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乳魔ファンスレッド4
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「では、恐れ入りますが、ユーノ様の身柄は当店で預からせていただきます」
「くっ……!」
やはり、そうなるしかないか。
目の前で頭を下げる女は、口調こそ丁寧だが、負債を負った側の俺たちにいささかの譲歩もする気はないことが、その淡々とした語り口からも伺えた。
いくら相手が魔物とはいえ、人間の世界で合法的に経営している者たちを相手に、暴力で解決するわけにもいかない。
「ご安心ください。負債額を返済していただきましたら、ユーノ様の身柄はただちにお返しします。その間、ユーノ様の生活はこちらで保障いたしますので。ただ、その間の生活費の代わりに、当店で経理やお掃除などの簡単な雑用を手伝っていただきますが……」
「……わかったよ。こちらから言えた立場じゃないかもしれないが、彼女のことを大事に扱ってやってほしい」
「その点は心得ておりますわ。ただし……」
女はそこで言葉を切ると、少し目を細めた。
「ただし、このカジノの全フロアには、われわれ乳魔の強力な淫気が充満しております。ユーノ様は高名な魔道士とのことですので、簡単にこれしきの淫気に侵されるとは思えませんが、ここでの暮らしがあまり長引くと、心身を淫気に飲まれてしまうこともございます」
「……!」
それは、ユーノが白魔道士としての力を失い、淫魔へと転生してしまうことを意味する。
「よろしいですか? 負債に関しましては、利息はつけません。ただし、ユーノ様の身柄を無事に取り戻したいとお思いでしたら、どうかお早めに返済なさってくださいね」
それは、静かな脅迫ともとれるような言い草だったが、俺は返す言葉がなかった。
とにかく俺が博打に勝ってユーノを取り戻すしかないのだ。
こうして、ユーノを取り戻すためにミルキィ・ヘブンで乳魔たちと勝負する日々が始まったのだ。
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あの日からおよそ3カ月が経った現時点で、俺はユーノが負けた分を一銭も返すことができないまま、連夜カジノに通いつめては惨敗し、ギルドの仕事で得た金を根こそぎ奪われ続けている。
いや、ギャンブルに負けて金を奪われるくらいなら、まだよかった。
それ以上に深刻なのは、あのカジノ――ミルキィ・ヘブンに通うたびに、俺は勇者としての力をレベルドレインで奪われた挙句、その魔性の乳房を用いた極上の搾精技に身も心も囚われつつあった。
もはや寝ても覚めても、乳魔たちのおっぱいが頭から離れない。
おっぱいの感触が恋しくてたまらない。
甘ぁ〜い母乳を飲みたくてたまらない。
情けない姿を乳魔たちに嘲笑されながら、その乳房で搾り取られたくてたまらない。
「うぅ……ユーノ、ごめん……はぁはぁ……!」
俺はユーノの写真を荷物の中にしまうと、代わりに別の写真を一枚取り出した。
そこに移っているのは、優越感に満ちた余裕の笑みを浮かべ、大量の白濁液で自らの爆乳をデコレーションした、乳魔リリアの姿。
彼女の乳房をドロドロにしているのは、もちろん俺の精液だ。
ある時、俺の足腰が立たなくなるほどパイズリで搾り取った後、ネリアはその自身の姿を映写の魔術で撮らせた。
「はい、この写真は差し上げます。これでお好きなだけオナニーなさってくださいね?」
と笑いながら、ネリアはその写真を俺に手渡してきたのだ。
「はあっ、はあっ、あうぅっ、おっぱい、おっぱいぃぃぃ……!」
写真を凝視しながら、あのおっぱいの感触を必死に思い出し、一心不乱に自慰にふける俺。
(あらあら♪ あんなにたっぷり搾り取られた後だというのに、もう我慢できなくなっちゃったんですか? 本当に恥ずかしい勇者様。愛しい恋人のこともそっちのけで、乳魔の写真をオカズに一人でおちんちんシコシコ、シコシコ♪ どうです? 気持ちいいですか〜?)
そのあまりにもみっともない姿を、リリアや他の淫魔たちに嘲笑されているところを想像すると、快感が一気に倍加した。
(ほらほらぁ〜♪ 見ていてあげるから、思う存分イってごらんなさい、おっぱいフェチの変態勇者さま♪)
「んぐうぅぅぅ〜〜っ! イクッ、おっぱいでイクゥ〜〜ッ!」
どびゅるるるっ、どぷどぷどぷっ!
リリアにイかされる時の台詞を一人で叫びながら、俺は身を震わせて射精した。
その夜さらに3度射精するまで、俺は寝付けなかった。
(つづく)
こんな感じで続けていこうかと思います。
更新ペースは前作ほど早くないと思いますが、感想やリクなど頂けましたら幸いです。
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