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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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川 ゚ -゚)「恩を感じる必要はない。
今は、この瞬間は、自分達の事を考えろ。
ギルドの事じゃなく、自分達の事を考えるんだ。
そして、これからの事を決めてほしい」
(*゚ー゚)「…それは、今すぐじゃなきゃいけないんですか」
川 ゚ -゚)「状況は流転している気がする。
この先、何かが起こるような気がしている。
その時に、覚悟が無いままこのギルドに居て、
渦にのみこまれることが無いようにしてもらいたい」
(,,゚Д゚)「……ゴルァ」
川 ゚ -゚)「もちろん今決めたことをずっと続ける必要はない。
何かが変われば、その時にもう一度考えても良い。
何かが無くても、明日考えを変えても良い。
明後日その考えを覆しても良い。
けれど、まず一回目の選択は、今日、今、この瞬間にしてほしい。
明日何かが起きた時に、覚悟する為に」
差し込まれた光が動き、クーの顔に明かりが射す。
その瞳は真摯で、二人の心に深く重く入り込んだ。
(*゚―゚)「一つ、聞いても良いですか?」
川 ゚ -゚)「なんだ?」
(*゚―゚)「なぜ、ラフコフの事を皆さんに話したんですか?
話さなければ、本当に知らないで済んだはずです。
それが、ショボンさんの願いだったはずです」
(,,゚Д゚)「しぃ!」
(*゚ー゚)「ショボンさんの思惑を、クーさんは」
川 ゚ -゚)「ああ。破壊した」
しぃの問い掛けにすんなりと肯定するクー。
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