理事長｢…あ、あら？ ここは……｣
理事長｢おかしいわね…、こんなところ、見覚えなんて…｣
理事長｢……あら？｣
ほのパパ｢……｣zzzz
理事長｢！？｣
理事長｢こ、高坂さん？｣
ほのパパ｢……！｣ﾊﾟﾁｯ
ほのパパ｢？ ……？｣
理事長｢高坂さんも知らずの内に……？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢そうですか…｣
理事長｢気味が悪いですね…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢そうですね、とにかく外に出ましょう…｣
ーーー
ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ
理事長｢……あら？｣
理事長｢……あかない？｣
ほのパパ｢……｣ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ
理事長｢鍵がかかってるわけじゃない……これはどういう…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢尚更不気味……｣
理事長｢そもそもここはどこなんでしょう……｣
理事長｢他に何かないか探してみませんか？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ーーー
理事長｢窓が開かない……徹底的に閉じ込めるつもりみたいね……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢困りましたね、これじゃ本当に監禁っていう考えも……｣
理事長(…その割には、室内は嫌に生活しやすいようにできてるわね…)
ほのパパ｢……｣ﾃｸﾃｸ
理事長｢？ 高坂さ……｣
ほのパパ｢……っ！｣ﾀﾞｯ!
理事長｢高坂さん？｣
ほのパパ｢……！！｣ﾄﾞｺﾞｯ!!
理事長｢高坂さん！？｣
ほのパパ｢……｣ﾁﾗｯ
理事長｢……窓が割れないかなって？｣
理事長｢……でも確かに……分厚い窓…｣
理事長｢…手元にない、部屋にもない…｣
理事長｢はあ……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢ああ、すみません、ちょっと取り乱してて…｣
理事長｢大丈夫です、落ち着きました｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢…ん？ これは…｣
理事長(なにかの用紙？ ええと…)
理事長｢ここから脱出する唯一の方法は、性行為……は！？｣
ほのパパ｢……！？｣
理事長(せ、性行為って……そ、そういう、ことよね……？)
理事長(で、でも……それは……)
ほのパパ｢……｣
理事長(だめよ、お互い…人のもの)
理事長(愛すべき人がいる……出来るはずが…)
ほのパパ｢……｣
理事長｢そうですよね、こんなの、馬鹿げている…｣
理事長｢何か、ここから脱出する方法は必ずあるはずです｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢とにかくまずは…｣ｸﾞｩ〜
ほのパパ｢……｣
理事長｢……｣
理事長｢まずは…｣ｸﾞｩ〜
ほのパパ｢……｣
理事長｢くっ……！｣
理事長｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほのパパ｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
理事長(……なんだか、変な気分)
理事長(高坂さんと食事なんて…)
理事長(…ことりは、大丈夫かしら……)
ほのパパ(……)ﾎﾉｶﾕｷﾎ
理事長｢……やっぱり、心配ですよね？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢……職業関係にも支障が出てしまいます……お互い、責任者ですから｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢ええ…そうですよね。迷惑はかけられない｣
理事長｢そのために、一刻もはやく、ここから脱出しましょう｣
ほのパパ｢……｣ﾌﾙﾌﾙ
理事長｢ですが…｣
ほのパパ｢……｣ﾌﾙﾌﾙ
理事長｢……わかりました。では、先に入らせてもらいますね｣
ーーー
理事長(……ふう)
理事長｢こんなに落ち着かない入浴もなかなかないわね……｣
理事長(……私に生涯愛する夫がいる。それは高坂さんだってそう)
理事長(１番やってはいけないこと…)
理事長｢…はあ｣
理事長(どうしてこんな事になっているの……)
ーーー
ほのパパ｢……｣
ほのパパ｢……？｣ﾋﾟﾗｯ
頑張って
