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【版権OK】なりきりリョナチャット【オリジナルOK】

1 : 名無しさん :2015/01/29(木) 16:20:47 ???
皆さんが好きなキャラ、リョナってみたいキャラになりきってチャットするスレッドです。
版権キャラ、オリジナルキャラ構いません。
固定ハンドルネームを付けてなりきりリョナチャットを楽しみましょう。


2 : 名無しさん :2015/01/29(木) 17:46:32 ???
オリキャラを書く場合何らかのテンプレートは合ったりするんでしょうか?


3 : 名無しさん :2015/01/29(木) 18:25:21 ???
【名前】
【年齢】
【外見】
【髪型】
【希望シチュエーション】
【NGシチュエーション】

って感じでどうでしょう?


4 : 名無しさん :2015/01/29(木) 21:03:40 ???
参加したいです。自分も。
世界観とか、どうしましょうか?


5 : 名無しさん :2015/01/29(木) 22:24:23 ???
やってみたいですね。
能力者とか不死者(或いは死ににくい)とか色々連想されますが、
世界観は自由なのか、それとも根幹があるのか気になるところです


6 : 名無しさん :2015/01/29(木) 22:39:36 ???
世界観はなりきる皆さんがやりやすいようにやって頂ければ…と思っています。
例えば、色んな世界のキャラクターが混在する世界に存在するコロシアムとか…


7 : 名無しさん :2015/01/30(金) 00:27:50 N8ZYQjuw
スマブラみたいな世界観で、擬似的なクロスオーバーとかいかがでしょうか?


8 : 名無しさん :2015/01/30(金) 01:50:53 ???
いいですね〜、そんな感じの世界観を想像して頂ければいいと思います。
フィールドとかはチャットする方同士で決めて頂ければ…


9 : 名無しさん :2015/01/30(金) 02:42:07 ???
チャットってことは対戦中は張り付いていなきゃいけない感じ?
せっかく掲示板なんだし、書いたあとはしばらく放置してもいい感じがいいな。


10 : 名無しさん :2015/01/30(金) 03:18:06 ???
時間の都合とかで、話が完結しないまま中断する場合はどうするの?
他の人が仕切りなおして始めちゃっていいの?


11 : 名無しさん :2015/01/30(金) 08:24:41 ???
自分も放置okが希望です


12 : 名無しさん :2015/01/30(金) 09:01:14 ???
所謂置きレスがOKかどうか、って所だけど
予め置きレス気味になりそうな時は断りを入れておく事を推奨する〜みたいな
テンプレでも用意すれば良いのではないだろうか
ゆっくり進行中の対戦があっても、同時に別の対戦やっちゃって良いんじゃない?
そもそも人が少なそうだし、混雑し過ぎない限りは同時進行もありじゃないかな


13 : 名無しさん :2015/01/30(金) 09:27:16 9lwSM.LI
コテハン、あるいはトリップ必須ならそれで良いかもしれません


14 : 名無しさん :2015/01/30(金) 11:58:05 ???
・分かり易い様に名前記載(コテハン、酉必須)

・ゆっくり進行あり

・同時並行で進行するのもあり

世界観っていう世界観は要らないんじゃないかな?
版権がOKなんだから、一つのロールごとに世界観は変わってく、ってのが一番自由で良いと思う


15 : 名無しさん :2015/01/30(金) 12:46:54 ???
そろそろコテハンの降臨期待
あと基本sage進行がいいと思うよ


16 : 名無しさん :2015/01/30(金) 12:56:50 ???
リョナチャットって言っても、残酷表現やらスカ表現をどの程度許容出来るのかしっかり決めといた方が良いんでない?


17 : 巴 マミ ◆xssc7yUsGE :2015/01/30(金) 13:49:50 ???
と、いうわけで早速酉付けてみました。
最初なので版権キャラですけど、どういう事がしたいか確認する為にも
>>3のテンプレ改造した物にちょっと書き込んでみますね。


【名前】 巴マミ
【出典】魔法少女 まどか☆マギカ
【年齢】 中学三年生
【外見】 年齢不相応な豊満な肢体、垂れ目、
【髪型】 金髪のツインドリル、詳しくは画像検索を
【希望シチュエーション】打撃、殴打、締め付け等の基本攻撃、エロは程々に。対複数戦希望。
【NGシチュエーション】 極度なグロ(切断、欠損)、洗脳展開、アヘ顔、スカは大と嘔吐はNG

>>16
スレ内で大きなルールとして取りきめるよりもテンプレを参考に、
各ロール毎に当人同士が決めて行くのがいいのではないでしょうか。
テンプレ推奨、というか始める前にちょこっと打ち合わせするような感じでやればいいと思います


18 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/30(金) 20:58:06 ???
せっかくだから、俺はオリキャラ投下の踏み台になるぜ!
色々追加されてるけど気にするな!

【名前】 龍ヶ崎 みずき
【出典】俺オリ
【年齢】 高校1年生の16歳
【設定周り】ナノマシン研究の権威である科学者夫婦の娘。元々は女の子だったが、悪の組織の放った怪人に襲われ、惨殺されかかる。しかし、新発明のナノマシンを体中に注入されたことで命を拾った。スタイルが良くなったのはそれから。
【能力】ナノマシンの影響で、常人の何倍、何十倍ものパワーを発揮できる他、普通の人間ならば死に至るような傷も再生する不死身に近い能力を身につけた。(ただし痛みは普通の人間と同じくらいに感じる。)流派があるわけでもなく、非常に重いステゴロで敵を仕留める。ナノマシンを異常活性化させることで更に強力なパワーと身体能力、再生力を得られるが、一定時間経過すると身動き取れなくなる。
【外見】 黒いブレザーとシャツ、紺色のスカート(ひざ上くらい)の学生服、目は少し鋭いが、表情は穏やかな方。キメ顔が似合う端正な顔立ち。黒ニーソに茶色の革靴が主な装備、着るものを選ぶのが面倒なので基本的に制服。身長172cm B:96 W:54 H:89でスタイルはかなりいい。
【髪型】 腰まで伸びる黒髪ロング。前髪は多少遊んでいる他、前髪の右側を赤いヘアピンで留めている。ナノマシンが活性化している時は髪の毛が真っ赤に染まる。
【性格】常に明るく、他人に対してもポジティブに振る舞う気のいい性格をしているが、惨殺されかけたことが極度のトラウマになっており、そのことについて触れるととてつもなく病む。同時に敵に対して尋常ではない殺意を向ける事が多い。
【希望シチュエーション】殴打系、締め付け系はもちろんのこと、磔や電気、生気吸収や、刃物などのややハードなリョナもおk。
【NGシチュエーション】 四肢切断などの部位欠損系、スカ系全般、顔面粉砕など。

(設定が)痛いか痛くないかはともかくこんな感じかなっと。
設定周りとどんな身体能力かは示しておいたほうがいいかなーと思ってます。


19 : 南出柚架 :2015/01/30(金) 22:43:05 ???
じゃあ、自分もオリキャラを。
【名前】南出柚架(みなみで ゆか)
【出典】オリキャラ。ただし、ブログやFC2のリョナ小説で既に使っているので初出ではないです。
【年齢】 26歳
【性別】女
【能力】身体能力、思考能力はすごく秀いている。ゾノアブレードという暗黒属性の大剣を背負っている。
ゾノアブレードは絶対に破壊できないものや、特定のものでしか破壊できないものを破壊する力を持つ。以下形態の例。
素粒子破壊(クォーク・ブレイカー)モード:物理的に破壊できないものを破壊できる。
幽体破壊(オーラ・バスター)モード:幽体や精神的存在を攻撃できる。
不死破壊(アンデッド・キラー)モード:敵の再生・蘇生能力を無効化できる。
【外見】 身長196センチメートルで体重90キロで大柄(デブではない←ここ重要)。
【髪型】 黒に近い茶髪のミディアム。
【希望シチュエーション】陵辱、電流、炙り、熱湯、腹責め、鞭、ダンジョントラップ、蟲などなんでもあり。
【NGシチュエーション】 堕落・諦めなどの精神的敗北、死亡、回復不能な欠損、恋愛や和姦。
【その他備考】冷静な男口調。恋愛感情が無く、男性とも普通に友達になる。

着実に厨二スレになりそうな予感。

それはそうと、そろそろ攻め側のキャラがほしいな。
正義キャラ同士が剣や魔法で普通に戦ってリョナって言うのもなんだし。


20 : 南出柚架 :2015/01/30(金) 22:48:22 DtQUPT/s
とりあえず責めキャラ投稿。
【名前】アンボイナガイ
【外見】茶色いナメクジのような貝。画像検索を。
【攻撃】口を伸ばして毒を注入した後、口を広げて弱った相手を飲み込む。
【備考】現実では毒で死に至る危険性が高いが、この世界のアンボイナガイは調整されていて、
ものすごい苦しみを味わうだけで、人が死ぬことは稀。


21 : 南出柚架 :2015/01/30(金) 22:49:42 DtQUPT/s
もちろん大きさはモンスターサイズです。


22 : 南出柚架# :2015/01/30(金) 22:51:08 DtQUPT/s
すいません、酉忘れてました。


23 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/01/30(金) 22:52:56 DtQUPT/s
失礼しました。


24 : 名無しさん :2015/01/30(金) 22:55:19 ???
ほかの人が使うことを想定して、キャラのネタだけ投稿なんていうのもありかな


25 : 名無しさん :2015/01/30(金) 23:15:11 ???
>>24
多分問題なし。
加虐サイドのキャラとかは特に多いほうがいいね


26 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/01/30(金) 23:42:52 DtQUPT/s
では加虐キャラ二体目を。

【名前】シバリギ&キラーモスキート
【外見】蔓が束になった巨大な木と無数の蚊。
【攻撃】シバリギは林の無数の木の中に紛れている。人が近づくと幹で縛り上げ、蜜を分泌し獲物を蜜だらけにする。
その蜜に誘われて、キラーモスキートの大群が訪れる。シバリギに捉えられた者は、身動きがとれないまま、
全身をキラーモスキートに刺され、体を掻くこともできずに延々ととてつもない痒みに悶え苦しむ。
【備考】この2種は共生関係。シバリギはキラーモスキートに獲物を提供し……
シバリギの利益は不明。


27 : 名無しさん :2015/01/30(金) 23:44:58 ???
いつの間にリョナ板にこんなスレが・・・>>1さんGJです
やりたい事や、やってもらいたい事がまとまったらいつか参加させてもらおうと思います


28 : 名無しさん :2015/01/30(金) 23:49:36 ???
これって、キャラ投稿する時は名無しさんの方がいいのかな?
物語内のチャットとメタ的な会話を区別しやすいし。


29 : 名無しさん :2015/01/31(土) 00:03:36 ???
どんな人でもなりきれそうな、汎用性の高い責めキャラを目指して

【名前】
ドクターB(本人いわく、名前なんて記号にすぎない)
【出展】
オリキャラ。アッセンブルボーグのイーグ、仮面ライダー鎧武の戦極凌馬などを参考にしてます
【性別】
(一応)男
【外見】
現在のところ中肉中背の20中〜後半くらいの人間の男
彼にとって自分の外見を弄るなど、粘土をこねるようなものである
【年齢】
体を何度も入れ替えてるので本人もわからない
【設定】
バイオ工学の超天才にしてマッドサイエンティスト
すべての生命体は自分の研究のために存在すると考えており、
自分の体も例外でなく戯れに自分の脳を別の体と入れ替える、
改造する、他人の脳をくっつけるなど狂気的な実験を行う
【能力】
自分自身の体を強化、改造している
自在に変形、硬度を調整することが可能(寄生獣をイメージしてもらえれば)
戦闘用のボディもあるらしい
ただし、基本的に戦闘は番犬代わりに作り出したバイオクリーチャーに任せることが多い
【備考】
先述の戯れからの脳改造を行うため、度々人格は安定しないらしい
基本的にはこんな感じの丁寧語

「興味深いですね」
「いいですね。指の先まで解剖したい」

あとで、彼が使うバイオクリーチャーも投稿しようと思います


30 : 名無しさん :2015/01/31(土) 00:36:58 ???
キャラクターのコントロールに関するルールは大事な気がします。受けキャラは本人専用で、責めキャラをどうするか。

あと、責めキャラは今のところ自然動物(アンボイナガイ)とオリキャラしかいないけど、責めにも版権あっていいはず。もちろん、怪物とか悪役とか責めに使っても原作を壊さないもので。


31 : 名無しさん :2015/01/31(土) 00:48:43 ???
ドクターBのバイオクリーチャー

【名前】
特に決まっていない
数が多いのでドクターはBB‐(数字)で呼ぶことが多い
【外見】
ドーバルマン、シェパードなど大型犬がメインだが、
戯れに作り出した多数の種類がいる
【設定】
ドクターBが文字通り番犬として作り出したバイオクリーチャー
ドクターの身辺警護が主だが、命令があれば襲撃、研究対象の捕獲なども行う
【能力】
牙と顎の力は大型犬モデルのものは人間の手足くらいなら簡単に食いちぎり、
爪は鋼の硬度の持ち、刀のようになる
背中から触手を生やすことができ、突き刺し、切り裂くほか捕獲にも用いる
力は強いが命令しておけば手加減をすることができる程度の知能を持つ
調整と改造しだいで様々な能力を付与したものが存在する
【そのほか】
小型犬や愛玩犬をモデルとしたものは奇襲やもっぱら、研究対象の拉致などに用いることが多い


32 : 名無しさん :2015/01/31(土) 00:54:38 ???
>>30
真っ先に思いつくのがスポポビッチだった。
ドラゴンボールって結構リョナ的にいい感じの敵が多いね


33 : 名無しさん :2015/01/31(土) 01:25:15 ???
>>32
自分はウルトラマンティガのビザーモが脳裏にあった。多分自分の初リョナがこれじゃないかと思って、今日見返したら完全に確定だったから。


34 : 名無しさん :2015/01/31(土) 10:24:39 ???
責められキャラとして参加したいけどトリップの付け方が分からない(´・ω・`)


35 : 名無しさん :2015/01/31(土) 10:26:33 pRagHUK.
>>34
名前欄に #(この後ろに適当に何か書く。)

これだけで出来ますよ。


36 : トレブル ◆b.Iz9PndIM :2015/01/31(土) 10:27:34 ???
【名前】トレブル
【出典】オリキャラ
【年齢】 15
【性別】 女
【容姿】155cm 52kg 81/62/84
    栗色のウェーブがかかった髪(肩にかかるぐらい) 青い瞳 肌が敏感でくすぐったがり
【口調】「よろしくお願いします」(目上の人)「よろしくね!」(そのほか)
【性格】 明るくて笑顔が可愛い女の子(笑うと頬にえくぼができる)
     幼い頃から苦労しているため、真面目で我慢強い。
     音楽の才能があり、感受性が豊か
【経歴】 幼い頃に親を亡くし、13歳になるまで孤児院で生活。13歳から一人立ちし、大道芸人の一座に加わる
     孤児院のシスターから音楽を教わり、バイオリニストとしての才能が開花。彼女の演奏で、一座の芸に華を添える
     しかし、座長からはまだ一員としては認められておらず、立派な芸人になることを目指して日々努力している。
     努力家で我慢強く、理不尽な命令にも泣き言を言わない
     両親の写真と、音楽を教えてくれたシスターの写真を肌身離さず持っている
     心身深く どんなに辛いときでも「神様が見ていてくれているから大丈夫」と信じている
【エロ】孤児院育ちのため色事に関する知識は皆無だが、毎晩オナニーを欠かさずしている
    音楽以外に趣味がないため、自分を慰めることでストレスを解消している
    いけないことをしているのだと本能で理解しているが、毎晩しているその行為が「オナニー」と呼ばれていることは知らない
    同じ部屋で寝ている先輩の女芸人は気づいているが、空気を読んで口には出さないようにしている
【服装】 希望伺います(座長の命令なら、どんな服でも着るため)
【希望プレイ】 いじめ、裏切りなどの精神リョナ 暴力・レイプ
【NGプレイ】 死亡に至るレベルのハードなグロ スカは大小ともにOKだが事前相談



〜挨拶〜
(いつも自分で綺麗に磨いているローファーを履き、茶色と緑の正装に身を包んで、サーカスの壇上にあがる)
(大勢居る名無しさんたちの前で挨拶するためか、少し緊張気味だが)

……えっと、よろしくお願いしますね

(孤児院で教えられたとおりの、丁寧なお辞儀をした)


【トリを付けているときのメタ会話は、このカッコ【】内に書きます】
【お相手いただける方を募集いたします。よろしくお願いいたします】


37 : 名無しさん :2015/01/31(土) 12:35:05 pRagHUK.
【名前】デスパイダー
【外見】蜘蛛人間。顔が蜘蛛そのものの他、背中に蜘蛛の足8本が生えている。
【設定】
悪の組織の開発した怪人。クモの力を取り込んで誕生したホムンクルス。
言葉は介さないが、嗜虐性が非常に高く、相手が苦しむのを見ると『キキキキ…』と喜びの声を上げる。
特に若い女性を好んで襲う。
【能力】口からクモの糸を吐き出す。この蜘蛛の糸はかなり粘ついており、単純な力ではひきちぎれない。
デスパイダー自身は、背中の蜘蛛の足を用いることで絡められることなく操ることができる。
蜘蛛の足は鋭くできているため、人体を貫通させるくらいは可能。
口部には毒針があり、それを対象に突き刺して猛毒を注入する。
すさまじい激痛を与える毒だが、命を奪うものではないだけでなく、
体の構造に作用して標的を死ににくくさせてしまう。
【その他】
彼らは人間の苦痛や悲鳴を動力として動くため、総じて嗜虐性が高く、
殺さずに苦しめる用にする能力を持っている。

責めサイド。主にややハードリョナ向け。
お好きに使ってくだされ。


38 : 名無しさん :2015/01/31(土) 12:36:33 ???
すまない、上げてしまった。


39 : 名無しさん :2015/01/31(土) 12:59:22 ???
とりあえず版権が少ないなでビザーモさんテンプレ。

【名前】人工生命体ビザーモ
【出展】ウルトラマンティガ
【外見】ピンクのスライム条の生物。怪獣体は画像検索を。
【攻撃】人を張りつけにしたり、電流を流したり。コンピューターに入り込んで乗っ取ることも可能。コンピューターで会話もできる。電気により、増殖、成長。二酸化炭素を吸い込んで酸素を吐き、酸素中毒を引き起こす。

スポポビッチはよく知らないので任せた。


40 : 名無しさん :2015/01/31(土) 13:03:54 ???
【名前】スポポビッチ
【出展】ドラゴンボール
【外見】ムキムキのスキンヘッド。詳しくは画像検索などで。
【攻撃】ひたすら殴る蹴る。身動き取れない相手を楽しそうにボコボコにするなど、加虐性が高い。首がグルっと一回転しても死なない生命力と、舞空術が使える。

おおまかに言うとこんな感じ。
ドラゴンボールZで2話くらいビーデルさんがボコボコにされてたので探せばそういう動画もありそう


41 : 名無しさん :2015/01/31(土) 13:09:17 ???
そういえば、フィールドがないな……
個人的なテンプレート案ですが。

【フィールド名】オリジナル・版権どちらでも。
【おおまかな地図】
【施設・スポット】たとえば、ドクターBの研究所がどこどこにあるとか。
【目的・ルール】ビザーモ全滅とか

みたいなのはどうでしょうか?


42 : 名無しさん :2015/01/31(土) 13:11:55 ???
>>40

おおサンクス


43 : 名無しさん :2015/01/31(土) 13:17:06 ???
スポポビッチは出るとしたか追跡者型のキャラかな。DBの時点で他と格が違うし(まどかはともかく)。
受けプレイヤーは基本的にスポポを倒したりせず、見つからないように逃げて、出会うとかなり悲惨なことになる。


44 : 名無しさん :2015/01/31(土) 13:33:31 ???
>>41

【登場する敵キャラ】
が抜けてた。


45 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 13:40:19 ???
【名前】アイリ
【出典】 クイーンズブレイド
【年齢】 不明
【外見】 B:86/W:56/H:83
【髪型】 赤っぽい髪に長いツインテール
【服装】メイド服
【希望シチュエーション】 身体的な加虐、言葉責め、磔、生気吸収、レズリョナなどなど
【NGシチュエーション】 過度なグロ(切断など)、スカは大はNG

一言
えっと…ここは…
(わけも分からず連れて来られた場所に困惑している)
と、とにかく私のお相手をしてくださる方を募集していますわ。よろしくお願いしますわ。
(困惑しながらも女闘士として闘う相手を探している)

>>36様の真似でメタ会話は【】内に書かせてもらいます】


46 : 名無しさん :2015/01/31(土) 15:02:28 ???
>>45
【シュマゴラスみたいな触手系の怪物相手と戦ってやられていただきたいです】
【陵辱ネタは有りですか?】


47 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 15:33:53 ???
>>46
【陵辱大丈夫ですよ、よろしくお願いします】
【見たところスライムのようなキャラクターなので変身とかは出来ますでしょうか?】


48 : 名無しさん :2015/01/31(土) 15:53:52 ???
>>47
【特にこちらは細かな設定はないので、変身もOKです】
【希望の責めは何かありますか?】


49 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 16:01:33 ???
>>48
【では、最初の方は女性に変身していて戦っている内にアイリが弱ってきたら、怪物としての本
性を現して、陵辱という形はどうでしょう?】
【変身する女性像はおまかせいたします】


50 : 名無しさん :2015/01/31(土) 16:05:08 ???
>>49
【了解しました!】
【早速今からでも大丈夫ですか】
【後は、とちらから書き出すかですね】


51 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 16:29:06 ???
>>50
【では、こちらから…】

あなたが今回の相手なの?普通の女の子のようだけど…
(目の前に現れた対戦相手が普通の女性だったことに困惑しながらも)
ここにいるということはそれなりに期待してもよろしいのですよね?それじゃあ…
(武器である大きな鎌を召喚し、構える)

【こんな感じの進行でよろしいですかね?】


52 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 16:41:03 ???
>>51
(アイリの目の前に現れたのは、彼女の肩ほどまでしか背が届かない女の子)
(使用人姿であるアイリとは対照的な、良家の令嬢を思わせるような白いドレス)
(その黒髪は地面につきそうなほど長く、前髪が左眼を完全に隠している)

ふぅん……今日は貴女を壊せばいいのね。

(口元が歪み、前髪から覗ける紅の右眼がアイリを射抜く)

せいぜい貴女の期待に応えられるよう、善処いたしましょう。
(そう囁いて、アイリを挑発する)



【こちらはこんな感じで】
【よろしくお願いします】


53 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 16:52:56 ???
>>52
生意気なお嬢様ですわね。格の違いを教えて差し上げますわ!
(握った大鎌にさらなる力がかかり、今にも飛びかかりそうである)
!? なんなんですの…この子の殺気…
(紅の右目を向けられ想像以上の殺気に身を震わせるが)

ここで怯んではいけませんわ。行きます!
(大鎌を持ち上げ、少女に向かって飛びかかる)
はああああああああああああああああああああ!!
(大鎌を少女の首に向かって振り下ろす)

【闘うフィールドなのですが、闘技場的な場所でいいですかね?】
【こちらこそよろしくお願いします!】


54 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 17:03:35 ???
(四隅に壁のある闘技場に、アイリの威勢のいい声が響く)
(振るわれた大鎌が少女の首に迫るが――)
(ガギンッ! という硬いものが勢い良くぶつかった音が鳴る)

……ふふ、どうやら貴女、異界から来た死霊らしいわね。

(アイリの鎌攻撃を、長髪を硬化させることで防ぐ少女)

そんな貴女が、恐怖で震えているなんて、飛んだお笑い草ね……クスクスっ

(そして、ご挨拶とばかりに、長髪で鋭い刃を作り)
(アイリの上体を、下から上に一瞬で薙ぎ払う。服だけを掠るようにあえて力を加減しつつ)


55 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 17:25:36 ???
この私が恐怖に震えるはずがありませんわ!

(少女の殺気に恐怖したことを必死に隠そうとするアイリ)

先ほどの髪の防御を見るにこの子は単なる女の子ではな…
(冷静に相手を分析するアイリだったが)
きゃあああ!!
(少女の髪の刃によって主である沼地の魔女から贈られたメイド服が切り裂かれ、白いシンプルな下着が露わになる)
沼地の魔女様に頂いたお洋服をよくも…
(メイド服を切り裂かれ激昂し、闇雲に大鎌を振り回し攻撃をするが…)


56 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 17:34:26 ???
怖い怖い。その程度のことでムキになっちゃうなんて。
たかが使用人の衣装がそんなに大事なのかしら……?

(本当は先ほどの一撃で全身を両断し、一瞬で決着をつけることもできた)
(にもかかわらず力を加減したことに気づかないアイリを、蔑むような眼を向けながら嘲る)
……ふん、使用人らしい、色気の無い下着ですこと。

(アイリの連続攻撃を、少女は後ろに下がりながら、最小限の動作で避け、髪でガードしていく)
(残念ながら、アイリの攻撃は、少女の目には単調な攻撃としか映らない)
(アイリが疲れるのを待っているかの様子だ)


57 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 17:45:47 ???
し、下着のことは関係ないでしょう!?
(下着をけなされ、さらに激昂し、大鎌の振りはどんどん大振りになって行く)
(しかし、少女の鉄壁のガードに阻まれ少女には擦り傷一つ与えることができない)

まだまだですわ…ハァ、ハァ…

(大振りの攻撃を何度も繰り返したせいか、アイリの息は絶え絶えになっている)
(疲労でだんだん振りが遅くなっている)

ハァ、ハァ…どうして…私の攻撃が通用しないんですの…?


58 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 17:55:36 ???
(明らかに疲労が溜まってきているアイリ)
(そろそろ食べごろと判断したのか、少女から禍々しいオーラが放たれ始める)

クスクスクス……どうしてか分からないの? 本当に、お馬鹿さんね。
単に貴女が弱いだけよ。とっても単純なことだわ。

(すると、貴族令嬢を思わせる丁寧な口調が一変しはじめる)

弱すぎて腹が立ってきたんだけど……さっさと続きの攻撃を始めたらどうなの?
まだ舐めきった攻撃をしてくるんだったら……貴女、原型を留めないぐらいに滅茶苦茶にしてあげるから。
(肩で息をするアイリのもとに、少しずつ近づいてくる少女)


59 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 18:02:58 ???
(疲れと魔力切れによって切り裂かれたメイド服だけでなく、純白の下着も透け始める)
(少女が放つ禍々しいオーラに慄くアイリ)
(しかし、負けるわけにはいかないため必死で正気を保とうとする)

わ、私は弱くも馬鹿でもありませんわ!


(小馬鹿にされ反撃をしたいが、もうそこまでの力は残っていなくて)

くっ、来ないでくださいまし!

(残った力を振り絞って、近づいて来る少女に大鎌の振るうが)


60 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 18:08:46 ???
(最後の力を振り絞って振るわれた鎌の攻撃)
(しかし、その攻撃は――)

ふふっ、あははははっ!
(少女の髪の毛が鎌の刃を掴み、思い切り自分側に引っ張って)
(アイリごと、思いきり自分の居るところに引き寄せる)
(アイリは少女の足元で思い切り転んで倒れてしまい――)


61 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 18:19:52 ???
きゃっ!!
(渾身の一撃が不発に終わったどころか、少女に利用され)
(さらに少女の足元に転び、スキを晒してしまって)

うぐ…よくも…

(なんとか体勢を立て直そうとするアイリだったが、少女に背中を踏まれ立ち上がる事ができない)

負けませんわ、あなたなどには絶対に…

(自分よりも小さな少女に追い詰められ、アイリのプライドに微かなヒビが入り始める)


62 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 18:26:46 ???
【すいません、ここでいったん中断でよろしいでしょうか】


63 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 18:27:40 ???
【了解です。では、また後ほど〜】


64 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 18:54:18 ???
【誰か長編のフィールド探索形式でやってくれる人はいませんか?
フィールド・ルール・敵の配置などは、決めたい人が他にいなければ自分で決めます。
ゲームマスター(敵の操作、進んだらそこはーだった等のマップの提示などをする役割)になってくれる人もいると嬉しいです。
途中参戦も可能で。】


65 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 18:57:32 ???
【追記:他に受けをやりたい人がいれば、自分がゲームマスターでもOKです。】


66 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 18:57:41 ???
>>64
自分は大丈夫ですよー。
自キャラを動かすいい機会と思い、参加します。
広いフィールドがいいですが、あとは特に考えてないのでそちらに合わせます。


67 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:00:29 ???
>>65
では、ゲームマスターをさせていただきます。
今フィールドを考えているので、その間に参加者を募ります。


68 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:03:00 ???
他にGMをしたい人がいれば、変わります。
遅ればせながら、みずきさん有難うございます。


69 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:14:46 ???
【フィールド名】森林
【おおまかな地図】4キロ×4キロぐらいの森林。
【施設・スポット】発電装置が3箇所。うち一つはドクターBの研究所にある。
【登場敵キャラ】アンボイナガイ(なぜか森に)、デスパイダー、シバリギ&キラーモスキート、ドクターB(研究所で待ち伏せ)とバイオクリーチャー、
スポポビッチ(空中を徘徊でプレイヤーをランダムに狙う。強いので基本的にはにげること。)
【目的・ルール】ビザーモの全滅。ビザーモが増殖すると大気の酸素濃度が過剰になり、
酸素中毒で地球の生命体が全滅してしまう。それを防ぐ。ビザーモは発電所を目指す。
プレイヤーは酸素濃度測定装置により、ビザーモの位置を知ることができる(位置はGMが知らせます)。

少し敵が多すぎる気もしますが、これで問題ありませんか?


70 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:15:54 DtQUPT/s
我ながらシュールな世界観だ……


71 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:17:53 ???
すいません >>66 で、アンカーをまちがえて65につけてしまいました。
正しくは >>64 です。
トリップでわかると思いますが、自分は南出柚架です。


72 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:20:55 ???
携帯からも参加したいので、南出柚架の携帯トリップ曝しておきます。


73 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 19:22:22 ???
すまん、一緒の文字入れたら携帯でも一緒か。
トリップの仕組み勘違いしていました。


74 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 21:37:55 ???
>>69
ちょっとまってしまって申し訳ありません。
自分はそれで問題有りません。


75 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 21:40:18 ???
>>アイリさんへ
【再開の時間ですが】
【今日なら今からでも再開できます。明日なら夜九時以降OKです】
【ただ、別の方が待機中のようなので、明日のほうがいいかもしれませんね】


76 : 名無しさん :2015/01/31(土) 21:50:20 /K72fKGc
>>74
いえいえ。
他の参加者の方がなかなか現れないみたいなので、途中参加歓迎という形で、みずきさんと自分(ゲームマスター)という形で始めさせていただいてよろしいでしょうか?

とりあえず、アイリさんが戻られるまでの間。


77 : 名無しさん :2015/01/31(土) 21:56:50 ???
あと、スポポビッチに関してですが、自分はスポポビッチの話し方や技などかよく分からないので、原作を壊さないように、ゲームに参加していない方が、気まぐれでスポポビッチになって乱入するという形にしたいと思います。その方が、追跡者感もでると思うので。

なお、森林フィールドは4×4になっていて、A-1、A-2、A-3、A-4、B-1………D-4という形で場所を表します。

技の成功判定をサイコロや鉛筆に文字を書いたものでできると、ランダム性が出来て臨場感のあるリョナになると思ったのですが、導入するかはプレイヤーであるみずきさんに任せたいと思います。


78 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 22:01:26 /K72fKGc
【トリップ忘れていました。
76-77 自分です。
みずきさんや他の参加希望者の方で、準備ができたら書き込みお願いします。】


79 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 22:02:31 ???
>>75
【私も今からでも可能ですが…どうしましょう?】


80 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 22:07:04 ???
【 >>79 二組ぐらいならそこまで混線しないと思うので、
レスの最初に(ゲーム1)などと付けて区別という案を思いつきました。
みずきさんがまだなので、どうぞ。】


81 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 22:09:14 ???
【>>GMさんありがとうございます】
【では、お言葉に甘えまして、続き書き出しますね】
【アイリさん、すみませんが引き続き、よろしくお願いいたします】


82 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 22:11:43 ???
>>80 ありがとうございます】
>>81 こちらこそよろしくお願いします。】


83 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 22:16:58 ???
>>61の続き】

(アイリを思い切り引き寄せ、さらに背中を踏みつけた少女)

……なにを言っているのかしら?
そんな無様な体勢でいるのに、ここから逆転できると思うの?

(そう言って、背中を踏みつけていた足を動かして)
(カチューシャをつけたアイリの後頭部を踏みつけて、地面にキスを強要させる)

ねえ、どうなの? これでも貴女、私に勝つつもりなの?
(そのまま、ぐりぐりと踏みつけて、アイリの綺麗な顔を床にこすりつける)


84 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 22:26:01 ???
うぐぅ…当然でしょう…勝ちますわ…
(顔面を床にこすりつけられながらも、心だけは折れまいと必死に抵抗する)

うぅ…生気が足りませんわ…お洋服が…
(ついに生気が尽き、アイリが着ていたメイド服は完全に消え、下着も透けて)
(なんとか形勢を逆転し、少女の生気を吸うために、落とし大鎌に手を伸ばすが)


85 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 22:32:08 ???
あらあら……貴女、自分の服すら顕現できなくなってしまったの?
ふっ、みすぼらしい身体だこと……貴女の血で化粧すれば、少しはまともに……。

(ゆっくりと鎌に手を伸ばそうとするアイリの腕を見て)

なるかしらね!
(アイリの二の腕に、硬い針のようになった髪を思い切り突き刺す!)
(同時に、痛みの反射で上体を反りかえらせることを見込んで、後頭部を踏んでいる足の力も強めてしっかり固定し)


86 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 22:32:18 ???
>>76-77
【こちらはそれらのルールで問題有りませんよ。】
【命中判定などはその都度教えていただければ幸いです。】
【こちらの方は一応準備出来ておりますゆえ、いつでもどうぞ】


87 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 22:41:47 ???
うぐううううううう!!痛い!痛いですわぁ!!
(二の腕を突き刺された痛みに悲鳴を上げる)
(普段ならば傷もすぐに治ってしまうはずだが、生気が足りない故に傷を治すこともできない)

えぐっ…痛い…痛い…ですわ…、えぐっ…
(あまりの痛み、屈辱についに涙を流すアイリ)
(近くに落ちていた大鎌も少女によって遠くに蹴り飛ばされてしまい、最後の希望すら絶たれてしまった)

ご主人様ぁ助けてください…
(ついに主の助けを求めるが、その哀願が届くはずもなく)


88 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 22:46:39 ???
《ゲーム2》
【2008年、南極で発見された「人工生命体ビザーモ」は地球侵略を企図したが、
GUTS隊員とウルトラマンティガの活躍により倒された。それ以来ビザーモが
発見されたことは無く、絶滅したかに思われたが、この「森林」で目撃情報が出た。
このままでは地球の酸素濃度が以上に高くなり、酸素中毒で地球の生命体は死に至る。
龍ヶ崎みずきは、ビザーモの殲滅のため、「森林」にやって来た。
みずきが託された酸素濃度レーダーによれば、森林の五ヶ所にビザーモの存在が確認できる。
A-2、B−1、C-1、C-4、D-2。現在みずきはA-1にいる。】


89 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 22:51:19 ???
アハハハハ! 貴女、泣いているの?
私のほうが年下なのに? 泣いているんだ?
何が『冥界へ誘うもの』よ、笑わせないでくれる? キャハハハハ!

とりあえず、その無様な泣き顔をもっと私に見せてもらおうかしら。
(腕を突き刺した髪が抜かれると、そのままアイリの片方のツインテールに絡み付き)
(髪の毛を引っ張るようにして、少女の目の高さにまで顔を持ち上げる)
(アイリのほうが身長が高いので、足はだらりと地面に投げ出されたままの体勢である)

床の汚れが付いちゃって……汚い顔ね。
もうどうせ汚いんだから、ちょっと拭かせてもらうわね
(そう言うと、腕を突き刺して血に汚れた髪の先端を動かして、アイリの頬に無造作に血を擦り付けて拭き取る)


90 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 22:52:26 ???
(ゲーム2)
>>86 
【ではゲームを始めます。よろしくお願いします。
仲間との通信などは自由です。仲間キャラの設定を教えていただけると、
通信している仲間の会話はこちらがやらせていただきます。
ゲーム内なので前レスの【】はミスです。】

辺りは木に覆われている。うっすらと霧が立ち込めていて遠くはよく見えない。
どこを目指しますか?


91 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 22:53:59 ???
(ゲーム2)

>>88 も自分のレスです】


92 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 22:54:54 ???
>>88
《ゲーム2》
「怪しい怪獣の目撃情報か。このまま絶滅なんてゴメンだし、やるか!」
不安な様子でブツブツと喋りながら森林を歩き続けていた。
彼女は様々な事情があり、常人をはるかに超えた力を持っていた。
一先ず周囲には元気な様子を見せて歩いている。酸素濃度レーダーを確認すると、
ビザーモがいる場所はA-2、B−1、C-1、C-4、D-2の5つのようだ。

「一番近いのはA-2…あるいはB-1か…どっちに行こうか…」
しばらく熟考してみる。近い方を狙うべきだろうが、B-1の方に行けは連続で闘うことになりそうだ。
「まぁ、力を測るためにも数が少ない方をやってみるか。」
そうつぶやくとA−2方面に足を進める。とりあえず一番近く、かつ周囲に同じビザーモがいないためである。

A−2方面に足を進めていく…そこには何があるのだろうか。
《現在A−1:A-2へ移動開始。》


93 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 22:56:03 ???
>>90
【勝手に進めてしまい申し訳有りません。】
【仲間は一応GUTS隊員の人から何名かを呼んでいただければ…】


94 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 23:00:50 ???
いやぁ…もうやめてくださいまし…
(少女の手、もとい血塗れの髪によって血の化粧をされていくアイリ)
(アイリにはもう抵抗する力は残ってるはずもなく、少女のされるがままである)

私の負けですわ…もう解放して…
(度重なる少女の責めによってプライドが壊れ、ついに負けを宣言するが)
(少女の髪がアイリの両腕に巻きつき、磔のような姿にされる)

もういやですわ…勘弁してくださいまし…
(為す術なくなったアイリの口からは許しを請う言葉が壊れたラジオのように繰り返される)


95 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:05:51 ???
《ゲーム2》
【 >>93 了解しました。 】

>>88
A-2に向かう途中、腰ほどの高さの草叢の中に、
全長30センチほどの、赤い謎の物体がある。何かは不明だが、ビザーモでないことは確かだ。
どうしますか?
・とりあえず触る
・攻撃する
・その他


96 : 少女 ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 23:06:47 ???
(少女は勝利を修め、目の前にいるアイリという少女は負けを認めた)
(しかし、そんなことで満足するような少女ではなかった)
(自分が勝利することは、戦う前から分かりきっていたからだ)

やっと自分の立場が理解できたのかしら?
これで貴女はもう私の玩具……玩具なんだから、もう少し楽しませなさいな。

(そういうと少女は、いやらしく舌なめずりをすると)
(アイリの首筋から舌を滑らせ始め――やがて唇の中に滑り込み)

ちゅぅううぅう……っ
(そして、残りわずかとなったアイリの霊気をも奪い取ろうと、口の中の粘膜を弄りながら吸収を開始する)


97 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:07:23 ???
《ゲーム2》
【申し訳ありません >>92 でした。】


98 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 23:10:05 ???
>>95
《ゲーム2》
「?」
じっと様子を見てみるが、一体何なのかは近づいてみないとわからない。
「でも、触るのは危険だな…様子を見るには…」
気にはなるが、触るのは危ないかもしれない、そう思った彼女は。

「その辺のものでやってみるか!」
そう言って近くに落ちていた石を拾い上げて、
「ていっ!」
ある程度手加減して放り投げる。衝撃はあるだろうがもし人間なら怪我にはならない程度だ。

《・攻撃?石を投げます。》


99 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:13:55 ???
《ゲーム2》
>>98
石は赤い物体に命中するも、弾かれてしまった。
赤い物体はびくともしない。赤い物体は何か殻のようだ。
・触ってみる
・攻撃する
・立ち去る
・その他


100 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 23:15:07 ???
私の生気がぁ…いぁぁぁ…
(これまでは生気を吸う側だったが、今はその逆の立場になってしまい)
(しかし、吸われる快感に身を震わせるアイリ)

私の主は沼地の魔女様だけですわ…闘いに負けてもあなたには屈服いたしませんわ…
(絶体絶命の時であっても主への忠誠だけは忘れまいと心のなかで誓う)

唇を重ねたのが運の尽きでしたわね、あなたの生気、頂きますわ…
(せめてもの反撃として逆に少女の生気を吸おうとするアイリだったが)


101 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 23:17:32 ???
>>99
《ゲーム2》
「これくらいじゃダメか…それに、怪しい物体見たいだし。」
石をぶつけた程度では何も意味が無いようだ。見たところ、人でもなさそうだ。
(このまま放置するのが懸命かもだけど…)
未知の怪獣だと危ないかもしれない。とりあえず近寄って行き、
「ていっ!」
鋭い回し蹴りで赤い物体にキックする。ナノマシンによって強化された彼女のキックは岩にヒビを入れるくらいはできるが…

《攻撃する→蹴り》


102 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 23:24:28 ???
(ちゅうぅうぅっ……、とアイリの生気を吸うが)
(逆にこちらの生気を吸おうとしていることに気づく)

……貴女、まだ生意気なことを言っているのね。
ふふっ、いいわ、吸って見なさいな。


――私のこの姿を見ても、吸うというのならね。


(そういうと、突如少女の身体がドロリと溶け出す)
(そして髪の毛が無数の触手へと変貌し、まるで軟体生物のようなおぞましい姿に変わる)
(全身は白く、紅の一つ目をギロリとにらむ。これが少女の真の姿、軟体生物アヴィーナであった)
(アイリはそんな化け物の、毒に満ちたドス黒い生気を流し込まれる)
(しっかりと腕を固定し、後頭部にも触手を回して、唇が離れないようにして)


103 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:26:44 ???
《ゲーム2》
>>99
バキッ、という音とともに、
例の物体にヒビが入る。その刹那、その物体に口とおもわれる筒状のものが現れると、
そこからモリ状の器官がみずきの右足を狙って飛び出す。

「アンボイナガイ」の攻撃。
判定:判定2分の1で回避or直撃

【判定する道具がない場合、こちらが判定させていただきます。】


104 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/01/31(土) 23:29:22 ???
>>103
《ゲーム2》
「何を、この程度避けて見せる!」
水木は突然伸び出したモリ状の器官に対し、回避を試みる!!

《書き込み時間の秒数下一桁が奇数なら回避、偶数なら喰らいます。》


105 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 23:34:01 ???
!?!? なんなんですの…この子…
(生気を吸おうとした少女の姿が突如変わったことに驚くアイリ)
(さらに、口に流し込まれたのは少女の極上の生気ではなく、化け物の劇物にも似た味の生気で)

離れなきゃ…うぐっ!?!
(離れようとするアイリだったが化け物の触手によって離れることができない)

息が出来ませんわ…それになんなんですのこの生気…力が抜ける…
(なんとか振り払おうとするが)
(酸素欠乏によって若干アヘ顔のような顔になってしまう)

なんとか脱しなければ…消えてしまいますわ…
(自由の効く足を思い切り振り、化け物に蹴りをお見舞いするが)
(軟体の体には効果がなく、逆に足を飲み込まれてしまう)


106 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:36:13 ???
>>104
《ゲーム2》
グサッ
みずきの妖艶な右足に、アンボイナガイの針が突き刺さる。
みずきの足は鮮血に塗れる。獰猛な貝は、すかさず猛毒を流し込んでいく。
彼女は全身が苦痛に侵されていくのを感じた。

>>20 アンボイナガイのテンプレです。】


107 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/01/31(土) 23:37:22 ???
《ゲーム2》
・行動をお願いします


108 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/01/31(土) 23:42:15 ???
(アイリに流し込んでいるのは、全身の筋肉から力を奪ってしまう毒)
(大量に流し込まれると呼吸が難しくなり、両腕や両脚の力が抜けてしまい)
(最悪の場合、失禁する痴態まで晒す可能性もある代物である)

ギュブブゥ……ジュルッ、ジュルルルッ
(アイリの申し訳程度の蹴りも、簡単に飲み込んでしまい)
(もはや人間の言葉を喋らない怪物は、さらに触手を増やすと)
(アイリの上体や下半身にいやらしく絡みつく)
(そして、女の子であれば絶対に触られたくないところを、いやらしく撫でさすり始める)

ジュルルゥ、ジュバババァ……ッ……

(アヴィーナは唇を離し、溶けた蝋のように熱い唾液をアイリの顔にだらだらと垂れ流す)


109 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/01/31(土) 23:57:07 ???
(毒生気によって筋肉が緩み、ついに失禁をしてしまうアイリ)
(アンモニア臭を放つ液体はアイリのムッチリとした太ももを伝って床に水たまりを作る)

いやぁぁぁぁぁ…そこはダメですわぁぁぁ…
(化け物の触手によってアイリの少女の部分を責められ、喘ぎ声を上げる)
(おまけに化け物の唾液がネットリをかかっている)

もうやめて…そんなぁ…
(相変わらず同じような言葉を繰り返す)
(そんなアイリを尻目に触手は少女の部分を責めながらも、無数の触手は人間の手のような形に変化し)
(アイリの体中をくすぐり始める)


110 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 00:02:05 ???
>>106
《ゲーム2》
「ぐうっ!?」
右足に走る痛み。わずかに回避が遅れた水木は、鋭い針の餌食となる
(この程度なら…)
だが彼女の能力であればかすり傷に等しい物、どうにか足を引き抜こうとした所で。
ドクッドクッドクッ…
猛毒が、みずきに流し込まれる。
「あがっ!?」
同時に彼女に激しい痛みが走る!全身に瞬時に。
「があぁあぁぁぁっ!!!!」
身体を激しくのけぞらせたのを気に、彼女は地面に倒れてビクビクとのた打ち回り始めた。
「はあ゛あ゛あ゛っ!!うぐぅっ…!うああっぁあああ!」
時に体を反らせ、或いはくの字に曲げ、胸を激しく揺らしながら苦痛に悶え狂う。それは収まることなく続いていくのだ。

《・のたうち回る…》


111 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/02/01(日) 00:05:40 ???
キシャァア……
(股間に熱いものが流れ落ちたことに気づいたアヴィーナは)
(とどめを刺すかのように、触手に棘を生やし始める)
(さらにその棘は、バチバチ、と帯電している)
(完全に屈服したその瞬間と同時に、その棘付きの触手で股間を貫くつもりなのだ)

シュルシュルシュルシュル
(アイリの全身にくすぐり攻撃を始めると)
(残されたわずかな生気も搾り取られていく……)
(完全に屈服するまで、くすぐる攻撃を止めるつもりはない)


112 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/02/01(日) 00:05:40 ???
キシャァア……
(股間に熱いものが流れ落ちたことに気づいたアヴィーナは)
(とどめを刺すかのように、触手に棘を生やし始める)
(さらにその棘は、バチバチ、と帯電している)
(完全に屈服したその瞬間と同時に、その棘付きの触手で股間を貫くつもりなのだ)

シュルシュルシュルシュル
(アイリの全身にくすぐり攻撃を始めると)
(残されたわずかな生気も搾り取られていく……)
(完全に屈服するまで、くすぐる攻撃を止めるつもりはない)


113 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/02/01(日) 00:15:20 ???
もう生気が…
(アイリの生気は完全に尽きようとしていた)
(無情にも化け物はアイリの残り僅かの生気を吸い尽くさんとしている)

屈服なんてしません…絶対に…でも、あぁん
(股間への快楽と、くすぐりによる脳を焼き尽くすような感覚に喘ぐ)
(アイリが屈服するのも時間の問題のようだ)

あぁん、もうダメですわぁぁぁ…
(だんだん喘ぎ声が大きくなっていくアイリ)
(最初の凛々しく、可愛らしかった姿はもうそこにはない)


114 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 00:16:59 ???
>>110
《ゲーム2》
苦痛に喘ぐみずきに、アンボイナガイが緩慢と近づいてくる。
ナメクジの様な足で、のそのそとみずきに歩み寄ると、
口と思しき部位を大きく広げた。その袋は地べたで踊り狂う少女を包み込むと、
やがて足元から呑み込もうとし始めた。みずきは、巨大な貝の体内へと引き寄せられる。
アンボイナガイの毒の神経ブロック作用により、みずきの体は思うように身動きが取れない。
みずきは、既に苦痛の舞台で踊る機械と化していたのだ。このままでは、みずきは貝の養分にされてしまう。

・何か行動をお願いします。(ある程度は動きをコントロールできます。)


【キャラの苦痛を不利益になる動作は、プレイヤーは行わず、
ゲームマスターが強制した方がなりきり感・臨場感が出ると思うのですが、
どうでしょうか? キャラの苦痛もプレイヤーが選べた方が良いという、
場合はそのままでいいのですが。お好みで。】


115 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 00:22:06 ???
>>110
《ゲーム2》
龍ケ崎みずきは現在累計15の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)

【キャラが今まで体験した苦痛を数値化したいと思います。
ギブアップなどはプレイヤー側がお願いします。
みずきさんはほぼ不死身設定みたいなので、ダメージではなく苦痛とさせていただきました。】


116 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/02/01(日) 00:25:13 ???
ギュピィイッ!!
(完全に蕩けきったアイリの顔を目にしたアヴィーナは)
(逸物をアイリの股間へ深く突き刺した!)

ズ ズ ン ッ !! メリメリィ…ッ…!!
(奥深くにある、女性にしかない臓器を、一撃で思い切り突き上げる)
(後頭部の拘束をはずし、執拗なピストン運動でアイリの上半身を揺さぶり)
(もはや闘士としてのプライドも全て投げ捨てて、無様に喘ぎながら、全身から体液を垂れ流す)


(……そして、さらなるトドメの一撃に)
(突き刺した触手から電撃攻撃が放たれる!)
(バリバリバリバリバリィ!! と激しい音を立てつつ、アイリを頭上まで持ち上げる)
(獲物を完全に屈服させたことを誇るかのように、上へと突き出して)


117 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 00:26:23 ???
>>114
「がはっ…あっ…や、嫌だぁっ…ぐえあっ!」
全身の痛覚がまともに機能しない。ただ激しい苦痛に彼女の身体は無理やりビクッと動かされ、
悲鳴を上げ続けるしか無い。涙が流れるほどの痛みにみずきはただ踊るしか無い。

「やめ、やめろっ…あああっ!」
激しく身体を動かしながらも、巨大な貝はみずきを飲み込もうとしてくる。しかし、それに抵抗しないわけではない。

「こんなことっ…ぐはっ…!やめろ!」
なりふり構わずの蹴りが、アンボイナガイの柔らかい口に打ち込まれる。威力はかなりのものになるが…

《行動、キックを打ち込む》
【そのほうが楽しそうですから、ゲームマスターさんに痛みの程をお任せします。】
【ちょっと解毒が早くなっても大丈夫でしょうか?ナノマシンの効果か何かでですが…】


118 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/02/01(日) 00:35:51 ???
あぁぁぁぁぁん、いやぁ…
(化け物の逸物を突き刺されたアイリは甲高い声で喘ぐ)
(頭を抑えていた拘束が解かれ、アイリは酸素を求めて池の鯉のようにパクパクと口を動かす)

きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
(化け物の電撃は濡れそぼったアイリの股間には想像を絶するダメージを与える)

あぁ…も…やめ…
(電撃が解かれ、全身からプスプスと煙が上がる)
(特に股間はおそらくもう使い物にならないレベルのダメージを受けているだろう)

ご主人様…申し訳ありません…私負けてしまいました…
この方の玩具になります…
(ついにアイリの口から屈服の言葉が放たれる)
(それを聞いた化け物はニンマリと笑う)


119 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/02/01(日) 00:42:28 ???
(アヴィーナがにんまりと笑うと)
(怪物の姿から、また元通り少女の姿に戻る)
(髪の毛でしっかりとアイリの全身を固定させて)

ふぅん、貴女、私の玩具になるの?
残念だけど、もう貴女の生気も吸い尽くしちゃったし
もう飽きちゃったのよね、だから、もういらない。

(そう言うと、アヴィーナは思い切りアイリの身体を振り回して)
(闘技場の壁に向かって放り投げた)
(全身を思い切り打ち付けるアイリを尻目に、その場を去っていく)
(もはや肉体が消えてしまうのも時間の問題だろう)


【そろそろ〆ましょうか】


120 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 00:42:46 ???
>>115
【了解しました】
【累計苦痛15。了解です。】


121 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 00:45:35 ???
>>117
《ゲーム2》
アンボイナガイに、それは無意味だった。第一に、今のみずきは毒で弱っている。
第二に、アンボイナガイの口は柔らかい。柔らかいというのは、ダイヤモンドよりも砕けないことを意味する。
いくらみずきが岩を砕く力を持っていようとも、アンボイナの口膜に対しては正に暖簾に腕押しなのである。
みずきは下半身から貝に飲み込まれていき、腰、胸と呑まれ、やがてその視界を暗黒に包まれた。
みずきはついに、貝の腹の中に取り込まれてしまったのである。粘液の感触が全身の皮膚を包む。
全身が圧迫され、ここでは苦しみのダンスを踊ることさえ許容されない。

・毒の持続により、さらに苦痛が+5されます。
・行動をお願いします。

龍ケ崎みずきは現在累計20の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(5)



【大丈夫ですが、サイコロ判定ありということでもよろしいでしょうか。その場合、50パーセントで成功にします。もちろん、何回でも繰り返せます。
ちなみに、キャラの不利益行動については、プレイヤーがしてしまうと、
なりきりというよりリレー小説になってしまう気がしたのが主な理由だったり。】


122 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 00:47:51 pRagHUK.
>>121
【サイコロ判定、下一桁で行う感じでしょうか?】
【もしそうでしたら次の行動でやってもよろしいでしょうか。】


123 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 00:51:22 ???
>>122
《ゲーム2》
【はい、OKです。】


124 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/02/01(日) 00:52:24 ???
そんな…玩具にしてくださいまし…
(アイリは少女に戻った化け物に哀願するも少女はアイリをゴミのように投げ捨てる)
(壁に叩きつけられたアイリはグッタリと壁にもたれる)

うぐぅぅぅぅぅぅぅ…
(化け物とはいえ自分よりも小さな少女に屈服した屈辱と体を汚されたという屈辱)
(アイリはその2つの屈辱に苛まれ、声を上げて涙を流す)
(主との契約を破棄し、新たな主にも捨てられたメイドを拾う者はいるのだろうか)

【そうですね、締めはアヴィーナさんの一言で】


125 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 00:53:31 pRagHUK.
>>121
「ぐぁっ…がっ…ぐぅっ…」
渾身の蹴りも、柔らかい体にはまるで効果がなかった。彼女はそのまま巨大な貝の身体へと飲み込まれていった

(痛い…苦しい…死ねない…でも…苦しい…)
全身に隙間なく粘液が流れ込んでくる、全身が圧迫され、栄養にされそうになる。
だが、彼女はそれでも死ねない。苦しみが続くしか無いのだ。
(毒が…なくなればこんな奴の身体を…!)
痛みに時折うめき声を上げながらも機会を待つ他ない。ナノマシンの解毒作用が効果を現し始めるのはもうすぐのはずだ。
そうすれば、痛みから開放され、彼女の身体も自由に動けるはずだ。

《行動・ナノマシンによる解毒》
《秒数下一桁が偶数なら成功、奇数なら発動せず》


126 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 00:54:33 ???
《ゲーム2》
【参戦者募集中です。詳しくは >>69 と >>88 を。】


127 : アヴィーナ ◆ABE7X8g8pY :2015/02/01(日) 01:01:44 ???
うざったいわね。
私より年上の癖に、子どもみたいに泣きじゃくって。

……いいわ、じゃあ最後まで遊んであげる。

(アヴィーナが髪を伸ばし、アイリの首を掴み、締め上げる)

あなたが完全に死んでしまうまで……ずうっと、痛め続けてあげる。
アハハハハハ!!
(そう言って、髪の毛に電気を流すアヴィーナ)
(激しく痙攣をするアイリに、容赦なく電撃を浴びせ続けながら)
(白い少女は供笑を続けていた……)


【じゃあ、私はこれで落ちますね】
【アイリの最期を書くか書かないかは、そちらにお任せします】
【ありがとうございました!】


128 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 01:03:32 ???
>>125
《ゲーム2》
しかし、ナノマシンの反応はない。アンボイナガイは、強酸性の体液をどんどん分泌していく。
みずきは身体全身で焼けつくような痛みを味わい続けた。まるで、溶岩の中に身を浸しているようである。
おそらく、もう服もボロボロで、胴体の皮膚ももただれているのだろうが、真っ暗で何も見えない。
みずきの身体は溶解と再生とを繰り返し、苦痛のみが少女の身体に蓄積していった。

・毒の持続により苦痛が+5
・酸による全身溶解で苦痛が+30
・行動もしくは判定お願いします。次も2分の1で成功とします。ただし失敗しても、何かイベントがあるかもです。

龍ケ崎みずきは現在累計55の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(10)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(30)


129 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 01:07:05 pRagHUK.
>>128
《ゲーム2》
ナノマシンは活性化しない。まだ発動しないということだろう
「があああっ! っあっいやあっ!ああああぁっ!」
全身に流れてきた強酸性の体液が自分の体を焼き始める。毒の苦痛と合わせて、狂わんばかりに悲鳴が上がる。

「おねがい…はやくぅ…がああぁぁぁあああ!」
今の彼女には解毒による治療が残された道となってしまっている。
《ナノマシン活性化 偶数なら成功 奇数なら発動せず》


130 : アイリ ◆7.b5oBuwbQ :2015/02/01(日) 01:13:23 ???
ありがとうございますご主人様…ああああああああん
(苦痛だったはずの電撃責めも快楽に変わり、呆けた顔を晒し続ける)

あはぁ…痛いのに気持ちがいいですわ…
(生気が尽きたアイリは素っ裸で快楽に溺れる)
(しかし、生気が尽きたアイリが長々と喘ぎ続けることができるわけもなく)
(グッタリとし、口からは涎、下の口からは尿が垂れ流す肉塊となってしまった)

【お疲れ様でした!】
【長い時間お相手いただきありがとうございました】
【またなにかの機会によろしくお願いしますね!】


131 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 01:22:21 ???
>>129

みずきがいくら願おうともナノマシンは、起動しなかった。
純真な少女の身体は、難度も溶かされては、蘇生させられる。
皮膚からも、口からも、少女の秘部からも酸は入り込み、みずきを内部から焦がしていった。

・毒の持続により苦痛が+5
・酸による全身溶解で苦痛がさらに+30

龍ケ崎みずきは現在累計90の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)

次の瞬間、爆音とともに少女の身が焼け付いた。熱い、物凄く熱い。
比喩ではない。みずきは、気づけば正真正銘本物の炎に包まれていたのである。
轟音がうつ伏せになった少女の背中の方から響いている。周囲には、粉々になった忌まわしき貝の破片が散らばっている。
ガッツウィングのビーム砲が、アンボイナガイを粉砕したのだった。

「おい、大丈夫か? あまり無理するなよ。」

任務の依頼元であるGUTSの空中部隊のおかげで、みずきはとりあえずは永劫の苦しみを回避することができた。


・余韻の後、行動選択をお願いします。
・現在A-1です。A-2に向かっています。
・ビザーモの位置はA-2、B−1、C-1、C-4、D-2のままです。
・酸素濃度レーダーは酸耐性により無事でした。


132 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 01:29:59 pRagHUK.
>>131
「がはっげほっ!ぐえあっ…!」
内部からも身体を溶かされ、血が全身からこみ上げてくる。それでも彼女は永遠の苦痛を受け続ける
(このまま…永遠に…嫌だっ…だれか…助けて…)
恐ろしい考えが浮かんでしまったその瞬間。
「あっ…!」
激しい爆音とともに視界が開けた。目を開けるとそこには眩しい空が見え、周囲に味方部隊が集まっていたのだ。
「足手まといになって…ごめんなさい…」
普段明るく元気な彼女だったが、わざわざ助けられてしまった自分を恥じ入ったのか、しおらしく隊員たちに答える。
彼女の身体は粘液に包まれており、着込んでいた制服もほとんど溶かされ、かろうじて秘部を隠している状態だった。

「…変えの制服をお願い…します。」
恥ずかしさを感じて彼女はそう答えた。ナノマシンの活性化は、落ち着いたおかげで発動し、身体から痛みは少しずつ消えていった。
酸素濃度レーダーを拾い上げると、彼女は改めて周囲の様子をうかがう。
「大丈夫、私は生きている…痛みが、その証よ…」
そう言って彼女は着替えを待ってから再びA-2に移動を開始する。

《A-2へ移動再会。》


133 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 01:39:32 ???
>>132
森をすすんでいくと、レーダーの現在地がA-2を示した。
このまま真っ直ぐすすんで少し南に行ったところに、ビザーモの反応がある。
みずきが草の中を進んでいくと、ふと白いキノコを発見した。大きな傘を持ち、根本をツボに包まれたそのキノコは、なんとも神秘的だ。
・採集する
・食べる
・無視する

【失礼、服のこと忘れていました。あと、ティガの記憶が曖昧なので、コレジャナイGUTSだったらすみません。
それはそうと、お時間大丈夫でしょうか?】


134 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 01:46:41 pRagHUK.
>>133
彼女は学生服が特に落ち着くらしい。体を洗ってから、
元の学生服に着替え終えると歩き始めた。
豊満な胸が押し上げられており、制服でありながらその姿は扇情的なものを感じさせる。
やがてA-2へ入ると、そこには
「…今度は何かしらね。」
神秘的な形をした白いキノコが生えている。一見すれば何もなさそうなキノコであるが…
「さっき痛い目にあったし、これは相手しないほうがいいかしらね。」
どんなキノコなのかは興味を惹かれたが、いくら死なないとはいえもう痛い目にあうのがはゴメンだ。
「隊員の皆さん。一応あのキノコがどういう種類のものなのか、ネットでも何でも使って調べておいて下さい。」
無線機を取り出し、そう言うと、そのキノコを横目に再び歩き出した。酸素濃度レーダーをじっと見つめて、怪獣の位置を用心深く探っていく。

《行動・無視する(一応、隊員たちに調べをつけてもらっておく)》

【一応、衣服の詳細は>>18に。隊員についてもお気になさらず。】
【まだ自分は大丈夫ですよ!】


135 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 01:54:17 ???
>>134
ついにレーダーが指し示す位置に到達したみずき。
ちなみに例のキノコについては、GUTS一食べ物に目がないホリイ隊員から連絡があり、
「それ、ドクツルタケちゅう猛毒のキノコやで。そんなもん食っとったら、死んでもうてたで。」
とのこと。

どこに注意を払いますか?
・木の上
・地面
・石の下


136 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 01:55:24 ???
ちなみに正解は決めてあります。
間違えた場合、判定になります。


137 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 01:58:27 pRagHUK.
>>135
「ああ…やっぱりねぇ。もう、毒はコリゴリよ。」
頭を抱えて歩いて行く。もうそろそろ、怪獣のいる場所の近くになるはずだ。
「何がどこから仕掛けてくるか…怖いな全く。」
そう言ってあたりを見回す。警戒すべき場所は…
「あそこから湧いてきたりしないかしらね。」
そう言って、地面に目線を向ける。

《行動→地面に注意を払う。》


138 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:08:07 ???
>>136
視界が地面をなぞるが、これといってそれらしきものは見当たらない。
みずきの横にある巨大な石の下から、何かが這い出してくる。
ピンクの粘液状の生命体、紛れも無くそれは例のアイツだった。
ビザーモは、みずきに飛びかかった。

・攻撃する
・反応しない

攻撃判定は4分の3で成功とします。
ただし、攻撃によっては効かないかもしれません。


139 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:09:09 ???
失礼しました、137です。


140 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 02:14:54 pRagHUK.
>>138
「いない…!?」
地面の上を注意深く見ていたが、そこには何もいない。とその時
「くっ…来たのね!」
飛びかかってきたそれは標的である怪獣ビザーモである。
「アメーバじゃあ、少しやっかいね!」
そう言って彼女はなにか武器を用意できないかと思い、勢い良く地面を蹴りあげる。
「これでどうよ!」
激しい土煙で動きを封じようとしているようだ。
「ちょっと連絡をするわ!相手はアメーバみたいで私の得意な戦術は無理そう。何かあいつを倒せる武器は!?」
GUTS隊員と連絡を取る。素手で相手できるわけではない。ここは武器を持って挑もうと考えたのだ。

《攻撃:土煙で重くさせようとする。》


141 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:30:02 ???
>>140

ビザーモの幼生は、土煙に混じって吹き飛ばされる。
とりあえず、敵との距離をとることには成功した。
しかし、ビザーモはコンピューターを支配するほど繊細な生命体。土煙と混合してしまうなどということはありえなかった。
イルマ隊長が通信に応えた。
「ここは、予めあなたに渡しておいたGUTSハイパー(光線銃)を使うのよ。
基地が襲撃された時も、光線で倒せたわ。」

所持品
・GUTSハイパーとカートリッジ(光線銃、催涙弾、信号弾、バリア、ビーコンに入れ替え可能)


142 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:31:35 ???
判定がなかったので、自分で6面鉛筆を二回ころがし、
HBと記載されていない3面が2回連続で出たら失敗という方法で判定させていただきました。


143 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 02:36:35 pRagHUK.
>>141
「一先ず、いきなり飛びかかられずには済んだわね…」
ほっと一息ついて、持っている武器を確認する。
「よし、このGUTSハイパーを使ってあいつを仕留めればいいわけね。」
拳銃にも見える兵器、GUTSハイパーをその手にとって、グッと構える。

「効果がどれくらいになるかしらね。」
光線銃のカートリッジを装填すると、狙いを定める。
「いきなり交わすなんてことは…なしにしてほしいわね!」
照準をビザーモに向ける。引き金をゆっくりと引けば光線が鋭く飛んで行く

《攻撃:光線銃発射》


144 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 02:37:41 pRagHUK.
>>142
【判定を書かまいまま戦ってしまい、申し訳ありません。】
【その場合はそちらにお任せします…】


145 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:48:10 ???
>>144

光線銃は見事ビザーモに命中。
ピンク色の粘液は激しい放電を最後に、跡形もなく消え去った。
残るビザーモはあと4体です。


龍ケ崎みずき

現在地A2

所持品
・GUTSハイパーとカートリッジ(光線銃、催涙弾、信号弾、バリア、ビーコンに入れ替え可能)

みずきは現在累計90の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)

ビザーモの位置はA-2、B−1、C-1、C-4、D-2のままです。

【判定は前回と同様の方法で行いました。】
【とりあえず本日はここまでということで。みずきさん、ありがとうございました。】
【少しターゲットの数が多くて長引きそうなので、他の方も参戦していただけると嬉しいです。スポポビッチとして乱入してくれる方も。】


146 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:52:16 ???
【とりあえずルール再確認。

【フィールド名】森林
【おおまかな地図】4キロ×4キロぐらいの森林。
【施設・スポット】発電装置が3箇所。うち一つはドクターBの研究所にある。
【登場敵キャラ】ビザーモ、アンボイナガイ、デスパイダー、シバリギ&キラーモスキート、ドクターB(研究所で待ち伏せ)とバイオクリーチャー、
スポポビッチ(空中を徘徊でプレイヤーをランダムに狙う。強いので基本的にはにげること。)
【目的・ルール】ビザーモの全滅。ビザーモが増殖すると大気の酸素濃度が過剰になり、
酸素中毒で地球の生命体が全滅してしまう。それを防ぐ。ビザーモは発電所を目指す。
プレイヤーは酸素濃度測定装置により、ビザーモの位置を知ることができる(位置はGMが知らせます)。

スポポビッチはGMが話し方や技をよく知らないので、他の人に乱入していただく予定です。
チャット中に勝手に割り込んできてください。
あと、他の方がGMとして勝手に進行させていただいても構いません。むしろお願いします。】


147 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 02:53:22 ???
【とりあえず本日はここまでということで。みずきさん、ありがとうございました。】
【少しターゲットの数が多くて長引きそうなので、他の方も参戦していただけると嬉しいです。スポポビッチとして乱入してくれる方も。】


148 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 02:54:33 pRagHUK.
>>145
「ふう…仕留めることが出来たみたいね。」
安堵した表情でみずきは光線銃を収める。とは言え倒した敵はまだ4体程度。
まだまだ先は長い…。

「イタタ…はぁ、全く…」
身体を軽く伸ばしてからため息を付いた。体の痛みはやはり慣れるようなものではないとわかる。
「さぁ、次は…」
探査レーダーで様子を確認していく。
「ここはもう終わったから、そろそろB-1の方に行こうかしらね。」
そう言って彼女の足は、B-1地区の方へと向かっていった。他の隊員の協力も合って、
どうにか先に進める。少しだけ機が楽になっていた。

《行動→B-1へ歩き始める。》
【わかりました。今日はお疲れ様でした。一先ず今日の文を投下しておきます。】


149 : 名無しさん :2015/02/01(日) 06:06:47 ???
TRPGみたいな感じですね。面白そう。
遊んでみたいけれどクリアじゃなくて、やられること前提の
噛ませ犬とか犠牲者みたいな感じでの参加はダメかな…。


150 : 名無しさん :2015/02/01(日) 11:29:51 ???
あくまでリョナ目的のチャットだから
クリア前提よりも失敗前提で話を進めたいところなんだよね


151 : 名無しさん :2015/02/01(日) 11:40:56 pRagHUK.
>>151
確かにボロ負けは特に目指してみたいですね。
今の感じも臨場感が合っていいですけど。

あと嗜虐サイドにキャラを追加してみます。

【名前】サキュバス・チドリ
【出典】俺オリ
【年齢】 不明
【設定周り】悪の組織の開発した新型ホムンクルス。エネルギー収集を目的として開発されており、従来の苦痛を与えるという目的からさらに一歩先を目指したものである。

【能力】
エナジードレイン:標的の口へ接吻を行うことで標的から生気を吸い取る。効果は標的と激しく口づけをするほど大きくなるらしい。
魔眼:眼光を放つ。激痛を与えたり、標的の精神を蝕むこともできる。
パワー:細身の体格とは裏腹にとてつもないパワーを持っており、その気になれば木をへし折ってしまうことができる。また、爪を自由に伸ばすことが出来、岩を削るくらいの切れ味を持つ。
【外見】 カッターシャツとスカートの学生服。胸元にピンクのリボンをつけており、悪魔のしっぽが生えている。1メートル程度。これをムチのように打ち据えることもできる。背中からは同じく悪魔を思わせる翼が生えており、飛行することができる。身長は170cm B100 W55 H88の妖艶なボディ。ヒールを履いている。
容姿は高校生に見えるが、その顔つきは多くの人を魅了するほどの絶世の美女として制作されているため、美しい。
【髪型】 姿を隠している時は、黒髪ツインテールだが、本性を表す時は髪の毛をおろして、触手のごとく蠢かせる。
【性格】他者を痛めつけることに快楽を覚えるサディストだが、自分が痛めつけられることでも喜びを感じるマゾヒストでもある。レズビアンで、特に若い女性の生命エネルギーを好んでいる。一人称は「私」他者に対しては「あなた」名前を知っているならば「◯◯ちゃん」と猫なで声で呼ぶ。

【レズリョナ寄りのキャラを導入したいと思ってつくってみました。】


152 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 12:47:41 ???
>>149〜151
【負け前提でも大丈夫です。
キャラ個人的が負けるという感じか、チーム全体が負けるという感じかどちらを想定していますか?】


153 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 12:52:04 pRagHUK.
>>152
【一応キャラ個人の負けを考えてるところですが、どちらでも構いませんよ。】
【一応勝つ可能性も想定してますが。】


154 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:03:39 ???
>>148
【続きです。】
みずきは草むらをかき分けて、南西に向かう。後方遥か遠くでがざがさと、草が蠢くのを聞いた。みずきが振り向くと、何か巨大なものが駆けて行くのが見えた。それは人影であり、筋骨隆々としたスキンヘッドの巨人のようであったが、詳しい正体までは分からなかった。
あまりの突然に呆気にとられてしまい、随分と時間が経過した。今追いかけても無駄であろう。

・行動選択お願いします


155 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:06:36 ???
>>153
【みずきさんでしたか。みずきさんは不死身みたいですが、一応倒せる方法は考えてあります。】


156 : 名無しさん :2015/02/01(日) 13:20:50 ???
プレイ中に失礼します

犬型だけでは寂しいのでドクターBのバイオクリーチャー追加
使うかどうかはご自由に

【名前】
カエル型バイオクリーチャー
コードネーム:バッシャー
【外見】
2m〜3m程度の二足歩行のカエル(大きさには個体差が激しい)
【設定】
成人男性と爬虫類、両生類を組み合わせて生み出されたバイオクリーチャー
【能力】
1 手足には吸盤があり、垂直な壁なども登り、天井にもはりつくことができる
2 怪力
3 最大の武器は舌。鞭のようにふるう他、獲物に巻きつけて大蛇のように締め上げ殺す。場合によってはそのまま呑み込む
4 体内に獲物を呑み込むことができる。消化せず、そのままドクターBのところに連れて行くことも可能。人一人程度ならば呑み込んだまま活動が可能
5 見た目より知能は高く、武器を持ってる相手を優先して狙い、無力化を狙う
6 粘性の高い体液を吐き出す。射程は5m〜10mくらい。普通の人間程度ならば十分に動きを封じることができる
7 保護色により景色に溶け込む
8 嗅覚に優れ、獲物を追跡する

これらの能力から、研究対象の拉致に用いられることが多い

【弱点】
極度の高温、低音に弱い
体表が乾燥すると弱る
普段の動きはやや鈍重
ただし、獲物に襲いかかる時には俊敏

汎用性の高い責めキャラを目指してるので、バイオクリーチャーの追加やドクターBの設定の改変なども自由にしてください


157 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 13:22:59 pRagHUK.
>>154
「!?何だ今のは…」
振り向いた砲口になにか巨大な影が通りかかったと感じた。しかし、何なのかまでは判断できないでいた。

「…不意を疲れる可能性もあるけど…まぁこのまま行くしかないか。」
ふう、とため息を付いて構わず先へ進み続ける。
「うぅ、ようやく完全かな…」
先ほどのアンボイナガイの胃酸の傷も少しうずいたが、完全に治ったようだ。

《行動→B-1への移動を続ける。》

>>155
【ちょっと楽しみです。】


158 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:32:49 ???
>>157 レーダーの現在地がB-1を示す。
どこに注意を払いますか?

・木の上
・地面
・石の下

【一つはビザーモに先制攻撃可能、一つはビザーモの襲撃を受け、
一つはトラップモンスターの襲撃を受けます。】


159 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:35:35 ???
>>154
【はお分かりの通りアイツです。】


160 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 13:37:14 pRagHUK.
>>158
「やれやれっと…そろそろこのへんに居るはずね。」
そう言ってあたりを見回してみる。気配などはまるで分からないが、どこから現れるのか判断はつかない。

「さっきは石の下だったけど…今度は意表をついて」
そう言って空を見上げる
「木の上にいるんじゃないの?!」
グッと緊張した顔で木の上を見上げた。

《行動:木の上に注意》


161 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:38:19 ???
【スレを見なおしてみると、参考になると思います。】


162 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:44:07 ???
>>160
木の上に注意を払うみずき。
カナブンやゴマダラカミキリという懐かしい顔ぶれを見つけたり、
ところどころ空中に蚊が集まっている所がある以外に、
何も見当たらない。

どうしますか?
・木をもっと詳しく調べる
・地面に注意を払う
・石の下に注意を払う


163 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 13:46:35 pRagHUK.
>>162
「…虫がいるだけなのかなぁ。まさか、怪獣が戯れるなんて思えないし…」
虫が集まっている場所はいくつかあるようだが…怪獣の攻撃する場所とは違いそうだ。そう感じる。

「となればやはり…地面かな!?」
光線銃を取り出すと、みずきは地面に向けて狙いをつける!

