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アルミン「僕はアルミン・アルレルト。どこにでもいる普通の男の子」
-
アルミン「だけど」
アルミン「僕には誰にも言えない秘密があるんだ」
アルミン「それは……」
アルミン「実は800歳だってこと」
エレン「おーい、アルミン!何してんだ早く行くぞ」
アルミン「あ、ちょっと待ってよー」タッ
アルミン(こうして今日も楽しい訓練生活が始まる!)
"
"
-
食堂
エレン「腹減ったー今日も一日がんばるぜ!」
アルミン「ははは、若い子は元気でいいね」ニコッ
ミカサ「アルミンだって若い…」
アルミン「へ?あ…そ、そうだよね!ははは…」アセアセ
アルミン(危ない危ない…ついつい素が出てしまった)
エレン「でもアルミンってたまに本当に同い年かよ!って思う様なところあるよな」
ミカサ「確かに」
アルミン「え!?どこが…?」
-
エレン「なんか……普通じゃないくらい物知りだろ?」
アルミン(800年も生きてたらね…)
アルミン「勉強してるだけだよ」
ミカサ「例えば海の話なんかも、本で読んだとは思えないくらい詳しい」
アルミン「そりゃ、昔はよくカツオの一本釣りに行ってたからね……」
エレン「ん?」
アルミン「な、なんでもない!よく想像してるだけだよ!!」アセアセ
ミカサ「そう…」
エレン「……」
-
アルミン「いいから二人とも早く食べなよ」
エレン「そうだな」モグモグ
ミカサ「えぇ」モグモグ
エレン「あれ、アルミンはもう食べないのか?」
ミカサ「ちゃんと食べないと成長しない」
アルミン「いいんだ。成長ならもう止まってるから…」ハハ
エレン「そんなことないだろ!止まったと思ってても、急に伸びるかもしれないぞ?」
アルミン「ないない。300年で1mmも伸びてないし」
ミカサ「え?」
エレン「ん?」
アルミン「あ」
-
期待。
"
"
-
アルミン「ひ、比喩的な意味でね!!長い間ってことさ」
エレン「そ、そっか…」
ミカサ「でも…アルミンは訓練兵に入って身長が伸びた。可能性なら十分にある」
エレン「そうだぜ」
アルミン「伸びたんじゃなくて、縮めてたんだよ…」ポツリ
ミカサ「縮め…?」
アルミン「最近はもう縮み始めてるし!ってこと!!」
ミカサ「そ、そう……」
エレン「…まぁ、男は身長じゃねぇよ!根性だ!!」
アルミン「ははは、ありがと…」
アルミン(危ないなー…今日はやけに気が緩んでる…)
-
アルミン(というか困ったな…今の僕の姿が元の僕だから……)
アルミン(これ以上みんなが成長してしまうと明らかに一人だけ幼くなってしまう…)
アルミン(…まぁ既に童顔だとか、チビだとか言われてるんだけどね)
アルミン(筋肉を付けるにしても、年齢的に厳しいものがある……)
アルミン(できるのは精々、超能力で身長を縮めることくらいだ…)
エレン「よし、食ったし行くか」ガタッ
ミカサ「えぇ」カタンッ
アルミン「そうだね」カタッ
-
格闘訓練
エレン「アニ!組もうぜ!!」
アニ「あぁ」
ミカサ「……ライナー、組もう」ギロッ
ライナー「」
アルミン「……」
アルミン(格闘訓練か……困ったな…今日は雨が降りそうだし、関節が痛い……)
クリスタ「アルミン!良かったら組まない!?」
アルミン「クリスタ……お手柔らかにね」ニコッ
クリスタ「う、うん//」
ユミル「……」
-
クリスタ「えいっ!!!」
アルミン「おっと…」グラッ
ドサリ
クリスタ「あ、アルミン!大丈夫!?」アセアセ
アルミン「大丈夫大丈夫……クリスタは元気で偉いね」ナデナデ
クリスタ「…っ//」カァァッ
ユミル「…おい、何してんだお前」ヌッ
クリスタ「ゆ、ユミル!?」
アルミン「へ?……あぁ…馴れ馴れしかったかな…気に障ったならすまない」スッ
クリスタ「あ……」シュン
ユミル「……」
-
ユミル「…クリスタ、サシャと組んでやれよ。今日はコニーが他のやつと組んでるから相手がいないみたいだぞ」
ユミル(本当は誰とも組むなと言っておいただけだが)
クリスタ「そうなの?わかった。じゃあ行ってくるね!」
ユミル(クリスタならそう言うよな…)
クリスタ「あ、アルミン……良かったらその、またいっしょに…//」
アルミン「あぁ。もちろんかまわないよ」ニコッ
