沈陽帝シャンデラより、諸国に向けた声明

9：沈陽帝国：2017/06/15(木) 22:56:49: ＊＊＊　宣戦布告　＊＊＊

沈陽帝国は憲章二十八条の規定により、ターン６７からのピマ・評議会共和国の強制停戦期間が、１８ターン後の今ターン、つまりターン８５に失効することを確認するよ。

それを踏まえた上で、沈陽帝国はピマ・評議会共和国に対し、再度の宣戦を布告します。

今回の目的は、同共和国が保有する核戦闘能力を奪うこと。
ピマ政府は前回の怪獣の卵事件から、いいえ、それ以前から、国民に向けた政治指導力は一切発揮しませんでした。
都市３３ガリル首都の沈陽への帰順は、その放置政治によるところが大きいでしょう。
それどころかピマ政府は鷹国に対して国土を割譲しました。理由は、我ら沈陽に対するためだそうです。
ピマ政府は自らの国民をまったく省みないどころか、権力者の保身のみを考えています。
怪獣の卵を破壊した沈陽に対して何の礼儀もなく、沈陽を敵視しています。
彼らが卵事件からこれまでに行った政治施策は、核ミサイルの研究と配備。ただそれだけです。それが何処に向けられているか、誰の目にも明らかでしょう。撃たれた後では遅いのです。
沈陽はこの核テロリストと化したピマ政権を制裁し、ご自慢のミサイル基地を破壊し、もって東ヤーディシアの平和と安寧に貢献します。

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