《行動:地面に注意》


164 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 13:50:49 ???
>>163
みずきが地面を見渡していると、案外あっさり例のものは見つかった。
草叢の中で、ピンクの粘液が蠢動している。
・行動を選択お願いします。

【163の選択でみずきさんはトラップを回避しました。
なお、わざと罠にかかりたい場合はお好みで。】


165 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 13:56:34 pRagHUK.
>>164
「どうやら…あそこにいるみたいね。」
草藪の中にピンクの粘液が蠢いている。紛れも無くビザーモであろう。

「いい子だから、動かないでちょうだいよ…!」
そう言って光線銃で狙いを定めて引き金を引いた。

《行動:攻撃 下一桁が偶数で命中。奇数で外れる。》


166 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:09:21 ???
>>165
見事、みずきの放った光線は、ビザーモに命中した。
ビザーモは激しく放電し、そして消滅した。
それにしても、このビザーモはかなりの量の電気を取り込んでいたようだ。
もし仮に彼らに捉えられ、これほどの電流を少女の身体が受けたのなら、
ひとたまりもないだろう。

残るビザーモはあと3体です。


龍ケ崎みずき

現在地B-1

所持品
・GUTSハイパーとカートリッジ(光線銃、催涙弾、信号弾、バリア、ビーコンに入れ替え可能)

みずきは現在累計90の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)

ビザーモの位置はC-1、C-4、D-3です。 D-2がD-3に移動しました。

【 >>144 のとき、A-2 のビザーモが残ったままでしたが、ミスです。】


167 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 14:15:46 pRagHUK.
>>166
「うわぁ…すごい放電…
 あれは、食らうのはまずそうね。」
見事に命中させることは出来たが、放電の威力はなかなか高かった。
「まぁ…ここは済んだから、先に行くか。」
考えていても始まらない。そう思って彼女は歩み続ける。
このまま無事に終わりたい、心ではそう考えて。

《移動→C−1方面へ進む。》


168 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:29:35 ???
>>167
プルルル……
「こちらイルマ。応答願います。」
みずきの携行するPDIに、GUTS隊長からの連絡が入る。
「いい、聞いて?
現在、ビザーモの反応はC-1、C-4、D-3にあるわ。
この森林にはB-2、C-2、D-5に発電所があるの。
ビザーモは電気により増殖・成長する生命体。
もし発電所に到達されたら、大変なことになるわ。」


169 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:30:38 ???
【リョナ分が少ないので、もう少ししたら強い敵を出します。】


170 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 14:33:07 pRagHUK.
>>168
「発電所があるの?ここで厄介なこと教えてくれるわね」
PDIに入った通信を聞いて驚く
「発電所に到達する前に仕留めろってことね。了解よ」
そう言って頷くと、通信をしたまま走りだす。

(とりあえず急ごう!)
そう思ってC-1へと走りだした。
《移動→C−1へ(足早)》

>>169
【了解です。どんと来いですよ。】


171 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:34:25 ???
失礼 D-5 じゃなくて D-4 でした。


172 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:47:25 ???
>>170
ナノマシンの力で、疾風のごとく木立の間を駆けるみずき。
ドスンと、突如上方から怪物が彼女の前に立ち塞がる。
それは、怪物というより怪人であった。
蜘蛛の顔をした人間に、背中から8本の脚が生えている。
デスパイダー >>37 だ。
デスパイダーは8本の脚をこちらに向け、威嚇している。
デスパイダーは蜘蛛の巣で罠を仕掛け、みずきを待ち構えた。

・回避
・受ける
・その他
回避の場合4分の1で回避成功。4分の3で失敗。

【デスパイダー、使わせていただきました。】
【個人的には、デスパイダー→命中率、攻撃力が強いが防御が低い。追いかけられる。
アンボイナガイ→命中率は低いが、防御が高い。余裕で逃げられる。】
【みたいなイメージ。】


173 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 14:48:27 ???
【キャラ投稿スレとチャットスレ分けたほうがいいな、と思った。】


174 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 14:51:40 pRagHUK.
>>172
「うわっ…!危ないっ!」
突然目の前に立ちふさがったのは不気味な怪人。蜘蛛の化け物だった。
「食らってたまるか!」
みずきは蜘蛛の巣をかわそうと足を止めて。
「このっ!」
回避を試みる。横へとぼうとしているようだ。
《行動→回避》
【回避判定はそちらにお任せします。】

>>173
【そのほうが良さそうです。】
【一応相談スレに聞いておいたほうがいいでしょう。】


175 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 15:02:32 DtQUPT/s
>>174
バサンッ
みずきは蜘蛛の巣に突進し、
捉えられてしまった。
デスパイダーは、身動きが取れないみずきの上に、
覆いかぶさってきた。
デスパイダーは八本の脚でみずきの右肩、左肩、
右脚の付け根、左足の付け根、左膝、右膝と順番に貫き、
関節を潰していく(苦痛+20)。純白の糸が、赤く染まる。
・もがく
・身を任せる
・その他

みずきは現在累計110の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)

【回避は鉛筆2回で行いました。】


176 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 15:09:47 pRagHUK.
>>175
「しまっ…あっ…!」
みずきは回避をすることが出来ず、蜘蛛の巣に絡め取られてしまった。それを狙って、デスパイダーが彼女に覆いかぶさり

ザシュッ! ドシュッ! ザクッ! ズシュッ!
「!!っえぅっ!」
体中の関節を次々と潰され、激しく血が溢れ出す。磔にされた彼女はなすすべなくその攻撃をくらい。
「ぐあっ…!あっ!」
悲鳴を上げてビクッと痙攣した。とは言え、ナノマシンの効力があれば時間をかければ修復もできるだろうが…
「痛いっ…やめろっ…!」
今の状態で抗おうともがき、蜘蛛の糸から逃れようとする。

《行動→もがく》
【とはいえ今の状態では抜けだせません。】


177 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 15:24:44 DtQUPT/s
>>176
みずきは蜘蛛の巣の中で身体中の関節を壊され、ぴくりとも動けない。
「キキキキ…」
死の蜘蛛は、歓喜の声を上げる。
みずきの苦しみは栄養として、デスパイダーの体内に着実に取り込まれていった。
蜘蛛人間は口から糸を吐き、8本の脚でみずきの体を丁寧にぐるぐる巻きにした。
そして、樹の枝に吊るすと、毒をたっぷりと注入し始めた。
その毒は、一滴で平均的な人間が一生の間に味わう苦痛を経験すると言われている。
(苦痛+40)

みずきは現在累計150の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)

ここで、特殊な判定を行います。
しばらくみずきは蜘蛛の巣に巻かれたまま、
木の上でデスパイダーに毒を注入され続けます。
他のこのスレの方は、参戦してみずきを助けるか、
参戦したくない場合はGUTS隊員としてみずきを助けてください。
みずきの身体には今から救出されるまでの間、
1時間ごとに苦痛が+10されます。

【みずきさん、この判定の方法でよいですか? なお、救助を求める書き込みなどは自由です。】
【みずきさんからレスが来たら自分は一旦抜けようと思います。ありがとうございました。】


178 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 15:27:38 DtQUPT/s
【なお救出があまりに遅い場合は、GMがガッツウィングを要請します(笑)】


179 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 15:33:56 pRagHUK.
>>177
もがいたとしても彼女には何も出来ない。関節を壊された傷はそうそう治るものではないのである。
「うっ…くっ…!」
涙を流しながらデスパイダーに目線を向ける。だがその行為はこの怪物にとっては喜びでしかない。
やがて彼女の身体は抵抗できないまま拘束され、両手に繋がれる形で吊り下げられる。
「や、やめて…もうやめて…やめてぇ…」
唯一自由に動く首を振って懇願するが、それでも何の意味もなかった。
ジュルジュル…ズグズグッ
「ああっ…がはああっ!」
彼女の胸に突き刺さったデスパイダーの口部は、激痛を伴う毒が続々と流し込まれていった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!あああ!いやあァァああああ!」
激痛が彼女の身体を再び支配する。この世すべての痛みが彼女に襲いかかるかのように、毒が蝕んでいく。
「だれが…があっ!痛っ!ああ!!…いやっあぁっああ!!!」

【了解しました。救助の方ですが、一応お待ちしておきます。】
激しくうねる身体、静かな森林には彼女の苦しみの悲鳴が鳴り響き続けた。


180 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 15:41:22 DtQUPT/s
>>179
【みずきさん、ありがとうございます。】
【では気が向いたら、他の方はプレイヤーとして参戦して、デスパイダーの慰み物となっている
みずきを助けて下さい。なお、参戦したくない場合は、GUTS隊員なりスポポビッチなりになって、
デスパイダーを粉砕して下さい。】


181 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 15:58:15 ???
とりあえず一回テンプレートを投稿してみる!

【名前】 バトルシスターめーぷる
【出典】 カードファイト!!ヴァンガード
【年齢】不明。エルフらしい。
【外見】 カード画像http://www.duelking.com/data/duelking/product/4019f64cc7.jpg
     及びアニメ画像http://blog-imgs-49.fc2.com/d/a/t/dataspo/2012013117462120c.jpg を参照。
【希望シチュエーション】 何でもOKですが攻め手も女性のレズリョナの方が若干イメージしやすいのでやりやすいです。
【NGシチュエーション】 露骨な性行為に関しては趣旨と違う気がするのでNGです。他は何でもありですが、ご心配でしたら
事前に聞いていただけると良いかもしれないです。

【備考】カードゲームの公式設定を掻い摘むと
「細かい事は考えない元気印の体育会系少女」なのですが性格口調なんかは勝手にイメージした
半分オリジナルになるかと思います。

元々がカードゲームのキャラなので死亡まで追い込んでもOKです。
ただし、もし死亡してしまったら記憶とかは全部リセットとします。


182 : 名無しさん :2015/02/01(日) 16:20:34 ???
>>181
【王道のシチュですが】
【ジメジメとした地下牢で、奴隷として売り物にするために調教しようとするのはどうでしょうか】
【原作未見ですが……】


183 : 龍ヶ崎 みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 16:39:06 pRagHUK.
【1時間経過…】
>>179での救助は募集しておりまする。】


184 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 17:42:23 ???
>>182
【そのシチュエーションでも全然問題なしです】
【原作といっても、原作のさらにそのゲーム内のキャラなので】
【未見でも大丈夫…というか中身はほぼオリジナル人格ですし】


185 : 名無しさん :2015/02/01(日) 17:58:41 ???
>>184
【性格が元気系なので】
【こちらは陰湿で暗い女の子で行こうと思います】
【責められ方で何か希望はありますか?】


186 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 18:04:31 ???
>>185
【特にこれといって希望はありません】
【思いつくまま自由にやってしまってください】
【とりあえず始まり方はどうしましょう】
【既に牢屋に閉じ込められて「出せー!」とか騒いでる感じでしょうか?】


187 : 名無しさん :2015/02/01(日) 18:10:47 ???
>>186
【分かりました】
【書き出しもそんな感じでお願いします】
【今は出先なので、開始は夜の九時頃からでお願いしたいです】
【書き出しだけ先に置きレスいただけると、スムーズに開始できるかとは思います】


188 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 18:17:15 ???
>>187
【了解いたしました】
【こちらも晩ご飯の用意しなきゃいけないのでw】
【21時ごろには最初のレスを投稿できるようにします】
【それではまた後ほど】


189 : 名無しさん :2015/02/01(日) 18:19:41 ???
>>>177
もうすぐ3時間経過……


190 : 名無しさん :2015/02/01(日) 20:14:31 ???
>>177
では、ゲームには参加できませんが、隊員として救助します


191 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 20:32:30 NPcqycZo
>>190
ありがとうございます。
ぜひともお願いします。


192 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 20:42:09 ???
くそーっ! 出せー!
(鉄格子を掴んでがしゃがしゃと揺らして騒ぐ)
こんな所に閉じ込めて! 早く出せー!!
ただじゃ済まないからね!

…ううー…壊せない…バトルアックスがあればこんなの簡単に壊せるのに…
(既に武器は没収済みで悔しそうに呟く)

>>187
【というわけで既に捕まっている舞台設定で置きレスしておきます】


193 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 20:54:44 ???
>>192
(コツコツと足音を立てて、めーぷるの居る格子に近づく女)
(女はめーぷるよりもずっと年上であったが、顔は骨のように白く、目元にクマができている)
(彼女はイライラしていた。新しく入ってきためーぷるが騒いで、わずかしかない睡眠時間を邪魔されていたから)

……静かにしろ。

(行使越しに話しかける女)
(彼女は数え切れないほどのエルフを奴隷に堕としてきた調教師である)
(彼女はじろじろとめーぷるの身体を見ながら、売ればいくらになりそうか見積もっていた)


【では、よろしくお願いします】


194 : 名無しのGUTS隊員 :2015/02/01(日) 21:01:12 ???
>>177
空中の哨戒を一通り終え、地上部隊援護のために前面のモニターを切り替える
「うん。あれは!?」
モニターに映し出されたのは、異形の蜘蛛の化け物、デスパイダー
そして、拘束されデスパイダーのおもちゃにされるみずき

「くそ、なんということだ!ビザーモ以外の化物もいるというのは本当だったか!」
機首をさげ、ガッツウィングのビーム砲の砲口をデスパイダーへと向ける

デスパイダーのサイズでは、ロックオンがうまく機能しない
本音を言えば一旦着陸して救出に向かいたいが、時間が惜しかった
(うまく当たれよ)

【こんな感じでよろしいでしょうか。判定やこの先の展開はお任せします】


195 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:01:56 /K72fKGc
>>191
苦しみにまみれるみずきの耳に、
光線の音が轟いた。
「キィィアアアアアア……」
目の前の怪人が、吹き飛ばされ、粉々に砕け散る。異形の亡骸から炎が上がる。
ガッツウィングの黄色い機体が、
みずきの前に着陸した。

「おい、みずき。無事か?」

隊員の一人が、ぐるぐる巻きになったみずきを木から下ろし、
レーザーメスで頑丈な蜘蛛の糸を焼き切った。

4時間の経過により、みずきは40の苦痛を味わいました。

みずきは現在累計190の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)

時間が随分経過している。
慌てて酸素濃度レーダーを確認すると、C-1のビザーモが発電所のあるC-2に侵入していた。


196 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 21:02:27 ???
>>193
あっ! お前!
早く私を出せーっ! 出しなさいよ!
(誰かの足音に気付いて、より一層大きな声で騒ぐ)
こんな事して、絶対許さないんだから!!

むっ、何だよ。じろじろ見て。
私が小さいからって甘く見ないでよねっ!!
(相手が自分の見積もりなんか見定めてるとは思っておらず)
(年下の自分をバカにしてるのだと思って怒っている)

【宜しくお願いしますー】


197 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:03:52 /K72fKGc
>>194
【失礼しました。重複です。
隊員という形でも多くの方に参加していただきたいので、>>195は 無しにします。

参加ありがとうございます。】


198 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:06:27 /K72fKGc
>>194
【と思いましたが、上手くつながったので、194も195も両方つなげます。ホント上手く繋がりました。】


199 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 21:08:45 ???
……チッ。
(不機嫌になるメセム)
(目の前にいるめーぷるは、商品にしたところで大した金にはならなさそうだ)
(無造作にカギを取り出して、ガチャガチャと鍵穴に差込み開ける)
(手には、襲い掛かってきたときのために使う硬い棒を握っている)
(まずは、めーぷるに自分の立場を理解させるところから始めなければならないだろう)
(自分はエルフであり、人間の奴隷にすぎないのだということを、理解させなければ)


200 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 21:11:38 pRagHUK.
>>194-195
「がはっ…あうっ…ぐっ…」
怪人は無防備だったのだろう。不意の攻撃によってその生命が失われる。
同時にレーザーメスで蜘蛛の糸が焼き切られ、地面に力なく倒れこんだ。

「い、きてる…私は、無事…大丈夫…」
4時間もの間痛みを受け続けたのだ。正気を保っている事自体が奇跡といえるだろう。
ナノマシンの効果は彼女に理性を保たせることも出来たようだ。

「…負けてたまるか…こんな痛みに…!」
心を支えにして、みずきは立ち上がって歩き始める。
「さっさと終わらせてやろうじゃない…!」
そうつぶやいて歩き出す。

《移動→C−2方面へ》

【救出ありがとうございました。】


201 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:15:22 /K72fKGc
【何が起こったかというと、>>190 の書き込みからわりと時間が経っていたので、GUTS隊員役は自分がするべきなのかなと勘違いして書き込みしたら、その間で名無しのGUTS隊員さんが書き込みしてくれていた。しまったと思い、自分の書き込みを無しにしようと思ったら、偶然話が上手くつながった。】


202 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 21:16:03 ???
>>199
あれっ、何だ。意外と物分りが良いじゃない。
(鍵を開けるところを見て、意外だといった表情を浮かべるが)

ふーん、なるほど。
素直に出すわけじゃないって事ね?
(鈍器を持っているのを見てなんとなく察する)

言っとくけど、お前みたいなやつに負けるほどバトルシスターは弱くないぞ!
(細かいことを考えず、とにかくブチのめしてやろうと殴りかかった)


203 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 21:22:34 ???
(殴りかかるめーぷる)
(しかし調教師は、エルフの扱いはお手の物だ)

……。
(元気良く繰り出されためーぷるの拳を、棒を持っていない手でパシッと受け止め)
(ドゴッ!と鈍い音を立てて、棒の柄の部分で思い切りめーぷるの腹を殴った)


204 : 名無しのGUTS隊員 :2015/02/01(日) 21:22:35 ???
みずきが再び活動し出すことを確認すると、
ガッツウィングに戻り、離陸する
他にもこのような化物がいるかもしれないということを忠告した
特に空を飛ぶスキンヘッドの巨人には注意するよう念を押した

>>201間を空けてしまってすいませんでした。
不必要なら、こちらの書き込みは無視してもらってかまいません】


205 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:23:03 /K72fKGc
>>200
みずきは森の中を進んでいく。
途中何度かアンボイナガイを見かけたが、他にこれといった出来事は何もなく、みずきはC-2エリアにたどり着いた。
林の中から、落ち葉にまみれた鉄製の建造物が、徐々に迫ってくる。
建物の傍らには、巨大なタンクが7つ立ち並び、上空には電柱の間を電線が張り巡らされている。

・建物の外を調べる
・建物の内部を調べる
・タンクを調べる

【すみません。少し退席します。】


206 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:25:20 /K72fKGc
>>204 【大丈夫です。基本的に部分的でも参加者が増えると嬉しいです。】
【それはそうと、今まで自分しか投稿された責めキャラを使ってない。スレ自体できて3日だけど。】


207 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 21:28:50 ???
>>203
あっ…れ…?
(拳を受け止められてしまいショックを受ける)
そ、そんな…どうして…?
(力自慢でパワー負けなんてした事が無いから相当に動揺しているようだ)

うげっ!?
(鈍い音と共に棒が腹部にめり込むと、苦しそうな声と共に唾液が飛び散る)
うぅっ…げほっげほっ…
(膝から崩れ落ちて咳き込む)


208 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 21:29:52 pRagHUK.
>>204
「わかった…その、気をつけておくわ。」
真剣な眼差しで答えると、彼女はそのまま進んでいく。

>>205
「もうあの貝の相手したくないわ…」
先ほど手痛い攻撃を受けた今となっては、もう触ってみようなどと考えることは出来ない。
無視して先に進むと、ようやくC-2の発電所エリアにやってくることが出来た。

「ここね…」
みずきは用心深く辺りを見ると。
「電力を受けていそうな場所はどこかしら…貯水槽かしらね。」
発電所のことはあまり良くわからないが、おそらくためている場所があるはず。
みずきはそう思うと、タンクを探ろうと歩き始める。

《行動→タンクを調べる。》


209 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 21:35:51 ???
(どんなに元気で生意気な女でも)
(腹に一撃を与えさえすれば大人しくなる)
(手っ取り早く立場を理解させるための、常套手段であった)

……エルフごときが聖職者きどりか
(咳き込んでうずくまっているめーぷるを見下ろすメセム)
(めーぷるが頭に被っているシスター服の帽子を手に取り、脱がせた)

シスターごっこは終わりだ。
服を脱いで裸になれ。今すぐにだ。

(めーぷるに命令するメセム)


210 : 名無しさん :2015/02/01(日) 21:42:08 ???
>>206
【一時参加もありなら、せっかくなので自分が設定したドクターB役で参加します】


211 : 名無しさん :2015/02/01(日) 21:42:29 /K72fKGc
>>208
巨大なタンクの外面を観察してまわるも、とくにビザーモもらしきものは見当たらない。
探す場所を変えようかと悩んでいると、背後でバチバチという音が聞こえた。振り向こうとした刹那、何かが飛び付いて来る。

行動お願いします。
・回避(判定2分の1)
・受ける
・その他

【ちなみに建物の外が正解でした。とりあえず時間になるまで続けます。】


212 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 21:44:25 ???
>>209
うげぇ…
(尚も苦しそうに喘いでいる)

あっ! な、なにするんだ! 返せっ! 返せよう!
(帽子を取られて涙目で反抗する)

はっ!?
は、裸って…。嫌だ! こんなじめじめしてる所で裸になんかならない!
(頑丈だからなのか、細かいことを気にしない頭だからなのか)
(まだ自分の立場を理解してないらしい)

お前の言う事なんか聞かないもん!
(拳がダメなら脚だと、下から顎を渾身の力をこめて蹴り上げる)
どうだ! 私は強いだろ!
ボコボコにされる前に、ここから出せ!
(今度こそ効いた! とでも思ってるらしい)


213 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:44:56 /K72fKGc
>>210
【お願いします。
ビザーモ回避できない場合は、ビザーモを横から倒してさらうなり。】


214 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 21:45:31 pRagHUK.
>>211
「ここにはいない…っ!?」
何か背後で激しい音が聞こえた。何が来るのかと振り向いたところに何者かが飛びついてくるのだ。

「このっ…!」
奇襲を受ける形となってしまったが、どうにかして回避動作を行おうとしている!

《行動→回避:偶数で回避。奇数で攻撃を受ける》


215 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 21:52:23 ???
>>214
ビザーモが、みずきの体に張り付いた。ビザーモはずぐさま電撃でみずきを怯ませると、分裂し、みずきをタンクに張りつけにした。
みずきの身体を、電撃が何度も襲う。

みずきは現在累計200の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)

【ドクターBさんお願いします】


216 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 21:53:21 ???
>>213
【トリップはこれでいいでしょうか】

ドクターBの研究室
「ビザーモ。機械や人間を操り、コミュニケートも可能な知能を持ちながら、繁殖することしか考えていない。
ついには星をも滅ぼした。生命としてはなんとも歪で、兵器としては使い途がない。
はっきり言って欠陥品ですね。だからこそ、弄り外があります」

飼育ケースのビザーモの肉片に電気エネルギーを流すと、凄まじい勢いで増殖を始める

「まずは、この増殖力。これを制御し、再生能力に応用すれば」
「しかし、どうにも外が騒がしいですね。BB-5と6に外を見回らせましょうか?」

不穏な気配を感じたドクターは犬型バイオクリーチャーを用いて警戒を行おうか考えているようだ


217 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 21:54:04 ???
チッ……
(面倒くさい、という感情がメセムの中で蠢く)
(めーぷるの脚は、すんでのところで首を動かして回避した)

……どうせ大した金にもなりやしないか。
もういい。
(そう言うと、棒を腰のベルトに差し込み)
(突然、拳銃を取り出すと)

パンッ
(軽い音を立てて、めーぷるの足首に銃を撃った)
(さっさと黙らせて眠りたいのだ)


218 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 22:01:25 ???
>>217
あ、あれ…当たってない…
(渾身の蹴りを避けられて茫然自失のところで…)

うぎゃああああっ!!
(足首に銃弾を打ち込まれてしまった)

あああああああ! い、痛い! 痛いよぉぉ!!
(撃たれた方の足首を抱えて、下着が丸見えの状態でのた打ち回る)
(じめじめした不快で汚らわしい牢屋の床で転げまわったため)
(シスター服は汚れ、顔は涙で、足首は鮮血でぐちょぐちょになる)

痛いいいいいっ! 痛いよおおおおおおっ!
(中身がまだ子供だからか、耐え難い痛みに泣き叫ぶ)


219 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 22:02:07 ???
>>215-216
《エリアC-2》
回避をするのはままならず。みずきの身体にビザーモが張り付き、電流が走る。
「っ!くぁっ!」
一瞬体が動きを止める。そしてすぐさま彼女の両手足にビザーモが分裂し、タンクに大の字に磔にされる。
バリバリバリバリバリ!
「うああぁああああああぁぁああ!!うぅ!ああああああぁああ!!」
彼女の身体に電流が幾度と無く責め苦を与えていく。
「あぐあっああああ!ぐああっ!あああああ!」
全身を貫くような痛みに、彼女は身体を貼り付けられたまま天を仰いだ。

処刑同然になったその無慈悲な攻撃から離れたい一心で身体を捻じらせるが
分裂したビザーモはその両手足を拘束し、自由を奪ったままでその身を限界まで反らし続けた。

《累計200ダメージ》
【ドクターBさんもお待ちしております。】


220 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 22:04:26 ???
>>216
【Okです。自分は今から退出しなければならないので、しばらくの間ドクターBvsみずきという形で進めていただいても良いですか。】


221 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 22:06:01 ???
【少しビザーモのダメージが少なかったですね。失礼。】


222 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 22:10:48 ???
(ギャーギャー泣き叫ぶ子どもエルフの声に、イライラがますます募るメセム)
(しばらくそのままにしておき、めーぷるが無様に転げまわる様を横目に、携帯で電話をする)
(彼女の切迫した叫び声など、メセムにとってはノイズでしかない)

(やがて、携帯で呼んできた屈強な男四人が檻の中に入る)
(メセムは男たちに、両手両足を押さえ込むように命令する。子どもとはいえ怪力のエルフが暴れまわっているからだ)

(メセムは注射器を用意する。中には鎮痛剤が入っている)
(しかしただの鎮痛剤ではない。その中には強烈な媚薬が混ざっている)
(大人でも廃人となってしまうほどの薬を、メセムは容赦なくめーぷるに注射する)


223 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:11:57 ???
「ふむ。興味深いですね」
ビザーモの肉片を自分の腕につける
ビザーモは体を乗っ取ろうとするが、もぞもぞと動いたり、時々電気を流すだけとなる

研究所内にアラートが鳴る
敷地内でなにか異変が起こっているらしい

ガッツウィングなどがモニターに映し出される
「やれやれ。邪魔しないでくれればいいのですが、念のため、ですね」
腕からビザーモを引き剥がし、二匹の犬型バイオクリーチャーを呼ぶ
「BB-5、BB-6。外の様子を見に行ってください」
ドーベルマンに似た二匹のバイオクリーチャーが外に出ていく

哨戒用に調整されたこの二匹の視覚情報は、同時にドクターBの脳ともリンクしており、即座に知るところとなる
「いつものように凡庸な生き物は殺しなさい。そうでなければ捕獲しなさい」


224 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:14:56 ???
>>216
【了解しました。先に書き込んでしまったので勝手ながらバイオクリーチャーを向かわせるという形にします】

ドクターの脳には二匹の犬型バイオクリーチャーの得た情報がリアルタイムに送られ、
ドクターが直接指令を送ることも可能となっている


225 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 22:20:34 ???
>>222
うああああああああああ! 痛いよおおおおおおお!
(自分の叫ぶ声が相手をさらにイライラさせているとは思いもよらず)
(ただただ、痛みから逃れようと泣き叫び続けた)

あぐっ、な、なんだ、や、やめろ!
痛い、痛い!! 放せーっ! 放せーっ!
(屈強な男たちに四肢を拘束され、痛みに泣き叫びつつ罵倒してくる)

ひっ! ちゅ、注射…!
(子供だからなのか注射が怖いらしい)
やめて! やめてー!! 注射嫌い!

あぐっ!? ぎゃあああああああああああああーーーーーーーーっ!
(大きな注射針をブスリと刺され、激痛のあまり絶叫し)
(同時に失禁してしまったのか、下着に染みが広がっていく)

あ…れ…な、なんだ…これ…?
(強力な媚薬入り鎮痛剤を注射されてしまうと)
か、体に…力が…入らな…ぁ…い…
(先ほどまでと打って変わって動かなくなり、ピクピクと痙攣する)


226 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:21:32 ???
>>219
【お待たせしました】

ドクターの命令を受けたバイオクリーチャーが走る

(うん?)
バイオクリーチャーが見つけたのは、ビザーモによってタンクに磔にされ電流による責め苦を受ける少女
それだけならば、どうということのない存在であったが
(なぜ死なない?)
ビザーモの電流だけで死んでいてもおかしくないダメージを受けているはず
しかし、少女は電流によって苦しみながらも間違いなく生きている

(耐久力、それとも再生力?どちらにしろ興味深いですね)
(BB-5、BB-6)

二匹のバイオクリーチャーが、少女に向かって飛びかかる
驚く程の正確さで、少女を磔にしていたビザーモを鋼の硬度をもった爪で切り裂く

少女はタンクから解放された

(しばらく様子をみて、価値があれば捕獲しましょう)


227 : 名無しさん :2015/02/01(日) 22:21:36 ???
>>223
【ドクターBさん。念のため、ドクターBの腕にあるビザーモは、どの地点のビザーモか決めていただけると嬉しいです。】


228 : 名無しさん :2015/02/01(日) 22:23:06 ???
【ドクターBさん参戦ありがとうございます。では。】


229 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/01(日) 22:25:44 /K72fKGc
【ああ、C2の建物が研究所ですね。ビザーモの反応は、分裂していても同一地区なら1つということにします。】


230 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:26:51 ???
>>227
【今晩だけの参加になるかもしれませんが。研究所で捕獲して適当に飼育しているものと思って書きました。
現在は引き剥がしてるので進行上不都合ならばなかったことに】


231 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 22:27:18 ???
(だらしない顔に変わってしまっためーぷる)
(メセムは腰から棒を取り出すと、その棒の先端にも媚薬を塗りたくり)
(めーぷるの口に棒を突きつける)

フェラチオの練習だ。
咥えてペロペロと舐めろ。

(儲かっていない娼家に安値で売りつけてやろうと考え)
(男を喜ばせるテクニックを教え込むことにした)
(元シスターの少女が娼婦デビュー、という触れ込みで売れば、頭の弱い連中が飛びつくだろうと見込んで)


232 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 22:27:50 ???
>>226
《エリアC-2 発電所》
「がっ…あっ…!」
責め苦を受けていた身体が突然開放され、地面に倒れ込む。
電流を受け続けた影響で、しばらく身体が痙攣して起き上がることも出来なかったが。
「うっ…ぐっ…」
地面に手を付け、彼女はゆっくりと起き上がった。
「何…たす…けられ…たの…?」
未だ朦朧とした意識の中で、辺りを見やると、明らかに自然のものとは思えない獣が近くにいる。
「どういうこと…な…の…」
彼女の身体は、電流の影響で一部が火傷を追っていたが、まるで早回しするかのような速さで健康な皮膚へと変わっていった。
彼女は体内に注入された自己増殖を行うナノマシンの影響で、不死そのものといえる再生能力を持っていたのだ。

【参加ありがとうございます!】


233 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:27:54 ???
>>229
【ならば大丈夫そうですね】


234 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:32:36 ???
>>232
(ほほう)
急速に回復する少女
明らかに自然のそれではない
(超回復?それとも・・・)
(なんにせよ、まずは)

バイオクリーリャーに指令を送る
バイオクリーチャーは一定の距離を取りながら、品定めをするかのように少女の周りをゆっくりと回る
少女の目からも、獲物と認識されてることは明らかだろう


235 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 22:35:17 ???
>>231
お、お前…何をしたんだ…ゆ、許さないぞぉ…
(まだ微妙に意思があるのか反抗する言葉を吐くが)
(薬のせいで先ほどのような元気も気力も無くただただだらしない)

もごっ…
(半ば強引に棒を突きつけられると、言われたとおり咥えて)
うえっ…げぇ…ぺろっぺろっ…
(媚薬たっぷりの棒の先端を舐め始める)

ご、ごめんなざい…も、もう許して…おねがい…
いうこときいたでしょ…?
(媚薬が回って精神が破壊されていく中)
(必死に許しを請い始める)


236 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 22:35:54 ???
>>234
「…何だか、歓迎ってわけじゃ…ないみたい…」
辺りを回り始めるバイオクリーチャーを見て彼女は即座に判断を改めた。
自分は獲物にされてるんだと。
「もうかんべんしてほしい…くらいね。」
だが少しは気が楽そうな様子を見せるみずき。
「さっきのアメーバやら、貝やら、クモやらよりは…やりやすそうだし…!」
起き上がって光線銃を取り出す。どっちがしかけるか。いずれにしろ攻撃準備に入る他ないだろう。


237 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 22:41:36 ???
(男四人に、めーぷるから離れるように命令する)

……もう一度言うぞ。
その汚い服を脱いで裸になれ。
そして四つんばいになって、尻をこちらに向けるんだ。

(媚薬の効果でめーぷるが従うかどうか試してみる)
(もしこれでも拒絶するなら)
(もう男たちに無理やり服を脱がせることを考えている)


238 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:42:45 ???
>>236
少女が銃を取り出した
先程まで、電流によって苦しめられていたとは思えない

(見たところ装備は銃だけでしょうか。先ほどモニターに映っていた戦闘機)
(狙いはビザーモといったところでしょうか)

バイオクリーチャーに指令を出す
(攻撃しなさい。BB-5は足を。6は喉を狙いなさい)
(どれほどの価値があるかはわかりませんが、今の時点では死んでも大して惜しくはありません)

むしろ、喉を食い破られても死なないかどうか
ドクターの興味はそこにあった


239 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 22:46:11 ???
>>238
「やれやれ…私は、ビザーモの撃破を優先したいんだけど…!」
そう言って飛びかかってくるバイオクリーチャーへ銃を向ける。

「このっ…!」
回避行動を取るべく、彼女は足を動かそうとしている。
回避すれば光線銃を撃つだろうが…

《行動→回避:偶数で回避成功&BB-6へ攻撃。奇数で回避失敗&攻撃を受ける。》


240 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 22:46:46 ???
>>237
うう…ゆ、許してくれるの…?
(解放されたと思ってすがるような視線を送ってくる)

ひっ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい…。
言う事聞くから、痛いことしないで…。
(媚薬の効果と今までの激痛の恐怖からとうとう言い成りになってしまう)

(汚れてしまったシスター服を脱いで真っ裸になると)
こ、こ、これで…いいの…?
(お尻を突き出す形で四つんばいになる)
もう、痛いことしない…?


241 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 22:47:13 ???
【すいません。偶数奇数というのは秒数の下一桁のことです。】


242 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 22:57:13 ???
(こちらの命令に従っためーぷる)
(メセムは一人の男に命令すると、男は)
(めーぷるの両脚の間に仰向けに寝転がり)
(くちゃくちゃと未発達の性器を舐め始める)

……そうだ、私の言うことを聞けば、痛いことはしない。
気持ちいいだろう。何も考えられないぐらい気持ちいい……。

もっと気持ちよくしてほしければ……
(いつのまにか消えていた男三人が戻ってくる)
(男はそれぞれ、気絶している、もか、しょこら、ここあの三人を連れてきている)

おまえの手でこいつら三人を殴り殺すんだな


243 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 22:58:10 ???
>>239
少女は回避行動を取ろうとしたようだが、
強化されたバイオクリーチャーの攻撃を回避するにはいたらなかったようだ

BB-5の爪が太ももを切り裂く
その隙を逃さないとBB-6が飛びかかり、のしかかる
強靭な前足で、銃をもった少女の腕を押さえ込む形になる

(身体能力は、普通よりは良いといったところですか)
(だとしたら、価値はない。殺しても構いませんよ。6)

BB-6の牙が少女の喉へと向かう


244 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 23:03:48 ???
>>243
「あうっ…!」
回避しようとした足が、BB-5の爪によって切り裂かれ、動きを封じられる。
同時に強靭な前足を持ったBB-6によって押さえ込まれる形となり
「やめ…」
悲鳴を上げるまもなく、バイオクリーチャーの牙が彼女の喉笛を
グシュッ ザグッ
「かはっ…ひゅ…」
容赦なく食いちぎる。彼女の喉からは血の噴水が吹き出す
「は…あっ…がっ…」
ただ身体は激しく痙攣し、このまま命が絶えるのを待つばかりに見えたが…
血の噴水はみるみるうちに塞がっていく。それだけではなく。
切り裂かれた太ももももうすでに治り始めていたのだ。
「ぐっ…う!」
彼女は意識を必死で保ちながら抵抗を始める。強靭な力が溢れだしているようにも見える。
《行動:振り払う。秒数下一桁偶数で成功。奇数で失敗》


245 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 23:08:21 ???
>>242
んあっ!?
な、なに、これ…やめっ、いやっ!! うあああああっ!
(性器を舐められる初めての感覚に混乱しながら喘いでいる)
ふーっ…ふああああ…き、気持ちよくなんかぁ…

えっ、み、皆…い、いつのまに…!?
(気絶して囚われの身になっている仲間たちを見せ付けられて驚く)
そ、そ、そんな…!
そんな事は…できないよぉ…
(仲間たちを殴り殺せと言われると、流石に抗う)

も、もう許してぇ…もう騒がないから…もう殴ったりしないからぁ…
こんなの酷すぎるよぉ…どうしてこんな事するのぉ…
(しかし既に精神崩壊しかかってきているのか)
(抵抗は僅かながらで、次の瞬間にはメソメソと泣き始めた)


246 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 23:17:19 ???
……何を言っているのか、聞こえないな。

(もちろん聞こえてはいたのだが、メセムは棒を取り出してめーぷるに見せ付ける)

殴れないというのなら、きもちいいのはお預けだ。
おまえをあの三人の分までこの棒で叩きのめしてやるとするか。
まあ……あの三人をおまえの目の前で陵辱してやってもいいんだがな。

さあ、あの三人の腹を一人ずつ殴れ。口からゲロを吐くまでな……。
(めーぷるの心を容赦なく追い詰めるメセム。泣きじゃくる程度ではダメだ)
(完全に心を破壊するまで、容赦なく徹底的に追い詰める)


247 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/01(日) 23:18:38 ???
>>244
(む!?)
BB-6が振り払われた
あの体勢から人間の少女がBB-6を振り払うなど不可能に近い
ましてや間違いなく喉を食い破った
いかに凄まじい回復力を持っていたとしても、力は落ちるはず
なのに、むしろ少女は力をましているようにも見える

(ただの超回復だけではなさそうですね)
(改めてその力を値踏みする必要がありそうですね)

哨戒用のBB-5、6だけでは力不足かもしれない

[研究所]
「BB-3、BB-4。5、6の援護を」
ドクターの命令とともに、新たに二匹のバイオクリーチャーが解き放たれる
より戦闘にむいたものである
「5、6。距離を取りながら適当に相手をしなさい」

少しずつ、ドクターの中で少女への興味がおおきくなっていた


248 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 23:29:43 ???
>>246
気持ち良いのはもういいから…お願い…

ひいっ!? い、痛いのはいや…!
(気持ち良いのはともかく、痛い方は我慢できないらしい)

ふえぇぇん…いやだよぉ…
(ぽろぽろと泣きじゃくりながら)
…う…でも、言う事聞かないと…きっと皆も、もっと酷い目に合わされちゃう…
(恐怖が刷り込まれてしまっていているようだ)

ご、ごめん…ごめん、ごめんなさい! ごめんなさいぃ!
(気絶しているもかに近づくと、言われるがまま腹を殴りつけまくる)
うあああああっ、あっ、あっ、あっ、ああああああああああっ!!
(殴るにつれて徐々に常軌を逸した叫び声を上げながら)
(しょこら、ここあの腹も思い切り殴りつけていく)
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…


249 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/01(日) 23:29:45 ???
>>247
「はぁ…はぁ…」
軽く汗を拭いながら自分の手のひらを確認する。
(異常活性が…始まりそうになってるわね…)
自分の力が高まったのを確認して思う。彼女の持つナノマシンは単なる再生能力を与えるだけではない。
幾度と無くナノマシンの活性化を行った結果、ナノマシンの力が高まり、活性化が激しくなり始めているのだ。
「本気の切り札は、まだ早いから…待っててよね!」
そう言って彼女はBB-5と6。両者へ向けて光線銃を構えようとする。
だが狙いを定められるのは片方のみだ。
「とりあえず…さっきの死ぬほど痛かった」
そう言って自分の喉を撫でてBB-6を睨みつける
「あんたから!」
そう言って引き金を引いた。

《攻撃:BB-6へ》


250 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 23:39:54 ???
(嘔吐するほどではなかったが)
(確かに自分たちの仲間の腹を殴っためーぷる)

……いいだろう。
おまえにご褒美をやろう……。

(メセムは地面に座り込んで泣きじゃくっているめーぷるを持ち上げ)
(股間と胸を優しく愛撫させる)
(すでに媚薬が周りきっているめーぷるにとって、それはとても甘美な刺激となる)

ご褒美をやったときは、お礼を言わなければならないな。
「ご褒美をくださり、ありがとうございます」ぐらい言わないとな


251 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/01(日) 23:46:41 ???
>>250
ひっくひっく…ふぐっ…

な、何するの…?
(突然持ち上げられて怯えている)

あはっ!? はぁあああっん!
(股間と胸を触られる感覚に、激しくよがり声を上げた)
(ただでさえ子供なのに、廃人寸前まで媚薬でズタズタにされた精神のため)
(完全に規格外な刺激が与えられてしまった)
あっあっ…ぁあ…あ…あ…。

ご、ごほうびを…くださり…ありがとう…ございますぅ……
(もはや棒で殴られたり銃で撃たれた事など、忘れてしまったのか)
(輝きを失って澱んで濁った瞳を揺らしながら言い成りになっている)


252 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/01(日) 23:52:02 ???
(メセムは人知れず笑うと、待機している一人の男にめーぷるの身体を渡す)
(男はすでに準備が整っており、股間から生えている怒張を)
(めーぷるの股間に突き刺した)

(同時に三人の男たちも行動を開始する)
(めーぷるの目の前でバトルシスターたちのこめかみに銃を突きつける)


……イッた瞬間、銃の引き金を引いて犯すんだ。いいな。
(もうまもなく絶頂を迎えそうになっているめーぷるを見ながら、男たちに命令する)


253 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/02(月) 00:00:13 ???
>>252
ぎっ!? ひいっ!?
(快楽から一転して激痛が走る)
(流石に男の怒張は大きすぎて、子供には拷問そのもの)
ぎゃあああああっ! 痛いっ! もう痛いのいやあああああっ!
(しかし激痛と同時に、媚薬のせいで絶頂をも迎えつつある)

あがっ! ま、まっで…!
み、みんなを殺さないで…おねが…いぎっ!?
(仲間に銃を突きつけている様を見せられ、懇願するも)
うぎゃあああああっ! あがっ、ひぎいいいいいっ!
(同時に襲う激痛と快楽に、獣のような声を上げて泣き叫ぶ)

あっ…ああああああああああああぁぁぁぁぁあああああっ!!
(とうとう大粒の涙をあふれ出させ、搾り出すような声を上げて残酷な絶頂を迎えた)


254 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 00:01:17 ???
>>249
【すいません。パソコン再起動したのでトリ変わります】

「BB-6。かわしなさい」
3、4もすぐ到着するができれば、哨戒用の5、6どちらかは残したい
両方共すぐにやられるようなことがなければ3、4も合流するはず

《判定:秒数下一桁が偶数ならば回避、奇数ならばBB-6は撃破される》

どちらの場合でもBB-5、6は距離を取りつつ様子を見て回避優先


255 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 00:06:28 ???
>>254
BB-6は回避を試みたが、回避に間に合わずに光線に撃ちぬかれた。
「仕留めたかな…」
狙いは見事に直撃。少なくとも頭を狙っていたのでこれで倒せるはずだ…

「さぁ次は…そっちに行くよっ!」
さっきまでの鬱憤を晴らすかのように狙いをBB-5に向ける。
回避を行うせいであまり狙いは正確には行かない。
光線は発射するが、回避を優先した敵には当てられないだろう。
【一先ず今の攻撃は外れます。】


256 : 調教師メセム ◆whXd7vLoCk :2015/02/02(月) 00:10:11 ???
(めーぷるの絶頂とともに、男が膣内に射精する)
(男の肉棒には赤い血が付いており、純潔を散らした証があった)

(派手に上半身をビクつかせるめーぷるを見た男は)

パン! パパン!!

(一斉に発砲し、三人のシスターはその衝撃で首が浮き上がる)
(三人は同時にうなだれ、ピクピクと手足を動かしながら血を垂れ流し)
(三人もめーぷると同じように、性器を挿入された)

まったく、ただのエルフがシスターの猿真似などするからこうなるんだ。おまえのほかの仲間も、じきにああなる。
だが、おまえだけは娼婦として生きていくんだ。ラッキーだと思うんだな。
ハハハッ!




【そろそろ〆ますね……眠い……】
【次でラストでお願いします】


257 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 00:14:22 ???
>>255
【すいません。時間があれなので、急ぎ気味でいきます】
BB-5は回避。少し距離を離す

3、4が到着する
(3、4、戦闘へ。可能なら捕獲しなさい)

ドクターの指令とともに3、4の背中から動物の腸を彷彿とさせる
4本の禍々しい触手が現れる

不気味に波打つ計8本の触手が少女を拘束せんと手足と胴体、首に向かって伸びる

【拘束、振り払いなど成否と展開はお任せします】


258 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 00:17:51 ???
>>257
「かわされたか…ん…!?」
攻撃を回避された、しかし改めて攻撃を仕掛けようとした矢先に新たなバイオクリーチャーが現れる。

「何をするつもりなの…くっ!」
うねりながら自分の体へと伸びていく無数の触手。みずきは光線銃をそれらに向けて撃ち込もうとしているようだ。

《行動:振り払い 偶数なら成功。奇数ならば失敗》
【】


259 : バトルシスターめーぷる ◆bxzqGfWbNM :2015/02/02(月) 00:18:25 ???
>>256
ううう…ぁ…ぁ…ああああ…
(絶頂を迎えた後、意識が朦朧としていたが)

!?
(発砲音と共に覚醒し、仲間たちの惨状を目の当たりにした)
あ…ぁ…う…うう…うああああああああああああああああああああ!!
(三人が無残に殺害された挙句に犯されていくのを見せ付けられ)
(絶望の叫び声を上げた)

…うううっ…うぐっ…ああ…ぁ…ぁあ…ああ…
(もはや完全に精神を崩壊させられてしまったのか)
(呻き声を上げ、完全に輝きを失った瞳で)
(もはや男たちの玩具となった仲間たちの遺体にすがり付きはじめた)

【了解しました。遅くまでお疲れ様です。ありがとうございました】
【こんな感じで精神崩壊ENDということで】


260 : 名無しさん :2015/02/02(月) 00:21:34 ???
>>259
【こちらこそ、お疲れさまでした】
【いつもリョナられるほうなので、なかなか難しかったです】
【遣りたい放題やらせてもらって、なんかすいませんでした】


261 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 00:31:16 ???
>>258
BB-3、4の触手が少女を捉えた

銃を持つ右手は特に強く抑える
(5、そのまま情報を送りなさい)
哨戒用の5がいる限り、情報はドクターに伝達され、それを介して3、4にも綿密な指令を送ることができる
(しかし、先ほどの様子だと相当やらねば無効化は難しいですね。首を折っても死なないかもしれない。ならば)
(3、4、その少女の目と耳を塞ぎなさい。そして、"中"を少し弄りなさい)
(外からのダメージはとにかく、中身はどうでしょうね)

少女を拘束していた触手が伸び、目隠しのように目の周りを覆う
触手の先端からさらに細い触手が現れ、医療器具のそれのように少女の耳へと侵入を始めた

仮に今回は逃しても、力を値踏みできれば十分

カエル型のバッシャーの準備を進めておこうかとドクターは考えていた


262 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 00:34:48 ???
>>261
「ぐあっ!」
攻撃するよりも前に、彼女は両手足を拘束される。身動き取れない状態となり、抵抗を行おうとうごめくが

「!?ちょっと…何をするつもりなのよ!」
突然目の周りを縛られて視界が封じられる。更に耳の中へと何かが侵入を開始したのだ。
「ひぃッ!?な、なに、何なのぉ!?」
先ほどの痛みとは違う。何かとても恐ろしい感触が彼女を襲い始める。一体何が起こるのか。
耳栓をされたように周囲の音が消え、視界も封じられ、どうなるのかわからない恐怖が彼女を襲っていた。

《まだ行動なし。》


263 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/02(月) 00:49:02 ???
【名前】アリス(オリジナル)
【年齢】 17
【外見】身長158cm、体重43kg、Aカップ
【髪型】 紅髪ロングストレート
【キャラ性能】妖刀使い(相手の魔力を吸って威力を増す魔娘刀、炎龍が宿っていて炎が使える龍娘刀、の二刀、ただし一刀流)、体術の心得もある、羞恥・煽りに弱い、制服で戦うことが多い、処女
【希望シチュエーション】 自分より弱そうな相手(歳下や小柄な子、老人など)に煽られたり翻弄されたりして手も足も出ずに嬲られ続ける、自分より強い相手に圧倒的な力でねじ伏せられる、人外の相手に自由を奪われながら嬲られ続ける、など。相手次第です。NG以外であれば基本何でもOKです。複数相手も可。
【NGシチュエーション】欠損、死亡などの再起不能、脱糞(失禁は可)、処女喪失(喪失しなければ何やっても可、着衣のままの方が好きです、破れはOK)
【特記事項】日をまたいでも良いのでゆっくり進めたいです


264 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 00:49:46 ???
>>262
【唐突ですが、あと2、3回くらいでおちます】

内心、ドクターは苛立っていた
一瞬、見せたあの力をもう一度みたい
(単なる気のせいだったのでしょうか)
目を塞がれ、耳を封じられ、恐怖を与えても少女はただの少女にしかみえない

触手による責めは続いている
体の要所に痛みが走り、体も動かせず、首もしめつけられ呼吸もままならない
目を塞がれ、耳から脳の三半規管を弄られて、嘔吐を伴うすさまじい不快感にも襲われているはず
多少の抵抗は見せているようだが、それも普通の少女のものだ
このまま責め続ければそのうち力尽きるかもしれない
だが、ドクターが見たいのはそれではない

(性器から体を犯し、蹂躙しますか。いや、まだるっこいですね)
(ならば)
(四肢を引きちぎろうとすれば、さすがに"力"を見せるでしょう)

BB-5を介して3、4に指令を与える

3、4の触手が少女の体を持ち上げ、手足をひきちぎらんと力を強めた


265 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 00:57:03 ???
>>262
【すいません。もしもこういう四肢を引きちぎろうとするのがアウトならやりなおします。
一応、未遂くらいですませるつもりではあります】


266 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 01:00:54 ???
>>264
「がはっ…うぐぇっ…ぐふっ…!」
体中から痛みが走り、三半規管を弄くられた彼女は、幾度と無く吐瀉物を吐き出してうなだれそうになる。
「ぐふっ…うっ…?」
突然自分の体が持ち上がり、手足に強い力が走る。
「あ…ぐぅ…!やめて…!」
身体が千切れそうになる。体中が悲鳴を上げていく。
「いやだ…嫌だああ!」
大きな悲鳴を上げると同時に、彼女の力が突然強まる。
髪の毛も赤く染まりだし、急激な力の増加が見られる
「ぐうう!」
突然力が入り、両手の触手を引きちぎり始める。
更に、同時に足の方の触手を掴んでちぎり始めた


267 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 01:07:54 ???
>>266
「おお!」

拘束されていた少女に異変が起こった
赤くなった髪の毛、そして驚くほど容易に触手から自力で脱出する
3、4が狼狽えている様子が5を介して伝わる

(3、4、捕獲は考えず、できるだけ戦闘データをとりなさい。5はデータ収集後、帰還準備を)
とはいえ、あの少女に犬型バイオクリーリャーは最早敵ではないだろう

ドクターは直感した


268 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 01:16:00 ???
>>267
「ふぅ…はぁ…もういい…」
彼女の髪の毛はまるで炎の色に染まるかのように真っ赤になっていた。
「全力で…ブッ殺す!」
そう言うと、彼女は勢い良く大地を蹴り飛ばし、
「だァァァァああああ!」
BB-3の頭に強烈なパンチを打ち込む。その一撃は岩を粉々に砕いてしまうほどにまで高まっており、
生身の生き物が喰らえばまず耐えられない。
「逃げる…なああああ!」
そう言って返すようにBB-4に向けても回し蹴りを打ち込む。こちらの威力も桁外れに高まっている。
喰らえばひとたまりもないだろう
「お前らみんな…くたばれえええええ!!」
その憤怒の声は、大気を震わせるかのように周囲に響き渡った
【半ば確定的に攻撃をしてますが、大丈夫でしょうか?】


269 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/02(月) 01:27:23 ???
>>268
【大丈夫です。元から予想していたので。それと勝手ながら今回のレスで今夜はおちようと思います。ほかの方々へ引き継ぎはご自由に】

3はあっけなく沈黙した。4もじきに動かなくなるだろう
5は急いで帰還命令を出したが、赤い髪となったあの少女は自分を痛めつけたものたちを許しはしないだろう

「素晴らしいですね。見間違いではなかった」
超再生もさることながら、あの華奢な少女にあれだけの力を発揮させるもの
ドクターは好奇心を駆り立てられた

「とはいえ、あれをそう簡単に使わなかったということ、そう軽々と使えるものではないということ」
「そして、パワーが凄まじいだけなら、やりようはあります」

ニヤリと笑うドクターの正面には、カエル型バイオクリーチャー、バッシャーが封印を解かれる時を待っていた

【ありがとうございました】


270 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 01:33:58 ???
>>269
「どこへ…行くつもりだ!」
3・4をあっけなく葬り去ったみずきは、離れた場所で逃げようとしている5にも狙いを定めた。
「全員ブッ殺すって言っただろ…だから…」
そう言ってゆらりと、5へ向き直ると
「逃げんなあああああ!」
恐ろしい速さで追いかけていき、両手を組んで勢い良く振り下ろした。

恐ろしい力で周囲のバイオクリーチャーたちは蹂躙されていく。
先ほどまでの怯えを見せていた少女と同一とは思えないほどであった。
【了解しました。本日はありがとうございました。】


271 : 名無しさん :2015/02/02(月) 07:24:07 pRagHUK.

【名前】トーチャーアント
【外見】蟻人間。頭部はアリそのもので、王冠をかぶっている。腕が4本あり。
【設定】
悪の組織の開発した怪人。アリの力を取り込んで誕生したホムンクルス。
言葉は介さないが、嗜虐性が非常に高く、相手が苦しむのを見ると『クケケケ』と喜びの声を上げる。
特に胸の大きい女性を好んで襲う。
【能力】蟻の兵隊を無数に生み出し、人間を襲わせる。蟻の兵隊は様々な武器を持ち、いくつか決まった個体がいる。トーチャーアント自体は戦闘能力はほとんどなく、倒されるとほかの蟻の兵隊も消滅する。
フィストタイプ:強靭な拳を持つ。人間の身体を殴って、骨が砕ける音やうめき声を効くのが好き。
バインドタイプ:長い縄と杭を持つ。基本的に能力は低く、やることは狙った人間の両手足を縛り、縄を地面に杭で打ち付けて大の字に固定すること。
キラータイプ:4本の腕にナイフを持つタイプ。拘束された人間に襲いかかり、胸や腹をナイフでズタズタに刺し貫くのを好む。最も残虐なタイプで、苦しむのを見て「ギャハハハハ」と笑う。

【その他】
彼らは人間の苦痛や悲鳴を動力として動くため、総じて嗜虐性が高く、
殺さずに苦しめる用にする能力を持っている。

我慢できず、更に投下。


272 : 王元姫 ◆kieDjtz8X. :2015/02/02(月) 10:20:48 ???
【名前】王元姫
【年齢】17歳くらい?
【出典】三國無双シリーズ
【外見】体型は小柄で華奢だが、胸は豊満
【髪型】プラチナブロンドのポニーテール
【希望シチュエーション】 レズリョナ希望、NGシチュでない限りは基本OKです
【NGシチュエーション】 欠損、死亡、スカ(失禁は可)
【その他】女性キャラクターなら基本OKですが、欲を言うと無双シリーズの女性キャラ
クターだとありがたいです。

お相手してくださる方、よろしくお願いします!


273 : 名無しさん :2015/02/02(月) 11:57:15 ???
【チャットが中断してるみたいなので】
【チャットとキャラやフィールドの投稿を別スレにした方が良いと思うのですが、いかがでしょうか。】
【投稿されているキャラは、新しいスレに再掲するという形で。】
【同意が得られたら、キャラスレを建てようかなと思います。】
【スレ立て報告スレでは、フィールドとキャラも分けた方が良いので、外部にツリー型スレッドを立てたら良いのではという意見が出たのですが、こっちやり方は良く分からないので、こちらが良いと思われる場合はできる方お願いします。】


274 : 名無しさん :2015/02/02(月) 12:00:00 ???
【ツリー型がもし可能なら責めと受けも分けたいです。】


275 : 名無しさん :2015/02/02(月) 13:35:25 ???
>>273
【勝手な意見ですが】
【受けキャラ、責めキャラをスレ分け、マッチング用スレも立てる】
【マッチングしたら対戦フィールド的にスレを立てる】
【対戦後、キャラ(受け責め表記)、ジャンル(ソフトリョナ、ハードリョナ、グロ、失禁、レズ、など)、対戦スレURIを本スレに
書き込む】
【とやれればスッキリ整理できそうだなと】


276 : 名無しさん :2015/02/02(月) 14:11:50 ???
>>275
【それは良いですね。スレが多くなるので、もう少し他の人の意見を聞きます。】


277 : ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 17:05:42 ???
>>275
そのような感じだとやりやすいかもしれませんね。
個人的には賛成します


278 : 名無しさん :2015/02/02(月) 17:12:00 /K72fKGc
スレ立て誰かしていただける方いませんか?
スレ立て報告スレに書き込みしたところ、ツリー形式の外部のスレッドを借りるといいと言われたのですが、やり方が良く分からないので
とりあえずは
・受けキャラ
・責めキャラ
・マッチング
ですかね


279 : 名無しさん :2015/02/02(月) 17:14:30 ???
リョナ板に立てても大丈夫な場合は、上3つをリョナ板に立てて、フィールドは暫くこのスレを使うという形で


280 : 名無しさん :2015/02/02(月) 18:42:14 ???
あまり長期に渡って盛り上がるようなら板とチャットCGI借りてきて
別サイト立ち上げた方がいいかもしれないね
一応PBC経験あるから手助けくらいはできる


281 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/02(月) 21:18:51 DtQUPT/s
>>280
うーん、手助け……
自分言い出した割にはそこら辺疎くってすいません。
どうしたら良いでしょうか


282 : 名無しさん :2015/02/02(月) 21:33:27 ???
スレ主です。立てるだけ立ててほったらかしてしまって申し訳ないです。
自分もそういうのは詳しいわけではないので何も言えないです...
自分はとりあえず皆様のやりやすいようにこのスレを使って頂ければ幸いです。


283 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 21:55:13 ???
>>282
勿論やりやすいようにやりたいところですが…
ゆっくり話せる場所がほしいですから関連スレ的なものはほしいですね。

それと、一応待機です


284 : 名無しさん :2015/02/02(月) 22:01:21 DtQUPT/s
とりあえず、リョナ2板に責めと受けのキャラ投稿スレを立ててきます。
マッチングとチャットについては、みなさんの意見をお願いします。


285 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/02(月) 22:07:47 DtQUPT/s
>>283
【みずきさん待機ありがとうございます。すいませんが、明日早いので、今日はチャットは厳しいかもしれません。】
【他にGMをやってくれる人がいると嬉しいです。その場合BBクリーチャーとの戦闘による、累計苦痛の追加をお願いします。】


286 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/02(月) 22:15:13 ???
>>285
分かりました。GMさんとはまた今度、お待ちいたしております。
他にGMやって頂ける人がいれば待っております。


287 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/02(月) 22:20:04 DtQUPT/s
【オリジナル】なりきりチャット責めキャラ投稿【版権】
http://jbbs.shitaraba.net/game/37271/#1
まずは責めを建ててきた。今から転載します。


288 : Λ-11 ◆PCIYKUQNQw :2015/02/02(月) 22:23:42 ???
【名前】Λ(ラムダ)-11
【年齢】?
【出典】blazblue
【外見】
ttp://www.fightabase.com/images/chars/game/lambda11_blb-607.png
ttp://www.inside-games.jp/imgs/zoom/494891.png
【性格】
無口・無感情であり、全てを機械的に受け答えし、命令が無ければ行動することができない。
【希望シチュエーション】 破壊・欠損シチュ 陵辱・調教も可 
【NGシチュエーション】 スカ(排泄機能なし)


【お相手募集します。よろしくお願いいたします】


289 : 名無しさん :2015/02/02(月) 22:25:24 DtQUPT/s
>>288
Λって一瞬丸呑みさんのことかと思った。λ←これ。


290 : 名無しさん :2015/02/02(月) 22:38:31 DtQUPT/s
【オリジナル】なりきりチャット責めキャラ投稿【版権】
http://jbbs.shitaraba.net/game/37271/#1

建てました。次から責めキャラの投稿はこちらにお願いします。
多分スレ立て連続制限がかかってると思うので、受けキャラスレだれかお願いします。


291 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/02(月) 22:40:28 ???
受けスレが立ったら、受けキャラのアリスは追記したいことがあったので、自分で投下しますね。


292 : Λ-11 ◆PCIYKUQNQw :2015/02/02(月) 22:46:56 ???
【受けキャラスレ立てますね】


293 : 名無しさん :2015/02/02(月) 22:48:25 DtQUPT/s
>>292 
ありがとうございます。


294 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/02/02(月) 22:51:04 DtQUPT/s
自分も追加したいので、自分で転載します。
おそかったかな


295 : 南出柚架 ◆rg6xuCj532 :2015/02/02(月) 22:52:08 DtQUPT/s
重複しないように待機


296 : Λ-11 ◆PCIYKUQNQw :2015/02/02(月) 22:53:02 ???
【各々、転載したい方はどうぞ】


297 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/02(月) 23:56:53 ???
>>151
【サキュバス・チドリ様、よろしければお相手していただきたいです】
【キャラ詳細の方は受けキャラスレの>>7にありますので、よろしければお相手お願いします】


298 : サキュバス・チドリ :2015/02/02(月) 23:58:55 ???
>>297
【大丈夫ですよー。】
【一応フリーなのでトリップはつけておりませぬが、ソレでもよければよろしくお願いします】

【設定はどんな感じでいきますか?】


299 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 00:03:59 ???
>>298
【ありがとうございます!よろしくお願いします】
【設定は戦場?のような所で元姫とチドリちゃんが一騎打ちして、
元姫が一方的に負けてその後色々と調教される感じでどうでしょう?】


300 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 00:07:50 ???
>>299
【いいですよー、ぜひぜひお願いします。】
【とりあえずそちらのレスの後に変えさせて頂いてもよろしいでしょうか】


301 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 00:09:46 ???
>>300
【はい、大丈夫ですー】
【お時間とかは大丈夫でしょうか?】


302 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 00:20:08 ???
>>301
【一応まだ大丈夫です。】
【落ちるときは報告いたしますので、おねがいしますー】


303 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 00:29:09 ???
>>302
【では、こちらから…】

(一騎当千の武将である元姫が唯一単身で戦っている場所)

私の次の相手は誰かしら?
(元姫は自分よりもはるかに大柄な男達をたった一人で倒し、あっという間に戦場の華となっていた)
(いつものように流麗な姿で戦場に立ち、次の対戦相手を待っている)

へぇ、貴方が私の次の相手なのね?
(そこに現れたのは…)

【ではでは、よろしくお願いしますー】


304 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 00:37:46 ???
>>303
パチパチパチパチ
「お見事ぉ お見事。」
そこにいたのは、コウモリのような羽を羽ばたかせ、宙に浮きながら拍手を返している少女…であった。
しかしその見た目は妖艶で、元姫以上のサイズがありそうな大きな胸を持ち、スラリとした足がスカートから伸びている。
その顔つきも美少女と言っても差し支えないようなものであった。

「男臭い戦場ばっかりで、つまらなーいと思ってたら…まあまあ…」
そう言って彼女の目線は一点に王元姫に向けられる。
「あなたみたいな可愛いお嬢さんがいたなんて、今日はとびきり運がいいわ〜。」
そう言ってぺろり、と舌なめずりを行う。

「ねぇ、戦いなんてつまらないわよぉ?むしろ、私ととっても気持ちいいこと、しない?」
艶やかな声が反響するように響く。明らかに彼女は人間とは思えない。むしろ悪魔という他ないようにみえる。
【よろしくお願いします。】


305 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 00:48:14 ???
>>304
「まさかここで貴方のような女の子と戦えるなんて、女の子と言っても人間ではないようだけど」
目の前に現れた美少女を一目見て人間ではないと判断する元姫。
「戦いよりも気持ちいいことって何かしら?」
処女である元姫には目の前の美少女が言ってることの意味が理解できていないようである。

「いいから早く武器を構えなさい。ここは戦場よ」
元姫は自信の武器である鏢<ひょう>を胸元から取り出し構えながら、美少女にも己の武器
を構えるように促す。


306 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 00:52:35 ???
>>305
「女の子だなんて、あなただって可愛い女の子じゃないのぉ」
彼女は全く緊張した様子がない。むしろ楽しんでるようにも見える。

「あらぁ、男とも経験がないのかしら。」
少し残念そうに答えるが
「じゃあ初めてあなたを味わえるのは私ってことよね。」
そう言うと、両手から爪を鋭く生やし始めた。

「武器ってこれかしら!」
チドリはそう言ってすぐさま突進を仕掛けてくる。まるで鳥のように走る。狙いは王元姫がその手に構えた武器。
手を軽く切り裂いて武器を持てなくしてしまおうとしているのだろう。


307 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 01:03:20 ???
>>306
「!?私には子上殿という相手が!!」
美少女の「初めて」という言葉でやっと意味を理解する元姫、少し頬を赤らめ自分
には心決まった相手がいることを叫び、鏢を投げ付けようとするが、その前に美少
女の長く鋭い爪が元姫の手の甲を切り裂き、元姫は思わず投げかけの鏢を落とす。

「貴方の武器はその爪ね…」
(厄介だわ…この早さ、この切れ味‥これまで戦ってきたどんな相手よりも強い…!気を抜い
たら負けてしまうかもしれないわね…)
さすが一騎当千の武将といったところだろうか、美少女の強さを冷静に分析する。

「お仕置きよ!」
手の甲の傷はそこまで深いわけではなく、元姫は胸元からさらに大量の鏢を出し
美少女に投げ付けようとする。


308 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 01:16:19 ???
>>307
「あらあら、カレシ?
 じゃあその子上って人より先に、いっちゃおっと♪」
切り裂いた手の甲の様子を見て、嬉しそうに答える。

「うふふ、きれいな爪だと思わない?
 あなたの柔らかいお肌なんて、細切れになっちゃうかも!」
楽しげに笑いながら返り血のついた自分の爪を見せる。
「抵抗できなくなるくらいに、やってあげるわ!」
そう言って再び接近していく。しかしそれが油断だったのか。

「え、あら?」
素早く取り出された大量のヒョウに向けて自分から突進してしまい。
ザクザクザク
「あああぁんっ!!」
胸や腹にかけて、無数のヒョウが突き刺さる結果となる。勢いを落としたチドリはそのまま跪いてがくがくと体を揺らす。
「あっ…はぁっ…すごく…いたいぃっ…」
苦悶の声かと思われたが、明らかにそれが違っていた。
「あなた…ほんとうに最高…気持ちいい…!」
彼女はそう言って自分のスカートの中に手を突っ込み、秘部をくすぐり始めたのだ
「はぁっ…あはっ…あはぁっ…」
だんだんと指を激しくして、体を反らせて笑う。

「次は、あなたも味わってみないぃ?」
【と、その瞬間に目を見開いって王元姫を睨みつける】
カッ!
【放たれた眼光は、王元姫に自分に突き刺さったヒョウの痛みと同程度の激痛の幻覚を打ち込んでくるだろう。】


309 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 01:35:21 ???
>>308
(よし、当たった。)
投げつけた鏢は美少女の体に突き刺さり、元姫は心のなかでガッツポーズをする。
しかし…
「なんなのこいつ…私の鏢はちゃんと当たったはずなのに…気持ちが悪い…」
痛みを喜び、よがっている美少女を見て嫌悪感を露わにする元姫。

「!? 痛い!!なにこれ…体がズキズキと…うっ」
美少女の目から放たれた光を直視した元姫の体はまるで剣で刺されているように痛む
しかし、周りで見ている者達から見ても元姫の体には何も変化がないように見える。

「この子…一体に何をしてきたの…」
体中を苛む痛みを耐え、なんとか相手の能力を分析しようとするが、その状態で冷静な
思考などできるはずもなく
「くぅ…痛い…これでは…ぐっ」
ついに痛みに喘ぎ始める元姫…

【一応、チドリちゃんの元姫は名前呼びでお願いできますか?】
【注文が多くて申し訳ないです】


310 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 01:43:54 ???
>>309
「あっ…ははっ…いいでしょ?すごくいいでしょぉ?元姫ちゃん、だったかしらぁ?」
片方の手はスカートの中で弄ったまま、彼女をずーっと睨みつけながら歩いてくるチドリ。

「ほらぁ、この剣でしょぉ?痛くて、だんだん気持ちよくなってくるでしょぉ?」
自分の胸に突き刺さったヒョウを見せながら、顔を赤らめて笑う。さらに
グジュッ…グジュ
「あっ!ううんっ…!もっと痛いほうが…私は好きなのぉ…!」
残った片方の腕は、その突き刺さった刃を掴んで、自分の体に、グリグリと動かしながらより深く食い込ませていくのだ。
更に深い痛みを自分に与えつつも
「元姫ちゃんの苦しんでる顔も、もっと見せてほしいなぁ…」
未だにその魔眼は自分の受けている痛みを、リアルタイムで彼女に与え続けるのだ。

【了解しました。こんな感じでいいでしょうかね。】


311 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 01:55:31 ???
>>310
「うぐ…痛い…何なのこれぇ…」
幻覚にかかった元姫を苛む痛みはどんどん増す、ただでさえ冷静な思考ができな
かったのに更なる痛みでまともな思考すらできなくなっていく。
たとえ幻覚であっても幻覚から抜け出す術のない元姫はわけも分からないまま逃
げられぬ痛みに苛まれる。

(ぐ…この子強すぎる…と、とにかくこの痛みをどうにかしなければ…)
「くっ…このおおおおおお!!」
この訳の分からない痛みから開放されるために元凶であろう自分のすぐ目の前で
よがっている美少女に闇雲に手を伸ばす元姫だったが…

【はい、ありがとうございます!】


312 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 02:02:08 ???
>>311
「はいっ♪」
目の前に伸ばされた手をみて、彼女は笑顔でしっぽを伸ばした。
「捕まえたっ♪」
闇雲に伸ばされたては、王元姫の腕を容易く絡めとって締め上げる。

「私をこんなに気持ちよくしてくれたあなたに…お礼を上げたいわぁ。」
彼女はそう言って自分に突き刺さっていたヒョウを次々と引き抜いていく
「身体を合わせるのに…お邪魔だものね。」
彼女の身体から一つ残らず、ヒョウが抜け出た後。
「ウフフ…こっちにおいで!」
そう言って王元姫を一気にこちらへ引っ張っていく。そのまま行けば彼女を力強く、
身体が折れそうになるくらいに抱きしめてしまうだろう。

【次を落としたら、落ちます…】


313 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 02:16:02 ???
>>312
「くっ…」
美少女の尻尾に腕を簡単に締め上げられ、苦痛の表情を浮かべる元姫。
しかし、その鈍痛によって幻覚から覚め、自分が無傷であること、あの激痛は全て彼女が見せ
た幻覚であったこと知る。
(これは全て幻覚…この子には絶対に勝てない…)
と同時に彼女との圧倒的な力の差を悟る。

「あっ、ちょ…一体に何をするつもり…」
彼女に絡めとられた腕を無理やり引っ張られ、彼女の体に寄せられる元姫の華奢ながらも豊
満な体。
元姫はされるがままに彼女の体に引き寄せられ、そのまま彼女の両腕に抱かれる。

「うがああああああああああああああああああっ!!!」
ベアハッグのような体勢で彼女に体を締め上げられる元姫、大きな胸はぐにゃりと潰れたよ
うな形に変形し、背骨はギチギチと音を立てる。
しかし、美少女は元姫を生かさず殺さずの力で締め上げているため背骨が折れる限界よりギ
リギリの力で締められる。

【了解ですー】
【明日は何時頃からできますかね?】


314 : サキュバス・チドリ :2015/02/03(火) 02:24:04 cmZo2HjE
>>313
「ああ、いい悲鳴…いい悲鳴だわぁ」
王元姫の苦悶の表情。更に痛みによる叫び。いずれもチドリを昂らせて喜ばせる養分になっている。
「ほらっもっと強いのがいいの?それともちょっとゆるめてあげようかしらぁ?」
緩急織り交ぜながら、力を入れて、抜いてを繰り返して幾度と無く彼女を締めあげ、その悲鳴を楽しまんとしている。

「もう抵抗できないのかしらねぇ?」
そう言ってクスクスと彼女を笑ってみせる。同時にその抱きしめていた腕を背中から回していき、首の後ろへつける
「何も出来ないなら…あなたをいただいちゃおうかしら。」
そう言って彼女は目線を彼女に合わせる。そして顔を近づけていき
「んっ…ふぅっ…」
ためらいなく唇を重ね合わせにいく。喰らえばそれはエナジードレインとなり、彼女の精力を吸い取っていくだろう。

【明日は5時半位からなら大丈夫ですよー。一足先におやすみなさい】


315 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 02:39:03 ???
>>314
「くぬぅ…このぉ…」
(この腕さえ自由が効けば…)
なんとか抵抗しようと試みるが腕も抱き上げれているため抵抗すらままならない。

「抵抗…してるわよぉ…」
美少女の腕の中で藻掻く元姫だったが、美少女の見た目にそぐわぬ怪力に全く歯が
たたない。

「んっ!?んふっ…」
突然、美少女の顔が元姫の顔に近づき、そのまま唇を重ねる。
(この唇は子上殿に捧げるつもりだったのに…こんな子に…)
想い人に捧げるつもりだったファーストキスを同性のそれも人間とは異なる少女
に奪われ、ショックを受ける元姫。

「…んふっ!?んんんんんっ!!」
(何これ!力が抜けていく…)
美少女の口付けによって元姫の力がドンドン抜けていく、これまで抜けだそうと必
死に藻掻いていたが、その藻掻きも次第に弱くなっていく…
だが、体の力は抜けても元姫の目の光はまだ失われておらず、美少女を睨んでいる。

【分かりました、では明日の5時半頃に】
【ではでは、おやすみなさいませー】


317 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 09:12:55 Wi9bekcA
【申し訳ありません。やっぱりトリップつけます】


318 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 18:04:20 ???
>>315
「んっ…あう…ふふっ…」
王元姫の力が少しずつ自分の中に流れ込んでくる。王元姫の持つ活力は彼女にとってはこの上ないほどの
ご馳走に思えた。
「もっとほしいわ…んうっ…!」
軽く呟きながら、舌を取り出して無理やり彼女の口内にねじり込んでいく。
「あふっ…ふぅっ…はぁっ…」
激しく王元姫の舌を無理やり重ねあわせて絡めて行く。それに連れて彼女から吸い出される生気もより一層増していく。
加速度的に力が失われていく。

【すいません。酷い荒らしが現れたのでトリップ付きでいきます…。】


319 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 18:14:05 ???
>>318
「うぅ…んっ…」
力が抜け、だらんと腕が脱力する。
さらに口の中に舌をねじ込まれ、脱力感とくすぐったいような快楽を加えられ
喘ぐ元姫。

