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【別・第53回】生宝
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最近はwikiを弄っててなかなか進められなかったけど、久々にリプレイ始めるよ
前回のリプレイ(鉱床の遺跡)のログはこちら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/55867/1469025562/
冒険するのは、いつものこいつら
http://wikiwiki.jp/vipwirthyado/?%B9%F5%C5%B4%A4%CE%C9%F7%BB%C2%A4%EA%B1%A9%BA%AC
今回のシナリオはこちら、戦闘一回のみの短編シナリオです
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セレナ「ということで、近場のゴブリンを美濃牛が粗方食べ尽くしてしまった私たちは
次なる食料の自給先として、オーク討伐の依頼を受けたのでした(笑)」
美濃牛「オーク ハ クサイ ガ クイデハ アルカラナ」
オークA「ヤメロー! シニタクナーイ! シニタクナァァイ!!」
オークB「タスケテ…… タスケテ……」
アレクシオス「あれは気にするな(無慈悲)」
アーナルダ「は、はあ……」
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ザイウス「魔女達の祝福とは、凄いものですねぇ……それにしても四年間ですか」
アレクシオス「どうした男爵どの、何か気になることでもあるのか?」
ザイウス「姫は四年もの間、この砦に監禁されていました。つまりオークどもは四年間にわたって
この地に住み着いていたんです。しかも監禁中の姫に、食料を与えられるほど余裕をもって」
アレクシオス「それだけの被害が出ていたはずなのに、なぜ四年もの間放置していたのか
……たしかに一つカマをかける必要がありそうだな、事と次第によると」
ヴィーヴィ「このまま逃げ出す必要があるかも、ってわけね……さーて鬼が出るか蛇が出るか」
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セレナ「あらら、これはいけません。現子爵の年齢からすると、先代から続く『事なかれ』でしょうか?
食糧事情という『力関係』で圧倒的に不利な公国の内政には関わらず、現状維持を続けるという」
アレクシオス「それを先代が伝えそこねたか、四年も経っていればさすがに死んだと判断したか
国境近くのオーク退治に重い腰を上げてみれば、どっこい生きてた不発弾ってところか
悪いが国主を張るには才気が足りんな。ナアナアで済ませてください、で済ませてくれるなんて
思う方が間違いだぞ、国と国とのやり取りってのは。次に国を獲りそうな噂の傭兵団とやら
それに応じて、手心を加えてくれるような輩か? ここは行動すべき場面だと思うがね」
ザイウス「ふむ……わかりました、では公女の身柄は、私ザイウス=マルファス男爵が預かることにしましょう
話を聞かなかったということは、後の事は全て私の裁量ということで……よろしいですかね?」
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ちなみに情報カードが配られている、件の傭兵団は殺っちゃってオーケーな外道の模様
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ヴィーヴィ「で、行くのね?」
アレクシオス「男爵どのが、公女さまの身柄を預かったんでな。というのはあくまで建前だがね
危『険』を『冒』してこその『冒険者』なら、ここで手を引くようなら転職をオススメするよ」
アプリコット「死んだと思われてたお姫様を救い出してきたんだし、ヒーローになれるかもしれないよね!」
セレナ「まあその前に、念のため事前準備ですがね(笑)」
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アレクシオス「傭兵団なんて山賊まがいが国一つを荒らすなんて、どんな規模の集団なんだと思ったら
首魁が王統なのかよ! こいつはヤバい、字面に騙されてたが、要するにお家騒動だぞこれ」
ヴィーヴィ「たしかにヤバいわね、尻尾巻いて逃げ出す?」
アレクシオス「冗談! 国王が健在なら、正統はまだ彼にあるんだ。意気と権勢が盛り返したなら
有利なのは此方さ。騎士団さえ動かせるなら、木っ端傭兵団ごとき相手にもならんだろう
逃げは逃げでも公女を連れて逃げだ、礼金が出るまでは意地でも死なさん!」
ザイウス「いやぁ酷い話ですねぇハッハッハ。とは言えどんな形であれ、やる気があるなら僥倖です
ハルナンティとやらは、公女に例の祝福をかけた集団ですね……まずはそこが目的地ですか」
