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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@
357
:
ふたりは名無しさん
:2017/03/26(日) 10:00:04 ID:DJcP0sbA0
「麻友、あなたは麻の木のようにスクスク育ち、友達をたくさん作る子になってほしいわ。」
渡辺麻友 11歳 春
アイドルプリキュア Episode.65
『まゆゆの過去編 孤独 -A.D.2005-』
「おーい!麻友ー!」
「学校に行きましょう!」
「………あなたは………誰?」
「私、美墨なぎさ!」
「雪城ほのかです。」
「なぎさ…ほのか…?」
「今日は麻友を学校まで送っていくからね。」
「私たちはベローネ学院に行くけど…」
「「麻友!行こう!」」
「………」
なぎさとほのかの誘導で麻友が通ってる学校までいつも送っている。
しかし、それは災いの始まりだった。
「何?あの人…完全に死んだ魚の目をしているみたい。」
「渡辺麻友だっけ?あんな小学生、一目で見た時から可愛かったのに…」
「いやらしい目だわ。」
そして、学校帰り…
「麻友!どうだった?」
「友達見つかった?」
「………」
「麻友?」
「ほっといて…!」
「麻友…」
麻友は家に引きこもってしまった。
「何よ…私が死んだ魚の目をしているのよ…何がいやらしい目よ…こんなの…私じゃない…!」
そんな時、麻友が使ったのは1つのパソコン。
インターネットでアニメを観たり、イラストを描いたりと、麻友は二次元にのめり込んでいた。
「光の使者!キュアブラック!」
「光の使者!キュアホワイト!」
「「ふたりはプリキュア!」」
「闇の力のしもべ達よ!」
「とっととお家に帰りなさい!」
そんな麻友が実際に見たのは、キュアブラックとキュアホワイトだった。
「これだわ…!私が憧れていた夢が…!」
そして、麻友は魔法界の扉を開いた。
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