クリスタ「///」
ユミル「…」チッ
-
タタタタタッ
ユミル「……」
アルミン「……」
ユミル「お前はわたしと組め」
アルミン「いいよ」ニコリ
ユミル「…」イライラ
ユミル(チッ…なんなんだ……こいつのこの余裕は…。まるで百戦錬磨みたいな雰囲気醸し出しやがって……)
ユミル「よし、じゃあ行くぞ…」
アルミン「うん」
-
アルミン「おっとっと…」ドサッ
ユミル「……弱すぎだ。そんなんで兵士のつもりか?」
アルミン「あはは、情けない限りだよ。ユミルにはかなわないね」
ユミル「…」イライラ
ユミル(こいつ…全然動揺しねぇ……)
アルミン「よっこい勝一さん、と…」フッ
ユミル「ん?」
アルミン「え?」
ユミル「……いや、なんでもない」
アルミン「そう」
-
ユミル「お前…あんまりクリスタに…「」ドシンッッ
アルミン「ん?」クルッ
ライナー「」チーン
アルミン「ライナー!?」
ユミル「チッ……邪魔しやがってゴリラが…」
ライナー「う…ここは……」
アルミン「ライナー!無事か?意識は正常か?背中を打った衝撃で自分は鶏だと思い込んでないか?」
ユミル「なんだよそれ…」
アルミン「いや、昔オリンピアで……なんでもない」
ユミル(オリンピア?)
-
ライナー「ミカサが……」
ユミル「またかよ」
アルミン「…」クルッ
ミカサ「……アニ、遠慮しなくて良い。全力で相手になる…」ゴゴゴゴ
アニ「遠慮?あんたにかい…?冗談でしょ……」ゴゴゴゴ
エレン「お…おい…」オロオロ
アルミン「…僕、ちょっと行ってくるね」スッ
ユミル「よくやるぜ」
ライナー「あぁ…」
アルミン「…」スタスタ
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いいね、期待
-
アルミン「まぁまぁまぁ…落ち着きなよ二人とも」ヒョコッ
エレン「!?」
アニ「……何」ギロッ
ミカサ「アルミン…この女には然るべき報いが必要……」ギロッ
アルミン「若い女の子が……親から貰った大切な体を傷つけたりしたらダメじゃないか」
ユミル(え、えらく古風な…)
ミカサ「…っ」
アニ「…っ」
ミカサ(お母さん…お父さん…)
アニ「……」
-
アニ「……ごめん」
ライナー「!?」
ミカサ「……わたしも…冷静じゃなかった。……ごめんなさい」
エレン「!!?」
アルミン「じゃあほら。仲直りの握手」
ミカサ「え、えぇ…」スッ
アニ「……」スッ
ミカサアニ「……」
ギュッ
アルミン「よしよし。ちゃんと仲直り出来たね。偉い偉い」
ミカサ「……」
アニ「……」
ユミル「え」
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おもしろいwwww
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800年生きてるだけですごいキャラ変わったな
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スレタイでカードのお友達がいるssかと思ったわ
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アルミン「いい?君達はまだ若いから、喧嘩することもあるだろうけど…女の子が殴りあったりしたらダメじゃないか。体っていうのは、いつ何の拍子に言うことを効かなくなるかわからないんだからね。若いからって勢いに身を任せたりしたら―――」ペチャクチャ
コニー「……なんか、俺のばあちゃんを思い出すな」
サシャ「……わたしは村の長老を思い出します…」
クリスタ「///」ポーッ
ユミル(なんで照れてんだクリスタは…)
アルミン「だから、あんまり無茶しちゃダメだよ?」
-
アニ「あ、あぁ……」
ミカサ「わかった…」
アルミン「よし、じゃあ元気に訓練しておいで」ニコッ
ミカサ「はい…」
アニ「うん…」
ユミル「……」
ライナー「なんか……俺達の方が年上なのに、やけに大人びてるよな……」
ユミル「…というか年寄りくさい」
ライナー「……」
ユミル「……」
アルミン「お待たせユミル」トコトコ
-
ライナー「なぁアルミン……お前って本当に俺達と同期なのか?」
アルミン「!?」
アルミン(な、なんで疑われてるんだ!?)
