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番長陣営シークレットスレ

1第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:10:02
極秘機密

2第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:14:07
■キャラクター名
池 月乃

■性別
女性

■学年
二年生

■所持武器
パイプイス

■ステータス
攻撃:5 防御:0 体力:5 精神:3 FS:12

■FS名
インテリアコーディネート

■特殊能力名
空間改造計画〜癒しの月世界〜

■特殊能力内容
効果1:ZOCフィールド設置 30
タイプ:フィールド設置型
範囲+対象:同マス全員 1.3
フィールド補正:1.2
時間:1ターン 1
時間付属:死亡非解除 1.2
非消費制約1:敵味方無差別 0.97
非消費制約2:廊下でしか使えない 0.95

効果2:体力1増加 30
タイプ:フィールド設置型
対象:同マス全員 1.3
フィールド補正:1.2
時間:1ターン 1
時間付属:死亡非解除 1.2
非消費制約1:敵味方無差別  0.97
非消費制約2:廊下でしか使えない 0.95

消費制約:永続行動不能 40

効果1 30*1.3*1.2*1*1.2*0.97*0.95≒51.75144
効果2 30*1.3*1.2*1*1.2*0.97*0.95=51.75144
発動率計算:(100-(51.75144+51.75144)+40)*(1+0.1*12)≒80


能力発動率:80%

能力原理;
殺風景な廊下を匠がコーディネートすることによって、なんということでしょう。
誰もが立ち止まってしまうほどの美麗空間へと早変わりしてしまいました。
お客様からも「ここにいると体が癒されますね」「まるで月にいるみたいに体が軽いわ」とのお声をいただいています。(※効果には個人差があります)


■キャラクター説明
希望崎学園にも卸販売を行なっている老舗の魔人家具屋「池屋」の一人娘。長いウエーブの金髪の小柄な少女。
幼いながらも実家を継ぐために奮闘中であり、プライドが高いため「家具屋姫<インテリア・インペリアル>」と呼ばれている。
自社の家具に絶対の自信を持っており、家具を雑に扱う奴は専用パイプイスでぶん殴る。
今日も魔人能力によるインテリアコーディネートでお客様の満足する空間づくりをお手伝いいたします。

3第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:15:32
■キャラクター名
石川 発貴

■性別
男性

■学年
三年生

■所持武器
ムードメイク

■ステータス
攻撃:0 防御:0 体力:3 精神:2 FS:20

■FS名
おせっかい焼き

■特殊能力名
「やーいやーい!そーらよーわっむしー!」

■特殊能力内容
効果1  :敵陣方向3マス強制移動 135
効果対象 :同マス味方一人 *1.0
効果時間 :一瞬 *1.0
非消費制約:3年生のみ有効 *0.7

効果数値1:135*1.0*1.0*0.7=94.5

効果2  :無意味なバステ「ガヤ」付与 1
効果対象 :隣接1マス内全員 *1.9
効果時間 :一瞬 *1.0

効果数値2:1*1.9*1.0=1.9

消費制約:永続戦線離脱

発動率計算:(100-94.5-1.9+30)*(1+20*0.1)=100.8

能力発動率:101%

能力原理:
弱虫呼ばわりして退くに退けぬ状況を作り出し、対象の行動を後押しする。雰囲気を作り出す事により発動するため、周囲に人がいれば皆巻き込み、舞台装置の一部としてはたらく。
お膳立てする事で対象に有効な影響を与える能力。
ただし、後輩に対しては彼自身がどうにも手緩く接してしまうため、同学年のみに有効。


■キャラクター説明
石川 発貴(いしかわ はつき)。
周囲に無理矢理発破をかけ、行動を起こさせる男。事態を影から動かす暗躍者。
様々な事象の影に彼の存在がある。

そう……未だ記憶に新しい、希望崎の歴史に名を残した――あの事件に関しても。

4第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:16:11
■キャラクター名
嚇森 朤(かくもりうづき) 


