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ミーナ「・・エレンのバカ・・・」
-
〜壁上〜
トーマス「おい、なんかあっちの班で噂になってるらしいんだけどよ」
ミリウス「あぁ!知ってる。金髪美少女だってな?」
アルミン「僕も1回見たことあるけど、すっごく可愛かったなぁ」
ミリウス「まじかよ!いいなぁ〜。俺見たことないんだよな」
トーマス「俺も俺も!」
エレン「・・・・・・」カチャカチャ
"
"
-
アルミン「エレンは見たことある?」
エレン「見たことある?と聞かれてもな・・・金髪の女なんて結構いるし、美少女という部類も分からんしな」カチャカチャ
ミリウス「エレンらしいな」
トーマス「なんだよ、それくらい見れば分かるだろ?」
エレン「そういうもんか・・・?」
ミリウス「エレンって本当に女の子に興味ないのか?」
エレン「俺は興味ないわけではない。ただ・・・俺はそれ以上に大切なものがあるだけだ」
-
トーマス「そうなのか」
アルミン「今、近くの固定砲設備で来ているらしいよ?」
ミリウス「行ってみるか?」
トーマス「ああ!いいな!名前だけでも覚えてもらいたいよな」
エレン「勝手に行ってこい。今はまだ自由時間だし、時間までには帰ってこいよ」
アルミン「えぇー。つれないなー?」
エレン「ん?」
-
トーマス「エレンも一緒に行くんだよ!」
ミリウス「エレンは意外と人気あるんだよ?」
エレン「知ったことか。勝手に行ってこちょっ!お前ら引っ張るなって!」
アルミン「エレンも行こうよー」
トーマス「来なかったら損するぞー!」
エレン「別に損はしないっての」
-
ミリウス「俺らは同じ班じゃねえか!一心同体だ」
ミーナ「ちょっと皆!なんで、エレンも行かなきゃならないの?」
アルミン「いいじゃないか」
トーマス「今は自由時間だから何をしたっていいだろ」
エレン「俺は固定砲の準備を・・・」
ミリウス「まだ訓練時間じゃないし、いいだろ」
エレン「あー!もう!はいはい、わかったわ。俺はついてくだけだぞ」
"
"
-
ミーナ「あっ、ちょっと・・・」
アルミン「やった!さっすがエレン」
トーマス「名前覚えてもらえたらいいな」
エレン「名前覚えてもらったとこで何になるんだよ・・・」
ミリウス「わかってないな〜エレンは。そこから始まる恋というものだ」
エレン「意味わからん」
アハハハハ!!
ミーナ「・・エレンのバカ・・・」
-
こんな感じで書いてきます
それでは、また今夜にでも出します
-
おい!……おい!
続け給え
-
期待
-
期待!!
-
ミーナメインか…期待
-
ミーナは美少女だと思う
憧れてた男子もいそう
-
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
アルミン「僕はアルミンっていいます!よろしくね、クリスタ」
クリスタ「え、あっはい。よろしくね、アルミンさん」
アルミン「やったぁ!別に呼び捨てでいいよ」
トーマス「俺はトーマス。分かりやすい名だろ?」
ミリウス「俺はミリウスだ!よろしくな」
-
クリスタ「う、うん。よろしくね・・・えっと、トーマスさんにミリウスさん」
トーミリ「「呼び捨てで構わんぞ」」
クリスタ「うん、わかった」
エレン「よし。もういいか?」
トーマス「え?エレンは良いのか?」
エレン「俺はあくまで班長として保護者代わりで来ただけだ。班員が妙なことしたら罰は俺にくるんだからな」
ミリウス「そうか。やっぱエレンはエレンだな」
アルミン「無駄に堅物だね」
-
エレン「クリスタだっけか?ごめんな、迷惑だったよな。おい!もう戻るぞ」
クリスタ「ふぇ・・・そんな迷惑なんて」
アルミン「もうちょっと話したいよ」
トーマス「だよな。いいだろ?クリスタ」
クリスタ「あっはい。あの・・・あなたは、エレンさんですか?」
エレン「ん、そうだが・・・俺の事知っているんだな?」
クリスタ「噂はかねがね・・・・女子の中では有名人物ですから・・」
-
エレン「そうか。なんでだろうな・・・」
クリスタ「みんなそんな話したことないから話したいっていう人もいるし、一部の人達は強くてかっこいいって・・・」