アルミン「と、当然じゃないか!!急に何言い出すんだ…」アセアセ
ベルトルト「…でも、やけに落ち着いてるよね」
ユミル「うおっ…ベルトルさん!?いつからいたんだ…」
ベルトルト「…ライナーが飛んで来た時からずっといたよ」
アルミン「そ、それは……そう見えるだけだよ」アタフタ
-
マルコ「……でも、何か僕達のことを子供扱いしてるというか…」スッ
アルミン「マルコ!?」
ジャン「あぁ」ヌッ
コニー「じいちゃんみてぇだよな」ヒョコッ
サシャ「はい!」ヒョコッ
ミーナ「わたしも思ってた!」ヒョコッ
エレン「確かにアルミンは昔から落ち着いてるな」スッ
アルミン「み、みんな…」アセアセ
ミカサ「…だけど」スッ
-
新しいタイプのジジミンだな
-
ミカサ「アルミンは大人びてるとか年上っぽいと言われた時だけ、やけに動揺する……」
エレン「確かに」
アルミン「そ、そんなこと…」アタフタ
アニ「……本当は、年齢サバ読んでるんじゃないの?」スッ
アルミン「ち、違うよ!」オロオロ
ベルトルト「あぁー…」
ライナー「…かもしれんな」
ユミル「……」
クリスタ「わ、わたしは」ヒョコッ
-
クリスタ「その…大人っぽいアルミン、魅力的で……」
クリスタ「素敵、だと思うよ…?///」アタフタ
ライナー「」
ユミル「……」チッ
ミーナ「ふむふむ……」
ミカサ「……」チラッ
アルミン「あはは。ありがとうクリスタ。クリスタは優しいんだね」
クリスタ「え…///」
マルコ「……で、本当は何歳なんだい?」
ジャン「おぅ」
アルミン「よ、読んでないよ!サバなんて……」オロオロ
-
エレン「アルミンは俺と同い年だ」
ミカサ「…えぇ。わたし達は昔からいっしょにいる。間違いない」
アルミン(う……)
ユミル「……」
ユミル「…本当にそうか?」
アルミン「!?」
ミカサ「…どういうこと?」
ユミル「……人は見た目によらないってことだ……もしかしたら」
ユミル「……こいつに何らかの理由があって、見た目よりずっと若いだけかもしれねぇだろ」
ユミル「例えば」
ユミル「お前らに会う、ずっと前から生きていたとかさ……」
アルミン「」
-
お婆ちゃんが言うと説得力が違う
-
ベルトルト「…」チラッ
アニ「…」
ライナー「…」ソワソワ
コニー「は?なんだよそれ……」
サシャ「よくわかりませんねー」
クリスタ「大人の魅力…//」
ミカサ「……そういえば」
ミカサ「アルミンはやけに昔のことに詳しい……」
アルミン「え」
エレン「……確かにな」
アルミン「」
ユミル「……なぁ」
ユミル「どうなんだよ……」
-
こいつら訓練中に何やっ天皇
教官も何やっ天皇
-
アルミン「ぼ、僕は……」
エレン「アルミン…」
ミカサ「…教えて欲しい」
コニー「俺達は仲間だぜ?」
サシャ「そうですよ!」
マルコ「みんな、ちゃんと受け入れる」
ジャン「…おぅ」
キース「話せ…」
クリスタ「わ、わたしだって!どんなアルミンでもその……//」
アニ「……」
ベルトルト「……」
ライナー「……」
ユミル「……いったい何歳なんだ、お前は」
-
みんな勘良過ぎぃ!
