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雑談コーナー

1ドック軍曹:2002/04/21(日) 17:15
休憩所です。

340GO!:2003/02/22(土) 00:53
>>337
>>338
なる(^^;
納得です。

>GP02
量産する分には問題は無いでしょう。核も今のところは無いみたいですし。
ただ、そうなると逆説的にGP02を量産しなければならない理由がないんですよね…。

341恋思川 幹:2003/02/22(土) 01:25
>GP02
GP02ってある意味では人道的な兵器なんですよ。
核を使うだけなら、ザクバズーカでもOKなのですから。
私の手元の資料によりますと、米国が1950年代に開発したアトミックキャノンの口径は270mmだそうです。
しかし、標準的な野砲である155mmや203mmに対応できる核砲弾が開発されたため、アトミックキャノンは現役を退いたそうです。
自衛隊に配備されている大砲でさえ、対応する口径の核砲弾さえあれば、核砲撃が可能なそうですから、核砲弾の発射に特別な装置は必要ないということでしょう。
155mm核砲弾があるのですから、宇宙世紀の時代には下手をすればザクマシンガンに対応する120mm核砲弾さえあるかもしれません。

では、GP02が核攻撃用というカテゴリにおさまっているのは何故か?
それはきっとパイロットの安全を考慮して十分な対核防御能力が付与されている点にあるのでしょう。
つまり、ただ核を使うだけならどのMSでも可能であるが、パイロットの安全にまで十分に配慮しているのがGP02である、と。
だから、GP02は人道的なのです。


・・・・・・むろん、こんなのは屁理屈でしかありませんが(苦笑)

342一般兵:2003/02/22(土) 11:14
>>340
GP02は確か、核弾頭発射後に高速で離脱する為の大出力スラスターが装備されていたはず。
核未装備ならコンセプト的にはケンプファーと同様の運用ができそうですな。
ってことで、強襲用MSが量産されただけのことと割り切りましょう。
和栗氏にそこまで突っ込んじゃダメですよ(笑

343悪路王:2003/02/22(土) 12:43
 GP02の場合、搭載していたMk−82核弾頭があまりにも強力であったため、従来(といっても、MS-06Cですが)機以上の対核装備を充実させる必要があった。

 ・・・つまり、何が言いたいかというと。有効半径数10キロに及ぶ(そのくせ、射程が短い)Mk−82を使いたいのであれば、GP−02クラスの対核装備は必須であると。
 核攻撃用MSの開発を行っている暇がないから、GP−02を配備したのは分かる。
 どちらかと言うと私が気になっているのは、これが昔、ティターンズで使われていたものを再利用しただけのものか、新たに生産したものかという点。GPシリーズは技術開発用の試験機である為、機会工業的な生産ラインを持っていませんから、どれだけ連邦の財源を圧迫していることか・・・・・・。

344ふれいむ:2003/02/22(土) 13:32
GP02は再利用でしょう。ただでさえ、連邦は新型MA開発をしながら艦船の数も増やさなきゃいけないという状況で、通常機体も生産、補充しなくてはいけない…GP02にまで回す予算はないものと思います。

345一般兵:2003/02/22(土) 15:51
戦略OPでは、正規の量産計画にするとあったので、規模は小さいとしても生産ラインはあるのでは?→GPシリーズ

346悪路王:2003/02/22(土) 22:10
 一般量産機同様の、コストパフォーマンスを考慮した生産ラインがあるかと言うこと。
 補修パーツその他を含めての、安定供給による長期的完動を見こんだ運用には向いていない為、前線戦力としては不安があるにも拘わらず、金が非常に掛かる機体だと言う意味です。

347氷川 樟太郎:2003/02/26(水) 01:02
 悪路王さんに賛成。といったら可笑しいかな。
GPシリーズは「ムーバブル・フレーム」採用機体ではないので、言ってしまえば
『1次世代MS』に分類される機体。いかに性能面で優秀であっても本来ワンオフもの。

工業製品として見ると恐らくZシリーズよりずっと劣るMSではないか、と思うのです。
もし「ムーバブル…」を採用しているのなら「改」とかついていても可笑しくないし、
採用したらしたで、基礎設計からやり直し。

 ともあれ、最初に危惧していたのはそれだけじゃなくて、
連邦の戦況が『左前』になった時のこと(特メの司令官が怖い)…
10回で連邦は、主に地上戦で酷い目に遭った模様。基盤である地上で…
11回はとにかく、12回に「君にこれを託す!」とか言って核を配ったりしなきゃいいが…

348恋思川 幹:2003/02/26(水) 19:19
 最近、Yahoo BBにしたのですが、そうしたら2chに書き込みが出来なくなりました。
 なんてことをここで愚痴ってみたり・・・。

349一般兵:2003/02/26(水) 20:21
>>348
あそこの住人である友人も同じ事を嘆いてました。
YohooBBは規制を受けてるらしいですね。
ちょっぴり怖いので、私の場合はあんなところに行ったりしませんがw

350どーも@ドルイド:2003/02/28(金) 20:20
>>322
多分忘れられてると思いますが推定結果をば。以下は推定で有り目安で有り参考程度に
全PCは6500〜9000の模様、一応通説通りだったんだ

エゥーゴ、2500〜3300
連邦、1800〜2400
アクシズ、2400〜3200
くらい
この数字に各戦場の%をかけて比較するも一興

351一般兵:2003/03/02(日) 00:15
%の話がでたのでちょっと気になったこと
エゥーゴの大規模2だった地球周回軌道制圧が乗っておらず(1.5%以下?)
紙面掲載とはいえ、独立部隊作戦のアクシズ攻撃が35%(そりゃエンジン破壊されるわ)
なんてことがあるのかな?
記入ミス?

352どーも@ケンタウルス:2003/03/02(日) 03:39
>>352
多分アクシズ攻撃が『カウンターストライク』だと思います
確かにアクシズ(軍)を攻撃してるっちゃしてますがせめて『アクシズ迎撃』にしとけばいいのに。『軌道迎撃』でもいいですが

にしてもアクシズ良く軌道決戦勝てたな(汗)
連邦、900
エゥーゴ、1200
アクシズ、1200(降下作戦組900)

『離反工作』は史上2番目位に威力の有ったオプションかも
1番?、それはもう『ジオン内紛工作』、元来その可能性が有ったとはいえ今だに尾を引いていますしね
さて、グレミーのフラグはどうやって立てるのやら…この状況だと無理矢理っぽいですが

353一般兵:2003/03/02(日) 19:23
>>352
ああなるほど、納得です。
そう考えるとエゥーゴ35%と連邦3%が地球軌道上で戦闘。
後にアクシズ37%が参戦し地球軌道を制圧。
その後、アクシズ各降下部隊あわせて約20%が
連邦高高度迎撃(大規模1?)35%と交戦開始・突破と……
ほんとよく抜けられたものです。

354一般兵:2003/03/13(木) 15:47
ハガキ出したのですが引越しで4月から住所変わるので住所の方は書いたのですが
郵便番号の方を書き忘れて出してしまいました。
この場合ちゃんと返信されてくるのでしょうか?
帰ってこないのかな、、、