■性別
女性

■学年
二年生

■所持武器
スコップ

■ステータス
攻撃:20 防御:0 体力:2 精神:3 FS:0

■FS名
生き残る気

■特殊能力名
白ガーベラと青い薔薇

■特殊能力内容


効果1:死体消去 5
タイプ:瞬間型
範囲+対象:自分自身 0.75
時間:一瞬 1
非消費制約1:カウンター 2
【カウンター】
条件:自分が殺される(相手は敵でも味方でも良い) 1
対象:術者自身 1
待ち受け範囲:同マス 1
待ち受け時間:永続 2
待ち受け回数:1回 1
カウンタータイミング:同時 1

カウンター倍率 1*1*1*2*1*1=2 


消費制約:一度しか使えない 10

効果値:
5*0.75*2=7.5

発動率計算:
(100-7.5+10)*(1+0*0.1)=102.5

発動率:103%




能力原理:
死後、自分の死体を自動操作し、愛する妹のために心臓を新鮮なまま病院に届ける。
愛する妹を純粋に助けたいという気持ちと、妹の一部となって一生一緒にいたいという歪んだ気持ちが入り混じった能力。
この能力が明かされれば、自分が死にたがっていることがバレバレなため、能力を押し隠している。



■キャラクター説明
いつも目の笑っていない笑顔を浮かべている少女。

心臓を患い、病院で過ごす妹を病的なレベルで愛している。
ただし、うづきはそれを自覚し恥じており、誰の前でも隠し通している。
自陣営のことも本気で大切だと考えているし、今回の戦いでは鉄砲玉として突撃することを志願しているが
一番の目的は自身の能力使用による妹の救済である。
戦いを私情に利用していることを恥じ、能力は自陣営にすら隠している。

5第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:17:27
■キャラクター名
丙乃 午頭女(ひのえの うずめ)

■性別
女性

■学年
一年生

■所持武器


■ステータス
攻撃:8防御:0体力:4精神:3FS:10

■FS名
馬の扱い

■特殊能力名
オンリーロンリーグローリー

■特殊能力内容
効果:ZOC消失 30
対象:隣接2マス1人 1.6
時間:2ターン 1.5
消費制約:攻撃力4消費 20
非消費制約:術者自身はZOC消失の効果を受けない 1

効果値
30*1.6*1.5*1=72

発動率計算
(100-72+20)*(1+10*0.1)=96

能力発動率:96%

能力原理
丙午の年に産まれることを許されなかった女児の怨念が形となった赤い馬。
その馬を操り対象をすり抜けされることで発動する能力。
男に対しては丙午の女の本能がその存在感を余さず喰らう。
女に対しては丙午の女の恨みがその存在感を許さず喰らう。
喰われた存在感は"あちら"の世界へ引きずり込まれ、午頭女を除いた"こちら"の世界のものは感知することが出来なくなる。
存在感の出し入れは午頭女が自由に行えるため、自分や仲間に使って身を隠すことも出来る。
赤い馬を見たり触ったり出来るのも、能力の対象となった相手を見ることが出来るのも午頭女だけである。

■キャラクター説明
腰まで届くポニーテールをした、赤髪の女の子。
馬術部に所属しており、馬の扱いは天才的。
午頭女という名前は、苗字に丙が入っていてさらに午年に生まれたので、丙午の女にしようと両親が面白がってつけた。
午頭女のそばには彼女にだけ見える赤い馬がいつもいる。
小さい頃は言うことを聞かず走り回っていて、その馬がすり抜けた相手は決まって事故にあっていたので、子供ながらにこれはマズイと思い親に頼んで馬術を習うことにした。
その甲斐あってか赤い馬を躾けることに成功。今では午頭女によく懐いており、2人は親友である。
親友の証として自分の名前から一文字取り、丙という名前を馬につけている。

6第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:18:03
■キャラクター名
怪鳥ホールインワン

■性別
男性

■学年
その他

■所持武器
ゴルフクラブ

■ステータス


攻撃:12 防御:0 体力:2 精神:2 FS:9



■FS名
視力

■特殊能力名
フラッグショット

■特殊能力内容

スタイル:アクティブ

効果:遠距離通常攻撃 60
タイプ:瞬間型
対象:半径3マスから1人 2.4
時間:一瞬 1
消費制約:自分死亡 55
非消費制約1:敵リーダーのみに有効 0.85
非消費制約2:味方女性が同マスにいないと使えない 0.98
非消費制約3:移動後使用不可 0.9

