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生徒会の一存SSスレ part5

1 名無しさん :2010/10/28(木) 06:58:15
ここは生徒会の一存シリーズの小説を創作、投稿するスレです。
オリジナル、二次創作、短編、長編、なんでも構いません。
普段想像している物語を思う存分表現してください。
作家学生『杉崎鍵』や偽装作家『葵なんたら』に
負けないくらいの小説を創作してみましょう。

■前スレ
生徒会の一存SSスレ part4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7556/1272334990/

851 名無しさん :2013/04/04(木) 02:20:37
じゃんじゃん書いちゃってw

852 笹菜咲 :2013/04/08(月) 15:12:03
例えば俺がこの生徒会に入らなかったとして。
普通に学校の生徒だったとして。
…深夏だけを好きでいられたとして。
俺は何を深夏のために出来るだろうか。何をすべきだっただろうか。
あの時俺は…生徒でいられたら、彼氏でいられたら、何を……


 【最終兵器となってこの宇宙を今も漂う一人の少女に捧ぐ】

853 笹菜咲 :2013/04/08(月) 15:44:45
「後悔しても遅いんだよ!」
会長がいつものように小さな胸を張って何かの本の受け売りを偉そうに語っていた。
「つまり会長は後悔しないために俺の胸に飛び込んでくるんですね?」
「何でそうなるのよ!?飛び込まないわよ!」
会長が顔を真っ赤にしながら否定していた。
「鍵、お前なぁ…」
ヤバッ、深夏に殴られ…
「あたしには言ってくれないのかよ//」
「何でそうなるんだよ(のよ)!?」
全員総ツッコミだった。
「確かに最近変だと思ってはいたわ、でもまさか深夏ちゃんが既にキー君の毒牙にかかっていたなんて」
「まだ何もしてませんよ!」
「ふーん、これからするんだ、杉崎」
そ、それは…って、あれ?
「真冬ちゃん、何泣いてんの?」
「ふぇ?…あ、あれ?真冬、何でこんな…」
「鍵、気にすんな。真冬は最近涙もろいんだよ」
「っ、でもよ…」
俺はそう言って、深夏の方をみて、そして…それ以上言葉が続かなかった。
だって、俺を見つめる深夏の目が暗く、何かを隠してるようだったから。
「鍵…」
「…そっか、真冬ちゃん笑い足りないんだ?」
「…え?」
「そういうことなら私がくすぐってあげよっか!」
「あら、だったら私の笑い薬貸してあげるわ」

854 Super Shina StrikerS :2013/04/08(月) 15:58:20
「いや、それは真冬には必要ないかと…ちょっ、会長さんホントにくすぐったいです〜」
周りの空気が和んでいくなか、深夏の顔は堅いままだった。

この時既に深夏は秘密を抱えていたらしい。俺も薄々感づいてはいたが、何も言えなかった。
今思えば、あの時から世界は狂い始めていたのかもしれない…。

855 笹菜咲 :2013/04/08(月) 16:05:11
皆様お待たせしました、最終兵器深夏wの構想がやっとまとまったので書き始めます。
2スレ前からスタートしてます。コテハンは変え忘れてました…すいません。
次回はついに校内にて深夏の体に変化が…その時深夏は?杉崎は?
そんな感じの話にするつもりです。

856 笹菜咲 :2013/04/10(水) 00:45:43
…2レス前と書こうとしてスレと書いている昨日の自分に赤面。
そんなに前から書いてませんよ?申し訳ない><

857 椎名 深夏 :2013/04/21(日) 00:16:57
まだですか?
いつ頃にできそうですか?
お茶でも飲んでのんびりまってます!

858 Dust/King :2013/05/01(水) 02:24:00
暇があったらデートアライブ-深夏ビッグバンを書いてみてください

859 猫崎ヌー ◆SgDaZ1F7zI :2013/05/12(日) 04:26:13
えっと、もう、誰も覚えてないくらいの化石ですね。私。こんちゃっす、ヌーです。
コテハン合ってる?



