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乳魔ファンスレッド4

361191:2016/09/02(金) 19:20:26 ID:SKaHphkY0
「いらっしゃい、ジークさん。どうぞお入りください……ふふ、今日は一日中、たっぷり楽しみましょうね」

「あ、ああっ……!」

4回目となるスワッピングの日。時間通りに隣室を訪ねた俺を、マイカは柔らかな笑顔で迎えて部屋へと招き入れた。
いつもながら俺はマイカの気配を間近に感じただけで勃起し、頭の中は被虐的な快楽への期待でいっぱいだった。

「では、今日はここで服を脱いでください」

「えっ……?」

意外な要求だった。いつもは寝室に入ってからお互い脱衣するのだが、今日は居間で脱げというのだ。
俺はそれに一瞬戸惑ったものの、あえて疑問を差し挟む気にはならなかった。
彼女に逆らってはならない、そして言うとおりにしていれば、どこまでも気持ちよくしてもらえる――心と体にそう教え込まれた俺は、その場で着ているものをすべて脱ぎ捨てた。
興奮に身を震わせながら、一糸まとわぬ姿をマイカの前にさらす。
とっくに勃起して反り返っているペニスが、マイカの視線を浴びてビクビクと反応し、先端から漏れ出す透明の粘液が糸を引いて床に落ちた。

「くすっ、もう待ちきれないみたいですねぇ? では、次はこれを着けてください」

「これは……?」

マイカが俺に手渡してきたのは、黒いアイマスクだった。
今日は視界を奪った状態で俺を責めるつもりなのだろうか。
ともかくも、俺は言われるままアイマスクを装着し、自らの視界を闇に閉ざした。

「念のため、ジークさんが自分で外せないように淫呪をかけておきましょうか」

そう言って何やら術らしきものをかけた後、マイカは俺の手を引いていつもの寝室へと案内した。
ドアの開く音がして、甘い方向がむわっと漂ってくる……。

(……ああ、たまらない……今日はどんなことをされるんだろう……!)

俺はマイカがこれからしてくれるであろう快楽責めへの期待で、足がガクガクと震えるほど興奮していた。
視界を封じられていることが、いつも以上に俺の情欲を煽り立てている気がする。

「くすっ、もう立っているのもつらそうですね。どうぞ、そこに座ってください」

「はぁはぁ、あうぅっ……マ、マイカ……!」

「まずは……いつものように、アレをしてもらいましょうか」

ビクンッ!

マイカの言葉に俺のペニスが大きく反応する。

「ア、アレって……」

「決まっているでしょう? いつもジークさんが私の前でやっているアレですよ。ふふっ、私に見られながらするの、大好きですものね?」

「うぐ……わ、わかった……」

俺はその場にへたり込んだまま、両足を大きくM字に開脚し、その中心にそそり立つペニスを右手でギュッと握った。
ぬちゅっ……と音がするほど肉棒の全体が先走りの汁で濡れており、俺はそれを潤滑油にそそり立つペニスをシゴきはじめた。

「あ、あぐっ、ああああぁぁぁぁ……!」

ビクビクと脈打つペニスをシゴくたびに、甘美な愉悦が根元から先端へと駆け抜ける。
目隠しをされたまま自慰に耽る俺を、マイカがじっくりと観察している――そう考えただけで、背筋がゾクゾクしてたらまらない。

「くすっ、そうですよ。ジークさんってば、私に恥ずかしいオナニー見られるのがすっかり病み付きになっちゃいましたねぇ? どうです、シコシコ気持ちいいですか?」

「あはぁぁっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉ! んあああぁぁぁぁ!」

「あはっ、とってもかわいいですよ、ジークさんのマゾオナニー♪ くくっ、あははははっ」

彼女の遠慮ない嘲笑が、俺の羞恥心をますます煽り立て、快感を増幅させる。
マイカの言うとおり、俺は彼女の目の前で痴態を晒すことに至福の快楽を覚えていた。

(ああ、気持ちいい! マイカに見られるのがたまらない……! もっと見てくれ、もっと嘲笑ってくれぇ……!)

「ふふふ、あはははっ」

「くく、くふふふっ」

「――ッ!? だ、誰かいるのか!?」

俺は思わず驚愕の声をあげた。
今、マイカの笑い声に混ざって、別の声――低く噛み殺したような女の笑い声が聞こえた気がした。

「ジークさん、あなたは余計なことを考えず、黙ってシコシコすればいいんですよ。ほら、続けなさい」

「そ、そんなっ、ああぁぁぁ……!」

「くすくすっ……ふふふ」

室内には明らかにマイカとは別の女の気配がする。おそらく淫魔だ。
俺は、俺はこんな誰にも見せられないような行為を、マイカ以外の淫魔に見られているのだ――!




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