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乳魔ファンスレッド4

206191:2016/07/25(月) 20:06:55 ID:Cijhzq1g0
「さい、み……え?」

狼狽する俺をよそに、マイカはむっちりと重たげな左右の乳房の下に、自らの両手をあてがい、乳肉をぷるぷると振動させて見せた。

「おおぉ、お、お……!」

「ふふ、目を逸らしてはいけませんよ。まあ逸らすことなどできないでしょうけど。そのままよーく目を見開いて、私のおっぱいを凝視なさって。ほぉら……ぷるん、ぷるん♪」

彼女の掛け声にあわせて、俺の目の前でふたつの乳房が揺れ、ピンク色の淫靡な乳首が妖しく踊る。薄暗い部屋の中、俺は目の前の光景に見入ってしまう。

「ほぉ〜ら、おっぱいを左右に揺らしますよ、たゆ〜んたゆ〜ん♪ たっぷ〜んたっぷ〜ん♪」

「ああぁぁぁ……っ!」

たっぷりとした豊満すぎる乳肉が、遠心力によって妖しく形を変えながら、俺の目の前で右に左に往復する。
その実に重たげな乳房の揺れに釣られて、俺の顔も目線も左右する。
脳がゆらゆらと振動して、心地よい恍惚感で意識がとろけそうになる。
揺れる乳房からますます濃厚な甘い匂いが漂い、俺の頭の中をドロドロに溶かしていく――。

「ふふふ……そう、いいお顔ですね。ほぉ〜ら、私の乳首から目を離してはいけませんよ〜?」

「あ、あぅ、ああぁ……!」

マイカの言葉によって、俺の意識はますます彼女の乳首へと集中させられる。
たっぷんたっぷんと弾力たっぷりに揺れる乳房。その先端を彩る鮮やかなピンクの乳首が、さっきよりも大きく膨らんでいるように見える。俺を挑発するように、乳輪からぽってりと膨らんだ二つの乳首が、白い乳肉の上で淫らに踊る。

「次は深呼吸をしてみましょうか。まずはお鼻からすぅーーっ、と。この甘い匂いを胸いっぱいに吸い込んで……そしてゆっくり、はぁ〜〜〜っ、と息を吐いて……それを繰り返すのです」

「ふあ、あぁぁぁぁ……!」

マイカは上半身を淫らにくねらせ、その魔性の果実をたぷんたぷんを蠢動させながら艶めかしく囁いた。
俺は言われるまま、彼女の方から漂う甘い甘い香りをたっぷりと吸い込んでしまう。

(ああ……なに、これぇ……甘ぁい匂いで、とろけるぅ……!)

「ふふふ……もうお気づきと思いますが、この部屋いっぱいに充満している甘い香りは、私のおっぱいの匂いです。ふふ、嗅いでいるだけで、天にも昇るような心地でしょう? 頭の中がピンク色の濃霧に覆われて、とっても幸せでいやらしい気分になっていくでしょう?」

「ふぁ、ああぁぁぁ……も、もう……らめ……や、やめて、くれぇ……!」

「あらあら? まだ催眠に抵抗しますか……」

恍惚にとろける意識の中で、わずかに残った俺の淫魔ハンターとしての本能が、頭の片隅で警戒信号をともしていた。
――このままではまずい、取り返しのつかない事態になる。
そんな朧げな警告が、俺の口からわずかな「抵抗」の言葉を吐かせたのだ。

「すでに視覚も嗅覚も支配されているのに、まだ抵抗できるなんて、さすがですねぇ? でも、そういう男の人、大好きですよ。堕としがいがありますもの。さあ、次は聴覚も支配してあげましょうか」




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