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大河×竜児ラブラブ妄想スレ 避難所2

589お姉ちゃんにまかせろ! ◆0/FKyHtS2M:2011/05/21(土) 03:39:45 ID:???
「りゅ、りゅうじ、して。今度してみて。どんなか教えてっ」
「ああ、するとも。今のお前のいきそうな顔、よく見せろ。それでしてやる」
「え、ええっ?やっ、やだあっ」
「それか。よく覚えとかないとな。そのエロくて可愛いーい顔をな」
「やだぁ、そんなのやだよう」
「もう見ちゃったもんな。しっかり覚えたし。どんだけ可愛いと思ってるか教えてやるよ」

 竜児は私の手をとって、自分の股間に導いた。触ってみろという。……さっき出したばっか
りなのに、インターバルに最低1時間要るって言っていたのに、握りしめてみた。思いっきり
固かった。おっきかった。
 ど、どうだ分かったろ?と、いじめる竜児の声も震えてた。いきそうな私を感じたから竜児
も興奮してる?はぁはぁしてる?だからこんなに固いの?ぬるぬるになってるの?
 かわいい、りゅうじかわいいっ、もう……もうたまんないようっ!
 分かったとたんに、まるでスイッチが切り替わったみたいに、私は急坂を登りだしていた。

 登り始めたと思ったらすぐ。あ、竜児!私もう!と、出ない声で最後の別れを告げる。竜児
はそれを聞くなり半開きの唇を吸ってくれる。キスされながらいくの私がすごく好きだって、
もう知ってるから。

 間近で落雷を見たように視界が白くフラッシュして、一瞬音が聞こえなくなって、身体と身
体の外の区別がつかなくなって、時間が止まったように。
 声なんかもちろん出やしない。息もできなくなる。止まった時間が動き出して、息を吐きき
ったのか吸いきったのかが分かって、ゆっくりと音が聞こえてきて、一杯に入った力で痙攣を
し始めてるのが分かるまで。

 やがて最初に声が聞こえてきた。見たぜ、しっかり覚えたからな。大河。お前めちゃくちゃ
可愛いな。最初に見たのは優しく笑いかける竜児の顔。
 その言葉を理解したら……もう一度来た。


「……おはよ、竜児。ていうか寝てはいないけど」
「おう。今日は長かったな」
「そんなに?どのくらい?」
「2回合わせて30秒くらいいってたかな」
「ふーん。そんなもんか。いつも息止まってて死ぬんじゃないかって思うけどね」
「だから逝くって言うんじゃねえの?……まさかな」
「あーでも。なんか今日のはすごく深かった」

 ふぅーーーっと長いため息をついていたら、ところでよ?そろそろ離さねえ?と竜児。
 ふと見れば私、股間の竜児を握りしめたままだった。あ、ごめん。と言いつつ、その固いま
んま大量の水滴といっしょに握り込んだぬるぬるの竜児をゆっくり擦りだしてみた。お?とい
った感じで見つめる目に笑いかけてみる。

「竜児……もしかしてこのままきもちよくいけそうだったり?」
「ん?……ああ。たぶん」
「じゃあ、私の上に乗ってよ?それでお腹の上に出して」

 さっき見た顔を忘れないうちにね。私があんなによかったんだから、あんたもさぞ心穏やか
ではなかったでしょうよ。したくてしたくて、もう、たまんなかったでしょ?

「……おう。……もう、すぐいっちゃいそうだけどな」
「いっしょにいくって、思ってよ。いっしょに行こう?」
「大河……」

 仰向けの私の肩口に腕を滑り込ませて、竜児が頬を合わせてくる。きもちよくなるよう丁寧
に両手で握って、擦ってあげる。
 もうゆっくり楽しもうとか、そんな雰囲気ではなかった。一秒でも早くいっしょにいきたい
と思っているのだろう。忙しく胸をもまれたり吸われたり、ぎゅうっとされたり、こんなに獣
っぽい竜児を初めて見る。……これも、かわいい。
 私の手の動きがもどかしいのか、竜児の腰が勝手に動き出すのをみて、あ、頭はもういきか
けてるのに身体はまだ次が装填されてないんだって分かる。じゃあ、助けてあげる。

「竜児、私ね。妄想するだけじゃないよ?」
「はっ?そうなのか?」
「うん……寝る前とか……指でしたりも……するよ」
「どんな……妄想……したりする?」
「恥ずかしいこと。ねえ、いつも優しい竜児がね?私を……むりやり犯すの」
「そんなこと……しねえよ」


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