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新・戦場スレ Part1

199 ◆h9Hr5c.eFE:2019/04/01(月) 20:32:18 ID:H2L3TqcI
3分後、アーマーとスカート型のクロス・ユニットをむしり取られたヴェスタは、全身に無数の触手を這わされ、さらに背・腰双方のターミナルへとその先端を突き込まれながら、猛烈な電流を流し込まれていた。
「あう゛ぁ゛ぅあ゛ゅ゛ぅあう゛ひゃふぁあああああ゛ぁぁああ゛〜ッ!! ふゃ゛ああ゛あああ゛ぁ〜ッ!?」
両腕を頭上に触手で縛り上げられた上、ベヘモットの両掌を膝裏に回されて拘束され、放尿を促される子供のような体勢で、ヴェスタは損傷だらけの上体を激しく波打たせていた。
(こッ!? こんらッ!? こんらの、ありえにゃ゛ッ!? ひィィィッ!!?)
「ヒヒッ! どうしたァ!絶対負けねえんだろォ!? そら頑張れ頑張れ!! ヒャハハハッ!!」
「ひあぅぅぐ、ぐんぅくッ、くんんんんッ…!!」
愛機と同じ姿勢で全身を強張らせ、必死で激感に耐えんとするマヤ。その努力の程は、全身からにじみ出ている汗の量を見れば明らかだった。
「くぅンッ、まっ、まけなッ…ま゛けなひッ…こんら、ものぉぉぉ゛〜…ッ…!」
言葉とは裏腹に、今にも白眼を剥きそうな両目からは止めどなく涙が流れ落ち、震える唇からはだらしなく唾液が滴っている。
「こんなモノ…? こんなものだァ?」
「そッ、ッ、そぉよッ…ぁんッ…! こ、こんらのッ、ぜんぜん、大したことなぃんらからぁぁあ゛…ぁ゛ぁンッ…!」
「ほォ?」
「…え、Aランクだか何だかいうくせに、ンッ!! み、み、惨めッたら、なぃわね…ッ! しょせんガバなんて、ンんッ! ぶ、ブタ、以下の…」
「ったく贅沢な小娘だぜ…ならもう1段階上にシフトアップだなァ」
「はぇ…ッ!?」
バチバチバリィッ!!
「んあ゛ぁぁぁあ゛ぁああ゛あぁッ!!?」
ヴェスタを拘束する触手の一本が根本から帯電し、機体内に電流を注ぎ込んだ。
「やあ゛ぁぁあッ!? や゛ッ!? んぃィィィィィィィイ゛ッ!!?」
「なんだ、まァだ足りねェのかァ? 強欲なメスガキだぜ! オラ、オラ、オラッ!」
ジードの声に応じて、触手が更に一本、また一本と激しい放電を開始する。
「違ぁッ!? いぎぅぎッ、イィぎィィィィィィッ!? ひぎィィィィィィいいいッ!!?」
口元を必死に食い縛り、マヤは身をよじって激感に抗おうとする。
(たッ、たえッ、たえるのッ!! はんげき、はンげきッ! はンッ……)
グリッッ!!
「くお゛ォォォ〜〜ンッッ!!?」
しかし、その責めは到底耐え凌げるものではなかった。頓狂な声と共にヴェスタの細い腰が折れんばかりの海老反りになる。
「くォ゛ォうンッ!? くほォ゛ォォォォお…!!?」
「ギャハハハハハ!!」


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