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にこ「二人で食べる」穂乃果「あなたと食べる」
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焼き魚
穂乃果「ただいまー……おっ、今日は焼き魚?」
にこ「ええ、帰りにスーパー寄ったら鯖が安かったのよ、せっかくだし買ってきたわ」
穂乃果「最近あまりお魚食べてなかったから楽しみだなー、なんかお手伝いできる?」
にこ「んー……もうそろそろ出来ちゃうからとりあえず待っててもらえる?」
穂乃果「はーい」
……………
穂乃果「いただきまーす!……ふっくらしてて美味しいね」
にこ「煮魚とかも良いかなって思ったんだけどやっぱりこれよねー」
穂乃果「ご飯にもすごく合うね、すごく進む」
にこ「塩かけて焼いてるだけだけど、しっかり味が出てるわね」
穂乃果「家庭の定番和食って感じだよね、実家では当たり前だったけどたまに食べると落ち着くなあ」
にこ「味噌汁漬物ご飯塩焼き……ひと昔前って感じだけど、こういうのも良いわね」
穂乃果「魚はお肉に比べてヘルシーだもんね、お肉も食べたくなるけど」
にこ「フライとかだと流石にちょっと重いけどね、肉と違って用途に合わせて魚変えないといけないのも面倒だし」
穂乃果「フライ……フライも食べたいなあ」
にこ「なら鯵とか?」
穂乃果「いいねー!……あ、そういえば今日ね……」
塩焼き おしまい
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てな感じでほのにこがなんか食べてるSSです
暇つぶしにのんびり更新するのでお付き合いください
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炊き込み御飯
にこ「まだ春だけど、炊き込み御飯って秋みたいよね」
穂乃果「んー、でもたけのことかって春が旬だよね、確かに秋っぽいけど」
にこ「色合いとかが秋を感じさせるのかもね、味わいもどこか秋っぽいし」
穂乃果「具だくさんが食欲の秋に合うってのもあるかもね」
にこ「そうねえ……代わりに今日はおかずないけどね」
穂乃果「炊き込み御飯ってご飯に味があるしおかずなしでも充分美味しいよね、出汁がしっかりしてて食べ応えあるし」
にこ「具材がたくさん入ってるからそこまで物足りなさはないわね、今日の味噌汁豚汁にしたし余計かも」
穂乃果「豚汁もなんとなく秋っぽいよね、春だけど」
にこ「そうね、春だけど」
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穂乃果「あとどれくらい残ってるの?」
にこ「二人分だけど、もうおにぎりにしてるわよ」
穂乃果「ほんと?明日のお昼に持っていっていい?」
にこ「もともとそのつもりだし、構わないわよ」
穂乃果「やった!……そっか、もう春かぁ……」
にこ「そろそろ就職とか考える時期でしょ、やっぱりご実家継ぐの?」
穂乃果「それもいいけど……」
にこ「なんかやりたいことでもあるの?」
穂乃果「うーん、そういうことでもないけど……穂むら継ぐなら実家暮らしになるんだけど、それで良いのかなあ……と」
にこ「あー……アイドルが友人の和菓子屋で暮らしてるってのも世間的には変よね……ま、その時はその時じゃない?」
穂乃果「あれ、それでも同棲したいの?」
にこ「なによ、あんたは嫌なの?」
穂乃果「いやいや!……えへへ」
にこ「いきなり気持ち悪いわよ」
穂乃果「いや、にこちゃん穂乃果のこと第一に考えてくれてるなあ……と」
にこ「……うっさいわね」
炊き込み御飯 おしまい
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こっちに移ったのか!
支援だぞ
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いいですねぇ
ところで
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途中送信すまん
ところでギョウザ編ってあれで終わり?
