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ギルドカード登録台帳

1名無しさん:2009/07/26(日) 21:19:08 ID:1o4cbyIw
キャラクターの登録はこちらでお願いします

<キャラクター登録用ギルドカードテンプレート>
【名前】
【職業】
【種族】
【性別・年齢】
【容姿】
【所持品】
【主能力・術】
【キャラ設定】
【コンセプト】

<説明>
【名前】←ご自由に。ただし元ネタそのままはイクナイ
【職業】←剣士、魔法使いなどお好きなものを
【種族】←人間、エルフ、ドワーフなど。もちろん他の種族も大歓迎
【性別・年齢】←年齢は推定年齢でも外見年齢でも可です
【容姿】←キャラクターの容姿についてです
【所持品】←武器や防具。道具など
【主能力・術】←主な能力について(例:剣技、槍技、○○魔法など)
【キャラ設定】←キャラクターについての紹介
【コンセプト】←そのキャラクターに何をさせたいかなど

647李人:2013/04/09(火) 18:30:05 ID:eToP7TpI
名前の由来は、ドイツ語の「銀」と「猟犬」から。

【コンセプト】
シーフキャラと獣人キャラをやってみたかった

//投下し忘れである

648ユーキ@幻想術師:2013/04/12(金) 21:58:33 ID:NPxxtKLU
【名前】ジョシュア・ランツァート
【職業】レンジャー
【種族】人間
【性別・年齢】男/13歳
【容姿】
身長:154cm 体重:45kg。
やや長めで艶の無い白灰色の髪で斜め方向に黒ベルトを着けている。瞳は灰色。
青年と呼ぶにはまだまだ少年っぽさが抜けていない顔立ちであるが、育つ環境ゆえか陰を感じさせる表情であることが多い。
装備が全て明度の異なる灰色か白で構成されているため淡白な印象を与える。

【所持品
“形見の長剣”
今は亡き父親の剣で、やや細めの取り回しの良い刀身を持つロングソード。
鋼のしっかりとした造りの長剣であり名も無き刀工の自信作だったようだ。
〝憤怒〟〝意志〟〝焔〟の3つのルーンが刻まれている。

〝形見の単発銃〟
街道巡視員だった父親の形見。前装式のピストルで装弾数は1発。
中空の金属筒に木製の銃床を取り付けた質実剛健のシンプルな外観でバネ機構を用いて発射を行なう。
射撃術は全く体得していないため、超至近でなければ当たらない。

〝鉄丸投げ縄〟
ポーラと呼ばれる2つの重たい球体を縄で繋いだもの。
敵に絡みつけて動きを阻害することを目的とする投擲武器。

〝灰色のレザー・ジャック〟
角獣の革を使用した丈夫な作りのレザー・ジャック。
前身傾きで左右を合わせるレザー・ジャケットであり、
左右が合わさる部分は革の層を追加して強化が図られている。

〝スチール・ガントレッド〟
鋼のガントレッド。手を保護し、時に間に合わせの防具となる。
冒険者ギルド登録の折、ゴールドマン道場より記念に贈られた。

〝黒灰色のマフラー〟
亡き母が昔編んでくれたマフラー。
いつも身に着けており、何度も修繕しながら大切にしている。
素材に秘密があるのか暑い日にも蒸れないらしい。

“闇祭祀秘本”
呪われし影の魔導書。
以前の所持者の束縛を解き、自由を得んと書の意志が新たな宿主を得ようと画策。
偶然にもジョシュアが新たな所有者となるが、契約時に受けた衝撃により殆どの術式と本来の邪悪な意志が散逸してしまった。
結果、説教臭くもトボケた風のある妙な人格(書格?)が形成されることになる。

513 名前:ユーキ@錬金な人[saga] 投稿日:2013/04/01(月) 02:31:26.28 ID:GIrr3Kbmo [2/10]
【主能力・術】
〝剣術(共和国軍式+金属王国式+災渦)〟
運動量と身軽さを生かした剣術を用いる。父親の休暇にはいつも手ほどきを受けていた。
さらにゴールドマン道場で基礎と応用を叩き込まれて、修練と努力により大人顔負けの腕前を身に着けた。
素直で幅のある剣筋を持つが、時折、獰猛な肉食獣の如き荒々しさが垣間見える。
道場主曰く「伸びしろはあるが、早死にしかねない」とのこと。

〝馬術〟
父親の手ほどきで幼少の頃より馬に触れてきた。
所持するのにコストがかかるため、現在、自分の馬は所持していない。

〝影の魔術〟
影属性/闇属性の魔風を見出すことで習得できる魔法体系。
ジョシュア自身は魔術の才能も魔力も無く、実際は闇祭祀秘本が術を行使することになる。
所持者自身の魔力・触媒すら必要とせずに魔風術式を発現することが可能だが、
闇祭祀秘本が貯蔵する魔力が枯渇すれば当然使用出来なくなる。

【キャラ設定】
病弱の妹を養うべく、年若く冒険者となった少年。
母親は妹を生んで間もなく魔物に害され、街道巡視員だった父親もグリーンスキンとの戦争において戦死。
孤児となるも妹の健康状態もあって、家族で暮らしてきた家をそのままに稼ぎを得るために奔走する。
境遇による陰はあるが素直な性格で、冒険者になるまではヴェリアプルの大人達に日雇いの仕事を貰いながら頑張ってきた。
しかし、心の奥に秘めた憎悪が、いつしか狂気へと堕ちかねないという危うさを持つ。

【コンセプト】
少年冒険者らしい目的をもった少年。
微妙に漂うバッドエンドフラグ持ち。

649名無しさん:2013/04/13(土) 00:46:03 ID:mAI9Jci6
【名前】
アルブス・アラス

【職業】
御使い

【種族】
天使

【性別・年齢】
不明・不明

【容姿】
とにかく長い金の髪、長さのほどは腰を超え、ふくらはぎ辺りにまで達するぐらい
青い瞳ははるか天空のように透き通り、わずかな黒色が中央からのグラデーションを作り出している
服装は白一色のワンピース、わずかに透けてしまっているが本人はそのことを気にすることはない
体つきは男性体とも女性体とも言うことはできず、どこか作られたような造形をしている
.
背中には特大の翼を生やすことができる。その大きさたるや、完全に広げれば大人の三人は包み込めるぐらい
いつもはその巨大な翼を見ることはできず、完全にその姿を消してしまっている

【所持品】
-白い翼
翼はただ単なる装飾であり飛ぶための装置であり、また武器でもあり防具でもある
硬化や軟化はお手の物、その気になればその翼の全てが対象を傷つける刃になり得る

【主能力・術】
-白い翼
羽ばたかせば空を飛び、身体を包み込めば強靱な鎧に、またそれ自体が刃にもなる
巨大である故に応用力も高く、同時に多人数を対象を取ることもできる

【キャラ設定】
人間から悪魔、そして天使になり、その後に人間風情に負けたが故に強化、調教の成された機界の御使い
完全な戦闘用にその身体は改修されており、その思考は単純な尖兵どもとよく似たルーチンで成り立っている
しかし意思がないかと言われればそうではなく、人並みにコミュニケーションをすることはできる
元々はアウレム、そしてカロという名であり、風貌はそれぞれの面影を残しつつ、しかしどこか冷たい表情を張り付けている

【コンセプト】
戦闘用名有り天使

650名無しさん:2013/04/14(日) 19:19:19 ID:XZTWs5E.
【名前】ヴィクター・フォックストロット(偽名)
【職業】元正義の味方。現在は流浪の身
【種族】人間
【性別・年齢】男、23歳
【容姿】黒色の髪を逆立たせている長身の男。黒の燕尾服を着込み、両手には真っ白なグローブをはめている
【所持品】
・黒い杖
 何の変哲もないただの黒い杖。若い彼には似つかわしくない所持品だが、正確に能力を発動するための触媒のようにして彼は扱っている。
・『彼女』の遺骨
 燕尾服の最奥、彼の素肌に直接触れ合うようにして存在する人間のものと思わしき小さな白い骨。
 好奇心は猫を殺す。興味本位でこれについて問うてはならない。

【主能力・術】
 影の王国
彼の包括する正気と狂気が混ざり合い、魔法として発現した現象。
周囲の影から兵士や武器を作り出し、一人で軍団をなして十重二十重の方陣を敷く魔法。

【キャラ設定】
 かつて正義に憧れ、正義の味方と成ったのに「世界に裏切られた」哀れな男。
 それ以来気が触れ、正義の名のもとに罪人を殺しつくすことだけを目標に歩き続けてきた。
 一般的な市民にとっては紳士的な青年にも見えるが、罪を犯した者にとってはその姿は恐怖以外の何物でもないだろう。
 彼が歩み続けるのは、もはや相手のいない敵討のためなのだ。

【コンセプト】
 もったいないな、と思った以前のキャラの焼き直し

651名無しさん:2013/04/15(月) 00:26:02 ID:Q9LR/xFI
【名前】ルラ=ン=パ
【職業】放浪者
【種族】魔法生物
【性別・年齢】不定/生後二年
【容姿】燃えるような赤髪を肩くらいの長さのツインテールにまとめた、身長150㎝ほどの少女。
髪と同色の眼は常に獲物を捉える鷹のように鋭い。汚れた襤褸布をぐしゃぐしゃに巻き付けるようにまとっている。
【所持品】かつてローブだった襤褸布。
【主能力・術】
魔法生物/魔翌力以外を生命維持に必要としない。また戦闘さえしなければ核からの魔翌力供給により、半永久的に活動が可能
但し核となる魔石が破壊されれば消滅は免れない。

魔素変換:経口/この世に存在するおよそありとあらゆる物を食べる事ができる。
口からとらないと効果は発揮されず、食べたものは即時魔素、魔翌力といったものに変換される。

変身/体内の魔素を消費することで肉体をある程度自由に変形させる事が出来る。あまり燃費はよろしくない。
翼を生やして飛んだり、猛禽の爪を生やして掴んだり、火吹き蜥蜴の臓器を造って火を吐いたり手足を増やしたり


【キャラ設定】とある魔術師が変な魔石を変に加工し、それを核に使った生けるゴミ箱娘。
失敗した魔法薬や魔道具、使わなくなった古い実験機具などをもりもり食べて暮らしていた。
魔術師をマスターとして慕っていたが、ルラを作成した一年後に魔術師が共和国の某所にある秘密研究所ごと彼女を放棄して失踪。
以来研究所でぼーっとしたり、研究所の周りをうろうろ徘徊して石とか虫とか樹とかを食べている

【コンセプト】黒歴史の発掘、再利用。

652アンジェリカの人:2013/04/19(金) 20:49:13 ID:SSDY0rck
【名前】サロメ=ロクセッタ
【職業】仕立屋の弟子でお針子
【種族】翼人種
【性別・年齢】12歳の女の子
【容姿】ショートボブの女の子
【所持品】針、待ち針、鈎針、糸
【主能力・術】職能は針子で人気デザイナーのアシスタント。
道具や材料は武装や罠にも使う。

また強化術と憑依術を合成したような術も設計した魔術師。
まず、何らかの職能を持つ人物をシンボルに設定。
そしてコスチュームを合わせたメンバー達にシンボルの経験や知識、技術をいくらか加算する。
あくまで人物の能力の個性のコピーなので、神の加護や特別な装備品の機能は全く再現できない。
種族、血族の能力もコスプレで真似するのは難しい。

服飾デザインの閃きを目的に旅行気分で冒険をしている。
糸と布を詰め込んだ旅行鞄を携帯している。
【キャラ設定】現役デザイナーである師匠のイメージの目鼻を際立たせるのが上手い。
人を流行に乗せる側に立ちなが
ら、自分も流行に乗せられやすい面がある。
【コンセプト】
もしもあいつにあれができたら?

653名無しさん:2013/04/19(金) 22:39:55 ID:YTTze1z2
【名前】ウォルダ
【職業】宣教師
【種族】ガーゴイル
【性別・年齢】女・18
【容姿】
(人間時)
浅葱色の髪に、目立たない色のローブ。
聖書を持ち歩く代わりに斧を背負っている。しかし華奢。背は低め。

【所持品】
聖印
の聖印。
聖属性魔法の行使を助ける役目もある。

リントヴルム
刃が円状の斧。
主としていた魔人から授かったもので、まさか入信後も使うことになるとは本人も思っていなかった。
人間時では背負って歩くのが精一杯。
ただしガーゴイル状態ではしっかりと魔物足りえる威力を発揮する。
聖属性に反するため魔法の発動体としての使用は不可能。

【主能力・術】
聖属性魔法(人化中)
元が戦闘用の魔物であるため魔力はそれなりに豊富であり。
回復、魔法への抵抗、魔力による攻撃、など、中級程度までなら、使用できるヴァリエーションはかなり豊か。
とはいえ悪を払いのける魔法は使わないし使えない。

人化
その名のとおり人化する能力。
常に姿を維持するようにしているためかなり熟練しており、言ってしまえば聖属性魔法よりも得意。
魔物であることを察するにはかなり経験のある冒険者でないと厳しい。
ちなみに彼女の年齢は人間として生活を始めてからのカウント。

変身
いわゆるガーゴイルの姿になる。
魔力も筋力も人間時より跳ね上がるため戦闘時はこの姿になることが多い。
ルーフェリアの教えには怪物であることを咎めるものがないため彼女自身に躊躇は無い。
ただ、人目の多いところでは混乱を招く理由が十二分にある。
よって結局は場所により諦めざる終えない状況に陥ることもしばしば。
何に苦戦するかといえば、服を破いたり巻き込んだりせずに体のみを変身させることである。

魔物状態
若干の飛行と、斧を扱うことが可能になる。
また、石の体により物理攻撃に対する丈夫さも上がる。
知能は落ちないが、それによる葛藤もしばしばあるようだ。
口から熱光線を吐いたり、相手を弱体化する魔法も使用できたはずだが、ながらく使っていないため忘れてしまった。
胸にはしっかりと石化していない聖印が付けられたまま。

斧術
斧を扱う能力。両手。
ガーゴイル状態での使用が主となるため、力押しの面がかなり強い。しかし力押しが強い。
以前はリントヴルムに魔力を上乗せすることで、振ると同時に真空派を起こすことが可能であったが、
反応するのがいわゆる魔属よりの魔力のみなので現在の使用はできない。


【キャラ設定】
レリューダの声を聞き、更正したガーゴイル。
とある辺境の地の塔の、主としていた力のある魔人が、
他所に呼び出され、好きなだけ大暴れした後手練れの冒険者一行に襲われてそのまま息絶えてしまい。
そこの門番であった彼女は事情も知らず、そして役目が訪れることも無くひたすら時を過ごしていた際、
そこを訪れた、まだ発生したてであったレリューダの神官に声をかけられ、魔物であるため”ひと悶着”あったのち信仰を始めた。
長らく使えている内に長生きしているためか魔力は成長し、人間化することも可能に。
石の体であっても信仰を許される彼女としては変わり果てた宗教であったが、街に出るにはあまりに不便。
結果人間化して生活することに。違和感はとうになくなった。
もとより勢力の非常に小さいものであったため、神官として出世するのは早く。
その場を動かず何年も過ごした彼女が、宣教師として選ばれるまでの時間はとても短いものであったという。
ウォルダ、は、彼女を勧誘した神官から貰った名前。