『同室者に肩もみ』
『拒否すればペナルティ』
ほのパパ｢……？｣
理事長｢いまあがりました……高坂さん、それは…｣
ほのパパ｢……｣
ーーー
理事長｢……肩もみ？ それで拒否すればペナルティ……と？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢ふむ……ここに閉じ込めた張本人の仕業ですかね｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢…そうですね、高坂さんがいいなら…おねがいします｣
ﾀｼｯ…
理事長(他所様の旦那様に肩もみなんて……変な話よね)
ほのパパ｢……｣ｺﾘｺﾘｯ
理事長(あっ、でも上手い…)
理事長｢あ〜…良いです、すごく……｣
理事長(確かに最近、少し凝り気味だったかも……)
ほのパパ｢……｣
理事長｢ぁあぁ〜……きもちいい〜…｣
理事長｢…って、すみません、少し気が抜けすぎましたね｣
ほのパパ｢……｣ﾌﾘﾌﾘ
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ほのパパ｢……｣
理事長｢…部屋分けですか？｣
理事長｢…そうですね、そうしましょうか｣
理事長｢……お互いのために｣
ほのパパ｢……｣
支援
理事長(……はあ、とんでもない状況になっちゃったわね)
理事長(とにかく、今は一刻もはやく……ここから……)ｳﾄｳﾄ
ーーー
朝
理事長｢ん、んん……｣
理事長｢はっ……い、いけない、つい寝過ごして…！｣
理事長｢……ん？｣ｸﾝｸﾝ
ーーー
ほのパパ｢……｣ｼﾞｭﾜｱｧｧ
理事長｢…おはようございます、高坂さん……朝食を？｣
応援してる
ほのパパ｢…｣
理事長｢食器並べておきますね｣
ほのパパ｢……｣
ーーー
理事長｢……！｣
理事長(美味しい……)
ほのパパ｢……｣
理事長｢美味しいです、本当に｣
理事長｢……洗い物は、わたしがしておきますね｣
ーーー
理事長(……さて)
理事長｢これからどうしましょう……｣
理事長(このままでは……ん？)
理事長｢なにかしら、この紙……｣
理事長｢何か書いてある……｣
『ミッション』
『理事長は、今日１日下着を着用しないこと』
『拒否すればペナルティ』
理事長｢……なんですって？｣
理事長｢…こ、こんなタイトスカートなのに…｣
理事長(無理よ…そんなことできない)
理事長｢……｣
理事長(ペナルティ、か……)
理事長｢…いや、でも……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢！ 高坂さん……｣
理事長｢実は……｣
ーーー
理事長｢ということでして……｣
ほのパパ｢……！｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
理事長｢……女性に対して下劣……そうですよね、本当にそう思います｣
理事長｢……ですが、高坂さん｣
理事長｢何が起こるか分らない部屋、状況。ここは……従う事が、ベストだと、私は思います｣
期待
期待してる
理事長｢なに、脱いでいるだけです……衣類は身につけていられるので、大丈夫ですよ｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢あ、でも、脱ぐ間別室に行ってくれるとと助かります……｣
ーーー
ｼｭﾙｯ…ﾌﾟﾁｯ…
理事長｢…落ち着かないわね｣
ーーー
理事長｢お待たせしました…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……｣
理事長(気まずい……)
理事長(なんでタイトスカートしかないのかしら…)
理事長(正座したら……すきまが…)
理事長｢……｣
大人のエロス
理事長｢性行為をしないと出られない部屋…｣
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1477313673/
理事長｢…そういえば｣
理事長｢このミッション……でしたっけ？｣
理事長｢拒否するとペナルティがあるとの話でしたが……それはどういう内容なのでしょうか｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢そうですね、どういう感じか、程度がわかれば……適当なミッションは無視してもいいかもしれませんね｣
理事長｢さて、ひとまず……まあ、自由にするとしましょう｣
ーーー
理事長｢……ん？｣
理事長(……これは？)
ｶﾞｺｯ､ｶﾞｺｯ…
理事長(……こっ、これは……地下室！？)
理事長(ここからしたに……何が……)
ほのパパ｢……｣
理事長｢…というわけなんです、高坂さん｣