355東洋の悪魔:2003/03/13(木) 20:16
住所が書いてあれば帰ってきますよ、普通は(住所が間違えてなければ)。
郵便番号が書いていない葉書は自動選別機(仕分けの機械)にはねられて、係員による手作業で仕分けされます。
ちょっと時間かかるけど・・・(地域にもよるけど最大半日くらい返信が遅れる。中央郵便局クラスならそんなこと無いけど)。

356一般兵:2003/03/14(金) 00:10
東洋の悪魔さんレスありがとうございます!!
帰ってくるんですね、、
ここまできて不参加みたいな感じになるのとても嫌だったのでとても安心です。
よかったよかった
どうもありがとうございました〜

357ひだりまき:2003/03/15(土) 22:05
やっちまいました〜
ユキヒト・クニザキ中佐の装備欄が未記入です。(爆ぅ!)
救いは愛機のTINコッドには30㍉バルカンが標準装備って
事かな(苦笑)

358ドック軍曹:2003/04/15(火) 21:13
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不要スレッドの消去。

359葦野有楽斎:2003/06/11(水) 02:00
以前より思っていたのですが、『機体』の能力って、微妙に冷遇されていたような気がするんですよ。

まぁ、「わかりにくい」という点では、『指揮』のほうが、メリットがはっきりしないのですが。
(投票と艦船乗り以外に、メリットがあるのかないのか、空想のレベルを除いて、まったく見えない)

『機体』が役に立つのは、
1:乗機の故障率が減る(らしい)
2:チューニングの条件である(しかし、他の条件を満たしていれば、機体能力は必須ではない)
3:一部のMSの搭乗条件である(しかし、『機体』が条件となる機体自体、さほど多くない。)
4:参加した作戦任務によっては、『機体』の能力が要求されることが、まれに、ある。
5:武装や、特メに、有利な場合がある(らしい)

以上の5点について、能力値の代表格、『射撃』『格闘』『回避』と比較してみたい。

まず、「1」について。
そもそも、どの程度、効果に差があるのだろうか?
まず、機体が5程度ならば、機体の故障率は、おそらく、そんなに大きくはないはずである。
(なぜなら、一般兵の平均能力が5程度らしいからである。一般兵が大量に故障などの問題を起こすとは考えられない。)
そう考える人は消して少なくなく、能力値を、「5、あるいは、やや少なめ」という人を良く見かける。
とはいえ反面、高級機は故障率が高い、という通説があるため、私の知る限り、「5よりは少し大目」という人も少なくない。
では、『故障率を減らす』目的で、機体能力を、たとえば15とか25にするだろうか?
たぶん、それは、ケースとしてはそう多くはないだろう。
なぜなら、5程度あれば、「たぶん、普通なら、故障はない」と考える人が多いであろうからである。
その点、射撃や格闘、回避は、能力が高ければ高いほど、確実に長所となる。
なぜなら、どのキャラも、戦場(後方支援であっても、巻き込まれる可能性は少なくない)に出ることは、確実だから。
つまり、「1:故障率」の観点で見ると、『機体』能力は、「軽視されないが、それ以上に、重視されにくい」といえると結論付けてよいでしょう。

では、「2」についてはどうでしょう?
「勲章」「チューン可能得メ」は、運なので、そう多い例ではないでしょう。
しかし、「階級:中尉以上」は、条件としては、破格の易しさです。
「成長」と「プレイヤーのキャラに対するイメージ」とに、折り合いさえつけば、キャラ作成のときに「中尉」と名乗るだけで、簡単に満たせる条件なのですから。
「過度のチューンをすると、機体能力が低いと、故障率があがる」という説も、通説のレベルであり、それで実際に故障率がどれだけなのか、データがない以上、
「2」の観点からも、やはり、機体能力は、重視されにくいでしょう。

「3」の観点の場合、「機体能力を重点的に上げといてよかった。」ということが、あるかもしれません。
しかし、それでもやはり、有利不利で言うと、『射撃』などと比べて、不利ではないでしょうか。
というのも、『搭乗条件:機体能力がX以上』という機体の絶対数の少なさもさることながら、『搭乗条件:射撃』などがるので、
搭乗条件で恩恵を得るのは、「機体能力」の専売特許ではなく、それならば、(誰もが戦場に出る、という観点で)汎用性の高い『射撃・格闘・回避』などに能力を割り振るほうが、確率的には有利だろう。
比較してみよう、『射撃:25、機体そこそこ』と、『射撃そこそこ、機体:25』、どちらが頼れるだろうか?

「4」の観点はどうだろうか?
そもそも、『機体』を必要とする工兵任務の作戦自体が、無い回が少なくない。独立部隊作戦の工兵任務を合わせても、だ。
まぁ、『工兵任務』は、ここぞというシーンで歴史の転換点になるので、もちろん重要なことには変わりはないのだけれども、やはり、毎回活躍するのは、難しいだろう。

「5」の観点。
しかし、「機体』能力が高くても、得メにありつく確率自体が、きわめて低いので、それを期待して機体能力を磨くのは、やはり、有利不利で言えば、けして有利ではない。

以上、『機体』のメリットを見るだに、他の能力のように『極める』楽しみは、「キャラクターイメージ」以外の場では、恵まれていないだろう。

そこで、
「これなら、『機体』という能力が、もっと意味があったのに。」
という、提案を、次にしたい。

360葦野有楽斎:2003/06/11(水) 02:18
やはり、思ったより早く省略されましたか(涙)
すぐ上では、G−stにおいて『機体』という能力が以下に不遇な扱いだったか、5つの観点で触れています、気が向いたら見てやってください。
(はっきり言えば、「保険にはなるが、役には立ちにくい」)
そして、ここで、「機体」能力の救済プラン「こうだったら良かったのに」を言わせてもらいます。

『機体』能力の不遇な扱いを救う方法。
それは、
『鹵獲機体』ルール
です。

『機体』能力の1/2あるいは、1/3までのコストの、敵陣営機体を、選択可能にする、というものです。
たとえば、機体能力が9あれば、コスト3(あるいは、コスト4)の敵陣営MSに乗れます。という感じです。
このようにすると、機体能力を、きわめて高く成長させることに、ようやく明確に、意味が出てきます。
もし、機体能力を24まで極めたならば、敵陣営の12コスト(あるいは8コスト)のMSを選択できるとしたら、ロマンが出てくるじゃないですか。

もちろん、ただ『鹵獲機に乗れる』だけでは、あからさまに有利すぎるし、鹵獲機が氾濫すると、イメージも崩れるので、いろいろバランス調整の余地はあるでしょう。
たとえば、『鹵獲機の払い下げコストは、0』とか、『鹵獲機に乗りつづける際には、毎回、コストを払わなければいけない』とか、『鹵獲機に乗っている間はチューン追加は不可。あるいはチューンが無効』とか、『鹵獲機のコストは、通常の必要ポイントの2倍または3倍』とか、その複合とか。

制限自体はうんと厳しくても、とにかく、「『機体』能力を極めれば、『射撃』のように、はっきりとしたメリットがあるよ」、という、目標というか、そんなものがあれば、と、思ったのです。