【コンセプト】
無駄に人のいいガーゴイル。

654名無しさん:2013/04/19(金) 22:40:14 ID:YTTze1z2
【名前】メルトリー
【職業】神官戦士
【種族】エルフ
【性別・年齢】女・32
【容姿】
レリューダの聖印が刻まれた堅牢な鎧を身に着けた女騎士。
髪は紅く瞳は滲んだ朱色。”外では”常に周囲を睨むような仏頂面を浮かべている。
とがった耳に、白目の肌。美形。と、外見からはっきりはかるエルフ面。
身長は高め。凹凸はあるほう。
酒にはめっぽう強いが酔いは残る方なので頬が若干赤い。

【所持品】
造りのいい剣
抜き身でしっかり日の光を反射するそれなりに値段の掛けられた剣。
装飾は刀身に印が刻まれている程度。
片手で使用する形状だがリーチは決して短くない。魔法の発動体としても使用可能で丈夫。
弱点があるとすれば若干重いため小回りがききにくい。

大盾
屈めば全身をすっぽりと隠すことのできる程度の大きさを持つ長方形の盾。
剣と同じく作りはよく、魔法属性に対する抵抗もあるが片手ではやはり重い。
磨いてはいるものの、消せない傷は青と白で塗装された表面に幾つか残っている。

重鎧
耐久力に優れる。
見た目の簡易さに反して、かなり重く硬い鎧。柄は無骨。
機動力は削がれるが、扱える体力と能力があれば命の危険はかなり遠のく。

ショットチェイン
先端の尖った、武装としての鎖。右の手首から射出する。
相手を絡め取る、もしくは肉を抉ることが可能。回収に手間がかかる。

【主能力・術】
剣術
一般的に、騎士として一人前と認識されるには足りる腕前。
剣に魔法属性付与をした魔力攻撃が主体。
付与可能な属性は聖属性のみだが、魔力を物理攻撃で叩き込むことでの威力強化に重きを置いているため、
相手の弱点を付けないことに関して本人は不便に思っていない。

盾術
重い盾を片手で扱うための体術。
武装や鎧、そして盾自体の重さはかなりのものなので、
自分と同程度、もしくは小型の相手には力いっぱいぶつけることも攻撃手段の一つ。

夜目
彼女の属するエルフ種は暗視が利く部類。
辺りが暗くなるとほんのり瞳が灯りだす。

聖属性魔法
彼女が唯一体外に魔法として放出できるのは聖属性のみ。
傷を癒したり、目くらましのフラッシュを放ったり。
しかし攻撃能力を持つ魔法にまでは手が回っていないらしく、意識しないと彼女の周囲に聖属性を感じることも余り無い。

【キャラ設定】
愛称はメリー。
レリューダの宣教師の護衛としてレヴァプリアにやってきた神官騎士。
超がつくほどの酒好きで遊び好き、訓練生時代も暇さえあればサボっていた。
しかしいざ実践となれば味方も死に、敵も殺さなければならないことを知り、
騎士としての自覚を持つようにはなったようだ。
ただし、とある戦闘中での命令無視により処罰を受けついに騎士団を首になり、
打ち首にならなかったことを幸運に思いつつぼんやりと冒険者生活を送っている際。
ウォルダに出会い、騎士として拾われ今にいたる。

外での仏頂面は騎士としての臆面を保てという上の命令にしぶしぶ従っているうち身に染みついた癖。
基本内輪のみの際は基本へらへら。
賭け事は好きだが負け越し。借金を背負いそうになる前に踏みとどまる程度には遊び方を知っている。
エルフにしては若い方だが口調は年寄り臭い。
戦闘ぎりぎりまで酒を飲んでいる。禁酒は三日がぎりぎり。それ以降は暴れだす。
酒を飲むのを咎められるような戦場にはあまり赴きたくないため、始めウォルダの交渉には乗り気ではなかった。
しかし半分無職な彼女には手のつかない高級な酒にあっさり釣られた。

槍術や斧術、など訓練生時代に習ったそれらも一応習得はしているが、
どれも剣より数段階レベルが落ちるため基本使用はしない。
騎手は実用レベルだが、鎧が非常に重いためやはり戦闘では歩兵を望む。

【コンセプト】
大酒のみの自堕落重騎士。

655名無しさん:2013/04/28(日) 17:30:56 ID:UF.Atf2c
【名前】エイト・ウォーレンス(Eight Wallace)
【職業】魔法使い
【種族】人間
【性別・年齢】♀・26
【容姿】
174cm/55kg。
燃え上がる様な真紅の長髪。
病的なまでに白い肌で、身体の線も細い。
蒼玉の如き色を持った瞳の下には、不健康そうな隈が色濃く残っている。
一般市民とそう変わらない普段着の上から白衣を着用。
【所持品】
《いかずちのてぶくろ》
肘上の長さを持ったレース柄のドレスグローブ。
掌の部分に「雷」を表す魔法紋章が描かれている魔具。
手の先へ魔力を篭める事で、そこから雷撃魔法を発動する。
魔力は紋章を経由し雷撃となり、手を向けた先へ放たれる。
威力や発動時間はある程度の調整が可能だが、魔力の消費もそれ次第で左右される。
(例えば最高威力で放った場合、その魔法は一レスしか続かず魔力を使い果たしてしまう)
【主能力・術】
《まほうのつばさ》
従来の飛行術にエイト独自のアレンジを加えた魔法。
媒体を必要とせず、術者の意思一つで進行停止方向転換が可能という万能魔法だが、やや燃費が悪い。
魔法の象徴として魔力を流体化した翼が術者の背に現出する。
また、飛行時は術者に負担を掛けない為に自動的に緩衝魔法が展開される。
【キャラ設定】
「そらを目指す魔法使い」。
空の先にある世界―――エイトはそれを「そら」と呼んでいる―――に対して憧れを抱いており、長年「そら」へ到達する為の研究に明け暮れている。
その執着はもはや狂気を感じさせるレベルであり、大学院に在籍していた頃から変人扱いされていた。
ヴェリアプルに移住してきたのも、様々な人種が入り混じるカオスから生み出されるアイデアを期待したからだ。
他の研究分野(錬金術等)には大した興味も持っていないが、飛行関連の技術は積極的に取り入れていく思考の柔軟さを持つ。

突発的な行動を嫌うセオリスト。
一見はっちゃけている様に見える言動も多々あるが、実際の所はきちんと計画立ててからでないと行動には移さない。
メルヘンチックな趣味を持つという一面もある。
【コンセプト】
魔法使い〜マッドサイエンティスト風味〜
魔力量は通常の魔術師と変わらないので、魔法の使い所が重要か。

656リュウ中:2013/05/01(水) 04:15:53 ID:FXOzvbVY
【名前】ロロファナ・モール
【職業】海賊
【種族】ハーフエルフ
【性別・年齢】外見16才位、♀
【容姿】
健康そうな肌色に、活発そうな童顔な顔立ち
髪はやや明るめの茶色ショートボブ、、背は低くも無く高くも無い
……ただし微乳だ。
【所持品】
『アイシーンのブーメラン』
彼女の等身ほどもある巨大なブーメラン
鋸状の刃付き、氷と水の大精霊アイシーンとの契約の証
その祝福の宿った武器だ。
これにより、魔術的、魔力的修練を欠いていても水や氷に関する術限定でこれを行使する事が可能となった。

『ホロホロの布の服』
半そでにベスト
ショートパンツ、と一式揃った服装
海賊と街娘を足して二で割ったかのような服装だ。
ホロホロ鳥の布で作った特注品で、火に強く非常に丈夫
革のグローブとショートブーツも着用

『小型海賊船』
5〜6人乗り用の小さな帆船
長期間の船旅には向かないが
大砲は主砲が一門
船室、舵、甲板、見張り台と小さいながら一通りは揃っている模様
ちなみに小回りはよく利く
海賊旗は『ブーメランに髑髏』のデザイン

【主能力・術】
『航海術』
海賊の必須技能、船と航海に関する技能、知識全版

『水泳術』
これもある意味海賊の必須技能

『格闘術』
身体能力を生かした近接での戦闘技能、それなりには強いようだ。

『ブーメラン技術』
投擲は元より、直接攻撃したりと多彩で正確な攻撃バリエーションを誇り
こちらはかなりの技能

『水、氷属性魔法』
大精霊アイシーンとの契約により、水、氷を操り戦闘に使う術を習得
攻撃だけでなく、防御にも使える
汎用性としては、この技術は広い

『楽器演奏技能』
昔取った杵柄、そこそこレベル
リュートが得意

『回復魔法』
水属性を応用した、治癒術
効果は(小)だが、属性をフル活用し
生命力を高め、回復を行うタイプ


【キャラ設定】
閉塞的なハーフエルフとしての生活から、大海を夢見て家出
ありきたりな家出娘だが
運も手伝って、なんとかヴェリアプルにたどり着いたようだ。
何故漁師や船乗りではなく、海賊か、と言うと本人曰く
『だって気楽そうじゃん、楽しそうだし♪』との事。
海賊に関しては師匠的な人が居たみたいで、色々ここまで助けては貰ったようだが
多くは語られない。
海賊業と旅を続ける目標としては
『七つの海の果ての至宝』を探し出すこと、らしい
古代海洋文明が残した名称すら不明の遺産の伝説だが、師匠の下でその話を聞き憧れを持ったようだ
目下、修行の意味もあり師匠から旅に出されている
今の所は仲間を集め、船を大きくし自分だけの船団を作る所だろうか?
性格的には、女海賊にありがちなサバサバ、と言うよりは
お気楽で人懐っこい感じ(仔犬系?)


【コンセプト】
メインキャラのもう3人目
今まであるようで無かった、ハーフエルフで海賊のブーメラン使いを
使いやすさ重視で。

657名無しさん:2013/05/03(金) 14:31:39 ID:T/pmWjuw
【名前】 ヘンリエッタ・トロトゥーラ
【職業】 内科医。未病を防ぐタイプなので栄養士に近い。
【種族】 エルフ
【性別・年齢】 46歳
【容姿】
エルフゆえに若く瑞々しいが、仕草からおばさん臭が滲みでている。
【所持品】 スパイス、スパイス!そして戦斧。あとは日用品。
【主能力・術】
内科医療と少しの外科処置、外科専門医のサポート技能。
手裏剣術、というか投擲術。あとエルフなのに主武器は戦斧。
【キャラ設定】
きちんと綺麗なエルフ女性。しかし大きな声で話し笑い怒鳴る。
例えば親切でお節介で説教臭い。ドワーフのようにガハハと笑う。
作る料理はお袋の味で華やかさはないが塩気等が絶妙である。
【コンセプト】
海賊団のかあちゃん

658名無しさん:2013/05/08(水) 15:54:44 ID:KIAc.ogM
【名前】ザムザス・クライシス
【職業】盗賊・アサシン
【種族】人間
【性別・年齢】男・26
【容姿】全身を白装束のような衣服で覆い、白いフードで目と頭を隠している。
顔立ちは良く、フードを外せばハンサムだと推測される。
ベルトを肩から腰にかけて二つクロスさせており、そこに多数の武器を装備している。だがまだ余裕がありそうだ。
また左手の小指が無く、そこには特殊な武器が取り付けられている。

【所持品】ダガーナイフ、コンバットナイフ、投げナイフ、短刀、短剣、長刀、
小指の特殊な遠隔武器(アサシンシューター)、ロングソード、
弓矢、アームブレード、アサシンブレイド(高振動ブレイド)、アサシンスピア(投擲針)、万能鍵、葉巻……等

【主能力・術】
・殺気を消す………殺気、気配を完全に消す。止まっていれば殆ど気づかれない。
・格闘技術(CQC)……普通のオーガより少し弱い程度。対人ならかなり強い。
・高い身体能力……屋根から屋根へと飛び移ったり、素早い身のこなしで敵を翻弄したり、アサシン的な事ができる程度
・音を出さずに歩く……音を出さないと言ってもシーフでは無いので微妙に出る(トン…トン…って感じで)
・どんな小さな音も聞き逃さない……半径10mの音を逃さず捉える程度

【キャラ設定】暗殺者の家系に生まれた、世界を旅するさすらいのアサシン。
アサシンとして闇稼業をするかたわら盗賊もやっていて、その腕は確か。
冷静沈着だが気さく。策略家で、意外と子供っぽい一面もある。
また大の酒、煙草好きで、うまい酒がある所ならどこへだって飛んで行くほど。
一切魔法は使えないが、彼曰く「任務を決定付けるのは魔法とは限らない」らしい。
自論は「何事も下準備」。武器を多数携行しているが、これも自論からくるもの。
武器は良いのが見つかれば即買って、自らの装備に加えていく。
普通は短剣類を装備していて、他の武器は「本拠地(アジト)」に保管している。

【コンセプト】
カギ開け暗殺窃盗潜入情報入手に小回り……等
サポート役だが、十分な戦力にもなる。

659あんじー@薬師:2013/05/10(金) 01:47:25 ID:kirGuthA
【名前】 リオンハルト・フィッシャー
【職業】 元魔術師の服飾職人
【種族】 人間
【性別・年齢】 男
【容姿】
 温和で柔和そうな表情の男性で中肉中背の男性で猫背。
 胡麻塩頭と老けて見える要素があるのに30代くらいに見える。
【所持品】
なし。店と義理の娘が全て。あと町娘とか街の少女とか街の幼女とかが大切。
【主能力・術】
・儀式魔法
呪文を唱えて火炎を放つとか魔法の杖から突風を飛ばすといったタイプではなく、
祭壇を整え、魔法陣等を描いて、一人か複数の魔術士と一緒に儀式を行い、
ゆっくりと大きな奇跡を起こす勝手の魔術師。

・魔導布
布に魔術のための紋様等を特別な儀式と一緒に刺繍で飾りつけた布。
討伐屋時代に他の冒険者、賞金稼ぎの足を引っ張らないように知恵を絞って開発した技術。

・作戦立案能力
地形から天候までを読み取り作戦を立てる能力。
彼だけに出来る事でもないため"自分より将棋の上手い相手"には詰んでしまう。
しかし詰みが見えるので仲間の被害を抑える事も可能な有用な能力だった。
今は引退してからが長く、騙し合いの腕前も衰えているがまだまだ使えるようだ。
【キャラ設定】
今はただの服飾職人であり、現在は勿論のことながら今後も戦線に出るつもりはあまりない。
養子のサロメがかつての自分と同じ討伐屋を目指している事を複雑な思いで見守っている。

レパブリアの時計台近くに店をかまえている服の仕立て屋で古着は扱っていない。
布と皮のエンチャンターで機能的な衣服を造る事もあるデザイナー。
女物の服を好んで造っており、というか女の子が大好き。
【コンセプト】 アイテム商としてのサポート屋、またはサロメのセーフティ。