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>>7
おしまいです
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今のラブライブ板じゃ落ちるからな
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ついに復活したか…ほのにこは永遠に不滅
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こっちでものんびり書いてくれ
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期待と支援
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エビチリ
穂乃果「エビチリってさあ」
にこ「ん?」
穂乃果「中華料理、なんだよね?」
にこ「まあそうね」
穂乃果「にしては中華っぽくないよね、エビのチリソースって……チリソースってそもそも中華じゃないよね」
にこ「もともと中華料理に似たようなのがあって、日本人好みの味付けにしたのがきっかけらしいわ」
穂乃果「というと……?」
にこ「豆板醤の辛さに親しみのなかった頃、ケチャップとか使ってたって聞いたわね」
穂乃果「なるほど……だからすこし甘酸っぱいのかな」
にこ「今は家庭で作れるようになってるけど、昔はそうやって作ってたのかもね」
穂乃果「それにしてもエビって美味しいよね、ぷりぷりした食感がまたちょうど良くて」
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にこ「カニと良く対象的な扱いを受けるけど、私はエビの方が好きね、レパートリーも多いし美味しいし」
穂乃果「レパートリーといえば、茶碗蒸しに入ってるエビが結構好きだなあ」
にこ「小ぶりだけどしっかり味出るのよね、海鮮ものはその辺りが好きだわ」
穂乃果「あー、なんか分かるかも、アサリとかちっちゃいけどしっかり身から味がするし」
にこ「アサリも良いわね…明日安かったら買おうかな」
穂乃果「いいねー!……話戻すけどエビチリって美味しいよね、ご飯に乗せて食べても美味しいし」
にこ「お酒に合うって人もいるわね」
穂乃果「濃い味だもんね。酸味があまり濃さを感じさせないけど」
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こんな時間に見ちゃダメだな
腹減る
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茶碗蒸しのエビの良さが分かっているとは作者さんやるな
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にこ「でもなんかソースが残ってもったいないわね」
穂乃果「残しておいて鶏チリとか、竜田揚げにかけて南蛮風とかは?」
にこ「悪くないわね……じゃあ明日はその辺りにしましょうか」
穂乃果「あ、竜田揚げならまぐろの竜田揚げがいいな」
にこ「あれ魚のくせしてしっかり肉だから美味しいのよねー……あ、肉って言ったら……」
エビチリ おしまい
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>>16
そりゃこの前作りましたからね
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ライブ行ってました
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お腹空いたよにこちゃん
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今日も行きます
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楽しんでこいそして帰ってきたら続き頼むよ
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楽しみに待ってるわ
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楽しんできました
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やきうどん
にこ「今日米切らしてたからうどんにしようと思うんだけど……」
穂乃果「あ、じゃあ野菜炒めに入れてやきうどんとかはどう?」
にこ「んー……悪くないわね」
穂乃果「じゃあ穂乃果なんか足りないもの買ってくるね」
にこ「ならめんつゆ買ってきてくれる?丁度切らしてたのよね」
穂乃果「はーい、じゃいってきます」
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焼きうどん理由ないけどなんか好き
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舞茸を肉に付けて柔らかくするやつ
やったことなければぜひ試してほしい
びっくりするから
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にこ「はー……なんか、最近あいつしっかりしてきたわね……」