361悪路王:2003/06/13(金) 17:22
>『機体』能力の不遇な扱いを救う方法。
>それは、
>『鹵獲機体』ルール
>です。

 開戦当初の連邦軍プレイヤーが喜びそうなルールですねぇ・・・。
 ただこれを採用するなら、従来戦闘機とMSとの性能格差が、圧倒的にされてしまう可能性が高いでしょうね。

362葦野有楽斎:2003/06/14(土) 09:42
>開戦当初の連邦軍プレイヤーが喜びそうな

そうですねぇ、この時点で、ザクに乗れるというのは、相当なアドバンテージですものねぇ。

>従来戦闘機とMSとの性能格差が
やはり、逆転現象とまではいかなくても、バランスが狂って、雰囲気を壊すのは、まずいので、
 一、鹵獲機は、無事に持ち帰っても、払い下げの功績獲得は、0ポイント。
 一、鹵獲機の搭乗必要ポイントは、通常の3倍のコスト。(2倍でもいいかもしれませんが・・・。3倍というのはあまりに厳しいかもしれませんが、2倍だと逆に少し甘いように感じます)
 一、同じ鹵獲機に継続して乗りつづける場合でも、新規搭乗と同様に、ポイントを新たに支払わなければならない。(扱いとしては、継続搭乗ではある)
 一、チューンは、不可(ただし、カラーリングのみ可能)
という条件を、まとめてつけてやれば、そうそう鹵獲機が氾濫・横行することなく、かつ、それでも乗りたい人には『機体』能力の意義を見出せるようになるのでは、と考えてます。

搭乗コストですが、「必要機体能力値が、通常搭乗コストの2倍の値のとき、所要功績ポイントがが通常の3倍」
「必要機体能力値が、通常搭乗コストの3倍の値のとき、所要功績ポイントがが通常の2倍」
と、併用すれば、面白いかもしれません。
例1) 開戦当初のザクFのコストが3、ザク指揮官型の搭乗コストが4とします。
『機体』能力値が6あれば、功績ポイント9を消費して、ザクFに乗れます。
また、『機体』能力が8以上ならば、ザク指揮官型に搭乗も可能(ただし功績ポイントを12消費する)で、
機体能力が9を超えると、ザクFの搭乗コストが、6功績ポイントになる(安くなる)。

例2) 機体能力が24あれば、最終回において、アパラタス&ドーベンウルフが、他陣営から選択可能です。ただし、所要功績ポイントが36に跳ね上がります。
(能力上限が25なので、ポイント2倍消費で乗れる鹵獲機体は、基本コストが8ポイントのものまでに抑えることが可能です。)

こうすると、「所詮はザクFに乗りつづけるのに、ポイントを6〜9、毎回払うハメになる」
「しかも、無事に機体を持ち帰っても、払い下げで功績ポイントをもらえない」「乗りつづけても、オリジナルのカラーリングが可能になるだけ」
となり、
開戦当初の時点において、機種バランスが崩壊することを避けることができます。
本来、鹵獲機体というものが激レア(得メ級)で、普通は乗れないものですから、これくらい(あるいは、これ以上に)制限が厳しくて妥当ではないかと。


まぁ、所詮は、一プレイヤーの酔狂な妄想でござーい。アハハハハ(涙)。

363悪路王:2003/06/15(日) 18:09
>こうすると、「所詮はザクFに乗りつづけるのに、ポイントを6〜9、毎回払うハメになる」
>「しかも、無事に機体を持ち帰っても、払い下げで功績ポイントをもらえない」「乗りつづけても、オリジナルのカラーリングが可能になるだけ」
>となり、
>開戦当初の時点において、機種バランスが崩壊することを避けることができます。
>本来、鹵獲機体というものが激レア(得メ級)で、普通は乗れないものですから、これくらい(あるいは、これ以上に)制限が厳しくて妥当ではないかと。

 ちょっと、私の言う”バランス”と違います。
 私が言いたかったのは、「鹵獲機体選択の余地が出来たことにより、航宙・航空戦闘機の性能を(ゲームバランスの必要上)底上げする必要がなくなった」と、GMに判断される可能性についてです。
 毎回コストを払うと言っても、所詮はジムが選択できるまでの話。割り切る人は少なくないでしょうから、PL機体は相当数がザクになると思います。

364葦野有楽斎:2003/06/15(日) 20:41
>私が言いたかったのは、「鹵獲機体選択の余地が出来たことにより、航宙・航空戦闘機の性能を(ゲームバランスの必要上)底上げする必要がなくなった」と、GMに判断される可能性についてです。

・・・その、「底上げ」云々の話が、よくわかりません。
そもそも、「底上げ」というものが、行われる(行われていた)かどうか、わかりませんし。(真実がどちらであれ、それを確認するすべは、どうせ、ないわけですし)
仮に、底上げというものがあったとして、その補正がなくなることに、何か問題があるのでしょうか、という気もします。
なぜなら、
PCは、数の比率的に、NPCと比べると『少数派』になる(あるいは、「なっていた」)『はず』です。特に、連邦においては。
(そうでないと、「NPCの数の暴力」という言葉が、出てくる(出てきた)はずもないわけでしょう?)
仮に『底上げ』があったとすると、『底上げ』がなされなくなれば、その分、連邦の初期のNPC戦力(というか、一年戦争初期の時点では、主力に匹敵するかも)は激減する可能性はありますね。
しかし、私は、『底上げ』というものはなかったであろうし、あったとしても、そこに何らかの変更が生じることはない(つまり、無視していいだろう)、と思いますね。

ただ、鹵獲ザクの氾濫は、あまり「面白くない」ですね。何のために陣営が分かれたのか、雰囲気がむちゃくちゃです。
一応、上記の制限があれば、「いつジムが出てくるかわからない」のに、むやみに「ザクごとき」にポイントを投入できない、と、抑止力になるとは思うのですが・・・。
(なにしろ、機体能力を9にしてしまうと、その分、他の能力に響くわけですし。6で留めれば、功績ポイント消費が9点になるわけで、払い下げ不可、という点も考慮すると、それだけで12ポイントの支出。他の通常兵器が1〜3ポイント(ポイントは乗り換え辞にまず帰ってくる)なのを考慮すると、結構厳しいとは思うのですよ。)
それでも、まだ危ない、というのであれば、追加条件として、
一、 鹵獲機を壊すと、叱責される。その結果、功績ポイントを、一定値(基本必要ポイント程度が妥当)失う。
という条項もつけてやればよろしいのではないでしょうか。『鹵獲機』の軍における価値(技術面など)を考えてやれば、これくらいは「妥当」でしょうし、ただでさえ高いのに、壊せばさらにポイントを失うのであれば、よほど開き直った人でないと、まず乗れないでしょう。

あるいは、「新登場のMSには乗れない。」とか、「『鹵獲不可』と但し書きがあれば鹵獲できない」(これは「鹵獲ルール」の意味がなくなるので、どうかと思われますが)など、まだまだ、改善法はありそうなものです。
(できれば、私以外のサイドから、「改善案」をうかがいたいものです)

まぁ、次の読産がGになるかどうかもわかりませんし、なったとしても、このアイデアが目にとまって採用されるかどうかといえば、その可能性は低いです。
ちなみに、私は次の読産がGになるかどうか、どうでもいいと思っています。
(正直、同じ運営スタッフのガンダム読産は、「あらかた展開が読める」ので、「無茶をするのでなければ飽きてしまっている」のです)