自惚れと自己満足なSSを投下します。
若干私が厨二を発症してますがあまり気にせず。

まぁ、内容なんてあまりに薄い、駄文ですよ。たはは。

願わくば楽しめる人が多いことを祈って。

860 猫崎ヌー ◆SgDaZ1F7zI :2013/05/12(日) 04:27:00

ここにいる俺はとても窮屈で、手が届かなくて、何も見えない。


降り続く雨は不思議と心が落ち着く。
静かな雨音、それに倣うように教室のノイズもささやかなものだ。
「先輩。」
隣の真冬ちゃんが声を上げる。
彼女もまたその手の中に収まっている携帯ゲームをいじりながら視線はそのままで、
「たまには真冬とお話をしませんか?」



二人、生徒会室でもない空き教室で過ごしていた。
きっかけなんてない。なんてことのない休日…ただ、今日は雨の音に気分を乗せてみたのだ。
そこに彼女がついてきた。偶然、道端で会ったのだ。
私服で学校に行くのには新鮮味があった。運動系の部活も活動をしていない校舎。誰もいないのだ。
雨の音は社会の雑音をかき消して、この世界にいるのは俺と真冬ちゃんだけのような錯覚を覚えた。
多分、間違ってはいない。


「先輩は、どこに向かっているのですか?」
「どこというのは?」
質問の意図がつかめない。何を問いただしているのか。
「先輩の世界は、RPGより現実離れしています。最後には一人になってしまうんですよ。その世界で生きていけるんですか?」
彼女の私服―――のフリルが揺れる。
「よく…わからないや。俺は多分、ここにいるよ。ここが始まりだから。」
「絶対、後悔しますよ。先輩は弱い人だから。」
「そんなのとっくにわかっている。みんなが教えてくれた、一人で立ち上がるなんて難しい話だ。」
自分の好きな人が離れるのは怖い。孤独に触れるのが怖い。世界が閉ざされてしまうのが怖い。
彼女はもうゲームを止めていた。俺に向き合っている。
その瞳は僅かに揺れている。
「先輩は…馬鹿ですね。誰か一人を大切にすればそんなに悩むことはないのに、ハーレムを目指すなんて考えるから悩むんですよ。」
反論はできない。彼女の言うことは間違ってない。
「でも、辛くても俺が覚悟して決めた道だから、俺は迷わないよ。」
この道を走り抜けると決めた。
「誰か一人を守るといえば、その人だけを大切にして、一緒についていくことも出来るのに。」
それは遠まわしな彼女の告白だろう。
自分を見て欲しいという願望。独占欲。
「ごめんね、真冬ちゃん。俺、不器用だからさ。誰か一人なんて選べない。」
「…へたれ。」
拗ねた、唇を尖らせて。

「先輩はゲームをするとき、攻略を見ますか?」
「そうだね、ある程度は目を通すかな。」
大雑把な情報は集めておいて損はない。
特にレアアイテムなんて開発者によっては意外なところに隠されている場合がある。それを見つけておいたほうが有利だ。
「真冬は1週目は見ませんね。というか、真冬が攻略サイトを運営しますので。」
「あはは、真冬ちゃんらしいね。」
「2週目はやっぱりやり込みですよ!パーティー縛りとかアイテム縛りとか楽しいですよね!」
「それは一部のゲーマーさんだと思う。」
少なくとも俺はそんあプレイはしない。
「うー、もったいないですねー、やり込みこそゲームの醍醐味ですのに。1週目では体験することのできなかった深みってものが味わえるんですよ、最初は紙装甲で前線には立てなかったエリーゼだって頑張れば物理でゴリ押しできるんですよ!!」
それは、色々と皮肉のこもったことで。

861 猫崎ヌー ◆SgDaZ1F7zI :2013/05/12(日) 04:27:56

「先輩は妖精さんっていると思いますか?」
「真冬ちゃんの家事をしてくれて、ご飯を用意してくれて、エサ…ゲームを届けてくれる通販の事?」
「その妖精さんじゃありません!」
やたら感情的に怒る。
「妖精さん。世界を人間が見えない次元から見ている不思議な生き物です。観測も認識もできない。でも確かにそこにいる。」
彼女のいうことはイマイチ意図がつかめない。
「いない…かな。自分じゃ見えないんでしょ?それをいると言っていいのかな?」
人は観測を続ける。自分の見る世界を肯定するために。自分のいる世界を構築するために。そうしないと現実は虚構との境界線が曖昧になる。
箱の中の猫は死んでいるのか生きているのかわからない。ならばそれを肯定するべきか、否定するべきか。
肯定を出来ないものをいるを断言するのはいかなる根拠か。
「じゃあ、この学園を去ったあとの真冬は、『居る』んでしょうか。『居ない』のでしょうか?」
それは彼女のささやかなイジワル。
「こりゃ、俺の負けだ。そうだね。妖精は『居る』よ。」
「分かればいいんです。」
自慢げに胸をそらして笑顔になる。
「先輩、真冬は確かにここに居ます。忘れないでください、明日を迎えるとき、その隣に真冬が居ないとしてもいつでも見上げる空は青色です。
きっと、真冬も一緒の空を眺めています。春も、夏も、秋も、…『真冬』の空も。」
俺は、彼女に近づく。
「ありがと、俺の『妖精』さん。見えなくても俺の隣にいてくれるかな。」
少し身を落として彼女のおでこに口付ける。
「…はい。」
雨の音はもう止んでいた。