エレン「強いって言われているのか。嬉しいな」
トーマス「そこかよ・・」
アルミン「あの、僕は何か?」
クリスタ「えっと・・・可愛いとか・・そんな感じだった気が・・あっ!あと、ミリウスもかっこいいって、たまに聞きますよ!」
-
ミリウス「そうなのか!?嬉しいな!でも、たまにか・・」
トーマス「お、おれは・・・?」
クリスタ「え、えへへ・・・」苦笑い
トーマス「・・・・・・」
エレン「なあ、もういいだろ?あと、ナックも医療室行ってるから様子も見に行きたいし・・・」
アルミン「それじゃ、エレンだけ行ってきていいよ」
-
ミリウス「俺達は時間になったら行くからよ!」
エレン「はぁ・・・・クリスタには迷惑かけるなよー!もう迷惑だろうけどよ・・」
アルミン「うん!わかったー」
クリスタ「あっ・・・」
エレン「畜生・・・結局なんで俺を誘ったんだよ・・。それに、ミーナ1人にさせちまったし・・・」
-
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ミーナ「妙に遅かったね・・・」
エレン「ミーナ、ごめんな!1人にさせちまって・・・ナックの様子を見に行ったら遅くなっ
ミーナ「なーんか、幸せそうな顔してるじゃない?」ジッ
エレン「はぁ?」
ミーナ「どうせ、金髪美少女さんに鼻の下伸ばしていたんでしょ?」
-
エレン「んなわけねえだろ・・・今は訓練のが大事だ」
ミーナ「どーだかね・・・興味がないわけでもないんでしょ?」プンスカ
エレン「なんで怒ってるんだよ?」
ミーナ「怒ってないもん!」プィ
エレン「どうしたんだよ・・・全く・・」
ミーナ「エレンもエレンだよ・・・もっと拒否すれば、断れたのに・・」ボソ
-
エレン「あっ・・・そうだ」
ミーナ「・・・ん?」
エレン「ミーナ。こんな時に悪いが・・・これ髪留めなんだが・・」
ミーナ「どうして髪留め・・?」
エレン「前の訓練の時にミスって俺がミーナの髪留め壊しちまっただろ?お詫びだ・・・」
ミーナ「・・わ、悪いって・・・そもそもはあれは私のミスだし」
-
エレン「いいから受け取ってくれ。そうしなきゃ腑に落ちない」
ミーナ「・・・・・・ありがと」
エレン「少し奮発して、なんか花のあくせさりー?というものが付いてるのを買ったんだからな」
ミーナ「あっ!かわいい」
エレン「ミーナに似合うと思ってな」ニコッ
ミーナ「・・・・・・。こんな貴重な物付けられないよ・・」
エレン「そうだよな。別に俺からの貰い物だし・・・」
ミーナ「ふぇ・・・うぅん、なんでもないよ!これ付けるよ」
-
エレン「そうか。よし!んー・・・それじゃあ、今から2人で準備するか」
ミーナ「う、うん」
エレン「ついでに、みんなの仕事奪っちまおうか」
ミーナ「あ、あはは・・・それで得するのはアルミン達なんだけどね・・」
-
こんな感じだが問題あったら言ってください
基本34班で書いてきます
-
問題があるとすれば
早く更新してほしい
期待
-
エレンとミーナの組み合わせがとても初々しくて良い。幸せになってほしいけど。乙。
-
≫26
奴が黙っているはずがない。
-
<●><●>
このスレはミカサとアニに観察されています。
-
支援
-
出掛けてて遅れましたすみません
それでは出します
-
〜数日後〜
「あの、すみません・・」
エレン「えっと・・・クリなんとか・・・・」
クリスタ「クリスタです・・・エレンさん」
エレン「あぁそうだそうだ・・・・クリスタか。で、何だ?」
クリスタ「エレンさんが困っているようなので・・」
エレン「俺は誰にもそんなこと言ってないんだが・・・」
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クリスタ「あっ・・・その・・・・そこで見かけまして・・」
エレン「そうか?困ってるも何も・・・水汲みで一気に3つ持つ方法は無いものか考えててな」
クリスタ「それで立ち止まって・・・」
エレン「生憎、俺には手は2つしかない・・・どうやったら3つ持てるだろうか」
クリスタ「私が1つ持ちましょうか・・?」
「クリスタいいよ!班長の手伝いは班員の私がするから!」
