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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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ドクオに促されて店の外に出る五人。
最後にドクオが出ると、民家の扉が静かに閉まった。
(ドクオ)「しかしショボンのアンテナはこちらでも健在だな。
こいつに関わると面倒くさいのに気が付くとは」
(美少女)「ドクオ君ひどーい。
もう遊んであげないぞ」
(ドクオ)「βテスト時代に敵に落とされた剣を盗みやがったのに、
よくそんなこと言えるな。
まだ返してもらってないぞ」
(美少女)「テスト時代の事は終わったことだよ」
(ドクオ)「まったく」
通りの真ん中に出た後、道のはじに寄るドクオと美少女。
ドクオの後ろに四人がいる。
(ドクオ)「で?ふたりはどこだ?」
(美少女)「二人とも、出てきていいよ!」
美少女が声をかけると、少し離れた路地から二人の青年が現れた。
二人は完全に同じ設定にしたらしく、
顔・背格好・髪型が全く同じだった。
違うのは肌の色で、片方は透き通るような白い肌をし、
もう一人は浅黒く焼けたような肌の色をしている。
そして髪型は二人とも短く刈り込んだ坊主に近いような髪型だが、
白い肌の青年は黒髪で、浅黒い肌の青年は白い髪だった。
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