862 猫崎ヌー ◆SgDaZ1F7zI :2013/05/12(日) 04:29:51
おしまい。

何が言いたいか?よくわからんですw

久々すぎて要領が掴めないですね。
真冬はヤンデレのほうが可愛いです。

863 たらこ :2013/05/12(日) 23:54:17
842

やっとブレイブルー知ってる人に会った(*´∀`)

864 笹菜咲 :2013/05/15(水) 02:02:48
たらこさん→
BB分かる人に逢うの初めてかも……!
良いですよねーあの厨二感たっぷりのかけ声とか
「第666式術式拘束機関解放、次元干渉虚数封陣展開、(イデア機関接続、)
見せてやるよ、蒼(碧)の力を!
(コードS.O.L【ソウル・オブ・ランゲージ】、)蒼(碧)の魔道書【ブレイブルー】起動!」なんつって。
因みに私はラグナよりハザマ、μよりνが好きですね。

あぁ、Last Weapon Minatsu【最終兵器深夏】ですね、あれは
…構想の紙をシュレッダーで引き裂かれてからちょっと忘れ(たフリをし)てました。
また書いてますが、どうも始めの頃の面白さが無いのでまだ調整中です。
多分短編とかを挟む事になりますが(叉兄か郁美)、きっと完結まで書き切るので待ってて下さーい。

865 Short Section of Simulation :2013/05/17(金) 01:19:13
「……あれ?」
不意に目を開けると、白い光が視界を包んだ。少し眩しくて、…暖かい。
「……えっと、此処は?」
ちょっとずつ頭が覚醒してーー
「っ!俺は……誰だ?」
激しい頭痛とともに、俺の状態が恐怖として伝わってくる……。
自分を定義できない恐怖。
自分を知らない恐怖。
自分が失ったモノへの恐怖。
それを取り戻す恐怖。
「…?」
視界が大分広くなり、俺は自分の場所を確認する。
「此処は……会議室か?」
この場所がかつての俺に関係しているとして、俺の机はーー。
「杉崎、鍵か……」
唯一の男子名が書いてある机に座り、中を探ってみる。
「………」
エロゲ、エロゲ、エロゲ。
「………」
エロゲ、エロゲ、エロゲ。
「…マジかよ……」
エロゲだらけだった。と、
ガチャッ
「あらキー君、早いのね…って、あら?」
「あ〜あ、今日は鍵来なかったな…ってうおっ!鍵!?なにやってんだ!?」
……どうやら間違った選択をしてしまったらしい。
俺はそのまま彼女達の嵐のような攻撃にさらされていった……。

Wrong End

866 叉兄@japanese :2013/05/17(金) 01:22:19
解りにくいねー。
初めはこんなのじゃなかったんだが……
取り合えず暇なときにその他エンディングも書いてくぜぇ〜?

867 たらこ :2013/05/19(日) 00:00:16
いやーレイチェル神
ブレイブルー大好きすぎてアメーバで話すところ作っちゃってさ!
中野のナムコ本拠地です!

868 たらこ :2013/05/19(日) 00:01:27
おっと忘れてた
笹菜咲さんへ

869 笹菜咲@コテハンどうやんの? :2013/05/25(土) 02:13:56
生徒会スレでBBの話するのもアレだけど、
結局アンリミ補正のタオDがイジメ過ぎだよね!(家庭用シフト2とエクスをやりこみ続けて行き着いた結論)
次回作からは素体シリーズ出ないらしいしな…(泣)
そろそろ戦って欲しいココノエ博士はマジ天使。天使。

870 笹菜咲 ◆Go4ZKngPGE :2013/05/25(土) 02:19:25
作品は今日中か明日ぐらいには落としまーす

871 笹菜咲@コテハンは面倒だと気づいちゃったw :2013/05/25(土) 23:40:42
「最終兵器深夏」書くぜ!
内容は前書いてた通り、学校内で深夏に変化が訪れる話です。
ゆったりどうぞ!