クリスタ「ミーナ!?」
-
ミーナ「まったく・・・エレンたら・・」
エレン「ミーナもクリスタもいいって・・・そうしなきゃ俺がさっきまで考えてた3つ一気に持っていくという思考時間が無駄になるじゃねえか」
ミーナ「エレン・・・バカじゃないの?足でも使って、一本立ちで歩いていけば?」
エレン「おぉ!ミーナありがとな!それだよ!そうすれば、足の筋力トレーニングにも」
ミーナ「ごめん。今の嘘だよ・・・・というか、周りからどんな目で見られるか分かってる?恥ずかしいよ・・・」
クリスタ「エレンさん面白いですね」
エレン「あはは、本気で言ったんだけどな」
-
ミーナ「むぅ・・・・ほーら、エレン行くよ!」
エレン「おう」
クリスタ「あれ?私も手伝いますよ」
ミーナ「生憎私とエレンで十分足りてるから」
クリスタ「でも先にお手伝いをお願いしたのは私だよ!」
ミーナ「いいよいいよ・・・班長の手助けは班員の役目だから」
エレン「別に班行動以外の時は俺の事、班長なんて呼ばなくたって
ミーナ「エレンは黙ってて!」
エレン「ミ、ミーナ・・・?」
-
ミーナ「なんでそんな食い下がってくるの?別に私が手伝うって言ってるからそれでいいじゃん」
クリスタ「私が先にお手伝いをお願いしたのに断るのも悪いし・・・」
ミーナ「だから私が手伝うから問題ないよ!何回言わせるの?」
クリスタ「その・・・でも・・」
ミーナ「なに?何かそこまでしなきゃいけない理由があるの?」
クリスタ「えっ・・・そ、そんな・・」
ミーナ「それならなんでそんなっもぷ!!」
エレン「ごめんなー、クリスタ?ミーナちょーっと頭に血が昇っているんだよな」口オサエ
-
ミーナ「んっー!んーんー」ジタバタ
クリスタ「・・・・・」
エレン「じゃあ、1つ運ぶの手伝ってもらおうかな?」
クリスタ「は、はい!」
ミーナ「んむっ!?」
エレン「じゃあ、ミーナも1つ運んでくれよな」
ミーナ「んっー!」
エレン「これで平等だし、問題解決だろ?」
ミーナ「ぷあっ!良くない!クリスタがなんでそんなことをしてくるのかを、私は聞いてるわけで」
-
エレン「ミーナちょっとこっち来い」
ミーナ「待って!私は今はクリスタと話したくてわわっ!服引っ張らないでよ」
エレン「落ち着けって・・・あれだよ。クリスタもしたいって言ってんだから良いだろ?クリスタの困った顔なんかお前だって見たくないだろ」
ミーナ「う、うん・・でも私は理由を聞きたいだけで」
エレン「人を助けることに理由なんて必要あるのか・・・?」
ミーナ「・・・・・うん。わかった・・」
エレン「よし、もういいな?」
-
ミーナ「ごめん・・・クリスタ・・。言い過ぎたかも・・・」
クリスタ「・・・・いいよいいよ!そんなことより、早く運ぼうか」
エレン「ありがとうな。話が早くて助かる」ニカッ
クリスタ「うふふ・・・いえいえ・・力になれて嬉しいよ」
エレン「じゃあ・・・・・これをー・・
ミーナ「・・・エレンのバカ・・」
-
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
アルミン「エレン早く話をすまそうよ!会議室1つ借りれたんだから」
エレン「別に会議室借りるほどじゃねえよ。食堂で良かっただろ?」
トーマス「アルミンが教官に頼み込んでくれたんだぞ?お言葉に甘えようぜ」
ミーナ「ただ立体起動での連携の話し合いでしょ?」
ミリウス「いや・・・それだけの為に防音付きの部屋を借りると思うか?」
エレン「は、はぁ?それ以外の理由があるのか?初耳だぞ」
-
ミーナ「私もだよ」
アルミン「・・・・いや、正直そんなのないんだけどね」
エレン「はぁ?」
ミリウス「この前に食堂で話したら、ミカサとかサシャやコニーが邪魔して、それどころじゃなくなってだろ?」
ミーナ「あ、あー。そうだね・・・」
エレン「なら、仕方ないか・・」
アルミン「じゃ、早く進めよっか・・」
-
〜数分後〜
トーマス「あれはきっと俺に気があるんだって!」
ミリウス「あっはは!ないない!クリスタがトーマスなんか惚れるわけないだろー」
アルミン「ちょっと自意識過剰じゃないかな〜?」
トーマス「なんだよー。いいじゃねえか、夢くらい持ったって」