365悪路王:2003/06/16(月) 13:22
 原作におけるMSと戦闘機の能力差は、圧倒的と言って良いレベルです。
 先ず、攻撃力。次に、装甲・耐久力。
 総合して考えれば、今読参において、序盤に連邦軍PLの平均戦果が決して低くなかったことは、有り得ない現象です。
 NPCに対してその補正が及んでいたとは思いませんが、少なくともPC機体においては、何らかの優遇が為されていたと判断します。
 その理由を考察した場合、私は「連邦軍PLが不快に思うことが無い様にする為」と結論付けたと言うわけです。
 従って、連邦軍PLが最初期からMSを使用できるのであれば、「連邦PC選択可能機体の平均性能向上」故に、連邦既存兵器の劣性と言う、原作に近い現象を作り出す可能性が高いと見ているのです。

366葦野有楽斎:2003/06/19(木) 20:42
ああ、他の人のレスも見てみたい・・・(笑)

さて、いいにくいんですけど、2項。
一、補正がある(あった)とは、やはり考えられない。
「補正があった」と結論を導く理由が、どうにも納得できない。もし、そんな補正があったなら、
将来ストーリー展開的に不利になるであろうことを承知で、ジオンに身を投じたPCの、その動機のうち大きな一つ、
「ザクの優位」、に、ゲームの運営者がケチをつけることになるわけでしょう?
「ザクの優位」を信じてジオンに身を投じたPCを踏みにじってしまう、「補正」を、ゲームマスターが行うなど、普通は、ありえないと思います。
(よほど、極端に、一陣営に肩入れする気でなければ。さすがにここまではゲームマスターの良心的に、できない、してはならないはず)
そもそも、ただでさえ、やたらと多数の参加者が殺到して、処理がややこしいのに、そんなややこしいものを、導入するわけもないですし。
(まー、これを言ってしまうと、鹵獲制自体を、否定してしまうわけですが、いいんです。どうせ、ifの話ですし(笑))
また、仮に、補正があったとして、それが鹵獲制の導入の結果、なくなる可能性があったという根拠も、いまいち、希薄に感じられます。

そして、
一、そもそも、私の趣旨は、
「特長としては少し『弱い』観のある『機体』能力に、何らかの方法で花を添えてみようじゃないか」
というものです。
その、たとえば、のプランの一つは、所詮、枝葉末節です。(応じた私もなんですが)
私は、「それより、こんな方法のほうが面白い」とか、「その方法だと、これこれこういう問題がある。だから、(この「だから」が肝心)この点を、こう変更すれば、よりまともになる」というレスを期待していたのですが・・・。
その点、少し、論点のずれた話になってしまっているのは、その点少し不本意ですね。意義はありますけど。(もちろん、誰かが悪いとか、そういうことではないのです。と、一応フォロー)

あ、そうそう、『機体』のメリットで、
「長期にわたる作戦活動の際、機体修復や補給に有利」
というものがありました。

・・・むしろ、『指揮』の方が地味かも。(汗)

367氷川 樟太郎:2003/06/24(火) 04:24
 「他の人の話も」と言うので有れば混ぜて貰ってもいいかな?

 私も連邦製戦闘機に対する優遇は「あった」と思います。
まず、まともにM粒子散布下で旧来の戦闘機がドックファイトなんかできないし、
火力にしてもザクより遙かに劣る。装甲も。

 機体能力が不当に扱いが悪いとおっしゃるようですが、そんなことはないと思いますよ?
補給・整備が向上し(機体の修復まで可能とGMが明言)、MSに対する順応性までにも
影響する。こんなにも重要な要素てんこもりで、終盤ではMSに対する搭乗制限にも関わってくる!
こんな大切な能力を軽く見る方が悪い。

ガンダムで機械に明るくない主役はいないし…

個人的には指揮能力にもっと光が欲しかった!みんな一般兵未満だったりするし。

368葦野有楽斎:2003/06/24(火) 21:55
>  「他の人の話も」と言うので有れば混ぜて貰ってもいいかな?
それはもう大いに歓迎。といいますか、誰も入ってこないようなら、話題か、はなし方のどちらか(あるいはその両方)が、面白くなかった(それだけの価値がなかった)、ということですから。

ただ、まずはお手数ですが、当レスNo.359の、私のカキコに趣旨および説明があるので、そちらも、お手数ながら、合わせてご参照いただきたいな、と。
あ、なさってましたら失礼します;;

さて、機体性能の査定というやつは、ゲームマスターのやることです。
そして、ガンダム世界が仮想のものである以上、ゲームマスターの『俺ガンダム』+いくばくかの調整、が、G−stにおけるガンダム世界になるわけです。

まず、「補正なんざなくても、ザク一機に対し戦闘機が3機あれば、ジオンの損害は甚大たりうる」とおもわれます。
ザクの装甲ですが、戦闘機よりは、確かに上かもしれませんが、それでも、戦闘機の機銃ならまだしも、ミサイルの直撃をも耐え切れるとは、思えません。
なぜなら、
1:連邦軍は、宇宙戦争を、戦艦同士の砲撃戦として想定していた。(これは、サラミスやマゼランの構造からも、確かでしょう)
2:したがって、仮想敵(この場合、ジオン)の主力も戦艦であると想定しているだろう。
この場合、宇宙戦闘機の役割とは何か?
現代戦の延長で考えれば、それは、戦艦を凌駕する機動性−もちろんMSには遠く及ばないが−を生かした、弾数は少ないが破壊力のある対艦ミサイルでの急襲、および、敵戦闘機の迎撃、である。
3:したがって、当然のことだが、性バーフィッシュ等に搭載された対艦ミサイルは、射角しだいでは、戦艦に大ダメージを与えうる。
4:もちろん、誘導性能が、ミノフスキー粒子によって失われて入るものの、『あたれば』ザクの装甲程度では、対艦ミサイルは防ぎきれない。
5:ザクの機動性が圧倒的で、かつ、ミサイルの誘導性能が大きく損なわれていても、3機以上の宇宙戦闘機の編隊による対艦ミサイルの斉射を、そうそうかわしきれない。
もちろん、ザク1に対して、戦闘機3程度では、ジオン優勢になってしまいます。しかし、3:1の戦力で連邦宇宙軍が壊滅の憂き目にあったとはいえ、ジオンの損耗も深刻なものでした。

戦力的には、「互角」とはいえませんが、「互角でない(ザクが優位であたりまえ)ということは、連邦・ジオン両PCともに、納得済みのはず」でしょう。
No366前半と合わせて考えてみると、やはり、そこに補正の余地はないのではないでしょうか。
性能差といっても、「ギレンの野望」とは違うんですよ?

