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来た人とりあえず一言どうぞ(5)

1じゅんじ(管理人):2008/04/08(火) 19:06:55
私のHPをご覧になった皆様。私のHPに関して、ぜひ遠慮躊躇無く、感想・希望・誹謗・中傷をお願いいたします。

2もょもと:2008/04/12(土) 23:06:39
リストラされた和也がさ、なんか以前より稼いでるっぽいぞ?
なかなか教えてくれねーから、この前飲みに行った時にカマかけてみたんだよw
んじゃあっさり口割りやがってよw超笑えたわww
で。何してるか聞いたんだけど、アイツこんなもんやってたぞ?
ぁ、オレも今月からやってんだけどww結構美味いwww

3じゅんじ(管理人):2008/04/13(日) 12:51:12
そんな書き込み、遠慮躊躇しろよ。
おいらの「ぜひ遠慮躊躇無く、感想・希望・誹謗・中傷をお願いいたします」
って冒頭は、日本語独特の言葉のアヤってもんだぞ。文章をストレートに
受け取るもょもとさんは、日本では一生出世できないだろう。

4じゅんじ(管理人):2008/05/02(金) 21:10:31
りんりんさんへ;
りんりんさんは、遠慮躊躇無く、感想・希望・誹謗・中傷をお願いいたします。
あ、ちなみに、この掲示板のほかの常連様に説明いたしますと、
りんりんさんは、私と結構濃い付き合い(男女関係じゃなく)が長い
(なんと!ふと考えたら10年以上じゃないか!)、最近書き込みなさらない
元ヘビーな女性の常連様です。HP開設からはじめ2〜3年は、この掲示板、
りんりんさんと私と、その他数名の私と面識ある男女で、ほぼ毎日、いや確実に毎日、
思い切り身内ネタばっかりだったんですよ。ロコツに共通知人男女との
恋愛ネタとか。Hネタもアリ。いや、超過激だった時期も…
ソ連宇宙開発HPにしてその内容は…それだけで埋め尽くされていたのは、
今思えば不思議なソ連宇宙開発掲示板です。
でも、私が津軽在住当時の20代前半女性同僚「Yさん」と、私と面識が無い
九州在住の男性掲示板常連様Pさん(最近書き込んでくれないのでちょっちさびしいです)が、
エロネタを含む雑談で盛り上がったりとか…
そういえば、私の富山在住時の会社の女性事務員「Y命さん」と、私が津軽
在住時の30代前半女子事務員「Hさん」が、私の掲示板上で私を含む3人で
半年ほど猛烈に盛り上がりましたが、当然この時点で二人はお互い面識無かったですが、
津軽のHさんはY様命さんの住む富山まで760km車で走って食事したそうです。
そんなアットホームな掲示板にまたしたいでですし、そのためにもりんりんさんに
復帰して欲しいなと。で、ここで愛が芽生えて、HさんとY様命さんみたいに時空を超えてリアルで会って、
結ばれて、おいらと面識が無い二人の結婚式に仲人としておいらが呼ばれたりして。

5Linuxマンセー:2008/05/12(月) 12:44:14
皆さん今日は、初めて書き込みさせて頂きます。

さて、NHK教育で毎週水曜の19:00から海外のドキュメンタリー
を紹介している「地球ドラマチック」と言う番組がありますが、
これの5月28日の放送で「月面車 ルノホート」の特集が放送されます。

もしかしたら、ソユーズのルナL1・L3計画の詳細が放送されるかも…。

宇宙開発マニアは要チェックですね。

http://www.nhk.or.jp/dramatic/

↓以下公式Webページからの情報です。
>『月に降りたロボット〜ソ連 秘密計画〜(仮)』
>
>2008年5月28日(水) 19:00〜19:45
>
>『月に降りたロボット〜ソ連 秘密計画〜(仮)』写真
>
>今から30年ほど前・・・。
>アメリカのアポロ11号が人類初の月面着陸を成功させ、世界中が熱狂したかげで、
>ソ連が探査車を2台、月面を走らせていたことをご存知ですか。
>その小さな月面探査車の名は「ルノホート」。
>地球からの遠隔操作で動く車型ロボットで、長い間、ソ連のトップ・シークレットでした。
>
>搭載できる電力はわずか電球1個分。
>にもかかわらず40万キロも離れた地球から、自由に遠隔操作できるロボットを作る。
>月面はどのくらい固いのか、それとも砂地なのか、まったくわからない手探りの中で、
>このソビエトの極秘計画は進んだのです。
>
>知られざる「ルノホート」開発にかけた
>ソ連の天才技術者たちの熱い思いを伝えるドキュメンタリーです!

6じゅんじ(管理人):2008/05/12(月) 20:11:49
Linuxマンセー様 
書き込み本当にありがとうございます!このオカルトチックなタイトル・前口上に萌えです!

>『月に降りたロボット〜ソ連 秘密計画〜(仮)』
…秘密計画!!なんと矢追純一テイストな!「●●の陰謀」「●●の秘密計画」まさに木曜スペシャルテイスト!
>アメリカのアポロ11号が人類初の月面着陸を成功させ、世界中が熱狂したかげで、>ソ連が探査車を2台、月面を走らせていたことをご存知ですか。>その小さな月面探査車の名は「ルノホート」。
…「・・・をご存知ですか?その名は、●●」キザだが、イカす!80年代スペシャリティカーのカタログのせりふみたいだ!80年代テイスト、ベタベタ!
>地球からの遠隔操作で動く車型ロボットで、長い間、ソ連のトップ・シークレットでした。
…ソ連のトップシークレット!ソ連国家機密宇宙開発!有人月面着陸計画!火星植民地化計画!Soviet Conquest of Space(ソビエト宇宙征服) 俺とセンス同じじゃないか!
>搭載できる電力はわずか電球1個分。にもかかわらず40万キロも離れた地球から、自由に遠隔操作できるロボットを作る。
…科学に疎い子供や奥様にも、実にわかりやすい謎掛け!ノストラダムスブーム、UFOブームの再来?(子供にもわかりやすいという点で)
>このソビエトの極秘計画は進んだのです。。
…極秘計画!ソ連の秘密施設を命からがら脱出しルノホートの機密が入ったICチップをNHKスタッフに渡したロバートラザフォード博士は、翌日、不審な事故死を遂げていた…
>知られざる「ルノホート」開発にかけた>ソ連の天才技術者たちの熱い思いを伝えるドキュメンタリーです!
…「極秘計画」で「知られざる」ルノホートを作った「天才技術者たち」!彼らは、人気が無い広大な砂漠にある巨大な岩山の、地下400mに作られた8層構造の秘密地下施設に、数百人の技術者とともに住んでいた。そこに足を踏み入れたら最後、一生地上へ出られないといわれる…

いや、彼らは、脱走したら殺される地下に閉じ込められて住んでいなければならない!
「極秘計画を扱う天才たち」は、郊外のマイスイートホームで平和なライフを送ってはいけない!
…いやはや、あまりにも私の感性にドンぴしゃりな前口上だったもので(しかもNHK!!)
萌えすぎてハイになり、思考が飛びました。Linuxマンセー様、有益な情報ありがとうございました!これからも宜しくお願いいたします。

7じゅんじ(管理人):2008/05/12(月) 20:34:34
いや〜本当に、とてもNHKとは思えない、
大げさで軽くインチキ臭いが、しかしスケールが大きい夢と想像を猛烈に掻き立てる、
最高なイントロダクションです。私のポリウスも、上記方針すなわち
矢追純一特番テイスト&古館伊知朗新日本プロレス中継テイストでまとめたかったんですが、
ど〜も、自分の文章表現力の無さを実感していたところなんですよ。
コレを考えたNHK放送作家は、す・すばらしい、の一言に尽きます。
彼も、恐らく私と同年代でしょう。
または、外国人でしたら、一部の宇宙ファンで有名なかの本「スプートニク」に
感化された若い放送作家とか。
ところで、Linuxマンセー様は、やはり、職業もコンピューター関係でしょうか?
私、一時期SEの端くれやった事ありまして。もしかしたら結構凄い体験アリ。
私が実際に受けた事実を共産党に報告すれば、「NECソフト」「富士ソフト」は、
キャノン偽装派遣やグッドウィル以上の大問題となる可能性大なんですが。
私、5重派遣で、元請けからの支払いの80%ピンハネされていたんですよ。
その首都圏の巨大な職場、みんな三重派遣以上でした。横須賀の「YRP」。
施設の立地条件それそのものが、「秘密閉鎖都市」の雰囲気バリバリでした。ご存知でしょうか?
超・非人間的労働環境、80%ピンハネ。まさに「人さらい」の世界でした。わはは。

8Linuxマンセー:2008/05/18(日) 09:55:36
今日は、Linuxマンセーです。

NHKの番組では今回の地球ドラマチックの他に
「クローズアップ現代」や「NHKスペシャル」や「サイエンスZERO」でも
宇宙や宇宙開発関係の特集がこれまでに組まれていますね。

例えば「クローズアップ現代」では今年の1月8日に
月探査機かぐやの特集が組まれましたし、
「サイエンスZERO」では今年の4月26日に
「太陽」に関する特集が放送されましたね。
また、地球ドラマチックでも今年の2月13日に
アポロ計画に関する特集が放送されていました。

9Linuxマンセー:2008/05/18(日) 09:57:13
>ところで、Linuxマンセー様は、やはり、職業もコンピューター関係でしょうか?
はい、仕事でLinuxのインターネットサーバーを管理していますが、
プライベートでもLinuxを用いています。

LinuxOS:Fedora Core
Webの閲覧:Mozilla Firefox
メール・ネットニュース:Sylpheed
オフィスソフト:StarSuite
テキストの編集:emacs

