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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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エクストが蜘蛛に攻撃を繰り出しながらニヤリと笑い、
他の四人は小さく頷く。
( ゚∋゚)『エクスト!カウント3でいくぞ!
3!
2!
1!』
仲間だけに届くクックルの声がゼロを告げた瞬間、
全員が自分の役割を果たすために動き始める。
襲撃者から見れば異様な光景だっただろう。
どんなに相手の隙を突こうとしても軽々と阻止されるようになり、
更にモンスターを的確に攻撃をしている。
そして今目の前では誰も何も言わず、
見ている限りアイコンタクトもせず剣技を放って敵のHPを削り、
更に自分達を警戒していることが分かる。
そして兵隊蟻が一匹消えた。
(;襲撃者1)「ちくしょう、なんなんだよ一体」
それを茂みの中で、
木に隠れるようにして立って見ている黒尽くめの男。
その服装と装備、
そして頭の上に浮かぶカーソルがオレンジであることから、
五人を卑怯な方法で攻撃していた一人であることが分かる。
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