872 Super Shina StrikerS :2013/05/26(日) 00:14:58
「…ここでcosθが60°とすると、1/2xyが30になりますね?すると…」
今日も数学の先生が眠たい内容を長々と説明していた。
今は4時限目。これが終われば昼食、そして午後は避難訓練をしたら今日の授業は終わりだ。
「…ですね。それじゃあこの問題の答えは、杉崎君?」
「はい、x=45、y=-21です」
「ok、正解です。さて、今回はsinθが分かっていましたが、この公式を使えば…」
危ない危ない、聞いてなかったけど出来て良かったぜ。
「…だということです。じゃあ、この場合のxはいくつでしょうか、椎名さん?」
おっと、深夏が当たったみたいだな。
「………」
「えーと、深夏さん?」
「え?あ、はいすいません、えっと4です」
「そうですね、合ってます…が、椎名さん大丈夫ですか?顔色が悪いですよ?」
そう言って先生が深夏に触れようとした、刹那ーー
『ウ〜〜ウ〜〜』
「何!?まだ避難訓練の時間じゃないだろう!?」
慌てながら隣のクラスで授業をしていたらしい真儀瑠先生が飛び出ていった。
「…取り合えず机の下に入って下さい、私は一旦職員室に戻ります」
先生は生徒を残して去っていった…と、
「深夏、保険室行くか?」

873 Super Shina StrikerS :2013/05/26(日) 00:40:15
どんどん青ざめた顔になってくる深夏に、俺は声を掛けた。
「あ、あぁ、サンキューな、鍵、…ワリィ、肩…貸してくれないか?」
その姿は、まだ俺の見たことがない、本当に大変な状態で。
「お、おう…」
俺は深夏の腕を肩に回させ、「守、先生に報告宜しくな」
ふてくされてる守をよそに、教室を出た。
「…鍵、ちょっと降ろしてくれ」
深夏がそう言ったのは、階段の踊り場だった。
「どうした?みな…」
俺は、深夏の方を見ようとしてーーその背中に、小さな突起が2つ、飛び出しているのを見た。
「もういいから、鍵はここで戻ってくれ、後はあたしだけで行ける」
深夏は必死に堪えていた。ーー何を?
「早く行ってくれ、鍵。あたしは大丈夫だから」
ずっと隠していた。ーー誰に?
「頼む、鍵。さっさと…」
「ふざけるなよ!」「っ!!」
俺は気づき、そして、ーーキレた。
「なんで隠すんだよ!?なんで教えてくれなかったんだよ!?
お前は俺の大切な人なのに、どうして気づかせてくれなかったんだよっ!!」
俺が叫ぶたびに、深夏は震え、そのたびに背中の突起…いや、深夏から生まれた機械は深夏の体を浸食していく。
「ワリィ、鍵…」

874 Super Shina StrikerS :2013/05/26(日) 01:05:14
「ワリィ、じゃねぇだろっ……!」
教えてくれなかった事への怒りと、気づけなかった事への怒りが混ざって、
自分でもどうしたらいいのか分からなくなってきた。
「…クソォ!!」
「鍵…ありがとな、あたしの事、大切な人って言ってくれて。
あたしも、鍵の事、真冬くらい…ううん、もっと大切に想ってる」
「だったら…!」
「でも、だからこそ、言えなかったんだよっ!」
そう言った直後、深夏の背中のソレがYシャツを突き破って、鈍く光る翼の形を露わにした。
「あたしの体はもうあたしじゃないんだ、なんてお前に言えるか!あたしはあたしで居たいのに!」
次々と肘から先が変化し、機関砲のようなモノを形作る。
「この体になった時から、鍵の前ではなりたくないって思ってたのに、
あの人達も時間帯は考えるって言ってたのに…!」
あの人達?
「深夏、あの人達ってなんだ?」
「…政府の機関の人だって。機密研究所の人だって。
生体兵器の候補にあたしが選ばれたって」
候補って…!
「日本は戦争を放棄したんじゃなかったのか?」
「攻められたんだよ、今や世界中の国が争ってる。
アメリカも、中国も、ロシアも、フランスも…全ての国が全ての国と戦争してる。」