にこ「いや、嬉しいことなのよ?そりゃちょっと前まで塩と砂糖間違えるような子だったけど……でも、なんていうの?こう……もやっとするような……」
にこ「……そうよ子供が親離れした時の親の気持ち……みたいな感じよ!」
にこ「……いや、恋人でもないんだけど」
にこ「もう少しお姉さんぶりたいというか……」
穂乃果「にこちゃんただいまー!」
にこ「っとわぁぁぁぁ!?だからいきなり入ってこないでよ!」
穂乃果「い、いや……ここ穂乃果の家でもあるし……」
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>>27
そんなに変わるなら是非やってみます
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考え込むにこちゃんかわいい
癒やされる
>>29
安物の硬い肉ほど衝撃が大きいですね
筋は別に取らなきゃですが
2、3時間?でかなり変わりました
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すみませんミスです
>>28
×にこ「……いや、恋人でもないんだけど……」
◯にこ「……いや、恋人なんだけど……」
です、大変申し訳ございません
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にこ「と、とりあえずありがと」
穂乃果「?……うん、あとお茶買ってきたよ。冷蔵庫の中空っぽだったから」
にこ「……ん」
穂乃果「他になんか手伝うことある?」
にこ「今んとこ大丈夫だから、テーブル拭いといてもらえる?」
穂乃果「はーい」
にこ「……はあ」
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……………
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「……いただきます」
穂乃果「んー、美味しい!」
にこ「ん」
穂乃果「少し柔らかめなんだね」
にこ「食感楽しむのは野菜の仕事で良いかなーって、味付けしづらいし」
穂乃果「へー……確かにうどんにちゃんと味ついてて美味しいね」
にこ「……」
穂乃果「?どうしたの?」
にこ「いや、なんかしっかりしてるなーって」
穂乃果「そりゃ昔に比べたらねー……でもまだまだだよ?」
にこ「そう?」
穂乃果「うん、にこちゃんいないとなんもできないし」
にこ「そんなことないんじゃない?」
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穂乃果「そんなことあるんだよー、だってにこちゃんと一緒だからにこちゃんの助けになりたいって思ってやってるだけだもん」
にこ「……そ」
穂乃果「あれ、にこちゃん照れてる?」
にこ「……照れてない」
穂乃果「顔真っ赤だよ?」
にこ「あったかいもの食べただけだから」
穂乃果「もー、素直じゃないんだから……」
にこ「……ばか」
にこ(それでも良いか、って思えるくらいには、私こいつのこと、好きだったわね……ほんとばか)
やきうどん おしまい
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すごい可愛い
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雑炊
穂乃果「にこちゃん今何度?」
にこ「……38.5度」
穂乃果「最近忙しかったもんね、ゆっくり休んでて?」
にこ「ん……」
穂乃果「お腹とかどう?なんか食べる?」
にこ「今は……いい……寝てる」
穂乃果「ん、わかった」
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穂乃果「なんか弱ってるにこちゃん見るの久しぶりかもね」
にこ「そう……?」
穂乃果「うん、なんか気、張りすぎてたんじゃない?」
にこ「……かな」
穂乃果「……」
にこ「……あ」
穂乃果「ん、どうしたの?」
にこ「してほしいこと……ある……」
穂乃果「なになに?」
にこ「触って……ほしい、かも」
穂乃果「……こう?」なでなで
にこ「そっちじゃなくて……」
ぴと
にこ「……こっち」
穂乃果「ほっぺた、あっついね……」
にこ「冷たくて、気持ちいい……」
穂乃果「……ふふっ」
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……………
にこ「んぁ……?」
穂乃果「あ、にこちゃんおはよー、調子はどう?」
にこ「ん……だいぶ楽になったわね」
穂乃果「はい体温計」
にこ「あんがと……どんくらい寝てた?」
穂乃果「あのあとすぐ寝ちゃったから……3時間くらいかな」
にこ「……ん?あのあとって何?」
穂乃果「あれ、覚えてないの?こーやって」
ぴと
にこ「っ!?」
穂乃果「してほしい……ってにこちゃんが」
にこ「……覚えてない」
穂乃果「うーん、まあ熱高かったし上の空だったのかもね」
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ピピピッ、ピピピッ
穂乃果「今何度?」
にこ「37.5」
穂乃果「下がってきたね、お腹は……」
ぐぅ〜……
にこ「……恥ずかしい」
穂乃果「……おかゆかなんか作る?」
にこ「しょっぱいものが良い……」
穂乃果「じゃあ雑炊とかにしようかな、ちょっと待っててね」
にこ「……」
にこ「」ばたばたばたばた
にこ(なに、なんなの!?何やってたの私!?)