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アレクシオス「……戦いは最後の手段じゃない、最後の一つ前の手段だ。何しろ先に殴ったほうが
圧倒的に有利なんだからな。もし将来、お前が首尾よく女王になれたら、配下の騎士どもには
先制攻撃の許可くらい出してやれよ? 自己満足で死体を増やしたいなら、話は別だが」
セレナ「戦いが最後の手段でないなら、本当の最後の手段は何ですかね?(笑)」
アレクシオス「そりゃもちろん、何もかも投げ出して逃げ出すことだよ。最悪だと国外までな
この千載一遇の闇討ちの機会を逃したのが、逃走劇の始まりとは考えたくないがね」
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その一方、王統という話の傭兵団長・ザラスが、此方に気づいてないのか雑談を始める
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ヴィーヴィ「(……気付かれてたみたいよ?)」
アレクシオス「(公女さまはズブの素人だ、それに何より……)」
美濃牛「(スマンナ)」
アレクシオス「(隠れようと思って隠れられるもんでもないさ、俺達の場合は。仕掛けようと思ったのも
気付かれてないからじゃなく、この数なら美濃牛のパワーで轢き潰せそうだったからだし)」
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ザイウス「(これは少々厄介ですねぇ……略奪を繰り返す傭兵団の長という話から、山賊の首領に
毛の生えた程度の男を想定していましたが、敵を知り己を知る十分な教養を身に付けている)」
アレクシオス「(腐っても王統なんだ、相応の教育を施されたエリート騎士だったんだろうさ
仕事が増えそうで嬉しい限りだね、涙がちょちょ切れそうだよ全く)」
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アレクシオス「(駒と盤か……それを盤ごとひっくり返してこその冒険者さ、と言いたい所だが)」
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アプリコット「(どうするの兄貴、今からでも仕掛けてやっつけちゃう?)」
アレクシオス「(いや、独り言に時間をかけさせ過ぎた。奴の手下も、帰りが遅いのを気にかけているだろう
誘いに伸るか反るかは別として、いま仕掛けるのは難しい……全く面倒な話になった)」
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セレナ「姫が……正当な後継者が健在だったら、こんな野心を抱くことも無かったのですかね?」
アレクシオス「やめとけ。賊に身を落としても、後に足を洗えるような奴は、最後の一線は越えないもんだ
そして一度でも一線を越えた輩に、改心なんて無い。決着をつけるしか無い」
ザイウス「今はとりあえず逃げの一手ですかねぇ、まずはハルナンティの魔女のところにでしょうか
その先はノープランですが、さらに逃げる先の当てでもあれば、御の字ですかねぇハッハッハ」
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セレナ「ブーッ! また聖北教会絡みですか!? ほんと勘弁してくださいよマジで!!」
アレクシオス「権力の建前を味方につけるとは小癪な真似をしてくれる、王統のコネ最大活用だな
しかし教会が当てにならんどころか敵となると、こちらの建前は何処に頼れば良いものか」
アプリコット「戦いに魔術は使わないって言うけど、逃げるためなら使えないかな?」
ザイウス「大半が他国に脱出できたなら、その逃亡先に伝手が取れないものですかねぇ」
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そんなことを議論しながら、とりあえず今日は休むことに
アレクシオス「そう思うんだったら、闇討ちにゴーサイン出してくれ、って話だな……もう寝る」
セレナ「ええいクソ異端どもに引導渡すまで、逃げ出す訳にはいかないでしょう聖北の徒として!」
ザイウス「男爵の肩書きで、身柄を預かると言ってしまいましたからねぇ。まあどうにか公女さまの
身の安全が確保できるよう、交渉なり逃亡なり決着するまで付き合いますよ」
ヴィーヴィ「寝る前に聞くけどさ、今回勝ち筋みたいなもん見えてるの?」
アレクシオス「さあな、だがあれだけ横暴の限りを尽くしてるなら、敵対勢力はゼロじゃないはずだ
それを集められるだけ集めて、あとはそのカードがブタでないことを祈るよ……」
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そして翌日、できるだけの準備をしてから傭兵団に挑むことに
ヴィーヴィ「月の子ね、聞いたことはないけど」
アレクシオス「戦力になるなら藁でも掴みたい気分だからな、行ってみるか」