875 Super Shina StrikerS :2013/05/26(日) 01:27:31
「そうなのか?ニュースじゃ何もやらないぞ」
「北海道はな、今や世界で定められた非攻撃対象地区なんだよ。
最近外国の人が増えてたのはそのせい。
…まあ、主な理由はあたしの本拠地だからって事らしいけど」
どんだけ強いんだ深夏…。
「…でも、今の警報は攻撃されるっていうことだよ」
「そうなのか!?」
「当たり前だろ、そうじゃなきゃ授業中にあたしがおかしくなる筈がない。
きっと衛星がミサイル見つけちゃったんだよ」
そう言って深夏は手をヒラヒラと振った。
…既にその手は黒々とした銃に変わっているし、右目もレーダーサイトが備わっている。
「…じゃあ、行くのか?」
俺は、今までの話を聞いた上で、深夏に聞いた。
「うん、…行ってくる。あたしがやらなきゃ、皆が困るんだ」
俺は、覚悟を決めた。
「分かった。…必ず帰って来いよ。待ってるから」
「ああ。…なんか恥ずかしいけど、待っててくれ。
必ず帰るから。…鍵のところに」
顔を赤らめた深夏は、そう言って、顔を背けた。
「深夏、」
「ん?なんだ、鍵…って!」
ギュッ。
「大丈夫。深夏は、ちゃんと、ここにいる。お前は、ちゃんと、深夏だよ」
「…っ!い、行ってくるからな!」

876 Super Shina StrikerS :2013/05/26(日) 01:36:42
「ああ、…行ってらっしゃい、深夏」

鋼の翼をはためかせて、その少女が裏門から空を飛んでいった頃ーー
「杉崎ぃ?あんたどこ行ってたのよ!」
「てめぇ俺の深夏になにしたんだ!あ?」
避難した校庭の真ん中で、
ある姉弟にボコボコにされた青年の姿がありましたとさ。

877 笹菜咲 :2013/05/26(日) 01:45:33
長かった…!
まさかの5レス消費とかマジびっくりです。
駄文乱文長文本当にゴメンなさいです…。
ーーはダッシュ記号です。
伸ばす棒ではございませんのでご注意を(P○Pにダッシュがないので伸ばす棒使って書きましたが)。

是非、感想や批判、評価、ハゲ増しの言葉などお願いします!

878 たらこ :2013/05/26(日) 18:57:33
ココノエは何で出ないのか謎
最近はナムコ出入りしすぎて金が…

879 名無しさん :2013/05/30(木) 01:32:26
乙。
次回も期待してるぜ
で、たらこは何したいの?

880 笹菜咲 :2013/05/31(金) 02:54:24
>>879
ありがとうございます!
たらこさんは…えっと…その…
ちょっと話のネタについて話してるだけです。
はい、すいません。私のせいです。

そして次回予告です。
☆ここまで書いてから気づいてしまった作者。
『まだコイツ等付き合ってないじゃないか!』
そんな理由で、その"告白タイム"は始まりを告げる……!
久々にツンな深夏、ハーレムを捨て、深夏だけを愛し始めた杉崎。
彼等のキャラはどこまで壊れるのか!?
次回、“べ、別に付き合ってあげなくも無いんだからねっ!”お楽しみに!
※予告は突然変更する場合があります

881 Dust/King :2013/06/02(日) 20:41:13
楽しみにしてます

882 笹菜咲 :2013/06/04(火) 20:24:31
早くも内容にズレが……どうしてでしょうね←作者の仕様
告白するのは一緒ですが、さらに
黒幕っていうか、機関への内通者っていうか……
あぁもう!分かりにくいな!
とにかく、意外な急展開を構想してます。
伏線は…強いて挙げるなら、1話の会話の中、かな?
まぁ、まだまだ変わるとは思うんで、気にせず待たれて下さい!

883 叉兄・真 :2013/06/04(火) 23:30:39
風呂に入ってたら人格が変わりました、
笹菜咲あらため叉兄です。
前回書いたシミュレーション話の続編…ってか別バージョンをやります。