M$(笑)のOSやオフィスを使わなくても不便を感じたことは無いです。

また宇宙開発の他にも和服にも関心を持っており、
最近は平安装束に大きな関心を持っています。

そういえば、この5月に「与那国島」と「沖縄」に
旅行に行ってきたんですが、
この中で首里城も観光してきました。

http://oki-park.jp/shurijo-park/

男女ともスタッフの方が沖縄の民族衣装を着ていたので、
和服好きとしては(;´Д`)ハァハァしてしまいました(笑)。

10じゅんじ(管理人):2008/05/18(日) 12:18:42
Linuxマンセー 様 書き込みありがとうございます。
>また、地球ドラマチックでも今年の2月13日に
>アポロ計画に関する特集が放送されていました。
しまった!完全無欠にノーチェックだった!でもこの頃は、2月15日の友人の
結婚式(電車で1.5時間の距離)をキャンセルするほどクソ忙しかったんですよね。
そういえば、かぐやのEarthRiseの、動画はまだ見たこと無いです。静止画しかありません。
プライベートでもLINUXとは、また通ですね。私はTeraTermでして、DOSは90年代
前半に大学で少々、事実上はじめてPCを使いこなしたのは研究室ののMac
(90年代半ば)だったので、LINUXはど〜も感覚的に合わないと言うか…
但し、自分が賢くなった「錯覚」には十分浸ることが出来ました。
配色を、背景黒、文字を緑にして、つまり、(自分がイメージする)60年代
米ソ冷戦時のスーパーコンピューター風味にし、自分は核ミサイル統括司令官に
なりきって、ここは日本の民間企業だが、それは隠れ蓑で、実はここは
米ソ冷戦の最前線… 俺は今まさに、第三次世界大戦の生き証人になろうとしている…
な〜んてシチュエーションを空想し、なりきって自分に陶酔していました。
私にとってLINUXのメリットを感じたのは、それぐらいでした(笑)
Sylpheed、StarSuite、emacs、は、すみません、初耳です。
やはり、恐ろしく通っぽいというか、具体的根拠ないですがカッコよく感じます。

11じゅんじ(管理人):2008/05/18(日) 12:24:58
>男女ともスタッフの方が沖縄の民族衣装を着ていたので、
>和服好きとしては(;´Д`)ハァハァしてしまいました(笑)。

私は文句なしに、女性は「黒または濃い青ないし紫の服」フェチです。
下着・ビキニも同様です。私の今のデスクトップ画像、大〜好きな山本梓の、
黒ビキニ画像。しかも、シチュエーションは、何故か教室…

12じゅんじ(管理人):2008/05/18(日) 16:59:51
上記デスクトップ画面は、きわどい黒ビキニに、足は網タイツ、手には教鞭。
たぶんコンセプトは「先生が教えてあ・げ・る♪」という、ありがちなエロビデオ
ストーリーを意識したものでしょうね。っつうか、普通それを連想します。
トップアイドルがここまでエロな姿を公にするとは、これ、時代の流れ??

それはさておき、LINUXマンセー様は和服好きということですが、それは、
芸術を堪能する心からでしょうか?それともエロチカルな意味ででしょうか?
「(;´Д`)ハァハァ」という文字からすると、後者の気が…
自分個人的には「和服の女性」といえば、演歌歌手、または、ヤクザ組長の
奥さん、というイメージですが。

13じゅんじ(管理人):2008/05/18(日) 17:03:37
ついでですが、LINUXマンセー様の書き込みは、全体的にお堅い理工系で
インテリジェンスな中に「和服好きとしては(;´Д`)ハァハァしてしまいました(笑)」
という、大衆的な書き込みが絶妙なアクセントとなって彩を沿え、
まさに、す、素敵、としかいいようがありません。

14じゅんじ(管理人):2008/05/28(水) 14:41:15
『月に降りたロボット〜ソ連 秘密計画〜(仮)』
2008年5月28日(水) 19:00〜19:45

いよいよ本日!いよいよ本日!!(プロレス地方興行宣伝カー風味)
いや〜、わくわくしますね。放映前から、放映日を指折り数えて待つのは
いつ以来?何以来?UFO特番は常にそうでした。「ナチスがUFO作った説」
になる前までは、毎回目を皿にして見ていました。ウチはビデオを買うのが
遅いほうでしたので、物凄い集中力で見ていました。
小学校2年の時は、余りにも集中しすぎて番組が終わった後熱を出しました。
あとドリフ大爆笑も(青森県では土曜午後12:30から放映だったので、
小学校からみんながみんな走って家に帰った)。

秘密計画!! あぁ、オカルトフレーバーあふれるなんと素敵な響き。
今宵はオカルトファンタジーに浸りましょう。

15ぴよ:2008/05/29(木) 11:08:23
いやー、よかったですね!期待以上の内容でした。
マルス3に載せられたローバーの動画も入っていたのは予想外で感激でした。
記録動画もあんなに残っていたのも驚きで。ソ連宇宙開発現場の記録映像は
単なる流し撮りではなく、あくまで見る人を意識していますよね。一般公開
されることはなくても関係者の間で上映はされていましたから無理もないと
はいえ…

再放送が期待されますね。

16じゅんじ(管理人):2008/05/29(木) 18:24:50
そうそう!!まったくぴよ様のおっしゃるとおり!
明らかに見る人を意識したものとしか思えない映像ばかりでした。
秘蔵映像の量は、本当に予想外でした。ProP-Mの動画が見れる日が来るとは…
動きが二足歩行ではなく、バタフライみたいだったのも意外でした。
四足歩行や六足歩行ロボットも研究されていて、しかも歩いていたのは驚きでした。
今の時代じゃ、高専や工学部でも卒論?話題づくり目的?で作れそうな気がしますが(素人考え)
あれは60年代…しかも惑星表面歩行ロボット…遊びじゃなく国家の威信を賭けた最高機密…
まるでファンタジーです!そして苦労話は、ソ連崩壊まで一切出さなかった。

また、今回ドラマは人間ドラマ主体でしたが、ぴよ様のサイトの
ルノホート特集(人間ドラマ主体)と話の流れがほぼ一致していたのにも
驚きでした。ぴよ様のリサーチ力、文章表現力は、完全にプロ並みだと
思います。この番組を作ったディレクターは、ぴよ様のサイトを見て着想を
得て、ストーリーをパクったのでは?とすら一瞬思いました。
ぴよ様、ソ連宇宙テレビコンテンツ製作者または
宇宙開発関連のライターになって、UFO番組とUFO本で時代を作ってしまった
矢追純一氏のように、ソ連宇宙開発ブームを起こしてくれないでしょうか?
と、ちょっと期待です。

17ぴよ:2008/05/31(土) 21:12:37
ProP-M、動きがバタフライだったのは私も驚きでした!
ムカデ競争とばかり思ってましたが…うちの開発史も書き直さねば。。
それに、歩行ロボットの研究は相当進んでいたみたいですね。
確かにロボコンや工学生の卒論でもあり得そうな気もしますが、それにしては
動きが滑らかでしたね。
他、驚いたのはマルスホートの動きでした。動画で見たのは初めてでしたが、
砂地をあれだけ上手く走り回れるとは!NASAのマーズローバーも、結局その源流は
マルスホートにたどり着くのですねぇ…

ストーリー構成が私の書いた話とかなり一致していたのは、正直驚きました。
驚きを通り越して、フランス語に翻訳されてディレクターの目に触れたのではと
すら思いました(笑
ただ、明らかになっている資料を基に、人間ドラマ主体で書くと結局同じ構成に
なるのかなぁとも思いましたが…果たして。
まあそれはさておき、ロシア宇宙開発はもっとドラマ化されていいと思いますよね。
それを考えると、昨年の「スペースレース・宇宙へ」はとてもよくできていましたよね。

18じゅんじ(管理人):2008/06/01(日) 00:14:55
>ストーリー構成が私の書いた話とかなり一致していたのは、正直驚きました。
>驚きを通り越して、フランス語に翻訳されてディレクターの目に触れたのではと
>すら思いました(笑

やはりぴよ様もですか(笑)。私もです。
いや、ぴよ様のサイトの常連様なら、みんな同じ事を連想した気が。
しかし、名も無い優秀な技術者、それも、どれほど努力しても
栄誉は会社のもの・国のもので、本人はサラリーマン月給の無名の技術者、
そんな「縁の下の力持ち」が、死亡後やセミリタイア後にふと表舞台に
出て名誉を得る。なかなか美しい話ではないか!
こういう話は、私も含めたヒラ社員には結構勇気付けられたりして。

19じゅんじ(管理人):2008/06/03(火) 18:20:11
ホームページの開設以来、ずーっと5年間使い続けてきたトップページの
GIF動画を、Flash動画に置き換えてみました。
どことなく暗くチープだったトップページが、急に洗練されたような。
気のせい?

20ぴよ:2008/06/03(火) 22:05:57
トップのフラッシュ、いいですねー!カッコイイ!

更新履歴の壁紙がギャップありまくりでこれまたいいですね(笑

21じゅんじ(管理人):2008/06/04(水) 07:40:55
>更新履歴の壁紙がギャップありまくりでこれまたいいですね(笑

…いや〜、男子プロレスにおけるセクシー女子マネージャーをお手本にしたんですよ。
マニアック極まりないソ連宇宙開発というメインテーマ、
そもそもソ連自体が暗く不気味なイメージで、かつ
HP全体的に黒を基調とした配色、と、
どこか暗いイメージの私のHPに、彩りを添えて中和しようかと。
皆様の「ソ連宇宙開発HPなのになんで背景画像が山本梓のエロ教師姿やねん」という
声無きツッコミありがとうございます

22MA-08S:2008/06/07(土) 20:51:57
じゅんじ様、お久しぶりです。
ルノホート特番、ワタシも見ました(^^)。残念ながら、リアルタイムでは見ることができませんでしたが、充実した45分でした。
ウワサの(?)ProP-Mの画像まで登場したのは驚きでしたが、やはりルノホートの活躍ぶりが一番でしたね。
ぴよ様のサイトも拝見いたしました。TVでははっきり触れられていなかった(と言うより、オリジナルからカットされた?)ババキンのその後や、ルノホート2号が、なぜ1号より短命だったのかの疑問も解けて、こちらも大満足でした。
しかし、打ち上げ失敗した幻の1号機のポロニウムを兵士が持ち帰って、暖を採るのに使ったって、本当なんでしょうかね?
もし本当なら、最初は暖かくても、そのうち放射線障害で、猛烈な悪寒がおそってくるんじゃ……(コワい)。

しかし当たり前ですが、あのような第三者視点で動くルノホートを見る者は、当時はいなかったわけで。再現影像とはいえ、月面を1人、けなげに走り回るルノホートの姿にはちょっとカンドーを覚えました。
今も月面で長い眠りについているはずの、2台のルノホート。「かぐや」も、「地球の出」とか、天文的な画像だけでなく、ルノホートのような月面に残る人類の足跡を、もっと伝えて欲しいものです。
(この前、アポロのスラスターだかなんだかの痕跡を送ってきましたが……、何で着陸台そのものを写してくれないんだろう?)

