ロナルド・レーガン

1：ＪＩＮ：2011/11/24(木) 22:39:11: 生誕百年ならびに来年の大統領選挙を意識してか、中公新書に初登場。

とにかく現在は彼がリンカーンを凌いで「史上最高の大統領」となっているというのには驚きました。
2：ドクトルK：2011/11/26(土) 10:19:13: 結局のところ「ソ連を倒した大統領」と言う事でしょうかね。

選ぶ側も年代が下がって再評価されると言う事もあるんでしょうけど。
3：ＪＩＮ：2011/11/26(土) 10:45:41: 　良くも悪くも「現代アメリカ」を最も体現している男というのが今回のテーマですね。

　元々「政治」という物は、古代から「芝居」に例えられる事が多いわけですが、この男はそれを「映画」にしてしまったのだと。
4：天空星：2011/11/27(日) 19:18:38: そういえばこの人って、ジョディ・フォスターにストーカー行為をしていたダメ人間のジョン・ヒンクリーJr.に暗殺されかかった事で有名ですよね。（しかもその銃撃のシーンが世界中で流されるというビッグニュースになった！）
しかしレーガンは銃で撃たれても手術台で執刀医に「あなた方がみな共和党員だといいんだがねぇ」とジョークを言うほど元気だったというから驚きです。（そのジョークに対し、民主党員だった執刀医は「境地に血は私達は共和党員ですよ」と返したのだからまた驚きです）
もし彼が亡くなっていたら、ヒンクリーは悪い意味で歴史に名を残していたのだろうか・・・。
5：kazuhide：2011/11/27(日) 22:06:20: 「今日一日は」でよかったでしたかね。

とにかく有名になりたいこのバカたれに比べればロバート・ケネディを殺したやつの方が、変な意味だけど真面目だよね・・・

しかし、アメリカではこういうジョークが根付いているんだろうか。
6：ＪＩＮ：2011/11/29(火) 00:41:05: 　意識を回復した時、手を握っていた看護婦に対し「ナンシーには内緒だよ」と言ったいうのが何とも。
7：ＪＩＮ：2016/03/08(火) 09:41:56: そのナンシー夫人が死去との事。

その（自分の子にも嫌われた）「悪妻」ぶりは有名ですが、とにかくその「表裏一体」ぶりも間違いなしで。
8：ＪＩＮ：2017/01/09(月) 23:27:40: 暗殺未遂事件を扱った番組がＣＳで放送。

これも劇的と。
9： ＪＩＮ：2017/02/25(土) 12:24:27: ＣＳの麻薬番組で当時の撲滅キャンペーンが登場。

主導はむしろ夫人だったらしいが。
10：ＪＩＮ：2019/02/02(土) 13:18:26: ＩＮＦ全廃条約の破棄に伴い、当時の調印場面が。
11：ＪＩＮ：2019/04/22(月) 23:10:46: ＣＳで暗殺未遂事件のドラマを放送。

夫人が占星術師に傾倒する切っ掛けにもなったと。
12：ＪＩＮ：2023/02/16(木) 21:35:54: ザ・プロファイラーで放送中。

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