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遊戯王SS総合スレ Part.2
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・遊戯王を題材としたSS及びそれに対する感想用のスレです。
・遊戯王が題材であればジャンルは何でもアリです。
・SSを書き込む際はコテを使っても構いません。
・次スレは>>980から
※前スレ
遊戯王SS総合スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/57512/1393508988/
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>>1
乙です!
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>>1
乙です
さて…とっとと行きますかね
キャラ崩壊注意特にドン・サウザンド
それとサッカーとかよく知らないので色々適当です
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暗い室内…全裸で膝を抱えながらテレビを見る影
???「………」
???「行け…そこだ…あぁー…く……」
???「!!!!ふははははは!!」
???「ふむ…やはり…これだ!」
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七皇サイド
ドルべ「みんな!素麺が茹で上がったぞ!」
ミザエル「ドルべ…この炎天下で素麺を茹でるなどという苦行を進んで受けずとも…」
ドルべ「はっはっは大丈夫だ。私はバリアンの白き盾。この中で素麺を茹でるとしたら私しかいまい(錯乱)」
シャーク「たく…ドルべ…ほらよ」麦茶を差し出しながら
ドルべ「うむ…ありがとうナッシュ」
ベクター「おいドルべ!お前それめんつゆじゃねえよww」
ドルべ「ブックス!」
リオ「あらこれじゃあ氷が足りないわよもっとキンキンに冷やさなきゃ」
アリト「へ!俺は温かくしたっていいくらいだぜ」
ギラグ「あ!アリトてめえ!ピンクの素麺食いやがったな!」
シャーク「それにしても暑いな」
リオ「ええそうね…まあこれから落ち着くらしいけれど…」
ベクター「こんな時期によくもまあ暑苦しくサッカーなんてやってるもんだなぁ…」
ミザエル「地球の裏側で行われている戦いらしいがな」
ギラグ「ここよりもっと暑苦しいんだろ?よくやるぜ」
アリト「いいじゃねえか熱い戦い!」
???「その通りだ」
ベクター「バカな…お…お前は…」
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そしてまた別視点
ジャック「ふむ…暑い」
クロウ「分かってんならなんでこんなもん用意した!」
ジャック「クロウ…カップラーメンの三分くらい待てんのか」
アキ「そういうことじゃないでしょう…」
ブルーノ「昼食の買い出しを任せたはいいけど…この暑い中にカップラーメン…」
ジャック「何を言う!期間限定!激辛スカーレッドノヴァヌードルに何の文句があるというのだ」
龍可「…辛い…さすがに辛いわこれ」
龍亞「龍亞は子供だなぁ…う〜…ふー…ふー…」
遊星「うん…だが…美味いなこれは」
クロウ「あー…くそー…ジャックがバカみてえに買い込んじまったから当分これだな…」
???「邪魔をするぞ…」
ジャック「貴様らは…」
ルチアーノ「ひゃっはっはっは!お前らなに無駄に我慢大会なんてしてんの!」
プラシド「ふん…相変わらず愚かなことをしているなお前たちは」
ホセ「やめろ二人とも…今日は争いに来たのではない」
遊星「お前達か…一体何の用だ」
ホセ「ふむ…まずは…お前達に見てもらった方が早いか」
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謎空間
クロウ「これは…どこだ…てこいつらこの前見た連中じゃねえか」
龍可「じゃあここは…あの人たちの元いた世界ということ?」
ドンサウザンド『我はヌメロンリライティングサッカーを発動。この世界のデュエルモンスターズを…サッカーに…書き換える』
5D’s「「「な…ナニィィィィィィ!!!??」」」
遊星「一体何が起こっているというんだ…」
ホセ「分からん…だがドンサウザンドが狂気に走ったということは紛れもない事実。私は…それを止めなければならない」
ブルーノ「…ホセ…」
ルチアーノ「ま!僕たち三人じゃどうにもならないからさぁお前達に協力してもらおうってわけ」
ジャック「ふん…誰がお前らなどに…」
遊星「分かった」
ジャック「遊星!」
ホセ「ふっふっふ…では行こう…チーム11D's結成だ」
クロウ「もうわけ分かんねえな…ていうか一人足りねえって」
???「心配するな…クロウ…」
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ドンサウザンド「ふっふっふ…はっはっはっは!」ドリブル練習中
ベクター「あのドンサウザンドが爽やかな汗流してやがる…」
シャーク「何だあのカオスの根源」
遊馬「かっとビングだぜぇオレェ!」
アリト「おう遊馬!オレの全身全霊のパスを受け取れえええええ!!」
リオ「だから力入れ過ぎよアリト!」
ミザエル「カイト!だからあそこは二人の息を合わせなければ」
カイト「知らん!大体何故俺まで…」
ハルト(?)「にいさーん!がんばってー!」
カイト「ハルトオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
トロン「なあんちゃって」
カイト「トロン!貴様ぁ!」
ハルト「兄さん…」応援席から
ドン・サウザンド「ふむ…しかし少々退屈だな。我らに対抗出来うるほどの勢力が現れればと思うのだが」
シャーク「そんなもん異世界でも探さなきゃ出て来ねえだろうよ」
ドルべ「それもそうだな」
みんな「「「はっはっはっは!」」」
-
???「待たせたな…」
ドン・サウザンド「貴様は…」
ベクター「お前ら…」
ホセ「我らチーム11D’s…ドンサウザンドよ…お前を止めに来た」
???「さあ…満足させてもらおうか!」
チームZEXAL
ドン・サウザンド、九十九遊馬、天城カイト、トロン、神代凌牙、神代璃緒、ドルべ、アリト、ギラグ、ミザエル、ベクター
チーム11D’s
ホセ、プラシド、ルチアーノ、不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ、龍亞、龍可、ブルーノ、鬼柳京介
キックオフ!
-
※再度言いますがサッカーも超次元サッカーもよく知りませんので色々無茶苦茶です
作戦タイム
5D’sサイド
クロウ「しかし鬼柳…お前よく来たな…」
鬼柳「まあたまにはいいだろ…それで…どうする」
ジャック「ふむ…まずは俺がパワーを見せつけてやるしかあるまい」
アキ「遊星…ジャックのフォローをお願い」
遊星「龍亞と龍可は後ろに下がっていてくれ…最後の砦だ。頼んだぞ」
龍亞「任せてよ!」
プラシド「俺は自由にやらせてもらう」
ルチアーノ「ま!どうせプラシドは何言ったって聞かないしねキャハハハ!」
ホセ「ではワシはゴールを守るとしよう…」
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ZEXALサイド
アリト「え!?手を使っちゃいけなかったのかよ!?」
シャーク「そこからか!」
アリト「あー…道理でおかしいとは思ったんだけどよー…あ!でもテレビでボール掴んだり投げたりしてた奴いたぜアイツ何?」
ドン・サウザンド「それはキーパーであろうな…そうだなこの中ではギラグが適任か」
ギラグ「まあ構わねえぜ楽そうだ(小並感)」
ドルべ「それでは私はバリアンの白き盾として守りに入らせてもらおう」
ベクター「あーはいはい」
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試合開始
MC(ベルナール・アッカ)「さあ始まりました実況は5D’sの私が務めさせていただきます!」
ドン・サウザンド「まさか貴様と敵として相まみえることになるとはな」
ホセ「ドン・サウザンド…かつて共に社会の不条理と戦った仲間だが容赦はせん」
MC「それではキックオフ!」
ピィーッ!!!
MC「おーっと!先に仕掛けたのはチーム11D’sジャック・アトラス!体格を生かしたラフプレーでどんどん責めたてていきます」
ドン・サウザンド「そうはさせん!」
遊星「ジャック!こっちだ!」
MC「遊星とジャックの巧みなコンビネーションでゴール目前までボールを運んだー!!」
ギラグ「チッ!来るなら来やがれ!」
ジャック「では遠慮なく行かせてもらおう…うおおおお!!!荒ぶる!荒ぶる俺の魂よ!王者と悪魔!今ここに交わる!」
MC「おーっと!これは…出るぞー!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンだー!!」
ギラグ「え!ちょ…」
ジャック「バーニングソウル!!!」
ギラグ「ぎやあああああああ!!!」
スコア:1−0
-
ギラグ「何なんだ!何なんだあれ!いきなりモンスターが実体化しやがったぞ」
ドン・サウザンド「ふむ…なるほど…あれが赤き龍の力というものか…」
ミザエル「くっ!何だあのドラゴンは…11D’sのやつらめ!」
ドルべ「落ち着けミザエル」
ドン・サウザンド「だが案ずるな。貴様らには我がついているのだ。この意味が分かるか?」
シャーク「…まさか」
-
MC「さあ試合再開です!」
プラシド「今度は俺にやらせてもらう」
MC「おーっと!プラシド選手!機皇帝の能力を生かし果敢に敵陣を攻め上がっていくー!」
ギラグ(ドン・サウザンドが何か言ってたが…本当にどうにかなんのかよ)
プラシド「行くぞ!」
ギラグ「く!うぉぉおおおおおお!!!!」
プラシド「何!?」
MC「おーっと!ギラグ選手にもモンスターが登場したかぁ!こ…これは!」
ギラグ「ジャイアント・ハンド!!」
プラシド「くっ!?バカな!機皇帝の合体が解除されただと!?」
ルチアーノ「何やってんだよ!プラシドのやつ!」
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ミザエル「ここは我らの出番だ!行くぞカイト」
カイト「ちっ仕方あるまい」
トロン「ははは!頑張ってね二人とも…パスだよ!」
MC「今度はミザエルとカイトのコンビネーションが見事にはまりフィールドを駆けあがっていくぅ!」
ミザエル「行くぞ!我らの力を見せつける時だ」
カイト「ふん…」
ホセ「来るがいい」
ミザエル・カイト「「ツイン・ギャラクシー!!!!!」」
ホセ「バカな…このエネルギーは…ぐわぁ!!」
スコア:1−1
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ホセ「奴らの持つモンスター…どうやら我々機皇帝の力が及ばぬ代物の様だ…」
プラシド「ちっ!厄介な奴らめ」
ジャック「だが止めて見せる!」
アリト「おうジャック!さっきのシュートは凄かったな!今度は俺が相手してやるぜ!」
ジャック「ふん!面白い!」
アリト「いくぜぇ!カエストス!…バカな!?効いてねえだと!?」
ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンはモンスター効果では破壊されない!!」
アリト「ちっ…厄介だぜ!だが面白れぇ!」
シャーク「アリト!ここは下がれ」
アリト「ナッシュ…ちっ…しゃあねえか」
遊星「あれは…確かリーダーの…気をつけろジャック!」
ジャック「いかなる敵であろうとも粉砕してやる!バーニングソウル!」
遊星「やったか……!?」
シャーク「サイレント・オナーズ・ダークナイトは何度でも蘇る!リターンフロムリンボ!」
ジャック「復活しただと!?」
シャーク「カオスの深淵を見せてやる!ダークソウルローバー!」
ジャック「バカな…スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが吸収された!?」
MC「な…何ということだぁ!!!!そしてそのままゴールへと向かう凌牙選手!」
シャーク「いくぜ…冀望皇バリアン!」
ホセ「な…何だ…このモンスターは…ぐわぁぁあああ!!」
スコア:1−2
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遊星「だがそう好きにはさせない!シューティングスタードラゴン!スターダストミラージュ!」
シャーク「くっ…だがダークナイトは何度でもよみがえ…」
遊星「ならばこちらも何度でも倒すまでだ!行け!もう一度こうげ…」
ドン・サウザンド「我はヌメロン・リライティング・フィールドを発動!」
遊星「何だと!?」
MC「おーっとぉ!?これはどういうことだ!?いつの間にかドン・サウザンド選手がボールを持ってゴール前まで移動しているぅ!?」
クロウ「くそ!やることがきたねえぜ!」
ドン・サウザンド「当たり前ではないか。我は神なのだから」
ホセ「ドン・サウザンド…」
ドン・サウザンド「行くぞ…ゲート・オブ・ヌメロン!!」
スコア:1−3
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クロウ「くそぉ!あんなインチキ…どう対抗すればいいってんだよ!」
ホセ「ふむ…だがあれが使えるのは一度の攻防で一回きりとみた…そこに付け入る隙が…」
アキ「でも…一体どうやって…」
鬼柳「ここは…俺に任せろ」
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ドン・サウザンド「ふん…たとえ何を講じようと構築した我のヌメロン・フォーメーションからは逃れられん…ん?」
鬼柳「ひゃーっはっはっは!満足させてくれよ?」
遊馬「な…何だあいつ…すげえ勢いで向かって来るぜ。止めに行かないと」
シャーク「待て!遊馬!」
遊馬「何で止めんだよ!シャーク!」
シャーク「あいつの足元をよく見てみるんだ」
遊馬「…?…!…あ…あいつ!ボールを持ってねえ!」
アリト「なるほど…奴は囮か…本命は…」
遊星「ふっ…」
シャーク「何を不敵に笑ってやがる。お前らの作戦はお見通し…」
遊星「それはどうかな!」
シャーク「何?」
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鬼柳「ひゃーっはっはっは!」
遊星「ふ!」
シャーク「!?しまった…鬼柳に気を取られて…」
ドン・サウザンド「なるほど…これが奴らの狙いか…鬼柳京介…本来の攻め手とは反対のフィールドでありながら無視の出来ぬ動き、挙動を見せることでボールを持たずともプレイヤーの視線を釘付けにする視線誘導…いわばハンドレスコンボ…だが…我はヌメロン・リライティング・フィールドを発動!」
MC「おーっと!どういうことだぁ!?先程まで遊星選手の元にあったボールが鬼柳選手の元へ!」
ドン・サウザンド「それも貴様自身がボールを持っているのであれば無力!パスコースも塞いだ!ふふふ…さあじっくりと料理をしてやろう」
鬼柳「ふ…ひゃーっはっはっは!お心遣いありがとよ!だがなぁ!…狙い通りだぜぇ!」
MC「しかし鬼柳選手!戸惑うことなく冷静なプレイングで守備を躱していくぅ!」
ドン・サウザンド「我は貴様らの狙った書き換えをさせられたというのか」
鬼柳「遊星…ジャック…クロウ…お前らには迷惑かけたが…こんな俺でも…やってやったぜ…」
遊星「鬼柳…」
ジャック「ふん…」
クロウ「へっ…」
ギラグ「く…来るなら来やがれ…」
鬼柳「いくぜ……サティスファクション!!!!!」
一同「「「「ど…どういうことだぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」」
スコア:2−3
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クロウ「よし!あいつらのインチキフィールドを何とか突破してやったぜ!これで…」
MC「おーっとここでまさかのポジションチェンジ!ドン・サウザンド選手がキーパーに」
ホセ「何だと…」
ドン・サウザンド「ふん…チーム11D’sよ…ここまで我らを追い詰めたのは褒めてやる。だがここまでだ…現れよ!守護神!ヌメロニアス」
クロウ「で…でけえ…あんなもんどうやって突破すれば…」
ホセ「…」
遊星「だがここで退くわけにはいかない!行くぞみんな!」
ジャック「ああ!当たり前だ!」
MC「果敢に攻めるチーム11D’s!しかし最後の難関ヌメロニアスに悉くボールを弾かれ流れを押し戻されていく!」
ホセ「行くぞ…二人とも」
プラシド「ふん…おせえよホセ」
MC「おーっとどういうことだぁ!?キーパーのホセ選手!相手ゴールに向かっていきなり走り出したぞー!」
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シャーク「あのジジイ…何考えてやがるんだ」
ドルべ「く…ここは止めて見せる…セイント・シールド!…ぐはぁ!」
ドン・サウザンド「ふん…やはり貴様が来たかホセ…だがどうする気だ」
ホセ「我らの真の力を見せてやる…プラシド!ルチアーノ!」
ベクター「ば…バカな…合体しやがっただと!?」
アポリア「我ら三人は元々ひとり…今その力を見せてえやる…現れろ!機皇帝グランエル!」
遊星「グランエルだと…一体何を…そうか!」
アポリア「我ら三人の命を結集させた今その攻撃力は…」
ドン・サウザンド「攻撃力…12000だと!?」
アポリア「行け!機皇帝グランエル!グランドスローターキャノン!」
スコア:3−3
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アポリア「やったか…」
ドン・サウザンド「ふ…ふふふ…貴様らはまだ気付いていないようだな…自ら絶望の淵に足を踏み入れたことに」
アポリア「なん…だと…」
ドン・サウザンド「現れよ!ヌメロニアス・ヌメロニア!」
ジャック「攻撃力…10万だと!?」
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クロウ「くそ!あんなもんどうしろってんだよ!インチキもいい加減にしやがれってんだ!」
ジャック「…何とかする方法ならばある。オネストだ」
遊星「オネストだと!?ジャック…お前が何故そんなカードを」
ジャック「分からん…だが何故かこのカードの精霊が俺に語りかけている気がするのだ」
遊星「だがオネストを使うならば龍可に前線に出てもらわなければならない…やれるか?龍可」
龍可「ええ…私、頑張るわ」
アポリア「待ってくれ!」
龍亞「…アポリア?」
アポリア「勝手な願いだということは承知している。だが…これは…この試合の決着は私に着けさせてほしい…かつて共に戦った私が彼を止めねばならないのだ」
遊星「だが…勝算はあるのか?」
アポリア「……それは…」
???「あります」
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ブルーノ「君は…Z−ONE!それに…」
パラドックス「久しぶりだな」
アポリア「何故君たちがここに」
Z−ONE「チームの穴を埋めるために、ですよ。アポリア…あなたにはこのゲームを制する可能性を秘めた力がある…そう…アフターグロウのカードが!」
アポリア「だがあのカードは!」
Z−ONE「大丈夫です。アポリア」
パラドックス「Z−ONE…そうだな…今の私には君がついている。いや…君だけではない」
Z−ONE「ゴールは私に任せてください」
遊星「行くぞ皆!最後の戦いだ!」
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ハシレ! アスヘーツヅクーシンカノミチハ アラタナデンセツノデュエル〜
MC「さあ正真正銘最後の攻防!両チームとも入り乱れての大接戦です!」
ヤリキレナイコノオモイ スベテフリキッテ
遊星「パラドックス!行くぞ!」
パラドックス「遊星…Sinパラドックス・ドラゴンの効果発動!スターダストの攻撃力分相手モンスターの攻撃力を下げる!」
カノウセイハムゲンダイ スベテトキハナテ
遊馬「あきらめっかよ!ホープレイ・ヴィクトリー!ヴィクトリーチャージ!」
パラドックス「く…まだだ!わが身を犠牲にしてライフを半分にすることでSin トゥルース・ドラゴンを召喚する!」
ハジマリハイツダッテ キミシダイ
ドルべ「ノーブルデーモンの効果発動!モンスターの攻撃力を0にする」
リオ「さらにラグナインフィニティの効果!変化した数値分のダメージを相手に与える」
クロウ「ブラックフェザードラゴンがダメージを吸収するぜ!」
ドルべ「く…だが…」
アキ「ブラックローズドラゴンの効果!相手モンスター一体の攻撃力を0にする」
ドルべ「何だと!?」
ダレモガ サマヨウ ヒカリヲ オイモトメ
ブルーノ「アポリア!君を必ずゴールまで導く!」
ベクター「おーっとぉ!そういうわけにはいかねえんだなぁこれが」
ハカナイユメ ミウシナイソウサ
ブルーノ「く!ここは私が食い止める!行くんだ!アポリア!」
アポリア「アンチノミー…」
ベクター「てめぇ…そうはさせ…」
キズナ ツナゲ ケシテマケハシナイ
ブルーノ「キミならきっと見つけられる…この戦いの答えを」
Growing!! Go my way!!
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ドン・サウザンド「ふん来たか…だがここまで辿り着いたとしてもお前たちが勝利を手にする可能性はごくわずか…絶望への未来をわずかに繋いだに過ぎぬ」
カゼニナレ マイオドレ ヤミヲ ヒキサイテ
アポリア「ドン・サウザンド!何故お前はこんなことをした!」
ドン・サウザンド「知れたこと…我はほとほと嫌になったのだ。サッカーに対して身勝手な憎しみすら抱くデュエリストの浅ましさにな」
タドリツクバショ イマハミエナクテモ
アポリア「そうか…ドン・サウザンド…お前は…共にサッカーを語り合う仲間が欲しかったのだな」
ドン・サウザンド「何を言っている」
アポリア「だが恐れることは無かったのだ!サッカーも、デュエルも、楽しむことのできるデュエリストはいる…少なくとも…ここにな…」
ハシリダセ ソノアシデ ナニモ オソレズニ
アポリア「デュエルも…サッカーも…共に愛することが出来るのだ…。願わくば…このような歪んだ形ではなく決着を着けたかった」
ドン・サウザンド「バカな…そんな…そんなことが」
アポリア「ならば見せよう!希望の為に進みだす一歩の尊さを!…ドン・サウザンド…この戦いが終わったら…一緒にサッカーをしよう…デュエルもな」
ミライヘ ツヅクコノミチヲ
アポリア「私の…タァァァァァン!!!!」
ドン・サウザンド「…バカな…バカなァァァァァァァ!!」
Going my way!! キリヒライテイケ!
スコア:4−3 試合終了
MC「決まったぁぁぁ!!この激戦を制したのはチーム11D’sだあああああ!!!ありがとう!チーム11D’s!これで世界は救われたぁぁ!!」
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〜〜〜〜
クロウ「はぁ〜ホントくたびれたぜ。せっかく降って湧いた休日だってのによ〜」
ジャック「ふん情けないぞクロウ」
アキ「そういうジャックだって膝プルプルじゃない…一週間お休みでよかったわね」
遊星「みんな!もうすぐ試合が始まるぞ」
終わり
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そりゃ主題歌流れたら勝ちフラグだわな
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乙でした。
想像以上に超次元だったけど遊戯王の世界だと普通にありそうと思えてしまう・・・
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ええー…長々とすみません
まあ5D’sの再放送と被ったから作ったわけで多少はね
前スレのこどもの日に作ったやつの延長戦なことを忘れてた…二次創作なのでホセとドンさんの関係に関してはあまり気にしないでください
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乙です
超カオスすぎてフイタwwwww
ドリブルするドンを想像するだけで吹くわw
前スレ>>989も乙です
スレの最後で良い話読めた!
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こっそり投下します。
遊馬「ベクターって今何してんだろ?」
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遊馬「まさかあいつだけ生き返って無いって事はないよな?」
凌牙「それは無いだろ。ヌメロン・コードの力で俺を含め、七皇は全員人間として生き返ったはずだ」
遊馬「う〜ん、そうだよな。だけど七皇であいつだけ消息不明で、シャークも何処に居るのか知らないんだろう?」
凌牙「案外近くに居て、1人で飄々としているかもしれないけどな」
遊馬「それはあるかも……でも本当に何してんのかな、あいつ?」
-
凌牙「気になるのか?」
遊馬「そりゃあな。だって俺もお前ら七皇も知らないって事はあいつって今1人だって事だろ?」
凌牙「まあドン・サウザンドも居ないからな」
遊馬「俺、あいつをもう1人にはしないって約束したんだ。傍に居てやるって……その約束、守ってやりたいんだよ」
凌牙「あれだけ奴には痛い目に会わされたっていうのに……やっぱりとんだお人よしだな、お前は」ヤレヤレクス
遊馬「それを言うならシャークも同じだろう? 妹シャークから聞いたぜ。たまに町を歩いてベクターの行方を追ってるって」
凌牙「璃緒の奴、余計な事言いやがって……」
-
遊馬「やっぱりシャークも気になるんだ、ベクターの事」
凌牙「……まああんな腐れ外道でも一応は七皇の1人だからな。それに放っておいてまたよからぬ事でもされると困るし」
遊馬「ふ〜ん」ニヤニヤリザ
凌牙「そのにやけたアホ面は止めろ。イラッと来るぜ」ムカムカイザー
遊馬「何だかんだでベクターの事は大切に思ってるんだよな。そりゃそうか、俺とのデュエルの時もしっかりベクターの力を借りてたし」
凌牙「うるせえ、もうこの話はするな……それよりそろそろ飯にしようぜ」
遊馬「そうだな、何食う?」
凌牙「何時ものラーメン屋で良いだろう。ちょうど目の前だし」
-
ラーメン屋・店内……
ガヤガヤ……
凌牙「昼時だけに結構混んでるな。席あるか、これ?」
遊馬「スイマセン、2人何ですけど大丈夫ですか?」
店員「申し訳ありません。見ての通りただいま大変込み合っておりますので……相席で良ければすぐにご用意出来ますが?」
遊馬「どうする? 俺は別に相席でも良いけど」
凌牙「多分他の店も似た様なもんだろうしな。俺も構わないし、ここで食べちまおうぜ」
店員「ではお席にご案内します。こちらにどうぞ」
遊馬「さて、何ラーメン食べようかな?」トコトコ
凌牙「馬鹿野郎、男は黙って醤油ラーメンだろ」トコトコ
-
店員「ではこちらの席になります。ご注文がお決まり次第お呼び下さい」
ベクター「…………」ラーメンズルズル
遊馬&凌牙「…………」
-
ベクター「…………」ズルズル
遊馬&凌牙「…………」ジィー
ベクター「うく……うく……」ゴクゴク
遊馬&凌牙「…………」ジィー
ベクター「ぷはぁ! やっぱり男は黙って味噌ラーメン……ん?」
遊馬&凌牙「…………」ジィー
ベクター「…………(汗」
遊馬&凌牙「…………」ジィィィィ-
ベクター「ジャ、ジャンジャジャーン! 俺、ベクター!!」アセアセイクリッド
遊馬「いや、無理に昔のテンションで挨拶しなくても良いんだぞ?」
凌牙「何か急にネタフリされて慌ててボケた若手芸人みたいになってるぞ、お前?」
-
ベクター「あれれ〜? これはこれは遊馬君にナッシュじゃないか。こんな所で何をしているのかな?」←若干震え声
凌牙「ラーメン食べに来たに決まってんだろ。遊馬、俺はこいつの隣に座るから」サッ
遊馬「分かった。入口側は任せとけ」サッ
ベクター「ちょ、お前ら何で俺を取り囲むんだよ?」オロオロットン
凌牙「お前が何処かに行かねえように決まってるだろう。さあ、俺達と一緒に食おうぜ、この店のラーメンを」
ベクター「いや、俺もう食べ終わって店出るところなんだけど……」
遊馬「すいません、注文お願いします。後こっちの人は替え玉お願いします」
ベクター「遊馬、てめぇ!?」
凌牙「遊馬はよかれと思ってやってんだよ。それよりお前には色々と聞きたい事がある……じっくり話を聞かせて貰うぜ」
-
…………
凌牙「単刀直入に聞くぞ、ベクター。今の今まで何してたんだ、お前?」ラーメンズルズル
ベクター「……別にそんな事、いちいちお前らに話す義務も義理も無いと思うんですけどぉ〜?」ズルズル
遊馬「そんな言い方って無いだろ? お前だけ消息が分からなかったから本当に心配してたんだぞ?」ズルズル
ベクター「心配? この俺を? はっ、相変わらず気持ちが悪いくらいにお人よしだな、お前は」
凌牙「ようやく昔の調子が出て来たじゃねえか、ベクター……だがこいつが心配してたのは本当だぜ?」
遊馬「おう、ちなみにシャークだって俺と同じくらい心配していたんだぞ? お前を探しに町中を『破壊』までしてな」
凌牙「遊馬、余計な事は言うな。後それを言うなら『破壊』じゃなくて『徘徊』だ」
-
ベクター「……遊馬はともかくお前の心配は行方知らずの間に俺が何かよからぬ事をしてんじゃないかってだけの事だろ?」
遊馬「確かにシャーク本人もさっきそんな事言ってたけど、本当に心から心配してたんだよ。ほら、シャークって今流行りの『トンヌラ』って奴だから」
凌牙「お前はもう黙ってろよ。それとそれを言うなら『トンヌラ』じゃなくて『ツンデレ』……って誰がツンデレだ! 後『ン』しか合ってねえじゃねえか!!」
ベクター「お前らは漫才しに来たのかよ……まあ安心しろよ、ナッシュ」
ベクター「今の俺はお前らと同じただの人間だ。バリアンの力も無いし、ドン・サウザンドももう居ない」
ベクター「仮によからぬ事をしたくても何も出来ない、何の力も無いひ弱な人間だ……放っておいても害はないと思うぜ?」
凌牙「その口ぶり、むしろ自分なんて放っておけって感じだな?」
ベクター「さすが頼れる七皇のリーダーさんだ。察しが良くて助かるぜ」
遊馬「ベクター……」
-
凌牙「……もう一度聞く。今まで何してたんだ、お前?」
ベクター「しつけえな。別に何もしてねえよ……適当にブラブラしたり、たまにこうやってラーメン食ってただけだ」
凌牙「そうか……ちなみに俺を含め他の七皇は学校に通ってる。お前も前に通っていたあの学校だ」
ベクター「……だから?」
凌牙「もう一度通いたいなら戻ってくれば良い。もし暮らす場所に困っているなら俺の家に来れば良い。それぐらいの余裕はまだある」
ベクター「はあ? ちょっとナッシュちゃん、何でそんな話になる訳? さっき俺の事は放ってくれって察してくれたんじゃない訳?」
凌牙「放っておけないからに決まっているだろ? お前の私的な感情なんて知った事か」
ベクター「ますます意味が分からねえよ。さっきも言った通り俺はもう何の力も無い。放っておいても害は無いって言っただろうが」
凌牙「お前が普通の人間だから尚更放っておけないんだよ、ベクター」
ベクター「何?」
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凌牙「1人で色々と苦労してんだろ、お前。服も汚れてるし、髪だってボサボサだ。心なしか少しやつれている様にも見える」
ベクター「…………」
凌牙「ラーメンだって本当は久々に食べたんだろ? 二杯目なのに食べるペースが変わらないところを見ると腹も減っていたみたいだな……まあ今のお前はただの人間だ。バリアンの力がないなら昔みたいにはいかないわな」
遊馬「そうなのか、ベクター?」
ベクター「……だったら何だよ?」
凌牙「お前の事だ、苦労しているからって俺達に頼るなんて発想は無かったはずだ……だがお前がこうなっているのを知った以上、俺はもうお前を放っておけなくなっちまった」
ベクター「だから何でそうなるんだよ!!」テーブルドン!!
ざわざわ……
遊馬「ベ、ベクター?」
凌牙「騒ぐなよ。他の客や店員に迷惑だろう?」
-
ベクター「うるせえ! 俺が苦労しようがお前には関係ねえだろうが! 何で俺に構う!? 何で俺を放っておけないとか言うんだよ!?」
凌牙「…………」
ベクター「むしろ俺が不幸ならお前としては万々歳じゃねえのか? なんせ俺はお前の大切な妹を3度も殺した男だからな! お前も、お前の親友だってこの手で殺した男だ!!」
ベクター「そんな俺に何で手を差し伸べる様な真似をするんだよ? 聖人君子気取りですか? 自己満足ですか? キモいんだよ! お前は俺にそんな事をする義理なんて無いのに……何で!?」
凌牙「それは……」
遊馬「――そんなの、『仲間』だからに決まってんだろ!!」
ベクター「!」
-
遊馬「確かにお前は過ちを犯したかもしれねえ。だけどそれでもシャークにとってはお前は七皇の1人で、ずっと変わらない仲間の1人なんだよ!」
遊馬「そして仲間が困っているなら手を差し伸べる……それは当たり前の事だ! 理由なんてそれだけで十分なんだよ!!」
凌牙「遊馬……もう止めろ」
遊馬「いや、止めねえよ! だって俺にとってもベクターは、真月は仲間なんだ! 俺だってお前が困ってるって言うなら手を差し伸べてやりたいんだよ」
遊馬「それに俺はお前と約束しただろ? もう1人にしないって。お前が心を取り戻すまで何度でも信じてやるってな!」
ベクター「何なんだよ、お前らは……本当に意味が分からねえ」バッ
遊馬「何処に行くんだよ、ベクター!?」
-
ベクター「帰んだよ。もうラーメンも食い終わったからな……つーかこれ以上お前らの馬鹿話に付き合うのはうんざりなんだぜ」
凌牙「……本当に大丈夫なんだな、ベクター?」
ベクター「けっ、慈悲深いバリアンのリーダー様によかれと思っても心配される様な事なんて何にもねえよ」
凌牙「学校も俺の家も何時でも大丈夫だから」
ベクター「死んでもてめえの世話になんてならねえよ!」
凌牙「そうか……じゃあまたな」
ベクター「ふん!」タッタッタッ
-
ここまで舞台はラーメン屋
-
遊馬「お、おい? ベクターの奴、帰っちまったぞ? 良いのか、追わなくて?」
凌牙「別に良いだろう。俺らまだラーメン食べ終わってないし」ズルズル
遊馬「それはそうだけど……」
凌牙「まああいつがちゃんと生きてるって分かっただけでも今日は収穫だ。それより早く食べないと麺が伸びるぞ? 食わねえのか?」
遊馬「いや、食べるけどさ……う〜ん」ズルズル
-
凌牙「……一応あいつも罪悪感を覚えているのかもな。自分のした事に対して」
遊馬「え?」
凌牙「結局のところ、奴もドン・サウザンドに人生を狂わされた哀れな1人だ。奴がしでかした事は突き詰めればその結果に過ぎない」
凌牙「勿論それで終わりって訳にもいかないから、本人もその事を色々と考えてるんだろうな。だから今の今まで俺達の前に姿を現さなかったんだろう……まあ全部俺の想像だけどな」
遊馬「大丈夫かな、ベクターの奴?」
凌牙「本当に大丈夫かどうかは次会った時に改めて判断すりゃ良いさ……『またな』って言った時、あいつ拒否しなかったからな」
遊馬「……そうだな」
-
店員「あの、お客様?」
凌牙「ああ、さっきは悪かったな。急に騒いじまって」
店員「いえ、先ほど帰られたお客様の事なんですが……」
凌牙「どうかしたのか?」
店員「お代を支払わずに出て行ってしまったんです。見たところお二人は先ほどのお客様とお知り合いの様ですし、味噌ラーメンと替え玉の代金はそちらで払って頂けるんですよね?」
凌牙「……最後の最後でやりやがったな、あの野郎」
遊馬「……こりゃ意地でもまた会わないといけなくなったな」
おわり
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読んでくれた人、ありがとうございました。
多分このシリーズでシリアスな話はこれが最初で最後だと思います。
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乙であります!
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乙、やはりベクターはベクターだったw
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乙!
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乙でした
-
乙でした!
やはりベクターwwwww
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乙!シリアスなベクターとか俺得
ラーメンはやっぱ味噌だよな…深夜なのに腹減ってきた
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乙です!たまにはシリアスも良いですね
一瞬塩ラーメン派と味噌ラーメン派の壮絶な戦いが起こるかと思ってしまった
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乙!続きが気になる感じですね
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龍可「ゴットウインドォォ!!」
ハルト「ヘブンズタイム!!」
海馬「ワハハハハ!!くらえ!スターゲイザー!!」
ドルベ「LBXをやるのではないのか!?」
カイト「オレもそっちだと思って…」
Ⅳ「LBXじゃねぇのか…?」
鬼柳「サッカーやらねぇなら帰りなぁ!!スクラッチレイドォ!」
キャッシー「キャットビングよ!ザ・ミスト!」
カケル「神のタクト!!」
モクバ「全部止めてやるぜぃ!ゴットハンド!!」
明日香「中の人繋がってるのに技が無いのだけど!?」
南沢さん「お前ら自分の番組へ帰れよ…」
遊戯王5D’sがサッカーで休みだからつい…超次元サッカーを…なんかすいません
ネタ全部分かる人いるのかな…?
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結構遊戯王声優いるんだな
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まぁ遊戯王自体相当長いことやってるから遊戯王キャラを演じた声優の数自体も相当多いだろうしな
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刀語の主人公の声がⅣと同じ人がやってるって聞いたときには驚いたなぁ
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>>61
全部わかるぜ
たった今超次元ドリームマッチを見に行ってたくらいだ
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>>65
マジか…もしかしてLBXの方も分かった?
ついでに最後主人公じゃなくて南沢さんなのは某所でリバースカード先輩と言われてるからです
ドリームマッチ…テスト近いから見れるの1週間は先なんだよなぁ
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イナイレは結構わかったけどLBXの方がわからん……無印のやつが好きで見てたけどもしかしてW以降のキャラ?
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>>67
ドルベはWに出てきたキリトでⅣとカイトはウォーズで出てきたやつ。アニメじゃ出番皆無。乾カゲトラってやつがカイトで鴻森シスイがⅣ。
-
>>68
サンクス。キリトしか知ってるやつがいない……
ダンボール戦記は戦闘とかLBXとかbgmが好きだったなぁ。アクションデュエルでもあれぐらいぬるぬる動いて欲しい
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今日の放送で遊矢×柚子に目覚めたので誰かSS書いてください
-
今日の放送で遊矢×ゴンちゃんに目覚めたので誰かSS書いて下さい
-
>>70じゃあ折角なんでゆやゆずを…
遊矢「柚子?」
-
〜どっかの公園〜
柚子「ごめんなさい…遊矢…」
遊矢「どうしたんだよ柚子…?」
柚子「この前の事件…私実は遊矢がやったんじゃないかって少し思ってたの…」
遊矢「柚子…」
柚子「だから…あの時…光津真澄とのデュエルの時…悩んじゃって…」
柚子「それで…負けちゃったの…」
-
遊矢「…そうだったのか」
柚子「バカよね…私…遊矢があんなことするわけないのに…」
柚子「あれは遊矢じゃないはずなのに…」
柚子「…遊矢はちゃんとここに居るのに…」ボソッ
柚子「…」ダキツキッ
-
遊矢「!?」
遊矢「ゆ、柚子っ…」アタフタ
柚子「ごめんなさい…でも私不安なの…」
柚子「なんか…いつか遊矢が…居なくなっちゃいそうで…」
〜〜〜〜
黒遊矢「もう君を傷つけたくない」
〜〜〜〜
柚子(…あの黒い…遊矢が言ってたことは…いったい)
柚子(黒い遊矢の事を考えれば考えるほど本当の遊矢が分からなくなってきちゃう…)
柚子「遊矢はここにいる…」ギュウッ
-
遊矢「…柚子が何を見たかは知らないけど…」
遊矢「俺はここにいる。何処にも行ったりなんてしない」
柚子「…そうよね…私また一人で勝手に悩んで…」
遊矢「…ゆ、柚子」
柚子「ふぇ!?何?遊矢」
-
遊矢「その…いつまで抱きついて…」
柚子「あっ…」カァァ
柚子(…離れなきゃ…でもー)
柚子(……)
ギュッ
遊矢「ちょっ!?柚子!?」
柚子「ごめん遊矢…もう少し…このまま…」
柚子(遊矢の腕の中…安心する…)
-
遊矢(やばい…顔が近い…それに胸も当たって…)
遊矢「…柚子」
柚子「なに…?遊矢…」ギュウッ
遊矢(柚子が顔上げたせいで余計にっ)
柚子(顔が近い…このまま…上に顔もってたら…)
柚子(……)スッ
遊矢「ゆ、柚子っ」
-
真澄「ずいぶん見せつけてくれるじゃない」
遊矢,柚子「!?」バッ
真澄「こんな時間からなにイチャついてるのよ」
柚子「こ、これはっ…////」カァァ
遊矢「つか、お前こそなんでここに!まさかまた俺達にっ…」
真澄「そんなわけないじゃないの」
-
真澄「北斗と刃とのデュエルに負けて仕方なくクレープを買いにきてたまたまこの近くを通ったのよ」
真澄「そしたら貴方達がいたのよ」
柚子「〜〜〜〜遊矢ごめんなさい!!」
遊矢「柚子!?」
真澄「あらあら…」
-
柚子(もしかして光津真澄が来なかったら私あのまま…)カァァ
遊矢「行っちゃった…」
真澄「…あの子の心配じゃなくて自分の心配もしたら?」
遊矢「ゑ?」
真澄「貴方の目くすんでるわ」(遊矢の下半身に目をやりながら)
遊矢「…うわぁぁぁ!?」バッ
真澄「恥ずかしいわね…じゃあね」
遊矢「くっそぉ…」←前屈み
-
・・・・・・・・・
〜LDS室内〜
真澄「買ってきてあげたわよクレープ」
刃「サンキュ♪」
北斗「しかし遅かったな。なんかあったのか?」モグモグ
真澄「ちょっとばかしリア充をね…」モグモグ
北斗「はぁ?」モグモグ
終わり
-
なんか思ってたのと違うのが出来た…
実を言うと最後の仲の良いLDS三人組書きたかっただけだったり…
-
乙です!「あなたの目、くすんでるわ」の謎の汎用性ww
-
乙
>>71は任せろ!
遊勝塾の授業が終わり更衣室にて
遊矢「あ、タオル忘れちゃった」
権現坂「忘れ物とはけしからんぞ、どれこの男権現坂のタオルを貸してやるこっちへこい」
遊矢「え? いや貸してくれるだけで……」
権現坂「遠慮などけしからんぞ」
遊矢「痛っ、権現坂力強いってか……汗臭っ!」
権現坂「これは男が努力した臭いだ我慢しろ」
遊矢「そんな背中まで……いいよ! あっ!」
権現坂(こいつ……思ったより柔らかい肌をしておるな)
遊矢「うっ……む、胸までやめ、やめろって……権現坂ぁ」
-
>>85
けしからん!けしからんぞ!
-
ちょっと思ったんだけどここで性転換ネタ書いても平気かな?
深夜の方で書こうと思ったけどエロ全く無いし…
-
うぇるかめ
-
>>87
良いんじゃないでしょうか?
後リクエストのSSを書いて頂いてありがとうございました。たっぷりゆやゆず分を補充させて貰いました。
-
え、いいの?選り好み激しいと思うけど…
-
特殊性癖ならとりあえずフィールに落として
報告はこっちでするとかで良いんじゃね?
-
エロないなら問題ないと
-
最終回後のMr.ハートランドの話を行きます
Ⅲ「凌牙、ちょっといいかな?」
昼休みの屋上、一人パンをかじるシャークの所にⅢはやって来た
シャーク「何だⅢ、今日は遊馬達と一緒に飯食わねえのか」モグモグ
Ⅲ「うん。君に少し聞きたい事があってね。隣いいかな?」
シャーク「好きにしろ。で、俺に聞きたい事って何だ?」
Ⅲ「この学校にはバリアンの方々が転入して来たよね」
シャーク「ああ」
Ⅲ「でも・・・お笑い眼鏡の姿が見当たらないんだ」
シャーク「ん?ドルベなら普通に居るだろ。さっきも考え事しながら誰かとぶつかってたぜ」
Ⅲ「いや、そっちじゃなくてMr.ハートランド。あと蝉丸達も。彼らは今どうしてるんだい?前に皆でアストラル界に行った時も飛んでこなかったし・・・」
シャーク「あいつらの事を気にかけてるのか」
Ⅲ「まあね。妙に3って事に対抗意識持たれたり、悪口言い合ったりした相手だから少しは・・・それに七皇の皆とも仲良くなったから彼らともきっと」
シャーク「お前もお節介な奴だな・・・だが残念だが俺もあいつらが今どうしてるのか知らねえ」
Ⅲ「えっ!?こう見えても凌牙はバリアンのリーダーなのに!?」
シャーク「一言余計だイラっと来るぜ!つーか、あいつらは俺達七皇とは別の所属だし、それにあいつらがバリアンに転生して来たのは俺がバリアンを不在にしてた時期だから全然面識ねえんだよ。蝉丸と蚊忍者なんて、ベクターからそういう奴らも居たって事を聞いただけだ」
Ⅲ「そうなんだ・・・」
-
シャーク「まあ人間だった頃のハートランドとは一度戦った(非デュエル)し、クラゲ野郎とも一戦交えたけどな。って、あいつらとは敵対してばっかだな俺・・・」
Ⅲ「クラゲ先輩も、まさか記憶失ってたバリアンの王様に倒されるなんて思っても無かっただろうね」
シャーク「ふん。クラゲ野郎にはちょっと悪い事しちまったな・・・今度会ったら飯でも奢ってやるか」
Ⅲ「でも、『飯を奢るだと!?ドコ中だテメェ!!何個下だと思ってんだ!!後輩は先輩を立ててもらわねえとな!黙って先輩に奢られてろ!!』とか言いそうだけどね彼」
シャーク「フッ、違いねえ」
Ⅲ「ふふっ。・・・でも一体どこに居るんだろうね彼ら」
シャーク「・・・まてよ、もしかするとだ。ヌメロンコードの書き換えで蘇ったのは俺達七皇だけで、クラゲ野郎達は蘇ってないのかもしれねえ」
Ⅲ「えっ!?そ、そんな事って・・・」
シャーク「考えてみろⅢ。あいつらが人間界に攻めて来たのは丁度アストラルが不在だった頃だろ。なら・・・」
Ⅲ「あっ!そうか、ヌメロンコードでバリアン達の生死を書き換えたのはアストラルだから、アストラルが彼らの事を知らなかったら・・・」
シャーク「そういう事だ。・・・だがハートランドだけは復活してると思うぜ。あいつはアストラルの目の前で焼けて消えたんだろ?それに俺達がアストラルに再会した時、またナンバーズが貸し出されたよな」
Ⅲ「うん。そして僕や父様やアリトには更に新たなナンバーズも与えられたね。フォークヒュークを初めて見た時は感動したなあ。Ⅴ兄様は何か凄い形相でプラズニル買い占めてた」
シャーク「その時に俺はハートランドに渡してくれと、アストラルからこんなカードを預かった」スッ
Ⅲ「こ、このカードは・・・!」
シャーク「だが、ハートランドが一体どこに居るのか検討も付かねえ・・・バリアンの人事を任せていたベクターが、俺がバリアンに戻る直前にハートランドの七皇入りを提案してたらしいから本人も交えてその事も話し合いてえんだが」
Ⅲ「・・・そうだ!もしかすると・・・凌牙、僕に一つ心当たりがあるよ!」
-
――そして放課後
Ⅲ「じゃあ行こうか凌牙」
シャーク「ああ」スチャッ(バイクに乗ってメット被る音)
シャーク「よし、お前は頑張って自分の足で走って付いて来い」
Ⅲ「何だって!?調子に乗るなよ凌牙!バイクに乗るなよ凌牙!」プンスカ
シャーク「冗談だ。ほら、これ付けて後ろにさっさと乗れ」スッ
Ⅲ「うん」スチャッ(バイクに乗ってメット被る音)
モブ女子A「あれは凌牙様と最近転入して来た美しい顔立ちと柔らかな物腰で女性ファンも急増中のⅢ君よ!」
モブ女子B「2人でバイクに乗っておられるわ!ステキ!」
モブ女子C「カッコイイ!抱いて!・・・あっ、行ってしまわれたわ・・・」
ブロロロロロロロ・・・
シャーク「着いたぜ、ハートランド記念館の廃墟。なるほど、確かにここならハートランドが隠れ住んでそうだな・・・って、ハートランドの像の生首が転がってやがる!気味悪ぃ!」ゾクッ
Ⅲ「それ前に蝉丸がバリアルフォーゼしながら出した衝撃波で壊したやつだよ」
シャーク「バリアルフォーゼでここまでの衝撃波を・・・新参者だからって侮れねえな、新世代のバリアン。毒の触手みたいな特殊能力持ってるし」
Ⅲ「あと蚊学忍法とかいう独自の技術も持ってるってⅤ兄様が言ってたね。・・・さて、それじゃ中に入るよ」ガチャ
シャーク「ああ」
Ⅲ「ふふ、廃墟の中ってワクワクするね!遺跡みたいで」ドキドキ土器土器
シャーク「遺跡探検ならお前らが来るちょっと前にやってたな。皇の鍵の飛行船に乗って世界各地を飛んで」スタスタ
Ⅲ「それ遊馬や小鳥からも聞いたけど、もっと早く来てればと今でも心から思うよ。いいなぁ、世界を飛び回って遺跡探検・・・」ションボリ
シャーク「あの頃、バリアン調査してたみたいだなお前ら」スタスタ
Ⅲ「うん。それと僕は、Ⅴ兄様が潜水艦免許ぐらい取っときなさいって言うから教習所にも」スタスタ
シャーク「お前潜水艦を操縦できるのか!?」ギョッ
Ⅲ「まあね。前に鉄男達も乗せてドライブした事もあるよ」エヘン
シャーク「そうか、潜水艦か・・・中学生にしてバイク乗り回せる俺も我ながら大したもんだと思ってたが、潜水艦とはな。今度俺も乗せて深海の魚を見せてくれ。・・・ん、奥の方に灯りが見えるな」スタスタ
2人は奥の方へと進んで行く。そして・・・
-
Mr.ハートランド「ZZZ・・・」
Ⅲ「寝てるね」
シャーク「ああ。酔いつぶれてるな」
Ⅲ「よーし、僕のくるんとしたモミアゲで鼻のあたりを・・・」コチョコチョコチョ
Mr.ハートランド「ふぇ、インフェックション!!鼻がバーニンッ!!」
Ⅲ「やあ、お笑い眼鏡の蝿じゃなくてハートランド。おはよう」
Mr.ハートランド「むむっ!貴様はチビっこパパの3馬鹿息子三男Ⅲ!!ワオ!3が3つ!ファンタスティック!!」
シャーク「子供みたいな悪口言い合うなよ、お前ら」ヤレヤレ
Mr.ハートランド「そっちは神代凌牙!・・・いや、バリアンの王ナッシュ!!何故ここに!?」
シャーク「お前を探してたんだよ。・・・まずはバリアンを統べる者として一つ言わせてもらうぜ」
ナッシュ「蝿を統べる誇り高きバリアンの戦士、Mr.ハートランド。よくバリアンの王の留守の間、四悪人の指揮を取り人間達と戦ってくれた。礼を言う」尊厳タップリ
Ⅲ(おお・・・いつもの札付き不良とは打って変わって、何と言う威厳・・・すごいよすごい!)
Mr.ハートランド「私めには勿体無い、ありがたきお言葉・・・!感涙の極みにございます」バッ(跪く姿勢)
シャーク「・・・ふん。顔を上げろハートランド。堅苦しいのはやっぱ止めだ」プイ
Mr.ハートランド「ふむ、しかし2人共私に一体何の用事が・・・?」
Ⅲ「ハートランド、君はいつになったら転入して来るんだい?」
Mr.ハートランド「転入!?」
シャーク「そうだ。俺達バリアンは人間として復活し、3度目の人生が始まった。七皇達は学校に転入し、迷惑かけた人間達にも受け入れられ新たな人生を謳歌している。お前も早く学校に来い」
Mr.ハートランド「3度目の人生・・・しかし蝉丸達は復活しなかった!彼らを差し置いて私だけが新たな人生を始める事など・・・」
-
Ⅲ「その事なら大丈夫だよ」
シャーク「あいつらが復活しなかったのは、ヌメロンコードでバリアンを復活させたアストラルがあいつらの事を知らなかったからだ。アストラルにあいつらの事を教えればすぐに復活する」
Mr.ハートランド「本当か!?また彼らに会えるのか!!涙腺がバーニンッ!!」ポロポロ
Ⅲ「君は自分だけが生き返ってしまった事の重圧と仲間を失った悲しみで毎日ここでヤケ酒を飲んでたんだね・・・でも、もう大丈夫。さあ、これからは彼らや僕達と一緒に学校に・・・」スッ(手を差し伸べる)
Mr.ハートランド「君は優しいな・・・しかし、それでもやはり私には学校に行って第3の人生を始めるのは無理なのだ」
Mr.ハートランド「見ての通り、かつては街の人気マスコットだった私の人気もWDC以来すっかり落ちぶれてしまった」
Mr.ハートランド「これからは人前に出ても、落ちぶれたマスコットとして蔑まれる事だろう。そんな惨めな思いはしたくないのだ」
シャーク「ハートランド・・・」
Ⅲ「・・・そんな事は無い!確かに君の人気マスコットとしての地位はボロボロになった!すっかり廃れてしまった!でも君ならまた学校で人気者になれるよ!!」
Mr.ハートランド「・・・私の前で奇麗事は止したまえ。社会の闇を知ってる私には、奇麗事を並べる奴ほど中身は純粋を気取った単細胞にしか映らないのだ」
Ⅲ「奇麗事なんかじゃない!凌牙、あれを!」
シャーク「ああ。これを見ろ!ハートランド!!そして思い出せ!お前のファン達の顔を!!」バッ
Mr.ハートランド「!!・・・そ、そのカードは・・・No.82 ハートランドラコ!?No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング!?これはハートランド遊園地のキャラクター達ではないか!!」
シャーク「これはWDCが終わってから数週間後、ナンバーズ回収を続けてた遊馬とアストラルが、ナンバーズに取り憑かれたお前のファン達から回収したものだ」
シャーク「ナンバーズは人の欲望や願いで具現化する。その少女と少年はWDC以降行方不明になったお前を心配し続け、そこをナンバーズに付け込まれたらしい」
Ⅲ「ハートランド、君を慕うファンは今もちゃんと居るんだよ。もっと自分に自信を持って!その子達のためにも学校に来て、また人気者になろうよ!」
シャーク「これからもまた新たな脅威が現れるだろう。今度は俺達だけじゃ太刀打ち出来ないかもしれない。ハートランド、これからはこのナンバーズで俺達と共に戦ってくれ。バリアンの王からの頼みだ」
Mr.ハートランド「Ⅲ・・・ナッシュ・・・私は・・・私は・・・」フルフル
Ⅲ「さあ、立ち上がるんだハートランド!!かっとビングだよハートランド!!」
シャーク「煮え滾れ!誇り高きバリアン四悪人のリーダーよ!!バリアン七皇を統べる俺と共に並び立て!!」
Ⅲ&シャーク「せーのっ!ハート!!」ギュッ(手をハートの形に)
Mr.ハートランド「バアァァァァァァニイィィィィィィィィンッッッ!!!!!」ババーンッ
-
――数日後
右京「今日は新しいお友達を紹介します。さあ入ってきなさい」
ガヤガヤ
Mr.ハートランド「やあ皆さん始めまして・・・いや、皆さんは私の事をすでにご存知かな?」
遊馬「あいつはハートランド!!」
生徒A「おい!Mr.ハートランドが転校して来たぞ!?」
生徒B「WDC以降行方不明になってたけど生きてたのか!!」
生徒C「観月さんと髪の色似てるけど兄妹かしら?」
アリト「燃えるハートのハートランド!!あいつとはいつか手合わせしてえと思ってたところだぜ!!燃えてきたぜ!うおおおおおおおお!!」
Ⅲ「皆!あれやろうよ、あれ!」ギュッ(手をハートの形に)
右京「こらこら、落ち着きなさい君達」
Mr.ハートランド「フッ、さあでは皆さんご一緒に!ほら先生もどうぞ」ギュッ(手をハートの形に)
右京「やれやれ、仕方ありませんね」ギュッ(手をハートの形に)
Mr.ハートランド「ハート!!」
皆「バーニンッ!!!」バッ
おしまい。ありがとうございました
四悪人にも幸あれ
-
乙
-
乙です
-
乙
ちょっと泣けた
ハートランドたちは悪党やってる方が似合うけど仲間になるストーリーも悪くないな
他の四悪人の話も書いてくれよ
-
乙。
これ見てやっぱりファンタおじさん結構好きだなと思った
-
乙です。いい話だ!
四悪人の生死考えたことなかったなぁ
-
乙です!
面白かった
ハートランドって見た目おっさんだけど、いいよな!いいよな!
-
乙
そういやアニメでは四悪人に触れられなかったなあ…ED的に皆復活しての大団円だと信じてるけど。
そしてここまでハートランドが転校してくるという事態に対してのツッコミ無し
-
乙
友にお笑いメガネ扱いされるドルベに草
-
>>105
40代のおっさんが転入するとかちょっとどころでなくドン引きの光景www
-
アークファイブの世界観と遊矢のデッキが固まってきたら歴代クロスオーバー描きたいな
-
テストで課題めっちゃ忙しいから憂さ晴らしに書きます。なお、テストは翌日な模様。
璃緒「暑いですわ…」
-
〜通学路〜
璃緒「なんなんですのこの暑さ…」
璃緒「今日の暑さ異常ですわ…」
璃緒「凌牙はとっとと帰っちゃったし…」
璃緒「こんな暑い中一人とか気が滅入りますわ…」
-
璃緒(あと…少しで家に…)
璃緒(家に帰ったらまず…アイスを…パッキンして…)ボー
璃緒(…?なんか…頭が…ボーっとしてきて…)フラフラ
璃緒「……」フラフラ
-
Ⅳ「暑いからアイス食いに外出たら余計に暑くなった…ん?」
Ⅳ(あの輝かしい太股に青い髪は…)
Ⅳ「よぉー神代璃緒ぉ」カタポン
璃緒「……」
Ⅳ「…璃緒?」
璃緒「」フラッ
Ⅳ「璃緒!?」ガシッ←璃緒ちゃんキャッチ
Ⅳ「おい!璃緒しっかりしろ!!」アタフタ
璃緒(トーマス…?)
璃緒(駄目…意識がー)
-
〜〜〜〜
璃緒「……ん」
璃緒「あれ…私…確か…」
璃緒(気絶して…それで…Ⅳが…)
璃緒(ここは…私の部屋?)
