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('A`)略してティン・コのようです
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( A )「……ッッッ」
『勝った』
血液の流れに乗るかのように、その実感がドクオの体中を駆け巡り
腹から喉へ、『勝ち鬨』が昇っていくが
(; A )「ッ!!」
雄たけびとして飛び出す前に、グッと飲み込んだ
(; A )「…『知ってるさ』」
(; A )「お前がだたの尻軽じゃねえって事も、しょーちゃんに惚れたワケじゃねえって事も」
<ヽ ∀ >「」
(; A )「だから、俺はお前にこれ以上何も言わねえ。『正しい』も、『間違っている』も、俺が決められるもんじゃねえ」
(; A )「もう一度立ち上がって、テメーの『漢』を通せニダー。まだ今の行動が正しいと信じて俺達を止めようとするなら、何度でも相手してやる」
(; A )「だが逆に、気が変わったなら…」
(; A )「俺ら全員、歓迎するぜ。『頼れる兄貴が帰ってきた』ってな」
ドクオは先にある階段へ向かって歩み始める
荒れたフロアに、覚束ない足音が響き、それが小さくなると
:<ヽ ∀ >:「ぐっ…ヒグッ…」
誰にも聞かれることの無い、かみ殺した嗚咽が流れ出した
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