理事長｢降りてみましょう｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ほのパパ｢……｣
理事長｢暗い……良く見えませんね｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢あっ、ここに電気が……つけてみましょう｣ﾊﾟﾁｯ
ほのパパ｢……！｣
理事長｢ううっ、まぶしっ……！？｣
そこには、回転ベッド、ローション等……いわゆる、そういう事をするために、物があり、『部屋』だった。
理事長｢なっ、なっ……！｣
早くして
ほのパパ｢……っ！｣
ほのパパ｢……｣ﾓﾄﾞﾛｳ
理事長｢あ……｣
ーーー
ほのパパ｢……｣
理事長｢……｣
理事長(あの部屋は……なんだったのだろうか……)
理事長｢…あ、その……｣
理事長｢ちゅ、昼食にしませんか？｣
理事長｢そろそろ、いい時間ですし……今度は私が作ります｣
ーーー
理事長｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほのパパ｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
理事長(あ、味なんてわかりやしない……！)
理事長(高坂さんはどう思ってるのかしら…)
理事長(あの部屋を見て…)
理事長(でも聞けないわ、それに聞くことでもない…)
理事長｢……｣
ーーー
就寝
理事長(……)
理事長(今日は……なんだか、変なもの見ちゃったわね…)
理事長｢……明日には、下着も付けていいでしょうし…｣
理事長｢……おやすみなさい｣
理事長｢……ふ、ぁ…｣
理事長｢おはようございます｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……どうしました？｣
ほのパパ｢……｣ｷｭｯ､ｷｭｯ
理事長｢……水が……でない？｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢どういうことでしょう……詰まり……？｣
理事長｢……いや、まさかこれも…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢…それも考えられますね｣
理事長｢…困りましたね、いま飲み物は…冷蔵庫にお茶がありますが……それが尽きたら｣
理事長｢また紙……｣ﾋﾟﾗｯ
『ミッション』
『水道を復旧させたければ』
『理事長が同室者に口淫を行うこと』
理事長｢……っっ！？｣
ほのパパ｢……！｣
理事長｢こっ、口淫って…… ｣
理事長(つ、つまりアレよね……)
理事長｢で、でも……、でも、だか、らって……｣
理事長(み、水だって……本当に出ないって言うのなら…)
理事長｢………………｣
ほのパパ｢……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……高坂、さん｣
ほのパパ｢……！｣
理事長｢…これから……いや｣
理事長｢この部屋にいる間……私があなたに行う行為は……｣
理事長｢どうか、全て見なかったことにしてください……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……！ …ありがとうございます｣
理事長｢……で、では…｣
理事長｢……お願いします｣
ﾎﾞﾛﾝｯ…
理事長(……人様の…夫の…)
理事長｢……はむっ｣ﾁｭﾊﾟｯ
理事長(……ごめんなさい、あなた…許してください)
理事長｢れろっ……んむっ｣ﾁｭﾙｯ､ｼﾞｭﾙｯ
ほのパパ｢……っ｣
ﾑｸﾑｸｯ…
ほのパパ｢……｣ｷﾞﾘｯ
理事長(……高坂さんも…今頃…)
理事長(なるべくはやく終わらせましょう……)
理事長(……！)
理事長｢ぷあっ……｣ﾁｭﾎﾟﾝｯ
理事長(う、うそ……な、なにこれ……)
理事長(お、おおきい……！？)
ﾋﾞﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ……
理事長｢……んもっ…｣ｼﾞｭﾙｯ､ｼﾞｭﾙｯ
理事長｢んむっ、んちゅ、くちゅっ……｣ﾁﾞｭﾎﾟｯ､ﾁﾞｭﾎﾟｯ
ほのパパ(……っ！)
ほのパパ(……！)
ほのパパ(……)ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
理事長(大きすぎて、口に入り切らな、い……！)ﾁﾞｭﾎﾟｯ､ﾁﾞｭﾎﾟｯ
理事長｢れろっ、ぺろっ……｣ﾚﾛﾚﾛ
ほのパパ(……づ！)
理事長｢もごっ……こう、しゃか、さん……すきなときに、だしていいれすから、ね……｣ﾁﾞｭﾎﾟｯ､ﾁﾞｭﾎﾟｯ
理事長(ああ、やめたい、はやく、終わって……！)ｼﾞｭﾙｯ､ｼﾞｭﾙｯ
ほのパパ(っ、〜〜っ！！)ﾋﾞｸﾞｯ!
ﾄﾞﾋﾞｭｯ!
理事長｢ん、んむぐっ！？｣ﾋﾞｭﾘｭﾘｬｯ!
