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千歌「私、男の子になってる!?」理亞アフター√
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2018/12/12(水) 22:51:13 ID:ladIpJHg
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1517930376/
理亞本編からのアフターです。
131
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 14:51:58 ID:IfPriDDw
ここで安価とる?
132
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 17:05:27 ID:.ZDtXXuk
嫌な予感
133
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 17:18:06 ID:KvQNDVTQ
千歌「……」
ーーー
理亞「じゃあ、今日は出掛けてくるから……家の事はよろしくね」
千歌「うん、わかったー。ゆっくりしておいで」
理亞「それじゃ」
千歌「……送っていこうか?」
理亞「え? いや、遠いし電車に乗るから、大丈夫だけど……」
千歌「……まあ、たまには、さ。いいんじゃない?」
134
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 17:23:59 ID:KvQNDVTQ
千歌「……ね?」
理亞「……そう言うなら、いいけど」
ーーー
千歌「……」
理亞「帰りはいいからね、遅くなるだろうし……」
千歌「……うん、そうすr」
バァアッーーン!!
千歌「っ!?」
理亞「えっ、なに!? 爆発!?」
135
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 17:52:11 ID:KvQNDVTQ
千歌「……!」
理亞「……電車の…一両から……爆発…?」
千歌「…理亞……乗る予定の電車って、あれだよね…?」
理亞「……」
千歌「……」
136
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 19:27:39 ID:KvQNDVTQ
千歌「……」
千歌「……理亞、帰りも迎えに来るから」
理亞「…おねがい」
ーーー
千歌「はぁ〜〜〜……」
千歌「なんでこんな、運が悪いんだ……?」
千歌「いや、今回は運が良かったのか……?」
千歌「……」ブルッ
千歌「やばっ、震え止まらない……」
137
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 19:30:30 ID:KvQNDVTQ
千歌「……」
千歌「……大丈夫。もう、大丈夫」
千歌「そんな事だって、乗り越えていかないといけないんだ」
千歌「……私が守ってあげないと」
千歌「絶対に……最期のときまで」
ーーー
ルビィ「え〜!? そんなことが!?」
善子「そりゃ災難……いや、助かったというべきかしら」
花丸「よかった〜、理亞ちゃんが無事で…」
138
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 21:03:33 ID:.ZDtXXuk
花丸は無事に願いを叶えたみたいやね
139
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/02(水) 23:48:47 ID:KvQNDVTQ
花丸「……でも、いいよね。惨敗してくれてる旦那さん、っていうのも」
善子「そう、ねぇ」
ルビィ「……」
理亞「……ルビィは」
理亞「どうだった? 子供……産むとき」
ルビィ「……そうだね」
ルビィ「やっぱり、聞くように痛かったし、辛かったけど……でも、その後のしあわせは」
ルビィ「変えられないものだったよ」
140
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/03(木) 06:52:47 ID:s2OCNgVM
理亞「……そうよね」
理亞「…私も、はやくその気分を味わいたいわ」
善子「…大丈夫でしょ。理亞なら」
花丸「……」
ルビィ「…それで」
141
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/04(金) 14:41:49 ID:osE/Vwww
理亞「ん?」
ルビィ「実際のところ、どうなの? 結婚してからの二人の仲は?」キラキラ
善子「あ、それは私も気になってた」
理亞「えっ、ええ!?」
花丸「ルビィちゃんにきいたけど、高校生の頃はとても結婚するようには見えなかったってきいたずら〜」
理亞「い、いやまあ、それは……そうかもしれないけど」
142
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/04(金) 17:56:12 ID:osE/Vwww
理亞「……昔の、ことだから」
ルビィ「そうそう、むかしのはなし♪」
善子「……でも、不思議よね。そういうの」
善子「些細なことから、今があるっていうのは」
花丸「それは私たちにも、言えたことだね」
花丸「……本当、出会いは偶然の産物だよね」
ルビィ「こうやって四人で集まれるのも、ね」
理亞「……うんっ」
143
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 00:07:14 ID:uWwbe67.
