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【別・第31回】イキテユクコト

1 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:43:55 1ux0P5fM
それでは人が集まるまでということで、賑やかしなリプレイが始まるよ〜

前回のリプレイ(ある日のゴブリンの洞窟)のログはこちら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/55867/1403956710/

冒険するのは、いつものこいつら
http://wikiwiki.jp/vipwirthyado/?%B9%F5%C5%B4%A4%CE%C9%F7%BB%C2%A4%EA%B1%A9%BA%AC


メソバスが勇者と冒険していたので、こっちも英雄と冒険ってことでこのシナリオをチョイス
http://yui.oopsup.com/readfile.php/CardWirthReplay03/31_001.png

店主「お前さん(美濃牛)の『開ける』だと、頭に『力尽くで』が付きそうで怖いな、もう少し繊細に頼むよ」
アレクシオス「じゃあ俺か、面倒くさいな……まあ面倒なだけで、苦労するほどでもない、ざっとこんなもんだな」
ヴィーヴィ「あんたは相変わらず、ムカつくほど小器用よね……」
アレクシオス「罠があるわけでもないし、この程度の鍵なら指先勘でガチャガチャやってればそのうち開くよ」
セレナ「そんなに適当にやってて解錠できるなんて、まさにナチュラルボーン盗賊ですね(笑)」
http://yui.oopsup.com/readfile.php/CardWirthReplay03/31_002.png

アレクシオス「誰がナチュラルボーン盗賊だ、このラストサムライに向かって」
ザイウス「おや、ここの店主も薬のお世話になっているとは……向こう(『旋風の行き先亭』の親父)は
      確か頭痛でしたっけ? 宿の亭主という職業は、その手の病気と縁が深いようですねぇ」
アレクシオス「見つかるとヤバイほどの薬となると、副作用もキツイし止めておいた方が良いんじゃないのか?
        アリーシャ(by 森と癒し手)の薬に代えるか、代わりに酒でも飲んでいた方がマシだろうに」
店主「素行を改めよう、という気は全く無いんだな……」
アレクシオス「無いな(即答)」
店主「……あいつ(『旋風の行き先亭』の親父)はコレを相手に、よく頭痛程度で済んでたもんだ」
アレクシオス「それはまあ、俺が冒険者になる前から行きつけにしてた店だったし、もう慣れていたんだろうさ
        それにアリーシャの薬は実際効くしな、あんたも診療所の経営に貢献すると良いと思うぞ」
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2 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:44:47 LGMZM8Q2
そろそろ閑話休題ということで、依頼の方に話が移る

アプリコット「ゴブリン退治で1000sp、額面通りなら確かに良い依頼だよね?」
アレクシオス「先日のゴブリンスモトリ(by ある日のゴブリンの洞窟)の例もあるし、裏に何か潜んでいる可能性を
        考えると、素直に額面通りに受け取るのもな。依頼者も『おそらくゴブリン』なんて物言いからして
        実際にゴブリンを見たことは無い、となると行ったら全く別の奇怪な妖魔って可能性もある」
ヴィーヴィ「とは言え1000spともなると、なかなか見ない高額の報酬なのよね……」
アレクシオス「多少は予想外の戦闘があったとしても、それ込みでも十分元は取れるか」
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という事で依頼を受けた一行は早速村へ出発、村長に聞いた話の内容もごく普通に
『生活基盤の森にゴブリンが現れたので退治して欲しい』という、よくあるパターンの模様
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アレクシオス「まあゴブリンじゃない可能性から、ゴブリンの背後に大物がいる可能性まで、考えていたらキリが無い
        ただ1000spも出るなら、多少の不測の事態でも投げ出さず解決しよう、って気は無くもないからな」
セレナ「銀貨では『無くもない』止まりな辺りが、実に貴方らしいですね(笑)」
アレクシオス「無論、佳人の頼みとあれば……って何を言わせるか、天丼芸は、そろそろ飽きられる頃だぞ」
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美濃牛「ユタカナ モリ ダカラコソ ゴブリンダノ イロイロ スミツクノダト オモウノダガ」
アレクシオス「まあ食う物も無い荒涼とした山岳に、好き好んで住み着く妖魔もいないだろうしな」
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3 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:45:38 1ux0P5fM
そして報酬について話をすると……