エレン「お、おい・・・お前ら・・」
ミリウス「やっぱね・・・俺は出会って初日に『かっこいい』と言われた身だからな。きっとあれはクリスタの個人的な意見だな」
-
エレン「話し合いをだな・・・」
アルミン「どうだかなー?『あと、ミリウスもー・・』って、ついでみたいな言い方じゃなかった?」
トーマス「言えてる言えてる!お前こそ自意識過剰だぞ」
ミーナ「・・・・ちょっと・・・」
アルミン「とにかく、クリスタは可愛いね!」キリッ
トーマス「あぁ。彼女にほしッンゴパ!!」バキッ
ミリウス「トーマスッ!?」
ミーナ「みんなっ!エレンが困っているでしょ!?」
-
トーマス「イテテ・・」
ミーナ「そんなのも理解できないの?バカなの?」
エレン「あっ・・・ミーナ・・」
ミリウス「お、落ち着け・・・ミーナ・・」
アルミン「まさか・・・ミーナまで力を行使するようになるとは・・」
エレン「ミーナ、拳をおろしてくれ」
ミーナ「エレンは流れに流されすぎ。言う時は邪魔だと思われても言わなきゃ!」
エレン「!!・・・そうだな」
-
ミーナ「まったく・・この前の食堂の時より酷いからね!?反省しなさい」
アルミン「ご、ごめん・・・」
トーマス「すまんかった・・」
ミリウス「ああ・・・反省する」
エレン「なあ、ミーナ・・?」
ミーナ「ん、なにかな・・・?」
エレン「・・・ありがとな」ニコッ
ミーナ「・・あ・・・うぅ・・・・・ど、どういたしまして」プィ
エレン「あっ!ごめんな!まだ怒ってるのか。悪かった・・」
-
アルミン「エレン・・・」
トーマス「なんか・・・不憫だな・・」
ミーナ「じゃ、じゃあ・・・罰として今日は私と2人でご飯食べてね・・・・?」
エレン「そんなんで良いのか・・・?」
ミーナ「もちろんだよ」
-
今回ここまでですので〜
-
おお!面白いな
続きはよはよ!!
-
ミーナが可愛い。良い組み合わせ。乙。
-
クリスタ「あの・・・エレンさん」
エレン「ん?クリスマスか・・・何の用だ?」
クリスタ「クリスタです」
エレン「そういえば、なんで敬語なんだ?タメ口でいいぞ」
クリスタ「はい。あの・・・・よければー・・・
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
エレン「だーかーら!俺はクリスタが一緒に馬術の練習しようと言われたから一緒にいただけで」
ミーナ「嘘だよ!エレン、クリスタに抱き着かれて、いやらしい顔してたもん!」
-
エレン「はぁ?抱き着かれたって・・・一緒に乗って後ろからアドバイス貰ってただけだろ?」
ミーナ「エレンのえっち!」
エレン「この巨人がいつ攻めてくるかも分からない現状で、そんなエッチだなんだ考えてる余裕は俺にはない」
ミーナ「この前、バカなこと考えてたじゃん!手は2つしかないけど、どうにかして3つ持っていけないか?とか考えてたし」
エレン「あれはアレだよ・・・いいだろ!別に・・」
ミーナ「いつも訓練だ筋トレだ!って・・・エレンの大切にしているものはなんなの?どうせ巨人を倒すことなんでしょ!?」
エレン「・・・・・・悪いかよ・・・」
-
ミーナ「ちょっとは私のことも考えてよ!」
エレン「いつも考えているぞ!どうやったら連携が上手くいくかとか」
ミーナ「エレンのばーーかっ!!」
エレン「えっ・・・・」
ミーナ「ばーかばーか!もうエレンなんて知らないもん!」スタスタ
エレン「ちょっ・・・待てよ、ミーナ!」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
-
ミーナ「ふん・・・」イライラ
エレン「はぁ・・・」シュン
トーマス「ありゃりゃ、痴話喧嘩?」
ミーナ「トーマスには関係ないでしょ!」
アルミン「わっ・・・ミーナ怒ってる・・」
ミリウス「まさかこの班で一番の仲良し2人が喧嘩とはなぁ・・」
ミーナ「別に仲良しとかじゃないし!ふん・・・」
アルミン「エレン・・・何かしたのかい?」
-
エレン「それが分かったら苦労しねえよ・・・」
トーマス「とにかく、ミーナは怒ってるし、エレンは落ち込んでるし・・・俺らの班、ピンチじゃねえか?」