理亞「私も、……良かったと思ってる」
善子「お、珍しい。素直になってる」
理亞「…もうそんなものよ」
理亞「変に意地を張るのは、もうやめたの」
ルビィ「……」
理亞「……それより! せっかくなんだから、ちゃんと楽しまないと!」
理亞「辛気くさい話は終わり!」
善子「それもそうね!」
花丸「んむんぐこれおいしいずら」
ルビィ「理亞ちゃんはお酒飲むの?」
144
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 10:05:22 ID:uWwbe67.
理亞「まあ少しはね」
善子「私ファジーネーブル」
花丸「それオレンジはいってるんじゃ?」
善子「こういうのは平気なのっ」
ルビィ「じゃあ私はカルーアミルク!」
理亞「ぷっ、なんかっ、ぽいわね」
善子「ぽいわ」
花丸「ルビィちゃんらしいずら〜、あ、キールロワイヤルで」
145
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 18:35:53 ID:uWwbe67.
ルビィ「理亞ちゃんは?」
理亞「カシオレ」
ーーー
千歌「……」
千歌「落ち着かないな……」
千歌「……ただの偶然だってわかってるけど、どうにも……」
千歌「……はやく理亞ちゃん、迎えに呼んでくれないかな」
146
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 19:29:39 ID:uWwbe67.
キョオハドーンナーヒーカーナー♪
千歌「!」
千歌「理亞?!」
ルビィ『あっ、千歌さんですか!?』
千歌「る、ルビィちゃん? あれ、これ理亞の携帯……?」
ルビィ『……あの、出来ればいまから迎えに来てあげてくれませんか?』
千歌「え?」
ーーー
理亞「いやっはーい! ちょっ、善子〜〜〜飲んでるの〜〜〜!?」ケラケラ
善子「……なんていうか、私も強くないけど。自分より弱いのみると冷静になるわね」
花丸「理亞ちゃん、顔真っ赤ずら」
ルビィ「あぁあ〜〜〜!? り、理亞ちゃんルビィの髪は食べ物じゃないよ!?」
理亞「もがもご」ペタペタ
善子「ボディタッチが増えるタイプの酔い方なのかしら……」
千歌「理亞?! あっ、また楽しくなってたくさん飲んだな……!?」
理亞「あっ!!!」
千歌「え、え?」ビクッ
理亞「旦那だぁ〜〜〜!」ケラケラ
千歌「えぇ…?」
147
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 19:49:02 ID:uWwbe67.
理亞「みて〜私の旦那〜」ペタペタ
千歌「ちょ、理亞ってば……!」
千歌「ご、ごめんね皆。理亞はここで連れて帰るから…!」
ーーー
ルビィ「……」
善子「あの様子じゃ、仲良くやってるみたいね」
花丸「……うん。それにしても」
花丸「……名前、呼び捨てになってたね」
ルビィ「ねー! なんか自分のことじゃないのにドキドキしちゃったよう……!」
148
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 21:31:38 ID:uWwbe67.
ーーー
千歌「あぁもうっ、理亞運転しにくいからじっとしてて……!」
理亞「ぶるーんぶるーん!」
千歌「お酒弱いのに調子にのっていっぱい飲むから……ほら、ついたよ。歩ける?」
理亞「たてましぇん!」ケラケラ
千歌「だーもう……よっ、と……」
理亞「おー……」
理亞「だっこだー」
千歌「夜中なんだから静かにねー」
ーーー
理亞「くかー……」zzz
千歌「あーもう、着替えもしないで…」
149
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 21:34:18 ID:uWwbe67.
千歌「理亞、せめて歯を磨いてからねて……」
理亞「んー……」
千歌「……」
千歌(でも、なんか……安心した。変に心配しすぎたのかも)
150
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 23:07:44 ID:uWwbe67.