効果1 60*2.4*1*0.85*0.98*0.9≒107.9568

(100-107.9568+55)*(1+0.1*9)≒89

発動率:89%






【能力原理】
怪鳥ホールインワンは眼力に優れる。集団を見ればリーダーと思しき者の頭部に
旗が見えるのだ。この奥義はその旗の根元、すなわち頭部を狙って超硬化した
ゴルフボールを飛ばす暗黒ゴルフ技である。なお、隣にキャディー(女性)が
いないとスイングする事はできず、事前に一箇所に留まり集中する必要もある。
ホールインワンにとってゴルフとは1スイングしかしない事であり、それを終えると
残機がひとつ減るためこの戦いにはもう登場できない。

■キャラクター説明
「アルバトロスより疾く、イーグルより剛い」と言われる伝説の怪鳥。
頭部のトサカが旗のようになびいているのが特徴的。体長は2メートルほど。
巨大で分厚い翼、強靭なクチバシと鋭いツメを持つが、それとは全く関係なく
口に掴んだクラブで敵を殴打して殺す。


■振旗ぱたあ(ふるはた〜)
希望崎学園女子ゴルフ部の2年生。彼女はあまりにもゴルフがヘタだった。
どのくらいかというと、スイングしたらボールに当たらずヘッドがスカートに
ひっかかって転び、スカートが破けてパンツ見せながら転がっていき、
そのまま池に落ちるレベル。怪鳥ホールインワンに惚れて弟子入りした。

そして訓練の末、ついに初めて、PAR3を23打で沈めたとき。彼女は身震いしたあまり
性的絶頂に達した。以来彼女はホールにボールが侵入する事に興奮を覚えるのである。

ぱたあ「あっ、入る、入るよ……そんなトコ入れちゃだめえ!」
鳥「いや、入れろよ」

■武勇伝
・鳥だがゴルフがすげー上手い
・PAR5のホールでも1打で入れられる
・風を読める、というか翼で風を変えられる
・間違えて隣のホールに1打で入れる事も
・観客のヤジに流暢な日本語で反論しながらホールインワン
・グッとガッツポーズしただけでスコアが3くらい減った
・どうでもいいけど、wikiの武勇伝の説明が就活みたいだと思った。
「高校生活で一番力を入れた事は何ですか?」

7第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/29(金) 02:18:49
■キャラクター名
真野良二


■性別
男性

■学年
三年生

■所持武器

なし

■ステータス
攻撃:1防御:1体力:4精神4FS:15

■FS名
諦めの良さ

■特殊能力名
地獄へ道連れ

■特殊能力内容
効果:敵戦線離脱者復帰

時間:一瞬

範囲対象:周囲二マス内一人

タイプ:瞬間型

スタイル:アクティブ

制約:なし

効果:敵戦線離脱者復帰 35


タイプ:瞬間型
範囲+1対象:周囲二マス内一人 2.0
時間:一瞬 1



制約:なし 10

効果 35*2.0*1=70
(100-70+10)*(1+0.1*15)=100

能力発動率100%



■キャラクター説明
希望崎学園3年。
小さめの体と細いからだ、長い黒髪と三白眼が特徴の男子生徒。
見た目どおり貧弱で、運動は全く出来ない。

魔人の中では常識的なほうなので、他の魔人が起こした事件の後始末をやらされることが多い、苦労人的な体質。


好きな言葉は「適材適所」嫌いな言葉は「気合」と「根性」。

8第九次ダンゲロスメインGK:2012/06/30(土) 00:16:49
>>4
丙乃午頭女の武勇伝となります。
シークレット能力に関わる内容のため、こちらでの公開となります。

