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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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狼男「―――――!!!!」
声ではなく、音でもない、
空気の振動のような咆哮。
周囲で見ている五人が思わず身を引き締める。
しかしクーは全く気にせずに振り上げた薙刀を大きく一回頭の上で回した後、
今度は赤く光った薙刀の刃を狼男の脳天から股間にかけて縦に振り下ろした。
狼男「!!!!!」
身体を回転させながら薙刀を振り上げ、
もう一度狼男を左右に切り分けるように薙刀を振り下ろす。
狼男のHPバーの色が赤に変わり、
そして消えた。
川 ゚ -゚)「 」
剣技後の硬直を2秒起こしてはいるが、
構えを解かないクーの目の前で、
狼男がポリゴンへと変わった。
川 ゚ -゚)「ふむ」
呆気にとられるデミタスとエクスト。
何度か見ているとはいえ感心の驚きを顔に示しているジョルジュとクックル。
ドクオはゆっくりとクーに近付いた。
('A`)「最後の残心までの流れ、さすがだな」
川 ゚ -゚)「ふっ。おばあさまが見ていたら叱られそうな戦い方だがな」
('A`;)「今ので叱られるのかよ」
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