機動戦士Ｚガンダム - 1309001431

1：ＪＩＮ：2011/06/25(土) 20:30:31: 遂に最終回の、オリジンの後を継ぐかのように、「シャア視点」の『Ｄｅｆｉｎｅ』の連載開始。

当然に『若き彗星の肖像』の続編でもあるわけですが、そちら系のキャラの登場も気になるというか。
2：ドクトルK：2011/07/28(木) 19:01:07: エルガイムで積極的に戦場に出る女を描きだしたけど、こちらもレギュラーの女性キャラがＭＳに乗って戦いに出ている。

思えば、女性を戦場の最前線に放り込むって、あまりやらない人が多い中で富野さんはどんどんそっちに傾倒しているような。

最たるものはシュラク隊でしょうけどね。
3：ＪＩＮ：2011/07/28(木) 19:32:18: 　そして実にあっさりと「殺して」のけるわけであり、「戦場のリスク」も、まさに「男女平等」と。
4：ドクトルK：2011/07/28(木) 19:48:58: あまり殺さなくなった後も、ちょいちょいと戦場に花を添えているあたり、やはり富野さんはわかっている、って感じですね。

目立つところには愛でたくなるような花をきちんと置くのですから。
5：ＪＩＮ：2011/07/28(木) 22:10:03: それでいて「女性」その物を主役にすることは絶対に無いですからね。

ギリギリにまで迫った思えたのは『ブレンパワード』でしたが。
6：ドクトルK：2011/08/19(金) 22:20:55: 根本には男の目から見た女だからでしょうね。

逆の視点からだと男は「タキシード仮面」で十分だと言う事でしょうから。
7：ＪＩＮ：2011/08/19(金) 22:34:07: 　その意味では「カミーユ」という名を付けられた主人公に対するメッセージも気になりますね。

　こういう「中性」的イメージについては、後の「ローラ」にも通じる物がありますが。
8：ＪＩＮ：2012/01/08(日) 00:01:31: 『Ｄｅｆｉｎｅ』におけるライラの存在が急上昇中。

カミーユとの関わりも増え、ジェリドとの対比も強烈。

いわば彼女の役割は「最初の女」ということか。
9：ドクトルK：2012/01/22(日) 16:51:35: カミーユとジェリドに関るのがライラぐらいですしねえ・・・フォウはなんか違うだろうし。

カミーユもさることながら、案外ジェリドも女がらみの話があるんだなあ・・
10：ＪＩＮ：2012/01/23(月) 00:11:44: テレビ版以上に「正規軍」の意地と存在を見せてましたよね。

いわば連邦の「女ランバ・ラル」という感じで。
11：ドクトルK：2012/02/02(木) 11:42:32: ガンダム速報でジ・Oに関するあれこれを見ながら思ったけど、ぶっちゃけるとキュべレイってのがニュータイプを戦力として最大活用するって言う発想の下にあって、それはシロッコの理想的なスタンスとは合わないんだよね。

ペーパープランだけで終わったと言われるタイタニアがどっちかと言えばそういう仕様だけど。シロッコとしては現場に出るなんて美学に反するし、やりたくないことなんだろうね。

そういう面で思ったのが「オージ」の逆じゃね？って。（スペルが違うのは御愛嬌で）
12：ドクトルK：2012/04/25(水) 11:20:24: ザビ家の再来なんて言われるティターンズでさえジャミトフは「議会手続き」に対しては誠実にやっていたんだよね。

少なくとも軍事クーデターで制圧なんて真似はしなかった。実際のところはともかくとしてもそういう民主的合意ってのに拘泥していたのは間違いない。
13：ＪＩＮ：2012/04/25(水) 12:28:57: 　ある意味、歴代ガンダムで出来なかったことを遂に超えてしまったんですよね。

　現在のギリシャやフランスが良い例ですが、まさに「民主主義に殉ずるだけの覚悟はあるのか」。

　（富野監督の場合、多分に冷笑的でしたが。)

　その意味も含めてキオ編のフリットのビジュアルがなかなかに意味深ですが。
14：ＪＩＮ：2013/09/21(土) 00:55:51: グレートメカニックで本作に触れてましたが、考えてみれば『亡国』の陣営分けも相当に本作的ですよね。