理事長｢んっ、んんっ、んぁ……｣
理事長(な、なんて……量……)
理事長｢……ん、んくっ……んくっ……｣ｺﾞｸｯ､ｺﾞｸｯ
理事長(……人様の夫の……精子を飲んでる…)
理事長｢……っ！｣
理事長｢ぷ、はぁ……｣ﾁｭﾎﾟﾝｯ
ほのパパ(……)ﾊｱ､ﾊｱ
理事長｢……｣
ーーー
理事長(……気まずい、って、レベルじゃ……ない、わ……)
面白すぎる
ほのママなら許してくれそう
慎重にかないとペナルティがあるからじゃね？
ま、多少はね
理事長(…罪悪感が……拭えない)
理事長(こんな気持ちを……これからも持ち続けないといけないの……？)
理事長｢……｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢え……気にしすぎるな、って…｣
理事長｢…それは無理ですよ、高坂さん｣
理事長｢…気にしないなんて……できません｣
ほのパパ｢……｣
理事長(……だけど)
理事長(いまここで、悔やんでいたって何も解決はしない…)
理事長｢……｣
理事長｢1度切り替えて行きましょう、お互いにとって。そうするべきです｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢……それじゃあ、昼食にしましょうか、水道も元通りになっているでしょうから｣
ほのパパの射精が？
エロガキか？
はよしろや
早く続き見たいのは分かるけどさ
理事長(くよくよしてても仕方ない)
理事長(元気だしていこう)
ほのパパ｢……｣
ーーー
理事長｢……あ｣
理事長(……どうしよう)
理事長(……生理用品…)
理事長(探せばあるのかしら…？)
ーーー
理事長(……だめね)
理事長(見当たらない……)
理事長(何かもっと、他に…探していない場所……あ)
理事長(…行ってみる？)
理事長(あるとは思えないけど……)
ーーー
理事長｢あるのね…｣
理事長｢なんであるのよ……助かったけど｣
理事長｢…なかなかに、すごい部屋ね…｣
理事長｢照明もピンクだし…｣
理事長｢いやらしい……｣
理事長｢律儀にコンドームまで…｣
理事長(…本当に、そのための部屋ね)
理事長(とにかく、ここにはあまり来ないようにしないと…)
ーーー
理事長(ひとまず安心、ね……)
ほのパパ｢……｣
理事長｢…高坂さん？ どうしました？｣
『ミッション』
『理事長は同室者にパイズリ』
『拒否すればペナルティ』
理事長｢……！｣
理事長｢……高坂さん、それを｣
ほのパパ｢……｣ｽｯ
理事長｢……｣ｸﾞｼｬｯ
理事長｢…やられるがまま、っていうのは、性分じゃないんです｣
同一人物のキッズでしょ
遅をNGで
理事長｢ペナルティなら私に、それで結構、むしろ上等です｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢…高坂さん、あなただって……｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢…ありがとうございます｣
理事長(私は屈しないわ…)
ーーー
翌日
理事長｢んん……ん？｣
理事長(なんだか、妙に、体が動かな……！？)
理事長｢なっ、こ、これは……！？｣
理事長(縛られてる……！？)
理事長｢くっ、うう……！｣
理事長(亀甲縛り……！？)
理事長｢う、動けなっ……というか起き上がれないっ……！｣
理事長(し、しかも下着姿……どうりで寒いと……！)
なんで分けるんだ
こいつおいしい水か
わざわざスレ立ててネチネチと性格悪いな
もう待てんわ
理事長｢ぐっ……｣ｷﾞﾁｯ､ｷﾞﾁｯ…
理事長｢きっつ…｣
理事長(そ、そうだ、高坂さんに外してもらえば……)
理事長(こんな姿を、見せるっていうの……？)
理事長(いや、でも、それでも…)
理事長｢……｣
理事長(…そもそも、これ外せるのかしら？)
ーーー
理事長｢くっ、ぐっ……｣
ｺﾞﾝｯ､ｺﾝｯ…
理事長(頭を打ち付けてしかノックが出来ない…)
ほのパパ｢……？｣
ほのパパ｢……｣ｺﾝｺﾝｯ
理事長｢あっ、あの、高坂さん……実は…｣
ーーー
ほのパパ｢……！｣
理事長｢あ、あんまり見ないでくださいね……｣
ほのパパ｢……｣ﾌﾑ
理事長｢それで、これを外していただけないですか……？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ーーー
ｷﾞﾁｯ､ｷﾞﾁｯ…
理事長｢んんっ、くうっ……！｣
ほのパパ｢……｣ｱｾｱｾｯ
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢……｣
理事長(も、もう少し、痩せておけば……最近お肉ついちゃったし…)
ほのパパ｢……！｣ｷﾞﾘｯ
理事長｢……解けませんか？｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢そうですか… ｣
理事長(やっぱり、これただの縄じゃないわね……)
