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ダンゲロス・アブノーマル 行動処理スレ

1たびびと@GK:2011/03/20(日) 00:58:45
行動内容を貼ったり、処理を進行したりします。
・ダイスはここで振ってます
tp://0006.x0.to/xx/chat.cgi?room=267

※GK以外の書き込みはご遠慮ください。何かあれば本スレまで

2たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:00:06
<ここから1ターン目>
行動提出を貼っていきまーす

3たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:00:32
■キャラクター名
ねずたん

■移動先
A1

■能力の使用
しない

■シチュエーション
「うう・・・こんなときにぃ・・・」
ねずたんは、我慢の限界だった。人目を気にしながら、パンツの中に手をいれ、軽くこすってみる。しかし、今にもはち切れそうなそれは、見た目に反して、一向に変化が表れない。
(今日はまだ一度いけてないよぅ・・・うう・・・)
ねずたんにとって、精液は魔力の源。しかし、それ以上にねずたんは、おちんちんが大好きだった。
普段のねずたんなら、おちんちんが、寂しくなってしまった時点で、すぐさま、そのやわらかい体を活かして、一人でおちんちんをちゅっぱちゃっぱすしているところだった。だが、今のねずたんは、大事なお仕事中なのだ。
「と、とりあえず人気のないところで・・・」
あたりを見渡しながら彼女(?)は、駆けて行く。
「おちんちんおちんちんおちんちん…」
そう呟くねずたんの目に理性の輝きはない。かちかちになった自分の股間のふくらみを感じるねずたん。
爆発すんぜんのリビドー。パンツの中じゃなく、口で……! ねずたんは、早くそれを口にくわえ、その先端からほとばしる熱い情熱を飲み下したくて仕方がなかった。

「おちんちんおちんおちんおちんちんおちんちんおちんちん・・・・・・う・・ゅ ふ ちゅぷ・っ・・ちゅぱ・・ひゅ・んん・・・」

4たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:00:54
■キャラクター名
オッペケペ梅子

■移動先
D4

■調教ターゲット
竜巻の狼牙 久遠

■精神の回復


■能力の使用
あり

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
竜巻の狼牙 久遠のロープさばきによってがんじがらめの梅子、だが突如二人を襲う強風!
梅子の服が脱げていくと同時にねこじゃらしの原理でロープから脱出、
そしてその一部始終を見ていた久遠はロープに縛られていた状態からのストリップに興奮しフル勃起!中二力で隠し通していたエロが剥きだしだー!!
ますます強烈になる風で空高く舞い上がる二人、
脱げていく梅子の下着、久遠はもう辛抱ならず襲いかかる!!
突き出した大きなお尻に挿入しバックからピストン運動をする久遠、だがここで異変に気付く。
身体が揺れる度梅子の髪や胸がずるずるとずれていくのだ。そしてついに胸と髪が飛んで行き、メイクがはがれていく。そして梅子は振り返る。
「みーたーわーね!?」「ぎゃー!」
久遠が射精と同時に見たのは上島竜平似のスキンヘッドのおっさんの顔だった。
風が止み二人は落下する。周りの人が近づくより先に梅子は足元に風を起こし変装セット一式を集め元の見た目に戻していく。
そして、久遠は今日会った事を忘れる為マトモなエロ本買ってオナニーしようと思い帰宅するのだった。

5たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:01:08
■キャラクター名
陳 畜美

■移動先
C5

■調教ターゲット
宦官 太郎

■能力の使用
使用。宦官 太郎

■シチュエーション
大勢の人々の行きかう駅の前。多少の変態魔人では動じない変態ヶ丘の住人とは言え、流石に風紀委員の調教には興味津津。
彼らの視線に晒されながらの調教は否応なくマニアックな欲望を掻き立てる。

6たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:01:37
■キャラクター名
藤見筆三

■移動先
D3

■調教ターゲット
セイレーンの歌声

■シチュエーション
どこからか聞こえてくる歌声に惹かれてフラフラと歩いていくと、駅にたどり着いた。
そして、そこにはなんと、女性型のスライムのような姿が!
いや、筆三は知っている。あれは希望崎の先輩、セイレーンの歌声さんだ!
おそらく先ほど聞こえた歌も彼女のものだろう。だが、筆三にとってはどうでもいいことだった。
彼の頭にあったのはただ一つ
セイレーンの歌声さんで溺死したい!という考えだけであった。

だって水だよ!?しかも意識があって、魔人を魅了して支配する!しかも希望崎に通っているってことは上級生だ!先輩だ!

「イヤッフウウウウウウウウウ!」

そんなわけで、彼女を見つけた瞬間筆三は彼女に向かって走り出していた。
そして、その勢いを保ったままプールに飛び込むような形でダイブ!
そして…
そのまま当たり前のように避けられて、すさまじい勢いで顔面を強打した。

7たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:01:55
■キャラクター名
轟 竜子

■移動先
B2

■調教ターゲット
雁葉千波

■精神の回復
なし

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
 雁葉千波は、日は暮れ既に薄暗くなった学校に一人陣取って変態の来襲に備えていた。
「一体どんな輩が来るのでしょうか……私が成敗してやるです!」
 そう、7歳児とはいえ彼女は風紀委員。幼いその胸には確かに正義の心が宿っているのだ。
(です、がぁ……夜の学校って、なんか、そのぉ)
 とはいえ彼女は7歳児。夜の学校に、一人。
(お化けとか、出ないです……よね?)
 そう、雁葉が思った、その時――――

バチン。

 突如、教室の明かりが消えた!
 ひぅっ!?年相応の、恐怖に引きつった声が少女の口から漏れる。
 そして、遠くからどこからともなく聞こえる―――獣の、雄叫び。
 その圧倒的で暴力的な咆哮の前に、余裕など即刻消し飛び。
(に、逃げるです……)
 雁葉千波が恐怖の余り、教室から出る―――しかし、それが不味かった。
 暗く長い廊下の先から、地鳴りのような音が、聞こえる―――
 ど、どっ、どっ、ド、ドドドド!
 近づいてくる音の正体すら分からず、雁葉千波は立ち竦む。
 辛うじて彼女が視認できたのは、獰猛な四足獣の黒い影。
―――雁葉千波がその存在が音の主だと理解したときには、既に薙ぎ倒され、組み伏されていた。
(おとうさんおかあさんおねえちゃん、先立つちなみをおゆるしください―――!!)
 雁葉千波は、死を覚悟した――――

 が。

「あんた、一緒にモン○ンしない?」
 かけられた言葉は、予想外のものだった。
「断ったら喰うぞ、グルルルル……」
 雁葉千波は、一も二も無く首を縦に振るしかなかった。

轟 竜子は、雁葉 千波 と PSPで遊びながら、ティガレックスの素晴らしさを説いた。

8たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:02:14
■キャラクター名
SASUKE魔人

■移動先
D4

■調教ターゲット
狩夜 神羅

■能力の使用
使用する!

■シチュエーション
突如として街中に現れたSASUKEステージ。
そこに敢然と生身で挑む、ひとりの魔人がいた。
その名を、SASUKE魔人!!!

================================
ナレーション
「SASUKE オールスターズ。
 それはSASUKEに挑み続けた、奇跡の英雄たち。

 しかし、その勇者たちに牙をむく、ファーストステージの魔物。
 『そそりたつ壁』エリア。
 挑戦者の夢、栄光、積み重ねてきた血肉をすする地獄の門番――
 潜むのは天使か、それとも 悪 魔 か ――」

================================
腕組みをしながら見つめる、オールスターズの長野(最強の漁師)。
「おるで。 悪魔が」

目を閉じ、友の無事を祈る、オールスターズの山田(最強のアルバイト)。
「気を抜くな。気を抜かないでくれ・・・ 頼む・・・」

そして、挑戦者に届けと声を張り上げる、ゲストのケイン小杉。
「SASUKE魔人ーー!
 悪魔を倒せーーーー!!! その悪魔をーーー!」

================================
解説
「一見、ただの反り返った壁のため、十分に助走をつければクリアできるように見えますが、
 そんな甘いものではありませんね。
 重力に逆らって加速する脚力、そして壁のエッジを確実にグリップする握力。
 この二つを相当なバランスで兼ね備えた選手でないと、攻略するのは難しいでしょう。
 また、このエリアに到達するまでに、手足にはかなりの乳酸が蓄積されているはず。
 まさに魔物の壁です」

================================
実況
「高さ5m、反りかえった壁面のオーバーハング!
 ここまでの試練で疲れ切ったファイターたちの生き血をすするヴァンパイア!

 これをSASUKE魔人が、いま、オールスターズの願いを一心に受けて、
 いま・・・助 走 ・ を ・ つ ・ け ・ て――
 
 いったぁーーーーーーーーーー!!!!
 掴んだ、『そそり立つ壁』のエッジをつかんで、体を・・・ひきあげ・・・

 あば、アバババババーーーーッ! サスケーッ!サスケ!サスケーーーー!

 ま さ に モンスター! 狼男とはこのことか!

 月夜の晩にSASUKE野郎の雄叫びが、完全制覇へ向けて響きわたるーーーーッ!
 ヴァンパイアハンター SASUKE魔人ンンーーーッハァッァアアーーー!

 SASUKE魔人の脚力が、『そそり立つ壁』のヴァンパイアを打ち倒しました!
 SASUKE魔人、SASUKE魔人は神の使いか、それとも真の悪魔かーーっ!?
 真の悪魔、恐ろしい!恐ろしいいいいぃぃーーーーッヤァーーー!」

================================
なおも腕組みをしながら見つめる、オールスターズの長野(最強の漁師)。
「倒したで。 悪魔を」

勝利してもなお、祈るように友の無事を祈る、オールスターズの山田(最強のアルバイト)。
「まだ気を抜くな。まだ気を抜かないでくれ・・・ 頼む・・・」

そして、勝利者に届けと声を張り上げる、ゲストのケイン小杉。
「SASUKE魔人ーー!
 悪魔だーーーー!!! お前が本物の悪魔だーーー!」

================================
インタビュー
「軽々と乗り越えていましたね」

SASUKE魔人
「自宅に仮想ステージを作って、訓練しました。
 このエリアへの対策が必要だと 思っていましたからね。

 ただ、一時期はスランプに陥ってしまって・・・訓練のしすぎで。
 足の筋が切れて、まともな日常生活を送れなかった時期もあります。
 仕事はそのとき辞めました。

 でも、ひとりじゃなかったですからね。
 いま、こうして『壁』のヴァンパイアを攻略できてうれしいです。
 これを見ているみんなにも言ってあげたい。

 『お前なら、できる。 ともにSASUKEに挑もう』。 お願いします。」

9たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:02:59
■キャラクター名
端道賢午

■移動先
C3

■調教ターゲット
九夜思惟尾君

■能力の使用
調教対象に使用

■シチュエーション
萎復活の為に寺院に潜入する九夜思惟。
だが、それは端道賢午の巧妙な罠だった。

「九夜思惟の骨格は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな変態なんかに…!」
「よかったじゃないですか 尾君のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ 骨格をスケスケにしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「九夜思惟の生鎖骨ゲ〜ット」
(いけない…!左橈骨が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生九夜思惟様の生仙骨を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、尾骨に当たってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」

コピペ改変で申し訳ない。

10たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:03:16
■キャラクター名
二ツ宮成美

■移動先
D2

■調教ターゲット
新手川 ユイ

■能力の使用
新手川ユイに使用

■シチュエーション
D2へ移動後交番からありったけの手錠を勝手に拝借。その後、ユイに後ろから近づき、反応する前に抱き着く。即座にユイの両手に体の後ろで手錠をかけて、スカートの中に手を入れ能力発動。生えたちんこを強引に勃起させ、射精直前までちんこをしごき続ける。
手を止めたあとは二ツ宮は勃起しているちんこをとりだし69の体位で自らのちんこをくわえさせる。双方が射精し終えたら手錠をかけられたままのユイの目の前で自慰を始める(特に意味はない)。

11たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:03:55
■キャラクター名
子虎 励子

■移動先
A2

■調教ターゲット
姦崎 姦

■シチュエーション
「好きです!付き合ってください!」
と近い将来起こる寝取られのインパクトを減じないように、
寝取られの寝の字もおくびにも出さず、ど直球で告白する。
「今回のことはあなたが知らせてくれる前に皆テレパシーで知ってました。
 必死で走り回ってるあなたを見てちょっと馬鹿にしてる感じの人もいました。
 それでもめげずに頑張ってる姿を見て素敵だなって思いました。お願いします!」
的なことを言いつつ"その時"に気付かせてあげられるであろう真の愛の大きさを妄想すると、
心が温かいもので満たされ自然に笑みが零れてしまう。本気で好きになったのも事実である。

12たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:04:13
■キャラクター名
態変超

■移動先
C3

■調教ターゲット
片平 大砲

■シチュエーション
寂れた寺院へ行くと、そこには戦車があった。
何事かと思ったが、姦崎電波電波から経た情報を思い出す。確か、片平大砲という戦車に恋する乙女がいたはず。きっと、彼女だろう。同時に、彼女の能力を思い出し、軽く絶望する。だが、ここでへこたれてはいけない、と奮起する。
超はズボンとパンツを同時に脱ぎ、戦車に裸でまたがり砲身に股をこすりつけている大砲へ向かって、その姿に興奮し屹立したイチモツをこすりながら飛びかかる。
しかし、あろうことか、彼のイチモツはなんと大砲の砲身に入り込んだ!
否! これは狙い通りだ!
彼にはホモっ気もあり、片平大砲の戦車はポータブルなので、彼にとってそれはショタ。めったにおめにかかれないショッタ子戦車! これと兜合わせしない道理がない!
イチモツを砲身の中で上下左右に動かし、擦り、少しずつ自らの絶頂へと導いていく。
そして、戦車もまた、片平大砲の能力により高まり、片平大砲、態変超、片平大砲は同時に絶頂する!
発射されたそれはむろん態変超のあれへとぶちあたる!

だが、彼は耐えた! なぜなら彼はどM属性も持っているからだ! 3Pを終えた二人は、何も言わずとも、互いの目と目で通じ合った。

※片平大砲の能力発動成功の場合
彼は無残にも精液を撒き散らしながら、彼方へと飛んでいった。(襲撃失敗)

13たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:04:28
■キャラクター名
蘭崎青花

■移動先
C4

■調教ターゲット
脱ぎたてのパンツ

■能力の使用
自分に対して使用

■シチュエーション
「萎」の妖気により自身の男性部分が萎え萎えになっている青花。
しかし、彼女の「ハクオウ」は体力を消耗するたびに精液を蓄積する能力であるため、普通に過ごしていても無意識の射精欲求だけは少しずつ溜まっていく。

そんな青花の前に現れた脱ぎたてのパンツ。
そのしっとりとした肌触りと温もり……青花の情動は瞬時に弾け、気がつくと手の中の脱ぎたてのパンツに、溜まっていた精液を盛大に吐き出していたのだった。

14たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:04:47
■キャラクター名
色部明々日

■移動先
A2

■調教ターゲット
姦崎 姦

■精神の回復


■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
「うふふ、人がいっぱいだ。この人たちをみんなご主人様の性奴隷と自覚させることが出来れば‥‥、じゅるり」
ご主人様のハーレムを夢想し涎を垂らす明々日だったが、学校裏で伸びている触手を発見した。
姦崎 姦、その触手(ヒト)である。

「すごい、本当に触手っているのね‥‥。それにしてもあなたなぜそんなところで寝そべっているの?具合でも悪いのかな?」
「いや、ちょっとじじいにパシられてね。疲れていただけだよ。(うわぁ、かわいい子だな。しかも心配してくれるなんていい子だ。食指が動いちゃう。触手だけに)」
「そうだったの、それにしてもご主人様に倒れかかるなんて‥‥ とてもいい心がけだわ」

ズン、と姦崎 姦の体が地面にめり込んだ。ついでに明々日も地面にぐいぐい押し付けられている。
「なっ、体が重い!?」
「うふふ、触手さんって縛るのが得意なんでしょう?でもご主人様の緊縛術(テクニック)には敵うのかな?」
「待ってくれ、そもそも僕は和姦派なんだ。」

しかしさすがは姦崎家のホープ、姦崎 姦は自分でも気づかないうちに明々日を縛り上げた!
「え、あ、すごい、これが触手の縛りなのね。こんな二重緊縛(ダブルバインド)初めて‥‥」
「き、君は僕の奥手なレイプを受け止めてくれるんだね‥‥。それにこの高重力、心地よいものを感じてきたよ。触手の自分が縛られることなんて考えてもなかった」

仲良く地面に完全に埋もれかけるころには二人には強い縛り(と書いて絆と読む)が生まれていた。

15たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:05:03
■キャラクター名
白刃 霞

■移動先
A5

■調教ターゲット
富貴 真森

■精神の回復


■能力の使用
使用する

■仲間の能力使用
無し

■シチュエーション
※一切手を出していません。語りかけているだけです。

君達は良く調査している。そう。私の能力は『無限の射精』だよ。
だが君達は同時に大きな勘違いしている。
理想が更なる高みに至らぬ誰がイった?
全力が常に変化せぬと誰がイった?
私の本質は大量に射精するが為の『永遠』では無い。
常に限界を超え成長するが故の『無限』だよ。
私は未だ『探求者』であり『後継者』だと自負するがな。

ところで君は空を泳ぐ精子を知ってはいるか?
普通の精子が膣内を泳ぐのだから存在してもおかしくはあるまい。
君に足りないのは創造力だよ。処女だから自分は孕まないと思ってはいないか?

最後に現在の私の精子の生存可能限界は三十三億六千八百五十二万二千七百七十七秒だ。
その意味をしっかりと噛み締めるがいい。
ではな。楽しいおしゃべりだったよ。

16たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:05:23
■キャラクター名
埴井ホーネット

■移動先
B2

■調教ターゲット
雁葉千波

■能力の使用
する

■シチュエーション

辺りを薄っすらとした夕闇が包み、下校を促す放送の余韻も消えた私立変態が丘学園。
正門から学園に侵入した魔人・埴井ホーネットは、膣内の蜂達を解き放ち、敷地内全域に散開させて一人目のターゲットを探させた。

間もなくそのうちの一匹が、校舎内で見回りをする風紀委員・雁葉千波を発見。8の字ダンスで埴井に知らせる。
(働き蜂は蜜源を発見すると、獲物の方向を仲間に伝える8の字ダンスを行うのだ!)

斥候蜂の舞踏を目にした埴井はその場でオナニーし、方々に散っていた蜂達を招集し、作戦会議を執り行う。
(蜂達はその非常に優れた嗅覚により、覚えこまされた埴井の出す蜜の匂いを察知し、その元へと集まることができるのだ!)

雁葉が1−A → 1−B → 1−C → 1−D → 2−A → ・・・ → 3−Dの順で規則正しく
見回りしていることを利用し、最後となる3−D教室で待ち伏せし、調教する作戦に決定。
ただちに作戦行動を開始する。

数十分後、3−D教室に足を踏み入れた雁葉だったが、教室の中ごろまで進んだところで、何者かに扉を閉められてしまう!
これは、すぐ下の階の階段そばで気配を殺していた埴井の仕業である。
また、これが合図となり、教室内のいたるところに潜んでいた蜂達が少女に襲いかかる!

小学生に対し蜂に立ち向かえなどと誰に言えようか。
恐怖に駆られた雁葉は扉に飛びつくが、いくら力を込めても開かない。埴井が廊下側からガッチリとガードしているためである。
その間に少女に肉薄していた蜂達は、あるものは服の中へ、あるものは素肌部分へと殺到し、調教を開始する。

旋毛を、耳腔を、口腔を、首筋を、脇を、指を、乳首を、臍を、淫裂を、尻を、太腿を、土踏まずを、その他あらゆる箇所を犯す蜂達。
少女は叫び声を上げながら、首を振り、腕を払い、足を蹴り上げ、蜂達の凌辱を拒むが、それにどれほどの効果があろうか。
廊下まで響く少女の拒絶の言葉を聞き、埴井は調教が開始されたことを確信。
彼女も教室へと入ってゆく。

少女の悲鳴がこだまする教室で、埴井は自身も蜜を滴らせながら、人と蜂のまぐわいうっとりと見つめる。
雁葉は恐怖渦巻く心の中で誇り高き姉のことを想い、助けを求めるが、もちろん現実は非情である。
少女を悪夢―あるいは、淫夢―から救い出す者は、遂に現れなかった。

やがて少女の悲鳴が甘い喘ぎに変わるころ、少女が自慢の姉から譲り受けた純白の衣は、少女自身の蜜でぐっしょりと濡れていた。
いつしか少女は、姉を想えば想う程、相乗的に快楽も増すことに気づく。
べとべとに汚れたドレスにも、穢れを知らぬであろう姉の姿が重なり、少女は愛しさすら感じていた。
少女の中に、最早『萎』を甦らせ世の変態性欲を駆逐しようという使命は存在しなかった。
ただただ、快楽を貪りたいという欲求のみがあった。

完全に『堕ちた』少女を見やり、埴井は、調教の成功を悟る。
しかし、彼女の戦いは未だ始まったばかりである。てらてら光る蜂達を連れ、教室を後にする埴井。
残された少女は、姉の名を呟きながら己を慰め続け、快楽の底へと沈んでいった。

哀れな少女の姉が最愛の妹に襲われるのは、また別の話。  <終>

17たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:05:35
■キャラクター名
夢野 鮪

■移動先
D2

■能力の使用
能力使用

■シチュエーション
交番の前まで夢野鮪は移動していた。
夢野の能力は相手の望む存在を知り、望む存在に変身する能力の持ち主である。
その能力を応用して周囲の人間の情報を手に入れることなどたやすい事だった。
夢野が周囲の人物の情報を感じ取った限り、真の意味で性に嫌悪を抱いている人間はそう多くは無い。
自身の良心と性癖に悩む者ばかりであった。
「自分の性癖に悩んでいるのなら私が答えよう」
夢野は高らかに宣言した。
そして、夢野は自身の能力を発動させる。
二度と悲劇を生ませないために。

18たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:06:02
■キャラクター名
錐希美

■移動先
移動しない

■調教ターゲット
万罪

■能力の使用
万罪に能力使用

■シチュエーション
万罪の前に女が一人
赤いチェックのスカートがヒラヒラ揺れている

ゴクリと喉を鳴らすと、おもむろにO野ツーのパンツの匂いを嗅ぐ
口元を歪めると背後に観音様が現れた
観音様の剛腕が唸り、女は吹っ飛んでいった

「さてさて、何が起こるかな…?」

だが、異変は万罪に起こる
下腹部に鈍い痛み…大量の血が溢れていた

アァ…アアアアアーー

声にならない悲鳴
女が近づいてきたことも気づかない
チャックが下がり、2つに分かれたソレが顔を出す
異常な状態にもかかわらず見事に勃起していた

「うわー、大きい♪」

穴に吸い込まれていく
激痛、絶望、虚無感、そして…わずかな快感
何も考えられない
女にされるがまま…万罪は射精した


「ふふ…ちゃんと履けた」
女が股関をいじっている
不思議と血も痛みもなくなっていた
「大事なモノなんでしょ?」

O野ツーのパンツ、その足が出るところから2つになったソレがでている。
上手く結んだようだ

「私のも履かせてあげる。」
女は自分のも脱ぎ、同じようにソレに結ぶ
ムクムクとまた大きくなってきた

「もう一回する?」
女がニッコリ笑う
万罪は大きく頷いた

19たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:06:18
■キャラクター名
霧咲紅刃

■移動先
B2

■調教ターゲット
埴井ホーネット

■能力の使用
使用する

■シチュエーション
 少女――埴井の肉体に固い異物が挿し込まれる。
 異物は少女の肉を割り、ずぶりと沈み込む。挿入された部位からは一筋の血が流れた。
「あぁっ、ぎぃっ……」
 これまで何者も触れることの無かった部分への感触に、彼女は激しい苦痛と異物感に喘ぐ。
 獲物である少女の苦痛に歪む顔に、紅刃の表情も愉悦に歪む。
 そして彼女は少女に挿し込んだもの――ナイフの刃で傷口を抉るように捻る。
「きぃゃあぁぁあっぁ! やめて、もうやめて!」
 少女の悲鳴と溢れる鮮血に紅刃は更に愉悦を深め、刃をはしらせる。
 刃は肉を裂き、骨をも裂き、深く大きな傷口を作り出す。
 しばらく少女の肉体を突き刺し、引き裂き、抉り続けていた紅刃だったがやがて満足でもしたのか。その刃をゆっくりと埴井の肉体から引き抜いた。
 紅刃は愛用のナイフの刃を軽く舐めた。口中に感じる血の独特の味と香りに思わず恍惚としてしまう。これまで彼女を切り裂いた感触で昂ぶっていたこともあり、それだけで絶頂に達しそうになってしまう。
「もう、やめて……」
 紅刃は埴井から漏れる力無い言葉にはたと我に返り、くすりと笑みを浮かべた。
「ふふっ、見て御覧なさい」
 そう少女に先程までナイフで弄んでいた部位を指し示す。
 生涯消えることのない深い傷跡を残すだろう彼女の傷は、まるで悪い夢でも見ていたかのように。
 残されたのは辺りに漂う自身の血の香りと、先ほどまでの苦痛の余韻のみ。それらも相まって彼女の思考を鈍くし、彼女を取り巻く現状から現実感を失わせる。
 どこか茫洋とした彼女を安心させるかのように紅刃は微笑みかける。
「大丈夫、いくら刻んでもすぐに治してあげるから……すぐにあなたも切り裂かれるのが楽しくなるわ」
 そう言って彼女の鮮血のように赤い唇が妖しく弧を描き、再びナイフを少女の肉体に挿し込むのだった。

20たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:06:31
■キャラクター名
クオリア・コンタクト

■移動先
B4

■調教ターゲット
アツロウ

■能力の使用
する 対象:アツロウ

■シチュエーション
おもむろに懐から眼鏡を取り出したクオリアは、その眼鏡を自ら装着した。
「自分で眼鏡をかけるのは実に半月ぶりだ……」
ほんの少し鼻の頭から浮かせた時点で、既にクオリアは少し達している。
そのまま外した眼鏡の弦を舌で執拗に舐め回しながら、
「ふほぉぉぉぅ!しゅごい!形状記憶合金しゅごぉい!」
快楽に溺れ、理性を失ったクオリアの顔は同性さえもその性癖の虜にしてしまうようだった。
「のほぉ!でる!フレームがおちんぽ汁記憶しちゃうよぉ!ザーメン眼鏡生まれりゅ!出産しちゃぅぅぅぅ!」
眼鏡に白濁液が降り注ぐ。
それはもはや眼鏡の形をした精液といっても差支えないレベルに染め上げられていた。
そしてその眼鏡を再び装着しながら、クオリアはゆっくりとアツロウに微笑みかけた。
「ふぅ……やあ。君もやるかい?おすすめはやはり形状記憶合金フレームだが、初心者にはプラスチックも悪くない」

21たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:06:48
■キャラクター名
架神恭介

■移動先
D4

■調教ターゲット
貝開院 くぱ

■能力の使用
常時使用中

■シチュエーション
 土手から走り下ってきた架神は生い茂る草の中へと身を躍らせた。
「うわああい! 女子高生がこんなにいっぱいいる! うわああああい!!!!」
 だが無論、女子高生の草たちが架神の体を受け止めてくれるわけもなく、彼は顔面から地面へと激突し、目を回しながら鼻血をぶちまけた。だが、
「ひゃああああ! こんなところにも女子高生があああ!! くんか! くんか! ぺろぺろぺろぺろ」
 彼は直ちに地面へ頬ずりすると、大地を舐めまわし始める。
「ひゃああん、さっきの女子高生の一撃すっごい痛くって女子高生だったよおお。最高だあああ。わあああい、僕の鼻からもたくさん女子高生が出てきたよおおお、ぺろぺろぺろぺろ」
 誰がどう見てもキチガイの奇行である。だがそんな彼の背後では、この状況を興味深げに見つめる一人の女子高生の女子中学生の姿があった。
「な、なんやこれ……。変なオッサンの女子高生が、女子高生の草に絡まれながら、女子高生の大地とペッティングしとる。……というか、うちも女子高生や! 女子中学生なのに女子高生や!」
「はうう〜?」
 架神恭介は人の気配に気付き面を上げたが、その直後、
「はわわー! 女子高生の女子中学生が女子高生たちに囲まれてレズしてるよ〜〜、はわわ〜〜!」
 と、なにやら訳の分からないことを叫びだした。彼には、身の丈まで伸びた雑草の中に佇む貝開院くぱの姿が、無数の女子高生に囲まれて肌を擦り寄せ合う女子高生のペッティングに見えたのである。興奮した架神は喜悦の叫びと共に辺りを転げ回った。
 そして、言われてみて、くぱもその状況にはたと気付き、
「う、うちは……いつの間にか女子高生とレズっとったんか!」
 気付いたからには、彼女の中にもムラムラと性欲の波が押し寄せてくる。
「ひやああああ!!!!」
「はわわわわ!!!」
 そうして、貝開院くぱも無数の女子高生の草と、女子高生の大地とペッティングすべく、叫びながら転げまわったのである。
 だが、無論、架神恭介の能力『インフィニット女子高生』の効果を受けたのは彼女だけではない。彼女の使役する式神『裸軍』も同様である。全裸の御先祖様たちは自分たちが全裸の女子高生であることに気付き、歓喜し、直ちにくぱと架神に襲い掛かった!
「ひゃあああああ!!!! 僕の女子高生の一物が! 女子高生のオッサンのオバケに咥えられてるよおおおお!!!! もうらめええええ!!!!!!」

22たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:08:51
■キャラクター名
織原夕美子

■移動先
B5

■調教ターゲット
慈衛恵

■精神の回復
なし

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
慈衛恵調教SS『好き好きJK料理』

「う、うう……」

姦崎電波の呼びかけにより集結する変態達と全国風紀委員連合との、決戦前夜。
JK教教祖、慈衛恵は今――自宅のベッドの中、戦わずしてリタイアの危機に瀕していた。

「女子高生……女子高生……」

彼女の状態は、喩えるならば遠足の前の晩……
興奮のあまり寝付けない小学生のようなものだと考えてよいだろう。

見渡す限りの神聖な女子高生達の群れの中に飛び込んで、
飽きることなく永遠にレズセックスし続ける――
姦崎電波からの以来を果たすことで、狂人の妄想じみたこの野望に、
現実に(幻覚なのだが)手が届くというのだ。
その妄想だけで、もう何度達してしまったか分からない。

「じょ、女子高生……」

慈衛恵の頬はげっそりと痩せこけ、ベッドに横たわったまま虚ろな目を空中に彷徨わせている。
それでもなお口を衝いて出る単語が『女子高生』である辺りが、
JK教教祖としての執念の凄まじさであろうか――

無論、他の恐るべき変態達も同様の依頼を受けている以上、
願望の実現を妄想しての激しい自慰程度は、慈衛恵と似たり寄ったりの状況のはずだ。
しかし今回は……何故か彼女の体調に限って、この惨状である。

――何故か。

「こんばんは、織原です。大丈夫ですか? 慈衛先輩」

玄関の扉をノックする音が聞こえた。
恵はその声に我に帰ったかのように鋭く反応し、
苦痛に喘ぐ表情を無理やり引き締めた。
あとパンツを穿いた。

「はぁ、はぁ……お入りなさい、夕美子さん」

本当は家の中どころかベッドの中にも入ってきて欲しいのだけど。
そんな事を考えつつも、声の主に向かって返事を返す。
織原夕美子。JK教の教団員ではないが、希望崎学園の後輩だ。

即ち、女子高生なのである――
それだけでせっかく穿いた恵のパンツは再び湿り始めるのだ。

「慈衛先輩……みんな心配していますよ。
 風邪か何かでしたら、おくすり買ってきますけれど」

「い、いえ。たいした事ではないのよ……!
 ちょっと疲れが溜まっただけで……はぁ、はぁ」

「でも、凄くはぁはぁ言ってますよ……」

疲労ではない。興奮しているのだ。
夕美子は買い込んできた食材をしまうべく台所に向かいながら、話を続ける。

「慈衛先輩、一人暮らしなんですから何かあったときには頼っていただいても……
 ほら、まだ鍋ものは残ってるみたいですけど、
 食べものだってそんな体調では作れないでしょうしって何だこれ――ッ!!?」

23たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:10:35
>>22続き

ふと鍋の中を覗いた夕美子であった。
中には大量のパンツや靴下――無論女子高生のそれである――が、
ぎっしりと詰め込まれて煮こまれていたのだ。

「え……? 別に普通よ……
 女子高生の下着を女子高生の唾液でじっくりと煮込んだ、JK教の聖餐なの」

「完全に変態じゃないですか!!
 というかこんなのしか食べてないから倒れたんじゃないですか!?」ガビーン

「た、確かにあのテレパシーを聞いてからそれしか食べてない気がする……」

そう……あれからというもの、恵は柔らかく煮こまれた下着を毎食むしゃむしゃと食べる事で、
よりリアルに妄想を肥大させてきたのだ。
本人だけは気づいていないが、これは体力の消耗どころではなく、栄養失調の域である。
(慈衛恵は、女子高生のパンツで栄養が取れると本気で思っている)

「……いけません。
 慈衛先輩……! こんなものばかりを食べていたら、あなたはダメになります」

鍋に視線を落としていた夕美子が、冷たい目でベッドの恵を見た。
嗚呼、美少女女子高生――快感のあまり恵はビクビクと痙攣しながら答える。

「はぁ、はぁ、何を言っているの夕美子さん……はぅあ!」

女子高生のパンツは、彼女に取って最上級の高級食材だ。
まさに至高の美味。それを否定されることは、彼女自身の信念を……
女子高生を否定される事に等しいのだ。

「やれやれ、こんなパンツをうまいと言っているようじゃ、
 あなたが本当に女子高生フェチなのかも怪しいもんだ」

「!」

「……、よろしいですか、慈衛先輩。どう言い繕おうが、これは単体ではただの……布です。
 こんなものに栄養価はありません。あなたが食べているのはただ『女子高生のパンツ』という情報に過ぎない。
 味も分からないのに、ブランドの名前だけをありがたがる食通気取りのようなもの……!
 ここにあるのが本当は全部、女子高生と偽った中年男性のパンツだったとしたらどうしますか?
 どちらも同じ布……先輩は女子高生と中年男性の味の違いが本当に分かりますか!?」

「そ、そんな! JK教の聖餐に、JKの下着を食べるのは当然じゃない!!
 じゃあどうすればいいっていうの……!!」

「明日またここに来て下さい。
 こんなまがい物じゃあない、本物の女子高生の味をご覧に入れますよ」

それだけを言い残して、織原夕美子は慈衛恵の部屋を後にした。
一体、女子高生のパンツを食べるという極めて常識的な行為の何が彼女の気に障ったのか……?
本物の女子高生の味とは一体なんなのだろうか?
恵にとっては不可解なことが多すぎのだが……

「はぁぁ……はふぅ……」

それでも筋金入りの変態である彼女は全く懲りる事などなく、
今しがたの夕美子の視線をオカズに、再び体に鞭打って自慰に耽るのだった。

24たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:11:00
>>23続き

そして、翌日――

「おいしい! おいしいよ夕美子さん!」

「よかった、お口にあったみたいで。
 手っ取り早く栄養を取るには、少し重めのメニューでもいいかと思って……
 お肉をすき焼き風おじやにしてみたんですよ」

ベッドの横で、織原夕美子が天使のように微笑んだ。
彼女の手製の料理の味は、なるほど、確かに自分の作った料理とは雲泥の差だ。
そして、今まで主食にしてきた女子高生のパンツと比べても――

「おいしい……。
 なんでだろう、夕美子さんが作ってくれたってだけで、牛肉のはずなのに初めて食べる味のように思えて……
 ふふっ、なんか美味しすぎて涙が出てきちゃった……これ本当に牛肉?」

「あはは。まだまだおかわりは沢山ありますから、遠慮しないでくださいね?」

彼女の料理の何がここまで、恵の心を震わせるのだろうか。
肉の味が違うからだろうか……否。
――そうではない。

(……分かったわ)

夕美子の言う『本物の女子高生の味』とは、まさにこれだったのだ。
女子高生が真心を込めて作る料理、それこそがJK教に本当に相応しい聖餐だと……

彼女はきっと、そう伝えたかったのだ……!

「ねぇ、夕美子さん……あなたも変態が丘へ行くんでしょう?
 お願いが一つあるの……」

「なんでも聞きますよ、先輩のお願いなら」

「えっ!? じゃあ私とレズセッ……いやいやそうじゃなくて、
 是非JK教の料理人として……私と変態仲間になって欲しいの」

「へ、変態仲間……ですか? わ、私……そんな変態性癖持ってませんし、
 全然普通だと思うんですけど……でも……」

“続いては、本日未明、希望崎学園構内で相次いでバラバラ死体の一部が発見された事件です。
 現在被害者の身元は明らかになっておりませんが、
 警察の発表では、特徴から16〜18歳程度の少女であると推――”

話しつつも、さりげなくつけっ放しになっていたテレビのスイッチを切って、
織原夕美子はにっこりと笑う。

「すごく面白そうですよね。
 色んな食材(ひと)達が集まるって聞きますし――」


この時期を境に、単なる胡散臭い新興宗教に過ぎなかったJK教には不穏な空気が広まり、
生贄などの過激な儀式や、更に冒涜的な行為に手を染めているという噂が広まる。
仮にその噂が真実だったとして、教祖を始めとした教団員が
どのようなきっかけで『その味』を覚えたのかについては議論の余地があるが――

それはまた、別の話である。

25たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:11:31
■キャラクター名
二幼神脣之介

■移動先
A5

■調教ターゲット
富貴真森

■精神の回復


■能力の使用
する 対象:富貴真森

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
しんのすけは相手に近づくと、相手が(胎児にしたときに)非常に好みのタイプだったことから、
「オラ、二幼神しんのすけ5歳! ねーねーおねいさーん、納豆にネギ入れるタイプ〜?」などと奇妙な言動をとりながら相手に近づき、
理知的な相手が意味不明の振る舞いに困惑しているところでなぜか突然ケツを出し「ケツだけ摺り足歩き〜! ぶりぶり〜!」と予測不能の奇怪な歩法で一気に間合いを詰め、
そのままケツだけ歌舞伎の型から能力を発動、相手を自分のケツに吸い込みます!!

26たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:11:48
■キャラクター名
新島ウロボロス

■移動先
D4

■調教ターゲット
架神恭介

■精神の回復
なし

■能力の使用
使用

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
しゃんしゃんしゃんしゃん♪

変態の太陽のお通りだ!!

僕らはみんなイキている♪
イキているから歌うンだ♪
僕らはみんなイキている♪
イキているから悲しいンだ♪

手のひらをちんぽこにしごいてみれば♪
まっしろにながれるボクの精子♪

ミミズだっておケラだってアメンボだって
みんなみんなオナネタなんだ
オナ友なんだ

みにくいあらそいにさらば

たにんを傷つける性癖はいらない

そんなのは所詮オナニーさ

たにんを縛る規則もいらない

そんなのも所詮オナニーさ

だったら簡単な話だ
目を閉じてごらん
キミの理想はすぐそこだ

キミは傷ついていないかい?
心が折れかけていないかい?

でも大丈夫
目を閉じてちんぽこをしごいてごらん
それが君のオナニー

キミが苦労してやっている事となんら変わりは無い
でも穴に指を差し入れてごらん
少なくともそのオナニーは気持ちいし気分もスッキリさ

さあみんなオナニーしようよ

一人で恥ずかしくてもみんなでやればオナ友さ

しゃんしゃんしゃんしゃん♪

変態の太陽のお通りだ!!

みんな一緒にオナニーしようよ

ほら女子高生からオナニーしようって誘われてるんだよ?
女子高生がオナニーしてるんだよ?

27たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:12:03
■キャラクター名
マジカルウィザード絵夢

■移動先
B4

■調教ターゲット
杉野 めしべ

■能力の使用
使用する

■仲間の能力使用
無し

■シチュエーション
 のどかな公園に場違いな風貌の一人の少年がいた。
 その端正な顔を火照らせふらふらと公園を歩く彼は、身体を女性向けの衣装に包んでいる。露出度が高いパールピンクを基調としたその衣装は、見る者全てに彼を少女と誤解させてしまう程、妖しい魅力を放っていた。
「……ぁ、う、はぁ……!」
 彼は大きく息を吐きながら、涙を溜めた瞳で公園の端を見つめる。彼は何かに耐えるように震え続ける膝を無理矢理動かし、公園の木に抱きつく一人の少女へと近付いた。
 少年が近寄るその少女は口元に着けたマスク越しに杉の木へと抱きつき、息を荒げていた。
「あ……あのぅ……!」
 ぷるぷると長い睫毛を震わせながら、少年は彼女へと声をかける。
 少女は声に気付き振り返ると、それと同時にその姿に驚き小さく声を上げた。
「ごめん……なさい……!」
 少年が謝罪の言葉を口にする。
 少女の目の前には、女性物のスカートをたくしあげて自らの陰茎をそそり起たせた女装少年がいた。
 少女が困惑しながらも小さく勃起した少年のペニスを見つめると、少年は羞恥心からか顔を耳まで赤く染めあげる。
「あ、あの、これは、その……罰ゲームで……」
 質問もしていないのに、少年がしどろもどろにそう答えた。少年はそう言いながらも、興奮を隠しきれないのか息を荒げている。
 少年の後ろを母と娘と見られる二人の親子が通るが、背中を向け陰部を露出させる少年の非日常的な光景には気付く事なく通り過ぎる。
 少女は目を細め、いぶかしげに少年を見つめた。少年はその軽蔑するような眼差しに更に興奮したのか、自らの陰茎をビクビクと脈打たせる。それと同時に、一滴の透明な液体が彼の尿道口から滴り落ちた。
 ――楽しんでいる。
 直感。少女には少年が自らの悦楽の為に露出を楽しんでいる事が手に取るようにわかった。なぜなら――。
「――っくしょん! ……イクぅぅ!」
 強い風が吹くと共に、彼女はくしゃみをした。そして彼女はそれと同時にびくんびくんと体を震わせ、背中をしならせる。
 ――彼女は風に舞い散らされ顔にかかる杉の花粉を夢想し、杉の木に抱いてた妄想から強烈なオルガズムを迎えたのだった。
 息を荒げながら、涙と鼻水と絶頂に支配された顔を彼に向ける。その顔は酷い有り様だったが、少年はその視線に返すように笑みを浮かべ見つめ合った。二人は理解する。
 ――二人とも、変態であると。
 少年はスカートをめくり上げたまま、地面に膝を着き膝立ちになる。
「……あの、違うんです……。これは……罰ゲームの命令で……」
 少年がもじもじと言い淀む。それはみっともない言い訳のようにも聞こえたが、彼女は別の物を感じとった。
「……ふ、踏んで……くださいっ……!」
 少年は目尻に涙を溜めつつ、自らのペニスを彼女の前に差し出した。
 彼女の中に今まで体験した事のないような嗜虐心が芽生える。彼女は生まれて初めての心境に支配され、その右足を宙に浮かせた。
 同時に理解する。彼の一挙一動、言動の全てが彼の目的……被虐へと繋がる行動なのだと。
 この無性に踏みつけたくなる甘い衝動も、意識的にしろ無意識的にしろ、彼の望む行為……。
 杉の木に対する恋心。それとはまた別の何かの為に、彼女はおそるおそる自らの足を彼の陰茎へと近付ける。
 瞬間、風が吹いた。
「……っくしょんっ!!」
「ぴぎゃあぁぁっ!?」
 クシャミと同時に少女は彼のペニスを思いっきり踏みつける。それと同時に少女は花粉の顔射による被征服感により絶頂を迎え体を震わせ、更に少年は踏みつけられた衝撃によりビクンビクンと絶頂を迎えて少女の靴の裏に射精した。
「ぅあ……あ……あぁ……」
 少年は余韻に浸るように涙を流しながら射精を続ける。遠くから、子供の声がした。
「ママー、あれ何ー?」
「しっ! 見ちゃいけません!」
 テンプレート通りの親子の会話を聞き、更に少年が興奮からかびくんびくんと体を跳ねさせる。彼の肛門からピンク色の電動ローターがコトリと落ちた。
 少年は快感に呑まれ、口を開けたままぼんやりと視線を中空に泳がせる。
 その表情にまたも嗜虐心を刺激された少女は、彼の頬に手を当て、そのままなぞるようにゆっくりと首元へと滑らせた。
「ふふ……。あなたにも花粉、似合いそうね……」
 少女は妖艶な笑みを浮かべ、彼の額へと優しくキスをする。未だ快感に身を震わせ続ける少年と少女の間には、淫靡な雰囲気と杉の花粉だけが漂い続けていた。

28たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:12:19
■キャラクター名
愛々キざみ

■移動先
C2

■調教ターゲット
佐藤 大翔

■精神の回復
しない

■能力の使用
しない

■シチュエーション
フンフンフフーン♪今日も良い天気!素敵な出会いがありそうっ!

あら…?あの方はどなたかしら…?このあたりじゃ見かけない、個性的な顔立ちをしておいでだわ…。


ズギュゥゥゥゥゥン!!


やだ…この気持ち…!間違いないわ!あの方こそ私の運命の「だぁりん」!!

ハァハァ…もうだめっ!この気持ち、抑えきれないっ!


・・・・・・・・

「ねえねえ、そこの個性的な顔立ちの方!」


「ずっと前からっ!好きでしたっ!!」


「私の愛!受け取ってくださいっ///」








ヒュッ…ザクッ!!

29たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:12:33
■キャラクター名
原始性人エレクトマン

■移動先
D3

■調教ターゲット
セイレーンの歌声

■シチュエーション
原人特有の抜群の視力で遠方に高らかに歌うセイレーンの歌声を発見したエレクトマンは、その透き通った清らかな体躯に魅入られ、彼女を水の神様と勘違いする。
野生の猛スピードで駅へ駆けつけたエレクトマンは彼女を見るや否や己の大蛇を激しくしめつけると、駅前の「乱れた女神像」へ向けておびただしい量の原始の種を浴びせ始めた。
そう、彼は自らの種族繁栄の糧である精子を水の神である彼女(セイレーンの歌声)への供物としてその偶像たる女神像へと捧げているのである。

是即ち、『俺の嫁になれ』宣言である。

30たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:12:53
■キャラクター名
霧咲 想二

■移動先
B4

■調教ターゲット
杉野 めしべ

■精神の回復


■能力の使用
しない

■仲間の能力使用
しない

■シチュエーション
とりあえず公園に移動する
公園と言えば、青姦をしたり、公開露出をしたり、色々な遊具を使ったり、周りで元気に遊んでいる無垢な子供たちに色々教え込んだりできるスポット
変態にしても、変態を取り締まる風紀委員にしてもきっとここに集まってくるはず!
人が多ければ、一人くらいはハーレムに入ってくれる人もいるだろう
早速、公園にいる女の子に「俺のハーレムに入らないかい?入ってくれたら何でも言う事を聞いてあげよう」と言って回る
ハーレムに入ってくれたら、メモ帳に名前と連絡先とハーレムに入るという誓約書を書いてもらう。これでいつでも連絡が取れるはず

女の子がいなかったら男の子でもいいや。ハーレムに入らないかどうか聞いてみる

31たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:13:06
■キャラクター名
亀井雷華

■移動先
D2

■調教ターゲット
新手川 ユイ

■能力の使用
使用する

■シチュエーション
能力によって魂を吹き込んだカメラを町中にばらまきます。
交番の前に移動し、新手川ユイに写真部として風紀委員の活躍を取材に来たと声をかけます。

エロ感受体質の彼女は話をしてるうちに顔面騎乗のようなToLoveるを巻き起こしてくれるでしょう。
そのどさくさにまぎれて耳に息を吹きかけてみたり、胸を揉んでみたりします。なお、起きなくても偶然に見せかけてやります。
ユイは破廉恥なことが大嫌いと口ではいいますが、自分でも最近エロ方面に傾きつつあると気付いている彼女にそれを指摘すると反論の声は小さくなっていくでしょう
ユイはそのままなんか色々されてるうちに百合もいいんじゃないかなと思うでしょう。

そして正常な判断力を失わせたのち、手持ちのアルバムとともに黒姫射遠の素晴らしさを訴えかけます。
ユイも風紀委員だし雷華に素晴らしさを訴えかけられたら納得してくれるでしょう。

ちなみにここで行われたすべての行為は能力によって周囲に存在するカメラによってすべて撮影します。素敵な映像が残ると思います。

32たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:13:21
■キャラクター名
ツッコミの得意なアイツ

■移動先
B4

■調教ターゲット
アツロウ

■能力の使用
使わざるをえない

■仲間の能力使用
ひとりぼっちなので使えない

■シチュエーション
「その歳で高校生かよ!」
今日も元気に変態達(のアナル)へのツッコミを入れる、ツッコミの得意なアイツ。
変態密集地で一通り(アナルに)ツッコミを入れ終わったら疲れたのでとりあえずベンチに休みに来たよ。

公園のベンチで一休み。ふと見るとトイレの前に変態が立っている……
何か他の変態と色々ヤってるね。
よし!ここは自分の出番だ!俺の(アナルへの)ツッコミでアイツの変態性を強調してやるぞ……
「ってお前風紀委員なのかよ!(アナルにツッコミながら)」

33たびびと@GK:2011/03/20(日) 01:14:09
とりあえず今日は貼り付けまで。
処理は明日から本気出す

34たびびと@GK:2011/03/21(月) 01:24:00
【ゲーム開始時処理】
ゲーム開始時発動の能力を処理します。
発動率はぜんぶ100%なので特にダイスは振ってません。

・白刃 霞は常時全力射精状態になった!
・架神恭介に関わるすべてのものが女子高生になった!
・蘭崎青花は「体力の消耗」「疲労の蓄積」を「精液の蓄積」へ
 「肉体の損傷」「肉体的苦痛」を「性的快感」へ変える状態になった!

35たびびと@GK:2011/03/21(月) 01:25:36
【1ターン目開始時処理】
ターン開始時発動の能力を処理します。

PC
・新島ウロボロス100% →成功 浮遊して光ります
・クオリア・コンタクト65% →75失敗
・SASUKE魔人100% →成功 E4の周囲1マスにSASUKEステージが!
・霧咲紅刃60% →18成功 自身の精神+2
・亀井雷華95% →82成功 対象ランダム →色部(調教時成功率+10)
・ツッコミが(略)85% →41成功 移動先ランダム →B5
 二幼神脣之介、蘭崎青花、織原夕美子、慈衛 恵のアナルにツッコミが入った!

NPC
・アツロウ75% →87失敗
・竜巻の狼牙 久遠65% →72失敗
・脱ぎたてのパンツ80% →39成功 ターン終了時に増殖します
・雁葉千波70% →対象不在のため発動なし
・狩夜 神羅70% →75失敗
・宦官 太郎70% →80失敗

36たびびと@GK:2011/03/21(月) 01:25:55
【移動処理】
1ターン目の移動を処理しました。
tp://ashitamomataikiteitai.web.fc2.com/map_1t_aft.html

各キャラクターの調教希望ターゲットは以下の通りです。

■A1
ねずたん(襲撃待ち)

■A2
子虎 励子、色部 明々日 →姦崎 姦

■A5
白刃 霞、二幼神脣之介 →富貴 真森

■B2
轟 竜子、埴井ホーネット →雁葉千波
霧咲紅刃 →埴井ホーネット

■B4
クオリア、ツッコミ →アツロウ
MW絵夢、霧咲 想二 →杉野 めしべ

■B5
織原夕美子 →慈衛 恵

■C1
錐 希美 →万罪 泰蔵

■C2
愛々 キざみ →佐藤 大翔

■C3
態変 超 →片平 大砲
端道賢午 →九夜思惟尾君

■C4
蘭崎青花 →脱ぎたてのパンツ

■C5
陳 畜美 →宦官 太郎

■D2
二ツ宮 成美、亀井雷華 →新手川 ユイ
夢野 鮪(襲撃待ち)

■D3
藤見 筆三、原始性人 →セイレーンの歌声

■D4
オッペケペ梅子 →狼牙 久遠
SASUKE魔人 →狩夜 神羅
架神恭介 →貝開院 くぱ
新島ウロボロス →架神恭介

■E2
湯張 聖泉(襲撃待ち)

37たびびと@GK:2011/03/22(火) 00:42:05
【調教パート開始時処理】
このタイミングで発動する能力を処理します。
詳細なステータスの変化などは、ステ管画面(tp://www43.atwiki.jp/abnormald/pages/81.html)
をご確認ください。

PC
・オッペケペ梅子80% →54成功
・MW絵夢70% →44成功
・二ツ宮 成美95% →75成功 ユイにちんこが生えた!
・錐 希美80% →48成功 万罪が双頭ちんこに
・埴井ホーネット80% →87失敗

NPC
・セイレーンの歌声90% →98失敗
・馬罵 鹿男100% →対象不在
・ダサいオサム65% →69失敗
・新手川 ユイ75% →98失敗
・九夜思惟尾君70% →42成功 端道の調教対象が片平に変更
・富貴 真森80% →8成功

・万罪 泰蔵80% →29成功 ダイス目5 
 錐 希美は突然ありえない方向に転び、万罪の顔面に胸を押し付けた!
・杉野 めしべ75% →79失敗
・貝開院 くぱ85% →23成功
・片平 大砲70% →64成功 態変 超は吹っ飛んでいった……(襲撃待ち)

38たびびと@GK:2011/03/22(火) 02:05:44
【調教パート(1T)】その1

■子虎 励子、色部 明々日 →姦崎 姦

・行動順 6+4 2+2 10+5 姦崎→子虎→色部
・姦崎の反撃50% →64失敗
・子虎の調教90% →21成功
 シチュエーション>>11 15点
 (NTR前提なのに本気で好きになるって怖いね! 姦くんはド直球告白には弱そう)
・姦崎は子虎の仲間になった!
・色部は襲撃待ち

■白刃 霞、二幼神脣之介 →富貴 真森

・行動順 10+2 2+4 2+1 白刃→二幼神→富貴
・白刃の調教85% →18成功
 シチュエーション>>15 15点
 (これ聞いてゾッとする真森さんもえ。計算してないけど何年生きるんだこの精子)
・白刃SP+30 精神−1
・二幼神は襲撃待ち

■轟 竜子、埴井ホーネット →雁葉千波

・行動順 8+1 8+5 6+4 埴井→雁葉→轟
・埴井の調教80% →32成功
 シチュエーション>>16 15点
 (素晴らしいクオリティ。幼女相手でもガチレイプとはオソロシス。能力失敗しても蜂は操れるのかな)
・埴井SP+25 精神−1
・轟は襲撃待ち

■霧咲紅刃 →埴井ホーネット

・埴井の精神が4のため成功率0% →失敗
 シチュエーション>>19 10点
 (斬新なレイプですね。これ、ちゃんと快感に変わるのか……?)
・紅刃 精神−1

■クオリア、ツッコミ →アツロウ

・行動順 6+1 8+5 10+1 ツッコミ→アツロウ→クオリア
・ツッコミの調教55% →30成功
 シチュエーション>>32 5点
 (なんかもう風紀と変態の立場が逆w)
・ツッコミSP+20 精神−1
・クオリアは襲撃待ち

■MW絵夢、霧咲 想二 →杉野 めしべ

・行動順 4+3 6+3 6+4 めしべ→想二→絵夢
・めしべの反撃40% →43失敗
・想二の調教65% →51成功
 シチュエーション>>30 0点
 (恋する乙女はそうそうハーレムになど入らないと思うの。)
・めしべは想二の仲間になった!
・MW絵夢は襲撃待ち

■織原夕美子 →慈衛 恵

・行動順 10+4 6+3 織原→JK
・織原の調教90% →68成功
 シチュエーション>>22-24 20点
 (信じ難いクオリティ!教団ごと調教しよったww怖いし美味しんぼだしもうどうして良いやら)
・慈衛は織原の仲間になった!

■錐 希美 →万罪 泰蔵

・行動順 8+6 2+4 希美→万罪
・希美の調教105% →成功
 シチュエーション>>18 20点
 (この内容で和姦になるとは……!すげー痛そうなのにちょっと万罪が羨ましい恐ろしさ。
 あとすげーどうでも良いけど、赤いチェックのスカートってイイですよね)
・万罪は希美の仲間になった!

■愛々 キざみ →佐藤 大翔

・行動順 6+4 2+1 キざみ→佐藤
・キざみの調教70% →34成功
 シチュエーション>>28 5点
 (殺してる殺してるそれブッ殺してるから!w)
・キざみSP+25 精神−1

39たびびと@GK:2011/03/22(火) 02:17:38
続きはまた明日です

40たびびと@GK:2011/03/22(火) 18:55:37
【調教パート(1T)】その2

■端道賢午 →片平 大砲

・行動順 2+1 4+1 片平→端道
・片平の反撃50% →55失敗
・端道の調教95% →29成功
 シチュエーション>>9 5点
 (惜しい。九夜思惟が相手なら……くやしい……!)
・片平は端道の仲間になった!

■蘭崎青花 →脱ぎたてのパンツ

・行動順 2+2 10+3 パンツ→蘭崎
・パンツの反撃25% →16成功 蘭崎の精神−1
・蘭崎の調教75% →25成功
 シチュエーション>>13 10点
 (普通に過ごしていて常人の何倍もの速度で精液が溜まってくとか、よく考えると怖い)
・蘭崎SP+25 精神−1
・それにしてもパンツは一体何をどう反撃したのだろうか

■陳 畜美 →宦官 太郎

・申し訳ありません、陳の能力発動を忘れていました。幸い他のキャラに影響がない
 能力なので、ここで振っておきます。85% →21成功
・行動順 4+3 6+3 宦官→陳
・宦官の反撃40% →52失敗
・陳の調教65% →59成功
 シチュエーション>>5 0点
 (残念ながら駅はD3の位置なのです……。あと宦官は去勢済みなので3穴セックスできない)
・陳SP+25 精神−1

■二ツ宮 成美、亀井雷華 →新手川 ユイ

・行動順 4+6 2+6 2+3 二ツ宮→亀井→ユイ
・二ツ宮の調教85% →78成功
 シチュエーション>>10 10点
 (いくらユイさんでもこんなToLoveるに遭ったことはないだろうなw)
・二ツ宮SP+25 精神−1
・亀井は襲撃待ち

■藤見 筆三、原始性人 →セイレーンの歌声

・行動順 10+1 6+2 2+2 藤見→原始→セイレーン
・藤見の調教80% →34成功
 シチュエーション>>6 5点
 (女の子に埋まって溺死ってのは考えようによっては本当に至福かもしれないなあ)
・藤見SP+25 精神−1
・原始性人は襲撃待ち

■オッペケペ梅子 →狼牙 久遠

・行動順 8+6 8+4 梅子→久遠
・梅子の調教95% →40成功
 シチュエーション>>4 15点
 (どうやってこんな骨格レベルの女装をしてるんだwwしかし流れが美しい。)
・梅子SP+20 精神−1

■SASUKE魔人 →狩夜 神羅

・行動順 0+2 10+1 カミラ→SASUKE
・カミラの反撃20% →46失敗
・SASUKEの調教75% →19成功
 シチュエーション>>8 10点
 (最高に凄ッまじいクオリティだけど、これはどう判定すれば良いんだwww
 ヴァンパイアを攻略した事になってるけどww
 まあ神羅ちゃんは面白ければオッケーな娘なので満足するでしょう)
・SASUKE SP+30 精神−1

■架神恭介 →貝開院 くぱ

・行動順 8+4 4+6 架神→くぱ
・架神の調教95% →17成功
 シチュエーション>>21 20点
 (大安定のマジキチぶり。僕もこの能力欲しいです。女子中学生なのに女子高生やww
 女子中学生が中学生じゃなくなっちゃうのは個人的にちょっと残念ですけど!)
・くぱは架神の仲間になった!

■新島ウロボロス →架神恭介

・架神の精神が4のため成功率0% →失敗
 シチュエーション>>26 15点
 (浮遊発光してオナニーしながら誘ってくるJKってどういう事だww)
・新島 精神−1

41たびびと@GK:2011/03/22(火) 22:07:10
【襲撃の処理(1T)】その1
あっ やせいの 風紀委員が とびだしてきた!

お相手は一般風紀委員(tp://www43.atwiki.jp/abnormald/pages/49.html)
メガネ、膝丈スカートは固定。それが彼女達のジャスティス

■ねずたん

・アバターメイキング4 5 6 1
 (みつあみ、セーター、Fカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 4+2 4+4 風紀→ねずたん
・風紀の反撃45% →22成功 ねずたんの精神−1
・ねずたんの調教90% →10成功
 シチュエーション>>3 5点
 (ホントどうかしてるなこのコはwだが精液を出せない相手にどう戦う?)
・ねずたんSP+10 精神−1

■夢野 鮪

・アバターメイキング2 2 1 5
 (おさげ2本、ネクタイブレザー、Aカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 10+2 4+6 夢野→風紀
・夢野の調教55% →57失敗
 シチュエーション>>17 0点
 (風紀委員相手には不利な能力だ……)
・夢野 精神−1

■湯張 聖泉

・アバターメイキング2 1 1 1
 (おさげ2本、リボンブレザー、Aカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 4+2 4+1 湯張→風紀
・湯張の調教75% →31成功
 シチュエーションなし
・湯張SP+10 精神−1

■態変 超

・アバターメイキング5 3 6 5
 (セミロング、白セーラー、Fカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 2+6 4+1 態変→風紀
・態変の調教70% →80失敗
 シチュエーション>>12 5点
 (実に惜しい。戦車との3P、片平相手なら20点でした。お見事!)
・態変 精神−1

■色部 明々日

・アバターメイキング5 1 5 5
 (セミロング、リボンブレザー、Eカップ、水玉ぱんつ)
・行動順2+1 4+3 風紀→色部
・風紀の反撃45% →13成功 色部の精神−1
・色部の調教90% →98失敗
 シチュエーション>>14 5点
 (二重緊縛w その発想はなかった。触手相手じゃないので一重になっちゃったけど)
・色部 精神−1
・なん……だと……。

42たびびと@GK:2011/03/22(火) 22:08:16
【襲撃の処理(1T)】その2

■二幼神脣之介

・アバターメイキング1 1 6 5
 (おかっぱ、リボンブレザー、Fカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 2+3 4+4 風紀→しんのすけ
・風紀の反撃45% →48失敗
・しんのすけの調教90% →96失敗
 シチュエーション>>25 10点 
 (とにかく奇怪だww もとのターゲットとタイプ的にも近いし有効)
・しんのすけ 精神−1
・なん……だと……。

■轟 竜子

・アバターメイキング4 5 4 1
 (みつあみ、セーター、Dカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 8+1 4+6 風紀→轟
・風紀の反撃40% →13成功 轟の精神−1
・轟の調教95% →86成功
 シチュエーション>>7 10点
 (喰うってほとんど竜そのものw 幼女じゃないにしても怖がるでしょう。)
・轟SP+10 精神は0下限なのでマイナスなし 次ターン1回休み
・一般風紀委員強すぎる。

■クオリア・コンタクト

・アバターメイキング5 4 1 2
 (セミロング、黒セーラー、Aカップ、縞ぱん)
・行動順 6+2 4+3 クオリア→風紀
・クオリアの調教55% →97失敗
 シチュエーション>>20 10点
 (コイツはまた異次元の変態なんだよなw オナニーとしては成功してるけど
 風紀委員は普通に引いてると思うww)
・クオリア 精神−1

■MW絵夢

・アバターメイキング2 3 5 1
 (おさげ2本、白セーラー、Eカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 4+2 4+3 風紀→絵夢
・風紀の反撃30% →18成功 絵夢の精神−1
・絵夢の調教105% →成功
 シチュエーション>>27 10点
 (これも惜しい! SSにされてみると設定以上のド変ッ態ですねコイツw
 ただ風紀委員は「罰ゲーム」にはノッてくれないと思う)
・絵夢SP+10 精神−1

■亀井雷華

・アバターメイキング6 5 1 3
 (ショートカット、セーター、Aカップ、ドット柄ぱんつ)
・行動順 2+1 4+3 風紀→亀井
・風紀の反撃40% →45失敗
・亀井の調教95% →2成功
 シチュエーション>>31 10点
 (風紀委員相手に射遠の魅力を説くってのは有利だよなw 普通に有効。
 ところで、その写真GKにも焼き増ししてくんねえかな。金なら出す!)
・亀井SP+10 精神−1

■原始性人エレクトマン

・アバターメイキング2 4 1 5
 (おさげ2本、黒セーラー、Aカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 6+4 4+2 原始→風紀
・原始性人の調教90% →1成功
 シチュエーション>>29 5点
 (キャラとしてすげー面白いんだけど、意味が相手に通じる気がしないw)
・原始SP+10 精神−1

43たびびと@GK:2011/03/22(火) 22:09:30
1ターン目の調教はこれですべて終了です。
ステ管反映はもう少しお待ちください。

44たびびと@GK:2011/03/22(火) 22:38:47
【1ターン目終了時処理】

「脱ぎたてのパンツ」が能力により増殖します。
次ターン、A5、B2、B4、B5、C3、D2、D3、D4(2体)
の計9枚がマップに登場します。SPも持ちます。

※マップがパンツにより占領される事が危惧されたため、
(それはそれで素晴らしい世界だけど)増殖体は能力を持たない事になりました。

45たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:31:32
<<ここから2ターン目>>

46たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:32:22
■キャラクター名
架神恭介

■移動先
E4

■調教ターゲット
貝開院 乳二

■シチュエーション
「な、なんだ! あいつらは……!」
 彼方からやってくる異形の二人組に目を止めて、貝開院乳二は戸惑いの声を上げた。
 凄まじい異臭を発し、どろどろとした茶色い流体に包まれた生物が、訳の分からない寄生を発しながら河原の方から近づいてくる。
「く、臭い……! いや、臭いが、こ、この臭いは……じょ、女子高生? 臭いが女子高生!? ど、どういうことなんだ? で、でも、あの二人組も、確かに女子高生だ! 茶色いどろどろとしたものは……、うんこ? で、でも、うんこも女子高生だ……!」
 乳二は戸惑いを隠せない。無論、彼の見た二人の姿とは、魔人架神恭介、そして、彼の実妹である貝開院くぱに他ならぬ。
 ……と、その時。
 彼の式神『揉言』がくぱの女子高生の乳房に反応し、彼女は女子高生の母乳をまき散らした。すると、
「はわわー! 女子高生が空高く舞い上がったよおおお!!!!」
 当然、女子高生まみれの架神は母乳の女子高生を抱きとめようと飛び上がり、「へぶしっ!」とそのまま女子高生の地面に落ちて、体中に付着した女子高生をまき散らした。この少し前には空から降ってくる臭っい女子高生を受け止めようとして、あたり一面を転げ回ったばかりである。
 そして、そんな彼の目の前に、たった今、女子高生の女子中学生であるくぱが脱いだばかりの女子高生まみれとなった女子高生の脱ぎたてぱんつが落ちていた。
「はわわわわ!!!! 女子高生の女子中学生の女子高生のパンツが女子高生まみれで脱ぎたての女子高生だあああ!!!! すっごく女子高生くっさいよおおおお!!!!!」
 架神は満面の笑みを浮かべると、大口を開けて女子高生まみれの女子高生のぱんつを飲み込もうとしたが、喉元に差し掛かった辺りでオゲゲーッと吐き出しては、「うわああい!!! 僕の口からも女子高生がいっぱい出てきたよおおお」と言って、女子高生のゲロの上を転げ回った。
 すると、その時ようやく、くぱも実兄の姿に気付いたようで、
「お兄ちゃん! 大変なんや、うち、もう女子高生になってしもうた!」
 と、女子高生の母乳を撒き散らしながら言う。見れば、くぱばかりではない。彼女の式神「裸軍」もまた全裸の女子高生のオッサンではないか! いや、それどころか……、
「お兄ちゃん! お兄ちゃんも女子高生やないか!」
 ……ハッ! と自分の体を見回してみると、確かに妹の言う通り。自分の手も、足も、服も、体も、何もかもが女子高生で、それを見る自分の眼もまた女子高生であった。
 その瞬間――。
 乳二はパッと自らの女子高生の学生服をはだけた。そこに現れたのは平板な胸部。無論、乳はない。だが、貝開院家の陰陽師の中でも切れ者として知られる彼は、すぐにこの事態を把握し、適切な行動に打って出た。
「「揉言」! オレだ! オレを搾乳しろっ!!!」
 直ちに乳二の乳房から女子高生の母乳が舞い飛んだ。彼は「きひゃあ!」と女子高生な喘ぎ声を漏らす。
 そう――、彼の式神「揉言」は乳房のある相手にしか効かない。だが、今の彼は女子高生のイデアを持つ。そのため、ともかく彼の胸は女子高生に違いなく、どれほどまな板であろうと歴然たる女子高生の乳房に違いなかったのだ。貝開院乳二、彼ほどの切れ者がこの機を逃すまいと直ちに搾乳プレイを始めたのは驚くに値しない。
 彼は初めての搾乳プレイにより、無論、激しく勃起していた。これまで他人に式神を使ったことは何度もあったが、まさかこれほど良いものだとは……。くそう、何だか損した気分だぜ……などと思っていたその時! 立派に勃ち上がった女子高生の一物を見て、直ちに反応したのは全裸の女子高生たち――、式神「裸軍」であった!
 オッサンの幽霊の女子高生である「裸軍」は乳二の女子高生の一物を自らの女子高生のケツに挿し入れ、乳二は胸から絶え間なく女子高生を放ちつつ、目の前で女子高生まみれの女子中学生の女子高生である妹にまじまじと視姦されつつある女子高生の自分の姿態に興奮していた。

47たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:32:49
■キャラクター名
クオリア・コンタクト