アレクシオス「『静心の法』に『盗賊の眼』だと? 面白いものが出てきたな、こういう追加報酬は大歓迎だ」
ヴィーヴィ「良いのかしら? 売れば一つ300spする結構高価なものなんだけど、あとで返せと言われても返さないわよ」
アプリコット「返せと言えばその忘れていった旅人のほうも、あとから出てきて所有権とか主張されたら困るよね」
アレクシオス「旅人の方はたぶん大丈夫だ、今だに取りに帰ってこないってことは不要物だったか
        もしくはすでに、ウルフの餌か森の肥料になっている可能性が高いし」
ザイウス「そして技能カードを売るには、それなりに信用なりコネなりが必要ですからねぇ
      今日リューンに出てきた村人が露天で技能カードを並べても、手にとってくれる人は
      いないでしょうし。冒険者の宿の亭主のように、買い取ってくれるツテも無いでしょうから」
アレクシオス「多少は勿体無くとも、冒険者という『必要とするだろう人種』への報酬代わりが適役ってことだな」
セレナ「これが『癒身の法』や『血清の法』だったら、普通に村で有効活用されてたんでしょうけどね(笑)」
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村長の家で休めるので、もらった技能をここで装備してすぐ使うことも可能のようだ(フラグ)
とは言え使わないなら休息も不要なので、さっそく仕事場の森へ……すると
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アレクシオス「竜殺しの英雄だと? 本物か?」
ザイウス「英雄を騙る偽物というのも、よくある話ですねぇ、とはいえ今回は違うのでは?
      何しろその必要がありませんからね。何かの駆け引きで優位に立つためだったり、何時ぞやの街の子爵
      (by メウレンの花)のように女性を口説くためだったり、嘘をつくにも理由はあるものでしょう」
アレクシオス「まあそうだな……あのボンクラの吐いてた嘘は即バレ級の、嘘とも呼べないような代物だったが
        だがそうなると今度は何故それほどの冒険者が、こんな所にいるんだって話になるけどな
        今回の依頼は、よくある森に住み着いたゴブリン退治のはずだったんだが……」
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4 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:48:18 1ux0P5fM
アレクシオス「無償で妖魔退治とは随分と真面目なことだ、何処ぞの二流盗賊(by 薬草摘みのお手伝い)が
        また嫌味を言いに来そうだな、まあ相手が竜殺しの英雄じゃミリ秒で返り討ちだろうがね」
アプリコット「でもその竜殺しの英雄が、数が多すぎて引き返すって……いったい何匹いるの?」
ザイウス「報酬額も1000spに加えて、追加報酬ありでしたからねぇ、その理由がこれということですか(遠い目)」
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アレクシオス「……まあ竜殺しの英雄が、ゴブリンの群れごときに逃げ出したとあっては、沽券に関わるだろうしな」
セレナ「(そう言う割には、あまり信用していなさそうですけど?)」
アレクシオス「(無償の善意なんて怪しいもの、警戒しないほうが馬鹿だよ、とは言え私は警戒していますよと
         態度に表すのは輪を掛けて大馬鹿だね、腹では疑っていても受け取るときは笑顔でだ)」
ヴィーヴィ「(あんたは相変わらずね、まあ同感だけどさ……)」
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という事で自称(?)竜殺しの英雄を仲間に加え、一行はゴブリンの住み着いた森の中へ

