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最強の悪の戦士 サイコパスに立ち向かう
1
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/21(水) 12:13:33 ID:D7teD0uk0
チェイスは魔進チェイサーに変身して、人気(ひとけ)のない野原で仮面ライダードライブ 泊 進之介を倒すトレーニングをしていた。
チェイス「ゴールデン!もっと、猛スピードでボールを連射させろ!」
ゴールデン「分かった!でも、大丈夫なの?」
チェイス「大丈夫!これぐらいでなければ、トレーニングした内にならないからな!」
ゴールデン「分かった!」
仮面ライダースーパードライブに変身していたゴールデンドライバーは、複数のバッティングマシーンを猛スピードでボールを連射させた。
チェイスは、両手で連続パンチをするように、ボールを取りまくった。
チェイス「まだまだ!」
ゴールデンドライバーは、ボールを投げるスピードのレベルを上げた。
チェイス「もっと、レベルを上げてもいいぞ!」
ゴールデン「分かった!」
ゴールデンは、もっとレベルを上げた。
トレーニングをしてるときに、何者かがチェイスの背後から攻撃を仕掛けた。
チェイス「誰だ?」
それは、メフィレスが構成した真の最強の悪の組織 ダークネスストリームの一人の滝川 空(ソラ・ファントムグレムリン)だった。
滝川「ハロー!」
チェイス「あいつ、何処かで・・・うっ!」
チェイスは、滝川 空の姿を見たのか頭痛を起こした。
ゴールデンは、チェイスのところへ駆け寄った。
ゴールデン「紫のお兄ちゃん、大丈夫?」
すると、チェイスの頭痛が治まった。
チェイス「思い出した!」
ゴールデン「えっ?」
チェイス「グレムリンとやら!お前、確か008と一緒に霧子に酷いことをしてたな!」
滝川「やだな!僕は、綺麗な髪を直してあげただけなんだよ!それに、僕のことは
ソラって呼んでよ!」
チェイス「後ろから攻撃しておいてよく言えるな!」
滝川「君の記憶探しを手伝おうとわざわざ来たのに!」
チェイス「俺は、正々堂々と泊を倒したいんでな!お前の助太刀など必要ない!」
チェイスはそう言って、ブレイクガンナーで滝川を撃った。
12
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/21(水) 12:28:06 ID:D7teD0uk0
超進化態になったチェイスは、グレイティングアタックでとどめを刺した。
滝川「そんな・・・正義感気取りの君に負けるなんて!」
チェイス「俺は正義じゃない!最強の悪だ!」
滝川「ぐわぁー!」
超進化態になったチェイスの必殺技をくらった滝川は爆死した。
チェイスは、超進化態を解いた。
チェイスは、ブレイクガンナーで魔進チェイサーに変身して、チェイサーバットバイラルコアを出して、ブレイクガンナーに装填して、ウィングスナイパーを装備して、何処かに飛んで行った。
誰もいないビルの屋上に着地した。
チェイスは、変身を解除した。
着地したビルの屋上にDJサガラがいた。
サガラ「よっ!」
チェイス「誰ですか?」
サガラ「自分で努力して強くなろうとしてる君にプレゼントだ!」
サガラは、チェイスに仮面ライダースーパードライブの最強形態になれるシフトゴールデントライドロンと仮面ライダーバロンの駆紋 戒斗が使っていたバナナロックシードと戦極ドライバーを渡した。
チェイス「あなたは?」
サガラ「俺は、DJサガラ!」
チェイス「俺は・・・」
サガラ「チェイスと言ったほうがいいのかな?」
チェイス「どうしてそれを?」
サガラ「そこは気にしないでくれ!」
チェイス「分かりました!」
サガラ「君は、何で強くなりたいんだ?」
チェイス「俺は、仮面ライダードライブ 泊 進之介を倒せる力を手に入れる!だ
が、あなたのくれた力は卑怯と非道な悪を裁くために使います!」
サガラ「じゃあ、何で泊 進之介とやらを倒したいんだ?」
チェイス「そんなの簡単ですよ!正義と悪、どっちが強いと言うことです!あのときの俺は弱かった!だが、俺はあのときの俺とは違う!今度こそ、正々堂々と悪を証明してみせる!」
サガラ「いい答えだ!じゃあ!」
DJサガラは、チェイスの前から消え去った。
この物語の幕は閉じて終わったのであった。
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