660名無しさん:2013/05/12(日) 23:55:10 ID:srv4pqrM
【名前】
リィリ

【職業】
華売り

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十六

【容姿】
白百合のように真っ白で、ウルフボブの髪
花売り娘ではあるが白を基調にした華やかな着物調の衣装を好み、露出の多い服装はほとんど着用しない
体つきは太ってはいないが豊かであり、人の良さそうな顔つきは間違いなく誰からも愛されるぐらいである
蒼い瞳は常に微笑みを浮かべ、誰と接するときでもその笑みを崩したりはしない

【所持品】
-短い杖
魔女から貰った、短い練習用の杖
地面に文字を書くにはちょうど良いぐらいの長さと丈夫さを持つ

【主能力・術】
-初歩魔女術
初歩の初歩である魔女の術、しかしまだまだ線が荒く成功率は低い

【キャラ設定】
名は源氏名であり、本名は黙して語らない
花売り娘だが身体を差し出すと言うよりは恋を売りに出しており、性格も顔つきも良いために人気が高い
元気が良く、人付き合いも良いために、何人かの愛人を抱えている
フィディリィとは同じ店で働いており、同期だった
その為に互いに本名を知らないが特別に仲が良く、姉妹と間違われるぐらい同じ時間を過ごしていた

魔女に目をつけられ、弟子となったのは極最近のこと
素直な性格だから弟子にしたと魔女は言うが、まだ魔女から信用されていない節々も見られる

【コンセプト】
華売り娘と次代の魔女

661ぎおん:2013/05/16(木) 02:00:23 ID:ka1CAB8o
【名前】セン
【職業】獣従師
【種族】亜人
【性別・年齢】 女・20代
【容姿】長身痩躯・長髪の黒髪・凛々しい顔立ちだが無表情・動きやすい軽装
【所持品】獣従に使用する鞭、鎖、餌など
【主能力・術】獣従
獣の習性を理解し、利用する。または、長い時間をかけて築いた絆を以て従える。二つの内どちらかの方法で、獣を意のままに操る技術。
センは後者のタイプ。
【キャラ設定】獣を従え操ることを生業とし、獣と共に生涯を過ごす一族の娘。生まれ育った集落を飛び出し、街の生活に落ち着く。常に恐れを知らず雄弁だが、それに反して表情が乏し
い。
センの種族は、人間よりも強く残った本能によって、獣とも心を通わせることができる。
魔狼・ハティ
森の中で瀕死の所をセンの祖父に拾われ、センの幼少期から共に育った魔狼のオス。白い体毛が特徴。センの血筋に絶対の忠誠を示し、センが唯一従える獣となる。
魔狼は、普通の狼と変わらぬ体躯でありながら、肉食動物を主食とし、並外れた狩猟能力を持つ希少種。野生では単独で行動し、縄張りを侵せば人も魔物も見境無く襲いかかる。
一般的に魔狼は、光の屈折で周囲の景色と同化する、迷彩の機能をもった体毛が特徴だが、ハティの体毛は純白で迷彩の機能も欠落している。これが原因となり、十分な身体能力を持ちながら瀕死の危機に直面することになった。
【コンセプト】
獣従師の能力を頼りに、主に魔物討伐の依頼をこなす。
戦闘ではハティが前衛となり、センが指示や支援をする

662エキノコックス:2013/05/19(日) 17:11:04 ID:8QaP5aOM
撿【名前】カーティア
【職業】娼婦/暗殺者
【種族】悪魔(淫魔)
【性別・年齢】♀。数えるの無理。外見年齢も可変だけどデフオ状態は20代中盤。
【容姿】
 本人が好む容姿は「腰まである黒髪をポニテにまとめたたゆんたゆんエルフ耳お姉さま」
 仕事中は露出の多め、オフは露出低めでメガネ装備。
 普段はエルフの女性に擬態しているが、解除することでコウモリ翼やら矢印尻尾やら曲がったツノやらがはえたり。

【所持品】
 “刃を持たない魔剣”
 いにしえの強力な魔剣……の柄だけ。刀身は遥か昔に喪失したらしい。
 悪魔に纏わる品だったらしく、滴り落ちる魔力をこの世界にとどまる楔として使っている。。
 思い入れのある品なのか、彼女はこの柄に水から作った刃を取り付けて武器としても愛用しているようだ。
 性能は鞭としても細身剣としても使用可能なハイブリッド武装。
 普段から水刃状態で鞘に収まっているので見た目はちゃんと剣のカタチ。

 古風なメガネ
 彼女を喚びだした魔術師の遺品。
 魔眼殺しではあるのだが、こんなんなくても彼女の魔眼は制御可能。
 個人的オシャレグッズで、お仕事がオフのときにかけている。

【主能力・術】
 淫魔としての生態その1。
 幅広いニーズに応えるため、年齢や種族特徴を好き勝手に変更することができる。
 釣り目エルフ幼女から垂れ目ジャイアント熟女まで何でもござれ。
 服も変化対象に含まれるため、淫魔シスターとかもできます。
 もともと、男性の精気を食ってる種族なので捕食用に進化した模様。

 淫魔としての生態その2。
 対象の目を覗きこむことで発動する魅了の魔眼、魔力を用いた催淫など。
 吸精については粘膜の接触や体液交換を加えると吸収効率がよくなるとか。
 この能力があるため、彼女に人間の食事は必要ない(嗜好品として楽しむことはできる)。
 魅了の魔眼は視線を合わせる程度では効果が薄く、覗きこむくらいの接近と時間が必要。
 恋愛中の人や既婚者には効果が薄いし、強い意志で破ることも可能である。
 逆に精神的に弱ってる相手(特に男性)には非常に効果的
 催淫については“特殊な香水”程度の扱いである。後述の能力で液体に混ぜた後飲ませたりしない限りは、だが。

 “河岸の乙女の暇潰し”
 自分の魔力を液体に混入させて扱う固有魔術。
 最大で風呂桶一杯くらいの液体を好きに操ることができる。
 基本的に自分以外の生物の体液に使うことはできないが、体外に流れだした血液などは別。
 主な用途は武器化、射撃、触手、拷問である。
 混ぜこむときは指先から混ぜること多し。

【キャラ設定】
 娼館“籠の中の青い鳥亭”で働く淫魔のお姉さん。本人曰く「食事するだけでお金を貰えるお仕事」らしい。
 お金を払えばヤラせてくれるが、お金を払わないとヤラせてくれない。お高い上に一見さんでは指名するのも難しい。
 なお、稼いだお金は旅行費用と孤児の餌付けとエログッズ購入費に使われている。
 百年以上前に召喚され、長く主人の使い魔をやっていたが、主の老衰死と共にフリー化。
 かれこれ数十年、この業界にいるらしい。こっちの世界の定住を決めて好き勝手に楽しんでいる。
 旦那様の事は今でも大切だけど、エロ行為と愛情は別モノ派だし、複数の人を愛するのにも抵抗無し。
 また、盗賊ギルドと繋がりがあり、たまに出張暗殺サービスもやっている。
 妙に満腹そうな日は、だいたい裏仕事のあとらしい。

 なお、大事なことだが彼女は上役クラスであるものの店長ではない。
 青い鳥亭の店長キャラは永遠にNPCである。

【コンセプト】
 歩く十八禁なのに攻略対象外。濡れ場?飲みとデートくらいしかしねーよ。

663こるく:2013/05/19(日) 20:30:06 ID:RyQDSZb6
【名前】ヒルダ・ヴェッチオーネ
【職業】神官・魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】20
【容姿】やや長身、青の長髪、金色の瞳、常に神官服を着用
【所持品】
鎖:魔翌力により射出するための触媒のひとつ。絡めて身動きを封じるためのもの。
ナイフ:魔翌力により射出するための触媒のひとつ。直接的に傷をつけるもの。大量に持てるよう、軽いものを好む。
十字架:普段は移動教会のためにある十字架だが、必要とあらば魔翌力を通すことで鎌型の武器にすることができる。
聖書:常に持ち歩いている聖書。
【主能力・術】
射出:魔翌力により、指や手から物質を射出する。言うなれば人間ボウガン。普段は鎖やナイフを飛ばすが、ほかの物を使うことも。
格闘術:ある程度かじった程度。体の術式によりそこそこ程度には打ち合える。
神聖魔術:悪魔祓いや治癒をはじめとする一般的な神聖魔術。持ち前の魔翌力と信仰心のおかげで普通の神官より効果は高い。
特有神聖魔術:戦神の加護により使用が可能となる、特有の神聖魔術。以下はその一例。
狂化・理性を遮断し、狂戦士状態とする魔術。戦意を向上させ痛覚を失わせる。もちろん体のダメージはそのままなので諸刃の剣となる。
強制強化・潜在能力の一部を無理やり引き出す。それに見合った身体の強化が見込めるが、限界を超えた能力に体がついていかず、長時間解放状態だと体が崩壊していく。
天の雷・特有神聖魔術の中でも高度なもの。強力な電撃を発するが、そのまま使うとすぐ霧散するため銅や鉄に伝導させる必要がある。
【キャラ設定】
とある戦神の敬虔な信徒。その熱心さはもはや狂信の域にまで達している。
神の教えを絶対と信じ、移動教会をしつつその教えを説いているが、必要とあらば戦闘もこなす。
自ら志願し身体強化術式や魔翌力体を体に埋め込まれ、人為的に強化を施されている。
そのため人並み以上の力と魔翌力を兼ね備える。
ある程度常識的で、まっすぐな性格だが、融通が利かず冗談が通じない。
よく言えば生真面目、悪く言えば堅物。 なお酒癖は絡み上戸。
頭に血が上りやすく、特に教会やその教えを貶された瞬間、激怒する。
【コンセプト】キレやすい堅物シスター。器用貧乏タイプ。狂信者の一面あり

【備考】
戦神・カステ
ヒルダが崇めている神であり、名誉ある戦い、そして戦争を何より重んじる。
信徒にとって力は自らの身を守るもの、そして名誉を守るための骨格と言える。
信徒は必要とあらば人体改造に近い手段で自己を強化を施してもらうことも可能。
神話では狂戦士扱いされ、その信者も少数派にとどまっている。

664名無しさん:2013/05/21(火) 17:55:32 ID:bYzft4nc
【名前】ライカ・コロリョヴァ
【職業】放浪者
【種族】獣人/動く死体
【性別・年齢】享年5歳(見た目20歳前半)/雌
【容姿】
160cm半ばほどのスレンダーの体格に、厚着の上からでも判る程度には巨乳。
肩に届くかどうかぐらいの紫水晶色の髪の毛のをストレートに伸ばしていて若干、外ハネしている。頭頂部分には小豆色の大きな犬耳が生えていてその先端は、へなんと折れている。
眉は髪の毛と同じ色でキリッとし、目はやや釣り気味で瞳の色は黒。鼻は小さく丸鼻だ。
上は寒さに強い胴着に該当、そして腰まで裾がある外套。首には真っ赤な首輪、そして首飾りかのように下げているのは分厚い紐で幾重にも縛られ封印された壺。
下は真っ赤なスカートに、馬革のロングブーツを穿いているといった様。スカートには穴があいており、ほっそりとした白い尻尾が飛び出ている。
肌の色は、死体を思わせるほど白く、常にその体温は低い。また、かすかに匂いをする香水を身にまとっていたり

パッと見、不健康肌の獣人だ。
【所持品】
『骨壷』
人の遺灰がすべて収まっておる壺。硬化の札が内側、外側に貼られており物理的に破壊するのはかなり難しくなっている。
そうして、己の命よりも大切な物でもある。
『マインゴーシュ』
いわゆる短剣であるが、これは左手専用で鍔が大きく反っており、受け流しやパリィに用いられている。柄には青色の宝石が嵌められている
『レイピア』
いわゆる細剣、微妙にしなる。柄に赤色の宝石が嵌められている。

『牙・爪』
武器を失った時の最終手段。人間よりも牙も爪も強靭で、金属鎧相手でなければダメージを与えられるだろう。

【主能力・術】
『二刀流剣術』
レイピアとマインゴーシュを同時に使い、短いほうで受け流し長いほうで突き刺す、というスタイル。
獣人らしく素早いステップで敵を翻弄する
『蒼炎氷術<クラジッツカニャータ>』
蒼色の炎と氷を、自在に操る術。己から1m以内の距離でしか使えないものも己の意思で生き物のように動く氷と蒼炎を扱える。
ただし、複雑に動かしたり組み合わせるほど魔力の消費が大きくなる。得意技は細剣に炎、短剣に氷をまとわせること。
『肉体維持、及びその他について』
既に死んでいる肉体を動かす原動力は、いわゆる魔力に寄るところが強い。
死体とはいえ、食欲は残っているらしく、生前の時よりも空腹感を強く感じるようになり一日に多量の食べ物を口にする。
口にした食べ物は体内で魔力に変換されるが、純粋な魔力よりも燃費が悪いらしい。
効率よく魔力を摂取する方法は多大の魔力を含んだ魔石を食うことか、曰く「死にたての死体を食べること」
いわゆるゾンビのようだが、きちんと自戒できる程度の意思を持っていてるのである。

【キャラ設定】
神聖連邦王国の北の辺境出身の獣人。赤ん坊の頃からある隠者に育てられた。
そうしてある日マスターを守る為に死ぬも、わざわざ体を回収して動くように術を施された所を見ると
かなりのお気に入りらしく、それ相応にマスターラヴで以ってライカも隠者に仕えていた。
マスターが亡くなると後を追う勢いで衰弱していったが莫大なお金さえ払えば遺灰から蘇らせてくれる寺院があるという噂を聞き、
骨壺を身に着けてお金集めと寺院探しの旅に出た。

お金を手に入れるためならなりふり構わない系。主に冒険者仕事で稼いでいるみたいだが
その他の方法でもしているようだ。
動く死体である。

【コンセプト】
忠犬要素と中の人が好きな事ができるフリーキャラ

665名無しさん:2013/05/23(木) 21:37:16 ID:N1LL7fqA
【名前】カナ
【職業】メイド
【種族】ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】女・18(外見年齢)
【容姿】
癖のあるクリーム色の髪に、カチューシャ。
胸の下辺りを大きなリボンで結んだ、装飾の少ないメイド服。
身長は平均女性よりちょっと低い程度。肌は白めで日に焼けない。
パラネラ使用時は、弾を撃つほどに皮膚が紫に変色していく。

【所持品】
”パラネラ”
カナの扱う小型魔銃。全部で六丁。射程は短め。
体内で生成され、全体的に黒で象られ縁に紅色が散りばめられたデザインをしている。
銃口のある方向へ飛び出るように二本、細い針が取り付けられている。
奇声を上げたかのような音と共に打ち出されるのは、激痛毒を伴った魔翌力弾。

【主能力・術】
”身体能力”
一般で言う人間より優れた再生能力。筋力。
世話役メイドではあるが、悪魔ではあるため、悪魔の常識から外れない範囲で悪魔並には動ける。

”アメイズ”
普段は体内に収納している四本の腕を、背中から一本ずつ生やす。
腕は表面に出てきた際、虫の間接のように突起を持ち黒光するものだが、
しばらくすると、カナ自身が常時持つ人間の女性のような細い腕、に変化する。
その一つ一つが表皮を突き破って出てくるため、全て表に出し切るにはそれなりに時間を要する。
一斉に飛び出させることも可能だが、本人はそれを絶対にしようとしない。