「んんっ…あふっ…く…」
(このままじゃ…なんとか抜け出さなきゃ…)
元姫は残る力を振り絞って唯一自由の効く足で美少女の股間に膝蹴りを食らわ
せてやろうと足を上げる。

【そのようですね。気にせず参りましょう】
【今夜もよろしくお願いします】


320 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 18:24:19 ???
>>319
「あふっ!」
残る力を振り絞った蹴りは以外にも強烈だった。
「んああ…ちょっと痛いじゃない…」
強烈な一撃に思わず唇を引き離して、股間を抑えこんで軽く悲鳴を上げる

「今のも悪くないけど…ちょっとダメよねえ。」
そう言って自分の唇を軽く触れながら、ニヤリと笑う。
「今はお食事中で、それを邪魔しちゃうんだもの。」
よく見れば彼女のしっぽが激しくうねり始めている。
「悪い子なんだから!!」
そう言って鞭のように自分の尻尾を何度も王元姫に向けて打ち下ろし始める。
強烈なしなりを持って放たれる尻尾は、柔肌を簡単に引き裂いてしまうだろう。


321 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 18:37:12 ???
>>320
「はぁ…はぁ…はぁ…、なんとか助かった…でも…」
股間蹴りが効いたのか、やっと悪魔のようなキスから開放される元姫だったが
美少女に吸われた力は想像以上で、その場にへたり込んでしまう元姫。

(な、何か来る…!)
へたり込んで動けない元姫を、美少女の尻尾が襲う。
強烈な尻尾の鞭は、元姫を纏っていた服を容易に切り裂き、その下の白磁のよ
うな柔肌に傷を残す。
無数の尻尾攻撃によって元姫の胸の部分の服も切り裂き、大振りな乳房を露わ
にし、淡い桃色の乳頭も露わになる。

「くはぁ…きゃっ…くっ…」
露わになった乳房を隠すことも出来ず、美少女の尻尾攻撃を受け続ける。
反撃しようにももう鏢は残っておらず…


322 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 18:43:50 ???
>>321
「はぁっ…ちょっと熱くなっちゃったわ。」
ひと通り、彼女を打ち据えて気が済んだのか、彼女の顔は少し穏やかな顔つきになる。
「はぁい、起き上がるのはダメよぉ」
そう言って彼女の腹の上に勢い良く座り込んで彼女を押さえつけようとする。
上に乗られたことで腹に強烈な衝撃が走ることになる。

「王元姫ちゃーん?私はまだまだご不満なのよぉ。お食事邪魔されちゃったんだもの。」
そう言って彼女の顕になった乳房を両手で揉みしだき始める。
「だからねぇ。こういうふうなのはどうかしら。」
尻尾がまた激しくうねり始める。だが今度は打ち据えるのではなく、
彼女の秘部に軽く当たり始めたのだ。
「これから王元姫ちゃんの初めてを、ぜ〜んぶ奪っちゃいまーす♪」
両手を上げて高笑いして、残酷な言葉を返すのであった。


323 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 20:05:56 ???
>>322
「いやっ…」
元姫は美少女に腹の上に乗られ押さえつけれ、小さく悲鳴を上げる。

(今度は何をするつもりなの…?)
「やめなさい…お仕置きするわよ…」
今できる最大限の抵抗として、強がることしかできない元姫。
そんな元姫に美少女の魔の手、もとい魔の尻尾が迫る。

「なに…いやっ…うんっ…気持ちいい…」
尻尾で秘所を撫でられ力なくよがる元姫、腹を押さえつけられているため
物理的な抵抗ができない。

(全部奪うって…そんなのいや…)
「やめ…なさい…」
美少女の残酷な言葉を全力で嫌がる元姫だが、弱々しい呼吸を繰り返すだけ
でそれ以外のことができないでいる。

【遅れました、申し訳ないです】


324 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 20:11:49 ???
>>323
「勘違いしないでよぉ。今お仕置きされてるのは王元姫ちゃんでしょ?」
そう言って王元姫の両腕を地面に抑えこんで笑う。

「だーめ」
彼女の抵抗を一笑に付して断ったチドリは
「それじゃあ、行きまーす♪」
何のためらいもなく彼女の中へと尻尾を突き入れて言った。
「ほらほらほら!!痛い?それとも気持ちいい〜?」
嬉しそうに笑いながら尻尾で彼女の中を乱暴にかき回し始める。
全く容赦なく、気持よくさせようなどという意図も感じられない。


325 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 20:28:42 ???
>>324
「!? ひぐっ…痛い…」
尻尾を秘所の中に挿れられ、元姫の秘所からは血が噴き出す。処女膜が破れたのだ。
元姫には心に決めた人がいたが、その人との行為はまだなく、その手の知識もほとん
ど持っていなかった。

「ひぎぃ…痛っ…くうぅ…あぁん」
秘部の中をかき回され喘ぐ元姫、美少女に両腕を押さえつけられているため、元姫は
全く抵抗ができない、彼女が唯一できるのは喘ぐことのみ。

「痛いぃぃぃぃ気持ちいいぃぃぃぃぃ」
痛いのか気持ちいいのかよく分からない感覚の波が元姫の脳内を奔流となって
かき混ぜる。


326 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 20:37:23 ???
>>325
「うふふふ、あははは!いーい悲鳴だわぁー。もう完全に壊れちゃうのかしらぁ?!」
そう言ってますます尻尾の動きを激しくしていく。よくわからない感覚が王元姫を支配していく。

「あなたの旦那さんよりも私のほうが気持ちよくしてあげられるわよぉ?
 それとも痛いのが好きぃ?」
押さえていた腕を片方はなして彼女の顔を撫でる。

「これで最後にしましょっか?」
そう言って彼女は再び無理やり舌を差し込んでディープキスをしてきた。
尻尾を出し入れしているからなのか、余計に激しく舌を絡めていく。


327 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 20:49:45 ???
>>326
「んんふっ…ひぎぃぃ…」
(壊れて…たまるもんですか…)
元姫は壊れまいと精神を保とうとする、だが襲来する快楽の奔流に耐えられるはずがなかった。
―――ついに元姫の精神に壊れ始める…

「…痛いほうがいいです…私を…貴方のペットに…」
蕩けた顔で美少女の顔を見つめる、その顔には数十分前までの凛々しく美しい「戦場の華」の
姿はなかった。

「んふっ…ちゅぷ…」
口に無理やりねじ込まれた美少女の舌に汚らしい水音を立てて吸い付く元姫、その姿は人間と
言うよりも餌をがっつく犬のようにも見える。


328 : サキュバス・チドリ ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 20:55:53 ???
>>327
「は…ん……ちゅ…ふっふ…」
彼女の生気を吸い尽くすほどに激しくキスをしばらく堪能し続けた。

「ぷはっ…」
口から糸を引きながらゆっくりと、チドリと王元姫の口が離れる。
「うふふふふ…いいわ。あなたは私のペットになりなさいな。
 そしたら、毎日気持ちいいことしましょうね。」
そう言って彼女の身体から尻尾を引き抜いて、彼女の体液がべっとりとついた尻尾をペロペロと舐める。

「あなたは強い生気を持っているから…もっと強くて、美しいホムンクルスになれるわ。
 ああ…楽しみねえ。」
そう言って彼女を抱き起こして、尻尾で縛り上げる。
「私達の新しい愛の巣へ、さあ、行きましょうか。」
そう言って彼女をわざときつくきつく縛って、空へと羽ばたいた。
彼女の行く先は、彼女を生み出した組織の研究施設。
そこで王元姫は生まれ変わっていくのだろう。

【こんな感じで終わっていいでしょうかね?】


329 : 王元姫  ◆kieDjtz8X. :2015/02/03(火) 20:59:01 ???
>>328
【そうですね、ここらへんで…】
【お疲れ様でしたー、楽しかったです!】
【また何かの時はお相手よろしくお願いします、ありがとうございました】


330 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 23:00:31 ???
再びこちらになります。


331 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:05:53 ???
>>330
【こんばんは。どこまで進めるかは分かりませんが、では早速。】


332 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:10:47 ???
みずきは現在累計240の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)


333 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:19:17 ???
>>330
所持品
・GUTSハイパーとカートリッジ(光線銃、催涙弾、信号弾、バリア、ビーコンに入れ替え可能)
・PDI(通信装置)
・酸素濃度レーダー

レーダーとPDIも表示しました

現在地C-1

バイオクリーチャーとの死闘を終え、ため息を着くみずき。ふと酸素濃度レーダーを見ると、何故かビザーモの反応が一つになりD-1地点に移動していることに気づいた。
どうしますか?
・D-1を目指す
・それ以外

ちなみに、ドクターBの研究用ビザーモは特殊な場所に保管されていて、レーダーに反応しない(倒さなくて良い)ものとしました。


334 : 名無しさん :2015/02/03(火) 23:28:27 ???
【明日が早いので、参加はできませんがドクターB自身の状況を。進行に支障があるなら無視してもらってかまいません】

・犬型バイオクリーチャー4匹を倒される
・みずきに対して強い興味を抱き、捕獲を考え始める
・カエル型バイオクリーチャー バッシャーをみずき捕獲に向けて調整を始める
・みずきに対して持ってる知識。「凄まじい回復力、危機的状況においてパワーを発揮する」


335 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:32:16 ???
>>334
【裏での動きがあると臨場感があって良いですね。また参加のほどお願いします。】


336 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/03(火) 23:32:49 ???
>>334
【申し訳ありません。コテトリ忘れてました】


337 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 23:37:22 ???
>>333
「はぁっ…はぁっ…」
バイオクリーチャーをすべて一掃したみずきは、レーダーに目線を向けてみる。

「反応が一つに…?まさか合体でもしたっていうの?」
一体だけでも厄介な相手だったにもかかわらず一点に集まられてしまっては危ない。
「さっさと行かないと…!」
赤い髪をなびかせながら彼女は走りだそうとする。
「今の状態で…速く!」
彼女はかなりの跳躍力と脚力を発揮している。今の状態を続ければ速くつくことができるだろう。

《行動:D-1へ移動開始。速い。》
【戦闘開始あたりから異常活性化終了判定を発生させます。一応確率はサイコロ判定で「1」が出たら終わります。】


338 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:44:20 /K72fKGc
>>337
みずきは何事もなく、D-1地点にたどり着いた。D-1地点には不気味な木が生い茂り、白いもやが立ち込め、不穏な空気が漂っている。
PDIにイルマ隊長からの通信が入る。
「大変よ。この奥でビザーモが高速増殖を始めたわ。急いでD-4地点の奥部に向かって。」


339 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:45:21 /K72fKGc
【活性化判定了解しました。】


340 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 23:50:07 ???
>>338
「到着した…!あれ、ここにはいない…」
レーダーを確認してみたが、どうやらここにはいないらしい。直後、隊長からの通信が入る。
「D-4…分かった。ここであいつらまとめて…仕留めてやるから!」
そう言うが早いか、一直線に彼女はD-4へ向けて走りだす。
「早いとこ終わらせて…もうこの嫌な場所からはなれないと…!」
毒を注入され、激痛に支配され、首を食いちぎられるような苦しみを味わってきた彼女にはもううんざりの場所なのだろう。
ひたすらに最終目的の撃破のために進み始めた。

【D-4へ移動開始。】


341 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:50:10 /K72fKGc
【間違いました。すみません。正しくは「
D-1地点の奥部に向かって」です。】


342 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/03(火) 23:51:30 ???
>>341
【あ、分かりました。すいません…>>340のレスは、まんまD-1の奥に向かったってことにして下さい…】


343 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/03(火) 23:52:53 /K72fKGc
【とりあえず、文章書くの大変かもしれないので、D-1奥部に入るか、別を目指すかだけお願いします。】


344 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 00:01:49 /K72fKGc
>>343
白いもやの中を進んでいくみずき。
もやはどんどん濃くなってゆく。不安で汗を垂らすみずき。
「龍ヶ崎、応答せよ。」
PDIに連絡が入る。
「うああっ!!」
みずきは驚きのあまり、PDIを地面に落としてしまった。
そこに映っていたのは、目の上下が裏返しになったイルマ隊長の顔。
「キキキ……」
周囲の草むらから、3体のデスパイダーが姿を表す。
これは罠だと確信するみずき。なんと、PDIと酸素濃度レーダーは、ビザーモに教われた時にのっとられていたのだ。

3体のデスパイダーが、みずきを襲う。
・回避
・受ける
覚醒中につき、本来6分の1のところ、3分の1で回避です。鉛筆などで。

【肝心の罠シーンでミスをしてしまい、申し訳ありませんでした。】


345 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/04(水) 00:02:19 ???
【責めキャラ投稿スレの方に、調整型バイオクリーチャーの案を投稿しておきます。使うかどうかはご自由に】


346 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 00:11:05 ???
>>344
「ん…何なわけよ…ほんとうにどこにいるっての…!」
モヤがかってきた周囲を見てひどく心が不安になるみずきであったが…
「うああっ…!」
PDIを地面に取り落としてしまった。イルマ隊長は明らかにおかしな状態。
更に周囲からは…
「こいつら…さっきの!」
どうやら最初から罠にはめるつもりだったらしい。以外に知性がある、ということだろうか。

「ふざけんな…っ!お前らなんかすぐに!」
襲いかかってきた3体のデスパイダーを相手にグッと力を込める。
「ぶっ潰してやる!」
飛びかかってきた三体に対して回避を試みる。
強靭な脚力で回避を行い、更に一撃食らわせて仕留めようとしているようだ。

《行動:回避。追撃も行うかもしれません。》


347 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 00:26:20 ???
>>346
みずきはデスパイダーの糸に捉えられてしまった。すぐさまぐるぐる巻きにされ、木に吊るされるみずき。
周囲では、最高のご馳走を目の前にした3体のデスパイダーが「キキキ……」と嬉しそうに鳴いている。
かつてない恐怖に怯えを隠せないみずき。
そして、事態はさらに悪化するのだった。
なんと草むらが蠢き、さらに2体のデスパイダーが姿を表したのだ。
可憐な少女をメインディッシュに、今怪人達の饗宴が始まろうとしていた。

【明日が早いので、今日はこれぐらいにしておきます。ありがとうございました。】


348 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 00:34:07 ???
>>347
《サイコロ「3」》
「しまった…うぐっ…」
一度に襲いかかってきたデスパイダー相手には対処できず。彼女は上空に吊るされてしまう。
「くっ…来るな…!」
異常活性化した身体を持ってしても恐怖は覚えてしまう。
だが、この強靭な糸も、今の力ならひきちぎれるかもしれない。

「ぬああああ!」
全力で身体を絡めとった糸を引きちぎろうとしている。ナノマシンの力か、高熱も発し始める。
《行動:蜘蛛の糸を剥がす。 秒数下一桁:偶数で成功 奇数で失敗》
【わかりました。一応判定を書いておきます。おやすみなさいませ。】


349 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/04(水) 00:45:41 ???
【明日早いといいつつ、だらだらしてたらこんな時間に。せっかくなので】

・研究所
BB-3、4、5、6が倒されてからすぐにカメラを備えた
小型犬タイプのバイオクリーチャーを向かわせた

モニターに映し出されるのはデスパイダーの糸でつるされる少女
まだ髪は赤いままだ
「・・・」
バッシャーの調整を進めながらそちらにも注意を向ける
糸を引きちぎろうとしてるが、うまくいかないようだ

「蜘蛛どもの餌食になったりはしないでくださいよ。あなたは私が、指の先まで解剖するのだから」

残った犬型バイオクリーチャー、BB-1、2のどちらかを向かわせるか
考えている。現状は様子見
少女(みずき)に本格的な危機が迫れば、動くかもしれない

【おやすみなさい】


350 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 02:12:37 ???
「そこで何をしているの?」
同じ学園の制服を着た生徒が神社に
上がり込もうとしているのを目にした私は咎めるように呼び止めた。
神社には神々への刀が奉納されている。
それは決して人が触れてはならないもので、近づくことさえも禁止されているのだ。
一度足を止め煩そうに振り返る相手を見据えながら、念のため腰に下げている刀に手を掛けた。
同じ学園である以上、私に逆らう生徒はいない。
それでも、何か嫌な予感が拭えない。
それは単に神社という場所が理由なのか、それとも別の何かがあるのか、わからなかった。

【不良生徒というだけだったので、性別や容姿の表現は控えました】
【不明点等あればご指摘下さい】
【よろしくお願いします】


352 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 10:38:31 ???
>>350
【追記です】
【フィールドは学園の近くの神社を想定】
【社内(やしろない)なら狭い場所で壁際に追い詰めることも可能】
【社外なら広い空間での戦いになる】
【数十段ある石段を転がり落ちていくことも可】
【石段を下りると通学路になっていて他の生徒にアリスが負ける姿を見られる、といった演出も可】
【社内に奉納されている刀が手にした者の能力を高めるイメージ】
【以上より神社をフィールドとしましたが、意にそぐわない場合はフィールドを提示していただければ書き直します】


353 : 名無しさん :2015/02/04(水) 11:05:33 MWlgBe8w
>>アリスさん
【すみませんが、こちらの設定を変更してもよろしいでしょうか】
【不良生徒→気弱で太ったいじめられっ子】
【これでもう一度書き出していただけないでしょうか】
【よろしくお願いします】


354 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 11:47:27 ???
>>353

放課後に神社で剣術の練習をすること、それが私の日課になっている。
今日も学園に近い神社で妖刀を手に自分の動きを確認していると、ふと視界の隅に人影が映った。
目を向けると、そこには同じ学園の制服に身を包んだ体型の大きな子の姿がある。
思い詰めたその顔に見覚えのあった私は、声を掛けようと歩み寄る。
気が弱くいつも苛められているため、気に掛けていた子だった。
と、思い詰めた様子でその子が社の中へ入ろうとする。
社内には神へ奉納された刀が収められており、人は触れてはいけないものだ。
「何をしているの?社に入ってはダメよ。」
私の声を無視して社内に入っていくその子を追い、慌てて社内へ駆け込んだ。

【こんな感じでいかがでしょうか?】


355 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/04(水) 12:40:50 rA97iTT6
>354

陽が落ち始める頃、気弱な男子生徒は神社の境内に足を踏み入れていた。
彼はいじめられており、神社からとある刀を盗み出さなければ、不良学生から酷い暴力を被ることになる。
放課後、社の中に入ろうとしたところで
、ぴんと張り詰めた少女の呼び声を耳にし、情けない驚きの声をあげる。

「ひっ!」

振り向くと、彼も眼にしたことのある女子生徒がそこにいた。他の女子とは比べものにならないほど可愛くて、気丈な性格の彼女。
彼女とはもちろんのこと、異性と話をした経験が全くない彼は、頭が真っ白になってしまい
慌てて社の中に逃げ込み、目に入った刀の柄を握り、持ち去ろうとする。
刀身に何枚か護符が貼られて台の上に安置されていたが、彼は慌ててその護符を破って手に取る。
その刀は、かつて幾多もの命を奪い、鬼神と恐れられたら豪傑の剣豪の魂が封じこまれていたことも知らずに……。

【ありがとうございます。よろしくお願いします】


356 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 13:17:59 ???
>>355

慌てて私が社に駆け込んだ時には、既に男子生徒の手に奉納されていた刀が握られていた。
「その刀は人が触れてはいけないものよ。すぐに戻しなさい。」
私の方を向きながらも怯えるように視線を足元に落とし、刀を離すまいと抱きかかえるようにして震える男子生徒生徒。
「早く戻しなさい。神の怒りに触れることになったらどうするの?」
刀を離す様子を見せない男子生徒に痺れを切らした私は真っ直ぐに男子生徒の元に歩み寄り、刀を戻させようと手を伸ばした。

【男子生徒の名前は何にしますか?特になければこのまま男子生徒という表現にします】


357 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 13:24:19 ???
【とりあえず待機しておきます。】


358 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 13:35:38 ???
>>357
【只今戻りました。】


359 : 名無しさん :2015/02/04(水) 13:46:34 OxYuzMPQ
>>358
【みずきさん、では早速。】
デスパイダーの糸は強靭で、覚醒中のみずきであってもびくともしない。
デスパイダー達は、8本の足でみずきをサンドバッグにし始めた。あるデスパイダーがみずきをぶっ飛ばすと、反対側のデスパイダーがそれを返し、また別のデスパイダーがそれを返す。ラリーの度に、みずきの背中や腹部は物凄い衝撃を受ける。みずきはその度に嘔吐物を口から吐き出す。
内臓が破裂するような打撃を、少女は何度も何度も受け続け、しまいには血を吐き出すようになっていた。
そして、一匹のデスパイダーが血に染まった糸の上からみずきを噛み、例の毒液を注入したのだった。

みずきは現在累計300の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)


360 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 13:47:46 OxYuzMPQ
【前レス。失礼しました、私です。】


361 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 13:59:07 ???
>>359
『サイコロ:2』
物理的な力でも引き裂けない糸。その力を持ってしても千切れることがない
ドスッ!ドボッ!どフッ!
「ぐあ!あがうっ!うぶっ!がはぁっ!」
強烈な8本の足の連撃が腹や背中を次から次へと殴られ、彼女の身体は激しく揺すぶられる。
「ぐぇっ…ごふっ…ぐ、ああっごほっ!」
身体の再生能力も高まっているとはいえ、内臓の衝撃までは絶えられず。次第に嘔吐物の中に血がまじり始める。
更にその内の一匹が彼女の身体に噛み付いて
毒液を流し始めたのだ。
「ぐ、ああああっ!い、やめてええっ!もういやあぁぁあぁあ!!」
再びあの恐ろしい痛みが蘇る。彼女は激しく泣き叫びながら身体をグラグラと揺さぶって泣き喚く。
恐怖で涙をぼろぼろこぼしながら、絶望の悲鳴を流し続ける。
「いだいぃぃっ…だれが…いだい…!」
必死になった分だけ彼女の力も高まっていくが、それでも引きちぎれるかどうかわからない。
《暴れている時なので判定:偶数なら引きちぎれる。奇数なら失敗。》

【後、個人的な好みで申し訳ないのですが、ちょうど大の字で磔にするような感じの拘束にさせていただければ嬉しいです。】


362 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 14:10:48 ???
>>361
【大の字、了解しました。】
ビシシイィッ!!
みずきを拘束していた糸が、粉々にちぎれ飛んだ。
「キァ!?」
想定外の事態に辟易し、後退りするデスパイダーの群れ。反撃のチャンスは今かもしれない。
とはいえ、相手は5体のモンスター。満身創痍の少女が戦うには、あまりにも荷が重すぎるだろう。

所持品
・GUTSハイパーとカートリッジ(光線銃、催涙弾、信号弾、バリア、ビーコンに入れ替え可能)
・PDI(通信装置、ビザーモに浸食されている)
・酸素濃度レーダー(ビザーモに浸食されている)

【それはそうと、産卵とかはセーフでしょうか?】


363 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 14:16:40 ???
>>362
《サイコロ 3》
「がはっ…うっ…ぐぅっ!」
ようやく開放されたみずきであったが、注入された毒のダメージはなかなか取れるものではない。

「負けるか…私の力は…こんなことじゃあ…!!」
ゴホッ、と咳き込みながら立ち上がる。異常活性化の影響で、どうにかなってはいるが、疲労はなかなか抜けない。

「ここで、終わらせて…やる!」
そう言って前方のデスパイダーに向けて突進し、一発パンチを打ち込んでいく。
「それから…これを!」
そういってGUTSハイパーのカートリッジをバリアに変更し、攻撃を防ごうとしているようだ。

《攻撃行動》
【一応問題ありませんよ。欠損などがなければ】


364 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 14:27:10 OxYuzMPQ
>>363
【了解しました。サイコロについてですが、今回は判定を用意していなかったので割合します。】

デスパイダーは何度もみずきに攻撃を加える。しかし、科学技術を集結させたバリアーには、強靭な顎も8本の腕も歯が立たない。
デスパイダーを次々なぎ倒して行くみずき。しかし、そう上手くは行かなかった。
D-1地区のデスパイダーが、どんどんみずきの元に集まってくるのだ。バリアーがある限り、みずきは無敵だ。しかし、カートリッジの容量には限界がある。一刻も早くここを脱出しなくては。
バリアーの外では、幾つもの巨大な蜘蛛の顔が、こちらを恐ろしい形相で睨み付けていた。

サイコロ2、6で脱出成功とします。

【本当は信号弾でガッツウィングを呼ぶのを想定していたのですが、言われてみればバリアーもいけそうなので。】


365 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 14:35:51 ???
>>364
《サイコロ:1》
「くっ…敵が増えてきた…!
 もう逃げないと…!」
周囲のデスパイダーたちが続々と集まり始めた。もう限界だ。そう思ったみずきは外の方へと走っていこうとした…が

「あっ…はっ…!?」
突然体中から力が消えていく。赤く染まった髪の毛が元の黒に戻り始める。
(そんな…こんな…ところで…!)
ナノマシンの異常活性化の状態が終わってしまったのだ。回復能力は通常通り維持されるので問題はないのだが…
(力が…ぬけ…)
代償として体から力が抜け、暫くの間立ち上がることができなくなってしまうのだ。
ドサッ
「あっ…」
仰向けに身体を倒し、その場で空を見上げるほかなくなってしまった。
彼女の顔は再び恐怖に顔を歪めていく。
バリアは展開されているが、破られるのも時間の問題だ。
《ナノマシン異常活性化終了》
《3ターンほど無防備になります。》

【どうもありがとうございます。】


366 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 14:48:39 OxYuzMPQ
>>365
みずきの視界では、無数の蜘蛛の背中、もとい怪人の顔が輪を描いていた。バリアーは次第に濃さを失っていく。みずきは、その時が来るのを恐怖に怯えながら待っていた。

バリアーが、ついに消えた。デスパイダー達が一斉に例の鳴き声を上げる。目の前に無防備の人間、それも不死身の少女が横たわっていることが、よほど嬉しいのであろうか。
デスパイダー達は、みずきの関節をゆっくりと潰し、腕に、足に、肩に、胸に、乳房に、性器にも、ありとあらゆる体の部位に毒液を注ぎ込む。みずきの体の部位はどす黒く腫れ上がり、血まみれも相まって、見るも無残な姿となっていた。
そんな情けない姿を晒し上げるかのごとく、デスパイダー達はみずきを、木に十字で拘束した。


367 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 14:54:45 OxYuzMPQ
【やややり過ぎた感がありますが、大丈夫でしょうか?】


368 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 14:55:16 ???
>>366
バリアーが消え去り、彼女を護るものはもうなくなった。
それが嬉しくてしょうがなかったのだろう。一斉に彼女の関節がゆっくりと潰される。
「ぎっ…ああっ…ああっ!」
悲鳴を上げる暇もなく、彼女の身体に次から次へと毒液が注ぎ込まれた。
「があっ!痛っ!ああ!!…いやっあぁっああ!!!」
今まで以上の苦しみが彼女に襲いかかる。身体を激しく痙攣させるが、身動きの取れない彼女にはもはや無駄な動きだ。
「あああっ…!や…はあっ…!」
苦しみ悶える彼女を木に縛り上げ、拘束する。体中が腫れ上がったその姿は、魔女を磔刑にするかのように見えた。
「あああああっ…!」
拘束された後もなお激痛は収まらない。磔にされたままビクビクと体を震わせた
《後2ターン》


369 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 15:18:56 ???
>>368
血まみれで、体中が黒く腫れ上がり、衰弱しきった磔刑の少女。それを取り囲む異形の一匹が、股間から突起物を生やし始めた。デスパイダーの生殖器である。
なんと、みずきの胎内に子供を宿そうというのだ。デスパイダーは、嫌がるみずきの股間にイチモツを突っ込むと、腰を降り始める。先ほどの蜘蛛らしさとは正反対の、人間らしい生々しい動き。後ろでは次は自分の番とばかりに、デスパイダー達が列を作っている。
ドクドクドク……
みずきは、異形の卵を流し込まれてしまった。余韻に浸る間もなく、次のデスパイダーがイチモツをぶちこむ。それが終わると、さらに次。
数十分後、みずきの黒ずんだお腹の中は、気味の悪い怪人の卵でパンパンになっていた。みずきの性器からは、緑色の異物がこぼれ落ちていた。

みずきは現在累計440の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)


370 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 15:25:33 ???
>>367
「何…それ…まさか…私に…!」
取り出されたものの形を見て、みずきはすぐに理解できた。
こいつらは、自分に子種を植え付けようとしているのだろうと
「い、嫌…それだけは…やめて…」
いくら再生すると言っても、そこを蹂躙されるなど彼女にはつらすぎた。
でも抵抗は出来ない。容赦なく彼女の身体に生殖器が突き刺さる。
「ガハッ!?あっ…あっ!」
乱暴に打ち込まれたためか、処女膜が破れて激しく血があふれる。そこには気持ちよさなどまるでなく、同しようもない苦痛と不快感ばかりが襲ってくる。
「あぐっ…あっ…ぐあっ…あっ…」
子種はあっという間に彼女の中へと流し込まれる。
「あっ…っ…はあっ…」
がくがくと身体が痙攣する。何度も自分の体の中に卵が詰め込まれるたびにぴくぴくと身体が震える
「はっ…お腹…ぐっ…」
黒ずんだお腹の中で卵がうごめく不愉快な感触ばかりが溢れる。ただただ泣きじゃくるその姿は、
普段見せる凛々しさなどすっかり消え失せていた。

【あと1ターンで普通に動けます。】


371 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/04(水) 15:25:37 ???
>356

アリスの引き止める声を聞き、足が止まるエンゾウ
しかしこの刀を盗まなければならない。
意志の弱いエンゾウは逃げることも返すこともできず、突っ立ったままである。
痺れを切らしたアリスが、呆れ顔でエンゾウの元へ近づき手を伸ばす。
その呆れた顔も可愛くて、品の良い女の子の香りを嗅いで、エンゾウの胸がドキッとした
その瞬間ーー。

エンゾウを中心として激しい振動波が起こり、社の中を大きく揺さぶった。
刀の中に封じ込められていた魂が解放されてしまう。

「う、うわあ!?」

その時、まるで刀が意志を持ったように、強く禍々しい力が解放される。

「た、助けてくれぇえ!」

むしろ刀が持ち主のエンゾウを武器にしているかのように、身体ごと大きく振り回されたかと思うと
確実に命を奪いにかかった太刀筋がアリスに襲いかかるーー!



【名前は何でもいいのですが】
【トリップ読みでエンゾウでお願いします】


372 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 15:42:00 ???
>>370
もはや精神的にも、肉体的にも限界の苗床少女みずき。そんな彼女に、さらなる苦痛が襲いかかる。
デスパイダーの幼生は、宿主の苦痛を栄養源に成長するのだ。それゆえ、デスパイダー十数体との交配をしたみずきには、デスパイダー十数体の子供が成体になるのに充分な苦痛を与えなければならないのである。
デスパイダーが幼子の宿主に注入する毒液は、通常のものとは比べものにならない程の威力がある。みずきは、再び体中を噛まれ、毒液を注し込むまれる。
顔を除いたみずきの全身が、黒紫色に変色していく。この毒は人の命にとっては全く無害であるのだが、一噛みで普通の人間であれば1分で発狂してしまう苦しみを与える。
それを、みずきは総計体の84箇所に注入されたのである。
みずきの胎内の命はすくすくと育ち、殻をやぶり、蜘蛛の姿となった。今、みずきのお腹の中では、百近い蜘蛛の怪物が蠢いているのである。みずきのお腹は、これまでかというばかりに膨れ上がった。
いよいよ出産の時だ。この少女は、初めて生む我が子が、蜘蛛の怪物、それも百体近くを一度に生むのである。


みずきは現在累計530の苦痛を味わっています。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)
・デスパイダーの十数体の苗床になり、子供の成長に必要な強力な毒を流し込まれた(90)


373 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 15:50:42 ???
>>372
続々と苦痛が迫り来る。デスパイダーの流し込まれた毒でとてつもない苦しみが襲い来るのだ。
「があっ…!ぐぎぃっ…!あがはっ…ぐげあっ…!」
もう悲鳴にすらならない、血を履くようなうめき声ばかりが響き始めた。
「ぐぎっ…ぐがっ…あっ…ぎっ・・・」
意識を失うことが出来ず、全身が突き刺され、引き裂かれ、ちぎられるかのような苦しみが1秒と途切れることなく続く。

「お、なか…ああああああっ!!」
一気に膨れ上がったお腹の中で、子蜘蛛が続々と生まれることになる。
「がっ…ひゅっ…げえっ…」
苦しみの絶頂にみずきは、舌をだらしなく出したまま、目を見開いて、涙とよだれと血液にまみれた顔を天に向けた。


374 : ゲームマスター  ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 16:08:37 DtQUPT/s
>>374
苦痛に塗れた少女は、は腹部に猛烈な痛みを感じる。
いや、少女の身体全身が既に苦痛の塊であるのだから、その表現は適切ではないか。
みずきの腹部が、今にも破裂しそうな勢いで膨れ上がると、
周囲のデスパイダー達は「キキキキ……」と嬉しそうな声を上げ始める。

ドビュシ、ドビュシ……

出血とともに、少女の股から蜘蛛の異形が次々と体外にでる。
みずきは、痛みで身体をよじらせようにも、十時に拘束されて動けない。

ドビュシ、ドビュシ……

異形の子はどんどん生まれてくる。

メキメキ……

みずきの腹が、今にも割れそうになる。

ドドドドボッ……

みずきは白目を向いて、痙攣する。
なんと、一部の幼生がみずきの腹部を割って外に飛び出したのだ。
いくら蘇生能力があるとはいえ、もはや、こんな状況でショック死しない人間がいるはずもないだろう。


【注:あくまでレトリックで、ゲームオーバー宣言ではありません。】

みずきは現在累計730の苦痛を味わっています。
こんなの人間の少女がとても耐えられる状況ではありません。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)
・デスパイダーの十数体の苗床になり、子供の成長に必要な強力な毒を流し込まれた(90)
・デスパイダー十数体の子どもを一度に出産した(80)
・デスパイダーの幼生に腹を突き破られた(120)


375 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 16:17:04 ???
>>374
「あっ…がっ…うあっ…」
もう自分が生きているのか死んでいるのかすらわからない。
痛みしか自分には残っていない。ひたすら身体が痙攣するだけなのだ。

次から次へと生まれ出る子蜘蛛はやがて彼女の腹を引き裂いて
「ぎぇああぁぁあああああ!ぐぎああぁっぁあああああ!」
腹が引き裂かれた瞬間、彼女の激しい悲鳴が地を裂くほどに響き渡った。
「ぐげごがぐ…がっ…げ…」
彼女の頭は苦痛に耐えられず、ショック死するほどの衝撃が走り、
「あ…へぁ…あ」
ただ、ビクビクと痙攣するだけになっていった。
ナノマシンの修復は恐怖による脳細胞の萎縮すらも防いでいく。
発狂することすら、彼女には許されず。永遠の地獄が続いていく…。

【ナノマシンの活動がまた始まったため、動きがやや激しくなっています。】


376 : ゲームマスター  ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 16:43:25 DtQUPT/s
>>375

【予め訪ねたいと思いますが、モツ描写はOKでしょうか?】


377 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 16:45:49 ???
>>376
【ふーむ…やり過ぎなければまぁ大丈夫ですよ。】


378 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 16:52:54 ???
>>371

刀に私の手が届く直前、私の手を振り払うように男子生徒ーエンゾウが刀を抜き、私目掛けて振り下ろされた。
気弱なエンゾウが私に襲い掛かってくることなど考えてもいなかった私は何が起こっているのか理解できていなかった。
身の危険を感じ取った時には身体が反応して左へ転がりながら太刀筋を回避し、受け身を取りながら起き上がると同時に、自らの妖刀を左手で引き抜いていた。
「っ……」
右肩に鋭い痛みが疾る。
痛む右肩に目をやると、ブラウスが裂け、紅い液体が滲んでいた。
一瞬判断が遅れたせいでエンゾウの刀が私の右肩を掠めていたようだ。
幸い傷は深くないようで、まだ十分に右腕も動かせる。
迷いなく振り下ろされた太刀筋に心臓が激しく脈打つ。
妖刀を構えた先には、まるで別人のように私を見据えるエンゾウの姿があった。
しっかりと刀を握り直し、エンゾウと対峙した私は、相手の様子をじっくりと伺う。
体型からしても、力では確実に押し負けてしまうに違いない。
速さで相手の動きを封じながら、技で攻め勝つしかない。
防戦に回れば不利になると判断した私は、床を蹴ってエンゾウの刀を狙っていく。
刀さえ弾き落としてしまえば、気の弱いエンゾウは大人しくなるに違いない。

【選択:アリスの刀を受け止めるか回避するかになると思います】
【判定はどうしますか?】
【今回は選択のみでその後の展開はお任せしますが、選択とその選択による判定が発生することもあるかと思います】
【判定用に1レス使って判定を出しても良いですし、自己判断でも良いですし、相手の判定まで指定してスレをお渡しする形でも構いません】


379 : ゲームマスター  ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 16:54:42 DtQUPT/s
>>377
【微妙みたいなので止めておきます。】

産まれたばかりのデスパイダーの幼生は、みずきに群がり始めた。
みずきの身体を中から、外から貪り始める(苦痛+20)。
幼生とはいえデスパイダーだ。毒の威力はそこそこある。
その様子を見て、周りの親たちは「キキキ……」と声を立てる。

・どうしますか?


380 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 16:59:54 ???
>>379
「げごっ…ごっ…」
苦痛が激しく身体を蝕んでいく。もう全身が食い破られては再生を繰り返す。
「ぐっ…げぐっ…」
だんだんと力が戻り始めようとしているようだが…それでも両手足を縛られたままなのだ。
「死にたい…もう、こんなことが…永遠に…」
ナノマシンの活性化はより激しさを増す。苦痛に呼応するかのように体中を蠢き始めた。

「がふっ…げふっ…」
この状態が長くつづくと、彼女はもう何も出来ないのか…
だが、毒を集中して食らわせ続けるということは、いずれナノマシンもそれを覚えていくかもしれない。
《ナノマシンの浄化判定を行います。》
《下一桁偶数で発動します。》


381 : ゲームマスター  ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 17:12:27 DtQUPT/s
>>380
みずきの体色が、みるみるうちに元に戻っていく。
ナノマシンが、体内の毒を浄化しているのだ。
元の可憐な白い肌を取り戻した少女。
周囲では、デスパイダーの群れが一斉に彼女を威嚇している。
身体が回復したとはいえ、PDIや酸素濃度レーダーはビザーモに侵食され、
ガッツハイパーは無数の怪物の群れの中に紛れてしまった。
もうどうすることも出来ない。

【設定を追加するなり、ガッツウィングを待つなり。】


382 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 17:22:48 ???
>>381
「がふっ…はぁっ…」
拘束されていた身体を引き剥がして無理矢理にでも脱出を図った。
しかし敵はもうすでに周囲を完全に囲っていて逃げられない。
「クモなんて…死ぬほど嫌いだわ…
 あの時、気狂いしたかと思ったのに…こんなに…頭が冴えて…」
毒の浄化を行ったのはいいが、ここからどうやって逃げ出すべきか、
それを考える。

「うっ…ゲホッ…ゲホッ…!」
倒れこんで激しくむせ返る。体内に巡った数多くの毒が彼女の中には残っているのだろうか。
「ぐうううう…ガハッ!」
続々と体内に残っていた子蜘蛛が身体から這い出してくる。
「これって…なにが…」
わらわらと子蜘蛛たちは周囲のデスパイダーへ群がり、動きを止め始める。
ナノマシンを食らって生み出された影響なのだろうか、まるで発するナノマシンの命令に従うかのように
周囲のでスパイダーを襲っていくのだ。

「…私の身体…どうなって…」
今まで気に留めていなかった彼女も、少しずつ自分の異常さを知っていき、
「化け物じゃない…こいつらとおんなじ…」
自分の手のひらを力なく見つめた。

【心がヤバい感じです。】


383 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 17:39:00 DtQUPT/s
>>383
永劫の苦痛を予期し、絶望に浸る一人の少女。しかし、蜘蛛の怪人には心など無い。
子デスパイダー達は、精神が限界に達したみずきに容赦なく襲い掛かる。
身体中を噛み、例の毒を注入する。みずきは、再びあの苦痛に襲われる。
もはや、周囲一体が蜘蛛に覆われ、
遠目からは巨大な生物がそこで蠢いているようにしか見えなかった。
きっとその巨大な有機体の中では、全身を血に塗れ、肉塊となっても
苦しみ続ける少女がいるのだろう。
みずきの不死の身体は、この森一体のデスパイダーに栄養を供給するのに、
十分な苦しみを生産できた。もはや、この地域一帯の彼らにとっては、みずき以外の栄養源は必要無いのである。
(苦痛さらに+40)


みずきは現在累計790の苦痛を味わっています。
こんなの人間の少女がとても耐えられる状況ではありません。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)
・デスパイダーの十数体の苗床になり、子供の成長に必要な強力な毒を流し込まれた(90)
・デスパイダー十数体の子どもを一度に出産した(80)
・デスパイダーの幼生に腹を突き破られた(120)
・デスパイダーの幼生に身体を貪られた(60)


【この先、どう進行しましょうか?】


384 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 17:44:28 ???
>>383
「あぐっ…ぐっ…あぐ…」
体を抑えて倒れこんだ。彼女の身体は続々と食われ、
血が激しく吹き出していく。もうすでに彼女は心さえも喰らわれる気分だった。

「死にだい…あぐっ…殺してぇ…
 もういや…こんな…だれか…だれでも…いいから…」
身体がグチャリグチャリと音を立て、顔以外を続々と覆われて、続々と食い散らかされる。
このまま彼女は心を喰われ、身体を食われて永遠の時を過ごすのだろうか…

【そうですね。ドクターBの登場まで待ってみていいでしょうか?】


385 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 17:47:30 DtQUPT/s
>>384
【了解しました。では、一旦離脱します。】


386 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/04(水) 18:02:45 ???
>378

エンゾウの突然の攻撃にも怯むことなく、持ち前の早さを生かして立ち向かうアリス。

そんなアリスの攻撃を……

【時間下一桁が奇数】
攻撃を颯爽と回避し、巨大にも関わらず鋭い動きをする様をアリスに見せつける
【時間下一桁が偶数】
攻撃を受け止めて、鍔競り合いになる。禍々しい力を刀越しに感じ取るアリス


387 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 18:29:28 ???
>>386
【この後は私が引き続き書き進める感じですか?】
【エンゾウさん側で書き進める感じですか?】
【待つべきかとは思うのですが書き込みから時間が経っているので念のため確認させて下さい】


388 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/04(水) 18:44:46 ???
>387
【すいません、今はまだゆっくり書けそうにないので】
【アリスさんが書き進んでいただけますでしょうか】


389 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/04(水) 20:04:01 ???
凄まじい熱量の光線が、もやを晴らし、木々と草むらごと数体のデスパイダーを焼きつくした
異変を感じたデスパイダーが一斉に警戒の姿勢をとる

二体の犬型バイオクリーチャー BB−1、2
その背中に備えられたレンズ状の器官、生体熱線砲(バイオブラスター)から
放たれる熱線によりデスパイダーは次々と爆散していく

パニックとなった1体のデスパイダーが逃げ出そうとする
なにもないはずの空間でなにかにぶつかり、思わず首を傾げた時、
デスパイダーの首は水かきと吸盤のついた手によって引きちぎられていた
体液がかかり、もはや姿を隠す必要はないと判断したカエル型バイオクリーチャー
バッシャーが自然光学迷彩を解き、姿を現す

研究室
モニターに映る3体のバイオクリーチャーによるデスパイダー達の蹂躙の光景を見ながらドクターBはほくそ笑む
「直接手にかけるのは趣味でないですが、歪な進化を遂げてしまったものは滅ぶのがお似合いです」
哨戒、通信用の5、6がいないため、綿密な命令を下すことはできないがそれで十分と判断した
モニターに目標である少女が映る
BB−1、2とバッシャーもそれに順調に近づいているのがわかる
「バッシャーを調整するまでもなかったか。うん?」

バッシャー、そしてBB−1、2の顔に子蜘蛛が群がる。しかも、3体のバイオクリーチャーの顔に集中して群がることで視界を遮ろうとしている
3体のバイオクリーチャーがうろたえ、ひるんだ隙を逃すまいとデスパイダーたちが体勢を立て直して再びバイオクリーチャーらに襲いかかる
最大の武器であるバイオブラスターも、視界を遮られればそう当たらない
「デスパイダーにあのような知恵があったか。まして子蜘蛛に」
その子蜘蛛は、少女から生み出されたものであったことを、ふと思い出す


≪デスパイダーの群れにバイオクリーチャーが乱入したことで大混乱が発生。子蜘蛛らによってバイオクリーチャーは予期せぬ足止めを喰らったが
じきにバイオクリーチャーによってデスパイダーらは殲滅されるだろう≫
以下バイオクリーチャーに与えられた命令
バッシャー
・少女(みずき)の捕獲
・その過程における障害の排除

BB−1、2
・バッシャーの援護
・障害は可能な限り殲滅
・特に戦闘機(ガッツウィング)は障害となるならば優先する

【とりあえずレスを。次は22時か23時頃になりそうです。勝手に話を進めてますが大丈夫でしょうか
BB−1、2の詳細は責めキャラスレの方にも投稿します】


390 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/04(水) 20:39:08 ???
<新規導入レス>>

(バサァ…小さく繊細な身体から溢れんばかりの聖の光を孕んだ純白の翼を優雅に大きく揺らし、空を舞うは造られた天使…高度な技術と適合性、先天的能力が合わさり生まれた奇跡の少年は、生み手組織の希望の光を乗せて妖しき森林の上空まで翔び寄るとゆっくりと舞い降りていく)
この当たり…闇を強く感じるから…(バサァ…翼を大きく広げ、ふわっと光の波動を優しく解き放つと呑み込まれる感覚、翼から解き放たれる聖光と優しく甘い香による回復能力と翼による高い防御能力を持つルーシェに命じられたのは、フィールド内の仲間の回復と闇の生物を生成していると言われる根源の粛清…森林内に生息していると思われる生物を威嚇するように、聖エナジーを華奢な身体から解き放ち、何とも量に溢れた美しき純白の翼を広げ、優しく光の羽根を散らしながら低空飛翔、研究所へ向かって行くだろうか)

<フィールドA1上空付近を飛翔中、翼から光の羽根を散らしている>
<同じエリアにいる味方、近い種族には光と香りによりヒーリング効果発動>
<同じエリアに生息する生物には少なからずヘイト値を与えるだろう、闇属性には強い浄化作用が生じる可能性大>
<クリーチャー、モンスター系にはルーシェの翼は香ばしき純白の手羽先と形容するに相応しき食欲をそそる対象に見えるだろうか>

【初めまして、スレ板一通り拝見し、フィールドへの導入レスを投下致します。至らない点ありましたら遠慮なく指摘下さい。責めキャラ様からの反応があれば、以後展開していこうと思います。回復補助キャラですが、身勝手に他キャラ様の回復は行いませんが、要請許可あれば喜んで回復レス行います。設定キャラは受けキャラスレに投稿済です。ご参照下されば助かります。】


391 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 21:22:51 OxYuzMPQ
>>390
【ルーシェさん、ご参加ありがとうございます。よろしくお願いします。】

美麗なる天使の降臨により、森林上空が騒がしくなる。
「こちらダイゴ、A-1地区に見慣れぬ生命体を確認。直ちに攻撃を開始する。」
ガッツウィングがルーシェに攻撃を開始する。黄色の期待から放たれた無数の光線が、爆発とともに美しき天使の羽を焦がす。ルーシェの体は、煙にまかれる。

現在ルーシェは5の苦痛を味わっています。
・ガッツウィングに翼を何度も撃たれる(5)
行動を選択して下さい。

【こんな感じでよろしいでしょうか。】


392 : 名無しさん :2015/02/04(水) 21:27:26 ???
【とりあえずプロローグもかねて、GUTSに敵ではないことを示したり、撃墜したりして下さい。】


393 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/04(水) 21:28:43 ???
>>389
「!?ぐあっ!」
身体を何度も引き裂かれていたみずきは突然の別方向からの攻撃に意識が覚醒する。
「何よ、今度は一体…何が来るっていうの!」
バイオクリーチャーの接近に気づいていないみずきは、突然自分への攻撃が収まり始めたのを感じ、先程までの捨て鉢になった心を元に戻す。
「今度は…何が来るっていうのよ…!」
とはいえ、まだ心が荒れているのか、泣きそうな顔になっている。
彼女の身体は衣服がずたずたになっており、まだ子蜘蛛の痕が残っている。


394 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/04(水) 22:05:32 ???
(純白の翼を優雅に揺らしながら進めていると、黄色い飛行体が此方に迫ってくる、敵だろうか味方だろうかこの地域に迫り来る対象は敵の可能性が高い…案の定光線を浴びせてくるガッツウイング、ルーシェは動きを止めて防の型をとる。溢れんばかりの純白の翼を幾重に束ね少年の身体を包むように美しき純白の防御壁を形成する。何ともすさまじい攻撃…だが聖なる光のコーディングに包まれた光沢のある純白の防御壁は凄まじい爆発、攻撃を受けるもダメージは限定的、ただ焦げた羽根が舞い散って)
待って下さい…僕は無益な戦いは好みません。退いて下さい…どうか僕を進めてください(光の波動を優しく解き放つ…芳しき香は相手の敵意を殺ぐ事はできるだろうか。翼という盾で身を包んだ少年は、冷静に反応を伺う)

<無数の翼で形成する純白の防御壁の耐性は高く数値は300>
<敵の攻撃により耐久性が削がれる300-5=295>
<光線による攻撃であった為、聖属性のルーシェのダメージは限定的、ただ他の属性攻撃なら…>

【早速、攻撃開始感謝です。此方こそ宜しくお願いします。数値によるダメージに対して、ルーシェの象徴である翼の耐性低下によるダメージ蓄積を示していこうと考えてます。数値は高めですが遠距離<近距離 属性によりダメージを裁量で加分して頂いて大丈夫です。ダイス等判定でもお任せいたします。攻撃的なキャラではないのでこのような感じでひとまず返しますね】


395 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 22:27:38 DtQUPT/s
>>394
ガッツウィングからの攻撃が止む。
「分かった。ところで、おまえ一体何者なんだ? 怪獣か、それとも宇宙人か?」
機内から拡声器の声が響く。

一方その頃、C-4のビザーモがC-3域内に侵入していた。
おそらくC-2にある発電所を目指しているのだろう。
それに合わせて、D-3のビザーモも発電所のあるD-4に移動を始める。


396 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 22:29:13 DtQUPT/s
>>394
【了解しました。苦痛システムの代わりに、耐久低下を導入します。
ところで、属性というのは……】


397 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/04(水) 22:41:09 ???
(攻撃が止んだ…思いが通じたのだろうか。防の型は崩さないがしっかり相手に向き合って)
僕はルーシェといいます。元は人間です、この姿ですけど心は変わりありません。信じてください(胸に手をあてて敵意のないことを訴える。ふわっと翼を優しく揺らし心地よい光と香を解き放つ。ただ相手は何者なのか…気になる事が多すぎて)

【ありがとうございます。属性は此方が光なので強い闇属性なら効果は高いです。また直接的な攻撃にも弱い性質をもってる設定に致します。分かりにくい設定で申し訳ないです〜】


398 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/04(水) 22:45:48 ???
>>388

この一撃で決める心算だった私はあっさりと躱されてしまったことに一瞬動揺してしまった。
その直後、相手の体格からは想像できないような速さで真っ直ぐ迫ってくる刃に反応が遅れた私はただ弾くことしかできない。
更に連続で迫る刃を避けながら、必死に反撃の隙を覗う。
一見大振りで身体がついていけないように見える攻撃を避けても、反撃する暇もなく次の攻撃が迫ってくる。
攻撃を見極めながら、エンゾウの攻撃を受け流した私はそのまま流れるようにエンゾウの手にした刀に蹴りを放った。

【遅くなりました。ごめんなさい】
【アリスの蹴りに対してどうするのかはお任せします】
【責めキャラスレの18スレに良さそうな剣がいますね】


399 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 22:46:37 DtQUPT/s
>>397
【了解です。】

「人間? まあ、相手が言うからには、信じるしかないな。
それはそうと、今はここにはビザーモという人工の怪物が出没している。
危険につき、早く退避しろ。」

・どうしますか?


400 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/04(水) 23:06:35 ???
信じて頂けてありがとうございます。(相手の言葉に光を感じる。少年の身を包んでいた幾重に重なった翼を優しく広げて…少年の姿を相手に見せることにした)
えぇ、人工の生命が生成されているようですね。いえ…僕にはこの翼がありますから大丈夫です。しっかり役目を果たしたいので…どうか見守って下さい(ふわっと優しい笑みを浮かべ溢れんばかりの純白の翼を美しく広げると、翼を優雅に揺らし森林の中へ入っていこうとするだろうか)

<進行を赦してもらえるならば、A1よりひとまずB2地点に移動するだろうか>

【進行ルートを選ぼうと思います、どのような局面になるか身を委ねるつもりですので次の進行はお任せいたします〜】


401 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/04(水) 23:13:29 ???
子蜘蛛の予期せぬ攻撃によってひるんだバイオクリーチャーにデスパイダーは糸を浴びせて拘束せんとする

バッシャーは顔の周りにまとわりつく子蜘蛛を舌で舐め取り、始末した
体にかかったデスパイダーの糸を怪力を用いてひきちぎると、BB-1、2の
顔にいまだまとわりつく子蜘蛛を同様の方法で始末する

その間、何匹かデスパイダーが襲いかかってきたが、腕力で粉砕した
BB-1、2も糸をバイオブラスターで焼き、完全に自由を取り戻した

デスパイダーは3体のバイオクリーチャーに次から次へと向かっていくが、
力の差は数の差をもってしても埋められそうにはない

バイオブラスターで焼かれ、爪と牙で切り裂かれ、腕力でねじ伏せられていく

バッシャーは本来の役割を果たすため、少女(みずき)の所へと向かう
BB-1、2はバッシャーを援護しつつ、デスパイダーの殲滅を狙う


402 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 23:50:50 OxYuzMPQ
>>400
【ルーシェさんは空を飛べるので、
いきなり目的地を指定してもらっても、問題ないですよ。むしろ、空中にはガッツウィングとたまにスポポさんがいるぐらいなので、書くことがないという。】


403 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/04(水) 23:57:51 ???
その頃C2地点では。
発電所にたどり着いたビザーモは、
建物の壁を伝い、電線へと向かう。
ビザーモは電線に張り付くと膨大な量の電気を吸収し、巨大な怪獣体への変貌した。
ビザーモ成体のムカデのような頭部が、森林から顔を出している。


404 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/04(水) 23:58:42 ???
>>402
【なるほど、飛翔による機動力を加味のC3エリアにまで到達+森林が邪魔で光の波動による索敵能力が低下するので、森林の中へ入り込む感じで展開したいと思います。ただ空中という有利な環境から、森林内に入り込む事によって展開は色々広がるかなと思ったり。宜しければこんな感じで進めさせて頂ければと思います〜】


405 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 00:07:06 ???
>>404
【はい、そんな感じでお願いします。】
【今から寝ようと思うので、退出します。ありがとうございました。】


406 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 00:17:42 ???
>>401
「…助かった…なんて言いたかったけど…またそういうタイプだなんてね…」
片目を軽く閉じながら、自分の方へ向かってくる生き物を確認する。
デスパイダーたちは、この闖入者達を追い払うために自分から離れていったのだ。

「獲物の取り合い…
 私はその戦利品ってわけ?」
自嘲気味に笑いながらつぶやく。

「いいじゃない…
 また来るんなら…また抵抗してやるまでよ…」
涙を軽く流しながらグッと自分の衣服を握る。近づいてきたらまた異常活性化を行うつもりなのかもしれない。


407 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 00:28:14 ???
>>405
ありがとうございます、行って来ますね(ガッツウイングを見つめる瞳に光を感じ取られたのか、自由に進行を許してくれたようだ。再び無尽蔵に少年の身体に宿る聖的エナジーを解き放ち、バサァ…純白の翼を白き花が咲き乱れるように体全体に広げると飛翔していく、天使の力を宿してくれた教団の期待に応えたい、一人でも多くのものを救いたい…心の中で躍る無垢な思いがさらに少年の聖を増大させる。森林の木先ぎりぎりの高度で舞うルーシェは質量共に充実した翼から再び光の波動を解き放つも木々も光を吸収するので森林内の状況も対象も索敵するのは困難な状況で)
いつまでも同じ目線じゃ駄目だよね、少し怖いけど大丈夫…僕には光の加護が(視界を奪う森林内へ向かって高度をぐっと下げる少年天使、ただ殆ど施設内で過ごしてきた少年にとって、森林に入ることは初めてで上からみたイメージとはまるで違っていた)
くっ…何これ…(勢いよく森林内へ入り込めば、鬱蒼と生い茂る木々に気持ちよく広げられた純白の翼が絡みつき、まるで蜘蛛の巣に捉えられた蝶のように、身動きがとれなくなる。早く…進みたいがさらに木の枝に翼が絡みつき、少年は唇を噛んだ。圧倒的な経験不足…暫く動けずにいるだろうか。絡みついた木々の刺激により翼は小さく揺れて光と甘い香を解き放つだろうか)

<暫く進行停止の状況:1〜2ターンの間他の生命体の接近から逃れることができない>
<落下の際のダメージは予期せぬ出来事だが限定的:耐久性295-2=293>

【丁寧に案内してくださりありがとうございます。おかげで感じを掴めてきました。設定が一人歩きしてる感があるのでもっと分かりやすく描けるように心がけます〜おやすみなさい、良い夢をです〜】


408 : 名無しさん :2015/02/05(木) 00:38:31 ???
>>406
目標の少女を視認し、それが抵抗の意思を見せていることをバッシャーは確認する
バッシャーは思考する

デスパイダーはBB-1、2が相手をしており、自分を邪魔しようとするものはいない
相手は犬型バイオクリーチャーを一撃で倒すほどの力を発揮する
力は互角かそれ以上
正面からいくべきでない

体についたデスパイダーの体液を拭う
20m程度の距離まで近づいたとき、自然光学迷彩により、体を保護色で包み込む

同時にジャンプして近くの木にしがみつく
生い茂った木々はいくらでも身を隠せる

5mの距離まで近づけば確実に強化された粘液を当てて拘束できる
10mでも構わない

死角から粘液を浴びせて、拘束を狙う


409 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 00:39:43 ???
>>408
すいません。コテトリ忘れてました


410 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 00:46:07 ???
>>408
「何をするつもり…どこから来るつもり…!」
辺りを見回しながら、どこから来るかを待ち続けるが。

「!?今のは!」
粘液の噴射される音を聞いて、思わずその粘液を片手で受けて防御した。
「何よこれ…気持ち悪い…!」
粘液は彼女の右腕にまとわりついていく。
「早速来たってわけね…
 なら…やってやる…!」
そう言って彼女は立ったままじっと目を閉じる
(これ以上は…もう…させない…!
 ぜったい…ブッ殺す…!)
極限まで殺意を研ぎ澄ませていった結果

「っ…だああああああ!」
体中のナノマシンが活性化し、彼女の髪の毛は炎の如き赤に染まる。
そのまま右腕を大きく振って粘液を払おうとするが…


411 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 00:52:31 ???
>>410
空気に触れた粘液は急速に粘度を増し、強力な糊か接着剤のようになる
振り払う程度で離れはしない
右手は指を動かすことも難しくなるだろう

バッシャーは距離を詰め、さらに多量の粘液を浴びせることを狙う
逃げられぬように下半身を狙う


412 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 01:02:55 ???
>>411
「ぐっ…なんで離れない…ぐっ…!?」
右手にくっついた粘液はまるで凝固した接着剤のようにその腕を凍りつかせてしまった。

「こんなもの…!」
渾身の力で左腕を打ち下ろして壊そうとしているようだ。
「また…食らってたまるか…!」
彼女は多量の粘液を浴びることを防ごうと、回避行動を取る。
ただ固まった右腕の影響で、少し動きは遅くなる
《回避判定:秒数下一桁偶数で回避 奇数で失敗》


413 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 01:09:04 ???
【ドクターBさん。C2の研究所外に、ビザーモの巨大怪獣体が現れているので、一応なんかリアクションお願いします。】


414 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 01:10:15 ???
>>411
【ドクターBさん。C2の研究所の外に、ビザーモの巨大怪獣体が現れているので、一応なんかリアクションお願いします。】


415 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 01:11:21 ???
【失礼、重複しました】


416 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 01:13:52 ???
>>411
粘液は狙っていた下半身に命中
抵抗しているが、ドクターの計算通りならばすぐに足は地面に張り付いて動くこともままならなくなるだろう

目標の頭髪が赤くなっている
予め得ていた情報から、再び剛力を得ていると判断する
パワーはまだ未知数の部分も多い
軽々しくは近づかず、様子を見ることを選択する

動きが少なくなったならば、まだ動く左腕にも粘液を浴びせて
拘束を強めると考えている

【今晩はここまでにします。おやすみなさい】


417 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 01:21:17 ???
>>414
C2研究所
「あれは」

研究所の外にムカデを彷彿とさせる頭と手足を持った巨大な生物が現れる

「ビザーモか」
過去の資料から、ビザーモが多量の電気エネルギーを手に入れた場合、
巨大な姿となることは知っていた

「なるほど、星を滅ぼすわけですね」
飼育ケースのビザーモに目をやる
「あれも、か」

念の為に、研究所の防衛機能を起動させる

<<研究所の防衛機能1:バリア展開>>


418 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 01:22:24 ???
>>416
「がっ…ふざけ…んな…!」
回避するのは失敗に終わった。
下半身は地面とつなげるかのように粘液の塊に固められ、動きを封じられてしまった。

「クソ…おんなじ化け物でも…
 あんたのほうが質悪いみたいだな!」
そう言ってひたすら右手を何度も地面に振り下ろす。だが、それでもびくともしない。
「このっ…ぶっ壊れろよぉぉぉ!!」
必死な様子で何度も地面に固まった右腕を打ち下ろす。壊れるかどうかはわからない。

【了解しました、おやすみなさいませ。】
【壊れるかどうかは判定はドクターBさんがお好きに決めて下さい。】


422 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 12:26:58 ???
【真っ昼間に書き込み】

目標は固まった右腕を地面に叩きつけている
破壊して右腕の自由を取り戻そうとしているのだろう
何度も打ちおろせば壊れるかもしれない

再びバッシャーはいかにして対象を無力化して捕獲するか思考し、結論を出す

まず、地面と右腕を固定するように粘液を浴びせる
次に目を狙って粘液をあびせ、視界を奪う
さらに近づいて舌を伸ばし、まだ自由に動く左腕、首、体に巻きつかせる

骨を粉砕し、内臓を潰し、呼吸をさせず、回復を行う隙を与えることなく、
目標の体を舌でしめあげる
同時に毒液を皮膚から浸透させていく
複合型の神経毒、ドクターの計算ではいかに超回復を持っていようとも、
浸透していけばしばらくは動けない

弱ったところをはかり、体内へ呑みこめば捕獲は成功となる
体内で再生し、抵抗しても体内放電で動きは封じられる

結論を出したバッシャーは行動を実行に移す

【知能が高いという設定ではありますが、賢すぎたかな?】


423 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 12:52:00 ???
蹴りを放ってきたアリスの攻撃
しかし、フィアーという鬼神の魂を宿したこの刀には恐ろしい力があった
刃部分が変形して触手のように柔らかくなり、アリスの足に絡みついた!

しゅるしゅると嫌らしくふくらはぎや太ももを這い回る刀。
次の瞬間、触手が突然硬化して鉄のように固くなり
少女特有の柔らかな脚を強く締め付けると

雄叫びをあげながら振り回して拘束を解き、思い切り社の壁に叩きつけた!
しかし、学園最強であるアリスにとって、このぐらいの攻撃でやられるようなことはないだろう。

【こちらも遅くなりました】
【責めキャラに投稿されていた設定を生かしてみました】


424 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 13:51:04 ???
巨大怪獣体となったビザーモは、
遠目に白翼の天使の姿を捉えた。
ビザーモは、無数の木々をなぎ倒しながら、ゆっくりとそちらに進行を開始する。
一方、空中のガッツウィングも、
ビザーモへの攻撃を開始する。

【こちらもストーリーを進めておきます。】


425 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 14:18:04 ???
>>423

私の足がエンゾウの刀を捉えた、そう思った直後、刀の形が変化し私の脚に絡みついてくる。
「え……?な、何……?いやぁっ……」
刀に左脚を拘束され動けなくなった私は上腿へ這い上がってくる刀をただ見つめることしかできず、片足立ち状態のまま必死にバランスを取った。
異物の這い回るおぞましい感覚に、背筋が疼く。
「んくっ……」
脚の付け根辺りまで刀が伸びてきた直後、急激に締め付けられた私は思わず声を上げてしまった。
と、次の瞬間、エンゾウの雄叫びと共に激しく振り回され、宙に放り出される。
「あぅっ……」
私の身体が衝突した衝撃で社の壁がめきりと音を立てて凹むと同時に、全身に激痛が疾る。
「っ……ごほごほっ……」
咳き込みながらも痛みに耐えつつ、うつ伏せ状態から起き上がろうと四つん這い状態になった。
刀を取り落としてしまっていることに気付いた私は、刀を拾うかもう片方の刀を抜くか、一瞬迷う。

【現在アリスは四つん這い状態になっています】
【投稿時刻の秒が奇数なら炎龍の宿った炎を操れるようになる妖刀・龍娘刀を引き抜きます】
【投稿時刻の秒が偶数なら魔力を斬って強さを増す妖刀・魔娘刀の位置を確認してから拾おうと試みます】
【この投稿秒数を確認いただき、エンゾウさんの方で続きを進めて下さい】


426 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 14:25:08 Z2l6oaJQ
>>407

ガシッ
森林の中でもがくルーシェの翼を、何者かが捉えた。
木だ。
数ある木の内の一本の幹が、
ルーシェの翼に絡み付き、ルーシェを捕縛しようとしているのだ。
必死にあがくルーシェだったが、
翼をがっしりと捕まれ、身動きがとれない。

ルーシェはシバリギ(なりきりチャット責めキャラスレの3番目)に捕まってしまった。このままでは美しき少年天使は、全身を蜜まみれにされ、蜜に誘われてやってきた無数の蚊たちによって、体中を刺されてしまうだろう。

行動選択お願いします。
・もがく(3分の1で逃れる。)
・大人しくやられる(そのままリョナシーンへ)
・その他

【ルーシェさん、不在時に進めてしまってすいません。戻り次第レスしてもらって構いません。】
【これで森林の敵キャラはスポポビッチ以外全員出ました。】


427 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 17:23:43 ???
>>426
【いえ、進めて頂いた方が有難いです、本格的なレス返しは22時位になりそうですが、ダイス判定だけ先行させます。ルーシェ描写含め進めて頂いて大丈夫です】

<もがく選択予定、更新秒下一桁が1、2、3なら空に逃れることが可能。引き続きビザーモの脅威に晒される可能は残る。4以上なら二体のリョナ行為に晒される可能性あり)


428 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 17:55:52 ???
>>427
ルーシェは力めい一杯翼をひろげる。ギシギシとシバリギの幹が音を立て始め、ついにはバキンと粉々に砕け散った。
木々の間を抜けて、
白く輝く大きな翼が、空へと舞い上がる。


429 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 18:02:57 Z2l6oaJQ
<翼の耐久-5 現在288>
翼を傷つけられ、ふらふらになりながら宙を舞う天使の姿を、
巨大な怪獣が捉えた。
ビザーモはルーシェに接近し始める。


430 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 18:05:41 ???
>>422
「くっ…仕掛けてくるっていうの…!」
何度も地面にたたきつけたことでどうにかあと少しで壊れそう…になっていたところに

「あっ…!」
再び粘液が自分の右腕にかかり、地面に固定されてしまった。更に次の攻撃で
「うわっ…!くっ…みえない…!」
目にちょうどマスクを掛けるかのように粘液を浴びせられ、
彼女の視界は完全にふさがった。
「来るなっ…このっ…!」
まだ自由になっている左腕を勢い良く振り回しにかかるが、そこへ舌が巻き付いていき、
続いて豊満な胸と首にかかっていき、
「あぐっ…くっ、うっ、うあああああぁっ!?」
すさまじい力で身体が締めあげられていく
メキ ビキッ バゴッ!
「うあっ、あ、く、ああぁっ…うぐぁっ…く、うぅっ…!!ああっ!うっうぅ・・・あ!」
全身の骨を砕かれ、内臓を潰され、激しく血を吐き出して悲鳴を上げる。
さすがにしぶといのか、それでもまだ抵抗の意識を見せようとしている。

【まぁ、大丈夫だと思います。まだ全部に対応とはいきませんが…】


431 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 18:42:30 ???
>>430
ダメージは受けているはずだが、沈黙する様子は見せない
毒液が身体に浸透してるはずだが、効果が薄い

[バッシャーは現在のみずきが毒に対して抵抗を獲得していることを知らない]

まだ抵抗の意思を消さない目標にバッシャーは少なからず困惑する

舌に力を入れて、特に首の締めつけをより強くするとともに目標の口内に舌を挿入し、
気道を塞いで完全に呼吸を断って弱らせることを狙う
バッシャーの舌が、少女の口元へと伸びていく

【いまさらですが責め側はのアクションは必要最小限にしておいて、リアクションなど詳細は受け側にしてもらおうと思ってるのですがそれでいいでしょうか】
【こっちも受け側のリアクション含めてある程度書いた方がおもしろいでしょうか】
【次は22時か23時頃になると思います】


435 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 19:18:30 ???
>>425
四つん這いになったアリス
手から落とした刀の位置を瞬時で把握し、その刀を取ろうとする
その隙を逃すはずもなく、フィアーはアリスに斬りかかるが、すんでのところで回避
長い髪先だけが斬れて、はらりと床に落ちる
さらにフィアーはアリスに斬りかかる
アリスは剣を拾い上げ、剣戟を受けようとするが、果たして間に合うか間に合わないかーー。

投稿秒数が偶数
剣を拾い攻撃を受けて鍔競り合いになる。スピードではエンゾウを上回るアリスだが、力勝負になれば分が悪い。殺気のこもった剣圧がアリスの腕にのしかかる。

投稿秒数が偶数
とっさに間に合わないと判断したアリスは、軽やかな身のこなしで再度攻撃を回避するが、引き戸の壁に追い込まれてしまう。
フィアーが禍々しいエネルギーをチャージする。衝撃波を繰り出そうとしているのだ。その衝撃波を食らえば、アリスの体重では、戸を破り社の外まで易々と吹き飛ばされるだろう。


436 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 19:22:06 ???
【両方とも偶数になってましたね】
【下が奇数のつもりだったので】
【上の方でリプお願いします】


437 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 19:40:29 ???
>>435

気配から妖刀・魔娘刀の位置を把握した私は迫り来るエンゾウの刃を転がって回避しながら刀を拾い上げた。
僅かに斬られた髪がはらりと散り、心臓が激しく脈打つ。
その直後、振り下ろされるエンゾウの刀を刀で受け止める。
「くっ……」
ただでさえ力が劣っている上、しゃがんだ状態で上から振り下ろされた刀は到底弾き返すことはできない。
衝撃で取り落としそうになる刀を握り締め、必死に堪えようとするものの、じりじりと押されてくる。
「あぁっ……」
しゃがんだ状態では堪えられなくなった私は、後方へバランスを崩して尻餅をついてしまった。
そのまま倒れ込み、仰向けでエンゾウの刀を受け続ける。

【投稿秒数が奇数の場合】
背中を床に預けて脚でエンゾウを蹴り飛ばそうと試みる

【投稿秒数が偶数の場合】
腕が痺れてしまい、刀を手放してしまう。
その際にエンゾウの刃の軌跡がずれ、直撃は辛うじて免れる。


438 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 20:10:49 ???
力勝負では分が悪いと判断したアリスは
エンゾウの足を蹴って逃げる。
蹴られたエンゾウは一瞬怯む

逃れることができたアリスだが
軽い蹴りでは致命傷にはならず、むしろフィアーの怒りを増幅させる形となる
刀にますます力が集まる
その力にアリスは圧倒されそうになる。

そのときに一瞬感じてしまった恐怖を食い物にしようと、フィアーはエネルギー吸収を開始する
アリスが恐怖を感じるたび、フィアーは吸収を開始。
投稿秒数下一桁に応じて吸収量が変化。数字が大きければ大きいほど吸収量大で、0が最大量(10換算)
吸収総量が20を越えると覚醒し、30を越えると、アリスの腕ではもはや太刀打ちできない


439 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 20:35:31 ???
>>438

エンゾウの足を蹴りつけ、一瞬怯んだ隙に距離をとるように転がりながら起き上がった私は、すっとエンゾウに向けて刀を構えた。
しかし、エンゾウの気配が急激に変化し、周囲の空気が怒気を帯び始めたように感じられる。
「やっ……んんっ……」
今まで感じたことのないような怒りが自分に向けられるような気配に、一瞬怯んでしまった私は見えない力に吸い込まれそうになる感覚に襲われた。
半歩後退りながら、刀を強く握り締める。
背筋や上腿を汗が伝い不快感に焦らされる。

【30%の確率でアリスは攻撃を仕掛けます】
【投稿秒数が2,4,6の場合】
慎重に様子を伺いながら、真っ直ぐにエンゾウに向かっていった私は刀を横に薙ぎ払い、しゃがみ込んで相手の攻撃を牽制しながら後方へ飛び退きつつ斬り上げ、再び間合いを確保する。

【投稿秒数が1,3,5,7,8,9,0の場合】
恐怖に呑まれそうになるのを必死に堪えようとするも、ただ距離を保ったままエンゾウの様子を伺うことしかできない。


440 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 20:48:32 ???
恐怖エネルギーを9吸収し、雄叫びをあげるエンゾウ
上質な恐怖を得たフィアーはエンゾウへさらなる力を与え
刀を持たない手から波動の炎を放つ。
社の中で燃え上がり火がつき、燃え広がり始める
その炎はフィアーに味方しているようで、火の粉がアリスへと飛び散る
早く部屋から出なければ焼け死んでしまうーーしかし、唯一の出口はエンゾウに立ちふさがれてしまっている
そんな状態のなかで、エンゾウはアリスを殺そうと立て続けに斬りかかる。

【三ターン以内にエンゾウが下一桁246を出せば脱出】
【三ターンで出なければ、社が崩壊し、身体の一部にやけどを追った状態で脱出します】


441 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 20:56:31 ???
>>431
「がっ…ぐっ…うぐっ…」
身体を散々にへし折られて、息が詰まりそうになりながらも
抵抗の意思を見せるみずき。
「げぐっ…がっはっ…」
強烈な首の締め付けに無理やり口を開かせられたところへ

「むぐっ!?ぐっ…」
強引に太い舌がねじり込まれていく。
「ぐっ…ふっ…うっ…」
ほぼ不死身とはいえ、息苦しさは確実に彼女の力を奪っていく。
「むっ…ぐっ…ぐぅ…」
しばらく抵抗を見せていた彼女の身体の動きがだんだん小さくなっていく
確実に彼女は弱まり始めているのだろう。

【それでも大丈夫ですよ。受け側のアクションに攻め側も何らかの反応をしていただければなおいいです】


442 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 21:19:20 ???
>>428
くっ…(樹木の強力な束縛を、懸命に翼を広げ聖エナジーを大きく解き放ち、なんとか断ち切り、空へ逃れることができたものの、元々体力のない少年は、大きく身体全体に美しき純白の翼を広げながら肩で息をするように、、、ふらふらとした低空飛行を続ける、経験不足と恐怖と能力解放からくる疲労は少年にとっては負担が多く、緩慢に翼を羽ばたかせながら飛翔を続ける、追われる身であることに気づく余裕はなく…)
【レス遅くなりました。進めて頂いてありがとうございます。改めて宜しくお願いします】


443 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 21:26:48 ???
>>440
【三ターン以内にエンゾウが下一桁246を出せば脱出】
これはどこからカウントですか?


