足利義昭 - 1390739289 - したらば掲示板

1：ＪＩＮ：2014/01/26(日) 21:28:09: まさに「王権神授説」を絵に描いたような今回の描写。

あの「下手な鉄砲」のおかげで、どれだけ多くが迷惑を受けた事か。
2：ドクトルK：2014/01/26(日) 21:38:34: 「お手紙将軍」早速の大活躍と。

そのまま寺にいれば身の安泰は計れるでしょうが、それはさせじと動き出すのはこの人もやはり戦国の人なんだろうか。

しかしまあ、調子のいいことではあると。
3：ＪＩＮ：2014/01/26(日) 22:11:15: 　実際の義昭は相当な戦略家だったと言いますよね。

　結果的に負けたので馬鹿にされてますが、一歩間違えれば信長もやられていたという、ギリギリの状態だったわけで。
4：ドクトルK：2014/01/27(月) 07:58:42: 足利将軍としての価値を最大限に生かした戦いを繰り広げましたからね。まあ、いろいろとタイミングが悪かったのか、あくまで信長を屈服させるのが目的だったのか、当人としては残念な結果だったかと。
5：ＪＩＮ：2014/01/27(月) 22:51:57: 　政職のハシャギぶりを見ても、権威的に「まだまだ侮れない」という感じですからね。

　そこを見落としては正確を欠くと。
6：ドクトルＫ：2014/02/01(土) 09:40:47: それでいて、本気で付き合うつもりも無いし、付き合えない事情もある。

信長に頼る気になったのも美濃を押さえたからみたいな描きかたでしたね。
7：ＪＩＮ：2014/02/01(土) 12:52:09: 　それ以前に既に近江の浅井にも市を嫁がせてますからね。

　実現の可能性は十分にあると踏んだのも当然か。
8：ドクトルK：2014/02/08(土) 14:31:02: そしてめでたく将軍就任、なんだけどね。

もうすでに信長との不協和音を奏で出すと。
10：ＪＩＮ：2014/02/08(土) 15:54:58: 　実際の史実によると、この時与えた物の中には「桐紋」と「二つ引両」の使用許可があったそうです。

　その政治的な意味も、いろいろ論点になってますが。
11：ドクトルK：2014/02/08(土) 21:59:11: 足利家の守護者としての権威を認めたか・・・半世紀前の大内なんかはどうだったんでしょうね。
12：ＪＩＮ：2014/02/09(日) 08:54:29: 元就の兄も、それで死んでましたよね。
13：ドクトルK：2014/02/09(日) 20:02:28: そしてあえなく叩きだされると。

まあ、この人はそれからも勝負が続くわけですが・・・
14：ＪＩＮ：2014/02/09(日) 20:41:40: 「身ぐるみ剥がされ」の場面は無かったですね。
15：ドクトルK：2014/02/09(日) 20:45:53: ある程度丁重に出て行っていただいた、って感じですね。

なんにしても今後の動きがちょっと気になる人ですが。
16：ＪＩＮ：2014/02/11(火) 11:18:41: 『信長』や『秀吉』でも多少はという感じでしたが、今度はどうなるか。
17：ドクトルK：2014/03/09(日) 20:54:50: 久方ぶりにご登場の将軍様ですが、やっぱり他に比べるとなんか嫌な奴っぷりが増えてるかも。

まあ、信長に泣き喚いたこともないから余計にかな。
18：無我：2014/03/12(水) 20:52:07: どの大河ドラマか作品名は忘れましたが、玉置浩二扮する足利義昭はエキセントリックで笑えました。
19：ドクトルK：2014/03/13(木) 20:35:00: 「秀吉」での義昭公ですね。

とにかく泣いて騒いで、はしゃいでとなかなかの食わせ物でしたね。
20：無我：2014/03/13(木) 20:41:21: 「秀吉」でしたか。ありがとうございます。
21：ＪＩＮ：2014/03/22(土) 14:13:29: まったく毀誉褒貶の激しい人物。

次はどう罵り声を上げるかも注目で。
22：ドクトルK：2014/03/24(月) 16:49:17: 信長と三つ違いということですから、秀吉と同い年なんですよね。

妙な偶然というべきか。
23：ＪＩＮ：2020/09/20(日) 21:28:00: 今までのイメージを覆した今年の大河。

果たして今後の描写もそうなるか。
24：ＪＩＮ：2023/10/08(日) 21:46:21: 今回でまた大きくイメージを転換。

果たしてこれからの展開は。