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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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兄者の声は緊張に満ち、表情は厳しい。
弟者は兄者の言葉に反発しつつも理性的な反論をすることが出来ず、
ただ感情的に言葉を荒げるだけだった。
(´<_`;)「みんなを待とう。それまで二人で戦えば」
( ´_ゝ`)「もうすでにおれ達のHPはイエローだ。
POTを飲む隙も与えてもらえない今、反撃しても結果は目に見ている。
おまえだってわかっているだろう?」
(XX)「なにを 話して、いる」
(JB)「同じ顔した二人。片方だけでも生かしてやる?」
(XX)「二人の 殺しあいを、みせてもらう か」
( ´_ゝ`)「ふっ。どうせその後で残った方を殺すんだろ」
(XX)「 ばれて るか」
(JB)「ね、ヘッド。もうやっていい?」
髑髏のマスクをつけた赤目の男と黒いマスクを被った男に詰め寄られ、
武器を構えながらも後ずさりする兄者と弟者。
しかし周囲を数人のマスクを被った男に囲われており、
それほど後ろには下がれない。
(XX)「もう、良い だろ?」
( )
骸骨マスクと黒マスクが意識を向けた先にいる、フードの男。
大きなフードを深くかぶっているため顔は分からない。
おそらくは顔を隠すためにマスクも被っていると思われるが、
そんなことを考える余裕などなく、兄者と弟者は更に体を強張らせ、
それでも必死に武器を構えている。
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