Ⅳ「璃緒!!」ガバッ
璃緒「きゃっ!!」
-
Ⅳ「良かった…お前熱中症で倒れたんだよ」ギュウッ
Ⅳ「目が覚めて良かったぜ…どこか痛かったりはしねぇか?大丈夫か?」
璃緒「まだ少し頭が…所で…トーマs…いやⅣ…」
Ⅳ「どうした!?」
璃緒「抱きつき過ぎですわ…暑い…」
Ⅳ「あっ…す、すまん…」カァァ
-
璃緒「所でどうやって家に入ったんですの?見たところドルベも凌牙も居ませんし…」
Ⅳ「ちと悪い気がしたがお前の鞄から鍵をとった」
璃緒「そう…あら?」
Ⅳ「どうした?」
璃緒(そういえば私…制服を着てたはず…なのに今着てるのはパジャマ…)
璃緒(そして綺麗に汗も拭かれてますわ…)
璃緒「…Ⅳ…貴方まさかっ!!」カァァ
-
璃緒「パジャマ着てるって事はタンス開けましたわよね…?」ワナワナ
Ⅳ「……ああ」カァァ
璃緒「私の制服脱がして…汗吹きました…?」
Ⅳ「……ハイ」カオマッカ
璃緒「……見ました…?その…」
璃緒「下着…」ボソッ
Ⅳ「今日は水色でした」
-
璃緒「〜〜〜〜!!!!」カオマッカ
璃緒「Ⅳの馬鹿バカばか!!」
璃緒「ありえないから!!年頃の女の子の服を脱がすなんて!!」プンスカ
Ⅳ「仕方ねぇだろ!!制服で寝かせるわけにもいかねぇし…」
璃緒「〜〜〜〜////」
Ⅳ「………璃緒?」
璃緒「もう良いですわよ…貴方が居なかったら今頃どうなってたか分からないし…」
璃緒「まぁ…ありがとう…Ⅳ…いえ、トーマス……」スヤァ
Ⅳ「…寝たか」
-
Ⅳ「色々大変だったぜ…璃緒運ぶ際に通行人の目が痛かったし…」
Ⅳ「こりゃスキャンダルだな…はは…」タメイキング
Ⅳ「……」
璃緒「Zzz…Zzz…」スヤァ
Ⅳ「まっ…この寝顔が見れたと思えばいいか…別に……」
Ⅳ「璃緒……」
Ⅳ「…………」スヤァ
-
〜〜〜〜
凌牙「ただいまー全く…バイク飛ばしすぎてカードバラまいちったよ…全部回収したけど…アークナイトは無くしたらシャレになんねぇ…ん?」
凌牙「この靴…まさかⅣか?」
凌牙「居るとしたら璃緒の部屋か…?」ドタドタ
凌牙「璃緒入るぜ。Ⅳ!居るんだ…ろ?」
璃緒「Zzz…Zzz…」スヤァ
Ⅳ「Zzz…Zzz…」スヤァ
凌牙「まるで意味が分からんぞ」
凌牙「ん…?氷水…?」
凌牙「……まさか璃緒」
凌牙「Ⅳも寝かしとくか…」上着ファサァ
凌牙「起きるまでVジャン読んでるか」ペラッ
-
〜〜〜〜
Ⅳ「ん…」
Ⅳ(しまった…俺まで寝ちった…ん?なんだこれ…)
つ凌牙の上着
Ⅳ「…ゑ?まさか凌牙帰ってきて…」カァァ
凌牙「そのまさかだぜ」
Ⅳ「凌牙!?おい…今の見て…」
凌牙「見てた見てた。ぐっすりだったぜ」
凌牙「で、なんで璃緒の部屋に?あと璃緒に何があった?まぁ大体分かったが…」
Ⅳ「かくかくしかじか」
凌牙「まるまるうまうまだな。やっぱりか…」
Ⅳ「氷の女王とか言うわりには暑さに弱いんだな…」
凌牙「うっせーよ。まぁお陰でおもしれーもんが撮れたけどな」
Ⅳ「え?」
-
凌牙「これ見てみ」スッ
つⅣの寝顔写真
Ⅳ「んな!?」カァァ
Ⅳ「ふざけんな凌牙今すぐ消しやがれ!!」
凌牙「ふん。誰が消すか」
Ⅳ「消せぇぇぇぇ!!」
璃緒「ドタドタ煩いですわ!!寝かせて!!」ガバッ
凌牙Ⅳ「スミマセン」
ー翌日璃緒がⅣにお姫様抱っこされてたことは瞬く間に広がっていた
璃緒「凌牙どうしましょう」
凌牙「お、俺に聞くな」プイッ
終わり
-
なんか無理矢理終わらせた感がぱない感じですが終わりです。Ⅳ璃緒大好き。
さて、課題やんなきゃ(涙目)
-
乙
おもしろかった
-
乙
みんな可愛くて面白かった
シャークさんがカードばらまいた所でフイタw
-
なんて素晴らしいⅣ璃緒・・・以前のゆまことやゆやゆずといい紅茶々さんとは美味しいお酒が飲めそうです(まあ私下戸なんですが
ご馳走さまでした。本当にありがとうございました。
-
>>125
どっひゃーなんて有難いお言葉。嬉しい、素直に嬉しいぜー!
まぁ私学生なんですけど。テスト…はは…
-
>>116
わー!!今気付いた!!汗を拭きました…?の部分漢字間違ってる!!ハズカチィ…
汗を吹きました× 汗を拭きました○
-
璃緒汁ぶしゃー!!(意味深)
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さてageついでにいこういまひとつ調子が上がらないなぁ…
素良「あ!遊矢〜ちょうどいいところに」
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素良「あ!遊矢〜ちょうどいいところに」
遊矢「ん?どうしたんだよ素良」
素良「ほらほら一緒にチュー○ット食べよ」
遊矢「お前…またおやつの時間じゃないのに…」
素良「いいじゃんいいじゃんもう割っちゃったし…ほら遊矢」
遊矢「ちょ…もがっ」
素良「えっへへー…これで遊矢も共犯だね」チューチュー
遊矢「たく…柚子に叱られたってしらな…」
柚子「あぁーーーーっ!!!!ちょ…ちょっと遊矢!何勝手に食べてるのよ!」
遊矢「えぇ!?柚子!?…いや…これは素良が勝手に…」
柚子「もー!」
遊矢「あーもう!何怒ってんだよ柚子!」
柚子「…はぁ…それもそうね…私も何でこんなに…」
遊矢「…柚子…?」
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遊矢「うーん…」
フトシ「どうしたの遊矢兄ちゃん」
遊矢「いや…何ていうか…柚子に謝んなきゃなんないかなー…て…」
素良「別にいいんじゃない?そんな悪いことしてないし〜」
遊矢「元はといえば素良が原因だろー?」
権現坂「というか柚子に何かあったのか?気付かなんだが」
遊矢「ああ…実は…」
〜〜〜〜
アユ「遊矢お兄ちゃんが悪い!」
遊矢「えぇ…?ていってもさぁ…」
アユ「遊矢お兄ちゃんだって謝んなきゃって思ってるんでしょ?」
遊矢「そりゃあそうなんだけど…ぶっちゃけ何について謝ればいいのか」
アユ「そんなのきっと柚子お姉ちゃんにだってわかんないよ!」
遊矢「…えー…」
権現坂「うむ…遊矢!お前の中でも柚子に向き合わねばという思いがあることは確かなのだろう?」
遊矢「そりゃあ…うん」
権現坂「ならば漢としてやらねばならんことは分かるな」
遊矢「権現坂…そうだな…縮こまってたら何もできないよな!」
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遊矢「なあ…柚子」
柚子「どうしたの…遊矢?」
遊矢「ええっと…その…悪かった!」
柚子「…もう…私全然気にしてなんかないのに」
遊矢「いや!その…俺の方が気になっちゃってさ。ハハ…」
柚子「遊矢…」
遊矢「これ!買ってきたから!それじゃあ…」
柚子「待って…遊矢」
遊矢「ん…?どうしたんだ?」
柚子「その…一緒に食べましょ?」
遊矢「え?何で…」
柚子「いいでしょ?一本まるごとはちょっと…」
遊矢「そういう…もん?」
柚子(それに…私ホントは…)
遊矢(な…何だろ…この感じ…)
終わり
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面倒くさい感じになったなぁ半ば狙ったと言えばそうなんだけど…うーん…
まあ気楽にやれればいいなぁと
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遊馬「ん、なんだこれ?」
遊馬「宝石のハマった輪っか?」
遊馬「なんか珍しそうだな……」
遊馬「あれ?でもこれに似たのどっかで見たよーな……」
アストラル「ドルベが身につけていたものだな」
遊馬「どわっ!お前いたのかよ!」
アストラル「バリアラピスと言ったか、何故こんなところに」
遊馬「うーん、つかこれすごい汚れてね?」
遊馬「よし、綺麗にしてドルベに返してやっか!」
アストラル(相変わらずお人好しだな、君は)
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ドン・サウザンド「ベクター」
ベクター「あん?」
ドン「お前のバリアラピスはどこだ?」
ベクター「ああ、あんなもん捨てちまったよ」
ドン「なに!?今すぐ拾うのだ!」
ベクター「はぁ?なんでそんなことしなくちゃなんないんですかねぇ」
ドン「いいから早くしろ!でないと……」
ドン(あのバリアラピスには我の性感帯を全て封じ込めてある……!)
ドン(壊れるならまだしも誰かに激しく触られたら……!)
ドン「ひゃんっ!///」ビクンッ
ベクター「!?」
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遊馬「ほーら、綺麗になれよー」ゴシゴシ
ドン「だ、誰だぁっ///」ビクン
遊馬「しっかし汚れひどいなー、落とせんのかー?」ゴシゴシ
ドン「や、やめ、ひゃんっ!///」ビクンビクン
遊馬「よーし、もっと強く磨いてみるか!」ゴシゴシゴシゴシ
ドン「ぁぁん!そんなに強く触られたらぁ///」ビクビクビクン
遊馬「おっ!綺麗になってきた!」ゴシゴシゴシゴシ
ドン「ぁっ、もう、ダメ、ぁっ///」ビクビクビクビク
ドン「ぁぁぁぁ〜〜〜〜んっっ///」ガクガクガクガク
ベクター「」
おわり
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ありがとうございました
真剣にSSを書いたのは初めてなのですが、なかなか難しいですね。
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乙
責めるつもりはないが深夜のフィールスレというのがあってだな…
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ノリ的にも完全にフィールスレ向きだな
まあでも細かいことはいいや、面白かった
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アリト「ギラグ、りあじゅうってなんだ?」
ギラグ「あぁん?いきなりどうした?」
アリト「この雑誌に載ってんだよ、なんかの略みてぇなんだけどさ」
ギラグ「そんなんおめぇ、バリアン住人の略に決まってんだろうが。俺達の事だ」
アリト「ああ、なるほどそういう事か!珍しく頭いいなギラグ!」
ギラグ「フフ、まぁな。」
アリト「でもよ、この雑誌によるとリア住ってのは彼氏や彼女がいる奴らの事を指してるぜ?」
ギラグ「なんだと!そりゃ一体どういう事だ?」
アリト「人間の世界じゃ、リア住の定義がすこし違うって事かもな」
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ギラグ「って事は何か?俺達はこの世界では真のバリアンとして見られてないって事か!?」
アリト「まぁそういう事だろうな、つっても俺達はもう人間だし・・・・・」
ギラグ「元バリアンだからどうした!人間になったからって、俺達はバリアンの誇りを捨てたか?」
アリト「いや、そりゃバリアンだった頃の記憶や仲間は大事だぜ」
ギラグ「そうだろ?だがバリアンの七皇に数えられた俺達が、この世界じゃ非リア住扱いなんて認めていいのか!」
アリト「そう言われると・・・・・うーん、でも認められないならどうすんだよ?」
ギラグ「決まってんだろ、彼女を作るんだよ。元バリアンとはいえ俺達は今人間で、ここは人間の世界。人間の世界で人間たちに認められるには、人間が定義したリア住になるしかねぇ!」
アリト「彼女作るって、お前アイドルの追っかけはいいのかよ?」
ギラグ「さなぎちゃんは別だ。彼女は彼女、さなぎちゃんはさなぎちゃん。もちろん俺はリア住とファンを両立させるつもりだが?」
アリト「そういうもんか?まぁお前がいいならいいけどよ」
ギラグ「よし、そうと決まればさっそく行くぞ!ついてこいアリト!」
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バリアン住人ワロタ
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学校-放課後
ギラグ「よし、ここだな。まだ残ってるといいんだが・・・・・」
アリト「ここって遊馬のクラスじゃん。ここで彼女を探すのか?」
ギラグ「まぁな、俺ここくらいしか女の知り合い居ねーし」
アリト「中々悲しいな・・・でも知り合いって小鳥とかか?」
ギラグ「そうだが?」
アリト「あいつは無理じゃないか?いつも遊馬と一緒にいるし」
ギラグ「遊馬の彼女って事か!」
アリト「それは知らねーけどよ。少なくともその気はありそうだぜ」
ギラグ「うーむ、それならほとんど知らないが洗脳した仲のキャットちゃんを・・・・・」
アンナ「何してんだお前ら?」
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アリト「ん?誰だお前?見ない顔だな」
アンナ「誰だっていいだろ、それよりそのでかい図体で扉の前に立たれてたら中に入れねぇだろ、ちょっと通してくれよ」
ギラグ「ああ、すまんすまん。おっ、そうだお前、彼氏とかいるか?」
アリト(知り合いから選ぼうとしてた割に見境ないな・・・・・)
アンナ「フフン、もちろんいるぜ!今だって、俺の彼氏を迎えに来た所だからな」
ギラグ「他のクラスから迎えに来ただと!ちょっと待て、それって確か・・・通い妻ってやつか!」
アンナ「おう!俺は遊馬の通い妻だ!」
ギラグ「遊馬・・・だと・・・!」
アンナ「そんじゃな、デカいの」
ギラグ「遊馬の彼女は観月小鳥じゃないのか・・・・・なら小鳥はワンチャンあるって事か?」
アリト「いや、そうでも無いみたいだぜ」
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ギラグ「どうしてだ?」
アリト「今来たあの通い妻と小鳥が何か言い合ってる。あの猫娘も交えてな」
ギラグ「キャットちゃんもだと!?どういう事だそれは!」
アリト「よく分かんねーけど、3人とも遊馬の彼女って事じゃないか?」
ギラグ「くそっ、じゃあ仕方ねぇ。知り合いは諦めて他の奴らを・・・・・」
アリト「待てギラグ!遊馬の周りにモブの女共が集まって来たぞ!」
ギラグ「何!なんだあいつ等、何か遊馬に渡してやがるぞ?」
アリト「あれは・・・手紙じゃねーか?」
ギラグ「ラブレターか!」
アリト「でもⅣって書いてなかったか?」
ギラグ「4通目か!!」
アリト「ラブレターってそんな何枚も出すもんなのか?」
ギラグ「愛が深けりゃ何枚でもだすだろーが!!俺がさなぎちゃんに何通ファンレターを送ったと思ってる!」
アリト「なるほど」
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ギラグ「しかしなんてこった、そうなるとこのクラスの女子全員遊馬の彼女じゃねーか!!こうなったら別のクラスに行くしかねぇ!」
アリト「いや、そううまく行くか?」
ギラグ「どういう事だ?」
アリト「考えてみりゃ、遊馬はあのトロンやドクターフェイカー、終いにゃベクターすら口説き落とした男だ。難攻不落の要塞を何人も撃墜してきた遊馬にかかれば、学校の女子を落とすのなんて息をするより簡単な事だってのは容易に想像できる」
ギラグ「ってことは何か?この学校の女子は全員遊馬が攻略済みって事か!?」
アリト「ああ、ZEXALでタッグフォースも出てないし間違いねぇ!遊馬はリアルでこの学校の女を攻略しちまったんだ!」
ギラグ「マジかよ・・・・・じゃあこの学校じゃ、もうリア住への道は絶たれてるって事じゃねぇか」
アリト「そもそも、遊馬と同じ学校で彼女を探そうってのが間違いだったのかもな」
ギラグ「流石ナッシュを倒した男、侮っていたぜ・・・・・」
アリト「ん?・・・・・ナッシュ?」
ギラグ「しゃあねぇ、こうなったら駅前にでも行ってナンパしまくるぜ!行くぞアリト!」
アリト「いや待てギラグ、まだ一人だけいたぜ。遊馬の彼女じゃなさそうな女が」
ギラグ「何!誰だそいつは!」
アリト「まぁ待て、多分もう帰っちまってるだろうよ。家に直接殴り込みに行くぜ、ギラグ!」
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ギラグ「ここは・・・・・」
アリト「ナッシュ達の家、もとい神代邸だ」
ギラグ「おい!まさかお前の言う女って・・・・・」
アリト「メラグに決まってんだろ?」
ギラグ「正気かアリト!?」
アリト「正気も正気さ、考えてみろ。お前と一番親しい異性って言えば誰だ?」
ギラグ「そりゃメラグだがよ・・・」
アリト「それに、メラグにはナッシュが付いてる。ドシスコンのあいつがメラグが付き合うなんて事許す訳無いぜ!それが例え遊馬であってもな」
ギラグ「だがそれは俺にも言える事なんじゃねぇのか?」
アリト「まぁそうだが、ナッシュさえいなけりゃ他の知らねぇ奴よりは可能性があんだろ。俺がナッシュを引き付けてる間に、お前はメラグを落とすんだ」
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ギラグ「仮にナッシュの居ない所でメラグを落とせたとして、その後ナッシュにバレたらお終いだろ」
アリト「ギラグ、俺達の目的はなんだ?メラグと付き合う事か?否、リア住になる事だろうが?そりゃカップルになった後、頻繁に会ったりすりゃバレるさ、だがカップルになったからと言ってイチャつく必要は無いんだ。彼女が居ればリア住にはなれるんだからな」
ギラグ「なるほど!メラグを彼女にした後は、ナッシュにバレない事だけ考えればいいのか!流石アリト!」
アリト「へへ、じゃあ作戦開始だ。俺が先に行ってナッシュを外に連れ出す。俺達が出てきたら、お前はメラグを落とすんだ」
ギラグ「おう!ありがとうよアリト!この作戦がうまく行ったら、次はお前の彼女を探しに行こうぜ!」
アリト「ああ、じゃあ行って来るぜ、1ラウンドで決めてくるからちょっと待ってろよ。」
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ダイレクトに「モブの女共」ワロタ
-
・・・・・2分後
ギラグ「おっ、アリト達が出て来たな。何故かナッシュを担いでるのが気になるが・・・まぁいいか、今の内に・・・・・」
ドアガチャ
ギラグ「邪魔するぜ」
璃緒「今度はギラグですか・・・と言うか、アリトといいあなたといい、どうしてインターホンもノックも無しに入ってくるのかしら」
ギラグ「鍵が開いてたからな」
璃緒「まぁいいでしょう、でも急にどうしたの?あいにく凌牙はさっきアリトに連れて行かれちゃったわ、何だったのかしら?」
ギラグ(連れ出すって拉致っただけかよ)
璃緒「まぁ凌牙なら自力で何とかしてその内帰ってくるでしょう、お茶でも飲んで待ってて」
ギラグ「いや、ナッシュはいいんだ、俺はお前に用があって来たんだからな」
璃緒「私に?なんだか珍しいですわね、一体どんな用事かしら?」
ギラグ「メラグ、俺の彼女になってくれ」
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璃緒「・・・・・・・・・・」
ギラグ「俺と一緒にリア住になろうぜ!」
璃緒「えーっと・・・・・今日は4月1日だったかしら?」
ギラグ「今は夏だろうがよ、暑さでボケたか?」
璃緒「いえ、それはあなたの方じゃないかしら・・・」
ギラグ「そうか?まぁ体育倉庫は狭くて蒸し暑いからな」
璃緒「ねぇギラグ、あなた本気で私と付き合いたいと思っているの?」
ギラグ「おう!もちろんだ!」
璃緒「い、いつから私の事そんな風に・・・・・」
ギラグ「大体5、6分前からだな」
璃緒「は?」
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ギラグ「メラグ、これはお前にとっても必要な事なんだ。俺達は元バリアンなんだからな」
璃緒「言ってる意味が分かりませんわ・・・バリアンはバリアンと結ばれる決まりでもあるの?」
ギラグ「いや無ぇけどよ、とりあえず付き合おうぜ?形だけでもいいから」
璃緒「か、形だけってどういう意味!?まさか行為に至るというかヤる事だけヤっておくというかなんというか・・・・・このケダモノ!!」
ギラグ「なんでだよ!?ただ俺はリア住になりたいだけなんだよ!」
璃緒「さっきから妙に引っ掛かっているのですけど、なぜそこまでリア充にこだわるの?」
ギラグ「そんなの当たり前だろうが、俺達はバリアン七皇だからだ!」
璃緒「・・・ちなみにリア充が何の略か知ってる?」
ギラグ「バリアン住人!」
璃緒「・・・クスッ」
ギラグ「なんで笑った!」
-
璃緒「ギラグ、それ自分で考えたの?」
ギラグ「考えたも何もそれ以外ねぇだろうが!ただ雑誌の情報によれば人間の言う真のリア住は彼女持ちなんだよ!だから俺はお前と・・・」
璃緒「ウフフ、あなたはホント愛すべきおバカさんね。リア充って言うのはリアルの生活が充実している人の略なのよ」
ギラグ「あん?」
璃緒「確かネットスラングとかいうやつですわ。今は恋人がいる人を指す事が多いようですけど」
ギラグ「じゃあバリアン住人、略してリア住ってのは・・・・・」
璃緒「あなたが勝手に作ったんでしょ、大体人間の雑誌にバリアンの事が載っているはずある訳無いじゃないですか」
ギラグ「なんだよ、そうだったのか」
凌牙「ったく、はた迷惑な奴らだ」
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璃緒「あら、おかえりなさい凌牙」
ギラグ「アリト、戻ってたのか」
アリト「ああ、ナッシュから教えてもらったぜ、リア住ってのはギラグの間違いだったってな」
璃緒「フフ、ギラグのおかげで大変だったわね凌牙」
凌牙「ああ、勝手にバカやってんのは構わねぇが、俺達を巻き込むなよ」
ギラグ「お、おう、悪かったな2人とも。それにアリトも、俺の勘違いに付き合わせちまって・・・」
アリト「いいって事よ、俺は結構楽しかったぜ?」
璃緒「私も少しビックリしましたけど、中々面白かったですわ」
凌牙「だがリア充をバリアン住人とはな。脳筋のギラグらしいっちゃらしいが」
アリト「脳筋?何だそりゃ?」
-
凌牙「脳みそまで筋肉で出来てるってこった」
アリト「何!?」
ギラグ「俺様が脳筋だと!?」
アリト「いつの間にそんな羨ましい体になってたんだよギラグ!!」
ギ・璃・凌「・・・・・え?」
アリト「頭ん中まで鍛え上げてやがるとはなんて野郎だ!一体どんな方法で鍛えたんだ?」
ギラグ「いやアリト、脳筋ってのは多分物の例えだと・・・」
アリト「もったいぶらねぇで俺にも脳筋を伝授してくれよ!そうだ!今から山に修行しに行こうぜ!」
ギラグ「いや、だから聞けよアリト!脳筋ってのは・・・」
アリト「うおぉぉぉぉぉぉぉ!俺は脳筋になるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ギラグ「だから聞けってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
凌牙「まったく、アリト以上に脳筋な奴も中々居ないだろうな」
璃緒「フフフ、やっぱり愛すべき馬鹿達、ですわね」
終わり
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ギラグが好きすぎて書いた
SSは初めて書いたんで色々おかしな所があるかもしれないです
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>>156
乙です!
ギラグと璃緒のちぐはぐな会話にワロタw
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乙です。ギラグっぽい感じが好き
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乙
ギラグとアリトのコンビ大好きだ
勢いあって良かった
また書いてくれよ
-
乙
この2人のSSは良いな〜
-
柚子「遊矢〜!」
ドン☆
遊矢「痛ええええええ!!何すんだよ!柚…子…?」
柚子「もう、なによ〜軽く肩を叩いただけじゃない」
遊矢「柚子!?お前その体…!なんだよその筋肉!!」
柚子「はぁ?私のストロングボディーならいつものことじゃない?」ムキィ
遊矢(おかしいだろ!腕が妙に筋肉質になってるし、服の上からでも分かるほどバキバキに腹筋が割れてる!)
権現坂「おっ2人とも、そろってロードワークか、この男権現坂は10㎞走ってアップを済ませてきたところだ、これから体を追い込む」ムキムキ!
遊矢「権現坂!?え…お前首から下がアーノルド・シュワルツェネッガーみたいになってるぞ!!本当に中学生かよ!」
権現坂「シュワ…ちゃん…!おお!遊矢!!!まさかそのような言葉が聞けるとは!!お前は本当の親友だ!!」
ギュウ…ギシギシギシ!!
遊矢「ぎゃああああ!離せ!離せ!!」
柚子「うふふふふ…」
-
遊矢「やめろ!ベアバッグを解いてくれ!背骨が!背骨が折れる!!!」
権現坂「おお、そうか、そんなに強くしたつもりはないのだが…」
柚子「なんだか、今日の遊矢って軟弱じゃないかしら?」ムキムキ
権現坂「うむ、細すぎるな」ムキィ!
フトシ「あれ〜遊矢兄ちゃんじゃん、う〜んでも、ヒョロヒョロだし全然筋肉ないしシビれない…」
遊矢「フトシ……えっ!!!!」
遊矢(こいつよく見たら体が筋肉の塊になってるぞ!!首も二重あごから境目が分からないほど太い筋肉に…!!)
フトシ「ちゃんとタンパク質摂ってる〜」ムキムキ
柚子「ヒョロヒョロ…そんな体じゃデュエルできないわよ、ジムに行くときコレ付けたら?」
遊矢「重っ…!!これは!?てゆーか、ジムって?」
柚子「40キロの重りよ」
フトシ「ジムは遊勝ジムだよ、いつも通ってるじゃないか」
遊矢「遊勝ジム!?」
権現坂「ただ歩くだけでは眠っている筋肉を起こすことはできんぞ、800メートル2分台を目安に走れ」
柚子「着いたら140キロのバーベルを1000回上げるまで鍛えてあげるんだから」
遊矢「そんな…そんな…うわああああ!!」
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遊矢「ここは…?白い…場所…」
zone「目が覚めましたか」
遊矢「うわっ!デカいアンモナイトがしゃべった!」
zone「違います、私はzone。あなたは目撃したでしょう、世界で起こっている異常を」
遊矢「みんながムキムキに…」
zone「何者かが世界の理を曲げています、あなたは私のパートナーとなっていただき、共に世界の歪みを矯正しなければならない」
遊矢「俺が世界を!意味が分からないぞ!」
zone「口で説明するより見てもらった方がよさそうですね、これをご覧ください」
遊矢「!!」
鬼柳「どうしたローリング丸太!俺を満足させてくれるんじゃないのかよ!」ゴロゴロ
クロウ「このミスターSASUKEことクロウ様にかかれば、反り立つ壁なんて楽勝だぜ!」
MC「ここで無常にもタイムアップ!クロウ・ホーガン、8回連続ファーストステージで脱落だぁ〜!」
ブルーノ「まずいよ!ジャックはすべり止めを付けていないから、サードステージの握力地獄で脱落しちゃう!」
ジャック「黙れ、キングの筋肉は二歩先を行く!」
遊星「ぐわああああ!!」
MC「不動遊星!乳酸の溜まった落とし穴に落下!脱落!!」
鬼柳「きたねえぞロットン!お前それでもSASUKEオールスターズかよ!」
ロットン「おれはアスリートだ」
遊矢「デュエルディスク付けて、何してんだよコイツら…」
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十代「ガッチャ!いい筋肉だったぜ!」
コブラ「王族とは思えない筋肉だな」
アモン「あなたこそ傭兵時代の筋肉は衰えていないようですね」
闇遊戯「もっと上腕二頭筋鍛えるとかさ」
表遊戯「やめてよ!僕は杏子にこの六つに割れた腹筋を見て欲しいの!」
海馬「ふぅん、馬の骨が俺に腕相撲を挑むとはな、その凡骨ごとへし折ってくれるわ!」
城之内「ぎゃあああ!腕がぁああ!」
zone「デュエルにおいて心技体が重要なのは確かです、しかし何者かがその関係を歪め、決闘者達は体力にしか興味を示さなくなりました」
zone「フィジカルトレーニングに勤しみ、果てはSASUKEデュエルやアメフトデュエルをやりだす始末」
zone「ついには先攻後攻を腕相撲で決め、そしてダメージ計算は殴り合いになりました」
zone「このままでは世界は破滅を迎えます」
遊矢「なんだって!」
遊矢「大切なみんなを俺は守りたい!俺に出来ることならなんでもする!」
zone「そう言ってくれると信じていました。さあ、行きましょう、黒幕たちはある次元に閉じこもっているようです」
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遊矢「ここがその次元…あの巨大な筋肉質な男の形をした塔にいるのか」
zone「おそらくは、あの塔からは尋常ではない周波が発せられています」
長官「ふふ、まさか次元の間を彷徨っていて、あなたほどのヒットマッスルの持ち主と出会えるとは…数奇な運命です」
影丸「我々が出会った瞬間、筋肉は共鳴しあい、無意識に体を魅せあっていましたな…」
長官「このマッスルモーメントが完成すれば我らのデュエルマッスルは極限に達する」
遊矢「そこまでだ!ボディビルダー共!」
影丸「何者だ!」
zone「あなた方には消えてもらいます」
長官「敵ということは分かった、我らの野望を阻む者よ、筋線維の糧となるがいい」
遊矢・zone・長官・影丸「「デュエル!」」
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遊矢「先攻はもらうぞ」
影丸「くれてやる、私の筋肉はエンジンがかかるまで時間をとるのだ」
遊矢「ディスカバーヒッポを召喚!」
ヒッポ「きゅう〜!」
遊矢(よし!ヒッポに乗ってアクションカードを集めれば…)
影丸「ふんっ」
ドゴォ!!!
ヒッポ「ぷぎゃ」ブチィ!
遊矢「ヒッポ―!あいつ…!タックルでモンスターを破壊した!」
zone(ヒッポの戦闘力は武装した兵士に相当するはず…あの筋肉は普通ではない)
zone「遊矢!奴に近づくのは危険です、アクションデュエルは奴らの筋肉の独壇場」
zone「私が時を稼ぎますから、その間にあなたは攻撃の体制を整えてください」
遊矢「わかった!俺はターンエンド」
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影丸「瞬殺する!ドロー」ムキィ!
影丸「手札より平和の使者とカードトレーダーを発動!」
遊矢「ロックをしかけるつもりか?」
zone「いいえ、あの男たちは各時代において最強クラスのデュエリストです、がら空きの遊矢のフィールドを見て見逃がすほど甘くはありません」
影丸「出でよ!降雷皇ハモン!」
長官「永続魔法が一枚足りないようですが」
影丸「3分の2は召喚されている!あとは引きずり出す!特殊召喚んんん!!!!」ムキムキムキ…
ハモン「ギャァ!ギャアアア!!」ズルズルズル…
影丸「召喚!」
zone「強引ですね…」
遊矢「こ…攻撃力4000!それじゃあ、ダイレクトアタックが通れば…」
影丸「ライフは0だ。行け、ハモンよ!あのトマト頭を粉砕しろ!!失楽の霹靂!」
遊矢「うわああああ!!」
-
zone「手札よりバトルフェーダーの効果を発動、攻撃は無効」
キュゥゥゥン…
影丸「なっ!」
長官「ほぉ…」
遊矢「ありがとう」
zone「礼はデュエルの後です、強敵ですよ、奴らは」
遊矢「ああ!」
影丸「攻撃を止めて、生贄まで用意したか…だが、そのモンスターには消えてもらう!ぬぅん!」
デコピン攻撃力2000→フェーダー破壊
遊矢「だめだ…弱いモンスターをいくら出しても素手で破壊される!」
zone「この時を待っていました」
長官「なんと?」
zone「フェーダーが破壊されることは読んでいました、利用させてもらいますよ、私のターン!」
zone「出でよ!時戒神メタイオン!メタイオンでハモンに攻撃!」
影丸「馬鹿な!攻撃力0のモンスターでハモンに特攻だと!?」
長官「はっ!影丸さん!今すぐアクションカードを回収して防御を!」
影丸「何だと?相分かった、柱の上にあるのがアクションカードか、ふん!」
ショルダータックル攻撃力4000→柱破壊
影丸「さぁ落ちてこい、カードよ」
遊矢「させるか!」シュ!
影丸「カードを掠め盗っただと!小僧め!!」
zone「よくぞ危険を冒してくれました、感謝します…メタイオンの効果発動!このカード以外のモンスターをデッキに戻し、1枚につき300ポイントのダメージを与える!」
影丸「ぐぉおおお!」4000→3700
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zone「私はこれでターンを終了」
長官「ドロー……戦闘でも破壊できないモンスター…筋肉では破壊はできない」
長官「ならば!手札より太陽の神官を特殊召喚!そして切り込み体長を召喚、体長の効果でスーパイを特殊召喚!」
長官「破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!シンクロ召喚! 氷結界の龍トリシューラ!!」
zone「なん…だと…!」
長官「トリシューラの効果発動!メタイオンと墓地のカード、そして手札を1枚づつ除外!」
zone「くっ…」
長官「これで邪魔者は消え去った、ダイレクトアタック!」
遊矢「させるか!アクションカード「回避」!」
長官「これは…!!」
遊矢「攻撃は無効!」
zone「さすがです、遊矢… 時間は稼ぎました、ここから反撃しましょう」
遊矢「ああ!」
新作映画の妄想してみた。
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>>169
やっべ、最後の所切り込み隊長が切込み体長になってた
-
リアルストロング柚子ww
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SS投下させて頂きます
沢渡「暇だ……」
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舞網市のとある病院にて……
沢渡「こうやって怪我した振りしたのはいいけどずっと寝たきりってのも暇だな……」
沢渡「こうなったのもあの榊遊矢、奴に負けたせいだ……今度こそ、俺の更にパワーアップしたデッキで奴を叩きのめしてやる!」
沢渡「そのためにも先ずはデッキの強化をしなきゃな。パパに頼んで新しいレアカードを……」
「おい」
沢渡「あ?」
「さっきからうるせぇんだよ。病院では静かにしろって教わんなかったか?」
沢渡「は?何だよいきなり」
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凌牙「だからうるせえっつってんだよ」(入院中)
沢渡「うわぁ?!お前いつの間にいたんだ!?」
凌牙「昼からだ。お前はぐっすり寝てたから気付かなかっただろうけどな」
沢渡「はあ……ん?骨折か?」
凌牙「まあな、バイクで走ってたら突然猫が飛び出て来てな。避け切れずに転倒しちまった」
沢渡(えっ、こいつどう見ても中学生位だよな?なんでバイク乗ってんの?)
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凌牙「早く帰んなきゃいけねえってのに、とんだ足止め食らっちまった」
沢渡「そ、そうか……そういう事もあるさ。なあ、俺沢渡シンゴってんだ。中学2年生だ。お前は?」
凌牙「俺か?俺は神代凌牙、同じく中2だが」
沢渡(やっぱり……)
凌牙「そういやお前さっきデッキとかカードとか言ってたな。お前もデュエルモンスターズするのか?」
沢渡「ああ勿論、なんたって俺はあのLDSのエリート中のエリートだからな!強いんだぜ」
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凌牙「ふーんそうか、なら暇潰しに1デュエルどうだ?」
沢渡「デュ、デュエルってこの狭い病室で?」
凌牙「馬鹿か、Dパットは使わねえよ。こんなの病院の常識だ」
沢渡「分かったいいぜ、このネオ沢渡に勝負を挑んだことを後悔させてやる」
凌牙「はっ、それはどうかな」
「沢渡さーん!例のやつ持ってきました!」ガラガラ
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凌牙「あ?」
沢渡「おいお前たち!遅かったじゃないか!」
柿本「すみません沢渡さん、お店が混んでいたもので……」
大伴「ついでに漫画も持ってきました」
沢渡「おー!ナイスだぜお前たち!」
山部「沢渡さん、これ此処に置いときますよ」
凌牙「何だいきなり……?」
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沢渡「あー、こいつらは俺の仲間でな。ちょっとお使いを頼んでたんだよ」
大伴「そこのお前、沢渡さんに無礼のないようにしろよ」
山部「沢渡さんはなんて言ったってあのLDSのエリートで」
柿本「次期市長の息子なんだからな!」
凌牙「そ、そうか……」
沢渡「いやーお前達ほんとに感謝するよ」
柿本「それじゃあ俺たち用事があるので」
大伴「失礼します沢渡さん!」
-
山部「くれぐれも沢渡さんに失礼のないようにな!」ガラガラ ピシャン
凌牙「……」
沢渡「久し振りにスイートアップルベリーパイとろけるハニー添えが食べれるぜ」ワクワク
凌牙「シンゴ、さっきの奴ら、お前の事随分慕ってるようだったな」
沢渡「ん?そうか?まあ付き合いはそこそこあるし良いやつらさ」
凌牙「そうか……」
-
沢渡「あ、そういえばデュエル!するんだろ?」
凌牙「あー悪りぃ、さっさと帰んなきゃいけねえからまた今度な」
沢渡「帰るって……昼入院したばっかなんだろ?しかも骨折だろ?そんな無茶な」
凌牙「いいや、もう治ったさ」
沢渡「はあ?!」
凌牙「入院するのは慣れてるもんでな。それよりお前も早く退院しないのか?」
沢渡「え?ははは何のことだかな……」
-
凌牙「ばればれだよ。それと、さっきの奴ら、大事にしろよ。自分の事を心から慕ってくれる奴なんざなかなかいねえからな」
沢渡「な、何だよいきなり説教みたく……」
凌牙「ふっ、これでもお前よりは千年以上長く生きてるからな。あー、最後に、お前が負けた榊とかいうやつ、そいつの事も大事にしろ。いつかお前が道に迷ってる時にきっと照らしてくれる」
沢渡「はあ?何を言って……」
凌牙「ああ、早くしねえとあいつに怒られるな」スッ
凌牙「それじゃあ、また今度会ったらデュエルしような。沢渡シンゴ」スタスタ ガラピシャン
-
沢渡「な、何者だったんだあいつ……」
沢渡「あっそういえば!」ガサガサ
パイぐしゃー
沢渡「くっそー!あいつら!崩れやすいから気を付けろっていつも言ってんだろー!!!」
END
-
以上です。読んでくださった方々有り難う御座います!
沢渡さんのこれからの活躍に大いに期待してます
-
乙です
さすがは入院王・・・
-
乙
入院するだけでシャークさんと絡むSSの材料が揃う…流石バリアン七皇のリーダーだ!
沢渡さんは何だかんだで憎めないポジションに取り巻きと一緒についてほしい
-
\サワッタリーン!/
沢渡「はーーい!『ゆやゆず』はっじまーるよーっ」
※始まりません
-
なんか可愛いなあシャークさん
-
>>167
>影丸「3分の2は召喚されている!あとは引きずり出す!特殊召喚んんん!!!!」ムキムキムキ…
ハモン「ギャァ!ギャアアア!!」ズルズルズル…」
で腹筋やられたwww
-
乙乙
これから入院するキャラはシャークさんに会えるってことか!w
-
>>169
でゅえるまっするってすごいー
-
スレ立て相談スレみたいなものが無いのでここで相談したいのですが
かなり長いSSなのでここではかなり邪魔になると思うので個別にスレを立ててもいいでしょうか?
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>>191
50以内ならここでいいんじゃないのかな
-
>>192
返答ありがとうございます
今数えたら書き溜めた分が大体350レス分(1レス約1000文字計算で)ありました
それに安価をとってその安価を当て嵌めて物語を進めていく形です
一応デュエル描写もあるのでかなり長くなる予定です
-
>>193
安価とるならもっと長くなるね
安価だと、スレ立てた方がいいかも
もし良ければ、ここに報告してもらえたら読みに行ける
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>>194
ありがとうございます!
目処が立ち次第立てる前に再び報告します
内容としてはここの板で作られたオリカを主に使ったKCグランプリやデュエルカーニバルみたいな感じですので見易いとは思いますm(__)m
-
俺が作ったオリカも使ってくれるんですか(ヤター
デュエルするキャラがあんかなの
-
すまんちぎれた
デュエルするキャラを安価で決めるの?それともデッキ?
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>>197
どちらも…と言いたいけどぐだぐだになりそうなのでキャラだけ安価をとる予定です
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自分が作ったオリカを使うって意味で、オリカスレとかで他人が作ったのも使うって意味ではないよね…?
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>>199
いえ後者の意味です
ただここの板のオリカスレには自分の作ったオリカもいくつかあるので自分が作ったのも使うことにはなるかもしれないので前者の考えでも差し支えないのかもしれませんが
もっと気軽にSSを書きたいのですが、それにはやっぱり使用の断りを入れたほうがいいでしょうか?
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もし他人のも使うのならスレ言って許可もらった方がいいんじゃないか?
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立てる事自体はいいと思うよ面白そうだしSSに使われる事になれば最近落ち込み気味のオリカスレも賑わうかも
実は俺の作ったのもいくつかあるしね
ただ>>201の言うとおり許可をとった方がトラブルはないかと
俺の作ったのもあるしね(強調)
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>>201-202
ご返答ありがとうございます!
善は急げで早速行ってきます
良い返事を期待してて下さいm(__)m
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正直、賛否で分かれると思ったのですが使用を快諾していただきました!
ということで近いうちにスレ立てします
相談にのっていただきありがとうございましたm(__)m
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>>204
ルールとマナーを守って楽しくスレ立て!
あと、余計なお世話かもしれんが、他人のオリカ出す時にはその製作者にその都度許可取った方が良いと思う。このカードを使われたくないって人も居るかもしれないから
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>>205
先に許可とったりしたら
このオリカを使うのかー
みたいになってネタバレにならない?
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>>205
それも考えましたがやはり>>206さんのおっしゃる通りネタバレが怖いです
オリカを制作した人の考えと使用法に齟齬があった場合にはその点の改善に努めます
-
使いたい良さげなオリカがあったら、実際にSSに出す直前に許可取るだとネタバレを感じさせるけど、ある程度前に取っとけばネタバレもそんなに意識されない(あの時許可したオリカがここでこんな活躍をするとは!、みたいな意外性のある感じで)と思ったが、やっぱりそういうのも難しいかもしれないな…
とりあえず、がんばって下さい
-
>>206
そこは、ほら、上手くしてくれるんでしょう?
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ぶっちゃけSSとして異質なのは自覚してて、ボロくそに叩かれると思ってたから快諾してもらってかなり驚いてます
今でも少しドキドキしてますww
>>208
善処して頑張ります
これ以上長々と話すと、SSを書き込もうとしてる人が話を断ち切りづらくなるのでこのくらいで失礼します
相談にのっていただいた方々、賛同してくれた方々、ありがとうございましたm(__)m
-
>>207さん…これは…今すぐにスレ立てる手筈かい?
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>>211
今月の終わりか来月の頭くらいに立てるつもりですが、なにかまずかったですか?
-
今話してる安価のやつって世の中のサイクロンの移住スレだぞ
ローカルルールで移住禁止ですよ
-
>>212
他の人のオリカ使用は色々揉めるだろうな
扱いや使い方でね
荒れそうだから個人的には賛成できない
-
アニメキャラの使ってたテーマのオリカをアニメ通りのキャラが使うなら問題無いんじゃない?
オリジナルテーマとかOCGテーマはわからんが
-
>>212
>>211で懸念していたことは、実を言うと…ルールスレ参照です。
-
>>212
あなたの良からぬ企みは消え去ったのだ!!
-
色々とご迷惑をおかけして申し訳ありません
移住や移転と言われないように“ここの板”のオリカだけを使ったうえで設定も全く違うものを用意したのですがそれでもやっぱり移転になりますかね?
自分としては皆様とこっちでわいわい楽しみながらSSを書きたいだけなのですが
-
無知と言われればそれまでだが似たようなのが他の板にあったかとか知らなかったしそこは注意書き的にも触れてから意見聞くべきだったんでないかな
こうなった上でそれでもおkって意見が多いってんならいいんでないかな
-
>>212
仮定の話だけど、オリカを作品に登場させた後で
「そのオリカの作者だけど自分の作ったオリカを勝手に使わないでくれ」って言われたらどうするの?
-
ヒーローストラク出て思ったんだけどGXの最終回後の明日香やサンダーのSS読んでみたいな
-
漫画版GXの世界でキャラクターがデュエルするSSとか読みたいな
アモンの封印獣とか良いよね
-
そういやGXメインのSSって今のところないね。大半がゼアルだし
-
GXはそれぞれの進路へ
5D'sもバラバラになって遊星とアキさんは9年間ほぼ会ってないと思われる
ゼアルはみんな和解して同じ場所にいるからSSの素材としては最適だからな
-
データ整理してたら高校時代に書いてた遊戯王のSSが出てきた
DM時代の二次で王様とバクラと社長以外全員メインキャラ死亡という中二溢れる内容だ
オリカ満載で当時はこれは壊れ過ぎだと自分でも思っていたが今改めて見るとアニメのカードと壊れ具合はそんなに変わってない事に気づいた
そんな夜
-
ヨーヨーが漫画より現実の方が凄くなったのと同じでカードも大分インフレしてきたからな
仕方ないけどね
-
>>224
ZEXALはバリアン七皇が新たな人生を歩むというネタがあるからな
-
Ⅲや七皇が転入してて、四悪人も本編でその後どうなったか描かれてないのを良い事に転入させれる二次創作向きの地盤で妄想が捗る
-
問題はアストラルが微妙に出しにくいこと
まあどうとでもなるけど
-
>>229
最終回後にアストラルと再開して新しい敵倒したぜ!
これからまた一緒にいような!
これだけでアストラルも加えられる手軽さ
-
GXは後日談じゃなくて本編途中の時間軸なら色々ネタ出せそうだけどな、元々一話完結っぽいとこあるし
5Dsの場合はWRGP付近の日常編辺りの時間軸じゃないと出せるキャラが結構限られる
DMはバトルシティ以降記憶編以前じゃないとデュエルディスクすら無いので地味に制約多い
-
一話完結の話いいよね。
ARC-VでもGXみたいな一話完結のギャグやってくれないかな
-
DMはカードプールの都合上やシリーズ的に古いのもあってか全然無いな
-
GXのSSを書こうとするといつも就職関係の暗い話になるのは何故なんだぜ
-
いきなりですがごめんなさい。
以前必ず書くと言っていた七皇のピザパーティーなのですがどうしても書けそうにありません。主な理由は、
・ネタをまとめたプロット用のデータを弟が間違えて消してしまった(同時に書き掛けだった2つのSSも消滅)
・それによるモチベーションの低下
・環境の変化で書く時間が中々取れない
・改めて内容を見返すと書きたい事が多すぎて何時も以上にグダグダの話になりそう
・それでもここ数日なんとか書こうとするもいっこうに上手くいかない
楽しみにしていた方には本当に申し訳ありません。嘘つきと罵って頂いても構いません。
ただこれのせいで頭痛は起きるわ他のSSは書けないわで本気で辛いのです。もうピザパーティーは皆さんのご想像にお任せしますじゃ駄目ですかね?(涙)
-
別に構わないですよ
無理してまで書くことは無いだろうし
頭痛お大事に…
-
お気になさらず
あなたのZEXALSSが読めるというだけで幸せだから
-
体壊してまで書かなくても大丈夫ですよ
今まで素敵なSSを読ませてもらえて楽しかったです
本当にありがとうございます
また書きたくなったら是非読ませてください
-
その弟、「よかれと思って」とかいう口癖じゃなかった?
-
温かいお言葉を頂き本当にありがとうございます&すいませんでした
今後はこういう事がないように「次は〇〇書きます」みたいなのは控えようと思います(猛省)
>>239
そんな口癖はないですが以前弟からリミテッド・バリアンズ・フォースを貰った事があります
-
変なのできた、GXのはなしとかでたのにまたゼアルですいません。
ラスオブホーリーライトニングを三回使う話
ドルベ「ミザエル引くぞ!」
ミザエル「う…だがッ」
ドルベ「異次元の狭間に飲み込まれたいのか!?お金が」
ミザエル「もう少し、もう少しなのだ。この銀河眼の対戦再現ジオラマタキオン側がもう少しで!」
ドルベ「アームをみろ。バネが緩くてロクに動いていないぞ」
ミザエル「箱は上がっている!大丈夫だもう少し……」
ドルベ「ラ↑ス↓オブホーリーライトニング!」
ミザエル「ぐはあ!」
ゲーセン客「すげえあのメガネあんなえげつねえプロレス技を!」
ミザエル「すまないドルベ…そうだ、よくみたら造形が安っぽいな」
ドルベ「いろいろダメみたいだが大丈夫かミザエル。私が来てから1プレー200円のクレーンゲームを10回はしていたが」
ミザエル「お前が来てくれたおかげで三枚ですんだ」
ドルベ「千円札がか?」
ミザエル「……」
ドルベ「もう一度訊くぞ。千円札が、か?」
ミザエル「五千円札…」
ドルベ「ラス↑オブ↓ホーリーライトニング!」
ミザエル「がはあ!」
ゲーセン客「な、なんて型のきれいな一本背負いなんだ」
ミザエル「わ、悪いドルベ。人間の悪の部分に取り付かれていたようだ」
ドルベ「君に長年ついていたカオスもこれには苦笑いだろうな。ところでミザエルそんな金をどこで手に入れた?」
ミザエル「……お小遣い」
ドルベ「うそつけ。財布は璃緒が管理しているのだそんなに貰えるものか」
ミザエル「カイトにかりた」
ドルベ「ラス↑オブホーリーライトニング!」
ミザエル「げはあっ」
ゲーセン客「でたー作画崩壊パンチだ」
ミザエル「ご、ごめんなさいドルベ」
-
ドルベ「一体君の心のどこにそんな闇がひろがっているんだ?あまり周囲に迷惑をかけるなと凌牙に言われているだろう?」
ミザエル「いつか必ずお小遣い貯めてカイトに返す」
ドルベ「そうしてくれ。帰るぞミザエル」
ミザエル「……まて!あのプライズ……抱きタキオンだと?!」
ドルベ「ミザエル……」
ミザエル「いやまて一回だけ、一回だけで構わないからやらせてくれ」
ドルベ「……」
ミザエル「カイトが三万くれたんだチャレンジしないわけいくまい!」
ドルベ「そんなに借りたのか」
ミザエル「う(防御)……?殴りかかってこない、そうかもうラスオブホーリーライトニングは三回使ったからもうしてこないのか……よーしだったら財布枯れるまでやるぞ^^」
ドルベ「やめろミザエル」
ミザエル「止めるなよドルベ!まあもう物理では止められないだろがな^^」
ドルベ「^^」
ミザエル「よし!待っていろ抱きタキオン!そして私の部屋に顕現せよ!」
ドルベ「…ブックス!(ガツン)」
ミザエル(無言の気絶)
ゲーセン客A「英和辞典の角で思いっきり!」
ゲーセン客B「ひいっ……みろあのメガネ!目が笑っていないどころか光が入ってないっ!どうやったらあんな冷たい目ができるんだ」
ドルベ「各1000ポイントで済む内に諦めればいいものを……帰るぞミザエル。聞いていないだろうがな(ズリズリ…)」
おわり
抱きタキオンて抱きにくそう(小並感
-
ミザちゃんかわいい
-
ブックス(物理)ワロタ
こういうのすきだw
-
乙
ワロタwwww
一番人間世界楽しんでるわwww
-
乙
出た!ドルベさんのプロレスコンボだ!
-
七皇が海に行くお話し
凌牙「そうだ海行こう」
-
〜神代家〜
璃緒「…いきなりどうしたんですの?」
ドルベ「君からそんなことを言うなんて…」
ベクター「ちょっとらしくねーじゃねーの…」
アリト「海ってアレだろ!!デッカイプールみたいなの!!」
ギラグ「アリトそれはちょっと違うぜ…」
ミザエル「しかしホントにどうしたのだ?いきなり…」
凌牙「お前らちょっと落ち着け」
-
凌牙「いや…これから夏休みだろ…」
璃緒「ええ。そうですわね」
凌牙「折角俺達…人間になれて…やっと普通に仲良くできて…」チラッ
ベクター「俺の方見んじゃねぇよ…」
ミザエル「貴様にも罪悪感はあるのだな」
ベクター「うるせぇ!!」
凌牙「こう…七皇全員で…遊ぶのもいいかなーと…」
アリト「つまりは俺達と遊びに行きたいんだろ!!ナッシュ!!」
凌牙「いや…そうゆう訳じゃ…」
ギラグ「素直になれよ」
ミザエル「貴様のツンデレとか誰が得すると言うのだ」
ドルベ・璃緒『私達』
凌牙「お前らちょっと黙れ」
-
璃緒「ところで遊馬達も誘うんですの?」
凌牙「いやっ誘わねぇ」
アリト「ええー?何でだよ」
凌牙「''七皇''だけで行きたいんだ」
ベクター「…俺も行っていいのかよ?」
凌牙「七皇全員だから当たり前だろ」
ベクター「…うん」ホッ
ミザエル「やけに素直だな…」
凌牙「兎に角だ!!来週の日曜から海行くからな!!しっかり準備しろよ」
〜〜〜〜
-
璃緒「と、言うわけで」
ドルベ「我々は海へやって来たのだったー…」
凌牙「なに言ってんだお前ら…」
アリト「うはー!!海スッゲェー!!」
アリト「…ん?」
綺麗なお姉さん達『アハハ…ウフフ…』
アリト「天使がいた…」
アリト「じゃ…ナッシュ…俺、行ってくる…」ダダッシュ
凌牙「えっちょまっ」
ミザエル「いってしまったな…」
ギラグ「ああ…ん?」
[さなぎちゃんの海の家限定グッズ]
ギラグ「俺も行ってくる」スッ
凌牙「あっおい!!」
-
凌牙「駄目だアイツら…」タメイキング
ミザエル「しかし日差しが強いな…」
ドルベ「ああ…」
璃緒「これじゃあこんがり焼けますわね」
ミザエル「私は日焼け止めを塗ってくる。肌が焼けるなどごめんだ」
ドルベ「私も日焼け止めを塗ろう。メガネの日焼け跡とか嫌だしな」
璃緒「ドルベはともかくミザエルは女子か…ですわ」
璃緒「私も焼けたくないし一緒に行きますわ。ドルベ塗るの手伝ってくれる?」
ドルベ「君の頼みなら断れないな。構わんさ」
凌牙「お前らなぁ…」タメイキング
-
凌牙「……」チラッ
ベクター「!!」ビクッ
ベクター「な、何だよ…何見てんだよ…」
肩ガシッ
ベクター「!?」
凌牙「俺と一緒に泳いでくれよ!!ヴェクタァァァァ!!」
ベクター「ちょ、ちょっとナッシュ君よぉ!!怖ぇよバカ!!」
凌牙「同じ事遊馬にしてんじゃん…」
ベクター「なんか言いましたかぁ?」←よかれボイス
凌牙「その声イラっとするぜ」
-
ーーーー
凌牙「しかし不思議だな」
ベクター「…なにが」
凌牙「かつて殺したい程憎かった奴と一緒に泳いでるなんて」
ベクター「……」
ベクター(俺とナッシュだけか今…)
ベクター「…ゴメンな」
凌牙「は?」
-
ベクター「…俺も…悪いとは思ってるんだよ」
凌牙「…璃緒を三回も殺した事か?」
ベクター「それ以外もだよ…」
凌牙「まっでも…悪いと思ってんならそれでいい」
凌牙「ドンサウザントの呪いが無くなってからはまるで他人の事だったかの様にどうでもよくなっちまったし」
ベクター「…許すのか?この俺を」
凌牙「許すもなにもねーんだよ。俺には」
ベクター「まぁお前の為に心入れ替えたりなんかしねーけどなバーカ」
凌牙「コイツ反省してねーな」
-
ベクター「うわー!!こっちくんな!!反省はしてるって!!」
凌牙「うるせぇ問答無用だ折檻させろ」
ベクター「全然他人事になってねーじゃねーか!!」
凌牙「イ"ッ…」ビキッ
ベクター「どうした!?」カン☆コーン
凌牙「足つった」
ベクター「はぁ!?シャークなのに!?」
凌牙「それカンケーなbぶブクブクブックス
ベクター「な、ナッシューーーー!!」
ーーーー
-
>>256
やべぇ誤字った訂正
凌牙「それカンケーな…」ブクブクブックス
-
凌牙「ん…んーはっ!?」ガバッ
ドルベ「ナッシュが息を吹き替えした!!」
璃緒「良かったぁ…ですわ」
ミザエル「ヒヤヒヤさせおって」
凌牙「あれ…俺…」
ベクター「覚えてねぇのか?足つって溺れたんだよお前」
凌牙「あー…」
ベクター「お前なんか助けなくても良かったが俺様は優しいからなぁ助けてやったよぉ」
璃緒「強がりはよしなさい」
ミザエル「ナッシュを運んできたとき貴様本気で泣いていなかったか?」
ドルベ「たしかナッシュが死んじまうとか言ってたな。泣きながら」
ベクター「余計なことベラベラ喋ってんじゃねぇ!!」カァァ
凌牙(否定しないんだ)
-
璃緒「ホント生きてて良かったですわ…ドルベのお陰ね」
凌牙「どうゆうことだ?」
ミザエル「…これは言った方が良いのだろうか…」
凌牙「おい何なんだよ言えよ折檻するぞ」
ベクター「ドルベがお前に人工呼吸しましたハイ、以上」
凌牙「…ゑ?」
-
凌牙「人工呼吸ってことは…おま…口…」
ドルベ「口以外のどこに人工呼吸しろと言うのだ」真顔
凌牙「…俺の」
凌牙「俺のファーストキスゥゥゥゥ!!!!」
ベクター「三回も転生してんのに今更ファーストキス気にしてんのかよ…乙女か」
璃緒「凌牙はメルヘンなのですわよ」
凌牙「うわぁぁぁぁ!!」
ーホテルにて
璃緒「凌牙、貴方ファーストキス気にしてたけどー」
凌牙「その話はもうやめろ。言うな…言うなよ璃緒…それ以上は何も…」
璃緒「分かったわ凌牙兄…じゃなくて!!」
凌牙「何だよ…こっちは気分が鬱で…」ドンヨリーヌ
璃緒「凌牙のファーストキスは小さい頃私がもう奪いましたよ?」
凌牙「…ゑ?」
いくら実の妹とはいえ男よりはマシだと凌牙は思ったのであったー
終わり
-
最高にグダグダな話だったー…
海カンケーねぇ…
最後の言うな…言うなよ璃緒…のところ元ネタ分かる人居るかな…?
