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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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元からのメンバーはもとより、
ギコとしぃも武器による特性を意識した戦いをしていることに安堵する。
傍にいる兄者が時折指示を出しているとはいえ、
入った頃の動きを思えば格段に進歩をしていることが分かる。
(´・ω・`)「でも…数が多すぎる」
視界の隅のカウントに目をやり、
全員がポリゴンに変えていく敵の数を見て逆算。
(´・ω・`)「ぎりぎりか…むりか…」
( ゚∋゚)「ショボン!」
もう一度全方位攻撃をしようかと武器を構えようとした時に、
クックルに声をかけられた。
(´・ω・`)「クックル!何か生えた!?」
( ゚∋゚)「これだ!」
(´・ω・`)「……へ?」
クックルから渡されたのは、枡。
木製の、正月に酒などが注がれる木製の四角い器である。
(´・ω・`)「…これができたの?」
( ゚∋゚)「ああ。
小さな木が生えてきたと思ったら、これが生った。
なかなかの風景だった」
そして中には、豆がぎっしりと詰まっている。
(´・ω・`)「これって…もしかして…」
( ゚∋゚)「おそらく」
(´・ω・`)「だよね。
いくつあるの?」
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