で、『機体』能力が冷遇されていると思われる理由を、No.359にて触れていますが、
「機体に対する順応性」なんて、ゲーム城の処理が実際にどうなっているのか見えないのと、順応性が悪かった場合のペナルティ・良かった場合のボーナスも、さほど頻度が多かった様子はない
(過去のあちこちの報告掲示板を巡っての印象。意味がない、とまでは言いませんが、恩恵を受けたりペナ喰らった人は、全体から見れば、砂浜の砂の一握りでしょう)
ので、『機体が高くてよかった』というありがたみを感じにくい、ということです。
また、機体搭乗条件も、「格闘6以上」とか「射撃8以上」のみというMSがあったりすると、「機体9以上」というMSが出てきても、
搭乗条件における、機体の価値が、射撃や格闘と比べて、対して変わらないわけです。むしろ、「射撃・格闘」のほうが汎用性のある能力値といえます。

ただ、機体の補給・修復に関しては、さすがに、『機体』能力さまさま、というところがありますが、
この、補給に関しては、但し書きとして、「作戦期間が長期にわたる場合」ということがあったはずです。

また、「主役うんぬん」の話は、各キャラ設定のレベルの話であって、有利不利の話ではないわけですよね。

大切な能力なのですが、『射撃・格闘・回避』の三巨頭と比べて、パッとしないなぁ、と思えてならないのです。
で、「鹵獲」というのを思いついた次第。


ただ、やはり、機体以上に、冷遇されたかもしれない能力が、『指揮』ですねぇ。
なんだかんだいって「機体が低いと危ない」という認識はあっても、「指揮が低いと困る」という話はあまりないですからねぇ。
佐官以上になれば戦略OPにて複数票を投じることができるのと、艦船の指揮で必要とされる(らしい)という話、説明が不明瞭な「軍での何か(わすれた)」、はっきりいえば、「機体以上に、魅力がない」ですなぁ。

というわけで、「指揮」能力の救済アイデア「たら、れば」も募集。(笑)

369一般兵:2003/06/24(火) 23:46
三次元機動する戦闘機に実弾兵器を当てる難易度
平面的な動きしかできない標的に実弾兵器を当てる難易度
さて、高いのはどっち?
因みにドッグファイトは誘導に頼るものではありませんよ。

地上戦においてはMSの優位なんて簡単に崩れてしまうわけです。
当時のMSで空中戦を演じるなんて芸当、アムロくらいにしかできません(笑
よって運営側による恣意的な補正は、無かったとしても問題なしと。
実際にあったか否かはわかりませんがw

370悪路王:2003/06/25(水) 14:13
 宇宙戦限定において。
 1:3の戦力比で同程度と仮定して。
 その判断で考えるのならば、PC戦闘機の損害(被撃墜)も、PCMSの3倍で無ければならない。

 尚、宇宙での戦闘機の機動(軌道)は、前方方向にほぼ限定される為、MSより動きを予測する事が容易。またペイロードの問題から搭載火器の残弾数も少なく、推進剤消費の問題もあり、戦闘継続時間が短い。
 対艦ミサイルは確かに高威力ですが、その分数発しか積めません。
 また、宇宙での戦闘は地上より遥かに戦場が広く、上下が存在しません。その分単位空間あたりの攻撃密度は低下せざるを得ず、「3機一斉によるミサイル攻撃(しかも直線軌道)」程度を交わす事は、至難とは言えません(宇宙では、特にMSは、斜線上からの移動が重力下より遥かに容易です)。

 地上戦における補正については、61式戦車に存在していたのではないかと、考えています。



 蛇足ですが、開戦当初のジオン軍の甚大な被害について。
 優秀なパイロット多数の戦死に代表されるこれらの被害は、主に、第1次ブリティッシュ作戦時とルウム戦役時のものです。
 前者での主な原因は、地球軌道上での戦闘の最、連邦宇宙艦隊及び地上基地からの、大量の核による攻撃に晒された事。
 後者での被害の内訳で多くを占めるのは、投下用コロニーへの補強・推進器設置作業にあたっていた工作MS・工作艦艇と、その護衛戦力です。

371氷川 樟太郎:2003/06/26(木) 00:15
 なんか「水掛け論」?とでもいうべき状態になってきましたね。
結局、この問題はマスター側にしか分からない事情なので、この辺りでやめときましょう?

「補正あり説」を支持・ないし妥当とするに足る文章は悪路王さんが書いてくれましたし
(個人的にはこれに賛成しておきます。もっともな理論だと思いますから)。

「補正なし説」は一般兵さんや葦野さんの主張が、妥当だと思いますし。
が、しかし。地上戦でのMSの優位性については矢張りMSが上だと思いますが。
M粒子散布して、スモーク炊いたら61式ではもうザクを捕捉できません。ゆっくりと近づいて
ヒートホークで膾切り…61式は「電子線特化型」戦車。M粒子の前にはその性能は半分未満しか出せないでしょう。

 それと、ドックファイト云々についてですが…
 M粒子は機体に搭載されたレーダーや位置座標を確認するシステムにも悪影響を与えます。
ドックファイトを宇宙戦・空中戦で展開するのは現在より遥かに困難であることも忘れないように。

 ああ!?最初に言っている事と反している!…あこぎな私。

話を変えて、 G−ST2(仮)があるとして…そのときはちゃんと「WB隊結成&漂流」はあって欲しい。
あれがないとその後の展開が無茶苦茶予測しにくくなる!…そうは思わないかい?

372葦野有楽斎:2003/06/26(木) 02:17
> 結局、この問題はマスター側にしか分からない事情なので、この辺りでやめときましょう?

同感。
っつーかね・・・、
補正云々の話は、本題からおもいっきりはなれとるんじゃぁ!(笑)
本題はね、本題はね、うっ、うっ・・・(涙)

そもそも、
「『機体』能力により有意義にするべく、『鹵獲』というシステムがあったら、面白いとおもわねぇか?」
という、ヨタ・妄想でしかないのに、
その前提でしかない枝葉末節レベルの話で、肝心の本題にだーれも触れちゃくれないんですねぇ(嘆息)
「たら・れば」のヨタ話に、そこまでつっこむことに、どんな意味があるのか、納得できませんけどねぇ。(仮にそっち(補正云々)の話が主題であっても、到底納得できないものですが)

もう一回テーマをいーますよぉ?
1:『機体』能力を、もっと面白くできねぇか?(あ、あと指揮の話もちょこっと追加したかな)
2:鹵獲ルールというのを作るっつーのも手だなぁ。
3:他にアイデアねーかぁ?
でぇーす。(ダルそうに発音しよう)

で、補正云々の話はあるのですが、結局、じゃあ、鹵獲ルール自体をどう考えていらっしゃるのか、語ってくれる人がいない。あぁ、残念。
補正云々の話は、鹵獲ルールがあったとしたら、その際に副作用があるのかないのか、という話なわけですよ。
設定論は私も一言ありますので、のってしまいましたがね。

> 話を変えて
各論における賛否はともかく、そういう話を待っていたんですよ。
(「こーすれば、G読参はもっと面白くなる(なった)。」という話を!「他にアイデアねーかー?」に通じる)

で、「WB結成&漂流」ですが、その先の・・・
「ランバ・ラルに撃破された可能性」「グフを鹵獲・ラルを捕虜にしてしまう可能性」「黒い三連星に・・・(以下略)」「オデッサで核ミサイルを破壊し損ねる可能性」「大西洋の血に沈む可能性」「ジャブローの位置をばらさずに帰還する可能性」「別働隊としての進路がサイド6でなくなる可能性」etc.
これらの不測の事態が、原作どおりにWB隊が進むのを阻みうるのです。
なぜなら、そうした「IF」がおこりうる、というのが、G-STの、一番のテーマだったのですから。
したがって、WB隊に原作どおりに道を進ませるのであれば、かつての読産「戦士たちの鎮魂歌」のように、「Ifのない読産」であるべきでしょう。
WB隊を特例としてIFから保護するのは、G-stの趣旨に反します。