あと、全然話変わりますが、この前の相撲の千秋楽。
これもリアルタイムでは見られなかったんですが、史上初の「お相撲さんの場外乱闘」が実現したかと思うと、ちょっと惜しい気もしたりして(^^;)。
ちょっと前に、格闘技ファンの職場の先輩が、「朝青龍には、今の強さのままで、K-1に参戦してもらいたいね」とかのたまってましたが、ほんと、窮屈な角界はさっさと見切って、リングに上がるのもいいんじゃない?とか思ってしまいました。

23じゅんじ(管理人):2008/06/09(月) 02:05:34
MA-08S様 書き込みありがとうございます!

>月面を1人、けなげに走り回るルノホートの姿にはちょっとカンドーを覚えました。

そうそう。私も同じ感激を覚えました。これは、やっぱりルノホートの
動物的なルックスのせいでしょうね。アメリカの火星探査車が
動くCGもよく見ますが、あれはどうみても「機械」に過ぎませんもの。
へぇ、えらい精巧な火星探査「車」だなぁ、程度です。
ところが、ルノホートは、MA-08S様が「月面を一人」と表現しているように、
擬人化してみてしまうんですよね。「ルノホートが一人」とは言われても、
「オポチュニティ一人」とはならないと思います。

24じゅんじ(管理人):2008/06/09(月) 02:16:24
相撲の場外乱闘?は、私知りませんでしたが、見たかったですね〜。
相撲は余り詳しくないんですが、極悪最強朝青龍に対抗するヒーローが
現れない、または、現れることができない、相撲界の体質にちょっと
問題ありかな?と。その辺、亀田のプロとしての力量およびテレビ界の演出は
凄いです。憎き亀田と戦う人は負けてもすべてヒーロー、亀田が悪事を働けば
働くほど、暴言を吐けば吐くほど、内藤やランダエダは何もしなくても
ヒーロー扱い、国民の期待充満。
もちろん、いくらプロ格闘技とはいえ、伝統と格式ある大相撲に、
このような演出を望むのはそもそも無理ですが。大相撲界が悪い、じゃなく、
朝青龍が場違い、ということでしょう。
プロレステイストあふれるK1も、厳密にはスポーツなので、さすがに
場外乱闘したらK1も永久追放ではないかと…
というわけで私は、朝青龍には、路上乱闘・市街地襲撃・記者襲撃・控え室破壊・
記者会見乱入・凶器攻撃・レフリー買収・試合前奇襲など、ありとあらゆる
非道が許されるプロレス界にこそ転向して欲しいです。

25Linuxマンセー:2008/06/13(金) 22:19:55
皆さん今日は、Linuxマンセーです。

NHK教育のサイエンスZEROで
太陽系の特集が放送されます。

要チェックの番組ですね。

>6月14日(土) 24時(日曜0時)放送予定
>
>太陽系 未知の姿に迫れ
>
>再放送:6月 20日(金)19:00〜 教育

http://www.nhk.or.jp/zero/

26じゅんじ(管理人):2008/06/15(日) 16:37:35
Linuxマンセー様
いつも書き込みありがとうございます。
すみません、見逃しました。金曜日に期待です。
でも、初回放送が深夜24時、「再放送」が金曜ゴールデンタイムというのは、
さすがNHK、なんと味わい深い。
深夜のプロレス中継も、金曜ゴールデンタイムに再放送して欲しいです。

27IKE:2008/06/19(木) 21:24:32
じゅんじさん、はじめましてIKEと申します。
飛行機の模型を趣味で作ってるオッサンです。
去年からロシアのロケットに興味を持ち、こちらのサイトも楽しく拝見させて頂いてます。
実は最近発売されたBuranの1/144スケールの紹介ページでこちらのサイトにリンクを貼らせて頂きました。
もしも不都合等ありましたら修正致しますのでお手すきの時にチェック頂ければ幸いです。

http://ike.vivian.jp/HTML/Review/144Buran/005_Buran_Anigrand.html

実際、ポリウスの記事は衝撃でした(笑)
わかりやすい日本語で読めて大変有り難いです。
今後の更新も楽しみにしております。

28じゅんじ(管理人):2008/06/20(金) 10:32:16
IKE様 初めまして。私のHPのご紹介ありがとうございます。
ご紹介いただいたレジンキットのHPは初めて知りました。
実は私も、ソ連宇宙機の各種レジンキット、2001年に作りまくったんですよ。
RealSpaceModel社から直輸入で。ブラン-エネルギア、N1、プロトンL1バージョン、ソユーズ。
全部1/144で統一して、他にもミール、サターンⅤ、米シャトルも1/144で統一。
でも、私が作ったレジンキットは、本当に造りが荒いんですよ。
ご紹介いただいたレジンキットのHPは、大変詳細に作られているようですね。

>他のコンテンツも非常に面白く、かつ怪しげで一気にロシアの
>ロケットファンになる事請け合いです。

これは嬉しいコメントです。実際、面白くするためにオカルトテイストを
わざと取り入れています。ご察しの通りです。
というか、有人月面着陸という超巨大プロジェクトを
国家機密で進めて実行直前に国家機密でキャンセルとか、事実そのものだけでも
十分オカルト的ですが。

29◆削除◆:◆削除◆
◆削除◆

30◆削除◆:◆削除◆
◆削除◆

31MA-08S:2008/06/22(日) 19:49:09
>23
じゅんじ様、レスありがとうございました。
またしても、ご無沙汰しまってすみませんでした。(いったい、どれだけ間を空けたんだっつの(^^;)

何気なく「1人」と表現してしまいましたが、ルノホートって、本当に動物的というか、いい意味で「おもちゃ」的なんですよね。あのカメラの配置、どう見ても「眼」でしょ? 1号のツブラな瞳も良いですが、サングラス掛けたような、ちょっとワル入った眼も良いですねぇ。(「水中メガネ+潜望鏡」にも見えますが)
大衆に見られることを意識していたのか、あるいは自分たちが見たいものを(悪ノリして)造っていたのか……。いや、たぶん両方なんでしょうね。絶対、これ造って、動かしていたとき、楽しかったんだろうなぁと想像できます。
ルノホートに限らず、ソヴィエトの宇宙開発って、大きな子供が、国家予算で、とてつもなく大きなおもちゃを造っていた「大人の遊び」っぽいところがいいですよね。(そんなところもプロレス的?)

>24
ワタシも相撲は人並み程度の知識しかないんですが、モンゴル相撲(ブフ)というのは日本の相撲より、多分にケンカっぽいと言うか、「プロレス的」なところがあるようです。自らの強さはアピールするし、意地も張り合う。
日本の相撲は、上に行けgばいくほど控え目になることを強いられるところがありますが、そういう点では、朝青龍が浮き上がってしまうのも無理ないのかも。
リングに上がった朝青龍も見てみたい気がしますが、土俵では極悪人扱いの朝青龍も、プロレスでは意外にストロング・スタイルに埋没しちゃいそうな気もするなぁ。「横綱出身のレスラーは大成しない」というジンクスもありますし。
てことで、まずは朝青龍には、角界の暴れん坊(ヒール)として、今度こそ「大相撲初の場外乱闘」を実現していただきたくのがベストかな。(間違った期待だ(^^;)

32じゅんじ(管理人):2008/06/22(日) 22:49:44
MA-08S様
>1号のツブラな瞳も良いですが、サングラス掛けたような、ちょっとワル入った眼

…それは激しく同感!というか、2号のワルなサングラス的は、私も前から
思っていました。
一般の人にとって、月の土壌の硬さや成分は、どうでもいいといえば
どうでもいい事。わかったとしても、なにも30km以上も調べなくても。
ちなみに、日本で月・惑星を研究のネタにしている研究者は、一昔前までは
今や雑誌「ニュートン」の編集長を務めている水谷仁先生だけのはず。
ここ数年は、丸山茂徳先生と熊沢峰夫先生のコンビだけのはず。
で、「月の岩石はイルメナイト系列」とわかったところで、
「イルメナイト系列」の意味がわかるのは地球科学科卒だけで、
日本の地球科学科の大半は70年代以降に出来たはず。重要なのは「月面を
ラジコンカーが30何キロも走った」ということだけ。今活躍中のフェニックスだって、
重要なのは「火星に水の氷があった」という事だけ。アポロ着陸は11号の1回で
終わってもよかった、という主張は、ごもっとも。
だったら、子供にとって覚えやすい外観にするのは、むしろ当然なわけで。

>大きな子供が、国家予算で、とてつもなく大きなおもちゃを造っていた「大人の遊び」っぽいところがいいですよね。

…これは、ホンダやソニーの二足歩行ロボットも同様ですね。
何にもならないですよ。でも、高度成長期に鉄腕アトムのような21世紀を
本気で信じていた今の中高年には、そりゃ感動モノでしょう。

33じゅんじ(管理人):2008/06/22(日) 23:25:58
朝青龍は、顔つきそのものが既にヒールですから、プロレス転向後も
ヒールで通用するでしょう。あの顔つきにしてストロングスタイルは
無理が無いかと…(笑)。

