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ξ゚⊿゚)ξ百物語のようです2014ξ Δ )ξ

84名も無きAAのようです:2014/08/18(月) 03:58:31 ID:x/Rc6RhY0

久々にシューちゃんから連絡があったとき、彼女は何一つ隠し事をしなかった。
シューちゃんは、もう死んでいた。

もちろん私も、にわかにはそれを信じなかった。
けれど事故の事や詳細なあの世体験を聞いているうちに、私は青ざめる。

そもそも彼女は私の住所を知らないはずなのに、突然玄関に現れたのだ。
先ほどまでいた居酒屋でそのことを思い出し、私はますます青ざめた。

lw´‐ _‐ノv「そろそろお別れみたい、ありがとね」

ζ(゚ー゚*ζ「それは私のせりふだよ」

lw´‐ _‐ノv「え?」

ζ(゚ー゚*ζ「シューちゃんが最後に会いに来たのが私で嬉しかった」

lw´‐ _‐ノv「いろいろあったから」

ζ(゚ー゚*ζ「……」

lw´‐ _‐ノv「……」


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