はっきりいって、G-stは、「収拾がつかなくなった」読参であった、と総括できます。
1000人単位の参加者が、それぞれ異なる「IF」を(勝手に)思い描くのですから、規模的に、まともな展開のゲームを、成立させることは不可能です。
まぁ、結果論からの見解ですが。
「IF」をゲーム中で扱うならば、もっと規模の小さい、-たとえば、数人でのTRPG-、ゲームか、ゲーム中でのNPCの役割・立場がPCよりも小さいコンピューターゲームでなければ、収拾がつかなくなるのは、必然だと思われます。
(経験則では、数人規模のTRPGでさえ、原作つきのストーリーに「IF」を持ち込んで、うまく話をまとめるのは、参加者全員、特にマスターに大きな負担を強います。それはそれで面白いのですが)

そこで、もし、またG読産をやるのであれば、今度は、
「IF」のない、原作に忠実なストーリー進行、(←当然、WB隊も原作どおり)
あるいは、逆に、
原作とは別次元で進行する、オリジナルの外伝、
であるほうが、みょうちくりんな展開にならなくて、よいのではないかと思われます。

373悪路王:2003/06/26(木) 10:58
>で、補正云々の話はあるのですが、結局、じゃあ、鹵獲ルール自体をどう考えていらっしゃるのか、語ってくれる人がいない。あぁ、残念。

 結論から言ってしまうと、私は「素晴らしい!これ以上足す部分を、私の頭じゃ思いつかない!!」と思ったわけです。
 他の方々から同様に意見が出なかったのは、ヤッパリ手を加える余地を感じなかったからでは?

 次にG−stの様に戦略・戦術レベルでのPLでの決定権が強い読参をやるのなら。
 各回の戦闘フェーズを毎回同じ期間で区切り、戦闘エリアも地上・宇宙ともに、最初から記号・番号を割り振って欲しいですね。いきなり発生する拠点とか、物凄く厄介ですから・・・・。

374氷川 樟太郎:2003/06/26(木) 11:18
鹵獲機体を使いたい!という希望は公式BBSで以前私が立ち上げた
「あったられば!」で興味深い意見が出ていましたね。

 確か「アグレッサー部隊」記章とか言って、功績Pを通常の倍支払うことで、
他陣営の機体を扱えるようにするとか言うものだったと記憶してます。

 このままだと若干強そうに思えますが、個人的にナイスアイディアかと思いますね。

 初期の連邦ではNT能力と並んで欲しくなること請け合いの記章では?

 G−STチックなものをやるとして、欲しい記章とかは「あったられば!」の方に意見があるので、
そちらを見るとして、矢張り「陣営指導者の展望」が知りたい。
「総帥は今〜〜方面に集中すべしとしている」など、ある程度明確な方向性が欲しい。
というか「G−ST」まんまでは、兵力の流れが皆目見当つかないよ…
まぁ、それはそれで楽しいか。

 だけど「WB隊」を初期のジオンは脅威とみなしてたのかな?どうにも本腰ではないように思える。
PLがどうこうできる「蚊帳の外」的な扱いが、本来ならばあるべき姿?
一応「極秘」部隊だし…

375一般兵:2003/06/26(木) 15:55
>氷川氏
61式とMSを比べたら、そりゃあMSに軍配は上がりますよ(笑
で、戦闘機とMSを比べたら、「地上では」戦闘機に軍配が。
その要因は>369以外にも複数あるわけですが、賢しげに薀蓄を語るのもアレなので割愛w
(戦闘機同士・戦闘機VSMSの空中戦・宇宙戦については全く別の話です)
ま、61式が情けなかった分、戦闘機が頑張ってくれたってのも、連邦が反攻に至るまで「地上で」持ちこたえられた一因ではないかなあと。

以上、ちょっと気になったところだけ。
皆さんはどうぞお好きに議論を進めてください。

376DENSIN:2003/06/26(木) 22:48
>アグレッサー部隊
「仮想敵部隊記章」という形でチャットで言ったような気が…(汗)

えと私も論議に加えさせてもらいますのでよろしくお願いします。
『指揮』能力の件なんですが、いま私が直接メールでわくりさんに提案しているんですが、
「小隊制」を導入できないか?ということです。
本義は「小隊制」を使うことによって第08小隊やサイクロプス隊みたいな小隊行動を楽しみたいな、
ということなんですけどね。
さて「小隊制」を使うと『指揮』能力に重要性が出てきます。
低ければ部下が勝手に暴走し、「第08MS小隊」でのゲリラ基地に侵入したジオン部隊みたいな運命になりますから。
では、ある程度高ければ大丈夫かというと、そうでもなくする為の方法として、
「高いほど失点が減る」「部下を制御しやすくなる」また「作戦に難易度を設ける」
などが有効になるんじゃないか、と。

>陣営指導者の展望
個人的にいえば「派閥」というのがあってもいいようにおもう。
「派閥」に入ることにより有利・不利になる作戦、機体、状況などもあると楽しいかも。
(混乱のもとか?(笑))
ジオンだと「ダイクン派」「デギン派」「キシリア派」「ドズル派」「ギレン派」で、
連邦だと「ブレックス派」「ワイアット派」「ゴップ派」「レビル派」「コネリー派」で、
お互いに「無派閥」がある状態かな?
(並べ方は個人的な感覚でみた「左→右」翼並べ状態)

377一般兵:2003/06/28(土) 23:14
なんか普通の雑談が書き込みにくい…(汗

最終回にふさわしく(…のか?)、凄まじい戦闘が各地で繰り広げられましたが、
ここの皆様は結果に満足できましたか?

378悪路王:2003/06/29(日) 13:02
 結果と言うか、今回の連邦軍誌上作戦に、不条理を感じましたねぇ。連邦は最後まで連邦だったな、と諦める材料にはなりましたが(苦笑
 
 結果に関しては、事前予想の範疇ではありました。戦果Cの量産は、最終決戦に相応しい、と言えますかな?

379一般兵:2003/06/29(日) 14:04
最終回でも戦果0でしたが何か?