>「横綱出身のレスラーは大成しない」というジンクスもありますし。

37歳だかでレスラーに転向した輪島は、まぁ仕方ないですが、
24歳だかでレスラーに転向した北尾は、本当にもったいないことしましたね〜。
身長200cm、160kg。あの丸太のように太い腕!しかも、殆ど練習しなかった
らしい。北尾の強さは本物だそうで。親日の選手バスで長州と北尾が喧嘩になったとき、
殆どのレスラーは北尾を押さえにかかり、しかも押さえ切れなかったそうで。
北尾は、力道山・馬場・猪木に次ぐ「日本をしょってたつレスラー」になり損ねました。
その原因は、私が憎んでやまない高田延彦!
高田は、UWFインターに北尾を上げ、一騎打ちの前に話し合い「時間切れ引き分け」を
提案しておいて、いざ仕合では「突然の」「真剣ハイキック」
(プロレスの打撃は、水平チョップのように相手をKOするためではなく、あくまで
観客に痛みを伝えるためのもの)で豪快にKO。北尾に対するファンの幻想をブチ壊し、
北尾の集客能力をゼロにしました。で、高田は「最強」「プロレスリング世界ヘビー級チャンピオン」
と名乗り、他団体を見下し、旧来のプロレスを八百長よわばりしておいて、
武藤敬司に4の字固めで負けてやんの。それで武藤がスターになったら、
数年前、高田は暴露本出して「借金返すために武藤に足4の字で負けることを
承諾した(つまりシナリオどおり負けた)」ってほざきやがった。高田、許せん!
おっとエキサイトしすぎました。
まぁ、多くの脇役レスラーのお膳立てがないとスターになれない、
虚実入り乱れた(そこがプロレスの魅力)プロレス界。プロレス界全体が
一致団結して朝青龍を盛り立てようという雰囲気が無いと、北尾の二の舞でしょう。
ああ、高田ムカつく。

34MA-08S:2008/06/26(木) 20:42:00
じゅんじさま、レスありがとうございました。

北尾かぁ、懐かしいですね。私はどちらかと言えば「アンチ」っぽかったんですが、いざいなくなってしまうと、やっぱり惜しい逸材でした。
今思うに、高田だとか、練習嫌いもさることながら、北尾の致命的だったところは、自分の立場というか、キャラクターをわかっていなかった所じゃないでしょうか? ストーリー的にも、体格的にも、完全にヒール系だったのに、本人はどうもヒーロー、ベビーフェース志向が強かったようだし。
体がデカいくせに、些細なことですぐキレるというか、器の小ささが目立ってしまうところも、ちょっといやでしたね。やっぱり、ボンボン育ちが悪かったんだろうか。
ヒールを演じるには、顔が優しすぎた(文字通りのベビーフェイス)、と言ってしまえばそれまでなんでしょうが。

天は二物を与えずと言いますが、朝青龍のような面の皮の厚さだとか(「無神経」ではあったかも知れないけれど)、馬場や鶴田のような、ブーイングも「柳に風」と受け流す余裕とか、同じ練習嫌いでムラっ気でも、マードックみたいな茶目っ気とか、何かワンス・モアがあれば良かったんでしょうけどねぇ。
新日系じゃなくて、全日系に入っていれば、また違った道もあったんだろうか。馬場や鶴田なら、「小僧」の北尾を軽くあしらえたような気もするなぁ。

35じゅんじ(管理人):2008/06/26(木) 22:35:52
北尾は、あのデビュー戦がまずかったですね。青森では、高2と高3の
間の春休みの深夜に放送されたんですが。プロレス八百長論が皆無だった
当時(私の地元だけ?)、輪島デビュー戦と並んで北尾デビュー戦だけは、
「こないだ北尾のデビュー戦見た?」「見た見た!」「八百長クサがったなぁ〜!!!(爆笑)」
でした。テレビで見たきり、その後ビデオで見返した事は無いですが、
印象は鮮烈に残っています。あの八百長臭さ、北尾の勝ち誇りっぷりと
直後の「帰れコール」。
なんだか、北尾個人だけではなく当時の新日のプロデュースの仕方が最大の原因のような。
あの時代にアメリカンプロレス風味のデビュー戦は、受け入れられなくて当然でしょう。

かといって、元横綱 23歳 200cm 160kgにして、第一試合で黒タイツで
若手相手にデビュー、というわけにもいかなかったでしょうし。
身長190とレスラーとしては並みの体格の小川は柔道着を着て異種格闘戦でデビューし
強さをアピールできましたが、大相撲ではまさか、まわしをつけて
「相撲VSプロレス 頂上対決異種格闘技戦 北尾光司VSアントニオ猪木」
ともいかないでしょうし。

36じゅんじ(管理人):2008/06/26(木) 22:49:06
あ、そうだ。
200cm、160kg(殆ど筋肉)、元横綱23歳。考えてみればこれほど体格がいい
日本人、日本史上初のような。
よって、かつてのアンドレのようなポジションでも良かったかもしれませんね。
藤波あたりの、華奢めのテクニシャンが、北尾のぶっとい腕にキーロックを
掛けると、北尾はキーロックを掛けられたまま、藤波を軽々と持ち上げ、
トップロープ越しにリング下へポイ。

または、当時の北尾は顔と表情が悪く、自分にファンのヒンシュクが集まって
いるのに対する不快感が露骨に表情に出ていたので、
マスクマンにして、当時謎のマスクマンだったベイダーと組ませるのもよかったかも。

計り知れない潜在能力を持つが才能を開花しきれない若き元横綱が、
悪の皇帝戦士にひざまづいて弟子入り志願。ベイダーは黒マスクを渡し
「マット界を制圧するため、今からこれを被り、キタオ・ヴェイダーと名乗るのだ」
「忠実に従います。皇帝」
そして漆黒の仮面を被った悪の師弟コンビは、マット界で日本人レスラーを次々と血の海に。

スターウォーズエピソード3みたいだな。
そういう売り出しもアリだったんじゃないかと。
まぁどっちにしろ、北尾はヒールでこそ光れるんであって、
ハルクホーガンもどきのスター役を演じさせようとした新日の失敗だろうと思います。

37MA-08S:2008/06/29(日) 20:37:40
じゅんじ様、レスありがとうございました。
なるほど、マスクマンですか! プロレスならではの大事なアイテム(ギミック)を、不覚にも忘れておりました。
いいですねぇ、リングで猛威をふるうビッグバン&キタオ・ベイダー組が、ついにメインイベントで猪木・藤波組と『正邪師弟タッグ対決』。大いに盛り上がったところで、「ワタシはおまえの父だ」、もとい、藤波の「おまえ、北尾だろう?」発言で、衝撃の正体が明かされる、とか(違う(^^;)。
思えば、初代タイガーマスク&ブラックタイガー、ストロングマシーンズ、ベイダーと、数々の名マスクマンを生み、育ててきた新日本が、北尾にマスクをかぶらせるという発想に至らなかったのは不思議ですね。まあ、ザ・コブラとか、海賊男とかの大ハズレもありましたが(言っちゃダメ?)。
ああ、ほんと、時計を巻き戻して、一からやり直せるものならなぁ。

「人は月と同じ。誰かに照らされて、初めて輝くことができる」とは誰かのセリフですが、確かに下手な演出というか、マズいプロデュースのせいで、せっかくの素材・素質を台無しにされることってよくありますよね。
偏見かも知れませんが、TBSがその点、特にマズいんですよね。最近では亀田兄弟が潰されたし、古くは『宇宙特派員』がイマイチ盛り上がらないまま終わってしまったし。日本人で初めて宇宙を飛んだのが、秋山アナだと記憶している人が、いったいどれほどいることやら。(なまじ、秋山アナがいい人っぽかっただけに、余計に気の毒)
自局のアナを宇宙に送るんじゃなくて、『宇宙行きチケットを視聴者プレゼント』としていたならば、大いに盛り上がったかも知れませんが。
ああ、ほんと、時をさかのぼることができるなら……。

38じゅんじ(管理人):2008/06/30(月) 22:43:40
>自局のアナを宇宙に送るんじゃなくて、『宇宙行きチケットを視聴者
>プレゼント』としていたならば、大いに盛り上がったかも知れませんが。

確かに、秋山アナは地味すぎましたね。もう一人の若い女性を打ち上げる
べきだったと思います。または、数年後の猿岩石のように、当時売れていない
アイドルの卵を打ち上げてスターにさせるとか、または言葉の万華鏡古舘伊知朗を
乗せて実況中継してもらうとか。TBSだったら全日本女子プロレス中継なので、
当時、そうだなぁ、ブル中野なんか当時は110kgの巨漢しかも極悪レスラーで
モヒカンやっていましたが、濃い極悪メークを良く見ると、非常に端正で
美人じゃないかと気づいてたんですよ。引退後ダイエットして美女になって
バラエティ出るようになりましたが。よって、当時の極悪ブル中野には
極悪同盟を電撃的に裏切って貰い、バイコヌールで一年間ダイエットトレーニングに
けなげに励む姿を一年間特集し、すっかり正義の美女になって宇宙を
飛んでもらう、というシナリオが良かったのではないかと。

すいません、また悪い癖で空想が暴走してしまいました。

39lim:2008/07/01(火) 13:44:49
NHK教育7/1午後10時25分「愛しの悪役レスラーたち」みなさんが御存知の方も
出演なさるのでしょうか?