■武勇伝
大銀河超一郎による「パクス・ダイギンガ」が大銀河超一郎自身の失踪によって崩壊してからわずか2ヶ月。
たったそれだけの間に、希望崎の治安はこの上なく悪化していた。
生徒会と番長グループの抗争は激しさを増し、一般魔人もその能力を奮って欲望の限りを尽くしている。
だからこれは単なる日常の一幕。
馬術部の馬を奪おうとしたモヒカン魔人と、それを阻止しようとした馬術部員の命がけの追いかけっこだ。
「ヒャッハー! 待ちやがれー!」
「ハッ……誰が……! 待つってのよ……!」
息を切らしながらそう答える。
ただ絡まれただけならばいつものように自分の存在感を消してしまえばそれでいい。けれど今回狙われたのは馬だ。
馬を一頭買うのには多額の資金が必要だし、そうでなくとも小さい頃から馬と過ごしてきた午頭女にとって、馬を奪われるというのは許せないことであった。
モヒカンならば邪魔をした相手が見えている限り追ってくる。しかし見えなくなったならば馬を狙いに戻るのは間違いない。
自分が逃げても馬が奪われてしまっては意味がない。だからこそ午頭女は姿を晒して逃げている。
(あともう少し……!)
今午頭女が走っているのは希望崎と本土を繋ぐ大橋。その先には大型の幹線道路がある。
彼我の距離は徐々に縮まっているものの、その差はいつもの手を使うには十分だ。

「よし、着いた……!」
午頭女は大橋を渡り終えるとすぐさま近くの横断歩道へと走る。運良く歩行者信号は青だ。この距離ならばモヒカン魔人が着く頃には赤になっているだろう。
「丙、お願い」
いつものように丙に頼む。丙はブルンと一声鳴くとモヒカン魔人へ向けて一目散に走りだし、その体をすり抜けた。

この瞬間、午頭女の能力『オンリーロンリーグローリー』が発動する。対象の存在感を奪い、午頭女以外のものからその身を気づかせない能力。

午頭女はその間に横断歩道を渡り終え、鞭を取り出すとモヒカン魔人を挑発する。
「そこのモヒカン! 車なんかにビビってないでさっさと来なさい!」
モヒカンは異常に沸点が低く、また頭に血が上ると周りを見ることが出来ない。
結果として信号が赤であるにも関わらず、モヒカン魔人は道路へと飛び出した。
「ヒャッハー! 殺してやらあ! そこで待ってやがれー!」
たとえ車に轢かれたとしても、ブレーキを踏み速度を落とした状態ならば魔人である自分は死ぬことはない。
モヒカン魔人なりに考えた末の行動であったが、はたして車はスピードを一切落とすことなくモヒカン魔人に衝突した。
「ヒャ……ハ……?」

わけがわからないといった顔をしてモヒカン魔人は吹っ飛ばされる。轢いた車も周りの反応もまるで自分がいることを気づいていないかのよう。

徐々に薄れゆく意識の中、モヒカン魔人は虚空を撫でる午頭女の姿を見た。

「いつもありがとう、丙」
丙の背中をいたわるように撫でながら午頭女はそういった。
繰り返すがこれは日常の一幕である。まだ入学して数ヶ月であるが、こうしてモヒカンを葬ったことは一度や二度ではない。
午頭女も衝突した車には悪いと思っているが、まあ希望崎の近くを走っているのだ。自業自得な面もあるだろう。
「いくらモヒカンに話が通じないとはいえ、いくら馬術部を守るために自分で決めたこととはいえ、やっぱり気分はよくないわね」
午頭女は隣の丙に語りかけるように呟く。
(近いうちにハルマゲドンが起きる)
激しさを増す番長グループと生徒会との抗争に終止符を打つため、近くハルマゲドンが開かれる。
どちらが勝つにせよ唯一となる強大な勢力の誕生は、希望崎学園の治安を回復することとなるだろう。
自分の能力の有用性は十分に理解している。もうこんなことをしなくて済むように、どちらかの一員として参加し、自らの手で終わらせるべきではないだろうか。
……どうせならば、一度滅亡したせいか予算の乏しい馬術部を優遇してくれるの方の一員として。
「ねえ、どう思う? ハルマゲドンに参加したほうがいい?」
そんな午頭女の質問に、丙はただ瞳を見返すことで答えた。それだけで通じたのか午頭女は笑顔を浮かべる。
「そうね。私が決めないと。とりあえず情報を集めるわよ!」
笑顔で言うと1人と1匹は並んで希望崎学園へ向けて歩き出す。
ハルマゲドンが間近に迫る、ある梅雨の一日のこと。

GK評価:2点


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