ばるぼら

1：ＪＩＮ：2015/11/22(日) 15:05:36: 　ようやく初見の手塚治虫作品。

　とにかくなぜ今まで読まなかったのかが惜しくなるくらいの作品ですね。

　あるいはこの年になって読んだからこそ意味があるのかとか。
2：ＪＩＮ：2015/11/25(水) 12:46:11: 字句修正前の大都版では未収録だった、三話を拝見。

いずれも「結婚前の喜劇」編でしたが、後の伏線部分も多い、これらがあるとないとでは印象も大きく異なる感じ。

それにしても、もしアニメ化するとなれば、やはりバルボラは「緒方恵美」しか考えられないと。

（そして美倉は「山寺宏一」か。）
3：ＪＩＮ：2015/11/25(水) 12:49:28: 　あとバルボラがヴェルレーヌの詩を口ずさむところについては、おそらく「ヴェルレーヌとランボー」の関係をも暗喩か。

　（家族を捨てた相手に殺されかかるところも似ている。）
4：ＪＩＮ：2016/04/01(金) 12:21:45: ブッキラの後書きをみるに、作者としての「ダメ女」の代表がバルボラの模様。

そして「ダメ男｣の方が写楽で。
5：ＪＩＮ：2018/06/09(土) 22:29:27: どうやら映画化が進行している模様。

主演は二階堂ふみで。
6：ＪＩＮ：2018/11/21(水) 22:53:32: 正式発表！

美倉は稲垣吾郎で。
7：ＪＩＮ：2020/11/10(火) 19:32:36: ようやくの劇場公開決定。

それに対しなんと永井豪の特別読み切りが。

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