セレナ「『正しい心を持った人』という条件からして、厳しそうなのは気のせいですかね(笑)」
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アレクシオス「(魔眼で見て)なるほど、たしかに不可思議だ、外見は竜の幼体っぽいんだがな」
アプリコット「オヤジさんの話は嫌いだけど、それ以外の話なら喜んでくれるみたいだね」
ザイウス「しかしどの順番・組み合わせでも、途中でへそを曲げてしまいますねぇ……後に回しますか」
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月の子の相手がどうにも上手く行かないので、先に他のイベントを済ませてしまうことに
アレクシオス「……敵の善意に期待して策を練るのは、あまり賢い手だとは思えないんだけどな」
ザイウス「とは言え『名を捨て実を取るべし』という論調が蔓延る中、『名』の重要性を理解する程度には
厄介な相手のようです。ならばそれを想定に入れるのは問題無いと思いますよ」
ヴィーヴィ「対抗勢力を集められる先は幾つかあるみたいね、それにこの術なら逃走経路も確保できそうよ」
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ということで、回れる場所を順に回っていく
アレクシオス「この村は、まだ荒らされていないのか……逃走経路を一つ確保、ってところだな
戦力にはなりそうにないが。ああ美濃、面倒が無いよう『変わったデカイ牛』で通せよ?」
美濃牛「ウム」
ザイウス「野放図に荒らしたら、後の統治を考えると悪手ですからねぇ。絞るものも絞れなくなりますし
教会権力を建前にする辺り、荒らす場所も計画的に狙っている可能性は高そうです」
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ちなみにその後も何度でも行けるが、中身は特に変化はないので次に行くことに
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アレクシオス「そのシャナン子爵とやら、どうにも事なかれの及び腰でな。聞かなかったことにしてくれってさ
要するに、お姫様に戦う以外の道はない。安心しろ、ザラスとやらどれだけ腕が立とうと
うちの美濃が殺る。お前らは歌い手の残党をこの国から追い払うだけで良い」
セレナ「ルールに反しない範囲で手段を選ばないのは、貴方に似ていますね(笑)
ですがこの傭兵団長、連中と事を構えるのに及び腰です、これはいけません」
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アレクシオス「誰が誰と似てるって? 俺が従ってるのは、騎士道倫理なんて詰まらん物じゃないぞ」
ヴィーヴィ「あの連中、対抗勢力になりそうな他の傭兵団にもちょっかいかけて、戦力を削ってたみたいね」
アレクシオス「カカシ同然でも良い、せめて10人くらいの頭数がいてくれりゃ何とか……」
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アレクシオス「……実際ここで、国外脱出させたほうが良かったかもな。死に急いでも何にもならん
一旦国を離れて戦力を集めて、機会を伺って戻ってくるほうがまだ建設的だぞ」
ザイウス「最大の対抗勢力のはずが、見事にズタボロにされてましたからねぇ……さて残る戦力候補は」
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かくして最後の戦力候補、賢者の塔へと移動したものの……
ヴィーヴィ「係争不介入以前に、全く戦力になりそうにない賢者の塔を初めて見たわ……」
アプリコット「たぶん魔術に関しては、魔女さんたちの担当だったんじゃないかな?」
アレクシオス「建物の外見た時点で期待してなかったよ! いいか、首尾よく女王になれた時のため
覚えとけよ。金ばら撒いて恩を売って私兵を抱えておくのは、こんな有事のためだ
この手のやり取りは、法だの正義だの倫理だの、綺麗事では済まない部分があるってな!」
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アプリコット「色んな所を回ったから、話せるお話が増えて、月の子が懐いてくれたよ!」
アレクシオス「方方を回って、唯一増えた戦力がコイツか……涙が出てくるなオイ」
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ザイウス「スキルではなく、使い切り召喚獣という扱いのようですねぇ。精神+内向なら
私の担当かと思いましたが……適性違いどころか、誰にも適性が無いようですが?」
アレクシオス「設定ミスだと思うが適性不明は困るな。仕方ない、カタログ通り男爵どのが持っててくれ」