ミリウス「そうだな・・・班行動での成績が地味にやばいかもな・・」
アルミン「どうにか仲直りしてくれないものか・・・」
ミーナ「ちょっとこっちジロジロ見ないでくれる?」
トーマス「うわっ・・・見ただけでこれか」
アルミン「ごめん・・・」
-
エレン「・・・・ミーナ・・」
ミリウス「元気出せよ、班長」
エレン「ありがとな・・・」
ミーナ「エレンなんて知らないんだから!」
トーマス「・・・・」チラッ
エレン「・・はぁ・・・」
アルミン「困ったな・・・」
-
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
トーマス「誰だよ!俺の事人面機関車とか言ったやつはー」
アルミン「あはははっ!僕じゃないよー」
ミリウス「俺でもないぞ」
トーマス「なら、エレンかー?このやろー」
エレン「えっ・・・・あ、あぁ・・・・・そうかもな・・・・・・悪かった・・」
トーマス「あ・・・・・う、うん・・・・こっちこそ悪い・・」
-
アルミン「そ、そんなことより!今日のアニは面白かったね」
ミリウス「だな!格闘訓練のだろ?」
トーマス「あははっ!見たぜ見たぜ!」
アルミン「うん!」
ミリウス「エレンを蹴っ飛ばして、空中一回転させたと思ったら、そのままキャッチしてお姫さまだっこしたもんな」
エレン「ごめんな・・・アニ・・・・・なんだか昨日からボーッとしてるんだ・・」ボソッ
アルミン(あれ・・・何か言ったかな?)
トーマス「アニ意外と優しいんだな。調子の出ないエレンを気遣ってキャッチしたんだぜ?」
-
ミリウス「でな、アニはキャッチしたは良いが、どうしたらいいか分かんなくてアタフタしてたもんな!あれは・・・・可愛かったな」
アルミン「うん!助けを呼ぼうにも周りにアニの顔見知りいなくて困ってたもんね。キュンときたね・・・」
エレン「・・・アニにも謝りにも行かなくちゃ・・・・」
トーマス「・・・・・」
アルミン「・・・・・」
ミリウス「ア、アニも満更ではなさそうだったように俺は見えた!うん!間違いない!見えた」
-
アルミン「そ、そうだよ!アニもそんなこ
「エレーン・・!!」
エレン「ん、どうしたんだ・・・?」
アルミン「クリスタ!?」
クリスタ「気分悪そうだね・・・大丈夫?」
エレン「大丈夫・・・じゃないかもしれない・・。あんまり寝てないからな・・・・」
クリスタ「そうなの!?ほら、医務室行こうよ!私が連れてってあげるから!」
エレン「わ、悪い・・・頼んでいいか・・?」
-
クリスタ「うん!私達の仲でしょ・・・?」
エレン「ありがとな」ニコッ
アルミン「・・・・・・」ボウゼン
ミリウス「・・・・・・・」ボウゼン
トーマス「・・・・・・マジか」
アルミン「見たよね?」
トーマス「あぁ・・・目の前だからな、見逃すはずがない」
-
ミリウス「エレンはいつからあんなにクリスタと仲良くなってんだ!」
アルミン「ミリウス!今はそのことで怒ってる場合じゃないよ!」
トーマス「ミーナが怒ってた理由はこれだな・・・」
アルミン「今まで触れてこなかったけど、ミーナってエレン大好きだもんね・・・?」
ミリウス「あぁ・・・一度も触れてこなかったけどな」
トーマス「エレンとクリスタが仲良くしてることに、ミーナは嫉妬してるのか・・・?」
アルミン「そうなのかな・・・?それだけでミーナはあんなに怒るかな・・・・」
-
ミリウス「まぁそもそもは、俺達が無理矢理に、エレンとクリスタを合わせたのがまずかったのかもな」
トーマス「・・・・・そうかもな・・。あのミーナは止めたのに、無理矢理連れてって、その後からずっとミーナ少し怒り気味だったしな・・・」
アルミン「ミーナとエレン・・・あんなに仲良しだったのに・・」
ミリウス「やべえよ・・。罪悪感で辛いんだが」
アルミン「そうだね・・・・原因は僕達だね・・」
トーマス「あのままじゃ、エレンとミーナは、一番に巨人に食われちまうよ!」
アルミン「僕達で出来ることをしよう!」
-
今回ここまででず
-
乙
-
いいな
ミーナメインも
34班も珍しい
楽しみ
-
とてもいいよ
おもしろい乙
-
というか、最後のトーマスの発言はネタなんだよな!?