理事長(……いつまで、このままなんでしょう)
理事長｢……｣
理事長(どうしましょう……お、お手洗いに…行きたくなって…)
理事長(でもこんな状態じゃ自分じゃ出来ない…)
理事長｢どうすれば…｣
理事長(このまま我慢なんて出来ない………もう歳だし…)
理事長｢……｣
理事長(協力がいる……)
理事長(でも漏らしてしまうのも、それはそれで、何かが終わる…)
理事長｢私はどちらを選べば……｣
ーーー
数時間後。
理事長｢………………｣
理事長｢……うっ、うう…｣ﾅﾐﾀﾞﾒ
理事長(も、もう……これ以上は…)
理事長｢……っ、こ、高坂、さん…｣
ほのパパ｢……？｣
理事長｢…私を……トイレまで連れて行ってくれませんか……？｣
ーーー
ほのパパ｢……｣
理事長｢すみません、本当に…｣
理事長(……)
理事長｢そ、それで……です、ね｣
理事長｢もう大体察してるとは……思うんですが｣
理事長｢…用を足す……ために、手伝ってほしいんです…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……下着を……少しずらして、それで……｣
ほのパパ｢……｣
理事長(…とんでもないことを頼んでいる、それはわかっている……でも)
理事長(もう限界なのっ……！)
もう限界なのと言わせつつここで終わらせる鬼畜
おせーよ
キッズはしこしこしながら寝てろ
ｽｯ……
理事長｢あっ……｣
理事長｢ぜっ、絶対こっち見ないでくださいね……｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長(そ、それにしたって……うう、こんな格好…)
理事長(後ろから抱き上げられて……！)
ﾁｮﾛｯ､ﾁｮﾛﾛﾛｯ……
理事長(あ、はぁ……)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ぴちゃん、ぴちゃんっ……
理事長(……)
理事長｢……ん？｣
理事長(…何か、腰にあたって……)
理事長｢……！｣
ほのパパ｢っ！｣
理事長(や、いやだ、高坂さん……！)
理事長｢あ、あの……！｣
ほのパパ｢……！｣ｱｾｱｾｯ
ーーー
理事長(……あの時、高坂さん…やっぱり)
ほのパパ｢……｣
理事長(……し、仕方ないことなのかしら……？)
ほのパパ｢……｣
理事長(こ、こういうのは……男性の名誉のために、流しておいた方が……いいわよね？)
ほのパパ｢……｣
理事長｢ん？ はい？｣
ほのパパ｢……｣ﾄﾞｹﾞｻﾞ
理事長｢ええっ！？ 高坂さん、頭をあげてください……！？｣
理事長(……そうよね、昔からこの人はそうだった…)
理事長｢……あ、あの、じゃあ｣
理事長｢…もう気にしていませんから…大丈夫です、頭をあげてください｣
ほのパパ｢……｣ｽｯ
理事長｢……なんていうか、むしろ…変に安心したというか……｣
理事長｢変な言い方なんですけど、女性に興味、あったんですね｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢ふふ、すみません……きいちゃんは、もうそういう風に見ていなかったのかと、思ってたので｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢すみません、何か、羽織るものをくれませんか？｣
ーーー
理事長(とりあえず、今日はこれで乗り切ろう)
ほのパパ｢……｣ｸﾞﾂｸﾞﾂ
理事長(食事の準備も任せてしまって、申し訳ないわ…)
理事長(……あれ、そういえば……どうやって食べれば)
ーーー
理事長｢……あ、あ〜ん…｣
ほのパパ｢……｣
理事長(仕方ないとはいえ……これは……)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ほのパパ｢！ ｣ﾂﾙｯ
ポトッ
理事長(きゃっ！？)
理事長｢あっ、あつっ、あっ、……｣
理事長(胸に煮物が……！)
ほのパパ｢……！｣
ｺﾛｯ､ｺﾛｯ……
理事長｢っ、あ、あのっ！ ……手で、大丈夫ですから｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢とるだけですから、大丈夫です……｣
ほのパパ｢……｣
ｽｯ
理事長(あっ……)
ほのパパ｢……｣
理事長(……なんというか、閉じ込められる相手が、高坂さんでよかったわ)
理事長(紳士だもの…)
ーーー
理事長(なんとか、１日を乗り越えられそうね……)
ほのパパ｢……｣
ーーー
(・8・)ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
理事長｢……ん、んん……あ｣
理事長｢…解けてる｣
理事長(よかった、１日だけだったのね)
ほのパパ｢……｣
理事長｢あ、高坂さん、おはようございます｣
理事長｢ん、また……ミッションですか？｣ ｽｯ
ほのパパ｢……｣