444 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 21:29:26 ???
>>440
【即時カウントのつもりでしたので脱出成功ですね】


445 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 21:42:17 DtQUPT/s
>>442
【こちらこそ。】

ビザーモの怪獣体が、ルーシェに迫る。
ビザーモは両手を合わせ、電撃をチャージし始めた。
バチバチとビザーモの両手に莫大なエネルギーが蓄積されていく。
体長53メートル、体重4万4千トンもの光の巨人を苦戦させるほどの威力だ。
このようなものを等身大の少年が身に受けてしまったら、ひとたまりもないだろう。
ビザーモは、チャージした電撃をルーシェに向かって放った。

・回避(2分の1、食らった場合1ターン身動き不能)
・受ける(そのままリョナシーンへ)
・その他
【お願いします。】


446 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 21:55:37 ???
【では回避選択と致します、更新時間下一桁1〜5だと回避判定にしますね。】


447 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 21:57:50 ???
>>440

エンゾウの手から放たれた炎に、私はエンゾウが手にした妖刀に呑まれていることに気付かされた。
先程の形状が変形したことといい、私の知識にはない妖刀だ。
魔力で生み出された炎なら手にしている魔娘刀で断ち切ることができるものの、燃え移ったただの炎を断ち切ることはできない。
もう片方の龍娘刀なら炎から身を守ることはできるが、刀を入れ替えるまで待ってくれるとは思えない。
この状態では炎に包まれた社から脱出する以外に助かる術はない。
しかし、脱出できそうな場所はエンゾウの向こう側だ。
前に進むことを躊躇っていた私は、追い詰められた危機感に背中を押され、エンゾウの方へ真っ直ぐに向かっていった。
「やあっ……」
走り込みながら左下から右上に向けて鋭い斬撃を放った私は、そのまま右から左へと薙ぎ払う。
圧倒されたのか後ずさるエンゾウの一瞬の隙を突き、エンゾウの足元へ回し蹴りを撃ち込み、そのままエンゾウの横を走り抜けて社の外へ転がり出た。
「はぁはぁ……」
燃え上がる社から出てくるエンゾウを待ち構えるように刀を構えた私は乱れた呼吸を整えようと、ゆっくりと深呼吸をした。


【アリスは呼吸を整えています】
【30%の確率で呼吸を整え攻めに転じます】
【投稿秒数が2,4,6の場合】
エンゾウの炎を気に掛けつつ、素早い斬撃でエンゾウを翻弄します。

【投稿秒数が1,3,5,7,8,9,0の場合】
呼吸を整え終わる前にエンゾウに攻め込まれてしまいます。

【吸収量は毎ターン増加ですか?それとも特定の条件下のみ増加ですか?】


448 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 22:09:18 ???
くっ…こんな所でゆっくりしてる訳には…皆の希望に応えなきゃ…(疲労の蓄積、気負いから迫り来る脅威に気づくが遅すぎたようだ。バサァ…それでも多少再生した翼も含め、ルーシェの聖溢れる純白の翼は健在羽ばたく力は疲弊した少年の体力の影響を受けるものの、凛とした輝きを解き放ち続けるも…)
…ぇ…なっいつの間にボクの…っ(少し呼吸を整え、光の波動を再び翼から解き放つと強力な反応が返って、咄嗟に振り向けば正に何とも奇怪な生命体が迫り、電撃が目の前まで迫ってきた。避けるしか…少年は翼で身を包みながら咄嗟に力強く羽ばたき軌道外へ避けようとするも、まだ万全ではないルーシェの体力にそれほどパフォーマンスは発揮できず)
ぅぁぁぁっ///(なんとも激しい電撃が少年の全身、翼の先まで駆け巡る光に包まれた存在だからこそ命を落とすことはないが、無数に舞い散る純白の翼がダメージの大きさを表していて…しかも電撃によるマヒにより体の自由を奪われた少年天使…悲痛な表情でダメージを受けた翼を小刻みに揺らしながら…それでも懸命に耐えるように歯を食いしばる)

<電撃による大ダメージ:翼の耐久性288-30-258>


449 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:09:51 DtQUPT/s
>>446
ビザーモの電撃が、ルーシェに直撃する。
ルーシェは翼から煙を上げ、樹木の上に落下する。
身体中を駆け巡る電流に苦しむ少年天使を見下げるビザーモ。
ビザーモは2発めの電撃をチャージし、さらにそれをルーシェに放つ。
ルーシェはまたしてもそれを受ける。
電流のスパークとともに、美少年の体が艶めかしく痙攣し、苦悶の声が上がる。
ルーシェはビザーモの電撃を何度もも受け、純白だった翼は次第に黒焦げになっていった。

・怪獣体ビザーモの電撃を何度も受ける(-40)
翼の残り耐久248です。


450 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 22:10:52 ???
>>445
【度々失念すみません、先ほどのルーシェのレスは445に向けてです。】


451 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 22:11:29 ???
【現在吸収量11】

燃えさかる炎からすぐに脱出できたアリス。
しかし、まだ攻撃の手を緩めないエンゾウ。
燃える社から飛び出してきたエンゾウは、アリスを両断しようと思い切り縦に叩ききる。
フィアーの魂を宿したエンゾウは笑いながら興奮していた。
学園最強の強さを誇り、かつ最高の容姿であるアリスを追い詰めている。
アリスを倒して、自分の思うがままに滅茶苦茶にしてやりたいという、暴力的な衝動が生まれ始めていた。

【アリスが反撃に成功したら増えないで、反撃できなければ増える形で行きましょうか】
【今回のレスでも下一桁秒数ぶん吸収量増えます】


452 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 22:14:55 ???
>>449 すみません、攻撃レス受けてからの反応レスをすべきでしたのに、攻撃まで範囲させちゃいました。449のレスを本流として次の進行お願い致します。ダメージ判定も此方出しましたが耐久性248でお願いします。】


453 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/05(木) 22:24:27 ???
>>441
【では、受け側のリアクションなどもある程度書いていこうかなと思います。受け側のアクションへの反応も考えます】

目標は弱りつつある
試しに舌の締めつけを弱めるが、左腕は力なく下がり、ぐったりとするだけだ
超再生を許すまいと再び締めつけを強める
さらに舌をねじりこんで口内、体内を蹂躙する
それへの反応も弱々しい
舌を収納するように目標へと近づき、目標の捕獲のため巨大な口を開ける
獣臭い独特の匂いが、あたりを包む
まずは左腕
異変を感じたのか、目標が再び弱々しくも動き出す
肩が呑まれ、顔に口が当たった時、首を振って抵抗を始める
バッシャーは放電を行って、反応を伺う
うめき声を上げるだけの目標の衰弱を確認すると、再び呑み込み始める
任務達成を目前にしたバッシャーは喜びを感じているのか、まるで味わうように目標をしゃぶり呑み込んでいく


頭、胸までが口の中へ呑み込まれていく
もはや微かな抵抗すら許されず、へそのあたりまで呑み込まれ始めている
体を砕かれ、視界を奪われ、涙を流せず悲鳴すら上げることを許されない少女の恐怖は幾ばくであろうか
少女に希望が残っているとするならば、地面に貼りつけられた右腕と両脚がわずかに自由を取り戻すときがくることだろうか

【丸呑みの判定は、みずきさんとゲームマスターに任せたいと思います。せっかくだから、累積苦痛などをもとにしても】


454 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 22:26:44 ???
>>449

くっ…っ…ぅあぁぁあぁ//(間髪いれずに攻撃を続けるビザーモの攻撃に華奢な身体を痙攣させ、透き通る声質で悲鳴をあげ、華奢な身体をくの字に曲げる)
(それでも何とか、大きく広がる純白の翼で身を包み、緩慢な動きながらも純白の防御壁を形成していく、容赦ない攻撃に小さな体で耐え続ける…反撃の隙を与えてくれない。強い精神力で黒焦げになった翼を他の翼によるヒーリングで癒しながら…樹木の上で必死に耐え続ける)まだまだ…僕の翼は決して悪には屈しない…から。ルーシェの瞳はまだ光を孕んでいる)


455 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:28:36 ???
>>452
【了解しました。いえいえ。】

ビザーモは木々の上で喘ぐルーシェを腕で吹き飛ばし、地上へと落とす。
木の枝に翼をもがれながら、
地面で胸を強打するルーシェ。
ゲホッ、ゲホッ……
少年天使は血を吐き出す。
体中を返し、空を見上げると、
怪獣の巨大が迫ってくる。
なんとビザーモは、5万2千トンもある体重で、ルーシェを踏みつけようと狙っていたのだ。
(威力は50、回避は2分の1です。
回避できなかった場合、さらに2分の1で倒れた木に守られてダメージは20となります。)

【やや早いですが、自分は明日早いので今日はここまでで。】
【これからも宜しくお願いします。】


456 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:30:49 ???
【レスは先にしていただいてokです。】
【気紛れでまだ寝ない場合に書き込みすることもあるので。】


457 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 22:36:08 ???
>>451

呼吸が整う余裕もなく、真っ直ぐに振り下ろされた刀を受け止めた私は、圧倒的な力の前に後方へ転倒しそうになるのを必死に踏み留まる。
防戦は不利だと知りながらも、圧倒的な力の前に反撃の糸口がつかめなかった。
剣を支えている腕ががくがくと震え、すぐにでも限界を迎えそうになっている。
これ以上このまま続けていたら確実に押し負ける。
そう確信した私は身体を沈ませながらエンゾウの刀の起動を変えつつの反撃を試みる。

【20%の確率で攻撃が成功、40%の確率で刀を落とす、40%の確率で後方へ転倒します】
【投稿秒数が2,4の場合】
身体を左側へ沈ませながらエンゾウの刀を右へ反らし、その勢いを利用して身体を回転させながら左から右へ薙ぎ払いを放つ。

【投稿秒数が1,3,5,7の場合】
身体を左側へ沈ませながらエンゾウの刀を右へ反らすことに成功するものの、腕が限界を迎えてしまい刀を落としてしまう。

【投稿秒数が6,8,9,0の場合】
身体を沈ませようとしたことでバランスを崩し、後方へ転倒してしまう。


458 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 22:36:26 ???
>>453
「げふっ…が…」
抵抗できなくなり、だらりと左腕を下げたまま動けなくなったあとも
「うぐうっ…があっ…」
強烈な締め付けと同時に体内を蹂躙された。それでも彼女は抵抗できなかった。

「むぐっ…うっ?」
今度は何をしようとしているのか…遠のきかけてきた意識が再び戻っていく。
この怪物は自分を飲み込んでいくのだ!

「い、やぁ…やだっ…!」
泣き叫びながら首を降り始めるが、突然の放電を受け
「あがっ…!」
放電を受けて彼女の身体は動きを止める。
「うっ…んんんんんんんん!」
視界が暗闇に飲まれ、恐怖しか覚えられない彼女は必死で
自由になった両足と右腕を振り回して抵抗を始める。
活性化が起こったままだというのに、そのカエルの柔らかい顔に必死でパンチとキックを加える。
バッシャーにとっては若干痛いだろうが、拘束を解かせるには遠いだろう

【了解しました。】


459 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:39:32 prgfoK3s
【ドクターbさん、今から累計苦痛の判定をさせていただきます。】
【1000を越えたら丸飲み可能ということでいいですか?】


460 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 22:41:17 ???
>>459
【こちら側はそれでいいですよ〜】


461 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 22:45:03 ???
>>455
【はい、今日もお相手ありがとうございました。とてもドキドキする展開感謝です、良い夢を〜】
<翼による防御力に長けた少年天使という事で少しだけアレンジ致しますね。危機的状況に置かれた少年天使は純白の防御壁(セイントシールド)を発動>
<下一桁1〜3:純白防御壁の力を最大限に発揮:ダメージ10(ほぼ回避効果同等)>
<下一桁4〜6:不完全な防御:ダメージ50(重みの負荷で翼の損傷大)>
<下一桁7〜9:木に守られ、ダメージは20に軽減>

<下から受けたことのない重みを受ける事により防御が成功しても跳ね返さなければ、翼の耐久性は著しく低下し場合によっては負荷に耐え切れず大破する危険も孕む)


462 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:45:10 ???
みずきは現在累計900の苦痛を味わっています。
こんなの人間の少女がとても耐えられる状況ではありません。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)
・デスパイダーの十数体の苗床になり、子供の成長に必要な強力な毒を流し込まれた(90)
・デスパイダー十数体の子どもを一度に出産した(80)
・デスパイダーの幼生に腹を突き破られた(120)
・デスパイダーの幼生に身体を貪られた(60)
・バイオクリーチャーに全身の骨と内臓を砕かれた(100)
・バイオクリーチャーに電流を流された(10)


463 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/05(木) 22:49:54 ???
【吸収量20】

エンゾウの渾身の一撃を、アリスは懸命に受け止めようとするが
男女差を思い知らされてしまうほどの圧倒的な力の差があった。
アリスは身を沈めこませて受け流そうとしたが、後ろに転倒してしまい、隙を晒してしまう。
尻餅をついたアリスに、覚醒してしまったエンゾウは
その綺麗なアリスの顔めがけて、思い切り蹴りを放った。

【このレスでも吸収量増加します】


464 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:53:06 prgfoK3s
>>461
次の瞬間純白の光りが、美しき少年天使の体を包んだ。少年の人工天使としての力は最大限発揮されたようだ。
ビザーモはその光を何度も踏みつける。しかし、天使の万全の力を前にしては、怪獣の巨大ごときではびくともしない。
ビザーモは試行錯誤の後、攻撃を停止した。

【反撃のチャンスです。怪獣体ビザーモは図体がデカイので必ず命中します。最大HPは1500とします。しかしガッツウィングの猛攻により、現在970のHPです。】


465 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 22:55:02 ???
>>460
【では、みずきさんは後100の苦痛が蓄積すると、呑み込まれてしまう危険が生まれます。】


466 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 23:02:30 ???
>>464
ぅっ…やっ…ぁぁ(反撃する間もなく、巨大な力で地に叩きおとされる、気づけば地面に叩きつけられ翼によるクッション効果をもってしても、少年の身体に加わるダメージは吐血する様に表れていて…)カハァ…ケホ、グッ…(堪らず、気道確保も兼ねて体を返すとおぞましい光景が迫っている。巨大な生命体が映るルーシェの瞳、瞳孔が広がると…バサァ…凄まじき聖の光のコーディングに包まれた輝きを増した純白の翼がルーシェを優しく包み込むように、美しき純白の防御壁を形成する(防御能力を最大源に発揮した為、まるで少年を護る光のように相手には映るだろうか。光沢する聖盾はビザーモの落下による衝撃を全て受け止める。ミシィ…凄まじきGが美しき翼の盾に乗るが、最大限の防御力を発揮するだろう。少年の中の聖エナジーがさらに覚醒したのだろうか)


(ビザーモの動きが止まる、充実した聖光のコーディングにより相手のGを跳ね返す反発力を瞬間的に発揮する、強力な光の波動がビザーモに発せられる)

【ダメージ判定はお任せいたします〜必中ということでダメージ>0で宜しくお願いします〜】


467 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/05(木) 23:14:49 ???
>>465
【りょうかいです】


468 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/05(木) 23:19:45 ???
>>463

「きゃあっ……」
エンゾウの攻撃を受け流そうと身体を沈めた瞬間、バランスを崩した私は後方へ転倒し尻餅をついてしまった。
先程までとは明らかに雰囲気の変わったエンゾウに、私は身動きが取れなくなっていた。
下手に動いたらその隙を狙われる、そう感じられた。
そんな私の顔目掛けて、エンゾウの蹴りが飛んでくる。
「くっ……」
辛うじて両腕でエンゾウの蹴りを受け止めるも、勢い余って後頭部を地面に打ち付けてしまった私は余りの痛みに意識が飛びそうになる。
迫りくるエンゾウを前に私は必死に意識を保ちながら取るべき行動を考えていた。

【20%の確率で反撃を試みます】
【秒数の偏り回避のため見直しました】
【投稿秒数が5,0の場合】
手にした妖刀・魔娘刀をエンゾウの手にした刀に狙いを定めて投げつけます。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
痛みに耐えながらじりじりと後ろに下がって距離を取ろうとします。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
痛みに耐えきれず、その場から動くことができません。


469 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/05(木) 23:26:01 rO7KcVRs
>>466
ビザーモの巨大が空中に飛ばされ、
その巨体は転倒する。周囲の木々が衝撃で一度になぎ倒される。
ビザーモは自らの体重による莫大なGを、自らの体で全て受けたのである。
巨大な怪獣の悲鳴が、森中に林に轟く。

ビザーモに200のダメージ。ビザーモ1ターン行動不能。残り770です。


470 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/05(木) 23:40:36 ???
>>469
(普段見せることのない攻撃的な光を力強く解き放った少年天使、弾かれるように吹き飛んだビザーモの姿、悲鳴に手ごたえを感じるも争いを好まない少年の表情は憂いに満ちていて…)
どうして争わなきゃいけないの…?お願い僕の光を受け取って…(身動きがとれずにいる巨体の生物の様子を見据えれば、ルーシェは再び翼を大きく広げてふわっと舞い上がるとビザーモの上空まで飛翔する。ビザーモが木々をなぎ倒したおかげでスムーズに動けるようになった。ビザーモの頭上に翔び寄れば、気持ちよく広げた聖光に溢れた純白の翼を揺らし…優しい光となんとも甘美な香を含んだ神々しき羽根をビザーモに散らしていく。攻撃色よりも相手の敵意を殺ぐような癒しの光、香の波動が相手に解き放たれるだろうか)

<キュアウイング(癒しの光)発動:対象の捉え方によりダメージにも、回復にも、ヘイト値を下げる効果等があり>
<攻撃展開による、完全なる純白の防御壁は解かれることとなる>
<先ほどの凄まじいGを含んだ攻撃による負荷は目に見えない形で蓄積されていて…>

【効果判定はお任せ致します〜此方時間まだ大丈夫なのでレス返しますが、どうかお気遣いなく無理なさらずです><v】


471 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/06(金) 00:23:48 ???
>>459
>>465
【わかりました】

>>458
地面に張りついていたところからはがされ、少し自由を取り戻した右腕と両脚を使って少女は抵抗を再び始める。
バッシャーの顔にパンチとキックが打ち込まれるが、完全に自由を取り戻してはいないうえ、不自然な体勢から
繰り出されるそれは、多少のダメージを与える程度にとどまる

その抵抗にバッシャーは顔をしかめる
とはいえ、目標が弱っていることは間違いない
残る抵抗の手段を潰し、より念入りに目標を弱らせることにする

バッシャーの顔を打っていた少女の右拳がバッシャーの巨大な手がつかみ、包み込む
そのままリンゴを潰すように、少女の右手は破壊された
超再生でやがて復元されるだろうが、右拳はしばらくつかいものにならないだろう
バッシャーはさらに少女の上半身を呑み込む
右肩も呑まれ、上半身はほぼ完全に呑まれた形となる
口の中の筋肉を動かし、少女はさらなる圧迫感に苦しめられることとなる
それに加え、バッシャーの体内から湧き上がってくるシンナーと腐った獣肉が混ざったような匂いに、窒息とは別に少女は息が詰まりそうになっているだろう
さらに、バッシャーは少女を咥えたまま、体をそらし、露出してる少女の下半身を持ち上げ地面に無慈悲に叩きつける
舌による締めつけを受けてなかった分、まだ健在だった少女の下半身はやがてボロ雑巾のような様相を呈しだす
時々、くわえたまま少女の体を振り回し、体内放電でさらにダメージを与える

まるで玩具のようにいたぶられる少女の心には徐々に無力感が募っていった
それでなくとも、少女はここまでに普通ならば耐えられないほどの苦痛を受け続けているのだ
そしてバッシャーは完全に獲物が抵抗の意思をなくすまで、これを繰り返すつもりだろう

【特に何か新しい展開がなければ、残り100の累積苦痛が貯まるまでこのような感じでみずきに苦痛を与えて弱らせ、丸呑みを狙います】
【では、今晩はここまでとします】


472 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 10:18:12 ???
>>470
怪獣体ビザーモの体を、暖かな光が包み込む。仄かな香りをもつ白が、辺り一面に広がる。
ビザーモの動きが、制止する。

うまく……いったかな?

しかし、それは単に光の衝撃により怯んだに過ぎなかった。
ビザーモは心を持たなかった。それゆえ、際限なく増殖し、果てには母星を滅亡させてしまったのだ。
慈悲の光など、届くはずもなかった。
無防備となったルーシェに、
再び5万2千トンの踏みつけが襲いかかる。威力50。

・回避(10分の3で成功、ただし10分の3できにより軽減。)
・その他

【ビザーモは原作に心を持たないという設定があったので、相性により無効とさせていただきました。】


473 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 10:21:37 GAoaE2bY
>>471

カエル型バイオクリーチャーにいたぶられた(+30)

現在930の苦痛が蓄積しています。


474 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 10:28:05 ???
【新しく来た人にも分かりやすいように、現在のゲーム状況。現在2ゲームが進行中。
・アリスvsエンゾウ
・森林/ビザーモの殲滅(ゲームマスター、竜ヶ崎みずき、ルーシェ、ドクターB。こちらは受け責めとも誰でも参加できます。ルールは >>69 >>88 です。】


475 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 10:59:55 ???
>>472
ぇ…ボクの光が届かない…くっ(光の性質を変えて再び防御の型を取ろうとする少年天使)
(迫り来るビザーモに虚をつかれた少年天使は再びセイントシールド(純白の防御壁)を発動しようとする。

<秒数1〜3なら ギリギリ防御壁を完全に完成、強固な防御を実現。しかし負荷が続けば…>
<秒数4〜6なら 不完全な防御でダメージ半減にとどめる>
<秒数7〜9なら 防御の形もつくれず、生身の翼でダメージをもろに受けてしまう>

<度重なる翼の酷使と5万2千tのGに圧をかけられれば、至宝の翼であるルーシェの美しき純白の翼にみるみる見えない皹が生えるだろうか>


【了解しました、では防御判定をダイス判定で展開いたします〜。進行解説感謝です。】


476 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 16:05:28 V/VBRp5M
>>475
ルーシェはシールドの展開に成功する。しかし、それは完全ではなかった。
ルーシェの翼に、ビビが入る。
ビザーモは、地上の純白の輝きを何度も踏みつけた。

(あぐっ……うぐっ…… あん……)

5万2千トンの圧力は、不完全なセイントシールドでは完全に防ぐことは出来ない。ルーシェは、身体を押し潰され、吐血する。

(げほっ……ごほっ……)

20回ほど光に攻撃を加えたあと、流石に疲れたのかビザーモは攻撃を中止した。

残り耐久228


477 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 16:25:42 ???
>>476
(確実にダメージを植え付けるような経験したことのない重い攻撃に、ルーシェ自慢の絶対的な翼の防御能力も…不完全な形では通用しないのが分かった、白い羽根がダメージと共に舞い散っていく。光沢する純白の美しき防御壁に目に見えぬが皹が入っていく。ルーシェはまだ気づいていない)
あぁっ…かはぁ//(ダメージを 吸収しきれず華奢な少年に圧力が加わり、苦悶の表情を浮かべる。だが暫くして攻撃が止んだ)
ハァ…ハァ//(ゆっくりと起き上がるルーシェは苦しそうに、翼をそれでも広げて…相手を牽制するように)
キュアウイング…(ふわっとルーシェは自らを優しく包むようにして自身に回復効果のある光を解き放つ。翼の耐久性は変わらないがルーシェの肉体に及ぼすダメージを幾分か回復させるだろうか。その間は勿論攻撃を同時に仕掛けることができず防の形も一旦解除する必要があり)

<キュアウイングによる自身の回復:回復度合いは秒数下二桁%>


478 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 16:39:18 ???
>>476
<追記:翼に皹が生えたことにより、耐久性へのダメージは通常よりも1.5倍の設定に。翼を休め自然修復させないとダメージ加分は持続するものとします>


479 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 16:42:29 ???
>>477
ルーシェの耐久470

自らの傷を癒すルーシェ。
ビザーモは雄叫びを上げ、再び電撃を腕に蓄え始める。威力は先ほどよりも増しているようだ。
巨大な閃光が、少年天使に向かって離たれる。

怪獣体ビザーモの電撃攻撃
予測される追撃を含めた威力30、回避2分の1。


480 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 16:43:29 ???
>>478
【では、威力は45とします。】


481 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 16:51:42 ???
>>471
必死の抵抗も、不自由な動作ではとても叶うものではなかった。
「ぐっあああああ…!」
彼女の放った右拳が癪に障ったのか、そのまま力強く打ち砕かれ、動きを止められる。
「ぐっ…むぅぅ」
そのまま上半身も飲み込まれ、あまりの息苦しさに彼女の悲鳴が響き渡る。じたばたしていた足も

ドゴォッ!
「がはっ!ぐああっ…!」
勢い良く叩きつけられた結果、ボロボロになっていく。
更に電撃の一撃も食らって
「あああああっ…あっ…!あっ!」
ビクビクと体中がしびれ、苦痛が溢れ出す。
(だ…め…な…の…?)
もうこれ以上抵抗できるのかわからない。それでも逃げたい。
その心も折れ始めようとしていた。

【抵抗できなくなって来ました。そろそろかも知れません。】


482 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 16:53:27 ???
>>479
【設定追加対応感謝です〜】
(翼に蓄積されたダメージの影響もあり、回復効果はいまひとつだが…普通に動けるようにはなったようで、再び翼を広げたルーシェは、相手を見据える)
…止まってくれないんだね。残念だけどじゃボクは止めるしか…くっまたっ(再び防御の型をとるルーシェ、美しき純白の防御壁を再び展開する。目に見えぬ皹の存在を翼自身が隠すように美しく防御壁を展開させることができるだろうか)

<セイントシールドを再び展開>
<秒数1〜3 今できる最大源の防御壁を形成、攻撃を弾く程度:ダメージはお任せします>
<秒数4〜9 不完全な防御壁、相手の攻撃を弾くことができずルーシェを護るべくダメージを全て翼で吸収>


483 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 17:15:42 V/VBRp5M
>>482
ビザーモの電撃が、純白の光の中を走る。

うっ……ううっ……うぐっ……耐えなきゃ。

うっ……うぐぅっ!!

少年の苦しそうな声が、その中では響いていた。少年の羽毛が宙に舞う。

ルーシェは、ビザーモの攻撃を防ぎきることに成功した。
しかし、消耗した状態でかなりのエネルギーを用いたため
翼へのダメージは相当なものになる。

・ビザーモへの反撃のチャンスです
・次のビザーモの攻撃ターン、翼を用いた防御が不可能になりました。


484 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 17:30:35 ???
>>483
…っ、これ以上長期戦になるわけにはいかない。僕は進まなきゃいけないから
っ。邪魔…しないでっ(バサバサァ…翼を勢いよく羽ばたかせると、ビザーモに翔び寄り…距離を詰めると、無数の翼を勢いよく相手に向かって広げて…)
ホーリーパージ(ピザーモの巨体に無数の翼が絡みつき拘束すると強力は光を解き放つだろうか)

<ホーリーパージ発動、威力は強力だが諸刃の剣、翼による拘束力よりも強い力で反発されれば…>
<翼へのダメージ蓄積は相当なもので、ダメージは以前通常×1.5 カウンターになればそれ以上の加分判定も可能とします>

【攻撃ターンとします。攻撃が成功するか返り討ちに合うか判定お任せ致します。】


485 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/06(金) 19:22:29 ???
ベキっ
ゴキっ
ベチャっ

固いものと柔らかいものが同時に地面に打ちすえられる音が響く
どれだけそうしていたか、少女の脚は軟体動物のそれのように力なくぶら下がっていた
うめき声すらなくなって久しい
少女を捕えるために調整されたバイオクリーチャー、バッシャーは特別警戒心が強くなるようにも調整されている
そのバッシャーがケロケロとうれしそうな声を上げる

バッシャーが天を向くと、喉が不気味に扇動を始める
それに合わせて少女の体がより、体内の奥へと移動する

【累積苦痛は1000に達していませんが、抵抗する力をなくしつつあるようなので丸呑みを狙います。一応、それなりの時間責め続けたということで累積苦痛は930より上がってるかと思います。度々申し訳ありませんが、成否判定はみずきさんとゲームマスターさんにお任せします】


486 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 19:32:02 ???
>>485
「………」
断続的に痛みが走っていた。だが彼女は身体をビクッとそのたびに震わせるのみで、もはや抵抗もできなくなっていた。

ごくりっ
力を失ったみずきの体は容易くバッシャーの体内に収まった。
体全体が飲み込まれ、強く締め付けられた状態となっている
(どうせ…消化するなんて…出来ないのに…)
まるで他人事のように自分の今の状態を振り返る。
いずれ抜け出せるのか、なんてことを考えながら身体をわずかに震わせた。
【大丈夫ですよー。このまんま飲み込まれて…先はおまかせです。】


487 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/06(金) 19:37:36 ???
>468

【吸収量24】
魔娘刀をフィアー本体へと投げつけたアリス
エンゾウは吠えながら、魔娘刀を思い切り弾く
弾かれた魔娘刀は空中で回転しながら吹き飛び、近くの木の幹に突き刺さった。
エンゾウはさらに興奮する
目の前にいるのは学園一の美貌を持つ美少女アリス。
その彼女を自分の手でいたぶることができるーー。
その衝動がフィアーにも具現化したのか、刀がアリスの腕ほどもある触手へと変わり、太い血管が浮き出たような筋が走る。
暴力的な衝動に取り付かれたエンゾウの顔に、アリスは本能的なおぞましさを感じてしまう。

【遅くなりました】


488 : 名無しさん :2015/02/06(金) 19:39:53 ???
>>485

みずきは現在累計980の苦痛を味わっています。
こんなの人間の少女がとても耐えられる状況ではありません。
・アンボイナガイの毒を注入された(15)
・毒による苦しみ(15)
・アンボイナガイの胃酸に全身を溶かされた(60)
・デスパイダーに身体中の関節を潰された(20)
・デスパイダーに毒を注入された(40)
・デスパイダーの慰み物に4時間なった(40)
・ビザーモの電撃を浴びる(10)
・バイオクリーチャーに喉を食い破られた(15)
・バイオクリーチャーの触手で体内をほじくり回された(25)
・複数のデスパイダーにサンドバッグにされ、嘔吐、吐血を繰り返した(20)
・デスパイダーの毒を注入された(40)
・デスパイダーに集団で暴行された(60)
・デスパイダーに集団で交尾された(80)
・デスパイダーの十数体の苗床になり、子供の成長に必要な強力な毒を流し込まれた(90)
・デスパイダー十数体の子どもを一度に出産した(80)
・デスパイダーの幼生に腹を突き破られた(120)
・デスパイダーの幼生に身体を貪られた(60)
・カエル型バイオクリーチャーに全身の骨と内臓を砕かれた(100)
・カエル型バイオクリーチャーに電流を流された(10)
・カエル型バイオクリーチャーにその後をなぶられ続けた(80)

みずきはカエル型バイオクリーチャーの喉で最後力を振り絞ってもがく。

【ドクターBさんがなにか強力な一撃を加えれば、1000となり呑み込み成功です。】


489 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 19:41:24 ???
>>488
【あ、わかりました。もうちょいという体でお願いします…】


490 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 19:49:34 V/VBRp5M
>>484
ビザーモは物凄い力で暴れ、
翼を降りほどこうとする。
ティガでさえパワータイプにならざるを得なかった怪獣だ。
少年の力では押さえられるはずもない。
純白の光が大爆発を起こし、辺り一面の樹木を吹き飛ばす。
空間が純白に染まる。
光が晴れたときには、焦土と化した森林に、
弱りきったビザーモと、黒焦げになった少年天使が横たわっていた。

ルーシェの耐久190(80ダメージ)
【先ほど470とレスしましたが、270の間違いでした。すいません。】

・ビザーモの残りHP321


491 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 19:55:23 ???
【個人的なイメージだが、龍ヶ崎みずきさんは攻撃は低めだが耐久がほぼ無限。ルーシェさんは攻撃は高いが耐久があり、その反面回復も防御も可能って印象。

イメージと違ってたらすみません。】


492 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 20:01:42 ???
>>490
僕の光で包み込んであげるんだからっ…(相手を包み込み、威力こそ強くないが至近距離から持続的に強い光の波動を解き放てば相手の暴走を止められると判断し、ルーシェはあまり経験したことのない行動にでる。それだけ追い込まれているかも知れない。まだ見た目には質、量ともにまだ健在なルーシェの「至宝の翼」でビザーモを完全に包み込むと聖の光を放出するように、美しき純白に輝きを見せる。が…抑え込むには相手の力はあまりにも強く…)

…くっ…ぅっ…暴れないで…もうすぐなのに、抑えきれ…(何とか翼で包み包み…美しく相手を包み込み動きを封印しようとするも…翼へのダメージは計り知れない、翼の中のビザーモの暴発にパァン!!!!皹われた何枚もの翼が無数の白き羽根となって辺りに拡散する。勿論ルーシェ自身へのダメージも強く、大きく広げられた痛んだ翼では羽ばたけずに地面に落下する)

くっ…かっぅ…(苦悶の表情を浮かべる少年天使…焦げた何枚かの翼が悲惨さを物語っていて)

【いえ、ルーシェと翼を別表記されたのかと勝手に思ってました。此方こそ耐久表記任せてしまってすみません。】


493 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 20:11:23 ???
>>491
【はい、ほぼ合ってるかと思います。ただ攻撃面では力のバランスとして攻撃性に乏しい感じに捉えて頂ければ幸いです(レス中攻撃性インフレ気味で語弊を招いているかと思います;;)ルーシェの象徴である翼を使った高い防御能力と、治癒能力が主体のキャラで、しっかり護りながら徐々に相手を削っていく感じのイメージで描写を心がけようと思います。】


494 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 20:20:22 V/VBRp5M
>>492
【了解です。ルーシェは元々防御回復主体のキャラだけど、今参戦しているキャラの中では相対的に規模が大きいという状態かなと。】

辺り一面が砂煙につつまれていた。
ビザーモは焦土の上に転倒したまま暴れ回っているのだ。
この状態では、ビザーモに接近することは出来ないだろう。

黒焦げの少年天使は、腕に力を込めて立ち上がる。

反撃のチャンスです。
射撃であれば必ず命中します。


495 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 20:25:42 ???
>>491
【だいたいそんな感じですね。見事にそのとおりでございます。】
【一応常人よりもかなり強い、程度なので怪物相手だと分が悪い感じです。】


496 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 20:30:48 ???
>>494
【なるほど、かなり壮大な感じで描いてますので頷けます。同じフィールドで多人数で交える時にはバランス考慮して動こうかと思います。今回は巨大な生物とのギリギリの攻防を繰り広げたい趣旨もあって、この調子でいきますね♪】

ハァハァ…(まさか此処まで相手の力が強いなんて、今まで経験したものさしで考えるものではないと小さいながらも色々感じ取ることができた。それは少年にとっても成長に繋がる体験だが、代償は大きく天使の翼はミシ…ミシ…と広げられる中でかなり負荷に必死に耐えている状況で。翼に頼らずよろよろと起き上がると細い左腕をビザーモに向けて小さな白い掌を広げると、右手をそっと添えて弓を引くようなアクションを…)

セイントアロー!!(痛む小さな身体でしっかり弓を引っぱり…右手を離すと聖なる光に包まれた光の矢をビザーモに解き放つ)

<セイントアロー発動、ダメージ判定はお任せしますが必中ということで>0でお願いします。>


497 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 20:53:42 DtQUPT/s
>>495
純白の閃光が、ムカデのような怪物を貫く。
セイントアローは、ビザーモの胴体の中央にある穴を直撃した。
ビザーモは苦痛の悲鳴を上げて悶える(70ダメージ)。
辺りに砂煙が舞う。
ビザーモは怒り狂う(攻撃上昇)。いや、心なき生命体にこの表現は適切ではないだろう。
猛攻の必要性を判断したと言ったほうが良い。
ビザーモは勢い良く立ち上がると、
ルーシェは巨大な脚でルーシェを踏みつけた。
間一髪、ルーシェはふらふらになりながらもそれをかわす。
ビザーモは再びその小さき天使を潰そうと、脚を振り上げた(威力80)。
5万2トンもの体重が、今のルーシェにかかれば、きっと死はまぬがれないだろう。

・ビザーモの残りHP251
・回避2分の1

【死は〜はあくまでレトリックです。】


498 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 20:55:00 DtQUPT/s
【失礼しました。496です。】


499 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 21:22:22 ???
>>497
【了解です〜】
くっ…(体力の少ない小さな少年にとってこの長丁場はかなりの疲労と、痛みに 満身創痍の状態で…辛くも相手の踏みつけ行為は何度も行われた為、第一撃を横に飛んで防ぐことは出来たが畳み掛けるように、再び足を振り上げるビザーモ。再びルーシェは、純白の翼で純白の防御壁を…形成できない。翼を包んだ光のコーディングが度重なる酷使で剥がされ、天使を護るは防御能力を著しく欠いた美しく紡がれた翼の結晶体…)
(回避シナリオ)
<秒数1〜3 威力を翼で吸収、天使の能力が覚醒し翼が幾分か回復…ダメージは威力×1.0)>
<秒数4〜5 火事場の馬鹿力辛うじて威力を翼で吸収するも…満身創意な状況…ダメージは威力×1.5)>

<秒数6〜8 翼により攻撃を防いだ…と思われたが耐久性は保てず翼はほぼ崩壊…ダメージ威力1.5以上)>
<秒数9   攻撃を受け止めきれず、翼崩壊と共に5万t超の体重が少年に乗っかり光と共に拡散(ロスト)>

【ぎりぎりの状況ということでこういったシナリオを用意、提案してみます。場合によってはアレンジして頂いても結構です。ロストシナリオも用意してみます(9は避けたい〜)】


500 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 21:26:30 ???
>>499
【わぁ…シバリギ対峙シナリオといい局面のダイス運が良すぎると我ながら思ったり。かなり長引いてると思うので、私の提案はアレンジで変えて頂いて勿論結構ですので】


501 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 21:56:58 DtQUPT/s
>>500
【今回はこのままビザーモの攻撃を耐え、
ビザーモを倒す展開にしたいと思います。
その代わりにルーシェを消耗したことにして、
後の判定を厳しくします。】

ルーシェは回復と防御を同時に試みるが、
随分と消耗しており、光による治癒は微々たるものであった。(ルーシェ耐久203)
ルーシェの白光の翼は、ビザーモの全体重を吸収した。

があああぁぁ……

ビザーモは何度もルーシェを踏みつける。

ぐぁっ、ぐほっ…… げぼっ……

そして痛恨の一撃が、少年の体を翼ごと潰した。

ぐええええぇっ!!

美しき金髪の美少年の口から、大量の鮮血が吐出された。

翼でGを吸収しているとはいえ、5万2千トンのエネルギーは少年に相当のダメージを与えた。(ルーシェ耐久123)

しかし、その反動はビザーモにも相当のダメージを与えた。
白き光の爆発とともに、転倒するビザーモの巨体。辺りが再び砂煙に呑まれる。(ビザーモHP残り142)

遠くの空で、何かが輝いた。
ガッツウィングが、援護射撃に来たのである。
ビザーモにガッツウィングが撃ち落とされたため、GUTSは別の機体を要請していたのだ。
ガッツウィングの猛攻を受け、火花を上げながら苦しむビザーモ。

あと一息だ。(HP62)

【やや急ぎましたが。】


502 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/06(金) 22:16:56 ???
>>501
【了解です、いつも素敵な演出、仕掛けありがとうございます〜】

(天使化能力の覚醒といっても劇的に変わる訳ではない、ましては目の前の巨大な化け物に肩を並べる等小さな少年にはまだまだ時間が早すぎたかも知れない。再び執拗に重みを翼に乗せてくるビザーモの猛攻に反発するのが精一杯で、衝撃にかなりのダメージを受けてしまう)

ぅ…(よろよろと立ち上がるとビザーモが火花を散らしている、よくみれば前に観た…いや似た機体が攻撃を開始している。やはり味方だったのだろうか)

援護感謝します…僕は進まなければならないから…もう退いて(再び矢を射るような動作に入る少年天使、セイントアローを解き放つ)

【いえいえ、良い塩梅だと思います〜♪】


503 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 22:27:44 DtQUPT/s
>>502
天使の矢が、ビザーモの体を射抜く
ビザーモはしばらく苦悶したあと、その巨体はすさまじい轟音とともに砕け散った。
辺りに、ビザーモの肉片が散らばる。
しかし、その肉片はもう生きてはいない。したがって、これを元に増殖する心配はないだろう。

ビザーモHP0

・残るビザーモは一匹です。
・C3のビザーモが発電所のあるC4に移動しました。
・余韻の後、行動選択をお願いします。

【長かったですが、いよいよラスボス戦となります。】
【みずきさんの戦闘が長引いているので、時間調整に妨害が入るかもしれません。】
【スポポビッチが未登場なので、スポポとして乱入してくださる方がいればぜひお願いします。】

「あの少年、やるな。」
ガッツウィングの中では、ルーシェのことを心配しつつも、
その功労に笑みを漏らす隊員の姿があった。


504 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 22:29:15 DtQUPT/s
>>502
【いえいえ、こちらこそ凝った文章ありがとうございます。】


505 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/06(金) 22:39:17 ???
>>486
>>488
>>489
【では、一部仕切り直しで】
喉の動きとともに、少女はバッシャーの体内へ呑み込まれる

(・・・! ・・・!)
喉の膨らみがうごく
少女が力を振り絞って抵抗を試みているようだ

バッシャーは、自分の喉の膨らみを躊躇なく自らの拳で打つ
少女の捕獲を第1に動くよう調整されたこのクリーチャーは必要とあれば
自身へのダメージなど厭わない

バッシャーの喉の奥で、少女の苦悶の声が響く
その様は、あえて例えるならば犬小屋に入ることを嫌がる犬を蹴飛ばし、
無理やり小屋へ押し込む飼い主であろうか


506 : 名無しさん :2015/02/06(金) 22:51:41 ???
このスレ見てるとTRPGやりたくなる


507 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 23:04:20 ???
>>505
「ごふっ…がっ…はっ…」
どうにか抵抗を試みていたみずきに容赦なく拳を打ち込まれていく

「あぐっ…ぐっ…」
ちょうど彼女の腹をサンドバッグのように激しくゆすぶっていく。
破壊力はかなり強烈だ。
再生を繰り返しても体力の復活が間に合わない。為すがままになっていく。


508 : 名無しさん :2015/02/06(金) 23:07:00 DtQUPT/s
>>506
【このスレのビザーモのゲームにはだれでも途中参加が可能ですよ。
もうラスボス寸前ですが。その場合は次のゲームからでも。】


509 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/06(金) 23:16:40 ???
>>505
【累積苦痛が1000に達したならば、改めて丸呑みに移行します】


510 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 23:27:22 ???
>>509
みずきの体はもうボロボロだった。
骨は砕け、内臓は破裂し、再生ももはや追い付くことはない。
バイオクリーチャーの打撃は少女の柔らかな鳩尾を何度も直撃し、
少女は何度も胃の中のものを吐き出す。もはや血というよりも、破裂した内臓の一部を、みずきは吐き出していた。粉々に砕けたあばら骨の破片さえ、吐き出していたかもしれない。
みずきの身体は次第に動かなくなり、その瞳からも光が消えていく。
強くたくましかった少女はただ苦痛を体感するだけの人形と化した。

累計苦痛990
【あとはドクターBさんが10ポイント以上痛めつけた後、そのまま丸飲みにして下さってokです。】


511 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/06(金) 23:31:21 V/VBRp5M
10ポイントはだいたいでokです。


512 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/06(金) 23:38:58 ???
>>487

エンゾウの刀へ魔娘刀を投げつけた私は、エンゾウが刀を弾き飛ばすその一瞬の隙に後方へ飛びながら間合いを取った。
そして、魔娘刀が木の幹に刺さると同時に龍娘刀に手を掛ける。
その直後、エンゾウの持つ刀が急激に変貌し、太い触手へと姿を変えていた。
「ひっ……」
まるで脈動しているかのようなその姿に、エンゾウの顔に浮かぶ悪意に、心臓が脈打つ。
脚の震えは止まらず、身体が小刻みに前後してしまう。
それでも負ける訳にはいかない。
恐怖に押し潰されそうになりながらも、腰を落とし震える腕に力を込める。

【40%の確率でアリスは攻撃に転じます】
【投稿秒数が5,0の場合】
龍娘刀を抜刀し、炎龍の力を借りて炎を放ちます。
この炎は魔力を帯びているため魔娘刀のような性能を帯びていれば吸収または反射できます。
一般的な炎や水では対抗できません。

【投稿秒数が3,8の場合】
エンゾウの攻撃を待ち、居合抜きでエンゾウの攻撃を弾くと同時に踏み込んでエンゾウの刀を狙います。

【投稿秒数が1,2,4,6,7,9の場合】
恐怖の余り腕が震え抜刀できません。

【レスを見落としていて遅くなりました。ごめんなさい。】


513 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/06(金) 23:48:22 ???
>>507
少女の精一杯の抵抗も止みつつある
バッシャーはいよいよ少女の全身を呑み込む準備を始める
わずかに露出している腰をつかむと、そのまま口の中へ押し込んでいく
バッシャーの怪力によって、少女の背骨はZ字の形に粉砕され、体が折りたたまれる
生体反応なのか少女の脚がぴんと張り、痙攣する

ごくりと、少女の体がバッシャーの体内に呑み込まれる
口から飛び出していた少女の足も呑み込まれ、バッシャーは口を閉じる
人一人分、バッシャーの腹が膨れる

デスパイダーの殲滅を終えた犬型バイオクリーチャーBB-1、2がバッシャーの近くへ駆け寄る
膨れた腹を摩り、ケロと一度鳴いたあと、自然光学迷彩の保護色で姿を晦ましたバッシャーは研究所へ帰還する

【みずきを丸呑みにし、捕獲に成功したバッシャーは研究室へ帰還を狙います。今の位置から最短ルートでC2へ。大きな障害があるならば迂回】
【BB-1、2はバッシャーの護衛を行います】


514 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/06(金) 23:52:18 ???
>>513
「ごっ…ぷ…」
身体をへし折られてしまったみずきは、そのままショックで意識が遠のきかけている状態だ。
身体を折りたたまれたままではいくら再生しようとも幾度と無くへし折られるだけだ。

「げごっ…ぎ…」
不自然な悲鳴を響かせたまま、彼女は白目をむいて、腹の中に収まった。

【了解了解です。しばらくみずきは飲み込まれたまんまで待機することになりますでしょうか?】


515 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/07(土) 00:01:10 ???
【個人的にはみずきがドクターBに人体実験される展開を期待していますが、ゲーム流れとしてはルーシェさんがみずきさんを助けるというのも面白いかなと。ここは皆さんにお任せします。】


516 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 00:34:06 ???
研究室
「ついにやったか。バッシャー」
帰還を始めるバッシャーとBB-1、2をモニターで確認する
「さて。こっちは」
密かに回収に成功した少年天使の羽根。ただの羽根だが、力の残りカスとでもいうものは残っている
「ふむ。光の巨人のそれとは、少し異なるか。どちらにしろ、わざわざ天使を模倣するなどいい趣味とは言えませんね」
巨大なビザーモを倒したあの力に興味は惹かれる
「光の巨人、か」
光の巨人の力を手に入れようとして、滅んだものたちを思い出す

BB-1が先導し、BB-2が姿を消したバッシャーの護衛をする形で3体のバイオクリーチャーはD-1奥部からC2の研究所を目指していく

【地理について詳細はわからないので、特に妨害などなければ問題なくC2に到着したとみていいでしょうか。ルーシェさんが途中でバイオクリーチャー達に気づいて行動するかどうかはお任せします。みずきを丸呑みにしたバッシャーは自然光学迷彩でかなり姿が見えにくい状態になっています】


517 : 名無しさん :2015/02/07(土) 00:38:01 V/VBRp5M
>>516
【すみません、光の巨人はウルトラマンティガの異名で、ルーシェのことじゃないです。】


518 : 名無しさん :2015/02/07(土) 00:39:28 ???
>>517
【あっ失礼しました。それとは異なるが、ですね。】


519 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 01:02:02 ???
>>503
【手に汗を握る演出多謝です。とても楽しかったです。】
【時間調整は私も同意です〜】
(力強い援護射撃のおかげもあって、ギリギリまで追い込まれた少年天使だが不可能だと一時的には内心思ったビザーモの粛正を行うことができた。壮絶な死闘で身も心もボロボロになっていた少年だが、ガッツウイングの隊員さんからの労いの言葉に随分救われたようで、気持ちを新たに前に進む事にした。まだ傷ついた翼は完全に修復されてないが…再び翼を羽ばたかせ空高く舞い上がる)

>>514、515、
【みずきさんが宜しければ、ルーシェがみずきさんを回復(救出含めるか否かは別として)シナリオで進めようと思いますのでご意見いただければありがたいです。】
>>516
(ガッツウイングの方々と再び同じ志の元別れ…大きく翼を羽ばたかせながらC2の方へと森林の上空を低空飛翔し、向かっている。するとその間に翼から光の波動を送り続けた中感じる異様な感じ…おそらくバイオクリ―チャ―に反応したが、ルーシェには何者か勿論分かっていない、ゆっくりその方に近づきながら高度を下げていく。眩く純白の大きな翼を揺らしひらひらと白い羽根を優しく散らしながら)

【ドクターB様拾って下さって感謝です、では早速バイオクリ―チャ―の存在に気づくシナリオで進めていこうと思いますので宜しくお願いします。みずみ様救出シナリオもご意見伺ったあとその延長上に踏まえて行動します】


520 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 01:03:19 ???
>>519
【いいですよ〜。回復されるのもなかなかいいです。】


521 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 01:15:21 ???
>>520
【返答感謝です。では救出シナリオも踏まえて行動しようと思います。ルーシェの翼から解き放つ光の波動は高い索敵機能を持たせようとと思いますので、姿が見えにくいバッシャーの存在またその中に異物があることさえも捉えることに期待します。】
【流れの中なので今決めるのは難しいですが、ルーシェが救出+回復かもしくは外から回復→みずきさんが直接中から出るか。希望あれば仰ってください。】


522 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 01:24:03 ???
>>521
【ドクターBさん側の以降によりますが、個人的には直接飛び出す形を希望します。】


523 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 01:35:33 ???
>>519
>>520
【了解しました。C2へ向かう途中でルーシェさんを発見するというシナリオで進めます】
【ラスボス直前ということでどうしようか迷うのですが、ドクターのキャラらしくビザーモをベースにした新型バイオクリーチャーの投入を考えているのですが、これ以上ゲームを長引かせるのもとおもうので、ゲームマスターさんやみなさんの考えはどうでしょうか】
【現在の3体のバイオクリーチャーの詳細は責めキャラスレの方にあります】
>>522みずきの救出方法については進行しだいということで。こちらはできるだけみずきを逃がさず、奪われないよう動きます(ゲームに支障が出ない程度にほどほどに)】

「グルル・・・」
先導して索敵するBB-1が不穏な気配を感じた
この森において癒しすら感じる場違いな、光
視線を上に向ける
純白の巨大な翼を持った、天使としか形容のできない存在がいた
高度を下げながらこちらの方へと近づいてくるそれを、BB-1は「排除すべき障害」と判断する

背中の生体熱線砲(バイオブラスター)を展開し、天使へと向ける
エネルギーの溜まったそれは、戦闘機すら撃墜するに十分な威力とスピードを発揮する

【戦闘機も落とすということで必中で。ダメージ判定などはお任せします(これからも基本ダメージ判定などはお任せしたいです)】
【突然ですが、今晩はここまでとさせていただきます】


524 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 01:38:52 ???
>>522 >>519
【了解です、ではみずきさんとドクターBさんサイドの攻防再開+ルーシェサイドもバイオクリーチャーと対峙したい希望ありますのであくまで提案ですが】
①バイオクリーチャーの存在に気づいたルーシェは少し離れたところに翼の索敵で2つ光と闇が同居する反応をキャッチ
②進行方向を変えたルーシェにバイオクリーチャも存在に気づき追う+バッシャーの傍についたルーシェは弱ったもう一つの対象に回復をしようと
③動きを止めたルーシェに襲い掛かるバイオクリーチャー、回復を受けたみずきさんは脱出を模索を開始

【こんな感じでいかがでしょうか?あくまで提案なので流れの中で動くのも好きなので私はどんな形でも〜です。】


525 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 01:40:53 ???
>>524
【おおまかな流れはそのような感じでも大丈夫です。】
【こちらもどうにか進めていきますねー。】


526 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 01:45:04 ???
>>524
【了解しました。基本盛り上がり重視で進めたいかなとは思っていますが、大まかな流れがあったほうがやりやすいかも。では、こんどこそここまでで】


527 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 02:02:52 ???
>>523
【了解です>>524の展開は後で伺うとしてまずは反応レスを失礼します〜】
【ゲームのペース配分もあると思うのですが、私個人的にはゲームの内容を充実させるのも良いかなと思ってます。】
【みずきさんの救出シナリオについては、こちらもバッシャーの動きを踏まえて回復レスを仕掛けようと思います。】

(感じる不穏な気配…警戒心は先ほどの戦闘でかなり高まった。何がきてもおかしくない…光の波動を解き放ちながら用心深く高度を下げていると感じる方から発せられる熱源)
…っ、やっぱり攻撃を…でも僕はもう逃げるわけにはいかないから(透き通る少年独特の高い声で自分を鼓舞しながら、バサァ…純白の翼を防の型へ素早く純白の防御壁を形成させようと…)
<セイントシールドによる防御><翼耐久性は僅かに回復で200とします>
<秒数1〜3:完全なる防御で美しき純白の防御へ気はバイオブラスターを弾く 翼耐性-5>
<秒数4〜7:不完全な防御だが相手の攻撃を翼で吸収:翼耐性-20>
<秒数8,9:不完全な防御+バイオブラスターを受けた翼はビザーモ戦で大きく傷ついた翼の部分で純白の防御壁が早くも一部粉砕するように無数の翼が舞い散る:翼耐性-60>

【攻撃レスはお任せいたします】
>>525>>526 基本路線賛同感謝です。では大まかにそういった流れで進めます。私も盛り上がり重視は同意です。軌道修正は場合によってはありでいこうと思ってます。】
【お疲れ様でした、良い夢をです〜】


528 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 10:04:29 ???
「グルルルル」
バイオブラスターは直撃した
だが、目標はいまだ健在。さしたるダメージもない
BB-1は、目の前の天使が想定してた以上の驚異であると認識する
脳粒子による通信により、BB-2と通信を行う

「ガルルゥ・・・」
バッシャーの護衛にあたっていたBB-2も脚を早め、BB-1の元へと向かう

1と2が同時に当たらなければならない存在から、バッシャーは迂回して研究所を目指すことにする

BB-1はバイオブラスターを連射する
一発目に比べて威力は落ちるが、防御の姿勢をとる天使の動きを止めることはできる
その天使に対して、BB-2は別方向から十分にチャージを行ったバイオブラスターの砲撃を狙う

・BB-1、ルーシェをバイオブラスター連射で足止め
・BB-2、チャージバイオブラスターによる攻撃を狙う
・バッシャー、迂回して移動
・バッシャーに危機が迫れば、BB-1、2はバッシャーの護衛に戻る

【よろしくお願いします】


529 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/07(土) 10:12:36 ???
【ラストビザーモはまだC4に進入しただけで発電所にはたどりついていないので、新型バイオクリーチャー登場に賛成します。】


530 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 10:25:02 ???
>>528
(攻撃に対する準備が出来ていたのか、セイントシールド(純白の防御壁)殆どダメージを受けずに済んだがなんとも強力な一撃…改めて森林内への危険度を伺い知る事ができた。それでも少年天使は凛とした表情で冷静に翼から光の波動を解き放ち、索敵を続ける。攻撃を仕掛けた側から反応が1つ、近くに1つ…その先に…感じる2つの反応、1つの反応は限りなく弱く動いているようだ)

…消えそうな感じ…行かないと(2つの反応のする方へ翼を羽ばたかせ、向かおうとするも攻撃は止めてくれない。ルーシェは防御の型をなるべく崩さない形でバッシャーの方へ飛翔していこうと。再びの攻撃に備えるもチャージを行うBB2への注意までは至らず)

<飛翔しながら、BB1への攻撃にセイントシールド発動 牽制弾でダメージは0だが動きを鈍らせBB2が標準を合わせやすくしている>
<BB2のチャージ攻撃のダメージ判定><翼耐性 195>
・秒数1〜2 素晴らしい反応で完全なる防御壁を形成。バイオブラスターを華麗に弾く 翼耐性-10
・秒数3〜7 不完全な防御だが相手の攻撃を翼で吸収 翼耐性-40
・秒数8〜9 不完全な防御+バイオブラスターを受けた翼はビザーモ戦で大きく傷ついた翼の部分でバイオブラスターの威力を抑えることが出来ずにかなりの部分で粉砕するように翼が舞い散る:翼耐性-100>

【此方こそ宜しくお願いします】


531 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 10:53:21 ???
>>529
【わかりました。みずきさんの意向がまだ不明ですが、とりあえず考えておきます。とはいっても、あまりビザーモ要素はないかも】

「ガウウ!」
BB2のチャージバイオブラスターも天使に痛手を負わせることはできなかった
天使は護衛対象であるバッシャーの方へと近づいているようにも見える

一度BB1、2は攻撃を中断
バイオブラスターのチャージを行いつつバッシャーの方へと近づく天使が高度を下げるときを見計らい、
2が再びバイオブラスターで足止め、1が飛びかかりを狙う

【用事がるので一旦退席します。2時か3時にはまた書き込めるかな】


532 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 11:07:49 ???
>>529>>531
【新型の登場は問題なしです。】
【一先ずまだ様子見状態でお待ちしますね。】


533 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 12:23:52 ???

>>531
(気持ちが乗っているのか、不意に仕掛けられた攻撃も最大限の防御で対応し、翼へのダメージも最小限に食い止められたようだ。次への行動も素早くとることができ、反撃よりも…きになる2つの反応目指して大きく翼を羽ばたかせる、バサバサ…反応近くまではバイオクリ―チャ―を引き離す位のスピードでバッシャーの傍まで到達するものの、細かいところまでは察知できない少年天使はどんどん高度を下げて中を探るように…漸く見つけた巨大なクリ―チャ―、その中に微かな異質の反応が光の波動で返ってくる)

どんどん弱まってる…取り込んでいるんだね。でもそうはさせない(さらに高度を下げるルーシェは、バッシャーの内に感じる対象へ意識を集中させると、唇にそっと細指を添えてchu…投げキッスのような仕草をすると掌から浸透性のある癒しの光と香が解き放たれる)
【回復判定はお任せしますね】

<不意を突いたバイオクリ―チャ―2体に対する判定><翼耐性185>
・秒数1、2 素晴らしい反応で完全なる防御壁を形成、バイオブラスターを華麗に弾き、1の飛び掛かりにも回避行動 耐性-10
・秒数3、4 不完全な防御だが相手の攻撃を翼で吸収、1の飛び掛かりは辛うじて回避 耐性-40
・秒数5〜7 不完全な防御、攻撃を翼で吸収…1の飛び掛かりに反応が遅れ翼に付着される 耐性-40+α(自由度)
・秒数8 完全に虚を突かれ咄嗟に防の形をとるが翼は大ダメージ、吹き飛ばされ1の飛び掛かりは回避 耐性-100
・秒数9 虚を突かれ翼は大ダメージ…無理に堪えたところで1の飛び掛かりを赦してしまう 耐性-100+α(自由度)

<付着した場合、捕食行為は可能とします>

【了解しました〜】


534 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 12:28:52 ???
>>533>>532
分かりにくい描写なので少し補足を
<みずきさんへ天使の接吻発動、対象限定とした回復スキルで効果はかなりの幅があるものとします>
<回復はダイス形式でも、裁量方式でもお任せいたします>


535 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 14:01:12 ???
>>533
【サイコロ判定で 出た数×100程度苦痛を回復しましょう。】
【次のレスでサイコロ振ります。】


536 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 14:17:31 ???
天使はBB-1、2の攻撃のことごとくを防ぎ躱した

研究所
「私の邪魔をするつもりか。忌々しいですね」
ドクターの掌中にあった天使の羽根がペキリと音を立てて折れる
そして、折れた羽をしげしげと見つめる
「あの防御力は、この羽か。すばらしい防御力だが、果たしてどこまでのものかな」
ドクターの脳裏に一体のバイオクリーチャーの姿が浮かんだ
「しかし、あれはまだ試験もすんでいない。ヘタをすれば、せっかく捕獲したあれ(みずき)どころか、私の子(バイオクリーチャー)たちも失ってしまう。でも、あれの有益なデータ取るのに、あれほど適した相手もいないかもしれませんね」
新たなるバイオクリーチャーが、解き放たれようとしている

「・・・」
研究所へと歩みを進めるバッシャーが、不思議な光と香に一瞬違和感を感じる
天使の存在はバッシャーも察知しているが、自然光学迷彩で姿を隠す自分を視認できるはずはないと、
バッシャーは研究所へ向かう

体勢を立て直したBB-1、2は天使が積極的に攻撃を仕掛けて来ないことを察すると天使とバッシャーの間に入り、警戒の姿勢に入る
天使が近づくようならば、再びバイオブラスターと飛びかかりによる攻撃を狙う
チャージが完了すれば、チャンスを狙って二体同時にチャージバイオブラスターを浴びせるつもりだ

【新型についてはまた責めキャラスレの方に詳細を投稿します】


537 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 14:30:49 ???
>>533
【サイコロ判定5 500苦痛ポイントを軽減します。】
「ぐっ…ぐっ…」
意識はかろうじて保っていた。体中の苦痛ももはや自分が生きていることを伝える信号でしかない。
もう何もかも手放してしまおうか…。そう考えていたその時
「…?」
突然自分の体の中へと流れこんでくる暖かい光。
それは自分の壊れかけていた意識をつなぎとめ、砕けそうになった心にも力を沸き上げてくる。
(これは…また…力が…)
力が沸き上がってくる。まるで以前の、いや、それ以上の力があふれるような気がする…!

>>536
「ぐっ…のっ…」
バッシャーが体内に収めていたはずのみずきが、突然力を振り絞り始めた。
「ここから…だせえ!」
腹の中で活発に身体を動かし始めたのである。先ほどまで死人同然だったはずなのに
突然何が起こったのか…先ほどの天使が何かを行ったのか?

「ぐううううあああああ!」
体内の粘液を物ともせずに、バッシャーの腹を蹴破らんほどの勢いで何度も何度もキックを打ち込み始める。
それだけでなく、その両腕も体内のあちらこちらに拳を打ち込んでいき、強烈な連撃をバッシャーへ蓄積させていく。
【回復したので抵抗がかなり大きいです。】


538 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 14:37:18 ???
>>536
(気持ちが乗っているからかキレのよい動きを見せる華奢な少年天使は繊細に翼を広げ、反応よくセイントシールドを展開すると華麗にブラスターを弾き、2段構えで襲ってくるクリーチャーに美しく翼を揺らし軌道の外へと避ける事に成功する)
邪魔をしないで…(バッシャーの方へと意識を集中させる光の波動から返ってくる反応はどうだろうか、ただバッシャーの前に立ちはだかることで上手く察知できない…動きを続けるバッシャーを追うように翼を力強く羽ばたかせ、翔び寄っていく。あの中にある光を助けたい、その一身で)

<バッシャーに翔び寄っていく少年天使、リスクを負う覚悟は出来ているようだ>
<翼耐性185>
・秒数1、2 素晴らしい反応で完全なる防御壁を形成、バイオブラスターを華麗に弾き、1の飛び掛かりにも回避行動 耐性-10
・秒数3、4 不完全な防御だが相手の攻撃を翼で吸収、1の飛び掛かりは辛うじて回避 耐性-40
・秒数5〜7 不完全な防御、攻撃を翼で吸収…1の飛び掛かりに反応が遅れ翼に付着される 耐性-40+α(自由度)
・秒数8 防の形をとるが翼は中ダメージ、吹き飛ばされ飛び掛かりは回避 耐性-50
・秒数9 翼は中ダメージ…無理に堪えたところで飛び掛かりを赦してしまう 耐性-50+α(自由度)
・秒数49 攻撃により蓄積したダメージで純白の防御壁が完全崩壊
<付着した場合、捕食行為は可能とします>


539 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 15:08:11 ???
取り付くことこそできなかったが、天使はとうとうダメージを負ったように吹き飛ばされる
BB-1、2は追いうちをかけようとバイオブラスターの砲口を向けるが
「ゲロッ ゲッゲゲッ」
バッシャーが苦悶の声を上げる
自然光学迷彩が解除された
異変を感じたBB-1、2はバッシャーの近くへと戻る

困惑するバッシャー
少女が超回復したというのか。それを許さないまでのダメージを与えたはずなのに
体内放電を行うが、放電が止むと再び激しい抵抗が起こる
このまま、体内に止めておくのは危険。全身が固まるように大量の粘液とともに吐き出せば、また空気に触れて固まった粘液で動けなくなる
BB-1、2も援護に来る
結論をだしたバッシャーはげぼりと、勢いよく大量の粘液とともに少女を吐き出す

その頃、研究所から解き放たれた新たなるクワガタを彷彿とさせる姿をした甲虫型バイオクリーチャー
スラッシャーが天使に襲いかからんと羽音を響かせながら向かう

【羽音が激しいので、スラッシャーの接近は察知されます。いつも任せるのはあれなので、下一桁偶数で回避、防御成功、奇数でスラッシャーに翼を傷つけられ、0で胴体を顎で挟まれるということでよろしいでしょうか】


540 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 15:26:08 ???

