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( ^ω^)千年の夢のようです
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<ヽ;∀;> 「……ぁ…ぉ、あ……」
がっくりと膝をつく若人…。
横たわる二体の首なし死体。
ハハ ;ロ -ロ)ハ 「…」
むせ返る血生臭さよりも、その場を支配するニダーの嗚咽だけがハローの頭のなかを延々と巡りめぐった。
一通り死体をまさぐってみたものの、やはりシナーとアサピーの身体的特徴に相違ない。
忍である彼女の今の雇い主はシナーであったため、こうなってしまっては任務終了の旨を報告すべく忍の里まで戻らねばならない。
「きつね、もう入っていいかい?」
広間の前…荷物から声が上がった。
── その声は若き日の
アサピーによく似ている ──
少しだけ悩みながらニダーを見るも、現実に打ちのめされた者から返事を得られないため、ハローは独断で肯定しておいた。
……隠し様など無いのだから、そうするしかなかっただけなのだが。
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