”パラネラの毒”
即効性のある激痛毒で、魔翌力弾自体が与える衝撃に加えて被弾者に襲い来る。
毒の効力はほとんどが痛みを与える、というものだけであり、生物の身体にそれ以上の影響を及ぼすことはない。
腐食作用も低く一度や二度では服や鎧を溶かし皮膚に到達することは不可能。
しかし蓄積性質が高いため、露出した皮膚になんども当てられるほど毒が混じりあい、
その痛みは深く身体へ響くものへと増大していく。
激痛毒は直に触れることでも、その相手に意図的に流し込むことが出来る。

”家事能力”
そのままの意味で、メイドらしく家事ができる。
料理、掃除、裁縫までお手の物。
しかし感性が悪魔であるため、しっかりと指示しない限り結果に期待してはいけない。

【設定】
とある悪魔の従者で、ニヴルヘイムにおいて”子供達”を世話する役割を与えられたメイドの一人。
食事が必要な”子供”には料理を、清潔さに過敏な”子供”には掃除を、人形を愛する”子供”には裁縫を。
戦いに飢える”子供”には遊び相手を、と、与えられたわがままはそれなりにこなしていた。
しかし、ある時主がもっとも好んでいた”子供”の好き嫌いを把握せず料理を出したせいであっさりと首になってしまう。
働き手がなくなった彼女は、働くことしか知らないため特に遊びを思いつくことも無く。
ついにはニヴルヘイムにいることにすら意味を見出せなくなって外へと出てきた。
だが、出てきても悪魔であることを隠す事が決して上手くないため、誰も地雷は抱えたくないのか結局は職に付く以前に門前払い。
現在も転々と、職を求めて辺りを彷徨っている。
言ってしまえば使い捨てても不便が無いほどいた世話役メイドの彼女が、主の機嫌をそこなってなお、
現在こうして生きていることが幸運なのだが、本人にその自覚は無い。

性格など
どこか見下してはいるが、悪魔にしては比較的人間に友好的。冗談は通じる。
主として決定している相手以外にはタメ口。これは主の尊厳に関わることなので絶対らしい。
そして主の命令にはなんの疑いも持たずできる限りで従う。これも絶対。
しかし主のいない今、周囲環境に慣れないながらも基本的に自己判断で物事を決めている。

戦闘方法
時間がたてばたつほど同時に使用する”パラネラ”の数が増える多丁拳銃。加えて激痛毒。
などを主体として近距離で戦う。

【コンセプト】
あくまで悪魔な悪魔のメイドさん。テックの面影は元従者以外どこかに飛んでいきました。

666ぎおん:2013/06/02(日) 15:14:25 ID:aXKRPHPw
【名前】セン
【職業】獣従師
【種族】森の人
【性別・年齢】 女・20代前半
【容姿】身長186cm 長い手足と腰まで伸びた黒髪・凛々しい顔立ちだが無表情・丈夫な厚地綾布の衣類を好んで着る・動きやすい軽装
【所持品】
獣従に使用する鞭、鎖、餌、麻酔、短剣など
長さ五メートルの牛追い鞭を腰の右に提げ、腰の左に括り付けたポーチの中に鎖などが入っている。
【主能力・術】
獣従
獣の習性を理解し、利用する。または、長い時間をかけて築いた絆を以て従える。
二つの内どちらかの方法で、獣を意のままに操る技術。センは後者のタイプ。
鞭などの道具は、獣に指示を出す獣従師の標準的な装備。
センとハティの場合、掛け声一つで意志疎通が行われるので、主に敵への牽制や威嚇に使われる。

【キャラ設定】
獣を従え操ることを生業とし、獣と共に生涯を過ごす一族の娘。生まれ育った集落を飛び出し、町外れの猟師小屋を買い取り、街の生活に落ち着く。
常に恐れを知らず駄弁だが、それに反して表情が乏しい。
センの種族は、あらゆる生命の本能に通じる第六感を持つ。相手が生き物ならば、そのものが持つ感情を感じ取ることが出来る。
この感覚が敏感な者は、菌類や植物といったモノの感情も僅かに聞き取れる。センには不可。
恐怖や敵意等の負の感情も分け隔てなく感受してしまうので、それに若干難儀している一面もある。
誰に対しても「おにーさん」「おねーさん」という代名詞を用いる癖がある。曰く"印象が柔らかくなる"から。
ひょんな事から、重度の下戸ということが判明。以来本人も飲酒を避けている。

魔狼・ハティ
森の中で瀕死の所をセンの祖父に拾われ、センの幼少期から共に育った魔狼のオス。白い体毛が特徴。
センの血筋に絶対の忠誠を示し、センが唯一従える獣となる。
魔狼は、普通の狼と変わらぬ体躯でありながら、肉食動物を主食とし、並外れた狩猟能力を持つ希少種。
野生では単独で行動し、縄張りを侵せば人も魔物も見境無く襲いかかる。月の魔力を蓄積し、攻撃手段として用いる体構造を持つ。
一般的に魔狼は、光の屈折で周囲の景色と同化する、迷彩の機能をもった体毛が最大の特徴だが、ハティの体毛は純白で迷彩の機能も欠落している。これが原因となり、十分な身体能力を持ちながら瀕死の危機に直面することになった。
【コンセプト】
獣従師の能力を頼りに、主に魔物討伐の依頼をこなす。

667名無しさん:2013/06/05(水) 20:43:51 ID:KktNCjUI
【名前】ノエル・パーチラス
【職業】従騎士
【種族】人間
【性別・年齢】♀・15
【容姿】
身長154cm・体重48kgと、お世辞にも恵まれた体格とは言えない。
ブロンドの長髪に青い瞳。血色の良い肌色などが主な特徴。
非戦闘時…剣は腰の鞘、盾は背に掛けられている。

【所持品】
右手「ロングソード」…何の変哲も無い鋼鉄製の長剣。
左手「バックラー」…竜の紋章が描かれた鉄製の小円盾。
胴体「金属鎧」…軽量化が図られた鉄製の鎧。篭手とブーツが付属している。

【主能力・術】
「剣術」
領内の騎士の剣術を見よう見真似に覚えた、ノエル独学の剣術。
片手剣と小盾を利用しており、攻撃と防御のバランスに優れている。
戦闘のプロやベテランには遠く及ばない腕前だが、まだまだ成長の余地を残している。

【キャラ設定】
レパブリアはブルームの生まれ。
地方の名家の一人娘で、幼い頃から令嬢としての教育を施されてきた。
だがそんな生活に不満を抱いていたノエルは、いつしか自分とは正逆の存在だった「騎士」に惹かれていく。
そして迎えた15の誕生日。
この日自分がプロイセキア帝国のとある青年貴族と結婚させられる事を知ったノエルは、意を決して家を出る事を決意。
僅かな金貨だけを手に実家を飛び出し、以降はいつか一人前の騎士になる事を目指して旅を続けている。
とりあえずは騎士になる為の師匠を見つけるつもりである。

積極的で活発な性格。
正義感に厚いが、一方で感情に脆い。
「騎士」という存在に過剰なまでの尊敬の念を抱いている。
ある程度の一般教養は身につけているが、正直あまりオツムの良い方ではない。

【コンセプト】
騎士を目指す脳筋少女。
いつかカッコイー騎士様になりたいです(願望)

668名無しさん:2013/06/07(金) 00:06:48 ID:dyjjo1Do
【名前】ジム・トラヴァーズ
【職業】無法者
【種族】人間
【性別・年齢】男・32歳
【容姿】
 170cm程度と身体は大きく無く、引っかけるようにカウボーイハットを被っている。
 顔には大きな傷があり、無精ヒゲも生えているため一見すると人相が悪い。
 だが、笑顔は無邪気さがあり見慣れてくれば普通の優しそうな顔つきをしている。
【所持品】
 コルト・ネイビー:雷管や弾がないため発砲はできない。整備はしているが油の質などが悪いため、雷管や弾を手に入れても動作は困難。
 ボウイナイフ:ごく普通のボウイナイフ。
 ロープ:一見するとごく普通のロープだが、魔術で強化された物であり10mmワイヤロープ並の強度を持っている。
 マインゴーシュ:ミスリル製。亜人種嫌いの名工が作った逸品。亜人種に対して切れ味が増す。
 クロスボウ:小型の巻き上げ機付き。特別な術は施されていない。
 その他冒険用品。 
【主能力・術】
 調教・騎乗:馬だけに限らず騎乗可能な生物を飼い慣らし騎乗する能力。飛行生物は扱えない。
 鷹の目:索敵や射撃能力が向上する。また、弱点なども見抜きやすくなる。
 投げ縄:達人級の腕前であり、自在に操れる。
 スカウト:隠密偵察も威力偵察も行える。軍時代に鍛えられた能力。
 BBQ:肉を焼くのが上手い。ダッチオーブンの達人でもある。
【キャラ設定】
 異世界の来訪者。南北戦争時代のアメリカ人。
 終戦と共に退役。その後は牧場経営などをしていたが。ある日牧場が深い霧に包まれ、家畜の様子を見に行くと、
見たこともない大きな化け物に襲われているエルフの一団に遭遇する。
 戸惑いながらも助けに入り、何とか撃退するが、ジムも瀕死の重傷を負ってしまう。
 助けたエルフの一団に介抱されながら、一年ほど行動を共にした後、旅に出た。
 再び牧場経営するのが夢らしい。

【コンセプト】
 ちょっと風変わりな冒険者を。

669名無しさん:2013/06/07(金) 00:33:10 ID:Fe2r9r62
【名前】マルグレート・ツー・マルシュナー(通称マルー)
【職業】魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】♀・17歳

【容姿】
透き通った海色のショートヘアに、蝶の飾りが付いたヘアバンドをのせた少女
身長154cm体重41kgと小柄で肉付きが悪く、興が乗らない時は眠そうな顔をしていることが多い
瞳の色は薄い茶色。

【所持品】
書物(主に闇属性の魔術や東方の仙術・薬学に関するものが中心。その他詩集や博物学的なものも)
鉄製ナイフ(護身用。何かの封を切ったり、金属を嫌う一部の妖精を遠ざける意味合いもあるようだ)

【主能力・術】
《影操り》
自他の影を操る術。黒魔術、呪術の双方と関係が深く、また魂に干渉する要素を含む事から屍霊術の初歩ともされる
マルーの場合、影の上に立った相手から体力を幾らか吸収したり、踏んだ影にピンを刺すように肉体を固定する術
はたまた自身の影を引き剥がし、分身として操る術などを得意とする
気配を薄めて、文字通り「影が薄い」状態になることや、影をまとって身を隠すことも可能

《操霊術》
霊魂や妖精を操る術。こちらもまた、屍霊術に近い属性を持つ
こちらでは、魔翌力に反応して火勢を強める鬼火や命中した箇所の動きを少しの間鈍くする低俗霊の弾丸など、搦め手よりの直接攻撃が得意
その気になれば擬似的なアンデッドを生み出すこともできるが、少なくとも表立って実行することはない

【キャラ設定】
クリアストーン魔法公国の新興貴族の家に生まれた少女。いかにも令嬢と言った、淑やかで物腰も柔らかい人物
ところが話してみれば変わり者で、魔術資料の獲得やフィールドワークの為なら意外な行動力を見せる
気持ちの上では善悪をちゃんと峻別しているが、同時に向学心のためなら禁忌の理解さえ必要と考えており
人間の寿命の短さを儚む性情もあって、目下の所のテーマは「不死者リッチ」の研究である
影操りと操霊術を習得しているのも、自身を対象とした屍霊術を発動する素地を作るため。

彼女が、まっとうな生命の喪失を視野に入れてまで、学究を志す理由は定かではない
しかしただひとつ噂に聞くことには、彼女は貴族の娘でありながら「幸せを知らなかった」のだという
そして彼女は孤独を恐れない。孤独が哀しいことだとは思わない
だってそれは、赤にも青にも染まらぬ独りの自我を守りぬくことなのだから……

……賢者であるためには、それが必要なのだから。少なくとも、今の彼女はそう考えている。

【コンセプト】
危うい求道者、どんなことにでも首を突っ込んでいけるけど生き残れるかはわからないゾ!
あと邪悪な魔法使いと勘違いされて追われたりしてもいいかも

670名無しさん:2013/06/07(金) 21:12:53 ID:YU6DeGV2
【名前】カルロス・マグダラ
【職業】ホーリーオーダー
【種族】人間
【性別・年齢】男性・年齢は心はいっつも産まれ立てとの事
【容姿】適当に頭に包帯を巻いて、スータンとストラを着用した変な人
    包帯の隙間からはちょっと硬めの短い金髪と琥珀色の目が覗く

【所持品】大型メイス・タワーシールド・包帯・鰯頭の被り物(予備含む)・持ち運んでいないがホーリーオーダー用の聖鎧

【主能力・術】
≪キャッスルクラッシャー≫
大型メイスから聖属性の魔力を放出しつつ相手を殴り飛ばす
かなりの魔力を注ぎ込む為、燃費は悪いが強力

≪光の槍≫
光で出来た大きな槍を作り出す能力
と言っても槍で戦う技術は持ち合せておらず、主に投げる。相手の頭上で炸裂させて小さな光の鏃を降らせるかもしくは槍の儘相手をぶち抜く

≪ヒールウインド≫
広範囲にわたって自身の味方の傷と魔翌力を癒す風を巻き起こす
発動まで両手を合わせ、祈りに集中する為これまた無防備になるのが珠に傷。
これを発動中魔術の基点となる事が出来ない為使う機会に恵まれない

≪重装適正・武装呼出≫
重く分厚い鎧を身に付けて長時間戦闘可能。
また、聖主に仕えた騎士達への信仰から彼は即座にその場に無い筈の己の武装を装着できる

≪タフネス≫
防御力とは別の根性とかその辺が凄まじい
自己犠牲とはまた別の生きて帰る、生きて帰らせる覚悟を決めた力強さがある

【キャラ設定】
ヴィルトリアは法皇庁出身の、聖主教に属する愛とか勇気をめっちゃ大事にする聖騎士の青年
素顔を見られるのを極端に嫌っており、包帯は中々外そうとしない

寂れた漁村である故郷から持ってきた鰯の(真鰯の)被り物だが、臭いと見た目の愉快さから子供からは一発で覚えて貰える&からかって貰える為割とお気に入りとなっている
苦しみを取り除くだけじゃ救ったとは言えない、英雄の周りには笑顔が無いと。
聖主自身より、彼を支えた人の忠誠…愛に心を打たれた彼は聖主教の中で道化の如く振る舞う事を決意する
余談だが鰯の被り物は中の人の表情と連動してコロコロと表情が変わる。
そして被ったままミサに参加したら暫く吊るされた。物理的に。

戦闘面では前線を張り、味方を守る盾であり前線を押し上げる見事なタンク
また聖鎧はホーリーオーダー用の為大規模神聖魔術の基点としても利用可能…無論効果次第では中の人は犠牲となる事が多い。

【コンセプト】決して英雄になれぬ泥まみれの兵士

671こるく:2013/06/07(金) 23:11:46 ID:t1yhJz1Q
【名前】ローズモンド・インゲブリクトセン
【職業】暗殺者(元)
【種族】人間
【性別・年齢】女性・16歳
【容姿】 やや小柄で細身。常に左手首に包帯を巻いている。
     衣服は露出を好まず、タイトなものを好む。目の下に大きなクマ。
     喜怒哀楽の感情が非常に乏しい。
【所持品】 短剣/突き刺すことに特化した短剣。急所を的確に貫く。
       鉄クズ/細かい鉄クズ。主に目潰しとして投げつけるために使う。
      包帯/露出が少ない中に、左手首にさらに巻かれた包帯。はずすことはない。
【主能力・術】 暗殺術/教え込まれた暗殺のために必要な技能各種。この年にしてベテランの域に達している。
         毒感知/何かに混入されている毒物を見抜くことができる。しかし種類まではわからない。
【キャラ設定】 殺人人形として、幼少から暗殺術のみを叩き込まれ育った。
         あるとき彼女のアジトが敵対組織に襲撃され、彼女一人を残して全滅。組織に彼女は連れて行かれ、いろいろひどい目にあったらしい。
         折を見てできた友人と脱出するも、友人は捕まり再び独りぼっちになる。最期に彼女が言った「人間として生きてほしい」という言葉を受け、暗殺者を廃業。
         しかし、それ以外で食っていく術を知らないため、結局暗殺稼業で食いつなぐ傍ら、人間としての生き方を探している。
         これまでの体験から、人形や自らの体を見たり、過去を想起させる言葉を聞いたり、包帯をはずそうとすると錯乱する。
【コンセプト】強烈なトラウマ持ちアサシン。

672名無しさん:2013/06/08(土) 18:23:26 ID:XWji/ChA
張り忘れてた>>509の改訂版

【名前】 ラース・フューリー
【職業】 復讐者
【種族】 ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】見た目は20代中盤
【容姿】
ボロいズボンをベルトで止めており、腰に刀を2本。そしてトゥハンドソードを1本背負っている
髪は白くボサボサで、対照的に肌は浅黒い。
【所持品】
・剱と冑
詳しくはギルカスレへ!