理事長｢今度はなにが…｣
『ミッション』
『それぞれの別室に、とある衣服が置いてある』
『それを着て、１日過ごすこと。拒否すればペナルティ』
理事長(衣服？ そういえば、見慣れないダンボールがあった気が…)
ほのパパ｢……｣
理事長｢とりあえず、確認してみましょうか｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ーーー
理事長(え〜と……これね)
理事長｢中にはなにが、どんな衣服が……！？｣
『それ僕衣装』
理事長｢！？｣
理事長(こっ、これを着て過ごせというの！？)
理事長｢そ、そんな、こんな丈の短いスカート…｣
理事長(それになんか……少しサイズ…小さい気が……)
理事長(でも……)
理事長｢…着るしか、ないわね｣
理事長｢…や、やっぱり……これサイズ…あってない、わね…｣ﾑﾁ､ﾑﾁｯ
理事長｢これじゃ下着見えちゃう…｣ｷﾞｭｯ
理事長(高坂さんは、大丈夫なのかしら…)
ーーー
ほのパパ｢……｣
ーーー
理事長｢……｣ｶﾞﾗﾗｯ
理事長｢高坂さん、高坂さん……どうですか？｣ｺﾝｺﾝｯ
ほのパパ｢……｣
理事長｢は、はい。じゃあ……どうぞ｣
ｶﾞﾗﾗｯ
ほのパパ｢……｣(音ノ木坂制服)
理事長｢ぶっー！？｣
ほのパパ｢……｣
理事長(わ、笑っちゃだめ、わらっちゃ……)
理事長｢あっははははははは！！ ｣
理事長｢あ｣
ほのパパ｢……｣
ほのパパ｢……｣ﾌﾙﾌﾙ
理事長｢……えーと｣
理事長｢とりあえず、生活するには支障はないので…おっ、ふふっ、お互い、頑張りましょ……｣
ほのパパ｢……｣
ーーー
理事長(……でも)
理事長(やっぱり、このスカート……短い…)
理事長(高坂さんも……あれほとんど意味無いわよね…！)
ほのパパ｢……｣
理事長(もっ、もっこりしている……)
理事長(目のやりどころに困る…)
いろんな意味で解釈できるな
理事長(生理用品、とってきましょ…)
ーーー
理事長｢それにしても、変なビンがいっぱい……｣
理事長｢これ、なにがはいってるのかしら｣
理事長｢とっ…変に触るのは危険ね……やめておきましょう……｣
ｶﾝｯ
理事長｢あっ｣
ｶﾞｼｬｰﾝｯ！
理事長｢あっ！？｣
理事長｢うわっ、なに、これ……｣
理事長｢なんか……あまい……匂い……｣
理事長｢……｣
理事長(な、なに……体が火照る……)
理事長｢……い、一旦、出よう……｣
親鳥ぃアウト！タイキック
理事長(ちょ、ちょっと変な物に…手を出したかな……？)
ほのパパ｢……！｣
理事長(こ、高坂さん……)
ほのパパ｢……｣ﾎﾟﾝｯ
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!
理事長｢んぃいっ！？｣ﾋﾞｸｯ
理事長(な、何っ、今の……！)
理事長(び、びりびりって……)
ほのパパ｢……｣ｵﾛｵﾛ
理事長(その格好でおろおろされても……！)
理事長(でもっ、本当におかしい……暑い……！)
ｷｭﾝｯ…
理事長(う、疼く……)
理事長(あ、そこが……！！)
格好は関係ないだろ！
ほのパパがボッキしてパンツ破れた音かと
遅いんじゃ
大体日付変更くらいまでは待てや
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
ーーー
理事長｢ひぁっ、あっ……！｣
全裸待機してんねんこちとら
それはすまんかったwww
理事長｢うんっ……｣
理事長(ど、どうしよう、おさまる気がしない……)
理事長(……)ﾑﾗﾑﾗ
理事長｢……｣ｽｯ
理事長｢んっ……！｣
理事長(すご、もうこんなに……！)
ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ……
理事長｢はぁっ、はぁ、っあ……！｣
理事長(どうしよう、止められない……！)
理事長(いつもより、気持ちいい……！)
理事長｢ああっ、あっ、くっ……！｣
理事長(……こんな、格好で……！)
理事長｢でもっ、もう、むりい……！｣
ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ……！
理事長｢ぁっ、っんん、あふっ……！｣ｸﾞﾁｭｯ
ｺﾝｺﾝｯ
理事長｢っ！？｣
理事長｢こっ、高坂さんっ……！？｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢あっ…、え、ええ。大丈夫です、心配されなくても、私は大丈夫ですので……｣
理事長(こ、このドア一枚向こうにっ、高坂さんが……)
理事長｢……｣ﾊｱ､ﾊｱ
ｸﾞﾁｭｯ……ｸﾞﾁｭｯ……
素面だけどどうしようもなくなって仕方なく始める…って方が興奮する
SSだと中々ないシチュだし
ﾁﾗｯ､ﾁﾗｯ……
理事長(っ、……！)
理事長(鏡に……うつって……！)
理事長(こんな格好で……)
理事長｢あっぐっ、うんっ……！｣
理事長｢いっ……！｣
ﾋﾞｸﾞｯ!