-
ベクターかわいい乙
-
面白かったけど璃緒の口調に少し違和感が......何はともあれ乙です!
-
やっぱりなんか璃緒の口調おかしいか
自分でも書いてて違和感…
璃緒ちゃん口調むつかしい
-
璃緒ちゃんは普段はですわ口調、シャークさんの前だと普通にすれば大丈夫なはず
-
うまく行かない時は頭の中で声優さんの声に置き換えて書くとスッキリするよ
-
ですわ口調っていってもですわにこだわり過ぎたんやね
普通に会話するイメージは大事よ
-
ですわ口調が好きなんですの(・ω・)
-
>>268
あら^〜いいですわゾ〜これ
-
お嬢様口調って記事が某スレwikiにできててワロタ
-
投下します。
ドルベ「これからもよろしく頼むぞ、ナッシュ」
-
毎度お馴染み神代家……
遊馬「うお〜、ピザうめぇ♪」ガツガツ
アリト「確かに美味いがもう少し味のカウンターが欲しいとこだな。タバスコ足すか」パクパク
ミザエル「タバスコを足すのは、まだ、早い! そもそも辛くし過ぎればピザ本来の味が損なわれるだろうが、愚か者め」モキュモキュ
ギラグ「だけど本当に良いのか? こんなにたくさんのピザをご馳走になっちまって」モグモグ
凌牙「気にするな。ピザはまだまだたくさんあるんだから」
ドルベ「遠慮せずじゃんじゃん食べてくれ。今日は神代家主催のピザパーティーだ」
-
凌牙(ふぅ、こいつらを呼んで正解だな。この調子なら何とか買い物に出掛けた璃緒が戻ってくる前に全てのピザを完食出来そうだ)
ドルベ(すまない、ナッシュ。私が非力なばかりにまた君に迷惑を掛けてしまって……)ションボリチュア
凌牙(まさかまた注文をミスるとはな……しかも今回はLサイズのピザ5枚ときてる。さすがに俺達2人じゃ食べ切るのは不可能だぜ)
ドルベ(前回の汚名を挽回しようと頑張ったのだがどうやらハリキリ過ぎてしまった様だ)
凌牙(まあ汚名の挽回には成功しているが……とにかくこれが璃緒にばれたら確実にまた雷が落ちるぜ)
ドルベ(あの時のメラグは本当に恐ろしかった……今回の事がばれたら冗談抜きで我々に明日は無い)ガタブルーアイズ
※親友同士だからこそ出来る心の中での会話
-
遊馬「しかしこれ、何で全部同じピザなんだ? せっかくこんなに注文するなら別の種類のピザも頼めば良かったのに」
ドルベ「それは注文ミスで……じゃない、私とナッシュのお勧めのピザなのだ。みんなにこのピザを味わって欲しくてな、あはは」
アリト「まあ俺は美味ければ何でも良いけどよ。しかし学校以外で七皇が集まるなんて地味に久しぶりだな」
ギラグ「そういやそうだな。こういう集まりにあんまり参加しそうにないミザエルまで居るし」
ミザエル「たまたま暇だっただけだ。別にピザが食べたかった訳じゃ無い」モキュモキュ
凌牙(こいつさっきから一定のスピードで食い続けてるな。ピザ好きだったのか)
-
ギラグ「でもここまで集まったんならメラグの奴にも居て欲しかったかもな」
アリト「だな。お前ら何であいつが出掛けている時にパーティー開いたんだよ?」
ドルベ「いや、その……最初はメラグも参加するはずだったのだが急用が出来て参加不可になったのだ。うん、そういう事にしてくれ」
ミザエル「そういう事?」モキュモキュ
凌牙「とにかく今日璃緒は居ないんだよ。このメンバーだけで楽しめば良いだろ?」
遊馬「俺はピザが食べられれば何でも良いや。あ、誰かそっちにあるタバスコ取ってくれよ」
ベクター「ほらよ。よかれと思って取ってやるよ」
遊馬「サンキュー、ベクター♪」
一同「……ってベクタァァァァ!?」
ベクター「これはこれは皆の衆、俺の為に勢いのあるリアクションをどうも。感謝してやるよぉ!!」
-
ドルベ「貴様、何時の間にここに……っていうか今の今まで何処で何をしていたのだ!?」
凌牙「つーかお前は呼んで無いんだが?」
ベクター「冷たい事言うなよ、ナッシュ。俺も一応は七皇の1人なんだぜ? よかれと思って参加させてくれよ」モグモグ
アリト「参加させてくれってもう普通に自分の席を陣取ってピザ食べてるし」
ギラグ「何時部屋に入ったのかまったく分からなかったな」
ミザエル「ふん、相変わらず気に食わん奴め」モキュモキュ
遊馬「まあ良いじゃねえか、ピザはたくさんあるんだし。ベクターも仲間に入れてやろうぜ」
ベクター「ありがとう、遊馬君。君は何時も気持ち悪いくらい優しいね」←よかれヴォイス
遊馬「それ褒めてんのか?」
-
>>266
最初はrock・・・デスわ
-
凌牙「まあ居ても良いが変な事はするなよ?」
ベクター「相変わらず疑り深い奴だな。何もよからぬ事なんてしねーよ。むしろよかれと思って手土産まで用意して来たのに」
ドルベ「これは……ジュースか。確かにそろそろ飲み物が少なくなって来た頃だな」
遊馬「へ〜気が利くじゃん、ベクター」
ベクター「ふっ、敬って諂え」ドヤァ
凌牙「……お前、生活に困ってたんじゃないのか? 何処でこんな大量のジュースを手に入れた?」
ベクター「俺が生活に困っている? 何時何処で何時何分何秒地球が何周回った時にそんな事言いましたか? 確かにバリアンの力は失ったが俺のよからぬ悪知恵は健在だぜ? これくらいのジュースを用意する事くらい造作もねえよ」
凌牙「そうか。なら今すぐこの前のラーメン代払って貰おうか」
ベクター「聞こえなーい。ベクちゃん何にも聞こえなーい」アーアー
-
遊馬「とりあえずこのジュース1本貰うぜ、ベクター」
ベクター「ああ、出血大サービスで1本100円な」
アリト「金取るのかよ!? 土産じゃねーだろ、それ」
ギラグ「汚え……さすがベクター、汚え」
ミザエル「まったく、お前は……」
<キャハハハ
ドルベ(ふむ、ベクターの登場で少し不安を覚えたが……何だかんだで盛り上がっているみたいだな)ウンウン
凌牙「…………」スッ
ドルベ(ナッシュ?)
-
…………
ドルベ「どうしたのだ、ナッシュ? 急に庭に出て」
凌牙「ドルベか……別に何でもない。ちょっと外の空気を吸いに来ただけだ」
ドルベ「そうか……隣良いかね?」
凌牙「別に構わないぞ」
ドルベ「では遠慮なく……」
凌牙「おう……」
ドルベ「…………」
-
凌牙「……何か幸せだな。正直幸せ過ぎる」
ドルベ「…………」
凌牙「楽しく喋ってるあいつらを見て改めて実感したよ。少し前まであんなに激しい戦いを演じていたのは嘘みたいだぜ」
ドルベ「……そうだな」
凌牙「こんな幸せな毎日、後どれくらい続くんだろうな? ずっと続くのか、それともまた戦いの日が始まっちまうのか……なぜか最近そんな事を考えちまうんだ」
ドルベ「…………」
凌牙「考えるだけ無駄だって事は分かってんだが……なあ、ドルベはどう思う?」
-
ドルベ「……私はもうただの人間だ。非力で何の力もないし、ましてや未来を知る事なんて出来ない」
ドルベ「だからこの先どうなるのか、この幸せが何時までも続くのか分かる術は無い」
ドルベ「だがこれだけは言おう」
ドルベ「例えどの様な日々が訪れても、君の隣にはこの白き盾が居る。どんな喜びも悲しみも分かち合う親友として、な」
凌牙「……そうか」
ドルベ「うむ」
-
凌牙「さて、戻るか。そろそろピザを完食しないと璃緒が帰っちまうからな」
ドルベ「そうだな。私も残りのピザを食べる為に全力を尽くそう」
遊馬「シャ〜ク♪」
凌牙「ん、遊馬?」
遊馬「かっとビングだぜ、俺!!」ピョーン
凌牙「なっ! ぐわっ!?」ドタァ
ドルベ「なっ、遊馬がナッシュの胸に飛び込んだだと!?」
凌牙「痛てて……いきなり何すんだよ、遊馬!」
-
遊馬「別に良いだろ? それより何時までこんな所に居るんだよ? 早く戻って俺とかっとビングしようぜ♪」
凌牙「遊馬?」
ドルベ「ナッシュ、何だか遊馬の様子がおかしくないか? 顔が少し赤い様だし……」
凌牙「おまけに何かアルコール臭いな……まさか!?」
◇◇◇◇
アリト「走れ、走れぇ! カウンターの出口に向かってよぉ!!」
ギラグ「ぎゃはははは♪ カウンターの出口とか、あはは、訳わかんねえ♪♪ ぎゃははははは♪♪♪」
ミザエル「うおおおおおおお、タキオン・ドラゴン! なぜ、なぜ私の前から去ったのだあぁぁぁぁ!!(号泣」
ベクター「いや〜こいつらここまで弱かったんだな。最高だぜ、最高♪」ニヤニヤリザ
凌牙&ドルベ「ベクタァァァァァァ!!!」プンスカブックス
-
ドルベ「くっ、完全にみんなおかしくなっている!? ベクター、貴様の仕業か!!」
ベクター「くくくっ、ご明察。せっかくのパーティーなんだぜ? ただのジュースじゃ面白くないだろ?」
凌牙「この飲み物、全部アルコール入りか!? ハメやがったな、お前!!」
ドルベ「おのれぇ、やはりよからぬ事を仕組んでいたか!?」
ベクター「俺が来たのに何にもよからぬ事をしないなんてそれこそ逆に失礼ってもんでしょ? さて、荒らすだけ荒らしたし俺はここでおさらばするぜ。あばよ」ノシ
凌牙「待て、ベクター! 1人だけ逃げるなんて許さ……」
遊馬「超かっとビングだぜ、俺ぇ!!」ピョーン
凌牙「ぐはっ!? てめえ、遊馬! 何でお前はさっきから俺にダイブばっかりすんだよ!!」
-
遊馬「かっとビング♪ かっとビングゥ♪」ゴロゴロ
凌牙「こら、じゃれるな! 正気に戻れってんだよ、畜生!!」
アリト「おいこらドルベェ! いい加減、プンスカブックスって何なんだよ!!」グイグイ
ドルベ「いや、私に聞かれても……くっ、苦しい……」グググッ
ギラグ「あはははは♪ ド、ドルベが胸倉掴まれて宙吊りに♪♪ あひゃひゃひゃひゃひゃ♪♪♪」
ミザエル「タキオォォォォン!! カムバック、タキオオオオオォォォン!!!(号泣」
凌牙(ま、まずい! カオス過ぎる……何とかしないと……)
璃緒「――何ですの、これは?」
凌牙「!?」
-
璃緒「買い物を終えて家に帰って来たらこの騒ぎ……おまけにテーブルには大量のピザとジュースまであるし」
ドルベ「メラグ、これは違うんだ! これには深い訳が……」
璃緒「無駄遣いはしちゃダメだってあれほど言ったのに……いえ、この際それは良いわ」プルプル
凌牙「り、璃緒?」
璃緒「こんな楽しい事を、何で私に内緒でやってるのよ! 仲間外れは許さないんだからね、凌牙!!」
凌牙「お前にはこれが楽しそうに見えるのかよ!? てか何で後ろに下がって助走付けてんだ? まさかお前も飛び込んで……!?」
璃緒「いいから私も……まぜなさぁぁぁぁい!!」ピョーン
……ガシャーン!!
<終幕>
-
約3ヶ月に渡って書いて来たこのシリーズですが今回で一応完結です。今回読んでくれた人も、これまで読んでくれた人もありがとうございました。
-
消えたはずのピザパーティーじゃないですか、
どういう事だベクタァァァァ!!!!!!
-
おお、とうとうピザパーティーの話を!乙です!
ベクターはやはりベクターだった
-
乙
遊馬とベクターが可愛い
ちょっぴり泣けたしオチも良かった
しかし完結だと
どの話も面白かったです
またできれば読みたい…
-
>>289
訂正。正しくは
どういう事だ、ベクタァァァァ!!!!(大歓喜)
三ヶ月感お疲れ様でした!読めなくなるのは悲しいものです...
-
>>288
そ、それで次の話の題材は?wktkブックス!
-
>>291
来月からさらに忙しくなるので当分投下は無理ですが、時間が出来てネタが浮かんだら何か番外編でも書くかもしれません(断言は出来ませんが)
そして七皇で1人だけメインの話を書けなくてごめんよ、ミザちゃん……
-
>>293
まだ未定ですし当分無理ですけどアークファイブで書けたらいいなとは思ってます(あくまで希望)
-
お疲れ様でした
七皇全員に遊馬のパーティー、実際に見てみたいですね・・
>アリト「おいこらドルベェ! いい加減、プンスカブックスって何なんだよ!!」グイグイ
ここがツボに入りますね
ドルべさんやっぱりネタの宝庫でしたね・・
これからも楽しいssを期待しています
ビックリボーさんの健康、才能がいつまでも続くことを祈ります
-
>>288
おおおおおお乙です!
まさかのピザパーティに嬉しくてたまらん!
ありがとうございます
みんな幸せそうでいいなぁ、ウルッてきたぜ!
-
乙です
またいつか新作が見れる事を楽しみに待ってます
そしてついでに投下します
体育館
先生「今日の授業はバスケットボールだ、まずは二人一組になってパスの練習から始めるぞ」
遊馬「いつもは鉄男とやってるけど、今日アイツ休みだからなぁ。誰と組もうか・・・・・」
小鳥「遊馬、ひょっとして余ってるの?」
遊馬「ああ、みんなもう大体組む奴決まってるみたいだしな」
小鳥「へぇ、珍しいわね、遊馬があぶれるなんて」
遊馬「あぶれるとか言うなよ!」
小鳥「ふふん、私が組んであげてもいいわよ?」
遊馬「おっ、ホントか!」
小鳥「ええ、私もいつも組んでる子が風邪で休んでるし」
-
遊馬「そっか、なら一緒にやろうぜ!ってみんなもう始めてるじゃん!」
小鳥「じゃあちょっと待ってて、私ボール取ってくるから♪」ニヤニヤ
小鳥(遊馬とペア♪最近は鉄男くんやキャットちゃんだけじゃなくて、アンナとかアリトとか遊馬と仲の良い人が増えたから競争率高いのよねぇ、ラッキー♪)
小鳥(って言うか、今日はアリトいないわね、朝は居たと思ったけど早退したのかしら?)
体育倉庫オープン
ギラグ「おいアリト!それは俺が育てた肉だろうが!」
アリト「焼肉ってのは誰が焼いたかじゃねぇ、誰が取ったかなんだよ!」
ポン太「殿様、レモン汁取ってほしいポン」
小鳥「・・・・・・・・」
アリト「おいおいポン太、カルビにレモン汁かよ。やっぱカルビはタレだろタレ!」
ポン太「でもオラはこっちの方が好きなんだポン」
ギラグ「まぁいいじゃねぇか、好きなように食えばいいさ。ほらポン太、どんどん食え!」
-
小鳥「ちょ、ちょっと!何やってるのよ!?」
ギラグ「えっ?」
アリト「あん?」
しばし沈黙
アリト「やっべ!」
ギラグ「隠せ!隠せ!」
小鳥「いや、今更隠したって遅いわよ・・・・・」
ギラグ「た、頼む!今見た事は誰にも言わないでくれ!カルビ2切れやるから!」
小鳥「別にいらないわよ、それより何で体育倉庫で焼肉やってるの?」
アリト「そりゃ男はやっぱり焼肉だろ?」
小鳥「答えになってない!どうしてここでやる必要があるのよ!」
ギラグ「いや、それはだな・・・・・」
ポン太「殿様、なんで怒られてるポン?オラ達、家でごはん食べてただけだポン」
-
小鳥「家?家ってまさか・・・・・」
ギラグ「えー、あー、何と言うか・・・・・」
小鳥「・・・あなた達ここに住んでるの?」
ギラグ「いや、住んでるは言い過ぎだ!ただテレビ見て飯食って・・・・・」
アリト「筋トレして寝泊まりして・・・・・」
ポン太「水浴び(風呂)とかゲームしてるポン」
小鳥「ほとんど住んでるじゃないの!!」
ギラグ「いや待て!便所はさすがに男子トイレを使ってるぞ!」
小鳥「だから何だって言うのよ!トイレだって学校の施設でしょうが!!」
ギラグ「いや、だってよぉ・・・・・人間になったはいいが俺達ここしか住む場所がねぇんだよ」
アリト「ここはバリアンの頃から俺達のアジトみたいなもんだったしな」
-
小鳥「住む場所が無いって・・・・・てっきりドルべさん達と同じようにシャークの家に住んでるのかと思ってたけど」
アリト「何!あいつ等ナッシュの家で暮らしてんのか!?」
小鳥「ええ、知らなかったの?」
ギラグ「初耳だ、じゃあなんで俺達はここでホームレスみてぇな事してんだよ!」
小鳥「知らないわよ・・・・・シャークに直接聞いてみたらいいんじゃない?」
ギラグ「それもそうだな、よしアリト!さっそくナッシュを問い詰めに行くぞ!」
アリト「よっしゃ!殴り込みだ!」
ポン太「殴り込みだポン!」
小鳥「どうでもいいけど早く片付けないと・・・・・」
先生「小鳥、どうかしたのか?」
小鳥「ひゃい!?なんでも無いですよ!」
先生「そうか?遊馬が待ってるぞ、早く行ってやりなさい」
小鳥「は、はーい・・・・・」
小鳥「もう!危うくバレる所・・・って、もういないし・・・・・」
-
教室
アリト「まだ授業中みてーだな」
ポン太「終わるまで待つポン?」
ギラグ「いや、そんなの待ってられないぜ!今すぐ聞き出す!」
アリト「でもどうやってだよ、ズカズカ入ってって堂々と尋問するのか?」
ギラグ「んなわけねぇだろ、俺に考えがある」
先生「えー、場にポールポジションがある時、場のモンスターの攻撃力が魔法カードの効果で変化して一番高くなった場合はだな(ry・・・あれ、次の資料が無いな、取ってくるので少し待っていてください」
シャーク「こんないつ裁定が変わるとも分からねぇ事勉強して、意味あんのか?」
璃緒「凌牙、勉強は学生の義務、意味を求めるのはナンセンスです」
シャーク「それはそれでどうかと思うが・・・・・つーかギラグの姿が見えねぇが帰ったのか?ったく、早引きするなら俺も誘えってんだ」
璃緒「理由も無く早退するなんて不健全ですわよ、そろそろ札付きの不良なんて卒業したらどう?」
シャーク「別に周りがそう思ってるだけで、俺はそんなに問題児じゃ・・・・・」
先生「はい、みなさん、お待たせしましただポン」
-
神代兄妹「・・・・・・・・・・・」
先生「テキストの30ページを開くポン」
シャーク「なんであの先公ははっちゃけてるんだ?」
璃緒「ギャグ・・・・・なのかしら?」
先生「えーそうですね、じゃあナッsy・・・じゃなくて神代凌牙くんに質問だポン」
シャーク「げっ、俺かよ」
先生「君は結構大きな家に住んでいるポンね?」
シャーク「え?」
先生「一学年上のドルベくんやミザエルくんも一緒に住んでるそうじゃないかポン」
璃緒「せ、先生?」
先生「なのにどうして殿様やアリトは一緒に住まわせてくれないんだポン!どうして意地悪するんだポン!オラ達は結構苦労してる(らしい)んだポン!!」
シャーク「はぁ!?いきなり何なんだよ一体!」
-
璃緒「先生、なんだか少し・・・いえ、かなり様子がおかしいですわね」
先生「さぁ答えるポン!どうして殿様を家に入れてあげないんだポン!」
ギラグ「バカ!ポン太!目立ち過ぎだ!さりげなく聞き出せって行ったろうが!」
ポン太「でも殿様、殴り込みって言ってたポン!」
ギラグ「それは言葉の綾とか言うやつでだな・・・・・」
シャーク「ギラグ!お前の仕業か!これは一体どういう・・・・・」
ギラグ「あっ!せ、先生の鼻真っ赤じゃないですか!目の下にも酷い隈が!これはマズイ、早く保健室に行かないと!」
璃緒「ちょっとギラグ、待ちなさい!」
ギラグ「アリト!パス!!」先生(ポン太)スローイング
アリト「よっと!ギラグ、作戦失敗か?」
ギラグ「ああ、とりあえず逃げるぞ!」
二人と一匹逃走・・・・・
先生「はて、今ギラグくんが慌てて出て行きましたけど・・・・・トイレですかね?まぁとりあえず授業は再開しますよ、えー邪神ドレットルートと邪神アバターは(ry」
璃緒「何だったのかしら・・・・・」
シャーク「まったく、あいつら・・・・・」
-
授業終了・・・休み時間
シャーク「さっきのはなんなんだ?」
アリト「ポン太が言ってただろ?つまりそういう事だ」
璃緒「つまりどういう事かしら?」
ギラグ「ドルベとミザエルはお前らの家に住んでるんだろ?」
シャーク「ああ、それがどうした?」
ギラグ「俺達は?」
シャーク「何?」
ギラグ「どうして俺達は体育倉庫なんだよ!」
璃緒「体育倉庫?何の話だよ?」
かくかくしかじか
璃緒「あなた達よくそんな所で今まで生活出来たわね、感心しますわ」
シャーク「感心するところじゃねぇよ」
-
授業終了・・・休み時間
シャーク「さっきのはなんなんだ?」
アリト「ポン太が言ってただろ?つまりそういう事だ」
璃緒「つまりどういう事かしら?」
ギラグ「ドルベとミザエルはお前らの家に住んでるんだろ?」
シャーク「ああ、それがどうした?」
ギラグ「俺達は?」
シャーク「何?」
ギラグ「どうして俺達は体育倉庫なんだよ!」
璃緒「体育倉庫?何の話だよ?」
かくかくしかじか
璃緒「あなた達よくそんな所で今まで生活出来たわね、感心しますわ」
シャーク「感心するところじゃねぇよ」
-
スマン、同じの連投してしまった・・・
-
ギラグ「なぜ俺達を差別する!ドルベ達も俺達も同じバリアンの七つ星じゃねぇのか!」
シャーク「落ち着けギラグ、俺は差別なんてして無い」
アリト「じゃあどうしてだよ、なんか理由があんのか?」
シャーク「そもそも俺は、お前らが家無しだとは思って無かったんだよ」
ギラグ「どういう事だ?」
シャーク「ドルベの話じゃ、ベクターを除けばギラグは一番に人間界に潜入して長期間滞在してたそうじゃねぇか。次いでアリトも、多少時期はズレてるが早い内に人間界に向かった」
ギラグ「まぁそうだな。で、それがなんだよ」
シャーク「長期滞在してたら住む場所ぐらい確保してるだろうと思ったし、ドルベとミザエルは行く当ても人間の世界の常識も知らなかったから俺達の家で面倒見てるが、お前らは違うだろ?正直、最悪お前らなら山とかでも暮らせるだろうし心配はしてなかったんだよ」
アリト「あっはっはっは!確かにな!」
ギラグ「笑ってる場合かアリト!俺達は野生動物と同じレベルに見られてたんだぞ!」
ポン太「酷いポン!獣扱いするなポン!」
璃緒(あなたは獣じゃないの?)
-
シャーク「とにかく、そういう事なら別に除け者にしたりしない。今日からはお前らも俺達の家に住め」
ギラグ「・・・なんかすんなり行っちゃったな」
アリト「ああ、もっと殴りあったりして熱い展開で勝ち取りたかったぜ」
シャーク「ホントなんなんだよお前ら」
璃緒「まぁいいじゃないですか、可愛いペットまで居て賑やかになりそうで楽しみですわ」
アリト「ん?そういやベクターはどうなんだ?」
ギラグ「そういえば確かに、ドルベとミザエルが居るのは分かるがあいつも一緒に住んでるのか?」
シャーク「ああ、あいつは・・・・・」
その日の夜・・・九十九家
春「おや、洗い物が終わってる」
真月「良かれと思って、僕がやっておきました!」
春「あら、ありがとうねぇ真月くん」
-
明里「ホント真月くんはよくできた子ねぇ、遊馬とは大違い。」
オボ美「真月、有能。遊馬、無能。」
遊馬「俺だって皿洗いぐらいできらぁ!」
真月(ったく、何で俺がこんな事を・・・・・)
明里「ほら遊馬、おばあちゃんがスイカを切ってくれたわよ」
遊馬「おう!ほら、何してんだよ真月!お前も一緒に食べようぜ!」
真月「はっ、誰がお前らなんかと!つーかそんなキモい柄の玉っころなんてよく食えるな、まぁ、キモいお前らにはキモい食い物がお似合い・・・・・」
明里「真月くんも、こっち来て一緒に食べましょ」
真月「わ、わーい!ぼ、僕スイカか大好きなんですよー・・・・・」
遊馬「なんだそうだったのかぁ!相変わらず素直じゃ無い奴だな真月は!あっはっはっはっは!」
真月「何笑ってやがんだよ、俺はお前のそういう馬鹿みたいに明るい所が大嫌い・・・」
明里「はい、これが真月くんのよ」
真月「やったー!いただきまーす!」
-
遊馬「あっ、姉ちゃん!俺のが一番小さいじゃん!」
明里「気のせいよ気のせい、ってかそんなの気にするの意地汚いアンタぐらいよ」
遊馬「じゃあ姉ちゃんのと俺の交換してくれよ!」
明里「ダメに決まってんでしょ!ちょっ、コラ遊馬!危ないってば!」
アーダコーダエンヤエンヤ
真月「・・・・・・・・・・」
春「楽しいかい?」
真月「えっ?」
春「ばあちゃんは楽しいよ、遊馬がいて、明里がいて、真月くんがいて」
真月「・・・・・・・」
春「一馬も未来さんも帰って来て、みーんな一緒でばあちゃんは今がとっても楽しいよ。真月くんはどうだい?」
真月「楽しいですよ、僕には勿体無いぐらいに・・・」
春「ふふっ、そうかい」
終わり
-
ベクタァァァァ!!!(本日2回目)
カルビのやり取り笑わずに入れなかったwてかカルビは塩だろ(
-
イ、イイハナシカナー?
小鳥ちゃん中心かと思わせてギラグアリトメインと見せかけてなぜかベクターオチだったよ
-
乙!
みんな幸せで素晴らしいなぁ・・・
-
乙、楽しいssでした!
-
乙、面白かった
ベクターは遊馬と一緒か
こんな未来もいいな
つか俺もギラグとアリトと一緒に焼き肉食いたい
-
乙
皆幸せな世界線は素敵だ。
しかしベクターの境遇も色々書く人によって違うなあ…
-
乙
やっぱZEXALは最後みんな復活ぼハッピーエンドだったから幸せな話が多いね。和む。
ベクターの境遇のパターンはこんなもんかな?
・神代家居候
・真月時代に家があったのかもしれない=そこに住んでる
・九十九家居候
・そこらへんを放浪、野宿、ホームレス
・よかれとおもって自分で家を作りました!
-
異世界に召喚されて使い魔になるとか
-
思い付いたから書くね。思い立ったら仏滅。じゃねえ吉日だ。
ミザエル「カイトからゲームを貰った」
-
ミザエル「カイトがゲームしてるのが驚きなのだが…」スタスターライト
ミザエル「何のゲームなのだこれは…?」
つ(スー○ーマリ○ワールド)
ミザエル「たしかカイトはすーぱーふぁみんこんとやらで出来ると言ってたな」
ミザエル「…ナッシュの部屋にあったなそういえば」
ミザエル「フッ…たまにはこういう娯楽も良いかもな…」
-
長いクロス物のssはスレ立てた方がいいのかね?
-
〜神代家〜
ミザエル「ただいまだぞ…誰も居ないのか…」
ミザエル「勝手にナッシュの部屋漁るのは如何なものと思うが…」
ミザエル「まぁいいか。ナッシュなら許してくれる」ドアガッチャミザエルkか「あった。これがすーぱーふぁみんこんか…」
ミザエル「リビングに持っていって早速やってみるとしよう」
-
ミスったゴメン
〜神代家〜
ミザエル「ただいまだぞ…誰も居ないのか…」
ミザエル「勝手にナッシュの部屋漁るのは如何なものと思うが…」
ミザエル「まぁいいか。ナッシュなら許してくれる」ドアガッチャ
ミザエル「あった。これがすーぱーふぁみんこんか…」
ミザエル「リビングに持っていって早速やってみるとしよう」
-
〜神代家リビング〜
ミザエル「電源は…これか」カチッ
ピロンッ(Nintendo)
貴方も私もニ〜ト〜♪
ミザエル「おっついたな。しかしすーぱーふぁみんこんはグラフィック?とゆうものがキレイなのだな」
ミザエル「マ○オというゲームは良く面白いとカイトが言ってたな」
ミザエル「カイトが言うならば間違いないな。期待できそうだ」
ミザエル「よし!プレイスタートだ!!」
-
ー3時間後ー
ミザエル「全然進めなくなった」ドン☆
ミザエル「何なのだこのチーズブリッジとかいうステージの隠しゴールは!!難しすぎるぞ!!」プンプン
ミザエル「くぅ…マント羽ストックしてもう一度だ!!」
ー30分後ー
-
初プレイでわりと順調とかミザちゃんゲーム上手いな
-
ベクター「ベクター様のお帰りだぜーい!!」
ベクター「てっ…まだミザちゃんしか帰ってねぇのかよ…」
ベクター「ミザちゃんをからかいに行くかな。リビングに居るのか?」
ベクター「ミザちゅわ〜ん俺様だぜ〜」ドアガッチャ
ミザエル「煩いぞベクター私は今真剣なのだ」ギロッ
ベクター「えっあっ何かすいません…」
ミザエル「…っ!!!!あーー!!また駄目ではないか!!」ブンッ←コントローラー投げる音
ベクター「貴重なコントローラー投げるなよ。…ん?○リオワー○ドじゃねぇか。どうしたんだよそれ」
ミザエル「カイトから貰った」
ベクター「ふーん。で、何?このステージ出来ないのか?」
ミザエル「ああ。ゴールの下を通るらしいが上手くいかんのだ。制作者出てこい」
ベクター「…ちょい貸してみ」
-
ミザエル「誰が貴様などに…」
ベクター「いいから貸せや!!」グイグイ
ミザエル「イタタタタタタ髪を引っ張るんじゃない!!」
ベクター「大丈夫だって俺こういうの得意だし♪」
ミザエル「…?貴様何故ヨッ○ーを連れてくのだ?」
ベクター「ミザちゅわ〜ん。マントで隠し行こうとするとかちょっとイケてないんじゃな〜い?」
ミザエル「ミザちゃんはやめろ。で、マント意外にどう行くというのだまったく…」
ベクター「秘技!!○ッシーを犠牲に二段ジャンプ!!」カン☆コーン
ミザエル「よ、ヨッ○ィィィィィィィィ!!!!」
ベクター「ほい。いっちょ上がり☆」ピース
ミザエル「貴様!!何て事を!!ヨッ○ーはスーパードラゴンなのだぞ!!殺してはいかんのだぞ!!」
ベクター「ゲームに何言ってんのミザちゃん…」
-
ミザエル「はぁ…もういい次に進むとしよう…」
ベクター「あっそこのコースはなぁー」
〜〜〜〜
凌牙&璃緒「ただいまー」
璃緒「ありがとう凌牙。助かったわ荷物持ち♪」
凌牙「お前の買い物はなげーよ…ん?」
璃緒「…ミザエルとベクターの靴があるわね」
凌牙「リビングに居るっぽいな。」
凌牙「二人とも帰ってたのかーてっ…」
-
ベクター「だぁーんだよこのコースはよぉ!!作った奴マジでアホだろ!!」
ミザエル「マリ○もスタッフもビックリコースとあるだけはあるな…」
ベクター「あークソッ!!残機無くなったじゃねぇか!!」
ミザエル「任せろベクター。私のターン!!」
璃緒「あの二人あんなに仲良かったかしら…」
凌牙「アイツらがあそこまで寄り添ってんの初めて見たぜ…」
璃緒「あんなに顔近づけて会話して…明日雨かしら?」
凌牙「まっ平和でいいじゃねぇか」
璃緒「それもそうね」
ー翌日天気が雨どころか大嵐だったとかー
おしまい
-
正直ミザエルとベクターを仲良くさせたかっただけです
ゲームやってないと分かんないネタで申し訳無い…
-
乙
紅茶々さんのSS好きです
-
乙
ミザちゃんやっぱ可愛い
-
乙です
ミザちゃんwwww
-
部活設立の話を行きます
――休み時間
アリト「見ろよⅢ!これがアストラルから貰った俺の新たなナンバーズだぜ!」つBK新星のカイザー
Ⅲ「僕も貰ったよ、マシュマックの可愛い弟分を!」つ先史遺産超機関フォークヒューク
アリト「ふっ、新しいナンバーズを使って一戦やらねえか」
Ⅲ「いいよ、受けて立とう」
アンナ「おいそこの白いのと黒いの、ちょっといいか?」
アリト「ん?お前は俺達と同じ時期に転入してきた女」
Ⅲ「白いのと黒いのって僕達の事かい?」
アンナ「そうだ。ちょうど色白と色黒の肌してるからなお前ら」
アリト「何の用だ?俺達はこれから熱いデュエルを・・・」
アンナ「お前達はまだ部活入ってないよな。これからどっか入る予定とかあるか?」
Ⅲ「部活ですか。そうだね、オーパーツ同好会とかあればそこに・・・」
アリト「ねーだろ、んなモン」
Ⅲ「だよね。じゃあ料理部かな?」
アリト「それだけはやめろ。マジで」
Ⅲ「まあ僕の料理の腕前はおいしさのあまり兄様達が白目剥いて倒れる程だからね。こんなプロ顔負けの腕前の僕が入ったら料理部の方々の面目を潰しかねないから諦めるよ」
アリト「(これはひどい自惚れを見た)・・・俺はやっぱあれだな、俺の高いナンパ技術を活かせるヤ○サーだったら何でもいいぜ!」
Ⅲ「ヤリザ?(純真)」
アンナ「○リサーってお前、それこそ中学にそんな物あるわけねーだろナンパ野郎」
Ⅲ「ヤリザ殿がどうかしたんですか?(純真なる決闘者)」
アリト「おう、男のくせにカマトトぶるなよ。美しい顔立ちと貴族の子弟のような柔らかな物腰で女性ファンも急増中の余裕か?」グイグイッ
Ⅲ「ちょっと!モミアゲ引っ張らないでよ!」プンスカ
アンナ「いや多分素だと思うぜ。まあそれより、2人とも特に入る部活が決まってないならオレと一緒に鉄道模型部を立ち上げてくれねーか?」
Ⅲ「鉄道?」
アリト「何かそういう乗り物があるらしいな」
アンナ「鉄道ってのはこういうのだ」つ鉄道カード達
Ⅲ「へえ、カードにもなってるんですか。バーン効果多いですね」
アンナ「おう、前にこのカード達で黄色い口無し怪人を何度も焼きまくったぜ!惜しくも負けちまったがな・・・」
Ⅲ「ああ、ミザエルがやけにバーンメタ積んでたのはそういう・・・」
-
アリト「しかしこんな乗り物、現実じゃ見た事ねえな」
アンナ「・・・最近は科学の発展でこういう古風な列車は全然使われなくなったからな。昔は鉄オタも沢山居て学校に一つは鉄道模型部がある程だったらしいが最近は滅多に・・・」
Ⅲ「・・・つまり鉄道とは前時代の文明の利器みたいな物かな?」
アンナ「そこまで昔じゃないけど、まあ大体そんな感じだ」
Ⅲ「という事はオーパーツみたいな物ですね!なるほど、よく見れば確かに中々そそる渋いデザインしてますね・・・」ドキドキ土器土器
アンナ「おっ、興味持ってくれたか!じゃあオレと一緒に鉄道模型部を!」
Ⅲ「わかったよ!僕は鉄道模型部の剣となり鉄オタを守る盾となろう!」
アリト「テンション上がってオサレな言い回しになってるぞ、お前」
アンナ「ありがとな白いの!さて、そっちの黒いヤツ!お前はどうする?」
アリト「俺か?俺は別にこんな乗り物に興味は・・・」
アリト(まてよ、美しい顔立ちと貴族の子弟のような柔らかな物腰で女性ファンも急増中のⅢが入るなら、それ目当ての女も後から沢山来そうだな)
アリト(そしたら俺の高いナンパ技術で女達を片っ端から・・・ムフフ)
アリト「よし!俺も入ってやるぜ!鉄道模型部に!」
アンナ「おお!そうかありがとな!よし、これでオレ含め3人!後2人集めれば鉄道模型部を立ち上げられるぜ!」
Ⅲ「え、僕達だけじゃ足りないんですか?」
アンナ「ああ。新たに部活を立ち上げるには5人集めなきゃいけないらしい」つ生徒手帳の校則のページ
アリト「マジだ」
アンナ「オレはもう他にアテが無い。お前達でそれぞれ一人ずつ鉄道模型部に入ってくれそうなヤツを見つけてくれ」
アリト「仕方ねーな」
Ⅲ「よし、まかせておいて!」
――次の日
Ⅲ「ごめん・・・遊馬や鉄男達に聞いてみたんだけど入る気は無いって・・・」ションボリ
アリト「俺もギラグやナッシュ・・・いや、2年の神代達や3年のドルベ達に聞いたんだが駄目だったぜ・・・すまねえ」ションボリ
アンナ「マジか・・・くっ、これじゃ鉄道模型部立ち上げは無理か・・・」ションボリ
アリト(マズいぜ。このままじゃ俺のナンパ計画が・・・くっ、こんな所で不屈の闘士たる俺が諦めてなるものか!何か考えろ俺!うおおおおおおおお!!・・・ハッ、そうだ!)
アリト「待て!諦めるのは まだ はやい!」
Ⅲ「ミザエルかな?」
アリト「俺にいい考えがある!任せてくれ!」
-
――職員室
右京「鉄道模型部の立ち上げですか。しかしその申請には5人必要だけど君たちは3人だけですね」
アリト「まあ聞いてくれ先生。こいつはⅢだろ?」グイッ
Ⅲ「だからモミアゲ引っ張らないでよ!」プンスカ
右京「確かにアークライト君は何故かそういうあだ名で呼ばれてますね」
Ⅲ(あだ名とはちょっと違いますけどね)
アリト「Ⅲって呼ばれてる程だし、こいつ一人で3人分って事になるんじゃねーか、ⅢだぜⅢ。なあ先生?」
右京「は?」
Ⅲ(いや・・・)
アンナ(その理屈は無茶だろ・・・)
右京「まったく、何を言ってるんですかアリト君は。さあ、もう教室に戻りなさい3人とも」
アリト(くっ、万事休すか・・・単細胞の俺が必死に頭ヒネっても無理だったぜ・・・なあベクター、策士のお前ならこんな時どうするんだ?ベクター・・・ん、そうだ!)
アリト「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ピカー
右京「!?」
アンナ「何だ!?アリトから凄いオーラが!!」
Ⅲ「アリト!まさかバリアンの力をここで・・・」
アリト2号「ジャンジャジャーンwwwwwwwww」
アリト3号「ジャンジャジャーンwwwwwwwww」
アンナ「アリトが3人になった!?」
Ⅲ「これは一体・・・!?」
アリト「まだ分かんねえのかwwwwwwww全部俺の生み出した分身だよ!!」
右京「ぶ、分身!?」
アリト(ふう、出来るか不安だったがやはり同じバリアン。俺にもベクターのような分身能力が備わっていたようだぜ!)
アリト2号「どうだ先生!これで合わせて5人だ!」
アリト3号「駄目とは言わせねえぜ!」
右京「・・・これは認めるしかないようですね。分かりました、鉄道模型部の設立を許可しましょう!」
アンナとⅢとアリトとアリト2号とアリト3号「やったー!!」
-
――職員室の外
ベクター「・・・ふん、これで無事に鉄道模型部が設立されるな」
転入済みの蝉丸「真の3番の坊主がアリトと同じ部活になるとはな」
転入済みのクラゲ先輩「部活の立ち上げか、懐かしいぜぇ。俺も十数年前にココ中だった頃、後輩共と一緒にクラゲ同好会を立ち上げようとしたモンだ」
転入済みのMr.ハートランド「ありましたね、そんな事も」
転入済みの蚊忍者「まあ結局ボク達4人しか集まらず、お流れになったけどね」
蝉丸「やれやれ、あん時は先輩のワガママに付き合わされて苦労したぜ」
クラゲ先輩「よっしゃ、バリアンから人間に転生して再びココ中になった事だし今度こそクラゲ同好会を立ち上げるか!後輩共に負けちゃいられねえぜ!」
Mr.ハートランド「うわ、先輩がやる気になってしまった」
クラゲ先輩「よし!俺様よりも偉い後輩のお前を特別にクラゲ同好会の部長に任命してやろう!」ポンポン
ベクター「あ?俺かよ。入んねーよ、んなとこ。あと気安く触んな」
蝉丸(スゲー・・・ベクター様の頭を馴れ馴れしくポンポンしてやがる。流石先輩)
蚊忍者(まあ先輩なりにベクター様に敬意を払ってるつもりってか〜、これでも)
クラゲ先輩「そうかい。ま、後輩のくせに俺より偉いお前には無理強いはできんぜ。仕方ねえ、ドルベとかいう真面目眼鏡の後輩を当たるか」スタスタ
ベクター「行っちまった・・・ったく、俺が言うのも何だがあいつも大概自由なヤツだな」
蝉丸「俺達も昔から苦労してますよ、あの人には」ヤレヤレ
蚊忍者「・・・ところでさっきのアリトの分身を作り出したのってホントはベクター様でしょ」
ベクター「あ?」
Mr.ハートランド「ふむ、私の蝿を眷属として操る力、クラゲ先輩の毒触手、蝉丸の記憶捕食能力、ミザエルのエネルギー弾、ナッシュのビーム、そしてベクター様の分身能力・・・」
蚊忍者「これらの固有能力はバリアンの個人個人に備わってるものであり、別のバリアンが使う事はできないってか〜」
ベクター「チッ、無駄に鋭いヤツだなテメェ・・・」
蚊忍者「鈍感は女の子に嫌われるからネ☆」キャピ
Mr.ハートランド「なるほど!ベクター様は鉄道模型部設立を成功させるためにアリトの分身を生み出してあげたのですね!」
ベクター「黙れ!つーか学校にいる間は真月と呼べ!」
Mr.ハートランド「これは失礼。ふふ、昨日アリトから鉄道模型部に入ってくれと頼まれて放っておけなかったのですね。そしてかつて利用したチビッ子パパの3馬鹿息子三男の事も気にかけてるのでしょうか?」
ベクター「うっさい!黙れっつってんだろ!!////」
Mr.ハートランド「いやあ、かつて私をリアルバーニングにした挙句七皇の皆さんをバッタバッタと倒して行ったらしいですが、お変わりになられましたね!私は感動でハートバーニンッ!!」
ベクター「よかれ!」バチーン!
Mr.ハートランド「私のステキ眼鏡がブロークン!?」
おしまい
アンナちゃん鉄オタ化と四悪人転入済みの独自解釈ですがありがとうございました
-
乙
ミザちゃんはきっとカイトを巻き込んで銀河眼同好会を作っている(確信)
-
3体分のエクシーズ素材だと!?
-
乙
アンナにⅢにアリトか…意外な組合せだが結構いいねぇ…
-
乙
ほっこりした
-
投下。
ドルべ「ナッシュ!」ドアドン
凌牙「うるせぇよ!」ガチャ
ドルべ「こんなときこそ君の力が必要なのだ…」
凌牙「はぁ?俺は今から用があるんだが…」
ドルべ「ナッシュ…こんなとき君がいてくれたら…」ジャキッ
凌牙「分かったからソードを実体化させ装備するのはやめろ…イラッとくるぜ。というかまだバリアンの力残ってたのか?」
ドルべ「今やったらできた。」ウィングス!!
ナッシュ「お前なぁ…」
-
凌牙「で、用ってなんなんだ?」
ドルべ「そうだったな。昨日ナッシュのぴーしーをいじっていた。
魚図鑑のさいとから見知らぬぺーじに飛んだのだがそこで見たねこという生き物に心を奪われてな…
あのもふもふ
あの耳
あの肉球
あの耳
あの愛くるしい顔
そしてブックス!!!
…私は決意した!猫を飼うと!!」ドン☆
凌牙「お、おう。」
ピンポーン
遊馬「おーいシャークー!遊ぼーぜ!」ガチャ
ドンバタ ん〜ん〜〜!!
遊馬「ぷはっ!いきなり何すんだよ!!」
凌牙「遊馬!説明すると長くなるが…………ってことだ。早くしねぇとドルべがヘイローとフュージョンしてカオス・エンドだ!」
遊馬「よし!俺も手伝うぜ!」
-
ドルべ「よし!ぺっとしょっぷに行くぞ!ナッシュ!」
ガヤガヤブックス 〜移動中〜 ガンバラナイト!
ドルべ「ここがぺっとしょっぷか…」
ギイィガランガラン
店員「いらっしゃいですニャー。」
凌牙「早く決めろよ?」
遊馬「エサとか忘れずにな!病気になったらカウンセリングだぜ!俺!」
凌牙「お前は出来ねぇだろ。あと色々と気が早過ぎだ。」
ドルべ「なんと可愛いのだろうか…」キラキラ
ドルべ「決めたぞナッシュ!私はこの子にする!!」
凌牙「大声を出すなよ。」
ドルべ「はっ!私としたことが…財布を忘れてしまった!非力な私を許してくれ…取りに行ってくる!!」
ギイィガランガラン…ビュン!
凌牙「金なら貸すが…って飛ぶんじゃねぇよ!行っちまったか…」
-
遊馬「猫ならキャットちゃんに言えば分けてくれたかもしんねーのになー」
ガヤガヤ
店員「ファラオ〜餌の時間ですニャ。」
ガチャ タッタッ
凌牙「金なら俺が貸すって
宅配のお兄さん「ハーェバーニィン〜♪
っふぅ〜。バイトは疲れますねぇ…
ん?!前方に高速のお笑い眼鏡?!
わっ?!トッ!」
ガッシャーン!!
宅配のお兄さん「トラックがブロークーーンッ?!!」
お笑い眼鏡「ブックスッ?!!」
プシューパラパラバキッシュオー……
凌牙「…イラッとするぜ……」
おわり
-
駄作をすまない…
非力な私を許してくれ…
良かれと思ってオチをシャークにしました。
こんなことになったのもドンのせい。
絶対に許さねぇ!ドン・サウザンドオオオォォ!!
-
>>349
お疲れ様ー
正直続きが気になる
-
乙
璃緒ちゃんにバレたら大変そうだな
-
俺も続きが気になる
つかシャークさん魚図鑑なんて見てるのか面白いな
-
何処かの河原
刃「良い夕日だなぁ〜・・・」ボー
北斗「そうだなぁ・・・」ボー
刃「俺ら、何で勝てなかったんだろうな〜」
北斗「慢心したせい、かもねぇ・・・」
刃「だよなぁ・・・」ズーン
北斗「はぁ〜・・・」ズーン
刃「アンパン、食うか?」
北斗「・・・頂くよ」
二人「「・・・」」アンパンムシャムシャ
刃「・・・よし、特訓だ」
北斗「ん?」
刃「次にやる時、負けないように特訓するんだよ!」
北斗「おお!」
刃「よっしゃ!LDSに戻ってデュエルだ!」
北斗「待て!いきなりのデュエルは危険だ!まずは基礎の訓練から・・・」
刃「なら体力づくりを兼ねてLDSまで全力ダッシュで競争だ!」
北斗「望むところさ、エリートの力を見せてあげよう!」
刃「俺もエリートだけどな!」
\アトハキントレヲ・・・/ \ウンメイリョクコウジョウノタメノスブリモ・・・/ \ヤマゴモリハ・・・/
\ワイワイ ヤイヤイ アーデモナイコーデモナイ/
北斗&刃「「待ってろ榊遊矢(権現坂)ー!」」ズドドド...
真澄「男ってホント、馬鹿ね・・・」←見てた
-
北斗君お気に入りキャラだから何か書きたいなと思いながらジンジャーエール飲んでたら出来た
こんなのしか書けない非力な私を許してくれ
-
乙。
デュエルマッスル増やしてどうするんだよベクタアアアアアァァァ!!!
-
乙
アークファイブのSSもっと読みたいね
-
アークファイブは序盤だからキャラとかデュエルの感じとかが掴みきれないところあるからな
-
ARC-Vはあと26話くらいにならないと増えなそう
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とりあえず2クールで大体遊戯王は一区切りするか弾けるからな
-
天の川の奇跡を題材にSS書きたいな
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SSと言っていいかわかりませんがここに投下させてください
『ドルべに全軍突撃!姑息なインタビュー新規光天使編』
*鼹鼹髹F詎狼垢靴*お願いします。
「こちらこそ宜しく頼む。」
*鼹鼹鯎榮*DUEA(デュエリスト・アドベント)がいよいよ発売となりましたね。
「ああ。」
*鼹鬭卦*カードを手に入れた今の心境は?
「とても嬉しい。これでナッシュ(※1)の右腕に相応しい実力がついたと思っている。」
※1 ドルべの生涯の友。周囲からはシャーク、凌牙と呼ばれることも。
*鼹髁*化されたご自身のデッキについてはどう思われますか?
「そうだな… やはりデッキとしての重みが増したというか。自分の魂がこれまで以上にこもったように感じる。」
*鼹鼹魞茲曚匹泙之萋*(デュエル)をされていたようですが、戦績の方は?
「全勝だ。どんなデッキ相手でも軽く蹴散らし、無敵の一言。既存の光天使達は勿論、スローネ、スケール、セプターは本当によく活躍してくれた。」
*鼹鼹顥疋襪戮気鵑*今一番闘いたい相手は誰?
「我が友ナッシュ。と、言いたいところだが、今はベクター(※2)だな。アンブラルの新規が貰えず悔しがっている奴を負かしてやりたい。(笑)」
※2 アンブラルデッキの使い手。姑息な作戦で相手を追い詰める。
-
うわあああ携帯からだと文字化けしまくってる…すみません見なかったことにしてください
-
バリアン文字か わかるぜ
-
どんまい
できればめげずにまた書いて欲しい
-
今のとこ面白いし続きはよ
-
む、活気がないね。投下。
凌牙「おいドルべ。」
ドルべ「なんだ?我が友よ。」
凌牙「…というかお前は何で地上世界に来てもそのフリなんだ?」
ドルべ「ふっ…バリアンが抜けない!」キリッ!
凌牙「イラッとするぜ…これじゃ俺の寿命がストレスでマッハだぜ…」
ドルべ「マッハ?スカイペガサスならここにあるぞ?」コレクターズ☆レアー
凌牙「もういい…で、何か食いたい物はあるか?」
-
ドルべ「あぁ!それっておやつか?!」ワクテカセプター!!
凌牙「いい加減カードを実体化させんの止めろよな。前回のソードとか死ぬかと思ったぜ…あとお前今何時か分かるだろ。」
ドルべ「……………」
凌牙「……………………」
ドルべ「………………………………」チラッ AM11
凌牙「……………………………………………」
ピンポーン!
ドルべ「メラグ製菓!!」
凌牙「アークナイトォ!!
ミリオン・ファントム・フラッドオオォォォォォ!!!!!!」
ドルべ「ちょっまっ」
ドルべ「うわああああああぁぁぁぁ!!」テーレーテレレレレレレレデー LP0
凌牙「で、昼飯はなにが食いてぇんだ?」
ドルべ「非力な私を許してくれ…」パアアアアァァァァァ
凌牙「わたるな。」バチーーーン
ドルべ「ハッ!」
-
凌牙「もうこんな茶番はいいが何が食いたい?」
ドルべ「砕け散る白き盾フルコース。」マガオー
凌牙「…もう適当に作るがいいな?何故かリオの姿が見当たらねぇし…」ガサゴソ
ドルべ「待て!我が友に手をわずらわせるわくにまいかにあぬかけ◇£★▲……………」
凌牙「落ち着け。」
ドルべ「調理は私がする!そしてナッシュは友人を呼んで来てくれ!」
凌牙「だがお前に料理は無理だろ…」
ドルべ「なんだと?!まさかオタンコナッs…君に言われるとは思わなかったぞ!!」
凌牙「あーあー。分かったよ。じゃあな。」ドアバタッ
-
テレレッテッテッテッテ
ドルべさんの〜良く分かる〜三分では終わらないクッキング〜
テレレッテッテッテッテテテテテテッ
ドルべ「今日の材料だ!」
ご飯
冷蔵庫の中のキメラティックな集合体
なんか良く分かんない調味料
白き盾の愛情
ドルべ「以上だ。」
ドルべ「今回は無難におにぎりを作ろうと思う。」
ドルべ「まずこれをこうしてご飯に入れて握って海苔をつけてこうしてああして。味噌汁もつけよう。ええと鍋、鍋っと…うおっ!?ぬわー!!」ガラガラガラ
ドルべ「ナッシュ…こんな時君がいてくれたら……」
凌牙「おい遊馬ー!」ピンポーン
凌牙(なんか嫌な予感がする…)
-
〜結構あと〜ってかァ?飛ばしてやるよォwwwwwwww
ドルべ「さぁ!存分に食べるが良い!」
凌牙「おいドルべ。何が入ってるんだ?」
ドルべ「え?…非力な私を許してくれ…」
ナッシュ(おい、これロシアンルーレットじゃねぇか!!!どうすんだよベクター!!)
ベクター(ヒッ!!お、俺は知らねぇ!!あ!か、賭けに参加するしかねぇんじゃねぇのか?!!)
ドルべ「どうした?腕によりをかけた料理だぞ?」キラキラ
遊馬「くっ!かっとビングだああぁぁぁ!俺えええええぇぇぇ!!!」シャイニングドロー!! シュンシュンシュンシュンシュピーン!!!
遊馬「来た!シャケ召喚⌒☆」
七皇の皆「くっ…バリアンズカオスドロー!!!!」シュピーン!!
-
ギラグ「ドロー!来たぜっ!黄金の卵炒飯!!」
リオ「ドロー!これは…おかか?美味しいですわ♪」
アリト「ドロー!うげぇ…生クリーム?!!」
ミザエル「フッ!ドロー!これはカード?!なっ…ドラゴン族封印の壺だと?!どういうことだ!!」
ベクター「あらあら…ミザちゅわ〜んwwwちょっとイケてないんじゃない?ドロー!…うわあああああぁぁ!!!
凌牙「何が起こった?!!」
リオ「これは…カ○ピスの原液?!!」(別に卑猥な意味はない。)
IV「これは死ねる自信あるな…」
-
凌牙「お、落ち着け…大丈夫だ。俺なら大丈夫だ…」ドクン…ドクン…
凌牙「ドロー!」シュピーン!!
アラ?オミソシルハオイシイデスワネー
ヨカレトオモッテジュースヲモッテキマシター
アストラルモクウカー?
凌牙「この食事…バリアンが制す!!」パクッ
凌牙「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
LP-999999999999
ザワザワ『どうしたナッシュー!』ザワザワ
リオ「こ、これは…」
皆『生のピーマン(1ケ)?!!』
凌牙「……………………………………
おわり 好き嫌いは無くそう!
-
駄目だ…だが私は弾けすぎた…
なんかまたもやグダグダに…
スイマセンデシター(逃走)
-
乙
こういうノリは嫌いじゃないわ
-
乙
オタンコナッシュいいね
-
乙
ピーマンが嫌いなバリアン七皇のリーダって…
-
乙です
次は玉ねぎ入れようぜ!!