理亞「むにゃむにゃ……」
千歌「……」クスッ
千歌「いややっぱり最低限歯は磨いてね」ガシャガシャ
理亞「ごくん」
千歌「あっー!? 飲んじゃダメー!?」
ーーー
数ヵ月後
理亞「わ〜! 可愛い…!」
聖良「そうでしょう?」
千歌「わぁ……!」
穂乃果「無事に産まれてよかったよ」
千歌「……聖良さんも、これでお母さんになったんですね」
聖良「……不思議な気持ちです」
151
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 23:14:24 ID:uWwbe67.
理亞「……」
千歌「……俺たちも、いつかね」
理亞「……うん」
ーーー
千歌「……まだ、怖い?」
理亞「……実を言うとね」
千歌「だよね……」
千歌「……理亞の意志が固まったら、教えてね。ちゃんと話してくれなきゃ、やだよ? ……夫婦なんだから」
千歌「辛いことも、一緒に背負わせて」
理亞「……ありがとう」
152
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 23:15:48 ID:uWwbe67.
今回はここまで。
劇場版の○ちゃんの√やります(なるべく時間が経ってから)
153
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/05(土) 23:39:51 ID:bU7w99Co
月曜日ちゃん?、
154
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/07(月) 00:39:19 ID:23haP.Ts
ーーー
理亞「正直さ」
千歌「ん? なに?」
理亞「千歌って私とセックスしてて楽しいの?」
千歌「……」
千歌「……」
千歌「……た、楽しいとかってあるの?」
理亞「いや考えすぎでしょ」
千歌「いや、だって……」
155
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/07(月) 14:22:40 ID:23haP.Ts
千歌「考えたことなかったから……」
理亞「そう……」
千歌「理亞ちゃんは……そう思ってるの?」
理亞「まあ……うん」
千歌(そうなんだ……)
千歌「……そろそろ、だし」
理亞「?」
千歌「いや……その。子供」
千歌「……チャレンジしてみますか?」
理亞「……」
理亞「あ、明日、明日ね。今日は……まだ急って言うか……」
千歌「……わかった。明日ね」
156
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/07(月) 17:57:13 ID:23haP.Ts
今回はここまで。
そういうシーンは明日に
157
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/07(月) 19:15:01 ID:rXOCo/lI
おつおつ
158
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/08(火) 17:23:14 ID:sR7eT0cM
水曜日再開
159
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/09(水) 17:07:14 ID:bfooo4PY
時間がとれるときに再開。
160
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/14(月) 10:21:58 ID:FHP78uEw
夜再開
161
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/14(月) 23:46:12 ID:FHP78uEw
ーーー
ーーー
千歌「……」
理亞「っ、ほんっと、相変わらずデカイ…」
千歌「仕方ないでしょ、これは……」ビンッ
理亞「なに食べたらこんなになるのよ、ったく……」
理亞「…ん、む…」チュクッ
理亞(うわっ、久しぶりの……臭い……なんか、変な感じ…)ハプッ
理亞「んっ、むぅ、ん……」チュポッ,クチュッ
162
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/14(月) 23:59:58 ID:FHP78uEw
理亞「んっ、んむ、ぁ……」フニフニッ,チュポッレロッ
千歌「ぅ……っ、た、玉…」
睾丸を優しく揉んでくる。手のひらにのせて、ふにふにふにふにと。
千歌(っ、これは……長いことされるとっ、もたないかもね…っ)
千歌「っ、理亞、ちょっと…交代」
ーーー
理亞「っ、ちょ、ちょっと、まじまじと…!」
千歌「こうじゃないと出来ないでしょ……ん…」チュッ
理亞「んっ…」ピクッ
少しの磯の臭い。
アワビに見えるとはいいえて妙だ。
千歌(こ、こかな……)チロチロッ
理亞「っ、ぁ……!」ピクッ
千歌「ふふ。ここ、きもちいいよね」
千歌(分かる分かる)チロチロッチロチロッ
俗にいう陰核。執拗に舌でちろちろと舐めていると、だんだん大きく見えてくる。
それに伴って、理亞の声も吐息混じりに大きくなる。
理亞「っ、あっ、ぅ、んぁあっ……!?」ハアハア
千歌「……」チュウウッ
163
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:01:37 ID:K1exIW7Q
千歌「っ!」チュパッ
理亞「はぁっ! はぁっ、ぁ……えっ、ぁ!?」
千歌「指二本いきなりはいった…もう準備万端だね」グチュグチュッ
理亞「えっ、ぁっ、ま、まっ…!」ビクッ
164
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:08:37 ID:K1exIW7Q
グチュグチョグチョニュチッ!!