■移動先
B3

■調教ターゲット
ボンボリ

■能力の使用
する 対象:ボンボリ

■シチュエーション
商店街にやってきたクオリアは、半透明の金庫を持つ怪しげな男を見つけた。

「半透明……見えない物が見える……つまり彼も眼鏡好きだということか」

そうと決まれば話は早い。

クオリアはさっそくボンボリに近づくと、精液がボトボト垂れている眼鏡を外した。

その瞬間クオリアの股間から精液は噴出し、ボンボリの目の前は真っ白になる。

混乱するボンボリの顔に眼鏡を装着したクオリア。

自身も眼鏡をかけながらボンボリに囁く。

「落ち着くんだ……感じるだろう?この眼鏡の温もりを……
たとえどんな逆境にあっても、眼鏡の温もりは君を裏切らない。
そしてその温もりを自らの力で手に入れた時、君を至上の快楽が包み込むだろう……
それは原初の強さなんだ。君自身の。
さあ、解き放つんだ……君のクリングスを!パッドと繋いで!」

ボンボリの顔から眼鏡を外すと同時。






商店街には、虹が生まれた。

48たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:33:25
■キャラクター名
オッペケペ梅子

■移動先
D2

■調教ターゲット
大木区 なあれ

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
1ターン目に脱ぎ捨てた服を回収している途中、
突如降り注ぐうんこ。予想外の事態に対して梅子は不完全な女装のまま警察署の方へと逃げ出した。
そこに立ちはだかるのは大木区なあれだ!
「おばさん、うんこの臭いだけじゃなくておちんちんの臭いがするね。おちんちんついてるでしょ?」
そう言い股間を凝視してくるなあれ。
梅子は羞恥心と体についたうんこの臭いでついに限界に達し、十分に固定していない女性パーツが次々とはがれてしまう。
「うふふ、やっぱりおちんちんあるんだ…えっ、ええーっ!」
股間から飛び出るチンチン、膨らむ三段腹、落ちるカツラと付け乳首、垂れるオッパイ。
なあれの能力の範疇を遥かに超えた変化が梅子の身に起きてしまった。
「うわーん、私の能力が暴走しておばさんがつるっぱげの張遼みたいになっちゃたよー!!」
「そ…その通りでごわす、これは君の能力の暴走でごわす」
梅子は魔人歴の短い少女ゆえの相手の勘違いを利用する事にした。
なあれの足を掴み股を開かせながら問い詰める。
「さっ、私を元に戻すのに協力するでごわすよ。どうすれば元に戻るでごわすか?」
「いつもなら思いっきり射精すれば治るはずだけど…」
言われるが早いか梅子は自分のちんちんを全力でしごき、なあれの顔面にぶっかける。
「へえあ〜目が、目が〜」
なあれの視界を防いだうちに衣装を再セット、視力が回復したなあれの目の前には元の美女の姿が。
「ふうっ、私はなんとか元に戻れたわ。でもこのままじゃ貴女の身が危険ね…」
「おばさん、危険ってどういう事?」
「貴女の能力は第二レベルに進化しつつあるって事よ。
魔人の能力レベルアップの期間は能力覚醒時と同じぐらい危険とされている。だから、お嬢ちゃんはそこの警察署に行って事情を話して保護してもらいなさい」
「うん、分かった。ありがとうおばさん」
自分の能力が進化しつつあると騙された大木区なあれ。
彼女が精密検査の後騙されたと気付くのはこの戦いが終わってからの事だった。

49たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:33:55
■キャラクター名
ねずたん

■移動先
A1

■精神の回復
10

■能力の使用


■シチュエーション
「うー、やっぱり1回じゃ足りないよぅ」
瞳に涙をためるねずたん。
「だ、誰も見てないよねぇ?(ドキドキ☆」
ショーツを脱ぎ、大きく膨らんだそれに手を添える。
「おっきぃ。あんのおちんちん・・・。はぁはぁ・・・。」
柔軟の要領で前屈し、小さなお口でそれを包む。
「ふぅ・・じゅじゅ・・・。うん・・! あぅ・・! んんん・・・!!!」
 ねずたんは、その小さな頭を精一杯上下に動かす。舌は、亀頭にからみつき、唾液が陰茎に滴る。
(おちんちん・・・。あんの、おっきぃおちんちん。今ね、今、あんがもっと、もぉっと、愛してあげるから・・!)
「ぐじゅ・・・! んく・・・んん・・・! あぅ、んんんん・・・!」


「こんなことして恥ずかしくないんですか!?この変態!!」

「ふぇ・・・!?」
恍惚に浸るねずたんの耳に突如として声が。
見れば、女の子がじと目で、ねずたんを見下ろしている。
「あ、あんね。今ね。とっても困ってるの・・! おちんちんがね、おちんちんが、いれたいって、切ないの・・・」
少女の体には不釣合いな、雄雄しく猛々しく天を突くそれは、ねずたんの体液でぎらぎらと輝いている。
「ちょ、ちょっと、こっち来ないでよ!」
「そ、その目やだぁ・・・。恥ずかしいよぅ。あんのおちんちん見ないでぇ。こっち、これミテェ。あんの、あんの、もう一つのおっきぃおちんちん」
そういって、取り出したのは、大根。
「な、なにそれ?」
「あんの一番おっきぃおちんちんだよ。これで、一緒に気持ちよくなれるね」
あんの言葉とともに、大根はみるみる、たまつきおちんちんへと変わっていく。
「き、きも・ちわる・・!」
「えへへぇ。そんなことないよー。一緒におちんちん飲もう・・・!」
「い、いやだ。変態! 気持ち悪いんだよ! あっちいけ!」
「? なんでそんな事いうのかなぁー? 一緒に飲もうよ、すごくね、すごく、口の中で、じゅるぅーってとろけるんだよぅ?? 一緒に、おちんちんのジュース飲もうよ」

50たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:34:17
■キャラクター名
ツッコミの得意なアイツ

■移動先
C3

■調教ターゲット
霊体忍者「九夜思惟尾君」

■能力の使用
使わざるを得ない

■シチュエーション
変態達の密集地帯に乗り込んで次々と華麗なツッコミを(アナルに)入れるアイツ。
ツッコミの興奮も冷めやらぬまま、軽快なフットワークで次は風紀委員たちの密集する寺院へと向かう、ツッコミの得意なアイツであった。
そう、変態の素晴らしさを(アナルへの)ツッコミを通して分かってもらうために…

「そうですよね、この辺は特に風紀が乱れてますねー……ってそんなワケあるかぁ!(アナルにツッコミながら)」

51たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:34:53
■キャラクター名
錐希美

■移動先
D2

■調教ターゲット
O野つー

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
「この、浮気者ーっ!」
「許さない!お前だけは絶対に許さない!!」

希美と万罪はたった1人に攻め倦ねていた
酸素を吸い続ける女と自分を愛しい人の前で辱めた男
いつもの倍の怒りをまとったO野に近づけない
火の玉を避けるのが精一杯だった

万罪の下半身に火の玉が襲う
ズボンが焼け落ち、双頭のちんことソレが顔を出す
脱がされて捕られたソレが、最も汚いところに装着されていた

「うわあああーーっ!!」
怒りが頂点に達したO野は、今までで一番大きい火の玉を万罪に向けて投げた

ボンっ…

タンパク質が焼ける独特の匂い
だが、火の玉を受けたのは万罪を庇った希美だった
髪の毛はチリチリになり、服は大部分が焼け落ち機能を果たしていない
肌は赤く腫れていた

だが、それでも微笑んでいた
そして、ゆっくりと歩を進める

「私、O野ちゃんのこと好きだよ。こんなにも自分の欲望に真っ直ぐな人だーいすき!」
「でも、ちょっと可哀想かな?まだ、O野ちゃんは酸素を味わいきってない。」

何を言ってるのだろう?
こんなに酸素を吸い込めて幸せなのに…

「いつも上の口から酸素を吸い込んでるよね…。下の2つの穴が寂しがってるよ。」
「だからね、やってみようよ。酸素とセックス♪酸素に責められてみようよ。三穴同時に」

口だけじゃなく、自分のいやらしい穴にも?
やだ、そんなことされたら…自分がどうなるか分からない
あぁ、そんなことされたら

でも、どうやって?
ボンベにはチューブは1つしかない

「ちょっとボンベ借りるね!」
そう言うと、チューブを万罪の尿道に挿入した
そして、もう片方のちんこを強く握りしめ、その尿道を封鎖する

「の…希美ちゃん?まさか…」

悪戯っぽく笑うと、一気にボンベを全開にした


ガガガガガガー アガアガ、グ

尿道から膀胱へ、そして腎臓、精巣へ
高圧の酸素が流れていく…
内臓が歪み、膨らんでいく…横隔膜が押し上げられ息もできない

口から泡が出てくることを確認し、ボンベを閉じた


「さぁ、準備できたよ」
O野つーはボンベの先のチューブをくわえると、希美に促されるまま腰を沈めていく

3つの穴からの酸素注入
全身で酸素を感じられるようだ
半狂乱になって、腰を振る


そんな2人のセックスを見て、希美も我慢できなくなっていた
交番の前にいき、ニッコリ微笑む
「お巡りさん、セックスしよ」
背中にハサミを隠しながら…

52たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:35:20
■キャラクター名
端道賢午

■移動先
C3

■調教ターゲット
ダサいオサム

■能力の使用
使用

■仲間の能力使用
しない

■シチュエーション
賢午は激怒した。かの邪智暴虐のオサムを除かねばならんと決意した――

単身ダサいオサムの元に向かった端道賢午は、(性癖を)とらえられ、(変態性を)殺されそうになってしまう。

妹(的存在の片平大砲)の(戦車との)結婚式に出席するため、
賢午は親友(の形見という設定の医学書)を人(?)質に、色情……もとい、式場の寺院へと走った。

片平の結婚式を済ませた賢午は、オサムの下へと急ぐ。
しかし、(戦車の流れ弾で)橋が壊れていたため急流を泳いで渡ったりしたため疲労困憊し、一度はオサムの所へ向かうのを諦めかける。
が、オサムの頽廃的で美しい骨格を思い起こして自分を奮い立たせ(お察しください)、再び走り始めた。

そんなこんなで間に合った賢午は友(医学書)と再会し、自分達の不義を恥じて殴り合った。
(具体的には、医学書を殴り付けたり、医学書で自分の頬を叩いたりした。)

その姿にダサいオサムは感動し、「私も仲間に加えてくれ」と言うのだった――

53たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:35:54
■キャラクター名
SASUKE魔人

■移動先
C4

■調教ターゲット
野崎 忍

■精神の回復
10

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
鍛え抜いた脚力、腕力、そしてSASUKE力で「そびえたつ壁」をクリアしたSASUKE魔人だったが、
第2ステージの難関・魑魅魍魎うごめくSASUKEのデビル・パレス、「クリフハンガー」に完全な敗北を喫する。

「なぜ自分はあのとき、指を滑らせてしまったのか…」

失意のSASUKE魔人。
己の握力、持久力、SASUKE力には絶対の自信があった…
しかし、足りないものがあったとすれば・・・

==================

「覚悟、やな」
落ち込むSASUKE魔人の様子を、腕組みをしながら物陰から見つめる長野さん。

「気を抜いたんだ… SASUKEは一瞬の気の緩みが破滅を招くんだ…」
祈るように友の復活を願う山田さん。

「SASUKE魔人ーーー! お前はひとりじゃないぞーーー! 俺たちがついてる、最強戦士たちがーーー!」
感極まり、激励の雄叫びをあげるゲストの池谷(元体操選手)。

======================

(そうだ… 自分にはまだ、覚悟が足りていなかった!)

にわかに開眼するSASUKE魔人。

(心を鍛える。そのためには日本文化の粋、和菓子作りを学ばなければ)

SASUKE魔人の心に確信が生まれる。

――和菓子作り。

そこから生み出される和の心、日本人ならだれもが奥底に持つ不屈の精神。
自分はそれを身につけねばならない。

SASUKE魔人は、再就職を決意した。
そう、すべてはSASUKEのため。SASUKEオールスターズの誇りが、彼に甘えを捨てさせ、和菓子作りへの道を開いたのだ。

====================

インタビュアー
「和菓子職人としての経験は、次のSASUKEに活かせそうですか?」

SASUKE魔人
「ええ。和菓子作りを通して、精神を徹底的に鍛えました。
 いまでは1日17時間SASUKEの練習をしていますが、苦ではありませんね。」

インタビュアー
「SASUKEとは和菓子である、と?」

SASUKE魔人
「SASUKEに挑戦し続けること、和菓子を作り続けることは同じことだと気づきました。
 SASUKE完全制覇こそが、自分を雇ってくれた和菓子職人さんへの恩返しだと思っています。」

インタビュアー
「では、お世話になった和菓子屋の店長さんへ一言!」

SASUKE魔人
「本当に…短い間でしたが、ありがとうございました。
 店内のトレーニング器具は、SASUKEを制覇した後で必ず! 引き取りにいきます!」

インタビュアー
「はい! ではありがとうござっ――」

SASUKE魔人
「それからテレビの前のきみ! 一緒にSASUKEに挑もう!
 そして最高の景色を――SASUKE天国を見に行こう! 私はここで待っているぞ!
 いいか、人生はSASUKE・CHARENGE・GOOD−SASUKEだ!
 SASUKEから逃げるな! いまこそ……SASUKEに向き合おう! その勇気を、私が君にあげよう!」

インタビュアー
「ありがとうございました」

54たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:36:17
■キャラクター名
二ツ宮成美

■移動先
C2

■調教ターゲット
O野 つー

■能力の使用
なし

■シチュエーション
O野を持っていた手錠で拘束しC2の病院へ拉致する。
病院内のどこからともなく液体酸素を持ってくると、O野の口内へと注ぎ込んだ。液体酸素は液体窒素より沸点が低いので、当然ながら凍傷になるだけでは済まされない。そこですぐにO野の口内へちんこを突っ込み、イマラチオを開始。ひんやりとした口内があまりに気持よかったため、すぐに射精してしまった。
なんということでしょう。熱を帯びた精液が体内からO野の身体を温め始めたではないか。
こうして一命を取り留めたO野は命の恩人である精液に感謝し、精液も求めるようになった。

55たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:36:58
■キャラクター名
轟竜子

■移動先
不可

■調教ターゲット
不可

■精神の回復
10

■能力の使用
不可

■仲間の能力使用
不可

■シチュエーション
「……ちょ、なによあれ」
一般風紀委員の襲撃を退け、目をつけていた風紀委員の少女を見つけた竜子。
(PSPやらないか、と言うお誘いは断られたのでとりあえず追撃してキャンプ送りにしておいた)
しかしそこで広がっていた光景は、凄惨―――否、理解し難い淫靡なモノ。
その教室には、二人の女性が居た。
一人は雁葉千波。その少女は無数の蜂に襲われ、しかし秘所から手を離すことなく。喘ぎながら、身悶えている。
そして、その様子を見下ろすもう一人の女性、埴井ホーネット。この現状を作り出した張本人である。
教室に入ることなく、竜子はその様子を盗み見る。
7歳の幼女が体の隅々まで蹂躙されているその状況に、竜子の精神値はガリガリ削られていく。
頭は真っ白だが、目の前の光景がなんとなくヤバいことは理解できた。
早急に、情報収集と体勢の立て直しが必要である―――
そう判断した竜子は、先ほど一般風紀委員を薙ぎ倒した際に得たSP(触手ポイント)を消費し、姦崎電波と念波通信を繋ぐことにした。

(以下念話)
『ちょっと!電波(アブノーマル)だっけ!?なによこの状況!』
『おぉ、その声は……竜子ちゃんだったかの。どうしたんじゃ?』
『どうしたって!?目の前で女の子が滅茶苦茶にされてんだけど!?』
『そりゃそうじゃろう。だって皆変態じゃもの』
『!?』
『そこにおるのは……おぉ、ホーネットちゃんかの。彼女は中々の猛者じゃからのぅ』
『……てことは、一応味方なの?』
『うーむ、味方と言うても仲間にするために味方陣営を調教する輩も現れるかもしれんでのう、嫌なら気をつけることじゃ』
『聞いてないよ!?』
『ちなみに彼女は蜂を使って女性の蜜を集める能力者じゃ。ぐっどらっく☆』
『訳わかんない!なによそr(ぶつっ、ツー、ツー)』
(念話終了)

……OK、状況は理解した、相手の能力も(見たままとはいえ)把握した、多少精神も落ち着いた。
今自分に出来ることは、出来る限り目の前のアレに気取られず、この場を去ること。
―――しかし悲しいかな、彼女の動きはティガレックス。無音移動など、彼女のスキルリストの中にはないのだ。
ドタバタと足音を立て逃げる竜子。近場に居れば、大体誰でも気付いてしまう。
(しーまったーーー!絶対気付かれたよね!?)
時既に遅し。彼女の足音は、埴井ホーネットに限らず周りに居た全ての人にそこに誰か居るという事実を教える結果となった。

(あー!もう!ちょっと、勘弁して欲しいんだけど)
誰も居ない教室の暗がりに隠れ、竜子はほとぼりが冷めるのを待つ。
(私はただ、一緒にPSPをやれる仲間とティガ様の素晴らしさを理解してくれる友達が欲しいだけなのに!)
思ってたどころではなく敷居の高すぎる現実を目にして、竜子は困惑していた。



(折角なのでボーナス貰えなくてもシチュエーションだけでも。あやまださんへ、埴井ホーネットを文章内で使わせていただきました、問題あるようでしたらこのシチュ自体無視してもらって構いません)

56たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:37:25
■キャラクター名
子虎励子

■移動先
A1

■調教ターゲット
理性院封

■仲間の能力使用
姦崎姦の絶対性戯 理性院封

■シチュエーション
付き合うことになった二人だが今はのん気にそんなことを言っていられない。
まずは萎復活の阻止、そう決めた励子と姦は風紀委員を探していた。
しかしここで姦の触手としての本能が疼きだす。
静まれ僕の触手!せっかく出来た恋人を失ってもいいのか?必死に耐える姦。が!
「あ、や?らめぇぇぇぇぇ!?」
やってしまった。するりといたって自然に入ってしまった。
潜り込んでしまったのだ。触手が!穴という穴に!キスだってまだだったのに……
きっと嫌われると落ち込みながらもつい触手をうにょらせてしまう姦。だがしかし
「んあ!か、姦くんがこんなに大胆だなんて…く、でも姦くんだって年頃の男の子だもんね。
こういう事したいよねはぁぁぁああぁぁ!しきゅ子宮に入って……卵巣らめぇぇええええ!!」
これは子供が欲しいってこと?妄想を飛躍させる励子。
この愛に応える為にも萎復活は絶対阻止しよう。改めて誓ったその時。

「こんなことして恥ずかしくないんですか!?この変態!!」侮蔑しきった顔で一人の女子風紀委員が現れる。
瞬間、姦の触手が走り瞬く間に大きく足を開いたあられもない姿で拘束する。
そんな!いきなり浮気?寝取られた?!大きなショックを受ける励子。
愛を感じた途端の不意打ち的裏切り、流石にこれは予想出来なかった。
「ひぁっ、なんなのよこれだから触手は嫌いなのよ。早く滅びるべ、きぃいい!?」
開かれた足の間、薄布一枚で覆われただけの無防備に晒されたそこに潜り込んでいく触手。
愛する人と泥棒猫のいちゃつく姿を見せ付けられ励子の心はどこまでもどこまでもどこまでもどこまでも暗い所へ沈んでいく。
だがそのとき励子の奥深くに生まれる熱。それを生みだしているのは…
未だ励子の中で蠢き続ける触手、その最も深くへ達した一本。
姦くん?そうだ彼は私を捨てたわけじゃない。ただちょっと愛が広いタイプの人なのだ。
危うく喪失の甘美に溺れる所だった。惜しいけれど今はその時じゃない。
そもそも今回は姦くんに真の愛を与えてあげるつもりだったのだ。これじゃ逆じゃない。
そう思い風紀委員に目を向けると彼女は肌を真っ赤に染め少々目の焦点がずれながらも
「あ、あなたも、んっ、どうかしてるわ!ひゃいぃ、こんあ不道徳で冒涜的にゃはぁうん!」励子を睨みつける。
間違ってる。彼女は何も分かっていないのだ。いや分かろうとしていないのだ。沸々と湧き上がる怒り。
愛とはまさに愛。懐深いもの。
性癖など全て等しくかけらの違いもなく平等に愛に包括された物、ただ顕れかたが違うだけ。
その愛の大いなるを知らしめる事が出来るからこそ寝取られが至高と呼ばれるのだ。
それさえ理解していれば性癖に貴賎など無いことは自明の理。
「不道徳?冒涜的?何が!?
姦くんが触手だから?あなたレイシストなのね。愛し合う二人は種族の壁なんて越えて見せるわ!
公衆の面前での露出ですって?愛は独り占めするものじゃないわ、みんなで分かち合うものよ!
あなたの目は何を見ているの?耳は何を聞いているの?あなたとっても狭いわね。浅いわね。
あなた赤ちゃんのうんちを綺麗にするお母さんを見てスカトロだって言う?きっと言わないわよね!?
でも母子とスカトロジスト、どちらも愛とうんちで繋がった関係、ただそれだけで何も違いなんて無いわ。
結局あなたは偏狭な好みで性的マイノリティを差別してるだけなのよ……
これだけは覚えておいて、
『差別は絶対に愛ではないわ!絶対によ!!』
愛は全てを受け止める。彼を受け入れなさい。彼の与える快楽を受け入れなさい。
そして彼にも返してあげなさい。そうすればまた彼も返してくれる。
そうして愛は大きくなっていくのよ。」

彼女が愛の偉大さを知る人ならばきっと分かってくれる。今からでも遅くない。
励子は体中で姦と絡み合い抉られ至福の表情を浮かべ、愛を体現しながら告げる。
「萎は愛を滅ぼすわ。お願い、手を引いて。」

57たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:37:54
■キャラクター名
埴井ホーネット

■移動先
D2

■調教ターゲット
大木区 なあれ

■能力の使用
する

■シチュエーション
学校を後にした埴井は、獲物たる風紀委員が多そうという理由で、新たな狩場を交番に決定し、移動する。
交番の近く、茂みの中に身を潜め辺りを見回すと、可愛らしい大きなリボンと風紀委員の腕章を身に付けたロリを発見。

「そっかー、大木区なあれちゃんって言うのか―、可愛い名前だねー」 「えへへ! ありがとうございます!」

心なしか前屈みになっているお巡りさんと親しげに話しているロリ(CV.三森すずこ)に狙いを定めた埴井。
調教のためにどうやって孤立させるか悩んでいると、なんとロリの方からこちら側に走り寄ってくるではないか!