-
開始から二、三行のやり取りがやりたかっただけのもの
アリトとベクターはナンクラと仲良くあそぶといい(願望)
等々力「じゃあ鬼はボクですね。十数えるうちに隠れてください。いーち……」
(突然の飛行音)
等々力「……ちょっと、ちょっと待ってください!」
アリト「どうしたんだトドロキ?(浮遊)」
等々力「えっと、隠れる時に、飛行して場所を探すのは、ダメです!」
遊馬「あぁ、そうだった!ごめんなアリト、真月(浮遊)」
ベクター「遊馬君は悪くないですよ、等々力君の説明不足です(浮遊)じゃあやり直しましょうか」
等々力「……納得いかない」
鉄男「じゃあ鬼決める所からな」
一同「「ジャ〜ンケ〜ン……」」
キャシー「じゃあ、あたしが鬼ね。ぜーったい見つけてやるから……い〜ちっ……」
ベクター「ケケケ、ここのスペースは広いのに誰も知らないみたいだ。楽出来るぜ(ガサガサ…」
アリト「よっ」
ベクター「わあっ!;;(ビックゥ」
アリト「しー^^」
ベクター「はっ!(お口チャック)アリト知ってやがったのか」
アリト「どうする?そろそろキャットちゃんが十数え終えそうだけど」
ベクター「…となり置かせろ」
アリト「おう、いいぜ」
ベクター「……そういや長くいた七皇の時でもあんま会話した事ねえな」
アリト「というか号令と報連相抜かせば全員と話したことあるのはドルベだけだと思う」
「……改めてガタガタだったんだな俺ら」
アリト「趣味が全然合わないからな。大体出来るのに一芸究めたオレらとは見劣りする不器用万能(読み:むのう)じゃなきゃ話す気無くすだろ、……客観的に見ても七皇てよお……」
-
ベクター「ドン・サウザンドから見りゃあ好都合な集団だぜ勝手に殺し合うからよ」
アリト「まんまとその手のひらで踊っていたのがお前てことか」
ベクター「これもこの大団円のための計画の内よ」
アリト(うそだあ〜再会出来たときガン泣きしてたクセに……)
ベクター「……転生した途端凌牙とドルベにプロレス技かけられなきゃ更に良かったんだが……オンラインゲームで沸く敵待ってる奴らみたいだった」
アリト「うわあ……それもう(どうして泣いてたのか)わからないな」
ベクター「積極的話したこと無かったが割と会話が続くなあ……単細胞と話が続くとは思わなかったぜ」
アリト「俺もお前みたいなゲスとちゃんと話せるとは思わなかった」
ベクター「ケケケ…」
アリト「ははは…」
二人「「……デュエル!(狭」」(ドタバタガツガツ…
キャシー「アリトくん真月くんみっけ」
表裏「へえ、こんなとこあったウラね」
アリト「ん?あっしまった!」
ベクター「あー……」
〜お遊び終了〜
ベクター「あーあ、これであの場所二度と使えねー……ぎゃあぎゃあ騒ぐんじゃなかったぜ」
アリト「まあイイじゃねぇか楽しかったぜカクレンボ!今度は七皇で……うわっドルベ!」
ベクター「なんでドルベで驚い……うわドルベ!なんだその荷物!」
ドルベ「驚いているではないか、しかしアリトにベクターとは珍しいコンビだな」
アリト「その荷物は…ミザエル!?一体何があったんだよ」
ドルベ「聞きたいか?4600ポイントの話になるが」
ベクター「ポイント制!?」
おしまい
ラスオブホーリーライトニングの話も感想貰えて嬉しかったです。ありがとうございました。
-
乙です
いいなーすごく和んだ!
ナンクラ隠れんぼで他のメンバー入れて遊んでるとこ想像すると幸せになるなぁ
-
乙
ナンクラ出てきて嬉しい
ウラとベクターのゲスコンビとか楽しそう
-
初めてでちょっと不安だが投下してみようかな、クオリティはお察しだけど…
一応6、7レスくらいで終わる
荒野の女戦士とG・B・ハンターのデッキに戻るカードについての会話
荒野「G・Bちゃん!G・Bちゃん!」
GB「なんだ?」
荒野「剣闘獣についてお話しようよ!」
GB「はぁ?なんだ急に。」
荒野「まあまあいいじゃない!G・Bちゃんって剣闘獣に対抗できるように鍛えられたんだよね?」
GB「まあね、それでもあんまり使われなかった気がするけど。」
荒野「G・Bちゃんはノーレアだし、ただ持ってないっていう人が多かっただけじゃない?」
GB「どうかね?というか私は収録される時、普通にノーマルとしか聞いていなかったんだけどな。」
荒野「でもおかげで軽い女にならずに済んだじゃない!」
GB「お前は何を言っているんだ。」
-
GB「時に女戦士よ、剣闘獣について話をするのではなかったのか?」
荒野「あ、そうだった!てへへ!」
GB「てへへ!…じゃないよ、全く。」
荒野「まあまあいいじゃない!」
GB「さっきも聞いたぞ、それ。」
荒野「そうだっけ?まあまあいいじゃない!」
GB「ゴリ押しは良くないな?女戦士よ。」
荒野「(´・ω・`)」ショボーン
GB「剣闘獣ね…エクシーズモンスターが出た今、私はもう剣闘獣対策にならないんだろうな。」
荒野「でも<ガイザレス>とか出すのを封じられるからいいんじゃないの?」
GB「それでも普通にランク4エクシーズは強力なのが多いからな、それに<剣闘獣の底力>なんていう攻撃力上昇カードもある、普通に<ラクエル>とかに守備力を超えられてしまうことも珍しくないんだ。」
荒野「そうなんだ。」
GB「ああ。」
荒野「…。」
GB「…。」
-
荒野「剣闘獣の話はやめよう!」
GB「ん、私は別に構わないが。」
荒野「じゃあさ、デッキに戻らないことでメリットがあるモンスターについて話そうよ!」
GB「デッキに戻らないことでメリットがあるモンスター?」
荒野「例えばコンタクト融合とかさ!」
GB「コンタクト融合か、でもあいつらは私でなくても<ネオスペース>やら<コンタクトアウト>とかいくらでもあるだろ?」
荒野「で、でもモンスターと魔法の違いがあるじゃない!」
GB「コンタクト融合なんてただでさえ色々と枠のきついデッキで私に割く余裕はないだろう、それに<ネオスペース>とかの専用カードの方が私より幾分も強力だし、私をフィールドに置くよりも楽だ。」
荒野「ぐぬぬ…。」
GB「なんでお前が悔しがるんだ?」
-
荒野「そうだ!セイヴァーはどうかな!?」
GB「セイヴァーか、なるほど。確かに彼らはコンタクト融合と違って維持する方法がないな。」
荒野「でしょ!これはやっぱりG・Bちゃんの出番だよ!」
GB「けどね、セイヴァー達の召喚難易度は知っているだろ?正直召喚するための手順で精一杯で、私をセイヴァー達と一緒に並べることはおろか、
そもそも採用する枠の余裕もあんまりないと思うよ。」
荒野「もう!G・Bちゃんはすぐそうやって諦めるぅ!」
GB「事実だからな。」
荒野「もうちょっと自分のことを使えますアピールしようよ!」
GB「どこぞの槍使いみたいな変な目立ち方はごめんだ。」
荒野「そこは同じ地属性戦士族なんだから仲良くしようよ!」
GB「なら、どこぞの二刀流みたいな変な目立ち方はごめんだ。」
荒野「そうじゃなくってぇ!」
-
荒野「もういいや!じゃあ相手のカードをデッキに戻してくるようなカードはないの!?」
GB「最近だと<鳥銃士カステル>、<クィーンマドルチェ・ティアラミス>とかかな。」
荒野「<ティアラミス>は対象取らない2枚までのデッキバウンスは特に強力だよね!」
GB「実際カテゴリ指定があっても余りある強さだな。」
荒野「彼女の対策としてG・Bちゃんの出番が…」
GB「ないだろうな。」
荒野「なんでさぁ!?」
GB「そもそも<ティアラミス>の攻撃力は私の守備力を上回ってる。」
荒野「あ…。」
GB「そもそもそういうモンスターをピンポイントで対策するより、大体のモンスターに対応できる<エフェクト・ヴェーラー>とかの方が汎用性が高いしな。
そうでなくても最近は<ブレイクスルースキル>なんてのもある、こっちは罠で違いはあるけどね。」
荒野「じゃあ魔法罠でデッキに戻してくるカードを対策するしかないじゃない!」
GB「魔法なら<振り出し>、罠なら<鳳翼の爆風>とかか。けどどちらもコストが必要だし、採用率もあまり高いとは言えないな。」
荒野「えー、じゃあどうしたらいいのさ!」
GB「私は別にどうにかしてくれとは言ってないぞ?」
荒野「それはそうだけど、G・Bちゃんはそれでいいの!?」
GB「そんなに必死になって無理に使ってもらうこともないだろう、何をそんなに焦っているんだ?」
荒野「だってせっかくカードとして存在するのに使ってもらえないなんて、これほど私たちにとって悲しいことないよ!?」
GB「なんだ、それは私に限ったことではないじゃないか。」
荒野「そうだけど、G・Bちゃんは私の友達だから、どうにかしてあげたくって…だから…!」グスッ
GB「そうか、悪かったな…そこまで考えてくれているとは思っていなかった、ありがとう。」アタマナデナデ
-
GB「時に女戦士よ、お前はどうなんだ?」
荒野「え、私?」
GB「そう、私のことばかり心配しているが、お前を使ってくれるとこはあるのか?」
荒野「私もなんだかんだで、たまにH・Cに採用されることがあるくらいかなぁ。」
GB「なんだあるのか、それはよかった。」
荒野「でもH・Cは<サウザンドブレード>の登場で、ちょっと肩身が狭くなってるんだよねぇ。」
GB「ああ、あいつは能動的にモンスターを呼んでこれるからな。」
荒野「それに引き換え、私は誰かに倒されないといけないからね!…って戦士がなんで倒されるの待たないといけないのさ!!」ムカー!
GB「お、落ち着け!…気持ちは察するが、その話はまた今度だ。」
荒野「ごめんごめん!つい取り乱しちゃった!」
GB「構わないが…もう話が脱線しすぎている、今回はお開きにしよう。」
荒野「そ、そうだね!特にオチとかないけど…。」
GB「そういうことは言わなくてよろしい。」
END
-
なんだこれ…
正直荒野の女戦士を喋らせたかっただけなんだけど、めっちゃ恥ずかしいわ…
もし次やるならもうちょい頑張らないとな、不安感一杯で投下するの1時間くらい迷ってたし
-
乙
新鮮でよかった
個性あると思うし頑張って
-
グレファー「^ω^」
-
乙。もっとカードを大切にしよう…
-
乙レスもらえてちょっとホッとした…ありがとうございます
あれだ、着地点ちゃんと決めて書いたほうがいいな
グレファーさんもいずれ絡ませるさ、いずれな…
-
カッコいいジャックのSSが読みたい
-
投下する。何かこれシリーズ化しそう
ミザエル「カイトからDVDを貰った」
-
ミザエル「ふむ…帰り道にばったりカイトに会って貰ってしまったが…」スタスターライト
ミザエル「いったい何のDVDなのだ?」チラッ
つ(ホラー映画)
ミザエル「ホラー映画って何だ?」キョトンハテナ
-
〜神代家〜
ミザエル「とゆうわけで」
ミザエル「早速観てみようと思う」ドン☆
ベクター「ちょっと待てやコラァ」ジタバタ
ミザエル「何だ落ち着けベクター蹴るぞ」
ベクター「何自然な流れで俺とDVD観ることになってんだよ!!」
ミザエル「別に良いではないか…」
ベクター「良くねーよ!!」
-
ベクター「大体何で俺と観るんだよ!!カイトとかドルベと観ろや!!あといい加減俺をHA☆NA☆SE」
ミザエル「仕方あるまい…家に帰ってきたら私が嫌いな貴様しか居なかったのだし…」
ベクター「嫌いな奴とDVD観るのか…てか、だったら一人で観ろよ…」
ミザエル「それは出来ないな」
ベクター「何でだよ…」
-
ミザエル「カイトから貰った時こう言われたのだ」
ミザエル「絶対一人で観るなよ…と」
ミザエル「あのカイトが半泣きで言ってきたのでな…」
ミザエル「カイトが泣いているのは初めて見たぞ…」
ベクター(それってカイト目線だとミザエルにあげたと言うより押し付けたんじゃ…)
ミザエル「と言うわけで私と共にDVDを観るぞベクター」
ベクター「もう逃げないんでせめて離してください首が絞まる」
ミザエル「仕方ないな…」
ミザエル「その代わり最後まで付き合ってもらうぞ」
ベクター「チッ…」
-
ミザエル「おっ始まるぞ」ワクテカ
ベクター(あんまり観たくねぇなぁ…これ)
ー三十分後ー
ベクター「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ミザエル「さっきから煩いぞ。そんなに怖いのか…?」
ベクター「うるせぇ!!ひぃっ!!」ビクッ
ミザエル(…ベクターはこうゆうのが苦手なのか…覚えておこう)
ベクター「も、もうやだぁぁぁぁ!!!!」ダダッシュ
ミザエル「待たんか」ガシッ←足掴み
ベクター「へぶっ!!」コロンダッ
ミザエル「最後まで付き合ってもらうといったはずだ…」ニヤニヤ
-
ベクター「ちょっ止めろよ…ミザちゃん…何俺の顔テレビに向けようとしてんだよ…」
ミザエル「いいから前を向け」ガシッ←ベクターを羽交い締め
ベクター「羽交い締めすんなくそったれぇ!!クソッ抜けれねぇ!!」ジタバタ
ミザエル「フンッ。貴様の体格で私に勝てるわけないだろう」
ベクター「俺はチビじゃねぇ!!お前がデカイんだよ!!」
ミザエル「さぁ前を向いてもらおうか」
ベクター「無視!?」
ベクター「てっ、いやぁぁぁぁぁ!!!!」
ミザエル(コイツ煩いな…どんだけ怖いと言うのだ…所詮作り物だろう…?)
-
ベクター「やだっやだっ離せよミザエル!!もう観たくないからぁ!!」
ミザエル「あと二十分耐えろ」
ベクター「何のバツゲームだよ!!俺何かミザちゃんにしたっけ!?」
ミザエル「特に何もされてないが私は貴様が嫌いなのでな」
ベクター「もう嫌だぁぁぁぁぁ!!!!」
〜〜〜〜
-
凌牙「で、ベクターがそうなってると…」
ベクター「…グスッ…ヒグッ」
ミザエル「…流石にやり過ぎたのかもしれんな…とりあえず離れろ」
ベクター「……やだ」フルフル
凌牙「完全にトラウマになってるぞ」
ミザエル「まさかここまで怖がるとはな…」
-
璃緒「むしろベクターはこうゆうの好きだと思ってたわ」
凌牙「確かに。俺もそう思ってた」
ミザエル「私もだ。初めはホラー映画の意味知らなかったが」
ベクター「…お前らぁ…」
璃緒「このお化けも貴方のアンブラルモンスターと似たようなものじゃないの」
ベクター「俺のアンブラルモンスターとそいつを一緒にするんじゃねぇ…」
璃緒「…何かごめんなさい」
ベクター「もういい…アンブラルアンフォーム召喚」
ベクター「傷付いた俺の心を癒してくれ…」モフッ
アンフォーム(マスターどうした!?)
-
凌牙「しかし…ならコイツはどうしたらいいんだ」
ミザエル「なんだそれは?」
つホラーゲーム
璃緒「学校で小鳥さんと遊馬に押し付けられたのよ」
凌牙「仲良く二人泣きながらな。クラスメイトの視線が痛かったぜ」
-
凌牙「折角だしやろうと思ったが…」チラッ
ベクター「アンフォーム…」モフモフ
アンフォーム(こんなマスター見たことねぇ)
璃緒「まぁ日頃と過去の恨みがありますしいいんじゃない?」
ミザエル「ベクターにはいい薬かもな」
凌牙「よーし大音量でホラゲーやろうぜ」ニヤニヤ
ベクター「お願いだからやめてぇぇぇぇ!!!!」
終わり
-
因みにベクターがホラー苦手な理由は前世で亡霊に殺されたからです
-
乙
アンフォームモフモフ出来るのかよwwww
-
乙
アンブラルゴーストはありなんだね
-
自分のモンスターは可愛く見えるものだよ(現実でも)
-
アンフォームかわいいよね乙
-
乙
怯えるベクターの姿になんか目覚めそうになったわ(ぁ
-
時事ネタをひっそり投稿しよう
もうちょっと広げられれば良かったのだけれど
-
遊戯「何してるの爺ちゃん」
双六「おお遊戯か。いや今日は七夕じゃろう?ならそれにふさわしい飾りつけをせんとな」
遊戯「だからってそんな重そうな笹…」
双六「なあに平気じゃへいき…ぐぉ!?アイタタタタタ…」
遊戯「ほら言わんこっちゃない」
双六「ふ…ふふ…それより遊戯や。ホレ。この短冊に願いことを書くといいぞ」
遊戯「うーん…別にいいよ」
双六「何じゃ何じゃ遠慮せんでいいんじゃぞ」
遊戯「大丈夫だよ。ボクの願い事は…あの日…千年パズルを完成させた時から…叶ってきたから」
双六「…遊戯…」
???「おいおい遊戯。強がんなよ」
遊戯「城之内くん!それにみんなも」
杏子「遊戯…無理しなくていいのよ」
本田「そうだぜ。お前の気持ちは俺たちだってよく分かってる」
遊戯「でも…ボクは…」
城之内「分かってるぜ…あの時のお前の気持ち…でもよ。こんな日だからこそ、ひっそりと願いを込めたって誰も怒んねえさ…アイツも、な」
遊戯「みんな…うん…そうだね。それじゃあみんなで書こう!」
もう一人のボクともう一度会えますように
-
アストラル「七夕とはどんな効果だ?いつ発動する」
遊馬「カードじゃなくって…何ていったらいいのか…そう!年中行事だよ!」
アストラル「ふむ…この短冊に願いを込めて笹に吊るす…か」
遊馬「そういうこと。うーん…願い事…願い事…か」
アストラル「…」
遊馬「うーん…」
アストラル「…」
遊馬「…だぁー!アストラルぅ!そうやってじっと見つめてんなって!」
アストラル「仕方あるまい」
遊馬「たく…そうだ!だったら…」カキカキ
アストラル「…君はバカか」
遊馬「何でだよ!」
アストラル「それは…いや…まあ君らしいか」
遊馬「…?ま!いいか!アストラル、お前の短冊も代わりに書いてやるけど…どうする?」
アストラル「必要ないな。私がここで出来ることというのもそう多くはないし…それに…」
遊馬「それに?」
アストラル「……いや、何でもない」
遊馬「変な奴」
アカリ「遊馬ー!晩御飯出来たわよー!」
遊馬「うぉっと!?もうそんな時間か。行こうぜアストラル」
アストラル「ああ…そうだな」
アストラル(私の願い、か…そうだな…どうやら私もバカらしい)
アストラルといっしょにいられますように 遊馬
-
遊戯の方は本編終了後、遊馬の方はⅡ前半くらいかな
星に願いを
-
乙
アストラルの願いも「遊馬と一緒にいられますように」ってことか
-
乙。良かったよ。
-
遊星の誕生日SS読みたいけど時間的に無理っすかね?
-
少々やっつけだが
遊星「ん?牛尾、どうしたんだその笹は」
牛尾「何だ遊星…今日は何の日か忘れたのか」
遊星「…そうか…今日は七夕、か」
牛尾「ああそうだ。どうだ遊星、短冊書いてみないか?一番高い位置に飾り付けてやるぞ」
遊星「…そうだな…とは言っても…正直、今から何を書いたらいいのか戸惑う」
牛尾「はは。ま、ゆっくり考えるといいさ」
配達員「不動さーん!お届け物でーす」
遊星「届け物…?…これは…」
牛尾「ジャック達からか。一体何の」
遊星「そうか…みんな俺の誕生日を…」
牛尾「え!?お前、今日誕生日だったのかよ。こりゃ参ったな…だがよ遊星、お前、願い事浮かんだんじゃねえか」
遊星「ああ。そうだな。忘れていたよ…俺の、夢を」
大切な居場所でありますように 遊星
-
乙
ゴッズの未来も幸せに暮らしてるんだろうなあ皆
-
ちょっと遅れたけど七夕ネタ投下させてもらいます
-
〜夕刻、どこかの道〜
ドルベ「七夕…7月7日…なるほど、我らバリアン七皇のための行事か」
凌牙「何でそうなるんだよ。馬鹿な事言ってねえでさっさと笹運ぶぞ」
ドルベ「む…すまないナッシュ。すまナッシュ」
凌牙「……」
ドルベ「私が考えたギャグだ」ブックスーン
凌牙「イラッとくる…と言いたいところだが、多少は涼しくなったからまあ良しとするか」
ドルベ「しかしメラグは何故、これほどの大きな笹を持ってくるように言ったのだ?」
凌牙「知らねえよ。あいつの考えてる事なんてよ」
-
〜神代邸〜
璃緒「あら、おかえり凌牙、ドルベ。なかなか大きな笹を見つけてきたわね」
凌牙「ったく、この暑い中取りに行かせやがって。麦茶あるか?」
璃緒「ええ。しっかり冷やしてあるわよ」
ドルベ「メラグ、君は出来る限り大きな笹を取りに行くように私達に言った」
ドルベ「しかし七夕は笹に紙を飾る行事なのだろう?大きさの指定は特に無かったはずだが…」
璃緒「大きいほうが見栄えがいいでしょ?」
凌牙「…それだけの事かよ」ゴクゴク
ドルベ「よくわからないな」ゴクゴク
-
璃緒「ほら2人とも、一息ついたら短冊を書きましょう」
璃緒「多分そろそろ他の七皇のメンバーも来るから…」
ギラグ「おっす…ってなんだこりゃ、随分でかい笹だな」
アリト「気合い入ってんなー…ただの七夕だろ?」
凌牙「そこにいる女王様の命令だ。誰も逆らえねえ」
ドルベ「アリトにギラグ、その手に持っている袋は何だ?」
ギラグ「ん?ああ、さっきメラグから連絡があってよ」
ギラグ「買ってきてくれって頼まれたんだよ、そうめん」
凌牙「そうめん?」
璃緒「ええ。折角の七夕なんだし、皆で流しそうめんなんてどうかしら?」
凌牙「拒否権は?」
璃緒「無いけど」アッサリ
凌牙「……」
-
ドルベ「流しそうめん…とは何だ?」
アリト「知らねえのかよ。こう…流すんだよ、そうめんを」
ドルベ「川にか?」
アリト「いや、この近くに川はねえだろ」
ドルベ「ということは…流しにか!?」
ドルベ「駄目だ!食べ物を粗末にするような事は私が許さん!」ブックス!
ギラグ「落ち着けドルベ。百聞は一見にしかずって言うだろ。見りゃわかるさ」
アリト「それでメラグ、そうめん流す…あー…筒?って言やいいのか?そいつはどこだ?」
璃緒「そうね、ミザエルに頼んだからそろそろ来るんじゃないかしら」
凌牙「頼んでばっかじゃねえか」
璃緒「失礼ね!私だって色々料理とかしてるのよ!」
-
ミザエル「邪魔をするぞ」
ギラグ「えらくいいタイミングで現れたな」
璃緒「ミザエル、頼んでいたものは?」
ミザエル「ああ、そうめんを流す道具だったな」
ミザエル「これでどうだ」
つ「回転式流しそうめん機」
璃緒「何かしらこれ?縁日のスーパーボールすくいみたいな…」
ミザエル「これにそうめんを入れるとだな、こう、水がグルグル回るのだ」
ミザエル「カイトの家ではいつもこれを使っていたらしい」
アリト「流れるプールみてえだな」
ドルベ「なるほど。流すというのはそういう…」
-
璃緒「……違うわ」
凌牙「璃緒?」
璃緒「違うわよこんなの!流しそうめんは流れるプールじゃなくてウォータースライダーであるべきよ!」
ギラグ「お、おいメラグ!」
璃緒「グルグル流れるだけのそうめんを食べて何が楽しいの!」
璃緒「上からスーッと流れてくるのを掴んで食べるから楽しいんじゃない!」
凌牙「…璃緒、そんな言い方はねえだろ。ミザエルがわざわざ持ってきたんだ」
凌牙「まずはそれに礼を言うのが礼儀ってもんじゃないのか?」
璃緒「……」
ミザエル「いや、いいんだナッシュ」
ミザエル「どうやらしっかり調べなかった私が悪いようだな」
璃緒「それは…」
ドルベ「そんな事は無いぞミザエル。これも立派な流しそうめんではないか」
ドルベ「これを囲んで皆で食べるそうめん…実に美味だろうな」
-
璃緒「……そうね。皆で食べるときっと美味しいわね」
璃緒「ごめんなさいミザエル。私のわがままで気を悪くさせちゃって」
ミザエル「何、気にしてはいない」
アリト「よし、それじゃ流しそうめんしようぜ!腹減ってきちまってよ!」
ギラグ「おう、そうだな!たっぷり食うぞ!」
璃緒「そうね。それじゃあ、準備をしましょうか」
璃緒「…とその前に、あなた達、短冊を書きなさい」
アリト「短冊?」
璃緒「ええ。七夕は願い事を書いて笹に吊るすと叶うと言われてるわ」
ドルベ「…なるほど、サタンクロースか!」
ギラグ「二重に違うぞ」
-
璃緒「ほら、書きなさい。短冊とペンは用意してあるから」
璃緒「出来れば2枚くらいは書いてほしいわね」
ベクター「それでお前らは、何願うんだよ?」
璃緒「WP枠での強化」
ドルベ「WP枠での光天使強化だな」
アリト「WP枠がまた欲しいな」
ギラグ「新規ハンドモンスターをWP枠で出すことだな」
ミザエル「タキオンがもっと戦えるようにWP枠で強化をだな…」
ベクター「欲望丸出しじゃねーか。俺もそうだけど」
凌牙「おいベクター、何してるんだ」
ベクター「あ?七皇の集まりで俺だけハブるってのか?薄情な奴だなあお前は」
-
璃緒「あなたは呼んでないはずよ」
ベクター「そう言うなよメラグゥ〜折角持ってきてやったんだぜぇ〜?」
璃緒「そ、それは…ターミナル・エイトの目玉商品、ウルトラレアスイーツのトリシューラプリン!?」
ベクター「いやいや、そいつの上をいく限定販売のシークレットレアスイーツ!トリシューラ・シークレット!」
ベクター「通常のトリシューラと比べて段違いに美味いと言われるこのスウィ〜ツ…折角7個買ってきてやったのになあ」
ベクター「お呼ばれしてない邪魔者は帰るとするか…勿論このプリンは持って帰って…」
璃緒「仕方ないわねベクター。今回だけは許してあげるわ。プリンは冷蔵庫に入れてきなさい」
ベクター「そう来なくっちゃなあ!」
アリト「…あれって要するに、激レアスイーツを買ってまで俺達の仲間に入りたかったって事だろ?」ヒソヒソ
ミザエル「ああ。それにアレはかなり高価な品だったはず…」ヒソヒソ
ギラグ「相変わらず素直じゃない奴だな…」ヒソヒソ
ドルベ「ナッシュ、願いを書いたら吊るせばいいのか?」
凌牙「ああ。適当に笹にな」
-
『再びタキオンドラゴンと相見える事を願う』
『さなぎちゃんの限定グッズが手に入りますように』
『天使との運命の出会い』
『面白楽しく遊べりゃそれでいい』
『皆を守る盾となる』
『誰も犠牲にならない世界』
『皆楽しく幸せに過ごせますように』
おわり
-
以上です。日がずれたのはドンサウザンドって奴の仕業。
口調とか違和感あったらすみません
-
乙です
みんな幸せそうでいいなぁ
-
これは良作
乙でした
-
乙
面白かった
ドルベは相変わらずボケ担当なわけか
しかしミザエルが割と大人しくて笑った
-
ベクター…健気やな
-
乙です
最後の願いの順番は107 6 5 4 2 1 3かな? 数字順じゃないのが惜しい
-
遅れた七夕ネタ。短い。
Ⅲ「七夕ですよトーマス兄様!」
Ⅴ「お前も何か書くといい」
Ⅳ「ふん。んなガキがやるような行事興味ねーよ俺は」
トロン「僕からみたらまだ君も子供だけどね」
Ⅳ「うっさい」
Ⅲ「つれないなぁ…兄様は」
Ⅳ「勝手に言ってろ」
Ⅳ(そういえばⅢ達何を書いたんだ?)
Ⅳ「…短冊」
Ⅳ(別に見てもいいよな。うん)
Ⅳ「あっ…」
ミハエルとトーマス、そして父様ともう離ればなれになりませんように クリス
息子達が幸せになりますように トロン
兄様達と父様がずっと元気でいますように ミハエル
Ⅳ「……何だよアイツら」
Ⅳ「…泣いてねーし」グスッ
Ⅳ「しかも自分の事忘れてやがる…」
Ⅳ「………」カキカキ
〜〜〜〜
Ⅲ「あれ?結局兄様も短冊書いたんですか?」
Ⅳ(付けてるとこ見られたぁ…)
Ⅴ「何を書いたんだ?」
Ⅳ「内緒だよバーカ」
誰一人欠けないで幸せに過ごせますように トーマス
-
おけま
Ⅳ「俺さっき短冊書いたけどさぁ願い事とかもっとあるんだけど」
Ⅲ「例えばどんな?」
Ⅳ「璃緒と仲良くしたい凌牙ともっと遊びたい凌牙と璃緒とー」
Ⅲ「兄様って友達凌牙と璃緒しかいないの…?」
Ⅳ「……」
Ⅲ「ええー…」
おしまい
-
>>438>>439コテハン抜けてた
-
乙
面白かった
確かにIVの性格じゃ友達はあんまりいなさそうだ
-
乙乙
トーマスは素を出せる相手が少ないんじゃないのかな
良かったな、ファン出来て
-
乙
Ⅳさんは本音で言い合える友達が出来て良かったね
-
>>438
他二名と違ってちゃっかり自分も一緒に幸せでいようとするV兄様、有能
-
乙
一家が幸せで何より
ミハエル君も再登場前は人のこと言えなかったけど、小鳥ちゃんやナンバーズクラブとも仲良くなってついに入学だもんな
-
さあ遊星の誕生日ネタを投下
-
アキ「あら?みんな何してるの?」
龍亞「あ!アキ姉ちゃん。それがさー…学校終わって遊星のとこにきたらこんな貼り紙が…」
アキ「え?…」
済まないがしばらく立ち入り禁止で頼む 遊星
アキ「…遊星?」
クロウ「たく俺達まで締め出すなんてどういうこった」
ジャック「全くだ」
龍可「ねえ二人とも…何か心当たりはないの?」
ジャック「心当たりか…そういえば昨日テレビを食い入るように見ていたな確か七夕のニュースを…」
クロウ「そういえばもう七夕かー……ん?待てよ…」
アキ「どうしたのクロウ」
クロウ「オーマイガーッ!俺としたことがすっかり忘れてたぜ!」
ジャック「何だというのだクロウ」
クロウ「ジャック!ここまでくりゃあお前にも分かんだろ!」
ジャック「何のことだ」
龍可「ね、ねえクロウ…何かあったの?」
龍亞「そうだよもったいぶらないで教えてよ」
-
クロウ「そうだな…お前らは知らなかったか…いいか…七月七日、つまり昨日は遊星の誕生日だったんだよ!」
「「え…ええッ――――――!!??」」
ジャック「…ああ!そういえばそうだった。このジャック・アトラス一生の不覚」
クロウ「参ったぜ。最近忙しさにかまけてすっかり忘れてた」
龍可「でも…何で遊星はガレージにこもってるのかしら」
アキ「そう言われればそうね」
龍亞「俺たちが誕生日忘れてたこと気にしてるんじゃ…」
クロウ「うーん…想像しづれえんだよなぁ…そういえばブルーノはどこ行ってんだ?」
ジャック「ブルーノならそこのドアから出てきたぞ」
クロウ「何ィ!?じゃあブルーノはずっと遊星と一緒にいたってことかよ」
ブルーノ「やあみんな丁度よかった」
アキ「ブルーノ!その…遊星のことだけど…」
ブルーノ「ゴメン。今はちょっと買い出しに出かけようとしただけで遊星を手伝わなくちゃあいけないから忙しいんだ。でもみんなに伝えたいことがあったんだ」
ジャック「伝えたいことだと?」
ブルーノ「うん。みんな…今晩は空けておいて」
-
クロウ「おいそれってどういう…」
ブルーノ「ふふ…ま!楽しみにしといてよ!それじゃあまたねー!」スタスタ
龍亞「行っちゃった…何なんだろ」
クロウ「…まさか…遊星のやつ…自分で誕生会開こうとしてやがるんじゃ」
龍可「えぇ!?」
アキ「…それは…何というか…」
ジャック「く…!遊星め…こうなったら今からでも盛り上げてやるしかあるまい!」
クロウ「ジャック…そうだな!皆、今からでも遅くはねえぜ!遊星へ最高のプレゼントを送ってやろうぜ!」
-
雑賀「こんなもんでどうだ遊星」
遊星「ありがとう雑賀。あとはこちらで何とかする」
雑賀「…そういえば…ジャック達が何やら駆けずり回ってたが何かあったか?」
遊星「いや知らないな…今晩の祭りには間に合ってほしいものだが」
雑賀(…楽しそうだな…)
〜〜〜〜〜〜
ジャン「何ぃ!?遊星の誕生日だとぉ!?」
ジャック「うむ。そこでだプレゼントの相談に乗ってほしいのだが…」
ジャン「任せろこう見えても男へのプレゼントは手馴れているのでなぁ…」
〜〜〜〜〜〜
マーサ「何だって!?あんたたち遊星の誕生日を忘れてたってのかい」
クロウ「う…わりぃと思ってるんだ。いやマジで」
爺さん「クロウ…」
クロウ「ジャンクの爺さんじゃねえか」
爺さん「…来いクロウ!」
クロウ「イテテ!爺さんそんな引っ張んなくても」
爺さん「クロウ…お前にはワシのようになってほしくないんじゃ…忙しさにかまけて家族を失くしてしまったワシのようにな…」
クロウ「爺さん…」
〜〜〜〜〜〜
-
〜〜〜〜〜〜
太郎「やれやれ…また事故を起こしちゃうかと思ったよ…そんなに急いでどうしたんだ龍亞」
龍亞「うん…実は…」
太郎「何だって!?遊星の誕生日!?」
吉蔵「へぇ!お…俺たちもお邪魔しちゃあダメかなぁ…」
甚兵衛「何言ってんだ」
〜〜〜〜〜〜
アキ「ふぅ…ケーキ作りって結構体力使うのね」
ママ「ふふ。こうしてアキと一緒にお料理出来て嬉しいわ」
アキ「ママ…」
ママ「ところで遊星くんとはどうなの?」
アキ「そ…それは…その///」
ママ「ア、アキ!泡立てるのはそれ位でいいのよ!」
-
そして
「「「「遊星!」」」」
遊星「みんな!よく来てくれた!さあ始めよう!」
クロウ「遊星…済まねえこんな大事なこと忘れ…て…て……て!何じゃこりゃあ!?」
遊星「みんな!流し素麺をしよう!」
ブルーノ「いやあ苦労したよ…実際組み立ててみると色々壁にぶつかってねー」
ジャック「待て遊星!もしやと思うが…貴様、自分の誕生日を覚えているか」
遊星「?………ああ!」
ブルーノ「えぇ!?」
遊星「済まない…昨日からスライダー流し素麺の構想で頭がいっぱいだったんだ」
アキ(な…なんてキレイな瞳なの)
クロウ「はぁ…たくしょうがねえな…ま、俺らが言えた義理じゃねえが…ん?」
牛尾「遊星!誕生日なんだってなぁ…こんなもんしかなくてわりぃがせめてもと思って屋台で色々買って来たぜ」
太郎「遊星!田舎から野菜を送ってきたんだ。お裾分けとプレゼントに」
ジャン「ふ!つれないじゃないか。俺たちにも祝わせてくれ」
ラリー「遊星!」
遊星「みんな…どうして…」
クロウ「はは!わりいな遊星!」
遊星「そうか…みんな俺の為に…ありがとう」
ジャック「ふん!ではパーティーの始まりだ!」
終わり
-
いやあ…遊星の誕生日とか知らなかったわ…
-
イイナハナシダナー
-
乙
遊星らしいな
-
乙
遊星さんって自分の誕生日忘れてそうだよね
七夕はモクバの誕生日でもあるんだよなぁ
-
乙
みんなのこと考えてる遊星さんらしくてすごく和んだ…
-
乙
遊星が幸せそうで何よりです
>>456
社長が盛大に祝うんですねわかります
-
関係無い話で悪いけど
遊馬がアストラルに勉強させて志望校に受かるSSがあったはずなんだけど
個人的にお気に入りでまた読みたいと思ったら見つからないんだ
知ってる人いない?
-
七夕ネタ全体的に短いの多いね
七夕ss集的な感じで管理人さんまとめてくれないかな…(チラッ
-
質量を持ったソリッドヴィジョンの実現により生まれたマッスルデュエル
フィールドを筋肉、そしてデュエリストが一体となったこのデュエルは
人々を筋肉の渦に巻き込んだ!
第一話「筋肉の軌跡、ペンデュラム召喚!」
司会「戦いの殿堂に集いしデュエリストの筋肉が
モンスターを蹴り、汗が舞い、フィールド内を駆け巡る!
見よ!これぞ、デュエルの筋肉進化形!
マッスーーーーーーール!!!」
遊矢・石島「「デュエル!!」」
石島「先行はくれてやる。念のために教えてやるがプロテインを摂取するだけでは筋肉はつかんぞ」
遊矢「わかっているさ!それでは皆様にマッスルデュエルをご覧いただきましょう!」
遊矢「まず最初の出し物は、EMディカバーヒッポを召喚!」
ディスカバーヒッポが遊矢の上に乗る
-
遊矢「さあ、どうぞ!私の筋肉をご覧くださーい!」
観客A「おいおい、いきなりカバ担いでる走っているよ」
観客B「榊遊勝の息子だけあって筋肉はすげーぜ」
石島「なかなかの筋肉だ…。俺のターン!ドロー!」
石島「アニメと同じ流れでバーバリアン・キングを召喚するぞ!」
司会「流石チャンピオンだ!作者のために描写を減らしたぞーーー!!!」
石島「バトル!バーバリアン・キングでディスカバーヒッポに攻撃!」
遊矢「その程度の攻撃は私には通用しません!」
遊矢「オラア!!!」ビリッビリッビビディバディ(服が破れる音)
-
観客A「ヒュー見ろよ、奴の筋肉…まるでハガネみてえだ!!」
観客B「こいつはやるかもしれねえ…」
遊矢「オラアア!!!」グググ
司会「な、な、な、なんとーーー!!バーバリアン・キングの攻撃を受け止めたーーーー!!!」
石島「なるほど、筋肉を使いこなすとは。流石榊遊勝の息子…」
石島「だが、プロの筋肉はその先をゆく!」
石島「バーバリアン・キングは説明は省くがとりあえず二度攻撃できる!もう一度攻撃だ!」
遊矢「まだまだ!オラアアアアア!!!う…ぐううう!」
石島「ほう、耐えるか。しかし筋肉にダメージは受けてもらう!」
遊矢「くっ…明日は筋肉痛か…」MP(マッスルポイント)4000→1000
-
観客A「やるじゃないか!」
観客B「チャンピオンといい勝負してるよ!」
遊矢「くぅ…ライフは残っているがこれは苦しいぞ」
石島「俺はカードを一枚セットしてターンエンドだ」
遊矢「駄目だ…バーバリアン・キングの攻撃を受け止めて俺の筋肉は乳酸漬け…」
遊矢「俺は勝てないのか…」
遊勝『疲れたときは休め。大きく鍛えた後、休めば筋肉も大きく戻る』
遊勝『怖がって鍛えまくってしまえば、逆に衰える』
遊矢「そうだ…勝ちたいなら勇気を持って…筋肉を見せろ!!」ピキーン(ペンデュラムが光る音)
-
遊矢「揺れろ筋肉!もっと!もっと大きく!!!」ドロー
遊矢「ああっ!」ピカーン(カットされ登場する前に書き換えられるオッドアイズ達の音)
遊矢「俺はスケール8時読みの魔術師とスケール1星読みの魔術師で」ムキムキィ
遊矢「ペンデュラムスケールをセッティング!」ムキムキムキィ
石島「何が起きている!?」
遊矢「揺れろ魂の筋肉!天空に描け汗のアーク!ペンデュラム召喚!」ムキムキムキィ
遊矢「いでよ!我が僕のモンスター!」ムキムキムキムキィ
柚子(うわあ、戸愚呂弟の100%状態みたいな見た目になってるきも)
遊矢「ドヤア」
-
これで終わりです。デュエルが必要なのか書いてて疑問です
1話とか書いてあるけど続きとかありません
きっとこの後正真正銘のダイレクトアタックで勝つんでしょう
ペンデュラム召喚、デュエルとはいったい何なんでしょうね
-
遅れすぎた七夕ネタ2
アストラル「遊馬!!」
遊馬「アストラル!?どうしてここに…?」
アストラル「聞いたぞ遊馬!七夕と言うのは離ればなれになった者が再会する日だと!」
アストラル「なので私が会いに来てやったぞ!」ニコッ
遊馬「楽しそうだなお前…」アキレ
アストラル「遊馬何を書いているのだ?」
遊馬「短冊だよ。七夕にはこれに願い事を書いて笹に付けるんだよ」
アストラル「それに何の意味が?」キョトンハテナ
遊馬「願い事が叶うんだぜ。まぁ一種のおまじないかな」
アストラル「願い事…か。君はいったい何を書いたんだ?見せてくれ」
遊馬「えっ!?ちょっ待てよアストラル!!あっ!」
アストラル「…これは」
『アストラルにもう一度会いたい 遊馬』
遊馬「〜〜〜〜恥ずかしいから見せたくなかったのに…」カァァ
アストラル「別にいいではないか」
アストラル(…私も君と似たようなものだしな)
アストラル「それよりもう願いは叶ってるではないか」
遊馬「あ、言われれば確かに!」
アストラル「君が望むなら毎年来てやるぞ」
遊馬「七夕にしか来ないつもりかコノヤロウ!!」
アストラル「私も忙しくてな」
遊馬「会えるときは必ず会いに来いよな!!」
アストラル「ああ。約束しよう」
アストラル(私の願い事はー)
アストラル「君の側に居ること…だな」
遊馬「何か言ったか?アストラル」
アストラル「何でもない」
おしまい
-
>>466
乙です
やはり男たるもの自ら戦わないとな
-
>>462
カバ担いでwww走っwwwwwてwwwwwwwwくっそwwwww
思いっきり笑わせて頂きました。面白かったですぜ。
-
〜闇マリクvs凡骨の前日〜
遊戯「アッナガレボシダ!」
静香「(お兄ちゃんが勝てますようにお兄ちゃんが勝てますようにお兄ちゃんが勝てますように...)」
遊戯「ナニヲオネガイシタノ?」
静香「お兄ちゃんが勝てますようにって!」
杏子「勝てるといいわね!」
モクバ「兄サマ、あの流れ星の近くに赤い竜が...」
海馬「気のせいだろう、行くぞモクバ」
〜そして当日のあの場面〜
マリク「マジックカード死者蘇生!これでラーの翼神竜を蘇生することが...」
ビーッビーッビーッ
海馬「ふぅん、決闘盤の警告音...マリク!貴様俺たちがわからないのをいいことにズルをするとは!」
マリク「そんな筈が...ん?このカードは特殊召喚できない...何ィ!?ラーの能力が書き換わっているだと!?」
城之内「へっ、神を呼び出そうとしたんだろうけどできなかったみてえだな!」
マリク「バカなありえないぃ」
城之内「俺のターン!よっしゃあ!モンスターでダイレクトアタック!」
マリク「俺の負けだとぉ!?」
磯野「勝者、城之内克也!」
静香「やったあ!」
城之内「(舞...仇は討ったぜ)」
遊戯「さあ、アンティルールだぜマリク!」
マリク「クッ、まさか城之内に負けるとはな。予想外だったよ...ホラよ」ポイッ
海馬「(これにより三幻神のカードは俺、遊戯、凡骨に渡った...全ては俺が勝ち取るがな!)」
こんな感じだったらなっていうね。まあ流れ星は七夕的な
-
明日は筋肉痛と遊勝の疲れた時は休めと言う普通過ぎるアドバイスがもう駄目だったwww
-
俺も遅ればせながら七夕ss行きます
トロン一家や七皇のはすでにお書きになられてるので、俺はこの4人で
――神代邸四悪人部屋
蝉丸「そろそろ蝉がミンミン鳴く季節が近づいてきたぜ」
蚊忍者「蚊もプンプン飛び回り」
Mr.ハートランド「夏場の蝿もブンブンブンブン♪」
クラゲ先輩「そして海水浴に来た愚かな人間風情を偉大な先輩達の毒針でズブリ!」
4人「ハッハッハッハッハ!」
蚊忍者「そういえばボク達が再会したのも去年の今頃だったってか〜」
クラゲ先輩「ああ。丁度七夕の時期あたりだったな。一週間ぐらいの誤差はあるが」
Mr.ハートランド「おお!七夕と言えば離れ離れだった者同士が再会する日・・・そんな時期に私達が再会していたとは何ともロマンティックではないか!ファンタスティック!」
蝉丸「よせやい気色悪い」
シャーク「とんだロマンチストだな(カイトからの受け売り)」
Mr.ハートランド「おやナッシュ。いつのまに」
クラゲ先輩「どーした後輩?一年ぶりに水属性最強の座を賭けてこの先輩に挑みに来たのか?上等だ相手になってやんよコノヤロォ!」
シャーク「違ぇよ。あと俺一応バリアンを統べる者だぞ、後輩呼びすんな」イラッ
蚊忍者「先輩には何言っても無駄さナッシュ」ポン
シャーク「・・・まあいい。今日は七夕だろ、バリアン全員の願い事を吊るすからさっさと書け。七皇の分はもう書けてる」つ短冊の紙
Mr.ハートランド「おお!そんなロマンティックなイベントを!」ワクワク
蚊忍者「オッサンが年甲斐なくハシャいでると女の子に好かれるゾ☆」キャピ
クラゲ先輩「・・・短冊?俺様にこの歳にもなってそんなガキくせえ事やれだとぉ!?ナンコシタダトオモッテンダ!?」プンスカ
蝉丸「うわ、先輩がキレた」
シャーク「俺たぶん1000歳は行ってるからな。あと協調性を欠くようならこの屋敷から出てってもらうぞ」
クラゲ先輩「ああ?おい後輩、ずいぶんセコい事言うじゃねぇか!?」プンスカ
蝉丸「先輩自重。先輩自重」
Mr.ハートランド「クラゲ先輩!思い出すのです!私達の少年時代のノスタルジックな夏の日々を!ここは童心に帰りましょう!」
クラゲ先輩「俺達のガキの頃・・・」
-
――数十年前、七夕
幼先輩「おい、コーハイども!おまえらはどんな願い事にするんだ?」
幼ハートランド「ぼくは大きくなったら遊園地作るんだ!」
幼先輩「おお!遊園地作ったら貸し切りにして遊ばせてくれよ!」
幼蚊忍者「ぼくは闇川の里で修行を積んで一人前の忍者になるってか〜!」
幼先輩「忍者か!コーハイのくせにカッケーな!」
幼蝉丸「ハゲたくない」
幼先輩「お、おう」
幼ハートランド「せんぱいはどんなお願い事にするのー?」
幼先輩「ああ?コーハイどもには教えてやんねー!」プイ
幼蚊忍者「えー?ケチー」
幼先輩「うるさい!秘密だ秘密!」
――回想終わり
クラゲ先輩「・・・ふん、たまにはガキん頃に戻るのも悪くねーか」
シャーク「じゃあ決まりだな。よし、4人ともさっさと書け」
蝉丸「願い事なら沢山あるぜ!」カキカキカキカキカキ
シャーク「おい、一枚だけにしろ。って聞いちゃいねえ」
蝉丸「たっぷり啼かせてやるぜ!うおおおおおおおおおおお」カキカキカキカキカキ
Mr.ハートランド「こうなった蝉丸は止められませんよ」
シャーク「蝉丸は四悪人の中じゃ比較的まともな方だと思ってたが、やっぱ七皇と違ってハナっからバリアン行きが決まってた純正のバリアンだから欲望ありまくりだな」
-
蝉丸「よっしゃ、書けたぜ!」つ短冊の紙束
シャーク「お、おう」ズッシリ
『蝉カードOCG化の情報ください(強化蘇生)』『蝉のWPの情報ください(ソウルチャージ)』『CNo.3 無間地獄蝉王ローカスト・デビルの情報ください(リビングデッドの呼び声)』
『蝉デッキ環境入りしてください(無謀な欲張り)』『RUM-四悪人の剣ください(集いし願い)』『四悪人スリーブください(未来への思い)』
『ナンバーズガイド別冊・四悪人編ください(好敵手の記憶)』『デュエルカーニバル蝉丸シナリオください(奇跡の残照)』・・・
シャーク「くっ、数多の亡霊の波動を感じる・・・。ええい、駄目だ!こんなの吊るしたら笹が折れる!一人一枚まで!いいな!」
蝉丸「仕方ねえな」
Mr.ハートランド(・・・さて、私の願い事は何にしましょうか)
Mr.ハートランド(そういえば我ら四悪人の中でクラゲ先輩だけ眼鏡かけてませんね・・・ふむ)カキカキ
『クラゲ先輩の目がくすみますように』
クラゲ先輩「ああ!?おい後輩!一体俺に何の恨みがあるってんだ!?」ガシィッ
Mr.ハートランド「うわっ!ジョークですよ先輩!ジョークジョーク!」アタフタ
クラゲ先輩「よかれ!(ベクター直伝)」バチーン!
Mr.ハートランド「私の眼鏡がブロークン!?」
シャーク「騒いでないで真面目にやれ」イラッ
――数時間後
Mr.ハートランド「よし、書けましたよ!」
クラゲ先輩「俺もできたぜ」
蚊忍者「ボクも〜」
蝉丸「ようやく一つに絞れたぜ」
シャーク「やっとできたか、どれ・・・」
『今年の夏こそピンク髪の坊主をたっぷり啼かせて真の3番になれますように 蝉丸』
『クラゲをバカにしやがったファンサービス野郎をぶっ倒してクラゲの偉大さを思い知らせてやるってんだコノヤロォ 偉大なるクラゲ先輩』
『ダイソンとかいうバカデカい物を使う高身長男を叩き潰したいゾ☆ 蚊忍者』
『可愛い顔して減らず口が達者な3馬鹿息子三男に悪口で勝てますように Mr.ハートランド』
シャーク(うわ・・・?のヤツら思いっきりこいつらからライバル視されてやがる、しかも?は2人から・・・心底同情するぜ)
シャーク「まあこれでバリアン全員分の願い事は集まった。じゃあな。・・・今日ぐらいは不規則な生活やめて夕飯に顔出せよ」スタスタ
――こうして七夕の夜、神代邸の庭にはバリアン達全員の願い事が吊るされました
-
――数十年前、七夕の夜
幼蝉丸「ここに吊るしてと・・・」
幼蚊忍者「できたー」
幼ハートランド「せんぱいはー?」
幼先輩「おれも吊るしたぜ!いいか、コーハイども。おれの願い事は見るんじゃねーぞ!」
3人「はーい」
幼先輩(・・・ふん。こんなの照れくさくて、コーハイどもには見せられねーぜ////)
『おとなになっても はーとらんどと せみまると かにんじゃの 3にんのコーハイどもといっしょに いれますように くらげせんぱい』
おしまい
ありがとうございました
四悪人カードOCG化の情報ください(天架ける星因士)
-
乙!ほのぼのいいなー
?が何をしたっていうんだ!
-
おっと一部文字化けたようだ失敬
-
>>467
乙
遊馬とアストラルは最終回後もずっと一緒にいてくれたらいいのに
-
四悪人のSSもきてたか
やっぱこいつらいいキャラしてんな
ハートランドの願い事には吹いたが
-
乙
クラゲ先輩の目、くすんでいるわ
これでほとんどの七夕ネタ揃ったな
管理人さんまとめてくれないかな…
-
深夜スレみたいに全部作ってまとめていいんじゃないだろうかそろそろ
-
結構昔にここで言ったSSがそろそろ完成しそうなので今夜投下します
アニメ1話分の分量なので新スレを立てての投下となりますがご勘弁を…
-
×新スレ ○専用スレ
-
忠告発表記念で投稿
始めは出来心だった。
その杯に満たされた酒を口にしたとき
私の中の感情は例えようの無い喚起を上げた
もっと欲しい、もっともっと、もっと・・・
私の中の感情は留まること忘れ自制を失い変わりに
何かが私の中を埋めた
次に私は主の槍を盗んだ
重くのしかかるそれは私の動きを鈍らせたが
万能感が満ち溢れた
誰にも私を止めることはできない
もっと、もっと、もっとだ・・・
しかし、私の自惚れも長くは続かなかった
私の様子の可笑しさが同僚に伝わり主の耳に入ったのだ
主の言葉は重い忠告だった。
あまりにも重く、耐えられない・・・
私にのしかかる後悔・・・主を裏切った私自身の嫌悪だ
そのとき私は誓った
もう二度とこんな馬鹿な真似はしないと
・・・気がつけば私は主の衣を身にまとっていた
後悔を上回る私の何かは私にはどうすることもできなかった
甘い・・甘美だ、なんと美味しい背徳感だ
前に来ていた服のほうが遥かに立派だ
違う、私は着心地に酔いしれているのではない
禁忌のものに手を染めるこの甘美がたまらないのだ・・・
私は神の前で2度目の懺悔をした
当然だ・・・だって身に着けた着物は隠せないもの
神に下された警告は1度目より遥かに厳しいものだった
しかし・・・不思議と私が感じた罪悪感は前より軽かった
・・ああ、私はまた繰り返すな
だから"神"の聖典を盗んだときも私には何とも無かった
神から宣告を受け
私の心の醜さを露見されたとき
私の中に満たされたものが見えてむしろ気分がよかった
楽園を追い出されたとき、私を見る同僚の引きつった顔が今でも
可笑しくって可笑しくってたまらない
お前らも本質はこんなもんだ
醜い爪を生やして私と同じになる日を楽しみにしてるよ
ああ、マタ足りなくなっタ
マタ・・・ヌスミタイ・・・モットモット
-
禁じられたねーちゃんはBMGと同じ位大好き
-
禁じられたねーちゃん名前ないのかな。いつまでも禁じられたねーちゃんじゃ可哀想なきがする
-
閃光の騎士「よっ!はっ、とう!」
どぐう「閃光の騎士さん!今日も華麗な剣さばきですね!」
閃光の騎士「当たり前だ、なにせ剣術学を専攻してるからな
せんこうだけに」
どぐう「へ?」
閃光の騎士「アッハッハッハッハッハッハッハ!」
どぐう(このテンション慣れないなぁ)
アンサイクラー「大変だー!」
閃光の騎士「どうした?」
アンサイクラー「法律が変わって、この町から戦士族全員撤退命令が出たんだ!」
どぐう「ええっ!?」
閃光の騎士「そうか……いよいよここもそうなるか」
アンサイクラー「知ってたの!?」
閃光の騎士「学校では情勢だって学ぶ、世界の事情くらいはわかっていたつもりだったが……こうして身近になると辛いものだ」
どぐう「閃光の騎士さん……」
閃光の騎士「心配するな、いつか法律もいいように改正されて、私も戻ってこれる」
アンサイクラー「閃光の騎士さん!」
どぐう「……うん!僕待つよ!」
閃光の騎士「これがほんとの騎士改正(きしかいせい)ってな!
アッハッハッハッハッハッハッハッハ!」
アンサイクラー(このテンションさえなければなあ)
終わり
-
少し皆に聞きたい
瑠那ちゃんのssって無いじゃん?だから書けたら書こうかなと思てるんだけどさ。(必ず書くとは言っていない)
何かシャークさんとCPぽくなりそうなのよ。シャク瑠那って需要あるのかしら…
-
需要ある
瑠那ちゃん大好きなんでお願いします
-
ありまくるに決まってんだろ
wktk
-
おうふ。結構需要あった。皆瑠那ちゃんに飢えすぎや…
今はちょっとリアルで忙しいから書けるのはちょっと先かも。
受験生なんでね…
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そんなあなたに一本満足バー
-
自分が書いたら瑠那ちゃんがなぜかアホの子になりそうで怖い・・・
-
シャークさんと瑠那ちゃんは真面目そうに見えて、とんだロマンチストな所がカワイイ
初対面の時シャークさんに通報されたら瑠那ちゃんただの不審者だけど
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シャークさんの返しが「ずいぶんメルヘンな答えだな。嫌いじゃないがな」のせいで余計にとんだロマンチストに見える
-
漫画のシャークさんは絶対に中二病患者だと思う。大人ぶってコーヒー飲んだりしてそう
-
苦くて顔をしかめながら噴き出すまであるな
-
ところで皆って最終回後のベクターのことどう思ってる?
ここで聞くべきか怪しいけど
因みに僕は遊馬君と小鳥ちゃんの仲を邪魔しつつ結局は恋のキューピッドになってくれるキャラだと思っとります
-
ドン千に吸収される時に「お前は真月なんだ!」ってカウンセリングしてたし最終回でも軽快な「じゃんじゃじゃ〜ん」を披露してたことから普段は真月状態みたいな感じかな
遊馬達と一緒にバカやったりもするけどたまに警部状態になって冷静なツッコミ入れたりするみたいなイメージ
-
基本的には相変わらずゲスい役回りだけど、ボケに囲まれたらツッコミポジションに回るような奴だと思う
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ベクターモードが素で猫被る必要無くなったし基本ボケ通しな気がする
ボケの一環で猫被ることはあるだろうが
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学校に行ってないあたりベクターは気楽そうに見えて、内心は自分の立場について悩んでそう
一人称が「俺」だったから遊馬の友人にはなるけど、あくまで演技なしのベクターとして接していくって感じかな
-
相変わらず遊馬に悪戯したりゲスい冗談言ったりするけど、本当に傷つけることはしないし頭が上がらないんじゃないかと
ツンデレっていうか、好きな女子に対する小学生男子の態度みたいな
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いつもはどっかで四悪人達とツルんでて、遊馬達が新たな敵に立ち向かいに行くときは途中で合流するとかそんな感じ
ベクター「四悪人は置いてきた。正直この戦いに付いて来れそうにない」
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皆答えてくれてありがとう!
ちょっとベクター関連書くときに意外と設定纏まらなくてね
少しばかり参考にしたかったのね
-
そろそろ主人公5人のクロスオーバーやろうかなと思うけどシチュエーションが浮かばないんだよな
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バスケでもやれば(適当)
-
遊矢を使うのはまだ難しそうだがな
キャラやデッキもこれからまた変わっていくだろうし
-
>>500
バレーボールしようぜ!