40MA-08S:2008/07/01(火) 21:38:51
>38
じゅんじ様、予想の斜め上をいくレス、ありがとうございました。
大受けいたしましたよ。ブ、ブル中野ですか?
すると、無事宇宙に上ったあとは、衛星軌道上からのギロチンドロップを……(死にますから(^^;)。
すみません、ワタシも時々、空想(妄想)が暴走します。

>39
lim様、貴重な情報、ありがとうございました。
しかし第1回はグレート東郷、ですか。全4回だそうですが、先のラインナップが読みにくいなぁ。

41じゅんじ(管理人):2008/07/01(火) 21:59:20
lim様 告知ありがとうございます。その番組ははじめて知りました。
MA-08S様
>しかし第1回はグレート東郷、ですか。全4回だそうですが、先のラインナップが読みにくいなぁ。

あと3回… 誰でしょう?アメリカで活躍した日本人極悪レスラーといえば、
グレート東郷、キラー・トーア・カマタぐらいしか…
あとは、日本で活躍した日本人極悪レスラーは、上田馬の助、ミスターポーゴ
ぐらいでは?まさか若松マネージャーじゃあるまいし…

ガイジンで有名なのは、フレッド・ブラッシー、ブッチャー、
タイガージェットシン、ザ・シークぐらいですが、
上記ガイジンは、私生活も本当にミステリアスですし、むしろ
「私生活ではいいパパだった」なんて番組流されたらそれはそれで
夢ブチ壊しですし…

あとMA-08S様、ブル中野の「金網最上段からのギロチンドロップ」
これを知っていると言うことは、かなりのプロレス通ですね(笑)。
確か平成3年だったような。週刊プロレス等、プロレス紙媒体を
定期的に購読していないと知らない情報のような。

42MA-08S:2008/07/02(水) 20:10:48
じゅんじ様、レスありがとうございました。

>これを知っていると言うことは、かなりのプロレス通ですね(笑)。

いえいえ、ワタクシなど、足元にも及びません(^^;)>。最近はちょっと、プロレスからも離れているし、元々女子は守備範囲から外れぎみだし。
でも、ブルのアレは、なぜか覚えていましたね。当時はまだプロレス雑誌もまめに購読していたので、それで記憶に残っていたのかも。

あと、例の番組、ホームページによると、あと3回はブラッシー、アンドレ、大木金太郎ということだそうで。
「故人」ということでまとめているんでしょうか? でも、大木金太郎って、悪役かなあ?

先の東郷編は、試合のシーンが少なかったり、ポートレート使い回し過ぎだったり(元々残ってないんだろうか?)して、内容的には賛否あるかとは思いますが、私は結構マジになって見ました(「楽しめた」というのとは、ちょっと違いますが)。
民族差別だとか、力道山時代の日本プロレスの暗部だとか、これまであまり語られることの無かったダークサイドが垣間見えた気がします。
マット界のそういう一面を不快に思う向きもあるでしょうが、そういう内に秘めた「影」を、まばゆく娯楽に昇華・発散するのも、またプロレスだと思います。
謎が謎のまま残されて、単なる「暴露もの」に終わらなかったところも、ポイント高いかも。「底が丸見えの底なし沼」とはよくぞ言ったり。
個人的には、アンドレ編が楽しみですね。

しかし、「テキストブック」があるというのが、いかにも教育テレビらしいというか……、なんなの、テキストって(^^;)。

43じゅんじ(管理人):2008/07/02(水) 22:08:41
先ほど、「ブラン 将来の運用計画」を、別ページにしてまとめて
アップいたしました。さしあたり民生部門だけ。軍事部門は…

44ぴよ:2008/07/02(水) 23:42:30
ブランコンテンツ続編、早速拝見しました。
軍事ミッションは、今でも機密中ですか…ナニを考えていたのか、
興味あるところですね。

45じゅんじ(管理人):2008/07/03(木) 00:11:08
MA-08S様

>大木金太郎って、悪役かなあ?
ですが、大木金太郎は、悪役じゃないですが、豪傑なんですよ。これは楽しみ。

>謎が謎のまま残されて、単なる「暴露もの」に終わらなかったところも、
>ポイント高いかも。
同感です!アンドレの生い立ちも本当に謎だそうです。
そうだ。おいらも、結婚前に独身時代の全アルバムを焼却処分して、
かつ、故郷とも大学とも遠くはなれた県に住んで、
自分の子供と嫁さんに、自分の父は、過去が不明な謎の男、
と思わせようかな?なんてたくらんだりして。

46じゅんじ(管理人):2008/07/03(木) 00:18:10
>>44 ぴよ様
早速のご感想コメント、ありがとうございます。
ブランの軍事ミッションに関する資料、手元にあるんですよ。しかし…
ど〜もにわかには信じがたい…

全部予定通りに実現し交戦したら、その光景、文字通りSFですよ。

仮にもし、おおむね開発が終了しあとは実戦配備だけ、という段階まで
進んでいたとしたら…
テレビのコメンテーターがよく「ソ連が崩壊した原因は、実はスターウォーズ計画です。
アメリカのスターウォーズ計画に対抗すべく、ソ連でもスターウォーズを
進めた結果、経済的負担に耐え切れず崩壊したのです」と言いますが、
確かにこれは納得です。

47じゅんじ(管理人):2008/07/06(日) 22:23:19
チャット機能を追加しました。
私自身、チャットをやった事ないんで、よくわからないですが。

48じゅんじ(管理人):2008/07/06(日) 23:58:28
りんりんさん久しぶりの電話どうも〜。
電話代もアレなんで、もしりんりんさんもキーボード打つのが
早かったら、今度はチャットで会話しない?
結構面白いぞ。今のところ独り言ばっかりだけど。

49はっとり:2008/07/08(火) 03:46:57
こんばんは。
先日はメールありがとうございました。
HPも細かく見ていただいて、うれしかったです。
(でも、どうして分かったんだろう。秘密サイトなのに・・・)

じゅんじさんのほうは、お仕事たいへんそうですね。
それでも、富山にいたときと同じ、相変わらずな感じが素敵ですが。
富山で一緒に飲みに行ったり、お部屋にお邪魔したりしてたことが懐かしいです。

こちらは相変わらずで、この前も氷見で、画伯さんなどおなじみのメンバーとお仕事してました。
今度、富山に来たときは声をかけてくださいね。

では、また遊びにきますのでよろしくお願いします。

50じゅんじ(管理人):2008/07/09(水) 05:44:51
おお!はっとりさん、書き込みありがとうございます!
しかし3:46とはえらい早起きですね!…っておいらもこれ書いてるの5:35だけど。
はっとりさんのHPは、実名を検索して見つけたんだったかな?
HPに実名は載っていませんが、おおかたの住所、趣味、家族構成・職種などが
はっとりさんと一致していたのでこれは間違いないと。
コンパしましたね〜。
私んちでキムチ鍋パーティーの時は、コンパといっても結果的に男4:女1ですが。
(ここでりんりんさんへ。女1はみわちゃんである)
あれ?はっとりさん、JHさんの事を「画伯さん」と呼ぶと言うことは、
前々から私のHPを閲覧していました?ここ2〜3年ほど画伯さん掲示板に
現れていませんが… 
これからも書き込み宜しくお願いします。

51じゅんじ(管理人):2008/07/12(土) 00:56:32
そうそう、はっとりさんに質問なのですが。
はっとりさんは、マラソンが相当好きなようですが、マラソンのいったい
どこが面白いんでしょうか????????
もしかしたら気分を害する質問かも知れませんが、個人的には、1500m走とか
苦しかったです。そのくせ、何故か長距離走は得意だったですが。
雨上がりの道や波打ち際を一人青春気分になって走るのは好きです。

20代後半までは、どれだけズボラな生活しようがズサンな食生活送ろうが
徹夜しようが運動不足だろうが、常に体調がいいのが当たり前でしたが、
大酒飲もうがコンビニ弁当食いまくりだろうが全く太りも痩せもしませんでしたが、
よって「健康のために栄養を」「健康のために運動を」という言葉の意味が
判りませんでしたが、最近はちょっと油断するとすぐ体がだるくなり、
タバコの量でも体調が左右されるようになったので気をつけています。
サウナ大好きになったことでトシを感じます。

52はっとり:2008/07/13(日) 01:59:41
少しずつ走っていると、毎日走らずにはいられなくなります。
パチンコ中毒、アル中に通じるところがあると思います。
脳内で何か気持ちが良くなる物質が出ているのではないでしょうか。

あとは、レースで勝ったときの爽快感でしょうか。
レースでは競い合い、かけひき、サバイバルゲーム、記録、景品
などで楽しめます。

私の場合、怪我して中毒症状は治まりました。
今では、妻とウォーキングするのがせいぜいです(老夫婦みたい)。
でも、いずれは、中毒患者にカムバックするつもりでいます!

53じゅんじ(管理人):2008/07/14(月) 01:03:51
なるほど、脳内麻薬ですか。マラソン選手は走っていて脳内麻薬が出るとか
聞いたことがありますね確かに。
私はネット中毒です。一日一回見ないと気がすみません。
あと缶コーヒー中毒ですね。一日三本は飲んでしまいます。

この掲示板は、ソ連宇宙開発以外にも、恋の悩み・エロ談義・プロレス談義
(特にデスマッチ)もアリなので、またいらっしゃることをお待ちしております。

54じゅんじ(管理人):2008/07/15(火) 18:16:35
はっとりさんへ。
そういえば、はっとりさんの日記(?)に、最近エーキチさんからの
エロメールが来ないと書かれていましたが、私もなんですよ。
エーキチさん、結婚したのかな?

55◆削除◆:◆削除◆
◆削除◆

56MA-08S:2009/10/08(木) 20:20:11
お久しぶりです。ご無沙汰いたしておりました、MA-08Sです(カキコしていなかっただけで、ちゃんとチェックはしておりましたよ)。
新3Dアニメ『ソユーズLOK』、早速拝見いたしました(^^)。色が色だけに、抹茶アイスとかお団子とか、ゴム玉羊羹とかを思い浮かべて、知的好奇心より前に食欲が増進してしまいました(仕事帰りで腹が減っていただけに余計……)。
しかし、一番似ているのは、やっぱりこれ(成虫の方)?
ttp://www.hit-charivari.com/article/data/p0111.html

すいません、すいません(><;)。ソユーズシリーズの最高峰を、こともあろうに寄生虫呼ばわりとは(以前にも言ったような気がしますが、カキコが消えてしまったような)。
最近、トーホグでも豚とかに感染しているそうですが、大丈夫ですか?

