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【まとめ】ジャンプ感想2018年(35・36号〜)【其の2】
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>拡張した?
タイソン王子の「教典」を渡されて守護霊獣の分身が付くと「念を徴収される代わりに幸福が得られる」という説明はあったけど、
教典を読んでしまうとサレサレ王子の守護霊獣みたいに洗脳というか操作の効果もあるんですね。
>カミーラ私設兵
ああ、以前チラっと描かれた時にカミーラ王子の私設兵は女性ばかりかなとは思ってたけど、そういう事情があったんですね。
死後伴侶は「異性」という事だったので、私設兵の性別を見ればツベッパ王子やタイソン王子の性別も確定できるかと思ったけど、
男なのか女なのか解らん。
……と、思いましたが、ワブル王子担当の兵隊長が女口調なので元の儀式とは離れて全員女で構成されてるんですかね。
ベレレインテみたいにオカマキャラという可能性もあるけど。
カミーラ王子は不可持民から念能力を教わったのかとも考えましたが、彼らが『つじつま合わせに生まれた僕等(ヨモツヘグイ)』を作り出したのは
カミーラ王子の私設兵となってからなので、そういう訳ではないのか。
逆にカミーラ側(ドゥアズルの警護兵)から不可持民に念がもたらされたのかもしれませんね。
>階級組織は構成員の命も兵器で弾に使うからな
階級組織ではなく、同志達は皆平等の精神を掲げるハルケンブルグ陣営こそが一番兵隊の命を弾代わりにしてるのも皮肉が効いてて面白いですよね、この台詞。
一面的には真実だけど、バショウの個人的な階級組織への偏見でしか無いということが示唆されてる。
この偏見によって思考の幅が狭められ、バショウは「ハルケンブルグ陣営こそが兵士を弾にしている」という想定に至ることができなくなってしまってますからね。
元々ハルケンブルグ王子の情報をさほど持ってない上に自分で思考に枷をつけたことで更に不利な位置になりました。
>真面目な奴は極端から極端に
ハルケンブルグ王子、腹を括ったってどこまで括ってるんでしょうね。
極端に走って弟妹も殺す気満々になってるんじゃないかと睨んでいるんですが。
対して、見えもしない念獣が吐き出した得体の知れないコインを褒美として部下に渡すチョウライ王子、
極端に走る真面目な奴から遠いところにいる。
「自分の守護霊獣がその辺に吐き出したもんなんだから味方に不利に働くことはないやろ」の精神なんだろうけど。
せっかく念能力を備えた貴重な私設兵を実験台にするとは考えにくいので(その辺の侍女でも生贄にすればいい)、
多分チョウライ王子は100%善意でやってるんでしょうしねえ。
>その他
・インターホン越しに対応することを「窓口」って言うんだろうか。
・ああ、そういやカキン王国ってホイコーロ国王の改革で一応建前上は議会制民主主義国家になってるんでしたっけ。完全に忘れてたわその設定。
・実権はホイコーロが握ったままみたいですから、議会の役割はせいぜいイランやロシア程度、あるいはそれ未満なんでしょうけど。
・冨樫先生、これだけの尺を割いて「いかに脇役があらゆる事態を想定しているか」を描く人なのに、なぜサイールドさんはあんなことになってしまったのか。
・ジュリアーノ、タイソン教典唯一の禁忌を破って罰を受けるルートが明白。
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