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>>509は>>506へ、です
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何か書きたいけど何を書けばいいのか分からないのでお題下さい
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分かるかどうかわからんネタを提供しよう
Ⅳ「誇り高き復讐者だったお前はどこに行っちまったんだ!凌牙ァ!!」
-
じゃあネタ
遊馬「Ⅲはオーパーツ好きだけど、じゃあⅣやVは・・・」
-
一旦思いつきはしたけどこれは…と上手くいかなかったネタ
真澄「まる子先生!」
-
もし牛尾さんがwrgpに出ていたら
-
投下します。
アホみたいにキャラ崩壊してると思うので注意
-
〜とある道〜
ドルベ「……」トボトボ
ミザエル「む、そこにいるのはドルベではないか」
ミザエル「どうした。随分落ち込んでいるようだが」
ドルベ「…ミザエル、私は裏切り者なのだろうか」
ミザエル「何?」
ドルベ「私はバリアンの、ナッシュたちの力になろうと尽力してきたつもりだ」
ドルベ「だがそれは、彼らを裏切る行為でしかなかったのだろうか」
ミザエル「どうしたドルベ。お前らしくもない」
ミザエル「七皇の中で最もバリアンに尽くしてきたのはお前だ。私が保証する」
ドルベ「だが、私は…」
ミザエル「…何があったのだ?」
ドルベ「……」
-
〜神代邸一室〜
璃緒「……」ゴゴゴゴゴゴ
ギラグ「……」ドドドドドドド
ベクター「……」ガガガガガガガ
凌牙「おい、何だこの重苦しい空気は」
凌牙「というか何で俺がこの集まりに呼ばれたんだ」
凌牙「おい璃緒、ドルベはどうし―――」
璃緒「その名を呼ばないでちょうだい!!」
凌牙「!!?」ビクッ
ベクター「ドルベ…許せねえ…あの裏切り者…」
凌牙「お前が言えた事じゃないぞベクター」
-
凌牙「大体何だ裏切り者って。あいつは俺達がいない時もバリアンのために頑張って―――」
ギラグ「わかってんだよアイツのせいじゃないって事ぐらいは!」
ギラグ「けど…けどなあ!どうしても許せない事だってあるだろ!なあナッシュ!」
凌牙「…話が見えねえな。またドルベが何かやらかしたのか?」
凌牙「だが、裏切り者ってのはいくらなんでも―――」
璃緒「いいえ、過言ではないわ」
凌牙「璃緒…」
ベクター「あいつは仲間だと思っていた…だが!よりによって!クソッ!」
凌牙「おい、ヒートアップしても話についていけねえから説明しろ」
ギラグ「…これを見ろ」
凌牙「こいつは―――NECHのカードリスト?」
凌牙(うわ、水属性が1体も収録されてねえ。マジでか)
凌牙「で、これがどうしたんだよ」
璃緒「まだ気づかないの凌牙!?」
-
凌牙「……」
璃緒「重要なのは、カードリストの最後の方…」
凌牙「最後?」
凌牙(未来皇…ランク0ってマジかよ)
ギラグ「俺は…俺は信じてたんだ!徹底スルーされていたハンドモンスターをコレクターズパックで出してくれたコンマイを!」
ギラグ「なのに…なのに何故!WP枠に新規ハンドモンスターがいないんだああああああ!!」
凌牙「…は?」
ベクター「俺のアンブラルだってそうだ。最初のパックから1年以上…貰えたのはどちらかというとマリスボラス寄りのゴーストだけ…」
璃緒「私に至っては、特定のテーマを使ったわけじゃないからか、新規らしい新規はほぼ無し…」
璃緒「何?前作の妖精デッキ枠なの?妹キャラだけに?」
凌牙「変な方面に喧嘩売るのはやめろ!」
凌牙「あー…何だお前ら。つまり言いたいことは…」
璃緒・ギラグ・ベクター「「「何でWP枠の強化を私(俺)に回さなかったんだコンマイィィィ!!」」」
凌牙「……アホか」
-
璃緒「アホとは何よ!あなたにはわからないでしょうね!ファンデッキを組もうにもどういう感じに組めばいいかわからないキャラの気持ちは!」
ベクター「WP枠強化をもらってない繋がりでこっち側に入れてやってんのによお!」
ベクター「さっすが出番もカードも多いメインキャラ様は違うよなあ!心に余裕がありますってかあ!?」
凌牙「ふざけんな俺の初期のカードどんだけ酷かったと思ってんだ」
凌牙「まさか、ドルベをやたら目の敵にしてたのも…」
ベクター「…アイツの光天使はたった3枚しか出ていないうえ、ぶっちゃけかなり弱い」
ベクター「まるでアニメテーマの負の部分…影が具現化したかのようなテーマだ。光天使なのに」
凌牙「全然上手くない」
ベクター「だが何だ!?WP枠を3枚ももらって!今や環境デッキの仲間入り!」
凌牙「出張セットだがな。ドルベもその辺不服そうだったが…」
ギラグ「アイツは…アイツは教えてくれたんだ!微妙なアニメテーマでも、WP枠があれば輝く事が出来る!」
ギラグ「コンマイの寵愛を受ける事が出来るってよ!」
璃緒「私達は耐えたわ…きっと…きっと次のパックで強化がくる」
璃緒「ネクストチャレンジャーズのWPは、きっと私達のカードが新しく来ている…!」
凌牙「で、この結果なわけか」
-
ベクター「ふざけんじゃねえぞ!何がゴーストリックだ!ナチュルだ!幻獣機だ!」
ベクター「普通の過去テーマ強化なんざ、WP枠に突っ込む必要ねえだろうが!」
ギラグ「ああ、そうだ。強化するのは一向にかまわない」
ギラグ「以前のマドルチェや陽炎獣のような枠にしてくれれば文句は無かったんだ」
璃緒「WP枠は私達アニメテーマにとって最後の希望…その貴重な枠をッ…!」
凌牙「……」
ベクター「おやおや凌牙くぅん?何素知らぬ顔してんだてめえ!」
ギラグ「デュエリストパックが出ていれば、WP枠は必要ないとでも言いたげだな!」
璃緒「神代兄妹編?あんなものほとんど凌牙編でしょう!」
凌牙(うわ、荒んでるせいですげえ面倒くさくなってやがるこいつら)
-
ミザエル「邪魔するぞ」
ドルベ「……」
ギラグ「ミザエル!ドルベ!」
ベクター「WP枠をもらった勝ち組が何しに来やがった!」
璃緒「まさか、今後私達に回ってくるであろう枠を奪いに…!?」
ミザエル「…何の話だ。お前たちはこのドルベを見て何も思わないのか」
ドルベ「…ナッシュ」
凌牙「何だ」
ドルベ「私は…必要無い裏切り者だろうか…ならば君たちの前から今すぐにも消えて…」トオイメ
凌牙「ドルベエエエエエエエエ!!」
凌牙「おま…ちょ、お前ら!ドルベちょっと洒落にならないくらいダメージ受けてんじゃねえか!」
凌牙「遊馬のところ連れて行くからしっかりしろ!あいつのカウンセリングを受けるんだ!」
ミザエル「ドルベはお前たちの心ない言葉で、これだけのダメージを受けたんだ」
ミザエル「その償いはしてもらわなければならないな!メラグ!ギラグ!ベクター!」
-
璃緒「……」
ギラグ「……」
ベクター「…うるせえ、勝ち組どもが」
ミザエル「何だと?」
ベクター「大好きなタキオンドラゴンのサポートを貰って大満足か!?ああん!?」
ベクター「お前たちに俺達の気持ちがわかるかよ!?」
ベクター「強化タイミングを完全に逃して、これからスルーされ続けるんじゃないかという恐怖!」
ベクター「最終回のカードを出してきた辺り、ゼアルのカードはもう出ないんじゃね?という危機感!」
ベクター「お前に!わかるってのかよおおおお!!」
ミザエル「…勘違いするなよベクター」
ミザエル「私が理想とするのはメインもエクストラも合わせてタキオンドラゴンのみのデッキ!」
ミザエル「それが出来るようになるまでは、如何なる強化も私を満足させるものではない!」
ベクター「この強欲野郎がああああああああ!!」
凌牙「お前今日言ってること色々ブーメランだからな」
-
アリト「おーいナッシュ、ギラグの奴来て…」
璃緒「来たわね、A級戦犯が」
アリト「戦犯!?」
璃緒「普通に戦えるテーマを貰って、さらにWP枠での強化!新規No.!」
璃緒「その優遇…極刑に値するわ!」
アリト「はあ!?何言って…」
ギラグ「アリト…俺はお前を倒し、WP枠を手に入れる!」
ミザエル「相手になるというのかベクター!我がタキオンドラゴンで殲滅してくれる!」
ベクター「手札から罠!?」
璃緒「あんたら、凍らすよ」
凌牙「……駄目だなこいつら。完全におかしくなってやがる」
ドルベ「ナッシュ…メラグぅ…」シクシク
凌牙「ほらちゃんと歩け。遊馬の家までバイク(っぽい乗り物)に乗せてやるから」
-
〜九十九家への道〜
凌牙「……」ブゥーン
凌牙「……赤か」シンゴウストップ
ドロワ「そこの少年、神代凌牙か?」
凌牙「あ?あんたは…確かゴーシュと一緒にいた…」
ドロワ「君の家は、この道を真っ直ぐ行けばいいのか?」
ドロワ「妹から招待状を受け取ってな…」
凌牙「…ああ、そうだな。それで合ってる」
ドロワ「ふむ、ありがとう」スタスタ
凌牙「……今日は帰らない方が良さそうだな」
凌牙(一体何人集まるんだ…)
おわり
-
以上です。
欲しいよね、WPでの強化。
-
乙
今回のWPでようやくまともなメラグデッキが組める・・・そう考えてた時期が僕にもありました
-
乙
先輩「ちっ、後輩の七皇共が贅沢言ってるぜ!ナンコシタダトオモッテンダ!?」
Mr.ハートランド「まったく、こっちは碌にOCG化すらしていないというのに!」
蝉丸「あんたは別の世界線のナンバーズが出てるからまだマシだろ」
蚊忍者「ボク達のカードをOCG化しないと視聴者に嫌われるゾ☆」
IV「どうして俺に気持ち良くギミパペWPをよこさねぇんだ!?」
III「すっかり準制限になってしまったネブラを早く返してください」
V「III、IV。今はまだ私が動く時ではないのでこれを使って君たちのデッキでダイソンを出すのだ」つマーシャリング
トロン「何で僕の紋章が描かれてるアージェントやマーシャリングが紋章デッキ非対応なの?」
-
エリファス「やはりカオスは排除せねば・・・そのためにもニューオーダーズをだな」
-
>>530
「種族」
-
ニューオーダーズは天使に統一すればいいと思う
-
(あれ…スレチじゃね…?)
-
ゴーシュは今頃遊馬と祝賀会してるよきっと……(遠い目)
-
乙
面白かった
一体いつになったらアンブラルは…救われるんだ…
取り合えずまずは水属性鳥獣族を…
-
ネブラは準制限ですんだことに感謝すべき(無慈悲)
-
遊馬、凌牙、ドルべ、なんだ勝ち組三人じゃないか。
-
みんな機械天使を見てあげて
-
真六武衆シエン「皆の者!ワシは帰って来たぞ!」
???「ふっふっふっふっふ…」
シエン「ん…?お前は…」
ヤリザ「久しぶりでござるなぁ〜シエン殿」
シエン「ヤリザか息災の様だな」
ヤリザ「はっ見下してるんじゃねえでござるよ!」
シエン「!?」
ヤリザ「今からじっくりと教え込んでやるでござるよ!拙者の力というものを」
シエン「…致し方あるまい…間違った道を歩まんとする部下を諌めるのも務め…覚悟!…何!?動けぬ、だと」
ヤリザ「ふっふっふ…戻ってくるのが遅かったでござるなぁ…この時の為にあらかじめ助っ人を読んでおいたのでござるよ」
シエン「助っ人だと」
平和の使者「ケンカ…イケマせーン」
シエン「貴様ああああああああああああ!!!!!」
ヤリザ「ふっふっふ…ほらほらどうでござるかな〜拙者の槍は」チクチク
シエン「く…腹立たしい…腹立たしいぞぉおおおおおおおおおおお!!!!」
〜〜〜〜〜〜
ヤリザ「はっはっはー…さらに狂戦士の魂を…むにゃむにゃ…」
ニサシ「うわぁ…引くぐらいにだらしない笑顔で眠ってるでござる…一体どんな夢を見ているのでござろうか…」
終わり
特に意味はない!
-
まどか☆マギカとのクロスオーバー?投下する。唐突に書きたくなった。シャク瑠那?また今度な。いや、書きますよ。
鬼柳「さやかを救い隊」 遊星「いきなりどうした」
-
鬼柳「まどか☆マギカって知ってるか?」
遊星「知ってるぞ…俺は杏子が好きだ」←アキに似てるから
遊星「で、それがどうした」
鬼柳「だからさやかを救いたいんだって!可哀想じゃねぇか!」
鬼柳「好きな人のためにあんなに頑張ったのに…最後はあんなんになるなんて!」
遊星「そうは言われてもな…」
-
鬼柳「俺はさやかが好きだ!なぁ遊星!何とかしてまどマギの世界に行けねぇかなぁ?」
遊星「いや、無理だろう」
鬼柳「アニメに入れる機械とか作れねぇか遊星?」
遊星「お前は俺を何だと思っている……ん?待て…」
-
鬼柳「どうした?」
遊星「赤き龍の力を使えば…行けるかもしれない…」←根拠の無い自信
鬼柳「まじか!?なら連れていってくれ今すぐに!」
遊星「よし分かった行こう。赤き龍!俺達をまどか☆マギカの世界に!!dドン☆
赤き龍(またタクシーか…)
-
>>543ミス訂正
遊星「よし分かった行こう。赤き龍よ!俺達をまどか☆マギカの世界に!!」ドン☆
-
〜〜〜〜
鬼柳「ん…」
鬼柳「はっ!?こ、ここは!?遊星どこだ!!」
鬼柳「遊星…もしかしてはぐれたか…?」
鬼柳「あ、あれはさやか!?」
さやか「恭介を仁美に取られちゃうよぉ…」
鬼柳「…あのシーンか…しかし確か…あと数日後位に…」
鬼柳「…何のために俺がここに来たと思っている!!」
鬼柳「救ってみせる…必ず!!」
-
〜〜〜〜
鬼柳「…朝か。俺の記憶だとたしか…この辺りで魔女に…」
鬼柳「しかしどうやってソウルジェムの濁りを取るかだな…」
鬼柳「…グリーフシードしかないか」
鬼柳「どうやっててにいれるかが問題だな…」
鬼柳「…自縛神コカパクアク召喚」ボソッ
コカパクアク(決闘でも無いのに召喚された!?)
鬼柳「ーまじかよ…実体化しやがる。赤き龍のおかげか?」
鬼柳「これなら魔女倒せ…」
鬼柳「魔女を探すか。自力で」
-
ー魔女の結界内ー
鬼柳「おら!いっちょ上がり!」
鬼柳「サテライトの頃に比べたら全く痛くねぇ攻撃だったぜ!」
※決闘者は身体能力がおかしい
鬼柳「グリーフシードGETだぜ。これでさやかを…」
スッ…
鬼柳「!?」
-
鬼柳「いつの間に後ろに…ほむほむ!?」
ほむら「…貴方一体何者なの?どう見ても魔法少女じゃないわね」
ほむら「なら何故グリーフシードを?まずどうやって魔女を…あとほむほむってどうゆうことかしら?」
鬼柳「ふん!お前に話す気は無いぜ!それにこのグリーフシードは俺が手にいれたんだ。俺の物だ」
ほむら「…見たところ害はあまり無さそうね。でも死にたくなかったらもう二度と魔女の結界には行かないことね」スッ
鬼柳「!…消えちまった…死にたくなかったらってなぁ…俺は一回死んでる身だし…」
鬼柳「まぁほむほむの事はほっとくか…それよりこれで準備は整った…」
鬼柳「後はあのシーンまで駅のホーム近くで待機だ」
-
〜〜〜〜
鬼柳「…はっ!寝過ぎた…今何時だ…ってあれはー」
鬼柳「杏子だ!って事は…まずい!」ダダッシュ
ー駅のホームー
杏子「やっと見つけた…」
-
杏子「あんたいつまで強情張ってるんだい?」
さやか「悪いね…手間かけて」
鬼柳(何とか間に合った…)
鬼柳(あとはこのグリーフシードで俺が…さやかのソウルジェムを…)グッ
杏子「さやか、あんたまさか」
さやか「誰かの幸せを祈った分他の誰かを呪わずにはいられない」
さやか「私たち魔法少女ってそうゆう仕組みだったんだね」
さやか「あたしって…ホントー」
鬼柳「今だぁぁぁぁぁぁ」ダダッシュ
-
杏子「誰だお前!?」カン☆コーン
さやか「ーえっ?」
鬼柳「ソウルジェム借りるぜ!これに…!」スッ
杏子「グリーフシード!?」
さやか「え?なんなの…え?え?」
鬼柳「これでさやか。お前のソウルジェムの濁りは取れた。もう安心しな!」
-
さやか「…グリーフシード、そんなものあたしは要らない…だってあたしにはもう…」
さやか「恭介だって…仁美に…あたしはもうゾンビなんだ…もう誰も…」
杏子「…さやか」
鬼柳「違う!お前はゾンビじゃない!!」
さやか「…何なのあんたさっきから。あたしの気持ちも知らない癖に!!」
鬼柳「たとえゾンビだろうと俺はお前のことが好きだ!!」
さやか「は?」
杏子「え」
-
鬼柳「お前がどんなになろうと俺はお前のことが好きなんだ!ゾンビだったとしても構わない!つか俺も一回死んでる身だ!!」
鬼柳「だからさやか…もう自分を責めないでくれ…」
さやか「…うっ」
さやか「うわあああああん!!」ダキツキッ
鬼柳(これは嬉しい誤算!!)カーン☆
さやか「ありがとう…その言葉だけでも…うっ…救われるよぉ…」
鬼柳「ふっ…今は泣きたいだけ泣け。悩んでた事も全て打ち明けろ。全部聞いてやる」
さやか「…ありがとうあんた名前は?」
鬼柳「鬼柳京介だ。京介って呼ぶのは…辛いだろうし鬼柳でいいさ」
さやか「鬼柳…じゃあ…話を…聞いてくれるかな…」
鬼柳「ああ!」
杏子(さやかが救われたのはいいが何だこれ…あたし蚊帳の外じゃねぇか…)
杏子(…まっいいか)
-
ー翌日
さやか「…もう行っちゃうのか鬼柳」
鬼柳「ああ。俺はいつまでもここに居ちゃ行けないんだ」
杏子「…少ししか一緒に居なかったけど寂しくなるな」
鬼柳「気にするな。じゃあ俺はー」
さやか「まって鬼柳、これ」
鬼柳「…ヘアピン?」
さやか「あたし…今あげれるものこれしか無いし…へへ」テレッ
鬼柳「…ありがとうさやか」
さやか「じゃあね!!元気でねー!」
杏子「気を付けろよなー!」
さやか「…鬼柳」
杏子「…あんた惚れたのかい?」
さやか「少しね」テレッ
-
〜〜〜〜
鬼柳「…これでさやかも少しは救われただろう」
鬼柳「さて」
鬼柳「遊星を探さなきゃな。帰れん」ドン☆
ーこれは暁美ほむらが繰り返した時間の中であったかもしれないお話
END
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つい最近まどマギを見てたら思い付いたから書いた
鬼柳さんとさやかちゃんって良くない?
因みに僕はマミさん派です。
実は最近まどマギパロに凝ってて昨日さやかの格好したシャークさん描いたけど需要あるかな(ボソッ
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乙。このスレだと初のクロス物だな。
かずみマギカっていうスピンオフ作品に鬼柳さんと共通点の多いキャラがおりましてねぇ
-
乙
クロス物はもっと書かれてもいいと思う
-
皆もっとクロス物書いてもいいのよ?(チラッチラッ
イナイレとのクロスとか無いかな…(ボソッ
とは言っても今まで書いたssでイナイレネタ結構入れてるんだけどね〜
-
鬼柳さんにかかれば
QBも満足ループで無限除外できるな。
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羽蛾「最近俺ら全然いいところないよな。遊戯達に負けてから弱い弱い言われるし」
竜崎「雑魚相手やったらシャドールやらテラナイトやらが来てもまったく問題ないくらいに勝っとるんやけどなぁ…。あいつらホンマ強かったわ」
羽蛾「くそう…そうだ、あいつだ」
竜崎「ん?」
羽蛾「遊戯…いやアテムめ!…なんで俺に黙って死んだんだよ!クソクソッ!お前を倒していいのは俺だけだ!リベンジマッチもできないまま勝手にあの世なんか行きやがって!」
竜崎「あー、また始まったか…」
羽蛾「俺が初めてどんな手を使っても倒したいと思ったのはお前なんだぞ!なんで死んだんだよ!チクショー!もう一度生き返ってこーーいッ!」
竜崎(今日誕生日やから祝ってやろう思とったんやけどな…。今は無理そうか…。ま、しばらくしたら落ち着くやろ。サプライズは後に取っといた方が盛り上がるやろうし)
DM終了後の虫と恐竜
羽蛾ハピバ!
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>>241とか>>378です。こんばんみ。
七夕ネタが出来たよ(遅刻)
クオリティはお察し。
少年は短冊に願いを書いた後、少し考えて母にもう一枚書かせてもらうようにねだった。
「お願いじゃないね。これは一体誰にあてたの?」
少年ははにかみ、しかしハッキリ「お星様に」と答えた。
母とそれを聞いていた父も目を細め、じゃあてっぺんにつけてお星様に見えるようにしないとな。と短冊を少年ごと持ち上げ 笹の先に導いた。
少年が星の飾りと共にてっぺんにつけた短冊は満天の星空に流れるようにゆれた。
◇
青年になってもその習慣は続き、笹の天辺に短冊をつけ空に届けと立ち上げる。
「ちゃんとお願いがあるならお願いごとを天辺につければいいのに」
「星に報告はしたさ、願い事は別にかざる」
「お願いは何書いたの?」
「多分君と同じさ」
互いの短冊を見せ合い二人で笑った。
「おんなじお願いだったね」
「一字一句違わず、な」
青年と彼女はその短冊を二つとも同じ高さに付けて笹を見上げた。
『無事産まれてきますように』と書かれた二つの短冊を見下ろした月は曇天でぼやけていた。
◇
-
青年は老いて孫に囲まれ、七夕の飾り付けを一緒にしていた。老人が短冊に習慣になった言葉を書こうとして自身の手が震えて形にならないことに落ち込んでいた。
「おじいちゃん短冊うまくかけなかったの?」
「ああ、もうお星様に話しかけることができなくなってしまったよ」
「……じゃボクがかく!」
「ずるいあたしも書く」
「なんてかくの?」
老人は目を細め、ポツリポツリ、孫たちの筆の速度にあわせてハッキリ声に出す。
「ありがとう、わたしは、とても、しあわせ、でした。いつか、あえる日を、たのしみに、しています」
「…書けたよ!」
「あたしもっ」
「オレも!てっぺんに飾ろうぜ」
「コラコラ、そんなに天辺に飾ったら笹が折れてしまうよ」
しかし笹はいっぱいの短冊を頂につけたわみながらもしっかりと立った。しかし生憎の小雨で月も見えない。
「いっぱい書いて目立つからお星様も気が付くよ」
「そうだな」
老人は穏やかに笑った。
◇
アポリア「この歴史の修正が終わったら、私と君は会えないのだろうか」
Z-ONE「あまり考えたことは有りませんが…私が生きた時代に今つけている延命装置はありません。あなたに会う前の初期型すらパラドックスが長い時間かけて作ったものです」
-
アポリア「そうか。それはとても寂しいのだろうな」
Z-ONE「アポリア……」
アポリア「……」
Z-ONE(私としたことが……そんな彼の心細さに気が付かなかったなんて)
アポリア「決めた」
Z-ONE「アポリア?」
アポリア「君が、君たちが星になってしまうのならば私はその星に手紙を書こう」
Z-ONE「奇跡でも起こらない限り無理です……それにこの世界の記憶を覚えていること前提の話ですよ」
アポリア「私にとって君たちに出会えた奇跡より難しいことはない。……まあ、どう記憶を持って行くのも検討も付かないが」
Z-ONE「……いいでしょう。もし、届いたなら貴方が星になるとき迎えに行きます」
アポリア「それはやる気がでてきた。宇宙飛行士になるのも手かもしれないな」
◇
夢から覚めて、老人が空を見れば雨は上がり満天の星空が何の妨害もなく輝いていた。
「そうか。届いていたんだな」
老人は微笑み、頂のたわんだ笹を撫で、ソファーに腰を下ろした。
「話したいこと沢山有るんだ。そうだな、まずは名前からだが……」
腰掛けながら微睡んだ老人は夜が明ける前に星に迎えられたのだった。
おわり
滅四星なんてロマンチックな名前、絶対命名したのアポリアさんだろ感
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中々イイね。
そしてozoneの歌詞はまさか……
-
クロス物か…出来ると言ったらこれくらいかな
ネプテューヌです
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遊馬「うわああああああああああああ!!!!」
ネプテューヌ「おー!成功したっぽい!」
遊馬「イテテテ…ん?お前ら…誰だ…てかここどこだよ!」
ノワール「ここはゲイムギョウ界。あなたが伝説の勇者ゼアルウラでいいのかしら」
遊馬「…ゼアルウラ…?」
ベール「ということは…失敗…ということですの?」
ブラン「いいえそうとは限らないわ…あなたデュエルモンスターズを知っているかしら」
遊馬「え?何だよお前らもデュエリストだったのか」
ネプテューヌ「うーん…それがそうじゃないから困っているというか…」
遊馬「?」
イストワール「それはわたしからごせつめいします\(^o^)/」
〜〜〜〜〜
ゲイムギョウ界訪れた危機。日夜シェア争いに没頭していた女神たちに突如新たな秩序が下る。
すなわち、デュエルモンスターズ。No.と呼ばれるカードがシェアの役割を果たしカードゲームが世界を支配していた。
遊馬「No.だって!?」
イストワール「あれ?しってるんですか?Σ(゜ロ゜)」
遊馬「…ああ」
知識もなく力も失った女神たちは最後の望みをかけ、残された力を結集し『伝説の勇者ゼアルウラ』を呼び出すための儀式に臨み、現在に至る。
ネプテューヌ「さあてというわけでーNo.回収しにいこー。場所は分かってるんだよねいーすん」
ノワール「ちょっと待ちなさい。彼にもうちょっと時間をあげても…」
遊馬「おう!行こうぜ」
ノワール「…」
ブラン「どうやら考えるだけ無駄のようね」
ベール「ふふ…頼もしいではありませんか」
-
ネプテューヌ「というわけでダンジョンの奥に到着ぅ!No.まであと一歩だね」
???「待て」
ノワール「誰!?まさか…マジェコンヌの手先…」
遊馬「てシャーク!シャークじゃねえか!」
シャーク「今の俺はシャークじゃねえ…マジェコンヌ七賢人の一人…ナッシュだ」
ネプテューヌ「…え?ナス?」
シャーク「ナスじゃねえナッシュだ!!」
ネプテューヌ「く!私がナス嫌いと知っての狼藉かー!」
ナッシュ「だからナスじゃねえつってんだろ!…仕方ねえ俺の真の姿を見せてやる…ウオォォ!!!バリアルフォーゼ!!!」
ネプテューヌ「うわあ全身紫になってる…やっぱりナスだぁ…」
ナッシュ「ちがああああああああああうううう!!!!!」
遊馬「おいシャーク!何でお前がマジェコンヌなんかに」
ナッシュ「こんな世界がどうなろうと知ったこっちゃねえ。勝手に連れてこられた俺らがどうしようと勝手だ。なら可能性が高い方につく。それだけだ」
遊馬「シャーク…」
ナッシュ「何より…実際に顔合わせてみて気に食わねぇ!」
ネプテューヌ「こっちだって願い下げだよあっかんべー!だ」
遊馬「それでも…それでも俺はネプテューヌ達を信じる!」
ナッシュ「いいぜ。ならこっちも全力で相手してやる。来い!S・H・Darkknight!」
ネプテューヌ「この威圧感…最初からクライマックスだよ!」
ブラン「いいわ…こうなったら徹底的に暴れてあげる」
遊馬「みんな!」
ノワール「ここは私達に任せてあなたはNo.を回収して!」
遊馬「でも!」
ネプテューヌ「お願い!私たちの希望を繋いで!遊馬!」
遊馬(希望…そうだ…あのカードが…あのカードがあれば…)
-
〜〜〜〜〜
ナッシュ「は!口ほどにもねえな」
ネプテューヌ「くっそー…せめて女神化できれば…」
ナッシュ「とっとと遊馬の後を追ってNo.を…」
遊馬「シャーク!」
ナッシュ「追う手間が省けたか…さあそのNo.を寄越せ!遊馬!」
遊馬「シャーク…確かにちっぽけな可能性かもしれねえ…だけど俺は…希望を信じる!」
ナッシュ「何を言って…まさか…」
遊馬「現れろ!No.39 希望皇ホープ!」
ナッシュ「ホープ…そうか…だが!ホープ一体で何が出来る」
???「それはどうかしら」
ナッシュ「!?」
遊馬「お…お前…誰?」
ネプテューヌ(女神化)「ありがとう遊馬。まだ本調子とは言えないけれど…力を取り戻すことが出来たわ」
ナッシュ「おもしれえ!来い!遊馬!ネプテューヌ!」
-
〜〜〜〜〜
ナッシュ「く…中々やるじゃねえか…今日はここまでにしておいてやる!さらばだ」
遊馬「待ってくれシャーク!シャークゥゥゥゥゥ!!!」
ネプテューヌ「はぁ〜久々の女神化でつっかれたー」
???『だ…』
ブラン「…?何か、聞こえない?」
ノワール「ちょっとやめてよそんな変なこと言うの」
???『誰か…』
ノワール「のわっ!?」
ベール「そ…そのカードからですわ。そのカードから声が…」
???『誰か…応えてくれ…』
遊馬「そ…その声は…アストラル!?」
アストラル『…遊馬?…遊馬なのか!?』
遊馬「おまえ…どうして…」
アストラル『分からない。だがこの世界の異変により、私の魂がNo.となって散り散りになってしまったようなのだ』
遊馬「そ…それじゃあ…」
アストラル『遊馬…No.を集めるんだ。そして恐らく…私たちがゲイム…界を…すく…か…』
遊馬「アストラルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
ネプテューヌ「遊馬…」
遊馬「…みんな!俺は戦う。力を貸してくれ!」
ノワール「ええ」
ブラン「こちらこそよろしく」
-
それから数か月。残るマジェコンヌ七賢人との戦いや女神たちそれぞれの覚醒とか色々あったりしたけれどまあ割愛でいいよね〜。…そして
ネプテューヌ「やったー!私の勝ちだぁ!」
遊馬「くっそー!また負けたぁ!!」
ノワール「…すっかり馴染んだわね遊馬」
ブラン「…まあいいんじゃないかしら」
???「おいてめえらぁ!!!だらけてんじゃねえよ!!!」
ネプテューヌ「あ!出たなぁ…ええっと…誰だっけ?」
ベクター「ベクターだ!相変わらずふざけた奴らだな…」
ネプテューヌ「あー…」
-
〜〜〜〜〜
ネプテューヌ「ここが新しいNo.があるダンジョンだね〜…それじゃあ早速」
ベクター「待ってください!ここのダンジョンは危険がいっぱいなんですよ〜(真月ボイス)」
遊馬「ベクター!ベクターじゃねえか!」
ブラン「…知り合いなのかしら」
ベクター「や…やだなあ…そ、そんなわけないじゃあないですかぁ…」
そして最奥にて
ベクター「ひゃあっはっはっは!騙されやがったなぁ!俺はマジェコンヌ七賢人の一人ベクターだよ!」
ブラン「そうか…なら遠慮なくいくぜ!さっきからてめえの顔にイライラしてたんだ!」
ノワール「…何でだませると思ってたのかしら」
ベール「鬼畜具合が足りませんわね」
ベクター「て…てめえらぁああああああああ!!!」
-
〜〜〜〜〜
ネプテューヌ「ていう出オチの人だったっけ」
ベクター「ちくしょう…何でこんなことに…」
ブラン「恐らくゲスすぎて逆補正がかかったのね…同情するわ」
ベクター「てかてめえら!真面目にNo.探せよ!」
ネプテューヌ「ええー…だって百枚以上あるんでしょー…?どう考えたってやりこみ要素じゃん。アニメとかやったって絶対全部は回収しないで適当に『ラスボスが全部持ってました』でぶっこむってー」
ベクター「もうヤダこいつら…」
イストワール「み、みなさんたいへんです\(゜ロ\) (/ロ゜)/」
ネプテューヌ「どうしたのさいーすん」
イストワール「たいりくぢゅうにNo.がばらまかれてたいへんなことに(*_*)」
ノワール「何ですって!?」
ベール「なるほど…何しに来たかと思ったら宣戦布告、ということですのね」
ベクター「お、おう…」
遊馬「それじゃあ行こうぜ!敵のアジトに!」
-
マジェコンヌ「来たか…」
遊馬「お前がマジェコンヌか…何でだ…何でこんなことを…!」
マジェコンヌ「なーに運命の悪戯で呼び寄せた私の相棒がな」
ブラン「やはり…あなたも遊馬と同じく、七皇、そしてこの事件の元凶となる誰かをこの世界に呼び寄せていたのね」
マジェコンヌ「まあそういうことだ…紹介しよう」
ドン・サウザンド「久しぶりだな九十九遊馬」
ナッシュ「バカな…お前だったのか!ドン・サウザンド!」
ドン・サウザンド「ああそうだ…良く働いてくれたなナッシュ」
ナッシュ「く…また…俺は…遊馬!」
遊馬「シャーク…一緒に行くぜ!」
ドン・サウザンド「ふんまだ分からぬようだな貴様らのしてきたことは…全て我の計算通りだ」
ネプテューヌ「ねぷ!?こ、れは…」
ノワール「せっかく取り戻した力が…ドン・サウザンドの元に…」
ドン・サウザンド「No.集めご苦労だったな…だが、集まったNo.は全て我の元に集まるよう最初から書き換えていたのだ」
ネプテューヌ「く…せっかく苦労して集めたのに…!」
ベクター「お前が言うな!」
ドン・サウザンド「…まあいい。これで我にゲイムギョウ界の力が結集した…さあ…新たな我の姿を見るがいい!」
ピカァー!!!
-
ドン・サウザンド「ふっふっふっふ…」
ネプテューヌ「へ……変態だぁああああああああ!!!!!」
ドン・サウザンド「!?ふ…っふっふっふ…負け惜しみを…喰らえ!」
全員「うわあああああああ!!!!」
ドン・サウザンド「トドメだ…」
ネプテューヌ「ねえねえ…あのドン・サウザンド…?の格好って本気でヤバくない?」ヒソヒソ
遊馬「かっけえじゃんか!」ヒソヒソ
ベクター「正気か…?流石にあれはねえよ」ヒソヒソ
ナッシュ「ベクターも大概だったが流石にあれは…」ヒソヒソ
ドン・サウザンド「…」
ベール「女装癖…というやつでしょうか…にしても似合ってませんわ…」ヒソヒソ
ブラン「まさに狂気の沙汰ね」ヒソヒソ
ノワール「似合わないコスプレってああなっちゃうのね…気を付けないと」ヒソヒソ
ドン・サウザンド「///」
マジェコンヌ「おい!どうしたんだドン・サウザンド!」
ドン・サウザンド「ふ…ふっふっふ…要らぬ!女神の力など要らぬわああ!!!!」
マジェコンヌ「おい!何やってるんだ貴様!」
ネプテューヌ(女神化)「何だかわからないけど」
ノワール(女神化)「形勢逆転ね」
マジェコンヌ「は!舐めるな!所詮見せかけの力を取り戻したに過ぎな…」
???「「それはどうかな」」
マジェコンヌ「!?」
ネプテューヌ(女神化)「あなたは…まさか…遊馬なの?」
???「「遠き二つの魂が交わるとき語り継がれし力が現れる!」」
ブラン(女神化)「あれが…伝説の…」
ゼアル「「エクシーズチェンジ!ゼアル!」」
ドン・サウザンド「アストラルめ…いつの間に」
ゼアル「「行くぜ…ファイナル・ホープ剣!ネプテューヌ・スラッシュ!!」」
-
遊馬「それじゃあな!」
ネプテューヌ「いやあホントにありがとーまた遊びに来てね〜」
ナッシュ「は…二度とごめんだね」
終わり
-
テンペスト「ブラス兄!朗報でありやす渓谷は禁止だが霊廟は無傷ですぜ」
ブラスター「ほう…それは…」
タイダル「シャドールなき環境、我々の他にクリバンデッ町を制すに値する者どもはおるまい、手札断札も使い放題じゃ」
テンペスト「今年も征竜組が世界一ィィ」
ブラスター「フハハ…ドローしまくりよのぉ さっそく組長に伝えるぞ」
テンペスト「へい!」(ガチャ スタスタ)
テンペスト(コンコン!)「組長!テンペストでありやす!……朗報を持ってきやしたぁ …………組長?…組長!?」
テンペスト「は、入りやす!」(ガチャ)…「…いねぇ 」
テンペスト(…ッ)「黙って出ていくようなお方じゃねぇ 何か、何かあったんじゃ」(チラッ、チラ…!!!)
月華竜(……)
テンペスト「お嬢!ローズお嬢!…」
<…返事がない…ただの屍のよう…?>
テンペスト(…いや 息はある)
テンペスト(カタン!)「…!?便所か?……ちょ待っててくだせぇ坊ちゃん」(ゴンゴン!)
テンペスト「だ、だれか!」(…コン…コン…)
???「テ、テンペストか…体がいうこときかねぇ…」
テンペスト(この声は)「組長!」
組長「今まであった体の3分の2が無くなったように感覚がねぇほとんどうごけねぇ」
テンペスト「へ、へぇそいつは…」
デブリ「あぁおそらく…だがテメェら四征竜も体験したことない無制限から一気に制限だ こうも急だと慣れるまで動けそうにねえ おらぁ一時ここにこもらぁ」
(まぁやんちゃすぎたお前らの幼少期の記憶黒歴史としてとっくの昔にシュレッダーにかさせてもらったがな)
テンペスト「へ、へぇ …! ぁ坊ちゃん、ローズ坊ちゃんが大変なんですよ」
デブリ「だぁにぃ?どうした」
テンペスト「全然、起きないんですよ」
デブリ「……なに?!」 (ガチャーン「大変だぁ!」)
(レドックス「大変だ、スタダ坊ちゃんが倒れた、意識が戻らないんだ!)
(ブラスター「なにぃ!?」)
テンペスト(( まさか、スタダ坊ちゃんまで!? ))
(……レドックス「あぁ今病院に運んだところだ」)
(タイダル「とにかく組長に!」
(ガチャ!)ブラスター「組長ォォ大変です」 タイダル・レドックス(ゾロゾロ)
テンペスト「ブラス兄ィこっち、こっち」
…デブリ「…話は聞いた そりゃぁ禁止になったってことだろう、ワシゃぁ禁止になった奴を何度も見てきた」
デブリ「だが…あいつらが禁止いきたぁ…お前ら世界大会に殴りこみかけようとしてただろう」
ブラスター「へ、へい 」
デブリ「仲間集めも進んでるってかぁ お前らちゃんと情報つかんでんのか」
ブラスター「ス、すいやせん!」
タイダル「た、たしかにリストをよく見たら」
ブラスター「…(ほ、本当だ、あ!毎日茶店で高級コーヒーを飲むあの脳キン)レモン坊ちゃんまで」
テンペスト(( まるで全然、俺らにとって朗報じゃないんだよねぇですぜ ))
デブリ「この手の規制は特殊でな、この抗争から手を引く気をみせりゃぁワシらぁすぐにもとに戻るが…」
(ジャァァァァァ)←便所の水を流した
ブラスター「へい、直ちに手を引かせ…」(カチャ、「よぉやく慣れてきたのォ」便所出て背伸びしながら)
組長「上等じゃ、ククク、ワシもそのつもりじゃった」(( ウ○コやっとる間に規制は…予想外だったが))
組長「やかましいガキどもにゃぁ大会終わるまでちっと眠っといてもらうか」
組長「去年に比べれば多少力は落ちたかもしれないがテメェら四征竜は征竜組最強の息子たちだ 背中ァ預けた 各々くぁいい兄弟集めてこいや」
組長「大会用規制がぁなんぼのもんじゃぁい」
征竜組の戦いはこれからだ
-
補足というか言い訳するとナッシュ達がバリアン七皇ではなく七賢人とか名乗ってたのは割り切りの為です
止めて!そんな目で見ないで!
-
文章力ないけど夏休みだしSS的なものかいてみた
ローズは最初坊ちゃんだったけどお嬢に変えてたらミスった
改めてみると見苦しいSSだとおもった
すると申し訳なさが湧いてきた
-
待たせたな…シャク瑠那の時間だ…瑠那ちゃんの口調にやや違和感を感じるかもしれません
瑠那「凌牙?」
-
瑠那「凌牙起きているの?もう朝になったわ今日もNo.を…」
凌牙「…ああ」ヨロッ
瑠那「…?」
瑠那「凌牙…貴方少し様子が…」
凌牙「うるせぇ…大丈夫だ」フラフラ
瑠那「そうは言っても…」
凌牙「ーっ」ガクッ
-
>>581
早速誤字が…訂正します
瑠那「凌牙起きているの?もう朝になったわ。今日もNo.を…」
-
瑠那「凌牙!!」←凌牙キャッチ
瑠那「どうしたのよ凌牙…らしくないわ」
凌牙「はぁ…うるせぇ…ゲホッ!」
瑠那「凌牙、貴方声が…まさか」スッ
瑠那「…凌牙熱あるわよ」
-
凌牙「こんくらい平気だ…離せ…」
瑠那「…この様子じゃ今日のNo.集めは無理ね。休みなさい。凌牙」
凌牙「だから平気だってーうわっ!?」フワッ
瑠那「病人は大人しく寝なさい」←凌牙を姫抱っこしながら
凌牙「やめっHA☆NA☆SE!!」
凌牙「うあっ!」ドサッ
瑠那「体温計持ってくるから寝てなさい」
凌牙「…ちっ」
-
〜〜〜〜
瑠那「38.2…結構高いわね…」
凌牙「ゲホッ!!ゴホッ!!」
瑠那「…たぶん風邪ね…咳がひどくなってるし」
瑠那「薬買ってくるわ。大人しく寝てなさいよ」
凌牙「言われなくても動く気力もねーよ…ケホッ…」
瑠那「なら良かった」
凌牙「良くねーよ」
-
〜〜〜〜
瑠那「ただいま。買ってきたわ。薬」
凌牙「サンキュー…とっとと飲ませろ」
瑠那「病人なのに生意気ね…はい」ポイッ
凌牙「誰が生意気だーって」パシッ
凌牙「これ粉薬じゃねーか!!」
瑠那「それしか売ってなかったのよ。別にいいでしょ?」
凌牙「…いや…うん…えーと」
瑠那「どうしたの?飲まないのかしら?」
-
瑠那「凌牙、貴方もしかして粉薬が…」
凌牙「…苦いのが嫌いなんだよ」
瑠那「はぁ…ちょっと薬貸して」
凌牙「?」
ー1分後ー
瑠那「水に溶かしてきたわ。これなら少しは飲みやすいでしょう?」
凌牙「あ、ああ…」
-
凌牙「」ゴクッ
凌牙「苦い!!」ブヘェアッ
瑠那「我慢しなさい」
凌牙「嫌だ。絶対に飲まねー」プイッ
瑠那「子供ね…まったく」
凌牙「うるせぇ!!ゲホッ!」
瑠那「飲まないと良くならないわよ?」
凌牙「決闘者なら本能で治る」
瑠那「何よそれ…」
-
シャークさんかわいい
-
瑠那「…こうなったら奥の手しか無いわね」スクッ
凌牙「は?」
瑠那「kクイッ
凌牙「何でお前が薬飲んでー」
-
>>590
また誤字だよ…
瑠那「」クイッ
-
凌牙「んむっ!?」
瑠那(苦い…)
凌牙「んー!!んぐ…」ゴクッ
凌牙(クソ苦い…つか瑠那ってこんなに力あったか?引き剥がせねぇ…)
凌牙「ーぷはっ!!」
瑠那「…ふぅ」
-
凌牙「お前…普通、薬飲ませるのにキスするやつが居るか…?」
瑠那「ここに居るわ」
凌牙「そうじゃなくてな…つか…え?キス…口で…ゑ?」アタフタ
瑠那「結構純情ね…凌牙って」
凌牙「うっさい。つかお前…誰にでもこんなことすんのか…?」
瑠那「そんなわけないわ。いくら私でも初めてのキスの相手くらい選ぶわ」
凌牙「ーおい。それってどうゆう」
瑠那「貴方にはまだ早いわ。薬も飲んだことだし。早く寝なさい」
凌牙「…瑠那」カオマッカー
-
〜〜〜〜
瑠那「やっと寝たわね…」
凌牙「…zzZ」スヤァ
瑠那「こうやって見るとやっぱりただの子供ね…」
瑠那「…私も眠くなってきたわ」
瑠那「お休み凌牙…」
-
ー翌日ー
凌牙「すっかり元気になったぜ」ドンッ☆
※決闘者は病気なんて一日で治る
凌牙「…にしても珍しく瑠那が起こしに来ねぇな」
凌牙「おーい?瑠那ー?」
-
瑠那「凌牙に風邪移されたわ…」
凌牙「そりゃキスなんかしたら移るわな…」
凌牙「あっそうだ」
凌牙「お詫びに俺が看病してやるよ」
瑠那「えっ」
凌牙「ついでに昨日の仕返しもしたいんでな…」ニヤァ
瑠那「ちょっ…凌牙やめ」
※何があったかはご想像にお任せします
終わり
-
ちょうど自分が風邪ひいたので書かなきゃいけないと思った
正直瑠那ちゃんの方が年上(おそらく)なせいかシャク瑠那はシャークさんが優位に立つのがあまり想像出来ない
-
シャークさんが終始可愛くて良かった
乙
-
今更だけど、なんでシャークさんって彼女つくらないの?
中学生で不良っぽくてイケメンで人気あるって全ての条件揃ってるのに
魚しか愛せないの?
-
>>599
あらベクター、今度は大人しくしててね
-
>>599
容姿端麗パーフェクトな妹
折れないハート持ちかっとビング菩薩
前世から寄り添って守り続けてくれるマジ光天使
これらに囲まれてたら理想が高くなると思う。
-
一番のファンと漫画版の幼馴染も追加しとくか
-
逆に考えろ…きっとシャークさんはウブなんだと…って思ったけど
シャークさんわりと普通に女の子と接してるよね
DCのさなぎちゃんとか
-
>>603
確かにさなぎちゃんライブの件とか女の子と普通に接しているのと思われるシーンはいくつかあるけれど
DCのさなぎちゃんルートを事例にカウントしちゃいけないと思うの
……だってあのルートみんなのノリが(ry
-
>>604
確蟹さなぎちゃんルートは皆のテンションがおかしかった
でもDCでどのストーリーが好きと聞かれたら間違いなくさなぎちゃんと答える
だって誰も傷付かないで幸せなエンディングなんだもん…
なんかやたらⅣとシャークさんが仲良かったし…
-
>>605
そうだね(五年かけた計画をバンドでパーにされたベクターを見ながら)
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…ところで皆瑠那ちゃんの事何歳だと思ってる?聞き太陽
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18くらいかと勝手に思ってる
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ここはあえてドロワさんくらいで(BBA寸前!)
-
19歳をババア扱いは止めてやってください!
BBAはB(ボイン)B(ボイン)A(姉御)の略だからっ!
-
投下しマッスル。※性転換ネタ注意
ベクター「ナッシュ起きろ!!ナッシュ!!」
-
ベクター「チッ…起きねぇ…」イラッ
ベクター「起きろ不良鮫!!」背中KICK☆
凌牙「イ"ッ…てぇ!!死ねクソが!!」ヒュッ
ベクター「顔面痛い!!」ゴシャーク
凌牙「何なんだよ…朝っぱらからよぉ…うわ、まだ5時じゃねぇか…」
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凌牙「…?あれ…俺こんな声高かったか…?」
ベクター「まだ気付かねぇのかよ!!パンツの中見てみやがれ!!」
凌牙「は?いったい何がー」ゴソゴソ
凌牙「ーゑ?」カン☆コーン
凌牙「………………」
ベクター「………………」
凌牙「ー無い」
ベクター「…ついでに自分の胸に手を当ててみろ」
凌牙「」スッ
凌牙「ーある」
-
凌牙「おいベクターどうなってんだこれじゃまるでー」
ベクター「ー女の身体になってるよな…?」
凌牙「どうゆ…ことだ…」
ベクター「それがな…ただ女になったわけじゃ無いっぽいんだ」
ベクター「ナッシュ。お前、自分のタンス見てみろ」
凌牙「ーっ!!」カン☆コーン
凌牙「私服や制服…全部女物になってやがる」
-
凌牙「…駄目だ混乱してきた」
ベクター「今日が日曜日で助かったな…」
凌牙「…この流れからするとーまさか!!」ダダッシュ
ベクター「ナッシュ!!ちょっ、待てや!dだダダッシュ
凌牙「起きろ璃緒!!」ドアガッチャ
璃緒「りょ、凌牙ぁ…」プルプル
ベクター「お、おいメラグ?」
-
>>615
毎回誤字ってる気がしてきた
ベクター「ナッシュ!!ちょっ、待てや!!」ダダッシュ
-
璃緒「…胸が無くなって…まさかと思ってね…下の方を見たらね…」プルプル
璃緒「ーあるはずの無いモノが付いてたの」
凌牙「あー…璃緒もってことは…」
ベクター「この流れは…」
凌牙、ベクター(他の七皇も性別入れ替わったなこりゃ)
-
ー7時20分ー
凌牙「皆。起きたな」ドンッ☆
ミザエル「…これはいったいどうゆうことなのだ」
ドルべ「落ち着くんだミザエル。自分の胸に手を当てろ。普段触りたくても触れないモノがついているんだぞ」タユンッ
ミザエル「…嫌味かドルべ?」ツルペターン
ギラグ「二人とも止めろって…ほらアリトの姿を見てみろ…」
アリト「俺の身体…俺の鍛えた…」ショボーン
璃緒「私…男になっていったいどうしろと…」
ベクター「…マトモな精神保ってるの俺らだけっぽいな」
凌牙「この状況で普通の精神でいる方が無理だろ」
-
璃緒「ーはっ!!」
ミザエル「どうしたのだメラグ?」
璃緒「もしかしてー」ピッ
璃緒「Ⅳ!!私!!璃緒ですわ!!」
璃緒「Ⅳ…貴方…身体が女の子になってたりしない?」
璃緒「…そう。分かったわ。今そっちに行くわ」ピッ
凌牙「おい…り、璃緒?」
璃緒「ちょっとⅣのとこ行ってきますわ♪この身体で出来ることはヤっておかないと♪」
ベクター「おいまてメラグちゃんナニしに行くつもりだおい!!」
ドルべ「行ってしまったな…俺達も行くか」
ベクター「何処に?」
凌牙「遊馬」
ベクター「…そうだな」
-
>>619
ちょっなんでドルべになってんだ自分で吹いたわ
ドルべちゃう凌牙や
凌牙「行ってしまったな…俺達も行くか」
-
凌牙「おい。アリトとギラグも行くか?」
ギラグ「遠慮しとくぜ…あまり精神状態が良くねぇ…」
アリト「この身体で外出たくない…」ドンヨリーヌ
凌牙「…ミザエルは?」
ミザエル「カイトの所に行く。さらばだ」スッ
凌牙「…ドルべはどうすんだ?」
ドルべ「行きたいのだが…それが…な」
ベクター「なんだ?どうしたんだってんだよ」
ドルべ「胸がな…重くてな…正直辛い」
凌牙「…ふーん」ストーン
ベクター「へぇー…」ツルペターン
ドルべ「…なんかすまない」
-
〜〜〜〜
ベクター「何で皆の性別が入れ替わってんだろうなぁー」
凌牙「とか言ってる割に結構楽しんでねーかお前?」アキレ
ベクター「だっておもしれーじゃんか」
凌牙「たくっ…ん?」
ベクター「どした?」
凌牙「着信が…Ⅳ?」ピッ
-
?「りょ、凌牙ぁ!!助けてくれ!!璃緒が!!ちょっやめっ」
璃緒「助けを求めても無駄ですわよ!!観念してねトーマス♪」
?「助けて凌g(ブチッ
ベクター「…おいナッシュ」
凌牙「…聞かなかった事にしよう」フーッ
ベクター(意外とヒデェなコイツ)
-
文字化け…
分かると思うけどⅣです
-
凌牙「さて…そろそろ遊馬家だな」
ベクター「果たして遊馬君は女の子になってるのでしょうか!!」←よかれボイス
凌牙「楽しそうだなお前……ってうわっ!!」ゴツンッ
ベクター「おい!!だ、大丈夫…か?」
凌牙「痛…くそっ誰だ!!」
小鳥「ご、ごめんなさい!!」
ベクター「あれ、小鳥!?」
凌牙「なっ、小鳥?」
小鳥「シャークにベクター!!…その格好ってもしかして…貴方達も…」
凌牙「って事はお前もか」
ベクター「良い感じにイケメンだな…」
小鳥「嬉しくない…」
-
〜〜〜〜
小鳥「シャークとベクターも遊馬に?」
凌牙「ああ…つっても既に嫌な予感しかしねー」
ベクター「着きましたね。遊馬君居ますかねぇ?」←よかれボイス
小鳥「どうして真月のキャラなの…」
ベクター「仕方ねぇだろ…遊馬の姉ちゃん達にはこのキャラで通ってんだからよぉ…」
凌牙「おーい!!遊馬ぁー!!居るなら降りてこーい!!」
遊馬「シャーク!?うわわすぐ行く!!」
小鳥「あれっ?」
凌牙「どうした小鳥」
小鳥「いま…アストラルが見えたようなー」
アストラル「私はいるぞ」
小鳥「えっ!?アストラル!?どうして…」
遊馬「いや…それがよ…どうやらヌメロンコードを管理してたら間違えたらしくてよ…」
アストラル「それで何を書き換えてしまった見にきたのだ…まさか性別を入れ換えてしまうとはな…」
遊馬「俺達に性別が変わったって意識があったのはたぶんヌメロンコードの存在知ってるからだろうって…」
アストラル「恐らくそうだ。現に明里達には自覚が無かったからな」
-
凌牙「何だよ…そうだったのか」
ベクター「人騒がせなヤローだぜ」
小鳥「貴方が言わないでよ…」
遊馬「まぁそうゆうことだ!!明日には元に戻るって!!」
アストラル「騒がせてすまなかったな」
凌牙「ならあいつらにそれを伝えるか…帰るぞベクター」
ベクター「えっあっちょっと待ってくれよぉ!!」
小鳥「行っちゃった…」
〜〜〜〜
-
凌牙「ーまぁそうゆうこった。早く帰ってこいよミザエル」
ミザエル「分かった…」
凌牙「…そういえばカイトはどんな感じになってた?」
ミザエル「デカかった」KONAMI感
凌牙「…そうか」ピッ
ベクター「いいなぁーデカいの。俺も揉みたいぜ…」(切実)
凌牙「なんで俺達あんま変化ねぇんだよ…まな板じゃねぇか」
-
凌牙「まぁいいや…璃緒にも伝えるか…ついでにⅣにも」
凌牙「Ⅳ方にかけちまえばいいか」ピッ
凌牙「ーよぉⅣ。性別の件だが…」
Ⅳ「……泣きそう」ブチッ
凌牙「えっ待てⅣ!!」
ベクター「…メラグの方にかけろ」
凌牙「あ、ああ…」ピッ
-
凌牙「お、おい璃緒?性別の件だが…」
璃緒「あら凌牙…どうかしたの?」
凌牙「かくかくしかじか」
璃緒「まるまるうまうまなのね。」
璃緒「明日には元に戻るの…なら良かったわ。今日やっといて♪」
凌牙「…お、おい…璃緒。お前Ⅳにナニした…?」
璃緒「やらしいことはしてわせんわ♪別に♪なにか文句ある?」
凌牙「…ナイデス」
璃緒「あらそう。あったぶん帰るの遅くなるわ。宜しくね」ピッ
凌牙「璃緒こっわー…」
ベクター「今更だな…」
ー暫くⅣが引きこもった。何を璃緒にされたかは本人達しか知らない…
終わり
-
(んー…)
-
わぁー冷静に見ると意味☆不明DA
最近誤字が多い…
性転換って深夜の方が良かったかな…だったらなんかすまん
-
性転換だけなら問題ないと思うよ
普通に性転換物のドラマとか地上波でやるしね
-
だけなら、な
-
乙
自分はこういうのも好き
-
>>629
あっ接続詞抜けとる
凌牙「Ⅳの方にかけちまえばいいか」ピッ
-
乙
トーマスさんは璃緒さんにナニをされたんですかね・・・
-
あともう一歩でフィール行きだったな
セーフだと思う、多分
-
居酒屋−紅
ヒータ(女将)「あー、あっつい…今日は着物じゃなく浴衣にして正解だったね…」パタパタ
ガラガラッ
BMG(担任)「あー暑い!ヒータ!ビールちょうだいビール!」
ヒータ「あ、マナ姉いらっしゃーい。なんか異常に暑いよね」
BMG「ほーんと。谷間に汗が貯まって大変」プルンッ
ヒータ「どーせアタシは谷間ありませんよ!はい、お通しと生ね。」
BMG「やたー☆いただきまーす!ゴク…ゴク…ゴク…………っはー!これよこれ!このために生きてんのよ!」オカワリ!!