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アレクシオス「……ここで俺たちまで手を引いたら、こいつ不可抗力とは言え
『カードが配られないままポーカーの卓につく』ようなもんだからな?」
セレナ「たとえブタ手札でも、カードが配られたのなら、一応は勝負という形になりますけど
これでは勝負以前の問題です。穏便に卓を離れられれば、良かったんですが(苦笑)」
ヴィーヴィ「今さらだけど、お姫様が美人だから……って理由じゃないのね」
アレクシオス「確かに脳みそ緩い女はノーサンキューだが、逆にお堅すぎるのも好みじゃないんでね
しかし俺が、こんなお人好しな理由で最後まで付き合うハメになるとはな……参った参った」
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その夜、公国を離れたはずの鯨傭兵団は、密かに助太刀に戻ろうとしていたところを
逆に全滅させられていた。冒険者たちに呼応していてくれれば、打てた手もあっただろうに
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血塗られた英雄の道、覇道を行こうとする男・ザラスの呟きが風に乗って消えていく……そして翌日
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アレクシオス「確かに日雇い、だがただの日雇いじゃないぜ。栄光あるリューン騎士団が末席ダーム家の
三男坊はアレクシオス! 仕官の手蔓を求めて、手習いの剣を鬻ぐ身というやつよ!」
ザラス「ほう、リューン騎士団の! 相手にとって不足はない、ということか!」
アレクシオス「山賊まがいの傭兵団長の首一つでは、仕官の手蔓には少々役者不足だが
宵越しの酒代にはなる。人を斬るなら天下無双、東方伝来の刀術をお見せしよう!」
ヴィーヴィ「相変わらず、こういう口上の冴える奴よね……」
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ザイウス「どうもどうも、公女さまの身柄を預かっております、ザイウス=マルファス男爵と申します
失礼ながら公女の身の安全のため、内政干渉とは思いますが一口噛ませていただきますよ」
セレナ「覚悟しなさい、聖北の威光を悪用するクソ異端! 聖北教会のイメージ改善のため
そんな男は存在しかったレベルで、この世から跡形なく消えてもらいます!」
アプリコット「こっちは全然、空気読まないよね……」
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かくして会戦
開幕ザイウスの活人剣は抵抗されたものの、ヴィーヴィの虎振が決まってザラスが混乱
アレクシオスも山嵐をよく引き、取り巻きに混乱配布し続けたため、終始優勢に戦況も進んでいく
美濃牛が毎ターン斬り立てるで薙ぎ倒し続けたのもあって、4ターンで決着した
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アレクシオス「シャナン子爵領に寄り道とか面倒だし、あんまり見るもんも無いんだよな
どうせそのうち話は伝わるんだ、直行でリューンに帰っても良いんじゃないか?」
ザイウス「とは言え、私が身柄を預かった公女の顛末がどうなったかくらいは、伝えておきませんと」
アレクシオス「じゃあ思いっきり不安を煽る、思わせぶりな内容で伝えてやるとしよう
自力で隣の国がどうなってるか調べて、その対処を考える勉強ってやつだ」
セレナ「いやあ、意地が悪いですね(笑)」
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かくして野心に燃えた男の命は、川を流れる泡一粒のように弾けて消えたのだった
ヴィーヴィ「英雄になろうとした時点で、英雄失格……ってことなのかしらね?」
アレクシオス「それをリューンに数千人単位で生息しているだろう、英雄志望の冒険者に言ったら
間違いなく袋叩きだな。それにそもそも、あれはそういう難しい話じゃあないね」
セレナ「ほほう、ではどういう話だったんですかね?」
アレクシオス「英雄ってのは、格好良いもののはずだろう? そいつが『ええ格好しい』を忘れたら
英雄とは名乗れないよな、それだけの話さ。あいつのやり口は、ちょっと格好悪かったな」
ザイウス「そういうものですかねぇ?」
アレクシオス「そういうものさ、竜を殺そうが大国を築こうが、格好悪かったら誰も英雄とは呼ばんよ」
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このシナリオに挑む7〜9レベルの冒険者なら、十分英雄と言えるだろう
それを考えると深いものがありそう……といったところで今回のリプレイはここまで
お付き合い頂きありがとうございました!
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