>>539
(バッシャーの内に感じる強い光、どうやら天使の接吻は成功したようだ、バッシャーに接近を試みるが安心した中で繰り出される2体のバイオブラスターに防御の意識を2点に集中するのは難しくダメージを物語るように、勢いよく白い羽根が舞い散り、大きくバッシャーから離れるように吹き飛ばされる…しかも運が悪いことにスラッシャーの方向へ)

くっ…もう少しだったのに。早く距離を詰めないと…っ(吹き飛ばされる中で聖エナジーを開放し、バサァ…大きく体全体に美しい純白の翼を広げると漸く空で踏みとどまるように。ただ広げられた翼には再び見えない罅がところどころに…同時に背後から聞こえる嫌な羽音…結果一気に距離を詰められることになった華奢な少年天使は…)

<翼耐性 185-50=135><見た目には健在な美しき純白の翼、だが蓄積されたダメージは計り知れず脆さも…>

【ではドクターBさんの判定に準じて秒数判定私からもお願い致します。スラッシャーとルーシェの距離は目と鼻の先ということでダメージ判定含めて宜しくお願いします】


541 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 15:32:39 ???
>>539
「あぐっ…!これくらいで…なめるなぁ!」
体内放電で身体に強烈な痛みが走っても、それでも彼女は必死で抵抗を続ける。
バッシャーを撃退すべく攻撃を続けるが

「ぐっ…!」
ゴボッと大量の粘液とともにみずきの身体が吐出される。
「なつかしい…空気…」
粘液から這い上がろうとみずきは力を込める。体中にまとわりついた粘液はだんだんと固まっていく
「もう…こりごりなのよ…こんな…ものっ!」
必死で粘液の塊から這い出して、どうにか立ち上がった状態で、両手は動かせるようになった。

「ぐうう…ぬっ…!」
力を込めて固まった粘液から無理やり自分の体を引き離そうと力を込めていく。
【下一桁偶数で足を粘液から引き剥がす。奇数ならばそのまま】

>>540
「…あの、人は?」
振り向いてみると、そこにいるのは飛び上がろうとする天使がいる。
「くっ…どうやら、助けられたみたいね。」
彼が放つ光を見て、急に力が沸き上がってきたのはそのせいだと認識した。


542 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 15:38:45 ???
>>540
スラッシャーが羽音を響かせ、天使へと教習する

<下一桁秒数1〜4 なんとか身をよじり僅かな傷でとどまる:翼耐性―15>
<下一桁秒数5〜8 翼を大きく傷つけられる:翼耐性―35>
<下一桁秒数0、9 翼を切り裂かれ、片方の翼を半分失うほどのダメージを負う:翼耐性―75、以降の防御判定にも影響あり>
【こんなかんじでよろしいでしょうか】


543 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 15:41:50 ???
>>542
【失礼。”強襲”ですね】


544 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 15:53:37 ???
>>542
…くっ…いつの間に…(意識をバッシャーに集中させていたあまり、接近に気づかなかったようで不意をつかれるように咄嗟に、翼で我が身を包み込むが接触するだけで、無数の純白の翼が舞い散るなんというパワー…)
なっ…離れて…(禍々しいクリーチャーの姿を目の前に、瞳を揺らす金髪の少年天使…実はこういったタイプが一番苦手かも知れない。早く相手から離れたい…淫らに純白の翼を揺らし…飛翔しようと。みずきさんに向ける気持ちの余裕は完全に失われた。)

<翼耐性135-35=100><翼を包む聖光のコーディングが完全に剥がれ、高い防御性、耐性が著しく低下…蟲系に相性が悪いルーシェの表情が変わる(設定参照願います)>

【はい、ありがとうございます〜イメージし易いです♪】


545 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 15:59:41 ???
>>541
息を整えるバッシャー
思わぬダメージは負ったが、早めに少女を吐き出したことが幸いしたらしく任務遂行に支障はない
少女は両手は自由になったようだが、足は固まった粘液に固定されたままだ。
ニヤリとバッシャーは笑う

足を引き剥がそうと抵抗する少女の両腕に、BB-1、2がそれぞれ噛み付く
BB1、2に腕を広げられたため、無防備になった少女の全身に舌を伸ばして絡ませる
大蛇がそうするように、少女をを効率よく弱らせるために肺の空気を抜くように締め上げる

ようやく、自由になれたというのに。力の差は如何ともしがたいのか少女は悔しそうに顔を歪ませる

さらに、少女に近づいたバッシャーの巨大な手が首を絞めながら頭を圧迫する
ミシミシと、少女の頭蓋骨が奇怪な音をたてる


546 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 16:08:32 ???
>>545
どうにか足を引き剥がそうとしていたが、さすがにうまくは行かない。
「あぐっ…!」
両腕にバイオクリーチャー二匹が噛み付き、両腕が広げられていく。
更にバッシャーも自分を拘束するように下が伸びていく
「うぅっ…ん、ぁ、くうぅっ…ああああっ…あああっ…ああっ…」
更に巻き付いた彼女の胸を勢い良く押しつぶし、肺の空気を吐き出させる
「かはぁっ…!はっ…あっ…はあっ!」
両腕が自由にならないまま、またしても彼女は勢い良く締め付けられる。
同時にバッシャーは自分の首を圧迫し始める。
「あっ…ああっ!あああっ!」
まるで万力に締め上げられるかのような鈍い力が彼女の頭を刺激する。
「ぐっ…がっ…!」
必死になって足を引き剥がそうとしている。まだ力は強いままのようであるが…
【もう一度脱出判定を…:下一桁偶数ならば粘液剥がれます。奇数ならばそのまま】


547 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 16:10:53 ???
>>544
空へと飛翔しようとする天使
先ほどの一撃で傷を負わせた時、天使の翼の"味"を知ったスラッシャーは完全に狙いを天使に定める
スラッシャーの体から、フェロモンが分泌される
周囲の大量の虫が集まり、天使に群がり出す
ひるんだ天使は飛翔が遅れてしまった

さらに可燃ガスと高濃度の酸素を凝縮させたガス弾を天使に向けて撃ちだし、そこにバイオブラスターを照射
天使をひるませるためだけに集められた虫とともに、天使は爆発にのみ込まれた

【実は虫系が苦手かと思って、今回のバイオクリーチャーを設定してみました】


548 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 16:12:53 ???
>>546
少女の足が粘液から剥がれ、自由になった

【すこし展開おまかせします】


549 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 16:17:30 ???
>>548
「がはっくっ…」
必死で抵抗したおかげだろうか、彼女の足からようやく忌まわしい粘液が剥がれ、自由を取り戻す。

「ぐがっ…このっ…」
バッシャーは自分の頭を握りつぶすのに夢中になっているようだ。今が狙いどきだろう。
「だあっ!」
すぐ近くにまで接近したバッシャーの腹へ向けて、足を勢い良く振り上げてバッシャーを蹴飛ばしてみせる。
離れなければまだしつこくキックの連打を打ち込んでいくだろう。
【激しい抵抗を開始しています。了解しました。】


550 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 16:23:27 ???
>>547
(バサァ…バサァ…懸命に大きく広がった翼を羽ばたかせ飛翔を試みるものの、スラッシャーのみならず群がる蟲の大群…翼に付着すれば、不快感を露に頬を真っ赤に染め上げる)
いやっ…離れてっ//虫嫌いだから…(トラウマもあってか、飛翔より付着した虫を払い落とさんと、バサバサ翼を揺らしたところで近くに感じる熱源…心身ともに乱された少年天使は成す術もなく…)

ぅぁぁぁぁ//(高い声質で悲鳴をあげる…威力の大きさを物語るように爆煙に飲みこまれる。爆煙が薄まれば…華奢な天使は一体どれほどの手負いを負っているのだろう)

【そうなんですか、なんと素敵な演出。ありがとうございます〜蟲系はルーシェの天敵です】
【その後のダメージ判定含めて展開はお任せしますね♪】


551 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 16:30:58 ???
>>549
【すいません。まだ異常活性の状態でしょうか】


552 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 16:36:56 ???
>>551
【すいませんでした。まだ続いてる感じです。】
【あるいは体内で一旦解除されてから、再び発動してる状態と解釈していただければ…】


553 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 16:43:39 ???
>>550
爆炎が晴れると、少年天使は仰向けにぐったりと倒れ込んでいた
普通の人間ならば粉々になっててもおかしくないはずの爆発なのだ
体が焼け焦げながらもその麗しい肢体を露にするその姿は、人間ならば男女問わず劣情を催すだろう
だが、昆虫をベースにしたバイオクリーチャーに天使を愛でる感情を持ち合わせるはずがない
ただ、至上のごちそうが転がっていると考えるだけである

仰向けの天使の上に覆いかぶさるようにスラッシャーが飛びのる
スラッシャーの口から、唾液がこぼれ、天使の顔に、体に滴り落ちる
そして、スラッシャーは4本の足で天使を押さえたまま、前の二本の足を器用に使って
羽を毟って口の中へ運んでいく

天使は爆発のダメージと、スラッシャーへの恐怖からか、抵抗すらできず為されるがままになる
このまま、この美しき天使はおぞましい化物の餌となるのだろうか

<爆発をもろに喰らって翼耐性―20>
<翼のダメージは比較的軽く済んだものの、爆発をほぼもろに食らったため本体へのダメージが大きい。そのうえスラッシャーへの恐怖がある>

【新しい展開がなければ、時間経過で翼耐性は減っていくということでよろしいでしょうか】


554 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 16:55:32 ???
>>549
自由を取り戻した少女の足が、バッシャーを蹴る

「ゲゴッ!」
初めてバッシャーが大きなダメージを受ける
少女の頭の圧迫、舌の拘束が緩まり、バッシャーが少女から離れる

その隙を逃さず、少女は渾身の力で体ごと両腕を振り、
腕に噛み付くBB-1、2を衝突させる

きゃいんという声と共にBB-1と2が両腕から離れる

髪が赤い状態の少女とまともに正面から戦っても、今の状態で勝ち目は薄い
そう考えたのか、バッシャーは自然光学迷彩を再び発動
少女の前から姿を消す
BB-1、2は体勢を立て直しているが、向かってくるような姿勢は見せない

【展開をちょっと確定的に進めてますが大丈夫でしょうか】
【スラッシャーとの戦いでの爆音は、少女の耳にも届いている】
【このままバイオクリーチャーの相手をしますか、それともルーシェさんの救出に向かいますか】


555 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 16:59:59 ???
>>553
(爆発の中で少しの間気を失っていた少年は、ゆっくり瞳を開くと体中に痛みが走り、小さく歯を食いしばるように耐える。それよりも視線の先に迫る禍々しきクリ―チャ―を前に小さく身体を震わせる。顔に垂れ下がった唾液が付着すれば一気に現実に戻されたように恐怖心が小さな少年を襲って)

いや…翼を食べないで…サーシャお兄ちゃん助けて…(震える声で…、苦手なクリーチャーを前に抵抗する力も発揮できない。弱気な感情が繊細な身体を支配して、当然振りほどくことも適わないだろう。だが地に垂れた大きな純白の翼は捕食されながらも、残った翼でルーシェを護ろうと本能の動きであがく…懸命に光の波動を送りながら、危機的状況を伝える妖艶な香りが少年天使から拡散して)

<翼耐久-20=80>

【はい、逓減する感じで良いと思います。色々と確実に削られてますので】

【心身共にルーシェは自身の力でこの状況を打破するのは難しいと思うので、危険信号を光の波動で伝えてみました。反応するキャラ様いらっしゃれば私は歓迎です。様々なパターンの中でサーシャ(受けキャラNo21)の救出シナリオも考えてたり。乱入は可能でも宜しいですか?】


556 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 17:08:13 ???
>>555
【こちらは乱入OKですよ】


557 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 17:09:24 ???
>>555
【こっちも乱入に近いことをやっているので】


558 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 17:11:55 ???
>>554-555
「げほっ…まったく…痛くてしょうがないんだっての…!」
バッシャーを吹き飛ばした彼女は勢い良く腕を振り回して二体のバイオクリーチャーをぶつけあって倒す。
「むっ…消えた…不意打ちしてくるのかしらね…」
周囲を警戒しながら様子を見ていたが

「そういえばさっきの音の方向は…」
そう言って音のした方向を向くと、
「!!っ…このままじゃ…!」
先ほどの天使が不気味なクワガタのようなクリーチャーに翼をむしられている。

「こいつは…無視できないわね…!」
そう言って軽く首を横に振ると、知覚のバイオクリーチャーを威圧するように睨んだ後に
「でりゃああ!」
ルーシェを襲うのに夢中になっているスラッシャーへ向けて強烈なキックを加えるために、勢い良くダッシュし、
飛び蹴りを行った!
【救出する方に向かいます!】


559 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 17:14:12 ???
>>556>>558

【ありがとうございます〜ではみずきさんの救出に身を委ねながら、流れの中で動きます】


560 : サーシャ ◆Cnu92RNuOs :2015/02/07(土) 17:18:52 ???
<<登場レス>>
なぜルーシェをこんな場所に放った…慈悲の光は此処では逆効果じゃないか…間に合って…(カツンカツン…颯爽と荒れた森林内に響く蹄の音、凄まじいスピードで弟の光の波動を潜在的に感じ、真っ直ぐ向かって駆けて行く。サーシャもルーシェ同様に人体変異により天馬化を果たしていた)

大丈夫、きっと救い出してみせる…(長いブロンド髪を靡かせながら、鋭いステップを踏み純白の線の細い天馬は森林を駆ける)

【サーシャ(受けキャラスレNo21参照)は念のため登場させますが、今のところ様子見で此方からは干渉しません。他の責めキャラ様で強襲しても良いという方いらっしゃればどうぞ宜しくお願いします】


561 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 17:24:05 ???
>>558
捕食に夢中になっていたスラッシャーは、少女の飛び蹴りをモロに食らい、地面を転がっていく

天使をいたわる少年。互いに感謝の言葉を述べ合い、しばし会話をおこなって笑みを交わす

その二人のほんの一時の穏やかな時間を許さないと今まで以上の高出力の熱線が迫る
BB-1、2のチャージバイオブラスターが、二人に向かって放たれたのだ

【少し展開おまかせします。会話など面倒ならば無視していただいても】


562 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 17:25:21 ???
>>561
【失礼しました。天使をいたわる"少女"です】


563 : サーシャ ◆Cnu92RNuOs :2015/02/07(土) 17:41:58 ???
>>558 >>561
(身体を拘束、翼を毟られ捕食されていく中で精一杯気を保っていた少年は、強く感じる光…先ほど感じた反応に気づいた瞬間、禍々しきクリーチャーは視界から消えた。次に視界に現れるは美しい容姿の少女で、重い緊張から解放された少年は瞳を潤ませる。暫し交わす会話で少しだけ少年を襲う心の闇は消えうせただろうか)
ありがとうございます…っ、ぁ…危ないですっ(強い熱源これは何度も感じたことのある攻撃的な光、此方の挙動が早ければ…みずきさんに抱きつくようにして、バサァ…痛んだ純白の翼で二人を包み込まんと…)

<蓄積されるダメージ、捕食行為により天使の翼は限界に近い状態>
【会話の内容は割愛しますが、ルーシェはみずきさんに恩を感じてます。攻撃に対する動作はあくまでルーシェの動きが早い場合のifシナリオで書いてみましたが、みずきさんの挙動を優先するつもりなのでスルーして下さっても大丈夫です。】


564 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 17:43:07 ???
>>【失礼、名前サーシャになってますが、勿論ルーシェのレスです】


565 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 17:52:44 ???
>>561>>563
「やれやれ、…感謝するわ、そこの天使様。」
軽口を叩きながらルーシェの元へ駆け寄っていくみずき。彼女の様子はだいぶ軽いものになっていた。

「ここは任せなさい。あなたは…!」
そこまで言った所で、彼女は後方から熱源が迫るのを感じた。
「これ以上は、させられないわよっ…!」
純白の翼で自分を覆い隠そうとしたルーシェの前に立って、攻撃をルーシェから庇いに行く!
熱戦に背を向けて、ルーシェを逆に抱き込んで防ぎに言ったのだ。
「っがああああああああああああ!!」
強烈な熱戦を全身に浴びながら彼女は苦悶の悲鳴を上げる。だが
「心配ない…私は、こんくらいじゃ、死なないんだからさぁ!」
苦しそうな表情をしながらも、ルーシェへは不敵な微笑みを向けるのであった。

【自分は庇いに行かせてもらいます!】


566 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 18:06:34 ???
>>565
熱線が止む
天使を庇った少女は力尽きるように倒れこむ
助けるはずだった少女に助けられ、大きく傷ついた少女に優しき天使は涙を流す
天使を安心させるため、少女は笑みを浮かべて応える
異常活性からの超回復は始まってるとはいえ、皮膚はところどころが溶け、一部露出した骨までもが焼け焦げじぶじぶと嫌な音を立てている
ダメージは大きい

天使は少女を回復させようとする
しかし、不気味な羽音とともにスラッシャーが現れた
少女の蹴りをモロに食らっても、頑強な表皮をもつそれには大したダメージにはならなかったようだ
ただ、蹴りが当たった部分が凹んでいる

天使と少女の周辺に可燃ガスと高濃度の酸素が充満していく

【たくさん書きましたが、確定事項は】
・バイオブラスターからルーシェを庇ったみずきは大きなダメージを受ける
・スラッシャーが現れて、周囲に可燃ガスと高濃度酸素を充満させはじめている
この二点で

ほかの展開は自由にアレンジを


567 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 18:21:53 ???
>>565>>566
(翼で相手を庇うようにアクションをとろうとするも、此方を向いて反対に身を挺して護ってくれた相手。抱え込まれて思わず身を預けると次に凄まじい衝撃を彼女を通じて受ける…どうしてと瞳を揺らす、少年に優しく少女は笑みを浮かべる)
そんな…、僕を庇って…(大ダメージを受けてもなお心配かけまいと笑みを浮かべる相手を見つめ、ほろほろと瞳から光るものが零れる)

これ以上傷つくのをみたくありません、僕の光…キュアウイング(そっとみずきさんの両肩に小さな手を添えて、優しく翼を包み込めば…癒しの光と香を優しく解き放つだろうか。そんな中近づく羽音にルーシェの顔色が変わる、それでもしっかり気持ちを持って回復を優先させようと)
<みずきさんにキュアウイング(回復効果)発動:翼は回復の型をとる>
<翼耐性80>

【此方はみずきさんへの回復ターンとしますね。】


568 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 18:39:30 ???
>>566-567
「あっ…ぐっ…」
熱線で体を激しく焼かれたが、それでも彼女はルーシェから離れはしなかった。
それだけ強い信念で守っていたのだろうか
「うっ…くっ…」
そのまま倒れこんでしまったが、それでも彼女はルーシェの様子を見て
「あ、良かった…無事…だ…」
安堵の表情を浮かべながらルーシェの安否を喜んだ。

「助かる…本当に…」
彼女の持つ超再生能力に加えて、回復する力を受けたみずきは、みるみるうちに傷を塞いでいく。
「無茶は私の仕事だから、あなたは…自分を案じて頂戴…」
そう言って軽く笑った。

「…敵はすぐ近くだから…用心しなよ…」
【こっちも回復中なのでまだ身動きは取りません。】


569 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 19:29:26 ???
>>567
>>568
可燃ガスと高濃度の酸素があたりをおおっていく
熱が加われば、即座に周囲は更地となるだろう


【可燃ガスの充満で、みずきとルーシェは不穏な匂いに気がつくと思うのでこの辺りの爆発直前にアクションをお願いします】

スラッシャーは距離を離した後、バイオブラスターを照射する
先ほどよりも数段凄まじい轟音が発生する

【そのまま爆発したら、という前提で文章を書いていますが、その前にスラッシャーに攻撃を加えるなどして爆発を阻止してもかまいません】


570 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 19:43:24 ???
>>568
>>569
(ダメージを負ったみずきさんを癒していると感じる不穏な匂い…そっと鼻に手を添えると、以前の爆発が脳裏によぎる。ルーシェはみずきさんを見据えて)
いけない…此処から離れましょう…(そっとみずきさんの腰に細腕を回せば…翼を大きく羽ばたかせ飛翔しようとする)

【こちらもif設定で描いてみます。ルーシェよりも力のある回復したみずきさんが飛翔に応じるか応戦するかはお任せします。またお互いの意思が交錯して攻撃を受けてしまう展開でも私はかまいません〜】


571 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 20:12:42 ???
>>569-570
「…敵はなかなか仕掛けてこないみたいね…ん、この匂いは」
周囲に妙な匂いのする物質が巻かれていることに気づいた。みずきもさすがに不穏なものを感じたようで。

「…わかった。今はあなたの移動力に合わせるわ。」
そう言ってみずきもルーシェに手を回してしっかりと抱え合う。
「ヤバいときは、しっかりしなさいよ」
そう言って彼を勇気づけるように答えた。


572 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/07(土) 21:04:57 ???
>512

【吸収量24】

触手のようになったフィアーがアリスに襲いかかるが
新たな刀を抜いたアリスは見事な抜刀を決め
触手は斬られ、断面から透明な粘液がほとばしる。
アリスはさらに強気に踏み込んでエンゾウへ攻撃をする
しかし、フィアーの恐ろしいところはこれだけではない
斬られた触手が生き物のようにうごめきーーアリスの身体に巻き付いてくる!

下一桁が05
とっさの回避に成功
下一桁が1379
アリスの腹に巻きつく
下一桁が2468
アリスの首に巻きつく


【こちらも遅くなりました…】
【お互いゆっくり進めていきましょう】


573 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/07(土) 21:57:26 ???
【そろそろラスボスを投入します】

一匹のビザーモが、D4にある発電所にたどり着いた。電柱をナメクジのように這いながら、登っていく。
ビザーモは頂上に達すると、電線によじ登り、エネルギーを吸収し始めた。
電線全体が、バチバチと大きな音を立てながらスパークを起こす。
スライム状の生命体の体積はみるみるうちに膨れ上がり、分裂すると、
辺りに身体を撒き散らし始める。
やがて、発電所の一体が
ピンク色のアメーバに包まれた。
D4の発電所は、森林にあるものの中で、一番規模が大きい。
ビザーモはその莫大なエネルギーを吸収し、増殖したのである。
やがて、ピンクの広大なフィールドから、無数の怪獣体が頭を出す。
そして、そのうち一匹はさらに成長を続け、完全版な怪獣体となろうとしていた。


574 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 22:00:11 ???
>>570-571
轟音とともに、土煙が舞う
飛翔する天使と、それに掴まる少女は爆発に巻き込まれずにすんだ
しかし、凄まじい土煙によって視界が奪われてしまう

その時を逃さないと、BB-1と2が、スラッシャーが、自然光学迷彩で姿を消していたバッシャーが
天使と少女に向かって襲いかかる

4匹のバイオクリーチャーに同時に襲いかかられる絶体絶命の状況だが、みずきの言葉で勇気づけられていた
ルーシェは土煙に動じず、光の波動を強めていたおかげでこのバイオクリーチャー達の接近に気づくことができた

みずきも天使の接吻とキュアウイングによって力を取り戻している
反撃されることなど考えていないバイオクリーチャーならば確実に返り討ちにできるが、
土煙に視界を奪われるみずきは、今のままではバイオクリーチャーの接近に気づけず、位置もわからない

<バイオクリーチャーたちがせまる。ピンチをチャンスに変えることができるか>
【こちらも決着は近いです】


575 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/07(土) 22:01:11 iUYPmCv.
【とりあえず出現だけ。】
【ピンクのアメーバに覆われた地面から、無数の怪獣が顔を出し(原作でいうとホリィ隊員にビームを撃とうとした首だけのあれ)、それに加えて一体完全な怪獣体がいる状態です。】


576 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/07(土) 22:14:57 ???
>>572

うねりながら迫りくるエンゾウの触手化した刀を燕返しで切り裂いた私は、それを好機と捉え、更にエンゾウに狙いを定めて大きく薙ぎ払う。
「え……?」
一瞬、視界の端で何かが動いた気がした。
「きゃああぁぁっ……」
次の瞬間、切断された触手上の刀が私の腹部へ巻きつき、締め上げてくる。
刀であるにも関わらず、まるで生きている蛇のようなしなやかさで私の身体に纏わりついてくる感触に、鳥肌が立つ。


【30%の確率でアリスはエンゾウへの攻撃を試みます】
【投稿秒数が3,6,9の場合】
エンゾウの持っている元の刀を手放させれば切断された方も力を失うと判断し、炎龍の力を借りて炎を放ちます。
この炎は魔力を帯びているため魔娘刀のような性能を帯びていれば吸収または反射できます。
一般的な炎や水では対抗できません。

【投稿秒数が1,2,4,5,7,8,0の場合】
咄嗟に巻き付いてきた刀を必死に振り解こうとしますが、腹部を締め付けられ力が入らず上手く振り解けません。

【責めキャラスレ27レス目にアイテムを投稿してみました】
【興味があればご自由にどうぞ】


577 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 22:15:22 ???
>>571
>>574
(みずきさんと気持ちの連携が図られ、バサァ…翼を大きく広げみずきさんを抱え、飛翔しスラッシャーとは逆の方へ飛翔する。抱えるみずきさんからは回復により大きな力を感じる。そんな中警戒心を解いていない、ルーシェの索敵にひっかかる4体の反応)
…きます、視界は悪いけど…さっきの化け物が此方に(体力のないルーシェは疲れを隠し切れない状況、肩で息をしながら透明感のある声質でみずきさんに状況を伝える)
どうしますか?(小さく首を傾げ相手を見つめる。信頼できる相手。鬼気迫る状況だけど相手がいることで平常心は保てている)

<みずきさんを空中で抱えた状態で判断を仰ぐ、今ならどんな形でも対応できるような気がする>
<翼の耐久性は80のまま>

【みずきさんに反応判定お任せしますね。どんな形でルーシェをもっていっても大丈夫です】


578 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 22:49:08 ???
>>574
見事に空へと飛翔し、上空へと飛び上がることが出来た。どうにかなるはずだ。そう思うだけの自身はある。
「見事…でも、なるほど、敵は来てるってわけね」
視界が悪い。周囲の状況はわからないままだ。

「性格な位置と、距離がわかれば返り討ちにできるけど…
 とりあえず、やれることはただひとつよ…」
ルーチェに呼びかける。
「距離と、位置、それを教えて頂戴。
 それがわかれば、ぶん殴って仕留められる!」
軽く笑いながら答える。
「あなたの力も私に込めれば、威力はずっと上がると思うわ。」
そう言って微笑む。強い光を彼女の体内の生体兵器。ナノマシンに込めることでそれが可能になるかもしれない。

【追いかけてくるならば反撃する。という感じです。こういうことは可能かどうかは、判断をお任せします。】


579 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 23:00:09 ???
>>578
【少し説明不足でしたね。改めて】
4匹のクリーチャーが別方向からほぼ同時に襲いかかってくる
このままでは危険だが、返り討ちにできるチャンスでもある
回避を優先するか、反撃を優先するか選択してください
反撃するならばどのクリーチャーを狙うかお願いします

大まかな予定している展開
・スラッシャー
空を飛んでいるため、回避優先しても追いかけてくる
そのため、一体だけ引きはなして反撃できるかもしれない

・BB-1、2
ルーシェへ飛びつき、とりつこうとする
いま反撃すれば、二匹同時に倒せる可能性も高い

・バッシャー
ダメージも受けてるため、動きは鈍くなっている
いま反撃しなくても倒せるかもしれないが、バッシャーは粘液と舌による拘束を狙っている


580 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/07(土) 23:19:46 ???
>>578
>>579
はい、皆此方に向かってます(みずきさんの言葉に頷き…意識を集中させる。同じ方向から向かってくるならまだしも…それぞれ別方向から此方に迫ってる、天使の表情にはやや焦りの表情が…何を優先すべきか)
分かりました…んっ…(意識を集中させて…みずきさんに光の波動を優しくかけながら…
…まずは、まずこの方向です…っそれにあの方向に(スラッシャーの方とさし、バッシャ―の方をさす、力の反応を見ているのだろう距離感まで掴めずに)

<方角は性格だけどBB−1,2の指示までする時間はなく、取りつかれるかどうかはみずきさんの反応によるものとします>

【大体こんな感じでレス返してみました。あとは判断お任せしますね】


581 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 23:29:36 ???
>>579-580
「よし…わかった…まずはやってみるとするか…!」
彼女には優しい波動が宿っている。威力がどの程度なのかわからない…

「了解…場所はとりあえずわかったけど…後二匹はわからないわね…」
少々不安を覚えるが、それでも大体の位置は分かった。
「…天使様。とりあえずは、反撃準備をするけど…」
今の力があれば彼らを倒すことは難しくないだろう。だが、視界が悪い今、不意の一撃を食らうのは避けたい。

「あいつをほうっておくのはまずいから…まずはあのカエル野郎を仕留めるわ!」
そう言ってバッシャーへの攻撃を支持する。いずれ回復された場合、今最も厄介なのはおそらくあのバッシャーだろう。
拘束されればいくら自分でも完全に無力化される。動きが鈍っている今こそ仕留めるべきと考えたのだろう。

《反撃支持:バッシャーへ》


582 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 23:39:33 ???
>>581
【確認しますが、みずきはルーシェから離れて反撃ということでよろしいですか】


583 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/07(土) 23:45:47 ???
>>582
【ルーシェさんの行動によりますが、基本的には、離れて攻撃です。】


584 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/07(土) 23:53:56 ???
【異論なければこのような展開で行きたいと思います】

バッシャーのもとへ少女が反撃へ向かう
思わぬ反撃に動揺するバッシャーは、それに粘液を吐きかけて拘束を狙う
それによって自然光学迷彩で姿を隠していたバッシャーの位置がはっきりとわかる

<秒数下一桁が偶数ならば粘液の回避に成功してバッシャーに反撃。バッシャーは沈黙する>
<秒数下一桁が奇数ならば粘液を浴びるが、粘液が固まる前にバッシャーに反撃。バッシャーは沈黙する>

【ルーシェさん側の判定と展開は少し考えます】


585 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 00:09:08 ???
【ルーシェさんはこのような感じでよろしいでしょうか】

・サイコロの目が1ならばスラッシャーとBB1、2の攻撃両方を回避し、スラッシャーとの鬼ごっこの状態になる
・サイコロの目が2ならばBB1、2の攻撃を回避するものの、スラッシャーに背後から顎で挟み込まれる
・サイコロの目が3ならば高度を下げてスラッシャーの攻撃は回避するものの、BB-1、2に飛びかかられて地面に組み伏せられる
・サイコロの目が4ならば、とりつかれたり、捕らえられたりはしないものの、バイオクリーチャーの攻撃でダメージをうける
・サイコロの目が5ならばうまく回避し、運よくBB-1、2とスラッシャーが激突する
・サイコロの目が6ならば回避に失敗し、空中でスラッシャーに顎で捕らえられ、さらに翼にBB-1、2にとりつかれる

【大丈夫ならば次はそれぞれの判定と攻撃レスにいきます】


586 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 00:16:06 ???
>>585
【はい、それでお願いします。色々選択肢設けて頂いて感謝です♪】


587 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 00:26:41 ???
>>584
【わかりました。】
思わぬ反撃に動揺したバッシャーは、こちらを拘束しようと粘液を吐きかけたが、
「おっと…!見えたね今のは!」
突然の反撃で狙いがぶれたのだろうか。今度は素早く横へ飛ぶことで回避することに成功した。

「っだあああああああ!」
大きな声を上げて、彼女は渾身の力を込め、浄化の光を伴った拳を、バッシャーの腹へ向けて打ち込んだ。
「こいつは、さんざん粘液でベッタベタにしてくれた恨み!」
動きを止めたバッシャーに追撃としてさらに強烈な回し蹴りで蹴り転がし、
「ついでに、私の身体をへし折った恨み!」
そしてトドメのごとく両手を組んで
「トドメに、飲み込んでくれた恨みだぁぁぁ!」
渾身の力を込めて打ち下ろした。バッシャーの頭はあっけなく砕かれてしまうだろう。

「とりあえず…無事!?」
バッシャーが沈黙したならば、彼女はルーシェへ向かって移動を開始するはずである。
【このような感じでいいでしょうか】


588 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 00:57:23 ???
>>586
<サイコロの目:6>
少女と一時的に離れる天使
敵の攻撃を回避しなければならない。しかし、ここまでの疲労の蓄積が祟ったのか、天使は空中でふらつく

天使は背後から迫る甲虫型バイオクリーチャー、スラッシャーの非情な顎に捕らえられてしまう
顎が肉に食い込み、今にも体が真っ二つにされそうな苦痛に悶える
さらに、その背中にスラッシャーの口から伸びたストロー状の管が突き刺さり、体液を吸い取られていく
一度は勇気を出したが、羽に続いて今度は自分自身が餌とされることに天使は恐慌に近い状態に陥る

高度が下がる。それを逃さないと、BB-1、2が天使へと飛びかかる
恐慌状態にある天使は防御に気持ちを回せず、その翼に、二匹の凶獣が取りついた
翼の付け根に近い部分を噛み付かれ、翼は今にも千切れそうだ

猛禽に捕らわれた小鳥のように、空中で羽を散らしながら天使はもがく

<みずきはルーシェのもとへ向かう。空中で危機的状況に陥っているルーシェを発見する>
<翼耐性―60:このままでは翼はちぎれてしまうだろう>


589 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 00:58:24 ???
【失礼。順番を間違えました】
>>587
もうもうとあがる土煙に飛び込み、ほかのバイオクリーチャーとともに天使と少女に向かっていくバッシャー

「ゲゲッ」
天使から少女が離れ、バッシャーに向かってくる
反撃されることなど想定していなかったバッシャーは動揺を隠せず、とにかく動きを封じようと粘液を吐き出すが、少女にはなんなくかわされる

腹部にめり込むほどの拳打を打ち込まれる
続けて蹴りを浴びたバッシャーの巨体が、ゴム毬のように転がる
なんとか立ち上がろうとしたが、頭に強烈な一撃をくらう

バッシャーの頭は歪に変形し、情けなく舌と目玉が飛び出す
「ケガッ・・・グッ」
完全に地面に倒れ、動く気配はみせない


590 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 01:15:33 ???
>>587
>>588
(反撃に向かったみずきさん、強い光を感じる…が自分自身も対応しなければならない。バサァ…翼を大きく広げ…スラッシ

ャーの動きに備える…が大きな反応に惑わされた、先に到達したのは2体のバイオクリーチャーしかも背後から迫ると両翼がク

リーチャーに取り付かれる。連戦の中で酷使続けた至宝の翼は限界に近づいている。少年の表情が曇る…)
…かっぅ…(バイオクリーチャーに意識が及ぶ隙を狙われ、スラッシャーに華奢な身体を巨大な顎で挟まれ動きを封じられるばかりか強力な力で挟まれ…思わず意識が飛ぶほどの衝撃)

此処で…立ち止まるわけには…なっ…いや…(少年の円らな瞳が揺れる…背中に感じる違和感、同時に生じる脱力感に…狼狽する。恐怖心が再び小さな少年を支配する。翼の羽ばたきは緩慢になり高度を落としてしまう…)
…駄目ぇ…これ以上は…//(同時に両翼にとりついたバイオクリーチャーは破壊を楽しむように、羽ばたきの源の付け根部分をしかも両翼強い牙に通され、ダメージは深刻度を増すように、翼、肉体ともに少年天使の神体は危機的状況に陥る)

くっ…(目が霞む…ゆっくり近づくみずきさんの朧な輪郭、辛うじて意識を繋ぎ緩慢に大きく広がった純白の翼はダメージ蓄積にミシ…ミシと嫌な音を立てながら懸命に揺らし、白い羽根を散らしながらそっと震える細腕を相手に伸ばす)

<翼耐性 20 深刻な状況、損傷が激しく目に見えるレベルの痛みぶり>


591 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 01:43:04 ???
>>589
「動かなくなったか…念の為に」
そう言ってトドメとしておもいっきり頭を踏みつけた。完全に頭が潰れて、もう生きてはいないだろう。
「…こうしてる場合じゃない…行かないと」
そう言って彼女は急いで敵の方へと走って行く。

>>588>>590
「あっ…天使様!」
彼女が目の当たりにしたのは、今にも翼を食いちぎられようとしているルーシェの姿。
このままでは彼は命を落としてしまうかもしれない。

「それ以上は…させない!!」
彼女はルーシェの元へ勢い良く走りだし、上空へと飛び上がる
「はなれろって…の!」
そう言って彼に襲いかかっているスラッシャーへ向けて、回し蹴りを撃ち込もうとしている。


592 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 01:56:17 ???
【すみません、今日はそろそろ失礼しますね。すごい濃密な物語が展開されてとても楽しかったです。ダイス運でかなり持ちこたえてる少年天使ですが、ロストだけはNGであとはどんな展開に持って頂いても大丈夫ですので〜それでは失礼します、良い夢を】


593 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 02:00:36 ???
>>591
スラッシャーに向けて回し蹴りを放つが、頑強な表皮を持つスラッシャーに
打撃はほとんど効果を為さない。逆に、少女が自分の脚に走る痛みに怯んでしまう

少女の存在を確認したBB-1、2は天使の翼への攻撃を中断し、地面へと降りて少女と向かい合う

・BB-1、2と、みずき地上で対峙。バッシャーが倒れたため1、2はみずきを捕獲から排除することへとシフトする。より至近距離からのバイオブラスターの直撃を狙うだろう
・低空ではスラッシャーに捕らえられ、体液を吸われているルーシェがもがいている

【今晩はここまでとさせていただきます。決着も近づいてますが、責め側としてこういう責めとか展開で楽しんでもらえてるのかな?と思いつつ】


594 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 08:53:04 ???
>>593
ふ…ぁぁ…(背中から体液を吸われ続けている華奢な少年天使は苦痛と脱力感に細指を咥えながら必死で耐えようと…天使化によりその小さな体に大量に注入された聖エナジーがルーシェの体液に宿り慈愛の光が多分に含んでいる、体液を通してスラッシャーの体内に入り込んだ慈愛の光を孕んだ聖エナジーはどのような作用を起こすのだろう、バイオクリ―チャ―の執拗な絡みから解放されたが…繊細なルーシェの翼は限界寸前まで噛み砕かれ…飛翔も困難な状況に、ルーシェ自身の脱力感も加わり…)

だ…めぇ…力がはいらなぃ…(細く伸びた脚を震わせ…貧血気味の少年は、翼の羽ばたきを持続できずに、スラッシャーの重みに耐えきれず落下するだろうか、幸い下は森林…クッション代わりになるだろうがどうなるだろう)

【私は各責めキャラ様の責めは皆魅力的でいつもドキドキを堪能させて頂いてます。逆に1話完結ものではなくボス戦まで控えてることもあって責め側として配分考えガンガン行けない分欲求不満がたまってないか心配です〜。やられてもいい受けキャラとか此方も展開できますしある程度は複数キャラ同時進行できますので遠慮なく要望あれば仰って下さい。】



595 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 09:01:53 ???
>>593-594
「いっ…たっ…」
回し蹴りを食らわせた所で、スラッシャーに打撃を与えることが出来ない。
むしろ彼女の骨にその硬さの衝撃が響いていた。
そのまま地面に着地して様子を見ていたが。
「くっ…そこをどきなさい!」
BB-1,2、その両者は自分を狙い、行動を行っているようだ。
勢い良く走って、パンチを打ち込んで仕留めようとしているようだ。


596 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 11:07:19 ???
>>594-595
少女はパンチを繰り出すが、かつて戦った犬型バイオクリーチャーよりも
強化されているBB-1、2には、冷静さを欠いたパンチは通用せず避けられてしまう。

前後に少女を挟む形で対峙するBB-1、2。パワーでは敵わないことを知っているためか、うかつには近づかない

少女の視界に甲虫の化物に捕らわれるボロボロの天使の姿が入る
見るからに弱々しく、限界も近いだろう
同時に表皮に比べると柔らかそうな甲虫の腹部が目に入る

<みずきは弱点と思わしき腹部を発見。みずきさんは次の行動からいずれか選択してください>
1引き続き、BB-1、2と対峙して戦いを続ける
2足元に転がる石などをスラッシャーに向けて投げて、ルーシェを救出
3一度距離を取って再びスラッシャーにジャンプしてからの攻撃を加える
4そのほか

1以外では、BB-1、2の攻撃を喰らう可能性が生まれます


ちゅうちゅうと体液ごとエナジーを吸収する甲虫
天使を掌中にし、表情が変わっているならばこの甲虫は邪悪な笑みを浮かべているだろう

天使は翼の付け根からから血を流し、美しい純白の翼も血で薄汚れ、もはや羽ばたくことすら困難だろう
<ルーシェの羽ばたきが完全に止まっても、スラッシャーが飛んでいるので落下することはありません。しかし、羽ばたきが止まり、完全に抵抗が止んだ場合、スラッシャーはルーシェを拉致して今より離れた場所で"食事"を行うかもしれません>



【よろしくお願いします】
【ルーシェさんは翼への責めがいいかなとか、みずきさんはハードなのもいいけどどれくらいまでいいのかなと、毎回うんうんひいひい言いながら考えてます笑。ゲームだから責め側が一方的なのも面白くないし、でも適度にリョナシーンがないとつまらないだろうし、でも地の文とか気持ち悪くないかなと】


597 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 11:34:48 ???
>576

【吸収量24】

アリスの腹を締め上げる触手
その先端部分は、男の一部分を思わせるような形へと変形し
アリスの顔の目の前に突き出される。

エンゾウは興奮しており、その表情に卑猥なものが浮かび上がる。
アリスの感情から、恐怖を吸い取ろうとする。そしてフィアーの好物である、嫌悪や屈辱といった感情ごと呑み込もうとする。
触手はアリスに対して……。

一桁が偶数の場合
整った顔立ちのアリスに、透明の粘液が発射される。それは思わず吐き気を催すほど臭い。そしてさらなる責めを行おうと、口の中への侵入を狙い、触手への強制キスをさせられてしまう
口内に侵入した後は、アリスを内側から壊そうと、電気ショックを与えるつもりなのだ。



一桁が奇数の場合
アリスの細い首に瞬時に巻きつき、腹と首を締め上げられる。アリスの呼吸をコントロールするのように、締め付けを緩めて息を吸わせたり、強くして息を止めさせたりする。触手の狙いはひとつ。呼吸ままならないアリスがハヒハヒとだらしない呼吸を始めたその瞬間を狙って、臭くて透明な粘液を口内や顔じゅうにぶっかけようとしているのだ。

【カメラのいい使い道がまだ思いつかないので】
【チャンスあれば使ってみたいと思います】


598 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 12:12:33 ???
>596

ぅ…ぁぁ…(翼を羽ばたかせると付け根から光を含んだ血が流れ…翼が痛々しく、脱力感も強まり…息を乱す少年天使…かなりの視界がぼやけて…手足がだらんと…翼も羽ばたけなく大きく枝垂桜のように垂らす…さらさらと白い羽根が舞い散って)

ん…ふ…ぁぁぁ(虚ろに前を見据え…甘い声を漏らす…小さな体に宿る聖エナジーはかなりクリーチャーによって貪られたのだろう、少年の華奢で艶やかな体躯は弱弱しさをさらに醸し出し)

<力なき少年に自力で打破する余力はなく、動きが緩慢に身体をスラッシャーに預けるように、抵抗できずに身を委ねて>

【翼への責めはとても新鮮で、ドキドキします。此方も反応描くのも楽しいです〜翼頼みで力のない子なので反撃の手が中々浮かばないのが〜ですが色々考えてやっていきますね。】


599 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 12:17:04 ???
>>596>>598
「なんなのっ…こいつら、速いじゃない…!」
強化されたバイオクリーチャー相手ではそもそも当てることが難しい。
あまりにもアッサリ交わされてしまう。

「こいつらの相手ばっかりしてられないっていうのに…!」
みずきはBBに注意を向けつつも、上空に居るスラッシャーへと狙いを向ける。
「…あのお腹…柔らかそうね。」
そう言ってじっとスラッシャーの腹部を確認した。
「一か八か、ここでぶつけてやるか…!」
そう言って近くに転がっていたやや大きな石を拾うと。

「これでも、喰らえ!」
かなりの強肩で、上空のスラッシャーへぶん投げた。衝撃は相当なものになるだろう。

【あんまりグロすぎなければ、ハード系は色々いいですよ〜。】


600 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 12:48:42 ???
>>597

振り解くことのできない触手状の先端部分が変化し、私の顔の前に突き出された。
「いやっ……」
その形状に思わず目を背けてしまった直後、透明な液体が顔へと吹き掛けられてしまった。
「うぅっ……」
べたべたする感覚とその臭気に嫌悪感が増大していく。
更に、変形した触手の先端が私の口内へ侵入しようとしているのか、私の口唇に押し付けられてくる。
私の力ではどうすることもできない……

【20%の確率で龍娘刀の炎龍と同期を取ります】
【投稿秒数が5,0の場合】
炎龍との同期に成功します。
同期に成功した場合は、再度アリス側の行動判定を行います。
炎龍と同期するとアリスの能力が3ターンの間爆発的に強化されます。
触手を振り解くことに成功しても失敗しても3ターン後には同期は解除されます。
炎龍との同期中に龍娘刀を落とすと同期解除できなくなり、龍娘刀を拾うまで同期状態が続きますが、身体に負担が掛かるため、同期解除後は超過ターンの半分のターンは身動きが取れなくなります。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
炎龍との同期に失敗しました。
顔を背けながら口唇を閉じ合わせ、口内への侵入に抗います。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
炎龍との同期に失敗しました。
更に、腹部を締め上げられ悲鳴を上げてしまい、触手の先端に口内へ侵入されてしまいます。


601 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 13:11:30 ???
>>597

【追記です】
【炎龍との同期は1回の戦闘につき1回までです】
【同期に失敗した場合は再度同期を試みることはできます】

【極上の恐怖で怯えている姿を撮影し拘束した上でその姿を見せると再度同じ恐怖に震えるためフィアーが吸収を繰り返すことができそうです】
【あとは撮影しておけば羞恥を煽りたい場合や後日何かのタイミングに使えるかも知れません】


602 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 13:16:30 ???
>>598-599
「ギシャアァァ」
腹部に衝撃を受けたスラッシャーは苦悶し、天使を捕らえたまま回転しながら落下する

森の木々がクッションとなりながら落下したため、落下のダメージはほとんどない
スラッシャーは足を震わせながら、動く様子を見せない
顎の力も弱まり、天使は地面の上で苦痛から解放される


石を投げたことで一瞬、少女はBB-1、2に対して無防備な姿を晒してしまう
BB-1、2が少女に向かって飛びかかろうとする

<1:秒数下一桁が偶数ならば、BB-1、2に前後で組みつかれる>
<2:秒数下一桁が奇数ならば、回避に成功。BB-1、2は飛びかかろうとした時の勢いのまま、互いに激突する>

【2だったら、ルーシェさんの所へかけよるか、チャンスとみてBB-1、2に攻撃するかで。もちろん、そのほかの行動でもOKです】

【そう言ってもらえると嬉しいです。背骨をZ字に折って折りたたむとか、捕食しようとするとか引かれないかななんてビビリながらやってます】


603 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 13:24:50 ???
>>602
【0は偶数と判断してよろしいでしょうか?】


604 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 13:25:06 ???
>>602
【すいません。下一桁が0のようなので、偶数判定ということで】
BB-1、2は少女の前後に取りつく

背中のバイオブラスターの発射機関が不気味に展開し、
今まで以上に大きく露出し、変形してレンズ状の砲口が
少女の頭部へと向けられる

少女の頭を吹き飛ばさんとしているようだ

【顔の攻撃がNGならば急所でもどこでも】


605 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 13:35:08 ???
>>604
「ぐぁっ…!」
二体のバイオクリーチャーは、自分に取り付いて動きを封じ込める。

「はな…せ…!離さないかぁっ!」
必死で体を動かすが、ソレでも引き剥がすことができないでいる。
「くっ…顔だけは…慣れないんだよ!」
自分の頭を吹き飛ばさんとしているのを見て、両手を勢い良く振り上げて
「顔を向けるな!」
両者のバイオクリーチャーの頭を勢い良くぶん殴った。
衝撃で二体のBBは頭から顔をガクンと下げて、腹の方へその発射口を向けることになるだろう。
だが、出力を高めすぎればちょうどBBは両者ともに互いの熱線を浴びるハメになるだろう。

【顔はちょっとなので…発射方向を変化。】


606 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 13:40:17 ???
【吸収量32】
【30を超えたため、アリスの腕ではもう太刀打ちできません】
【なお、同期している場合のみ、アリスの強さは50まで跳ね上がります】


腹部を圧迫されたアリス
無理やり喉から絞り出されたように喘ぎ、掠れた悲鳴をあげる
その隙を狙って、触手は口の中へシュルシュルと進入していく。
アリスを内側から犯し抜こうとする触手の暴力。

「ククク……フルエアガラセテヤル……」

これまで吸収してきた恐怖の感情を、口の中から直接流し込む(吸収量32→22へ)

「オナゴラシク、イノチゴイヲシロ……シニタクナケレバナ」

フィアーはさらにアリスから恐怖心を搾り取るために、あえて恐怖心を植え付けた。
アリスはなお気丈な反応を見せるのか、命乞いをしてしまうのかーーどんな反応を返すか楽しみにしているようである。


607 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 13:55:26 ???
>>605
頭を殴られたショックで、バイオブラスターの砲口の位置が変わる
「ギャワーン!!」
互いの高出力のバイオブラスターを喰らい、二匹のバイオクリーチャーが吹き飛ばされる
体が真っ二つになるほどの熱量の光線を受け、BB-1、2は息絶える

しかし、BB-1、2の間にいた少女も無事ではすまない
腹部に二つ、ポッカリと大きな穴があいてしまった
出血がないことが、むしろ熱量の大きさとダメージの大きさを物語っている
少女は大量の血を吐いて、膝をつく
意識が遠のきかけているのか、目から光が消え、全身から力が抜けていくのを感じているだろう

【実は腹部に光線撃って、ダメージを与えるけど自滅というのは考えていたんですが、あまりに馬鹿になっちゃうので止めたんです。うまい展開になってむしろよかったなと】
【このまま気絶するか、気持ちを振り絞るか展開は少しお任せします】


608 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 14:08:56 ???
>>607
「ああああっ!」
彼女の腹を凄まじい勢いの熱線が貫いた。その勢いでバイオクリーチャーの二匹はあっけなく息絶えてしまったが…

「ぐっ…ごぼっ…ごはっ…ぐぶっ…」
身体に空いた穴。それをじっと見て、同時に溢れる大量の血液が、草原に血溜まりを作り上げていく。
「ぐっ…あっ…うっ…」
膝をつき、そのまま地面に倒れ込もうとした所で、両腕を地面につけて体を震わせる。
(意識が…もう…遠く…)
周囲の音が反響するように響いていく。目の前の視界がぼやけていく。

(助けな…きゃ…)
必死で両手で地面を掴んで、前へと進もうとする。
(私…が…)
異常活性化の時間ももうすぐ終わってしまう。再生力の遅れがそれを示していた。
「がっ…ふっ…」
血溜まりの中でもがきながら、彼女はゆっくりと先へ進もうとしていた。
まだ心は死んでいない。だが身体へのダメージが強すぎる。

《気力を振り絞る。》


609 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 14:10:34 ???
>>606

口内へ侵入してきた触手が何かを体内へ流し込んでくる。
胸を焼かれるような感覚に襲われると同時に、急激に恐怖心が内側から引き摺り出されるように湧き上がってくる。
「い、いやっ……」
全身ががたがたと震え、余りの恐怖に力が入らなくなる。
そこへ脳内に響くような声が聞こえてくる。
「オナゴラシク、イノチゴイヲシロ……シニタクナケレバナ」
「こ、この程度で……」

【10%の確率でアリスは炎龍との同期を試みます。】
【20%の確率で恐怖に支配されます。】
【70%の確率で恐怖の余り何もできません。】
【投稿秒数が5の場合】
炎龍との同期に成功します。
同期に成功した場合は、再度アリス側の行動判定を行います。
炎龍との同期は1回の戦闘につき1回までです。
同期に失敗した場合は再度同期を試みることはできます。
炎龍と同期するとアリスの能力が3ターンの間爆発的に強化されます。
触手を振り解くことに成功しても失敗しても3ターン後には同期は解除されます。
炎龍との同期中に龍娘刀を落とすと同期解除できなくなり、龍娘刀を拾うまで同期状態が続きますが、身体に負担が掛かるため、同期解除後は超過ターンの半分のターンは身動きが取れなくなります。

【投稿秒数が2,8の場合】
恐怖に支配されます。
命乞いはしないものの、フィアーの吸収量が1ターンの間2倍になります。

【投稿秒数が1,3,4,6,7,9,0の場合】
「この程度で屈するはずないでしょう」
口では気丈なことを言いますが、恐怖の余り身体が震え何もできません。


610 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 14:24:05 ???
>>602
(スラッシャーの弱弱しい声と共に視界がどんどん下がっていく、落下の衝撃も木々のクッションと体の大きなスラッシャー、翼により衝撃がほとんどなくこれ以上の手負いはないようだ。しかも落下の衝撃でダメージを受けたのはスラッシャーの方で強靭な拘束から解放され、ふわっとゆっくりその場に倒れこむ少年天使、綺麗に翼が広がり地に垂れるだろうか)

ぅ…(体液の吸収も止んだが、かなり満身創意なルーシェ…おそらくみずきさんが助けてくれたのだろうか、瞳を潤ませ倒れながらもゆっくり小さな手を合わせながら、感謝の意を混める。つかの間の天使の休息、少年天使の内に秘める自己治癒能力の高さがゆっくり発揮されるだろうか)

<翼の耐久性も休息により徐々に逓増するだろうか 翼耐久性20+10=30>

【肉体へのダメージ植え付け、Z字折りたたみレベルでしたら平気ですよ〜捕食行為も大丈夫です〜翼なんてムシャムシャしても、むしろ歓迎な位です。特にNG出さないつもりなので遠慮なく仕掛けていただければと思います♪】


611 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 14:32:51 ???
剣士としての矜持を持っているアリス
そう簡単には屈服しない。
その勇気にフィアーは愉しげな笑みを浮かべる
しかし、恐怖に怯えているのも事実であり、瞳の奥が震えていることは、アリスの目を見れば明らかだ。

「ククク……ソウカ。デハ、クルシメ」

そう言った次の瞬間、アリスの口に入っている触手が
突然電気を帯びて、電気ショックの攻撃を与える!

「フハハハハ! ブザマニオドリクルウガイイ!」

意識が持たなくなる寸前のところで電気を止める。

「ヨワイクセニ、ナマイキナクチヲタタイタバツダ……ソノキニナレバ、オレハイツデモオマエヲコロセル」

そして触手は口の中でピストン運動を開始した。アリスの意識が途切れないように、乱暴な突き込んでくる。


612 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 14:37:26 ???
>>609-610
スラッシャーは沈黙しているが、死んだわけではない
時間が経つか、何かショックがあれば目覚めるだろう
それと同時に、スラッシャーの気体変換能力が暴走してるのか
周囲の空気が次々と可燃ガスと高濃度酸素に変わっていく

当面の危機は脱したものの、満足に動けないほどの大きなダメージを負っている
少女と天使は、ここをどう乗り切るのか

【すいません。すこし展開お任せします】


613 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 15:01:27 ???
>>611


「ククク……ソウカ。デハ、クルシメ」
そう脳内に響く声。
次の瞬間、身体の内側から電撃を流し込まれた私の全身が激しく跳ね動く。
「んぁああぁっ……」
内側から破壊されそうな激痛に絶叫し、意識が飛びそうになる。
「はぁはぁ……」

意識が飛ぶ直前に電撃が止み、代わりに触手状の先端が前後に激しく動き出す。
「ヨワイクセニ、ナマイキナクチヲタタイタバツダ……ソノキニナレバ、オレハイツデモオマエヲコロセル」
脳内に響く声に、恐怖が更に増加していく。
何度も喉の奥を突かれ、嘔吐感が込み上げてくる。

【10%の確率でアリスは炎龍との同期を試みます。】
【30%の確率で恐怖に支配されます。】
【60%の確率で恐怖の余り何もできません。】
【投稿秒数が5の場合】
炎龍との同期に成功します。
同期に成功した場合は、再度アリス側の行動判定を行います。
炎龍との同期は1回の戦闘につき1回までです。
同期に失敗した場合は再度同期を試みることはできます。
炎龍と同期するとアリスの能力が3ターンの間爆発的に強化されます。
触手を振り解くことに成功しても失敗しても3ターン後には同期は解除されます。
炎龍との同期中に龍娘刀を落とすと同期解除できなくなり、龍娘刀を拾うまで同期状態が続きますが、身体に負担が掛かるため、同期解除後は超過ターンの半分のターンは身動きが取れなくなります。

【投稿秒数が2,8,0の場合】
恐怖に支配されます。
命乞いはしないものの、フィアーの吸収量が1ターンの間2倍になります。

【投稿秒数が1,3,4,6,7,9の場合】
恐怖の余り声も出せず、身体が震え何もできません。

【嘔吐や失禁はありにしますか?お任せします。】


614 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 15:17:27 ???
【吸収量23】

「フハハハハハ!!」

何も抵抗できないアリスをあざ笑いながら、口のピストン運動を続け、電気ショックを流し続ける。
ビクン、ビクンとフィアーの思うがままにされているアリス
学園一可愛くて強いアリスが、なすがままにされているところを目の当たりにしているエンゾウ。
エンゾウは木に突き刺さった魔娘刀を手に取った。

「コノカタナヲオレノ
コレクションニスルノモイイガ……イササカコギタナイナ」

そして折れた刃をアリスの股下の辺りに突きつける。
アリスは己の内部を攻撃され、内臓が痙攣し身体が震える。

「キサマノショウベンデアライナガストスルカ」

【嘔吐や失禁、問題ないですよ】


615 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 15:27:00 ???
>>603
>>612

(少年の体内に宿る聖エナジーと光は自己治癒能力を高め、疲労困憊ながらもゆっくり立ち上がり、傷ついた純白の翼をわが身に寄せると、優しく翼にkissを落とす、<天使の接吻>翼に光のコーディングが備わりさらに耐久性が回復されていく、口づけをしながら柔和な瞳は弱まる光を捉えて)
こっちに向かってる、まさかあんな体で…無理しないで…(小さく首を横に揺らし、滴を散らしながら再び少年天使は、回復中の翼を優しく羽ばたかせ彼女の元へ翔び寄るだろうか、相手の傍に到達するなら優しく相手に体を寄せて…翼で包み込み、癒しの波動を香に乗せて解き放つだろう)

<自然治癒能力により体力若干回復、傷ついた翼に丁寧な天使の接吻を施し翼の耐久性30+50=80>
<みずきさんの元へ翔びよる事が出来たなら、セイントキュア(翼の抱擁による回復)を発動>
<高濃度酵素の変化には気づかず、天使の飛翔、光の波動にスラッシャーが反応するかは未知数>


616 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 15:33:44 ???
>>614

抵抗できず、なすがままにされていることに悔しさを感じながらも、私は恐怖に震えることしかできないでいた。
更に、私の秘部に刀の冷たい刃が当てがわれその冷たい感触に恐怖が倍増する。


【10%の確率でアリスは炎龍との同期を試みます。】
【30%の確率で恐怖の余り失禁してしまいます】
【30%の確率で恐怖に支配されます。】
【30%の確率で恐怖の余り何もできません。】
【投稿秒数が0の場合】
炎龍との同期に成功します。
同期に成功した場合は、再度アリス側の行動判定を行います。
炎龍との同期は1回の戦闘につき1回までです。
同期に失敗した場合は再度同期を試みることはできます。
炎龍と同期するとアリスの能力が3ターンの間爆発的に強化されます。
触手を振り解くことに成功しても失敗しても3ターン後には同期は解除されます。
炎龍との同期中に龍娘刀を落とすと同期解除できなくなり、龍娘刀を拾うまで同期状態が続きますが、身体に負担が掛かるため、同期解除後は超過ターンの半分のターンは身動きが取れなくなります。

【投稿秒数が1,4,7の場合】
恐怖の余り失禁してしまいます。
フィアーの吸収量が1ターンの間2倍になり、1ターンの間アリスは放心状態になります。

【投稿秒数が2,5,8の場合】
恐怖に支配されます。
命乞いはしないものの、フィアーの吸収量が1ターンの間2倍になります。

【投稿秒数が3,6,9の場合】
恐怖の余り声も出せず、身体が震え何もできません。


617 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 15:57:18 ???
【吸収量37】

フィアーの執拗な責めに、アリスも耐えきれなくなったのか
不浄の部分から、液体が流れ落ちる。
女の子の尿は一筋の流れを作らずあちこちに飛び散り、アリスの内股もビチャビチャに汚してしまう。
そして、自分の愛用している刀が、他ならぬ自分の尿で汚してしまう。

「フハハハハ! クヤシイカ。ムリョクナジブンヲウラムガイイ」

アリスの目の前に、尿でぬらぬらと濡れた刀を突きつけ、刀の先端から滴り落ちる尿の雫を顔の上に落とす。
もはや抵抗できないアリスの様子を見て、フィアーは拘束を解いた。
その場に崩れ落ちるアリス。
そこでエンゾウは、趣味であるアイドルの追っかけのために買ったポラロイドカメラを、胸元から取り出した。


618 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 16:07:22 ???
>>617

余りの恐怖に、力が抜け落ち、私は失禁してしまっていた。
上腿を伝う生暖かい液体に、ショックを受けて放心状態になってしまった。
追い打ちをかけるように、私の愛刀が私の尿で汚れた姿を見せつけられ、更にその雫が顔を濡らす。
アンモニアの臭いが嫌悪感を増幅される。
そこで触手刀から解放された私は、何もできなかった無力感に、自分自身の失態に、ただただ呆然とすることしかできなかった。


619 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 16:17:52 ???
【吸収量45】

先ほどまで果敢に立ち向かってきたアリスが、呆然とした表情のまま何もできないでいる。
フィアーは再び刀の形となり、アリスから極上の恐怖心を絞れるだけ搾り取ろうとする。
フィアーの力はすでに神社全体を揺るがすほどにまで強大となり、鳥たちが一斉に飛び立って逃げていく。

エンゾウは、そんなアリスの打ちのめされた姿を写真に収める。
全体写真のみならず、顔をアップで映されたり、片足を持ち上げられて、股間の濡れたショーツを露わにさせられたまま撮られたりした。
アリスにとって死闘だったはずのこの戦いが、エンゾウの欲望を満たすためだけのAV撮影のようになってしまっていた。

「キサマモザコニスギナカッタカ……クタバレェエイ!!」

そう言うと、エンゾウはアリスの腹に思い切り蹴りを入れて吹き飛ばす。
アリスは藪の中に吹き飛ばされ、木の幹に思い切り背中をぶつけた。


620 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 16:54:58 ???
>>619

放心状態の私はエンゾウに何をされているのかも理解できず、なすがままに身体を触られ、脚を開かされてしまっていた。
どれ程の時間が経ったのか、エンゾウは満足したのか、私を思い切り蹴飛ばした。
腹部を蹴り飛ばされた私は数メートル先の木に直撃し、その場に崩れ落ちた。
「うぅっ……」
激痛の余り、呻き声を上げた私は我に返り、痛む身体を鞭打つようにゆっくりと木に手を突きながら起き上がった。
エンゾウとの距離がある今が絶好のチャンスだ。
放心状態になりながらも、本能的に手放さなかった龍娘刀を握り直し、ゆっくりと身構えた私は、エンゾウに向けて炎を撃ち放った。

【この炎は魔力を帯びているため魔娘刀のような性能を帯びていれば吸収または反射できます。】
【一般的な炎や水では対抗できません。】


621 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 17:01:11 ???
>>612>>615
「ぐっ…ふっ…」
死ぬ一歩手前。彼女がこの頃よく感じた感覚だ。
だが手前に過ぎず、死に至ることはない。それゆえに苦しくて、熱い。

(…速く…治…って…)
彼女自身も気づかないままだったが、もうすでに異常活性化は終わっている。
必死に這って進んでいるのだが、それはごくわずかにすぎない。
「あっ…」
誰かがこちらへ飛んでくる。
これは、天使だろうか…。
このまま進んでいけば、彼女を癒やすことは出来そうだ。


622 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 17:18:14 aE40bOCE
【名前】 鶫誠士郎
【出典】 ニセコイ
【年齢】 高校2年生
【外見】 ある事情から男子高校生の格好をしているがれっきとした女性で隠れ巨乳
【髪型】 ショートカット
【シチュエーション】打撃、殴打、締め付け等の基本攻撃、エロは程々でお願いします
【NGシチュエーション】 極度なグロ(切断、欠損)、洗脳展開、アヘ顔、スカは大と嘔吐は勘弁していただけたら……


623 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 17:19:26 ???
吹き飛んだアリスがやっとの思いで立ち上がる

「ホウ……タチアガッタカ。ホメテヤロウ」

あくまで余裕の態度を崩さないフィアー
しかし、アリスは龍娘刀を構えると、エンゾウに向けて炎の攻撃を放った!

「ヌゥウッ……」

予想外の反撃に、エンゾウはフィアーと魔娘刀の両方をクロスさせて攻撃を受け止める。
その強さにフィアーは驚き、多少のダメージを覚悟してはいたのだがーー無傷である。
ーーアリスの魔娘刀が、炎の魔力を吸収したのだ。

「ヌゥ……? フハハハハ! キサマノブキニタスケラレルトハオモイモシナカッタゾ、コムスメェ!」

まだ生きていることを確認したフィアーは、両者の間合いの概念を嘲笑うかのように、一瞬で距離を詰める
龍娘刀と同期していないアリスでは、
すでに47も吸収しているフィアーの力に叶うはずはないーー。

下一桁が05
かろうじてフィアーの攻撃を受け止めるが、先ほどの蹴られたダメージが重くのしかかる。アリスは最後の力を振り絞り、渾身の声を上げながら全力で戦う

下一桁が1368
フィアーの攻撃を見切ることができず、一瞬で全身が引き裂かれ、満身創痍となる。長い髪が不揃いになり、衣服は下着が隠しきれないほど引き裂かれ、柔肌に無数の切り傷ができてしまう

下一桁が2479
フィアーに一瞬で近づかれ、思い切り顔を掴まれる。そのまま上に持ち上げられ……顔に恐怖心を叩き込む。男は写真を持っているため、アリスに無際限の恐怖を吸収し、与え続けることができる。無様に泣き叫んで本当に命乞いをするまで、その攻撃を続けるつもりなのだ


624 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 17:22:13 ???
【返信は遅くなります】


625 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/08(日) 17:26:12 ???
【了解です】


626 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 17:30:50 ???
あれ……私は場違いでしでしょうか? 

申し訳ございません


627 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 17:45:08 DtQUPT/s
>>626
【キャラのエントリーは受けキャラ投稿スレにもお願いします。】
【森林のゲームには今からでも参加可能ですよ。
もうラスボス寸前ですが、ラスボスが結構強そうなのでぜひ参戦を。】
【ルールは >>69 >>88 です。現在残るビザーモは一体で、
D4で >>573 の状態で待ち構えています。
しかし、現在みずきさんとルーシェさんは、別の場所でドクターBと交戦中。
という状況です。】


628 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 17:47:53 DtQUPT/s
【VSドクターBのバイオクリーチャーに乱入という形でも。】


629 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 17:51:43 aE40bOCE
>>627
ご丁寧にありがとうございます
特殊な力など無い普通の人間ですが何とかお役に立てたら、と思います
よろしくお願いいたします


630 : 名無しさん :2015/02/08(日) 17:53:09 ???
>>615
>>621

研究所
「これは」
研究所の気体測定器が、異常を検知する
「この距離でこれとは。これは、危険だ」
研究所にバリアを再び展開。念には念をとシャッターも展開する
研究所はシェルターの役目も果たす
興味深い研究対象は失われるだろうが、あまり口惜しさはなかった
その手には、戦いの中で回収に成功した
ナノマシンを含む細胞の欠片
光エネルギーを含む羽根が握られていた
「高望みをするものは、身を滅ぼすものです。時間をかければ、これでも十分でしょう」


スラッシャーの気体変換はいよいよ激しくなる
動物たちも、異変に気づいたのか周囲から退避するように散っていく

<凄まじい勢いで、可燃ガスと高濃度酸素が増えていつ爆発が起こってもおかしくない非常に危険な状態です>
<みずきとルーシェもその異変に気がつくでしょう>
<可能な限り、急いで退避するか防御の準備を>
<森林など周囲の環境も利用すれば、爆発してもいくらか身を守れるかもしれません>

【すいません。もう少し展開と行動は任せます】


631 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 17:57:28 ???
>>630
【すいませんコテトリ忘れてました】


632 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 18:18:25 ???
これは……(バイオクリチャーに見つからないよう森のなかを歩いていく)


(なんだこれは……クロード様には原因の調査としか言われていないが元凶を断たねばいずれお嬢にこの魔手が届く可能性がある)

(元凶を探し森のなかにさらに入っていく)


633 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/08(日) 19:10:24 ???
>>623

エンゾウが魔娘刀の能力を使えるはずがない、そう確信して放った炎はエンゾウの手にした妖刀と共鳴し、その能力で龍娘刀の力で出した魔力の炎を吸収していた。
「そ、そんな……」
予想していなかった事態に焦燥感が込み上げてくる。
「え……?」
次の瞬間、私が攻めあぐねている一瞬の隙を突き、目の前にエンゾウが迫ってきていた。
余りの速さに全く反応できず、無数の斬撃に晒される。
「きゃああぁぁっ……」
気付いた時には切り裂かれた髪や衣服の切れ端と紅い液体が周辺に飛散していた。
反射的に切り裂かれた制服のブラウスやスカートを押さえながら、下着を隠すようにしてしゃがみこんでしまう。
しゃがんだ私を見下ろすエンゾウの目に冷たい色を感じ取った私はそのまま身動きが取れずに身体を震わせることしかできない。


634 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 19:15:44 ???
>>621
<行動判定:少年天使が無事みずきさんの元へ到達できるか>
・秒数1〜7 無事到達 みずきさんへの回復
・秒数8〜9 到達前にスラッシャーの攻撃を浴びる又は他のクリーチャーの妨害に遭う


635 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 19:43:31 ???
>>634
「あっ…ありがとう…」
ルーシェが目の前に現れたのを見て、みずきは安堵の表情を浮かべた

「思ったより…元気そう…
 安心したわ…」
彼の回復魔法をその身に受けて、どうにか受けた傷を修復させていく。
頭はクラクラするが、どうにか起き上がれるくらいに回復をした。

「それはそうと…さっきのあのクワガタムシは…?」
石をぶつけたまでは覚えている。だがあれで倒せたのかが心配だ。
「一応…ここから離れたほうがいいかも…よ」


636 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 19:44:43 ???
>>630
>>634

(バサァ…バサァ…力強い飛翔により、素早くみずきさんの元へたどり着くことができたが、随分ダメージを受けているようだ。不穏な感じのする森林内で、この状況の彼女と離れる行動よりも回復が最優先だろう、傷ついたみずきさんを優しく抱きしめるように…少年天使はセイントキュア(天使の抱擁)を解き放つ、優しく二人を包み込むように若干修復された美しき純白の翼で包み込むと心地よい癒しの光…香が解き放たれるだろうか)
<セイントキュア発動:回復判定はお任せ致します>

…っ…(ぶぁっと直前に感じる森林の異変、森林へのざわめきが先ほどから激しく何かが起こるとはルーシェも気づいているが今は回復優先、みずきさんを護るようにセイントシールド(純白の防御壁)を展開。次の瞬間大規模な爆発が…)
<セイントシールド発動:防御判定>
・投稿秒数1〜7 何とか爆発からセイントシールドが護りきることができるだろう、幾分ダメージは発生する(自由度残します)
・投稿秒数8,9 爆発にセイントシールドで抑えきれずに吹き飛ばされる、大ダメージを双方受けるだろうか
・投稿秒数0 爆発のダメージを限界を超えてセイントシールドで受け止める。爆発後、翼に無数の皹が生えてそして…(翼へのオーバーダメージ、翼の完全崩壊)

【すみません、先ほど630も拾いつつレス打つべきでしたが見逃してました。分割になっちゃいますが展開進めるため連投しますね。】


637 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 19:53:36 ???
>>636

(近くで爆発が起こり即座に反応する)

……(木の陰からふたりを見ている)

(あの2人は敵……では無さそうだが、声をかけるべきか)


638 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 20:10:15 ???
>>635
・みずきさんの元へルーシェが降り立ち回復開始(回復度合いはお任せします)
・その後スラッシャーによる暴発発生→防御成功
【以上の流れをルーシェの方が動ける状況だったので作らせて頂きました。確認とらずに進めてしまいました。その後の展開はまたイベント確認しつつルーシェは動くようにしますね。】

(弱弱しく小さな少年の腕の中に苦しむみずきさん…随分無理をしたのだろう、潤んだ瞳で相手を見つめ…安心させるように笑みを浮かべる)
ありがとう…おかげで助かりました。僕はこの恩を決して忘れません、今度は僕の番です…僕の全身全霊をかけて癒します(そう伝えればふわっと相手をさらに包み込み…)

分かりませんが、さっきの化け物の反応が大きく乱れてます、ズキズキ…僕の体にも伝わってきます。大丈夫です…僕が今度は護りますからしっかり今は捕まって下さい(まだ完全に回復してない相手を包み込み…)

(暴発…まさかこんな規模の爆発が起こるとは思わなかった、だが何かを護っている時に少年天使の力は発揮されるかも知れない。純白の防御壁は完全に近い防御能力を発揮し、見事ルーシェの肉体もみずきさんからも護る事に成功したようだ。ただダメージは蓄積される。それほどに爆発の威力は凄まじく)
<セイントシールド成功 翼耐久性80-30(秒数×10)=50>

>>637
(解き放たれた大きく広がった翼の防御壁は辺りへの影響も少しは緩和したかも知れない…爆煙が立ち込め消えた中で再び少年天使はゆっくり翼を揺らし光の波動を解き放ち、索敵を…その中で近くに反応を感じそっとその方へ視線を向ける。相手と目が合った)
(みずきさんを優しく翼で包みながら様子を見るように…光を感じるのか警戒色はやや低めであり。見目麗しき相手でも服装から少年だろうか?柔和な瞳で様子をみて今のところ此方からは声をかけずに)
【初めまして、此方はファンタジー色の強いキャラですけどもどうぞ宜しくお願いします(受けキャラ板19番参照です♪)】


639 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 20:18:55 ???
>>632
誠士郎はが森を抜けると、
一面がピンク色のアメーバのような物体に覆われていた。
地面からは、何匹ものムカデのような怪獣の頭が生え、
その中に一頭足まである完全なビル大の怪獣が立っていた。
そこはかつては発電所だった場所のようだ。
誠士郎がふと足元をみると、
足元までピンク色の生物が近づいている。

どうしますか?
・逃げる
・戦う
・やられる

【逃げる、戦うの場合は、
〜に注意を払いながら逃げる、〜で攻撃するなどお願いします。
〜に注意するはヒントです。】


640 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 20:21:14 iUYPmCv.
>>637
【失礼しました。見落としていました。
誠士郎さんに反応する書き込みがなかったので、先に誠士郎vsラスボスを始めようかなと思ったのですが、なしにします。】


641 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 20:24:50 ???
>>638
「はぁ…天使、さん…助かる…わ」
ルーシェの手を弱々しく握って返す。

やがて彼女の身体はその羽に包み込まれていく。
「あなたも、無茶のし過ぎは…だめだよ…」
苦しげにだが、みずきは励ましていく。
「…信じる…」
そう言って彼女は弱々しく彼にしっかりと捕まった。

「…無事?」
爆風が過ぎ去った後、彼の身を案じて声をかける。

>>637
天使に抱きかかえられているのは、今にも死にそうになっている女子高生の姿。
明らかに死に至りそうなダメージを負っているが、それでもまだ生きているようである。


642 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/08(日) 20:43:52 ???
研究所
ピーッとスラッシャーの生体信号がロストした音がなる
メガトン級の爆発が起こったはずだが、シェルターと化した
この研究所はビクともしない
「ま、有益なものは得られましたね」
ほう、と一つ息をつく
「ま、少し疲れました。休みましょうか」


【バイオクリーチャーとの戦いも一段落です。お疲れ様でした。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです】
【新しい方が参加したようなので、新しいクリーチャー登場も自分のことは気にせずご自由に】


643 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 20:57:11 ???
>>639-640
【混乱させてしまい申し訳ありません】


>>638>>641
………私は鶫誠士郎といいます
この森へは調査が目的で……!
っ!(すぐにみずきを見て顔色が変わる)

あのっ…!大丈夫ですか?
(冷静を装っていたがみずきの怪我を見てすぐに駆け寄る)



>>638>>641>>642
【よろしくお願いいたします】


644 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 20:58:14 DtQUPT/s
【 >>573 >>575
でC4にラスボスが出現しています。】
【レスに紛れてしまったので見落とされた方がいないように。】


645 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 21:00:49 ???
>>638〜640
【此方は鶫さんの反応を察知したに留める形にも対応できるので鶫さんの判断にお任せしますね。そのままボスの方へ行ってもらっても此方は構わないです〜】

>>641
(優しく握る少女の手は冷たい…かなりのダメージが蓄積しているのだろう、手をそっと合わせるように添えて、翼を優しく絡ませる…回復を続けるだろうか)
ありがとございます、えぇ…なんとか。僕の光の翼は…何者にも屈しませんから(ふわっと優しく安心させるように笑みを浮かべ、セイントキュアを発動するだろうか)


646 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 21:07:52 ???
>>643
「私は無事…ほら、この通り…」
そう言って鶫に対して手を振ってみせる。
弱々しいが、確かに生きているらしい。

>>645
「そう…あなたも、ずいぶんと強いのね。」
ルーシェに対して感謝の言葉を述べて微笑みかけた。
回復をこのまま続ければ、どうにか復活することができるだろう。

「…そういえば、あの電撃ビリビリな奴らは、どうなったのかしらね。」


647 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 21:08:37 ???
>>643
(此方の状況を察知してかけよる、青年…?声を掛けられると、多少驚くように瞳を揺らすも。その表情に心配してくださってるのだろう。小さく頷き)
大丈夫です、かなり手負いを負ってますけど…僕が何とかしますね。僕はルーシェ…こうみえても人間です。彼女が回復すれば、動くつもりです、鶫さんこの森は危険です…できれば逃げた方が(色々体験した恐怖に小さな体を凛とした表情の中でも震わせて声をかける少年…)

>>641
そういえばキミの名前は?僕はルーシェ…ほんとうにありがとうございます(優しく翼で包みながら首を傾げて見つめる)
>>621
【素敵な展開ありがとうございました、とっても楽しかったです〜また違う形でも対峙できる機会を楽しみにしてます♪】
>>644
【了解です、鶫さんが先行して発見するか。流れでルーシェも発見シナリオを描こうと思いますので、宜しくお願いします〜】


648 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 21:42:34 ???
>>647
「あはは…ここまでお世話になってて…名前も言ってなかったね。私達。」
そう言って軽く微笑んだ、そしてじっと彼を見つめて答えた。

「龍ヶ崎…みずきよ。よろしくね…ルーシェさん。」


649 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 22:05:09 ???
>>646-649
っ……(みずきの手を握り返し)
ルーシェ様にみずき様、ですね
よろしくお願いいたします……

(ルーシェ様の話だと二人ともいのちに)


650 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 22:07:48 ???
>>646-649
っ……(みずきの手を握り返し)
ルーシェ様にみずき様、ですね
よろしくお願いいたします……

(ルーシェ様の話だと二人とも命の危険は内容だけどとても放っておくことは……)

あの……もしよろしかったら少しの間ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?
(少し緊張した様子で二人に問いかけ)


651 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 22:19:56 ???
>>648
みずきさん、此方こそ色々ありまして…宜しくお願いします(回復をかけながら優しい口調で返す)

>>650
そうですね、単身行動するのは危ないかもしれません。
みずきさんが動けるようになりましたら、安全な場所に退避しましょうか?(お二人を交互に見据えながら問いかける。それともカオスの元凶はとらえてますが…いきますか?)
(光の波動でキャッチした大きな反応に…少し体を震わせながら問いかける)


652 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 22:28:32 DtQUPT/s
【C4に誰かが付きましたら、行動開始させていただきます。】
【ドクターB戦終了を急がせてしまった上に申し訳ないのですが、
場合によっては明日は早いので、今日は何時まで居てられるか微妙な状況です。】


653 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 22:29:42 ???
>>650
「わかりました…一人で居るのは危ない…でしょうね。」
そう言って鶫の手を握るみずきの手はだんだん温かみが溢れてくる。
「厄介な、敵がいるみたいだから…」

>>651
「まぁ、いいわ。無事ならそれで…」
そう言って微笑みかけてみる。
彼女のダメージはもうすぐ完全に治るだろう。
そうすれば彼女と一緒に安全な場所へ退避できるはずだ。


654 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 22:46:00 ???
>>651>>653
そうですか、ありがとございます……
(行動をともにすることを許されたこと、みずきの手に暖かみが戻ってきていることの二つに安堵する)


655 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 23:03:26 ???
二人のそばに立ち二人が回復するのを待ちながら考えている


(やはりこの『森』では通常では有り得ないことが起きている……この二人を共に安全な場所に待避すべきだが……)


その時先ほどの重傷で倒れていたみずきの姿が、同じ女子高生である誠士郎が誰よりも守りたい女性とダブって見えてしまう。

(違う……私は………私が今すべきは……)

再び考え込む誠士郎


656 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 23:28:51 ???
>>653>>654
(みずきさんの力が光が湧き出てくるのが感じられる。もう十分回復できたのかも知れない。ルーシェの光との相性は良いのかもしれない)
力が戻ってくるのを感じます。もう動けそうですね(安堵した状況で、そっと背中を擦る。翼をゆっくり解放するだろうか。翼の方も良い影響を受けて修復されているようだ)

あちらに大きな反応を感じます。次第に反応が増大してます…もしかしたら対処しなければこの地帯一体悪い影響を受けるような…気がします(そっとC4の方をルーシェは指さす…)
行きますか?今なら対応できるかも知れません。力はないけど僕の翼で護れると思ってます(美しく翼を広げ、かなり回復した翼は大きく体全体に広がるだろうか)

<ボスへの進行を提案>
<みずきさんの回復はほぼ完了とします>
<翼の耐久性は護るべき対象の増加で大きく回復 180>


657 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/08(日) 23:31:58 ???
【此方は3人PTなので中々行動をそれぞれ順に反映させるのはお互いの時間的都合もあり難しいかも知れませんので、ルーシェは場合によってはNPC扱いで動かして下さって大丈夫です。】
【責め側さんとしてもルーシェに対してはやりやすい形で対応してくださって結構です。進行、局面での判定不在時は一任します♪】


658 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 23:45:30 ???
>>656
……(ルーシェの話を目を閉じて真剣に聴く)


(ここで誰かがこの元凶を倒さなければいずれは小野寺様やお嬢が……)

(スッと目を開いて)
私はいきます。そもそもそのために来たのですから……
(直属の上司であるクロードからは調査の任務しか頼まれていないが、自分の大切な繋がりを守るために戦うことを決意する)




鶫誠士郎の戦闘能力
超一流の暗殺者であり、身体能力および戦闘能力、戦闘センスは抜群。
ただあくまで普通の人間であり特殊な力はない。
戦闘では徒手空拳と愛用の銃であるS&WM19を使用する


659 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/08(日) 23:49:21 ???
【とりあえず、3人をC4に飛行させます。よろしいですか?】


660 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/08(日) 23:53:00 ???
>>659
(私は構いません。よろしくお願いします)


661 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/08(日) 23:57:44 ???
>>656
「ええ、大丈夫です。
 もうこの通り!」
そう言って大きく手を振る。

「…敵はかなりヤバそうね。
 とりあえず。力で護ってくれれば。なんとかなると思うよ」
そう言って彼を励ました。行くことを推奨しているのだろう。

>>658
「あなたも来るの?
 …気をつけたほうがいいですよ。
 相手は、多分普通じゃない」
そう言って敵のいる方向を向いた。

>>659
【大丈夫です!】


662 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 00:04:32 ???
>>659
【はい、宜しくお願いします〜レスできずにすみません。】


663 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 00:09:34 iUYPmCv.
【皆さんありがとうございます。
いよいよクライマックスです。
では、移動開始します。】

ルーシェの翼がみずきと誠士郎を包み込む。三人は温かな、そして仄かな薫りのする純白に包まれ、
空へと飛び上がる。

木葉の間を抜けると、
そこには真っ青な大空が広がっていた。

3人は白く輝く翼に護られながら、
森林の上空を飛行する。

生い茂る木々の中に、
発電所の建物や
木々が倒れて砂地と化した場所、
撃墜されたガッツウィングなどが見えた。

そして一ヶ所、
一面ピンクと化した場所がある。
D4地点の発電所である。

そこでは、無数の怪獣が蠢いており、一匹森林の木々よりも背の高い、
完全体のビザーモがこちらを待ち構えていた。

完全体ビザーモは左右の手に電撃を溜め始めた。

足元で蠢いている成長期の怪獣体も、
空にいる三人に向けて対空射撃を開始する。

無数のビームが3人に襲いかかる。


664 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/09(月) 00:10:59 ???
>633

【吸収量53】
【50に達しました】


「ツマラヌシアイダ……ショセンハオナゴカ」

何もできずに倒れてしまったアリスを見下ろすフィアー。
あまりにも弱すぎる相手に、フィアーは情けをかけてやることにした。
鬼神とはいえ、かつてこの地で武士だった男である。
フィアーは、尿で汚れきった魔娘刀を、倒れているアリスに放り投げる。

「キサマノカタナヲカテシテヤル……モウオマエニカチメハナイガナ」

すでにアリスの実力を遥かに超えるほどの力を吸収したフィアー。もはやこの娘など、何の障害にもならない。

「モシコロサレタクナイノナラバ」

エンゾウがアリスの髪を乱暴につかみ、エンゾウの顔の高さまで上体を持ち上げる

「オレサマノツマ二ナレ……オマエハヤマトナデシコノヨウニウツクシイ。オレサマノツマトシテナラバ、イカシテヤッテモイイ」

フィアーは、自分の妻になるようにアリスに問いかける。受け入れるも拒否するも、アリス次第だ。

「モシイヤトイウノナラ……オマエヲイカシテオクヒツヨウハナイ。ボロボロ二ナルマデイタブッテヤル」

勝つことができる相手なのか……それは他ならぬアリス自身がよく分かっていることである。
勝てないと分かっていてもなお立ち向かうのか……ここで負けを認めて妻として忠誠を誓うのか。


665 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 00:12:55 ???
【ラスボスということで、アンケートを取り立いと思います。】
【まずはバッドエンドかグッドエンドのどちらが良いか、ランダムかをお願いします。】
【次にバッドエンドの場合死亡がセーフか、永遠の苦しみエンドがセーフかをお願いします。】


666 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 00:16:05 ???
>>665
【私は新参者ですので展開に関しては他の方々に決め手いただければ、と思います】


667 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 00:21:41 ???
>>665
【基本的に流れの中で途中エンドが変わっても私は一向に構わないのですが、今までの経緯もあってボスの存在感を演出したいので、ルーシェとしてはバッドエンド、但し死亡無しで自己回復にかなりの時間を要する感じでお願いできたらと思います♪翼は再生する設定にしてるので完全自由で〜】
【また先ほども触れましたが、進行中レス返すのこれから遅くなると思われるのでルーシェはNPC扱いでも結構です(私なりにあらすじレスは入れるかと思いますけど)】


668 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 00:35:22 ???
>>663
念のためしっかりと掴まって下さいね(心地よい光の反応のする二人を翼で優しく包みながら、残りの翼で優雅に揺らし、森林の上を飛翔する…感じる大きな反応、それはどんどん強くなっていくのを感じる)

…酷い有様ですね、これは…(ボス付近の上空にまで翼が到達すると荒れ野原が広がっていた…無残な姿、警戒心を強めさらに飛翔を続けると、序盤我が身を助けてくれた機体が…反応はない、うまく逃げ延びたのだろうか…心配しながら、目の前に明らかに異質なピンク色の固体が…感じる大きな反応、索敵を終えた瞬間、接近を阻むように無数のビームが襲い掛かる)

…そういった類の攻撃は大丈夫…掴まって下さい(凛とした表情で少年天使は二人を包んだまま、美しきセイントシールド(純白の防御壁を発動、いろんな角度に対応できるように最大限に純白の翼が広げ、大きく包むように広がる)

<ビーム攻撃に対して、最大限にセイントシールドを発動><翼耐性200まで回復 翼は健在 >


669 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/09(月) 00:37:38 ???
>>664

エンゾウが魔娘刀を放り投げ、私の足元に転がった。
更に髪を乱暴に掴まれ無理やり立たされる。
「オレサマノツマ二ナレ……オマエハヤマトナデシコノヨウニウツクシイ。オレサマノツマトシテナラバ、イカシテヤッテモイイ」
圧倒的な力の差に、私はどうすることもできなかった。
「モシイヤトイウノナラ……オマエヲイカシテオクヒツヨウハナイ。ボロボロ二ナルマデイタブッテヤル」
身体の震えが止まらなかった。
エンゾウの意思ではなく、恐らくは妖刀の意思。
それが余計に怖かった。
背中に、嫌な汗が伝う。
ひりひりと喉が渇く。
それでも、ここで屈する訳にはいかなかった。
例え勝てなくても、エンゾウが刀を手放しさえすれば、妖刀の意思からは解放される。
そうなれば、妖刀を操る肉体を失い、動けなくなるに違いない。

私はゆっくりと目を閉じ、龍娘刀との同期を開始した。
ほんのわずかでも希望があるなら、私は諦める訳にはいかない。
目を開くと同時に、私は手にした龍娘刀でエンゾウの刀を斬り上げながら、炎を放った。


670 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 00:44:12 ???
>>663>>668
あれが……!(予想以上の凄惨な光景に思わず息を飲む)

なっ……ビームだなんて………え?
(無数のビームに向けて身構えるがルーシェに守られる)

ありがとうございます、ルーシェ様……


671 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 00:44:30 ???
>>665
【死ぬ一歩手前(みずき的には永遠の苦しみ)くらいまで追い詰められての】
【みずきはどうにかグッドエンドだといいですね。】


672 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 00:47:20 ???
>>663>>668>>670
「もちろん、しっかり捕まってるよ…」
そう言って彼女はルーシェをしっかり掴んだまま、空へと舞い上がった。

眼下に広がるのは、ピンク色の不気味な物体が迫っている。
「こりゃ、まずいってレベルじゃなかったわ…」
恐ろしい相手がすでにそこにいる…発射された無数のビームに思わず身をすくめるが

「?!…あ、ありがとう…」
そう言ってルーシェに視線を向けた。見事にビームは阻まれたようだ。
「…このままじゃ私とは相性悪いわね…なにか武器があれば…」
複雑そうな顔で答える。


673 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 00:52:26 ???
【序盤のビーム攻撃へのダメージ判定はお任せしたします。耐性値は対峙前ということで解釈して頂ければ】

>>670
>>672
随分数がいるようですね…攻撃されるときは、翼を開くので言って下さいね(飛翔しながらもゆっくり高度を下げ、二人に伝える)


674 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 00:56:23 ???
【では私はこれにて失礼します。明日は夜までまともに更新できないので、宜しければ進めて下さい。】


675 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 01:01:48 iUYPmCv.
>>673
ルーシェは二人を翼に囲いながら、
不完全体ビザーモの放ったビームを回避し、ピンクの大地に接近する。

「うっ……」

ビームが、ルーシェの羽根をかすめた。
少年天使ははバランスを崩し、
続いて2発、3発のビームを受ける。
閃光が、白き翼を焦がす。

「なんとしても……二人を……いや世界を守らなくては。」

計6発のビームを羽根に受けた少年天使は、黒煙を上げ、よろめきながらも、ビザーモの群れに向かっていく。

怪獣体ビザーモまで、あと500メートルの距離に迫ったその時、チャージされていた電撃が放たれた。

(計30ダメージ。6はレスの下1です。)


676 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 01:23:41 ???
>>675
ルーシェ様……(心配そうにルーシェを見つめる)


677 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 01:25:44 ???
>>673
「…わかったわ。とりあえず。
 仕掛けるときは言うから」
…とはいったものの、あのピザーモを相手にするのは素手では難しいかもしれない。

>>675
「…攻撃を食らってるけど…大丈夫よね?」
外部にわずかに伝わる衝撃を見て、心配そうにルーシェを見る。
このまま負担を与え続けるのは彼女にも忍びない。
なにか有効打があれば…

【現在の状態で、ビザーモにダメージを与えられそうなものは、何かございますでしょうか?】


678 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 06:51:35 ???
>>675
>>676
>>677

(ピンクの大地への接近の中で無数のビームが放たれる、しかも1つ1つの威力もかなりの規模でなるべく避けようとするも大きく広がった純白の防御壁に直撃、完璧を誇るセイントシールドの光のコーディングも受けた翼は剥がされ焦がされる、黒煙とともに甘美な香ばしき香も広がるだろう)

くっ…ん//大丈夫です、それよりもこの中の中核まで運びますね、あの一際大きな…アレを沈めれば、この森林は静寂を取り戻せそうですから…っ//(翼を大きく羽ばたかせ、心配そうに見つめる二人に大丈夫ですと優しく笑みを浮かべれば、中核へと急接近する…が狙いを定めたチャージ攻撃が迫る、再び少年天使は迫りながらもセイントシールドを美しく形成…バサァ…二人を傷つける訳にはいかない、少年の気持ちを乗せた美しき純白の防御壁は到達まで護りきることはできるだろうか)

<セイントシールド(純白の防御壁)発動>
<翼耐久性 170 黒煙があがるも、まだまだ健在>


679 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 06:56:40 ???
>>678
<放たれる攻撃系統はまだ把握しておらず、電撃によるダメージは異質…場合によっては受け止め方でルーシェは特に、二人も電撃による麻痺状態に陥る可能性はあり、不時着陸の可能性も孕む>


680 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 08:02:25 iUYPmCv.
>>677
【バイオクリーチャーのバイオブラスターを回収していたことにしていただけると有難いです。】

ビザーモの電撃は、


681 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 08:10:01 ???
ビザーモの電撃は、
少年天使の翼によって阻まれた。

くっ……くあっ

セイントシールドが完全に起動しているとはいえ、
ビル大の巨人を苦しめるほどの電流を浴びれば、ひとたまりもない。

ルーシェは2人を包み込んだまま、
広大な森林へと落ちていく。

バサッ、バサバサ、ガサ、ドスン

木の枝にかかりながらも、三人は地面に落下した。
天使の白翼に護られていたため、
大事には至らなかった。

しかし、不幸なことに、
落下したのは発電所の敷地のど真ん中であった。

周囲をビザーモに囲まれ、
絶対絶命の状況。
ピンクの海が電気を帯ながら、やがて3人のいる
島へと侵食してくる。


682 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 08:13:07 ???
ルーシェは再び二人を連れて
空に逃げようとするも、
先ほどの電撃により翼が一時的な展開不能に陥っていた。

三人は建物の上へと追い詰められていく。
やがて、ピンクのアメーバたちは、
三人のいる建物の壁をのぼり始めた。


683 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/09(月) 08:19:29 MWlgBe8w
>669

【吸収量60】

「ヌゥウ……!」

アリスは、ここで間一髪、龍娘刀との同期を開始した。
もはや抵抗する力など残っていないはずのアリスが、目を開いた次の瞬間、思い切りフィアーを斬りあげる。
油断を突かれて怯んだ一瞬の隙をアリスは逃さない。
エンゾウに向けて火を放つアリス。

ーーアリスの力は、まだ上がっている。
もしアリスが持てる力を限界まで振り絞れば、強大な力を吸収したフィアーを倒すことができるかもしれない!