「ふわー! 蜂さんが踊ってますー! あれなんですかー!」

どうやら、方向指示のために飛んでいた斥候蜂の八の字ダンスに興味津津のようである。
リボンをぴこぴこはためかせ、眼中に星を煌めかせ、足元を渦巻状にして漫画的土煙を上げながら迫りくるロリ。
埴井は渡りに船とばかりに舞踏する蜂をホバリングさせ、ロリを茂みの中へと誘導する。

「蜂さん蜂さんー、どこにいくんですかー」(がさがさ)

「うふふふ、いらっしゃいましたね・・・! いきます、調教開始っ!」(がばっ)

「きゃああああ! 知らないおねーさんがスカートたくし上げましたああああああああ!
 しかもぱんつはいてませんんんんんんんん! 痴女ですううううううううううううう!」(リボン超ぴこぴこ)

「なっ、痴女とは失礼な! こんな無礼なロリにはお仕置きが必要です! みなさん、お願いしますっ!」(股間から蜂がコンニチハ)

「いやああああ! 痴女さんのおまたさんから蜂さんが出てきましたああああああ! 何匹も出てきますうううううう!」(リボンめっさぴこぴこ)

「ブーン(ょぅι゛ょがテンパりゃwwww)」「ブンブーン(犯しにいくぜwwwwwwww)」(なあれの躰にまとわりつく蜂達)

「ひゃああああ! リボン弄っちゃらめれすううううううう! わらひ、おかひくにゃっひゃうううううううう!」(びくびくっ)

「そのおっきなリボンが性感帯だったんですね・・・末恐ろしいロリです。 性徴しきる前に叩けたのは僥倖でした」(ニヤソ)

よがり続けるロリを救うべき警官は、先のロリとの遭遇により膨張しきった己の愚息を落ち着けることに没頭していた。
流石は魔都・変態が丘の警官である・・・性犯罪の取り締まりなどには目もくれず、自身の欲望に忠実に生きている。
やがて茂みの中から、弱点たるリボンを中心に全身をまさぐられたロリの、鈴の音のような嬌声が響いた。

へろへろの骨抜きにされたなあれを残し、埴井は次なる標的を求めて立ち上がる。

「今度こそ幼女以外も調教したいです・・・できますかね?」

それは、神のみぞ知ることである。 <終>

58たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:38:21
■キャラクター名
夢野鮪

■移動先
C3

■シチュエーション
夢野は風紀委員が居そうな寺院の方へふらふら〜と移動した。

59たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:38:44
■キャラクター名
色部明々日

■移動先
B2

■調教ターゲット
脱ぎたてのパンツ(千波

■精神の回復
なし

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
「私、スカート好きなのよね。
常に御星様(と書いてごしゅじんさまと読む)に私のおまんこを見てもらえるから。
え?もちろんパンツなんて履いてないわよ?
私、御星様には隠し事しない主義だから。
そしてほのかに暖かいあなたがここにいるってことは、
誰かが御星様におまんこを見て頂くという自覚を持ったということよね。
ふふ、素敵!素敵よ!」
と、千波の脱ぎたてのパンツに話しかけます。

60たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:39:05
■キャラクター名
態変超

■移動先
C3

■調教ターゲット
脱ぎたてのパンツ(片平)

■シチュエーション
仕方なのないこととはいえ、端道賢午に片平大砲を寝取られる形になったことに、少なからずショックを受けている超。
再び、さきほどプレイをした場所へ戻ってきた超。
超はそこに崩れ落ちるように膝を突く。そこに、ある物が落ちていた。
……そこには、パンツがあった。片平の、忘れ形見だ。
じわりと涙が浮かびそうになるが、ぐっとこらえ、そのパンツを手に取る。
くじけては、だめだ。こんなところでくじけていては、変態の名がすたる!
パンツは、そう語っているように超は思えた。
超はパンツを手に取り、履いた。ぎゅっとしめつける感覚と、やや湿った感触に、たまらず射精する。
「俺の変態道は、はじまったばかりだ!」
超は、決意新たに立ち上がり、まっすぐ前を向いて歩き始めた。

61たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:39:30
■キャラクター名
新島ウロボロス

■移動先
D2

■調教ターゲット
O野つー

■精神の回復
なし

■能力の使用
能力休み

■仲間の能力使用
無し

■シチュエーション
「すーはーすーはー、ああっ酸素っ酸素っ」
「ふっふっふ、良い空気性交(エアセックス)だ!!」
「だっ誰?」

O野つーの背後に突如現れた人物
半分男、半分女、まるであしゅら男爵のような全裸の高校生
しかもうんこまみれ
チンコを咥えてどうやって話しているんだろう

「へっ変態だー」
「ふっふっふ、変態とは失礼だなキミ!!私の名は新島ウロボロス!!自慰の神だ!!キミも名の知れたオナニストなら聞いた事もあるだろう?」

確かに聞いた事がある

「キミのエアセックスは実にすばらしい、私から称賛の言葉を送らせてもらおう」
「え…えあせっくす?」

なんだろう?褒められているのかな?

「中高生にしてはかなりのハイレベル、エアセックス…、県レベルでは収まらぬ全国レベル…それも全国上位レベルにある」
「え?あ…あのう」
「しかし、それだけに惜しい!!」

何か解らないけれど惜しいっていわれた

「悲しい、実に悲しい事だ」

な…なんだろう、涙まで流して

「君には足りぬ、愛が足りぬのだ!!」
「馬鹿な事を言わないで!!私は酸素(かれ)を愛しているわ!!」
「いや、君には愛が足りぬ…キミの自慰(エアセックス)所詮高校レベル、世界にはキミ以上に酸素を愛する者が居るのだ」
「なんですって?」
「確かにキミは素晴らしい才能を秘めたオナニスト、しかし惜しむらくは世界を知らぬ、酸素愛、酸素オナニーの歴史を知らぬ、酸素オナニーの定石を知らぬ」
「何を言っているの?私は酸素(かれ)と愛し合っているわ!!オナニーなんかじゃ…」
「お黙りなさい!!」

怒られた…うんこまみれの自称神様に怒られた

「それなら君はなぜ嫉妬するのか?君が世界一酸素を愛し愛されている自負があるならば…なぜ嫉妬するのかな?」
「そ…それは…」
「君自身も解っているのだろう?君自身も愛が足りぬ事を…愛に自信が持てぬ事を」
「そんな…私に愛が足りないなんて」
「しかし安心しなさい、迷える子羊よ。何も心配する必要はありませんよ」
「え?でもどうすれば…」
「私と共に自慰(エアセックス)の道を進むのです」
「あ、いやちょっとそれは」
「何も恐れる事はありません…私は全てのオナニーに愛を満たす者です」
「で…でも」
「カーッ!!!!!!!!!!!!」

びくぅ!!

「愛は奥深き物!!エアセックスも奥深き物!!酸素をただひたすら吸うだけではない真の酸素愛を知りたくは無いのですか?酸素とより深く繋がりたいとは思いませんか?H2O(えいちちつーおー)水の如く!!CO2二酸化炭素の如く!!より深く酸素と繋がりたいとは思わないのデースカ?」

「つ、繋がりたい!!私もっと酸素と繋がりたい!!」
「ならばコラレヨ!!ワガ自慰道、23兆を超える我が妄念の中より貴公の性愛に最も適した道を授けよう!!!」

「愛とは何ぞや!!愛とは慈愛!!慈愛とは自愛!!自愛とは自慰(オナニー)なりィ!!ヒャッハー!!」

俺達はようやく登り恥じめたばかりだからな。このはてしなく遠いオナニ坂をよ!!

62たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:40:38
■キャラクター名
マジカルウィザード絵夢

■移動先
B2

■調教ターゲット
轟 竜子

■精神の回復
10

■能力の使用
不能

■シチュエーション
 生温かい風が流れる校舎の屋上。その片隅には身を寄せ合う二人の人影があった。
 あぐらをかいて座る女子高生と思われる年齢の少女と、その彼女の股の上に腰かけるように座る一回り小柄な少女。二人は一台の携帯ゲーム機――プレイステーションポータブル。略称PSP――を合計四つの手で持ち、ゲームに興じている。
 ――なんでこんなことしてるんだろう。
 少女を足の間に挟んだPSPの本来の持ち主である女子高生――轟竜子はゆっくりと溜息を吐きつつ晴れ渡る青空を仰ぎ見た。

 時は一時間程前に遡る。
 電池切れ間近となり電圧低下の赤ランプが点いたPSPの充電の為、屋上の隅にひっそりと存在するコンセントを使用していた轟竜子の前に一人の少女が現れた。
「ごめんなさい……! ボク、ボクもう抑えきれなくてっ……!」
 否、それは少女ではなかった。彼女の前に現れたのは硬く勃起した陰茎を露出しながら女性物のスカートを捲りあげる少年。
 ――変態だ!
 彼女の頭の中に警鐘が鳴る。背格好は少女そのものとはいえ、見ず知らずの人間にいきなり陰茎を露出する男性。そのような存在が目の前に現れた時、いくら自らも自覚ある変態とは言えども竜子も身の危険を感じられずにはいられない。
 ――私の体はティガ様の物なのに……!
 最愛の存在を頭に思い浮かべ、自らの体を抱きしめる。
 ――まだ、負ける訳にはいかない。この身をティガ様に捧げるまでは!
 そして竜子は恐怖に僅かに震えながらも、勇気を振り絞って必死に抵抗を試みた。
「グルルルル……!」
 両脇を締め、腕を引いて力を入れる。そして前傾姿勢を取り、威嚇のポーズ。唸り声。捕食者の目。
 竜子にとって最強の存在。そして最愛の存在。それを模倣することこそが、彼女にとって最大の抵抗であり最大の攻撃なのだ。
「――ひゃあぁぁっ!」
 その威嚇に対して盛大に叫び声をあげ、あっけなく目の前の少年はその場へと倒れる。まるで百獣の王を前にした生まれたての小鹿のように、少年は恐怖に怯え涙を浮かべた。
「ご、ごめんなさいぃ!」
 少年はその場に倒れたまま彼女に許しを請うた。
 竜子はあまりの呆気なさにぽかんと口を開けたまま少年を見降ろす。
「もう、もうしないから……通報しないでください……!」
 少年はぽろぽろと涙を流しており、今にも大声をあげて泣きだしそうになっている。
「あ、ああっと、その、えっと……!?」
 竜子にとってこの事態は予想の範疇を超えていた。相手は変態であり、自らの欲望を満たす為に力ずくで襲い掛かって来たと思っていたからだ。まさか少し威嚇しただけで子供のように泣きだすとは思っていない。
 彼女の中に正体不明の罪悪感が渦巻く。
「あ、あの……!」
 竜子はたまらず、少年に手を差し伸べた。
「あ、あんた! 一緒にモン○ンしない!?」

63たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:42:49
>>62続き

 そうして竜子と女装した少年――絵夢と名乗った――は仲良くPSPをプレイするに至っている。
 最初竜子は予備のPSPを彼に渡し、通信協力プレイを行うはずだった。しかし彼女の予想に反して、彼は壊滅的なまでにゲームが下手だった。「歩く」という単純動作を行うまでに実に三十分もの時間を要したのである。これではいつまで経っても彼女の敬愛するティガレックスとの邂逅を果たせない。
 仕方なく、彼女は手とり足とりともいうべき格好で彼にモンスタ○ハンターをプレイさせるのだった。
「あっ、あっ、やった! できたよ!」
 竜子の膝の間で少年が笑顔を浮かべる。彼女の指導のもと、彼はやっとの事で「道具を使用する」という動作をマスターしたのだった。
「はいはい。じゃあ早速次に行こうねー」
 多少声色に疲れを感じさせつつ、彼女は先を促した。少年はPSPの中のキャラクターを操作すると、ゆっくりとエリアを移動していく。
「ふふ……♪」
 どんどんと少年の操作するキャラクターがティガレックスのいるエリアへと近付いていく。そして、そのエリアへと足を踏み入れた。
 ――着いた。
 竜子の胸が高鳴る。憧れのティガ様の下へと来れたのだ。自然と笑みがこぼれていく。
 咆哮。画面からその耳にした者を竦み上がらせる轟音が響く。
「ひやぁぁ!?」
 画面に轟竜の姿が現れる。少年は驚きの声をあげ、あたふたとゲームの中のキャラクターを右往左往させた。
 そして浴びせられる暴虐。
「やっ、いやぁ!」
 一薙ぎ二薙ぎとキャラクターがダメージを受ける度に、少年は悲痛な叫び声をあげる。そしてそれと共に、竜子はゾクゾクとした快感を感じていた。
 ――ああ、ティガ様! もっと!
 鼓動が速くなる。ティガレックスに与えられる苦痛と快感に、なぜ画面の中に自分がいないのか、なぜ自分がプレイしていないのかと彼女の中に様々な苛立ちが募る。
 しかし今はそんな感情すらも煩わしく感じ、竜子は画面を食い入るように見つめていた。少年が操るキャラクターは絶妙なタイミングでティガレックスからの攻撃を受ける。単調なようでバリエーション多彩なその攻撃を受ける度、竜子は自分の息が荒くなっていくのを感じていた。
 ――彼にもティガ様の愛を感じてもらいたい。
 彼女がそう感じたのは、少年が二つ目の回復薬を使用した時だった。
 彼がティガレックスの攻撃を受ける度に条件反射的にあげる悲鳴は、彼女の興奮を強く刺激する。他人のプレイを見て興奮するのは彼女にとって初めての事だったが、彼女はすんなりその感情を受け入れられた。
 彼女は理解したのだ。彼も同種――真性の変態――である、と。
 回復薬が尽きる。そして待つのは敗北……つまり、ティガレックスに成す術も無く叩きのめされるという絶望。これから起こるのは一方的な凌辱。
 その事実を認識し、竜子はビクンと体を震わせる。軽い絶頂に達したのだ。彼女の股間は既に愛液に湿っており、淫らに熱く震えている。
 そしてそれと同時に、偶然にも彼女の腕が少年の胸を擦った。
「あんっ……! っはぁ……!」
 ティガレックスの攻撃を受けるのと同時に、少年は艶を含んだ声をあげる。
 ――彼もティガ様に感じているんだ……!
 竜子は淫らしく笑うと、指先をそっと少年の胸へと伸ばした。
「あうぅっ!」
 彼女の指先がティガレックスの攻撃と共に少年の乳首を襲う。少年は息を絞り出すように喘いだ。
「あはっ! ……このままだと、ティガ様に負けちゃうねぇ……♪」
 楽しそうに竜子は笑う。両の手を少年の胸にあて、親指と人差し指でその乳首をつまむ。
「ひゃあんっ!」
「ほーら、どうしたのかなー。このままじゃあやられちゃうよー?」
 クニクニと優しく両手の指の中で少年の乳首を転がす。彼は息を荒げながらも必死に画面の中のキャラクターを動かそうとするが、どうしても真っ直ぐに動かせずティガレックスの攻撃を受け続ける。

64たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:43:16
>>63続き

「もうダメじゃない。ちゃんと歩かないと! ほら……いっちに♪ いっちに♪」
「あっ! あっ……!」
 竜子が左右の指に交互に力を入れるのと合わせるように、少年は快感の声を漏らした。
「あれぇ……?」
 竜子は笑いながら少年の背中に胸を押しつける。
「どうしたのかなぁ? これ」
 彼女は少年のスカートを押しあげて隆起した股間に気付く。
 竜子は変わらず少年の乳首を弄びながら、彼の耳元へと唇を近付けた。
「ふふ……。ティガ様に攻撃されて……感じちゃってるね……♪」
「んんんっ……!」
 少年は耳元からの囁き声に体を震わせて弓なりに背を反らせるが、それを逃がさないかのように竜子は乳首を愛撫しながら彼を強く抱き寄せた。
「はぁ……♪ 息、荒くなってるよ。ティガ様に凌辱されて嬉しいよね?」
 少年は唇を噛み、指先まで震わせて竜子から与えられる刺激に耐えている。
「ほらほらぁ、もうやられちゃうよ? ティガ様の愛、気持ち良いでしょ?」
 画面の中の体力ゲージは赤みを増し、残り少ない。
 竜子の興奮もそれに比例するように高まっており、既にその股間はまるで失禁したかのように濡れそぼっている。
「やだっ……これ……だめぇ……! 何か来ちゃうよぉ……!」
 少年の声に既に余裕は感じられず、その瞳には涙を溜めている。
「ティガ様気持ちいい? ティガ様でイっちゃう? ティガ様にイかされちゃうんだ? あはははっ♪」
 竜子の声と共に指の動きが激しくなる。PSPの操作により鍛えられた指先から繰り出されるその巧みな動きは、少年を絶頂へと導くには十分な技量であった。
「いいよイかされて! ティガ様に凌辱されてイっちゃえ!」
「やぁうああぁぁんっ!」
 ティガレックスの攻撃がキャラクターに命中し、そのままキャラクターはその場に崩れ落ちた。
 同時に少年は触れてもいないペニスからびゅくりびゅくりと精液を吐きだし、自らのスカートを白く染め上げる。少年はかすれた悲鳴をあげるようにして、その快楽の余韻を味わいながら息を吐いた。
「……どう? ティガ様の魅力……わかった?」
 同様に竜子もまた、快感に包まれ絶頂していた。胸と股間を少年に押しつけるようにして、少年を抱きよせる。
「でも……ね」
 画面の中のキャラクターがベースキャンプへと運ばれ、むくりと起き上がった。
「まだ……イけるよね?」
 竜子は少年の耳元で囁く。
 少年はゆっくりと、力無くその言葉に頷いた。
「じゃあ……ほら、またティガ様のこと探そ?」
 竜子に言われるまま、少年はキャラクターの操作を開始する。
 その後ライフゲージ二本分の責めが続く事を、「攻撃」動作すら教えてもらっていない少年に知る術はなかった……。

65たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:43:42
■キャラクター名
蘭崎青花

■移動先
E4

■調教ターゲット
貝開院乳二

■精神の回復
10

■能力の使用
すでに使用している

■シチュエーション
「おい、そこのねーちゃん。おい」
「――???」

うわ目つき悪っ。
なんかヤバそうな人だな。
そんな青花の思いは次の瞬間吹っ飛ぶことになる。

「なかなかの乳をしてるがもう少しだな。どれ、俺が揉んで育ててやろう」
「!!!?」

初対面の女性に対しこの物言い! 明らかにド変態だった。
「け、結構ですっ!!」
「そうか、じゃあこっち来な」
「ちょ、近づかないでください! 断ったじゃないですか!」
「『結構です』ってことはつまりいいってことだろ」

そう、この男こそ貝開院くぱの兄。貝開院乳二である。
「どれ、揉み心地は」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
なんという早業!
青花の胸の果実が乳二の手の中に収まる。

「こっ、この……!」
さすがに青花も怒り心頭に達した。
右フックを全力でたたき込む!
青花は如何なるダメージをも受け付けない能力の持ち主なので、殴る拳のケアを考える必要は全くない。
乙女の憤怒が乳二の顔面に炸裂!
原形をとどめないほどに粉砕し、体液が飛び散り――しまったやり過ぎたと青ざめるも、それも一瞬。

「式神『揉言』」
いつの間にか乳二は少し離れたところに立っていた。
殴ったと思ったのは彼の操る式神だったのだ!
乳二に擬態していた式神は本来の液体の姿となり……なんと青花に襲いかかってきた。
「ひゃあああ!?」
振り払おうとするも、液状の式神に物理攻撃は通用しない。
青花は頭からもろに液体をかぶってしまう。
しかもそれで終わりではない。揉言は服の中に浸み込み、青花の乳首から侵入を開始した。
「ギャー! ギャー! きゃあああああ!」
乳腺を液体が逆流する異様な感覚。
さらに変化が起こる。青花の乳房が中から押し広げられる。
「うん、うん。ちょうどいい大きさになったな」
ドヤ顔でうなずく乳二。
だが青花にはそれを気にしている余裕はなかった。
「あ、あ、あ――」
内部から強引にデリケートな部分をみしみしと肥大させられる衝撃。
それは「ハクオウ」の能力により快美感へとすり替えられる。
次の瞬間。
青花の両乳首と男性器から液体が盛大に噴出し、乳二の顔面に命中したのだった。

66たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:44:06
■キャラクター名
霧咲紅刃

■移動先
B3

■調教ターゲット
マジカルウィザード絵夢

■シチュエーション
一見少女と見紛う女性的な顔立ちの少年――芯喉永夢、もといマジカルウィザード絵夢は商店街の裏通りにいた。
いや、先程までは人通りの多い商店街の中にいたのだが、そこから人目のつかない裏通りへと連れ出されたのだ。
そしていまや絵夢は拉致した人物、切り裂き魔・霧咲紅刃の玩具と化していた。
切り刻まれ、治癒され、また切り刻まれる。既に幾度となく繰り返されている。
絵夢は倒れ伏し、その空ろな瞳からは涙が、半開きになった口からは涎が地面に垂れている。
「もう、やめて……」
小さく呻きとともに漏れる声。しかし紅刃はそんな言葉一つでその行動をやめたりはしない。むしろ絵夢の言葉は彼女の加虐心を駆り立てていた。
ナイフを更に突き立てようとしたその時、足元に転がっているものが目についた。
「そういえばあなた、あんな人通りの多いところで、お尻にこんなものを咥え込んでいたのよね」
それは絵夢の持っていた魔法の杖だった。絵夢にとって魔法少女コスのアイテムであると同時に――自らの性欲を満たすための電動玩具でもあった。
絵夢を切り裂いている最中に、その尻穴に差し込まれていることに気付き引き抜いて転がしておいたのだ。
紅刃は魔法の杖を手に取り、ニタリと笑う。
「そうね……せっかくだからもう一回これをあなたに挿入してあげましょう」
そう言って紅刃は右手のナイフを閃かせ、絵夢の腹部を切り裂いた。
鮮血と腸が飛び出す。悲鳴はほとんど出てこない。散々嬲られ、もはやそれほどの体力すら残っていないのだ。
すぐに絵夢の腹部の傷は消えた。散々自分のみで経験してきたことなのでもはや驚きは無い。傷つけた後ぎりぎりまで治癒を遅らされたこともあるので、すぐに治されてほっとしたくらいである。
――しかし、今回は彼女の能力で治癒された後でも何故か腹部に違和感が残っていた。
お腹の中で何か大きな物が振動しているのを感じる。
「ふふっ、お腹が気になる? ……大丈夫、あなたがいつもやってる通り、その身体であなたの杖を咥え込んだだけだから」
その言葉で理解する。彼女は絵夢の腹部を切り裂いた後、その傷口に杖を入れ、その後で能力により傷口を塞いだのだ。
挿入したまま出歩いたり出来る様に比較的小さめなものだったのだが、体内に埋め込まれればその異物感は激しい。というかそんなものを入れて大丈夫なのだろうか。
「その杖があなたの内臓を掻き回して傷つけるかもしれないけど、それは『私がつけた傷』だからいくらでも治してあげるわ。たっぷりその感触を楽しみなさい」
遠隔のスイッチを弄びながら紅刃は愉しそうに笑う。
「寂しくなったお尻にはこっちを入れてあげるわ」
そして先程まで杖の挿入されていた尻穴に、ナイフを突き刺した。
「ひぎぃ……っ!」
小さな悲鳴とともに絵夢は白目を剥き、泡を吹きながら気絶した。
「あら、寝ちゃったの。仕方がないわね」
紅刃は尻穴のナイフを引き抜くと、杖の振動を止め、絵夢の尻穴や体内の傷を癒す。そして意識なく倒れる絵夢に微笑みかけた。
「起きたらもっともっと可愛がってあげるから、しばらくお休みなさい」

67たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:44:32
■キャラクター名
白刃 霞

■移動先
B4

■調教ターゲット
西条 秋良

■精神の回復
30

■能力の使用
現在発動中

■シチュエーション
1/2
公園に佇む人影が一つ。萎が復活のために用意した風紀委員が広葉樹を眺めていた。
そこに新たな白き人影が一つ加わることで今回の物語は始まる――。

「お久しぶりです、で宜しいかな?『不落の西条』こと西条秋良『先輩』。
先輩が半年ほど在学していた三上高校ではお世話になりましたね。」

西条は取締りに明け暮れていた日々のボロボロな記憶の糸を辿る。
「白刃か。早漏を公言したが故に虐められ続けていた、いや君は周りに無関心だった。
虐めている筈の彼らが風紀委員を頼り、他者からは『二つ名』による隔離が必要なほど
孤独な存在。そんな既に完成している人間を助けた覚えも取締った覚えもない。」