理事長｢っ〜〜！｣ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ
理事長(いっ、ちゃった……)
理事長｢……こ、こんな、はず、じゃ……｣
理事長｢んん、っあ……！｣
理事長｢ほ、しい……！｣
ｺﾝｺﾝｯ
ほのパパ｢……｣ｶﾞﾁｬｯ!
理事長｢っっ！！｣
理事長｢あっ……｣
ほのパパ｢……！｣
ﾄﾛｯ…
理事長｢〜〜〜っ！！｣
理事長(みっ、みられっ、見られたッ、おわ、っ……)
ほのパパ｢……っ｣ﾋﾞﾝｯ､ﾋﾞﾝｯ
理事長｢……！｣
理事長(……)ﾊｱ､ﾊｱ
理事長｢……高坂さん…｣
理事長｢実は……私、またミッションで嵌められて…｣
理事長｢性欲を抑えられなく、なる薬に……侵されて…｣
理事長｢それで、どうにも……なりそうに…ないんです…｣
理事長｢……おね、がいします……｣ｸﾊﾟｱｯ…ﾆﾁｭｯ…
理事長(これは…仕方ないこと……なの)
理事長(これは不倫なんかじゃない、許して、あなた……ことり……)
ほのパパ｢……っ！｣ﾌﾙﾌﾙ
理事長｢これできっと……外にもでられます、よ…｣
ほのパパ｢……｣
理事長｢……｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢！｣
理事長｢……じゃあせめて…その制服は脱いで…｣
理事長｢…あと……顔は…見せたくないので…後ろから……｣ｸﾊﾟｱｯ
ほのパパ｢……｣ﾌﾞﾙﾝｯ!!
理事長(っ！ な、なんて大きさ…)
理事長(あの時より、も……ずっと…！)
ほのパパ｢……｣ｸﾞﾆｭｯ､ｸﾞﾆｯ…
理事長(はぁっ、つぁ……！)
ｽﾞﾌﾟﾝｯ!!
理事長(っ〜〜っお゛っ……！！)ｶﾞｸｶﾞｸ
ほのパパ｢……｣ﾋﾞﾝｯ
理事長｢あっ、か、はっ……！｣
理事長(こ、こんなのっ、はじめって……！)
ほのパパ｢……｣ﾊﾟｺｯ､ﾊﾞｺｯ!
理事長｢んぎっ！？｣
理事長(夫、のよりも、……お、おき……！？)
理事長｢はっ、ぁっ、ぁう……いい……すごぉい……っ！｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
ほのパパ｢……｣ﾑﾆｨｯ
理事長(お尻つかまれてっ、はげしぐっ、ぅ、ぉっ、あ゛っ……！)ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ
ほのパパ｢……っ！｣
ﾑﾆｨｯ！！
理事長｢ひゃっ、む、胸……！｣
ｺﾘｺﾘｯ､ｸﾘｸﾘｯ…
理事長｢あっ、ちくびっ、やっ……！｣ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ
ﾊﾟﾝｯﾊﾞﾝｯ､ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!
理事長｢んんんっ〜〜っ！！｣ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ
理事長(きもっ、ちいい、ぁ、い、いいわぁ……！)ｿﾞｸｿﾞｸ
理事長(ああ、ごめんなさい、ごめんなさい……あなた、ことり……)
理事長｢あっ、んんっ、あっ……！｣
そりゃ堕ちるわ
しかもこれ生だよなぁ…
その後はμ'sメンで書きま
ほのパパ｢……！｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ
理事長(あっ、おおきく、なって……！)
ほのパパ｢……！｣ﾊﾟﾝｯﾊﾞﾝｯ､ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!
理事長｢あっ、んむ、んんっあ……！｣
理事長(いっ、いく、っいぐっ、ぁっ……！)
ﾋﾞｭｸｯ!ﾋﾞﾁｬｯ!
理事長｢あ゛っ……！｣
ほのパパ｢……！｣ｺｽｺｽ
ﾋﾞｭｸｯ!ﾋﾞｭﾙｯ……！
理事長(お尻に、たくさん……かけて……)
理事長｢はぁっ、はぁっ……！｣
ほのパパ｢……｣ﾊｱ､ﾊｱ
ほのパパ｢……！｣
理事長｢こう、さかさん……｣ｸﾞﾙﾝ
理事長｢まだ、辛いですよね……？｣ｸﾊﾟｱｯ
理事長(もう戻れない……)
理事長｢おねがいします…｣
ほのパパ｢……っ！｣
ーーー
ﾊﾟﾝｯﾊﾞﾝｯ､ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!