【主能力・術】
≪不動明王火界呪≫
ラースの持つデビルズアーツである〝血〟の権能
己が、敵が血を流すごとに彼は強くなり、相手の血を吸収する事で体力や失った血を回復する
また、異常なまでに熱い血は発火し、剣にそれを流し込む事で剣そのものを発火させることも可能
彼の周りの気温が上がる程の熱気を内包しているが、それ故に自身はいつもその熱さを味わう事になる

≪復讐の剣≫
倭国、レパブリア、その他様々な場所で身に着けた剣術等の兵法。
長寿の悪魔であるからこそ鍛え抜かれた業。魔としての力だけに頼らぬ変わった者。

≪復讐者≫
憤怒の感情の代行者
誰かが殺したい程憎い者をその誰かに代わって殺しに往き
代行を終えるとその復讐を願った者の命かそれ以上の物を貰い受けるのが彼の契約
復讐を願う者と復讐された者。2つの魂を以てデビルズマターを作り出す能力

また、この能力に因って彼はこの世界で一番恨まれているであろうもの…神と言う存在とその力に対して高い特攻性を持てる

≪セブンズシンズ≫
≪聖女焼く魔女狩りの炎(ラ・ピュセル)≫
ラースのセブンズシンズにして最初の復讐心、消える事の無い怒りの火種。
かつて1人の人間が護ろうとした聖少女を焼いた火
この炎は異教の魔女裁く聖火にして1つの信教に殉じた聖女を殺した邪炎。正負の入り混じるそれは最早属性すら曖昧なもの。
聖火として扱えば目に見えぬ病魔を焼き殺し、邪炎として扱えば焼かれた者は灰すら遺さないと言われている
但し、発動するにはラースの身体から炎を解放する必要が有り、その間悪魔の力を失い人であった頃の姿に戻る。
…が、其の身を焼く痛みからの解放が見込めるのは大きい






≪おっぱい心眼!≫
相手キャラの胸を見ればその大きさ、柔らかさ
またその成長過程に至るまで全てを網羅できる究極の“おっぱい”マニア
厚手の服?鎧?んなもん有ろうが無かろうが見れば分かるのだ。

【キャラ設定】
ニヴルヘイムの一子であり〝憤怒〟に従う悪魔
とは言え彼自身が強い憤怒を持って居る訳でなく。他者の怒りを吸収、履行すると言う変わったモノで
それを契約とするなら願いの代わりに願った者の命を奪うと言う、ある意味悪魔らしい悪魔らしい存在

彼のデビルズアーツの性質上、敵が多ければ多いほど強くなると言う性質を持つため
戦うならば一対一が望ましい…が、多人数で相手どるとなると文字通り化物クラスになると言う厄介な奴


己の娯楽と言えば強者との闘い位しか無く、またおっぱいの事を考えるのが至福の時である
普段は何処か高い場所に大剣を突き立ててそれに手を置いた儘空を見上げていて
その間考える事は一日単位でおっぱいおっぱい戦闘おっぱいおっぱい戦闘のローテーションである

貧富の差も形も関係なくおっぱいは等しく愛する変態だがそんな彼も無いモノは愛せない。無乳だけは愛せない。
大きかろうが小さかろうが其処におっぱいが在る限り愛する自信はあるが無いものはどうしても愛する事が出来ない
無乳を見た瞬間彼は酷く悲しげな慟哭を漏らす事になるだろう。主に憐れみ的な意味で

何度も言いますが〝憤怒〟に従う悪魔です
無茶苦茶おっぱいについては語りますしおっぱい大好きですが〝憤怒〟が彼の性質です。嘘じゃ有りません

【コンセプト】取りあえず戦闘狂兼変態

673ぎおん:2013/06/08(土) 23:44:14 ID:TfRD9NAo
【名前】ホロ・ディアブロ
【職業】郵便局員(非正規)
【種族】有角人
【性別・年齢】♂・15歳
【容姿】
155cm 細身
年相応に童顔で、よく笑いあまり泣かない。
乱雑に短く切られた黒髪、癖は無く直毛。赤錆色の眼。
顔の左側全面に火傷の痕がある。
左の瞼は焼けて潰れ、常に閉じられている。
額の右端から、小さな円錐形の黒い角が一本生えている。
左の角は、火傷の後遺症で抜け落ち、生えなくなった。
暗い深緑色のフード付きのコートを、全身を隠すように着る。遠目で見ると布の固まりが動いてるように見える。
コートの中は、簡易なシャツとズボンのみ。
コートの裾から覗く脚は、裸足にサラシを巻いただけ。どうしても足場が悪いときは靴を履く。
【所持品】
郵便鞄
郵便物を入れる大きめで整然とした装飾の鞄。
これを無くすと、ボロ布を纏った孤児にしか見えなくなる。


額に生える真っ黒な角。
隅々まで黒いその形容の禍々しさから、ディアブロ(悪魔)と名付けられた。
ホロの一族に共通する特徴で、魔術を扱うときに、杖のような触媒の役目を果たしている。

熾し火の隻腕
ホロの一族に伝わる、空気を取り込む術式と、火の操作に関わる術式の二つが、一つに複合した刺青の魔法陣。
これが火の魔術の火勢の増減、火の形成を司る。
必ず片腕に彫られることから、"隻腕"の名を冠する。
ホロはこれが、右腕に彫られている。
【主能力・術】

-霊視
霊が見える。積極的な交信は出来ないが、見えるだけでも配達の手掛かりになる事がある。
故郷で、戦場で、行く先々で幾多の死を目の当たりにして、生きながらにして死の気配を振りまくようになったホロ。
自身も死の瀬戸際に直面した事が切っ掛けで、霊体が見えるようになった。

-白火
生命の熱を奪い凍てつかせる、白い火種を手の平に熾す。
元々持っていた火を操る魔術が、戦場で闘争の冷酷さ、死のおぞましさに触れたホロ自身の魔力の変質により発現した。
白火は冷たく、生き物が触れると凍傷を起こし、次第に火が全身に広がり、果てには凍死する。
周囲からの気体の供給で火勢が増し、ホロからの魔力の供給でより低温となる。
手の平の火種を大きくして火の玉を作るのが、基本的な型。
戦闘時は中~近距離の相手に投げる。
一瞬だけなら、手元で爆発的に膨張させることが出来る。
戦闘時は至近距離の相手にぶつける。
秘伝の魔法陣を画けば、陣に相応の規模の火を熾す。
遠隔で火を操ることが可能、何かで陣を隠して罠として用いると効果的。
普通の火と同じく、風を送ると燃え盛り、薪をくべると燃え移り、水をかけると消える。
ただし、かけた水は蒸発せずに凍る。
【キャラ設定】
元は、一子相伝の魔術で火を操る魔術師の家系だった。
大規模な天災で家族・親族含め、親しい人が全員他界。独り悲しみ泣き暮れているところ、生活費が尽きる。
細々と食い繋いでいく内に、高給料らしいとのことで、非正規雇用の郵便局員になった。
お金欲しさ故、例え戦場だろうと謎の遺跡だろうと魔物の巣窟だろうと、そこに宛先人が居ると分かれば突っ込み突っ切る。
以前、戦場で小規模の戦闘に巻き込まれ、死にかけた事があり、これを機に霊視と白火の能力が発現した。顔の火傷の痕はその名残。
だが、その経験に懲りることもなく、引き続き危険な場所も駆け回る。むしろ、極限の状況に毒され虜になったのか、宛先人が戦地で行方不明になった等の、危険な案件を好んで取り組むようになった。
お金が入るなら、と、たびたび冒険者のような真似をしている。
【コンセプト】
生きる為に必死で、明日明後日には野垂れ死んでいそうな少年郵便局員。

674ロイ@元兵士 ◆mURoET.VKw:2013/06/11(火) 19:10:00 ID:K798gbjI
【名前】“猿顔”ルッツ・オスヴィン・ティール
【職業】海賊
【種族】人間
【性別・年齢】男 30歳
【容姿】
身長183cm 黒く短い髪に紅いバンダナを巻き モミアゲと髭がつながっている
日に焼けて紅くなった肌に皺の多い縦長の顔と まるで猿を髣髴とされる顔立ち

体も含めてひょろりと細長い印象を受ける体を白いシャツと茶のチョッキと青い半ズボンで覆い 船の上では基本的に素足 
なお剛毛で色々とモジャモジャ
【所持品】
“カットラス”
全長60cm 片刃の曲剣 鋼鉄製で大き目のナックルガードが付いている

“フリントロック・ピストル”
腰にぐるりと巻かれた計6丁のピストル 単発なので数を揃えている

“大工道具”
親父より受け継いだ大事な大工道具 主に船を直すのに使う

【主能力・術】
“戦闘術” 
海賊船に乗り込んだとき 先輩海賊に仕込んでもらった技術 己の身のこなしを取り入れたアクロバティックな戦闘術
なお射撃の腕は中の下で 敵の目の前で発砲するのがもっぱら 狙撃? なにそれおいしいの?

“水夫技能”
船を動かすのに必要なロープ術等の技術

“バランス感覚 敏捷性”
脅威のバランス感覚を持つ その腕は船の縁を目隠ししたままシリーウォーク(バカな歩き方)で3週できるほど
またロープを上ったりする身のこなしも軽い

“水泳”
装備を背負ったまま泳ぐことが可能
ピストルは基本置いてから泳ぐ

“船大工”
船を修理し 生きながらえさせる技術 丸々製作はマンパワーの関係で不可能だが そのノウハウは持っている

【キャラ設定】
嘗て海賊付きの船大工の息子として生まれ 海賊付きの船大工として生きる男
ロロファナとも面識があり とある街でメンバーを揃えているという噂を聞き 今の海賊団を抜け出してやってきた
この際 元いた海賊船とはきちんと話をつけ 後輩も十分育成したので 遺恨の類は発生していない

ムードメーカー的な性格でおしゃべりと軽口が大好き 風貌から猿顔ルッツの異名を持っているが 本人は気にするどころか 猿真似をして笑いを取るレベル
【コンセプト】
ロイがガチ山男なので ガチ海男を

675あんじー@薬師:2013/06/14(金) 15:20:41 ID:g/jqSNng
【名前】クルーキー
【職業】魔物、悪魔、竜退治請負人
【種族】ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】614(♂)
【容姿】現実世界では赤毛の女の子のような顔立ちの十代前半のような子供の姿。
 同時に精神世界にも金属質の紅色の杭のように太い針のような身体を持っている。
【所持品】武器は二本が支点で分解できる一対の大鋏。
【主能力・術】
-武器術
 歳の功か大鋏を用いての刀術の腕前は確かだが剣士と呼ぶには拙い。
-蝕餌
 相手の肉、霊体を喰った分だけ早い代謝で自分の肉と霊を補強する。
-終身
 表層記憶やその場で見る事ができた行動をコピーできる。
 ただし能力や体質のコピーは不可能。また深層心理には触れられない。
-聖光
 悪魔でありながら聖属性攻撃を行える。
 浄化の質は高く、邪悪な存在でもない人類の不浄さえ焼き払う。
 なぜかクルーキーはこれを使っても完全に消滅はしない。
-堕天使?
 邪悪な属性や瘴気に対して敏感で、それらに直撃すればより強い負傷を負う。
【キャラ設定】
 自分より強大で強力な存在を許せない。相手が強いと見ればすぐに喧嘩をねだる。
 しかしそれによって脆弱な人間や亜人達に危害を加えることはまずありえない。
 むしろ人と関わりは深く、やや人間臭い所があり情さえ持っており人懐っこい。
 彼は現実世界と精神世界に同時に存在する体を持っており、負傷の割り振りに
 よってのしぶとさにより不死身の存在と相手に錯覚させる事もある。
 主義なのか性質なのか相手の力量に応じた強さしか発現しない。
【コンセプト】力の求道者で、悪魔が強いこの世界では共食いキャラ

676名無しさん:2013/06/22(土) 13:11:56 ID:7IuFv7Ps
【名前】クロガネ
【職業】魔法使い・旅人
【種族】人間
【性別】男
【年齢】14歳
【容姿】髪は黒髪で、ストレート。肌は色白で、微妙に女性に近い顔立ちをしている。身長は、割と低く、体重も軽め。
【所持品】親の形見である謎の刀を腰に添えている。
【主能力・術】
刀術
親の影響により、刀の扱いを習っていた為、実践的な刀の扱いに長けている
また、独自に編み出した我流も使えるが、まだ確立出来て居ないので、使わない

身体能力
身のこなしが軽く、走りも、瞬間加速、持久力共に、高い。また、反射神経が良い

魔法
特殊な光を出現、操る
光は、通常とは異なり質量を持ち、それを体の各部や刀に纏わせる
また、光自体が、密度に応じて熱を持ち、レーザーとして発射したり、物を焼いたり溶かす事が可能
また、通常の光と同様の性質も持っている為、照明に使用出来る
光を自由に操れるのは半径30m以内で、それより外では、光は直進運動、即ちレーザーとしてしか機能しなくなる
使用している本人には、光の質量の影響は無い
また、照明用として作り出した光は、熱を持たず、代わりに大量の光を放出する