「『鋼鉄の意志』による風紀活動は、生き方のベクトルは違えど非常に参考になりました。
俺は先輩のように『完成』もしていなければ、先輩のように『強い』意志でもありません。
常に全力で生きてきた結果が今の俺です。色々とありがとうございました。
――だが、この先の『私』は1人の漢として君を迎え撃つがね。覚悟しろ『不落の西条』」

「出来れば当時の後輩を取締りたくはなかったが、今の変態に成り下がった君は
危険な存在だ。容赦無く調教するといい、その上で自信をへし折らせてもらう。
その溢れ出る精液をブッカケるなり、注ぐなり存分にするといい。」

「残念だが、私は漢相手に打っ掛けたりボテ腹にする性癖は持ち合わせていないのでね。
不器用ながら拳で己の人生を語ろうと思うのだがな。『腹パン』一発でどうだろうか。」

「漢の拳か。面白い。射精の為だけに賭けてきた人生がどれほどのものか受けよう。」
仁王立ちの姿勢を取り全力で受ける体制を整えて彼は言い放つ。
――しかし、直後に彼が見た白刃の体は想像を絶していた。


2/2
上半身を肌蹴る。一部の隙も無い、正に筋肉の鎧が其処にはあった。
「数ヶ月前まで人の身でありながら、変態魔人と張り合ってきたのだから当然だろう?
学生の頃より速筋、遅筋ではなく両方の特性を持った筋肉に体の全てを置き換えた。
力の元である血液は常人の数倍の濃度、量を保有し、肺活量も言わずもがな。
情報を正しく見ていないのかね?178.7cm、230.4kg、体脂肪率0.4%が私の身体だ。」

「その努力は認めるが、見るからに殴ることに適していない。特化のさせ方が違う。」

「小賢しい。私の中では常に数京の精子が争っている、その闘争本能を嘗めるな。
その上、早さに特化した私の体はゴキブリに酷似している。常に全力でいけるが?」

「御託はいい。さっさと来い。」

「では最後に一つ。私の心は硝子だが、それは脆く砕け易いという意味ではない。
熱き魂は粘り強く、どんな可能性も秘めていることを指している。まぁもっとも、
その段階は当に過ぎ去って、自ら輝くプラズマ、莫大なエネルギーの塊だがな。

時に西条、私の拳を受けるのはいいが―
別に、風紀委員随一の鋼鉄の意志へし折っても構わんのだろう? 」

その後のことは語るまでも無い。

『握力×体重×スピード=破壊力』

それが結果である。

※握力=チンコを握る強さ(異常)
※体重=生み出す精液の量(異常)
※スピード=彼の能力特性(異常)

68たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:45:02
■キャラクター名
藤見筆三

■移動先
B3

■調教ターゲット
へこみちゃん

■精神の回復
20

■能力の使用
万丈ロック・へこみちゃん

■仲間の能力使用
いないよ

■シチュエーション
商店街で、アナルに■■■■を挿入してくる変態と遭遇した万丈は、得意の説教で相手を改心させようとするが…

「おい!さっきから言ってるじゃねえか!いきなり人のアナルにそれを突っ込もうとするのはやめろ!やられた方の欠がどうなるかも考えやがれ!」
「隙間に■■■■を差し込むのはテトリスでは常識だよ!そうしないと四列消せないもん!」

(ダメだこいつ…こっちの話をほとんど聞こうとしねえ…)
(くそう、このままじゃ埒が明かない…!仕方ねえ、こんな小さい子に手は出したくないが…)
「いいぜ…お前が勝手に四列消しできるってんなら…!まずは!そのふざけた常識をぶち殺す!」
「えへへー、これで四列消しだね!」

万丈が拳を振るい、それを迎え撃つため、凹美が■■■■を構える。
しかし、万丈の拳は凹美に届くことはなかった。
なぜなら、
「イヤッホーーーー…うべら!!」
その拳は、突如として乱入してきたドMへと叩き込まれていたからである。
「なに!?」
二人の間に挟まるように入ってきたドMは、その勢いのまま凹美のほうへと吹っ飛んでいく。
そして、偶然か必然か・・・…凹美の持っていた■■■■が、凄まじい勢いで吹き飛んできたアナルに、これまた凄まじい勢いで挿入される…!
悲鳴を上げるドM、しかしそれだけでは終わらない。
彼の背後に現れる黒い人影、イイ男がいるところにこの人あり、高位召喚獣『阿部高和』ッ!!
「今回は出番がないと思っていたが…いるじゃないの、なかなかのイイ男が…!」
そして■■■■を押し出すような形で挿入される、異能レベルのデカチン…!

しかし、この状況で最も不幸なのは筆三ではない。
情人なら気絶しかねないほどの痛み、だが、彼はドMである。この程度の痛みは優に受け止めきれる。というより、快感である。
この状況で最も不幸なのは、アナルの挿入された■■■■を取り出そうにも、阿部さんのせいで回収できない凹みちゃんである。
しばし二人を見つめていたへこみちゃんだったが、不意に彼女の頭にあるアイデアが浮かぶ。
(下から取り出せないなら…上から出せばいいじゃない!)
筆三つの口から挿入される腕、それと同時に、激しさを増していく阿部さんのHMS…

(まずい、阿部さんのHMSをされている最中に口がふさがれてしまったら、いくら魔人といえど、耐えられるはずがない!)
それを見ていた万丈ロックは、冷静さを取り戻し二人を止めに入ろうと駆け寄ろうとした。
だが、そこで彼は気づいた。彼の口に挿入されている腕に、一切の傷がないことに。

そう、彼は腕にかみつくどころか、腕に傷がつかないように自ら口を広げていたのである。
(まさかこいつ…この状況を…受け入れてやがるってのか!?これが…こいつの性癖だってのか!?)
(ダメだ…俺には、こいつの信念を折ることなんてできそうにねえ……ここまでの変態を、矯正するなんてできるわけがねえ…)

その時突然、あ!と、凹みが声を上げた。
「あともう少し、もう少しで届きそう…」
今、凹みちゃんは肩まで腕を挿入している。しかし、当り前だが肩まで挿入したとしても口から、アナルに挿入された■■■■に届くはずがない。
しかし今、アナルは阿部さんによって犯されている。そう、アナルに挿入されていた■■■■は、阿部さんの激しいアナルセックスによって腸内を逆流していたのだ!
「ふっ…俺ももうそろそろ限界だ…!出すぞ!」
へこみが■■■■を引きずり出し、阿部さんもまた、絶頂を迎えた。
ドMは声にならない悲鳴を上げて、そのまま意識を失った。

しかし、その顔はこのようなプレイをし終えたとは思えないほど、穏やかな顔をしていた…

69たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:45:30
■キャラクター名
亀井雷華

■移動先
D1

■調教ターゲット
ルツィア・C・町永

■精神の回復
10

■シチュエーション
「あの、私に何か御用でしょうか?」
流れるような金色の髪と切れ長の青い瞳が美しい風紀委員ルツィア・C・町永はカメラを持ってこちらの方をみている少女を発見し声をかける
「ああなたは風紀委員の人…だよね」
「そうですけど…」
(この町に街に現れたという変態の襲撃でしょうか…)
ルツィアは目の前の少女に警戒心をあらわにする。
「あの、私、希望崎学園写真部の亀井雷華っていいます。写真部の活動で風紀委員を取材に来ました」
「そうですか。私はルツィア・C・町永と申します」
「今、話しても大丈夫かな。忙しい…よね」
「いえ、お気になさらずに。風紀委員としての勤めですから」

そのまま二人はその場で話をしていたが雷華が急に泣き出してしまった。
「あの…どうなさったんですか?」
ルツィアは雷華が心配になり声をかける。
「うう…やっぱり…グスッ…変わった性癖…持ってるのってだめですよね…」

「私女の子が好きなんです…今も学校の風紀委員が好きで…グスッ」
どうやら、自分は知らないうちに彼女を傷つけてしまったようだ。
「人をを好きになることは悪いことではありませんよ」

「…で…でも…町永さんは萎復活させて性欲をなくそうとしてるだよね…やっぱり私はおかしいんだよ」
雷華の言葉にショックを受けるルツィア。
「……」
少し沈黙したあとルツィアが再び口を開く
「いえ、あなたがおかしいわけではありません」
「で…でも…」
「私が間違ってたんです」
自分は純潔を守ろうとする余り何か大切なものを見失っていたような気がする。
「雷華さん、あなたは私に大切なことを思い出させてくれました。お礼を言わなくてはなりませんね」
「町永さん…」
「ルツィアでいいですよ」
「る…ルツィアちゃん!グスッ…グスッ」
雷華が涙でぐしゃぐしゃになった顔でルツィアの胸に飛び込んできた。
ルツィアの制服が雷華の涙や鼻水で汚れてしまったが悪い気はしない
そのままルツィアは雷華をギュッと抱きしめる。
「ほら、涙を拭いて」
そういうとルツィアは制服のポケットからハンカチを取り出し、雷華に渡す。
「うん」

そのあと二人は雷華が好きだと言う黒姫射遠の話をした。
彼女の話をする雷華は本当に楽しそうで思わず嫉妬してしまいそうなぐらいだった。

70たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:45:50
■キャラクター名
霧咲 想二

■移動先
C4

■調教ターゲット
野崎 忍

■精神の回復
なし

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
公園において、ハーレムメンバーを作ることはできなかったが、杉野めしべ。という自分の考えの賛同者を増やすことには成功した。
賛同者が増えることはいいことだ。今後も親睦を深めるという約束をしてめしべとは一旦別れた。
適当に移動。そこでも適当な女の子に「ハーレムメンバーに入らないか」と聞いて周る。
ハーレムに入るのには条件は一つだけしかいらない。互いに愛しあっていることだけ。
性行為だけが愛の確認ではないということを、深い懐(性癖)を持って教える。
たとえ性器を潰されたとしても、愛を貫くことはできるだろう。

71たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:47:11
■キャラクター名
織原夕美子

■移動先
B3

■調教ターゲット
奈美能丸

■精神の回復
なし

■能力の使用
あり:奈美能丸

■仲間の能力使用
あり:織原夕美子

■シチュエーション
奈美能丸調教SS『ノーマル料理(プレイ)を求めて』

『萎』の復活を目前とした、変態達の街――変態が丘。
当初、この地における全国風紀委員連合の勢力は圧倒的と思われていた。

この街に存在する敵は、抑圧のない変態(じゆう)の中で性癖を育んできた変態であり――
通常社会にあってなお変態性癖を貫き通し続ける強者達と比すれば、
いわばハングリー精神の弱い者が大多数だったためだ。
(とはいえ、尋常のレベルを遥か超える変態の絶対数も、他の街より余程多いのだが)
こうした、数多存在する軽度変態への対処は、
尖兵である一般風紀委員を大量投入するのみで十分であると考えられていたのだ。

しかし現在、風紀委員達を取り巻く状況は一変している。
姦崎電波の呼びかけによって……街の外で息を潜めていた伏魔――
先程の例において『強者』と表現されるべき変態魔人たちが、
元々変態が丘に存在する強力な変態達と手を組み、大挙して流入しつつあったのだ。


そして、今。
怪人溢れかえるこの街に、風紀委員……奈美能丸は立っていた。
本来この『萎』復活の任に就いていなかった彼がこの街に呼び出された理由は、2つある。
一つは、単純な人員の補充。
想像以上の変態達の攻勢は、既に相当数の風紀委員を調教してしまっている。
そして、もう一つは――

「変態は変態を知る、か。ふん。簡単に言ってくれる」

商店街を歩きながら、苦々しく呟く。
『変態に対抗できるのは、変態のみ』――魔人特殊刑事課と同様の思想。
彼が投入された最大の理由もそれである。しかしながら。

「俺は……変態ではないというのに」

奈美能丸は変態ではない。恋愛の形はノーマルこそが全てに勝る至高であり、
いわゆる変態性癖と呼ばれるものは全て例外なく、
倫理的にも快楽的にも唾棄すべき存在であると考えている。

しかもその見解は、一般人のそれのような、偏見に基づいた思想ではない。
何故ならば彼は、ありとあらゆる変態性欲をその身で『体験した』上で……
ノーマルの性癖を『選択した』、まさに生粋のノーマル性癖だったためだ。

(故に、俺は決して転ばん。例えばこの光景にも――)

72たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:48:06
>>71続き

昼下がりの商店街。不自然なほどの数の玩具屋が立ち並ぶこの街並みの中、
例えばゲームセンターでテトリスをプレイしながらよがり狂う幼い少女の姿を見ても。

「ああっ! き、消えちゃううううっ!! こんな……おっ、奥まで入ってっ、
 や、やだぁっ……全部消えちゃう―――っ! ああ―――っ!!」

(ゲーム画面に欲情する程度は、俺も試した。
 しかしどのようなゲームだろうと、単なる視覚と聴覚の刺激……
 虚しい二次元の存在でしかない。やはり生身のセックスには遠く及ばない)

買い物客が見る中で、公然とアナルを掘られる一人の風紀委員の姿を見ても。

「うおおおおお―――ッ! やめてくれッ! 阿部さん!!
 阿部さんの熱いホモ魂は尊敬している……だがその行為には問題があるぞッ!
 俺は……俺はホモじゃあないんだ―――ッ!!」

「男は度胸! なんでもためしてみるのさ。きっといい気持ちだぜ」

「アッー!!」

(ふん。ホモセックス程度、俺は真っ先に試した。
 分かった事は、生物の本来の本能に基づく行為である……
 異性との健全なセックスを越える快楽を得ることは不可能という事だけだった)

様々な変態性癖を否定し尽くした結果、ここまで来てしまった。
否定するために、性癖を試す。
彼が知らない性癖、試していない性癖は、もはやこの世にはないと自負している。
いつの間にか、誰よりもノーマルである奈美は、誰よりも変態であると周囲から認識されるようになっていた。

故に彼は、

「いやああああ!! 棒が、棒が入ってくるのおおおお!!」

「あ、阿部さん……アオオ――ッ!!」

「……ふん」

――『孤独』、であった。

今はもう、あらゆる変態性癖を試し尽くした完全なる『変態』である彼に近づく、健全な異性はいない。
しかしそれでも奈美は、ノーマル以外の変態性癖で妥協することはできなかった。
どのような変態プレイをしていても、彼の脳裏には常にノーマルなプレイがちらついている。
ノーマルセックス以外のどんな行為が。彼の願望を満たしてくれるというのだろう。

だからこそ彼は、性癖を謳歌する変態を憎む。
あらゆる変態を消滅せしめる『萎』の復活を望む。
客観的には単なる変態としか見えない彼が風紀委員に加わる事ができたのは、
その妄執が評価されてのことである――

「……奈美くん?」

「誰だ?」

変態が丘を訪れた経緯を思い返していたからだろうか。
少々注意が散漫になっていたようだ。

だが、振り返って声の主を確認したとき、その警戒は解けた。

「H組の織原か。こんな街で何をしている。危険だぞ」

「あっ、ごめんね。知り合いに会えたのが嬉しくて。
 そうか……奈美くん、風紀委員なんだね」

73たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:49:47
>>72続き

2年H組の織原夕美子。
周囲から『変態』のレッテルを貼られ忌避され続けてきた奈美の人生にあって、
H組委員長の彼女は、正にも負にも偏見を持たず接してくれる、貴重な異性であった。
しかも彼女は自分に限らず、誰に対しても人当たり良く接し、教師からの評価も高いという。
違うクラスのはずの彼女の名を覚えていたのは、それが理由だった。

「そうか。君も……いや待て」

「?」

――が。

ある可能性の予感が、冷たい風のように奈美の背を撫でる。
彼女は確かに、品行方正なクラス委員長……に見える。
しかし、だからといって、彼女は本当に『風紀委員』のカテゴリに入る存在なのか?

奈美は、客観的には変態(アブノーマル)にしか見えないノーマルだ。
ならばその逆のケースも、十二分にあり得る。
変態を知り尽くす、歴戦の風紀委員としての勘。彼の対応は冷静だった。

「織原……知っているな?
 俺達風紀委員は今、この街にはびこる変態共を狩るためにここに来ている。
 お前は変態なのか……?」

「えっ? いきなり何言ってるの……?
 変態って??」

「答えろ……」

「で、でも突然……あはは、なんか恥ずかしいな……
 私、ちょ、ちょっとだけ……そういうの、あるの」

やはり変態か。

「普通の人間が欲情しないものに――欲情する、という意味か」

「……! う、うん……」

――残念だ。

いつも常識的で、清楚な雰囲気のある彼女とならば、分かり合えると思っていた。
叶わぬ夢ながら、ノーマル性癖同士のカップルとして愛を育める可能性もあるのかと……
だが、こうなった以上は容赦はしない。
織原の変態性癖を暴き、徹底的に否定し尽くすのみだ。

そう。彼はあらゆる変態性癖を知り、その上で『ノーマル』が最上であると認識している。
故にどのような変態の調教に対しても、無敵なのだ。
誰よりもノーマル。故に無敵の……風紀委員。

「織原。真の変態ならば応えられるはずだ。お前は何に欲情する……!!」

「そ、それは……」

いつも明るい笑顔を浮かべているその顔が、今は周知に赤く染まり、
口ごもるように語尾が小さくなっていく。
まるで、普通に恋をする少女のようだ。しかし……騙されてはいけない。

彼女は『萎』を封印するために動く、奈美の憎むべき変態魔人だ。

74たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:50:15
>>73続き

「ぅ……で、でも奈美くんになら……言っても―――いいかな」

「……!?」

「奈美くん……とか……」

恥じらうように目を逸らして、目の前の少女がの唇が呟いた。
それはつまり――欲情する対象というのは――
普通の人間では好きにならないような『もの』というのは……

(俺――だったのか)

ああ。

確かにその通りだ。
彼がノーマルを完全肯定するために払った代償は、あまりにも大きかった。
誰もが彼を『変態』と見做し――彼の最も忌み嫌う変態と見做し――関わることを避けた。

でも彼女だけは、織原夕美子だけは。

「織原……お、俺は……!」

「ねぇ。奈美くん……
 奈美くんはどうしてさっきからそんな、その……いやらしい話を、するの?」

織原が……一歩奈美に近づく。
吐息がかかるような距離で。いや、さらに近く。

「奈美くん――
 私とそういう事、したいの……?」

「あ、ぅあ……」

いつの間にか、白い腕が奈美の動に絡まっている。
ブレザー越しに、柔らかな乳房の感触が腕に押し付けられる。
吐息がかかる『ような』――ではない。甘い吐息と共に吐き出される声が、奈美の耳元で響いている。

「ねぇ、奈美くん。私って……変態……かな……?」

「……っ、織原! ああああああ!! 織原!!!」

そこで奈美の理性は断ち切られた。
もはや意識すらも無かったのかもしれない。
玩具屋横の路地裏に、強引に少女の体を押し倒し、そして―――


――――――――――――――――――――――――――――――――――

奈美は知らなかった。
あらゆる変態性癖を知り尽くす彼ですら、知りえない性癖があったという事を。

即ち、経験することが即、死を意味する性癖の事を――


一人の男子生徒のバラバラ死体が商店街にて発見されるのは、その翌日のことである。

75たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:50:41
■キャラクター名
二幼神脣之介

■移動先
A5

■調教ターゲット
パンツ(富貴)

■精神の回復


■能力の使用
する 対象:パンツ(富貴)

■シチュエーション
 富貴真森を遠くから見つけ、その場所へ向かったしんのすけだったが、着いたときには既に富貴の姿はなく、代わりに富貴の物と思しきおパンツが残されているばかりであった。
(その間におかっぱ風紀委員と遭遇したような気がしていたが別にそんなことはなかった)
「おお! このおパンツ……母ちゃんのスケスケおパンツとは全然違うゾ!」
 しんのすけはそのおパンツをまじまじと見つめ……
「あのおねいさんのおパンツ…………これもきっとオラの好みのタイプだゾ!」
 ――ここでのしんのすけの思考プロセスには少々説明が必要だろう。
 目をつけた相手のおパンツにも興奮するということ自体は、一見変態として何ら不可解なところのない、典型的心理のようにも思えるが、彼の嗜好ははそれとは似て非なるものだからである。
 彼が胎児以外の対象について『好み』を論じる際には、基本的に『能力を使用すること』を前提としている。『胎児にした際好みかどうか』が彼にとって唯一絶対の基準だからである。
 従って彼は今回おパンツに能力を使用した上で『好みになる』と判断したわけだが……そもそもこの能力で人間ではなくおパンツを吸い込むとどのような現象が起こるのか?
 本来おケツの上に纏うべきおパンツを、あろうことかおケツの中に吸い込むという暴挙――あまりにも奇怪な状況。
 彼はこの『結果』を直感的に理解しているのか……それとも、はじめから何も考えてはいない――五歳児ゆえの戯れなのだろうか。

「ヘイ! そこのおパンツさーん、オラ君を試着したいなー」
 しかし、しんのすけがおパンツを手に取ろうとしたとき、突風によっておパンツは舞い上がり、彼の手をするりと抜けて飛んでいってしまった。
 まるで彼から必死に逃げようとするかのように――
「あっ! おパンツさーん、まてー!!」
 それを追いかけるしんのすけ。だが五歳児の走力では、強風に乗って空高くを飛ぶおパンツに追いつくことができない。それを悟ったのかしんのすけは、
「これならどうだ、ぶりぶりぶりぶり〜!!」
 なぜか突然おケツを出し、ケツだけ歌舞伎の型で走り始めた! すると途端に二者の距離はぐんぐんと縮まっていく。
 常識的に考えるとあまりに不条理な現象であるが――しかし彼は生まれながらにしてケツだけ歌舞伎の天才である。おケツを出した方が――速い!
 こうして一気に差を詰めたしんのすけ。だがおパンツは風に乗ってかなり高いところを飛んでおり、やはり五歳児の跳躍力では届かない。この状況を確認したしんのすけ(のおケツ)は、一度『第二の口』がキュッと締まった後、
「イヨォォーーッ! ポポポポ〜ン!!」
 周囲の空気を震わせ、凄まじい大音塊をおパンツに放った!
 しんのすけの『第二の口』は、ケツだけ歌舞伎においては文字通り、台詞を話すための『口』である。
「おお! やっぱりあいさつしたら友達になれたゾ!」
 しんのすけの『第二の口』の声にすっかり萎縮したかのように勢いを失ってひらひらと落ちてくる
おパンツ。それをしんのすけは真下で待ち受ける。
「おパンツさーん、いらっしゃ〜い!」
 そしてしんのすけは能力を発動し、おパンツを『第二の口』に吸い込んだ――!

76たびびと@GK:2011/03/26(土) 02:54:19
というわけで、処理はまた明日。

77たびびと@GK:2011/03/26(土) 16:35:11
【2ターン目開始時処理】
ターン開始時発動の能力を処理します。

PC
・クオリア65% →44成功
・ツッコミ85% →47成功 移動先ランダム→D4
 オッペケペ梅子、SASUKE魔人、架神恭介、新島ウロボロスの
 アナルにツッコミを入れた!!
・ねずたん50% →85失敗

NPC
・慈衛 恵90% →59成功
・西条 秋良75% →90失敗
・手造 光太郎65% →30成功 対象ランダム
 →大木区なあれのダッチワイフが出現、身がわりになった!
・鏡子90% →92失敗(ば、ばかな。)
・ダイア・ホワイト70% →対象不在
・万丈ロック90% →83成功 ウホッ、いい阿部さん!