884 叉兄 :2013/06/05(水) 07:27:22
すまん、完全に寝落ちした。
今日は投下できると思うから、今夜落としまっす

885 Short Section of Simulation 2 :2013/06/05(水) 23:45:09
俺は頭が覚醒するのを待って、目を開いた。
一瞬光に包まれる感覚になったが、それが蛍光灯だと気づくのに時間はかからなかった。
「……」
俺は体を机から起こして、あたりを見回す。
どうやら会議室か何かのようだったが、
俺が目覚めた時から感じていた不安を消してくれる物は無さそうだ。
「…俺は、誰だ?」
どうやら俺は世間的に言う“記憶喪失”の状態にある。
俺としては早く元の俺に戻りたいところだが……。
「とりあえず名前、は…っと、杉崎鍵か」
今座っていた机の前に書いてあった名前を見つけた。唯一の男子名なので、多分正解だろう。
さて、まず机の中をチェック!
「…エロゲしかねぇな!」
あまりに多いので、調べるのも大変だ。
机から離れ、他の人の場所も調べる事にする。
と、その時、部屋のドアが開いて現れたのは、見るからに儚げな少女だった。
「あれ?先輩今日は早いんですね、いつもは真冬の方が早いのに」
そう言って彼女は席に着き、本を読み始めた。
「ねぇ、…真冬、ちゃん?何読んでるの?」
しまった、“ちゃん”は余計だったか?
「ふぇ?…ついに先輩も真冬の本に興味を持ってくれましたか!」
…俺は話の内容にミスをしたようだった。

886 Short Section of Simulation 2 :2013/06/05(水) 23:49:35
俺は自分の意志に関わらず、
彼女の呪詛を聞くことしかできなかった……。

Sorry end.

887 叉兄・芯 :2013/06/05(水) 23:53:26
以上だ。
…なんか、最後いい加減に終わらせたことを御詫びしますよ。申し訳ない。
次回は良いエンディングにするんで、許しておくれぃ。

888 笹菜咲 :2013/06/11(火) 00:17:04
最終兵器深夏書きましたー
…が、今日は落とせません。
明日はきっと、きっと落として見せます。

889 Super Shina StrikerS :2013/06/12(水) 00:03:48
それは昼休み中、唐突に起こった。
「鍵、あ、あたしと、…違うな、あたしだけと、その…付き合ってくれないか?」
深夏が俺の前に立ち、今日も可愛いなーなんて思ってた時に告白されるという不意討ちに、
「良いよー。……え?」俺は答えてしまっていた。
その瞬間、俺の第六感が危険信号を捉えていた!
「当たるか!逃亡群鶏発動!って、えぇ!?」
その刹那、俺の居た机が吹き飛び、挙げ句黒い球体に飲み込まれて消えた。
「……ちっ」「当たらないか……」
そこにいたのはスペース姉弟。いやちょっと2人とも落ち着け話せばばばばばば
【しばらくお待ちください】
ふぅ、待たせたな!話はまだ終わってない!よ?
今俺は覚醒したスペース姉弟から逃げている。勿論深夏と一緒だ。
あの後、深夏が2人を止めに入った「鍵が好きで何が悪い!」が、
逆に深夏が狙われて、俺が深夏の手を引く形で逃げ、
今はうまく逃げ切れたみたいだ。誰も追ってくる気配はない。
「はぁ、はぁ、疲れた……」
俺は久々に走ったし、ズボンが走りにくいしで、だいぶ疲労が溜まっていた。
「ごめん、あたしのせいで鍵を巻き込んじまった」
深夏はさっきから謝ってばっかりだ。

890 笹菜育巳 :2013/08/12(月) 00:34:57
皆様お久しぶりです。笹菜を代表して、育巳です。
久々に他の掲示板でオリジナルSSを始めまして、こちらにも復帰させて頂きます。
まだまだ駄文ですが、よろしくお願いします。
願わくば、この掲示板全体に漂う「終わった……」感を吹き飛ばせる活気が戻らんことを。
今夜は遅いので告知だけで終わりますが、僕もそろそろこちらに書こうと思っていますので。
では。

891 叉兄(ただの○○○には興味ありません) :2013/08/14(水) 00:03:19
落とすぜ。単発だぜ。よろしくだぜ。

892 Some Subarashii StorY :2013/08/14(水) 00:31:04
「夢がないなら寝たらいいのよ!」
会長がいつものように小さな胸を張って何かの本の受け売りっていうか、もはや名言のパクリを偉そうに語っていた。
「ったく、意味が違うだろ、夢って……」
深夏が机につっぷしたまま言った。
髪も留めていないその姿は、初めて見る人なら誰もが深夏であることを疑うだろう。
「あぅー、暑すぎてむしろ真冬が寝たいですぅ。スリープモード、ONです」
あっちでも机の上に倒れながら真冬ちゃんが呟く。
うん、席が良いとこの二人のほぼシンメトリックな構図が見られそうだな。
「…そもそも、寝ても夢なんか見られないわよ、普通」
こっちでは書類をうちわ代わりにぱたぱたしながら知弦さんが話す。
その豊満な胸を押さえるボタンははずされ、そこに風を送るその姿。……ご飯4杯は軽いな。
「で…今日は何の会議なんですか?会長」
俺は皆に配る麦茶を煎れながら質問した。もちろんこれは明日用で、今日のはちゃんと冷やしてある。
「ふふふ、今日はこれよ!」
後ろのホワイトボードをバンと叩いて、会長は言った。が、
「なに!?すでに書いてある、だと!?」
変なトコ深夏が食らいついてきたーー!

