[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
難易度表ルール議論
28
:
★名無し
:2015/03/11(水) 11:27:15
>>27
の続きです。
3つめの点。
1つめの点でも書きましたが、難易度表や界隈の現状に関する言明をされる場合は立証責任を果たして下さい。
もちろん、網羅するのが難しい全サイトの統計を集めよとは言いませんが(それは著しく
アンフェアです)、ご自分で試しに小さめのサンプルで統計を取ってみた結果を報告される
だけでも印象は違います。またこれもあくまで印象論ですが、「界隈の将来的な縮小」を前提として
議論するのはあまり生産的な感じを受けません。
事前不採用ガイドライン(以下「ガイドライン」)の作成には十分な
統計が必要であることは仰る通りです(
>>20
でも主張したはずです)が、
少なくとも僕は、ガイドライン構築の難しさに関してはあまり悲観的ではありません。
何故ならば、管理者・ユーザーが簡単にアクセスできるデータが有れば、ガイドライン改訂の議論に参加するのは、
必ずしもサンプルとなったアンケートに票を投じた人である必要は無いからです。
統計を溜めている間に管理者が変わることが有っても、そのときはアンケートデータを
引き継ぐようにすれば良いだけです。また、ガイドラインが改訂された後も、譜面採用に
関して管理者がすることは、「ガイドラインに明らかに抵触すると思えるものは不採用にして、
すぐに判断がつかなければアンケートに掛けて投票に任せる」だけで、現状でも著しいズレなどが
ないか見るのにプレーは必要であることを考えると、負担が著しく上昇するとは思いません。
また、投票ときは、不採用理由は「ガイドラインに抵触すると考えられる」などとという
分かりやすい判断基準が新しく出来る一方で、ガイドラインに縛られる必要は無く(と言うかガイドラインに
沿った意見しか出なくなったら統計を溜める意味が無くなります)、自分の考える「採用されるべきでない理由」を
述べれば良いのであって、ガイドラインとの関係の判断をする能力は不要です。ガイドラインの作成はあくまで
管理運営の便、また事前に採用候補を絞っておくことでユーザーの投票(のためのプレー)の負荷を減らすためのものです。
3つめの点に関する僕の主張は、「ガイドラインを作るとしても、時間は掛かるかもしれないが、管理者の負担も
ユーザーの負担も大きく上昇はしないと考えられる」ということです。
僕は、難易度表の立ち位置を明確にするためにも、この難易度表が何を目指すものなのか(その実現のために
どういう作品を載せることにするか)の方針が、少なくとも将来的にはより明確になるべきだと考えています。
立ち位置が明確になることによって、ダンおにプレーヤーにとってはそのときの気分に合わせたサイトの使い分けが
より容易になりますし、人によっては(これを含む)既存のサイトがカバーしない範囲にあるダンおに作品をまとめる
モチベーションになる可能性も有ります。それは結果的に、サイト的な意味でのプレー環境の充実に
繋がり得ると僕は信じています。
その方向性を、表のネーミングから来る観念的な論争の果てにではなく、データに基づいて確立するための
第一歩として、投票の際の理由づけ必須化は意義があると僕は考えています。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板