【キャラ設定】約3年前に母を亡くし、その半年後に、父も失った
現在は、独りで世界中を旅しながら、自分の在り方を探している
魔法は、基礎を両親に教わった後、自身で改良を続けた末に、編み出した
父の影響で、刀の扱い方を習わされていて、常に持っている刀は、父親の形見
両親の事に触れられると、何故か頭痛が起きて、一時的に気絶する

【コンセプト】
自分と言う存在に悩みながら、それでも生きていく少年

677ザムザス@盗賊/アサシン:2013/06/23(日) 00:52:05 ID:stWDCTXQ
【名前】ファッブロー
【職業】鍛冶屋・武器屋・採掘業
【種族】キュクロプス(サイクロプス)
【性別・年齢】男、外見は20歳程度(本当は何百年と生きている)
【容姿】
腰に布を巻いた、ほぼ裸の巨人族の一種。巨人族だが、そこまで巨人という訳でもない(身長は二メートル程)
額に一つの眼を持った単眼であり、体格はかなり良い。
白髪で、額の眼は深い紅色をしている。
肩にポーチのような皮袋を提げており、その中に武器などを収納している。
【所持品】巨人族にしか扱えない特殊なハンマーとツルハシを常に持ち歩いている。
自らの精錬した武器や発掘した鉱石などを巨大なポーチに入れている。
【主能力・術】
・鍛冶
鍛治仕事において、ドワーフやキュクロプスを上回る種族は存在しない。
卓越した鍛治技術を利用して、生活費を稼いでいる。

・鉱石採掘
種族上、坑道などを知り尽くしている。
彼の持つ鉱石には、人間では採れないような貴重で高価なものがある(ただし、神の鉱石オリハルコンだけは無い)

・武器術
武器を作る者は、当然武器にも精通している。
自らの手で作った至高の武器を手に戦う事ができる。
ただし自分から人や動物を襲う事は決してない。

【キャラ設定】
各地を放浪しているキュクロプスの一人。
キュクロプスは卓越した鍛治技術を持つ種族であり、同時に巨人の一種でもある。
獰猛なところもあるが、巨人族の中ではまだ理知的。
その技術を利用して、鉱石や武器を売りさばく事によって生活している。
ただし、自らの作った至高の武器は売ることはない。
キュクロプスは自らの作った最高の武器に、この上無い誇りを持っているのだ。
また、鉱石採掘も得意としており、いつか「神の鉱石」と呼ばれるオリハルコンを手に入れる事を目標としている。
初めは無愛想だが、一度打ち解ければその者に対してはとても気が良くなる。

【コンセプト】
戦える鍛冶屋

678ザムザス@盗賊/アサシン:2013/06/23(日) 00:54:04 ID:stWDCTXQ
>>677
間違えた
修正版

【名前】ファッブロー
【職業】鍛冶屋・武器屋・採掘業
【種族】キュクロプス(サイクロプス)
【性別・年齢】男、外見は20歳程度(本当は何百年と生きている)
【容姿】
腰に布を巻いた、ほぼ裸の巨人族の一種。身長は四、五メートル程、体重は800kg前後。
額に一つの眼を持った単眼であり、体格はかなり良い。
白髪で、額の眼は深い紅色をしている。
肩にポーチのような皮袋を提げており、その中に武器などを収納している。
【所持品】巨人族にしか扱えない特殊なハンマーとツルハシを常に持ち歩いている。
自らの精錬した武器や発掘した鉱石などを巨大なポーチに入れている。
【主能力・術】
・鍛冶
鍛治仕事において、ドワーフやキュクロプスを上回る種族は存在しない。
卓越した鍛治技術を利用して、生活費を稼いでいる。

・鉱石採掘
種族上、坑道などを知り尽くしている。
彼の持つ鉱石には、人間では採れないような貴重で高価なものがある(ただし、神の鉱石オリハルコンだけは無い)

・武器術
武器を作る者は、当然武器にも精通している。
自らの手で作った至高の武器を手に戦う事ができる。
ただし自分から人や動物を襲う事は決してない。

【キャラ設定】
各地を放浪しているキュクロプスの一人。
キュクロプスは卓越した鍛治技術を持つ種族であり、同時に巨人の一種でもある。
獰猛なところもあるが、巨人族の中ではまだ理知的。
その技術を利用して、鉱石や武器を売りさばく事によって生活している。
ただし、自らの作った至高の武器は売ることはない。
キュクロプスは自らの作った最高の武器に、この上無い誇りを持っているのだ。
また、鉱石採掘も得意としており、いつか「神の鉱石」と呼ばれるオリハルコンを手に入れる事を目標としている。
初めは無愛想だが、一度打ち解ければその者に対してはとても気が良くなる。

【コンセプト】
戦える鍛冶屋

679リラ中:2013/06/27(木) 17:42:56 ID:T1CztQEQ

【名前】リラ・シュ・イア
【職業】旅人・職人
【種族】人間
【性別・年齢】男・21
【容姿】
背丈は170cmほど、見た目の上では線が細い。
肌は褐色で、瞳と髪は殆ど黒に近い深緑となっている。
鼻が高く、肉付きがやや悪いため貧相に見える顔つき。
普段はフードの付いた飴色のローブを被っており、その下に旅道具やらなんやらを持っているため不格好なシルエットをしている。
ローブの下は日替わりだがゆったりしたものが好きなようだ。


【所持品】
◆ナイフ・錐・小槌
いずれも小物細工に使用するための道具。
極々普通の代物で、それなりに手入れされている。

◆マルファルの杖
象牙を中心に動物の骨で作られた杖で、呪術運用を補助する目的で使用される。
色は白、長さは60cm程で僅かに湾曲している。
杖のヘッドにはなにかの獣の頭蓋骨がついており、獣の口部分には正八面体で黒色の石がはめ込まれている。
この石を中心として、素質があるものは杖全体から一種の魔力のようなものを感じ取ることができる。

素材の割に結構頑丈で、護身用の打撃武器としてメイス染みた使用をされることもある。
また、マルファルはこの杖を作った職人の名前で、この杖固有の名前はない。

他、寝袋、ドライフルーツの入った小袋、替えの服、少々の額が入ったガマ口などを所持している。

【主能力・術】
◆グルフェグ式呪術
グルフェグ式呪術については別記。

契約神:ポーマ
階級:下級神
供物:ウサギ5羽
契約の対価:毎日少量の魔力提供+会話
契約の動機:旅の道連れが欲しかった。
得た力:識字能力

神話におけるポーマは商業神から分化したとされる魔物で、巧みな話術で人を騙す小人、または妖精。
魔物だが、商業神の系譜故か知能はそこそこに高いとされる。
神話の中では愚鈍な魔物をからかったり単純な神を騙して遊ぶ姿が描かれる。

リラが契約で得た能力は識字能力。
下級神の能力の為読めるといってもたかが知れているが、少しでも読むことが出来ると世界が随分変わるらしい
契約の動機は喋り好きのポーマを旅の道連れに欲しかっただけなのだが、この能力は嬉しい誤算だったようだ。

契約神:ネルフス
階級:中級神
供物:1年間魔力を注ぎ込んだ、装飾されたガーネット
契約の対価:月が満ちるごとにリラの作成した小物を3つ
契約の動機:必ず家に帰るため
得た力:ルンノイの腕

神話におけるネルフスは、三空神タニアの系譜で砂嵐に潜む精霊。
上半身には4本の腕を持ち、下半身には猛禽の脚を備る。
また、頭部は布で覆われており、その中には爬虫類に似た顔があるという。
砂嵐とともに現れ、4本の腕で岩を粉砕し、脚では生物を踏み殺すとされている。
砂嵐がもたらす被害をデフォルメし具象化したのだろう。

リラが契約によって得た能力はこの腕を模したもので、両肩の辺りから靄がかった巨大な腕を顕現させる。巨大とは、具体的に言うと地面に届く位。
これはそのまま字面通りに3、4本目の腕になるばかりでなく、両手で掴んだ対象を粉砕する力を持つ。
ただし、粉砕できるものは神話と異なり魔法などのエネルギー体に限る。
腕そのものは物質に触れることができ、物質からの攻撃も受ける。


【キャラ設定】
砂漠の小国で生まれ育った青年。
実家の小物細工屋を継ぐための修行の旅と称し、国を飛び出して各地を放浪している。
言葉の壁や文化の違いにぶつかりながらも旅を続ける。
おもに作成した小物を物資や金に変えることで生活をやり繰りしている。
小物は木材や骨を用いたものなので、原価はほとんど無い。

【コンセプト】
世間知らず風エセ外人。

680名無しさん:2013/07/10(水) 03:13:40 ID:9tmQRK8s
【名前】
ノタエ・マルカルム

【職業】
帝国貴族

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十四

【容姿】
貴族らしく整えられた、輝くような金の髪であり、腰まで届く長いポニーテールが特徴的
蒼い宝石のごとき輝く瞳はいつも自信に満ちあふれており、パッと見開いている
上半身は深い赤色を貴重に無駄な装飾はほとんどない、帝国貴族の制服
下半身はやはり深い赤色の活発なミニスカートであり、下着にはガーターベルトを着けているために、その紐を見ることができる
体つきはそれほどふくよかとは言えず、しかし本人は気にしてはいない

【所持品】
-タロットカードセット
趣味で持ち歩いているタロットカード、占いをする以上に特別な能力は存在しない
また、その占い方が記された本をいつも持ち運んでいる

-メモ帳
帝国貴族の制服の胸ポケットに収められている、小さなメモ帳
内容は帝国式符術魔法のイロハについてビッシリと書き連ねられており、しかも暗号化されているために本人以外に判読は不可能
絵と記号の複合的な効果について書かれている、らしい

【主能力・術】
-タロットカード占い
純粋なタロットカード占い、それ以上でもそれ以下でもない
本人曰く「的中率はそれほど高くないけれど、わたくしが楽しいのですから良いのですわ」とのこと

-帝国式魔導符術、マルカルム家印
マルカルム家に代々伝わってきた魔導符術、絵柄と記号を組み合わせたカードを作り、そこから何かしらの効果を引き出すシラモノ
メモ帳にはその為の絵と記号が説明付きで載っており、それを元にして組み合わせ、一枚のカードを作り上げる
効果はそのカードに描かれている絵と記号によって異なり、また配置によって効果、威力、範囲、その全てを操作することができる

【キャラ設定】
帝国貴族、マルカルム家に属する長女
生粋のカード好きであり、マルカルム家に代々伝わっている独自の帝国式符術魔法の他にもタロットカードをたしなんでいる
いかにもお嬢様といった風貌と態度、気品と言葉づかいであり、その為に多少は傲慢と受け止められかねない

六つ年上の兄がおり、その兄は現在、共和国にある戦場の最前線でとある部隊の指揮を執っている
その為に妹であるノタエは帝国貴族の身分でありながら共和国に身を寄せ、その兄の帰りを今か今かと待ち続けている

【コンセプト】
帝国貴族とお嬢様と各種カード

681名無しさん:2013/08/03(土) 22:54:24 ID:QqyJJojI
【名前】ユリアン・ローゼンベルガー
【職業】魔術師貴族
【種族】人間
【性別・年齢】♂・18
【容姿】
女性的でおっとりとした印象を抱かせる顔立ち。
髪は淡い栗色のナチュラルロング。
垂れ目気味の瞳は、鮮やかな翡翠色をしている。
華奢な身体だが、骨格はれっきとした男性のもの。
故に服装は身体のシルエットがあまり目立たないデザインのものが多い。
ぱっと見では女性にしか見えないだろうが、勘の鋭い人物ならばその正体を見抜けるかも知れない。
【所持品】

【主能力・術】
「精霊術」
精霊の力を借りて発動する術式。その場に存在する属性によって行使出来る術式が変化する。
一般的な魔術と比べて細かい操作が難しいが、その効果は術者の力量に大きく左右される。
ユリアンが得意とするのは防御系と支援系であり、攻撃系の精霊術はあまり持ち合わせていない。
精霊との感応性が高く(自称『精霊に愛される体質』)、精霊術を行使する際に詠唱を必要としない。
術者としても高いポテンシャルを持つ。
【キャラ設定】
「経歴」
本名はユリアン・レギナルト・フォン・ローゼンベルガー。
帝国貴族の次男坊として生を受けたユリアンは、幼少より魔術の才能を開花。
成人後は帝国内の魔術師ギルドの一員として様々な活動に従事。
しかしその頃、帝国内では貴族同士の政争が激化。
これにユリアンを巻き込む事を危惧した父・エンゲルベルトの取り計らいによって、隣国である共和国の魔術師ギルドへ遊学する事となった。

「ローゼンベルガー家」
帝国内でも有数の名声を誇る貴族階級。薔薇を象った紋章。
ユリアンの父・エンゲルベルトはかつて帝国軍の軍団長として活躍し、現在は宮中伯として帝国の政務を担当している。
兄のヴィンフリートは若くして帝国が誇る騎士団の一つを任される程の帝国騎士。

「人物」
自らの欲望には忠実で、自身の為には他人を巻き込む事を厭わない人物。
嫉妬深い一面も持ち合わせているが、人前では体裁を保っている事が多い。

幼い頃から女性美に羨望を抱いていたユリアンは、いつしか女装への妄執に囚われていった。
実家の財力に物を言わせてあらゆる手を尽くし、自らの美を高めようとしたのだ。
徹底的な美容対策、女性の身のこなしを修得する為の特訓、魔術を用いた身体改造まで行い、現在の容姿を手に入れた。
また、専門の家庭教師によるボイストレーニングによって女声すら修得している。

かつてノエル・パスチーナの婚約者であった。
【コンセプト】
「理想を求める善人」のノエルとは正逆のキャラを。

682名無しさん:2013/08/10(土) 16:53:22 ID:Nm4SwhrM
倭国キャラ作ってみたんで診断オナシャス

【名前】
人門(ひとかど)

【職業】
幽霊退治屋

【種族】
亡霊に近い人間

【性別・年齢】
男・外見年齢20歳

【容姿】
枯れた樹木を思わせる色の抜けた伸び放題の白髪を首の辺りで束ねている。生気の薄い虚な瞳は何を見ているのかはっきりしない。顔立ちは平凡。しかし常に顔色が悪く、瞳と合わせて死人と間違われることも。背がそれなりに高く、身体は過不足ない筋肉に覆われている。
雑な修繕の後が目立つ襤褸に限りなく近い黒の和装。襤褸だけに動きだけは阻害しないようだ。

【所持品】
・妖刀-霊獄-
刀身は最早鋸と見まごうばかりに刃こぼれしており、錆だらけで今にも折れそうな見た目をしている。柄と鞘も例外ではなく、刃と同じく非常にみすぼらしい。
だが斬れ味、耐久力共に新品の武器に負けず劣らず、幽霊が壁を通り抜けるかの如くモノを断つ。
とある武士の墓に墓標として突き刺さっていた刀である。経年劣化により塵に還る運命だったのだが、何かの拍子に亡霊が取り憑いたせいで形を保つこととなった。
生霊、死霊、亡霊、地縛霊、悪霊、騒霊、怨霊と種類を問わず節操なく取り込み使役する力を持つも、明確に意思の残っている霊魂は取り込めない。持ち主の魂さえも引き摺り込もうとする。

