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182名無しさん:2013/03/24(日) 23:41:22 ID:R4iaWIjs
■ディーン・クルス シナリオ概略

【メイン1話目】
欧州からの新型機動兵器委譲勧告を拒否し続けるティンダレオス研究所に、秘密裏に欧州と結託したDC残党(DCに偽装した欧州の部隊?)が襲撃。
ハーモニクサー(専属搭乗者)のディーンを乗せて応戦に出たシグナードは、駆け付けたカーマイン財団の戦力と共にこれを撃退。
戦闘終結後、機体の保護という名目のもとにカーマイン財団との契約を取り付け、シグナードとディーンはアルプ・トラウムへと引き渡される。
記念すべき『聖戦』の開幕と称し、謎の人物たちとの通信を交わしたレダは、一人不敵にほくそ笑む。


【合間のシナリオにて】
プレイヤー部隊は戦闘に巻き込まれて負傷した青年スワロ・キィンを回収する。
穏やかな気性のスワロは、負傷が回復するにつれて艦内の雑務を手伝うようになり、クルー達とも打ち解けていく。

【2話目】
補給のために無防備となったプレイヤー部隊をDC残党が急襲。
スワロの正体はDC残党から送り込まれたスパイであり、シグナードと同じ『リアクター』にカテゴライズされる機体、デルフィヌスのハーモニクサーであった。
乱戦の中で行われるリアクター同士の戦いを「使命」「本懐」と称するディーンは、
策略によって窮地に立たされるも、新武装の発動により勝利を収める。
スワロを殺害し、デルフィヌスからリアクターの動力源である「フラグメント」を取り込むシグナード。
スワロが最期に見せた姿は、ディーンの胸中に疑問と虚しさを残す。


【3話目】
ディーンは街で少女シェリアに出会い、親交を深める。
やがて欧州支部との戦闘が発生。
戦いの中で、ディーンはリアクター・ライラスを追い詰めるが、デルフィヌス撃墜時の記憶に戸惑い、止めを刺せない。
更にフラグメントの共鳴現象により、ライラスのハーモニクサーがシェリアであることを知って動揺する。
そこへ、敵の増援としてハーモニクサー・アルテア操るアクイールが出現。
その激しい攻撃の前にシグナードは戦闘不能となり、ライラス共々撤退を許してしまう。

【幕間のシナリオにて】
戦いの最中にドローンの作り出した異空間に飲み込まれるプレイヤー部隊とシェリア。
脱出のために協力しあう一同。
ディーンとシェリアは束の間心を通わせるが、生還とともにふたたび敵味方に。
ディーンはハーモニクサーの命が人間と何ら変わらない重みを持っていることを実感しはじめる。

【4話目】
仲間の激励を受け、ハーモニクサー達をその運命から解放することを決意するディーン。
戦場でシェリアを懸命に説得し、欧州の大量破壊から人々を救うために共闘する。
ようやくシェリアと手を結ぶことができたと思ったその矢先、悲劇が起こる。
シグナードはアクイールを撃墜寸前まで追い込むが、自らのパワーに耐えられず機能不全を起こし、アルテアを取り逃がす。
倒れるディーン。

【5話目】
なし崩し的にティンダレオス研に引き戻されたシグナードは強化措置を施され、シグナード・アルビレオとして新生、
プレイヤー部隊と合流し、戦いの中でその驚異的な力を披露する。
「余計なことは考えるな。この力と憎しみを武器にアルテアを殺せ」というレダの言葉に、ディーンの心は揺れる。

【6話目】
欧州支部との(宇宙?)決戦。
シグナードは強化改造されたアクイールと交戦する。
共鳴現象が映し出すアルテアの凄惨な過去、悔恨の念。
闘いの果てに最後のフラグメントを獲得するシグナード。
そのとき、ワームホールが開き、超巨大船艇『方舟』が出現。
シグナードはその内部へと取り込まれる。

【7話目】
『方舟』に鎮座するレダの口から明かされる真実。
全ては11年前、L3宙域における変動重力源の調査から始まった。
フラグメントとは。
ハーモニクサーとは。
聖戦とは。
『方舟』の出航を許すことは、時空の崩壊を意味していた。
宇宙の運命を分かつ決戦が始まる。


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