「ハハハハ! イイダロウ! マダタタカウトイウノナラバ、モウヨウシャハセヌ!」

フィアーは激昂しながらアリスと剣を交える。最後の希望に望みを託すアリスの果敢な戦姿。フィアーと龍娘刀が火花を上げ、その火花はアリスの魔力で激しく燃え上がっては消える


684 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 08:36:08 ???
>>680-681
っ……(発電所の敷地のど真ん中に不時着するもルーシェのおかけでダメージはほぼない)  

ありがとうございます、ルーシェ……ルーシェ様!?
(ルーシェが自分たちを守るために電撃を受けダメージを受けたことを理解する)

すいません、私が不甲斐ないばかりに……くっ!
(ルーシェを庇いつつ近づいてくるアメーバを銃で撃ち抜いていくが、あまりの量に建物の上に追い込まれていく)


685 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 08:51:57 iUYPmCv.
ピンクのアメーバは、
やがて建物の屋上にまで登り詰めた。
もはや逃れる場所は、
空以外に残っていない。

行動選択お願いします
ルーシェの翼展開は3分の1で成功ということにします。


686 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 09:11:10 mM3CzJMY
>>685
・ルーシェは何とか翼を展開し飛翔しようとする
・ルーシェは補助能力に特化しており、基本飛翔により空中援護を主体としたうごきを目指す
・接近戦には弱い

【暫く打てないので各種判定お願いします】


687 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/09(月) 10:28:29 ???
>>683

【炎龍との同期2ターン目】

エンゾウの妖刀と龍娘刀がぶつかり合い火花が散る。
その一瞬だけで、炎龍と同期している私よりも力が強いことをはっきりと感じ取った私は、焦りを感じていた。
最初にぶつかり合った時よりも、遥かに強大な力を持っている。
それは眠っていた力が目覚めつつあるのか、何かを吸収して強くなっているのか、私には理解できなかった。
もし眠っていた力が目覚めつつあるのだとしたら、私とエンゾウの力の差はさらに開いていくことを意味している。
私が炎龍と同期していられる時間も限られている状況では絶望的というより他にない。
それでも、今ならまだ間に合うかもしれない。
その一縷の望みに、私は全ての力を出し切るしかない。
しかし、下手に勝負を急いでは相手に私に時間がないことを知らせるようなものだ。
最悪の場合、身体への負担は大きいが、炎龍との同期を強制延長せざるを得ない。
それでも、エンゾウを守るためにも、私が勝たなくてはならない。
力の差で相手の攻撃を弾き返すことのできない私は、攻撃を弾き魔娘刀を拾いながら後方へ飛び、間合いを取った。

【投稿秒数が奇数の場合】
炎でエンゾウの動きを牽制しながら、迫ってこれるルートを絞り、燕返しでエンゾウの手から妖刀を弾き飛ばすことを試みます。

【投稿秒数が偶数の場合】
保った間合いから一転、一気にエンゾウとの間合いを詰め、加速と全体重を乗せてエンゾウの手にした妖刀を弾き飛ばすことを試みます。

【上記行動に対してのエンゾウ側の行動や、その行動に対する判定結果などは好きに決めて下さい。】
【必要に応じてある程度アリスを自由に動かしてしまって構いません。】


688 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 13:06:17 ???
>>687
【了解しました。】

「お願い、開いて。」
ルーシェは渾身の力を込め、
背中の羽根を展開した。
白き光がルーシェの背から現れ、
傍らの二人を包むと、空へと飛び上がる。三人は窮地を脱したかに思えた。

「う、うわぁ」

突然、周囲の木々からピンクのスライムが飛び出し、
ルーシェに襲いかかる。

ルーシェは身体をよじらせ、
必死にビザーモを払うも、
二人を包み込んだままでは、
動きがままならない。

「うぐっ……ぐっ……がああっ」

身体に付着したビザーモは、
電気を流し込んだ。
三人の悲鳴が重なる。

「あっ、誠士郎さん!!」

なんと、誠士郎が翼の隙間から
滑り落ち、
一面をビザーモに覆われた地上へと落下したのだ。

誠士郎は全身をビザーモに包まれたまま、
膨大な量の電撃を浴びた。

生かしも殺しもしない調整された
電流が、男装少女の身体を何度も駆け巡る。

一方、みずきとルーシェに向かっては、
周囲の怪獣体から無数の光線が放たれ、
二人は上空へと追いやられる。

はるか下では、誠士郎が
ビザーモまみれになり、
電撃に苦しむ姿が見えた。


689 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/09(月) 14:59:14 ???
炎龍と同期したアリスと刀を交えたフィアー。
確かにアリスの力は跳ね上がっている。
しかし、彼女は何か焦っている様子がである。それに、まだまだフィアーは全力を出していない。
自分の強大な力に、アリスはまだ手が届いていない。
フィアーはこの状況を楽しんでいた。この程度で屈服されては詰まらない。わずかな望みにすがり、万策尽きて果てるまで、恐怖と絶望を吸収してやろうーー。

アリスは距離を取ると、炎を飛ばしてきた。服も身体もボロボロになりながら、それでも懸命に炎の攻撃を飛ばしてくる。
フィアーは炎をかいくぐろうとして攻め込むが、たちまちツバメ返しをしてくることは明白。
弱きものが強きものに勝つためには、策を弄するしかない。
ならば、その策ごとひねりつぶすのみ。

「ハハハハ……!」

フィアーはあえて炎を避けながらアリスに突撃する。
アリスはその動きを見事に捉えて、エンゾウの手から剣を弾き飛ばすことに成功したーーが。

空中を回転する邪剣は、なんと自らの意思を持ったように浮遊した!
そしてなんと、フィアーはエンゾウの方に刃を向けて襲いかかった!
フィアーを手放したエンゾウは意識を失い、仰向けに倒れる。その胸元を貫こうとフィアーは一直線に飛来する。
アリスは瞬時に、エンゾウを守ろうと飛び出した。フィアーがエンゾウの身体に突き刺さるのが先か、アリスが間に入り込んで守るのが先か……

【下一桁が偶数】
アリスが間に合い、フィアーの攻撃を龍娘刀と魔娘刀で受け止める。フィアーは強大な力でアリスをねじ伏せようとする。

【下一桁が奇数】
アリスが間に合うが、剣で防御することはできず、身体で攻撃を受け止めてしまう。脇腹のあたりに深手を負ってしまうアリス。しかし、己の執念と信念で立ち上がり、フィアーと対峙するアリス。


690 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 15:18:04 ???
>>688


3人に向けた電撃が放たれ、当然清士郎にも電流が走る

「んぅっ……!」
しかし元々マフィアの殺し屋であり、そういった類の拷問に対する訓練を受けていたこと、
さらにルーシェに守られていたことから他の二人に比べてダメージ悲鳴ともに大きくは無かった。

しかし

「えっ……しまっ」

電撃を浴びた一瞬の硬直により、滑り落ち地上に落下してしまう。

「はっ!」

頭を丸め手で多い回転しながら着地することで落下のダメージを最小限に減らす。
そうして立ち上がり空の二人を見上げる。

「お二人とも!私のことは気にせずに一度お逃げください!私はd」

大丈夫、そう言おうとしたところで無数のビザーモに包まれ電撃を流される。

「ぐっ………あっ、あぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!」

最初は先ほどの電撃と同じように耐えようとするがそれも叶わず悲鳴を上げる。
しかしビーハイブ最強の暗殺者『黒虎(ブラックタイガー)』としての意地と矜持が意識を繋ぎとめる。

「はぁ…はぁ…ふっ! ぐっ……くっ」

羽織っていたブレザーを脱ぐとそれを腕に巻き付け、電撃を受けながらも自分についているビザーモを振り払う。
※今の鶫清士郎の格好 下半身……男子高校校生の制服のズボン
           上半身……男子用のYシャツに左手にブレザーをぐるぐる巻きに巻き付け右腕に拳銃
(胸はサラシで抑えてあり、トレードマークの青いリボンも現在していないためまだ二人は鶫を女性だと認識していない)
(直接……触るよりは、僅かにマシか……)

蹴りや右腕の正拳により、ビサーモを少しづつだが蹴散らして進む。
だが確実にダメージは体に蓄積されていく……


691 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 15:29:43 ???
>>690
【ラスト2行の右腕の正拳は左腕(ブレザーを巻いている方)の間違いです。申し訳ございません】


692 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 16:56:02 ???
>>688
「ぐっ…ああっ!」
周囲から現れたピンク色のスライム相手にみずきも身動きがとれなくなる。
彼女も悲鳴を上げながら電流を食らわせられた。
「…!助け…ないと…」
鶫誠士郎に手をのばそうとしたみずきだったが、強烈な電流の前ではつかむこともままならない。

「このっ…ふざけ…!」
みずきはスライムを追い払おうと腕をふろうとするが、周囲から光線を放たれた影響で衝撃を食らわせられる。
「あぐっ…!」
そのままみずきも上空に打ち上げられたまま電流を浴び続けることとなった。

【すいません。返しますです】


693 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 18:42:50 ???
ビザーモは黒煙があがるほどの電流を加えた後、
誠士郎のYシャツと制服のズボンの中に、
入り込んできた。
男装の下に隠された二つの山を、
ひんやりとした不快な感覚がなぞる。
そして、君の悪い化け物は
あろうことか誠士郎の女性器にも進入してきた。
不快なスライム状の物体で、
膣内が一杯になった。

一方、みずきは身体にビザーモが
付着したまま空中に飛ばされる。
みずきは空中で何度も電流を浴び、
落下したところをすかさず集まってきた
ピンクのアメーバがとらえた。

首だけの怪獣体は、
空中にいるルーシェに何度も砲撃を加えていた。
二人との距離を引き離すつもりだろう。
ルーシェは羽根に何度も光線を浴び、
黒焦げになりながらも空へ逃れる。
しかし無数の光線は、
そう容易くはかわすことはできない。ルーシェは、地面にに墜落した。

三人は、ピンク海の中で、
バラバラに捉えられてしまった。
ビザーモはやがてみずきの秘所にも、潜り込んだ。

三人の身体に、何度も電撃が走る。
何度もというより、絶えず電撃が走ると言った方が良いだろう。

ピンクの大海原で、
電気に溺れ続ける三人に、
大波が迫ろうとしていた。

一匹の完全な怪獣体は、
腕に電気をチャージし始めたのだ。

【やや早いテンポですが、お許しを。ルーシェさん露骨なエロがNGとあったので、現段階では性器進入はやめました。Okであればお願いします】


694 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 18:51:09 rkgFx1ko
【とりあえずアンケートを】
【バッドエンドはOkでしょうか?】
【バッドエンドがOkの場合死亡エンドはokでしょうか?】

ビザーモの状況
アメーバ体支配地域3.2平方キロメートル
首だけの怪獣体HP200×19体
完全怪獣体HP1500
です。


695 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 19:02:12 ???
>>693
「あああっ!」
みずきは絶えず仕掛けられる電流によって空中へと飛ばされる。
「ぐっあっ…あっ!」
上空で何度も電流を浴び、身体をくねらせながら地面へと落下する。

「あぐぅうぅぅぅうぁぁああああ!」
無数のスライムは彼女の両手足を地面に縫い付けるように大の字に拘束し、絶えず電流を浴びせかけた。
「ああ!はあぁぁ!!うあああぁぁ!!」
あえて自由にさせられている胴体と首だけが、ダンスを踊るように激しく体を震わせ、そのたびに彼女の
豊満な胸も揺さぶられる。
「あああああぁ!あぁぁぁああぁぁああああ!!」ごりっ…
彼女の秘部に挿入されたスライム状の粘液も体内から電流を浴びせ始め、一層体中の痛みの激しさが増す。
「うあぁぁぁ!!いやぁぁぁああぁあぁ!ああああああ!」
それでも彼女は死ぬことがないとわかれば、ビザーモはさらなる電流を浴びせてくるかもしれない。
彼女の身体はもはや痛みによって音を奏でる楽器のようになってしまっていた。

>>694
【もうここまで来たらバッドエンドでも大丈夫ですが…】
【一応死亡せずに別の形にしていただけたら嬉しいですね。】


696 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 19:31:43 ???
>>693>>695

「はぁ……ぁ……ぅ……」

電撃を浴びながらもなんとか抵抗していた清士郎であったが、
ついにスライムを振り払う力さえ無くなってきてしまう。
そして

「ひっ!!?」

そこまで電撃に対して気丈に抵抗を見せてきた清士郎が突如、
女性のような悲鳴をあげる。
そう、彼女の上司であり育ての親であるクロードは
清士郎を本気で男性だと思い、今まで数々の教育をしてきた。
そのため電撃などの一般的な拷問に耐性があっても、このような
女性の弱点を責める攻撃に対しては何の体制もないと言って良いのである。

「ひぐぅぅ!!!?や、やめろぉぉぉぉそんなところに……っっ!」

電撃を放つスライムに胸や膣内を蹂躙され、体がビクンビクンと小躍りする。
目からは涙が流れ、膝をガクッとつき倒れかける。

(これが……私の終わり……お嬢……申し訳ありません…………あれは?)

生を諦めかけたそのとき少し先で鶫と同じようにビザーモに蹂躙されているみずきが目に入る。
そしていつかと同じように清士郎の守りたい少女「千棘」とダブって見える。


「まだ……まだだ!」

ブレザーを巻いていないほうの手で強引に自分の膣内のスライム、胸にへばりついたスライムを書き出し再びズボンを履く。
無論、素手でスライムに振れたため大量の電気流れる痛み、そして普段でも滅多に自分の女性器を触らない清士郎が強引に指で膣内を掃除した痛み
その二重の苦しみが清士郎を襲うが、それでも彼女は立ち続ける。

足をスライムに取られながらもみずきのところまでたどり着き、
みずきを捉えているスライムを強引に剥がしていく。

もはや上半身のYシャツもボロボロでサラシ、さらにはその下の胸も少し露出している。
それでもみずきを立ち上がらせ肩を貸そうとする

「みずき、様。助けに参りました……」


>>694
【死亡エンドはできれば無しが良いですね】


697 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 19:46:57 ???

>>688>>692>>693

【遅くなりました〜回想としてルーシェサイドの描写レスをしていきます〜】

(先ほど同じ型のビザーモを何とか撃墜することが出来たが…今回は同じものさしで計るには違いすぎる、質量ともに充実した巨大なピンクの脅威に、安全圏などないのだろう、仲間になったばかりなのに強い同じ志で包容力のある光を感じた鶫さんが、落下し…ルーシェのリズムは大きく崩れた、護りきるって…誓ったのに、細腕を伸ばすも届かずに)

鶫さんっ…くっ//みずきさん…っ(動揺する中でさらに周囲の木々からピンクスライムの強襲…、懸命に純白の翼を羽ばたかせ…スライムの束縛を逃れることで精一杯、だが電撃までは防ぐことが出来ずに、鶫さんを助けようと身を乗り出したみずきさんの悲痛な声が耳に入って…此方を掴む力がどんどん弱まるのを感じる、その間もピザーモ群集の執拗な攻撃に対応できずにいたルーシェは…みずきさんが落下する様を瞳を揺らし見つめ…思わず急降下を始める…だが)

なっ…強く…くっ//ぁっくっ(翼に休みなく浴びせられるビーム攻撃と電撃…、華奢な身体で奮わせ…何とか持ちこたえようとするも1発1発が確実に少年天使にダメージを蓄積させる、美しく広げ展開された純白の防御壁も、様々な角度からの攻撃に対応しきれずに、いたるところで損傷を受け、黒煙があがると…やがて大きくバランスを崩したルーシェは地面に落ちる。地に落ちた天使は脆さを露呈する…何とか起き上がり飛翔しようとするも蓄積するダメージに身体が思うように動かず、細腕を震わせる…)

助けなきゃ…でも一旦退かないと(バサァ…かなりダメージを受けながらも、純白の翼を体全体に広げる…再び飛翔しようとするが)<翼耐久性 100>

【バッドエンドは此方はokです、但し死亡エンドはNGでお願いします。自己治癒能力は高く設定してるので限界まで及んでも大丈夫です。エロ主体がNGなので流れの中では全然おkです。少年天使という設定なので身体的には無性にしようと思います。上半身は少年、下半身は少女といった感じで描いてもらって結構です(設定後付けすみません)】


698 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/09(月) 19:54:13 ???
>>689

【炎龍との同期3ターン目】
私の狙い通り、エンゾウは私の炎を避けながら間合いを詰めてくる。
そして、エンゾウの攻撃の一瞬にタイミングを合わせ、エンゾウの手にした刀を燕返しで弾き飛ばした。
エンゾウの手から妖刀が弾け飛ぶと同時に、意識を失ったエンゾウは崩れ落ちるようにその場へ倒れ込んだ。
これで、終わった。
そう思った直後、私は妖刀が宙に浮いていることに気付いた。
「え……?」
私が気付くまで敢えて待っていたかのように、妖刀はエンゾウに向かって真っ直ぐ降り注ぐ。
「くっ……」
咄嗟の判断で踏み込んでいた私は手にした二刀で妖刀を辛うじて受け止める。
エンゾウという器に今まで制限されていたのではないかと思えるほどに、妖刀の力に押し負けそうになり、足が後ろへじりじりと退がっていく。
炎龍との同期は限度の時間になっている。
それでも、今同期を解いてしまえば、確実に押し負けてしまうことは目に見えていた。
私のすぐ後ろにはエンゾウが倒れている。
もし私が押し負けてしまえば、エンゾウを守れない。
意を決した私は、身体への負担を覚悟して同期を続けることにした。

【20%の確率で同期が強制解除されます】
【投稿秒数が5,0の場合】
同期が解除され、妖刀に押し負けて後方へ吹き飛ばされてしまいます。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
辛うじて踏み止まり、妖刀を押し返します。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
妖刀に押し負けバランスを崩し、エンゾウの上に尻餅をついてしまいます。


699 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 20:06:18 DtQUPT/s
【了解しました。死亡はなしということにします。】
【ほんとうは四肢をビザーモに張り付けにされているイメージだったのですが、
>>696 にあわせて完全には拘束されていない形に変更します。】

誠士郎はやっとの思いでみずきの元に辿り着いた。
ピンクの海で体をよじらせ悶えるみずき。
ルーシェはなんとか飛翔に成功し、
二人の元へとやってくる。
その間にも、何度も羽根をビームで撃ちぬかれている。
ルーシェはビザーモと電撃とビームにまみれながらも、
空中へと飛び上がった。
もはやぼろぼろの紙切れのようになった羽根で、
ルーシェはピンクの海から森へ抜けだした。

積み重なる苦痛で弱り切ったみずきを、
地面に降ろす。

しかし、みずきの様子がどうもおかしい。
みずきの体にはビザーモは既に一匹も付着していなかった。
にもかかわらず、みずきは体を大きくよじらせ、
飛び跳ねるように苦しんでいる。
みずきが味わった苦しみは、今までのそれとは比べ物にならないものだった。
アンボイナガイに身体中を溶かされた時よりも、
デスパイダーに何度も犯され、その子を産み、産んだ子に体を貪られた時よりも、
バッシャーに何度もいたぶられ続けた時よりも、遥かに凄惨なものだ。

なんとビザーモは、コンピュータ制御能力を使い、
みずきのナノマシンを乗っ取ったのだ。

ビザーモに乗っ取られたナノマシンにより、
みずきは外見を保ち、生命を維持する以外の機能すべてを、
苦しみを味わうことのみに特化するように変えられたのである。
みずきの全身は、もはや苦しむ以外の機能を有していなかった。

そこに、怪獣体ビザーモのフルチャージの電撃が襲ってくる。
それは、みずきの様態に気を取られていた、
少年天使と男装の少女を直撃した。

光の巨人をも苦しめる電撃が、
もはや人工天使としての機能が停止寸前の少年と、
生身の少女を直撃したのである。


700 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 20:58:48 ???
>>696-697>>699
体中からビザーモが引き剥がされ、ようやく自由に動けるようになった…はずだった
「あああああ!っがあああっ…あああああ!」
みずきは先程と同じまま、苦しみのたうち回っている。

「い、いだいいいいいい!だれが…だずけ…ああああ!」
彼女の身体はもうすでにビザーモによって痛みしか感じないように書き換えられていた。
涙を流し、口から何度もよだれを吐き出しながら、身体を転がして苦しみ続ける。

「あああああ…!ころしで…もうやだぁぁあ…
だれが…ごろしでえぇ…やだよぉ…があああ!」
それは死よりも残酷な永遠の苦しみ。
死ぬことも出来ず、生きることも出来ず。
未来永劫苦しみを味わう。

彼女は放射される電撃で消し炭になろうとも復活するだろう。
それ以上の苦しみを味わい続けながら


701 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/09(月) 21:17:40 ???
>698

【吸収量60】

「フハハハハ! アシガフルエテオルワ!」

フィアーがアリスを押しのけようとする。アリスが懸命にこらえる。服も全身も傷だらけになりながら、

「オレサマノチカラハコノテイドノモノデハナイ!」

すると、フィアーはアリスに衝撃波を放ち、アリスが吹き飛ばされてしまう。アリスは瞬時に態勢を整えて着地する。
フィアーはさらにアリスへと連続攻撃を仕掛ける。防戦一方になってしまうアリス。やられてしまうのは時間の問題だ。
フィアーを倒すためには封印の札が必要だ。札にアリスの魔力を込めて、フィアー本体に貼り付ければ封じ込めることができる。一枚貼るごとに吸収した力が10減り、0になれば封じ込める。
アリスは本殿の奥にお札があることを思い出す。その札を取り、フィアーに貼り付けることができればーー。
しかし、フィアーの猛攻は凄まじく、一瞬でも背を向ければ貫かれてしまうだろう。
アリスの体力が削られていく。同期できる時間も少ない。そんななかで、アリスはーー

【下一桁が偶数】
お札をとるために本殿に入ろうと、フィアーを誘導するように下がっていく。
一瞬でも注意を逸らすことはできない。アリスの体力も限界に近づきつつある……。アリスはまたしても吹き飛ばされ、本殿近くの池に落ちてしまう。全身が濡れてしまうが、それでも立ち上がるアリス。
濡れてしまったアリスの身体を見たフィアーは、刃に電気を溜め始める


【下一桁が奇数】
お札を取りに走る余裕がなく、フィアーの攻撃をこらえ続ける。エンゾウを置いてこの場から離れることはできない。
するとフィアーは攻撃を一瞬止める。すぐさまアリスは態勢を立て直すが、強大な力がフィアーに集中していることを察知する。
フィアーがトドメを刺そうとしている。最強の一撃をアリスにお見舞いして、決着をつけるつもりなのだ。すでに体力の限界に近づきつつあるアリスは、足が竦んでしまい、後ずさる。アリスの背後には、長い下り階段があった。


702 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 21:21:50 ???
>>699
>>700

鶫さん、みずきさんっ…(翼で身を包み、攻撃を浴びながらも懸命に二人の元へ…一体どれだけの攻撃を浴びたのだろう、数え切れないビームが翼を貫通する中で白い羽根が舞い散る…ミシ…ミシ…対峙する前に修復した少年天使の象徴とも言える溢れんばかりの強靭な翼も光のコーディングが完全に剥がれダメージがどんどん蓄積していき…脆さを露呈している)

大丈夫です…安全な場所に…ハァハァ…ここまでくれば大丈夫です(二人を抱え、無我夢中でピンクの海から逃げ出し…森林へと降り立つと、苦しみに呻く二人を心配そうに見つめ…再び回復の型を取ろうとしたとき、みずきさんに大きな異変を感じる)

ぇ…みずきさんしっかり。もう安全なところまで…きましたから落ち着いて下さい(おかしい…痛みにはかなりの耐性をもっているだろう相手がこんな反応をみせるなんて、うろたえる鶫さんと動揺に、心身ともに限界に近づく少年も瞳を揺らし…動揺していた…その時不意に今までで最大級の威力をもつ電撃…それは翼をただ展開している中で視線をその方へ…)

<翼耐性逓減により現状40>

<投稿秒数1,2 満身創意ながらも少年天使の覚醒…奇跡の防御壁発動 ダメージ10>
<投稿秒数3〜0 オーバーダメージ 受け止めたかに見えたが少年の翼に亀裂が走る ダメージ40超>


703 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 21:24:36 ???
>>699>>700
【状況を変更させてしまいもうしわけございません】


「さぁ……みずき様、早く逃げましょう……」

そう言ってみずきに肩を貸し共に逃げようとするも、周りは依然ビザーモに囲まれている。
絶体絶命かと思われたが、そこをルーシェに救われる。


ルーシェに運ばれピンク一色の大地から離れた場所に不時着する。

「ルーシェ様、助けていただいて本当にありがとうございます……此処までくればひとまず安心でしょうか……みずき様!?」

ルーシェに礼を言っている時、みずきの異変を察知する。
勿論ナノマシンことなど知らないが、闇の世界で生きてきた清士郎は拷問に耐え兼ね死を懇願するものを少なからず見てきた。
今の光景はその時の光景と非常に酷似していた-----

(なぜ?なぜみずき様は苦しんでいる!?あのスライムは体に付着していないのに!!)

なんとかしてみずきを救いたい清士郎だが、今の清士郎には苦しみ暴れるみずきを拘束する力さえ無く、
振り払われ、樹木の一本に体を打ち付けてしまう。

「がはっ…っ……くっ、みずき様……」

それでもみずきに手を伸ばそうとするが----------


704 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 21:30:54 ???
>>699>>702

「あれは………」

迫りくる電撃にただ呆然とするも、とっさに体が動き

「私は!やっぱりあなたを死なせたくない!!!」

先ほど吹っ飛ばされたみずきを電撃から覆い隠すように抱きしめ守ろうとする。

(せめて―――せめてみずき様だけでも―――――)

しかしいつまでたっても電撃の衝撃は訪れない。
清士郎が目を開くと二人の前に立ちはだかっているルーシェの姿があった。

「ルーシェ様!!!」


705 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/09(月) 21:34:11 ???
【一つ、提案ですがバッドエンドや死亡エンドがNGな方が多いっぽいので、密かに考えていた変異クリーチャーを】
【設定としては聖エナジーと爆発のエネルギーで変異を遂げたスラッシャー。ルーシェの意思に従い、ルーシェたちを守ろうとする】
【半ば強引に生還、ハッピーエンドにもっていけるようなデウスエクスマキナということで】
【余計なお世話だったら、無視してください】


706 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 21:40:11 ???
>>705
【なるほど〜。自分はそれでも構いませんよ】


707 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 21:46:59 ???
>>703

いえ、大丈夫です。よかった…です。二人をひとまず安全な場所に送り届けることが出来て(鶫さんの言葉に瞳を潤ませ小さく頷く…状況を立て直すことができるだろうか不安だったが、鶫さんの言葉にふわりと柔らかな笑みを浮かべる)

(鶫さんもみずきさんの異変を感じ取ったようだ、大きく心を惑わされる…鶫さんのような強い精神力を持ち合わせていないまだ幼い少年にとって此処までの度重なる修羅場に…鶫さんが対応しようとする中何もできずに、何かしなきゃ…混乱したなかで回復の型を取った瞬間、強い熱反応…ルーシェができた唯一の行動はなるべく翼を広げること…)

…っ〜〜〜〜///うぁぁぁぁぁ///(華奢な少年の身体が弓のようにしなり…全身に電撃を受ける…防げなかった…不意に覗く視線の先には鶫さんの姿もおぼろげに…ぐっと踏みとどまり、バサァ…大きく翼を広げる…遠のく意識だけど…まだ倒れわけにみずきさんを庇っている鶫さんの姿が…何とか無事なようだ)

良かった…です…僕は平気です(自らの名前を呼ぶ鶫さんに安心させようと微笑み、翼を美しく広げようとしていたが…)
ミシ…ミシ…///パァンッ(翼は繊細にも美しさを体現するように美しく広がるが生え際から無数の皹が嫌な音とともに一気に広がると音を立てて、光の粒子となり辺り一面に綺麗に拡散する…同時に無数の光の羽根が舞い散り…ルーシェは状況が理解できないまま、そのまま倒れる、命にはまだ別状がないものの絶対とされたルーシェの天使の翼はついに崩壊…だが拡散した光の羽根は何かの作用を与えるかもしれない)

<ダメージ判定によるオーバーダメージ 翼の崩壊 ただ再生能力は残します>

>>705
【私は歓迎します。色々派生していくのも物語に厚みが出てくると思いますし、奇跡は起きるものだと思いますし♪】


708 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 21:51:38 rkgFx1ko
>>705
【Bさん、自分からも是非お願いします。】
【自分でもビザーモ殲滅のヴぃジョンが見えないので。】


709 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 22:03:04 ???
>>707
ルーシェの羽根が宙を舞った。
なんと、その羽根に触れたビザーモが、跡形もなく消えていくのだ。
ルーシェたちの周囲に、
ビザーモのいない聖域ができあがった。

しかし、みずきの様態は未だに回復しなかった。
ただ地面の上で身をよじらせ、
ときには嘔吐物を吐き出しながら、
苦しみのミュージックを奏でる。

「があっ……嫌っ……早くごろ゛じでぇぇー」

再び周囲からビザーモが迫ると同時に、みずきの身体は一人でにビザーモの海へと向かっていく。

ナノマシンの力は猛烈で、
回復に特化した少年天使と、生身の少女の力ではとても叶わない。

みずきの姿は、ビザーモの海に完全に姿を消した。

途方に暮れるルーシェと誠士郎。
そして、いよいよ最悪の自体が迫ろうとしていた。

周囲を覆うピンクの大海に、
恐るべき変異が訪れたのである。

【バッドに向かうということで、申し訳ありませんが敵の強さをあげています。皆様の行動の中で見逃してしまっているものがあれば、指摘していただけると嬉しいです。】


710 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 22:03:10 ???
>>705
【私も良いと思いますし、もしお願い出来たらと思います】

>>707

「ル、ルーシェ様!!?」

電撃をルーシェが防いでくれたことに安堵する間もなく、ルーシェが倒れてしまう。
急いでルーシェに近づき、呼吸と脈拍を確認する。

(大丈夫……生きてはいる。けどあの翼を失ったダメージはどれほどのものなのか……)

何度も自分たちを救ってくれた羽が砕け散った場面が脳裏に焼き付き、心配そうにルーチェを横にし寝かせる


711 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 22:06:00 rkgFx1ko
追記:完全怪獣体ビザーモの電撃は
ルーシェの翼崩壊により生じた「聖域」により阻まれたものとさせていただきます。


712 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 22:10:43 ???
>>707

「これは……!」

自分の周囲がルーシェの羽によってビザーモの存在しない空間になっていることに驚く。
それとともにある可能性を思案する。

(ルーシェ様の羽の力、それがあればみずき様を……)

が、そんな淡い希望を清士郎が抱いている間にもみずきは一人ビザーモの海に向かう。
無論止めようと満身創痍の体を引きずるも止めることなく、またもふっとばされてしまう。

「っ……!」

結局みずきがビザーモの海に消えるのを痛みに悶えながら見ていることしかできなかった清士郎。
自分の無力さを痛感しながら、安全地帯に寝かせたルーシェの横に座り、その手を優しく握るのであった


713 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 22:21:45 ???
>>709>>712
「あぐっ…もう…いやだ…
 だれか…わたしを…」
何故自分の体があのスライムたちの元へ向かっているのか
苦痛に支配されたみずきにはもはや判断もできなかった。

死にたいのかもしれない。
多分救われたいと思ってるのかもしれない。

だんだんとみずきの視界はそのピンク色の海の中に消えて…


714 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 22:24:55 ???
>>711
>>712
【すみません、状況打破すべきですのに散らせてしまいました。良い方に拾って下さって感謝です。状況みつつルーシェは安静キープでいきますね。


ん…(大きな喪失かんで心に闇が支配しようとするも、温かい何かが…ルーシェの小さな体に包み込むように、握られる手から優しい光を感じとる…彷徨いながらもゆっくり光に小さな体は誘われ…表情は安らかに小さく鶫さんの手をそっと握り返すだろうか)


715 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 22:26:10 ???
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

周囲のピンクは徐々に宙に浮かび上がると、
何かひとつの生命体のようなものを形成しようとしていた。
ビザーモはみずきのナノマシンを支配し、
それを自らに組み込んだのである。
さらにビザーモは、大海原の中に一匹のデスパイダーを拘束していた。
彼らは、みずきのナノマシンを使い、みずきとデスパイダーと、自らを融合させようとしている。
これが何を意味するかは、分かりきっているだろう。
ビザーモは驚くべき知能をもつ生命体だ。最初からこれを計画していたのだ。
不完全な怪獣体や、ビル大の完全なる怪獣体をも巻き込みながら、
それは進行していった。

誠士郎はルーシェの手を握りながら、
じっとその様子を見つめた。


716 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 22:33:02 rkgFx1ko
>>712>>714
【アンカがついていませんでした。失礼しました。】

ナノマシンによりデスパイダーと自らを連結したビザーモは、
電気のみならず人間の苦しみをもエネルギーとすることが可能になった。
そしてそのエネルギーを供給するのは、
紛れもなく一人の少女みずきなのである。
約30平方キロメートルを覆いつくすほどの化け物と、
体重5万2千トンの怪獣体のエネルギーを一人で賄うために、
たった一人の少女はひたすら苦しみ続けた。

みずきの苦痛を吸ったビザーモは、
完全な怪獣体ビザーモよりも巨大な球体となり、誠士郎とルーシェに襲いかかろうとしていた。


717 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 22:34:22 ???
>>714>>715

「ルーシェ様……」

ルーシェの表情が安らかになっていくことに安堵してホッと息を漏らす
ビザーモを触り続けたボロボロのブレザーを捨て、ルーシェの手を握っていないほうの手で銃を構える

(この場面においてこんなモノ、気休めにもならないがそれでも……!)

眠るルーシェ、そして周りの状況の変化を見ている。


718 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 22:35:24 ???
>>715
【いや、人工天使としての機能を失ったと書いたので、散らしてもらって正解です。自分としましては、このままバッドに入り、ドクターBさんのエクスデウスマキナが入ってエンドにしようかなと思います。】


719 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/09(月) 22:36:05 ???
>>716
「あがっ…あっ…あうっ…」
想像を絶する苦痛は、紛れも無くビザーモのエネルギーとなっていく。
彼女は永久機関なのだ。無限のエネルギーを持つ究極的なエネルギーとして
ビザーモの身体に、磔にされるように埋め込まれていった。

「やだ…ああ…しなせて…死なせて…よぉ…
 死にたい…しにた…い…」
悲しい苦しみの声も、ビザーモにとっては糧となっていく


720 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/09(月) 22:42:17 ???
【大丈夫っぽいので、こちらも準備はすすめておきます】


721 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 22:45:54 ???
>>718
【了解です、ありがとうございます。壮大なストーリーになりましたね。色々練って下さってありがとです。合わせてPTの方々のフォローにはとても感謝です。】
(優しい言葉が心に響く…手をそっと握りながら、ゆっくり光に導かれる少年…覚醒のきっかけになるかも知れないが、ただ小さな体に闇が忍び寄る隙は加護のおかげで護られているようだ)


722 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/09(月) 22:48:48 ???
【程よいタイミングで乱入言ってください】
スラッシャーが暴発させたメガトン級の爆発、
その震源地のクレーターに転がるスラッシャーの消し炭と化した亡骸
それに、異変が起きようとしていた

スラッシャーの背中が割れる
新たなる命の誕生を祝福するように光が溢れ、漆黒の騎士を思わせる姿をあらわす

<スラッシャーS>
【外見】
クワガタムシ型の仮面ライダー


723 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 22:49:25 ???
>>717

「なんだ……これは……」

突如出現した巨大な球体にただただ唖然とする。
ただそれでも鶫の感が【あの球体の狙いは自分たちである】と告げる。
眠っているルーシェに視線を落とし

(ダメだ……今のルーシェ様はとても戦える状況ではない……)

ルーシェの手を離し、抱きかかえ近くの木陰(安全範囲内)に寝かせ優しくルーシェの頭を一撫ですると立ち上がる。
銃を一発球体に放ち走り出し、球体の周りの木に隠れつつ射撃を行う


724 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/09(月) 23:02:42 ???
【今から一時間半程度書き込みが出来ませんので、動かしていただいて結構です】

現在の鶫清士郎の状態
下半身は男子高校生のズボンに上半身はYシャツというのは変わっていない。
ただところどころ破けて中の素肌が露出している。

ビザーモの電撃および陵辱を受ける
苦しみ暴れるみずきを止めようとして吹き飛ばされる
などのダメージを負っており、また特に回復を受けていない。
そのためルーシェを守るという一心で現在動いてこそいるがその肉体や精神は限界に近い


725 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 23:10:40 rkgFx1ko
>>722 乱入はいつでもOkですよ。皆様色々ありがとうございます。】

誠士郎の放った弾丸は命中するも、ビザーモの塊に吸収されてしまう。
ナノマシンを搭載した巨大なスライムの前では、
実銃など無力である。

ビザーモの巨大な塊は空中で破裂を起こし、自らの分身をルーシェと誠士郎に向けて放った。
空から無数のピンクのスライムが降りそそぐ。

二人はあっという間に地面に張り付けにされた。
みずきという永久機関によって産み出された莫大な電気が、
二人の身体を駆け巡る。

「うっ……うぐうっっっ!!」
「がっ、がああああっ!!」

そして忘れてはならないのが、
このビザーモにはみずきのナノマシンが
搭載されているということである。
ビザーモはナノマシンを使い、
二人の身体をも自らに取り込もうとしていたのである。

二人の神経はみずきの神経と連結された。
彼女が味わっている苦痛の莫大さを、
もはや天使ではない今の少年と、
衣服がボロボロになって男装とは言えないような少女は、
始めて知ったのである。
三人は、永劫の地獄の苦痛の中へと呑まれていった。

【ここで乱入していただける場合は、と思えたが、みたいな感じでOkです。三人のやられの書き込みの後が良いかなと思います。自分としてはEDに入りたいのですが、三人の中でまだ抵抗したいという方がいれば、それでもOkです。】


726 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/09(月) 23:13:10 rkgFx1ko
>>721
【すみません、加護の話を見落としていました。うまく繋がるよう解釈お願いしたいと思います。】


727 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/09(月) 23:25:17 ???
>>726
【いえいえ〜加護の表現は鶫さんの気持ちに触れて翼を失ったルーシェも闇墜ちせずに保ってるって意味合いで出した表現なので。でも繋げて下さるならありがたいです〜】

>>723
(鶫さんが木陰の安全な場所へ一時退避してくださり、ルーシェの心身の平穏も良い方向に維持されるだろう、髪を撫でられると心地よさそうに…しっかり伝わる強い意志、光に感化される自分がいる…何をしているんだろう、自分の使命は…ゆったりと流れる時間の中でゆっくり眠りの中で自問自答する少年天使、光が再び少年に集まってきたかのように見える)


728 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/10(火) 00:22:26 ???
>>701

【炎龍との同期超過1ターン】

何とか踏み留まりながらも妖刀を押し返したものの、すぐにまた妖刀に押し返されてしまった私は、必死に堪えることしかできず、脚ががくがくと震えてしまっていた。
それでも必死に堪え続ける私を嘲笑うかのように、妖刀から放たれた衝撃波に吹き飛ばされ、慌てて体勢を整える。
防戦一方に追い込まれた私に、このままでは勝ち目がないことは火を見るより明らかだった。
その時、ふと思い浮かぶ。
妖刀を封印すること、それが私にできる唯一の対抗手段だということが。
封印するための呪符は、本殿の中に人知れず納められている。
私は妖刀に気付かれないように、ゆっくりと本殿の方へと後退していく。
下手に動く訳にはいかない。
「きゃあっ……」
後ろへ後退していた私は、妖刀の力に押し切られ、耐えきれることができずに後方へ転倒してしまった。
そのまま池の中に落下してしまう。
「うぅ……」
全身がずぶ濡れになりながらも、諦める訳にはいかない私は必死に立ち上がると刀を構えた。


【20%の確率で同期が強制解除されます】
【投稿秒数が5,0の場合】
同期が解除され、同期超過の影響で1ターン身動きが取れません。
電撃を防ぐ術もありません。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
妖刀の電撃を確認し、魔娘刀で電撃を吸収すべく身構えます。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
池に落ちた際に魔娘刀を手放してしまっています。
魔娘刀を拾うだけの時間を妖刀が与えてくれなければ電撃を防ぐ術はありません。

【遅くなってごめんなさい。】


729 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/10(火) 00:58:35 ???
【外していて申し訳ありませんでした】

>>725>>727
【ルーシェ様は移動していたため攻撃を受けたのは私だけということでよろしいのでしょうか?】


730 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/10(火) 01:16:35 ???
>>725>>727>>729
【すみません、完全に見逃してました。ちょっと時間軸調整させてください、727はダメージを受ける前のレスということで】

(集まってきた光をかき消すような、異質な攻撃がルーシェの全身に一気に入ってきた…単なるダメージとは異質の何かに侵されるような感覚…全身に痛みが走り、少年の表情は厳しくなるがルーシェのうちに秘める聖エナジーとナノマシン…特殊な肉体をもつ少年天使の神体は逆にナノマシンを取り込んでいく…化学変化が大きく起こる、発せられる電撃…活性化するか、可能性を消して繊細なルーシェの身体が逆に取り込まれるかは…神のみぞ知る)


【曖昧な形ですが、展開次第で動けるようにこういう形で今日のルーシェサイドは〆させていただきます。今日もお相手いただきありがとうございました。どうなるかはダイス判定でも、裁量判定でもお任せ致します〜】


731 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/10(火) 07:01:18 ???
>>730
(ナノマシンはビザーモによって浸食されていた…ルーシェの内に秘める光とは水と油の関係、スラッシャーによって削られた聖エナジーは浸食に抗う十分な力がなく…引きずりだされるように、ルーシェの体から美しき翼が生えるが…同時に絡みつくピンクの触手は勢いよく捕食していく…グチャグチャ…)
ぅ…ぁぁ…(脱力感と苦痛にルーシェはかすれる声で…、また翼が生えては捕食され…聖エナジーがビザーモに支配されたナノマシンに…)


732 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/10(火) 08:46:29 ???
【自分が登場するとゲームマスター様の展開次第ではありますが、リョナシーンもなく終わりそうなのでもう少し様子見を】


733 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/10(火) 12:20:53 ???
全身の傷が水に沁みて痛む。
しかしアリスは立ち上がった。フィアーが電気を溜めていることを見据えるアリス。
水に濡れた身体で電撃攻撃を受けては一溜まりもない。
アリスはフィアーの攻撃を吸収しようと、魔娘刀を構えた。
フィアーの攻撃は、見事その刀に吸収する事ができた。

「オレサマノチカラヲキュウシュウスルトハナ。ナラバ、キリキザンデコロシテヤル」

するとフィアーは、吸収量60の魔力を二つに分けて、吸収量30のフィアー2体に分裂した。
目の前でフィアーが二本となったアリスは驚いて目を開く。二本で同時に攻撃されれば、捌ききることはできないだろう。

アリスは正面と背後から挟まれてしまった。


734 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/10(火) 12:30:01 ???


ビザーモはみずきのナノマシンを使い、
ルーシェの人工天使としての性質をも取り込みはじめた。

ピンクの化け物から、巨大な白き翼が顔を出し始める。
この翼を形成するには、莫大な量のエネルギーが必要である。
それを担うのは、無論三人の苦しみである。

ナノマシンは三人の身体を徐々に苦痛を感じるだけの装置へと変えてしまった。

ナノマシンに不死身と化した、
二人の少女と一人の少年は、
苦痛を一万倍近くに強化されたまま、
膨大な量の電撃を浴び続ける。

身体が真っ黒になっても、
骨が砕けても、
全身が炭になっても、
何度も蘇生させられ、
また身体を真っ黒に焦がされ、
また骨を砕かれ、
全身を炭にされる。

自らの苦しみの元となる電撃を供給しているのも、
自らの苦しみであるから、
三人が苦しむ度に、
与えられる苦しみは増し、
それによってさらに電撃は強くなる。

苦痛の神経は三人の身体だけでなく、
ビザーモの侵食範囲内全てに張り巡らされた。
三人は、自らの身体を超えた、
外界の世界全体を通じて苦しみを感じた。
これは約半日続いた。

ビザーモは三人の苦しみにより
無限のエネルギーを供給できることをよしとして、
ビル大の怪獣体を何体も生み出した。
そしていよいよ天使の翼が完成し、世界にビザーモ拡散の危機が迫る。

このまま永劫の苦しみが続く。

そう思われたそのとき……

【8やや強引で申し訳ありませんがバッドエンドに入りますので、ドクターBさん救出お願い致します。】


735 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/10(火) 12:36:18 ???
【色々忙しくなっているので、ゲームエンドを忙がしてもらっています。申し訳ございません。】


736 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/10(火) 14:52:08 ???
>>733

【炎龍との同期超過2ターン】

妖刀の電撃を吸収することに成功した私は、妖刀の様子を伺いながら、刀を握り締めた。
と、妖刀が2つに分かれ、別々に動き出す。
「そ、そんな……」
分裂した妖刀を前に反応できないまま、前後に挟み撃ちにされてしまう。
私より力の強い妖刀が2本、その事実だけでも絶望的だった。
しかし、それ以上に嫌な予感が私の心臓を鷲掴みにする。
もし片方が先程のようにエンゾウの元へ向かったとしたら……
とても防ぎ切れるものではない。
このまま本殿に向かうということは、エンゾウから離れるということでもあり、エンゾウの身を危険に晒してしまうかも知れない。
だとすれば、エンゾウとの距離を保ちつつ、エンゾウが目を覚まし安全な場所へ逃げるまでひたすら耐え続けるしかない。
でも、もし目を覚ましたエンゾウが妖刀の支配から解放されていなかったとしたら……
或いは、支配から解放されていたとしても私を敵と見なしてしまったら……
それに、私自身、いつまで同期が保てるのか解らない。
不安と焦りに、背筋や上腿を汗が伝う。
挟み撃ちにされている以上、攻撃を防ぐことは不可能に近い。
それなら、まずは妖刀の攻撃を避けるしかない。
妖刀の形が変化することを考えると、片方が私の身体を拘束しもう片方のなすがままに斬られてしまう可能性もある。
私にとってはもはや、ぎりぎりの戦いだった。

【20%の確率で同期が強制解除されます】
【投稿秒数が5,0の場合】
同期が解除され、同期超過の影響で1ターン身動きが取れません。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
妖刀の攻撃をぎりぎりのところで転がりながら回避し、エンゾウを起こすべく全力疾走します。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
妖刀の攻撃をぎりぎりのところで転がりながら回避しようと試みるもわずかに避けきれず、転倒してしまいます。


737 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/10(火) 17:21:17 ???
>>734
「いっ!?ーーーっ!ーーーーっ!ーーーっ!」
全身激しく痙攣させ、みずきはもはや声にならない声を上げ続ける。
意識ははっきりと、しかし永遠の苦しみだけを感じながら。

取り込まれた二人にもその途方も無い苦しみが溢れだしていく。
体を無理やり変質させ、苦しませ続ける
…ビクッビクッ…ビクン
ビザーモの体に貼り付けにされた形で、苦しみだけを感じ、永遠の動力とされることとなった彼女は
もはや死ぬことも生きることも許されない、重い刑罰を受け続けるということなのだ。
【返せるのはこれくらいですかね。】


738 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/10(火) 19:41:04 ???
【正確な状況がよくわからないので、みずき=球体状の巨大ビザーモに取り込まれ原動力とされる。ルーシェ、誠士郎=地面でビザーモに拘束、苦痛を吸い取られると解釈して話を進めます】
地面に拘束され、ただ苦痛を絞りとられるだけの存在となったルーシェと誠士郎
このまま永劫の苦しみが続くかと思われた

突如、空から熱線が走る
地面のピンクのスライムを薙ぎ払い、ルーシェ、誠士郎の体を拘束していたビザーモが熱線により焼き払われる
ルーシェはそれに見おぼえがった

地面に降り立ったのは、漆黒の騎士を彷彿とさせる姿をした異形
クワガタの顎によく似たそれが生えている頭に生えているほかは、屈強にして慈悲深い男性を思わせる
そして、身体から溢れんばかりの聖なるエナジーを発している
ルーシェと誠士郎を安心させるように深くうなづくと、手から太陽の光を思わせる暖かく優しい光を出し、二人に放射する
二人の体を脅かしていたビザーモに支配されたナノマシンが浄化され、先程までの苦痛が、うそのように消え去っていく
同時に、ルーシェの翼が蘇り、再び聖なる光を取り戻す

再び、黒い異形は深く頷いた

【無理やりハッピーにするための舞台装置も考えましたが、バッドエンドに向かう予定とのことで現段階はこれくらいで】
【とりあえず、3人の救出目標に動きます】
【ゲームマスター様が忙しいならば、これからエンディングまで自分主体で進めてもいいです。多分エンドはバッドでなくなりますが】


739 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/10(火) 20:05:33 ???

>>734>>737
(大切な光を奪われる感覚、何度も何度も翼を毟られるような苦痛が華奢な身体を襲う…みずきさん…鶫さん…心地よい光から引き離され、絶え間ない苦痛が身体中を走っていく、悲鳴をあげる少年の声はいつしか枯れ果てて、少年の瞳の光は色あせていく、力が奪われていく…翼の生えたビザーモを絶望の中で見つめるしかできずに。悲鳴をあげるみずきさんの声…なんて辛そうなんだろう、何もできない…無力感が少年を襲う)

>>738
(その時、ルーシェを闇へと誘う糸を断ち切るかのように熱線が走る、感じる熱に…朧に視線をむけると)
…ぁぁ…(天使だろうか、エナジーが枯渇気味で苦痛の重複に限界が近く、ルーシェは朧な輪郭を捉えることしか出来なかったが、遠く離れていても感じる温かな聖なるエネルギーに、光を感じてそっとその方へ小さな白い手を伸ばす…応えるように注ぎ込まれる大量の光…聖なる光は飢えた人工天使の小さな身体がどんよくに受け入れて…)

(バサァ…ァァ、勢いよくルーシェの身体から溢れんばかりの純白の翼が生え、瑞々しき光と芳しき香を放ちながら広がる。ゆっくりと身を起こし…屈強な男性をそっと見つめて、少年天使は小さくありがとうございますと言葉を発すると。傷ついた二人に向けて早速翼を大きくさらに広げ優雅に翼を揺らす。セイントキュア(聖翼の癒し)を解き放つ。二人への感謝を込めて、救世主の出現で負の連鎖の呪縛が解き放たれることになるのだろうか)

【助太刀ありがとうございます、展開に広がりが出来たと思います。私も転換レスをしましたけども効果はお任せ致します。】


740 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/10(火) 20:20:41 ???
>>734

「あっ………!」
ビザーモという化け物に実銃など効くはずもなく、満身創痍の体ではスライムを避けることなど出来るはずがなかった。
あっさりと捕えられ地面に磔にされる清士郎。
そして-----

「くっ………あぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!」

断末魔と呼ぶにふさわしい絶叫を上げる少女
彼女が今まで暮れんとして受けてきた苦痛などとは比べ物にならない苦しみ、痛みが清士郎を襲う。

「がぁぁぁぁぁ………っ」

それも終わりなく―――――永遠に――――――

「………」

初めこそ泣きわめき涙も流した。
が、今の彼女は口からだらしなく唾液を垂らし、電撃に合わせて踊るだけの人形とかした。
その姿は最強の暗殺者から大きくかけ離れた姿であった。

そしてその状態も長く続かず、少女の瞳は深く閉ざされたのであった―――

>>738-739

黒い偉業により救い出され、ルーシェの治癒を受けるも依然目を覚まさない


741 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/10(火) 20:29:56 ???
>>740
(局面局面で二人に護られたことと、天使化として造られる中で小さな肉体にどれだけの苦痛を浴びてきたのか、そういった類の痛みには少なくとも耐性が出来ていたのかも知れない…壊れずに光を取り戻した少年天使は、懸命に癒しの光を翼から解き放つも…鶫さんの光がどんどん弱く)
…鶫…さんっ(バサバサ…、光の波動の反応から彼女の姿を確認した少年天使は、彼…?彼女の元へと翔び寄って、そっと背中を優しく抱き上げるように…心配そうに見つめる)
どうか…鶫さんも光を取り戻して下さい、闇が再び目を覚ます前にっ…(強力な熱線で静かになったピンクの海も、沈んだ訳ではない徐々にリズムを取戻し再び迫ってくるやもしれない。そっと抱き寄せて翼を絡ませ…回復を仕掛けるがかなり闇の淵まで、彼女の精神は沈んでしまっているだろうか。お願い…届いてとまるで腕を伸ばすように、回復をかける少年天使)


742 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/10(火) 20:46:38 ???
>>738 失礼しました。
バッドエンドというのは三人だけでは敗北という意味で、
ドクターBさんの乱入により
最終的にはハッピーエンドという意味です。
誤解させてすみません。】


743 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/10(火) 20:53:08 ???
>>742

深く―――深く―――沈んでいく
もう立ち上がれない―――もう戦えない―――
もう―――誰も――――――守れ――――――ない――――――

度重なる激痛に心を破壊されすべてに絶望する少女
もう眠ってしまおう----そう思っていた矢先、暖かい光に包み込まれる
この暖かい光を清士郎は知っている
それは決して物理的ではない暖かさ。
清士郎はこの暖かさをかつて自分の守るべき少女から、もらったことがある。



「……ルー、シェ……様……」

目をうっすらと開き、かすれるような声でルーシェに問いかける。

※現在の清士郎は上半身のYシャツはボロボロで中のサラシも破れかけで乳房の一部が露出し、
女性であることが明らかになってしまっている。


744 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/10(火) 21:15:04 ???
>>738-740
「…!…!」
上空から放たれた熱線によってビザーモは一時的に動きを止める。

「あっ……」
みずきは強烈な痛みも薄れ、意識がわずかに戻った。
しかし彼女は取り込まれかけている状況であるために身動きも取れない。
…激痛に支配されていてはそれも思いつかないだろうが
「…ちょっとだけ痛みが…くっ…あああっ…」
彼女を救い出すには、完全にビザーモを機能停止させるほかないのかもしれない。

【しばらく拘束された状態が続きます】


745 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/10(火) 21:30:29 ???
>>738
【ぜひエンドの方向でお願いします。GMやらせていただいているのに、すみません。】


746 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/10(火) 22:03:44 ???

>>743
良かった…目をひらいてくれて(背中を支えながら、少年は柔らかな笑みを浮かべる、声に小さく頷き…着衣が乱れ凛としていたけども女性であると気づいたルーシェは少し頬を染めながら、翼でそっと隠すように添えて…)
決着つけなきゃですね…みずきさんはあの中に取り込まれてます、動けますか?(心配そうに見つめる…次第に感じる闇の足音を敏感に感じながらもルーシェの表情は覚悟を決めた風に凛としていて)

>>744
また…どれだけ苦しませるつもりなの…?(彼女は前もクリーチャーに取り込まれようとしていた、それだけみずきさんの能力を欲するモノが多いのだろう…そっと翼を揺らし光の波動でみずきさんの光を捉えようと、かすかに感じた光に向けて…再びルーシェは精神を集中させ、そっと小さな唇に細指を添えて…kiss…天使の接吻を感じるみずきさんの光へ優しく解き放つ)

<天使の接吻を発動、しかし以前のように状況打破するにはみずきさんのダメージ、侵食度は強いだろうか>


747 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/10(火) 22:16:06 ???
>>746

(そうか……あの暖かい光はルーシェ様の……)

ルーシェに支えられて立っているのがやっとの状態の清士郎。
いくらルーシェの回復を受けても、一般人の清士郎では死の淵から回復するのがやっとであったようだ
苦しそうにあたりを見回しみずきの状況を知る

「ルーシェ、様……私は、大丈夫です……私などより、みずきさま、を……」

途切れ途切れで今にも消えてしまうような声でルーシェに話しかける。


748 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/10(火) 23:07:04 ???
【では、この先は不肖、GM代行も兼任させていただきます】


突如現れた黒い異形と、回復をおこなおうとするルーシェに新しく生まれた2匹の怪獣ビザーモが迫る
再び、ビザーモは強力な電撃を放つ

異形は、ルーシェの間に入り、その電撃を受け止めた
元々ビザーモの能力も組み込まれて生み出されたこの異形は、
受けた電撃を吸収し、聖なる破壊エネルギーと変え、両拳を合わせる形にしてそれを打ち出した

二匹のビザーモはそれを受けて沈黙する

新たなる驚異となりうる存在を認めた、球状のビザーモは怪獣ビザーモを再び吸収する
さらに、サイズが一回り大きくなり、天使の翼は変質しおどろおどろしい肉片が集まったようなものになる

拘束され、依然として苦痛を生み出す機械とされたみずきの周囲に肉片が集まっていく
露出していた腕が、太腿が、腰が、胴が、胸が、頭、そして顔も肉片に包まれ、みずきは完全に体内に呑み込まれた

それを見上げながら、ルーシェ、誠士郎をかばうように黒い異形、スラッシャーSは立つ

<スラッシャーS(セイント)>
スラッシャーが取り込んだ聖エネジーと爆発のショックで驚異的な変化を遂げた姿
大柄な人間の男性程度の大きさ
以前のスラッシャーとほぼ同様の能力を持つ他、聖エナジーを操る
電撃などのエネルギーを吸収、変換して撃ちだすことも可能

【スラッシャーSは特別、指示などなければルーシェとその近くにいる人を守ろうとします】
ルーシェ:誠士郎を支える
誠士郎:若干回復。ルーシェに支えられてる状態がやっと
みずき:球状のビザーモに呑み込まれる

これからの行動を選んでください
・みずき救出を優先
・誠士郎の回復を優先
・そのほか


749 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/10(火) 23:59:21 ???
>>748
「ごぼっ…ぐっ…ぅっ…」
少しずつ彼女の身体は飲み込まれていった。
一瞬だが自分は正気を取り戻したのだろうか…

目の前には

 自分を助けようと手を伸ばす

 天使が
 み
   え

…辺りは真っ暗になり、再び激痛が支配した。


750 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 00:09:58 ???
>>748
【念の為にいっておくと、スラッシャーSは現状で判明している分の能力のみということで】


751 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 02:42:27 ???
>>747
(鶫さんのメッセージに小さく頷く、皆自分を犠牲にして相手のために光を捧げる方ばかり…そっと背中を撫でて、気持ちを受け取ったと優しく笑みを浮かべ、翼を展開させる…)
みんなで笑って戻りましょう、鶫さん(そう高い声質で言えば翼を羽ばたかせ…舞い上がる)


>>748
…っ…(黒きナイトにまたもや助けられた。翼を揺らしながら前を護る姿に一礼するも…自分のやるべきことを果たそうと、ピザーモに取り込まれた見えないみずきさんの光を追って…、さらに力を取り込み変貌するピザーモ…相手がどんなに変わろうともやるべきことは一つ…っ)
まだ…っ希望の光は消えていないからっ(翼を羽ばたかせ、ピザーモの上まで到達できるのならば、バサァ…力強く聖なる翼を広げ、優しく揺らし光の羽根を散らしていく)ホーリーレイン…(聖なる光はピザーモの中のみずきに光の糸を掴んで欲しいと…黒きナイトの動きに護られながらピザーモの周りを旋回する)


>>749
(ピザーモンにさらに取り込まれたみずきさん…どんどん光の反応が薄くなるも、かすかな反応はする。ルーシェは懸命に翼を揺らし…光を届けようと光の羽根をどんどん散らしていく。希望の光を絶やさんと)

<ルーシェはみずきさんの救出を優先>
【更新遅くなりすみません〜】


752 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 09:06:36 ???
<ルーシェサイド>
誠士郎の安全を確保した上で、ルーシェは飛び立つ
みずきを助けようとするルーシェの意思を感じ取り、
スラッシャーSも共に飛び立つ
二人を撃ち落とさんと、ビザーモも球状の体から電撃を放つ
ルーシェをその身を盾にして守るスラッシャーS
先程まで巨大な翼だった肉の塊がルーシェへ襲いかかる
バイオブラスターで牽制した後、スラッシャーSはそれへ取りつき、頭の角を突き刺す
超振動波によって、肉塊の半分が砕け散った
とはいえ、巨大ビザーモは中々隙を見せず、ルーシェはスラッシャーSに守られながら周りを旋回する



<誠士郎サイド>
巨大なビザーモに向けて飛び立つルーシェとスラッシャーSを見守る誠士郎
無事を願いつつも、この状況での自分の無力さに唇を噛む
「やれやれ。久しぶりに脳を弄ったりしているうちに、随分進化が進んだようだね。いや、進化とは言えないか。おもちゃを手に入れて、はしゃぐ輩と同じだ」
見知らぬ声に反応する誠士郎
この状況において、どこか能天気そうな白衣を着た若い男
「まあ、この知性。星を滅ぼすのも、頷ける。ここまでの変化、予想はしていたが随分と急激だ」
「うん。あの偽造天使と、赤髪の少女か。そのうえデスパイダー。歪なものたちがパズルのピーズをはめ合うように。いや、さながら強引に力ずくではめこんで、形を整えたパズルといったところか」
「しかし、制御の手を離れて勝手に巨大になったりどうこうするなど、どうにも気に食わない。そうは思わないかね」
誠士郎のことが眼中にあるのかないのかしゃべる男
すくなくとも、誠士郎の言葉は聞いてないようだ

「さて」
男が誠士郎の方を向く
「私はしがないバイオ工学を嗜む博士なのだが、これを見てほしい」
男が白衣のポケットから何かを取り出す
注射器と拳銃の弾丸のようだ
「こっちの注射器はいわゆる鎮静剤と興奮剤。私特製のものだ。君はボロボロのようだが、これを打てば立って走れるようにはなれるだろう。ただし、効果が切れればまた痛みがくるけどね」
「で、こっちはミクロオキシジェンを色々加工して詰め込んだ弾丸だ。簡単に言えば分子間結合をバラバラにして、もっとわかりやすく言えばこの弾丸をうまく撃ち込めばいかにあれだろうと小さくないダメージを受けるだろう。銃の扱いはうまかったね。確か」
「君にこれらをあげるよ。うまく使いたまえ」
誠士郎の近くに弾丸と注射器を置く
「それと、これはサービスだ」
白衣を脱いで誠士郎にかけるように投げる
「その立派なものが気になって狙いがブレたらいけないからね。うむ。白衣女子というのも中々じゃないかな。私にも助手が欲しいね。ハッハッハ」

・・ルーシェ:スラッシャーSに守られながらみずき救出に向かうが、ビザーモの猛攻に隙を見出せない
・・誠士郎:ドクターBが現れる。この胡散臭い男の言うことを信用するか否か


753 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 11:17:44 ???

>>752
(自らを護るように、行動する漆黒のナイトは攻撃を仕掛ける巨大なピザーモに攻撃を仕掛け勢いを削ぐよう素晴らしいパフォーマンスを見せる。補助能力に特化した少年天使にとってそのような立ち振る舞いはとてもありがたく、心強い。翼を美しく展開揺らしながらピザーモの周りを旋回し徐々に距離を詰めていくだろうか。翼を揺らし光の波動による索敵も同時に行うと鶫さんの傍に感じるもう一つの光…だけど、攻撃的な反応は感じない。鶫さんの回復も切実に願いながら、ルーシェは舞う)

ありがとうございます、みずきさんの光を感じます。みずきさんも諦めていません、僕も…っ(守護神に思える漆黒のナイトの振る舞いにルーシェも背中を押されるように、ピザーモにぐん…と接近すると、光を感じ…再び天使の接吻を解き放つ。みずきさんに届くだろうか。同時にピザーモを牽制するように気持ちよく広げられた翼からは、光の羽根が降り注がれる…凛とした光と芳しき香に包まれた、粉雪はルーシェの気持ちを乗せて)


754 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/11(水) 15:58:21 ???
>>751>>752

「えぇ……お二人の、無事の戻りを祈っています……」

ルーシェ、そして自分を救ってくれたスラッシャーSを見送る。
自分より幼い少年を戦場に向かわせる自分の無力さを痛感しながら―――

「ッ!?」

ドクターBの声に反応する清士郎。
声が聞こえるまで、第三者の接近に気付けなかった自分自身に驚きながらもとっさに銃を構える。
しかしその腕がガクガクと震え、とても正確に撃てる状態ではない。

「貴様、いったい――――」

特に自分に構うことなくしゃべり続けるドクターBを不審に思い銃を下げず話を聞く。
そしてドクターBから、弾丸、注射器、白衣を渡される

「………///」

そこで初めて自分の格好に気付き少し頬を染め白衣を纏う。
そして考える。

(今の私では、たとえ強烈な弾丸があっても正確に射撃することは出来ない―――)

今の自分の体の状態、そしてルーシェが苦戦している状況から清士郎が出せる答えは一つだけであった。

「貴様―――いや、貴方が誰かは知らないが、この二つは使わせてもらおう」

まず清士郎は注射器を自分の腕に注射する
そして一つの問いをドクターBに投げかける。

「この弾丸を、あの化け物に撃ち命中したとして――――――中に囚われているみずき様に影響は……?」


755 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 17:21:44 ???
>>753-754
【ドクターのキャラとか喋り方が随分変わってますが、これは彼が脳を弄ったからです】
<ルーシェ。みずきサイド>
スラッシャーSに護られながら、ビザーモに接近し、みずきの回復を図ろうとするルーシェ
接近したルーシェを目障りに思ったのか、ビザーモは翼だった肉塊を振り回してぶつけてくる
吹き飛ばされるルーシェをスラッシャーSが受け止める

みずきにルーシェの放った聖エナジーが届く
束の間、苦痛が和らぐが、ビザーモは抵抗の挙動を感じ取ると再び苦痛の中へ引きずり込まれる
回復して機能を取り戻したナノマシンと、侵食されたナノマシンがせめぎ合っているのだろうか
体の中がぐちゃぐちゃにされるような感覚に襲われ、体がまともに動かない
痛みも苦しみも断続的に襲ってくるが、自分を助けようとしている存在をはっきり感じた意思は強く燃え上がっていた
死にたいなどとはもう考えてはいない





<誠士郎サイド>
「この状況下でも肌の露出を気にするとは、やっぱり女の子だね。ハッハッハ!」
「まあ、あれは何かにへばりついたり乗っ取ったりもするが少なくとも生きてるものを吸収したりはしない。私も何度か体にくっつけたりしたが、それで体に異常が残るということもなかった」
「所詮は、電気を食べて増えて、空気をきれいにする。それだけの生き物だ。なまじ、知恵をつけてさらに力を手に入れて増長しているようだけどね」
「本題に入ろう。みずき、だったかな。あのビザーモに取り込まれた赤髪か。ビザーモに取り込まれたといっても、さっきも言ったように一体になったわけじゃない。仮にビザーモの体を通して多少オキシジェンの余波を受けても、あの少女の生命力と再生力ならば死ぬことはないだろう。君も知ってるだろう、"あれ"は腹を熱線でブチ抜かれて内蔵をほとんど失っても死なないんだ。ただし、思わぬダメージを受けた生き物が何をしだすかなんてことは、誰にもわからない」
「まあ、有り体にいえば『スピード勝負』といったところかな」
「機能停止させるまでダメージを与えて、余計なことをされる前に引っ張り出す。そんなところだろう」
「それと、それを撃つ時は、うまくやりたまえ。あれは電磁波のバリヤーも生み出すからね」

・ルーシェ:ビザーモの攻撃で吹き飛ばされるが、スラッシャーSに助けられる。スラッシャーSも応戦するが決定打を与えるにいたらない
・誠士郎:注射を打ったことで回復。ビザーモにダメージを与えうる弾丸を手に入れる
・みずき:回復するが、依然体内で拘束されたまま

【鎮静剤じゃなくて鎮痛剤が正しいかなと今更思ったり】


756 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/11(水) 17:30:28 ???
>>755
「あぐっ…あっ…・」
常人ならば何度死んだのだろうか。全身に苦痛しか感じない今の状態は
あの時からもはや半日以上経過している。だが、自分の体に光が流れこむ

「!…これは…」
確かに感じた。安らいだこの感覚は間違いなく…あの天使のものだと
「あぐっ…ああっ…!」
みずきは必死で身体を動かし始めた。だがそのたびに、身体をミキサーに掛けられるかのような
途方も無い苦しみを流し込まれる。だが
「なめ…るなぁ!」
一度火がついた心は、痛みを食らっても折れることなく抵抗をはじめる。
全力を出そうと体中を必死で動かし始める。
「こんな痛みに、っ…私はっ…負けるかぁあああ!」
自分を奮い立たせるように、身体の中で大声を上げて
抜けだそうと抵抗を始めた。


757 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 17:58:01 ???
>>757
「おやおや。ビザーモの高度が下がってるか」
「なるほど。みずきと言ったかな。中で抵抗を始めたようだね。ハッハッハ。人の苦痛から伴う感情をエネルギーとするならば、人が苦痛を苦痛と感じなくなってしまったらもうそれはエネルギーとならないのだね」
「ハッハッハ!!なんとも滑稽じゃないか。笑いが止まらないよ!ハッハッハ!!」
「やはりあんな歪で醜悪な生き物はこの世に存在していいものじゃないんだよ」
「あんなものに滅ぼされた惑星とその住人のことを考えると、本当に、笑い死にしそうだ。ハーッハッハッハッハッハ!」
「さあ、はやくそれを撃ってやりたまえ。ほら、ビザーモは偽造天使とスラッシャーの相手をしていてこっちに気づく様子はないようだぞ」
「ほら、はやくはやくはやくうう〜〜〜っ」

まるで喜劇役者のように手を叩きながら誠士郎の周りを周り、囃したてる


758 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 18:02:08 ???

