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汎用スレpart1
245
:
三姫VS邪神② VSドラゴン級(決着パート)
◆xktxGp1oaw
:2021/07/12(月) 01:32:43 ID:L4A00PKg
もつれあう二人と二匹の下では、ラッコの背泳ぎのような姿勢で、もう一匹のベビードラゴンが悠々と滞空していた。
腹の上に自身よりも大柄な焔姫を仰向けの体勢で器用に寝そべらせ、その四肢を四本のチューブで大の字に広げさせたまま拘束している。
加えて、その両掌はもう数時間、ある場所をしきりにまさぐり続けていた。
ぐにむに…ぐにぃっ!!
「〜〜ッッッ!!!? …ぇひぃイ゛〜〜〜〜ッッ!!?」
バストに食い込む爪の感触に、マヤは背筋を反り返らせ、舌を付き出して叫んだ。
同時に焔姫の腰が高らかに屹立し、ドラゴンの腹の上から逃れようと全身の筋力でもがくが、両膝の拘束のため、ふりふりと骨盤を左右に揺らすことしかできない。
「や、やぅぇッ!!? やうぇてッ!!? もぅやらっ!! もうやらのッ!!!? おっぱッ! ぉっぱひしちゃらめッ、ぉっぱ、ひぃィィィィイ゛ーーーーッ!!!?」
ぐぎゅっ! ぐにっ!! もにゅ、むに、すりすりっ! むにゅ、ぎゅっ!
「ひィンッ!! ぁひッ!? ぁンッ!? ひきゃッ!? ひきゃひきゃンッッ!!? うぁンあ゛ンあ゛んはンあ゛んぁ゛ンッ!!?」
「グフッ、グフッ」
指先の力加減ひとつで焔姫が奇嬌に躍り狂う様が余程愉しいのか、ドラゴンは巧みに緩急を付けて両胸をさすり、揉みしだく。
その指遣いは休むことなく、むしろ段階的にマヤの反応を見極めてより激しく、より効果的な嬲り方を次々に編み出し続けている。
つんっ!
「きゅあ゛ぅッッ!!?」
両胸を絞り上げるように動いていたドラゴンの人差し指が曲がり、爪の先で変形した乳房の先端を小突く。
「ッあーッ……ッあーッ…!?」
切なげに細く荒い息を漏らしながら、マヤは恐れ戦き、その二点を凝視する。
間もなくドラゴンの小さな指先が、微弱な圧力を加えながら、低速の円運動を開始した。
くる…くり…くり…こりっ…
「…ッッぁ、あ、ぁ、あ、ぁあ…ッ!! …ぁああ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁあ゛〜〜〜〜ッッ!!!?」
きわめて静かなドラゴンの動きとは裏腹に、マヤは涙を貯めた両目をぎゅっと閉じて背筋をのけ反らせ、全身をぶるぶる震わせて絶叫していた。
こり、こりっ、くる、こりっ…
「ぁ、あぁ、あ゛ぁン!? あ゛ぁあぁ〜ッッッ…!!!? やッ、やらあ゛ッ!? ゆっぐりッ、くりゅくりゅしないれ゛ぇッ!!? だッッ……だめ゛え゛ぇええ゛え〜ッ!!?」
ツインテールをブンブン振り回しながら懇願するマヤ。
直後、ドラゴンはまるでその声を聞き受けたとばかりに静から動に転じ、全ての指に一気に力を込めた。
ぐぎゅっ!!!
「きゃ゛ひィィィ゛ィイ゛ーーーーン゛ッ!!!??」
鋭い悲鳴と共に焔姫の腰がガクンッ!! と大きく弾み上がり、全身が跳ね橋のような鋭角のブリッジを形成する。
マヤの胸元に辛うじて残るLDMLスーツのの生地が破断・液化しビュルルッ! と吹き上がる。
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