しかし、アポロと同時代に、デジタルコンプーターに、レーザー・ドッキング……。ソ連って、実はアメリカ以上に『科学の国』だったんですね。
ミールに日本製の8ビットパソコン(MSX2)が積んであったのは有名ですが、時代遅れなように見えて、実は、何かすごいソフトウェアが走っていたんだったりしたら面白いんですが。

レスは書き込みそびれましたが、一つ前の『エネルギア』も楽しませていただきました。
巨大衛星に、宇宙工場に、人工太陽……。久しぶりに『でっかい夢』を見させていただき、心洗われた思いです。
思えば、日本でこんな大きな夢を語ってくれる人物は、手塚治虫以降、とんとお見限りのような。宇宙ステーションに若田さんが長期滞在し、H2Bも打ち上げられて宇宙が近づいた筈なのに、なんかかえってみみっちく思えてくる。
実現が近づき、夢が夢でなくなるにつれて、こぢんまりとまとまってしまうものなんでしょうかね。それはそれで寂しいかも。

ところで、人工太陽なんてとんでもないものを考える一方で、ソ連には『オニール計画』的なスペースコロニーのプランが見あたりませんね。
わざわざ宇宙に出なくても、土地ならいっぱいある(ただし、気象条件サイアク)ソ連では、宇宙植民より、環境制御の方に目が向いていたんでしょうか?

久々のカキコで、つい長文で失礼いたしました(^^)>。

57じゅんじ(管理人):2009/10/08(木) 23:16:50
MA-08S様
超速攻のご感想ありがとうございます!
アップしたのは本日確か6:00過ぎなのですが、アップしたてほやほやを
ご覧になられたようで。これは励みになります。ありがとうございます!!

>抹茶アイスとかお団子とか、ゴム玉羊羹とかを思い浮かべて

いやいや、今回もMA-08S様の連想力には完全に参りました!
エキノコックスとは…

エネルギアは、あれはまさに手塚治の世界ですが、少なくとも人工太陽は
ソ連崩壊後の資金難の中でミラー展開実験まで行っていたのですから
本気の本気だったという、そこがまさにソ連です。
「そういえばスターリン自然改造計画」というのもありましたね。
シベリアに日本の数十倍もあるような人造湖を作る事によってシベリアを温暖化&
中央アジアに水を引いて緑地化とか、ベーリング海峡で原子炉何十基のパワーで
太平洋の海水を北極海にくみ上げシベリアを温暖化するとかなんとか。

自然改造…

自然が厳しい土地では「自然は、人類の敵。科学で屈服させるのはカッコイイ」という
文化が生まれるのでしょう。北津軽人としてはわかる気がしますし、
事実、母親の高校地図帳にあった「スターリン自然改造計画」の概要を見て
幼少だった私はカッコよさを覚えたものです。

58MA-08S:2009/10/13(火) 21:26:32
じゅんじ様、レスありがとうございました。
そういえば、旧ソ連で『環境政策』というと、「環境保護」ではなく、「環境改造」を指した、と聞いたことがあります。
ソ連の科学万能主義とはちょっと作風(?)が違いますが、宮沢賢治の一連の作品(『グスコーブドリの伝記』とか)も、厳しい東北の気候と生活を知ればこそですよね。
自然は人間に優しいだけではない。厳しく残酷なこともあるということを、北国の人々は肌で知っているんでしょうね。

「環境改造」。ソ連でも失敗例が数多くあるし(砂漠化してしまったアラル海とか)、エコ全盛の今となっては主流とは言えない考え方でしょうが。
人間の英知で不毛な大地を楽園に変える。是非はともかく、自らの力、可能性を信じていなければできない考え方で、やっぱり、ちょっとカコイイと思います。

59じゅんじ(管理人):2009/12/17(木) 11:45:32
この掲示板では私、2ヶ月ぶりの書き込みとなります。
今朝、閉鎖していたソ連月旅行コンテンツのうち、ソユーズL1コンテンツを
アップしました。話の構造をばらすと、

メインテーマは、結局前作と同じ
「無人自動操縦による、徹底した安全の追求」
「先を争っていたわけではない。だから負けたわけではない」
に加え、
「アポロ8号を出し抜けなかった理由は、必要なドレスリハーサル成功回数が
2回でなく4回だった、それだけのため」
「安全が確立したのに、結局有人飛行を行わなかったのは、夢を守るため」
も入れました。

キーワードは「2回でなく4回」と「夢」。
ここで「4回でなく2回だったら?」と仮定して考えると、ゾンド6号に人が乗っていたことになります。
その場合、キーポイントは「ハイゲインアンテナ展開失敗」と「カプセルクラッシュ」。
それぞれ、テレビ中継無しと、写真・フィルム類一切公表出来ず(物証無し)、という結果になるはず。
となると、レオノフ飛行士は、写真など物証一切無しなのに月の裏側を金星人と見てきたと公言して書籍と講演会で
言葉だけで月旅行体験を語り人々の空想を爆発させ、熱狂的信者を大量に生み出した=素晴らしい夢を与えた
アダムスキーにかなり近い存在になっていた、という、素敵過ぎる結果になっていたはず。
というストーリーでしたが、いかがでしょう?

60MA-08S:2009/12/21(月) 22:43:37
こんばんは。お久しぶりです。MA-08Sです。
久方ぶりに日本人がソユーズに乗ってめでたいめでたい、ということで、これはじゅんじ様のサイトをお訪ねしなければ、とのぞいてみたら、
『ソユーズL1コンテンツ』が復活してるじゃありませんか! 一足早く盆と正月が訪れたようなめでたさです(^^)。

最後の仮想パラパラマンガ。あくまで「If(もしも)」だということはわかっていても、結構ハラハラして見てしまいました(筋書きもわかっているはずなのに)。
映画『ライトスタッフ』のラストみたく、墜落したロディナをバックに、意気揚々とカザフの草原を歩いてくるレオノフ、マカロフ両名の勇姿(幻覚(^^;)が瞼に浮かびましたよ。
有人月飛行の放棄が、当時のソビエトのクールで妥当な判断だということは、頭では理解できるものの、
やっぱり「情」としては、ソビエト宇宙飛行士、エンジニアたちの、「やり遂げた男の顔」を見てみたかったですね。

しかし、とうとう月には行けずじまいでしたが、スペースシャトル引退で、しばらくは有人宇宙飛行はソユーズの独壇場(中国はまだまだですしねぇ)。
地道に改良を重ね続けて、苦節○年。遂に天下を取ったということで、亡き父コロリョフも、草葉の陰でさぞお喜びのことでしょう。
いや、実にめでたいめでたいヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ。

それにしても、今日の読○新聞の記事。

> 野口さんは、(略)日本人で初めて、操縦資格を持つ飛行士としてソユーズに搭乗。

……こんなめんどくさいキャプションつけてまで、野口さんに「初」の冠をかぶせたいか?
つか、とことんまで秋山さんシカトしてるし。
報われないなぁ、秋山さん。

61じゅんじ(管理人):2009/12/22(火) 20:53:16
MA-08S 様
いつもながら、早速のレスありがとうございます!早速の反応は、いつもながら
やはり労われるものです。

>墜落したロディナをバックに、意気揚々とカザフの草原を歩いてくるレオノフ、マカロフ両名の勇姿

想像力ゆたかですね〜。参りました。次回パラパラ漫画は、やはりソユーズL3でしょうが、
私も負けず劣らず想像力を働かせて楽しいものにしたいです。

>やっぱり「情」としては、ソビエト宇宙飛行士、エンジニアたちの、「やり遂げた男の顔」を見てみたかったですね。

鋭いですね。実はそこもポイントで、強調するテーマにしたかったんですよ。
というのは、ゾンド8号は、有人飛行の可能性が完全に無くなった後で「純粋に技術的な追求のため」飛んだソユーズL1。
それは、北極を回って完全無欠の成功を収めた。つまり、完全にやり遂げました。
と言うことは、完全自動操縦と言うこともあって、ソ連飛行士・技術陣は、有人飛行を行わなくても「我々は、アポロに
技術力で負けたわけではない。安全と国家のメンツ(ソ連庶民の夢)のため人を乗せなかっただけ」と、強烈な満足感と
プライドを与えたはずです。
自信がある人ほど、平気で人に頭を下げれるのでは?武道有段者だからこそ、チンピラに因縁つけられても
ぺこぺこ謝れるのでは?自信がある人こそ、馬鹿にされてもコケにされても笑っていられるのでは?
もしアポロ8号の成功直後、つまり完全無欠の成功を収めない時点でL1が中止されていたら、ソ連技術者のプライドは
ズタズタだったでしょうが、7号、そして有人中止後の8号までやり遂げたから、だからこそ、彼らは
平然と「ソ連は元々有人月旅行計画を企てていなかった。無人で十分」と家族にも言えたのでは?
アポロソユーズ計画時も、アメリカ人技術者に劣等感を持たずに仕事できたのでは?ソ連崩壊後、
L1は未完成だっただのゾンド8号はインド洋に「不時着」だの書かれても、老いた技術者たちは
反論すらせず自信たっぷりだった。
…と、今まで存在が無かったゾンド8号に強い脚光を浴びせて、これを持ってコンテンツの締めにしたかったんですが、
結局、この辺をうまく表現できないのと長くなるのでボツにしたんですよ。

62じゅんじ(管理人):2009/12/22(火) 21:04:26
すみません、13行目の
>プライドを与えたはずです

は、「プライドを持てたはずです」の間違いです。

それにしても、ソユーズ。コロリョフが生きていた1960年代「国際宇宙ステーション」が
21世紀に出来ていることまでは、結構な人々が空想できたでしょう。
しかし、当時「2010年」と言えば、木星有人探査が普通とかみんな思っていたらしい。
実際の2010年。「世界で唯一の有人宇宙船がソユーズ」になることは、ブランが飛んだ頃
高校生だった私にも、想像が付きませんでした。そういえば、ソ連宇宙ステーション往復用
宇宙船は元々TKSで、ソユーズをサリュートに往復させるのは、結構土壇場で
決まったんでしたよね。

63MA-08S:2010/01/01(金) 20:40:08
 明けましておめでとうございます! MA-08Sです。
 新年のご挨拶に訪れたら、いきなりビキニのおね−ちゃんがお出迎えして、どっか怪しいサイトに飛ばされたかと焦っちゃいましたよ(^^;。
 ブログの方に書き込もうかとも思いましたが、今回はこちらでご挨拶申し上げます。