【主能力・術】
・操霊術
妖刀に引き摺り込まれた霊魂を使役する。金縛りなどの術から悪霊そのものを相手に嗾けたりと主に精神に直接打撃を与える攻撃が多い。

・霊体化
妖刀を所持し続けた結果、存在が霊に近いものとなってしまったため、一時的にだが身体を霊と同じ状態に変化させることが出来るようになった。物理的な攻撃をすり抜けることが可能だが、人間状態に戻った時に身体の中に異物があれば致命傷を受ける。

・剣術の心得
戦いのうちに学んだ独自の剣術。生き残ってきただけあって割と使える方に属する我流だが、正式に流派を学んだ者達と比べると雑さが目立つ。

【キャラ設定】
いつどこで産まれたかも定かではなく、物心ついた時から乞食として暮らしていた。時として野山で動物を食らっていたこともある。
ある時、金品を得るために墓荒らしをしたことが切欠で妖刀-霊獄-に取り憑かれてしまった。しかし、確かな武器を手に入れたことにより浪人として各地を渡り歩いて霊害を斬り裂き金を集めることが可能となった。
気が付いた時には体の成長が止まっており正確な年齢は不明。最近は妖刀の副作用か身体が幽霊に近いものに変化してきており、刀を手放すかどうか悩んでいる。
性格は元乞食にしては比較的穏やかで話も分かる頭脳を持つが、金持ち相手には辛辣になる。
夜道で後ろ姿を見ると周りに青白い人魂達が浮いているとか。

【コンセプト】
倭国で自由に使えるキャラ

683こるく:2013/09/03(火) 03:38:57 ID:hWEvrk.o
【名前】 海凪 菫(ミナギ スミレ)
【職業】 巫女(大きい神社の巫女長)
【種族】 人間(本人は竜との混血と言い張っている)
【性別・年齢】 女性・15歳
【容姿】 年の割りに引き締まった顔、小さめだが出るところは出ている。俗にいうロリ巨乳。
      色が抜けたような白い髪と、対照的な黒い瞳。仕事のときは巫女衣装、普段は着物姿を好む。
【所持品】 仕込み刀:日傘に偽装した刀。邪気を祓う霊剣としても機能する。普通に日傘としても使用可能。本人は大変気に入っている。
       式神:紙を決められた形に細工し、霊気を注ぐことでさまざまな効果を発揮する。本人は飛び道具としてしか使っていない。
【主能力・術】 魔祓い:呪文や霊剣で、邪悪な気や魔物を祓う力。彼女は人一倍力が強く、巫女長になれたのもそのため。
          式神使役:霊気を注ぐことで紙人形に命を吹き込ませる。単純な命令ならこなせるほか、飛び道具としても使用する。
【キャラ設定】 この年齢で巫女長を務めるだけの素質はあるのだが、どうにも行動が伴わない。
         虚勢をはりたがり、窮地に陥るとバレバレな嘘をつく癖がある。嘘の上塗りを重ねて自己矛盾に陥ったり、身動きが取れなくなることがしばしば。
         これは巫女長という重圧に潰されかかっているため、それを跳ね除けようとする彼女なりの努力。
         世界を見ると言い、修行という名目を都合よく利用してさまざまな場所を旅している。
         なお、彼女が巫女長を務める神社は、過去に謎の爆破事件により一度全壊している。
【コンセプト】 意地っ張り巫女さん

684名無しさん:2013/09/21(土) 22:24:08 ID:8IliSc1I
【名前】天田 功(アマダ イサオ)
【職業】飛脚で忍者
【種族】人間
【性別・年齢】男・31
【容姿】
 着痩せする引き締まった体格で、一見ひょろりとしている。
 顔もほっそりとしていて、醜くも整ってもおらず。
 ただ眼差しが鋭いため実際より凛々しい印象がある。
 普段は落ち着いた着流しを纏い、仕事中は褌一丁に半纏の軽装。
 忍者装束は金色の面頬等で飾りのついた紫色の強いガンメタルカラー。
【所持品】
 炸薬を練り込んだ縄と煙管。鏡の手裏剣。
 後は走り易いとの理由で靴を輸入し愛用している。
【主能力・術】
「金遁乃術」
 手品から魔術(魔法ではない方)に長けている。
 その才能を人を驚かせる事に殆どつぎ込んでいる。
 ニンジャかと思いきや金遁の術に長けた忍者である。
「改式金遁・南蛮妖術」
 平たく言えば魔法であり、特に精霊魔術を得意とする。
 威力よりも見た目の派手さを追求するパフォーマー的な魔術師。
【キャラ設定】
 外連味たっぷりに歌舞く忍ばない忍である。
 ただしそのパフォーマンスじみた術運用は、今は滅んで無くなった
 忍びの里の陽動部隊員であったために鍛えぬかれた物。発破師としても優秀。
 フリーランスの忍者で、落ち着いた思考から奇抜な行動をとるプロの騒乱屋。
【コンセプト】
 ニンジャのふりをしている忍者。

685名無しさん:2013/10/21(月) 01:38:05 ID:SVvIWO76
【名称】ゼリアス・アルベリジェルス
【職業】魔法使い/冒険家
【種族】人間
【性別/年齢】男/37
【容姿】黒髪黒目/耳に掛かる程度に切りそろえられた髪/がっしりとした体形/182cm
汚れてもいいようなウエスタンコートを着まわしている
【所持品】
・『サーベラス』
自分自身のために南方へ通い、製造までこぎ着けたたった一つの魔具
もともとは拳銃型だったようだが、現在は小銃型へと回帰している
魔翌力によって変形する流体金属を用いているため、質量さえ変化しないのであれば形態の変化は容易

・簡易洗礼セット
銃弾に洗礼を施すための簡易祭器
対不死者/死霊用の銃弾を作り出す際に使用する

・魔弾
魔銃術に必須となる加工された弾丸。一発凡そ数百エルス
製造から加工までを自分で行っている
現在確認されているであろう殆どの属性の弾丸を保有し、それらの組み合わせによって発生する特殊な魔法弾のレシピすら完全に暗記している
呪文を刻み込む、という工程には尋常ではない集中力を必要とするが、彼にとってその作業は呼吸にも等しく一日で百を超える弾丸を製造する

【主能力/術】
・魔銃術
魔法の使えないゼリアスが魔法を使うために作り上げた魔法体系
弾丸に呪文を刻み、魔翌力を籠めて放つ事によって、魔法を成立させる独特の術
呪文を刻んだ弾丸を放つ事によって魔法を使用するため、銃身に掛かる負荷は尋常な物ではなく頻繁に整備/交換が必要となる
詠唱が不必要、即ち超高速での魔法の連続使用が可能であるというメリットを有するが、
同時に、銃弾のサイズ故に種類/威力は限られ、同時に膨大な量の魔翌力を消費してしまうというデメリットも持つ
また銃弾に加工が必要である、という点から下準備には甚大な時間が掛かり、それを幾種類も用意する必要があることから非常にお金と時間のかかる術でもある
アリシアが用いるものと比べるとかなりのカスタマイズが施されており、非常に特異なものへと変化している
曰く「自分が使うためのそれと啓蒙用のそれは異なる」とのこと。

・格闘術
魔銃が使えない際にも生き延びるために必要な技術
アリシアとは異なり、赤字黒字のラインに関係なく扱い、集中力のせいか、そこそこの使い手である

【キャラ設定】
クリアストーン国立魔術学院大学院において理論魔術学の元教授を務めていた賢人
理論の傾向は偏屈。教導の方向性はスパルタだが、その理論は正道であり、汎用性が高い。
特異な才にも関わらず、魔術が扱えないというハンディキャップを抱えていた人物であり、周囲からの嘲笑や大学での政争に飽いて国を出奔した
人物像としては大人になりきれていない子供、という評価が正しく、非常に意地が悪い人間であり、話していて疲れる相手である
現在はクソ弟子もどきのアリシアの要請もあってヴェリアプルに滞在中
【コンセプト】邪道魔法使いTHE魔法使い兼ずけずけ言うタイプの人

686名無しさん:2013/10/27(日) 01:02:50 ID:c2QQ9U9Y
【名前】
香春 菘

【職業】
女学生

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十五

【容姿】
茶色で長い髪の毛で、前髪はぱっつん
くりくりの黒い瞳で、背は低く
季節に関わらず春らしい淡い色の服を愛用
蘿蔔とは瓜二つであり、服装以外で見分けることはできない
.
二人そろって頭の右側に、菘は露草色のリボンを
蘿蔔は桜色のリボンを愛着していることだけが、二人を見分けるポイント

【所持品】
-銀の指輪
二人ぶんの右薬指にぶかぶかのくすんだ銀の指輪
菘は男性物、蘿蔔は女性物をそれぞれ持っている

【主能力・術】
平均的な頭に平均的な筋力に平均的なetc....

【キャラ設定】
別世界からやってきた、まったくと言って良いほど何の取り柄もないごくごく普通の女学生
本人は「眠ったと思ったらこんな場所に立っていた。
夢じゃないかって思ってるが頬をつねっても痛いから違うと思う」
と話しており、なぜどのような理由でこの世界へとやってきたのかは全くの不明
.
蘿蔔とは双子の姉妹の関係であり、菘が姉
見分けるコツは露草色のリボンと服装だけであり、それ以外では母でさえも間違えるという
得意科目は理系、好きな本のジャンルはSFと童話

【コンセプト】
別世界からの来訪者、双子の姉

687名無しさん:2013/10/27(日) 01:03:04 ID:c2QQ9U9Y
【名前】
香春 蘿蔔

【職業】
女学生

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十五

【容姿】
茶色で長い髪の毛で、前髪はぱっつん
くりくりの黒い瞳で、背は低く
季節に関わらず春らしい淡い色の服を愛用
菘とは瓜二つであり、服装以外で見分けることはできない
.
二人そろって頭の右側に、菘は露草色のリボンを
蘿蔔は桜色のリボンを愛着していることだけが、二人を見分けるポイント

【所持品】
-銀の指輪
二人ぶんの右薬指にぶかぶかのくすんだ銀の指輪
菘は男性物、蘿蔔は女性物をそれぞれ持っている

【主能力・術】
平均的な頭に平均的な筋力に平均的なetc....

【キャラ設定】
別世界からやってきた、まったくと言って良いほど何の取り柄もないごくごく普通の女学生
本人は「眠ったと思ったらこんな場所に立っていた。
夢じゃないかって思ってるが頬を叩いても痛いから違うと思う」
と話しており、なぜどのような理由でこの世界へとやってきたのかは全くの不明
.
菘とは双子の姉妹の関係であり、蘿蔔は妹
見分けるコツは桜色のリボンだけであり、それ以外では母でさえも間違えるという
得意科目は文系、好きな本のジャンルは歴史系とファンタジー

【コンセプト】
別世界からの来訪者、双子の妹

688ジョゼぽ:2013/11/11(月) 03:55:47 ID:2iLjP/UQ
【名前】アニータ・ムーニカ・ルミアーサ
【職業】神官戦士(鍛冶の神)
【種族】ドワーフ
【性別・年齢】女性・35歳
【容姿】
オレンジ系ツーサイドアップのふわふわへあーに、つり目。
いわゆるコンパクトグラマーさん。合法ロリ巨乳ともいう。
よくよく見ると骨格はごつい。
日常は鎧ナシのインナーのみスタイルである。
【所持品】
+献身者の盾
嫌法合金と通常の金属を重ねあわせた大盾。
敵に向かって構えると、理性のない敵は持ち主を優先攻撃対象にしてしまう。
理性がある相手でも、迷っていた場合は優先ターゲットにしたくなってしまう。
材質の都合上、魔法攻撃に対しても優れた防御特性あり。

+星屑のメイス
隕鉄より作られた片手用鈍器で、盾を装備してる時用の武装。
異界材料を使用しているため、魔術やそれに類する技術の影響を受けにくい。

-ツーハンドアックス
両側に刃のついた両手斧。盾を持たない場合はこちらを使う。
重さで断ち切る、あるいは防御の上からぶっ飛ばすことを目的にした武器。

-巨大なリュックサック
炊事道具や毛布、保存食料に鍛冶用の材料と道具、ロープにその他もろもろが詰まった背負い袋。
そのサイズは持ち主を中に納めても余裕があるほどである。
また、外側には山刀やスコップ、金属製のマグカップなんかがぶら下がっている。

-ブリガンダインアーマー
前衛としては十分な防御力の鎧。祝福済み。
旅人用マントとセット運用。塗装は茶色系。

【主能力・術】
+神聖魔法
鍛冶の神への祈りをベースとした神聖魔法を習得している。
治癒や補助、対闇・対不死者用の攻撃魔法のほか、
特殊神聖魔法として金属加熱や金属探知、器用さに対するブースト、浄炎など習得。
特に浄炎は神聖魔法ではあるものの炎属性も併せ持っており、付与から防御まで多岐に使用できる。

+工作技術(鍛冶)
素材さえあれば上質な刀剣や鎧を1から制作できる技能。
反面、取得魔法の関係から属性付与は光輝・炎熱に限定され特殊効果のバリエーションも少ない。
修繕も可能なほか、鍛冶以外の加工技術についてもド素人よりはずっと巧い。

-種族特性:ドワーフ
パワーとタフさ、そして器用度に優れる代わりに足は遅い。
頑固で融通が効かないところがある。
あと暗視能力持ちでアルコール耐性がアホみたいに高い。
しかも酔うくせにいつまでたっても潰れないスタイル。
あと、体毛濃い目でヒゲが伸びる。

【キャラ設定】
冶金分野の修行中に啓示を受けた職人上がりの神官。
遺跡に眠る失伝した技法や、魔物由来の材料、
あるいはグリーンスキン等の敵性種族が持つ技術を目的に、冒険者として諸国を巡る。
出身は共和国らしく、ヴェリアプルに立ち寄ることも珍しくない。
他種族に対する偏見もあまりないが、繊細な種族に対しては気遣いところが多すぎてダメらしい。

ヒゲは朝と夕方に二回剃ってるらしい。
種族的には剃らないほうが正しいのだが実利を優先、とのこと。

【コンセプト】
アクティブに目的があるキャラを使いたい

689名無しさん:2013/12/28(土) 23:09:31 ID:OGSi5PFE
【名前】ラヴァ
【職業】不明
【種族】二ヴルヘイムの子供たち

【性別・年齢】
外見的には20代後半の女性の姿をとる。

【容姿】
燃え上がる炎のように、赤く、癖の強い頭髪
暖炉の炭を思わせるような赤黒い色の瞳を持つ女性。

デビルズアーツを行使する際、頭頂部付近には
ヤギを思わせる形状の角が出現する。

丸みを帯びた女性的な体には、太腿から首筋にかけて
炎の様にも文字の様にも見える奇怪な入れ墨が施されており、
この入れ墨はラヴァがデビルズアーツを行使する際、黒から血のような赤色へと
変色する。