893 Some Subarashii StorY :2013/08/14(水) 00:55:15
「ふふ、驚いただろう深夏よ。実はみんながグダグダしてる間に書いておいたのだー!」
「な、なんだってー!?」
「真冬は知ってましたよー。…あ、杉崎先輩ありがとうございます」
「いえいえ」
麦茶を配り終えた俺は自分の椅子に座り、麦茶を飲む。うん、やっぱり夏は麦茶だなぁ。
「いやいや杉崎、そこは私たちに突っ込むところでしょ!!」
「俺の息子をですか?」
「何で息子突っ込んじゃうのよ!ってかそっちはエロスレに任せておきなさいよ!」
「起こすんですか?俺のはいつでも2秒で戦闘開始出来ますよ」
「そんな事実知りたくなかったよぉぉーー!!」
「それが俺ですから」
「何でだろうね!そんなセリフどこかで聞いた気がするよ!」
さすがに勘が鋭いな。ならば、
「そんな俺でも会長は俺に突っ込んで欲しいんですね?」
「違うよっ!もう既に私が杉崎に突っ込んでるよ!」
「えぇ!?会長って男の娘だったんですか!?」
「そっちじゃなぁぁぁぁぁぁああい!!」
「そっちじゃないって?会長はどっちだと思ったんですか?」
「っ!?杉崎にやられたあぁっ!?」
これでとどめだ!
「いえ、これからヤるんですよ、会長?」
「いやあああああああああああ!!!」

894 Some Subarashii StorY :2013/08/14(水) 01:16:58
恐怖におびえながら、会長は倒れた。
「鍵……お前、いくらなんでもやりすぎだろ。今のは」
深夏が俺を睨んでいった。
「いいんだ。このくらいのインパクトがないとだめなんだろ、きっと」
俺はそう言ってホワイトボードを見る。そこに書かれていた議題は、
『何とかして読者を引きつけよう』
「まぁ、会長には申し訳ないけどな」
俺たちはそれが書かれた瞬間からアイコンタクトを始めていた。
そして、俺のエロ力を総動員して何とかするという結論に至り、今に至るわけ。
「こんなので読者さん、集まってくれるでしょうか…」
真冬ちゃんが不安気に聞いた。
「まぁ、多分無理だろうな」
「そんな……じゃあなんで、」
「でもさ、もっと積み重ねていけば、そのうちまた集まるんじゃないかな?」
「そうよね。千里の道も一歩から、よく言うじゃない」
知弦さんが微笑む。
「よっしゃあぁ!明日も頑張っていこうぜ!!」
深夏が燃える。
「はい、真冬もネットで呼びかけてみます!むっふぅー!」
真冬ちゃんが力強く答える。
「よし、じゃあ今日の生徒会活動、終了!」
俺は皆の笑顔の為に、元気にそう宣言した。

「……ふぅ、もう起きていいですよ、会長」

895 Some Subarashii StorY :2013/08/14(水) 01:31:34
皆が帰った後の生徒会室。
俺はそう言いながら、パソコンを立ち上げる。
「はいよー。…全く、あんなにかっこよく締められちゃうと私の出番が無くなっちゃうよ」
「ハハハ、そんな事ないですよ。やっぱり会長じゃないと生徒会は締まりません」
俺は振り返る。そこには会長の姿。
「さすがにあの議題はギリギリでしたよ、無茶は止めて下さいって言ったじゃないですか」
「うん、言われたね。でも、あれは確信してたから。杉崎なら何とかするだろうって」
でも、皆といる時のような子供っぽさはどこにもない。
「で、“世界”の方はどうなのよ」
「いえ、やっぱり10日以降止まったままです」
「そっか……。早く世界を動かさないとね」
「そうですね、明日も頑張りましょう」
そう言って、俺と会長はしばらく見つめあった。