理亞「あっ、ぁぁあ〜!」ビクッ
理亞(や、やばっ、この感覚……イクのっ、久しぶりすぎっ、て……!)
理亞「ひぐっ……!?」プシャッ!!
千歌「おっ、いきなり…」
理亞「あ、っ、っく……」ハアハア
165
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:16:22 ID:K1exIW7Q
理亞「っ、はぁっ、ぁ…いきなり……やりすぎ…」
千歌「ごめんごめん」
理亞「っ、一回イかせたんだから……今度は、こっちの番…」
ーーー
理亞「ん、ちゅ……」チュパッ,レロッ
シコシコニチュッ……
千歌「ぅ、ぁ…あ……」
乳首をなめられながら手でしてもらう。小さい手だけど、なぜか妙にうまい。なんでだ。
理亞「乳首もピンピン……あっ、カウパー出てきた……」ニチュニチュッ
166
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:21:00 ID:K1exIW7Q
千歌「っ、ぁ……!」ビクッ
理亞「イキそう? ……だったら」ガバッ
千歌「え……」ハアハア
手コキをやめ、理亞は私の上に股がる。自分のソレに手で誘導して、入り口にクチグチュと音をならせて、そのまま腰を落とす。
理亞「んっ、ぃ、ぁ……はぁぁっあ、ん……っ!」ビクッ
千歌「うっっ、ぁ…! き、きっつ……!」ビクッ
167
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:25:21 ID:K1exIW7Q
お互いが久しぶりのセックス。快感も忘れていたのか、少し息がつまる。
理亞「くっ、うご、くわよ……」タンッタンッタンッ
ゆっくり、小気味良い音。それが快楽を求めためのリズムだと思うと、歯の奥がくすぐったくなる。肉の壁に包まれて、ぎゅうぎゅうと締め付けられ、けれど柔らかく蕩ける。
なにより目を開ければ、恍惚とした顔の理亞。気持ちよくないわけがなかった。
168
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:37:25 ID:K1exIW7Q
気持ちよくさせようと、必死に腰を振る理亞をみて、たまらない気持ちになる。
その気持ちに応えようと、腰に手をあて、下から突き上げる。
理亞「ひっ、ぁ!?」
千歌「こっち…!」
引き寄せて、体を密着。おたがいのいきがかかるほどの近さで、もうお互いが確認もせずキスをする。
小さなおしりを掴んで腰に叩きつける。繋いだ手に、指に力が込められたのがわかった。
169
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 00:37:52 ID:K1exIW7Q
途中ですがここまで。また明日に
170
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 22:08:38 ID:K1exIW7Q
ーーー
千歌「はぁむ、ぁっはぁっ……!」パンパンパンパンッ!
理亞「いっ、ぁっ、ぅ、くぅうっ、ぁう……!」
余計な事はせず、正常位、指は恋人繋ぎで。
瞳はまっすぐ、私を見ていた。
理亞「っ、はぁっあぁぁっ、またっ、イッっ、ぁぅ……!」ビグッ
千歌「もう何回目……?」ハアハア
理亞「わかんなぁぁい……」ハアハア
171
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:11:13 ID:K1exIW7Q
理亞「っ、そっちだってっ、もうビグビクしてっ、るし、イキそうなんでしょ……?」ハアハア
千歌「まぁ、ね…!」パンパンパンパンッ!