>>755
>>756
(自ら解き放った癒しの光に呼応するように反応する、少しずつではあるがみずきさんの光が強くなっているのを感じて、ルーシェは少し安堵したように。ただ緊迫した展開は続いている。徐々に距離を詰めようとするも…逸る気のせいか不用意に近づいてしまい。ピザーモの振り回すリーチに翼でガードするも、すさばしき力に小さな身体は空中で踏ん張ることができず、吹き飛ばされる…打ち付けられるとかなりのダメージを受けるものの、優しく勢いを殺すように、最小限のダメージに抑えるように温かな光に抱擁される)

ん……っ、ぁ…何度もありがとうございます。貴方のおかげで前に進むことができます(優しく華奢な少年の身体を受け止める漆黒のナイトにそっと振り向き、優しく微笑む。大丈夫と伝えるように受け止める腕にそっと天使の接吻を解き放ち、聖エナジーを優しく送り込む…翼を優しく広げる。ふわっと漆黒のナイトから離れると再びピザーモに向かって勢いよく翼を羽ばたかせ、キレの良い動きで空中を旋回しながら、感じる光に手を伸ばすように…掌からセイントチェーン(聖光を孕んだ美しき鎖)をピザーモの中に閉じ込められたみずきさんへ解き放つ、みずきさんに絡みついたり掴まれれば、ルーシェはその鎖で引き寄せるだろうか)

<スラッシャーSに天使の接吻を、攻撃力がアップ、回復等反応についてはお任せ致します>
<みずきさん救出の為セイントチェーン(聖光の鎖)を発動 効果判定はお任せします>


759 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 19:11:32 ???
>>758
みずき救出のため、セイントチェーンを放つが、電磁波のバリヤーによって
阻まれてしまった
ビザーモとの力の差は大きいようだ

しかし、それによってビザーモに若干の隙が生まれる


760 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/11(水) 19:45:52 ???
>>755-757

「……!!」

ドクターBのからかう様な言葉を無視し自分の手を閉じたり開いたりしている。
鎮痛剤の効果に驚いているようだ

(全快には遠く及ばないがこれなら――――――!)

「んっ」

慣れた手つきで弾丸を銃にセットする。その手はもう震えていない。
凛とした目でドクターBを見据える。

「まさかみずき様はそんなお人だったとはな。ふふっ、少し驚いた」

みずきの体についての事を初めて聞いた清士郎は驚きながらも笑みを浮かべる。
そして―――

「たとえみずき様がいくら不死に近かろうと今苦しんでいるのは紛れもない事実。なら私はそこからお救いする、それだけのことだ」

ドクターBにそう言うと踵を返しビザーモに向かっていく。


>>757-759

スラッシャーSとルーシェの奮戦、そしてみずきの不屈の精神。
それらに報いるため清士郎はただその時を待つ。
そして―――――


761 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/11(水) 19:47:19 ???
>>760
【最後まで貼れていませんでした。申し訳ありません】


「ッッッ!」

ビザーモのスキをつき、その正面に高速で走りこむと、ドクターBから託された弾丸をその巨体に向けて放つ!


762 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 20:31:49 ???
>>759>>761
(美しく伸びたセイントチェーンの先はもう少しでピザーモを捉えようとしていたが、バチッ…!!ピザーモを護るバリアによって阻まれる、ルーシェの翼を護る光のコーディングの力を取り込んだのかもしれないが…少しは隙を生むことに成功したようだ)

っ…鶫さんっ(仕方なくセイントチェーンを引き寄せていると、死角からピザーモに飛び込んだ白衣の少女…いや、あの光は我が光を引き止めてくれた鶫さんの姿。ピザーモの正面に入ると力強い反応を相手から感じる。すごい…と息を呑みながら翼を揺らす)


763 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 21:55:15 ???
>>760-762
「ハッハッハッ!痛快!痛快だ!」
「見たまえ!溶けていくぞ!」
誠士郎に特殊な弾丸を撃ち込まれたビザーモは、苦悶するように震え、その表面が溶けて落ちていく
地面に落ちたスライムも蒸発するように消えていく
「微粒子酸素、ミクロオキシジェンが、細胞間の結合を破壊していく。溶けて蒸発するように破壊されていくんだ」

スラッシャーSはルーシェのセイントチェーンを手に取り、うなづく
今まで以上のスピードで、ビザーモの周りを飛び回り、セイントチェーンを使ってビザーモを拘束する
ぐずぐずと崩れ落ちるビザーモにバイオブラスターを放つ
中心には達しなかったが、穴が開いた
頭部に超振動を発生させながら、セイントチェーンを手にビザーモの穴へと突っ込んでいく
超振動によって、ビザーモの肉体を粉砕しつつみずきの捕らわれる中心部へと向かっていく
恨み深い相手を逃さんとするのか、ビザーモの開いた穴が塞がっていき、スラッシャーSの姿は外から見えなくなった
ただ、セイントチェーンがルーシェとつながっている

何が起こっているのかがわからなかったが、異変はみずきにも伝わっていた
ビザーモに取り込まれるみずきは、ビザーモが受ける苦しみもリンクして伝わっていた
体のナノマシンがビザーモの侵食から解放されるのがわかる
長い苦痛から解放されたが、みずきの足元が溶け崩れ、体がより深く呑み込まれる
みずきは直感する
ビザーモは、自分をみちづれにしようとしているのだと
腰、胸、左腕、肩まで呑み込まれていく
ここまできて、死ぬわけにいかない
必死に右手を伸ばしていた時、みずきの眼前の空間が弾け、そこに黒い異形の手が伸びてきた

・誠士郎:弾丸をビザーモに命中させる
・ルーシェ:スラッシャーSと繋がるセイントチェーンをもっている
・みずき:ビザーモに取り込まれ、手を伸ばしている時にスラッシャーSの手が伸びてくる


764 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/11(水) 22:03:25 ???
>>763
「がっ…んっ…うっ?」
みずきの全身を支配していた激痛が消えていく。
周囲を見てみると、体中のナノマシンから痛みの指令が失われていったようだ。
「…生きて…る?」
久方ぶりに思える冷静な感覚。だが、
「!こいつ…私もろとも…消えるつもり…!?」
自分の足元がドンドンと飲み込まれていく。自分もろとも消えようと思ってるのだろうか

「冗談じゃない…!やっと…
 開放されたのに死ねるか!!」
そう言って必死になって自分の右手を外へと伸ばす
そこへ、眼前の空間より異形の手が伸びる
「…だれでもいい…!ここから私を連れ出して!」
そう言ってその偉業の腕を固く握りしめた


765 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 22:19:35 ???
みずきの右手をつかむスラッシャーS
みずきを安心させるように、深くうなづく
より強く右手を握ると、一気にみずきの体をビザーモから引っ張り出す
ついにみずきはビザーモから解放された
みずきを抱きかかえると、セイントチェーンに導かれながら、
再びバイオブラスターと超振動波によってビザーモの肉体を粉砕し進み、とうとう外界へと脱出した

ドクターB「ほほう。本当にやり遂げたか」

3人は互いの無事を喜び合う

【特に異論なければ、あと1、2レスほどでエンディングとなります】


766 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 22:21:32 ???
>>763>>764
(鶫さんの攻撃によってピザーモの動きが止まる、ルーシェは翼を揺らしながらこの隙にと翔び寄ろうとすると、セイントチェーンに大きな反応を感じ視線をその方へ向ける)
…ぁっ、また手伝って下さるのですか(光輝く鎖を持つ漆黒のナイトは、意図を理解するようにみずきさんの光に向けて飛び込んでいく、伸びていくセイントチェーンを細腕に巻きつけ…様子を見つめる少年天使。どうか上手くいきますように…祈る少年の気持ちが通じたのか、セイントチェーンに確かな反応を感じ取れば…強い気持ちを込めて引き寄せるように細腕を引いて)


767 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/11(水) 22:58:20 ???
>>765-766

「………」

弾丸を放ち自分の役目を終えた清士郎は、心配そうに上空の戦いを見ていた。
あの少年天使と黒き異形がみずきを救い出してくれると信じて。

そしてその願いは間もなく叶えられる

「! ルーシェ様、みずき様……良かった……」

降りてくる二人を遠目に見つめる清士郎。


768 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 23:05:58 ???

>>765
>>767

(長く3人を取り込んできた呪縛を解き放つように漆黒のナイトが、取り込まれる寸前のところでみずきさんの強い意志にも共鳴したのだろう、窮地を脱しつなぐ光の鎖を通して此方側へと戻ってきた、自然と瞳を潤ませる。ゆっくり高度を下げながら感じる優しい光…鶫さんは温かな視線を此方に送ってくれていた)
ただいまです…よかった…(鶫さんの言葉に小さく頷き、そっと彼女の傍に舞い降りると安堵の笑みを浮かべつつ、かなりのダメージを受けているだろうみずきさんへ、そっと回復の光を翼を揺らし送るだろう)

【はい、勿論異論ございません。いよいよ長かったピザーモ編も終焉ですね。宜しくお願いします】


769 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/11(水) 23:14:18 ???
>>766-768
「…!」
みずきはそのままビザーモから引きずり出され、しっかりとルーシェの元へ送られた。

「あっ…私…生きてる…?」
二人を見て、そして自分の顔に軽く触れて。ようやく理解できた。

「うっうっ…うあああああ〜!
 生きてて…生きててよかったよぉぉぉ!」
今までの緊張のタガが外れたかのように号泣し始めたのであった。
【大丈夫ですよー】


770 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/11(水) 23:33:19 ???
>>768-769

「---おかえりなさい」

自分の近くに降り立った二人を優しい女性の笑顔で出迎える。
それはこの戦場で初めて見せた清士郎の笑顔であった。
と同時にみずきが泣き出してしまう。

「み、みずき様!? ……もう大丈夫ですよ。もう誰も貴女を傷つけませんから。ね?」

アタフタしながらも優しくみずきを抱きしめ慰める。
その時一瞬ではあるが、清士郎の顔が苦痛に歪む。

(あの怪しい科学者が言っていた……そうか、薬の効果が切れて……)

が、その痛み・苦しみは表情に出さず優しくみずきを撫で続けるのであった。


771 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/11(水) 23:36:24 ???
ビザーモは発電所のエネルギーを再び吸収して復活を目論んでいる

再開を喜ぶ3人を見届けたスラッシャーSは、再び飛翔する
今までよりも高く翔んでいく
ルーシェも、後をついていこうとするが、ドクターに制止される
「まさかとは思うが、いや、今のあれなら」

スラッシャーSの腹部が展開する
羽をさらに大きく広げる
羽から周囲の熱エネルギーを吸収していく
ルーシェから天使の接吻を通じて得た聖エネジーも破壊のエネルギーへと変換してく

ドクター含め、地上の4人は肌寒さを感じる
「これは。これだけの熱量を吸収するとは。君たち、今すぐここから離れた方がよさそうだぞ」
訝しく思いつつ、スラッシャーSを気にしながらもドクターのあとに続いて3人も離れていく

体が崩れながらも、発電所のエネルギーを吸収して再び浮かばんとするビザーモ
ビザーモに、凄まじい熱量の光線が上空から浴びせられた
直径100mを超える球形となろうかというビザーモをすっぽりと呑み込む光線の中で、
ビザーモは完全に消滅した
その光景は、歪な進化を遂げて増長した生物に、神が裁きのイカヅチを下したかのようであった

その光景を遠く離れた場所から見つめる4人
光と熱は、4人にもはっきり感じられた
「ドーン・ブラスター・ノヴァ。理論上可能ではあったが、まさか使うとはね」


・ビザーモはスラッシャーSの超高出力熱線によって、完全に消滅した

【次スレで、改めてエンディングとなります】


772 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 23:46:42 ???
>>765
>>767

(長く3人を取り込んできた呪縛を解き放つように漆黒のナイトが、取り込まれる寸前のところでみずきさんの強い意志にも共鳴したのだろう、窮地を脱しつなぐ光の鎖を通して此方側へと戻ってきた、自然と瞳を潤ませる。ゆっくり高度を下げながら感じる優しい光…鶫さんは温かな視線を此方に送ってくれていた)
ただいまです…よかった…(鶫さんの言葉に小さく頷き、そっと彼女の傍に舞い降りると安堵の笑みを浮かべつつ、かなりのダメージを受けているだろうみずきさんへ、そっと回復の光を翼を揺らし送るだろう)

【はい、勿論異論ございません。いよいよ長かったピザーモ編も終焉ですね。宜しくお願いします】

>>769-771
(それだけギリギリのところで耐え忍んでいたのだろう、号泣するみずきさんを優しく見つめる少年天使、そのみずきさんを包み込むように愛の抱擁で包み込む鶫さん、いつも何かを護っているのだろうか絶えず感じる包容力に小さく頷く)

ぁ…待って…(そうした中助走を起こし再び飛翔する漆黒のナイトを追うように翼を羽ばたかせるも、さえぎるように両手を広げる白衣の男、凄まじい勢いで飛ぶスラッシャーSを見つめ、感謝しますと声を漏らす)

(後に生じる気圧の乱れ、ルーシェも異変を感じとったのかドクターの声にも小さく頷き、翼で3人を護るようにして、同行していく中で凄まじい音と光の波動に思わず視線をその方へと戻す。翼を揺らしながら静かにその様を見据える)


773 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/11(水) 23:47:58 ???
【貼り付けミスです、前半は重複しておりますが修正等ありませんのでお気になさらず;】


774 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/12(木) 00:21:15 ???
>>771
「うっ…うっ…だって…
 私、しにたいってなんども…なんども思って…
 でも死ねなくて…」
泣きじゃくりながら言葉を返す
「でも・・・生きてた…いきてるのってやっぱりさいこうだよぉぉ…!」
泣きっぱなしなためか、彼女の変調には気づいていないようだ

>>772
「…た、ただいま…
 あなた、頑張ってた…のね。」
そう言った途端。彼女の赤く染まった髪の毛は元の黒髪へと戻っていく。

「命をつなぎとめられたのは、あなたのおかげね…
 本当に、ありがとう…」
そう言って彼にも手を伸ばした


775 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/12(木) 02:18:43 ???
>>771-772>>774

「もう大丈夫……大丈夫ですから」

少しでもみずきを安心させようと何度も頭を撫で涙を拭う。
そしてスラッシャーSが攻撃に撃ってでたことを感じ取り

「みずき様、さぁ……いったんここを離れましょう。ほら、ルーシェ様も私たちを守ってくださりますから」

再びみずきに笑いかけるとみずきに肩を貸しその場を離れる。
そしてその直後スラッシャーSの攻撃によりビザーモが消滅していく。

(あれは一体何だったのだろう―――いやそれよりもみずき様を一刻でも早―――く―――あ、れ……?)

肩を貸しているみずきとともに再び歩き出そうとしたとき、薬の効果が完全に切れ>>748の状態に戻ってしまう。
今まで肩を貸していたみずきに逆に寄りかかるような形になってしまい、そのまま倒れる清士郎。

倒れた自分の顔の上でみずきとルーシェが驚き心配しながら何かを言っているがよく聞こえない

(みずき様、髪の色が変わっている……ルーシェ様、また私を心配してくれている……少し、少しだけ疲れてしまいました……)

(お嬢、少しぐらい休んでも良いですよね……?)

二人を心配させないように最後に少し微笑むと、その場で気を失ってしまう。




現在の鶫清士郎
度重なる疲労と薬に副作用として返ってきた苦痛により意識を失ってしまっている。
ただし>>741においてルーシェの回復を受けているため今のところ命に別条はない


776 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/12(木) 07:01:46 ???

>>774
おかえりなさい、みずきさんのおかげで勇気を頂いたんです(安心したように微笑んで、そっと小さな手を伸ばして握手をする)


>>775
(みずきさんと安堵の表情で会話を交わしていると、鶫さんに異変が…よほどの精神状態だったのだろうか、はたまた無理をして体を壊してしまったのか。その場に倒れこむ相手に駆け寄って心配そうに見つめる)

鶫さん…っ、しっかり…しっかりしてください(気を失っているだけだろうか、そっと相手に手を添えて、翼を絡ませ癒しの光と心地よい芳しき香を解き放つ)


777 : イオ ◆q8fq7JsAlE :2015/02/12(木) 14:14:44 ???
【名前】イオ
【出典】ファンタシースターオンライン2
【年齢】16
【外見】青がかった銀髪、二本角、右目青と左目オレンジ(銀と金?)のオッドアイ、細身。より詳しくは「イオ PSO2」で検索。
【髪型】エターナルFレイヤー(ちょっと跳ねのあるショートカット)
【性格】一人称おれのボーイッシュな後輩キャラ。基本的に素直。でも可愛いとか誉められるとすっごい照れたりする。
【服装】エーデルゼリン(タイトスーツみたいな上着にホットパンツとニーハイブーツ)
【装備】バレットボウ(弓)。
【希望シチュエーション】
基本的には戦闘からのリョナを希望で、受け側メインですが、シチュエーションによっては責め側も対応できます。どちら側にせよレズリョナ系がわりと好みです。
受け側だとズタボロになるまでの打撃や斬撃、毒や熱や電撃攻撃が好みです。
敗北後にいたぶられる、拷問されるようなのも嬉しいです。
四肢欠損や、死亡に至るような行為もOKです。ただし、死亡に至ってもリスポーンやアイテムで復活する前提でお願いします。

こちらが責め側の場合は、模擬戦や試合などという形式か、相手側が悪役である、あるいは利害が対立するなどなにかしらの理由付けをお願いします。
【NGシチュエーション】
食糞など極端な汚い系、完全死亡


778 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/12(木) 16:52:48 ???
>736

挟み撃ちされたアリスは咄嗟の判断でエンゾウの元に戻った。
すでに長時間の同期により体力が消耗し始めている。それでもなお、彼女はエンゾウを守るために引き返した。
エンゾウは倒れたまま動かない。アリスは肩を叩いて呼びかける。息はあるが意識はないようだ。

フィアーの笑い声がアリスの背後から聞こえてくる。生暖かな唾を飲み込むアリス。エンゾウとフィアーの間には自分一人しかいない。自分が倒れてしまえば、エンゾウを守る者は誰も居ない。

程なくして、二本のフィアーがアリスの目の前に現れた。
一本の時に比べれば、二本に分裂したぶん、それぞれの禍々しい力の気配は弱い。一本ずつ戦うことができれば、勝てる見込みはゼロではない。
そこまでアリスは考え、何か策を練ろうと思った次の瞬間、反射的に刀を振るっていた。
二本の内の一本が斬りかかってきたからだ。
同期が切れる前に、何か手を打たなければーー。

【遅くなりました】


779 : ドクターB ◆XksB4AwhxU :2015/02/12(木) 21:12:29 ???
>>775-776
「おやおや。薬がきれちゃったか。まあ、命に別状はないだろう。ほら、天使くん回復させてあげて」
誠士郎に"きつけ"をおこなう
「ほら、目を覚ました」
誠士郎はルーシェの回復もあって、目を覚まし、体をおこす


「おお!あれを見たまえよ」
空を指差すドクター
その先には、スラッシャーSが点のように小さくなるほどの距離でスラッシャーSがいた
別れの意思を伝えるように地上に向けて手を振ったあと、スラッシャーSは何処かへと飛んでいった
「いやぁ。あれだけの熱量を放って、蒸発したかと思ったのに。これも、天使くんの分け与えた聖エナジーのおかげかな」
「あれも、歪な変異を遂げてしまったものだと理解しているんだろうね。きっと、これからは人目のつかない、静かな自然で仲間のクワガタムシと一緒に生きていくことを望んでいるのだろう」
「今の私にも、あれをどうこうできる自信はないね。でも、まあ、いつかは、ね」


「まあ、これで一件落着だね」
「ああ、お礼などいいよ。私は後始末をしただけみたいなものだ。むしろ私が感謝したいかもしれない」
「ビザーモとデスパイダーとついでにアンボイナガイを放ってみたら、いやはやあのようなことになるとはね」
「私のかわいいバイオクリーチャー、犬のBBとカエルのバッシャーとクワガタのスラッシャーを失うことになったのは、痛手だが収穫も多かった」
「超再生とすさまじい生命力を与えるナノマシンに聖エナジーを含んだ羽と。ふふふ、まだまだ研究は捗りそうだ」
「うん?なんだ君たちその顔は」


【ドクターの一人語りばかりとなりましたが、今回でゲームは締めくくりとさせていただきます】
【みずきさん、ルーシェさん、誠士郎さん、そしてゲームマスターさんお疲れさまでした】
【後半は不肖、ゲームマスター代行ということでしたが、このようなゲームをすすめるのは初めてで、クライマックスということでシナリオを消化するだけとなってしまいましたが、もしも楽しんでいただけたなら幸いです】
【各々、スラッシャーSにお礼を言うなり、ドクターを殴るなりして締めて頂ければと思います】
【改めて、長い間お付き合いいただき、ありがとうございました】

ゲームマスターさん
最初にドクターBを責め役に配置されてなかったら、多分ゲームには参加してなかったと思います
素敵な機会をいただいてありがとうございました

みずきさん
最初からゲームに参加して、受け役として、後半はヒロイン役の立ち回りとしての活躍ありがとうございます

ルーシェさん
参戦してくれたおかげで、一気に物語が広がったと思います。ありがとうございます

誠士郎さん
終盤の参加で、見せ場をなんとか作ったと思いますが如何だったでしょうか。終盤でも臆せず参加いただきありがとうございます

P.S.結局スポポは出せなかった


780 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/12(木) 21:13:55 ???
>>778

【炎龍との同期超過3ターン】

エンゾウの元に戻った私は、エンゾウを起こそうとするものの、意識を取り戻す気配はない。
呼吸をしているところを見ると、意識を失っているだけのようだった。
できることなら、すぐに目を覚まして逃げ出して欲しい、そう思っても起きる気配はなかった。
背後から聞こえる妖刀の笑い声に、私はごくりと生唾を飲み込む。
今の私にできることは、エンゾウが目を覚ますまで戦うことしかない。
「くっ……」
二つに分かれた妖刀への対処を考える暇もなく、迫りくる妖刀に対して私は刀を振るっていた。
龍娘刀を振るい妖刀の攻撃を受けながら、魔娘刀を地面に突き立てる。
魔娘刀には、妖刀から吸い取った魔力が残っている。
エンゾウが目覚めた時、魔娘刀を手にすれば多少の身の危険は守られるに違いない。
そう思った私は、龍娘刀一刀で妖刀を相手にする。
踵で後ろに横たわるエンゾウの脇腹を押しながら、目覚めさせようとした。
それでも身動きしないエンゾウを前に、私は妖刀相手に渾身の一撃を試みる。

【20%の確率で同期が強制解除されます】
【投稿秒数が5,0の場合】
同期が解除され、同期超過の影響で2ターン身動きが取れません。

【投稿秒数が1,3,6,8の場合】
濁流乃太刀を放ちます。
濁流のように不規則な動きで無数の斬撃を繰り返します。
不規則なため読まれづらい代わりに威力は清流より劣ります。

【投稿秒数が2,4,7,9の場合】
清流乃太刀を放ちます。
清流のように流れるような真っ直ぐな動きで無数の斬撃を繰り返します。
規則的なため読まれやすい代わりに威力は濁流より高くなります。


781 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/02/12(木) 21:21:58 ???
>>775
「ふっ…うん、ありがとう…」
涙を拭って、誠士郎の顔を覗き込む。
「…あっ…」
そのまま倒れこんでしまった彼女を見て
「…私みたいに再生能力がないのに…
 頑張ってくれてた…んだよね。」
そう言って優しい顔でなでた。

>>776
「まぁ…色々あったけど…
 終わりよければってことで…いいよね」
そう言って軽く笑ってみせた。
「とりあえず…今日はもう休みたいなぁ…
 いろんなことが多すぎたよ…」

>>779
結局この男は何だったのか…
としばらく考えて
「………」
話を聞いてわかった。
こいつが大体の元凶だったということに
「次にやったら…
 ブッ殺すからね。」
そう言ってドクターを睨みつけたのであった。

【どうもお疲れ様でした。
 皆様本当に有難うございます。】

ゲームマスターさんへ
色々とご迷惑をお掛けしたかもしれませんが
ゲームを回していただきありがとうございます。
ダイス判定なども楽しめました。

ドクターBさんへ
新キャラの投入のお陰で
新しい受けスタイルを構築できた気がします。
感謝いたします。

ルーシェさんへ
中盤からのご参加有難うございました。
ほとんどルーシェに引っ張られてたような気がします。
本当に助かりました。

誠士郎さんへ
終盤からのご参加ながら、大活躍でしたね。
なかなかいいキャラだったと思います。ありがとうございました。


782 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/02/12(木) 21:36:03 ???
>>779

(空へ消えていく漆黒のナイトにそっと手を振りながら、視線をみずきさん、そして鶫さん、謎のドクターへ向けていく。このメンバーがいたからこそ、そして心強かったナイトが居てこそ今の現実があるのだろうと、緊張から解き放たれ瞳を潤ませるまだあどけなさの残る少年。みずきさんからは勇気、鶫さんからは深い優しさを学んだことだろう、細腕で顔を擦りながらそっと空を見つめる。もう終わったんだと小さく頷きながら)

【〆レスありがとうございました。なり茶でTRPG等の経験はなく、こんな長いスパンで物語を他のプレイヤーと紡いでいくのはとても楽しかったです。リョナの反応についても修行中で責め手様からすればもう反応欲しい時もあったかと思いますけど、辛抱強く付き合っていただき感謝です。マスター様、ドクターB様、みずき様、鶫様本当にお疲れ様でした、そしてありがとでした〜。ルーシェは成長させつつ、また機会ありましたら攻めキャラ様を誘惑したいと思いますので今回のストーリーに参加されなかった方々共々今度機会ありましたら宜しくお願いします。】


783 : 鶫誠士郎 ◆0ZBjkDe4H2 :2015/02/12(木) 21:54:50 ???
>>776>>779>>781

「ん……んっ!!?」

ルーチェの回復とドクターBの『きつけ』によって目を覚ます。

(なんだ……?誰かに胸を触れた……?)

少し不審に思うも自分を心配するように立っている3人(一人は微妙だが)に気付き立ち上がる。

「最期までご迷惑をおかけしてすいません、みずき様、ルーシェ様。お二人には本当に何度も救っていただき本当にありがとうございました」

丁寧にお礼の述べると、深く一礼する。
そのあとドクターBのほうを向き、ドクターBにも礼を言おうとしたところでドクターBが余計なことをペラペラと話だす。

「―――なるほど。そういう事だったのですか。ふむふむ」

「みずき様は特殊な体をしており、みずき様が本気で殴ったら危なそうですね」

「ルーシェ様は天使のようなお方だし、何よりままだ少年。こんな異常者に触れるべきではありません」

「――――――では覚悟はよろしいですね?」

満面の笑みと共にいざ拳を振り上げて――――――!



【皆様、お疲れ様でした。終盤も終盤での参加にも関わらず、関わらせていただき本当にありがとうございました。こういうチャットは初めてでしたがとても楽しくやらせていただきました。また何かありましたらよろしくお願いいたします。】


784 : ゲームマスター ◆rg6xuCj532 :2015/02/13(金) 01:35:01 DtQUPT/s
【主催者にもかかわらず、途中で抜けてしまって申し訳ありませんでした。】
【無事EDまで辿りつけて良かったです。】
【みずきさん、ドクターBさん、ルーシェさん、誠士郎さん、ありがとうございました。】


785 : ◆IDg0eNsOU. :2015/02/14(土) 10:35:50 23w4hr9k
迫り来る二本の妖刀。
アリスは魔娘刀を置いて、龍娘刀一本で立ち向かう。
彼女の必殺技である濁流乃太刀、清流乃太刀を決めようと力を溜める。かつてどんなピンチに陥っても乗り越えてきた、その技をーー。

しかし、ここに来て身体に異変が生じた。

アリスは妖刀が近づいてきたその瞬間に至って、龍娘刀との同期が保てなくなったのだ。体力の限界が訪れたのだ。
嘘、嘘よ……自分の力の無さに、絶望的な声をあげるアリス。その様子を見た妖刀は、アリスの胸の内から噴き出した恐怖と絶望の奔流を、吸い尽くそうと吸収を開始した。

「フハハハハハ!! オレサマノチカラノマエニ、コシヲヌカシタカ!!」

二本の妖刀は変形を開始し、アリスの四肢を拘束すると軽く持ち上げ、M字開脚にさせられた。
ボロボロながらもかろうじて隠されていたスカートの中が丸見えとなる。恥ずかしい格好をさせられたアリスは、目を伏せるようにして恥辱に耐える。
そんな状態になっている時に、倒れていたエンゾウが目を覚ます……。


786 : 名無しさん :2015/02/14(土) 11:47:58 ???
>>777
ここで打合せするのも何ですが…
同じくPSO2出典のガムアネモネでもよろしいでしょうか?


787 : イオ ◆q8fq7JsAlE :2015/02/14(土) 12:51:33 ???
>>786
【声かけてくれてありがとう。おれもあんまりここのルール分かってなかったから、合ってるか分からないけど、打ち合わせ用のスレって言うのはないみたいだからここでいいのかな?】
【ガムアネモネっていうと、あの、「あかーん」って奴だよな?あれはブヨブヨして気持ち悪そうで嫌だなぁ……あれに飲みこまれるなんて……】
【か、海底に用事があるから、行かなきゃならないんだけどな】

【ぜひよろしく頼みたいな。修行を兼ねて、フランカさんの依頼でエネミーを探しに行く、みたいな感じでどうかな?】


788 : ガムアネモネ ◆H2Lt/2Zw6M :2015/02/14(土) 15:30:50 ???
>>787
ありがとうございます。ガムアネモネの詳細は責めキャラの方に載せてます。
ガムアネモネは言語話せないと思うので情景模写のみでシチュ展開しますね。
フランカさんの依頼で海底に来たは良いけど襲われて、と言った内容で了解です。
途中服が汚れてしまうと思うので、何らかの服(ブライダルとドレス等)を提供してもよろしいでしょうか?
大丈夫なようでしたら、イオから始めて頂いて構いません。


789 : イオ ◆q8fq7JsAlE :2015/02/14(土) 17:02:28 ???
>>788
【了解したよ、ガムアネモネが喋ったら気味悪いし】
【服のプレゼント?あるとしたら、アザナミさんかパティさんが送りつけてきそうだな。今の服が汚れちゃったら、着ざるを得ないかな】
【ウォパルだから水着関係とか、今回のスクラッチの服とか、合うものは色々ありそう。どの服かは相談しよう】
【じゃあ、始めさせてもらうな】

(惑星ウォパルの海底エリア。海水を通したほの青い光が、色鮮やかなサゴやステンドグラスみたいに煌めく遺跡を照らす幻想的な場所で)

わ、綺麗だな……
(キャンプシップから降り立つと、その光景に思わず目を奪われる。)
(とはいえ、観光に来たわけではない。今回の目的は、フランカさんからの依頼で、いろんなエネミーのお肉を取ってくることだ)

っと、気を引き締めなきゃ
(ぐっと拳を握り、遠景を眺めていた視線を、手近の岩や石柱の影に向ける。)
(物陰からエネミーが現れるのを警戒して、すぐ弓を構えられるようにして、足を踏み出すと)
(思った通り、タロベッコやプルトルポンが飛び出してきて、すかさずマスターシュートで射抜く)
(近寄られる前に、撃ち抜く、撃ち抜く)
(そうするうちに、エネミーの現れそうな遠くの物影ばかりに注意が向いていて……)

【よろしく頼むよ】


790 : ガムアネモネ ◆H2Lt/2Zw6M :2015/02/14(土) 18:24:52 ???
【ありがとうございます、では始めましょう】

ウォパルに生息するエネミーに気を取られている彼女を狙うのはそう難しい事ではなかった。
突如足元をすくわれたと思うと同時にイオの体は何かブヨブヨした物体に包み込まれ、
その内部で激しく押しつぶされそうになっては緩み、また押しつぶされそうに圧迫される。

ただただ生温かく気持ちの悪い何かに包まれている最中、イオは海底に生息する何かを思い出す、
それは以前、話だけ聞いた事のある「ガムアネモネと」いうトラップ状のエネミーだった。
「それ」は非常に気持ちの悪いモノだと言う事を聞かされており、まさか自分が襲われるとは
微塵にも思っていなかったためか、アークスとして活動してきた中で一番と言える程力強く抵抗する。

【服はボーイッシュなイオがあまり選ばなさそうなブライダルドレスはいかがでしょう?】
【チームマント的な物もいいかなと思ったんですが、イオ自身ソロ寄りですから微妙かなと】


791 : イオ ◆q8fq7JsAlE :2015/02/14(土) 20:57:52 ???
>>790
【ちょっとこっちの行動を確定されちゃうとやり辛いな】
【おれがどんな事を“されるか”については押し付けてきていいんだけど、おれがどう反応したか、どう行動したかは決めないで貰えるかな?】
【具体的には、おれが抵抗するかどうか、どんな風に抵抗するか、ってところだな】

悪いけど、フランカさんのご飯になってもらうよ!
(好調な射撃に調子づき、まるで足下に注意が向いていなかった)
(ふわりと身体が浮かんだような感覚がしたと思うと)

な、なに……きゃあっ!?
(はじめ、突然目の前に障壁が現れたように錯覚した。すぐに、その壁が周囲を囲むように現れたことで、全然別の罠だと気づくことになるが)

うぐ……はな、せっ!
(左手に持った弓が肉壁の圧迫で身体に密着させられ、矢を引く右手も弦を引くほど動かせはしない)
(話に聞いたガムアネモネだと分かっても、それから逃れられるわけでなく)
(身体を咥えこむ口部分をこじ開けようと、身をよじり、力を込める)
(ミシ、と装備しているユニットに負荷がかかる)


792 : ガムアネモネ ◆H2Lt/2Zw6M :2015/02/14(土) 23:01:04 ???
>>791
【大変申し訳ありません、ご指摘ありがとうございます。】
【あまりこちらで詳しいイオの動きを書いてしまうとイオ側がやりにくくなってしまいますね。】

口部分をこじ開けようと抵抗するイオを逃がすまいとガムアネモネもねちっこく襲い掛かる。
歴戦のアークスですら逃げる事が容易では無い物なため新人と同格の彼女では言うまでもなく
ガムアネモネのペースで攻撃を続けられ、ついには全身を飲み込まれてしまう。

このままではフランカの依頼である肉調達どころか自分がガムアネモネの餌になってしまう。
誰しもが嫌と思う状況下で抵抗した事が原因か、イオが装備しているユニットからミシミシと言う
異音が出始め、それはまるで気味の悪いエネミーに捕えられているユニットの悲鳴のようにも感じられた。

【こんな感じでよろしいでしょうか?】


793 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/02/14(土) 23:41:48 ???
>>785

【同期強制解除による行動不能1ターン目】

私が渾身の技を放とうとした瞬間、心臓がどくりと脈打った。
次の瞬間、身体が震え、力が抜けていく。
「う、嘘……嘘よ……こんなこと……」
身体が限界を迎え炎龍との同期が強制的に解除された私は、その場に座り込んでしまった。
守らなくてはならないものが背後にいる。
そして目の前には二本の妖刀。
焦りと絶望、そして恐怖の入り混じった感情が心の奥底から溢れ出してくる。
「フハハハハハ!! オレサマノチカラノマエニ、コシヲヌカシタカ!!」
「い、いやっ……やめてぇっ……」
脳内に響く声。
私が動けなくなったことを確認した妖刀はその姿を変え、私の四肢を拘束してくる。
抵抗することすらできずに妖刀に捕えられてしまった私は、なす術もなく宙に浮かされ、妖刀のなすがままに脚をM字に開脚させられてしまった。
スカートで隠されていた部位が露わになっているにも関わらず、隠すことすらできない私は余りの恥ずかしさに俯き気味に目を伏せ、唇を噛むことしかできない。
と、そこで視界の端で何かが動く気配を感じた私は、その動くものの方へ視線を移していた。
視線の先には、意識を取り戻したエンゾウの姿があった。
「エンゾウくん、早く逃げて……お願い……」

【アリスは同期強制解除の影響で次のターンも身動きが取れません】


794 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/15(日) 17:35:52 ???
【どなたかお相手してくださる方いないでしょうか?】
【プロフィールの方は受けキャラスレの>>24に書いておきました】
【お相手してくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします】


795 : ◆rg6xuCj532 :2015/02/16(月) 20:53:01 ???
>>794
【時間によってては忙しいので、
返信が遅れることもありますが、
それでもよろしければ。】
【あと、文才が凄く下手です。】
【キャラは責めキャラスレのカードマーダーで良いですか?】


796 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/16(月) 21:48:15 ???
>>795
【大丈夫です。私も文才があるわけではないので】
【今からでもよければ、よろしくお願いします】


797 : カードマーダー :2015/02/16(月) 22:18:36 ???
>>796
【では、舞台設定などお願いします。】
【いきなり文章として導入してもらってOKです。】
【シチュは試合でも、野外でも、何でも。】


798 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/16(月) 22:50:26 ???
【酉忘れていました。改めまして、宜しくお願いします。】


799 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/16(月) 22:50:43 ???
>>797
【では、舞台はアウトローの地下闘技場のような感じで】
【形式は何でもありの金網デスマッチ、リリは体一つで闘いますので】

「ふぅ…刺激が欲しくてこんなところまで来たのだけれど…なかなか骨のあるお相手はいませんわね」
色っぽいため息を吐きながら、期待してやってきた地下闘技場にガッカリしている。
その少女の名はリリ。モナコの大富豪の令嬢で、格闘家である。

「そろそろ骨のあるお相手が来て欲しいものですわね」
そう言いつつ、何度立ったか分からない金網に囲まれたリングの上に仁王立ちで立つリリ。
彼女の目の前に現れた次なる相手に言い放つ。

「貴方は何秒で壊れるのかしら?」

【では、よろしくお願いします】


800 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/16(月) 23:10:29 ???
>>799

【そんな感じの短文が嬉しいです。長文だと自分も長く書かないとという気分になるので。】

「フーフッフ小娘が!! この最強のデュエリスト、カードマーダーの前にひれ伏すが良い!!」

対するは青い帽子に、青いマントの男。
腕には奇妙な半円盤状の機械を身につけている。

「私のターン、ドロー!!」

カードマーダーは機械からカードを引き、
1枚の手札にその1枚を加えた。

「私は ゼクセアルメF(責めスレ33)を召喚! 」

リリの目の前に、青い六本腕の怪物が現れる。

「カードを1枚伏せで、ゼクセアルメFで攻撃!」

怪物はリリの四肢を捉えようと襲いかかる。

【喰らうか喰らわないかは、自由に決定して下さい。】


801 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/16(月) 23:21:59 ???
「ふぅん、変わった能力を使いますのね…」
「ただの小娘かどうかは実際に拳を交えてから言いなさいな」

相手が不思議な力で召喚した異形の怪物を前にしても眉一つ動かさないリリ。
異形の怪物はリリの四肢を捉えようと飛びかかる。
しかし、リリは怪物を十分に引きつけ、長く美しい足を頭上まで持ち上げ、怪物の
頭に振り落とす。怪物の頭はベコンと凹みその場に沈む…

「怪物でもこの程度ですわね、次は貴方自身が闘うのかしらね?」


802 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/16(月) 23:28:32 ???
>>800

「なかなかやるな、お嬢ちゃん。私のターン、ドロー!」

カードマーダーは機械からカードを引き、手札が1枚になる。

「私はゼクセアルメFをもう1体召喚!! さらにリバースカードオープン『力の呪縛』!! 」

リリの足元に魔法陣が現れると、リリの身体の力が一気に抜ける。
リリはその場で力なく倒れこんでしまった。

「ゼクセアルメでリリを攻撃!」

青の怪物が、格闘令嬢に飛びかかる。


803 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/16(月) 23:40:25 ???
>>802

「ドロー?何をしているのか分かりませんが、そのカードが貴方の能力の元のようですわね」
「そんなの何体出しても無駄ですわよ…あぐっ」

カードが相手の能力の元だと気付き、再び召喚された怪物を前に再び構えるリリであったが、
その足元に赤い魔法陣が広がり、リリの体は力なく倒れこむ。

「なっ…力が…入りませんわ」

すかさず怪物がリリに飛びかかり、綺麗な四肢を拘束する。

「放しなさいっ…私を誰だと…」

リリは手足をバタつかせるが全く意味が無い、その姿はまるで蜘蛛の巣に捕まった蝶のようであった。


804 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/16(月) 23:46:44 ???
>>803

ゼクセアルメは無防備になったリリの腹部に狙いを定め、
腕を大きく振り上げた。

遺伝子の計算上、女性であればどんなに強くても、
どんなに鍛えようともこの怪物のパンチを20発受ければ死ぬと言われている。

その1発目が、リリの腹部に直撃した。


805 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/16(月) 23:54:25 ???
>>804

「ぐふっ…なん…て…力…」
土手っ腹に怪物の強力無比のパンチを受け、口から唾液を噴出するリリ。
(さすがにきついですわね…こんなの何回も食らってしまったら…)

「お、オホホホ…こんなの大したことないですわね…」
痛みを堪え、気丈にもさらに挑発する。
(せめて足さえ自由になれば…)

挑発を真に受けたカードマーダーはゼクセアルメにさらなる命令をする。


806 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 00:10:21 ???
「俺のターン、ドロー! 行け、ゼクセアルメ! リリに連続攻撃だ!」

ゼクセアルメはリリの腹部に何度もパンチを叩き込む。
可憐な少女の口から、その度に何度も嘔吐物が溢れだす。

「ハッハッハッ、キッタナイ女だな。恥ずかしく無いのか!」

【カードはドローしただけです。】


807 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 00:26:51 ???
>>806

「ぐふっ…がっ…うげっ…も…やめ…」
何度も腹を殴られ口から唾液ではなく胃液のような嘔吐物のような液体を噴き出す。
それでもゼクセアルメは殴るのをやめない。殴られてるうちにリリのフリル付きのドレ
スは腹の部分だけ破れ、下乳が見え隠れするようになる。

『うおおおおおおおおおおおおいいぞおおおおおおおもっとやれえええええ』
リリの醜態を見た観客は興奮し、矢次を飛ばす。

(このままでは…本当に死んでしまいますわ…)
「そろそ…ろ自分自身で闘った…ら…いかが…ですか…」
リリは息も絶え絶えにカードマーダー本人が闘うように促すが…

【カードマーダー様本人も闘うかどうかはお任せします】


808 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 00:47:47 ???
>>808

「いや、私は直接は手を下さない主義なんでね。」

ゼクセアルメの攻撃は続く。

「これで14発だ。お前が女である以上、あと6発のパンチを受けたら
お前はおしまいだな。ゼクセアルメ、攻撃!」

ゼクセアルメは、丸出しのお腹を思いっきり殴りつけた。
リリは遂に真っ赤な血を吐き出した。

「あと5発!」

「あと4発!」

ゼクセアルメはどんどんリリにパンチを叩き込む。
リリの鮮血が辺りに飛び散る。
リリの呼吸音は、どんどんゼェゼェという低い音に変わっていく。

「これで終わりだ!」

とうとう20発目のパンチがリリのみぞおちに直撃した。
リリはドバっと血を吐き出し、身体をピクピク痙攣させる。


【すみませんが、直接戦闘はなしということで。】
【責めキャラスレをみてもらえるとわかりますが、本当に死亡しなければいけないわけではありません。】


809 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 00:59:37 ???
>>808

「ひ、卑怯な…がはっ…ぐっ…」
リリの口から出るものは異臭を放つ嘔吐物から、真っ赤な鮮血へと変わる。
肺が潰れたのだろうか、リリの呼吸に異音が混じり始める。

「もう…やめて…があああああああああああああああああああああああ」
(まだ死にたくありませんわ…お父様…)
ゼクセアルメの20発目のパンチがリリに突き刺さった。
リリは白目を向き痙攣をしている。戦闘不能だと判断したカードマーダーはゼクセ
アルメに拘束を解くように命令をする。

拘束を解き、主の元に戻ろうとしたゼクセアルメの背中に何かが突き刺さった。
「ふ…この…程度で…諦める私ではありませんわよ…」
そこにはボロボロの姿で蹴りを放ったリリがいた…

【了解しました。】


810 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 01:18:09 ???
>>808

「な、何だと? 20発のパンチを受けた女が、生きている……だと?」

彼が見る限り、ゼクセアルメのパンチは全てリリの鳩尾を直撃していた。
遺伝子の計算上、女であれば間違いなく死亡しているはずだ。
動揺を隠せないカードマーダー。
しかし、あれだけダメージを与えたのだから、優勢であることには変わりがないだろう。

「ならばドロー! ここはカードを2枚伏せてターンエンドだ!」


811 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 01:28:09 ???
>>810

「ふふ…驚いてるようですわね…この程度のパンチ、あの女に比べれば屁でもあ
りませんわ…」
リリの脳裏に浮かぶのはライバルの少女との闘いのワンシーン。
強がっているが、リリの内蔵は20発のパンチですでにボロボロ、プライドと気力の
みで立っている状態である。

「とりあえず、本体を倒す前にこの化け物を倒さなければなりませんわねっ!」
これまでのお返しとばかりにゼクセアルメに自慢の蹴りを連続で叩き込むリリ。
これにはゼクセアルメもダメージを受けているようで…


812 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 01:40:13 ???
「何、ゼクセアルメがやられただと? この女、一体何者なんだ!?」

辟易するカードマーダー。

「何のこれしき。トラップカード発動!」

リリの足元から、木製の突起物が現れ始めた。
(攻めキャラスレ15 フジモクバ)


813 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 01:50:01 ???
「ふふん、私こそが格闘令嬢リリですわ!」
ゼクセアルメを倒し、得意げになるリリ。
しかし、そんなリリの足元から木馬のようなものが現れ、そのままリリを乗せ、
頭上高くまで運んでいく。

「いやああああああああああそこがあそこがあああああああああ」
これまで受けたことのない股間への攻撃に悲鳴を上げるリリ。
逃れるべく木馬に手を付こうとするが…   バチィ!!
突然電流が流れ触れることが出来ない。

「きゃああああああああ見ないでええええええええええええ」
股間の痛みにただただ叫ぶことしか出来ないリリ、自由の効く足で木馬を蹴ろうとするが…


814 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 02:00:51 ???
リリは木馬を思いっきり蹴った。
しかし、不思議なことに脚が木馬をすり抜けてしまう。
全身の体重を股間で支えたまま、どうすることもできない格闘家の少女。

「ドロー! さらにトラップカード『妖鉄球の招集』発動!
場にフジモクバがいるとき、4体のテッキュウをデッキから召喚する!」

その名のとおり鉄球に顔の付いたバケモノが現れ、
リリの脚に金具で張り付いた。
テッキュウの重みで、リリの股間はフジモクバにずるずるめり込んでいく。
もはや少女の股間は限界だろう。

「そして手札から、『現実保存カメラ(責めスレ27)』発動!」

リリの恥ずかしい姿をカメラに収めるカードマーダー。

「これで君の苦痛はここに永久に保存させてもらったよ。
君がこれを見る度に、君は同じ苦しみを味わうんだ。」


815 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 02:11:40 ???
(ど、どうして蹴れない…!?)
何度も何度も蹴るが全てすり抜け、無駄な徒労で終わる。
蹴る度にリリの股間は木馬との間で擦れ、痛みを与える。

そして、カードマーダーは新たに4体の鉄球の化け物を召喚し、リリの足に括りつけられる。
「裂けるううううううううう股が裂けてしまいますわあああああああああ!!」
リリは頭をブンブンと横に振り、悲鳴を上げる。
さらにカードマーダーはあらたにカメラのようなものを召喚し、リリの姿を収めていく。

「や…めな…さ…い…」
(あんなカメラすぐに壊して差し上げますわ…この状況から抜け出さねば…)
なんとか抜け出すべく、体中をよじるが足に付いた鉄球が邪魔で全く抜け出せない。

「いやああああああああああああああ」
再び木馬に触れてしまい電流に身を震わせるリリ。
その姿を見たカードマーダーが取った行動は…


816 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 02:35:37 ???
>>815

「ドロー! 私はこれでターンエンドだ。」

カードマーダーは何もせず、
木馬の上で苦しみ続けるリリの姿をひたすらカメラに収めていた。
リリの股間にはものすごいダメージが蓄積していく。

「私のターン、ドロー! 遂に来たぞ。」

不気味な笑みを浮かべるカードマーダー。そして一枚のカードを観客に見せる。

「『融合』発動! 手札のシバリギ(責めスレ3)とフジモクバを融合!!
現われろ、『蜜木馬』!!」

リリの乗っているフジモクバが、蜜を分泌し始めた。
その蜜で純白の衣装がべっちゃべちゃになる。


817 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 02:43:01 ???
>>816

「裂けてしまいますわ…」
リリはなんとかこの状況を脱しようと思索を巡らせる。しかし、体一つのみの
リリにできることなど無い。
そうこうしているうちに、リリを苦しめている木馬に変化が起こり始める。
木馬から蜜が分泌し始めたのだ。

「なんですのこれ…べたべたしますわ…」
体中が蜜化粧をして、純白のドレスが透け、リリの黒いランジェリーが透けて見え始める。
蜜化粧をしたリリからはやがて甘い香りが漂いはじめる…


818 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 02:50:47 ???
>>817
リリの元に、無数の蚊が群がってくる。
それを必死で追い払おうとするリリ。

しかし、蜜木馬から突然生え出した枝が、リリの手を上方に拘束した。
リリは身体を掻くことも出来ない状態で、蚊に全身を噛まれる運命にあるのである。

股間で全身テッキュウ4つの重みを支えながら、観衆の前で、
痒みに悶えるお嬢様。その股間からは、黄色い液体が流れだす。
カードマーダーは、その後3ターンの間、カードを発動せずにその様子をじっと眺めていた。
そして次のターンでさらに4体のテッキュウを召喚し、
リリの脚には計10個のテッキュウがぶら下がった。

【小はokとあったので入れてみました。
拘束解除したい場合は言ってもらえれば。】


819 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 03:03:53 ???
>>818

「な、なんですの…」
蜜に呼び寄せられた蚊の大群を振り払おうとするも木馬から生え
た枝に拘束され、振り払うことができない。

「痒い痒い痒い痒い痒い痒いですわあああああああああ」
リリの体中に蚊が群がり、顔、胸、どこでも構わず刺されまくり、痒みに悶える。
枝の拘束により掻きたくても掻くことが出来ない。

「痒い痒い痛い痛い…いやああああああああああ…」
(粗相まで…恥ずかしい…ですわ…)
さらに増えた足元の鉄球の影響で木馬は更に股間への食い込み、リリはおもらしをして
しまう。

「せめて…痒み止めを…」
あまりの苦痛についに対戦相手であるカードマーダーに痒み止めを要求するが…

【もう少しだけリリにはこの状態でいてもらいますので、まだ大丈夫ですよ】


820 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 03:33:12 ???
>>819

「フッフッフッ…… 対戦相手におねだりですか。情けない。」

カードが山札から抜かれる。

「ドロー! 私は『晒し上げ小僧』(責めスレ23)を召喚!」

ビデオカメラを持った子どもの妖怪が現れる。
晒しあげ小僧は、木馬に飛び乗ってリリを丸裸にすると、
その様子を撮影し始めた。

その映像は場内の巨大スクリーンに映しだされ、
あろうことか画面にはLIVEと「エミリ・ロシュフォール」の文字。

「リリ。お前の恥ずかしい姿は、とうとう全国し放映されてしまったぞ。」

身を捩らせるリリをあざ笑うカードマーダー。晒しあげ小僧はリリの胸や恥部もアップで撮影する。

「諦めろ、お前の映像はネットで拡散され、二度と消えることは無い。
お前は全世界の人に永遠に性のはけ口とされることが決まったのだ。」

こんな酷いことをされても、股間の激痛と全身の痒みはリリを襲い続けた。


821 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 03:40:19 ???
>>820

「いやぁああああああ裸なんて…恥ずかしい…」
子供の妖怪によって素っ裸にされるリリ、さらにその姿をビデオカメラで晒しあげら
れ、リリのプライドは崩壊寸前である。

「こ、こんなことをして恥ずかしくないんですの!?」
カードマーダーをキッと睨み問い詰める。
その間も木馬による痛みと蚊の痒みに苛まれ、まともに行動できない。

(こんな姿いつまでも晒すわけには…なんとしなければ…)
この絶望的な状況でもリリの闘志の炎は消えなかった。なんとか助かるすべを
見つけようとする。


822 : ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 03:54:48 ???
>>821

「なに、恥ずかしいのはリリ、君の方じゃないか? 世界中の人の前でオッパイとオマンコ丸出しにして、ましてやお漏らしなんて。」

「そうだそうだー!!」

「この変態女!!」

観客席からヤジが飛ぶ。
スクリーンにも、全国の視聴者のコメントが流れる。

「丸見えだー!」

「リリたんハアハア」

「このコ何人のズリネタになるんだろ?」

無数の蚊は、そんな間にもリリの
露になった肌を容赦なく刺していく。
あまりの痒みに白目を剥き、よだれを垂らすリリ。
一方股間の方からは血が流れだし、
ギシギシという音とともに、
股に亀裂が入り始めた。


823 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 04:01:01 ???
【すいません、細かいですがカードマーダーの二人称がぶれていました。】


824 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 04:02:46 ???
>>822

「そ、それは貴方の攻撃によって…」
「うぐぁ…」
カードマーダーに反論しようとしたが、痒みと痛みのダブルパンチで喘ぎ始める。
さらに、会場からのヤジを聞き、闘志すらも奪われていく…

「もう…せめて…下ろして…」
ついにカードマーダーに拘束を解くように懇願するリリ、その目には涙が溢れていて、
口から流れた涎が固まってカピカピになっている。
我慢の限界を感じたリリは懇願する、何度も何度も…

【ここらで、リリの拘束解除をお願いします】


825 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 04:25:10 ???
>>824

「そろそろ飽きてきたな。良いだろう。下ろしてやろう。」

カードマーダーは自分のモンスターを全て破壊するカードを発動し、
リリを蜜木馬とテッキュウの拘束から解放した。しかし、リリの痒みと羞恥は止むことはなかった。

「では次はこいつだ。出でよ! ゼクセアルメM!!」

最初に対峙した腕が6本の怪物が出現する。しかし、今度は体色が赤い。

「このゼクセアルメMの腹への打撃は、遺伝子計算上存在しうるいかなる男も20発以内に内臓破裂で死に至らしめる。これを女の君が受けたりしたら、果たしてどうなるかな?」

怪物がリリに飛びかかる。

【本日はこれまでにします。有難うございました。レスはしてもらってokです。】


826 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 10:50:24 ???
>>825

「はぁ…はぁ…はぁ…」
やっと解放され、色っぽく荒い呼吸を繰り返すリリ。
しかし、解放されても体中の痒みと公衆の面前で全裸と言う状況は変わらない。
体を掻きむしりたい気持ちをグッと押さえ、腕で胸と股間を隠しながら立ち上がる。

「体表の色が違うようですけど、同じのを何度出しても同じですわ!」
飛び掛かってくるゼクセアルメMを迎撃するために、足を上げ踵落としの体制に入ろうとするが
「痛っ…!」
木馬によって裂かれた股が痛み、満足に足を上げることすら出来ない。

「きゃあ!放しなさい!」
迎撃できないまま、ゼクセアルメMに捕まってしまうリリ。
カードマーダーの言葉に顔を真っ青にする…

【遅れてしまいました、申し訳ないです】


827 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 13:16:11 ???
>>826
「ハッ、ハッ、ハッ、そそる声だ。
お前も相当弱ってるようだな。
ちなみに最近の研究によれば
どんなに元気な状態でも、
女の君が対男性用ゼクセアルメのパンチを
腹に本気で受けたら、
最高でも3発しかもたないらしい。」

ゼクセアルメは、リリの腹部を殴り付ける。
それは鳩尾にジャストミートした。
全裸格闘令嬢の既に破裂寸前の内臓から、
喉を通って血が溢れ出す。

「いいねー、内臓破裂少女ってて響き。」

さらにゼクセアルメは攻撃を加える。リリの内臓はもはや限界だった。

そして女性の限界と言われている3発目が、リリの内臓を潰す。

リリの口から、噴水の様に大量の血が吹き出す。
そしてビクビクと全身が痙攣し、
だらんと垂れ下がった。

しかしゼクセアルメは攻撃をやめず、
リリの腹部に4発目、5発目と
パンチを叩き込み続けた。
血を口し吹き出し、
股間から尿を漏らし続ける機械と化すリリ。
その間にもカードマーダーの手札は
10枚に増え、
ついに男性の限界である20発目が、
リリの腹部を貫いた。

【いやいや、ゆっくりでokです。
こちらも遅れることがこの先多いと思うますので。】


828 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 14:06:21 ???
>>827

「そそるだなんて…とんだ変態さんですわね…」
「ごぼぁ…ぐはぁ…」
ゼクセアルメMのパンチがリリの腹に突き刺さり、内臓が破裂し、口から血が溢れ出す。
さらに股間からは尿が流れ、ビクビクと痙攣を繰り返す。

「ぐは…!!!」
ゼクセアルメMが放った20発目のパンチがリリの腹を貫き、その力はリリを突き抜け
地面に伝わり、地面を抉る。
リリの白い肌は自分の血で真っ赤に染まり、白目を向いている。

(闘わなければ…まだ負けられませんわ…ロシュフォール家の名のために)
薄れゆく意識の中でリリは、まだ死ぬまいと必死で呼吸をしようとする。
弱々しく腕を持ち上げ、自分の目の前にいるゼクセアルメMの太い腕に手を伸ばすが…


829 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 14:28:46 ???
>>828

「い、生きているだと? 」

計算上どんな男性でも腹に20発受ければ
必ず絶命すると言われるゼクセアルメMのパンチを、
20発鳩尾にまともに生きても生きている女リリ。
カードマーダーは驚きを隠せない。

「こいつ、本当に人間なのか?」

しかし、もはや弱りきったリリが
いくら抵抗しようとも、
ゼクセアルメMの力には及ばなかった。

ゼクセアルメはリリの腹部にさらに10発のパンチをぶちこんだ後、
なんと、大観衆と世界中の人々が見守る中で、
リリの股間にイチモツを挿入したのだった。

【NGではなかったので挿入しましたが、
エロに興味なしの場合は、
回避お願いします。】


830 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 15:45:54 ???
>>829

「ふ、ふふ…あまり舐めてもらっては困りますわね…」
気丈にもさらにカードマーダーを挑発するが、その弱々しさを隠すことは出来ない。
やっとの思いでゼクセアルメの腕を掴んだがその手は簡単に振り払われ、おまけに
さらに10発のパンチを受けてしまう。

「………」
さすがのリリもこれには沈黙し、白目を向いて痙攣を続ける。
そんなリリの股間にゼクセアルメMの太く逞しいイチモツが挿入され、リリはあまりの痛み
に意識を取り戻し、自分の置かれた状況を理解する。

「いやああああああああ抜いて、抜いてくださいませええええええええええ」
これまで感じたことのない感覚に叫び苦しむリリ。
その姿は観客の目を釘付けにし、観客達を男女問わず興奮させる。


831 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 17:55:13 91WFk8SI
>>830

「おおっ、遂に犯された」

「全国放送ww」

巨大スクリーンに下劣なコメントが、
大量に流れてくる。

ゼクセアルメはリリに何度も
イチモツを突き付け、
遂に体内に熱いものを大量に放出した。

「ここで『感覚倍増薬』を1枚発動!! リリの性感を100倍にする。
さらに2枚の同名カードを手札から発動!! リリの性感はこれで1000000倍になった!! さらに、ゼクセアルメMを2体召喚!」

赤いゼクセアルメが、
さらに2体表れると、
空いているリリの口と尻に
イチモツを突き付けた。
初めてであるにもかかわらず、
1000000倍の性感で発狂するリリ。

「3穴www」

「すげぇなこいつwww」

スクリーンと会場は、どんどん盛り上がっていく。


832 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 19:15:06 ???
>>831

「見ないで…見ないでえええええええええええええ!!」
羞恥に狂い、喘ぎまくるリリ。
さらに、カードマーダーのカードによって性感を1000000倍まで押し上げられ、想像を絶
する快楽に身を狂わせる。

「なっ…うぼぁ…」
さらに召喚されたゼクセアルメM2体のイチモツに口と尻を塞がれ、口での呼吸が困難
になる。ゴップゴップとリリの体にある3つの穴がかき回され、この上ない快楽の波に全
てを奪われる。

「ごほ…あへぇ…」
口に挿れられたイチモツが射精するが、口が塞がれているため大量の精液はリリの可
愛らしい鼻の穴から鼻水のように垂れ流され、呼吸困難と快楽からかアヘ顔を晒す。


833 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 21:06:58 ???
>>832
「アへ顔www」

「チャラリー、鼻からザーメンwww」

ネットの下品なコメントで、
スクリーンが埋め尽くされる。

「ハッハッハッ、世界中の人の前で
こんな所を見られて、
仮に生きて帰れても、まちがいなく自殺だろうな。」

3体の怪物にもてあそばれるリリを
嘲笑うカードマーダー。
リリが口、膣、尻穴に合計20回
射精された後、
カードマーダーは3体のゼクセアルメに攻撃の中止を命令した。

「止め!! ここで『人工生命体 ビザーモ』召喚!」

ピンク色の粘液生命体が、
リングを囲う鉄柵に張り付き、
電流を流し始める。

「さぁ、電流デスマッチの始まりだ!! 」

満身創痍の令嬢は、
電流の流れる檻の中で、
3体の化け物と戦うことになった。


834 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 21:09:37 ???
【リリは現在開放され、
3体の怪物はカードマーダーの所まで撤退してる状態です。ゼクセアルメはこれから打撃戦を狙っています。
説明不足失礼しました。】


835 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 21:17:24 ???
>>833

「く…はぁ…はぁ…助かった…」
やっとの思いで解放されたリリの体は精液に塗れ、尻穴と股間からは未だに大
量の精液がひり出されている。

「今度は何なんですの…?」
カードマーダーが召喚したスライム状のモンスターし、身構えるがスライムは鉄
柵に張り付くだけで攻撃してこない。

「電流デスマッチ…それなら…ここで何度も体験しましたわ…!」
精液塗れの体に鞭打ち、処女を奪った憎き3体のゼクセアルメと再び対峙するリリ。
その目には前の闘志が戻りつつあった。
そんなリリに手合わせと言わんばかりに1体のゼクセアルメが飛びかかる…


836 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 21:24:14 ???
>>835
ゼクセアルメはリリのお腹を思いっきり殴り付ける。

リリは背後に大きく吹き飛ばされ、
電流の流れる柵に叩きつけられる。

バンバンバンとスパークが起こり、
精子まみれ令嬢の身体を電流が走る。16才の少女の可憐な悲鳴が響きわたる。

反動でふらふらになって
戻ってくるリリを、
別のゼクセアルメがまた殴り付ける。

バンバンバン

再び電流がリリの身体に走る。

腹を、顔を、乳房を、膣を
リリはゼクセアルメに殴られては
吹き飛ばされ、
電流を浴びる。

「さあ、リリ。もう降参するか?」

不敵な笑みを浮かべるカードマーダーだったが……


837 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 21:41:17 ???
>>836

「かはぁ…!」
「きゃあああああああああああああああああああああああああ!!」
飛び掛かったゼクセアルメのパンチを受け、電流の通った金網に叩きつけられる。
その反動でヨロヨロと戻ってきたところを殴られ、また金網に叩きつけられる。
それが何度も続き、リリの体からは煙が立ち始める。

「降参…?冗談じゃ…ありま…せんわ…」
当然のようにカードマーダーの投げたタオルを叩き落とすリリ。
しかし、その強情さ、健気さがカードマーダーを観客をさらに興奮させる。

「ふぅぅぅぅ…はぁ!!」
ゆっくりと息を吐き、精神を統一させると、自分に一番近い位置にいるゼクセア
ルメに跳びかかり、脇腹にハイキックを食らわせる。


838 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 22:19:06 ???
>>837

リリの強烈な一撃によりバランスを崩したゼクセアルメは
背後の金網に激突した。
ゼクセアルメの身体に電流がながれる。

ぐおおおぉぉっ!

ゼクセアルメの身体から黒煙があかがり、バタリと倒れる。

「な、なんだと? あれだけやられて、これほどの力が残っているとは!!」

「すっげー」

「この女強すぎんだろ」

ネットのコメントも、
リリのあまりの強さに驚きを隠せない。

「ならば、残り2体で攻撃だ!」

2体のゼクセアルメがリリに襲いかかる。


839 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 22:37:54 ???
>>838

「ほらほら!貴方を守る怪物さんはあと2体だけになってしまいましたわよ?」
ゼクセアルメを1体倒し、調子付くリリ。
カードマーダーの命令で飛び掛かって来た2体のゼクセアルメに対しても足で応戦する。

「ほらほら、女一人に互角なんて恥ずかしくないんですの?」
さらにゼクセアルメを攻め立てるリリ、内1体に蹴りを入れ、金網に激突させる。
当然その程度沈むものではないが。

「奪われたものを全て返してもらいますわよ!!」
カメラ、処女、名誉全てを取り返そうと必死に闘うリリ。
無傷と手負いのゼクセアルメは再びリリに飛びかかる…

【リリに残り2体のゼクセアルメを倒させるかどうかはお任せします】


840 : 名無しさん :2015/02/17(火) 22:50:57 ???
>>839

【了解しました。】

リリは、本来男を痛めつけるために造られたゼクセアルメ2体を相手に、
ふらふらの身体で立ち回る。

リリは何度も身体にパンチを受け、
金網に激突し電流を浴びながらも、
残りのゼクセアルメのうち1体を沈めることができた。

そのとき、カードマーダーが
1枚のカードを掲げた。

「融合発動!! ゼクセアルメと現実保存カメラを融合する!」

ゼクセアルメの身体に、
三角木馬に股がるリリの写真が大量に写し出される。

「この現実保存カメラでとられた写真を見た物は、
その時と同じ苦痛を経験する。
さらに同時に複数が目に入れば、
その分重複する。」

ゼクセアルメの身体には、
総計20枚の三角木馬股がるリリの
姿が張られている。
しかし、敵が目前にいる以上、目を瞑るわけにもいかない。


841 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 23:03:00 ???
>>840

「はぁぁぁあああああああ…」
飛びかかってきたゼクセアルメに応戦すべく、踵落としの構えを取ろうとするが

「うぐぅ…ぁ…何が…」
ゼクセアルメに写し出された自身の恥ずかしい写真が目に入ると、突然リリの
股間が疼き始める。そしてそのままその場にペタンと座り込んでしまった。

「はぁ…はぁ…その写真ですわね…」
色っぽい呼吸をするリリ、股間に再び響く快楽と痛み、それはあの時の比ではな
かった。それもそのはず唯でさえ性感を1000000倍に拡張された状態で責められ
その写真が20枚分の苦痛が重複しているのである。

「うぐううううううううううううう…」
股間に手を当てて、自分を慰めるような姿で堪えるリリに、ゼクセアルメの魔の手が迫り来る。


842 : 名無しさん :2015/02/17(火) 23:16:16 ???
>>841

ゼクセアルメはリリのお腹殴り付け、
リリを金網に叩きつける。
リリは煙を上げながらその場に倒れる。

ゼクセアルメは倒れたリリに近づき、
6本の腕でリリの関節を逆方向に折り曲げようとした。


843 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/17(火) 23:17:43 ???
この体勢だとお腹は不自然なので、
顔にします。


844 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/17(火) 23:28:47 ???
>>842

「がっ…」
顔面を殴られ金網まで吹き飛ぶリリ、その一撃で可愛らしかった顔は歪み、見るも無残である。
電流の通った金網に叩きつけられ、煙を上げて、うつ伏せに倒れる。

ビクッビクッ
ゼクセアルメは倒れたリリの右腕と左足を持ち、折り曲げようと力を入れる。
格闘家であっても所詮は16歳の少女の骨、ゼクセアルメがそれほど力を入れなくとも
簡単に折れてしまった。

「ぎゃあああああああああああああ…」
その激痛で意識を取り戻すリリ、利き腕と軸足を折り曲げられた現実を知り、その場
に突っ伏し絶望する。
だが、リリはまだ動く左腕で自分に跨るゼクセアルメの足首を掴もうと手を伸ばす…


845 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 12:08:12 Ucci5jNo
>>844

ゼクセアルメは、
リリの左腕を掴み上げた。
そして、リリの残る抵抗手段を断とうと、
逆方向に折り曲げ始める。

「ハッハッハッ、かなりタフな娘だったから、少々残念な気もするが、
これでお前も潰れたカエル同然だ。」

そしてカードマーダーは
1枚のカードを召喚する。

「出でよ! アンハッピー・ドリンクバー!!」

もはや抵抗できない静物とかす寸前のリリを、
さらなる恐怖が待ち受けていた。

【アンハッピードリンクバーですが、リリさんはスカ大がNGなのでそれは使わないことを前提として、召喚させていただきました。他にも予想される攻撃でNGがあれば、お願いします。】


846 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 12:09:24 Ucci5jNo
【抵抗手段を残したいた場合など、折り曲げは回避していただいてもokです。】


847 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 15:08:04 ???
>>845

「うがああああああああ」
左腕も折り曲げられ、残る抵抗手段は右脚だけになってしまう。

「潰れたカエル…?冗談じゃないですわ…」
意気がっているがリリはもう瀕死の状態、満足に立つ事もできず、うつ伏せのまま口で抵抗する。
さらにカードマーダーが召喚したアンハッピードリンクバーのアームに捕まってしまう。

「今度は…何をするつもり…あが…」
ドリンクバーのチューブがリリの口と尻穴に挿入され、口には何かの生物の精液、尻穴には浣腸
液を流し込む。

【いっそのことスカ大も解禁します、徹底的にヤってあげてください】


848 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 17:22:39 Ucci5jNo
>>847

【ありがとうございます。では。】

「ハッハッ、リリ。お前にはこのまま約1時間の間、浣腸液とザーメンで腹を一杯にしたまま、便を我慢してもらう。そしてそのあと、全国放送の中でひねり出すのだ!」

カードマーダーも観客も、
便意に身をよじらせるお嬢様の姿に大笑いをする。

「ウンコ我慢お嬢様ww」

「もうお嫁に行けねぇとかそういうレベルじゃねぇな」

ネットの誹謗中傷も加速する。

「ずっと俺のターンだ、ドロー」

ドローされたカードマーダーの手札は
アンハッピードリンクバーの維持コストとして捨てられていく。
そしてその間、猛烈な便意に悶えながらも、
溺れないよう口に流し込まれる精液を
必死に飲み干すのだった。


849 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 17:32:16 ???
>>848

「うぐ…ごぼ…」
(うう…臭い…お尻に入れられてるのは何なんですの…)
ガニ股になり、下品な姿を大衆に晒す。しかし、今のリリにそれを気にする余裕など存在しない。

「う…ぐん…ごばぁ…」
(浣腸液!?いやぁ…私が何をしたと言うんですの…)
浣腸液を入れられていることを知り、顔を真っ赤にする。

ここで降参すればどんなに楽だろう、リリの脳裏に降参の二文字が浮かぶが山よりも高いリリのプ
ライドがそれを消し去る。
(どんなことになっても勝ってみせる…!)

必死の形相で排泄を我慢する。その間にもリリのか細い喉には生臭い精液が注ぎ込まれ、体内をも
蹂躙する…


850 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 17:51:59 ???
>>849

リリの二穴に液体が注ぎ込まれ初めてから、
ついに1時間が経過しようとしていた。
リリのお腹はパンパンに膨れ上がり、
ネットの観客は100万人を超えていた。

「10…9…8…」

カードマーダーはカウントダウンを始める。
全世界中継でのロシュフォール家のお嬢様の脱糞という
世紀の瞬間が目前に迫っているとあって、観客席やネットのコメントは大いに湧き上がる。

「7…6…5…」

「4…3…2…1」

「ゼロ!」

リリの口と尻穴から、ホースが抜かれる。

ドビュシャー!! ブリブリブリブリブリブリ!! ブリィィィィィィ!!

