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持ちキャラの説明をするスレ

322乃木平八郎 ◆sRu4/gQPQo:2014/03/24(月) 11:52:44 ID:GH3glbj.0


特二型駆逐艦の一隻として建造された潮は1930年11月14日に就役するとすぐに第七駆逐隊に編入され、
翌々年の1932年に起きた上海事変で初陣を飾る。その後1937年以降の日中戦争や仏印侵攻にも参加。着実と経験を積んでいく。
太平洋戦争開戦後はミッドウェー砲撃や豊後水道に現れたという敵潜水艦の攻撃など様々な任に就く。
その後スラバヤ沖海戦に漣と供に参戦、前煙突に被弾し前煙突を吹き飛ばされるも潜水艦一隻を撃沈する戦果をあげる。
東南アジア占領後の珊瑚海海戦では翔鶴の護衛任務に曙と共に参戦も現場の判断で瑞鶴の護衛に駆り出され翔鶴と行動を共にしている。
(なお曙は爆撃機に襲われ大破した翔鶴についていけずに叱責されるのだがこれはまた別の話。)
ミッドウェー海戦には漣、曙と共にアリューシャン方面での作戦に従事し、その後南方に戻された。
戻った南方ではガダルカナル上陸に際して敵艦隊を叩こうとルンガ沖に突撃するも敵を見つけられずそのまま帰還。
翌日鳥海を旗艦とした第八艦隊が同地に突入し古鷹、加古らと供に敵を撃滅している。
その後は陸奥を内地まで護衛する任務に就く。
レイテ沖海戦では阿武隈の護衛としてマニラに派遣され爆撃された同艦の最期を看取ると以後同地での護衛、輸送任務に従事。
この輸送任務中に島風の最後も看取る。さらにずっと行動を共にしていた曙も沈没。
マニラ湾内での爆撃で被害を受けると応急処置を施され内地に回航されるも主機(タービン)故障のためそのまま横須賀で終戦を迎える。
(なおこの際主砲を響に移設しているがこれもまた別の話。)
1945年6月に予備役編入、戦後1948年解体。賠償艦を除くと最後に解体された軍艦であった。

我が乃木家には加古と同じく艦娘という形で赴任。
おどおどはしているがやる時はやるという感じの子。やや天然気味か。


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