・゚・(ノД`)・゚・。

380葦野有楽斎:2003/06/29(日) 23:54
> なんか普通の雑談が書き込みにくい…(汗
恐縮です;;

> 小隊制
小隊物ならば、いささか厭きつつあったG読産に、再び情熱がもてます(W
今までの読産って、『独立部隊』というシステムを取り入れたG−stでさえも、結局、「個人プレイ」レベルなんですよね、参加形態が。
実際に「小隊」を組織する場合、小隊のメンバー構成は、「氏・負傷による欠員」でもない限り、そうそう入れ替わるものではないはずです。(転属なんて、普通そんなに頻繁じゃない)
しかし、小隊のメンバーが複数のPCで毎回固定されたり、ランダムに同じ小隊にされたPCが気が合わなかったり、ということではプレイの柔軟性を欠くでしょうから、
PC一名+NPC=一小隊
としたほうがいいかもしれません。
そして、希望するならば、特定のPC同士で、双方の合意の下に同じ小隊に所属できるようにする、という風に。
もちろん、一人で複数PCをコントロールする人が、マイキャラだけの小隊を構成するのもあり。
・・・と、具体化してみましたが、何か穴があるような気がする;;

> 指揮
『指揮能力により、周囲の味方に、戦力的な修正が直接的につく』というのも、いささか「ギレンの野望」臭くなりますが、悪くないと思います。

> 不条理を感じ
それどころか、
「一年戦争の時点から、あちこちに納得のいかない点を抱えて、マラソンを完走した」という気分です。
「なんで(NPCなどが)そう動く?」「なんでそうなる?」という石に躓きつづけながらも、2年間を完走した、というところですか。
予測、という点から言えば、いろんな意味で「『予感(どんな?)』のとおり」。
しかし、展開・結果はともかくおいておくとして、
「如何に流れに逆らうか?流れを覆すか?」
と無い知恵を絞るというマゾ的快感で、G-stも無事完走できました。
(そう、喩えるなら、
格ゲーで、『あえて、扱いやすくオーソドックスなキャラの相手に、クセが強くどう転んでもキャラ負けしてしまうキャラを選択して対戦を挑む』境地。)

それにしても、連邦とティターンズは、不幸な扱いでした;;
キャラはアクシズonlyでしたが、仮に、アクシズとあの連邦やティターンズの一騎打ちになって、あの設定のおかげで有利になったとしても、うれしくも何ともないですね。
ゆえに、板では、連邦やティターンズにずいぶん肩入れしたくなったものです。

エゥーゴの『選挙』も報われませんでしたねぇ。結局、何をやりたかったんだろう?
立候補者や推薦者、そして、OPの立案者の熱意が報われなかったのは、哀しすぎます。
せっかくの斬新でユニークな企画を、具体的にどのように実行するのか、その辺のきっちりしたプランが、全然なかったんだと思っています。

> 各回の戦闘フェーズを毎回同じ期間で区切り、戦闘エリアも地上・宇宙ともに、最初から記号・番号を割り振って欲しいですね。いきなり発生する拠点とか、物凄く厄介ですから・・・・。
大いに同感!
この辺をしっかりと決めておかないのは、自由度の尊重というよりも、むしろ『怠慢』であり、
回ごとに、適当に(まぁ、一応の根拠らしきものも0ではなかったですが)戦場となる地域や、戦闘フェーズの期間を設定するのでは、
そこに、ある勢力にてこ入れするような恣意なんか、勘繰ればいくらでもありうるわけです。
作戦の自由度を高くしようとするならば、むしろ、地域や期間などの『物差し』はシッカリ設定されていないといけないのではないでしょうか?

まぁ、「派手だった」という点だけは、最終回っぽいんじゃないですか?たぶん。

「アイゆえに」ということで(謎)

381氷川 樟太郎:2003/06/30(月) 06:08
「好きなことだけを数珠のように繋げる事はできない」
というのは、個人的には名句だと思う(出所が何かは…敢えて言うまい)。

陣営についての不満なんかを言い出したらきりがないように思えるよ。
実際に戦場に立ったとしたら、それこそ不条理の山だろうからね(立つ前からだろうし)?
満足、かどうかは分からないが、兎に角、生きていたことには合格!
何度かOPも採用されたし、G−st世界の「宇宙世紀」の歴史に幾分か名を残せたことには
正直嬉しく思う。
これで「Zガンダム量産型」が手元にあれば言うこと無かったんだが…発案者に必ずしも益になるわけじゃなかった…

要望としては、ここでのやりとりや公式BBSでの(「あったられば!の中身とか)希望・要求を
幾らか取り入れた「G−st改良版」をやりたいものです!
そうだろ!?みんな!

382葦野有楽斎@自称『ミシュランの審査』:2003/06/30(月) 20:58
> 「好きなことだけを数珠のように繋げる事はできない」
まったく、大いに同感ですね。(苦笑)

さて、皆様方。
フレンチのレストランガイド『ミシュラン』をご存知でしょうか?
有名なので、料理業界の人間みたいにフレンチレストランとの日常的な接点が無くとも、名前くらいはたいていの方が知っておられるかと思われますが。
よく言われる『一つ星』とか、『三ツ星のレストラン』という評価の、あれです。
(まー、実は、レストランだけでなく、ホテルや観光地についてのガイドでもあるんですが)
ミシュランは、世界的な評価が高い、ガイドブックの権威ですが、「ミシュランの星は当てにならない」とか「星の裏取引がある」といった流言飛語もあります。
しかし、その事実はともあれ、少なくとも、審査員が実際に現地に赴き、自らの目と舌で、審査を行っているのは事実であり、
そして、その審査による評価は、けして、
「誉めるだけのものではありえない。あってはならない」
のです。
ミシュランでの星を与える価値が無いレストランには、星をつけません。
どんなに努力していようと星を得るには実力が至らないレストランに、星を与えることは、「努力賞」のような美談ではなく、むしろ、単なるルールの破壊でしかありますまい。

そして、私的読参ミシュランで言えば、あえて苦言を呈することが、私の率直な評価であります。
「味覚の違い」もあるでしょうから、それを別に同調してもらう気はありませんし、評価の内容そのものに異論はあってしかるべきです。
しかし、『評価すること』『点数づけすること』『それを語ること』は、制限されるべきではないはずです。
有力者のお抱えレストランであろうが、星を与える価値の無いレストランをそう評価することが、妨げられてはいけません。

私の観点からの事実では、「G-st」は、問題点や課題をたくさん抱えていました。
それをもって、「G-stは失敗作だった」といってしまうことも、できなくはありません。
しかし、それだけが私の主張でしょうか?いいえ、「私はそこで話を止めてしまうつもりはありません。」
私のもくろむものも、「改良」です。そのアプローチの方法が、若干、異なりますが。
私は、問題点を洗いざらい浮き彫りにし、そこを徹底的に曝し、叩くことを、『手段』として、
そこを修正するための具体的な改良点を見出そうと考えます。
(もちろん、「手段」自体を目的としてはいけませんし、そこに陥らないよう、自浄的努力は必要とされます)
そこにあった失敗を「まぁそれは仕方ない、無かったことにして忘れてしまおう」というのは、一見、前向きっぽいですが、問題点の改善から目をそむける姿勢につながる危険もあります。

さて、G-stは、コンセプトの一つ、「独立部隊などを利用した、参加者同士の交流」という点では、成功でした。
しかし、別のある点においては「失敗」だった、と思われます。
しかし、その失敗は、G-stの実験的試みの壮大さを示すものでもあると思います。
私が、『一番の』失敗点と思うのは、
『参加者の自由度を高めようとして、それをうまく生かせなかった諸システムの機能不全』
です。
(『エゥーゴの新指導者投票』『フェーズ・地域の曖昧で場当たり的な設定』は、その典型です)
それに比すれば、NPCの行動の突拍子も無さは、まだマシな問題(とはいえ十分に検証の余地はある)です。
そして、この問題点は、これまでの、単にパイロットしてのみ参加する形式の、『一年戦争史』のような読産では、発生し得なかった問題であり、
『G-stの、志の高いコンセプト=参加者の意思を、戦略・作戦立案レベルから反映すること』を(皮肉なことに)最も如実に示すものでもあります。
しかし、この高い志も、運用でのシステム面、処理面での不手際が目立ったため、特に割をくった側では、しらけムードがあったのは、事実であり、それをもって失敗といわざるを得ません。

