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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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ミ,, Д 彡「殺してほしいと、
死なせてくれと泣き叫んでも、
殺したりはしないから。
でも、その心に、恐怖と苦しみは植え付けるから」
(;<>)「お、お、おれがそんな脅しに……」
ミ,, Д 彡「覚悟しておくと良いから」
先程までワカッテマスと話していた時の声とは違う、
感情も抑揚も無い声。
そこに込められた『本気』を感じ取り、
且つその身に同じギルドの者からの攻撃を受けた事のある仮面の男は、
自分との実力の違いを思い出し、襲い来る恐怖で心を震わせた。
(;<>)「で、出て来いお前ら!」
思わず叫んだ仮面の男。
だが何も起こらなかった。
(;<>)「は、早く出て来い!
ここのリーダーは俺だ!
作戦を変更する!」
すると森から二人の男が現れた。
(も)「おい、良いのか?」
(り)「……俺達は切り札だろ?」
呆れたように肩をすくめながら出てきた二人。
しかしその身のこなしはフサギコを充分警戒しており、
一定の距離をとって立ち止まり武器をかまえた。
(;<>)「お前らはおれの前に来い!
こいつの攻撃がおれにこないようにするんだ!
おい!全員出るんだ!
俺がこいつを人質にしてるうちに三人がかりでやるんだよ!」
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