 前回のネタを引きずりますが、「稲穂はみのるほどに頭を垂れる」というか、実力ある者ほど謙虚になれるとは、もっともですね。
有人月飛行・月着陸が実現できなかったのは、あくまで政治的判断による結果。あとほんの少しの時間と、予算と、政治家の理解さえあれば、
自分たちも月に行けたんだと実証できたことは、彼らにとって胸に秘めた大きな誇り・自信になったことでしょう。
たとえ表舞台では光を浴びられなくとも。
 昔好きだった漫画『栄光無き天才たち』みたいで渋いですねぇ。
あるいは、『ライトスタッフ』のチャック・イェーガー。宇宙開発の主流から外されながら、あくまで有翼機(NF-104)で宇宙をめざし、
ようやく手が届いた、あのラストと重なります。
 ソユーズで日本人が(当面は)日常的に宇宙に飛ぶ時代となった今、ソビエトの隠れた宇宙開発史を描いた『ゾビエト版ライトスタッフ』が世に出てくれないものかと、思わず期待してしまいます。
(『アルマズ・プロジェクト』は、ホラーのフェイク・ドキュメンタリーだったし)

 それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

64じゅんじ(管理人):2010/01/02(土) 22:21:32
いや〜毎度、私のコメントを的確に捉えてくださって、ありがとうございます。
そう「シブさ」です。マルス3号に二足歩行ロボットを搭載していたことも、
ソ連崩壊まで一切公表しなかった、その男らしさ。ゾンド8号は、いくつかの
英語サイトでまだ「水切り飛行失敗・20Gの減速度を食らった」との
記述がありますね。ソユーズL1は成功は7号だけで結局完成しなかったと。
でも、当の元ソ連宇宙技術者たちは「何誹謗中傷しようが、8号が『予定通り』
インド洋に着水したのは、完全無欠に事実だ。事実だから、何言われようが動じる必要も
むきになる必要も無い」と思っているんではないでしょうか。

ソビエト版ライトスタッフ…
一昨年初夏の、NHKで放映されたルノホートの番組は、構成が秀逸でしたねぇ。
普通の発想なら、月面を走るところを起承転結の「結」にするだろうに、
月面を走るのが「承」、「転」が、チェルノブイリ原発事故処理での活躍で
「結」が、開発者ケマルジャンの、アメリカ宇宙技術者との合同研究ですから。

65じゅんじ(管理人):2010/01/18(月) 11:29:06
あ、今見たら、9万ヒットを超えていました。
皆様のおかげです。これからもご愛顧よろしくお願いいたします。

67じゅんじ(管理人):2010/07/25(日) 23:17:17
ソユーズ月旅行コンテンツ再開から3日目。
アクセス解析を見ると、多くの人は、滞在時間がごく短い。
考えてみれば、出だしが文字だらけで、退屈。
まずはしょっぱなから「ナニィ?」と、閲覧者の好奇心を刺激し、
閲覧者が文章を読みたくてたまらなくなる
イントロアニメを置くべきかなと思い、さささっと作ってアップしました。

強烈な好奇心をそそる出だし! インパクト絶大なエンディング!!

これがベストな展開なんですが、なかなか難しい。
アクセス解析って便利ですね。

68じゅんじ(管理人):2010/10/22(金) 13:40:59
10万ヒット達成!
皆さまありがとうございます!

69ぴよ:2010/11/03(水) 23:23:16
10万ヒット、おめでとうございます!
これからも楽しませていただきます!

70じゅんじ(管理人):2010/11/05(金) 19:57:26
ぴよ様
書き込みありがとうございます!

これからも非ソ連宇宙開発ファン、特に少年少女を楽しませますぞ!

71じゅんじ(管理人):2010/11/11(木) 03:05:34
アラレ交じりの、暗い曇天、日本海側の11月。
私は平日二連休。くそ寒い。外は暗い。布団から出たくない。

よって昼夜逆転!
よって新コンテンツアップ!

一つのページで主張することは、せいぜい一つか二つにしよう。
高校の授業だって、一時間で生徒に教えれること(長期記憶に残ること)と
言えば、よくて2つ、せいぜい1つしかない。
じゅんじがそのコンテンツで言いたいこと=じゅんじオリジナルは何か?と言われれば、
第一に、アニメで表現した、ルナ15とアポロ11のデッドヒートのスリル。
第二に、月レースソ連大逆転の機会の有無を決定付けたのは、微細なゴミだったということ。ゴミを侮るな!
隠し味として「ソ連宇宙開発は、まだまだ秘密が漏れ続けている最中である」というセミ・オカルトテイスト。
ソ連宇宙開発の予備知識がある人でないと楽しめないコンテンツ?
(少年少女まで楽しませるにはきついテーマ)

72MA-08S:2010/12/02(木) 22:11:58
 お久しぶりです、ってレベルじゃありませんが(ほとんど1年ぶり(^^;)。MA-08Sです。
 更新されていたのは知っていたんですが、なかなかコメント書く暇が無くてご無沙汰してしまっていましたm(_ _)m。

 遅まきながら、じゅんじ様渾身の「有人月旅行計画」、「ソユーズL1-S&L3-S」、楽しく拝見させていただきました。
 アポロ11号とルナ15号のデッドヒート。「幻の宇宙レース」なのに、仮想戦記的に手に汗してみてしまいましたよ。もし実現していたら、アームストロング船長、「遅れてはならじ」と、足跡だけつけて、さっさと月面を離れていたかも。
「ソ連、月面着陸」のニュース速報が、当時の映りの悪いブラウン管テレビに流れた瞬間を夢想してしまったりもして。直前まで発表無し……。ブロディが新日本のリングに上がったような感じでしょうか?(スケールが違う(^^;)

 ところで有人月面着陸ですが、もし万事うまくいった場合、未使用で終わった「転ばぬ先の杖」、バックアップの母船と月着陸船は、その後どうするつもりだったんでしょうね? 寿命が尽きていなければ2回目以降も流用できるでしょうから、回数を重ねるごとに打ち上げコストは安く上げられたのかも?
 いや、いっそ2回目以降は、「浮いた」バックアップ機とルノホート分のペイロードを流用して、大型の観測機器や居住ユニットを月面に運んだりとか。3回も繰り返せば、予備の帰還機と月面車2〜3台、長期滞在設備を整えた「恒久月面基地」が完成、さらには「ソ連、月面領有を宣言」??
 う〜ん、「死んだ子の年を数える……」なんて気もしますが、馬鹿馬鹿しい夢を際限なく膨らませられるのも、アメリカとはひと味違う「科学の国」ソ連宇宙開発の魅力なんでしょうね(^^)。

73じゅんじ(管理人):2010/12/05(日) 10:19:50
MA-08S 様
毎回ご感想ありがとうございます!とても励みになります!

>足跡だけつけて、さっさと月面を離れていたかも。

さすがMA-08S 様!素晴らしい想像力です!!!!
さてバックアップ用L3ですが、下のサイトによると、一回の着陸につき、
いちいち一回、バックアップL3複合体を送る為のN1を打ち上げる予定だったようです。
http://www.globalsecurity.org/intell/library/reports/2004/soviet-manned-lunar-milestones.htm
L3計画が中止された時点で実機4機とモックアップ2機がバイコヌールで待機(バイコヌールでスクラップに)、
8機がサマラでスクラップに、2〜3機がパーツだけ完成。
三次元アニメLOKコンテンツで触れたとおり、LOKは16機が制作に取り掛かられ
7機が完成していました。
あと着陸に必要な費用は、燃料代ぐらいだった気がしますが。スクラップにする費用だって
大きいでしょうし。スクラップ代で月面着陸を実行できたのでは?
「もし実行していたら…」という空想をするのに、十分なリアリティの
裏付けがあるところが、ソ連宇宙開発史の魅力ですね。

74じゅんじ(管理人):2010/12/05(日) 10:34:38
MA-08S 様

もうひとつ。

>馬鹿馬鹿しい夢を際限なく膨らませられるのも、アメリカとはひと味違う「科学の国」ソ連宇宙開発の魅力なんでしょうね(^^)。

この一文は、ソ連宇宙開発の魅力の核心を、ものの見事に現していますね。
ソユーズL1、月面着陸、ブラン、ポリウス、エネルギア、マルス3号…と、
ソ連宇宙開発は、まさにこれから!という時に、幻となったプロジェクトばかりです。
だからこそ「もし実現していたら」という空想=夢を、リアリティを伴ってすることができます。

75じじょーね:2010/12/23(木) 15:08:47
はじめまして、じじょーねといいます。
いつも楽しく拝見しております。

N1-6Lによる有人TMKの火星フライバイ、とても興味深く読ませていただきました。
ただ、流出映像に関してはデスティニーやPMA-2が写っているシーンがあり、
また、火星の映像もMROの観測画像を元にしているようで違和感を感じました。
よくよく調べてみると下の映像作品を編集したもののようです。
http://www.youtube.com/watch?v=HUHmd26rPKs

今後の更新も楽しみにしております。

76◆削除◆:◆削除◆
◆削除◆

77じゅんじ(管理人):2010/12/26(日) 01:07:11
>>76 は、今見ると、自分でもとげとげしさを感じます。
じじょーね様、大変失礼いたしました。これからもよろしくお願いいたします。

昨日(土曜)は日中も氷点下5〜6度、風速十数mの「地吹雪」
(冬山の「ホワイトアウト」と同じ現象。北津軽と山形の一部特有)、
プラス、この、自家用車が生命線となる日に車のバッテリーがあがって車が不動、
救援を呼ぼうとしたら、なんと携帯まで故障していて通話不可能
(ブリザードの中、結局公衆電話で親に救援依頼)、
ちなみに充電してもセルは回りませんでしたので、その場に車を放置して、
帰宅しました。積雪予想は1mだそうで。

地吹雪、バッテリー上がり、携帯故障、充電不能、車放置、積雪1m予報。
すべて真実!ここまでアクシデントが重なるだろうか?
KGBの陰謀を感じます。

78球磨:2010/12/31(金) 10:01:45
今年も 楽しい及び 凝った情報構築 ご苦労様でした
吹雪の中 体調と交通事故に注意して 来年も がんばって!!!!!
(^0^)

79じゅんじ(管理人):2010/12/31(金) 17:51:54
球磨様

ありがとうございます!
皆様のご意見・ご感想・コメント・励ましなど、各種反応あってこそ、
私もやる気が出ます。
これからも、少年少女が見ても面白いページを作り続けます!
ソ連宇宙開発ブーム、起こしたいですね。

80じゅんじ(管理人):2011/01/01(土) 14:59:32
あけましておめでとうございます。
今年も Soviet Conquest of Space をよろしくお願いいたします。

81MA-08S:2011/01/19(水) 20:16:26
本当に今さらですが、じゅんじ様、明けましておめでとうございます。
寒波とドカ雪で、さぞや大変なことと思いますが、大丈夫ですか?(あ、でも新幹線は通ったんでしたっけ?)