にこ(ぜんっぜん記憶にないし……や、でも)
にこ(ひんやりしてたけど、なんか、ほっぺたの方があったかかったのよね……)
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……………
穂乃果「と、いうわけでできたよ」
にこ「ん、あんがと……中華風ね」
穂乃果「鶏ガラスープの素で出汁とって、卵で綴じたよ。あとはネギとしょうが入ってるからあったまるよ」
にこ「じゃあ、いただきま……」
穂乃果「あ、ストップストップ」
にこ「……結構お腹空いてんだけどなに?」
穂乃果「はい、あーん」
にこ「いや、ちょっと待って」
穂乃果「あ、ごめんごめんそのままだと熱いよね?ふーっ、ふーっ……はい」
にこ「いや、そういうことじゃないわよ!」
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穂乃果「え、なんか間違ってる?」
にこ「いや、自分で食べられるから、別に腕くらい使えるし」
穂乃果「えー、いつも穂乃果にはやってくれるのに?」
にこ「うっ……」
穂乃果「ずるいなー、にこちゃんは」
にこ「ぐっ……」
穂乃果「それに普段やっても抵抗ないのに……」
にこ「……あーもー分かったわよ!ほら早く!」
穂乃果「えへへ……はい、あーん」
にこ「あー……ん」
穂乃果「どうかな?」
にこ「……あったまるわね」
穂乃果「えへへ、よかったぁ」
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にこ「少し、あんかけ風にしてるのね」
穂乃果「ちょっとだけ水溶き片栗粉入れてるんだよね、ご飯多めにすれば良いんだけど、なんとなく」
にこ「いや……これはこれで美味しいわよ?」
穂乃果「やったぁ」
にこ「……ところで」
穂乃果「ん?」
にこ「今日、寝るときどうする?」
穂乃果「いちおうお客さん用に布団あるから穂乃果そっちで寝てるよ」
にこ「……そう」
穂乃果「……にこちゃんもしかして」
にこ「そんなことないから」
穂乃果「え、まだなにも」
にこ「ないから!……ほら食べさせてよ冷めるでしょ?」
穂乃果「う、うん……はい」
雑炊 おしまい
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増水に片栗粉入れるなんて初めて知った
今度やってみる
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>>43
汁多めにした時にたまーにやる
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グラタン
にこ「シチューが余ったからグラタンにしたわ」
穂乃果「わーい!」
にこ「余り物なのにそんな喜ばなくても……」
穂乃果「だって美味しいからしょーがないじゃん!」
にこ「はあ……とはいえそこまでしっかり作ってないわよ?」
穂乃果「でもシチュー美味しかったから楽しみだなあ」
にこ「……はいはい」
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このssの雰囲気好きだわ支援
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……………
穂乃果「おー、相変わらず美味しそう!」
にこ「冷めないうちに食べてね、あとこれバゲット」
穂乃果「なんかオシャレだねえ」
にこ「シチューの時はご飯でも良いけど、グラタンでご飯食べられないのよねえ」
穂乃果「半分はかさまし目的だけど、パンとかも入れるよね」
にこ「それ良いわね、次やろうかしら」
穂乃果「それじゃ、いただきまーす!」
にこ「いただきまーす」
穂乃果「……あっふぅ!」
にこ「いきなり頰
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切れてましたすみません
にこ「いきなり頰
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なんか規制でも入ってんのかこれ
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にこ「いきなりほおばるからでしょまったく……あつっ」
穂乃果「でもグラタンはアツアツが一番だよね」
にこ「グラタンに限った話じゃないけどね、チーズ固まっちゃうのはいただけないわ」
穂乃果「……あれ、シチューにエビ入ってたっけ?」
にこ「さすがにまんま残り物だと寂しいからちょっと足してるわよ」
穂乃果「ぷりぷりしてて美味しいなあ……エビって本当なんでも合うよね」
にこ「和洋中となんでも使えるのよね……って似たような話前したわね」
穂乃果「そうだっけ?」
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いきなり頬張る
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普通に書き込めるぞ?