そして森に入った直後に襲撃、数も多い、ラッツを追ってきたゴブリンの一団だろうか
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とは言え相手は並ゴブリン、技能も無しでは相手にならない
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手札も惜しまず使えば、2ターンであっさり蹴散らせた
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アレクシオス「おいおい、他はともかく美濃牛を見て『こいつは強いだろ』って気付かないようだと
        宿の女将(by メウレンの花)よりも、目が節穴ってことになってしまうんだが?」
ザイウス「何しろ仲間になった時点で、ゴブリンくらいなら軽々ミンチの強さでしたからねハッハッハ」
ヴィーヴィ「あたしたちも、その頃から比べると強くなってるつもりなんだけどね……」
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5 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:49:39 1ux0P5fM
ちなみにラッツのステータス、レベル10はたしかに英雄だが単身で竜を倒すには足りない気もする
だが経歴と所持しているアイテムは事実のようだ。そして竜殺し以外にも多くの英雄譚を持ち
英雄であることは疑いようもない。技能は対生物&命中率を優先した、勇猛果敢な正統派剣士という感じ
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アレクシオス「(なんだ、様子がおかしい……震えているのか? 怯えているのとは違うようだが
         先刻のゴブリンの一団の、片方を受け持つくらいには、戦えていたわけだしな……)」
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アレクシオス「まあ俺たち全員が刀使いだからな、確かに剣の技は参考になるかどうかはわからないか
        それに俺を筆頭として勇猛じゃない連中も多いせいで、刀技の中でも慎重・狡猾適性の技が多いし」
セレナ「いえ、そういうメタいことの話をしているのではない、と思いますが(棒)」
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セレナ「そう言われると、私たちにチームワークとかありましたっけ、とか思ってしまいますがね(笑)」
ヴィーヴィ「全員が全員、攻撃技能をガン積みなのよね、多少は補助が付いてるのもあるけど」
アレクシオス「やかましいぞ、そこの似非シスター&へっぽこ盗賊」←調査・解錠担当
ザイウス「ハッハッハ、この火力押しの勢いは、何処まで通じますかねぇ……」←回復担当
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なお美濃牛には脳味噌まで筋肉的な活躍を期待していますので、攻撃技能オンリーでもツッコまないw
あとアプリコットは回復一枚持ちスタイルなので除外である(意外と有効なマグリンチさんスタイル)

アレクシオス「(『一人で全ての事をやろうとして、他の連中を引っ張り倒し、ろくな結果にならなかった』
         そういう感じの苦い過去でもあったんだろう。それがこいつ自身が原因だったのか
         一時的に仲間になった誰かの馬鹿の結果なのかは、分からないが……)」
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6 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:50:23 1ux0P5fM
とりあえず忘れていたので、魔具合成で剣を出しておいた、するとその直後に……

アレクシオス「不意打ちとは生意気な真似を、とは言え4匹程度じゃ後詰めにしても少なすぎたな」
セレナ「おや、あなたが油断とは珍しいですね、前日の酒気が抜けていないのですか?(笑)」
アレクシオス「……竜殺しの英雄という、諸々を押し付けてても問題無さそうな奴がいると
        どうにも手を抜いてしまうんだよ。いかんな、気を引き締め直さないと」
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損害は奇襲の全体ダメージだけだったので、特に回復はせずそのまま前進

アレクシオス「さすがに竜殺しの英雄となると、竜を殺す前の時点でも十分な実績があるだろうからな」
アプリコット「でも飛び入りでも依頼が受けられるのは、竜殺しの英雄の名声があるからだよね〜」
ヴィーヴィ「そりゃ突然竜殺しの英雄がやって来て、『良い依頼は無いか』なんて聞いてきたら、その宿の亭主だって
       常宿の冒険者じゃ持て余す高難易度の依頼を、嬉々として押し付けてくるんじゃないかと思うわ」
ザイウス「そういう依頼であっても、難なく処理できるからこそ自由気ままでいられるんでしょうねぇ」
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そんなことを話しながら進んでいると、ようやく最奥部に到着、そこには……

アレクシオス「美濃、アプリコットを下げろ」
美濃牛「ブモッ」
アプリコット「えっ、どうしたの兄貴?」
アレクシオス「(どうにも空気が悪い、嫌な予感がする)」
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美濃牛「クウタメナラバ イザシラズ ツヨサニ ヨウタメトハ…… ミニクイナ」
アレクシオス「英雄の、正体見たり……ってところかね?」
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7 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:51:23 1ux0P5fM
アレクシオス「生憎と俺は_穏健でね、そんな泥臭いことに興味は無いのさ、酒でも飲みつつ佳人を口説くほうが……」
セレナ「(挑発している場合ですか! 狂っているとはいえ相手は竜殺しの英雄、どうするんです!?)」
アレクシオス「(手の内はだいたい分かってる、穿鋼の突きに双狼牙、避けられない上に威力はまさに必殺だが
         しかし一度に倒せるのは一人だけだ、一人か二人倒れようとも残り全員で囲んで仕留める)」
ザイウス「(下策ですねぇ……とはいえこの場では他に手もありませんか、向こうの手札が悪いことを祈りましょう)」
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かくして、竜殺しの英雄と戦闘開始……かと思いきや
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取り出した錠剤を飲んだ結果、大幅に弱体化(こうでもしないとレベル1では勝てないか)
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技能の引きもそう悪くなかったため、暴露を挟んでも2ターンで決着が付いた
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そして戦闘後