関西圏(阪神地域)は幸い、積雪の被害はありませんが、それでも寒波にやられて、愛用のスクーターのバッテリーが、ご臨終しました。
交換してから、まだ1年経ってないのに(TT)。今からでもいいから、「人工太陽」打ち上げてくれんかしら?
まあ、どんなに寒くても、「月面の夜」よりは暖かいんでしょうが。(月面は、雪は降りませんけど)

それでは、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
夢(と妄想?)溢るる貴重な情報、楽しみにしております。

82じゅんじ(管理人):2011/01/19(水) 23:08:23
MA-08S 様
あけましておめでとうございます!いつもありがとうございます!
北津軽は、今年は確かに雪はかなり多いですが、私がガキ〜中学の頃(昭和50〜60年代)
よりは、少ないんですよ。昔は、冬は毎年常時積雪1m以上だったのに、今年は
雪が多いといっても、50cmも無いですし。

今年も、豪快さと、怪しさと、驚きと、「空想が入る余地」が溢れる、
つまり、「夢溢れる面白い情報」を提供し続けたいと思います。
よろしくお願いいたします。

83MA-08S:2011/03/11(金) 21:51:34
一仕事終えたら、東北、関東がえらいことになっていた……。
じゅんじ様、ご無事ですか?

84球磨:2011/03/12(土) 15:26:51
だいじょうぶですか〜〜〜 こちらは 早朝電気きました

85じゅんじ(管理人):2011/03/12(土) 19:54:28
MA-08S 様 球磨様

お気遣いありがとうございます!
私の町は、停電以外には、特に被害はないと思います。
本日午後4時ごろ、やっと停電が収まりました。ネットが繋がらなかったのですが、
ついさっき、ネットがつながるようになりました。
停電が直るまで、情報源は、雪の闇夜で聞く携帯MP3プレイヤーのFMしかなかったのですが。
停電が直ってテレビをつけてびっくりです。なぜかFM青森しか聞けなかったのですが、
一般的な注意事項、ベタな励まし、被害の簡単な概要、音楽、の繰り返しだったんですよ。

86MA-08S:2011/03/13(日) 00:17:14
ひとまず、ご無事で安心しました(^^)。
こっちの地震(阪神大震災)でもそうでしたが、震源に近いと通信やらなんやらが途絶して、かえって情報が入ってこないんですよね。
当時も、兵庫県の大学に行くのを断念して、家に戻ってテレビをつけたらびっくり、でした。
神戸在住の先輩は、神戸だけでなく、日本全土が壊滅したんじゃないかと思ったとか(他の土地の情報が全然入ってこないから)。

心配と励まししかできませんが、余震も続いているので、どうぞお気をつけてくださいね。

87じゅんじ(管理人):2011/03/13(日) 00:53:35
MA-08S様
書き込みありがとうございます。
FM青森は、どういうわけか、首都圏の帰宅困難者向け情報ばかり流していました。
普通にCM流してましたし。FM青森は、災害情報はAMの役割と割り切っていたのだろうか??
暗黒の中で時々聞こえる、●●市が津波で「全滅」とか、津波の高さ十数mとか、
●●市が火の海とか、北東北3県と仙台市がまるまる停電とか、
現実離れした情報を暗黒と寒さと空腹の中一人で聞いていたら、実に不思議な気分になりました。
私は大学で地球科学が専門だったので「マグニチュード8.8」の凄みも、わかりました。
一言で言えば「現実離れした一晩」でした。

ところで、暗黒の部屋の中では、携帯のバックライトがあれほど明るいとは!!!!
8畳間を隅々まで照らすとは!!

88myuki:2011/03/13(日) 21:22:59
じゅんじさん大丈夫なようですね
一安心
お元気で。

89じゅんじ(管理人):2011/03/14(月) 10:07:53
myuki 様
書きこみありがとうございます。はじめまして、なのかな?
お気づかいありがとうございます。
こちらは被害は皆無です。
困ったのはガソリン不足だけですね。スタンドの順番待ちが尋常じゃないです。
しかし、私は家から職場まで2〜3kmなので大丈夫です。
これからもよろしくお願いいたします。

90myuki:2011/03/16(水) 22:47:37
m_yukiと名乗ったことも有りました、アルマスプロジェクトで投稿した
やつです。
2011は福井県に住んでます
早速ルナを見にゆきました羽咋に、そのうちUPしたいですね。

91じゅんじ(管理人):2011/03/17(木) 21:12:56
myuki様

思い出して、過去の掲示板を見返しました。
「myuki」は、>>90 を見るまで「みゆき」という女性だと思っていました(笑)
私は大学進学から30歳まで富山市に住んでいました。
富山に「みゆき」という知人は二人いたので、うちどちらかと思っていました。
しかし、書くとしたら、一人は「じゅんじ」と呼び捨てにするはずで(じゅんじは本名)、
もう一人は「太田君」と呼ぶはずだし・・・ と、不思議でした。
羽咋のはコスモアイル羽咋ですね。99年に見に行きました。その当時はネットが無く、
ソ連宇宙開発の知識も今に比べれば乏しかった。で、もちろん、最大の見所は
ルナ24号でしたが、当時はルナサンプルリターン機といえば全部ルナ16号と
同じ形だと思っていたので、24号のアームの形は意外でした。

実はですね、雪が融けたら、コスモアイル羽咋に行ってルナ24号を
仔細に調査してこようと思っていたんですよ。
予告無しで、アップするかも知らないし、しないかも知らないし、
詳細情報付きの大モノコンテンツにするかも知らないです。

92じゅんじ(管理人):2011/03/18(金) 11:47:35
ときどき、ゆら〜っとした、船に乗っているような感覚になるのですが、
これって船酔いと同じ、地震酔いかな?

93じゅんじ(管理人):2011/03/18(金) 11:51:17
と思ったら、たった今、職場でついているテレビが、福島で地震があったと
テロップ。

94球磨:2011/03/19(土) 09:17:11
地震酔いは ず〜〜〜〜と残ってます ゆれて無くても 余震も続いてますし
1.2は 麻痺 3あ〜〜きたね 4地震だ 余震だ・・・・麻痺したままの感覚が怖い
非常袋用意しました 枕元に 帽子・ラジオ・蛍光灯
 寝るときは 靴下で・・・

95じゅんじ(管理人):2011/03/19(土) 20:45:25
やっぱり「地震酔い」は私だけじゃありませんでしたか。
職場でも家でも、PCの前でじっとしていると、揺れている錯覚に陥ります。
波が並より高い日の青函連絡船に乗った翌日夜はたいがい、そうなりました。

96じゅんじ(管理人):2011/03/30(水) 20:38:39
もうすぐ4月1日ですが、そういえば極秘火星コンテンツ、4月1日に公開
しようとも考えたんですよ。ストーリーがいきなりひらめいたのは10月。
世は、海上保安庁職員による流出の話題一色&Wikileaks関連ニュース騒然。

ネタにも「旬」がある。
どのジャンルでもスターは「時流に合致している」のが必要な条件だ。同じ
才能やキャラクター、主義主張でも、時代と合致していなければ輝けない。
チャンスは、大事だ。

というわけで、極秘火星コンテンツは、YouTube流出ブームとWikiLeaksブーム熱
覚めやらぬうちに、大急ぎでアップした次第です。

97じゅんじ(管理人):2011/04/08(金) 13:57:25
先ほど停電が直りました。
きのう夜11:00過ぎ、寝る前のトイレに行こうとし、トイレの電気のスイッチを入れ、
扉を開けると・・・ トイレの白熱灯が、暗〜いオレンジ色。
「なんじゃこりゃ??薄気味悪いな〜」と思って私はその場に固まってしまい、
白熱灯はその暗いオレンジ色のまま、ほのかに明るくなったり暗くなったり
を10秒ぐらい続けたかな?そしてふっと消えました。
「何だ薄気味悪いタマの切れ方だな〜」と思いながら扉が開いたトイレの前に立っていたら、
次に気づいたのは、周りが「完全無欠の闇」であること。そして、グラ〜グラ〜。
船みたいなゆったりした揺れが3分は続いたろうか?昨日夜の天気は雨。北東北3県が停電したそうで。
そりゃ闇なわけだ。完全な暗黒の中でのグラ〜グラ〜とした3分間とあわせて、
なんとも不思議な地震体験でした。

98球磨:2011/04/15(金) 08:51:07
ぼちぼち 夕張市長選挙・・・いよいよ あの方が 出陣です???

99じゅんじ(管理人):2011/04/15(金) 14:48:31
球磨様

なんだか、羽柴さんが当選する可能性がきわめて高いそうですね。
個人的には、ぜひぜひ当選してほしいです。
ところで、露天掘りをするという公約ですが、そもそも、夕張の炭層は
露天掘りが可能な地層なのだろうか??????????????

100球磨:2011/04/16(土) 10:31:11
いよいよ 明日告示で・・・・テレ東で 「幸せの黄色いハンカチ」デジタルリマスターやってました 高倉健の設定が夕張の炭鉱夫ですから・・ すぐあとに 大江麻理子「宇宙ニュース」で フジテレビ BOSSを 途中から・・吉瀬・・わたし「ハガネの女」になるわと堂々他局の宣伝を!・・露天掘り???100mくらい大掛かりに掘ってトンネルでなければ 露天掘りでしょうが?・・・常磐炭鉱のように ハワイアンセンター・・・フラガール・・・・は どうでしょう??


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