したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【悲報】伊能賢剛さん、■ト■ロ■イアルを開いてしまう……

8名無しのコナン、探偵さ:2022/05/20(金) 17:56:35 ID:TgEuUbgA0
「う〜ん、何処だァ…?ここはァ……?」

意識を失っていた地球外生命体エボルトが意識を覚醒したときに抱いた感想は『ここは何処か?』というものだった。

「何処だー!?しんのすけー!みさえー!」
「(拉致されて)最ッ悪だ……」
「アギレラ様アアアアアアアアッ!!」
「(この俺を拉致するなんて)トンデモねーわがまま坊主だッ!」

辺りは真っ暗で何も見えないが複数の声が聞こえてくる。
どうやらこの暗闇の中には大勢の人間がいるらしい。

「皆さんお静かにッ!!」

すると何処からか何処かで聞いたことのある男の声が鳴り響いた。

「この声は…まさかァ…伊能かァ?」

エボルトが伊能の名を出した瞬間辺りが明るくなった。
どうやらこの空間はかなり広いホールのようだ。
そして壇上の上にエボルトが知っている男が立っていた。

「皆さん初めまして、私の名は伊能賢剛と申します。突然ですがこれから皆さんには殺し合いをしてもらいます!!」

伊能賢剛と名乗った男の声から衝撃の台詞が飛び出し、ホールが騒然となる。

「ふざけないでッ!なんで殺し合いなんてしなきゃいけないの!?」

「これはこれは毛利蘭君、この私に意見するのかね?」

「当たり前よ!殺し合いなんてそんなひどいこと許されるはずがないわよ!」

「そうだ!お前に煮え湯を飲まされた俺や戦兎がテメェの言うことなんて聞くと思うのかよ!」

「では万丈龍我、君の首に手を当ててみたまえ。」

「なっ?なんだこりゃあ!?俺の首に首輪が付いてやがる!」

他の者達も首に手を当て自分の首に首輪が付けられていることを知る。

「お気づきになったかね諸君?これは君達が殺し合いをしざるをえなくさせるために付けたものだ!」

「糞!こんなものこうしt」

ドグォォォォーン!

「え…?」

首輪を力ずくで外そうとした男が首輪を両手で引きちぎった瞬間大爆発が起こり、その直後首がなくなった男の首からブシュウウウウと赤い液体が噴水のように吹き出した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板