理事長｢あっ、ぉっ、んっ、っ、んおっ……！｣
ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ!
理事長(あっ、くぅ、あっ……！)
理事長(こんなの抗えなぃい……！)ｶﾞｸｶﾞｸ
ｽﾞﾁｭｯ､ﾆﾁｭｯ……！
ほのパパ｢……！｣ﾊｱ､ﾊｱ
理事長｢あっ、ひっ、うっ、ぁうあっあ……！｣
理事長(あっ、またっ、大きくなって……！)
ほのパパ｢……っ！｣ ﾆﾁｭｯ
理事長｢……っ ｣ｶﾞｼｯ
ほのパパ｢……っ！？｣
理事長｢はあっ、あっ……！｣
理事長｢いいっ、ですよ、このまま……｣ｶﾞｸｶﾞｸ
ほのパパ｢っ、っ……！！｣ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ!
ﾋﾞｭｸｯ!ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙｯ!!
理事長｢あっ、ぁぅっ、あっ……っあぁあっあ……！！｣ﾋﾞｸﾞｩ!
理事長(ああ、中で……でて……！)
ほのパパ｢……｣ﾊｱ､ﾊｱ
ｺﾞﾌﾟｯ……
理事長｢はぁ、はあっ……｣
ーーー
ｶﾞﾁｬﾝ……
理事長(……あいた)
ほのパパ｢……｣
理事長｢……｣
理事長｢…と、とにかく……か、かえりましょう…か？｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢……あの、高坂さん｣
ほのパパ｢……｣ｺｸｯ
理事長｢……ありがとうございます｣
理事長｢じゃあ、かえりましょう…｣
ーーー
ほのパパ｢……｣ｶﾞﾗﾗｯ
穂乃果｢っ！ お父さん！どこいってたの！？｣
ほのパパ｢……｣
雪穂｢あっ、お母さん！ お父さん帰ってきたよ！｣
ほのママ｢えっ……！あなた！｣
ほのパパ｢……｣
ほのママ｢いままでどこに……っ、って、なに？ なに、ちょっと……！？｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ﾋﾟｼｬﾝｯ
ﾔｯ､ﾏｯﾃ!ｺﾝﾅ､ｲｷﾅﾘｯ……
ｱｯ､ﾀﾞｯ､ﾀﾞﾒｯ､ｧｱｯ……
穂乃果｢……｣
後はエピローグを残すのみ？
>>1よ、はよしたって
雪穂｢……｣
穂乃果｢……｣
雪穂｢私さ｣
穂乃果｢ん？｣
雪穂｢妹欲しかったんだよね｣
穂乃果｢！？｣
穂乃果｢そだね｣(遠い目)
ーーー
ｶﾞﾗﾗｯ
ほのママ｢…｣ﾂﾔﾂﾔ
穂乃果｢あ｣
ほのママ｢……｣
雪穂｢ああ｣
ほのママ｢なに｣
穂乃果雪穂ことりが複雑な姉妹関係になるけど
ほのママ｢あ、ありがと……｣
雪穂｢……｣
雪穂｢名前どうする？｣
ほのママ｢こらぁ！！｣
ーーー
理事長｢……｣ｺﾝｺﾝｯ
理事長｢…あなた？ 入るわね……｣
理事長｢…用？ ……そうね、用が、あって…きたわ｣
理事長｢…ほら、ここのところ…お互い忙しかったし…あんまり話してないな、って…｣
理事長｢……ねえ、あなた｣
理事長｢さいきん…疲れてない？｣
理事長｢ここのところ働き詰めじゃない……｣
ｻｽｯ…
理事長｢だから……｣
理事長｢…これ以上、言わせるつもり？｣
理事長｢…これはね｣
理事長｢疲れをとるため、だから１番気持ちよくならないと…｣
理事長｢……ね？｣
理事長｢…今日はことり、お友達の家に行って……お泊まりなの｣
理事長｢……ふふ｣
理事長｢…今夜は……寝かさない、わよ｣
おわり
μ'sはほのりんであっちでやる
ほのりんかぁ…
μ's凄く楽しみにしてる
待ってるよ
理事長もやるなぁ
面白かったよ乙
ギャグもあって面白かったです
ほのりんやるって男穂乃果のやつか
犯人は雪穂(推理
次√はμ's(♀×♀)かな。
今度こそプレイ部屋の回収希望