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ダンゲロスSSヘル✿流血少女 本スレ
13
:
山口ミツヤ
:2022/12/04(日) 22:29:42
みなさま、対戦ありがとうございました。
エキシビジョンも全力で挑みたいと思います。取り急ぎ対戦いただいた皆様へお礼と、遅ればせながら感想を。
「ツェルベルスの喰魔」様
プロローグより奈須先生の描く世界に通ずるものを感じており、私の趣味にも近いものがありましたのでとても楽しく描かせていただきました。
陰惨なシーンともの悲しさのバランス、活劇の立ち回りと、大好きな要素がいっぱいでした。
1回戦SSは、プロローグから想定しうる「山口ミツヤのSS」のトレースとして完璧なものだったと思います。
ありがとうございました。
「〇×△■」様
すばらしい造型でした。
台湾という独自の文化背景を、ホラーの文脈に落とし込む発想は完全に想定外、私では思いつかないものでした。
今回のSS執筆にあたり、何冊か本を買って初めて道教と台湾の怪談、台湾の歴史的背景等について勉強しましたが、非常に魅力的な題材でした。
これだけの題材を、そのパワーに飲まれることなく、自分の世界を彩るものとするハンドリング、素晴らしかったです。
語り……ナラティブとしての怖さ、というテーマにおいて、唯一無二の世界観だったと思います。
「神星翠」様
圧倒的な勢いとパワーでした。
そのまま押し切ることもできたはずなのに、三回戦で戦術を切り替える思い切りも含め、毎回のドライブ感に痺れていました。
ポップで華やかな世界観から少しずらすだけで、これほど印象に残る怖さを演出できるのか、と驚きました。
ろんによる捕食シーンについては、とても魅力的に描いていただいて、決勝SSの参考にもさせていただきました。
「復讐の獣 イオマンテ」様
最強でした。
山口ミツヤはホラーをテーマとするこのキャンペーンにおいて「人がホラーを、怪談を語るとはどういうことか」という切り口から、物語を進めたつもりです。
それに対し、イオマンテというキャラクターは、よりシンプルな「恐ろしいとは何か」という点を、求道的なまでに追及していたのだと感じました。
一回戦で山口ミツヤを取り上げていただかなかったら、「他のプレイヤーの物語の怪談を弾にする」という発想は生まれませんでした。そうなればきっと、あの決勝SSは生まれませんでしたし、ろんの正体も変わっていました。この度の結果もまた違うものになっていたでしょう。
決勝SSでは「こうされたら困る」と思っていたことを的確に、かつ魅力的に描かれていて、さらには示しあわせてもいないのに重なる発想も多く、真摯にこちらのキャラクターに向き合っていただけたのだなあと光栄でした。
特に、遠上蛙手さんを魅力的に描くことにおいては、完全にそちらが上でした。
対戦、ありがとうございました。
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