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何故だ……
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にこ「……まあいいか。まああまり物にしては良く出来てるわね」
穂乃果「うん、バゲットとも合うね」
にこ「やっぱこういうのにはパンよね、あんたも好きでしょ?」
穂乃果「うん!……あったまるなあ」
にこ「春とは言えまだ寒いわね、日によっちゃコート着なきゃいけないし」
穂乃果「でも寒いおかげでこういうあったかい食べ物が美味しいし、にこちゃんとくっつけるから穂乃果としては嬉しいかなあ」
にこ「……そうね」
穂乃果「あれ、珍しく素直だね?」
にこ「私はいつでも素直よ!」
グラタン おしまい
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乙乙
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グラタンええね
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最近食べてないなぁグラタン
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お好み焼き
にこ「だんっぜん広島焼きね!」
穂乃果「大阪焼きの方が美味しいもん!」
にこ「あんたは何もわかってないわ!あの蒸し焼きになった甘いキャベツがたまらないのよ!」
穂乃果「にこちゃんこそ分からず屋だね!ふっくらしたあの生地に勝てるものなんてないよ!」
にこ「ぐぬぬぬ……」
穂乃果「むうー……」
にこ「こうなったら……」
穂乃果「どっちのお好み焼きが美味しいか勝負だ!」
にこ「あんたに美味いと言わせてやるわ!」
穂乃果「こっちこそ!!」
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どっちもおいしい
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……………
穂乃果「できたよー」
にこ「こっちもできたわ」
穂乃果「おー、おいしそ……じゃなくて!」
にこ「そ、そうね!あんたに広島焼きの素晴らしさを思い知らせてあげるんだから!」
穂乃果「それはこっちのセリフだよ!……いただきまーす」
にこ「いただきまーす……」
ほのにこ「……」
ほのにこ「!!」
にこ(シンプルに豚玉できたのね……でも、この生地、想像以上にふっくらしてる……山芋入ってるわねこれは)
穂乃果(薄めの生地に包まれた焼きそば、キャベツ……見た目のボリュームに反してすごく食べやすい……)
にこ(ソースも濃すぎずよくまとまって……)
穂乃果(キャベツの甘みがこんなに出るなんて……)
ほのにこ「……美味しい」
穂乃果「……広島焼きもたまにはいいね」
にこ「大阪焼きも負けてないわよ」
穂乃果「ちょっと一口ちょーだいっ」
にこ「ダメよ、これはにこのなんだから」
穂乃果「むー……にこちゃんのけちー!」
お好み焼き おしまい
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ちなみに私はどちらも大好きですが行く店の都合上大阪焼きが多いです
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肉じゃが
にこ「肉じゃがってさあ」
穂乃果「ん?」
にこ「家庭料理の定番みたいな扱いされてるけど、実際あんま食べないわよね」
穂乃果「美味しいから穂乃果好きだけどね、作りすぎって量そんな作るものでもないし」
にこ「今日はさすがに作りすぎちゃったわね……」
穂乃果「でもじゃがいもホクホクで美味しいなあ……じゃがいもってフライドポテトとかジャガバターの印象があるけど和食も十分美味しいよね」
にこ「そうね、おでんとかにもたまに入ってるわね」
穂乃果「じゃがいもメインだけど他のお野菜もホクホクだね」
にこ「とは言えニンジンとタマネギくらいだけどね」
穂乃果「タマネギって煮ると本当甘くなるよね」
にこ「生だと辛くて苦手なのよね、使うときは火通してからじゃないと食べられないわ」
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待ってた
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大阪焼きと広島焼きの違いが分からん
お好み焼きはお好み焼きやろ
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普段食べてるのは大阪焼きだろうか?