続きは帰宅後です

78たびびと@GK:2011/03/27(日) 02:35:19
【精神回復】
SPによる精神値の回復を行いました。
詳細はステ管画面(tp://www43.atwiki.jp/abnormald/pages/101.html)をご確認ください。

79たびびと@GK:2011/03/27(日) 02:35:39
【移動処理】
2ターン目の移動を処理しました。
tp://ashitamomataikiteitai.web.fc2.com/map_2t_aft.html

各キャラクターの調教希望ターゲットは以下の通りです。

■A1
ねずたん(襲撃待ち)
子虎 →理性院

■A5
二幼神 →パンツ(富貴)

■B2
色部 →パンツ(千波)
MW絵夢 →轟

■B3
織原 →奈美
藤見 →へこみちゃん(+万丈)
クオリア →ボンボリ
紅刃(襲撃待ち)

■B4
白刃 →西条

■C2
キざみ(襲撃待ち)

■C3
夢野(襲撃待ち)
態変 →パンツ(片平)
ツッコミ →九夜思惟
端道 →ダサいオサム

■C4
想二、SASUKE →野崎

■C5
陳(襲撃待ち)

■D1
亀井→ルツィア

■D2
梅子、埴井 →大木区(のダッチワイフ)→襲撃待ち
錐、二ツ宮、新島 →O野

■D3
原始性人(襲撃待ち)

■E2
湯張(襲撃待ち)

■E4
架神、蘭崎 →乳二

80たびびと@GK:2011/03/27(日) 03:08:50
【調教パート開始時処理】
このタイミングで発動する能力を処理します。
詳細なステータスの変化などは、ステ管画面(tp://www43.atwiki.jp/abnormald/pages/101.html)
をご確認ください。

PC
・藤見 筆三70% →92失敗 調教対象はへこみちゃんのみ
・埴井ホーネット80% →95失敗
・端道 賢午75% →73成功 ダサい先生の骨格スケスケ

NPC
・姦崎 姦80% →95失敗(何が天才だー!)
・ダサいオサム65% →72失敗
・奈美 能丸90% →22成功
・理性院 封70% →10成功
・野崎 忍80% →38成功 カウンター状態
・O野 つー75% →5成功 対象ランダム →大木区なあれが火だるまに!
・へこみちゃん85% →58成功 藤見のアナルに■■■■挿入! 4列消し!
・貝開院 乳二100% →成功

81たびびと@GK:2011/03/28(月) 01:32:50
【調教パート(2T)】その1

■子虎 →理性院

・行動順 10+3 10+6 理性院→子虎
・理性院の反撃45% →59失敗
・子虎の調教84% →65成功
 シチュエーション>>56 15点
 (互いが触手レイプされながらの説得ってのも斬新なものがあるなw
 スカトロの例えは普通に納得してしまいました。姦くんの能力が失敗したのはちょい残念)
・子虎&姦 SP+20 精神−1

■二幼神 →パンツ(富貴)

・行動順 2+3 10+6 パンツ→しんのすけ
・パンツの反撃40% →90失敗
・しんのすけの調教85% →2成功
 シチュエーション>>75 10点
 (ポポポポーンwwwおケツを出した方が速いってのは、
 「掘った方が速い」工事戦士並の不条理だー。おパンツは能力で原材料に戻っちゃうのかな)
・しんのすけ SP+25 精神−1

■色部 →パンツ(千波)

・行動順 2+4 10+1 パンツ→色部
・パンツの反撃40% →26成功 色部の精神−1
・色部の調教80% →57成功
 シチュエーション>>59 5点
 (ノーパン主義は大変興奮します! でもノーパン礼賛とパンツ調教は別モノかなあ)
・色部 SP+25 精神−1

■MW絵夢 →轟

・轟は1回休み中のため、反撃不可
・絵夢の調教90% →30成功
 シチュエーション>>62-64 20点
 (「相手の性癖で調教する」稀有な例かと! しかも一見調教されているようにすら
 見えるが、その実きっちりと竜子を調教できている。興味深い……!)
・轟は絵夢の仲間になった!(ゲームオーバー)
・絵夢 SP+2

■織原 →奈美

・行動順 10+3 2+5 織原→奈美
・織原の調教78% →21成功
 シチュエーション>>71-74 10点
 (同マスの他キャラまでガッツリ描写してるwどういうクオリティなんだw
 しかし、恋愛感情で説得できていても食人の性癖で調教したのとはまた違うかなー)
・織原&慈衛 SP+25 精神−1

■藤見 →へこみちゃん

・行動順 10+3 8+6 へこみ→藤見
・へこみの反撃55% →23成功 藤見の精神−1
・藤見の調教80% →95失敗
 シチュエーション>>68 5点
 (わが子ながら、へこみちゃんは可愛いなあでへへ。ていうか、うん、ドMじゃなくて
 痛みフェチだという自己ツッコミはごもっともですね! だが阿部さんはこの場にいない)
・藤見 精神−1

■クオリア →ボンボリ

・行動順 6+4 4+2 クオリア→ボンボリ
・クオリアの調教55% →97失敗
 シチュエーション>>47 10点
 (ほんとクオリアさんは異次元だwwマジキチとしては満点なんだけどwwだけどww
 理解させるのが容易じゃない性癖だけに難しい。ボンボリは対変態でも冷静そうというのもあるし)
・クオリア 精神−1

82たびびと@GK:2011/03/29(火) 01:21:46
【調教パート(2T)】その2

■白刃 →西条

・行動順 10+1 2+1 白刃→西条
・白刃の調教80% →38成功
 シチュエーション>>67 5点
 (破壊力ぱねえwホモでもねえのに漢と漢の本気のぶつかりあいってのも変な話ですねw
 しかし、これでKOできても調教と言えるのかは難しいところ)
・白刃 SP+35 精神−1

■態変 →パンツ(片平)

・行動順 2+2 10+3 パンツ→態変
・パンツの反撃30% →42失敗
・態変の調教65% →79失敗
 シチュエーション>>60 10点
 (変態なのに美しい話だ……パンツに射精するのは当然の帰結ですね! もうちょっと味わっても良いかも?)
・態変 精神−1
・パンツTUEEEEE

■ツッコミ →九夜思惟

・行動順 8+3 10+5 くやしい→ツッコミ
・くやしいの反撃45% →65失敗
・ツッコミの調教70% →41成功
 シチュエーション>>50 5点
 (すがすがしいまでにシンプルにツッコんでおります。アナルに。)
・ツッコミ SP+20 精神−1 次ターンお休み

■端道 →ダサいオサム

・行動順 4+2 0+1 端道→ダサい
・端道の調教89% →81成功
 シチュエーション>>52 10点
 (無理矢理メロスwww大砲タン戦車と結婚おめ!
 自分の作風に合った事をされたらオサム先生も動くかな? もう骨格とか関係ないけど!)
・端道&片平 SP+30 精神−1

■想二、SASUKE →野崎

・行動順 6+4 0+6 10+4 野崎→想二→SASUKE
・野崎の反撃45% →93失敗
・野崎のカウンター発動! 想二の性器が消失
・想二の調教88% →37成功
 シチュエーション>>70 5点
 (愛に訴えたほうが響くところはありそうだけど、じゃあ萎が復活してもOKなんじゃ……)
・想二の性器はもとにもどった。
・想二&めしべ SP+25 精神−1
・SASUKEは襲撃待ち

■亀井→ルツィア

・行動順 2+1 4+5 ルツィア→亀井
・ルツィアの反撃35% →22成功 亀井の精神−1
・亀井の調教80% →7成功
 シチュエーション>>69 10点
 (元々風紀側の人間だったりする事もあってスンナリいくなあw 良い百合イズムです)
・亀井 SP+30 精神−1
・果たしてルツィアは自決するのか? 注目のダイスはT終了時

■錐、二ツ宮、新島 →O野

・本日のヤマ場。
・行動順 8+3 4+3 0+1 6+4 錐→O野→二ツ宮→新島
・錐の調教100% →成功
 シチュエーション>>51 20点
 (万罪死んだだろww これはO野は満足ですね!)
・O野は錐&万罪の仲間になった! フラグ回収おめ
・二ツ宮、新島は襲撃待ち
・せっかくなので補記しておくと対O野のシチュは皆さん最高でした。お見事

■架神、蘭崎 →乳二

・行動順 8+3 2+4 6+4 架神→乳二→蘭崎
・架神の調教109% →成功
 シチュエーション>>46 25点
 (こいつら全員おかしいよww でも「女子高生だからうんこも平気!」てのは何気にキレイなアンサー。
 「自身を搾乳」は完全に予想外。募集開始2時間でこれが届いた時はどうしようかと思った)
・乳二は架神&くぱの仲間になった!
・蘭崎は襲撃待ち

83たびびと@GK:2011/03/30(水) 00:41:37
【襲撃の処理(2T)】その1
「名前アリの連中より強いじゃねーか」でおなじみ、やせいの風紀委員のコーナー

■ねずたん

・アバターメイキング6 1 4 5
 (ショートカット、リボンブレザー、Dカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 4+5 4+6 風紀→ねずたん
・風紀の反撃45% →35成功 ねずたんの精神−1
・ねずたんの調教90% →74成功
 シチュエーション>>49 5点
 (あー惜しい。能力さえ成功していれば。それにしても、このコはちんこと会話してる
 けど、ちんこを自分と切り離して考えてるのか……? 興味深い。)
・ねずたん SP+10 精神−1

■紅刃

・アバターメイキング6 5 1 3
 (ショートカット、セーター制服、Aカップ、ドット柄ぱんつ)
・行動順 4+6 4+5 紅刃→風紀
・紅刃の調教60% →81失敗
 シチュエーション>>66 5点
 (すげーガチレイプで戦慄。なんだろう。ドSとは違うよね。リョナでもないかね。
 高クオリティだけど残念ながら風紀委員はステッキ咥えこんでないです。)
・紅刃 精神−1

■キざみ

・アバターメイキング1 3 3 1
 (おかっぱ、白セーラー、Cカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 6+4 4+3 キざみ→風紀
・キざみの調教75% →97失敗
 シチュエーションなし
・キざみ 精神−1
・ほらー、Aカップじゃないから失敗しちゃったー。

■夢野

・アバターメイキング5 5 3 1
 (セミロング、セーター制服、Cカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 10+1 4+4 鮪→風紀
・鮪の調教55% →51成功
 シチュエーション>>58 0点
 (移動しただけだー!)
・鮪 SP+10 精神−1

■陳

・アバターメイキング2 4 4 1
 (おさげ2本、黒セーラー、Dカップ、白無地ぱんつ)
・行動順4+6 4+4 陳→風紀
・陳の調教65% →7成功
 シチュエーションなし
・陳 SP+10 精神−1

■梅子

・アバターメイキング6 4 4 5
 (ショートカット、黒セーラー、Dカップ、水玉ぱんつ)
・行動順 8+5 4+4 梅子→風紀
・梅子の調教70% →66成功
 シチュエーション>>48 5点
 (精液かけられといて冷静すぎるだろこの幼女www風紀委員はこうは騙されませんわなあ)
・梅子 SP+10 精神−1

84たびびと@GK:2011/03/30(水) 01:18:00
【襲撃の処理(2T)】その2

■埴井

・アバターメイキング5 2 4 4
 (セミロング、ネクタイブレザー、Dカップ、リボン付ぱんつ)
・行動順 8+2 4+5 埴井→風紀
・埴井の調教85% →26成功
 シチュエーション>>57 10点
 (可動式リボンwwwリボンが性感帯wwまったく末恐ろしい幼女だよ!
 恐るべきことには、変更された先の対象にもリボンがあったのです!ぱんつに。)
・埴井 SP+10 精神−1

■原始性人

・アバターメイキング3 3 2 3
 (おさげ1本、白セーラー、Bカップ、ドット柄ぱんつ)
・行動順 6+6 4+3 原始→風紀
・原始の調教85% →94失敗
 シチュエーションなし
・原始 精神−1
・やっぱ一般風紀委員TUEEE

■湯張

・アバターメイキング1 5 3 4
 (おかっぱ、セーター制服、Cカップ、リボン付ぱんつ)
・行動順 4+1 4+4 風紀→湯張
・風紀の反撃40% →61失敗
・湯張の調教75% →24成功
 シチュエーションなし
・湯張 SP+10 精神−1

■SASUKE魔人

・アバターメイキング4 2 3 3
 (みつあみ、ネクタイブレザー、Cカップ、ドット柄ぱんつ)
・行動順 0+1 4+4 風紀→SASUKE
・風紀の反撃25% →37失敗
・SASUKEの調教80% →52成功
 シチュエーション>>53 5点
 (だめだwww何か別の戦いをされているww和菓子に何の意味があるんだ……。
 調教対象が変わっても何ら影響がないってのも凄まじいな……w)
・SASUKE SP+10 精神−1

■ニツ宮

・アバターメイキング1 1 5 2
 (おかっぱ、リボンブレザー、Eカップ、縞ぱん)
・行動順 4+4 4+2 二ツ宮→風紀
・二ツ宮の調教85% →95失敗
 シチュエーション>>54 0点
 (最初はレイプっていうかもはやただの猟奇シーンなんだけど、精液を命の恩人にするって
 発想はマジでびっくりですよ。相手がO野なら高得点)
・二ツ宮 精神−1

■新島ウロボロス

・アバターメイキング3 6 3 6
 (おさげ1本、ブラウス制服、Cカップ、くまさんぱんつ)
・行動順 0+5 4+3 風紀→新島
・風紀の反撃25% →45失敗
・新島の調教55% →97失敗
 シチュエーション>>61 0点
 (なんかよくわかんないけどすごい勢いだ!ww H2O、CO2の例えは素晴らしいです。まさに理想の状態)
・新島 精神−1

■蘭崎

・アバターメイキング3 1 2 1
 (おさげ1本、リボンブレザー、Bカップ、白無地ぱんつ)
・行動順 2+5 4+4 風紀→蘭崎
・風紀の反撃30% →87失敗
・蘭崎の調教75% →6成功
 シチュエーション>>65 0点
 (息詰まる調教戦……! もし乳二が顔射されてたらビビッたろうなあ。しかし誰得w)
・蘭崎 SP+10 精神−1

85たびびと@GK:2011/03/30(水) 01:26:17
【調教パート終了時処理】
このタイミングの能力を処理します。

・織原夕美子60% →41成功 奈美 能丸、捕食!
 次ターンの行動提出で、強化したい能力値を記載してください。

・二幼神脣之介60% →55成功 パンツ(富貴)、胎内より再誕!(仲間になった)

・ルツィア・C・町永65% →10成功 壮絶なる自決! 亀井の攻撃−3(次T)

86たびびと@GK:2011/03/30(水) 01:27:37
2ターン目はこれで終了です。3ターン目は少々お待ちをー

87たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:10:19
<<ここから3ターン目>>

88たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:10:50
■キャラクター名
架神恭介

■移動先
E4

■調教ターゲット
瀬賀アル

■能力の使用
常時使用中

■仲間の能力使用
乳二「揉言」→瀬賀アル

■シチュエーション

「ひゃああ、セガールだあああ! セガールも女子高生だよおおお!!!!!」
 瀬賀アルの姿を見た架神は勃起し、射精した!
「ホンマや! セガールも女子高生やったんや!」
「沈黙の女子高生要塞だ!!!」
 そして、架神と共にいた二人の変態――貝開院くぱと乳二も同時に反応し、式神「揉言」は直ちにセガールの搾乳を開始したのである。無敵のセガールに対する畏れと女子高生への性欲であれば、わずかに後者が上回ったとしても不思議ではない。それに、いくらセガールが恐ろしくとも、その恐怖感情すらも女子高生なのだ。
 で、そのセガール本人はと言うと――、
「セ、セガールは女子高生だったのか……! オレの憧れていたセガールは女子高生だったのか……っ!」
 と、戦慄きながら母乳の女子高生を撒き散らしている。
 彼は思い返していた。何度も繰り返し見た、セガールの勇姿を……。
 ――沈黙の戦艦。
 ――沈黙の要塞。
 ――沈黙の聖戦。
 ――沈黙の奪還。
 だが、たしかに、彼の脳内に再現されるセガールは紛うことなき女子高生だったのである――!
「(そ、そんな……。オレが、あれほど憧れていたセガールが……。じ、女子高生だったなんて……。オレは……これから何を目指して生きていけばいいんだ……)」
 絶望に打ちのめされる瀬賀アル。
 セガールに憧れ、セガールを目指して生きてきた彼のアイデンティティは崩壊したも同然である――。彼は、努力すればいつかはセガールになれると思っていた。でも、どんなに頑張っても女子高生にはなれないのだから……。
「クッ……。殺せ、変態ども……! もはやオレに生きる価値はない……。オレはセガールにはなれない。セガールは女子高生だったのだから……」
 崩折れる瀬賀アル。
 だが、架神はそんな瀬賀アルの手を取ると、
「なッ! は、はう――ッ!!!!」
 なんと、彼の脇の下をぺろぺろと舐め始めたのである!
「ば、バカな! このド変態が! 貴様、ガチホモだというのか……! はうッ」
 しかし、瀬賀アルの罵声にも架神はキョトンとした顔で、
「ほええええ〜〜〜?? ななな何を言ってるんだい? 僕が女子高生のガチホモだなんて失礼だなああ。キミはれっきとした女子高生じゃないかああ。女子高生の僕が女子高生のキミの脇の下をペロペロするのは自然の摂理ペロペロペロペロ、スーハースーハー、クンカクンカ!」
「な、なんだと……? お、おい、一体何を言って……」
 困惑を深める瀬賀アル。だが、
「……? お前こそ何を言ってるんだ?? 良く考えてみろよ、お前が女子高生じゃなきゃ母乳が出るわけないだろう」
 乳二の言葉に彼もハッと気づく――。
 そう、彼も女子高生であった……。彼自身も、女子高生だったのだ…………。
 改めて己を見返してみれば、女子高生以外の何者でもないではないか……。
 なぜ、自分が女子高生であることを失念していたのか、今となっては不思議で仕方ないくらいだ。
「じゃ、じゃあ……。オレは、まだ、セガールになれるのか……。女子高生のオレは……女子高生のセガールになれるのか……」
「というか、あんたは女子高生のセガール本人やないか」
 くぱも言う。
「お、おれをセガールだと認めてくれるのか……」
「何を言うとんのや、おかしな女子高生のセガールやな」
「誰がどう見ても女子高生のセガールじゃねえか、……よっと」
 と、乳二は己の女子高生の一物を取り出して、
「ありがとう……。ありがとう、女子高生の変態ども……」
 感涙に咽び泣く瀬賀アルのケツへとそれを挿し込み、女子高生同士のレズプレイを開始したのである――。

89たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:11:43
■キャラクター名
陳 畜美

■移動先
B5

■調教ターゲット
パンツ(慈衛)

■精神の回復
10

■能力の使用
パンツ(慈衛)

■シチュエーション
先を急ぐ畜美の前に1枚のパンツが姿を現した。
たかがパンツ、されどパンツ。
そのパンツのもつ不思議な魅力に興味を抱いた畜美は躊躇う事なくパンツ調教を決意。
果たしてパンツに乳首はあるのか?
否、パンツにだって乳首くらいあるに違いない。
そう判断した畜美は単身パンツ調教に挑む。

90たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:12:33
■キャラクター名
オッペケペ梅子

■移動先
D3

■調教ターゲット
乙杯雅 一拝

■精神の回復
10

■能力の使用
乙杯雅 一拝に使用

■仲間の能力使用
なし

■シチュエーション
乙杯雅一拝の前に金髪美人が現れた。
色気をはらんだ目…、変態行為を挑もうというのだろう。

「怪盗乙杯雅一拝…あなたの名前は有名よ」
「フッ、あなたの様な美しいひとに知られるのは光栄ですよ」
「でも、その怪盗ゆえの知名度が命取りよ!魔法少女との対決は私も知っているぐらい」

ひゅおおおお。
梅子と乙杯雅の立つ場所に局地的な暴風が吹き荒れる。
実は100キロ近い梅子すら空中へ飛ばす風だ。
怪盗らしくヒラヒラの服を着たスリムな男には耐えるすべもない。
空中で自由に身動きが取れない乙杯雅に向かい梅子はドロップキックの体勢からドレスを脱ぎながら足をズババーンと開いた!
「梅子式ストリップアターック!!」
「むほぁあ!?」

強風により強引に押し付けられる怪しげで魅力的な股間。
その股間の香りとブラジャーが外れブルンブルン揺れる巨乳にクラクラとする乙杯雅だったが、
じきに地獄はやって来た。

梅子が息を吐き腹筋を緩めるとだらしない三段腹がとび出し、ちぎれそうなほどに揺れるボインは本当にちぎれ飛ぶ。
金髪のカツラが外れ禿げ頭が露わになると同時に股間からは熱く脈打つ感触が…。

「ぎゃぁぁぁぁっぁぁ!!!またこのパターンですかー!!」

全てが終わり、元の格好で地上に降り立った梅子に対して乙杯雅はガクブルしながら
「なんでもしますから見逃してクダサイ」と言うしかなかった。

91たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:13:04
■キャラクター名
愛々キざみ

■移動先
D3

■調教ターゲット
脱ぎたてのパンツ(セイレーン)

■精神の回復
しない

■能力の使用
しない

■シチュエーション
んもー!ボーっとしてたら変な眼鏡の女にからまれて散々だったわ!

あんまりにもウザイからキざんでやったけど、全然気持ちよくなかったし…。
やっぱり愛が無いと駄目ね……あら?何かしら?

…パンツ?なんでこんな所に…。やだ!…ちょっと湿ってる…これって…。

…なんだろう、この気持ち。汚らわしいはずなのに…!はずなのに!!


ズギュゥゥゥゥゥン!!


(中略)


「ずっと前からっ!好きでしたっ!!」


「私の愛!受け取ってくださいっ///」




びりびりぃいいい!!


はぁっはぁっ!あなたの愛、感じちゃうよお!


びりばりびりいいいぃいい!

92たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:13:42
■キャラクター名
二ツ宮成美

■移動先
E1

■調教ターゲット
ヨト隊長

■能力の使用
あり(ヨト隊長)

■シチュエーション
O野用に用意していた液体酸素が無駄になってすこし苛立ってた二ツ宮はE1へと移動した。そこにはモブ戦闘員たちに「お仕置き」しているヨト隊長がいたので、腹癒せに液体酸素をぶちまけてやった。しかし移動している間に全て気化していたのでひんやりとした気体が襲うだけで特に意味はなかった。
「どーもこぉんにちはぁ」とヨト隊長にノコノコと近づく。当然ながらヨト隊長の特殊能力で股間を蹴られた二ツ宮はその場にうずくまる。
「何かしらアンタ……女のくせに何か用?」
などと呑気にヨト隊長がグチグチ言っている間に彼(彼女?)の股間に手を伸ばし、能力発動。
「気安く触んじゃないわよ!」と怒髪天を衝いたヨト隊長は二ツ宮の股間をその能力で蹴り続ける。
「さすがヨト隊長だぜ! 女でも容赦しねえや!」
「うひー。やっぱ隊長の蹴りはすげえな!」
モブ戦闘員はヨト隊長の行為を傍観しながら口々にいつもの台詞を発していた。
しかし、次第に二ツ宮が生やしたヨト隊長の新しいちんこがギンギンに勃起してきたのを契機だと思い、反撃を開始。隊長の蹴りが股間に届く前に目にも留まらぬ速さで隊長の新しいちんこに蹴りを入れた。何が起こったか分からないという表情でヨト隊長がうずくまる。
「ようやく化けの皮が剥がれたみたいね」
そう言いながら二ツ宮はヨト隊長を仰向けに倒して、スカートをめくった。そこには天高くそびえ立つ勃起したヨト隊長の巨根があった。
それを見たモブ戦闘員たちは困惑しており、混乱状態であった。
「おい! どういうことだ! ヨト隊長は男だったのかよ!」
「俺たちを騙していたってのか!」
女だと信じきっていた隊員は口々にヨト隊長を罵りだした。無論、全てがこのような者たちばかりではない。
「ヨト隊長が男だったなんて信じられるか! これはあの女の罠だ!」
「さっきまであんなもの無かったじゃないか!」
と、否定する者や
「ヨト隊長!そのちんこをしゃぶらせてください!」
「ヨト様! 俺にザーメンシャワーをぶっかけてください!」
と斜め上の歓喜の声をあげる者など、様々な意見が飛び交いもはや戦闘員は混沌状態になってしまった。
当のヨト隊長も自分の身に何が起こったかが理解できず、口をパクパクさせていたが、その口の中にズタズタにされたちんこがねじ込まれた。先程の「愛の無い踏みつけ」による衝撃のせいで外れてしまったらしい。その後の幾度と襲い来る踏みつけのせいでズタズタになってしまったのだ。
忘れがちかもしれないが、二ツ宮に生えているちんこは彼女の能力で生えているので、外れてしまうのだ。
「自分に素直になっちゃいなよぉ」と言いながらヨト隊長の巨根を踏みしだく。その足を払いのけたヨト隊長は「姦崎様アッー!」などと奇声をあげながら狂ったように巨根をしごき始める。
「落ちた」と確信した二ツ宮は、内部分裂による抗争で疲れきった戦闘員たちの屍の山を乗り越え、なくなったちんこに哀愁を感じながらその場を去っていった。

93たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:14:17
■キャラクター名
原始性人エレクトマン

■移動先
C4

■調教ターゲット
魔法少女みらくる☆エクスタシー

■精神の回復
10

■シチュエーション
ウホーッウホウホホーウホーッウホホホーウホウホーッ
ウホホーウホーッウホウホホホーーッホホホウホウホー
ウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッウホウホホホーッホホホウホホーッウッホーウホホーウホッホッホ
ウホホホーッッウホッホホホウホホーッウホッウホッホ
ウホホウホホーッウッホーウホホーウホッホッウホホッ
ウホホホーウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッ
ウホホーウホーッウホウホホホーーッホホホウホウホー
ウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッウホウホホホーッホホホウホホーッウッホーウホホーウホッホッホ
ウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッウホウホホホーッホホホウホホーッウッホーウホホーウホッホッホ
ウホホホーッッウホッホホホウホホーッウホッウホッホ
ウホホウホホーッウッホーウホホーウホッホッウホホッ
ウホウホーウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッ
ウホホーウホーッウホウホホホーーッウホホウホウホー
ウホホーッホホホウホッウホホーッウホーッウホウホホ
ウホホホーッッウホッホホホウホホーッウホッウホッッ

(次元の垣根をことごとく取り払った世紀を超えたすさまじい性器のぶつかり合いにもはやエレクトマンの声は言語の体を為していない)

94たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:14:49
■キャラクター名
ねずたん

■移動先
A3

■調教ターゲット
ねとられいこ

■精神の回復
10

■能力の使用


■シチュエーション
愛は共有できる。
ねずたんはずっとそう思ってきた。
ねずたんにとって、セックスとは、「=ホモセックス」のこと。
両親が、ゲイであり、毎日おちんちんを吸ってその汁を飲んできたねずたん。彼女の家は、性に対して非常にオープンだった。
そんな両親は、よくホームパーティを開いた。
パーティの日は、いつも家はにぎやかだった。近所のお兄さんやおじさん、遠くのお友達も集まって、みんなでホモセックスを夜遅くまで楽しんだ。(ただ、ねずたんの両親のプレイはいつも激しすぎるので、ゲストのお友達とセックスするとき、両親はいつも受けに回っていた)
ねずたんは、ホームパーティが開かれるたびに指をくわえて、その耽美な光景をみていた。
「あんも、ほもせっくすいれて」
彼女がそう言うと、ゲストのお友達は、いつも苦笑いを浮かべた。それでも、ねずたんの寂しさを理解し、ぬっと雄雄しくそそり立つ立派なおちんちんを、ねずたんの前に差し出して、
「綺麗にしてもらってもいいかな?」
と、ねずたんに言ってくれた。
ねずたんの誕生日には、彼女も楽しめるようにと、両親は、たくさんのゲストを招いて、ねずたんの前に並べてくれた。ねずたんは、そんなたくさんのおちんちんに囲まれながら、おちんちん汁をかけてもらったり、飲まさせてもらえた。
しかし、いれてはもらえなかった。ねずたんは満たされなかった。それでも、両親の気持ちを汲んで、満たされたふりをしながら、自分で自分を慰めた。

本番の性行為を経験してこなかったねずたん。
けれど、ねずたんは、誰とでも、何人とでも性的な行為を行ってきた。そんな彼女には、やはり「NTR」という概念は到底理解できるものではなかった。

ねずたんは、魔法の力で夢にまで見た立派な猛々しいおちんちんを得ることができた。
そして、ねずたんは、人がセックスしているのを見れば「あんも混ぜてよぅ」と言い、自分がセックスするときは、「みんなも誘おうよ」と言う。
独占する愛(セックス)ではなく、分け与える愛(セックス)。それは、両親とその友人らから教えてもらった「愛(セックス)」であり、ねずたんにとっては、それが「愛すること」である。
当然、れいこのことを聞いたねずたんは、首をかしげた。

「れいこちゃんの言ってること、全然、意味がわからないよう。おちんちんで繋がれば、どんな人とも心で通じあえるんだよ? どうしておちんちんを独り占めしようとするの? そんなんだから、付き合うとか、別れるとか、つまらない話に繋がっちゃうんだよ。知ってる人も知らない人も、みんなで集まって、たくさんのおちんちんでセックスすれば、みんなが一つの大きな輪になれるんだよ?」

失って得るものよりも、分け合い、通じ合うことで得るものの方がよっぽど素晴らしい。
ねずたんは、そう思った。失ったまま生まれてきた彼女は、魔法もそうだが、分け与え、通じ合うことで、多くのものを得てきた。

ねずたんは、瞳から零れ落ちそうな涙をぐっとこらえ、うつむく。

「失うことで、何かを得るなんて、そんなの寂しすぎるよ・・・!」

95たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:16:44
■キャラクター名
錐希美

■移動先
C2

■調教ターゲット
桜木姦姦

■精神の回復
なし

■能力の使用
なし

■仲間の能力使用
O野つー 対象:桜木姦姦

■シチュエーション
ついに万罪は力尽きた
あれから希美とO野に一晩中犯され続けた
何回希美の穴に入れただろう?何回高圧酸素を入れられただろう?

白目むいて倒れた万罪
やっちまったと佇む女二人
さすがに調子に乗りすぎた

二人は相談した
新たな双頭ちんこを作成するか、それとも万罪のちんこを復活させるか…
万罪ほど心身共に頑強な魔人でも一晩しかもたなかったのだ。
これから新たな男を探そうとしても、二人のセックスに耐えられる男はなかなか見つからないだろう
それなら一時的でも、万罪のちんこを復活させ、その間にスペアになれる男を探そう
そう結論づけた。
(ちなみに、万罪が回復するまで待つという案は即却下された)

希美には心当たりがあった
彼女なら何とかしてくれる。親友の彼女の能力なら…

希美から連絡を受けたとき、姦姦は病院から出るとこだった。人目を避けるように
夫が入院していることは誰にも知られたくない
恥ずかしくて死にそうだった

つい、調子に乗りすぎてしまった。
この間の三連休、セックスしかしていない
寝てもいない、食事もほとんどとっていない。
姦姦の能力で、夫の意志に関係なくモノは何度でも蘇る。
気付いたときには、夫は死の淵をさまよっていた

医者からはセックスは当分しないよう厳命されている
もう、3日もチンコに触れていない

希美とは病院近くの喫茶店で待ち合わせる約束だった
コーヒーを注文し、希美を待つ。どうしてもセックスのことを考えてしまう
そんな自分に嫌悪感を覚える
3日も我慢できない自分に

96たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:17:14
>>95続き

「ごめーん、待った?」
「ううん、私も今来たとこ」
希美と知らない女の子が男を担いでる
げっそりと痩けた頬、全身が青ざめている。

「ど、どうしたのいったい?」
「うーん、新婚ホヤホヤのハーレム姉さんには頼みにくいんだけど…、彼のちんこを回復させて欲しいの。お願い、私たちを助けて!」

そんなことより病院に!
そう言いかけて、姦姦は口をつぐんだ。
病院に行ったら、夫が入院してることがバレてしまう…
それだけは、私の恥ずかしい過去がバレるのだけは避けなくちゃ

“ごめんね…”
心の中で万罪に謝り、希美たちの申し出を受けることを伝えた


ゆっくりと触手が延びていき、優しくちんこを包み込む
ビクンビクンと意識のない万罪の体が震えた。
そっと外すと、見事に勃起していた

目の前に久しぶりのちんこがそそり立っている

「キャー、さすがハーレム姉さん!」
希美の歓声はもう届いていない

“夫のとは違う…だけど…”

「じゃ、さっそく私が!!」
「希美ちゃん、次は私の番のはずよ!!」
「えー、そんなのリセットだよー」
二人の喧嘩も目に入らない

“ダメ、違うの…!これは違うのー あ、あぁ…ごめんなさい。違うのよ”
そっと、手を伸ばす。
特有の感触と温もりが体中に広がる

“あなた…違うの。許して下さい”
秘部にあてがう。もう止められない




「ねー、つーちゃん。この淫乱若妻どうしてくれようか?」
「とりあえず、溢れてる汁を乾かさなきゃね!直接火で炙って!」
O野の手から火の玉が現れる
「その後、お仕置きが必要だね!キツーイお仕置きが! 覚悟はいい?ハーレム姉さん?」

「ヤダ…あ、あなた…アァ、ごめんな…さい。でも、きもちいいのーー!!」

97たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:19:11
■キャラクター名
SASUKE魔人

■移動先
B3

■調教ターゲット
万丈ロック

■精神の回復
10

■能力の使用
する!!

■シチュエーション
=============================================
世界中を熱狂させたあの番組が、今宵再び蘇る。
栄光、夢、野望、絶望、さまざまな顔を見せる衝撃の宴――
SASUKE!!! 春風とともに、やってくる!!!

================================
ナレーション
「前回、SASUKE魔人に牙をむいた第2ステージの猛獣、『クリフハンガー』。
 今回のSASUKEでもサバンナに横たわるライオンのごとく、お前の命を狙っているぞ!

 しかし、SASUKE魔人も前回までの自分ではない!
 入場とともに、このパフォーマンスは――
 
 ああっ! 和菓子だ! 和菓子を腰にたくさんぶら下げて…
 あ、アイエエエエエ!? た、食べたーーー! 一気に! 食べましたーーっ!

 これはSASUKE魔人、驚愕のパフォーマンスです!
 サバンナのライオン、『クリフハンガー』ですら和菓子のごとく
 ひとのみに食べつくしてしまうという意志の表れでしょうか!
 和菓子づくりでつちかった経験が、いま、『クリフハンガー』の牙を砕こうとしているぞーーーっ!
 
 『クリフハンガー』のライオンは、この挑発に無表情でいられるのかーーっ!?」

================================
腕組みをしながら見つめる、オールスターズの長野さん(最強の漁師)。
「おるで。 ライオンが」

目を閉じ、友の無事を祈る、オールスターズの山田さん(最強のアルバイト)。
「気を抜くな。気を抜かないでくれ・・・ 頼む・・・」

そして、挑戦者に届けと声を張り上げる、ゲストの狩夜 神羅(ヴァンパイア)。
「SASUKE魔人ーー!
 ライオンを殺しなさいーーーー!!! そのライオンをーーー!」

================================
解説
「この『クリフハンガー』、指をかけられる部分は、わずか3センチ。
 指の第一関節はひっかけることができても、第二関節は半ば以上が宙に浮くことになります。
 そして何より中盤にある段差が挑戦者を苦しめますね。
 ケイン小杉、山田克巳といった猛者を返り討ちにしたエリアです。
 そして今回、終盤ではとっておきの仕掛けが待ち構えており、
 SASUKE魔人といえども、さすがにいつもの和菓子作りとは勝手の違う戦いとなるでしょう」

================================
実況
「――さあ、SASUKE魔人が『クリフハンガー』へ果敢に指をかけた!
 飛びだしていく和菓子職人!
 指先の力加減はお手の物だと言わんばかりの、自身に満ちたシフトウェート!

 しかし、SASUKEは和菓子のように甘くは無いぞ!
 簡単に攻略されてなるものかと『クリフハンガー』のライオンが咆哮をあげている!

 傾斜のついたコースも難なく越えて、いま、和菓子の… SASUKE魔人が…
 和菓子… わが… 段差!

 段差、段差!! 

 段差! 和菓子! 段差、和菓子ーーーっ!
 
 段差を越えた、和菓子職人んんーーーーっ、和菓子で段差だーーーっ!
 いったぁーーーーーーーーーー!!!!

 SASUKE魔人、見事、悪夢の段差を攻略しましたーーーーっ!
 これにはSASUKE魔人の顔にもうっすらと笑みが浮かぶーーーーっ!
 和菓子職人にも笑顔ーーーっ! 和菓子職人に笑顔を与えるSASUKEだーーーっ!
 
 しかしまだ気を緩めるのは早い! ライオンは倒されたわけではないぞ!
 SASUKE魔人が、段差を越えて…ついに、最後のステップに…
 あああああーーーーッ!!??
 ヒイイーーーィィーヤァーーー!!!!????」

98たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:19:37
>>97続き

================================
ライオン
『ガアアァァァァ−−−−ッ!!
 死ねエェェェーーー!SASUKE魔人ンンーーー!』

================================
実況
「あああーーーーーっ! ライオンだーーーっ!
 クリフハンガーのコースの穴から、本物のライオンが飛びだしたーーーっ!

 これは 本 物 の ライオンです!
 SASUKE実行委員、とてつもない切り札を隠し持っていた!これは危ない!

 本物のライオンが、『クリフハンガー』で身動きのとれない
 哀れなSASUKE魔人に襲いかかるーーーーーーっ!
 SASUKE魔人、危ない!死んでしまうっ! 和菓子の匂いが仇になったか!?
 命か、SASUKE完全制覇か!?
 和菓子、ライオン、和菓子ーーーーーっ!」

================================
なおも腕組みをしながら見つめる、オールスターズの長野さん(最強の漁師)。
「おったで。 ライオンが」

勝利してもなお、祈るように友の無事を祈る、オールスターズの山田さん(最強のアルバイト)。
「気を抜いちゃだめだ。絶対に気を抜かないでくれ・・・ 頼む・・・」

そして、ライオンに襲われるSASUKE魔人に届けと声を張り上げる、ゲストの狩夜 神羅。
「SASUKE魔人ーー!
 殺しなさいーーーー!!! そのライオンを捻り殺してしまえーーー!」

================================






その戦いで、SASUKE魔人はクリフハンガーのセットを守るため、ライオンの牙をその身で受けた。
ライオンを道連れに、コース下のプールに落下することで致命傷は免れたが…、
SASUKE完全制覇の夢は、またしても遠のいた。

ライオンの牙を受けた肉体… SASUKE生命を絶つほどの傷なのか。
いまもって病院での慎重な経過観察を余儀なくされている…。

果たして、SASUKE魔人は・・・ 再起できるのであろうか・・・。

SASUKE魔人を再起させるのは、キミの声援だ!
この宛先にSASUKE魔人への応援メッセージを送ろう!
抽選で5名様にSASUKEオールスターズ直筆イラスト入りTシャツをプレゼント。

99たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:21:47
■キャラクター名
埴井ホーネット

■移動先
D2

■調教ターゲット
大木区 なあれ

■精神の回復
10

■能力の使用
する

■シチュエーション
 大きなリボンがチャームポイントのロリッ娘風紀委員・大木区なあれは、ひとり空き地にいた。
 彼女は先刻、同じく風紀委員にしてダッチワイフ制作のパイオニアである手造光太郎謹製のダッチワイフを身代わりにして見事、調教を回避。
 その後「ここは危険だから」と言う警官に連れられ、交番の裏手にある人気のない空き地に避難してきたのだった。

 当の警官は、「なにか飲み物をとってくるから、ちょっと待っててね・・・フヒヒ」と言い残し、前屈みになりつつ交番へと引き返していった。
 独り取り残されたなあれは、恐ろしき変態魔人の脅威から逃れられたことに安堵していた。
 思わず守ってあげたくなるような愛らしい声で「怖かったですー」と呟き、落ち着くために深呼吸をした、その時。

「このっ、浮気ものぉーっ!!」

 女性の甲高い叫びとともに、業火がなあれを包みこんだ。
 何が起こったのか理解が追い付かず、ただただ想像を絶する熱と痛みに蹂躙される。
 地面を転がりながら、視界の端に「私以外の女の子とセックスするだなんて・・・でも、嫌いになんてなれないっ」と頬を紅潮させた少女が映った。

 数分後。
 火炎を放つ少女は立ち去り、自身を焼きつくした焔も消えたが、なあれは未だもがき苦しんでいた。
 体毛を燃やした時特有の悪臭に混乱した意識の中で、「ごとり」と何かが地面に落ちたかのような音を聞く。
 薄く眼を開けると、そこには信じられないものを見るかのような目で己を見る件の警官がいた。

「・・・・・・あっ・・・き、救急車! よ、呼んでくるからっ!」

 そう言って警官は自身が取り落とした『あるもの』をそのままに、一目散に走り去る。
 警官が立っていた足元に転がっていたものは、ローション。
 幼き頃より男どもの血走った眼に晒されてきたなあれが、この道具を見るのが初めてであるはずがなかった。

――お巡りさんも、誰も、男の人は、みんなおんなじ・・・

 絶望に打ちひしがれ、なあれは意識を手放した。
 深い闇に落ちる直前に、虫の羽音のようなものが聞こえた気がした。


 どれほどの時間が経ったのだろうか。
 目を覚ましたなあれは、自分がさっきまでいた空き地とは異なる場所に寝かされていることに気付く。

(・・・どこなんでしょう。 もしかして、天国――)

 それにしてはどこか味気ない、どこにでもあるような茂みの中。
 そして周囲には、少女を迎えるべき天使の代わりに無数の蜂が飛んでいた。

「気がついたようですね」

 声のする方に目を向けると、ほっとしたような表情の少女――なあれから見れば『お姉さん』にあたるか――が立っていた。
 ふと、角度のせいで、不可抗力的に傍に立つお姉さんのスカートの中が見えてしまう。
 なんと、はいてない。噂に聞く痴女さんかもしれない、となあれは思った。

100たびびと@GK:2011/04/02(土) 01:22:24
>>99続き

「私は埴井ホーネット。 みなさんと一緒に、大火傷を負って空き地に放置されていたあなたをここまで運んできました」

 名乗った少女――埴井は、辺りをブンブン飛び回る蜂達を見やり柔らかに微笑む。
 その遥かな母性を持つ笑顔は、絶望の淵にいたなあれに不思議な安心感をもたらした。
 埴井はそのまま横たわるなあれのもとへ屈みこみ、焼け爛れボロボロになった服に手をかけた。

「それでは、失礼しますね」

 一言断りをいれつつ、埴井は申し訳程度となった衣服を剥ぎ取っていく。
 自由に飛び回っていたはずの蜂達も、いつの間にやら二人の少女を取り囲むように静止していた。
 なあれの「なにしてるんですか」という抗議的な視線に気付いた埴井は、されるがままの少女に言う。

「決まってます――『治療(と書いて『調教』と読むもの)』です!」

 はっきり言って、胡散臭かった。


「こういうときは、ギヴ・アンド・テイクですよね」

 わけのわからない独り言をしつつ、埴井はどこからか黄金の液体の入った瓶を取り出した。
 腕にぐっと力こめ、蓋を回す。
 封を解かれた瓶の中より甘く芳醇な香りが漏れ、なあれの鼻腔をくすぐる。
 これは、もしや――

「はい、蜂蜜です。 私たちの特製なんですよ?」

 いつの間にか己の膝をなあれの頭の下に敷いていた埴井は、照れたような、それでいて誇るような顔で答えた。
 やはり、蜂蜜。家で母親がパンやホットケーキを焼いた時など、いつも香っていたのと同じ匂いだった。
 しかしながら、この場面で蜂蜜など一体何の役に立つのだろう? 少女の疑問は当然のものである。

 埴井が指を動かし蜂達に何かを指示する。
 すると、蜂達のうちの何匹かが瓶の中に飛び込み、蜂蜜を纏って出てくる。
 蜜に濡れた蜂達はそのままなあれの肌にとりつき、身体をすりつけ蜂蜜を塗りこんでゆく。

「古来より、蜂蜜には消毒作用や消炎作用があるとされていて、実際に治療に用いられてきました。
 そして私たち特製の蜂蜜はそれらの作用を極限に究め、解毒剤や火傷の特効薬としての効能を得るに至りました!」

 控えめな胸をそらし、えへんと威張る埴井。
 この発言に当初なあれは半信半疑であったが、思えば酷かった火傷の痛みも薄っすらと引いてきたようだった。
 驚きを隠せないなあれの口元に瓶を寄せつつ、蜂使いの少女は微笑みながら言う。

「もちろん、食べても絶品ですよ? ほら、もっと口を開けてください」

 埴井の注文に素直に従ってしまうなあれ。
 唇に瓶の冷たさが触れると、まもなくどろっとした黄金の液体がすべりこんできた。
 甘美で蠱惑的な味わいを持つそれをどうにか嚥下すると、胃を中心に身体中が感応した。

「ふああっ・・・ああっ・・・!」

 熱っぽい息を吐き出し、瞳を潤ませるなあれ。
 まるで親鳥に餌をねだる雛のように舌を突きだし、荒い息遣いで『次』を切望する。
 さっきまで死に体だったとは思えないほど活力に満ち満ちたなあれを見、埴井は妖しく笑う。

 第二波がなあれの口腔に注がれ、びくびくっと快楽に震える。
 その躰は先ほどまでとは明らかに異なる別種の心地よい熱を帯びてきていた。
 そしてその下腹部では、秘所を濡らす蜂蜜に別の液体が混じりつつあった。

「気持ち良くなってきたでしょう・・・? まだまだ、たっぷりありますからね――」

 埴井がなあれに飲ませた蜂蜜は、本人も言ったとおりに彼女たちの特製である。
 その成分は、概ね普通の蜂蜜のものと変わりない――ただ、一点。
 普通のミツバチが花から蜜を得るのに対し、埴井養蜂所のミツバチは己が主人から蜜を得るという、ただ一点を除いて。
 しかし、その一点こそが、両者を天と地ほども隔たらせる要因となった。

 埴井は自身を「この世で最も蜂を愛し、また蜂に愛されし存在」と自称しているが、それもあながち間違いとも言えないかもしれない。
 蜂達が埴井の膣で絶え間なく快楽を与え蜜を採取しているのは、もちろん孤独な彼女を慰めるためもあるだろうが、何よりも彼女の蜜それ自体が非常に特異なものであるからに他ならない。
 事実、彼女の蜜で以って造られた蜂蜜は、極上の味と高い栄養価を持ち、疲労回復、滋養強壮、解毒に火傷治療、果ては媚薬としての効果もある「至高の蜂蜜」であると言えよう。


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