俺たちの生きる世界は、今日も止まったままだ。

896 叉兄(ただの-○○○-←ダンゴには興味ありません) :2013/08/14(水) 02:23:23
以上だぜ。彼らの世界=この掲示板と変換して書いてみたぜ。
彼らの世界を動かす言葉、待ってるぜ。
あと、今回の話でネタをエロスレから貸して貰ったぜ。
元ネタを書かれていたK氏には許可もとらずに申し訳ないぜ。ごめんなさいm(_ _)mだぜ。

897 笹菜郁美 :2013/08/25(日) 04:22:50
……新生徒会メンバーで話書こうと思って挫折した郁美だよ。
うん、とりあえずもう一回新生存読んでくるね。

898 笹菜咲 :2013/09/04(水) 00:06:11
久々に最終兵器深夏を落とそうかなと思いまして。
しかし、今夜はかなり眠いという事態により、明日の夜書くことにします。
まだ、誰かしら待っていると信じてます。

899 笹菜咲 :2013/09/04(水) 23:45:45
眠いですが頑張って落とします。>>889の続きです。

900 S.S.S. :2013/09/07(土) 00:52:57
「別に深夏が謝ること無いって!今のはどう見てもあいつ等が悪いっ!」
俺は深夏の前に立ってその瞳を見つめる。
「鍵……」
「それにしてもさ、何で今になって告白だったんだ?深夏は俺の嫁になるのが夢だったんだから、もっと早くに告白しても良かったんじゃないか?」
俺が少しおどけてみると、
「べ、別にお前のお嫁さんになりたいわけじゃねぇ!ただ、」
そこまで言って、深夏の顔が曇る。
そして、深夏が言葉を紡ぐ、直前のことだった。
「あれ、お姉ちゃんじゃないですか、奇遇ですね?」
驚いて振り返るとそこには、真冬ちゃんの姿があった。
「杉崎先輩も一緒なんですね、今日はです」
「今日は、真冬ちゃん。意外だな、休み時間はクラスにいると思ってたよ」
「むぅ、真冬だって廊下ぐらい歩けますよ!今日は新しい本が図書室に入ったので借りに行こうとしてたんです」
真冬ちゃんは笑って答える。
「で、お姉ちゃん達は二人で何してるんですか?はっ、まさか昼間からあんな事やこんな事を……?」
む、勘が鋭「ゴフッ」
「いや…してないけど」
深夏が真顔で答える。酷い……。
「そうですよね、先輩がお姉ちゃんを襲えるわけないですもんね」


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生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10 (富士見ファンタジア文庫) / 富士見書房

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              , -‐ ―――‐ - 、       ).       すべての十代と心は永遠の十代の読者に捧ぐ!!
           , ': : : : : : : : : : : : : : : : :\  /        待望の本編第10巻!
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `:く..          
         / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\       原作         葵せきな
        /: : : /: : : :/: : :/: : : : : : : : : !: : :ヽ: : : : ヽ、       イラスト.      狗神煌
        //: :./: : : :/: : :/: : : :/: /: : : ム: : : : ',: : : : :, ',..    発売日       2012年01月20日
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   /: : : : : /:|: : : : |〃⌒ヾ //  __ | : : : |: : !: : :|     発行者       山下直久
  /: : : : : /: : :.|ハ: : : ! ..::::..      '⌒ヾ|: : : :, : :.|: : :|     発行元       富士見書房
. /: /: : :〃: : : :.八_!: : :',    _   '  ..::.n /: / : /|: /リ      カバーデザイン 須貝美華
. 〃/: : :/|: : : /|: : :小: : :!   {   }  __,ノ ハ:./!:.:/ :|/        印刷所       暁印刷
. {! i: : :/八: :/ !: / |ハ:.:|/⌒ヽ _,ノ/  /: / ムイ : !.        製本所       BBC
  |:./   V /⌒ ー‐-Nm  ノーr/   ∠L/|: | |: :.|          ISBN.        978-4-8291-3719-2-C0193
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        人:::::::::〉:ヽ   V7 }ノ/::::V::::::!  |/.         世界を救うことが出来るのか?
        \:::く〈: : : }   | |  } /::::::∧::::}              あれ?そんな話だったっけ?まっいっか。
         |:::::::::LY癶、 /V!イ/:::::::::::∧::|               全(ての)米が涙した卒業編、
         |:::::::::/::\ |/ 小./::::::::::::::::∧|.             ついにクライマックス!
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