ヒータ「早っ!みんな同じことゆーよね。そんなに美味しいの?」
BMG「アンタも大人になったらわかるって♪」
ヒータ「そんなもんかなぁ。はい、おかわり。食べ物はー?」
BMG「枝豆と冷奴とー、あと焼き鳥盛り合わせ!」
ヒータ「はいはーい。」カチャカチャトントン
BMG「ま、アンタ達が大人になったらおごってあげるわよ♪」ゴクゴク
カラカラ
青眼(組長)「ほーう、散々マハードの手ぇ焼かせてたお嬢もいっぱしの飲み方するよぉになったのぉ。」
ヒータ「あ、組長いらっしゃーい。」
BMG「お、青眼さん!お久しぶりでーす!」
青眼「しばらくじゃのぉ。女将、冷酒じゃ。」
ヒータ「はいはーい。」カチャカチャ
青眼「よっこらせ…ワシも年を取るわけじゃのぉ。」
BMG「またまたぁw青眼さんは生涯現役じゃないですか♪」
青眼「ふん…マハードはどうしちょる?」
BMG「おししょ……じゃなかった校長も元気ですよ!最近の暑さは堪えてるみたいですけどw」
青眼「奴ぁいっつも黒ずくめじゃからのぅ…しかしまぁ、確かにこの暑さは堪えるわい。」
BMG「ほーんと。参っちゃいますよねー」
ヒータ「はい組長、冷やとお通し。」
青眼「おう。」
BMG「じゃ、とりあえず乾杯で♪」
青眼「ふん。」カチン☆
フワッ
ヒータ「あ、夜風が気持ちいい……そうだ!」ゴソゴソ
BMG「ん?どったの?」
ヒータ「あった!これで涼しくなるはず…」
青眼「ほぉ、それは…」
チリーン♪
BMG「風鈴かぁー。確かに涼しくなるわね…」
青眼「冷房効かすだけが涼じゃないちゅーわけか。風流じゃのぉ。」
-
乙
トーマス君がナニされるかもしれない描写は場面として必要なかったとおもうよ。
注意書きにもなかったし限りなくアウトに近いセーフじゃね?
-
よし!私もSSが書けたからあげちゃおう!
初めてだから下手なのはすいません。
-
璃緒 「今日もよい朝ですわ!」
凌牙 「そうか?」
ドルベ 「メラグ、君には臭くないのか?」
ミザエル 「この…坦々麺のにおいが…」
SS 真夏の坦々麺〜事件編〜
-
SS作者…くるぞ、遊馬!
-
午前7時 神代邸 ダイニング
凌牙 「昨日の夕食の後、坦々麺を食べたやつ、挙手」
シーン
凌牙 「ちなみに食べたやつは家中かにファブリーズをかけろ。におわない部屋もだ。」
ドルベ 「私は違う!」
ミザエル 「最初に違うと言い出すのは怪しい!ちなみに私も違う。」
凌牙 「ミザエル、ドルベになすりつけようとしているのか?俺も違う。」
璃緒 「あら凌牙、あなたも同じように見えますわ。私も違います。」
ドルベ 「最後に言うメラグも怪しくないか?」
凌牙 (これでは話が進まないな…)
-
璃緒 「凌牙! ゴミ箱の中からこんなものが!」
凌牙 「かやくの袋、液体スープの袋、フタ、それにカップ!」
璃緒 「激辛坦々麺 〜泣かずに食べきった君は勇者〜 という名前…。涙!」
凌牙 「そうだ!昨日の夜泣いたやつは目が赤いはずだ!全員こっちを見ろ!」
なぜか全員目を逸らす
凌牙 「ドルベ!?」
ドルベ 「昨日私は泣ける本を図書室から借りてきて読んでいたんだ。」
璃緒 「証拠は?」
ドルベ 「アルジャーノンに花束を、だ。良い話だった。」
凌牙 「そうか。璃緒は?」
璃緒 「私は映画を…」
ミザエル 「昨日の夜、メラグに海の上のピアニストのDVDを貸したんだ。」
璃緒 「それを見て感動の涙を…」
凌牙 「ミザエルの目は、赤くない。よって、この中に犯人はいない。」
璃緒 「それはもっと大事件が起こったということになりますわ!」
ドルベ 「これだけで決め付けるのはよくない。例えば、感動の涙を流したあとに坦々麺を食べたとしたら…」
3人 (こいつ…自分の首を…)
-
ドルベ 「例えば、メラグが映画を見ながら坦々麺を食べていたとしたら?」
璃緒 「私に罪を擦り付けたいの?それはあなたにも同じことが言えますわ。」
ミザエル 「確かに、メラグが犯人かもしれない。部屋で坦々麺を食べたから、強烈なにおいになれていた、とか。」
璃緒 「じゃあ、私の寝間着を嗅げば?それが本当だったら坦々麺のにおいがするはずですわ!」
3人 「いいの?」
璃緒 「ええ。これで私のシロが証明されるのなら。」
3人 「どれどれ……」
-
クンクンクンクン
ミザエル 「少し…ほんの少しだが唐辛子のにおいが!」
璃緒 「えっ?!」
ミザエル 「逆に、食べたとしたら少なすぎるにおいだ。」
ドルベ 「メラグはシロ。」
凌牙 「だがどこか怪しい。」
ミザエル 「ついてこい!現場検証だ!」バタバタ
3人 「えっ?!」
-
神代邸2階 璃緒の部屋
ミザエル 「よし、入るぞ。」
璃緒 「女の部屋に無断で入る気?」
ミザエル 「事件の現場に入るのに許可がいるのか?」
璃緒 「まだ事件が起こったと確定してはいませんわ。今私の部屋にそれでも入るのでしたら、あなたの部屋に今から勝手に入りますわ。」
ミザエル (タキオンのぬいぐるみが出しっぱなしだ…!)
ミザエル 「すまなかった。軽率だった… 」
璃緒 「まあ、私の部屋には特にやましいものなどはないですわ。」
ガチャリ
ミザエル 「特に普通だな、見た目は。」
璃緒 「見た目は関係ないでしょう。においは?」
凌牙 「少しにおうな、上の方。」
ドルベ 「私には右の方がにおう。」
ミザエル 「奥の方がにおうぞ。」
璃緒 「右上の奥、換気扇ですわ!」
ミザエル 「わかったぞ!犯人の行動が!」
ドルベ 「何っ?!」
ミザエル 「犯人は、換気扇を通ってメラグの部屋に来て、寝ている間に坦々麺を食べたのだ!これは外部犯だ!」
凌牙 「ということは璃緒の部屋に不法侵入者が!」
-
璃緒 「えっ…」
ドルベ 「では、とりあえず警察に連絡を…」
璃緒 「その必要はないわ。」
ドルベ 「えっ?」
璃緒 「わたし達の手で裁きましょう。市中引き回しの刑ですわ!」
ミザエル 「市中引き回し、彼の顔は街の全ての人の記憶に焼きつくだろう。」
璃緒 「女の部屋に不法侵入して、坦々麺まで食べるなんて…」
凌牙 「よし!犯人を探すぞ!今日は学校をフケる!」
ドルベ 「えっ?(アルジャーノン返しに行かないと)」
ミザエル 「よし、学校に電話をしてこよう。」
璃緒 「フフフ…百万返しですわ……」
ドルベ 「何か違和感が…」
-
やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀!
-
ドルベ (なぜ不法侵入者はわざわざ1階のダイニングにゴミを捨てたんだろうか。そして、メラグの部屋で坦々麺を食べることに意味はあったのだろうか。)
ドルベ (ミザエルの推理にはまだまだ穴がある!しかし今、証拠はここにはない。)
ドルベ 「ナッシュ、私はここでもう少し証拠を集めたい。」
凌牙 「わかった。俺たちは外で聞き込み調査を行う。」
ミザエル 「了解。」
璃緒 「台車にロープも買ってこないといけませんわね。」
ドルベ 「お互い頑張ろう。」
-
ところ変わって、ここは学校
生徒1 「真月くん来てる。」
生徒2 「久しぶりだね。」
生徒3 「そういえば遊馬くんは?」
ベクター (……保健室って胃薬あるかな)
ガラガラ
遊馬 「ギリギリセーフ!ってあれ?ベクター!?」
ベクター 「ゆ、遊馬くん!お久しぶりです!」
遊馬 「学校来てくれたのか!嬉しいぜ!」ハグッ
ベクター 「うぐっ!く、苦しいです…遊馬くん…胃が…」
生徒3 「次体育だよー行こー」
遊馬 「大丈夫か?どこか調子悪いのか?」
ベクター 「……。」
遊馬 「次体育だけど、見学すればいいじゃないか。一緒に行こうぜ!」
ベクター 「放っておけよ、このお人好しがァ!」
-
キーンコーンカーンコーン
ベクター 「チャイムが鳴っても来ない。九十九遊馬君、遅刻1回!俺ははなから授業を受ける気はねぇよ。そんな俺に構っちゃって、ホンットお人好しだなァ。」
遊馬 「俺は確かにお人好しだ。でも、これで損をしたとかは考えていない!だってベクター、お前が学校に来てくれたんだ!それだけで俺は嬉しいから、どんな損だって受けるぜ!」
ベクター 「……。お?」
小鳥 「遊馬〜 どこ〜?」
ベクター 「愛しのハニーが呼びに来ましたよー。」
遊馬 「えっ!?そ、そんな関係じゃねえ!」
ベクター 「もしかして他に好きな人がいるんですかー遊馬くーん!」
小鳥 「えっ?!遊馬に好きな人!」
遊馬 「そんなのいねーよ!俺は、俺は!」
遊馬 「小鳥が一番だ!」
小鳥 「遊馬…」
ベクター 「愛の告白は男にしても意味ないぜ。直接言わねぇと、なぁ!」
ガラガラ
遊馬、小鳥 「わっ!」
小鳥 「もー、ビックリした。遊馬、体育に行くわよ。男女ペアのダンスなの。」
遊馬 「?」
小鳥 「なんで呼びに来たかわからないの?遊馬と…」
-
小鳥 「2人で……踊りたいからよ。」
-
ベクター 「恋のキューピッドベクちゃん!よかれと思って〜」
保健室
ベクター 「胃薬ありますか?」
女医 「学校は薬を貰うとこじゃないのよ。おいてないわ。」
ベクター 「そうですか。」
ベクター 「なんのために学校に来たんだよ。これも全部、」
「昨日の夜の激辛坦々麺のせいだ!」
事件編 Fin
解決編に続く…?
-
書きためたのの倍くらいに伸びてしまい、時間もかなりかかってしまった。
非力な私を許してくれ
解決編も書きたいんだけど、早くとも火曜の夜になるし、長さもこの程度じゃ収まらないからどうしようかな。
-
乙
やっぱベクターは別のとこで暮らしてんのな
続きも楽しみにしてるぜ
-
おつ
何となくベクターは別の場所で暮らしてるイメージがあるよな
後編は書き溜めが終わったらでいいんじゃない?
-
暇だから何か書く。らしくない感じにシリアス入るかもしんない。シリアルかもしれんが。時列系は七皇やその他復活直後かなかな?
凌牙「ベクターがいない」
-
ミザエル「…は?」
凌牙「…他の七皇やカイト達が生き返ったっていうのにベクターだけ見つからねぇんだよ」
ミザエル「…なぜ私にそれを言う」
凌牙「お前にだけ言ってんじゃねぇよ。他の七皇にも伝えてある」
ミザエル「…知ってると思うが私はベクターが嫌いだ。探す気など…」
凌牙「知ってる」
ミザエル「じゃあ何故…」
凌牙「単純に見かけたら連絡入れろって意味だよ。深い意味はねぇ」
-
凌牙「さて…俺はその辺でベクターを探してくる。それと、さっき渡した鍵は俺ん家の鍵だ。どうせ住む場所無いんだろ?」
ミザエル「…ナッシュ聞きたい事がある」
凌牙「何だよ…」
ミザエル「何故そこまでベクターを?貴様はベクターに散々な事をされたろうに」
ナッシュ「それは…」
-
ミザエル「貴様の大切な妹…メラグを三度も殺したというのに何故…」
凌牙「…あれでも一応俺達の仲間だ…俺はそのリーダー…ほっとくわけにはいかねぇ」
凌牙「まっ…あいつもドンサウザンドに人生を狂わされた哀れな一人だからな…ほっとくわけにはいかねぇってかほっとけねぇだな」
凌牙「つー訳で行ってくる。見かけたらそんときは頼む」
ミザエル「…分かった」
-
>>661
ついノリでナッシュにしちゃった…
最後の台詞ナッシュじゃなくて凌牙です
ついでにミザちゃんの台詞直し
ミザエル「…ナッシュ、聞きたい事がある」
-
〜〜〜〜
ミザエル「ーとは言ったものの…」
ミザエル「こんな広い街でベクターを一人で探すなど…無茶すぎるぞ」
ミザエル「…って何故私はベクターを探す気になってるのだ」
〜〜〜〜
凌牙「あいつもドンサウザンドに人生を狂わされた哀れな一人だからな」
〜〜〜〜
ミザエル「人間に転生した時…私の人間への嫌悪感は消えていたな…前世の記憶もあった」
ミザエル「ベクターの前世は確か…心優しい…」
ミザエル「…そんな奴が…あんな罪を持って正気でいられるのか?」
ミザエル「馬鹿と何とかは高いところが好きといったな…」スッ
ミザエル(嫌な予感がするな…)
-
たまにここのノリはついていけない
-
〜〜〜〜
ミザエル「試しに飛んでみたら何故か飛べるではないか…何故ナッシュはこの力を使わんのだ…」
ミザエル「上空からならベクターも見つけやすいだろう…」キョロッ
※決闘者の視力は異常
ミザエル「…!」
ミザエル「あの黒い服のオレンジ髪は…」
ミザエル「…間違いない」
ミザエル「…取り合えずナッシュに伝えるか」
-
〜〜〜〜
ベクター「…何しに来たんだよミザエル」
ミザエル「…探したぞ。こんなとこで何をしようとしていた」
ベクター「ほっといてくれよ…もう…こんな思いはごめんだ…」
ミザエル「ここから飛び降りて死ぬ気か?」
ベクター「だったら何だよ…お前には関係ないだろ」
ミザエル「確かにそうだな…私はお前が死のうが生きようがどうでも良い」
ベクター「ならもう良いだろ!!」
ミザエル「っ…ベクター?」
ベクター「もう嫌なんだよ!!生きるのが!!あんな恐ろしい事を俺はしたんだ!!」
ミザエル「…それはこれから償ってー」
ベクター「そんなものでどうにかなる罪じゃねぇだろ…これ…」
ベクター「俺には無理なんだよ…こんな罪悪感背負って生きてくなんて…」
-
ベクター「いい加減俺を楽にさせてくれ!!」ダッ
ミザエル「おいベクター!!待て!!」
ミザエル(っ、間に合わー)
「全く世話が焼けますわね」
ベクター「!?」フワッ
ミザエル「その声は…メラグ?」
凌牙「連絡くれてありがとな。ミザエル」
ミザエル「ナッシュ…」
ベクター「め、メラグてめぇ…」ガタガタ
璃緒「私達に顔も会わせないで死ぬなんて許しませんわよ」
凌牙「まず死ぬなんて許さねーよ」
-
ベクター「何なんだよ…お前ら…いい加減にしろよ…」グスッ
凌牙「いい加減にすんのはてめぇの方だろうが」
璃緒「折角人間になれたと言うのに…その命を粗末にする気?」
ベクター「…こんな辛い思いするくらいなら生き返りたく無かったさ…罪悪感で…いつも死にたい気分になる」
凌牙「…ならその罪悪感は罰だな」
ベクター「え…」
凌牙「お前はこれからずっとその罪を背負って生きるんだよ」
ベクター「それを無理だってー」
凌牙「やる前から決めつけんな。前を向いて、しっかり現実と向き合え。自分の罪を受け止めろ」
璃緒「遊馬ならこう言いますと思いますわよ?」
ベクター「遊馬…」
-
凌牙「ベクター。受け取れ」ポイッ
ベクター「うわっ…と……鍵?」
凌牙「…お前もどうせ行くとこなんて無いだろ。気が向いたら俺ん家にこい」
ベクター「ナッシュ…」
凌牙「さっ帰るぞ璃緒、ミザエル」
璃緒「ええ。分かったわ」
ミザエル「良いのか?あのままほっといて…」
凌牙「大丈夫だろ。あいつなら」
璃緒「遊馬の名前出しとけば少しは考えるでしょう」
ミザエル「…それもそうだな」
-
凌牙「あっ悪いミザエル。このバイク二人用だ」
ミザエル「…飛んで帰るから別に良い」
凌牙「まじごめん」
璃緒「ご、ごめんなさいね…ミザエル」
-
ー翌日ー
璃緒「昨日は色々あったわね〜」
凌牙「…スヤァ」
璃緒「…さっき起こしたばっかなのにもう寝てる」
璃緒「ちょっと起きなさい凌牙ー」
「起きてくださいシャーク!!」ゲシィ
凌牙「痛っ!!」ゴシャーク
璃緒「…ゑ?」
凌牙「て、てめぇ…」
ベクター「よかれとおもって只今参上真月零です♪なぁ〜んてなっ♪」ケラケラ
璃緒「べ、ベクター…いつの間に入ったんですの…?」
凌牙「せ、セキュリティに通報…不法侵入…」
ベクター「おい鍵渡したのお前だろ」
ベクター「まぁ…あれだ、気が変わったんだよ。死ぬ気は無くなったよ」
凌牙「で、ここに行く場所ないからここに住むと…」
璃緒「また賑やかになりますわね…」
ベクター「…いいだろ別に。おいナッシュ」
凌牙「何だよ」
ベクター「…遊馬に会いたい」
凌牙「一人じゃ顔会わせずらいから一緒に行ってくださいか…わーたよ」
ベクター「は?そんなんじゃねーし!!」
璃緒「はいはい。ちょっと素直になったと思ったらすぐこれなんだから…」タメイキ
ベクター「お前は俺の保護者か!?」
凌牙「おら、とっとと飯食って遊馬の所行くぞ」
ベクター「もう好きにしやがれぇぇぇぇ!!」セキメン
終わり
-
なんかこうゆうの一回書いてみたかった
とゆうか書こうと思った切っ掛けはこんな感じの内容の漫画のネームが出てきたから
ほとんどネームどうりに書いた
-
乙
最初シリアス過ぎてキツかったけど恐らく書きにくかったであろうベクター同棲までの流れを書いてくれたのは良かった
-
乙
できれば最後にミザちゃんだしてほしかった
-
>>675
最後のシーン実は休みの日かつ早朝だったのね…
ミザちゃんは朝ちゃんと起きるイメージが無いのね…
もしかして:低血圧
-
GJ
読みやすくて面白かった
-
ちなみに漫画のネームの方にはベクターがナッシュに泣きつくシーンあったけどあまりにもベクターがうるさいから削った
出てきたネームの中でそこそこ綺麗だったやつ
http://imepic.jp/20140728/814450
-
その漫画が読みたい
-
>>679
えっマジか。ネームも数枚出てきたしSSの内容に沿って綺麗に書き直そうかな…ここに上げたらスレチな気もするが
-
ピクシブでどうぞ!
-
>>681
そっすね!!
-
オリカスレ>>664に投下した小坊の弟の考えたオリカの誕生秘話書いてく
本当はそのままオリカスレに書こうかと思ったんだけど長文&SS形式になったんでこっちに投下します、どうか悪しからず…
-
弟「ヌメロンドラゴンってまだ出ないの?」←OCG化を待つ弟
俺「え?ニャメロンドラゴン?(難聴)」
弟「ヌメロンドラゴン」
俺「ニャメロンドラゴン」
弟「ニャメロンコード」
俺「ゲート・オブ・ニャメロン」
弟「…ニャメーロリアス・ヘイロー」
俺「何だそれ」
弟「…ねえ、思いついた!氷結界の龍 ニャメロン・ドラゴン!」
俺「龍とドラゴン被ってんぞ」
こうしてニャメロンシリーズは産まれた
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弟「ニャメロンドラゴンは攻撃力300、ニャメロンナイトは600」
俺「ニャメロンドラゴン攻撃力低wその攻撃力じゃ手足も無いんじゃねwwwお前の大好きなヘビだよヘビwwww体長も3cm程度だろwwwww(煽る)」
弟「違うから、ヌメロンナイトの3倍はあるから」←時々ヌメロンになる
俺「ナイト1cmかよwwwww」
弟「ちげーしナイト5mはあるし」←ドラゴンをでかく見せたいがための誇張
俺「…ナイトデカくね?(思わず素に戻る)」
弟「…」
俺「…」
弟「…2mで」
弟はドラゴンは好きだがヘビは嫌い
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弟「ニャメロンドラゴンのサポートを考えよう」
俺「ほう」
弟「氷結界のデッキ破壊!『相手のデッキの罠カードを9枚墓地へ送る』!」
俺「(ネーミング雑過ぎィ!)罠が9枚ない場合は?」
弟「足りない分だけ魔法を墓地に送る!」
俺「魔法も罠も無い場合は?」
弟「それは諦める」
俺「諦めんのかよ」
弟「権現坂には勝てない」
それはそうと弟君、俺のデッキをダークロウでメタったり
渾身の力で出した安置Heart-eartH Dragonを即グランモールで除去るのやめて貰えませんかね
-
弟「ニャメロンナイトの効果で送ったカードを2ターン後に除外して、更にナイトで墓地へ送る!無限ループ!」←謎の勘違い
俺「ナイトの効果で墓地へ送られたカードはニャメロンドラゴンの効果では除外されんだろ」
弟「あれ?じゃあドラゴンを蘇生カードで使いまわそう。魔法カードで『エクストラデッキから攻撃力500以下のモンスターを2体まで墓地へ送る!この効果で墓地へ送られたモンスターは召喚権を無視できる!』」←多分蘇生制限のこと
俺「(またとんでもないぶっ壊れが来たな)おまえニャメロンドラゴンにS召喚時にしか発動できない縛り付けてたろ」
弟「え?」
俺「え?」
弟「…」
俺「…」
俺&弟「wwwwwwwwwwwwww」
弟「氷結界ニャメロンダメだわ。これ無しね」
こうしてニャメロンシリーズは10分で終焉を迎えた
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ごめんね、お兄ちゃん十分強いと思ったからオリカスレに投下しちゃったよ
お目汚し失礼しました
-
魔法も罠も無い場合は諦めるで腹筋壊れるかと思ったwww
かわいい弟だな、今後も仲良く決闘者してくれ
-
投下します
短いです初ですよくわからないです
プディンセス「あいつらおそい!」
-
〜とあるお城〜
プディンセス「・・・遅い!あいつらなにやってるの!」
マーマーメイド「・・・こほん、お嬢様」
プディンセス「あの方々はなにをしていらっしゃるんですかねー」
マーマーメイド「お嬢様、何度もいわせないでくださいね。プリンセスとしてふさわしい言葉遣いを..」
プディンセス「あーあーあーなにもきこえないー」耳パタパタ
コンコン、ガチャ
バトラスク「お嬢様、ご友人がお付きになりました。」
プディンセス「きたか!はやくとおしてくれ!」足バタバタ
マーマーメイド「お嬢様」ギラッ
プディンセス「だ、ダレガキタノカナー」背筋ピーン
〜〜〜〜〜
駄天使「プディン!久しぶりぃー!」
プディンセス「ダンテー!元気だったー?」
駄天使「その呼び方やめて」
プディン「だって駄天使って打ちづr...」
コンコン、ガチャ
バトラスク「お嬢様、紅茶が入りました。」
プディン「お、くるしゅうない!」
ダンテ「あんたいろいろずれてるわね...」
バトラスク「駄天使様は、お飲物は」
ダンテ「あ、うちはコーラと駄菓子で」
プディン「あなたも相変わらずね...」
-
プディン「ところでディジ姉とは一緒じゃなかったの?」モグモグ
ダンテ「そういえば遅れてくるとか言ってたわ、うん」バリボリ
プディン「あー、最近アニメに出てるから忙しいのかねー」ゴクゴク
ダンテ「でももうそろそろ来るはず、うん」ゴクゴク
プディン「じゃあバトラスクに伝えとかないと...」くちゃくちゃ
マーマーメイド「お嬢様、食べ方がはしたないです」
プディン「べつにいいでわないk」
鬼メイド「」目玉ギラーン
ダンテ「そうだぞお嬢様は上品にいただかなくてわ」ムシャムシャ
プディン「ダンテも食い散らかしてるではないか!」口調チェンジ
ダンテ「うちはただの天使だしー」ぷはー
プディン「『駄目』な天使だな...」
ダンテ「おい」ペチン
プディン「いったーい!えーんダンテがぶったー」ぎゅっ
マーマーメイド「お嬢様、人の悪口はいけませんよ。」よしよし
プディン「あれ、よくもうちのお嬢様を!的なのはないの?」
コンコン、ガチャ
バトラスク「お嬢様、お友達がご到着なさいました」
プロディジー「プディン、ダンテ、お久しぶり」
プディン「おぉ、ディジ姉!」
ダンテ「プロディジーおひさー」
プロディジー「あなたたち、鏡みたほうがいいわよ」クスクス
2人「えっ」食べカスMAX
こうして今日も3人は優雅な午後を過ごすのでした...
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2人じゃ少ないと思い増やしたはいいもののいいキャラいなくてネタも尽きたのでだいぶ短くなりました
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QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
赤馬「む……?」
ていう電波受信した
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>>694
どうゆうことだおい…
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赤馬社長はきっと平気な顔して契約洗浄してくれるはずだよ
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ジャック「契約など踏み倒してしまえば良い」
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契約?そんなもの・・・(ソウルジェムを握りつぶす)
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>>698
そして叛逆のほむほむみたいになるんですね
遊矢君って魔法少女(少年)になったらすぐ魔女になりそう。ペンデュラムメンタル危ない。
遊馬は折れないハートだから大丈夫
十代は心強い仲間がいるし(ユベルとかカードの精霊達とか)
遊星は絆があれば大丈夫
遊戯さんは…表は平気だろうけど王様…
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遊馬や十代が受けた仕打ちを普通の魔法少女が受けたら五六回くらいい魔女になってそう
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まあ、なんだかんだ願い叶ってるしな あの程度で闇堕ちしてくれるんだもん、そりゃQBもウハウハですわ
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遊戯王でまどマギパロったら皆の願い事は何なんだろ…
って思ったけど遊戯さん達の魔法少女(少年)姿想像してみたら少し無理があった
遊戯は小さいからまだ良いとして…か、海馬…
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社長は全世界海馬ランド計画だろう
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海馬は夢は自分で実現するものだとか言いそう
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高笑いしてキュゥべえはおろかキュゥべえに頼った魔法少女も馬鹿にした後、過程はどうあれ結果的に魔法少女救いそう
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QBが希望が絶望に変わるときのエネルギーが欲しいとかいってたな。
決闘者は絶望から希望にのし上がるエネルギーもパないと思うからQBからみたら永久機関に近かったりします?
……わかった!魔法少女たちをみんな決闘者にすればいいんだ!(錯乱)
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さやかちゃんはきっとシャークさんポジに収まってくれる(偏見)
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杏子はカイトポジかな?
杏子をきょうこではなくあんずと読んでしまう遊戯王脳です
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>>701
人が死んだり人外になったり時間が何回もループしたり命の恩人だと思ってたマスコットキャラに裏切られたりすることをあの程度ってマジ?
ちょっと>>701の日常をssに…すごく気になる…
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(遊戯王などと比べて)あの程度って事だろう
どうして>>701の日常の話になるんだよ
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クロスssはすごくいいと思うしおもしろそうだと思うけど互いに得るものが無いクロスssはあかんと思う
大抵のまどマギのクロスssって片方のキャラが魔法少女全員救ってワル夜倒した→魔法少女「キャーステキーミンナxxノオカゲヨー」→ハーレム
ってパターンになりがちだと思うの
メアリースーってやつ?
デュエルの対戦相手に敬意を持ってプレイするのと同じでクロスssも相手側の作品に敬意を持って書くべきと考えてる。わかってもらえないかもしれないけど
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遊戯王と比べてあの程度とか言い出さないぐらいの事は心掛けよう(高貴な心)
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そろそろ新しいSS読みたい
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赤馬社長がまどか世界に来て魔法少女を救う…というのはありがちすぎかつ上みたいなことになりかねないから
逆に考えてQBがアークの世界にやって来て赤馬社長と会う…というのはどうだろう?
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契約料を踏み倒すどころか、逆に請求する鬼畜社長を相手にどう挑むか
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とりあえず自分でいった決闘者特有の希望と絶望の永久機関書いてみた。
決闘者カオス☆バリアン
(読み:まほうしょうじょカオスバリアン)
鮫の魔女「オロロロロ…」
ドルベ「ライトニングクラスター!」ズガアッ
鮫の魔女「Gya〜UGU…」バタン
ドルベ(またか……まったくもう)
バリアラピスひょい
フカヒレ?「……」
バリアラピスを手にトンッ
フカヒレ→ナッシュ「……ハッ!」
ドルベ「ナッシュ、目覚めの時だ」
ナッシュ「ああまたイラッとしちまったか。悪いなドルベ」
ドルベ「君のバリアラピスの浄化に間に合わない非力な私を許してくれ」
ナッシュ「ああ」
QB「なぜ魔女化したのに元に戻れるんだい?わけがわからないよ!?」
おわり
性格的に似てるからまどかと遊馬とドルベが魔女化したら山脈出来そう。ドルベが他二人ほど因果をもって無さそうだけど
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遊馬はヤバそう
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LDSの3人組でSS書こうと思ったら刃のキャラがよく分からないでござる
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意見を頂きたい
…いわゆるラッキースケベ(転んだら胸さわっちったー)ってセーフ?
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>>719
おもしろいなら全然おk
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まどマギは男視点からすると願い叶えて貰える上に無敵の身体まで貰えるサービスだからな
QBもそんな邪魔してこないし、魔女と戦う事も願いの重さによっては相応のデメリットとも言える
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>>721
その話はもうよそう。あんまり続けてもスレ違いだし、その意見には男の俺でも賛同できない考え方だし
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ここじゃないか...
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遊戯王×モバマスのSSとかあったなぁ……
現在は満足P(はっきりとしたデュエル無し)
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今はモバマス×タッグフォースのssがあるよ
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花京院「勝負はこの遊戯王OCGを希望したい…。僕の魂を賭けよう」
テレンス「グッド!」
こんなネタが浮かんできた。花京院(光天使)VSテレンス(シャドール)みたいな。ジョジョ知らん人はごめんね
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DIO「マヌケが!知るがいい!『アルカナフォースXXI−THE WORLD』の真の能力はまさに!『世界を支配する』能力だということを!」
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花京院「遊戯王は僕も御多分にもれず詳しいですからね…
それにそこにあるデッキは、
日本の若者なら「もうあきたよ」というものばかりです」
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三部なら承りはスタダかセイクリかな。ポルはセイバー、アヴさんが炎星とか炎系、ジョセフが植物辺り?花京院は中の人的に光天使。イギーはさすがに無理かな…
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ポルは断固として【聖騎士】を推す
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ホルホースは皇帝繋がりで機皇帝・・・とか思ったがリボルバードラゴンとかの方が合ってるな
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ポルナレフは六武衆を推してみよう
悲しい友情運があるぜ
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最近SS書かれないね
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>>733
ネタが無いのです…
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遊矢「フルーツジュースにしてやるぜ!」
いや……ただ何となく言ってみたかっただけなんだ
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アークVで何か読んでみたいSSのシチュとかないですか?
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社長の日常とか
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三期十代VS遊矢
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いや、四期か?
デュエルを楽しめなくなってた頃の
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もしもⅣがLDSの社長だったらとか
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>>740
すぐ潰れそう
主にV兄様のせいで
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IV「まずは融合コースとシンクロコースと総合コースを廃止して代わりにエクシーズコースをランク3〜6総合コースとランク4コースとランク8コースとランク9コースに分けるか」
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仕方ない。思い付きはしたけど除外したネタを
真澄「まる子先生!」
まる子「おー真澄ちゃん今日も頑張ろうね」
真澄「はい!」
まる子「…はい!今日はここまでだよ」
真澄「はい!」
まる子「…真澄ちゃん…あんたはいい子だねぇ…」
真澄「まる子先生…?」
まる子「今日日融合使いを目指そうなんてあたしゃ嬉しいよ。やれシンクロだエクシーズだのってのよりアタシは好きだね見てごらんよこの紫の枠組み…渋いねぇ」
真澄「はい!」
まる子「その中でもあたしゃあやっぱ最終戦士だね!こいつは真の男だようん」
真澄「はい!」
まる子「さあ今日の授業も終わりだよ!今日も付き合ってもらうよ!」
真澄「はい!」
まる子「なんでもかんでもみんな〜」
真澄「おーどりをおどっているーよー」
まる子「おなべのなかからぼわっと」
真澄「ぼわっとー」
まる子「いーんちきおじさんとうじょう」
真澄「いーつだってわすれなーいー」
まる子「えーじそ…」
真澄「あ!先生」
まる子「何だい」
真澄「LDSからこれから『ガリレイ、ケプラーはえらいひーとー』に変えろと通告が」
まる子「あいつまたかい!」
まる子「はぁ…今日も疲れたねぇ…さーて私も早くフ○テレビに…かはぁ!?」
???「悪いな…」
まる子「あ…あんたは…」
???「磯野と野球をしなくちゃならないんだ」
終わり
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>>743
乙
くだらないはずなのにワロタ
悔しい
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乙
???「デュエル開始の宣言をしろ磯野ー!!」
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歌ってる真澄ちゃん想像したらかわいかった
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ワロタwww
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やりたい放題デュエル-遊馬VSカイト
注意
・カードは全てアニメ効果
・オリカだらけ
・効果の説明は台詞のみ、既存カードには説明無しの物あり
・展開適当
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遊馬「待たせたな、カイト!」
カイト「待ってなどいない、俺も今来た所だ」
遊馬「へへっ、そっか・・・・・誰もいないな。まぁこんな時間じゃ当たり前か」
カイト「その方が都合がいい、デュエルに集中できる」
遊馬「そうかもな。」
カイト「無駄話はもういいだろう、さっさと始めるぞ」
遊馬「ああ、行くぜカイト!今日こそ俺はお前に勝つ!」
カイト「フン・・・決着をつけるぞ、遊馬!」
「「デュエル!!」」
遊馬「先攻は俺が貰うぜ、俺のターン!ドロー!俺はゴゴゴゴートを召喚!そしてゴゴゴゴートが召喚に成功した時、手札のゴゴゴゴーレムを守備表示で特殊召喚できる!」
-
遊馬「俺はレベル4のゴゴゴゴートとゴゴゴゴーレムでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ、ゴゴゴチャリオット!」
遊馬「ゴゴゴチャリオットはオーバーレイユニットを1つ使う事で、攻撃してきたモンスターを守備表示にして、墓地のゴゴゴモンスターを守備表示で蘇生できる!」
カイト「3000の守備力に加えて壁モンスターの蘇生効果、守りを固めて来たか」
遊馬「俺はカードを2枚伏せて、ターンエンドだ!」遊馬残り手札2枚(以降遊○枚、カ○枚と表記)
カイト「俺のターン、ドロー!」
カイト「俺はフォトン・スラッシャーを特殊召喚!さらにフォトン・ウォリアー(ATK0)を通常召喚!」
カイト「フォトン・ウォリアーは召喚されたターンのみ、自分の場のフォトンモンスター1体につき、攻撃力が1000ポイントアップする。よって攻撃力は2000!」
カイト「俺は攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、このカードを特殊召喚する!光の化身、ここに降臨!現れろ、銀河眼の光子竜!」
遊馬「さっそく来たか、銀河眼!」
-
カイト「場を離れたフォトン・ウォリアーは除外される。そして速攻魔法、ギャラクシー・インパクト発動!このカードは銀河眼の召喚、特殊召喚に成功した時、フィールドの銀河眼と表示形式の異なる相手モンスターをすべて破壊する!」
遊馬「何っ!」
カイト「俺の銀河眼は攻撃表示、よって貴様の守備モンスターは破壊させてもらう!」
遊馬「くっ・・・・・」ゴゴゴゴーレム破壊
カイト「やはりゴゴゴゴーレムか、これで貴様の場はがら空き!バトルだ!」
遊馬「ちょっと待った!俺は銀河眼が攻撃する前に速攻魔法、虹の呼び笛を発動するぜ!」
遊馬「このカードはデッキから虹クリボー1体を墓地に送る!」
カイト「くっ、銀河眼でダイレクトアタック!破滅のフォトンストリーム!」
遊馬「俺は虹クリボーの効果発動!ダイレクトアタックを受けた時、このカードを墓地から特殊召喚できる!」
カイト「だがその効果で特殊召喚された虹クリボーは場を離れれば除外される!銀河眼で葬ってくれる!」
遊馬「そればどうかな!」虹クリボー破壊
カイト「何!」
-
遊馬「虹の呼び笛が発動したターン、虹クリボーが除外された時、1度だけそれを手札に加える事が出来る!」
カイト「回収効果まで付いていたか・・・・・俺はカードを2枚伏せてターンエンドだ」カ0枚
遊馬「俺のターン、ドロー!ガガガマジシャンを召喚!」
遊馬「さらに魔法カード、モンスター・スロットを発動!俺は場のガガガマジシャンと墓地のゴゴゴゴーレムを選択!」
カイト「場のモンスター1体を選択し、それと同じレベルのモンスターを墓地から除外、そしてカードを1枚ドローし、ドローしたのが除外したモンスターと同じレベルのモンスターなら特殊召喚だったな」
遊馬「ああ、だが俺はここでカウンター罠、モンスターズ・ジャックポットを発動!」
カイト「自分のカードに対してカウンター罠だと!?」
遊馬「このカードは自分のモンスター・スロットを無効にし、デッキの上からカードを5枚確認する!そしてその中から、モンスター・スロットで選択していたモンスターと同じレベルのモンスターを可能な限り特殊召喚できる!」
遊馬「俺が特殊召喚するのは・・・・・ガガガガードナー、ガンバラナイト、ガガガガーディアンの3体!」
カイト「レベル4のモンスターが4体!」
-
遊馬「さらにモンスターズ・ジャックポットの効果で、特殊召喚したモンスター1体につき、ライフを400回復する!」残りLP5200
遊馬「俺はレベル4のガガガガーディアンとガンバラナイトでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ、H-Cエクスカリバー!」
カイト「エクスカリバーだと、そいつはライフが500以下でなければ攻撃できないのを忘れたか!」
遊馬「分かってるさ!だが効果は使える!エクスカリバーの効果発動!オーバーレイユニットをすべて使い、攻撃力を2倍にする!」
カイト「攻撃できないモンスターの攻撃力を上げて何になる!」
遊馬「俺はさらに魔法カード、エクシーズ・ミラージュを発動!このカードはモンスター・エクシーズ1体をリリースする事で、このターン俺の場のモンスター2体はリリースしたモンスターと同じ攻撃力を得る!俺はエクスカリバーをリリース!」
カイト「2体のモンスターが攻撃力4000だと!?」
遊馬「銀河眼はバトルするモンスターと一緒に除外する効果がある!だがその効果で1体の攻撃を防いだとしても場はがら空きになる!」
カイト「残りの1体でダイレクトアタックが決まれば、俺のライフは0になる・・・・・そういう事か」
遊馬「そうさ、これで終わりだ!俺はガガガマジシャンで銀河眼の光子竜を攻撃!」
-
カイト「・・・・・銀河眼の効果は発動しない」銀河眼破壊、残りLP3000
遊馬「何!?」
カイト「遊馬、見事な戦術だ。だがその程度の策で俺を仕留められると思うな!俺は速攻魔法を発動する!RUM-ギャラクシー・フォースだ!!」
遊馬「RUMだと!?」
カイト「このカードは銀河眼がバトルで破壊され墓地に送られた時、ライフを半分支払う事で破壊された銀河眼とこのカードを素材とし、そのレベルより1つランクの高い銀河眼をエクシーズ召喚する!」残りLP1500
カイト「俺は銀河眼の光子竜を素材とし、オーバーレイ!1体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!ダイレクトカオスエクシーズチェンジ!!」
カイト「現れろ、CNO.62!超銀河眼の光子竜皇(ネオギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン)」
遊馬「攻撃力5000!?」
カイト「だがギャラクシーフォースでエクシーズ召喚されたモンスターはこのターン、効果は無効となり、攻撃力が半分になる」
遊馬「だったら倒すチャンスは今しかねぇ!俺はガガガガードナーで超銀河眼に攻撃だ!」
カイト「無駄だ!俺は永続罠カード、ギャラクシー決戦を発動!このカードが場にある限り、銀河眼は銀河眼以外のモンスターとのバトルでは破壊されず、銀河眼以外のモンスターの効果も受けない。さらに銀河眼と名のつくモンスター・エクシーズは自身の持つオーバーレイ・ユニット1つにつき、攻撃力が500ポイントアップする!よって超銀河眼の攻撃力は3500にアップし、バトルでの破壊も免れる!」残りLP1000
-
遊馬「くっ、このターンのエンドフェイズ、2体の攻撃力は元に戻る。俺はこれでターンエンドだ・・・・・」遊1枚
カイト「俺のターン、ドロー!俺は超銀河眼でガガガマジシャンを攻撃!エクストリーム・フォトン・ストリーム!!」
遊馬「俺は手札の虹クリボーの効果発動!このカードを超銀河眼に装備し、攻撃を封じる!」
カイト「ならば俺は超銀河眼の効果発動!このカードが効果の対象となった時、このカードを除外できる!」
遊馬「自分から超銀河眼を!?」
カイト「さらに、除外した際にこのカードが持っていたオーバーレイユニット1つにつき、相手の場のモンスター1体を破壊する!」ガードナー、マジシャン破壊
遊馬「なっ!?破壊効果まであるのか!」
カイト「まだだ、俺の場のモンスターが除外された事で、手札のディメンション・ワンダラーの効果発動!このカードを墓地の送る事で、除外されているモンスター2体を選択し、その攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。俺が選択するのは超銀河眼の光子竜皇とフォトン・ウォリアー、その攻撃力の合計は5000!」
遊馬「ぐあぁぁぁ!」ブットビング残りLP200
-
カイト「そしてこのターンのエンドフェイズ、超銀河眼の光子竜皇は場に帰還し、さらにこのターン中、超銀河眼の効果によって破壊されたモンスター全てを、このカードをオーバーレイユニットとして吸収する。これで再び超銀河眼のオーバーレイユニットは2つとなった、よってギャラクシー決戦の効果で攻撃力は6000となる!俺はこれでターンエンド!」カ0枚
遊馬「俺のターン・・・・・くっ、やっぱカイト、お前はメチャクチャ強ぇ・・・・・」
カイト「なんだ、怖気づいたか?」
遊馬「へっ、冗談じゃねぇ!誰よりも強いお前に勝ちたいから、俺はかっとび続けて来たんだ!」
カイト「フン、ならば見せてみろ!お前の本当の力を!」
遊馬「行くぜ、俺のターン、ドロー!」
遊馬「俺はガガガドローを発動!墓地からガガガマジシャン、ガードナー、ガーディアンの3体を除外し、カードを2枚ドローする!」
遊馬「最強決闘者のデュエルは全て必然!ドローカードさえも決闘者が創造する!シャイニングドロー!!」
カイト「シャイニングドローか、面白い」
遊馬「・・・・・来たぜカイト、俺達のまだ知らないデュエルを!見せてやるぜ!」
カイト「俺達のまだ見ぬデュエルだと!?」
-
遊馬「俺はスケール0のアストラル・コードと、スケール13のバリアン・コードでペンデュラムスケールをセッティング!」
カイト「どういう・・・事だ・・・」
遊馬「ペンデュラムゾーンに2体のペンデュラムモンスターをセッティングする事で、そのスケールの間のレベルのモンスターを手札から好きなだけ特殊召喚する『ペンデュラム召喚』が可能となる!」
カイト「だがお前の手札はすでに0!ペンデュラム召喚は行えない!」
遊馬「それはどうかな!俺はアストラル・コードのペンデュラム効果によりバリアン・コードがペンデュラムゾーンにある時、ペンデュラム召喚の際、墓地からスケールの間のランクを持つモンスター・エクシーズを召喚する事が出来る!」
カイト「墓地のモンスター・エクシーズをペンデュラム召喚だと!?」
遊馬「かっとビングだ、俺!ペンデュラム召喚!現れろ、ゴゴゴチャリオット、エクスカリバー!」
遊馬「そしてゴゴゴチャリオットとエクスカリバーをオーバーレイ!2体のモンスター・エクシーズでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ、FNO.0未来皇ホープ!!」
カイト「来たか、未来皇ホープ・・・だがギャラクシー決戦により超銀河眼はモンスター効果を受けない!どうするつもりだ!」
-
遊馬「まだまだ、本番はこれからだ!俺は未来皇ホープを素材としてカオスエクシーズチェンジ!現れろ、CFNO.0未来皇ホープレイ!!」
カイト「まさか、未来皇までカオス化するとはな・・・・・」
遊馬「未来皇ホープレイの効果発動!1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットとなっているのモンスター・エクシーズを特殊召喚し、そのモンスターは場のモンスター・エクシーズ1体と同じ名前、効果、攻撃力、守備力となる!俺はゴゴゴチャリオットを特殊召喚し、超銀河眼と同じ能力を与える!」
カイト「なるほど、これならばギャラクシー決戦を突破できる・・・・・」
遊馬「俺は超銀河眼となったゴゴゴチャリオットで超銀河眼に攻撃!」同士討ち
遊馬「さらにこの瞬間!未来皇ホープレイの効果発動!モンスター・エクシーズが破壊された時、そのターン中、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップする!」
遊馬「破壊されたゴゴゴチャリオットと超銀河眼の攻撃力は共に6000!よって攻撃力は12000ポイントアップだ!」
遊馬「未来皇ホープレイでカイトにダイレクトアタック!ホープ剣・カオス・フューチャー・スラッシュ!!」
カイト「遊馬・・・・・俺の負けだ・・・・・」LP0
-
遊馬「カイト!」駆け寄る
遊馬「大丈夫か、カイト!」
カイト「強くなったな、遊馬。本当に強くなった・・・・・」
遊馬「カイト・・・・・・」
カイト「本番も・・・頑張れよ・・・・・」
遊馬「ああ・・・俺・・・・・ん?本番?」
???「・・・ま・・・・・遊・・ま・・・・!」
遊馬「あれ、誰か呼んで・・・・・」
明里「遊馬!!」
遊馬「おわっ!?」ハンモックから落下
-
遊馬「痛ってて・・・・あれ、姉ちゃん?」
明里「いつまで寝てんの?今日は大事な約束があるんでしょ?」
遊馬「約束?」
明里「カイトくんとデュエルするって言ってたじゃない」
遊馬「カイト?カイトならさっきデュエルして・・・・・」
明里「何寝ぼけてんのよ」
遊馬「えっ、じゃあさっきのは夢?じゃあ本物のカイトは・・・・・」
明里「約束の時間、もう1時間も過ぎてるわよ?」
遊馬「うっわ!?やっべぇ!!」
明里「ちょっと!ご飯はちゃんと食べて行きなさいよ!」
-
駅前広場
カイト「遅いぞ」
オービタル7「おいトンマ!カイト様を待たせるとは何事でありますか!」
遊馬「わりぃ、夜遅くまでデッキ組んでたら寝坊しちまって・・・・・」
シャーク「ったく、お前は相変わらずだな」
遊馬「ってあれ?みんないるの?」
アリト「当たり前だろ、お前とカイトのデュエルみんな楽しみにしてたんだぜ?」
-
鉄男「まさか勝手にこっそりやるつもりだっだのか?」
カイト「俺はその方がデュエルに集中できていいがな」
Ⅴ「まぁそう言うなカイト、それだけ我々もこのデュエルに期待しているのだ」
Ⅳ「つまらねぇデュエルをするようなら、即座に野次を入れてやるからな」
Ⅲ「兄様、高貴な心を忘れてはなりませんよ」
遊馬「あはは・・・・・そうだよな、やっぱこうじゃなくっちゃな!」
カイト「何がだ?」
遊馬「何でもねぇ!」
小鳥「遊馬!頑張りなさいよ!」
遊馬「おう!行くぜカイト!」
カイト「フン・・・・・来い!遊馬!」
「「デュエル!!」」
終わり
-
以上、思いつくままに書いたんで効果とか結構適当です
先攻ドローあるのにペンデュラムゾーンがあるのは我のせい
-
>>751
遊馬「くっ・・・・・」ゴゴゴゴーレム破壊
カイト「やはりゴゴゴゴーレムか、これで貴様の場はがら空き!バトルだ!」
ここ思いっきり間違ってます、すいません
-
乙
オリカ多めだから最初は何じゃこれって印象だったけど
読んでみたら効果が結構それっぽくて良かった
オチもすごく好き
まぁ未来皇ホープレイはもうちょっと未来皇が遊馬をイメージしているようにそれに合わせた感じの効果が良かったかな
-
乙!
ギャラクシー決戦はほんとに出せそうな感じ
-
乙
結構オリカがぽくって見てて楽しかった
虹の呼び笛いいね。好き。
-
ビックリボーの人新作書いた見たいね
-
ドルベが猫ひろう話かいてた
-
ドン・サウザンド「ブログ始める」
安価SSです
思い付いたから書きます
その後の展開とかは特に考えてません
ブログに関する知識も殆ど無い
ドン・サウザンド「ベクター。我もブログというものを始めたいのだが」
ベクター「はぁ?なんだこいつ?」
ドン・サウザンド「ダメ?」
ベクター「しょうがねえなぁ俺が教えてやるよ」
ドン・サウザンド「頼んだぞ」
ベクター「まずブログにも色々種類がある」
ベクター「お前はブログで何をしたいんだ?」
ドン・サウザンドがやりたいこと
>>771
-
ブログを止める
-
ドン・サウザンド「やっぱ止める」
ベクター「は?」
ドン・サウザンド「難しい説明とかやだし」
ベクター「ふざけんな」
ベクター「やると言ったからにはやるぞ」
ドン・サウザンド「えぇ」
ドン・サウザンドがやりたいこと
>>773
-
止める止める詐欺
-
ドン・サウザンド「止める止める詐欺がやりたいのだ」
ベクター「何だそれ?」
ドン・サウザンド「ブログ始めると読者がつくじゃん?それで「ブログ止める」って言うと読者が「止めないで!」って止めてくれるじゃん?」
ベクター「要するに構ってもらいたいと」
ドン・サウザンド「我いっつも「絶対に許さねえ!」とか言われてるから」
ベクター「……まぁわかったよ。それで、ジャンルは何だ?どんな内容で書くんだ?」
ブログの内容
>>776
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七皇の観察日記
-
私小説
-
というか揉めるだろうせめて聞いてからやろうや
-
ドン・サウザンド「私小説」
ベクター「日記あたりかと思ってたら何でまたそんな」
ドン・サウザンド「我小説とでも名付けようか。ほら、アストラルと戦ったり七皇を集めたり、我も大変だったわけよ」
ドン・サウザンド「でもその努力は報われず、我の野望は打ち砕かれ、今では絶許宣言され続ける日々。そんな我の悲しい経験を多くの人に知ってもらいたいなって」
ベクター「ちいせえなぁこいつ」
ベクター「まぁわかった。それでブログのカテゴリはどうするんだ?色々あるが」
ドン・サウザンド「どんなの?」
ベクター「日記、ニュース、スポーツ、暮らし、ビジネス、政治、趣味、音楽、書籍、漫画、テレビ、芸能、ゲーム、ペット、旅行、グルメ、学問、アダルト……」
ドン・サウザンド「うーん……」
カテゴリ
>>779
-
>>777
ああすみません
まずかったですね、中断しましょう
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もしかしてこのスレ安価SSは禁止だったりします?
すみません、このSSは無かったことにしてください
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どうだったかな…短い奴ならいいと思うんだけど色々行き当たりばったり過ぎたかなと
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次スレ立てる時に簡単なルール設けた方がいいかもね
初見でも分かるように
-
北斗「・・・」ピコピコ
真澄「・・・なにやってるの?」
北斗「星の○ービィだ」
真澄「!?」
こんな夢を見た
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柚子「太った・・・・・・・」
柚子(い、いや、ちょっと勢いよく乗ったから体重計が少し狂っただけよ・・・・・ゆっくり乗ればきっと・・・・・)
柚子「・・・・・・・・」体重計ライドオン
柚子「太った・・・・・・・」
-
翌日
柚子(なんで?どうして?絶対おかしい、ありえない、一体何が原因なの・・・・・)
柚子(食事の量は別に増えて無いはず、アクションデュエルの体力作りにやってる走り込みもサボってないのに・・・・・)
素良「柚子、ねぇ聞いてる?」
柚子「・・・・・えっ!」
素良「もー、何ボーっとしてんの?僕行ってくるからね、融合召喚を覚えたいならちゃんと僕のデュエル見ててね」
柚子「え・・・ええ、分かってるわ」
素良「まぁ今日の相手も大した事無いだろうし、ちゃっちゃと終わらせちゃうけどね」
柚子「あんまり油断しない方がいいんじゃない?無敗で6連勝しなくちゃいけないんだから、一回でも負けたら終わりなのよ?」
素良「へーきへーき、じゃあこれ、観戦のお供ね」
柚子「うん、ありがと」
素良「それじゃ、行って来るねー」
-
柚子「まったく、素良はホントに甘いものが好きね。毎日こんなに食べて太らないのかしら・・・」サクサク
柚子(・・・・・あれ?最近毎日素良のデュエルに付き合ってるわよね・・・・・)モグモグ
柚子(素良はその度に私にお菓子をくれて・・・・・)ムシャムシャ
柚子(・・・・・・・・・)ゴックン
柚子(これのせいか・・・・・・)OTL
柚子(気付かなかった・・・カロリーとか何にも気にせず食べちゃってた・・・・・これだけ間食が増えればそりゃ体重も増えるわよね・・・・・)
素良「ふぅ、今日も楽勝楽勝・・・・・あれ、柚子どうしたの?うな垂れちゃって」
柚子「なんでも無いの・・・素良は悪くないもの、完全に自業自得・・・・・」
素良「何落ち込んでるの?嫌な事でもあった?」
柚子「ちょっとね・・・・・・」
-
素良「じゃあちょうどいいや、嫌な気分の時は甘いものを食べるのが一番だよ!今日ケーキバイキングでカップルデーっていうのやっててね、男女ペアで行くと半額になるんだー♪」
柚子「ケ、ケーキバイキング!?」
素良「そーだよ、ねぇ、一緒に行ってくれるでしょ?」
柚子「えーっと、悪いけど私は遠慮しておくわ・・・・・」
素良「ええっ!どうして!?それ僕すっごく困るよ!!」
柚子「あの、今虫歯で甘いものは控えてて・・・・・」
素良「さっき思いっきり食べてたじゃん!」
柚子「あう・・・とにかく今日は勘弁して!ごめんね素良!」スタコラ
素良「ああ柚子!ちょっと待ってよ!!」
-
柚子「はぁ、さすがに追って来たりはしてないみたいね」
柚子(ケーキバイキングかぁ、ホントは行きたいけど・・・・・)
柚子「ダメよ柚子、誘惑に負けちゃダメ!ケーキは痩せた自分へのご褒美に取っておきなさい、今やるべき事は・・・・・」
ジム
柚子(食事制限は体に良くないってなんかのテレビでやってた気がするわ、やっぱりダイエットは体を動かさないと!)