やっぱり気持ちいいものは気持ちいい。
それも本気の子作りとなれば尚更だった。
千歌「っ、今度こそ……産むんだ、よ……!」
理亞「うんっ、うん……!」
理亞「わたしっ、産むっ、産むからっ、私たちの子供…!」
千歌「っ、じゃぁ、頑張らないとねっ……っぐ…!」
ビュクリュッ!!ビュッ!!
理亞「ぅあっ、が……!」
172
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:19:49 ID:K1exIW7Q
千歌「はぁっ、はぁっ……!」
中での射精は溶けそうなほど、気持ちがよかった。粘液が優しく、射精中のそれを刺激して、腰が抜けそうになる。
動くだけでも痺れてしまう。
千歌「……っ、ぁぁ〜…しあわせ……」
理亞「おもい……」
千歌「ごめん、ちょっと動けないから…」
173
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:35:58 ID:K1exIW7Q
理亞「……ん…」チュクッ
千歌「んっ、む…」
千歌「……大丈夫、大丈夫」
理亞「……うん」
千歌「いつまでだって、協力するからね……」
理亞「…ありがとう……千歌…」
ーーー
ーーー
ーーー
174
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:45:28 ID:K1exIW7Q
×年後。
理亞「ふうぅ〜……あぁやっ、と終わった…」コキコキ
理亞「毎日毎日、大変ったらありゃしない」
ガチャッ!!ドタドタドタドタ!!
理亞「帰ってきたか」
『あ〜疲れた〜』
『ただいま母さん』
『かーちゃーん! おやつー!』
『おかーさーん!』
『ただいま〜』
『おかえり〜』
『だめだよ手を洗わないと!』
『きゃっきゃっ!』
理亞「こら! はしゃがない! 靴を揃えなさい!」
175
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:47:19 ID:K1exIW7Q
理亞「お母さん今きついんだから、もう少し大人しくしててよー」
千歌「まあ、元気があるのはいいことだよ」
理亞「誰の子なのかしらね」
千歌「あっはっはっは」
176
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:51:05 ID:K1exIW7Q
理亞「……で、お腹には九人目、と」
千歌「ついに野球チームつくれるね」
理亞「……なんだかんだまだ増えそうな気がするけど」
千歌「あっはっはっ!」
千歌「……そのうち、うちテレビでとりあげられるんじゃない? 高海さんちの大家族、見たいなさ」
理亞「いや、絶対に家のなか映さないから」
177
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:52:48 ID:K1exIW7Q
千歌「……まあ、いいよ。なんでも」
千歌「すっごい幸せだから」
理亞「……そうね」
千歌「……ねえ、俺たちさ。出会えてよかったよね」
理亞「…うん。本当にね」
理亞「あんたみたいな人、もうあえないわよ」
千歌「……ウレシいな」
178
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:55:52 ID:K1exIW7Q
『おとーさーん! 遊んでー!』
千歌「はいよ! ……こんな光景、みられること。あの頃の自分達に見せてみたいよ」
理亞「びっくりして腰抜かしちゃうわよ」
千歌「……」
もう、言うことはない。
なにも文句なんてない。
だから、これから先の、一生分のありがとうを。
千歌「ありがとう」
理亞「こちらこそ」
君に。
理亞アフターEND
179
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/15(火) 23:58:47 ID:5Q/KY4lI
結構いつも唐突に終わるね
180
:
名無しさん@転載は禁止
:2019/01/16(水) 00:06:55 ID:w5B.NnKQ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10627/1547564661/
月√です。
ネタバレなのでは、と思いましたが、劇場版は見ないのに、このSSは見る人なんていないと思ったので。
花丸√並みに改変が凄まじいですが、よろしくおねがいします
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