いわばシンがシロッコ、ジュリアス組がアクシズと。
15：ＪＩＮ：2014/12/27(土) 10:16:53: 　「アッシマーがああああああ！！」

　ブラン役の中村秀利氏が亡くなられたとの事。

　ご冥福をお祈りいたします。
16：月天：2014/12/28(日) 00:01:42: 劇場版でも堂々たるアッシマーで存在感を強めましたね。
17：ＪＩＮ：2014/12/29(月) 00:09:18: 　第一部の最後の活躍は強烈でしたね。

　それだけに第二部冒頭の台詞は、テレビ版よりも大人しかったような。
18：ＪＩＮ：2015/02/13(金) 18:44:40: ＣＳでの再放送が今日最終回。

最後のゼータとＴＨＥ－Ｏの対決は、個人的に全ガンダムベストバウトです。
19：ＪＩＮ：2015/03/01(日) 12:53:38: 映画版三作を昨日ＣＳで一挙公開。

十年経ちましたが、やはり『ＺＺ』でも見たいです。
20：ＪＩＮ：2016/04/03(日) 12:02:10: ジオラマ戦艦シミュレーションにドゴス・ギアも登場。

連邦の戦艦としては最大級のはずですが、より巨大なジュピトリスやグワダンとの対比場面が多いのでイマイチ実感が無いですが。
21：月天：2016/04/03(日) 21:35:18: 地球の引力内にいられるティターンズと
長躯の移動をせざるを得なかったアクシズやジュピトリスとの対比を表すサイズ設定でしょうか。
22：ＪＩＮ：2016/04/04(月) 23:55:26: 　シロッコによる試験運用を経て、ようやくティターンズの旗艦になったのはバスクが乗ってからですね。

　最後は毒ガス作戦の報復のように、レコアによって沈められるのもポイントでしたね。

　まさに「沈め！ドゴス・ギア！忌まわしい記憶と共に！！」とばかりに。
23：ＪＩＮ：2016/05/19(木) 22:31:52: サラ・ザビアロフ曹長が死去。

自分として水谷さんとなれば彼女でした。
24：ＳＨＩＭＵＲＡ：2017/01/22(日) 21:27:30: 　BS、ファーストの後番組として29日から放送。BSにとっては初か？
CSでは今も放送中ですが、観られなくなった私にとっては嬉しい限り。
25：ＪＩＮ：2017/01/22(日) 23:06:19: ＣＳではちょうど今日からホンコン編。
26：ＳＨＩＭＵＲＡ：2018/01/29(月) 23:26:54: 無事終了。後番組はダブル「ゼータ」ではなく、まさかのダブル「オー」・・・。
27：ＪＩＮ：2018/02/04(日) 14:30:29: やはり現在の『ＺＺ』は『００８３』並みの位置付けといったところでしょうか。
28：ＳＨＩＭＵＲＡ：2018/05/06(日) 14:52:38: 　すっかり忘れてしまい、途中で思い出して慌てて視聴。再放送望みます。
こちらは２位、ハマーン様こと榊原良子さんが顔出しNGを条件に出演されてましたね。
29：ＪＩＮ：2018/05/06(日) 22:06:16: 主題歌部門では後期が「１位」でしたね。

ゼータガンダムは「２位」、カミーユは「７位」で。
30：ＳＨＩＭＵＲＡ：2019/05/12(日) 20:13:58: 　トップモデラー今日氏が作られたZガンダム・百式のガンプラに驚き。
塗装を80年代風アニメ塗りにすると、写真で見た限りでは本当にイラストと
見間違えるほどの出来栄えでしたね。
31：ＪＩＮ：2019/05/13(月) 20:02:49: 去年の総選挙でも堂々「６位」でしたよね。

「赤」でもないのにシャアの機体の中でもトップというのも凄いですが。
32：ＪＩＮ：2021/02/22(月) 21:28:11: 初代に続き、ＴＶＫで放送開始。
33：ＪＩＮ：2024/01/20(土) 19:21:12: 最終回配信開始！