柚子「10分で100円かぁ、ジムなんて初めてだし、とりあえず試しに1時間くらいで・・・・・」
真澄「あら、こんな所で会うなんて奇遇ね」
-
柚子「げっ、あなたは・・・・・」
真澄「なんで私に会った反応がそんななのかしら・・・・・」
柚子「こ、こんな所で何してるのよ!」
真澄「ちょっとトレーニングしに来ただけよ、足腰を鍛えたくてね」
柚子「アクションデュエルの特訓かしら?」
真澄「それもあるけど、犯人を捕まえる為にちょっとね」
柚子「犯人って・・・・・」
真澄「この間は見失ったけど、次は逃がさないわ!あなたも場所を知ってるなら隠したりしない事ね」
柚子「だから私は知らないわよ!」
-
真澄「あなたがあいつとどういう関係なのかは、あいつを取っちめれば分かる事だわ。それより、あなたこそこんな所に何しに来たの?」
柚子「うっ、それは・・・・・わ、私もちょっと体を鍛えに・・・・・」
真澄「もしかしてダイエット?」
柚子「ど、どうしてその事を!?」
真澄「あら、本当にそうなの?」
柚子「んなっ・・・・・!」
真澄「フフ、まぁあなたを見ればそんな事はすぐ分かるわ」
柚子「どういう事よ・・・・・」
真澄「あなたのお腹、たるんでるわ・・・・・」
柚子「ひっ・・・・・・!」
真澄「というのは冗談だけど、あなたは本当に分かりやすいわね」
柚子「ひ、人をおちょくってぇ・・・・・」
刃「おい、真澄」
-
北斗「ここに居たのか」
真澄「あら、あんたたち、何しに来たの?迎えに来てなんて頼んだかしら?」
刃「いや、お前こんなのに興味ねぇかと思ってな」
真澄「なにこれ、ケーキバイキング?」
柚子「!」
北斗「そこの店で、今日カップルデーというのをやっていて、男女ペアだと半額になるんだ」
真澄「あら、知らなかったわ。あんた達の中に私を彼女と勘違いしてる馬鹿がいるなんてね」
刃「そういうこっちゃねぇよ、お前、最近マルコ先生を襲った犯人を捜して町中駆けずり回ってるみてぇじゃねぇか」
真澄「あんた達には関係ないでしょ?これは融合コースの問題よ」
北斗「そうかもしれないが、あまりムチャばかりしてたら体がもたないだろ、それに焦ってばかりでは何事もうまくいかない」
-
刃「まぁ、つまりはちったぁ息抜きしようぜってはなしだ。お前も一応女だしケーキは嫌いじゃねぇだろ?」
真澄「一応言うな、でも、確かにたまにはそういうのも悪くないわね。でも実際、私たちはカップルじゃないでしょ」
北斗「このカップルデーというのは名ばかりで、赤の他人だろうと兄妹だろうと親の仇だろうと男女ペアなら半額になる、僕たちは当然カップルじゃないが何の問題も無い」
真澄「だけど、ペアって事は2人でなきゃいけないのよね?」
刃「俺はケーキなんて興味ねぇからな、お前と北斗が食ってる間、適当に暇つぶして待ってるぜ」
真澄「ふーん・・・・・」
柚子「え・・・・・なんでこっち見るの?」
真澄「刃、その必要は無いわよ。ちょうど偽カップルが二組できるもの。ね、柊柚子」
-
柚子「な、なんで私が!」
真澄「今の話聞いてたでしょ?何事も息抜きは必要よ、あなたのそれもね」(お腹を指差しながら)
柚子「息抜きって言うか私はそもそもまだ始めてすらいな・・・」
真澄「そういう訳で、この子も連れて行くわ。刃、あんたは彼女と偽カップルを装いなさい」
刃「おう、別に構わねぇぜ」
真澄「フフフ・・・じゃ、行きましょうか」
柚子「い、いや、ちょっと待ってぇぇぇぇぇ!!」
-
さらに翌日
柚子(結局昨日はそれなりに楽しんで食べてしまった・・・・・でも今日こそはダイエットを始めるわよ!昨日のロスを取り戻さなきゃ!)
柚子(今日は素良からのお菓子も貰ってないし、そうよ、今日の私は昨日とは違う!もうどんな誘惑にだって負けないわ!)
素良「終わったよ、柚子」
柚子「あ、素良・・・・・」
素良「・・・また見てなかったの?」
柚子「・・・・・ごめんなさい」
素良「まぁそれはいいや、それよりも昨日はゴメンね」
柚子「えっ?」
素良「柚子をケーキバイキングに誘ったでしょ?でも考えてみたら柚子が行きたくなかったのは当然だったよ、無理言っちゃってゴメン・・・」
-
柚子(もしかして素良、私がダイエットするって知って・・・・・)
素良「・・・怒ってる?」
柚子「フフ、怒ってなんか無いわよ、私こそせっかく誘ってくれたのに行けなくてごめんね、次はちゃんと一緒に行くから」
素良「ホント!やったぁ!じゃあさっそく行こっか!」
柚子「・・・・・え?」
素良「昨日のカップルデーが高評だったらしくてね、引き続き今日もやってるんだってさ!今日は大丈夫だよね!」
柚子「え、いや、今日はまだダメよ!だってまだ痩せて・・・・・」
素良「えっ、だって今日は観戦中お菓子食べてないからお腹減ってるでしょ?」
柚子「はい?」
素良「昨日僕があげたお菓子のせいでお腹いっぱいになってケーキが食べられなかったんでしょ?だから今日はお菓子渡さなかったんだよ?」
柚子(この子は・・・・・何を言っているの・・・・・)
-
素良「それに柚子さっき、次はちゃんと一緒に行くって言ったよね?僕ちゃんと聞いてたよ?」
柚子「い、言ったけどまさか今日とは思って・・・・・」
素良「ダメダメ、もう今日しかないんだから絶対一緒に来てもらうよ!」
柚子(だ、駄目・・・・・もう本当の事を言うしかない!)
柚子「ま、待って!私ホントはダイエット中で、甘いものを控えてたのよ!」
素良「え、そうなの?でも、それなら別に大丈夫でしょ?」
柚子「えっ、どうして?」
素良「だって、ケーキバイキングだよ?好きなだけ食べていいんだから、食べたくないなら柚子は食べなければいいんだよ。一緒に行ってくれさえすれば安くはなるわけだし」
柚子「あっ、なるほど・・・・・そっか、そうよね!」
素良「もーう、柚子はうっかりやさんだなぁ」
柚子「あはは、そうよね、別に食べなきゃいけない訳じゃないものね!」
素良「一緒に行ってくれるでしょ?」
柚子「ええ、もちろん!私の分までたくさん食べてちょうだい!」
素良「わーい!」
-
柚子(なんだ、簡単な事だったじゃない、私が食べなければいいだけなんて何を今まで焦ってたのかしら)
柚子(ちょっとケーキバイキングに行くだけ・・・食べはしない)
柚子(私が我慢すればいいだけ)
柚子(素良が食べてる前で・・・・・)
柚子(ケーキに・・・囲まれた空間で・・・・・)
柚子(素良だけ・・・おいしそうに・・・・・ケーキを食べ・・て・・・・)
柚子(わ・・たしは・・・我・・慢?)
柚子(誘惑に・・・耐え・・・・耐・・・・え・・・・・)
素良「柚子?」
柚子「・・・・・あ」
素良「あ?」
柚子「・・・・・明日から本気出すから!!」
終わり
-
アークファイブのSS書きたいなーって書いたらこんなのしか思いつかんかった
非力な私を許してくれ・・・・・
-
乙
いやあ…私なんてまる子先生だぜそろそろ真面目にやりたいんだが…
-
乙乙
こういうSSは読んでて楽しい
-
乙
こういう日常話大好き
-
乙
アークファイブのは嬉しいね
しかしなんとゆうことでしょう
体重ネタが被ってしまった
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乙!
こういう話大好き
-
アークファイブのSSを考える度に「これシャークとドルべシリーズでやった方が面白くないか?」になって中々思いつかないでござる
頑張ってアークファイブでかんがえるべきかゼアルの第二シーズン書くべきか悩む・・・(汗
-
乙!
柚子可愛い
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>>804
AVでも見たいです(無茶ぶり)
-
>>804
ゼアルでもいいのよ(手もみ)
-
シーン1
柚子「遊矢あなた一体…」
ウデワピカー
柚子(?)「…えっ居ない?!」
柚子(ミザエルバリアン態)「ってなにこの格好?!」
遊矢「おーい柚子〜」
柚子(ミザエルバリアン態)「遊矢?!(み見ないで!)」
遊矢「探したぜ、何だってこんなとこに、それにここ焦げ臭いな焚き火でもした?」
柚子(ミザエル風呂上がり)「あれは遊矢じゃなかった……?」
遊矢「はあ?どうしたんだよ」
柚子(ミザちゃん半裸)「そしてなんでこんな格好か疑問におもわないの?」
シーン2
真澄「こちらの話が先だ!」
柚子「もう、いい加減にして」
ウデワピカー
三人「!」
素良「あっ居ない」
遊矢「おーい柚子〜塾長が探してたぜ」
真澄「榊遊矢…お前も仲間なのか?」
遊矢「はあ?何言って…」
真澄「とぼけるな!(手刀)」
柚子(ドルベバリアン態)「止めて!(ガシッ)違うって言ってるじゃない!」
素良「文字削減のため以下省略!」
真澄「…クソっ!(ダダダ)」
遊矢「何だかんだで俺、残り四戦を戦える相手見つかったんだ!あのニコ(略」
柚子(ブックスバリアン態)「そう…良かったね」
柚子(ブックス!)「これで二度目…私の周りでなにが起こっているの?(そしてこの格好なんなの?)」
-
シーン3
回想ナス「もう君を傷つけたくない」
柚子「なんで私にあんなこと」
ウデワピカー
柚子「あぁ。またブレスレットが」
遊矢「やっぱりここにいた」
柚子(ナッシュバリアン態)「遊矢……(どうしてまた…)」
遊矢「なあ柚子、いい加減塾戻れよ」
柚子(ナッシュバリアン態)「……」
遊矢「塾長がうるさくてさー」
柚子(ナッシュバリアン態)「……っ!(ダダダ)」
遊矢「あ、柚子!?」
素良「遊矢〜うかうかしてたら柚子NTRちゃうよ?」
遊矢「何だよそれ……あとNTRって?」
素良「のっとられ」
おわり
AーVのきゃらがまだつかめなかったから取りあえず柚子をバリアンで制してみた。
ブレスレットが光るときのSEがあまりにもバリアラピスでつい
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せめてメラグにしてあげてwww
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>>810
これでもちゃんとくじ作って引いた結果なんだ。すまない
その結果創作中に見直したアニメで「よかったね」て微笑む柚子がバリアン態のドルベに見えてきたり、たまにナッシュの声で「遊矢…」と聞こえたりした。おのれベクター!
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今日は畠中君の誕生日
というわけで誰か遊馬の誕生日SSお願いします(土下座
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よし出来た
-
小鳥「というわけで遊馬の誕生日を祝いたいの」
シャーク「はぁ?」
カイト「全く…忙しい中で何の用かと思えば…」
小鳥「もう何なの二人とも!記念日って大事なものでしょ?そんなことじゃ将来奥さんも苦労するでしょうねきっと結婚記念日とかすっぱり忘れちゃうんだわ」
シャーク「余計なお世話だ。…ち、仕方ねえ。七皇の連中には俺が声を掛けとく」
カイト「それで会場はどうする」
小鳥「もちろん遊馬の家よ。早速準備を始めてるわ。とりあえず鉄男くんが遊馬を連れ出して足止めして、ね」
シャーク「なるほど…それじゃあとっとと俺たちも動くとするか」
カイト(…案外乗り気なのか)
-
シャーク「というわけで遊馬の誕生日らしい」
リオ「どういうわけなのかしら…まあいいですわ」
アリト「へぇー…そっか、今日誕生日だったのか、水くせえなぁ…」
ギラグ(あーそういえばそんなこともあったっけなぁ…)バリアンの情報網
ドルべ「よしそうと決まったら私は早速…」
リオ「待ちなさいドルべ」
ミザエル「どうしたというのだメラグ」
リオ「…プレゼントを選ぶならみんなで行きましょう」
アリト「何だよメラグ。あ!そうか男へのプレゼントなんてどうしたりいいか分かんねえってんだな」
リオ「…ええ、まあそうね」
ミザエル「そうと決まれば早速行くとしよう」
リオ(まあ…心配なのはあなた達なのだけれどね)
シャーク「そういえば…ベクターはどこにいるんだろうな」
ドルべ「さあな…」
-
トロン「へぇ…遊馬の誕生日ねぇ」
IV「まあタイミングが良かったぜ。今日は珍しく休日を満喫してたところだ」
V「ふ…そうだな」
ドタドタドタ!!
Ⅲ「ゆ、遊馬の誕生日!?ひどいよ!どうしてもっと早く知らせてくれなかったんだ!」
トロン「ははは!ミハエル、そう急がなくたってパーティーには十分間に合うさ」
Ⅲ「そ…そうでしたねすみません」
V「ん?カイト、もう行くのか。茶の一つでも飲んでいけばいいのに…」
カイト「ああ。ゴーシュやドロワ…それに俺の知る限りの連中に声を掛けるつもりだ」
V「そうか…それが、お前にとって遊馬の誕生日にしてやれることなのだな」
-
リオ「…それで、これは一体…」
アリト「おいギラグこれ見てみろよ!」
ギラグ「あん?ジャジメントザハンド?いや…入んねえよこれバニラじゃねえかレベル3だし」
ミザエル「く…征竜…だと…」
ドルべ「バカな…私の知らぬ光天使が…!」
シャーク「…ま、何だかんだで俺たちもデュエリストってこったな」
言うまでもなくカードショップで物色中。
???「ん…?シャーク!シャークじゃねえか!」
シャーク「!?」
鉄男「り、リオさん…」
遊馬「こんなところで何してんだよ!て…みんなそろってるじゃねえか何だよぉ!俺も呼べよ!」
アリト(お、おいどうする…)
ドルべ(く…何とかして話を逸らすしかあるまい)
-
ドルべ「時に九十九遊馬、前々から人間界の言葉で気になっていたのだが、薄いブックス!とはなんだ」
遊馬「…はぁ?」
ギラグ(何を言ってんだお前は!)
鉄男「…遊馬」
遊馬「どうしたんだよ鉄男」
鉄男「…急がないと新しいパックの予約終わっちまうぜ」
遊馬「あ!そうだった!それじゃあなみんなまた明日」
リオ「ふふ…ありがとう鉄男さん。また近いうちに」
鉄男「はい。リオさんたちも頑張ってやってください」
シャーク「…行ったか」
ドルべ「ナッシュ…ん?それは…」
シャーク「アイツのデッキに合いそうなカードを見つけてな…それを俺たちのプレゼントにしようぜ」
-
ドルべ「何とかプレゼントも見つかってよかった…どうした?ナッシュ」
シャーク「…いや」
ドルべ「迷っているのか…」
シャーク「まあ知ったこっちゃねえと言えばそんな程度のことなんだがな」
ドルべ「それは九十九遊馬の影響を少なからず受けての迷いだろう。今日は彼の誕生日だ。なら」
シャーク「…そうだな…みんな!俺はちょっと遅れる。それを伝えといてくれ」
-
遊馬「なあ鉄男ぉ…腹減ったぜ…」
鉄男「そうだな。そろそろいいか」
遊馬「?」
鉄男「遊馬…さあ中に入ろうぜ」
遊馬「いったい何があるって…」
小鳥「遊馬ぁー!誕生日おめでとー!」
一同「「「「おめでとぉおおおお!!」」」
-
遊馬「み…みんな…もう何だよ!みんななんかおかしいと思ってたら…そういうことかよぉ!」
婆ちゃん「ほれ今日のデュエル飯は丹精込めて作ったよ。小鳥ちゃんも手伝ってくれてねぇたんとお食べ」
遊馬「小鳥が?」
小鳥「い、いいでしょ!私だって」
遊馬「ありがとな」
小鳥「///はい!これとこれ…良く味わって食べて…」
ズドォオオオオン!!!
-
ロビン「何事だ!?敵か!?」
オービタル「や…やっぱり定員オーバーであります…」
ゴーシュ「よぉ遊馬!超特急で飛んできてやったぜ…たくノリがわりいなこのオンボロは」
ドロワ「…」
カイト「どうしたドロワ。口数が少ないが」
小鳥「ドロワさん顔真っ赤…」
リオ「あらあら」
ズドォオオオオオオンン!!
-
明里「また!?」
アンナ「おい遊馬!お前、何で今日誕生日だって黙ってたんだよ!」
遊馬「アンナ!?いや別に黙ってたわけじゃ」
Ⅲ「遊馬!」
キャッシー「遊馬!」
-
シャーク「…こんなところにいたのか探したぜ全く」
ベクター「ナッシュじゃねえか一体何の用だ」
シャーク「…早く来いよ。もうパーティーは始まってんだ」
ベクター「け!ガラじゃねえんだよほっとけ」
シャーク「はぁ…たく」
ベクター「おいバカやめろ」ジタバタ
シャーク「…あまり好きじゃないんだがまあこんな日だ。待ってろユウマァアアアアアア!!!」空を飛びながら
-
シャーク「はぁ…やっと着いたぜ」
ベクター「たく…しゃあねえな。壁際でゆっくりしてるとしよ…」
遊馬「ベクター!ベクターじゃねえか!」
ベクター「…遊馬」
遊馬「何してんだよ!こっちに来てもっと話しようぜ!ほら、これ美味いから食ってみろよ」
ベクター「いや…はぁ…たくお前は祝われる側だろうがもうちっとちゃんとしやがれってんだ」
シャーク「遊馬」
遊馬「シャーク!お前も…」
シャーク「これは七皇からのプレゼントだ」
遊馬「…おぉ!こんなカードいつの間に…欲しかったんだよなぁこういうの」
ベクター「おいそんなもん…」
ドルべ「喜んでくれたのなら何よりだ」
アリト「はは!選んだかいがあるってもんだぜ」
ミザエル「ふん」
ベクター「…お前ら…」
-
ベクター「どういうつもりだ」
シャーク「…俺は…いや俺たちは誕生日なんてもんをよく知らない」
ベクター「?」
シャーク「だがそれは当たり前のことなんだ。こうして日常の中で生きて、祝われて、祝いたいってそういう積み重ねの中に誕生日だの何だのってのはあるんだからな」
ベクター「だから知らねえっつってんだろ」
シャーク「今知ってる最中だろ。忘れたのか?アイツの言葉をよ」
遊馬『心がないなら、心が出来るまで信じる!』
ベクター「けっ…ちくしょう…」
シャーク「ま、俺としちゃあお前が反省なくやらかした方が面倒なくていいんだけどな」
ベクター「相変わらずだなてめえは」
シャーク「ふっ…」
ベクター「へ…」
-
そして騒がしくも宴が終わり、一人空を見上げる遊馬
小鳥「どうしたの?遊馬」
遊馬「小鳥…いや、何でもねえけどよ」
小鳥「そう…」
遊馬「…アストラルのことをさ。思い出してたんだ」
小鳥「やっぱりね」
遊馬「あいつも…祝ってくれるのかな」
小鳥「きっと届くわ。遊馬の…私達の想い」
ピカァアア!
小鳥「な…何!?」
遊馬「これは…カード?」
希望郷―オノマトピア―
遊馬「そうか…アストラルゥウウウウ!!!アリガトなぁああああああ!!!!」
明里「うっさい!!!!」
エリファス「どうしたのだ?アストラル。空を見上げて」
アストラル「いえ…何でもありません。エリファス…」
エリファス「そうか…ふ、いい顔をしているぞ。何かは分からないが…心からの祝福を。アストラル」
終わり
-
終わった…何とか間に合ったか…誕生日設定とか知らないけどまあ日付とか触れてないし(震え声)
-
乙
>私の知らぬ光天使が
ワロタ
-
>>829
乙!
俺もそこクソワロタ
知らなかったのかよ!
-
まさか本当に書いてくれるとは・・・激しく乙!
-
お盆にちなんだSS書いていい?
-
いいとも
-
最終回後も遊馬先生が幸せそうなのみるとほっこりするぜ!乙!
-
ここってクロスSSあり?
ちょっと長いんだけど
-
ありだと思う
-
んじゃ貼るよ。
おもむろに種で遊戯王。そんなss。
ただちょっと内容が古いのでそこは勘弁。クリフォート出る前。
【遊戯王SEED Destiny】
CE.73年の地球圏は風雲の嵐の渦中にあった。
再び巻き起こった戦乱の風は瞬く間に地球圏全土を覆い尽くし、
世界は大西洋連邦を中心とする親ロゴス派の国家連合軍と、
プラント、ユーラシア連邦を中心とする反ロゴス国家の同盟軍に二分化され、
この冬、両軍はユーラシア大陸で激突せんとしていた――。
※※※
【ユーラシア大陸西部、ジブリール邸】
ジブリール「どういうことだ!? デストロイが使えないとは!?」
ネオ「いえ…それが、動力部に欠陥があったらしくてですね」
ネオ「まともに運用出来ませんよ。ロシア以西を焼き払う作戦は予定通りにゃ無理ですな」
ジブリール「なんということだ…!!」
ロゴス幹部A「どうするのだジブリール」
ロゴス幹部B「反乱を鎮圧するのは後回しにするとしても、
あれ無くして今のザフトと戦うというのは不可能ではないのか…」
ジブリール「現有戦力ではどうにか出来んか!?」
ネオ「無理でしょう。3年前と違い数の上でこちらが不利なんです。
勝利には、対多数用に特化したデストロイの運用は必須です」
ジブリール「それが使えんというのだろう!?」
ネオ「はい」
ジブリール「ぐぬぬ……」
ネオ(しかも他のMSも調子悪いんだよなぁ)
ロゴス幹部A「ジブリール…」
ロゴス幹部B「このままでは勝てんぞ、ジブリール…」
ジブリール「ええい、煩い!! ちょっと席を外させて貰う!!」
ジブリール(くそっ、無能共め! 1から10まで私を頼りおって!!)
-
《ロード・ジブリール》
ブルーコスモス盟主にして秘密結社ロゴスの首魁。
臆病で無能な顔芸男として視聴者に記憶される人物だが、
落ち目だったブルーコスモスを立て直すなど組織運営の手腕は確かだったようである。
アズラエルのような前線で軍の指揮を執る才能は無かったとしても、
ドンと構えて政治劇の黒幕として糸を引くには向いていた人物ではなかっただろうか。
ただし感情的になりやすく、自分を過大評価しがちな癖が、
全てを台無しにしているという感のある残念な人物でもあったが…。
ジブリール「行くぞ、猫!」
猫「車で何処へ行くのかにゃ? ご主人」
ジブリール「カード屋だ!!」
《猫》
名前はまだ無い。
ジブリールがいつも膝に乗せて愛でている猫。
物語終盤、ジブリールの果てしない逃亡劇に付き合わされて各地を転々とするが、
オーブを最後に姿が見えなくなり、何処かで戦死したのではと囁かれた。
しかしリマスター版では戦後も生きている姿が確認された。
当たり前だが原作では喋らない。
※※※
【ユーラシア大陸西部、カード屋『宝嶋(たからしま) ユーラシア西部店』】
猫「ご主人はむしゃくしゃするとカード屋に来るのにゃ」
ジブリール「あの無能共と四六時中付き合っていられるか。気晴らしも必要だ」
店長「あの、お客様。ペットを連れてのご入店は…」
ジブリール「む?」
店長「あ、これは盟主様!! 失礼しました!!」
猫「店長さん、邪魔なら私は外に出てるにゃ?」
店長「そのような必要はございません! どうかご自由に、猫様!!」
猫「そうかにゃ」
ジブリール「見てみろ猫。デルタクロスが特化コーナーに300円で置いている…」
猫(ユーラシアの話なのに円でいいのかにゃ?)
-
※
デルタクロスを購入したジブリール。
ジブリール「よし、ではフリーだ。デュエルスペースに行くぞ」
猫「でも混んでるみたいだにゃー」
ジブリール「ブルーコスモス盟主の私を待たせるなど許さん。割り込むぞ!」
猫「そういう態度が人心をロゴスから離れさせたんだけどにゃ」
ジブリール「黙れ!!」
???「黙るのは君の方だ、ジブリール…」
ジブリール「何ぃ!?」
猫「だ、誰にゃ!?」
席に座るその人物は、長く美しい黒髪を整えた、黒サングラスの男だった。
彼はやれやれと呆れた口調で、ブルーコスモス盟主に物申した…。
???「せっかくジブラルタルから抜け出して気晴らしに遊びに来たというのに…。
ここで見るのが君のアホ面だとはね」
グラサン越しに投げかけられる視線は明らかにジブリールを見下している。
猫「あーっ! 変装してても分かるにゃ! この人知ってるにゃ!!」
ジブリール「貴様!!?? ギ、ギ、ギ、ギル…!!!」
ギルバート「しっ。今の私は一人の決闘者だ。それ以上でもそれ以下でもない…」
猫「クレジットに名前出てるにゃ!」
ギルバート「なんだと!?」
店長「店内の人は皆、気付いてましたよ、議長…」
今の戦争を指導する二大勢力の首領のそろい踏みに、
店のスタッフや他の客はデュエルスペースからは離れ、
遠巻きに二人の様子を伺う有様であった。
-
ジブリール「しかし妙だな。明日にも決戦が始まろうというこの時期、
一軍を指揮する貴様がこんなところで遊んでいるとは」
ギルバート「その言葉はそっくり君にお返ししよう」
ジブリール「…」
ギルバート「…」
ジブリール(まさかこの男…)
ギルバート(私と同じ悩みを抱えて…?)
実はこの頃、反ロゴス陣営もロゴス陣営と同じ悩みを抱えていた。
この局面に投入するはずだった兵器郡が作動不良を起こし、
その原因が分からないのだ。
明日にも敵が攻めてくるかもしれないのに…という焦りの中で、
どれだけ仕事をしても解明が出来ず、その焦りが更なるストレスを招き、
ジブラルタルのザフト基地はてんやわんやの状態なのである。
そのトップであるデュランダル議長の心労は他の人間とは
比べ物にならない程に大きい…。
そこでデュランダル議長は、気晴らしにカード屋に来てしまったのだった!
ジブリール「ふ…、まあいい。
今の貴様が一介の決闘者を名乗るのであれば、私との対局、受けるか?」
ギルバート「ほう…。面白い。君のような者にでも使えるデッキがあるのかね」
ジブリール「ほざけ。おい猫、私のデッキを出せ」
猫「はいにゃ」
店長「えええ!? ブルーコスモス盟主とプラント最高評議会議長の決闘だって!?」
客「すげえええ!!」
客「こんなの二度と見られないかも知れないぜ!!」
猫「勝てるのかにゃ? ご主人」
ジブリール「貴様も私の愛猫なら主を信じて見ていろ」
猫「にゃ」
ギルバート(いいな、あの猫…。私も欲しい…)
ジブリール「では行くぞ!」
ギルバート「来たまえ」
ジブ&ギル「「決闘!!」」
-
※
・1ターン目
ジブリール ライフポイント8000 手札5 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札5 場:モ0 魔罠0
ジブリール「先攻は私が貰う」
ギルバート「良いだろう」
ジブリール「さて、手札は…」
猫「どれどれにゃ?」
ジブリールの手札
『光天使セプター』『光天使スローネ』『ブレイクスルー・スキル』
『増援』『サイクロン』
猫(良い手札ですにゃあ)
ジブリール「やる事は決まった。行くぞ。
奏でてやろうデュランダル!! 貴様へのレクイエムを!!」
猫「その台詞はちょっと早いですにゃ(そして死亡フラグ)」
ジブリール「私は『光天使セプター』を通常召喚!!」
猫(えっ?)
『光天使セプター』
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を
対象として発動できる。そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。
猫(そっちですかにゃ?)
ジブリール(黙っていろと言った!)
ジブリール「『光天使セプター』の効果を起動!
ただし召喚成功時に、手札の『光天使スローネ』の効果を発動!」
『光天使スローネ』
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、
モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。
-
ギルバート「スローネの効果にチェーンしよう。手札から『増殖するG』を発動!」
ジブリール「ぬう!!」
『増殖するG』
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「増殖するG」は1ターンに1度しか発動できない。
ジブリール「小癪な真似を…」
ギルバート「早くスローネを出してはどうかね」
ジブリール「…私は、スローネを手札から特殊召喚し、その効果により1ドロー!!」
ギルバート「私も1ドローさせて貰おう」
ジブリール「更にセプター効果で2枚目のスローネをサーチ!特殊召喚して1ドロー!!」
ギルバート「私ももう1枚ドローさせて貰おう」
・1ターン目 メインフェイズ中
ジブリール ライフポイント8000 手札5 場:モ3 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札6 場:モ0 魔罠0
ジブリール(…私の手札は5枚。場には3体の光天使…)
ジブリールの手札
『ブレイクスルー・スキル』『増援』『サイクロン』『月の書』『神星なる因子』
ジブリール(因子を引いてから思ったのだが、増援を先に使えば良かったか…?)
猫(だからウヌクをサーチして召喚が先だったんじゃないですかにゃ!)
猫(素の光天使デッキでにゃく、星因士光天使混合デッキは、
星因士の堅実だけど爆発力がにゃい部分を光天使の効果で補うのがコンセプト…)
ジブリール(今更言っても遅いわ。増援は次のドローの後使う。エクストラデッキを出せ)
猫(何を出しましょうかにゃ)
ジブリール(…ショックルーラーだ)
猫(それしかありませんにゃ)
-
ジブリール「私は魔法罠ゾーンにカードを1枚セットし、
3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!!
現れよ、『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』!!」
『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/天使族/攻2300/守1600
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。
ギルバート「Gの効果で1ドローさせて貰う」
ジブリール「好きにするがいい。
私は素材となったセプターの効果で私の場の伏せカードを破壊して1ドロー!」
猫「伏せはサイクロンでしたのにゃ」
ジブリール「更に私はショック・ルーラーの効果を発動! 魔法カードを宣言!!」
ギルバート「了解した。君も私も、これから次の君のターンまで魔法を使えない」
猫(今の環境にゃらモンスター効果を止めるのも全然ありだけど、
手札に『ブレイクスルー・スキル』があるからにゃ。怖いのは魔法かにゃ。
『影依融合』もおっかないにゃ)
ジブリール(その通りだ)
ジブリール「私は魔罠ゾーンに2枚のカードをセットし、ターンエンド!」
猫(でもやっぱり動くなら増援から星因子からだったにゃ…。
因子がもったいにゃいし、しょっぱなからGを使われることもなかったにゃ)
ジブリール(しつこいぞ。私のプレイングにケチをつけるな!)
-
※
ギルバート「私のターン。ドロー」
・2ターン目
ジブリール ライフポイント8000 手札3 場:モ1 魔罠2
ギルバート ライフポイント8000 手札8 場:モ0 魔罠0
ギルバート「スタンバイフェイズ、メインフェイズに入るがいいかね?」
ジブリール「かまわんよ」
ギルバート「私は手札から『BF-蒼炎のシュラ』を召喚しよう」
ジブリール「シュラだと!?」
猫「にゃんとBF!?」
『BF-蒼炎のシュラ』
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守1200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキから攻撃力1500以下の「BF」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
ギルバート「旋風が緩和されたのでね。作ってみようかと思ったんだ」
ジブリール「貴様の名前からしてアーティファクトかと思ったがな?」
ギルバート「モラルタが死んでしまったからな…。ors」
ジブリール「…。すまない。悪いことを聞いた」
猫「可哀想にゃ…。純AFが何をしたというのかにゃ…」
ギルバート「…さて何も無ければ、私は手札から、更にゲイルを特殊召喚する!!」
『BF-疾風のゲイル』
チューナー(効果モンスター)(制限カード)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
自分フィールド上に「BF−疾風のゲイル」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
-
ギルバート「ゲイルの効果…。発動したいが、いいかね?」
ジブリール(まずい、効果を使われるとショックルーラーを越えられる…!!)
ジブリール(だが伏せてある『ブレイクスルー・スキル』は1枚!
もう1枚の伏せ、因子は今は役に立たない!
ゲイルを無効にしてもどの道シンクロで攻撃力2400以上を出されれば越えられる…!!
3枚使って出したショック・ルーラーとはいえ、手札は5枚に回復している。
ショック・ルーラーを惜しむところではないな)
ジブリール「何も無い。ショック・ルーラーの攻撃力と守備力は下がる」
ショック・ルーラー:攻2300/守1600→攻1150/守800
ギルバート「ではバトルフェイズだ。シュラでショック・ルーラーを攻撃!!」
ジブリール「…ショック・ルーラーの破壊はやむを得ないとしても、
シュラの効果を使わせる訳にはいかん!!
罠カード発動! 『ブレイクスルー・スキル』!! 対象はシュラ!!」
『ブレイクスルー・スキル』
通常罠
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
また、墓地のこのカードをゲームから除外し、
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できず、
自分のターンにのみ発動できる。
ギルバート「ほう…」
ジブリール「ダメージは受けてやる! だが展開はやらせん!!」
ギルバート「ふむ。ならばシュラで攻撃。更にゲイルで追撃」
ショック・ルーラー戦闘破壊。
ジブリール:ライフポイント:8000→7350→6050
ジブリール「ふっ…。この程度カスリ傷だ!」
ギルバート「ならば私もカードを3枚セットし、ターンエンドしよう」
-
※
ジブリール「私のターン!! ドロー!!」
・3ターン目
ジブリール ライフポイント6050 手札4 場:モ0 魔罠1
ギルバート ライフポイント8000 手札3 場:モ2 魔罠3
猫(Gの効果中に動きまくったせいでアドでひっくり返されてるのにゃ…)
ジブリール(案ずるな猫。神は私に勝利せよと仰せられた!!これがドローカードだ!!)
猫(にゃんと!?)
ギルバート「よほど良いカードを引いたようだな」
ジブリール「ああ、見せてやろうデュランダル!! これが私の力、『大嵐』だ!!」
ギルバート「!!」
『大嵐』
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
猫「流石ご主人にゃ! BFはアドをちまちま稼ぐタイプのデッキにゃ!
1度大きく傾いたパワーバランスを修正する能力は低いにゃ!!
相手に神の宣告でもない限り相手には致命傷にゃ!!」
ジブリール「ははははははは。これが地球の指導者たる私に神が与えた天運だよ」
ギルバート「チェーン、良いかな。『スターライト・ロード』」
ジブリール「!?」
猫「にゃ!?」
『スターライト・ロード』
通常罠
自分フィールド上のカードを
2枚以上破壊する効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
その後、「スターダスト・ドラゴン」1体を
エクストラデッキから特殊召喚できる。
-
ギルバート「『大嵐』を無効にし、私の場に『スターダスト・ドラゴン』を特殊召喚する」
ジブリール「…」
猫「…」
『スターダスト・ドラゴン』
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースした
このカードを墓地から特殊召喚できる。
ジブリール「なん…だと…。おのれデュランダル!!」
ギルバート「メタビ構築のデッキが3枚以上伏せたんだ。
このくらい警戒するのは当たり前じゃないのかねジブリール」
ジブリール「ぐぅっ…! だが、まだだ!!」
猫(そうにゃ。お陰で場の因子は破壊されずに残ってるしにゃ)
ジブリールの手札
『増援』『月の書』『星因士デネブ』
ジブリール「私は手札から魔法カード『増援』を発動!! 」
『増援』
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。
ジブリール「私は手札に『星因士アルタイル』を加える!!」
ギルバート「ほう…、星因士光天使だったか。使いこなせる腕も無さそうだが。
ただ環境に乗っかるだけとは、腰の軽い君に相応しいな」
ジブリール「ほざけ! 私は手札の『星因士デネブ』を召喚する!!」
-
『星因士デネブ』
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1000
「星因士 デネブ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星因士 デネブ」以外の「テラナイト」モンスター1体を手札に加える。
ジブリール「効果発動!!」
ギルバート「待ちたまえ。罠発動。私も『ブレイクスルー・スキル』を発動しよう」
ジブリール「甘いぞデュランダル!!私は伏せカード発動!!『神星なる因子』!!」
『神星なる因子』
カウンター罠
(1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
自分フィールドの表側表示の「テラナイト」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
ジブリール「私は召喚したデネブを墓地へ送りこのカードを発動!
貴様の『ブレイクスルー・スキル』を無効にし1枚ドローする!!
更にデネブの効果で『星因士ベガ』を手札に加える!!」
ギルバート「好きにしたまえ。召喚権を使ったこのターン、私が恐れるものはない」
猫(モンスターがいなくなるのは痛いけど、しょうがないにゃあ)
ジブリール(これで私の手札は…)
『月の書』『星因士アルタイル』『星因子ベガ』『リビングデッドの呼び声』
猫(墓地にデネブ。巻き返しは可能な手札にゃ。次のターンでやられなければ…)
ジブリール(『月の書』と『リビングデッドの呼び声』があるのだ。即死はあるまい。
消耗戦になればアドバンテージを稼ぎやすい私が有利だ。なんとか耐える!)
猫(それしかありませんにゃ)
ジブリール「私は魔罠ゾーンにカードを2枚セットし、ターンエンド!!」
ギルバート(君に次のターンがあると思っているのかね? ふふふ)
ギルバート「エンドフェイズだが、私は伏せた『ゴッドバードアタック』を使っておこう」
ジブリール「なんだと!?」
-
『ゴッドバードアタック』
通常罠
自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体をリリースし、
フィールド上のカード2枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。
ギルバート「シュラをリリースし、君の2枚のカードを破壊させて貰う」
ジブリール「私の『月の書』と『リビングデッドの呼び声』が!?」
ギルバート「BFと伏せカードの前に2枚セットのエンド宣言とは…。呆れるよ」
ジブリール「だ、だが! 貴様はミスをおかしている!!
リリースするならば攻撃力の低いゲイルにするべきだったな!!」
猫(ここまで来たらどっちでもいいんだろうにゃ…)
※
ギルバート「私のターン。ドロー」
・4ターン目
ジブリール ライフポイント6050 手札4 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札4 場:モ2 魔罠1
ギルバート「私は手札から永続魔法、『黒い旋風』を発動する」
ジブリール「!!」
『黒い旋風』
永続魔法
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが召喚された時、
そのモンスターの攻撃力より低い攻撃力を持つ
「BF」と名のついたモンスター1体をデッキから手札に加える事ができる
ギルバート「更に手札から、『BF-極北のブリザード』を召喚する」
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 0
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地からレベル4以下の「BF」と名のついたモンスター1体を
選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
-
ギルバート「旋風、ブリザードをチェーン1、2で発動する」
ジブリール「チェーンは…、無い…!!」
ギルバート「ではまずシュラを守備表示で特殊召喚。そして旋風でオロシをサーチ」
ギルバート(彼の場にカードは無し。デッキ的に手札誘発は無いだろう)
ギルバート「私はレベル4のシュラに、レベル2のブリザードをチューニング。
黒き翼よ。その銃弾をもって、かの者を撃ち滅ぼしたまえ。
シンクロ召喚レベル6、『BF-アームズ・ウィング』!」
『BF-アームズ・ウィング』
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻2300/守1000
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃するダメージステップの間、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
・ギルバートのモンスターゾーン
スターダスト・ドラゴン:攻撃力2500
BF-アームズウイング:攻撃力2300
BF-ゲイル:攻撃力1300
ギルバート「攻撃力の合計は6100。君のライフは残り6050だったな…」
ジブリール「ば…馬鹿な…!!」
ギルバート「さようならだジブリール」
ジブリール「ぎゃああああああああああ!!」
猫「ご主人〜〜〜〜!!」
ジブリール:ライフポイント6050→0 ピーッ!
-
※
ギルバート「やれやれ…。この程度か。いささか、がっかりしたよ」
ジブリール「手札の差だ! 手札がもう少し良ければ!!」
猫「手札は良かったけど単にご主人の使い方が悪…ふにゃああ!?」むぎゅう
ジブリール「黙れ猫!!」
ギルバート「その猫君の言う通りだ。基本的には星因士として動き、
ブーストを効かせる為に光天使を使うのが星因士光天使デッキの定石だ。
最初に大人しく動いていれば、私も『増殖するG』で大量ドローなど出来なかった。
『神星なる因子』もより効果的に働いたろう。
君にはそのデッキを使いこなせていない」
ジブリール「ぐぬぬ」
ギルバート「どうかね猫君。君、私と勝負してみないか」
猫「私かにゃ?」
ギルバート「君ならばジブリールなどより手ごたえがあると思っていた」
猫「じゃあ、せっかくだからお相手するにゃ」
ジブリール「正気か、猫よ!!」
猫「ご主人の仇くらいは取りたいにゃ」
ジブリール「そうか…。それがお前の私への忠誠心か…。ならばやれぃ!!」
猫「にゃ」
ギルバート「私はこのデッキをこのまま使用するが…。君はどうする?」
猫「私は自分のデッキを使うにゃ」
ギルバート「では」
猫「決闘にゃ!!」
※
猫「先攻は頂くにゃ」
ギルバート「ああ、構わんよ」
・1ターン目
猫 ライフポイント8000 手札5 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札5 場:モ0 魔罠0
猫「私は手札から永続魔法『炎舞-「天キ」』を発動するにゃ」
ギルバート(ほう? 武神かな?)
猫「『速炎星-タイヒョウ』をサーチして召喚するにゃ」
ギルバート(今や珍しくなった三軸炎星か…)
-
『炎舞-「天キ」』
永続魔法
このカードの発動時に、
デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
「炎舞−「天キ」」は1ターンに1枚しか発動できない。
『速炎星-タイヒョウ』
効果モンスター
星3/炎属性/獣戦士族/攻 0/守 200
このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのメインフェイズ時に、
自分フィールド上の「炎星」と名のついた
モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから「炎舞」と名のついた
魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールド上にセットする。
「速炎星−タイヒョウ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
猫「何も無ければ効果を使いたいにゃ」
ギルバート「何も無いよ」
猫「効果発動! タイヒョウをリリースしてデッキから『炎舞-「天枢」』をセット。
そのまま表表示にして発動しますにゃ」
『炎舞-「天枢」』
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分のメインフェイズ時に1度だけ、
自分は通常召喚に加えて獣戦士族モンスター1体を召喚できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
-
猫「この効果により炎星モンスターに限りもう1度通常召喚出来るにゃ。
手札の『炎星師-チョウテン』を通常召喚しますにゃ」
『炎星師-チョウテン』
チューナー(効果モンスター)
星3/炎属性/獣戦士族/攻 500/守 200
このカードをシンクロ素材とする場合、
獣戦士族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地から守備力200以下の炎属性・レベル3モンスター1体を選択して
表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚した場合、このターン自分は獣戦士族以外のモンスターで攻撃できない。
「炎星師−チョウテン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
ギルバート「召喚成功時の効果は使うかね?」
猫「もちろん使うにゃ。墓地のタイヒョウを蘇生させたいにゃ」
ギルバート「ではその効果にチェーンしよう、『増殖するG』だ」
猫(また来たにゃあ!!)
・1ターン目 メインフェイズ中
猫 ライフポイント8000 手札3 場:モ2 魔罠2
ギルバート ライフポイント8000 手札5 場:モ0 魔罠0
ジブリール(おのれデュランダルまたも小癪な真似を!!どうするのだ、猫!!)
猫(手札の増えたBF程タチの悪いデッキも無いにゃ。これ以上展開は無しにゃ)
ジブリール(だが良いのか? 下級モンスターはシュラの餌だぞ!)
猫(こっからホウシン出して、ホウシン効果使えば更に2枚ドローされるにゃ。
BFの戦力は手札の枚数だにゃ。
ブラストや『黒い旋風』を余計に引かれるリスクを考えれば…)
ジブリール(…確かに今、奴の手札にシュラがある確率を考えれば、
Gで引かれるカードの方が怖いか。道理だな。お前の戦いだ。好きにしろ)
猫(はいにゃ)
猫「私はカードを1枚セットし、ターンエンドするにゃ」
ギルバート「おや残念。私には1枚しかドローさせてくれないのだね」
-
※
ギルバート「私のターン、ドロー。スタンバイを経て、メインフェイズに入る」
・2ターン目
猫 ライフポイント8000 手札2 場:モ2 魔罠3
ギルバート ライフポイント8000 手札6 場:モ0 魔罠0
ギルバート(確かにいたずらにシュラを恐れなかったのは正解だよ猫君。
今、私の手札にシュラはいないからな。だがアタッカーはシュラだけではない…!!)
ギルバート「私は手札から『BF-精鋭のゼピュロス』を召喚する。
更に自分フィールドにBFが存在する時、『BF-黒槍のブラスト』を特殊召喚出来る!」
『BF-精鋭のゼピュロス』
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF−精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
『BF-黒槍のブラスト』
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1700/守 800
自分フィールド上に「BF−黒槍のブラスト」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ギルバート「特殊召喚成功時、特に何か無いかね?」
猫「何も無いにゃ」
猫(伏せたカードは『サイクロン』だしにゃ)
猫「それにしても、けっこうでかいダメージになるにゃあ」
ギルバート「普通に攻めるのも良いんだがね。
だがその下級モンスターを処理しても、また展開し直せるのが炎星だ。
特にその永続魔法『炎舞-「天枢」』は厄介だよ」
-
ギルバート「だから私はこうしようと思う」
猫(まさかエクシーズ!? 一体何を…)
ギルバート「私は場のゼピュロスとブラストでオーバーレイ!!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!!」
猫(…あっ!!)
ギルバート「悪魔と機械天使の交差から生まれ、星の力で昇華されし観察者。
円環の理から外れし者よ。『励輝士 ヴェルズビュート』!!」
『励輝士 ヴェルズビュート』
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/悪魔族/攻1900/守 0
レベル4モンスター×2
相手の手札・フィールド上のカードを合計した数が
自分の手札・フィールド上のカードを合計した数より多い場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。
この効果を発動したターン、相手プレイヤーが受ける全てのダメージは0になる。
この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動できる。
猫「そっちのカードが5枚。こっちは7枚…」
ギルバート「そうだよ」
ジブリール(愚かだな、猫め。何故ブラストの特殊召喚成功時、
伏せていた『サイクロン』で天キを破壊してしまわなかったのだ!!
そうすれば5対5、ビュートの効果を許さずに済んだ!!)
猫(で、でもそれは結果論にゃ?!
仮にそれで枚数が変わってたら、向こうの戦術が変わるだけにゃ!!
ビュートじゃにゃい、他の切り札を出してくるだけにゃあ!!)
ギルバート「何やら揉めているが、どうやら召喚無効は無いようだね」
猫「…無いにゃ」
ギルバート「私はビュートの効果を使う。いいかな?」
猫「…いいにゃ」
ギルバート「このカードのエクシーズ素材を1つ使い、
このカード以外のフィールド上のカード全てを破壊しよう!」
-
・2ターン目 メインフェイズ1中
猫 ライフポイント8000 手札2 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札4 場:モ1 魔罠0
猫(あー…)
ジブリール(どうするのだ猫!)
猫(このターン、ダメージはにゃいですし、手札的にもまだ行けますにゃ)
ギルバート「私は手札を2枚セット。ターンエンドだ」
※
猫「ドローするにゃ」
・3ターン目
猫 ライフポイント8000 手札3 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント8000 手札4 場:モ1 魔罠2
猫(このカードは!!)
ジブリール(…! お前!! 勝ってしまうのか!? 我が仇敵デュランダルに!!)
猫(自分でも驚いてるにゃ…。まさかここで、これが…)
ジブリール(敵にセットカードは2枚あるが…?)
猫(まあでも、この手札なら攻めるにゃ…。攻めない手はありえないにゃ)
猫「スタンバイ、メインフェイズに入るにゃ」
ギルバート「ああ、こちらは何も無い」
猫「私は手札から『炎星師-チョウテン』を召喚するにゃ!」
ギルバート「まだいたか…!」
猫「召喚無効はあるかにゃ?」
ギルバート「…」
-
ギルバート(召喚無効カードは、あるにはある。
私のセットカードの内、一枚は『神の警告』だからな。
ちなみにもう1枚は今は使えない『ゴッドバードアタック』な訳だが…。
果たして、今警告を使うのが正しいのかな?)
ギルバート(猫君の行動は分かる。ここでタイヒョウを釣り上げ、ホウシンをシンクロ。
トウケイを特殊召喚する、三軸炎星お馴染みの動きをするだろう。
私はこの動きを何処かで阻止せねばならず、
それはこのチョウテンの通常召喚ないし召喚成功時の特殊召喚能力か、
後のホウシンのシンクロ召喚のどちらかに警告を使わなければならない。
では果たしてどちらに使うのが決闘者として適切なのか。
チョウテンに使うメリットは、墓地に置かれる炎属性モンスターの数を減らせるということだ。
これは『焔征竜-ブラスター』の特殊召喚コストを減らすということに意味がある。
逆にホウシンに使うメリットは、チョウテンの召喚成功時効果を使わせるという所だ。
チョウテンの効果を使ったターンは獣戦士族しか攻撃できないというデメリットが発生し、
仮に手札に『焔征竜-ブラスター』があってもこのターンは攻撃できなくなる。
後、エクストラデッキのホウシンの数を減らせるということだが、
これはおまけ程度に考えて良い。どの道3枚積まれているカードだ。
まあしかし、今は前者を選ぶ意味が薄い。後者が賢いか…)
ギルバート「召喚無効はないよ、猫君」
猫「じゃあ召喚成功時、効果を使うにゃ」
ギルバート「またタイヒョウかい?」
猫「はいにゃ。タイヒョウの効果は使いませんにゃ。このままシンクロしますにゃ」
ギルバート「そうか」
猫「私はレベル3のタイヒョウにレベル3のチョウテンをチューニング!
其れは星を解き放ちし、始まりの将軍にゃ!シンクロ召喚!『炎星侯-ホウシン』!!」
『炎星侯-ホウシン』
シンクロ・効果モンスター
星6/炎属性/獣戦士族/攻2200/守2200
炎属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
デッキから炎属性・レベル3モンスター1体を特殊召喚できる。
また、このカードがシンクロ召喚に成功したターン、
自分はレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。
-
猫「効果――」
ギルバート「おっと、今度は召喚無効をさせて貰おう。『神の警告』だ」
猫(あったのにゃ)
『神の警告』
カウンター罠(制限カード)
(1):2000LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
効果モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
・『炎星侯-ホウシン』召喚無効
・ギルバートのライフポイント:8000→6000
猫「しょうがにゃい…」
ギルバート「まだ何かあるのかね?」
猫「『真炎の爆発』を使うにゃ」
ギルバート「!!??」
ジブリール「まさかあそこでこいつを引いてくるとは…」
猫「私は墓地に存在する、チョウテン2体とタイヒョウ1体を特殊召喚にゃ」
・3ターン目 メインフェイズ1中
猫 ライフ8000 手札1 場:モ3 魔罠0
ギルバート ライフ6000 手札4 場:モ1 魔罠1
ギルバート「やるな…。猫君」
猫「さっきのホウシンは召喚無効を受けたにゃ?」
ギルバート「ああ。もう1体ホウシンは出せる。そういうルールだ」
猫「じゃあタイヒョウにチョウテンをチューニング。ホウシンを出すにゃ」
ギルバート(さっきの警告はホウシンの特殊召喚効果に使うべきだったな…)
ギルバート「ああ。召喚無効、召喚成功時に何も無い」
猫「じゃあ…ホウシンの効果発動にゃ。デッキから『立炎星-トウケイ』を呼ぶにゃ」
-
『立炎星-トウケイ』
効果モンスター(制限カード)
星3/炎属性/獣戦士族/攻1500/守 100
このカードが「炎星」と名のついたモンスターの
効果によって特殊召喚に成功した時、
デッキから「炎星」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
「立炎星−トウケイ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を選んで
自分フィールド上にセットする。
猫「トウケイの効果…。デッキから手札には『暗炎星-ユウシ』を加えるにゃ。
更に場の、レベル3のトウケイとチョウテンでオーバーレイ!!
2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築するにゃ!!
星々の戦士達を見守る守護神にゃ!! 『炎星皇-チョウライオ』!!」
『炎星皇-チョウライオ』
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/炎属性/獣戦士族/攻2200/守 200
炎属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分の墓地の炎属性モンスター1体を選択して手札に加える。
このターン、選択したモンスター及びその同名モンスターを召喚・特殊召喚できない
・3ターン目 メインフェイズ1中
猫 ライフポイント8000 手札2 場:モ2 魔罠0
ギルバート ライフポイント6000 手札4 場:モ1 魔罠1
猫「ビュートの効果はコントロールしてるカードの枚数次第で使えないにゃ」
ギルバート「その通りだよ、猫君」
猫「バトルフェイズにゃ! チョウライオでビュートを攻撃!!」
ギルバート「受けよう」
猫「更にホウシンでも攻撃するにゃ!!ダイレクトアタック!!」
ギルバート「受けよう」
・『励輝士 ヴェルズビュート』戦闘破壊。
・ギルバートのライフポイント:6000→5700→3500 ピピピッ
-
猫「メイン2。私はチョウライオの効果を使い墓地のチョウテンをサルベージするにゃ」
ギルバート「次弾の補給か。上手いものだな」
猫「ターンエンドするにゃ」
※
ギルバート「私のターン。ドロー」
・4ターン目
猫 ライフポイント8000 手札3 場:モ2 魔罠0
ギルバート ライフポイント3500 手札5 場:モ0 魔罠1
ギルバート「私は魔法カード『死者蘇生』を発動しよう。」
猫「対象は…?」
ギルバート「私の墓地に眠るブラストだ」
猫「!!」ピクッ!
ギルバート(危険を察知すると髭が立つのか。かわいいな)
猫「嫌な予感がするにゃ。多分、その、ドローカードは…」
ギルバート「察しが良いにゃんこだよ君は。その通りだ。
私は墓地のゼピュロスの効果を使い、ブラストを手札に戻し特殊召喚。
この時私はライフを400ポイント失う」
・ギルバート:ライフポイント3500→3100 ピピッ
ギルバート「そしてドローしたカード。『黒い旋風』を発動する。
その上で私は、手札に加えたブラストを通常召喚。
旋風の効果により、デッキからゲイルを加える。
そして私は手札から、ゲイルと『BF-突風のオロシ』とを特殊召喚する」
『BF-突風のオロシ』
チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 400/守 600
「BF−突風のオロシ」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):自分フィールドに「BF−突風のオロシ」以外の「BF」モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
-
猫「それ手札にあったのにゃ!? 2ターン目からやろうと思えばやれたのにゃ!?」
ギルバート「確かに出そうと思えばトリシューラはすぐに出せたが、
先に永続魔法を全て壊しておきたかったんだ。さあ、今度こそ出そうか。
私はレベル4のブラストとゼピュロスに、レベル1のオロシをチューニング。
世界を凍結せし三龍が長。今こそ我が敵を滅せよ。
シンクロ召喚、現れよ『氷結界の龍 トリシューラ』!!」
『氷結界の龍 トリシューラ』
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
相手の手札・フィールド上・墓地のカードを
それぞれ1枚までゲームから除外できる。
猫「だ さ れ た の にゃ〜」
ぐでぇ〜…っ。
ギルバート「私は君の墓地のタイヒョウ。場のホウシン。そして君の手札1枚を除外する」
猫「手札のユウシが除外されたのにゃ…」
ギルバート(トウケイが墓地にある今、本当ならチョウテンを除外したかったが…)
ギルバート「ではまず、ゲイルの効果でチョウライオの攻撃力と守備力を半分に。
そしてバトルフェイズだ。トリシューラで、チョウライオを攻撃!
更にゲイルで追撃!!」
猫「ふにゃあ!」
・『炎星皇-チョウライオ』戦闘破壊
・猫:ライフポイント8000→6400→5100 ピピッ
ギルバート「私はこれでターンエンドだ」
-
※
猫「ドローするにゃ」
・5ターン目
猫 ライフポイント5100 手札3 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント3100 手札2 場:モ2 魔罠2
ジブリール「勝てるのか!?どうなんだ貴様!!」
猫「ご主人はがみがみ言わないで欲しいにゃ。私も頑張ってるのにゃ!」
猫「私は手札からチョウテンを召喚するにゃ!!」
ギルバート「召喚無効は無いよ」
猫「効果発動にゃ! 墓地のトウケイを選択し特殊召喚するにゃ!!」
ギルバート「では特殊召喚時。私は伏せていた『ゴッドバードアタック』を使用する。
リリースするのはこちらのゲイル。破壊するのは君の2枚だ」
猫「げっ!!」
ギルバート「まあしかし、トウケイの特殊召喚は許してしまった。サーチは出来るがね」
猫「私は3枚目のチョウテンにしたにゃ」
・5ターン目 メインフェイズ1中
猫 ライフポイント5100 手札3 場:モ0 魔罠0
ギルバート ライフポイント3100 手札2 場:モ1 魔罠1
猫(私のライフは5100。向こうの手札は2枚に場には2700が1体…。
旋風があるとはいえゼピュロス以上の攻撃力のモンスターは恐らく手札に無し。
次のターンで死ぬことはないと思いたいにゃあ。
ターンが帰ってくればまだ戦い様はあるからにゃー)
猫「カードを1枚セット。ターンエンドするにゃ」
-
※
ギルバート「私のターン。ドロー」
・6ターン目
猫 ライフポイント5100 手札3 場:モ0 魔罠1
ギルバート ライフポイント3100 手札3 場:モ2 魔罠1
ギルバート「私は手札から、『BF-極北のブリザード』を召喚する」
猫「チョウテンの先輩が来たにゃ…、イッツ、ジャンクロン族!!」
ギルバート「なかなか洒落たことを言うね君は。効果でブラストを蘇生させる」
猫「してくれにゃ」
ギルバート「旋風の効果発動。加えるのは…。『BF-東雲のコチ』しか残っていないか。
ではこの2体でシンクロする。『BF-アームズウイング』!!」
猫「2700と2300…!!」
ギルバート「私はこの2体でダイレクトアタックする!」
猫「ぎにゃあああああ!!」
猫:ライフポイント5100→100 ピピピッ!
猫「げぇっ!! ガンマン圏内にゃ!!」
ギルバート「私は手札を2枚セットし。ターンエンド」
※
猫「私のターンにゃ…!!」
猫(手札にチョウテンはあるにゃ。効果と合わせれば状況は打開出来るにゃ。
けど問題はあの伏せにゃ。また『ゴッドバードアタック』があったらどうするにゃ?
私のデッキに『大嵐』は入ってないにゃ…。
伏せを封じるカードはあれしか、にゃい…!!)
猫「私のターン、ドロー!!」
・7ターン目
猫 ライフポイント100 手札4 場:モ0 魔罠1
ギルバート ライフポイント3100 手札1 場:モ2 魔罠3
猫「これは…!」
ギルバート(この期に及んでも、まだ勝負手を引けるのか…、この猫君は)
猫「私は手札から、永続魔法『炎舞-「玉衝」』を発動するにゃ!!」
ギルバート(よりによって、ここで玉衝!?)