下にキャベツ敷いた事無いや
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最近は創作お好み焼きが多くて何でもいい気がしてきた
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一般的に関東圏内でもお好み焼きで認知されてるのが大阪焼きです
広島焼きは大阪焼きみたいに具を混ぜず、薄い生地に具材を重ねて挟んで焼きます、焼きそばとか入れたりするのがそっちです
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広島焼き好き
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穂乃果「サラダのタマネギとか結構好きだけどなあ」
にこ「あれ味の邪魔になってない?なんかダメなのよね」
穂乃果「ふーん……それにしても作りすぎちゃったね」
にこ「流石に食べきれないわね……よし、こうなったらアレにしますか」
穂乃果「アレ?」
……………
ぴんぽーん
希「はいはーい。今出ますよ……っと」
穂乃果「希ちゃんやっほー」
にこ「元気してた?」
希「う、うん……いきなりどしたん?」
にこ「いやあ、ちょっと肉じゃが作りすぎちゃって」
穂乃果「おすそ分けに来たよー」
希「肉じゃがってまたベタな……ん、ありがとう」
にこ「じゃ、帰るから」
穂乃果「またねー」
希「あ……行っちゃった」
……………
希「なんかデジャヴ……」
希「……」ぱく
希「……美味しい♪」
肉じゃが おしまい
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のんたん・・・
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モーニング 再び
にこ「穂乃果ー、朝ごはんできたわよ」
穂乃果「……むにゃむにゃ」
にこ「……寝てるし」
穂乃果「うーん……あれ、もう朝?」
にこ「9時ね」
穂乃果「休みだとついつい遅くなっちゃうね……ふぁ……おはよー」
にこ「朝ごはんできたから、さっさと顔洗ってきなさい」
穂乃果「はーい……」
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待ってた
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穂乃果「今日の朝ごはんは?」
にこ「適当にベーコンエッグとパン、あとココア」
穂乃果「定番って感じだね、卵は半熟?」
にこ「とりあえずそうしてるわ」
穂乃果「やった、いただきまーす!」
にこ「……本当、ご飯の時は元気ね」
穂乃果「だって美味しいんだもん!」
にこ「まあいいか、いただきます」
穂乃果「ベーコンは厚めの方が好きだけど、朝ごはんは薄い方が美味しく感じるね」
にこ「ベーコンエッグに厚切りは合わないのよね、腐っても肉だし」
穂乃果「ベーコンは燻製だよ?」
にこ「それくらい分かってるわよ!言葉のあやってやつよ」
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いい朝や
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にこ「ベーコンエッグははさんで食べる?」
穂乃果「うん!」
にこ「中半熟だから気をつけ……」
穂乃果「ああっ、黄身が垂れちゃった……」
にこ「あー、言わんこっちゃない……ほら、拭きなさい」
穂乃果「ん、ありがと」
にこ「……今日あんたってなんか予定あったっけ」
穂乃果「お昼過ぎに実家の手伝い頼まれてるかな」
にこ「そ、なら遊びにでも行こうかしら」
穂乃果「にこちゃん来るなら手伝ってほしいなあ……」
にこ「……ま、たまには良いかもね」
モーニング 再び おしまい
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食べ片一緒や
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アジフライ
にこ「穂乃果、タルタルソースととんかつソースなら?」
穂乃果「うーん……タルタルソース!」
にこ「はいはい」
穂乃果「アジフライにはタルタルソースだよね」
にこ「私は普通にとんかつソース好きだけど」
穂乃果「おっ、意見分かれたね、また対決する?」
にこ「良いわよタルタルソースも美味しいんだから」
穂乃果「だよねー……外側はサックサクなのに中はお魚のふわっとした感じがたまらないね」
にこ「塩焼きも良いけど、こういう食感の楽しみ方も良いわよね」
穂乃果「天ぷらも良いなあ」
にこ「アジの天ぷらなんて聞かないけどね」
穂乃果「食感の楽しみ方の話だよー」
にこ「……天ぷら、面倒くさいのよね」
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アジフライは小骨が気になってあんまり食べないなぁ
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だいこんおろしとつゆでたべちゃう
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>>78
小骨は捌く時ににきっちり取る派です
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穂乃果「小骨もあんまないね。これ」
にこ「そりゃ丁寧に抜いていったからね、惣菜だとどうしても入っちゃうし、何より私が嫌いだからね」
穂乃果「にこちゃんって、そういうところあんま妥協しないよね」
にこ「自分の食べる物だし余計にね」
穂乃果「穂乃果はそういうとこめんどくさがるからなあ」
にこ「あんたはそれっぽいわね」
穂乃果「もう少し丁寧になりたいなあ」
にこ「……でも、あんたはそれでも良いんじゃない?欠点かもしれないけど、それはそれであんたらしいし」
穂乃果「そんなもん?」
にこ「ん、そんなもん」
アジフライ おしまい