-
アルミン「…っ」
アルミン「ぼ、僕は……」
エレン「…おぅ」
アルミン「僕、は……」
ミカサ「……」
アルミン「僕……」
クリスタ「うん…」
アルミン「……」
アルミン「実は…」
アルミン「800歳、なんだ……」
エレン「ん?」
ミカサ「え?」
クリスタ「あれ?」
アルミン「え」
-
ミーナ「いやいやいや」
マルコ「それは無いでしょ」
アルミン「え」
コニー「……なぁ、大丈夫か?アルミン」
アルミン「え、いや…その……」
ライナー「冗談だろ。あまり笑い所はわからなかったが…」
ベルトルト「あ、あはは…」
ジャン「……お前、冗談下手なんだな」
アルミン「えぇー…」
ミカサ「アルミンの笑い所は昔から人とずれてる」
エレン「だよな」
アルミン(それはジェネレーションギャップだよ)
-
クリスタ「カッコいい…//」
ミーナ「えぇー…」
サシャ「そ、その……そろそろお昼ご飯なので、元気出してください」
アニ「あ、あぁ……あんた、疲れてんだよ」
キース「つまらん。訓練は終了だ」
エレン「よし、早く飯食いに行こうぜ」
ミカサ「えぇ」
ザワザワザワ
ワイワイワイ
スタスタスタ
アルミン「……」
アルミン(まぁやっぱり誰も信じないよね)
アルミン「…」クルッ
ユミル「」
アルミン「え」
-
ばあちゃん!大丈夫か?!ばあちゃん!!
-
婆さんで60歳で、人類が平和を築き上げたのが100年前で、今が847年だとすると………
このジジミンは人類の黒歴史の全てを知っている事になる!!!トンデモナイ…
-
アルミン「ユミル、行かないの?」
ユミル「」
アルミン「ユミル……?」
ユミル「……」
ユミル「マジか」
アルミン「へ?」
ユミル「……本当なんだな」
アルミン「え」
ユミル「……」
アルミン「え」
ユミル「…わたしも」
ユミル「見た目より長い間生きてきた……その、人の嘘くらい見分けられる……」
アルミン「え?ユミルも…?」
ユミル「あぁ」
-
アルミン「何歳なの?」
ユミル「60ちょっと」
アルミン「ん?若いじゃないか」
ユミル「…そりゃお前と比べたらな」
ユミル「……ていうか」
ユミル「800歳だと……?」
アルミン「うん」
アルミン「正確には815歳だよ」
ユミル「」
-
期待、超期待
ユミルは巨人化で60年すごしたから老化してなかったんだっけ?
ということはアルミンも?
いや巨人が現れる前からだから、ユミルとも別物なのかな
-
ユミル「どうやって800年も………」
アルミン「ユミルは?」
ユミル「わたしは巨人で…」
アルミン「あぁ、なんだ巨人か」
ユミル(なんだだと)
アルミン「僕が743歳の時、友達だったニコラスも巨人だったよ。僕は違うけど」
ユミル「そ、そうか…」
アルミン「うん」
ユミル「……」
アルミン「……」
ユミル「え」
ユミル「いやいやいや…」
アルミン「まぁ君達は若いんだから、壁がどうしたこうしたって…くだらないことで悩んでたらダメだよ?」
-
アルミン「壁といわれればあの中の一人にフランクってやつがいるんだけどね。そいつがこの大陸に渡って来た時にさ……ユミル「おい」
ユミル「え?何だ……どういうことだ……」
ユミル「……」
ユミル「いやいやいや…おかしいだろ」
ユミル「え」
ユミル「…お前、巨人じゃないのか」
アルミン「え、違うけど?」
ユミル「えぇー…」
-
じゃあいったいなんなんだよぉ!(涙目)
-
おいいいい!?