ゆえに、この失敗を次期読産(まだやるなら)で回避するには、二通りの方向性があります。
 1:「一年戦争史」以前の読産のような、パイロットとしてのみの参加形式とする。
戦略や作戦の立案は、参加者の手の届かないところで、マスター側がシッカリ把握する。
 2:G-stにおける、具体的失敗点を明らかにし、各論レベルおよび総論レベルで、問題に対処する、具体的かつ厳格堅牢なシステムを構築する。
各論レベルでは、フェーズの期間の、明確な固定化や、地域の割り振りの場当たり的対応の排除などが挙げられる。

そう、やっていることはいっしょ。ただ、「不要無駄無意味な遠慮が無い」だけ。

383葦野有楽斎@『省略』に反省:2003/06/30(月) 21:01
『省略』されてしまうような、おおがかりな物言いをするのが、
一方で、
「気軽に書き込みにくい」と感じる方を生み出してしまっている事実は、遺憾であり、反省の余地があります。

が、同時に、肝心な本題は、往々にして、「省略」の先にあることも多く、
関心をもたれた方は、是非読んでみてやってください。

384一般兵:2003/07/01(火) 02:38
質問です。

本誌のどこを読んでもシャアについて触れられていないんですけど…(生死不明、とかすらない)
これって次回への布石なんでしょうか?

385悪路王:2003/07/02(水) 13:02
>本誌のどこを読んでもシャアについて触れられていないんですけど…(

 逆に、特に取り上げる必要がないほどの人物に成り下がってしまった、と言う見方も出来ます(そんな馬鹿な、と言う気がしますけどね)。

 しかし次回は兎も角として、今回のキャスバル君は、何処で何してたんでしょうね?

386葦野有楽斎:2003/07/06(日) 23:52
シャアが出てこない・・・
これまで、さんざんG-st世界を引っ掻き回した彼が、最後の最後で行方不明だなんて、どうしちゃったんでしょうか?
旧ジオン勢力所属PCのうち1/3を、シャアがエゥーゴに引っ張ってきたことが、エゥーゴの隆盛の礎であり、
(仮にエゥーゴと合流しなくとも、相当の規模の勢力に成長していたでしょう)、
ゆえに、指導者不在の状況においても、一番リーダーシップを取れる位置にいながら、
しかし、指導者という責務を負うことなく(結果として妹に任せてしまい)、消息を絶ってしまうとは。
アルテイシアのスタンスだと、仮にシャアが「逆襲のシャア」的なアクションを起こしても、アルテイシアは同調しないでしょうし。
「結局、最大級の影響力をもちながら、何がやりたいのか、見えてきにくい人物」として、G-stを(一面においては)象徴する存在であったといえるでしょう。

どなたか、「シャア特メ」お持ちでないでしょうか(W

387氷川 樟太郎:2003/07/07(月) 22:58
386>
これは、ちょっと違うんでないかなぁ?と思うのは私だけ?
彼はTV(’79、Z、ZZ)での活躍を見る限り、表立って行動するよりも『裏方』を好むように
思うのですが?
1年戦争においては戦果こそ物凄いですが、やっていることはゲリラ狩り(WB発見時の任務)や、
偵察(ジャブロー発見)、新兵の発見および訓練(ニタ研との接触、ララァの育成)等…
政治に関心を寄せるようになったZ時代にせよ、新技術のリークによるエゥーゴの基礎作り、
ブレックスならびにAE首脳陣(つまりはエゥーゴの首脳)の使いぱっしり。

 私が思うに「G-st」におけるキャスバルの『人格』もさほどTVと差がないと思うのです。
それに彼は「ダカール演説(Z)」を行うことをかなり渋っていました。
 「逆襲」でも同様、連邦との会談を渋りまくり(それでも成功させるが)。
「ここで連邦を叩く!すべてに決着を付ける!」という執念ゆえに我慢していたんではないかなぁ?と、思う。

 そもそもG-stでもいったい何処に「シャア行方不明」なる説が出てきたのやら?
これは氷川個人の勝手な推測なのですが、妹の政治的展望が自分に近しく(或いはほぼ同じ)で、
エゥーゴ全体が妹を「次期指導者に!」と彼女を支持し始めた。
であるなら、ここで下手に「自分こそ正統!」等とリーダーシップを発揮してしまうのは、
どうしようもない愚かな行為。ならば自分は妹を建て、新しい時代の礎を守るべく裏方に徹してしまおう!
 そう考えれば、最終回に登場しなくても別段おかしいことは無い…と思います。

 彼が「どんな政治展望を持っていたか?」それは単純に「父ちゃんの理想=人類総宇宙移民」の実現であり、
その最大の敵として「ザビ家=ジオン公国」が存在していたのだと思いますが?

 結局、彼にとって父の理想が「実現」さえすれば、全て良い!のではないだろうか?
それがアルテイシアがやるか、自分が舵を取るか、そんな瑣末なこと…としているのかもしれないし、
妹ならやれる!と確信しているのかも(自分より求心力があったし)?

 で、父の理想が実現できそうに無い…と判断したとき、彼は「地球寒冷化計画」を立案・実行する、かもしれない。

388悪路王:2003/07/08(火) 01:42
 アフランシ(シャアのクローン)を見ていると、奴の失踪癖は、遺伝子レベルで組み込まれているように思えてならない・・・・。

389悪路王:2003/07/08(火) 10:35
>>387
 ファースト前規のシャアを支えていたのは、ザビ家への復讐。
 が、ララァに出会ったことで、ニュータイプの可能性とその未来に、大きく希望を見出す。しかし同時に、アムロがその優れた道具故に、体制の道具でしか無くなっていることで、自分が思い描く未来の最大の障害となっている事を認識する。

 そして、ララァの死を切っ掛けに、自分もまたニュータイプの出来損ないであることを自覚する(後にも先にも、シャアは自身をニュータイプとして定義することを極端に避けていた)。

 『逆襲のシャア』における台詞、「私は貴様と違って、パイロットだけをやっているわけにはいかん」「愚民どもにその才能を利用されている者が、言うことか!」。
 私はこの二つから、シャアが「私の立っている位置に本来居るべきなのは、アムロであるべきだ」と言う、苛立ちを抱いている様に感じました。
 これに従うならば、「これでは道化だよ」と言う台詞にも、アムロと言う才能を知っていて尚、その場に立たなければならない自身への卑下が読み取れます。

 ダカール演説にしても、結局はアムロへの鬱屈した劣等感故の、「道化」発言でしょう。

 そして同時に、体制に道具として利用される立場に甘んじているアムロに、歯痒さを感じている。地球寒冷化作戦は、言わばアムロへの当てつけでも有るわけです。




 要するに何が言いたいかと言いますと。
 原作とGstではシャアが辿った状況が極端に異なる為、その思想においては全く異なったものを持っている可能性が、非常に高いと言うこと。


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