-
『炎舞-「玉衝」』
永続魔法
このカードの発動時に、
相手フィールド上にセットされた魔法・罠カード1枚を選択する。
このカードの発動に対して相手は選択されたカードを発動できない。
このカードがフィールド上に存在する限り、
選択されたカードは発動できない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は100ポイントアップする。
ギルバート「ほう…。それを引いてくるのか。対象は?」
猫「議長から見て右の方でお願いするにゃ」
ギルバート「了解した。チェーンは無い。このカードは以後発動不可だ」
猫「じゃあ…。3体目のチョウテンを、召喚させて貰うにゃ」
ギルバート「チェーンは無いよ」
猫「…墓地のトウケイを特殊召喚するにゃ。サーチ先は…、ユウシにゃ」
ギルバート「ほう」
ギルバート「一応聞いておくが、トウケイの効果は使うかね?」
猫「使わないにゃ。この玉衝は、ずっと置いておくにゃ」
ギルバート「そうか」
猫「にゃ」
ギルバート(政争の駆け引きでも汗1つかかない私だが…)ドクンドクン
猫(緊張するにゃあ…)ドクンドクン
猫「トウケイとチョウテンでシンクロ召喚。ホウシンを出すにゃ。
効果起動。デッキからタイヒョウを特殊召喚するにゃ。
タイヒョウ効果。タイヒョウをリリースし、天枢をセット。そのまま発動。
効果により、手札のユウシを召喚するにゃ…!!」
『暗炎星-ユウシ』
効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1200
1ターンに1度、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
-
猫「ここまでは…」
ギルバート「通るよ。発動するものは何も無い」
猫(ゴドバは無いのか…。あるいは封印できたのかにゃ)
猫「じゃあ、ユウシの効果を使わせて貰うにゃ。
場の天枢をリリースし、そちらのトリシューラを破壊するにゃ」
ギルバート「ふむ。トリシューラを、ね」
猫「更にこちらのリバースカードをオープンするにゃ。
罠カード『炎舞-「天セン」』にゃ!!」
『炎舞-「天セン」』
永続罠
このカードの発動時に、自分フィールド上の獣戦士族モンスター1体を選択する。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上の獣戦士族モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
猫「対象は私の場のホウシン…。玉衝の効果と合わせ、1100攻撃力が上がり、」
このターンの攻撃力は3300にゃ」
ギルバート「…」
猫(このターンで倒すのは無理にゃ。
でもユウシの効果を使えば、更に炎舞が加えられるにゃ!!
ライフは100でも、暴れられるだけ暴れてやるにゃ!!)
猫「バトルにゃ!! 私はホウシンで、アームズウイングを攻撃!!」
ギルバート「攻撃宣言時、いいかな?」
猫「にゃ!? 攻撃誘発罠にゃ!?」
ギルバート(ほう。手札誘発とは言わないか。それで破壊対象があっちだったんだな)
-
ギルバート「使ってみたくて何となく入れてみたカードなんだが…。紙一重だったよ」
『ブラック・ソニック』
通常罠
自分フィールドのモンスターが「BF」モンスター3体のみの場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手モンスターが自分フィールドの「BF」モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。
相手フィールドの表側攻撃表示モンスターを全て除外する。
猫「『ブラック・ソニック』…」
ギルバート「君がユウシの効果で破壊していたのがアームズウイングだったら、
この戦いは違う結末になっていたかも知れない」
猫「ま、負けましたにゃ。おみそれしましたにゃ!」
ギルバート「もう手は無いかい」
猫「はい。やる事はやりました。降参ですにゃ」
猫のサレンダーにより議長が勝利した。
ジブリール「何が降参だ馬鹿者!! デュランダルなどに負けおって!!
何故ユウシの効果でアームズウイングの方を破壊せん!?」
ぷにゅぷにゅと猫のほっぺを引っ張るジブリール。
猫「ふにゃー!?
だって、ライフを出来るだけ削りに行きたかったんだにゃあ!
カルートやグラディウスがあるなら前のターンのダメージ計算時に使って、
とっくに私のライフをゼロにしてるはずだにゃあ!!」
ギルバート「やめたまえジブリール。猫君の言うことの方が正しい」
※
ギルバート「だが、良い戦いだった。
今の環境で、モンスターが殴り合うビートダウン系のデッキは厳しいものがあるが、
遊戯王らしさを感じる良いものがあると、私は思う」
猫「はいですにゃ」
ギルバート「握手をしても良いかな?」ぎゅっ
猫「ふにゃんっ…」
ギルバート「どうした猫君」
猫「私、に、肉球が感じるんですにゃ」
ギルバート「それは失礼した」
-
ギルバート「しかし今更なんだが、いささか驚いていることがあってね」
猫「にゃ?」
ギルバート「私の知る限り、普通に人間の言葉を喋り、決闘する猫は君だけだ」
猫「よく言われますにゃ」
ギルバート「君は何か特別な猫なのかい?」
猫「100年くらい昔のご先祖に、決闘の覇王と呼ばれた英雄に飼われていた、
特別な猫がいたらしいのにゃ。
その猫は決闘と切っても離せない生活をずっと送っていたというにゃ。
毎日毎日、覇王の決闘を横で見続けていた人生を送った猫だったらしいにゃ。
私はそのご先祖の血を強く引いているらしいのにゃ」
ギルバート「ほう…。そのご先祖の猫も喋れたのかい?」
猫「そのご先祖は喋れなかったそうですにゃ。代々喋れた猫はいないそうにゃ。
でもその血がこの宇宙時代に何らかの覚醒を起こし、
人とコミュニケーション出来る方向に進化したのだと私のお父さんは言ってたにゃ」
猫「…本当のところは、私も分からないにゃ。
お父さんの言ってたことが正しいかも分からないにゃ」
猫「ただ本能で感じているのは、人間と決闘をしたいという願望が100年間、
一族に伝えられてきたということにゃ」
ギルバート「…人と猫の、決闘の架け橋となるべく力を得た一族か。
君たちもまた、ジョージ・グレンの目指した、
調停者(コーディネイター)の形の1つなのかも知れないな…」
ジョージ・グレンはかつて遺伝子操作によって生み出された人造人間を
コーディネイターと名付けた。
それは事実で、一般にも強く認識されていることだが、実際のニュアンスは若干異なる。
そこには、宇宙に進出した新人類と、地球に留まる旧人類の架け橋となり、
全人類に調和をもたらす調停者となるようにという彼の願望が込められていた。
遺伝子操作は人類が真の平和に至るまでに用いられるであろう、
数多の道具の1つに過ぎないのである…。
ギルバート「いや、しかし猫君は強かったよ。君と違って」
ジブリール「おのれギルバート・デュランダル、言わせておけば!!
かくなる上は、私がもう1度勝負する!!」
ギルバート(熱くなっているなジブリール。御し易い男だよ君は。…む?そうだ)
-
ギルバート「ジブリール。我が軍と君の軍から決闘者を選出し、大会を開かないか?」
ジブリール「何ッ!?」
ギルバート「ここで君が負けてしまったことは既に大勢に知られてしまっている」
ジブリール(確かに、この数分でギャラリーの数が増えた!? マスコミまでいる!?)
ギルバート「決闘者として大いに恥じているだろう?屈辱を払拭したいとは思わないかね」
ジブリール「…何を企んでいる!?」
ギルバート「何も。一人のカードゲームを愛する人間としてただ提案しているに過ぎない」
ジブリール「………」
ジブリール(あからさまに怪しいが…。今は戦争で勝てない。時間稼ぎにはなるか?)
猫(そうですにゃ。申し出を受けることはご主人には不利にならないにゃ)
ジブリール「分かった。それぞれの軍から代表の決闘者を選出し、団体戦を行おう」
ギルバート「受けてくれて嬉しいよ」
ギルバート(兵器に発生した問題をその間に解決する。これはそれまでの時間稼ぎだ…)
ギルバート「では詳細は後ほど連絡する」
ジブリール「ああ。楽しみにしている」
レポーター「お聞きになりましたか皆さん! な、なんということでしょう!
世界の二大勢力を率いるお二人が、決闘大会を開くことになりました!!」
店長「凄い…! まさか私の店でそんなことが決定するなんて!!」
ギルバート「では私はこれで」
デュランダル議長は先に去っていった。
こうしてこの日、地球圏を巻き込んだ決闘大会の開催が決定した。
戦争指導者たちの趣味と策謀と思いつきと気まぐれによって。
ちなみにこっそり抜け出して遊びに来てた議長は後でタリアさんに怒られました。
-
※
議長の座っていた席にジブリールが座り、猫のデッキをカットした。
猫もジブリールのデッキをカットする。
先攻後攻を決めるジャンケンは、パーしか出せない猫が絶対に負ける。
ジブリールはチョキを出すことが多いが、
たまに権利を譲ってくれるためにわざと負けてくれる。
遊びながら、会話は進む。
猫「私もまた、コーディネイターの1つの形ですとにゃ」
ジブリール「我々ブルーコスモスにはナンセンスな話だ。
これはジョージ・グレンの戯言など関係ない。
あくまで遺伝子操作が悪という価値観を掲げている以上、全人類の融和、
調停者の存在そのものが、我が陣営の正義とは相容れないという意味だ」
猫「分かってるにゃ。青き正常なる世界のために…。
その純血性を重んじる主張そのものが、うちの旗なのにゃ。
これが反故になると軍団がまとまらないにゃ」
ジブリール「デュランダルとて分かっていることだがな。
結局民族問題やイデオロギーの食い違いなど、ただの権力闘争を覆い隠す布でしかない。
色分けをするためにあえて白だ黒だと名乗っているのだ。
敵味方を分かりやすくするためにな」
ジブリール「お前は一匹の猫として、我々人類の行為を馬鹿馬鹿しいと思うか?」
猫「戦争指導者の飼い猫ですからにゃ、私は。
ご主人には、思ってないことでも方便として、
人々に訴えなければならないことがあることくらいは分かってるつもりにゃ」
猫「勝ちたい負かしたい威張りたいなんて単純な気持ち自体は猫の社会にもあるにゃ。
人間はそこに理由をつけるけど、あんまり変わらないかにゃ?」
ジブリール「人間とて畜生と同じか。やれやれだな」
片方のライフが0になった。
猫「もう1度!もう1度!」
ジブリール「お前は本当に決闘が好きだな…」
猫「多分、覇王の決闘を見続けていただけだったという私の100年前のご先祖も、
本当は飼い主とこうしてカードしたかったんだと思うにゃ。
その願望を、私は受け継いでいる」
ジブリール「そのカードゲームを、私は戦争の時間稼ぎに、道具に使う」
猫「戦争指導者の飼い猫ですからにゃ。戦に使えるものは使うという考え方は否定しないにゃ」
ジブリール「悟ったようなことを言うな、こいつめ」
ジブリール(…まあ、せいぜい派手にやってやるか。私自身、楽しみでない訳ではないのだ)
-
※※※
同時刻。
【エジプト 王家の谷 名も無きファラオの墓】
両軍の兵器が作動不能になったのは偶然ではなかった。
全てはこの時、王家の谷で、ある一行が行った儀式によるものだったのだ。
ラクス「儀式は終わりました。
我が祖、ゲームの神、名も無きファラオに私の祈りは通じたでしょうか」
キラ「きっと通じているよ。ロゴス派と反ロゴス派の戦いがぴたりと止んだそうだし」
ラクス「これで、全ての戦いはデュエルモンスターズで行わなければならなくなったのですね」
ラクス・クライン。
コーディネイターである彼女は、遺伝子操作によって生まれた人類である。
その出自はスカンジナビア王国の流れを組むプラントの名族であるが、
彼女の遺伝子に、この王家の墓から発掘されたミイラから採取された遺伝子が
一部組み込まれていることを知る者は少ない。
彼女は歌姫としてデビューしたが、その本質は遺伝子学的に「王」と「決闘者」であった。
彼女は女帝としてカードゲームによって平和的に世界を征服するべく、
クライン派が生み出した人造人間なのだ!!
ラクス「両陣営によって開かれる決闘大会は、娯楽に終わることはありません。
その結果がそのまま世界の趨勢を左右する、闇の戦争(ゲーム)になるのです。
我々は第三勢力としてその大会に加わります…」
キラ「戦争をしないで物事を解決できる世界なら…僕も頑張るよ」
ラクス「カガリさんもそろそろオーブに到着している頃でしょう。赤き痣に導かれて…」
ラクス「カガリさんが五代氏族の痣を全て纏め上げた時、
オーブは連合にもプラントにも劣らぬ一大決闘勢力へと成長します。
戦いに加わるのは、その後…」
キラ「カガリが他の五大氏族に勝たなければそれは敵わない…」
ラクス「やってくれるでしょう。彼女ならば」
-
※※※
同時刻
【オーブ首長国連邦 海岸部】
ユウナ「カガリ。戻ってくるとは思っていたよ」
カガリ「ユウナ。決闘だ」
カガリ「私が戻ってきた理由、決闘を申し込んでいる理由は、分かっているな?」
ユウナ「姫君が”儀式”を起こしたんだろう。さっきから僕の痣も疼いていてね」
遥か古代、邪神と戦った神聖なる神は、その分霊を5名の決闘者に託したという。
オーブ首長国の五大氏族の家々には、代々その力が痣と共に継承されているのだ。
ユウナ「実を言うとカガリ。他の家は全て僕が倒してあるんだ」
カガリ「なんだと!?」
ユウナ「僕のシャドール光天使の力の前にはね、
旧態依然とした他の家のデッキは敵じゃあなかった。
既に4つの痣はここにある」
カガリ「そうか、悪いなユウナ。私の為に働かせてしまったようだ」
ユウナ「そのセリフは僕を倒した後で言うことだね」
カガリ&ユウナ「「 決闘!! 」」
-
※※※
同時刻
【ジブラルタル ザフト軍基地】
シン「うっ…!?」
ルナ「どうしたのシン」
シン「腕の痣が…、疼く…!!」
レイ「あの痣か」
ルナ「どういうことなの?」
レイ「シンには前大戦の終わり頃から、右腕に赤い痣があるらしいんだ」
シン「これな」
ルナ「うわ、真っ赤。刺青とかじゃないの?」
シン「違う!」
シンは知る由も無い。
遥か昔、神より痣を賜った決闘者は実は六人であり、オーブの五大氏族の他に、
彼の家に6つ目の痣が継承されていたことを…。
シン「…さっき死んだ父さんの声が聞こえた気がした。
”今、ファラオの法が敷かれた。デッキを取れ、シン”って…」
ルナ「どういうことなの」
レイ「まるで意味が分からんぞ」
シン「なあ? 俺にも分かんないけど…」
※※※
かくして、CE.73年に起こった第二次連合プラント大戦と呼ばれた戦いは
突如終焉を迎えることになる。
物事が全てカードゲームで解決される新しい世界が作り出され、
連合、ザフト、オーブ、各陣営は決闘者の育成に躍起になっていくのだ…。
おわり。
-
乙
ジブ猫が真盟主とか言われてたこともあったね
-
クロス!
遊馬「バリアンズソング以外を歌ったらいけない?」
シャーク「そうだ!太平の世はバリアンが制す!」
遊馬「もったいないぜシャーク!」
シャーク「なにぃ…?」
遊馬「お前たちはもっとかっとビング出来るはずだ!」
シャーク(な…なんだこの気持ちは…!)
遊馬「うぉおおおおおかっとビングだぁああああああ!!!」
ドルべ「あれは…No!?」
???「御託は凌牙たちの歌を聞いてからにして貰おうか」
遊馬「お前は…!」
IV「凌牙の一番のファンだ!」
ベクター「くっくっく…心配するなドン・サウザンド…No.はナッシュたちの元に必ず集う」
ドン「……」
シャーク「なにぃ!?メラグを病弱キャラにしろだと!?」
IV「ああ…たく相変わらずふざけてやがるぜベクターの野郎…俺はそんなことをしなくてもお前らなら大丈夫だって信じてるぜ」
終わり
まあ思い付きだけだったし上手くはいかんね
-
>>874
俺には元ネタがわからん
-
>>875
幕末Rock
いや何か色々ごめんなさい
-
ageついでで肩車
-
アストラル「肩車とはどんな効果だいつ発動する」
遊馬「見ての通りだよ」
アストラル「この子供たちはどうしてこうも楽しそうにしているのだ」
遊馬「えぇ!?ええっと…」
アストラル「やってみればわかるだろうか」わくわく
遊馬「やってみるって…」
〜〜〜〜
アストラル「さあ!行くぞ遊馬!」
遊馬「…なあアストラル…ホントにこれでいいのか」
アストラル「何を言う!私はこれでもワクワクしているぞ!さあ出発だ!」
遊馬「うーん…まあお前がいいならいっか…それじゃあ行くぜ!」
-
〜〜〜〜
アストラル「おぉ…遊馬!いいものだな!」
遊馬(んー…ぶっちゃけいつもと位置が変わってるだけで俺としちゃ実感ねえしなぁ…)
アストラル「ははは!見ろ遊馬!人がゴミのようだ!」
遊馬「そんな高くねえだろ!色んな意味で止めろぉ!」
〜〜〜〜
アストラル「ふぅ…遊馬…済まないな」
遊馬「どうしたんだよアストラル…」
アストラル「いや何、こうしているのは疲れないか?」
遊馬「はぁ?何言って…」
アストラル「…そうだな済まなかった…君は私の重みを感じないのだな」
遊馬「アストラル…でもな」
アストラル「遊馬…?」
遊馬「俺もさ!ちょっと楽しくなってきたんだ。多分、お前と一緒で」
アストラル「遊馬…ありがとう」
真月(……何やってんだ…あいつら…)
終わり
-
ホセ「ルチアーノ、肩車をしてやろう」
ルチアーノ「はぁ!?いきなり何言ってんの!?」
ホセ「ふっふっふ…無理をしなくていい。大人の背丈から見える景色を堪能したくて肩車をせがむ…この年頃の男子とはそういうものだろう」
ルチアーノ「い、いや…その…」
ホセ「そして覚えておけ!ついつい無理をしてでも子供を可愛がりたがるワシくらいの年ごろというのはそういうものだ!」
ルチアーノ「ホセ!どうしちゃったんだよ!」
ホセ「さあ行くぞ」
ルチアーノ「…ふ、ふん…たく、しょうがないなぁ」
ホセ「…」
ルチアーノ「…ホセ?」
ホセ「ハハハハ!ルチアーノ!覚悟するがいいこれからが本当の勝負!」
〃´⌒ ヾヽ ____,.r── 、
,ィヽ ,' l (> l 、 lハ`ー-< ̄`ヽ`ヽ \〉 ハ
r'、:ヽ::',r‐、 lノ---Vッァ' り}  ̄ ̄ V ',
{:::ヽ::ヽj::::ハ 彡イィノoミく´`ミ __ l / ',
{`丶::::::::::::::', ,.<´ イ:ゝ、0ノノ、_三 / `ヽ、} ,.く }フl
l:::::::::::::::::::::::ト、 / > ノイイ::::::::::::\/ ,>---ミV >、_>イ }
. V::::::::::::::::::/ }Vヽヽ/ _V::::::::::::::::ヽ / /l} l _.>く
∧:::::::::::/ ,' l ヽ ./´ V:::::::::::::::::ハ/ //ノ  ̄l:`ヽ:::::::::l
{ `ー‐' / ∧ ', / _V:::::::::::::::∧ , .ィ.//l V::::l:::::|::|
ヽ.__.>イ ./ } ! l /´ ヽ:::::::::::::::∧≦==彡/l ヽ:jヽ::l::|
\___.>' ノ } l / >、::::::::::::∧ o//イ し'
`、 >'へV{__.>'ノ彡\::::::::::ハ ,ィ ∧
\ / \>==イ \::::::::', .||,.ィ::::∧
ヽ_ノ `'ヽ. `ヾo ヽ::::∨ヽ::ノ:::ノ
l >=----┐ >、:lィァ}:::/\
ルチアーノ「やっぱりこうなんのかよぉオオオおおおお!!!!」
遊星「…あれは…チームニューワールド!流石だな…」
-
ルチアーノ「はぁ…はぁ…たく、ボクじゃなかったら死んでたよ!」
ホセ「ふふ…すまんな」
ルチアーノ「ま、気持ちは分からなくもないけどね」
ホセ「…そうだな…」
ルチアーノ(ボクにはこんなことをしてくれる家族も…)
ホセ(ワシにはこんなことをしてやれる家族も…」
ホセ「ルチアーノ…勝つぞ」
ルチアーノ「ま、期待しててよ!今日のお礼に、ホセの為に頑張っちゃうよ」
〜〜〜
プラシド「トラップ発動!インフィニティ・ショット!」
ルチアーノ「プラシドぉおおおおおおお!!!!!」
遊星(どうしてルチアーノとホセは合体しないんだ…)
終わり
-
今更ながらAA勝手にお借りして予め聞けばよかったかなと…
-
ワロタ
-
ちょっとしんみりしたのにワロタ
-
久々に投下します。短いです。
ドルベ「さて、帰るか」
-
俺はこの瞬間(とき)を待っていた!
-
放課後……
ドルベ(今日はナッシュもメラグも用事があるらしい。1人で帰宅するのは久しぶりだな)
ドルベ(おっと、そういえばトイレット・ペーパーのストックが切れていたな。帰りにスーパーに寄らねば……)トコトコ
女子A「――ねえ、ドルベ君」
ドルベ「ん、君達は同じクラスの……私に何か用かね?」
女子A「いきなりで悪いんだけどこの娘がドルベ君に話したい事があるらしいの。ちょっと時間良いかな?」
女子B「…………///」
ドルベ「?」
-
校舎裏……
ドルベ(なぜこんな人気の無い場所に……もしやカツアゲか? いや、いくら私が非力と言っても女子に狙われるというのは……)
女子A「じゃあ私は向こう行ってるね。せっかくお膳立てしてあげたんだから頑張ってよ」ノシ
女子B「う、うん、ありがとう……あの、急にごめんね。こんな所に呼び出しちゃって」
ドルベ「よからぬ事で無ければ別に構わない。それで話というのは?」
女子B「あのね……あのね……///」カオマッカッカイザー
ドルベ(彼女、やけに顔が赤いな。汗も掻いている様だし……新陳代謝が良いのか?)
-
女子B「私、ドルベ君がクラスに転校して来てから……ずっと貴方の事を見てたの」
ドルベ「私を? なぜだ?」
女子B「その、ドルベ君には何だか言葉には出来ない魅力があって……つい目が行って……」ゴニョゴニョースト
ドルベ(何か声が小さくて喋り方が猫の様だ……そうだ、帰りにナッシュ二号の様子を見に行こう)wktkブックス
女子B「それで見ている内にどんどんドルベ君が私の中で大きくなって来て……だから……だから……」
女子B「私、ドルベ君の事が好きになっちゃったんです!!」
ドルベ「あ、はい」
-
女子B(えっ、この反応は……白なの? 黒なの? シャドールなの?)←若干テンパってる
ドルベ(あまり話した事の無い相手とはいえ誰かに好意を持たれるのは嬉しいものだな。私もこの世界に上手く馴染めて来たという事か)←一応喜んでる
ドルベ「それで話というのはそれだけなのかね?」
女子B「え、あ、いや……わ、私、ドルベ君の事が好きで、その……」アワアワ
ドルベ「それは聞いたが?」
女子B「だから、えっと……わ、私と付き合って下さい!!」
ドルベ「ん、私はもう(女子Bの話に)付き合っているが……」
女子B「え?」
ドルベ「え?」
-
女子B(付き合ってるって……そんな、ドルベ君はもう交際している人が……)
ドルベ(話以外にも何か付き合って欲しい事があるのだろうか?)
女子B「す、好きな人が居たんですね、ドルベ君」
ドルベ「私が好きな相手か? ああ、勿論居るよ」
ドルベ(ナッシュは勿論メラグや他の七皇や遊馬達……大切な仲間達の事は当然好きだからな)
女子B「そ、そうだったんですか。し、知らなかったな……何時も見ていたつもりだったのに……アハハ」グスッ
-
絶対に許さねえ!ドルべサウザンドォォォオオオ!!!
-
ドルベ「ん、どうしたんだ、急に涙目になって。何処か痛いのか?」オロオロットン
女子B「な、何でもないです。ちょっと自分で、舞い上がっていただけですから……」ポロポロ
ドルベ「その顔で何でも無い訳が無いだろう。とりあえずこれで涙を拭くと良い」
っハンカチ
女子B「ありがとうございます。ドルベ君ってやっぱり優しいんですね」
ドルベ「なあに、バリアンの白き盾としてこれくらいは当然だよ」フンス
女子B「あはは、何ですか、それ」フキフキ
-
ドルベ「落ち着いたかね?」
女子B「はい、ありがとうございました。そしてごめんなさい、迷惑掛けちゃって……」
ドルベ「気にする事は無いさ」
女子B「本当にドルベ君って優しい人ですね。何だかドルベ君が好きになった相手の方が羨ましいです」
女子B「あの、もしよければ最後にドルベ君が好きな人の名前を教えてくれませんか?」
ドルベ「私が好きな相手?」
女子B「はい……そうすれば私、きっぱり諦められると思うんです」
ドルベ「別に構わないが……」
-
ドルベ(さて、どうするか? 正直私が好んでいる相手はたくさん居る。1人1人名前を上げても良いが、そろそろスーパーが込みだす時間だ。あまり遅くなるとナッシュ二号にも会えない)
ドルベ(やはりここは代表で1人だけの方が手っ取り早いか。おっと、ちゃんと相手に分かる様にこっちの世界での名前で言わねば……)
ドルベ「では言おう。私の好きな相手の名前を」
女子B「はい」
ドルベ「神代凌牙だ」
女子B「え?」
ドルベ「だから私が好きなのは神代凌牙だ。この学校でシャークさんの愛称で慕われている2年の神代凌牙だ」
女子B「」
-
女子B「え、神代君って……男子の……え? え?」
ドルベ「正直私には好きな相手がたくさんいる。それでも好きな相手と問われて真っ先に頭に浮かぶ相手はやはり凌牙だな」
女子B「……( ゚д゚)」
ドルベ「なんせ私と凌牙は生涯(の友)を誓いあった仲だからな」
女子B「……( ゚д゚)」
ドルベ「さて、話はこれで終わりかな? 他の用事があるのでそろそろ私は行かせて貰うよ。また明日学校で」ノシ
女子B「……( ゚д゚)」
ドルベ「そういえば今日は久しぶりに凌牙が手料理を作ってくれると言っていたな。いや、楽しみだ」HAHAHA
女子B「……( ゚д゚)」
女子B「……( ゚д゚)」
女子B「……( ゚д゚ )」
-
…………
<ヒソヒソ
凌牙「……何か最近やけに女子にチラチラ見られてる気がする」
ドルベ「きっとナッシュには人を惹きつける魅力があるに違いない。さすがバリアン七皇のリーダーだな!」
その後、何者かの手によって書かれた凌牙×ドルベの薄いブックスが学校で見つかり色々と問題になるのはまた別のお話。
<おわり>
-
読んでくれた人、ありがとうございました。
そんなこんなでゼアルのアフターシリーズ、第2シーズン開始です。本当はアークファイブで何かシリーズ物を書きたかったのですが、私の頭では今の段階で中々良い設定が浮かばないのでこうなりました(短編は書くかもしれませんが)。
基本は前シーズンと同じノリですが、次回からは神代一家だけで無く色々なキャラを出したいと思います(願望)。
-
乙だぜ!面白かった
またゼアルのSSが読めるなんてラッキーだぜ
-
乙!ゼアルssすごい嬉しいぞ
-
フラグクラッシャードルベ君クソワロタ
遊馬でさえ最後は小鳥の告白の意味気付いたっぽいのに
-
ドルべ爆発しろ
-
実際ドルベはモテる要素揃ってると思うんだ
それを超える天然さを秘めてそうというだけで
-
女子生徒「ミザエル先輩、好きです。付き合って下さい!」
ミザエル「戦士族に興味は無い。」
-
女子生徒「アークライト君、好きです。付き合って下さい!」
III「まずは友達から始めましょう。君は僕の○○番目の友達だ・・・」
-
ドルベは痴情の縺れに妙に巻き込まれそうなフィールがあるな
-
ドラゴン「ミザエルさん好きです。付き合ってください」
ミザエル「いや、わ、わたしには心に決めたタキオンドラゴンが……(ドキドキ」
ミハエルくんはそれだと
ホームページの閲覧者カウンターみたいだぞ
-
適当に思いついたの
真澄「あなたの目、「ブックス!」んでるわ」
真澄「誰だ今の」
北斗「相手ターンにも関わらずこの爆発力…これが「ブックス!」セイバーの怖さだ」
北斗「誰だ今の」
遊戯「俺は魔法カードを発動していた!死のマジック「ブックス!」」
遊戯「誰だ今の」
海馬「俺は手札からモンスターを召喚する!いでよ、「ブックス!」ヘッド・キャノン!」
海馬「誰だ今の」
遊星「パラ「ブックス!」!デュエルだ!決着をつけよう!」
遊星「誰だ今の」
十代「遊戯王G「ブックス!」この後すぐ!」
十代「誰だ今の」
エド「融合召喚!カモン!E・「ヘイロー!」フェ「ブックス!」・ガイ!」
エド「誰だ今の」
-
何故かとても大笑いした
-
折角だし何か書きますわ
璃緒「遊園地のペアチケット?」 凌牙「ああ」
-
〜神代家〜
璃緒「…何処でこんなものを?」
凌牙「実は昨日…」
…………………………………………………
凌牙「財布の中から福引券みっけ」
凌牙「折角だし使うか」ガラガラ
「お、いいのが出たねぇ。はい、二等の遊園地ペアチケット!」
………………………………………………
璃緒「成る程…」
-
凌牙「生憎俺には彼女なんて居ねぇし…」
凌牙「折角だしⅣと行ってきたらどうだ?」
璃緒「…でもこの日Ⅳは空いてないって先日言ってましたわ」
凌牙「マジかよ」
璃緒「なら凌牙と行く…と言いたいところですが…」
璃緒「残念ながら私もその日野暮用があるのよ」
凌牙「…これどうすっかな」
-
璃緒「他にあげる人居ないですの?」
凌牙「このチケットカップル…もとい男女じゃねぇと使えねぇしな…」
凌牙「あ」
璃緒「?」
凌牙「あと一人居たわ…カップル」
-
〜翌日〜
凌牙「ーとゆうわけだ」ドン☆
凌牙「お前らにやるよソレ」
小鳥「いいのシャーク?本当に貰っちゃって…」
凌牙「気にすんな」
小鳥「なら遊馬一緒に行かない?」
遊馬「…」
小鳥「遊馬?」
遊馬「その日姉ちゃんに仕事手伝えって言われてて…」
凌牙「え」
遊馬「すまねぇ小鳥ぃ…」
-
小鳥「…なら仕方ないわね」ショボンヌ
凌牙「…参ったな他をあたるか」
小鳥「あ、シャーク!」
凌牙「んあ?」
小鳥「これ貰って良いんでしょ?」
凌牙「別に良いが…行く相手居るのか?」
小鳥「これから探すの!別にシャークでも良いのよ?」
凌牙「誤解されそうだから止めとけ」
小鳥「冗談♪」
凌牙「イラッとくるぜ」アキレ
遊馬「俺も遊園地行きたかったぜ…gガッカリング
-
>>915
いったい私は何回ミスを犯せば気が済むんだ
遊馬「俺も遊園地行きたかったぜ…」ガッカリング
-
?放課後?
※遊馬は補修なので不在
小鳥「とか何とか言っちゃったけど…」
小鳥「他に当てなんて…いっそのことアリトや?で…」
小鳥「ん?アレは…」
-
>>917
文字化け死ね(直球)
〜放課後〜
です。
-
モブセンセイ「ありがとう真月君。手伝ってくれて」
ベクター「いえいえ!よかれとおもって!」
小鳥「…ベクター」
小鳥「そうだわ!」ヒラメキング
ベクター「では、僕はそろそろ…」
小鳥「ベク…じゃなかった真月くーん!!」ガッ
ベクター「UGU!?」
ベクター「おい、小鳥テメェいきなりなに首根っこ掴んで…」ハッ
モブセンセイ「し、真月君…?」
ベクター(しまった思わず素が出ちまった…演技演技)
ベクター「こ、小鳥さん…?一体僕に何の用ですかぁ…?」
小鳥「ちょっと一緒に帰って欲しいだけよ♪」
小鳥「それじゃあ先生さようなら!」
モブセンセイ「え、ええ…さよなら…」
-
ー帰り道ー
ベクター「遊園地のペアチケットをナッシュに貰ったぁ?」
小鳥「それで遊馬と行こうと思ったんだけど…」
ベクター「その様子だと一緒に行けねぇみてぇだな」
小鳥「それでお願いなんだけど…」
ベクター「おいまさか」
小鳥「ベクターかわりに一緒に行ってくれないかしら…?」
ベクター「え、え"ぇ…」
-
>>908
笑い止まらなかったwww
-
小鳥「お願い!」
ベクター「んー…まぁ…断る理由もねぇしなぁ…」
ベクター「ハァ…独りぼっちは寂しいもんな…いいぜ、一緒に行ってやるよ…」
小鳥「ありがとう!!じゃあ、次の日曜日にでも行きましょう!」
ベクター「へいへい」
小鳥「じゃあねベクター!」
ベクター「バイバーイ…と」
ベクター「…俺も大分変わっちまったなぁ」
ベクター「まっ楽しけりゃあそれでいいか…」
-
?日曜日?
ベクター「じゃあ行ってくるぜ」
璃緒「い、いってらっしゃい…」
凌牙「小鳥は何故ベクターを選んだ…」
ベクター「うるせぇぞお前ら」イラッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小鳥「…ベクター早い」
ベクター「小鳥おそーい…」
小鳥「…」
ベクター「…」
ベクター「普通今のところ逆じゃね?」
小鳥「…早く行きましょう」アキレ
ベクター「おい無視るな」
-
>>923
文字化け 死んで です
〜日曜日〜
だったです
-
ー遊園地ー
小鳥「さぁ着いたわよ!」
ベクター「俺まずアイス食いたい」
小鳥「仕方ないわね…」タメイキング
ベクター「テキトーに注文してくれ」
小鳥「ハイハイ…」
「おっ?カップルかい?サービスしとくよ!!」
小鳥「いやカップルでは無いです」キッパリ
ベクター「そこまで真顔でハッキリ言われると流石に傷付くぜ」
小鳥「別に私達はカップルじゃないでしょ!まったく…」
小鳥「はい。バニラとチョコどっちがいい?」
-
>>924
しゃべり方ミコトちゃんみたい
さて、ベクターはゲスになるか?
-
ベクター「バニラ」
小鳥「はいチョコね♪」
ベクター「なぁ選択の意味あったコレ?」
小鳥「まずは何処行きましょうかね〜♪」
ベクター「コイツ聞いてねぇ!!」
小鳥「あっジェットコースターにしましょう!!」
ベクター「え」
-
〜数十分後〜
ベクター「」
小鳥「あー楽しかった!!」
小鳥「ベクター?」
ベクター「ニドトノリタクナイデス…」
小鳥「…絶叫系はやめてあげましょうか」
小鳥「あっ、あそこ空いてるわ!」
ベクター「…?」
お化け屋敷
ベクター「っー!!!!」
ベクター「なぁ小鳥そこだけは、ホントそこだけは止めようぜ。ホント」
小鳥「そう言われるとますます入りたくなるじゃないの」
ベクター(墓穴掘っちまった)
-
小鳥「行きましょう!!」
ベクター「嫌だ…俺はまだ…死にたくなぃぃぃぃ!!!!」
小鳥「二人で入りまーす!!」ニコッ
ベクター「何で笑顔なんだテメェェェェェ!!!!」
〜一時間後〜
小鳥「ベクター生きてる?」
ベクター「…死んでるぜ」
小鳥「生きてるじゃないの…」
ベクター「…死んでるぜ」
小鳥(ベクターはああゆうのが苦手なのね…覚えておきましょう)
ベクター(以前にもこんな事あった気がする…)
ベクター「チクショオ…ミザエルの野郎…」ボソッ
小鳥「ほえ?何か言った?」
ベクター「なにも」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミザエル「へっくち!!」
ドルベ「夏風邪か?」
ミザエル「誰かが私の噂をしているな…」
ドルベ「?」キョトンハテナ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
-
〜数時間後〜
小鳥「わっ!気付いたらもうこんな時間だわ」
ベクター「次で最後になるか?」
小鳥「そうなりそうね」
ベクター「最後の〆といえばアレだろ」ニヤニヤ
小鳥「アレ?」キョトンハテナ
-
・・・・・・・・・・・
小鳥「アレって観覧車の事だったのね」
ベクター「そうそう。まっ…恋人同士だったらテッペンに来た辺りで…」
ベクター「kiss…って感じになるんだけどなw」ケラケラ
小鳥「キスって…」アキレ
ベクター「お子様な遊馬君からキスなんてこないと思うけどなっ」
小鳥「なっ」カァァ
ベクター「いっそのこと小鳥から仕掛けてみたらどうだぁ?」
小鳥「わ、私からぁ!?」カオマッカー
ベクター「プッ…やっぱりウブじゃねぇか」
小鳥「んなっ…」カァァ
ベクター「…そろそろ下に着くぜ」
-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小鳥「なんだかんだ言っても楽しかったー!!」
ベクター「…もう遅いし送っていってやるよ」
小鳥「えっ?い、いいわよ…悪いし」
ベクター「最近物騒だからな。決闘も出来ないお前を一人に出来るか」
小鳥「むぅ…」
ベクター「…小鳥」
小鳥「な、なに?」
ベクター「…今日は俺も楽しかった。それだけだ」プイッ
小鳥「ベクター…ん?」
-
ベクター「…」カオマッカー
小鳥「プッ…」
ベクター「なに笑ってんだよ…」
小鳥「別に。ねぇベクター」
ベクター「何だよ」
小鳥「また今度、近い内に皆で遊園地に行きましょう」
小鳥「今度は遊馬やシャークも一緒に!」
ベクター「…ああ」
ベクター「必ず…行こうな」テレッ
小鳥「約束よ!」
おしまい
-
ベクターと小鳥ちゃんの絡みって可愛くね?と思い書きました
私の中でベクターはただのツンデレと化している気がしてきた
ゲス期待してた人はごめんネ☆
-
乙
小鳥×ベクター・・・こういうのもあるのか
-
乙
そういやベク片とかあって笑った
-
投下します。
璃緒「あら、そこに居るのは……?」
-
夕方・ハートランドシティの電車内にて……
璃緒「やはりIVでしたか」
IV「げっ、神代璃緒!?」ビックリボー
璃緒「何よ、その反応? レディに対して失礼ですわよ」プンスカブックス
IV「今日は1日歩いてて疲れてんだ。悪いがお前にファンサービスする余力はあんまり無いんだよ」
璃緒「そう言われれば何だかお顔がお疲れモードですわね……あ、隣良いかしら?」
IV「どうせ断っても座るんだろ? 好きにしろよ」
-
璃緒「まさかこんな所で貴方に会うとは思いませんでしたわ。極東エリアのチャンピオンでも普通の電車に乗りますのね」
IV「たまにだけどな。悪いか?」
璃緒「別に悪くはありませんわよ。ところで貴方の本名って確か『トーマス・アークライト』でしたわよね?」
IV「……だから何だよ?」
璃緒「トーマスが電車ってwww機関車が電車に乗ってるってwww」プーブックス
IV「おい、やめろ。小学生の頃に遠足で電車に乗った時もそのネタで散々からかわれて軽くトラウマになってんだから」
-
璃緒「それで歩き疲れたという話ですけど今日は何をしていましたの? 見た所お仕事という風には見えませんけど」
IV「今日は仕事が休みだったから適当に1人で街をぶらぶらしてただけだよ」
璃緒「そう、貴重な休日を1人で過ごすなんてボッチの鑑ですわね」
IV「ボ、ボッチじゃねえよ! 遊ぶ奴なら普通に居るし! 今日はたまたまだし!!」アセアセイクリッド
璃緒「何をそんなに焦ってますのよ。後ここは電車の中なんですから、もう少し静かになさい。他のお客さん達に迷惑ですわよ?」
-
IV「てかそれを言うならお前だってこの時間に1人で電車に乗ってるじゃねえか」
璃緒「おあいにく様。私はつい先ほどまで小鳥さんと買い物していましたのよ。駅で別れましたの」
IV「買い物ねぇ。その割には荷物が少なそうだが何を買いに行ってたんだよ?」
璃緒「女の子は何か買う理由が無くても買い物に行きたくなる生き物ですのよ。貴方は逆に荷物が多いわね……特に脇に置いてあるその大きな袋、私気になります」チタンダー
IV「うっ、別に大したもんじゃねえよ」
-
璃緒「そう言われると逆に気になりますわね。ちょっと中を見せて下さらない?」
IV「断る」
璃緒「もしかして何かエッチなものですの?」wktkブックス
IV「目をキラキラさせんな。違えーよ」
璃緒「なら良いじゃない。ほら、ちょっとで良いから見せてみなさいよ。先っぽだけで良いですから」
IV「微妙にいかがわしい発言はやめろ。お前が何と言うおうと見せるつもりは毛頭ねえよ」
璃緒「あ、何かそんなにキッパリと断られたら急に古傷が痛くなって来ましたわ。誰かさんとのデュエルで受けた火傷の跡がジンジンと……」アイタタタ
IV「分かったよ、畜生! 見せれば良いんだろう、見せればよぉ!!」
-
璃緒「最初から素直にそう言えば良いのよ」
IV「……予め言っておくが中を見て驚いても知らねえからな」
璃緒「増々中身が楽しみになって来ましたわね。ではご開帳〜♪」バッ
っ大きなクマのヌイグルミ(リボン付き)
璃緒「…………」
IV「…………」
璃緒「…………」スッ
IV「無言で返すなよ。そういうのが一番堪えるから」
-
璃緒「ま、まあ趣味は人それぞれですものね。だ、大丈夫よ。例え貴方がヌイグルミマニアでも私はファンを止めたりしませんから。本当ですから(苦笑」
IV「あからさまに声を震わしてんじゃねえよ。これはゲーセンの景品でたまたま取れちまっただけだ」
璃緒「成る程。1人ゲーセンはボッチの基本ですものね」ナットクェーサー
IV「だからボッチ言うな。まあ捨てるのも勿体ないから持って帰ってんだが正直荷物になっていて困ってる……いるか?」
璃緒「あら、私にプレゼントして下さるの?」
IV「俺が持っていてもドン引きされるだけだしな」
璃緒「ふ〜ん、まあ貴方がどうしてもと言うなら受け取ってあげなくもないですけど?」ニヤニヤリザ
IV「……ならいい。III辺りにでも無理やり押し付ける」
璃緒「冗談ですわよ。貴方からのファンサービス、有難く頂戴いたしますわ」ニコッ
IV「……フン!」プイッ
-
璃緒「ところで話は変わるのですけど」
IV「今度は何だよ?」
璃緒「貴方って私を呼ぶ時は『神城璃緒』って呼びますわよね。なぜ?」
IV「なぜってそれがお前の名前だからに決まってんだろ?」
璃緒「でも凌牙の事は『神城凌牙』では無く『凌牙』って下の名前だけで呼んでますでしょ? なぜ私の事はフルネームで呼びますのよ?」
IV「別に何となくだよ……そういや今日は凌牙の奴は何してんだ?」
璃緒「凌牙なら今日は1日ドルベと録画したDVDを観ていると言ってましたけど……ってあからさまに話題を変えないで下さる?」
その頃の神代凌牙&ドルベ……
<ヒマカ?
凌牙「やっぱり神戸編が一番面白いな。相棒同士の微妙な距離感が良い」
ドルベ「しかし気のせいか妙に重い話が多くないか? ボーダーラインとか」
凌牙「馬鹿野郎、毒のあるシナリオこそこのドラマの真骨頂だろうが」
-
IV「別に良いだろう? 俺がお前の事をどう呼ぼうが」
璃緒「良くありませんわよ。私の名前の事ですもの」
IV「じゃあなんて呼べば良いんだよ? 神代妹か?」
璃緒「却下。凌牙と同じ様に普通に『璃緒』で良いですわよ」
IV「いや、急に言われてもな……」
璃緒「ならこうしましょう。私、今日からあなたの事をIVでは無く『トーマス』と呼びますわ。だから貴方も私の事をフルネームでは無く『璃緒』とお呼びなさい」
IV「おい、神代璃緒。お前何を勝手に……」
璃緒「『璃緒』ですわ。次からは間違わない様にお願いしますわね」
-
IV「……まったく、お前は本当に強引な女だよな」ヤレヤレクス
璃緒「この世知辛い世の中、多少の強引さが無いと生きていけませんわよ」
IV「それに変わった女でもある」
璃緒「あら、常に品行方正な私の何処が変わっていまして?」
IV「自分に酷い事をした相手にこうやって平然と話してる時点で十分変わってるだろうが」
璃緒「またその話? もう気にしてないって言ってるのにいい加減にしつこいですわよ?」
IV「気にしてないって言ったわりにはさっき脅しに使ってなかったか?」
璃緒「あんなの軽いジョークですわ。つまり私にとっては軽いジョークに使える程度の話ですのよ、あれは」
IV「俺には随分と重いジョークだけどな」
璃緒「それに私は昔の事を何時までも考えるより、こうやって今を楽しく過ごす方が好きでから」
IV「……そうかよ」
-
…………
璃緒「さて、駅に着きましたわね。貴方は?」
IV「俺は次の次の駅だ」
璃緒「そうだ、良ければ今からウチに来ません? 凌牙もドルベも居ますし、夕飯くらいサービスしますわよ?」
IV「そのサービスは悪くねえが今日はパスしとく。IIIが飯作って待ってんだ……今日は家族全員で食事をする約束をしてんでな」
璃緒「そう、なら仕方ありませんわね。なら私はここで降りますわね」
IV「ああ」
璃緒「ではごきげんよう。そしてヌイグルミ、ありがとうね――『トーマス』」
IV「気にすんな。気を付けて帰れよ――『璃緒』」
<おわり>
-
読んでくれた人、ありがとうございました。
今回は自分の趣味が前面に出過ぎたので次からは少し自重したいと思います。
-
書きたいものをそのまま書いてくれればそれでいいと思うが…乙!
-
乙!
やはりⅣ璃緒はいい…!
そういえばⅢってたしかメシマズじゃ…
-
Ⅲがメシマズって知ってるヤツが多いのか少ないのか俺にはよくわからん
「僕はクロワッサンを食べますから!」っていう名言を生み出したのにな
-
乙
面白かった
なんか璃緒の絡みがおっさんみたいだ
俺も神戸くんが一番好き
>>952
Twitterだしもう消えてるししゃあない
-
IIIがメシマズでクロワッサンが好物なのは有名そうだけど、クロワッサンにママレード塗ったりIVも後の漫画で同様にメシマズと判明した事まで知ってるのは少なそうな印象
俺はやはり王道を行く亀山時代派
-
ママレードは知ってたけどⅣもメシマズなのは知らなかった…
駄目じゃんあの家族…もう料理はⅤに任せるしか…
-
>>955
今はまだ私が作る時ではない
-
トロン「料理が駄目ならケーキを買えばいいじゃない」
-
駄目だ、この家族・・・・
-
>>917の文字化け今気付いた…
小鳥ちゃんの台詞の?はⅢです…
-
この流れは料理下手なⅢ君が小鳥ちゃんのもとでデュエル飯の特訓をするssが来る予感
-
どうして皆デュエル飯が大好きなんだ!
俺はミッチーの作る完璧なレシピとか
エビフライなドローパンとかシルバー入ったシンクロ弁当を
見ていたいんだよ!
※冗談です
-
よし、じゃあ皆でBARianに行って
牛丼とカツ丼食べよう!(提案)
-
僕はクロワッサン丼をママレードつゆだくで食べますね!
-
>>963
炭水化物+炭水化物だと…?
冷静に考えると焼きそばパンって栄養バランスおかしいよね
-
最近雨が多くてイラッときたので
遊馬『』
-
最近雨が多くてイラッときたので
遊馬「傘がねぇ」
-
ーハートランド学園下駄箱ー
ザァァ…
遊馬「…傘が無い」
小鳥「二回言うな!分かってるわよ!」
Ⅲ「小鳥持ってないの?」
小鳥「持ってきてない…」ドンヨリーヌ
Ⅲ「僕もないや」
遊馬「他の皆はとっとと帰っちまったし…」
遊馬「どうすりゃあいいんだ…」
Ⅲ「走って帰る?」
小鳥「この雨でそれは流石に…」
Ⅲ「だよね…止むまで待つ?」
遊馬「…止むかぁ?これ」
ザァァ…
-
三人『止まない!!!!』カン☆コーン
遊馬「うわー!!終わったビングだー俺!!」
小鳥「どうしよう…」
Ⅲ「やっぱり走りだすしか…この足で…」
凌牙「何やってんだテメェら」
三人『…傘』
凌牙「あ?」
小鳥「か、神がいたわ…」
Ⅲ「凌牙…今度から神って呼ぶね…」
遊馬「救世主だ…」
凌牙「お前ら傘持ってねぇのか?」
凌牙「…てっまさか!!」
-
ー帰り道ー
ザァァ…
凌牙「おい!お前らもっと俺によれ濡れるぞ!!」
遊馬「まってシャークこれ歩きにくい」
小鳥「遊馬髪の毛当たって痛い」
Ⅲ「うわっ右足死んだ!!」
遊馬「水溜まり深い!!」
小鳥「遊馬水溜まり危ない右に逸れて!!」
凌牙「クソッ!!あっ」
凌牙「コンビニだ!お前らもうあそこで傘買え!!」
小鳥「遊馬!お金は?」
遊馬「持ってねぇ!!」カーン☆
Ⅲ「僕も持ってない!」カン☆コーン
小鳥「実は私も持ってない!」ドン☆
凌牙「ああもう世話が焼けるな俺が全部買ってやるよ!!」
「残念だがもう傘は売ってないぞ」
凌牙「…ゑ?」
-
ザァァ…
遊馬「…か、カイト?」
小鳥「何でここに…」
Ⅲ「コンビニから出てくるカイトって何かシュールだね」
凌牙「何してんだ…」
カイト「ちょっと野暮用があったから外に出てきたのだが…まぁこのザマだ」
カイト「それで傘を買おうとしたのだが…」
凌牙「…おいまさか」
カイト「前の客で売り切れた」ドン☆
凌牙「マジかよぉ…」
遊馬「悪いシャーク…」
小鳥「ごめんね…シャーク…」
Ⅲ「謝るよ凌牙…」
凌牙「お前らが謝んなよ…」
凌牙「つかお前クソロボットはどうした?」
カイト「オービタルはメンテ中だ」
凌牙「ああそうゆう…」
カイト「俺はどうやって家に帰るか…」
凌牙「…」
-
ザァァ
凌牙「クソッ!!更に傘の面積狭くなった!」
遊馬「何かさっきより強くなってねぇ?」
小鳥「何かもう冷たいとか通り越して痛い!何か痛い!」
Ⅲ「足がヤバイ位に濡れてる」
カイト「悪いな凌牙。俺まで入れてもらって」
凌牙「お前の方が背が高いから傘持つの大変何だよ!」
カイト「悪い」
凌牙「おいカイト濡れてるからもっと左よれ!」
Ⅲ「公園があるよ!」
凌牙「でかしたⅢ!あそこで一時避難だ!」
ザァァ…
-
>>971
初めのザァァに…つけ忘れたです
ザァァ…
なのです。あと>>965はただのミスです
-
遊馬「やっと一息つけた…」
小鳥「少し寒い…」
Ⅲ「靴の中が洪水」
凌牙「クソッ…滅茶苦茶濡れた…」
カイト「…すまん」
凌牙「あァ?」
カイト「持ち主である貴様が一番濡れているのが…なんか…ホントすまん」
Ⅲ「ごめんね凌牙…相相相相相相相合い傘させて」
小鳥「一人多くない?」
遊馬「いや二人だろ」
カイト「相相相相相合い傘だな」
凌牙「どうでもいいぜそんなの…」
凌牙「…一人ずつ送ってくか」
四人『え?』
-
凌牙「レディーファーストで小鳥から送ってくぞ。いくぞ小鳥」
小鳥「え、待ってシャーク!」
凌牙「小鳥の次は遊馬だ。その次にⅢ、カイトお前は最後だ」
遊馬「…」
Ⅲ「…」
カイト「…」
-
遊馬「…俺もうシャークの事王様って呼ぼうかな」
Ⅲ「もう凌牙に足向けて寝れないね…そんな機会ないけど」
カイト「凌牙の優しさに始めて気付いた…」
ザァァ…
凌牙「ふぁ…えっくし!」
小鳥「だ、大丈夫シャーク?」
凌牙「平気だ…」ズビ
小鳥「…シャーク」
凌牙「何だよ…」
小鳥「相合い傘で濡れてる人ほど優しいんだって」
凌牙「…どうゆう意味だ?」キョトンハテナ
小鳥「何でもないわよ」
小鳥(優しいのねシャークは…)
ーその後全員を無事、家に送り届けた凌牙であった。
翌日風邪をひいた。
おしまい
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乙
いい話だった
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そろそろ次スレか
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おい白き楯どうした
雨からも守れないほど非力なのか
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遊馬の髪が当たったら、痛いというレベルではない
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(小鳥の家で人数分の傘借りてそこからみんなに渡せばよかったんじゃ……)
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http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/57512/1409323010/
次スレなのです!
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>>980
そこに気付くとは…やはり天才か…(普通に思い付いて無かったとか言えない)
あと、スレ立て乙なのです
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>>980
乙
さてぼちぼち埋めたいのだけれどどうにも
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???「何だと?そんなバカなことが…」
???「残念ながら事実のようです」
???「…」
???「力を貸してくれますか?」
???「もちろんだ
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〜〜〜
十代「ふわぁ…ん?翔、何やってるんだ?」
翔「あ、アニキ。んもう、忘れたんすか?もう夏休みも終わりっすよぉ」
十代「ああそっか…でも楽しみだぜ新学期」
翔「それもいいっすけど…アニキ宿題は?」
十代「…あ」
翔「アニキィ…」
十代「大丈夫だって!そんな…宿題やらないくらいで世界が滅ぶわけでも無いし…ははは…」
ガタッ
???「それはどうかな」
十代「お…お前…何だそのヘンテコマスク!」
???「十代!私と共に来てもらうぞ」
十代「何言って…う、うわぁああああ!!」
翔「アニキィ!」
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十代「いつつ…」
遊星「大丈夫ですか?」
十代「きみは…て遊戯さんまで!?」
遊戯「どうやら君も彼に連れて来られてみたいだね」
十代「彼…?あのヘンテコマスクのこと?」
???「これで全員そろったな」
遊星「来たな…どういうつもりだ!パラドックス」
パラドックス「決まっている。見ろ!君たちに残されている宿題の山を!」
十代「その紙に正解を書いたとして一年先十年先変わるのかよ!」
パラドックス「その通りだ。このまま君たちが宿題をやらずに夏休みを終えることで…未来が滅びるのだ」
十代「えぇ!?」
-
パラドックス「このことを知った私は君達を集め、夏休みの宿題を強制的に終わらせることにした」
遊星「ちょっと待て!仮にそうだとしても何故俺まで」
パラドックス「…呼ばなくてよかったのか?」
遊星「…すまない忘れてくれ」
パラドックス「冗談だ。実をいうと君の場合は逆だ。遊星、君は龍亞に頼まれてパワーツールドラゴンの模型を製作中だっただろう」
遊星「それがどうかしたのか」
パラドックス「子供の自由研究を代わりにやってあげたりしてはいけない」
遊星「バカな!?」
パラドックス「さあ雑談はここまでだ!安心しろ!君達には私がついている」
-
〜〜〜〜
カキカキカキ
パラドックス「昼食を作ったぞ!これを食べ終わったらすぐに再開だ」
パラドックス「何?辞書が無い?待っていろ」
パラドックス「日記に書く天気が分からないだと?だから常日頃からやっておけと…全く…ちょっと時代さかのぼってくる」
パラドックス「こら遊星!そうやって安易に答えを教えてはいかんといっているだろう!」
-
〜〜〜〜
パラドックス「ふぅ…これで終わりか…なんとか間に合いそうだな」
十代「はぁ…全くくたびれたぜ」
遊戯「そういえば気になってたんだけど…パラドックスと遊星は知り合い…?」
遊星(…どうやら十代さんと遊戯さんはまだパラドックスと出会ってない時間軸から呼び出されたようだ…)
パラドックス「…そうだな今の内に謝っておくとしよう」
遊星「パラドックス!?」
パラドックス「私の実験は間違っていたのかもしれない」
遊星「パラドックス…」
十代「よく分かんないけど…あんたはそんな悪人じゃないだろ?」
遊戯「うん。正直助かったよ。ありだとう」
パラドックス「遊戯、十代…」
遊星「パラドックス。未来を救いたいというお前の想いはZ−ONEから確かに伝わった。それが俺の宿題だ。俺はけして忘れたりはしない…」
パラドックス「遊星…」
-
十代「よし!これで終わったぜ!」
パラドックス「そうか…それではこの時代での私の役目も終わりだな」
遊戯「パラドックス…?」
パラドックス(矛盾が生じないように君たちの記憶は消させてもらう…)
遊星(パラドックス…お前は…!)
パラドックス(いいのだ。遊戯、十代、遊星。君たちは…より良い未来を目指してくれ)
〜〜〜〜
十代「ふぁ…なにか夢をみていたような…あ!そうだ宿題…あれ?やってあるいつの間に…」
十代(でも何か…大切なことを学んだような…)
十代「来年は真面目に宿題をやろう」
終わり
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埋まらない…五人主人公揃えてやろうとしたけどさすがに断念
宿題は計画的に!
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乙ー
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乙! 主人公達のSSもっと読みたいな
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梅
そして>>981はミコトちゃん?
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何というか色々曖昧なままだよねこのスレ
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乙
フハハいやぁ僕も宿題をやらなくてはねぇーフハハ…はぁ
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梅
パラドックスたん可愛いよパラドックスたん
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梅
ゆやゆずのSSが読みたい
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>>1000ならジャイアントキラーの擬人化ssが投下される
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>>1000ならネブラディスクの擬人化ssが投下される
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