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ええ夫婦や
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リゾット
穂乃果「にこちゃん、今日の夕飯は?」
にこ「ご飯が中途半端に余ってるからリゾットにしようかなって」
穂乃果「リゾットってほぼ雑炊だよね」
にこ「微妙におしゃれでしょ?」
穂乃果「穂乃果パルメザン多めね!」
にこ「はいはい、待っててちゃっちゃと作ってくるから」
穂乃果「うん!あー楽しみだなあ」
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チーズの入ったお粥
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にこ「できたわよ」
穂乃果「本当にちゃっちゃとできたね」
にこ「牛乳に米突っ込んでベーコンと刻んだ野菜とチーズ入れただけだしね、熱いから気をつけて」
穂乃果「うん!パルメザン足していい?」
にこ「どーぞ、もともとそのつもりだし」
穂乃果「よーし……いただきまーす」
にこ「いただきます」
穂乃果「……ちょっと甘いね」
にこ「塩胡椒足りなかったかしら……」
穂乃果「ううん、美味しいよ」
にこ「そ」
-
穂乃果「でもリゾットってやっぱ雑炊だよね」
にこ「だいたい同じだもんね、具が洋風になったくらい?」
穂乃果「雑炊にチーズとベーコンは入らないねえ」
にこ「椎茸とかは入るけどね」
穂乃果「椎茸といえばこの前食べた椎茸焼きは美味しかったね」
にこ「ああ、海未からもらってきたんだっけ……なんであいつあんなの持ってたのかしら」
穂乃果「海未ちゃんのことだし、山から採ってきたのかもね」
にこ「違法よ?それ」
穂乃果「わかってますよーだ……明日は仕事?」
にこ「ん?いや、明日はオフよ」
穂乃果「じゃあさ、どっかお出かけしたいな」
にこ「いいわね、なら……」
リゾット おしまい
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リゾットって美味しいの?
見た目がお粥みたいで食欲湧かんのよね
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待ってた
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>>87
所詮味覚なんて主観でしかないので一概に美味しいとは言えません、ただ私は好きでたまに作ります
具も大きめにすればいいですし、雑炊より味の工夫が楽しいですからね
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カニクリームコロッケ
穂乃果「あっつ!」
にこ「あんた懲りないわね……」
穂乃果「中々冷めないカニクリームコロッケが悪いんだもん!」
にこ「だからってそんな頬張る?」
穂乃果「むー……口の皮めくれちゃった……」
にこ「はあ……」
穂乃果「それにしてもカニクリームコロッケってあんまカニっぽくないよね、ほぼクリームだし」
にこ「うちもカニ缶か、それこそカニカマとか入れちゃうわね」
穂乃果「うちもそうだったなあ……でもとろっとしてて美味しいよね、ほぼシチューだし」
にこ「シチューと一緒にされたくはないけど、まあ同じようなもんよね」
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>>89
そうなのか試しに食ってみるわ
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腹が減るSSを読んでから寝るのが最近の日課だ
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カニクリームコロッケってカニ要素あったのか
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ほら、風味とかあるし……
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穂乃果「でもたまにカニを感じると当たりって感じしない?」
にこ「それは分かるかも、茶碗蒸しのエビみたいよね」
穂乃果「にこちゃんって茶碗蒸し好きだよね」
にこ「え?まあ嫌いじゃないわね」
穂乃果「でも前茶碗蒸し作ろうとしたらプリンみたいになったなあ……」
にこ「どうやったらプリンになんのよ……」
穂乃果「まあまあ……そういえばホワイトソースは小麦粉で作ってるんだよね?」
にこ「まあ、そうね」
穂乃果「……冷静に考えたらこれ、ほぼ小麦粉食品だよね」
にこ「美味しけりゃなんでも良いのよ」
穂乃果「それもそっか」
カニクリームコロッケ おしまい
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待ってたぜ
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親子丼
にこ「今日のお昼は?」
穂乃果「鶏肉余ったし、親子丼にする予定だよ」
にこ「親子丼……」
穂乃果「あれ、もしかして苦手?」
にこ「いや、親子丼って結構難易度高くない?」
穂乃果「もー、穂乃果だって昔に比べたら成長してるんだよ?」
にこ「あんたそこまでレパートリー多くないじゃない……」
穂乃果「わかったよ、そこまで言うならにこちゃんに美味しい親子丼作ってあげるんだから!」
にこ「はいはい、適度に楽しみにしとくわ」
穂乃果「後で吠え面かいても知らないんだから!」
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大好き
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新しいの書き始めたのでこっちは更に遅くなります
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書いてくれるならいつまでも待つ