-
しえん
-
エレンのキャラがおかしすぎて違和感しかない
-
支援<●><●>
-
エレンが弱々しいが
こういうのも新鮮でいいな
乙
次の更新楽しみにしてる
-
>>68
だよなぁ…
-
>>68
87 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/05(日) 08:49:36 ID:mtbeaVUA
79じゃないけどわかる
このキャラがこういう状況になった時どうなるか、と言うifを自分なりに書いてるのに「違和感」の一言でかなり書く気を削がれる
自分の実力不足も大なり小なりあるけどキャラ解釈の違いじゃねそれ?と思った
作者様がそう言ってるから止めろ。違和感とか言うな
-
>>72 どうなるも何も口調がおかしくすぎて、ちょっとエレンじゃないだろって思ったから書いたまでで…
話の設定とかはすごい好きなんだよ!
凄い期待してます
1さん頑張ってください
あと支援
-
うん、違和感すごいけど期待(笑)
-
続き待ってる。
-
違和感なんてあるか?
巨人関連以外に対してはそっけない感じだと思うし、セリフの違和感に関しては元気がないシーンのこと言ってるんだったらおかしな話だな
そこらのSSよりも原作よりじゃね?
-
もう>>1も別スレで書かない宣言したし
今更どうでも良いわ
-
>>77
なんのスレ?
言った覚えがないんだけど
-
>>78は>>1?
もしそうなら続きを…
-
待ってる。
-
どっちにしろ、こういう形で自己主張して
肝心なSS完全にほったらかしの>>1には期待出来ないな
俺はもう保守やめる
-
こちらは>>81の為に書いてるんじゃないし
年末年始の仕事が多くて書けないだけなんだけど
-
じゃあ別にそれで良いんじゃね?
-
別に俺の為に書いてくれとか思ってないし
俺が勝手に保守やめよって思ったってだけだし
-
気にせず最後まで書ききってほしい。
-
ピリピリしてんなお前ら
保守辞める宣言とか無駄過ぎ
-
作者様ワロタ
-
まあ、面白いスレだから頑張ってほしいねえ
-
>>1の体たらくの所為で一気につまんなくなったけどな
-
とりあえず>>78はないわwww
-
あ、SSはクソつまらなくても
作者が天性の才能を持ってて盛り上がるパターンだwww
-
続き待ってるよ。
-
お前ら偽物に騙されて過ぎ
-
>>78が作者様なら喧嘩腰っぽくてやだ
なっんだよこれ
-
エレンよりクリスタが別人みたいな件はスルーですか?
-
>>95お前はクリスタとエレンの初対面を知っているのか?
敬語使って人助けをしようとする姿勢がどこに疑問を感じるのかわからないな
あと別人に騙され過ぎだろ
-
クリスタの初対面との対応は原作で出てるだろ
このクリスタ違和感半端ない
>>1=>>78=>>96
-
とりあえず、続きが読みたい。更新待ちます。
-
まあ違和感とか言い出したら殆どの創作は読めないよね
そっとじすればええんやで
そんなことより続き期待
-
エレン「ので、ので、ので、ので、うるせえ!!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1389192459/
-
支援
-
晒し上げ
-
読者様(抱腹絶倒)
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読者様vs作者様の面白スレ
-
もう書き手が居ない時点で
読み手の馬鹿な勝手な空回りスレだろ
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まだか
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エレミナ好きだから早く続きがみたいな。
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もう無理だろ
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俺も期待して待ってるけどこの状況じゃ、本当に続きを書きたいのなら新スレ立てるだろ
だからもう保守しないで落とせよ
-
カーズ「ワムウ・・・なんだこのクソスレは・・・」
ワムウ「分かりませぬ・・・」
カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」
ワムウ「フフッ・・・笑えますな」
エシディシ「カーズよ・・・そろそろ書こうではないか」
カーズ「そうだな・・・」
エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」
ワムウ「カーズ様・・・」
カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン
完
"
"
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