-
ユミル「いや」
ユミル「…だったらお前、なんで生きてんだよ」
アルミン「え、聞いちゃう?」
ユミル「そりゃ聞くだろ」
アルミン「ほら、ちょっといろいろあって……」
アルミン「不老不死になっちゃったというか」
ユミル「いろいろありすぎだ」
アルミン「本当にね」
ユミル「え…お前不死身なの?」
アルミン「うん」
ユミル「えぇー…」
-
ユミル「……というか大陸に渡って来た時にっていったか?」
アルミン「え、うん」
ユミル「……」
ユミル(頭が痛ぇ……)
ユミル「……なんで壁内にいるんだよ」
アルミン「800歳のお祝いに壁内旅行でもしてみようかなと思って…」
アルミン「フランクが暇そうにしてたからPSPあげたら入れてくれた」
ユミル「PSP?」
アルミン「おもちゃだよ」
ユミル「そう、か…」
アルミン「うん」
ユミル「……」
ユミル「ん?」
-
ユミル「……10年前はちゃんとガキだったってミカサとエレンが…」
アルミン「あれは超能力で身長を縮めてたんだよ」
ユミル「そうか……」
ユミル「……」
ユミル「超能力?」
アルミン「うん。815歳だし」
ユミル「じゃ、じゃあ仕方ないな…」
アルミン「うん」
-
アルミン………
壁教や憲兵団が闇に葬りに来るぞ!
多分グリシャも!
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815歳ってすげぇんだな…
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不死身なら巨人倒してこい
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ユミル「……」
アルミン「……」
ユミル「ま、まぁあれだ。がんばれよ……」
アルミン「うん。ありがと」
ユミル「…というかお前、世界の秘密とか知ってるんじゃね?」
アルミン「え、うん」
ユミル「え、あ、あぁ…やっぱりか」
アルミン「うん」
ユミル「お、おぅ…」
ユミル「…その、ちょっとだけ教えてくれねぇか?」
アルミン「いいよ」
ユミル「そうか」
ユミル「……」
ユミル「いいのか?」
アルミン「うん」
-
なんか可愛いなw
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ノリが軽すぎるだろww
-
>>51
雨で関節が痛くなるおじいちゃんに無理さすな
-
最初はエヴァンジェリンやアーカードかと思ったけど、もしかして超人ロックかな
かなり期待
-
アルミン「まぁ軽いとこからいくと……」
ユミル「あぁ」
アルミン「ライナーは鎧の巨人。アニは女型の巨人。ベルトルトは超大型巨人で、三人とも壁外から座標を探しに壁内に来てるんだ。あと巨人の謎と言えば壁内の……ユミル「おい」
アルミン「どうしたの?」
ユミル「いやいやいや……」
ユミル「え」
アルミン「あ、やっぱりヒストリアのことの方が良いかな?レイス家は裏で…ユミル「待って」
ユミル「それは本気で待って」
アルミン「じゃあそもそもこの世界は…ユミル「ストップ」
-
ユミル「悪かった……わたしが悪かったから…何も言うな」
アルミン「え、うん」
ユミル「……」
アルミン「……」
ユミル「……」
アルミン「……」
ユミル「……」
ユミル「…戻るか」
アルミン「そうだね」
スタスタスタスタ
――――
――――――
――――
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アルミン「僕はアルミン・アルレルト」
アルミン「どこにでもいる普通の男の子だ」
アルミン「年齢815歳。好きな食べ物はあたりめ。最近の悩みは雨の日の関節痛で、必殺技はよっこいショット」
アルミン「そんな僕に出来た、二人の莫逆の友…」
アルミン「僕はこれからしばらくの間、二人の様子を見守って行きたいと思うんだ……」
アルミン「今日も僕の、平凡でありふれた訓練生活が始まる!!!」
エレン「アルミーン!早くしないと置いてくぞー」
アルミン「はーい!」
おしまい
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乙!面白かった
-
乙
-
おつ
よっこいショットってなんだよww
-
乙!
-
世界の謎とか期待してくれた人ごめんね!
ただのギャグSSなんだ……
見てくれてありがとー
-
乙
ユミルが可愛く見えた
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面白かったよ
-
面白かった!
爺と婆の邂逅
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「するめ」じゃなく「あたりめ」ってところで地域が限定されそうw
乙
-
乙!
800歳カミングアウトの時普通に教官混じっててワロタwww
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乙
するめとあたりめは別に地域差では無いと思うけど
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>>19
だけっておい
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は?だからどうしたって感じじゃねえか?
800だから何よ??これからだろう?
正直に面倒になったと書けばいいのに
お前等優しすぎ乙
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>>72
それでもお前も乙しちゃったのは面白かったからだろ?
素直に続けて欲しかったって言えよ乙
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ネタバレ書くならネタバレ注意って書いとけよ
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