とてもお嬢様とは思えないような轟音を立て、
素っ裸の少女が茶色い物体をリングの上でまき散らした。
口からは精液が噴出するが、なんと逆流した茶色い汚物も混ざっていた。

「汚っねえwwwww」

「口からウンコしやがった」

「このクソッタレ女」

「視聴者100万人超wwww」

「よし、転載だ。」

「こいつの近所にもバラまこうぜ。」

そして社会生命が終了したリリに、
アンハッピー・ドリンクバーはさらなる追い打ちを掛ける。

「手札を3枚捨て、アンハッピー・ドリンクバーの効果発動。
リリを内部に取り込み、排泄物・尿・精液の中で煮て、出汁を採る。
出汁がお前に染み込めば、匂いも一生とれない。」

ドリンクバーは蓋をあけるとともに、
リリにアームを伸ばす。

【苦手な場合は回避お願いします。】


851 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 18:32:55 ???
>>850

ついにリリの全てが訪れようとしていた。
カウントダウンの0が数えられると共に、リリの尻穴と口からホースが引き抜かれる。

「ぶっふううううううううううううううううううううううううううううう」
下から轟音を立てて脱糞、口からは噴水のごとく精液が吹き出る、それは3分以上も続いた。
(こんなことって…)


口の周りには逆流した排泄物がこびりつき、見るも無残なリリ。
そんなリリをカードマーダーは許さない。アンハッピードリンクバーのアームがリリを持ち上げ、
そのまま自身の内部に取り込む、その中は想像を絶する臭い、生温い水温、全てがリリを不
快にさせる。

「出して…出してください…」
(臭い…この臭いが体に染み込んでしまったら…)
リリは折れた手足を必死にばたつかせ、なんとか脱出しようと奮闘するが全く意味を成さない。
さらに、アンハッピードリンクバーの内部がスクリーンに写し出されて…


852 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 18:42:01 Ucci5jNo
>>851

「お嬢様がウンコザーメン浸け」

「これはひどい」

これにはネットのコメントも盛り上がる。
タンクの中で、強烈な悪臭と熱さに悶えるリリ。

排泄物、尿、精液は、
どんどんリリの毛穴から
体内に染み込んでいく。

そこにはリリの体内から
出たものも混じり合っていた。

リリは、栄養(これも汚物)と酸素を
チューブで補給され、
3日間この状態で放置された。

観客は一度帰った後、
再びやってきたらしいが、
その数は以前より大幅に増えていた。

そしていよいよ、
三日間ウンコザーメンおしっこ浸けにされたお嬢様の姿が、
御披露目されようとしていた。

アンハッピー・ドリンクバーの蓋が開く。


853 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 19:01:59 Ucci5jNo
【エンディングの予定についてですが、個人的な好みとして
リリは見事生還し、
その後毎日動画を拡散され、
直接大衆に恥ずかしめられ
羞恥にまみれながらも
強く生きていく感じでよろしいでしょうか?】


854 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 19:14:26 ???
>>852

3日間リリはアンハッピードリンクバーで無限にも思える時間を過ごした。
手の平や足の裏はふやけてボロボロ、2日目にはひどい悪臭にも慣れた。
そして3日目、リリはついに外へ放り出された…
ドロリドロリとまるでヘドロのように這い出てくるリリに観客からクスクスと嘲笑が起こる。

「あんまりですわ…許さない」
皮肉なことにその3日間は先の闘いで披露したリリが回復するには十分な時間だった。
リリは折られた左脚を引きずり立ち上がる。全てはロシュフォール家のために。

「許しませんわああああああ」
汚物をまき散らしながら、フラフラとカードマーダーに向かっていくリリ。
3日間じっくりコトコト煮込まれたリリの体から発せられる悪臭はカードマーダーはもちろん、
観客席にまで届き、これが顔をしかめる者もいれば、これが格闘令嬢の汚物の臭いかと思
い切り深呼吸をしているものまでいる。

【そうですね、その展開で大丈夫です】
【でも、その前にもう少しだけ…リリを再起不能まで追い込んで頂ければ】


855 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 19:23:14 Ucci5jNo
>>854

【了解しました。あくまで予定なので、チャット自体はまだ続けるつもりでいます。】

「ウンコが歩いてるぞwww」

「うひゃー、くっさそー」

観客と世界中がリリを罵倒する。

「ここでトラップカード、強制脱出装置発動!」

地面から爆風があがり、
リリは汚物を巻き散らしながら観客席に飛ばされる。

「うわあ、きったねー」

「やだ、お洋服が汚れちゃうじゃない」

「みんなで蹴飛ばせ!」

観客席でリリへのリンチが始まる。
顔を、腹を、股間を、お尻を、四肢を
蹴られ、殴られ、ときにはサッカーボールのようにされ、
観客には汚物まみれ、
いや汚物自体と成り果てたリリを犯す者も大勢いた。


856 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 19:24:25 ???
【Sageるの忘れていました。すいません。】


857 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 20:16:08 ???
>>856

「うう…うるさいですわよ!外野は黙っていなさい!!」
観客の罵声についにキレるリリ、しかし汚物そのもの同然のリリなど気にもせず罵倒を続ける観客。

カードマーダーの強制脱出装置によって観客席まで飛ばされる、幸いにもその時にリリの体に纏わ
り付いた汚物も吹き飛ばされ、形だけは綺麗なリリの姿が現れる。しかし、3日間でこびりついた汚臭
が取れるわけではなく、汚臭を漂わせ、観客席に落下する。

「ちょ…やめて…痛い…蹴らないで…」
落下したリリを観客がさらに責め立てる。

「おめえ臭えんだよ!」
「よくも今まで散々いたぶってくれたな!おい」
「汚物のくせにこんなに可愛らしい顔とスタイルなんて、キイイイイイイイイ」

汚臭を近づけまいとする者、過去に闘技場でリリに敗北した者、かつてのリリの可愛らしさに嫉妬する女、
それぞれが思い思いにリリを嬲る。

「リリたん可愛いなぁ…ハァハァ」
「これがリリ様のうんちの臭い…たまらねえ…」

中には弱ったリリの姿を見てイチモツを取り出し、自慰行為をする者、そのまま挿入する者までいた。

そんな中、カードマーダーは次なる命令を出す。

【そうですね、気が済むまでいたぶってあげてくださいね】


858 : 名無しさん :2015/02/18(水) 20:46:55 ???
>>857

【了解しました。】

「ドロー、ナニサレの壺を3体召喚!」

観客席に、赤、緑、青の壺型の化け物が現れる。
ナニサレ壺に飲み込まれたものは、
中で「何かものすごい酷いこと」をされる。
それが何かは分かっていないものの、
それをされた者は精神的なショックで二度と立ち直れないと言われる。
青なら一生精神を病むだけですむが、
今まで緑に飲み込まれた者で自殺しなかった者は一人もおらず、
赤では精神崩壊が普通である。

「さあリリ、もうズタズタの君の心を、もっとズタボロに追い込んであげるよ!!」

まずリリを襲ったのは、
青のツボだった。

地面を跳ねて進むツボに、
観客は道を開ける。

ツボは巨大な口を開けて、
リリを飲み込んだ。
中からは、この世のものとは思えないような、リリの苦しみの声が聞こえてくる。

【自殺や精神崩壊はそれだけ酷いことをされたという演出のためのもので、実際になる必要はないです。詳しくは責めキャラスレを参照お願い致します。】


859 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 20:48:09 ???
【酉忘れていました。】


860 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 21:00:11 ???
>>858

「ぐは…おえっ…」
観客にリンチされたいたリリをカードマーダーが召喚した3個のツボの内の青いツボ
がリリを頭から飲み込む。

「きゃああああああああああああ…」
悲鳴を上げてツボの底に落下するリリ、そこは真っ暗で何もない空間。
リリはただ闇雲に歩く、やがてそこには自分がいた…

「うふふ…随分みすぼらしい格好をしていますのね…」
純白のドレスを着ていたリリとは真逆に黒いドレスを着ている偽リリが本物のリリに蹴りかかる。

ドサッ…
「弱い、弱いですわね…」
ただの一撃、たったの一撃で本物のリリの体が崩れる。
「そんな…」
自分に負けたというショックで頭がおかしくなりそうになる本物のリリ。
これが青いナニサレの壺で体験した苦痛、それだけでリリの頭はパンク寸前だった。

青い壺から吐き出されたリリを待ち受けていたのは、口をあんぐりと開けた緑色の壺だった…


861 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 21:14:32 ???
>>860

【あっ、本当はナニサレの壺で何をされているかは書いて欲しくなかったのですが………。まあ、自分が説明してなかったので今回はこのまま進めます。】

紫色の液体にまみれた汚物令嬢は、
緑色のツボに飲み込まれる。

緑色のツボは口をくちゅくちゅと鳴らしながら、
紫色の液体を吐き出す。
話によれば、この紫色の液体は
リリにとって大切な何が奪いとられたものらしい。
リリのこの世のものとは思えない悲鳴が響き渡り、
紫色の液体がどんどん溢れ出す。

「ギャアアアアアアアアアア!!」

突如響きわたるとてつもない悲鳴とともに、
紫色の液体が洪水のように
ツボから吹き出した。

これはリリの大切な「何か」ということもあり、
観客の変態たちは液体に群がりそれを浴びたり、なめたり、飲んだりし始める。
中にはペットボトルにつめて持ちかえろうとするものもいる。

緑のツボは会場全体に
奪いとったリリの大切なモノを巻き散らした後、
全身紫のリリを吐き出した。


862 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 21:21:57 ???
【やっぱり、書くかどうかはリリさんにおまかせしたいと思います。】


863 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 21:28:19 ???
>>861
【そうでしたか…それは申し訳ないです…】
【では、とりあえず、偽リリに負けた後紫色の液体に飲み込まれたっていう感じで進めましょうか】

「一体…何を…」
全身紫色の液体に塗れたリリは次は緑色の壺に飲み込まれ、その中に溜まっていた紫色の液体の
洪水に飲み込まれ、揉まれる。

「いやああああああああああああああああああ」
突如、紫色の液体が頭上の穴に吸い出され始める、緑色の壺が紫色の液体を会場に噴出し始めた
のだ。

「なんだこれ甘え…」
「これはあの女のなんなのかしら…」
「俺、これ持って帰ってリリ風呂にするぜ!」

皆が思い思いに紫色の液体を楽しむ。
スクリーンのコメントには

『おいおい、なんだよあの液体wwww』
『くっそ俺も行きてえ…』

会場を羨むコメントが多数…

「きゃっ!」
紫色の液体の噴出が終わってゴミのように吐き出されたリリは全身が紫色に塗られていた。


864 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 21:44:48 ???
>>864

リリの元に、遂に赤いナニサレの壺がやってきた。
赤いツボは、巨大な口を開けてリリを呑み込んだ。

「ギャアアアアアアアアアア!! アアアアアアアアアアッ!!」

先程の断末魔の叫びが、
何度も響きわたる。
壺から溢れ出した紫色の液体は、
会場全体に水を貼るほど膨大な量であった。

「会場がリリたんの大切なもので一杯 ハァハァ…」

「どんだけ大切なもの奪われてんだよwww」

そして突如、リリの声が止んだ。10分ぐらい、それから沈黙が続いた。
会場が騒然とする。

「これは干上がったな……」

「干上がるって何だよ?」

「ナニサレの壺に大切な何かを全部しゃぶり尽くされること」

そして遂に、大切なものをすべて失ったリリが壺から吐き出された。


865 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 21:59:19 ???
>>864

「きゃああああああああああああああああああああああああああ」
赤い壺に飲み込まれたリリは喉が張り裂けるまで叫んだ、一体自分が何をされているかすら分からずに。
その内にどんどん紫色の液体の水位は上がっていく。
もう一杯になると例のように大量の液体が上に吸い込まれ、会場へ吹き出していく。

「はぁ…はぁ…あぁ…」
紫色の液体がなくなり、壺の中にポツンと残るリリ。
10分は経っただろうか…リリは青い壺、緑の壺の時と同様に外へ吐き出される。

「あぁ…んぁ…」
久々の外にズタボロの体で放り出される。
外は壺から出た紫色の液体の湖のようになっている。

「一体…何をしましたの…?」
3つの壺の中で何が行われたのかはリリすらも理解できない。
中で何が行われたかを知って初めてリリの精神は限界まで追い詰められるのだ…

【壺の中で何が行われたのかについては、どうしましょう?】


866 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 22:34:44 ???
>>865
【お好みでお願いします。ちなみに自分の頭の中では不明で、詳細は責めキャラスレのナニサレの壺にあります。】

「まさか、3つの壺に飲み込まれるヤツがいるとはな。
これはどうなるか見ものだ。」

精神崩壊令嬢の元に歩み寄り、
足蹴にするカードマーダー。

「さて、今どんな気持ちだ? 言ってみろ。」


867 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 22:44:55 ???
>>866

「あっ…く…や…しい…」
もうロクに言葉を話すことすら出来ないリリ。
しかも、カードマーダーに踏みにじられ残っていたプライドも砕かれる。

「あへっ…あひっ…気持ち…いい」
足蹴にされて感じ始める、精神もプライドも崩壊したリリは心の深くにあったMっ気を呼び覚ましたのだ。
ついに現れたリリの本性に観客は爆笑し、様々な言葉で罵倒する。

「えへ…あひっ…」
リリの股間がじんわりと濡れ始め、リリはカードマーダーの足蹴にされながら自慰行為を始める。
そんなリリをカードマーダーは見下し、嘲笑する。


868 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 23:07:11 ???
>>867

「この変態M女」

「まさかリリたんがこんな娘だったなんて」

「私ファンやめるわ」

「むしろ今までファンだったのかよww」

「全国中継でウンコ漏らした上に、自慰までするとは……」

「救いようがないな」

「wwww」

視聴者はついに500万人を超え、
ネットの罵倒コメントはどんどん増えていった。
カードマーダーは世界中の笑いものになるリリをしばらく放置した後、

「カンディル召喚!」

紫色の水の中を、小さなナマズに似た魚がたくさん泳ぎ始める。
彼らは自慰にふけるお嬢様の尿道、尻穴に潜り込もうとした。


869 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/18(水) 23:36:41 ???
>>868

「あはっ…あぁん…♡」
「見られてる…カードマーダー様に…観客の皆様に…」
罵倒コメントを物ともせず、何度も絶頂を繰り返し、アヘ顔を晒すリリ。

そんなリリに呆れたカードマーダーが小さな魚を召喚し、紫色の水たまりを泳がせる。
たくさんのカンディルの1匹がリリの尿道に近づくと見る見るうちに潜り込んでいく。その
後はたくさんのカンディルが我に続けと、尿道、尻穴に潜り込んでいく…

「ひぎぃ…何が…あひっ…」
あまりの痛みと気持ちよさに普段のリリとドMのリリが入り混じったような感覚になるリリ。
その後、リリはこのカンディルという小さな魚の本当の恐ろしさを身をもって経験することとなる。


870 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/18(水) 23:49:04 ???
>>869

リリの尿道と尻穴に、カンディルがどんどん潜り込んでいく。
しかもそれは一匹ではない、群れだ。

そして、カンディルは内部からリリの肉を食いちぎり始めた。
これはあまりの激痛に人間はショック死すると言われる。
そんなリリに、さらに追い打ちがかかる。

「『痛覚1000倍を3枚発動!』」

人間がショック死する痛みの1,000の3乗倍の痛みを感じ、
転げ悶えるリリ。
もはや真性ドM少女と化したリリでさえ、
この痛みには耐えられなかった。


871 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 00:02:42 ???
>>870

「なに?入ってくる…いやああああああああああああ」
カンディルが入ってくるヌルリ…ヌルリ…という感覚によがる。
そして入り込んだカンディルがリリの肉を食い千切る痛みに叫びを上げる。

「い"だい"い"い"い"い"い"い"い"…どり"だじでえええええええええええ」
おまけに3枚も使われた痛覚1000倍の効果でとてつもない痛みを味わう。
通常、女性は出産の痛みに耐えれるように痛みには強く作られているのだが、今回はそんなものは関係ない。
あまりの痛みに白目を向いて、口からは蟹のように泡を吐き出す。

「・・・・・・・・うぎぃっっ」
想像を絶する痛みに気絶をするリリだが、カンディルが体内に噛み付く度にその痛みで覚醒し、またその痛み
で気を失うということが数十回も続いた。

「だじでえええええええええええおねがいじまずうううううううううう」
プライドから何から全てを捨てカードマーダーにカンディルを出すように懇願するリリ。
「おねがいじまず…わだじのまげでずううううううううう」


872 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 00:15:43 ???
>>871

「ハッハッハッ、何を言ってるんだ。君は強い女の子じゃないか。」

カードマーダーはもはや容赦をしない。

「ドロー、禁止カード痛覚1億倍を2枚発動! さらにカンディルの群れをもう1体召喚!」

もはや人の感じる痛みではない苦痛まみれのリリの穴という穴から、
凶暴な魚がどんどん入っていく。

紫色のリリ液が赤く染まる。


873 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 00:28:17 ???
>>872

「づよぐないでずうううううううううう…」
目に涙を浮かべ命乞いをするリリ。
しかし、その命乞いも虚しく、カードマーダーはリリにさらなる痛みを与える。

「あぎゃあああああああああああああああああああああ」
2枚分の痛覚1億倍カードの痛みがリリにのしかかる。
もう覚醒するとか気絶するとかそういう次元ではなく、リリは死ぬ寸前まで追い詰められる。
リリの全身にカンディルが侵入する。体中から血を吹き出し、悶えるリリ。

「だじゅげで…ごろざないで…」
リリは全身から血を吹き出しながら、カードマーダーの足にしがみつき必死に命乞いをする…


874 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 01:42:31 ???
>>873
足にしがみついて泣きじゃくるリリを、
蹴飛ばすカードマーダー。
その後リリに近づきら二三発顔を殴り付ける。

「さあ、私は二度とカードマーダー様に従います。私はカードマーダー様の飼い豚です。と言ってみろ。」

カードマーダーは自分の股間からイチモツを取り出す。
どうやら、服従の証としてしゃぶれということらしい。


875 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 01:43:33 ???
【失礼しました。正しくは、二度とカードマーダー様に逆らいません、でした。】


876 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 02:10:13 ???
>>874

「うぅ…」
カードマーダーに蹴飛ばされ、顔を殴られるリリ。

「ひぐっ…うぐっ…わだじは…二度どカードマーダーに逆らいまぜん。私はカードマーダー様のかか…い…」
(こんなこと…言えるわけないですわ…)
カードマーダーが提示した言葉を復唱するのを躊躇うリリ。
最後の一節を言わずにカードマーダーのイチモツに口付けをしようとしたリリにカードマーダーは…


877 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 14:09:26 ???
>>876

「ハッハッハ、この際になって、
まだプライドが残っているというのか。ならば……」

イチモツをしゃぶろうとするリリを蹴飛ばし、
カードをドローする。

「出でよ、モンゴリアンデスワーム!」

観客席を突き破り、
巨大なミミズが姿を現す。

モンゴリアンデスワームは、
リリの身体を捕らえて締め上げる。
リリの身体はボキボキと音を立てる。痛覚1000の3乗×1億の2乗はまだ続いているというのに。

「もう骨粉々だな」

「ウンコが逆らうからだよ」

などとネットの罵倒コメント。
モンゴリアンデスワームは、
骨が粉々になったリリに、
追い討ちをかけるように
毒液をかけ始めた。

【モンゴリアンデスワームは、
責めキャラスレを参照お願いします。】


878 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 14:41:26 ???
>>877

「んああ…」
イチモツに口付ける前にカードマーダーに蹴飛ばされ、2,3m先に吹き飛ぶリリ。
さらにカードマーダーはお仕置きとばかりにモンゴリアンデスワームを召喚し、リリを拘束する。

「んぎゃあああああああああああああああああああああああああ…」
モンゴリアンデスワームに締め上げられ全身の骨が鈍い音を立てて砕かれ始める。もちろん生命維持機能には
関係ない部位の骨ではあるが、とてつもない痛みがリリの脳を焼き尽くす。

「んぐ…あひ…」
やっとモンゴリアンデスワームに解放されたリリの手や足の骨はあらぬ方向に曲がり見るも無残な様子だ。
さらにモンゴリアンデスワームはダメ押しとばかりに毒液をリリの体に向けてぶちまける。

ジュワァ…
モンゴリアンデスワームの毒液はリリが横たわるコンクリートの床をじんわりと溶かす。
一方リリに塗られた毒はじわじわとリリの肌に染みこんでいく。
その様子をカードマーダーは恍惚の表情で見ている。


879 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 14:57:00 ???
>>878

「モンゴリアンデスワーム、効果発動!」

モンゴリアンデスワームは、
巨大な口を開け、
弱りきったリリを飲み込んだ。
暗闇の中で、令嬢の身体はどんどん溶かされ、
怪物の養分となりはじめる。
痛覚を極限まで高められたリリを、
焼けつくような痛みが襲う。
モンゴリアンデスワームは
時間をかけてじっくりとリリを溶かした後、吐き出した。
リリが溶かされている間、
カードマーダーや観客は
昼食を食べもした。

「さてリリ、次こそは私に忠誠を誓うはずだ。君は私の何だ。言ってみろ。」

カードマーダーは、イチモツを取り出す。


880 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 15:18:40 ???
>>879

「んんんんんんんんんあああああああああ」
ゴキュゴキュと音を立ててモンゴリアンデスワームはリリを飲み込む。
リリは折り畳まれるようにして、モンゴリアンデスワームの胃袋の中に押し込められる。

「なに…熱い…」
胃壁から消化液が分泌され、リリの体を溶かし始める。溶かすと言ってもせいぜい表皮を
少し溶かす程度だが、痛覚が極限まで上げられたリリに取っては全身にガソリンをぶち撒けられ、
火を放たれているような熱さ、普通の人間ならとうの昔にショック死するであろう苦痛だが格闘家
のリリはそれが許されない。

何時間経っただろうか…リリはモンゴリアンデスワームから吐き出され、再び闘技場の空気に触れる。

「はい…わだじは…二度どカードマーダーに逆らいまぜん。私はカードマーダー様の飼い…豚……です」
末尾になるにつれてだんだん小声になって行き、最後の言葉はカードマーダーでも聞き取れるかどうかのレベルだった。
カードマーダーのイチモツを目の前についに屈服の言葉を口にするリリ。


881 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 15:34:16 ???
>>880

「もう一度、大きな声でだ。
それから全世界の視聴者の皆さまの性奴隷になると、カメラに向って約束しろ!」

晒し上げ小僧が、ビデオカメラを持って、
リリに近づく。

「おっとその前に、『一生消えることの無いペン』を発動!」

カードマーダーは、
リリの顔を含めた身体に、
「淫乱」「変態」「便器」「ドM」
「ご自由にお使い下さい」などと落書きし始めた。
このペンで書かれた文字は二度と消えることはない。
リリは身体中に文字を書かれたので、
どうやっても人に全国放送で晒されたあの令嬢であることを、
隠すことができなくなってしまった。

【命令プレイみたいなのが続いているので、苦手であれば遠慮なくお願い致します。】


882 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 15:51:33 ???
>>881

「わだじは二度どカードマーダーに逆らいまぜん。私はカードマーダー様の飼い豚になりますううううううう」
吹っ切れたリリが大声で叫ぶ。観客はそれを見て大笑いをする。

「なんだよあれwww即落ち2コマかよwww」
「はやくヤラせろ-淫乱雌豚ー」
「ふん、金持ちの令嬢にふさわしい姿ですわwww」

会場がリリを嘲る言葉に包まれる。

リリはそれを気にせず、カードマーダーのイチモツに口付けるをしようとするが、
その前にカードマーダーのペンで体中に卑猥な言葉を書かれてしまった。

「もうお嫁に行けませんわ…」
そう言いながら、小さな口を目一杯に開けて、カードマーダーの大きめのイチモツを
口に含む。
「んちゅ…じゅる…」
そのあまりの無様さにカードマーダーも嘲笑を隠せないでいる。

【構わないですよ、むしろそういうシチュも好物なので】


883 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 16:01:03 ???
>>882
【本当ですか、良かったです。
SMでもリョナでも本当に相手を傷つけてはいけないので。では。】

「ハッハッハッ、
もう君は立派な全世界の肉便器兼
サンドバッグだな。」

カードマーダーは、
卑猥な落書きだらけのリリを
晒し上げ小僧のカメラに近づける。

「じゃあ、次の君のセリフはこれだ。私は全世界中の人々の性奴隷になります。
私の画像をどんどん拡散して、
私をズリネタにして下さい。
私を見かけたら、遠慮なく性のはけ口にして下さい。だ。」

そしてカードマーダーは罠カードを伏せる。

「今伏せたカードは『破れぬ誓い』
これを発動すれば、君の誓いは一生破ることができなくなる。さあ、言ってごらん。」

カードマーダーは、大きく笑う。


884 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 17:18:24 ???
>>883

「んにゅ…びちゅ…ぷはぁ…」
「はい分かりました…私は全世界中の人々の性奴隷になります。私の画像をどんどん拡散して、
私をズリネタにして下さい。私を見かけたら、遠慮なく性のはけ口にして下さい。私は皆様の肉便
器令嬢リリです…」
もうカードマーダーの従順な奴隷ととなったリリ、カードマーダーに復唱を要求された言葉を何の
抵抗もなく口に出す。

「んちゅ…」
再びカードマーダーのイチモツを口に含みだす、その姿はまるで下品な犬のようなであった。
自分が発した言葉がもう二度と破れない誓いとなってしまったということも知らずに、ただただ
無心で犬のようにイチモツを舐める。

「まるでバター犬だなwwwwww」
「この前までの威勢はなんだったんだろうなwww」

相変わらず、スクリーンには下品な言葉が並ぶ。

【お気遣いありがとうございます。】


885 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 17:46:41 ???
>>884

「では、『破れぬ誓い』発動だ。
リリ、君はこれで僕と全世界の人々の、
性欲を満たすだけの存在になった。
もう君は何を言われても断れない。
法も正義も、君を守ってくれない。
ちなみに、自殺をすればその義務を果たせないわけだから、
君はもう自ら命を断つこともできなければ、
発狂することのできない。」

そしてカードマーダーは、『強制脱出装置』を発動する。
リリは会場の外へと飛ばされる。

すかさず画面にコメントが流れる。

「よし、早速リリたんを犯しにいくぞ」

「みんなでマワそうぜ」

街中に傷だらけ全裸で放り出され、
強烈な悪臭を放つリリ。
精神的、肉体的、社会的、
全てにおいてもうズタボロのお嬢様。
身体には、その存在意義が落書きされている。

リリの回りに人だかりができる。

「さあ、私のカードも使うんだ!」

カードマーダーは、
デッキを周囲の人々に配り始めた。
他の人々にも、カードを使って
リリをめちゃくちゃにするよう言ったのだ。

果たしてリリはどうなってしまうのか……


886 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 18:08:32 ???
>>885

「もっろぉ…もっろ私を罵ってぇ…」
リリはカードマーダーに懇願する、しかしカードマーダーはそれを無視して、強制脱出装置を発動させ
リリを観客席に吹き飛ばす。

「よくもあの時俺を辱めてくれたなぁ…」
「この女、前からムカついてたんだよね。」
「汚物のくせに可愛いなんて、キイイイイイイイイイイイイ」
「リリたんは汚くてもかわいいなぁ…ハァハァ」

カードマーダーに配られたカードを一気に使う観客たち…ある者は痛覚1億倍カードを、
ある者は性感倍増のカードを使う。
ある者はこれまでの恨みと素手でリリを殴り、ある者は在りし日の可愛さに嫉妬し鞭で殴りつける、
最たる者はリリの体の穴という穴に自身の性器を擦り付ける。

一方、この様子の一部始終を見たリリの最愛の父はこの事態を重く見て、ロシュフォール家の汚物
としてリリを勘当した。そのニュースはスクリーンのニュース速報のテロップでも流れるほどであった。


887 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 18:50:16 ???
>>886

家に帰り、パソコンでネット検索をするカードマーダー。
リリで検索すると、
もはや卑猥な画像と動画意外は表示されなくなっていた。
ニュースまでもがこれを面白可笑しく報じ、
普段は放送コードの厳しいテレビも、
リリの卑猥な姿を放送し続けた。

リリの家族や知り合いも、
その様子をみては自慰を行い、
ときには直接恥ずかしい思いをさせた。

カードマーダーはふと、
リリの今の精神状態を確認するカードを発動した。

「ハッハッ、これは酷い。」

リリの心を3センチの玉とすると、
10の20億乗キロメートルの苦痛と恥辱がそれを被い尽くしている。
しかし、リリには崩壊の道も死の道もない。
それは今もどんどん膨らんでいく。
リリは地球上のあらゆる場所で、
あらゆる生物に、
あらゆる方法で辱しめ、苦しめられれた。
この一人の令嬢のおかげで、世界中から性に関する犯罪が激減したとさえ言われた。
そして約1年が過ぎた……

【なりきりよりリレー小説みたいですが……】


888 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 19:14:15 ???
>>887

1年以上、ボロボロで未だに悪臭を放つリリを人々は犯し続けた…
「はぁ…はぁ…許さない…あの男だけは…」
なんとか正気を取り戻したリリは、道行く人にもすれ違いざまに殴られ、蹴られ、歩くサンドバッグ
になりながらもなんとか生きていた。今、彼女を突き動かすのは「あの男」への復讐心のみ。
ボロボロの体で自分をこのような目に合わせたカードマーダーを探しまわる。

「あん…いやっ…」
探している最中にも、たくさんの男に肉便器として使われ、犯される。
ロシュフォール家という後ろ盾もなくなり、リリは天涯孤独、誰も助けない。
(許さない…かならず倒す…)

【そうなっちゃいましたね…まぁ、ここは気にせずに…】


889 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 19:29:28 ???
>>888

リリの前に忌まわしき影がすがたを現す。
青い防止に、青いマント、
腕には円盤状の機械とカード。
カードマーダーである。

「やあ、リリ。久し振りだね。
せっかくだから、私とデュエルしてみないか?」

精液まみれ、痣だられ、
落書きだらけの元令嬢に言う。

「実はこの前、もっと面白いカードを当てたんだよ。」

【実はこのセッション、リョナSSとしてもかなり気にいってます。セッションなので文章は雑ですが、シチュがあまりに凄惨なので。】


890 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 20:04:42 ???
>>890

「やっと現れましたわね…」
リリはよろめきながらカードマーダーを見据え、復讐の炎に燃える。
自分から全てを奪った宿敵、カードマーダーが自分の目の前にいる…

「臨むところですわ…」
リリは拳を構え、カードマーダーに殴りかかろうとする。
体中から汚物の臭いをまき散らしながら宿敵に殴りかかる。

当然、1年前にカードマーダーが使った「破れぬ誓い」の効果は残っていて、いつでもリリを縛ることができるが
あえて、またリリをいたぶるためにリリを縛ることはしない。

【気に入ってくれてよかったです。個人的にリリが一番好きなキャラなので…】


891 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 20:39:40 ???
>>890

「私は融合を発動! 手札のアンハッピー・ドリンクバーと
フジモクバ二体を融合し、
デス・ルーブゴールドバーグ・マシンを召喚!」

カードマーダーの背後に、巨大な歩く要塞が出現する。
次の瞬間、リリの足元から爆風が上がり、
マシンの中に吹き飛ばされる。

リリは糞だらけの便所に落ちる。
そして汚物と一緒に下水に流された後、
ベルトコンベアの上に寝かされる。
痛覚をさらに引き上げるクスリをたっぷり注射され、
お尻には浣腸液と強固な栓をされる。
バーナーで身体中をあぶられ、黒焦げになるリリ。
腹をプレス機で押しつぶされ、
世界中の人に飲まされ、食べさされた
糞尿精液を一気に吐き出す。
強烈な腹パンチとともに、金網に飛ばされ、電撃を浴びる。
弱ったところで、体内に巨大なムカデが卵をどんどん産み付けていく。
灼熱の部屋に入れられ、ムカデの子を生む。
その後もナメクジやスライム、ゾンビ、ドラゴン、ネズミ、犬、豚など、
様々なモンスターや動物と交わるリリ。
産んでは、孕まされ、産んでは、孕まされを繰り返す。
ミキサーに石と一緒に入れられ、混ぜられもした。
身体中ずるむけになったリリは、唐辛子液に全身を浸される。


【好きなキャラにすいません、ホント。行き過ぎている場合はお願いします。
あと、自由に動きたい場合は拘束を解除したことにして動いて下さい。】


892 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 20:41:16 ???
【ちなみにデス・ルーブゴールドバーグ・マシンは攻めキャラスレに投稿致しました。】


893 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 20:43:03 ???
【スカ大は解禁とのことですが、
過度なグロがどのぐらいか教えていただけると幸いです。】


894 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 21:05:34 ???
>>893

「また…風が…きゃあああああああああああ」
殴りかかろうとした時、またもや暴風に吹き飛ばされカードマーダーが召喚したモンスターの
中に入れられるリリ。

「くさいいいいいいいいいいい」
「熱い…熱いですわあああああああああ」
「うぼぇ…うげ…かはっ…」
「いや…なんでこんな動物にまで…いやですわ…」
「痛い…お肌が…痛いいいいいいいいいい」
デス・ルーブゴールドバーグ・マシンの中で1年前の苦しみ、痛みの全てを体験するリリ。
さっきまでの復讐心は手折られ、再びカードマーダーに喧嘩を売ったことを公開する。

【好きなキャラがこうして辱められるところが好きなので大丈夫ですよ】
【グロについてですが、四肢切断と臓器噴出と死亡以外は大丈夫です】


895 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 21:30:38 ???
>>894
【四肢切断とモツですね。了解しました。】

唐辛子液の痛みに耐えたリリを待っていたのは、熱湯風呂であった。
肌がただれるまで浸されるリリ。
身体中に鉄杭を打たれ、煙が上がるまで電流を流され、
重油をたっぷり飲まされ、ポンプのように腹パンチで吐き出す。
今度は極寒の部屋で氷水に浸される。
その後に魔物だらけの部屋に入れられ、
リンチと陵辱、出産。
変わり果てた姿になって、
ルーブゴールドバーグマシンから出てきたリリ。

カードマーダーは頭を掴みあげ、

「さて、今度ご奉仕してもらおうか。
ところで、何をしてくれるかな?
それから、君がこんな目に遭った自分をどう思っているかも言ってもらおう。」


896 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 21:43:29 ???
>>895

「熱いいいいいいいいいだじでええええええええ」
「あぎゃあああああああ」
「・・・・・・・・・・・・・」
地獄のような拷問の後半になると、リリは気を失ってしまい、叫ぶことすらできなくなる。

「えぎゅ…」
やっとのことで外に出られたリリの姿は、汚物と精液に塗れ、血だらけ、体中は焼けただれ、
ところどころが凍傷になっている。

「なんでもじまずわ!だからゆるじでぐだざい。」
「私はどでもみすぼらしいどおもいまず、助けてください…」
カードマーダーに髪を掴み上げられ、顔を覗かれる。
リリはカードマーダーに屈服し、何でもすると言ってしまう。


897 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 21:51:06 ???
>>896

「なんでもする……か。」

カードマーダーは、
もう1つ彼が腕につけているカードの入った機械と同じものをリリに渡す。

「さあ、これを使って自分でもっと自分を辱めろ。
場合によっては許してやる。
ただカードでもし私を攻撃した場合には、10の10兆乗倍の性感で
君の感覚が吹っ飛ぶことになる。無論、死ぬことも狂うことも出来ないけどね。」

【カードマーダーの命令に従っても、抵抗してもOKです。
前者の場合は、責めキャラスレのモンスターを参照しても、オリジナルでも。】


898 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 22:01:36 ???
>>897

「ありがとうございますありがとうございます…」
カードマーダーに渡された機械を腕につけ、カードを引くリリ。

「まずこれを使わせてもらいますわ」
リリが使ったカードは「超回復」というカード、このカードは使用者の外傷を全て治し、
完全な状態に戻すという効果がある。もちろん、精神的なダメージは回復できないが。

「そして、これですわ!!」
次にリリが使用したカードは「戦闘力100倍」というカードで、使用者の戦闘能力をその分
上げるという効果がある。

「残念だけど、私はカードでは闘わない。カードで私自身を強化して貴方を倒すだけですわ」
リリの拳が赤く光る。その赤く光る拳をカードマーダーに振りかざす…


899 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 23:01:11 vPFocrEI
>>898

「なっ、なに、なかなか頭のキレる娘だ。強制脱出装置!」

カードマーダーは、自身を高いビルの上に飛ばす。
手札が1枚になったカードマーダーは、
冷や汗をかいて逃げ回る。

(次のドローまでは後30秒かかる。
手札には『猛毒の風』一枚。
リョナっぽい絵柄だからという理由でニッチなメタカード入れていたのが仇となってしまったか……)


900 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 23:03:32 vPFocrEI
【反撃のチャンスです。
遊戯王の内輪ネタは分からない場合はスルーで(笑)】


901 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 23:21:23 ???
>>899

「くぅ…やはり強制脱出装置は厄介ですわね…」
高層ビルの屋上に飛ばされ、なんとか受け身を取って助かるリリ。
だが、今のリリは1年前の完璧な状態、カードマーダーに負けるはずがないはずだ。

「ですが、これで終わりですわ!!」
逃げまわるカードマーダーを見つけると、高層ビルの屋上からカードマーダー目掛けてそのまま落下し、真っ赤に光
る拳をコンクリートの地面に突き立てて着地する、轟音を立てて地面がひび割れる。

「あの時貸しを返してもらいますわよ、カードマーダー!!」
あまりの衝撃に腰を抜かすカードマーダーの前に立つリリ。
見物人の誰もがリリの勝利を確信していた。が、そんな中カードマーダーはニヤリと笑う。

【昔は遊戯王やっていたんですが最近のカードはめっきり…申し訳ない…】


902 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/19(木) 23:43:53 ???
>>901 【いや、全然OKです。
カードマーダーが飛ばしたのは自分だったのですが、リリを飛ばしたことにしてこのまま続けます。】

「さっきドローしたカードは、『強制発動』。
これで君が約束を破らずとも、
10の10兆乗倍の性感を発動できる。喰らえ!」

今まで元気に溢れていたリリは
その場で白目を向いてよだれと糞尿をたらし、
ヨガり狂い始めた。

「さらに強制発動により発動したカードは、
3枚分の効果となる。」


903 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/19(木) 23:53:13 ???
>>902

「はあああああああああああああ!!」
リリは渾身の力でカードマーダーの顔を殴ろうとする…

「んあっ!?ああああああああああああああんんんんんん」
カードマーダーが土壇場で発動した強制発動によってリリの拳は既のところで止まり、
その場に倒れ、よがりはじめる。

「あひぃん…も…う少し…」
リリはよがりながらもカードマーダーから受け取った機械に手を伸ばしなんとか抵抗しようと試みる。
しかし、性欲には勝てないようでカードが引き抜けない。

【読み間違えでした…申し訳ないです】


904 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 00:49:07 ???
>>903

「このまま極限の世界にイッちまえ!!」

カードマーダーは、リリの敏感なトコロに触れる。
リリは狂乱の声を挙げて、
色々なものを色々なところから
噴出して悶える。

一瞬触れられただけでこの有り様の少女の身体を、
カードマーダーはめちゃくちゃにいじくり始めた。


905 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/20(金) 01:01:30 ???
>>904

「はにゃああああああああああああああああああああああ…」
カードマーダーに股間を触られ変な声を出してもだえ苦しむリリ。
カードマーダーが触る股間からは潮を吹き、口からは涎や胃液、体中から汗が吹き出て酸っぱい臭
いが充満する。

「うあぁあ…やめ…はぁん…」
カードマーダーはリリの股間を擦りながら、もう片方の手でリリの小ぶりながらも形の良い胸を強く揉みしだく。
始めは胸をわし掴みにして揉むだけだったが、次第に乳首をつまみ、上下左右に乱暴に動かす。

「で、でりゅううううううううううううううう」
ぷしゃーとリリの乳首から母乳が噴き出す。母乳はカードマーダーの頬にも付着する。

(もう…少し…だったのに…)
リリはビルから落ちた時に直接カードマーダーを討てばよかったと後悔しながら、暗い
闇に沈んでいった。


906 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 01:08:14 ???
>>905

リリは性感だけの意識を保って苦しんだまた、
その場に放置された。
観衆にめちゃくちゃにいじくり倒される天文学的敏感少女。
そんなリリの様子は、相変わらずテレビ中継されていた。
人に交代交代でもてあそばれ、
奇声を上げながら、
全く別の場所へと運ばれていく。
犯されることもあれば、
殴られ、蹴られることもあり、
ときにはろくでもない物を口やあらゆる穴に入れられもした。
好きでもない男に全身キスをされ、
落書きだらけの身体にキスマークを作った。

リリが人にめちゃくちゃにされながら、たどり着いたのは……


907 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/20(金) 01:29:05 ???
>>906

ありとあらゆる負の感情の捌け口にされるリリ。
ついさっきまで「超回復」の力で完璧な状態だったが、その姿は前のみすぼらしい姿に戻っていた。

最後にリリが目にした光景は自分が折り畳まれ、大きな箱に積められるところ。
その後は意識を失い、リリが入った箱はどこかに運ばれていく。

数日後…
「カードマーダーさん、お届け物でーす」
宅配業者がカードマーダーの家に大きな箱を届ける。
カードマーダーがそれを開けると中にはボロ雑巾のようになったリリが入っていた。


908 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 02:26:51 ???
>>907
箱を開けるなり、大爆笑するカードマーダー。
リリ世間では存在自体が卑猥なものであり、
テレビ放送でも音声にピー音が入ったり、
リ◯などと伏せ字にされるほどだった。(ただし恥ずかしい姿は堂々と放送される)

こんなものが郵便で届けば、
大笑いするのは当然だろう。

カードマーダーは早速ボロ雑巾リリをモップの先にとりつけ、
トイレ掃除を始める。
とうとう本当の雑巾になってしまった元令嬢。
使い終わった雑巾は、
うじのわいたゴミ捨て場に捨てられる。

ただ捨てるだけではつまらないので、
痛覚と性感と、屈辱を受け時のショックを
10の1億乗をさらに1億乗倍にする魔方カードを発動する。

案の定、リリは通りすがりの通行人に、
その状態でめちゃくちゃにされてしまう。

もちろん、死ぬことも、気絶することもできない。

次にリリがたどり着いた場所は……


909 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/20(金) 10:50:18 ???
>>908

「あぶっ…やめ…」
トイレ掃除の道具にされるリリ。
ウジの湧いたゴミ捨て場に捨てられ、通行人に殴られ、蹴られる。
その姿はあのカードマーダーとあれほど善戦したエミリロシュフォールとは思えない姿だった。

次にリリがたどり着いたのはテレビ局だった。
「なにをするんです…の…」
テレビ局の人々はリリをスタジオのセットとして扱うつもりらしい。

「やめて…ください…」
まるで中世の魔女狩りのように磔にされるリリ。
周りはリリを雌豚、雌犬、ゴミなどと囃し立て、本物の鞭などで加虐を加える。


910 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 11:03:19 ???
>>909

テレビではリリは例の物体などと呼ばれ、
もはや人としては扱ってもらえなかった。
出演者がクイズに間違えるたびに、
代わりに鞭で打たれるリリ。
いつもは熱湯と称してぬるま湯を使っていたが、
今回は罰ゲームとして熱々の油をリリにぶっかけた。
死ぬ寸前までナイフで滅多刺しにされることもあった。
お笑い芸人が痛い思いをせず、
しかも手加減やヤラセなしに視聴率がとれるということがあって、
リリは放送局のセットとして人気を博した。

そんな中、
カードマーダーは世界に散らばる
5つのカードを集めていた。
あと一枚でそれは揃う。
リリに、至上最大の悲劇が
訪れようとしていた。


911 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 11:52:04 ???
>>909

【マニアック?な攻撃になるので、
あらかじめリリさんの許可を得たいと思います。
責めキャラスレ35の「ヴォラヌ器」を
使用してもよろしいでしょうか?】
【苦手な場合、つまらない場合予定を変更します。】


912 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/20(金) 17:57:34 ???
>>910

「いや…見ないで…」
スタジオのセットになってもブツブツと叫び続けるリリ。
彼女は安い値段で売り叩かれ、色々なテレビ局を渡たった。

「もう…いや…」
(これが敗者の運命なのね…)
リリはようやく自分がなぜカードマーダーに負けたか、ということを理解し始める。
しかし、なぜ自分がこんな目にあっているのかはまだ理解することができない。

【大丈夫ですよ。使ってやってください】


913 : カードマーダー  ◆rg6xuCj532 :2015/02/20(金) 18:40:04 ???
>>912 【ありがとうございます。】

「ハッハッハッ!」

ついに見つけたぞ、最後のカードを。
カードマーダーの手に握られていたカード
それは『禁断の器官の儀式』『禁断の器官の供物O』
『禁断の器官の供物L』『禁断の器官の供物A』『禁断の器官の供物N』。

カードマーダーが5枚のカードを天に掲げると、
「VOLAN(ヴォラヌ)」の5文字が浮かび上がる。
これはあらゆる辱めを受けた人間の胸に生えると言われる、
禁断の器官を指していた。

そんなものは本来人間には存在しないのだが、
このカードが発動したことにより、「存在することになった」のである。

このヴォラヌ器は、並大抵の辱めを受けただけでは生えることはない。
いや、もしヴォラヌ器が開発されるほどの辱めを受けた人間はいたとしたら、
その者は既に二度と立ち直ることはできない精神状態であろう。

しかし、今この世界でたった一人、
このヴォラヌ器を開発されてしまったであろう少女が……


914 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/21(土) 00:38:22 ???
>>913

「いやっ…何か…生えてきてる…?」
リリは胸にこれまでにない違和感を感じる。
その違和感の元を探るべく、胸に手を伸ばす。

「あうっ…何これ…」
異常なまでの性的快楽…それは大きめのイボのようなもので触ると異常な快楽を感じる。
服が擦れても快楽が生じるのでリリは、恥を忍んで服を脱ぐ。

「クスクス…ねえねえあれって…」
「あの女の胸に着いてるのってあれだよな…」
「ああ、間違いねえwwww」

「いや…見ないで…恥ずかしい…」
何故か感じる得体の知れない羞恥、それもカードマーダーに辱められた時以上の羞恥。
リリは胸を触れないように隠しながらその場から逃げ出す…

【遅れて申し訳ないです】


915 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/21(土) 15:38:40 vPFocrEI
>>915

「何隠してんだよ!? 胸にチンコでも生えて来たかこの汚物!」

とつぜん通りすがりの男が、
リリを襲う。

「おい見ろよこの女!! ヴォラヌ器開発されてんぞ!!!」

男が叫ぶと、周りの人間が寄って来る。リリの周りに人だかりができる。

「私にも見せてー」

「やだー、女のこの上ない不幸ってこんな感じなのね。」

観衆が、リリのヴォラヌ器をいじくり始める。
触られただけで、リリの人間としての誇り全てが崩壊する。(もちろん、リリにそんなものはもう残っていないが。)

「珠だそうぜ。」

一人が言うと、みんながリリを抑えつけ、ヴォラヌ器を擦り始める。
リリのヴォラヌ器は次第にどす黒く変色していた。

【こちらこそ。すみませんが、しばらくの間返信がおくれると思います。】


916 : リリ ◆KecW7W7ETw :2015/02/22(日) 01:37:26 ???
>>915

「いやああああああああ見ないで触らないでええええええええ」
リリは大勢の人の手から逃げるべく必死で身を捩らせるが、体を拘束されているため
身動きがほとんど取れない。
その間も人々はリリの胸に生えているヴォラヌ器を触り、リリを善がらせる。

「いやあああああああ逝っちゃううううううううううううう」
異常な恥辱にリリは感じ始め、30秒も経たない内に絶頂に達する。
絶頂のオーガズムにビクビクしているリリのヴォラヌ器を我先にと触る人々。

次第にリリのヴォラヌ器は黒く濁り始め、一番最初のオーネ珠がリリの胸から姿を見せ始める。


917 : カードマーダー ◆rg6xuCj532 :2015/02/22(日) 14:27:44 ???
>>916
ポロン……
とリリのオーネ珠が落ちる。

「いやああああああぁぁぁ……」

リリは痛烈な悲鳴を上げる。

(もう嫌だあああぁぁー!私女の子の大切な珠を抜かれちゃった。 )
(もう死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたーい)

リリは強烈な自殺願望を持ってしまった。
そんなことはお構い無しに、
リリのヴォラヌ器を擦り続ける観衆。
中にはリリのヴォラヌ器に性器を擦りつけたり、
射精したりするものもいた。
白濁にまみれたリリのヴォラヌ器。
そして、リリの大切な珠は、
観衆に口移しで舐められていった。

(もう嫌ああああああああああああああああああぁー!!)


918 : 名無しさん :2015/03/12(木) 08:00:38 ???
急に過疎になった?


919 : 名無しさん :2015/03/12(木) 08:16:23 ???
うむ、何かあったのかね(無知)


920 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/03/12(木) 23:58:12 ???
私は相手待ちなので、もしどなたか新規でやって下さる方がいればお声掛け頂ければと思います。


922 : ルーシェ ◆HD1j0VpZbQ :2015/03/13(金) 20:44:24 ???
便乗して…私もお相手様待ちの状態です。
なりきりチャット受けキャラ投稿のNo27にキャラについて投稿しておりますので、相手しても良いという寛大な方いらしたら是非お願いします。
責め、受けキャラ様結構別スレで登録なさってるので、多くのマッチングが見られたらと思います。


923 : 名無しさん :2015/03/16(月) 00:03:20 ???
内輪だけで楽しんでる感が強くて新規が入り辛い


924 : 名無しさん :2015/03/19(木) 15:45:55 ???
初めてなのですが参加してもいいんですかね?
版権キャラでよければ、ハイスクールD×Dの姫島朱乃か、DOAのこころで参戦したいんですが…


925 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/03/20(金) 01:23:56 ???
>>924
参戦する際はこちらに色々と細かく書いた方が良いかも知れませんね。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/l50

こころ可愛いですよね。
私も好きです。
こころにしようかオリジナルにしようか迷って、結局オリジナルにしました。


926 : 名無しさん :2015/03/20(金) 02:49:43 ???
>>925
こころかわいいですよね〜。先日DOA5LAを買いまして、初めて使って見たのですが一瞬で惚れてしまいま
した…
キャラの投稿は先人の方々の真似でいいんでしょうかね?


927 : アリス ◆VktIN.Uk36 :2015/03/20(金) 09:05:38 ???
>>926
テンプレをベースに他の方の内容を参考にしながら書くと良いと思います。
版権物であれば、キャラの設定はなくても問題ないので、希望シチュエーションとNGシチュエーションを主に書いてあげると良さそうですね。


928 : 名無しさん :2015/03/20(金) 12:41:49 ???
>>927
僭越ながら、こころのプロフィールを投稿させていただきました。
お相手してくれる方はよろしくお願いします!


929 : 名無しさん :2015/04/05(日) 08:27:28 ???
ちょっと参加しようかと思ったがシステムがよくわからん
受けキャラのスレに設定やNGシーン投稿して、それに応じる人がいたらこのスレでやりとりするって感じ?


930 : 名無しさん :2015/04/05(日) 11:09:13 50mX/3I.
>>929
まぁ、基本そんな感じでいいでしょうな。
だけど、待ち合わせの設定はもっと考えたほうがいいかもね


931 : 名無しさん :2015/04/05(日) 11:37:45 ???
じゃあ>>928さんに相手をお願いしようかな
責めキャラのほうにも投稿したけどスト4シリーズのジュリで行こうと思います


932 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 20:39:14 ???
>>931
お相手していただけて嬉しいです。
こころについては受けキャラの方を読んでいただければ分かると思いますので、よろしくです!


933 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 21:13:06 ???
>>932
ありがとうございます
シチュエーションはどういったものにしましょうか?
スト4のストーリーでは格闘家たちが拉致される事件が多発しているので、こころもその被害者の一人になるといった感じでいかがでしょうか?

あと、文才はありませんしゆっくり進行になるかもしれませんがご了承ください


934 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 21:18:22 ???
>>933
こころがジュリに拉致されて闘いつつもリョナられるという感じでしょうか?

文才は私もないので大丈夫だと思いますよ、こちらもお初なので


935 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 21:28:38 ???
>>934
すみません、すでに拘束されている状況を想像してました
四肢を鎖につながれ実験の素体として利用されるのを待っている間にジュリの気晴らしにおもちゃにされる感じです


936 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 21:29:49 ???
>>935
そんな感じでも大丈夫です、ジュリさんのやりやすい所から始めていただければ…


937 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 21:55:11 ???
【わかりました、遅くまではできないので途中で中断するかもしれませんが…】
世界格闘大会から3年後、世界中の格闘家たちが急に失踪する事件が多発していた
こころもその失踪した一人であったが、その身体は地下深くの部屋に監禁されていた
格闘家たちのデータを収集し、優れた人造人間を作り出すためである
捕えた格闘家の監視を命じられたジュリは退屈そうに独り言を言う
「全く、見張りなんてのはあたしの性に合ってないってのに…」
大きなあくびをするとジュリは何かをひらめいたように監視対象へと歩き出す
捕えた格闘家はまだ十代後半の少女であった
四肢を鎖で繋がれ自由に身動きは取れない
「なあ、あたしの遊び相手になってくんない?」


938 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 22:01:05 ???
【了解です、ではよろしくです!】

「ひっ…あんたの遊び相手なんかなりたくないです…」
なぜ自分がこんな状況になっているのか、この見張りの女は誰か分からないまま四肢を鎖で
繋がれ自由を奪われている。
そんな状況に怯えながらも、格闘家としてのプライドからか女の提案を拒否する。

「大体…ここは何なんです!あんたは誰なの?どうしてウチはこんなことになってるんです?」
こころは続けざまにジュリに質問を投げかける。


939 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 22:12:20 ???
「はぁ?なんでお前なんかに言わないといけねえんだよっ……と!」
言いながら右足を振りかぶり、強烈な蹴りをこころの腹部へと浴びせる
無防備な身体へ放たれた足は、華奢な少女の全身を無機質なコンクリートの壁に叩き付ける
「全く、これだからガキは嫌いなんだよ。黙ってあたしのおもちゃになってりゃいいのに」


940 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 22:24:04 ???
「やめっ…うっ…ゲホッ、オエェェ」
強烈な蹴りを腹部に入れられ、嗚咽混じりの咳をするこころ。
さらに反動で壁に叩きつけられ、さらなるダメージを受けてしまう。
「うちは…あんたなんかに絶対に屈しません…おもちゃにもなりません!」
そう言って、反抗的な目をジュリに向けるが


941 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 22:33:49 ???
「ったく、躾のなってねえガキだなぁ、たっぷり教育してやるよ!」
左足で脇腹をえぐり込むように突く
こころが態勢を崩すとその上半身へハンマーのように勢いよく脚が振り下ろされる


942 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 22:37:35 ???
「ううっ…痛いっ!やめてっ!」
脇腹蹴りからのコンボを受けて、その痛みから助けを乞うような格好になってしまう。
(足さえ動けば…)
なんとかジュリに反撃しようと、拘束された四肢を必死に動かすが、鎖が切れる様子はない。

【こころはもうジュリの名前を知ってるという設定でもいいでしょうか?】


943 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 22:47:51 ???
「まあいい、教えてやるよ」
こころの胸を足でぐりぐりと踏みつけながら続ける
「あたしはジュリ。ここでお前の監視を任された。何でも強い格闘家のデータ集めて強い人間作るんだってさ。そのためにいろんなとこから拉致してるってわけ」
足により強い力を加えながらこころに問いかける
「なあ、お前って何か技とかあんの?強いってんなら見せてみろよ!」
ジュリの脚は何度もこころの身体に振り下ろされる

【すみません、先に名乗らせておくべきでしたか?】


944 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 22:56:22 ???
「うぐぁ…ジュリはん…そんなゴミのような目的で…皆を…」
胸を踏まれながらも強い瞳でジュリを見据える。
「うちも名乗っときます…こころと言います…特技は八極拳、これであんたなんてイチコロですわ…」
絶望的な状況だが相手が名乗ってきたならば返すのが礼儀だろうと名乗り返しながら、毒を吐く。
「うちの強さを見たいなら、この鎖を解いてくださいな…うぐっ」

【いえいえ、このタイミングで大丈夫です】


945 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 23:04:23 ???
「退屈だしな。じゃあお前があたしを満足させてくれたら外してやってもいいぜ?」
足をこころの身体から離すと、今度は首をじわりじわりと絞めつけていく
悲鳴が聞けるように致命傷は与えずにただ苦痛だけを与えるように


946 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 23:09:33 ???
「うぐぁぁぁぁ…死ぬ…じぬぅ…」
首を締め付けられ、口からよだれを垂れ流す
これまで必死に動かしていた四肢の動きもだんだん鈍くなっていく。
「満足…何を…?」
口からよだれを、目から涙を流しながらジュリに聞く


947 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 23:16:23 ???
「身体が教えてくれるからな。お前は人形みたいにおとなしくしてりゃいいんだよ」
そういうとジュリはこころのタンクトップを引き裂く
薄暗い部屋に白い肌が現れる。若々しく引き締まった健康的な肉体だ
「いい身体してんじゃねえか」
へその上あたりに指をおくとそのまま上半身へ向かって滑らせる


948 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 23:22:04 ???
「!?女同士でなにをっ!」
タンクトップを裂かれ、指で上半身を触られると驚いたように言う
「身体ってあんた…まさか…」
これから自分がジュリに何をされるか想像し、頬を赤く染める。
「大人しくなんかすると思いますぅ?」
普段のこころは絶対にやらないが、状況が状況のためジュリの顔に向かって血が混じったツバを吐きかける


949 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 23:28:34 ???
「へっ教えがいがありそうじゃねえか。ぞくぞくしてきたぜ」
手で唾を拭うとそれを舐め取る
「まっ、手足は封じてんだ。たっぷり気持ちいいことしようぜ!」
先ほどの勢いよりさらに強く、今度はこころの股間に足を振り下ろす


950 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 23:33:52 ???
「ぎゃぁぁぁぁっぁぁぁぁ…」
股間を蹴られ悶絶するこころ
「痛い…分かりました…あんたに従います…」
股間を蹴られたのがよほど効いたのか、ジュリに従うような素振りを見せる
「だから、もう痛いのはやめてぇ…」


951 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 23:39:18 ???
「そうそう、最初からそういう態度にすりゃよかったんだよ」
ジュリはこころの胸を鷲掴みにすると乱暴に握り、引っ張りはじめた
「いいねぇ、胸でかくて。あたし巨乳って大好きなんだよ」


952 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 23:45:38 ???
「んんっ…あ…ん…おっぱい…やめてぇ…」
ジュリに胸を引っ張られると、快感からか喘ぎ声を上げる
「あんたも…それなりに…あぁん…大きいじゃ…自分で揉めばいいじゃないですか…」
ジュリの胸と自分の胸を見比べるようにして言う


953 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/05(日) 23:50:43 ???
「普段は自分でも揉んでるけどな」
指で胸の突起を弄ぶ
「やっぱり人のやつで遊ぶときとは感覚が違うんだよ」
突起の周りで指は円を描くように動き続ける
「それよりお前、胸で感じるってことは普段からいじってんじゃねーの?まじめそうな顔してとんだ淫乱だなぁ、おい!」


954 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/05(日) 23:55:49 ???
「なっ…ウチは淫乱なんかじゃ…あぁっ…」
否定しようとするが、図星であるためそれ以上の言い訳ができない
「あんたこそ…大事な実験台にこんなこと…して…」
再びジュリに挑戦的な目を向けて言う


955 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/06(月) 00:04:22 ???
「おいおい、自分から実験台なんて言うやつ初めてだぜ、根っからのマゾだったんだなお前!」
右手で胸の突起をこねくり回しつつ左手で全身を動けないよう固定する
「でも嫌いじゃないぜ、そういうの」
そうして顔を胸に近づけ、今度は舌を残る片方の突起へ這わし、幼児のようにむしゃぶりつく
唾液と汗まみれになった突起に指とは違う舌の刺激が加わる


956 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/06(月) 00:07:39 ???
「う、ウチはマゾなんかじゃ…」
さらに図星を突かれ、何も言えなくなってしまう
「いやぁぁぁぁぁぁん…吸っちゃやだぁ…」
胸を吸われ、これまでの指で触られている感触より異質な感覚がこころの脳みそをかき混ぜる
ざらざらとした舌の感覚がこころの胸を的確に責める


957 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/06(月) 00:17:24 ???
「安心しろよ、しっかり開発してやるから」
突起から口を離すと唾液の糸がジュリの唇とこころの胸をつなげる
その糸が切れる間もなく反対の突起を口に含む
空いた両手で脇や首筋を撫で、全身が震える

【すみません、ここで中断させてください】


958 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/06(月) 00:23:02 ???
「はうっ…ん…らめぇ…」
胸に吸い付かれた挙句、体中を撫で回される快感に震える。
「気持ちいい…ジュリはん…やめてぇ…」
目に涙を浮かべて、ジュリに許してもらえるように言う
その顔は無様に蕩け、舌を突き出してしまっている

【了解です、おやすみなさい】


959 : 名無しさん :2015/04/06(月) 21:16:52 ???
1からちまちま読んでるけど思いの外興奮する。クイーンズブレイドは知らなかったんだけど白パンアイリちゃん検索してみたらかなり好みのキャラだった。自分もなんか思いついたらキャラクター投稿してみようかな。


960 : 名無しさん :2015/04/06(月) 23:02:25 ???
>>959
版権キャラでもいいんじゃよ、なんなら自分で演じてもいいし


961 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/07(火) 18:21:08 ???
>>958さん再開はいつにしましょうか】


962 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/07(火) 18:31:44 ???
>>961
【今からでも大丈夫ですよー】


963 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/07(火) 20:35:49 ???
>>962
【わかりました、時間が空くかもしれませんがとりあえず続けます】
「へっ!こんなに感じちまってるとはなぁ」
ジュリはこころの秘所を手で乱暴に触り、体液を絡み付かせたままこころの鼻に近づける


964 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/07(火) 21:17:13 ???
「いや…臭いぃぃぃ…」
ジュリに自分の愛液を嗅がされ、自分の愛液の臭いに悶絶する。
「うえっ…ぷ…」
さらに吐き気すら催し、吐瀉物をぶちまけてしまう。

【よろしくお願いしますー】


965 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/07(火) 21:38:27 ???
「汚ったねえなぁ、ゲロまでぶちまけちまって」
うずくまるこころの後頭部にかかとを振り下ろし、端正な顔が汚物まみれとなる
「お前にゃその顔がお似合いだよ。せっかくゾクゾクしてきたのに萎えさせやがって」
身体を弄ぶのにも飽きてきたのか腕に、脚に得意の蹴りを連打する


966 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/07(火) 21:46:44 ???
「うぐぅ…やめてぇ…痛ぃぃぃぃぃぃ…」
顔、綺麗な黒髪も自身が吐き出した吐瀉物塗れになってしまう
さらに体中を蹴られ、見るも無残な姿である
「やめて…何でもします…だから、だからぁ…」


967 : ジュリ ◆XksB4AwhxU :2015/04/07(火) 21:57:46 ???
「へっ、いまさらお前に何ができんだよ!」
這いつくばる体をボールのように蹴って転がす
床には血と汚物の跡が転々と続く
「もうお前には飽きちまったからなぁ。ま、少しは楽しめたぜ。次はもっと感じさせてくれよ?」
ジュリがこころに背を向けると屈強な兵士がこころを連れ出そうとする
「お前がまともな体で出てこれたらだけどなぁ」
恍惚の笑みを浮かべてジュリは一人呟いた

【とりあえずこれで終わりにさせてください。終わるタイミングがよくわからないんで】


968 : こころ ◆/ixvpEzvfc :2015/04/07(火) 21:58:46 ???
【分かりました、お疲れ様でしたー】


969 : フレイア鏡 ◆13Wz5MqFRc :2015/04/11(土) 21:40:42 ???
責めキャラの方に登録させてもらいました。
比較的ニッチな嗜好ではありますが、お相手していただける方がいらっしゃれば
お声がけいただければ幸いです。


970 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/08/26(水) 22:49:39 eoyJliCU
リョナしてくれる人を募集してます。久しぶりに。


971 : 名無しさん :2015/09/24(木) 20:53:37 MkTTMUCo
忙しいから1日1レスぐらいの頻度でやりたい
みずきさんでも、誰でも


972 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/24(木) 22:05:29 qttKDuuQ
>>971
おっと、ありがとうございます。
バトル系で好きなのをやりましょう!
みずきは受けキャラで使いますが、攻めキャラをお願いします!


973 : 名無しさん :2015/09/24(木) 23:18:48 ???
龍咲海に名前が似てるけど別キャラだよねー
どうしよう…やりたいけど


974 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/24(木) 23:23:58 ???
>>973
ええ、まぁ全くの別キャラです。
何か問題があればどうぞ。


975 : 名無しさん :2015/09/24(木) 23:42:36 ???
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1443105655/
次スレたてました、ご活用ください


976 : 名無しさん :2015/09/24(木) 23:44:15 ???
>>974
服装汚ししたいですね、そういうプレイも良いですか?


977 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/24(木) 23:46:00 ???
>>976
基本的に問題ありませんよー。
敵に汚されるという流れでしょうかね。


978 : 名無しさん :2015/09/24(木) 23:50:06 ???
>>977
そうですね
設定通り女子高生の制服で?


979 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/24(木) 23:50:51 ???
>>978
はい、それでお願いします。
あとは傷めつけられれば個人的に満足です。


980 : 名無しさん :2015/09/25(金) 00:02:36 ???
>>979
こんなスペックでやろうと思ってます
どうでしょう?

【名前】オオヒキガエル
【外見】茶色い巨大な粘っこい皮膚を持つカエル
【攻撃】舌を使っての締め付け、体を使っての圧し掛かりや巨大な口の丸呑み
【備考】ヒロインに倒されるorヒロインを倒す、どちらでも構いません


981 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:05:28 ???
>>980
問題ありません!
シチュエーションはどうしましょうかねー。
どちらが先にはじめましょうか?

一匹だけでなく、責めキャラスレのやつも何匹か投入しても構いませぬ。


982 : 名無しさん :2015/09/25(金) 00:14:54 ???
こちらから始めましょうかね
数レスしか今日は出来ませんがよろしくお願いします!
欲を言えばちょっと服装別のがいいかなと思って居たり…


983 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:17:00 ???
>>982
ぜひお願いします。
むー、こちらとしては制服が大好きなのですが…
一先ずはお先にお願いします


984 : 名無しさん :2015/09/25(金) 00:18:15 ???
あ、それでは制服で行きましょう!

学園祭でのコスプレで、と考えて居ましたが
夜道で襲い掛かる方も良いですね


985 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:20:13 ???
>>984
了解しました。
いずれそっちもやりましょう。


986 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 00:25:18 ???
ありがとうございます、では開始です

不気味なほどに月が綺麗な夜の帰り道、
みずきは不気味な気配を薄々感じており黒髪を揺らしながら
急いで家路へと急いでいる…その時であった。
「ぐへへ〜、そこのすらっとした綺麗な子、どこにいくのかな〜?」
逃げても逃げても追いかけてくる不気味な気配に追いつかれ、
気色の悪い声を耳にすると同時に醜悪な外見をした生物に行く手をふさがれる。


987 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:30:12 ???
>>986
わかりましたー。やりましょう。

彼女の体は衣服の上からでもわかるほどに抜群のスタイルを持っている。
胸は衣服を押し上げ、窮屈に思えるほどに大きかった。

彼女はなんとなくだがその気配を感じていた…
そして、声が聞こえたと同時に足を止める。
「……ふぅ、どんなバケモノが相手かと思ったけど…」
みずきは、じっとその不気味な生物に目線を向けた。

「ストーキングならもっとうまくやんなさいよ。
 アンタの気色悪い気配がだだ漏れなのよ。」
そう言ってぐっと拳を握りしめた。
普通の少女ならば、その姿を見れば恐れおののいて
その場に座り込んでしまうだろうが…彼女は普通では無いのである。


988 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 00:36:24 ???
>>987
「やっぱりすごい可愛い///僕の好み///(ポッ)」
嫌悪しか感じられないみずきの表情で挑発され、
怒るどころか逆に興奮状態になったヒキガエル。
「背丈高くて制服も着崩さず綺麗に着こなし・・・!んんんーー!////」
端正な身の装い、整ったみずきの顔を舐めまわすように見ると
体を捻じりよじって身もだえる


989 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:42:24 ???
>>988
「ちっ…本当、気持ち悪いやつ…!」
そのヒキガエルの不気味な動きと話し方にさしものみずきも辟易している。

「…そこをどきなさい。
 今そこをどいたらさぁ、アンタのその気色悪い発言も
 その薄汚いツラも見なかったことにしてあげるわ。」
そろそろ拳を振るい上げそうな勢いだが、
ひとまず穏便に済ませられるかを確かめてみる。

「もっとも、どかないなら
 すんごく痛い目にあってもらうけどね。」
そう言ってゆっくりと歩み寄る。


990 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 00:45:30 ???
>>989
「痛い目見れるかな?僕の痛い所見て見たいのかな?」
身をよじって身悶えていた体の腹部をヌッと突き出し
ネバネバヌラヌラと体液の滴る腹部を殴れと言わんばかりに
ブヨンブヨンと揺らして挑発する
「その気持ち悪いなんて言った事、後悔させてあげるよ?げへへ///」


991 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:50:24 ???
>>990
「後悔?
 するのはソッチのほうでしょうが…!」
そう言ってぐっと葉を噛み締めたみずきは

「はっ…!」
一気に距離を詰める!
普通の少女の出せるスピードではない。
まるで獣の如き速さだ。

「くらえええええ!!」
一気に決めようと考えたのか、
みずきは拳の連打をそのオオヒキガエルの腹へと何発も何発も撃ちこむ!!

コレも普通の少女の攻撃力ではなく…
人間の域を超えたパワーだ!普通の人間ならば、コレを食らったらすぐさま全身を砕かれかねないが…


992 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 00:56:54 ???
>>991
機関銃の如く何発も撃ち込まれた衝撃によって
砂埃が上がり、木々から弱く付いていた葉が落ちる。

「少しは出来るみたいなのかなぁ?でもそんなに痛くないよ?」

ブヨブヨした腹部の肉がみずきが繰り出す渾身の拳を受け止め、
そのままの威力を吸収しきっていたのだった。

「刺激与えると、ベタベタしたの付いちゃうの、すごいでしょ?」

外部からの刺激により防御反応として粘着性の高い体液が分泌され、
その分泌された粘液がみずきの拳に、飛び散った飛沫はブレザーを点々と汚す。

キリの良い1000レス近くまでやりましょう!


993 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 00:59:59 ???
>>992
「うわっ…なにこれ…!」
手のひらにベトベトとくっついたいやらしい粘液。
それは彼女の手を封じかねない。
このままくっついてしまう用に思える。

「き、気持ち悪いじゃないの…
 こんなの…!」
更に自分の制服も少しずつその粘液が張り付き、
汚れたシミをつくり上げる。

「…くっ…それなら…!」
そう言って水木は足元を勢いよくけろうと足を振るう。

「転んじゃいなよっ…!」
足をすくって転ばせようとしているようだ。
粘着性は相手にとっても厄介なものになる…はずである。

//わかりました。とりあえずその辺を目指しましょう。


994 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 01:08:15 ???
>>993
「転んじゃっても…こうやってころりんと起き上がれちゃうの」

狙った所に狂いも無く、全力で一撃を入れたはずだった。
いや、全力での一撃しか有り得ない。
それなのに一度転がってはまた同じ体制でこちらを見ているカエルがそこに居る。

「んー、キックの方がやっぱり痛いかもね〜?足もべた付いちゃってるよ?」

この際足の汚れなども気にして居られず再び攻撃の体制に入るが…、

「カエルが粘液で動けなくなるなんてこと無いでしょ〜?逆に滑り止めだよ?
でも、みずきちゃんの方からしたらネバネバの粘着液に変わりないね」

シュルルっと1本の赤い塊のような物体がみずきの顔から下を包むように粘着する。

「今度は僕の番だね///つかまえた///」


995 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 01:12:38 ???
>>994
「そ、そんな…
 くっ…柔らかすぎる…でしょ!」
強烈な一撃はたしかに入った。
だがこのカエルは平然としている。

「なら…もう一発食らわせて…!」
と、再び拳をふるおうとしたところで、突如。

シュルルル

「あっ…!くぅっ…!
 な、なに…!これ…!」
突然現れた赤い物体が
みずきの体に張り付き始める…

「離せっ…このっ!!」
みずきは必死で体を動かして抵抗を試みる。
それこそ全力で引きちぎらんと力を込めるが…


996 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 01:17:10 ???
>>995
「ん〜制服からでも甘い///」

にゅるにゅるとナメクジの様に体を這いずるように舐めつけ
唾液という唾液でみずきの体と制服をネトネトに汚す。

「もがくともっと甘い味が出てくるね///もっともがいてほしいなぁ」

端正な顔つきの美少女が顔をしかめて抵抗している姿を見て
欲情したのかニュルニュルと動かしていた舌を今度は
ギュッと大蛇が巻き付いたかのように締め上げる。


997 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 01:25:09 ???
>>996
「うぐっ…やめろぉ…」
気味の悪いカエルの下は、嫌らしくみずきの体を粘つかせる。
水を含んだように重くなる衣服は、彼女の体にピッタリと張り付き、
そのスタイルの良さを否応なしに強調させる。

「こんなの…すぐに引きちぎって…!」
それでも必死で抜けだそうと体をジタバタさせていくが…
それを許さぬように急激な締め付けが襲いかかる!

ギュルギュルギュル…ギリっ…!ギシィッ!

「がはっ…あぐぁあっ!!」
みずきの全身は、全方位から押しつぶされ、強烈な痛みを刻みこむ。
「があああっ!!あああっ!!いやああっ…!!」
激しい痛みに耐え切れず、みずきはその場で苦痛の悲鳴を張り上げて
天を仰ぐ。
「うぐうっ…!!」
大きな胸は全身を絞られた影響でより一層強調させられる形となる。


998 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 01:35:39 ???
>>997
「ああ///すごい綺麗なもがく姿////」

舐めては締め上げ、締め上げては舐めを繰り返す舌から分泌される唾液は
制服の吸水性が飽和状態になり、これ以上染み込まない程にまで
ベタベタに汚されてしまう。

「苦しいようだね?可哀想だから一回離してあげるよ、汚れた姿も見たいからね///」

巻き付く舌の拘束が解け、べしゃ、と汚らしい音を上げてみずきは道路に落とされる。
得体のしれない粘液に嫌悪を示しながらも敵対する怒りと手を抜かれた事に対する
怒りで締め上げられたダメ―ジなど感じられない。

「ほらほら、また攻撃してきていいよ?もっと気持ちよくしてね///」

挑発に乗ってはいけないとは思っている物のこいつだけは徹底的に
叩き潰してやらねば怒りが収まらない、みずきは嫌悪しながらも立ち上がる。

私から今日はこのあたりでしょうかね。
999レス目はみずきさんにお願いして、1000レス目も埋めて頂いて構いません。
続きは後日、お会い出来たらやりましょう!初めてでしたがとても楽しかったです!

※NGとは記載されていませんでしたが、陰茎による丸呑み(コックボア)はみずきさんNGでしょうか?
そちらもお答えいただけると助かります。(微塵でも嫌悪有れば控えますのでご回答よろしくお願いします)


999 : 龍ヶ崎みずき ◆ztq7pWnU8A :2015/09/25(金) 01:45:13 ???
>>998
「う…ぐうっ…
 うああっ…!」
長い時間締めあげられていたためか、
制服は吸いきれないほどにまで粘液を吸着していた。
その姿はある種の官能的な動作すら感じさせる。

ベシャっ!
「がはっ…!」
何の気まぐれか、急激にその締め付けは失われた。
地面に投げ出されたみずきの体は、粘液で全身の衣服がへばりつき、
地面そのものに水たまりのように粘液がこぼれ落ちてしまうほどに汚されていた。

「ぐっ…
 ふざけるんじゃないわよ…!
 私をこんな目に合わせて…!」
未だに痛みが取れない気がするが、
それ以上にこの気味の悪い生き物への怒りが収まらない。

「望み通り…にしてやろうじゃないの…!」
そう言うと、みずきの髪の毛が赤く輝きだした。

彼女の持っているナノマシンが異常活性化を始めている。
彼女の体の修復力と身体能力を圧倒的に高める切り札だ。
「死ぬまで、ボコボコにしてやるわ!」
そう言って再び走りだしたみずき。
先程よりも遥かに威力が高まった拳が、その生物に迫っていく!!

了解です。また後日やりましょう。

//そっち系の丸呑みは、少々苦手な方ですね。
//ですが磔みたいな飲み込まれ方は好きな方です。
//一応そちらのやりやすい方にお願いしますー。
//ではまた後日!


1000 : オオヒキガエル ◆nDlfw4lsV2 :2015/09/25(金) 19:55:02 ???
>>999
こちらこそ、またよろしくお願いします
1000レス目埋めさせていただきますね


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