アルミン「…………」
汚いおっさん「かわい子ちゃんの声が聞きたいな」ﾓﾐﾓﾐ
アルミン「ﾋｨ…！」
ジャン「なんだこれ……なんだこれ……」
"
汚いおっさん「下の方はどうなっているのかな？」ﾊｧﾊｧ
アルミン「！！」
アルミン「(いやだ！助けて…………！)」
汚いおっさん「ぐへへへ」ﾊｧﾊｧ
アルミン「(誰か＿＿！)」
汚いおっさん「！？」
アルミン「！？」
ジャン「！？」
アルミン「あっ…あなたは！」
アルミン「俺さん！」
汚いおっさん「誰だテメェ！？」
俺「ただのしがない少年警備員さ…」
汚いおっさん「意味の解らんことを！」
ジャン「(聞いたことがある！襲われそうな少年を颯爽と現れて助けていくおっさんがいると)」
俺「少し眠っていてもらおう」ｽﾞﾌﾞｯ
汚いおっさん「がぼっ」
"
アルミン「俺さん！」ﾀﾞｷｯ
俺「さぁ、こんな湿っぽいところからでよう」
アルミン「あっ、でも作戦が…」
俺「なら俺がそばに居てやろう」
アルミン「本当？」
俺「ああ！ずっと一緒だ！」
アルミン「やったぁ！俺さん大好き！」
完