ザイウス「薬を抜くとなると、毒を解除キーコードの方だろうと思っていたのですが、どうやら違うみたいですねぇ」
アレクシオス「まあ追加報酬として盗賊の眼と静心の法が渡されたうえに、休んで技能回数を回復できるよ
        という振りから考えると、こうしろって事だよな……精神を回復キーコードは葡萄酒しか無いけど
        教会から拝借してきた(by 英雄は二度死ぬ)霊験あらたかな葡萄酒だ、ありがたく飲め」
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そして正気に戻ったラッツの独白、やはり癒身の法も盗賊の手も無いスキル編成からして
元々は仲間とともに冒険していたらしい、彼が竜殺しとなった冒険の時までは……
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8 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:52:11 1ux0P5fM
アレクシオス「あんたの判断は間違っちゃいなかったさ、回復剤の準備の目測が少々甘かったのは確かだがな
        傷を癒やす手段が自身に無いなら、町に戻って助けを呼ぶのは当然の判断だ、問題は……」
セレナ「宿の亭主が救助を出さなかった、ということですよね……いったい何故!」
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アレクシオス「……竜と刺し違える形で壊滅したパーティの生き残りでは、宿の名声も高まらない
        だが死んでしまった連中を『いなかった』ことにして、単独で竜を殺した冒険者をでっち上げれば
        それほどの冒険者を有する宿として、名声も舞い込む依頼の数も鰻登りってことだろうな」
ヴィーヴィ「宿の亭主だけじゃなく、その周りの連中もそれに乗ったってことね、胸糞悪いわ……」
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アレクシオス「帰るぞ」
セレナ「……それで良いのですか?」
アレクシオス「俺は正義の味方じゃないんでね、悪党を斬るのも出るものが出るか、腹に据えかねるほど癪に障ったか
        あとは佳人のお願いか、まあそんなところだ。罪を裁くなんて、大層な義務も使命も無い。それに……
        どうにも『哀れだな』と思えてきたんでね、だったらその程度の理由で見逃したって構わないだろう
        ……何より腐っても『竜殺しの英雄』なんだ、自分の決着くらいは、自分で付けられるはずさ」
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かくして一行は村に戻り、報酬を受け取って宿へと帰還した


9 : 名も無き冒険者 :2014/08/02(土) 21:53:41 1ux0P5fM
アレクシオス「店主、冒険者がツケを溜める理由って知ってるかい?」
店主「……なんだい、藪から棒に」
アレクシオス「居なかった事にされないためさ、ツケという迷惑が残っていれば、嫌でも忘れられないからな
        ツケを溜めない真面目な優等生でいるのも、考えものだって話だよ……まあもっとも
        そんな小細工で回収できるほど、俺が振りまいてる迷惑は安くないがね!」
店主「何があったかは知らんが、頼むからもっと強い薬を使わずに済むよう、手加減してもらえんだろうか……」
アレクシオス「安心しろ、そう簡単に俺たちは死なないし、手加減無用で迷惑もかけ続けるんでヨロシク」
アプリコット「ラッツさんは、あれからどうしたのかな〜」
ザイウス「人斬りに手を出したり、薬の所持が見つかったりで、指名手配されていないのを願うだけですねぇ」
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ラッツのその後については、シナリオフォルダ内の、ネタバレテキストに記載されています
まあ読むならばプレイ後が良いかも、とリプレイ投下しておいて言うのもなんですが
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手に入る技能カードが駆け出しだと役立ちまくりなので、低レベル時にやるほうが良いかもしれないが
こいつらみたいに「もうすぐ英雄に手が届く」くらいのレベルでやるのも、考えさせられるし良いのではないかと

そんな感じで今日の所はここまで、お付き合い頂き有難う御座いました!


10 : 黒鉄の風斬り羽根の人 :2015/12/09(水) 03:45:24 ???
oopsup.comアップローダの復帰見込みが薄いため
画像ファイルを固めたものをgetuploader.comに

別・第31回.zip
http://ux.getuploader.com/CardWirthReplay04/download/729/%E5%88%A5%E3%83%BB%E7%AC%AC31%E5%9B%9E.zip


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