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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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口調は暢気だが、
その表情は、瞳は、
強敵と対面した時のようだった。
そして弟者は思い出す。
人殺しを快楽とする者達に、
兄者と二人で対峙したあの時を。
(´<_` )「兄者……」
( ´_ゝ`)「ダイオード、だったか」
/ ゚、。 /「この 鎌、すごく いい」
( ´_ゝ`)「おれの作った武器だからな」
(´<_` )「兄者……」
/ ゚、。 /「どんな モンスターにも 勝てる、気がする」
( ´_ゝ`)「生憎と、おれはモンスターじゃない」
ウインドウを開き、肩に担いでいた巨大金鎚を仕舞う。
そして今まで使っていた物より二回りほど小ぶりな頭の着いた金鎚を取り出した。
頭は小さくなったが柄の長さは先ほどよりも長く、
頭とは逆側を大地に杖のように突くと、
頭の部分は兄者の肩を少し超える位置にあった。
(´<_` )「兄者!」
( ´_ゝ`)「弟者、先に行け」
(´<_`;)「バカなことを!」
( ´_ゝ`)「おれ達が行かなければ、
あいつらが危険になるやもしれん。
何が重要かを考えろ」
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