普段着としては胸までを覆う赤黒のボディスーツ状のコルセットに、
皮製のベストとブーツ。ベルトの代わりに鎖を巻いたホットパンツ、赤色の長手袋という出達。
外出時にはフード付きのマントを着用する。

【所持品】

・革袋

ベルト代わりのチェーンに無造作に括り付けてある革袋。
2袋あり、片方の中身はいくらかの硬貨と火打石。もう片方には
見聞きしたことを書き留めた羊皮紙が入れられている。

・コルセット

着用しているコルセットはニヴルヘイム由来の物であり、
一見皮のように見えるものの、何でできているかはまったくもって不明である。
皮鎧程度の防御力を持ち、さらには決して火が燃え移ることはなく傷んでも
魔力を流し込んでやれば再生するなど非常に多彩な機能を備えている。

【主能力・術】

・業火の繰り手

デビルズマターを燃料のように用い、ラヴァの意思により自在に扱える炎を生み出す術。
この炎は決して、術者を焼くことはない。

指先や掌、果ては脚部から礫のように火炎弾を撃ちだす、
鞭や槍、焼き鏝といった武器の形を取るなど、応用性に優れる。

・火霊の血潮

炎の悪魔としての身体的特質。
前述の『業火の繰り手』以外によって生み出された炎を体内に取り込み、
エネルギーに変換する。(炎の繰り手の炎によって延焼した炎も不可。)

例:なんの変哲もないマッチの炎…………………○
  火打石によって起こしたたき火の炎…………○
  『業火の繰り手』によって生み出した炎……×
  『業火の繰り手』が原因で燃焼した紙の炎…×

また、彼女の血液はその名が表わす通り溶岩の如き高熱を帯びており、
近接戦闘の際は返り血を浴びぬよう、細心の注意が必要となる。

【キャラ設定】

二ヴルヘイムの悪魔の一柱。

延々と抗争が繰り返され、争いの絶えない二ヴルヘイムにおいて、
彼女は戦いの中に楽しみを見出し、ただひたすらに戦いの中に身を置いていたようだが、
とあるきっかけから、人間に興味を持つ。

現在は人間社会に紛れ、旅をしながら諸国をめぐりながら
人々を観察して回っている。

デビルズマターは煙状。
全身から発することができ、やや硫黄に似た刺激性の強い臭いを持つ。


【コンセプト】
日常・戦闘とも動かしやすいキャラクターを。

690名無しさん:2014/01/20(月) 03:24:46 ID:H6Vqkw36
【名前】
プエル・ボーネ

【職業】
魔導書

【種族】
ホムンクルス

【性別・年齢】
♂・ついさっき(見た目は十歳前後か)

【容姿】
黒色で癖毛だらけでボサボサの短い髪、ギリギリ目は隠れていない
丸々とした瞳は色も黒色であり、しかし可愛らしいと言うよりはクソ生意気な感じ
町民の服装に魔術師のローブを羽織っているが、決して魔術師なんぞではない

両手には常に、かの呪われた魔導書を持っている
片時も肌身離さず持っており、いかなる時でさえも手放そうとはしない

【所持品】
-魔導書
かの呪われた魔導書
自らが意思を持ち、内容を自ら書き換えることができると言うが

-ローブ
母であるオセお手製の魔術師のローブ、やはり各種耐性はそれなりに強力
色は黒く、材質はあまりよろしくはない

【主能力・術】
-魔導書の知識
常に持っている魔導書に書かれている内容の全てを扱うことのできる知識
内容を読むまでもなく、しかし全て記憶しているわけではなく、まるで自らに書かれているかのように

【キャラ設定】
オセの作り出したホムンクルス
作り出されてまだそれほど日は経っていないが、もはや普通の人間となにも変わらない
プエルとの名前はオセがその昔に喰らった自分の子の名前であり、このホムンクルスはその姿をしている

常に両手で抱えている魔導書は、オセに預けられたかの魔導書である
意識は完全に魔導書が支配しており、その性格はクソ生意気を言うほかにない

【コンセプト】
魔導書の子、ホムンクルス

691名無しさん:2014/02/04(火) 21:01:35 ID:3qUkx.6I
【名前】ルーヘン*ケーラー
【職業】スペルキャスター
【種族】人間
【性別・年齢】16、男性
【容姿】身長は低く目は切れ長で無造作な金色の髪顔はやや幼い
【所持品】
『スペルブックーアギトの創本ー』:ルーヘンが所属していた魔術結社から持ち出した本で高度な魔術を魔力でカード化しブックに収めたカードブックカードをブックから取り出し力を込めることで魔術を詠唱無く簡易に使える物
『カルヴァンのローブとブーツ』:魔物ね革で作られた物で魔力と毒に対応できる
『ククリナイフ』:最低限の自衛用で旅の生活用も兼ねる
【主能力・術】
『魔術』 :ブックを用いた魔術ブックからカードを取り出し詠唱無く魔術を使う、本人が炎属性の為に攻撃が中心
【キャラ設定】
かつてはとある魔術結社に属していた少年魔術兵だが今のパートナーのプリシラの一族の村を襲撃した際にプリシラと出会い組織に疑問を抱き彼女を連れて逃亡する
その後は追手から逃れながらの旅の生活で共和国に流れ着いた。
性格は大人しく謙虚だが身長が低いのがコンプレックスでプリシラからはルーと呼ばれている。


【コンセプト】
最初なので正統派の魔法使いを作りました。ペアと合わせて能力は攻撃重視にしました。

692名無しさん:2014/02/04(火) 21:02:33 ID:3qUkx.6I
【名前】プリシラ*オニキス
【職業】ヒーラー
【種族】人間
【性別・年齢】14、女性
【容姿】かなり短めの髪に綺麗な肌でボーイッシュな美少女風だがスタイルは貧弱だ
【所持品】
『クラインの首飾り』:彼女の一族の巫女の装備品で羽根を模している、効能は魔力増強と順応
『町娘の服(良)』:少しオシャレな町娘の服
【主能力・術】
『回復魔術』:ある程度までならば回復可能で彼女自身が光属性の為相性も抜群
【キャラ設定】
ルーヘン達の魔術結社に襲われ壊滅した一族の生き残り、その後はルーヘンに連れられて逃げながらの旅をしている。
ちなみにルーヘンの事はルーと呼ぶなど親しいが内心は複雑。美少女風で謙虚だが勝ち気な面もありスタイルの事を言われたらとたんに激昂するちなみに一人称はボクでありこれも旅で自然に身に付いた
【コンセプト】
初めてのキャラで正統派に合わせた形で、能力も合わせて回復系にしました。

693名無しさん:2014/02/15(土) 03:09:53 ID:aBbwRJxg
【名前】エルジア・シルフォード
【職業】傭兵
【種族】人間
【性別・年齢】24歳女
【容姿】身長高め。長めの黒髪。スタイルは良好
【所持品】
『槍』主に武器として使っている槍。自作したため効果どころか名前すらない
『黒服』体のラインがわかりやすい服。破れにくく強い
【主能力・術】
『槍技』師から教わり実践で鍛えた槍の技。名前のある技もいくつかある。
『変化』鋭い爪と牙の生えた獣に変化する。炎を吐けたりはしない。変化後は正気が薄れていく。服ごと変化するため裸になったりはしな

い。
【キャラ設定】
・戦いと礼儀を重んじる戦士の家に生まれた女性で、幼少からその2つを叩き込まれて育てられた。
・18の時に旅に出たが世界は甘くは無く何度か死に掛け、そして強くなっていった。その過程で変化能力を身につける
・性格は基本温厚温和な、自分ではなく誰かのために戦える人。女性としての幸せはすでに捨てている。
・12歳離れた兄がいるのだがエルジアが12の時に家を出ておりどこにいるか不明
【コンセプト】まずは雰囲気をつかむために気侭に動けるキャラを作りたかった

694名無しさん:2014/04/29(火) 23:46:26 ID:vdTI40vo
【名前】
デュリス・パボヌム

【職業】
女アサシン

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・二十代半ば

【容姿】
間違いもなく容姿端麗。手入れのされた腰までの長い白髪は、目標に近づくのに効果的、とは本人の談。
身長も成人女性としては高く、プロポーションの良い身体をしている。
赤というよりは桃色に近い瞳の色であることを気にしており、これじゃあヘンに目立ってしまうと嘆いているとか。
服装は、質の良い町娘のように。ヘンに変装したり、またアサシンらしい仕事着は逆にお仕事の邪魔になるという。
スイートピーの装飾が施された、銀のアンクレットを愛着している。アンクレットは目立たなくて便利だそうで。

【所持品】
-銀のアンクレット
足首にピッタリとフィットしている銀製のアンクレット。装飾品以上の価値はない。
施されているスイートピーの装飾は半分が欠けているが、破損と言うよりは最初から欠けているシラモノ。

-銀のアサシンナイフ
刃に毒等の何かを仕込むことのできる、特殊な形状をした銀のナイフ。
銀製品が変色しないような毒を扱うため、銀製でも特に問題は起こらない。

【主能力・術】
-各種アサシンスキル
基本的なアサシンスキル。直接的な暗殺より、毒の混入や女性であることを利用した暗殺が得意。
そのために身体的な能力はそれほど高くはない。せいぜい、逃げ足は速い程度か。

【キャラ設定】
女アサシン。アサシンとしての経歴はそれほど長くはなく、数年程度と言ったところか。
そのためにどこか詰めが甘い、ヘンに目立ってしまう、といったアサシンとしての問題はあるが、それなりの実績はある。
自分が魅力的な女性であることを利用した暗殺に長けており、その長所も理解している。
しかしその分、アサシンとしての身体的能力はまだ未熟。そのために慎重になりすぎてしまい、失敗してしまう一面も。

【コンセプト】
暗殺者とスイートピー

695名無しさん:2014/08/18(月) 05:57:43 ID:n9sHE7Bc
【名前】アイジス・アモー
【職業】バッカニア
【種族】ウォーロック
【性別・年齢】♂120歳
【容姿】
鍛えた肉体
身長2m、無精髭を生やした親父キャラ
ボサボサの黒髪に日焼けした肌、青い目
ボンタンにサッシュベルトと黒皮のベルトを巻いている半裸。
【所持品】
"錆びた大剣"
自分の身長と変わらない大剣、切れ味は相当悪いので叩き潰すのが目的。魔法で強化しているため折れない。
"ボロボロの双眼鏡"
思い出の詰まった双眼鏡、レンズは割れて使い物にならない
"回復薬"
回復魔法を使えないアイジスには必須のアイテム
【主能力・術】
強化呪文全般
筋力を強化したり、自然治癒能力を高めたりなど様々
攻撃呪文
"アオスヴォルフ"
相手の頭上に巨大な溶岩を1〜3個落とす。相手の攻撃や呪文に相殺されないが、連発することはできない
"トロバロン"
自分に雷を纏って相手に突進する、自分も雷のように高速で突進するが反動を受けてしまう
【キャラ設定】
今は船を持たない海賊。しかし盗賊や、海賊からしか略奪行為をしない。
後先考えない性格でとにかく豪快、海賊どうしの争いで呪文"アオスヴォルフ"を使った。戦いには勝利したが、自分の船にも引火してることに気付かず、さらに自分の酒のせいで船が爆発してしまい結果、船を失ってしまった。
昔、回復呪文が使えず、目の前の恋人を失った過去をもつ。
ウォーロックなので基本的に魔力は尽きない、自分を強化して肉弾戦に持ち込むのが好きで大剣はトドメに使ったり牽制に使う。
年齢は120歳だが、ウォーロックの中では若いほうである。
光と聖なる呪文が弱点、女にはモテないしタバコを吸っては酒も飲む
【コンセプト】
困ってる人を助ける義賊として活躍する

696名無しさん:2014/10/13(月) 21:10:12 ID:AVNCy.xc
【名前】ヘレナティール・フォン・ブラウシュタット
【職業】修道女
【種族】人間

【性別・年齢】
♀ 20

【容姿】

ふわりとしたウェーブのかかったブロンド。
身長は同年代の女性より二回り以上低く、顔も童顔であるため子供のように見える。

肌は青白くやや不健康だが、怒ると熟れたリンゴのような赤みがさす。
服装は本来清貧が求められる修道女であるにも拘らず、絹糸等の上等な素材をふんだんに使い、
ワンピースのように仕立て直した僧服を着用している。僧帽もデザインこそ変わらぬものの、同様に仕立て直されているようだ。

また右手の人差し指、中指、薬指、小指の根元にはそれぞれ
『xFx』『xUx』『xCx』『xKx』、そして手の甲に大きく『U』の入れ墨が施されている。

【主能力・術】

・回復法術『再生』

触れた生物の肉体的な負傷・病毒を治癒し、
非生物であれば破損したパーツを寄せ集める事で損傷箇所を修復する神聖術の一種。

万能性の高い非常に強力な法術ではあるものの、
基本的な回復術と比べ消耗も激しい。

・守護結界『聖主の御盾』

自身や同行者の体表を薄緑色のオーラで覆い、防御能力を高める神聖術。
このオーラは外部からの衝撃やエネルギーを受け止め、ダメージを軽減する。

おおよそ、一般的な鉄鎧程度の防御力を発揮するがダメージの蓄積、時間の経過等で
徐々に効果を失っていくため過信は禁物。

・護身法術『聖なる矢』

指先から鏃の様な形状の光弾を発し、敵を穿つ。

あくまで護身用の術であり殺傷力には乏しいが、
アンデッドなど、邪な存在に対してはそれなりの効果を発揮する。

【キャラ設定】

ヴィトルリア連邦出身。

連邦中西部に広い領地をもつ有力貴族ヴラウシュタット家の当主の6人目の子として生まれる。
母親は当主の妾の一人であり、生後すぐに修道院へと預けられ尼僧としての教育を受けたために
父親とはほとんど面識がない。

そのため、自分を『親に捨てられた』と解釈しており(実際、厄介払いとして修道院に預けられたため彼女の解釈は正しい。)
また、身長が低く童顔なため誰からも年相応に見られない、体が弱く身体能力にすぐれない、といった
コンプレックスから性格は攻撃的・厭世的。また、自身をためらいなく修道院へと預けた親、ひいては
貴族に対しては嫌悪感を抱いている反面、自身が貴族階級の出であることを数少ないアイデンティティと捉えており、
貴族階級の一員であるという点には強烈なプライドを持っている。

信仰心も薄く、修道院では素行不良者としてつねに目をつけられているが
神聖術に関しては他者を見返すためのよりどころとして研鑚に打ち込んでいたために若年ながら高位術式を会得する程。

本国ではヴラウシュタット家やその他貴族との関係上、そして本人の素行の悪さから地方の小さな教会をたらい回しにされていたが
これまた体のいい厄介払いとして、「先代第12聖女『L』および随伴守護騎士に関する調査補助」および「8代前の第13聖女『M』の守護騎士であった現レパブリア共和国出身の人物の資料調査」という
任務を与えられ聖ニコラウス修道院に派遣された事を期に、ヴェリアプルを訪れる事になる。


【コンセプト】

直接戦闘に不向きな後衛支援タイプのキャラ。


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