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終わるなら言ってね
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穂乃果「……というわけでできたよー」
にこ「おっ……見てくれは良いわね」
穂乃果「……にこちゃん、素直になろうよ」
にこ「うっさいわねこういう性格なのよもともと」
穂乃果「まあまあ、料理は見た目じゃ分かんないし」
にこ「そうね……いただきます」
穂乃果「いただきまーす」
にこ「……うん、卵がふわっとしてて美味しいわ、鶏肉も小さめに切ってあって食べやすい」
穂乃果「お、やった!」
にこ「でもちょっと味が濃いわね……割り下入れすぎじゃない?」
穂乃果「穂乃果はこれくらいが好きだけどなあ……」
にこ「健康に悪いわよ」
穂乃果「まあそうだけどさあ」
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にこ「うん……でも美味しい」
穂乃果「作った甲斐があったよ」
にこ「にしてもあんま煮込み系作ったの見てないけど、いつの間に上達したの?」
穂乃果「今回はお母さんに教えてもらったんだー」
にこ「へー、お母様も濃い味好きなの?」
穂乃果「まあそれなりにって感じかなあ……それにしてもにこちゃん」
にこ「ん?」
穂乃果「うちのお母さんのこと「お母様」って呼ぶの慣れてるよね」
にこ「……うっさい」
親子丼 おしまい
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>>101
私の暇つぶしは終わりませんよ
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炒飯はやったっけ?
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>>104言ったな? いつまでも待ってるからな
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1000まで頑張れ〜
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>>105
炒飯はまだですね
というか家のコンロじゃ火力足りないので私が作れません
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>>108
普通のガスコンロじゃ駄目なん?
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>>109
のし炒めでも良いんですけど物足りなさが
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本格派か...
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にこちゃん麻婆豆腐食べたい
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火力足りなければマヨネーズ入れるといいって聞いたけどどうなん
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マヨネーズがご飯をコーティングするから良いのではないでしょうか
油と卵ですし
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ヒレカツ
にこ「穂乃果ってヒレカツ好きよね」
穂乃果「んー、柔らかいから確かに好きだなあ。ロースカツってものによっては脂身が固くていやなんだよね」
にこ「あー、それは分かるかも」
穂乃果「でしょー?ヒレカツだとこうして一口サイズにしやすいし」
にこ「脂身少ないからお肌にも良いのよね」
穂乃果「にしてもヒレカツなんて珍しいね」
にこ「たまにはこういうのも良いでしょ?」
穂乃果「なんなら毎日でも良いよ!」
にこ「それじゃ飽きるでしょ……」
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乙 夫婦
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まってるぜ
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穂乃果「でもほら、ソース変えたり卵とじにしたりトルコライスにしたりするとバリエーション増えるよ?」
にこ「……あんた、また太った?」
穂乃果「……え?」
にこ「ほら、この辺出てる」
穂乃果「ちょ、ちょっと触らないでよー!」
にこ「……さて、ここで問題です」
穂乃果「?」
にこ「そんなお腹でそんなメニューとったらどうなるでしょうか?」
穂乃果「……え、えと」
にこ「……牛になるわよ」
穂乃果「……気を付けます」
ヒレカツ おしまい
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牛な穂乃果 ええね
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乙 ヒレカツおいしいよなぁ
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おもち
にこ「……なにこれ」
穂乃果「餅だよ?」
にこ「見りゃ分かるわよ……じゃなくて!」
穂乃果「ひっ」
にこ「あ、ごめん……じゃなくて、なんて正月も過ぎたこんな時期に餅なんて買ってくるのよ!」
穂乃果「え、えーと……美味しいから?」
にこ「いやまあ美味しいけども……はあ、まあいいわ」
穂乃果「とりあえず小腹すいたでしょ?なんかこれで簡単に作るね」
にこ「ん、よろしく」
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穂乃果「というわけで磯部焼きー」
にこ「定番ね」
穂乃果「食べやすくするために縦に切ったよ」
にこ「スティック状で良いわね、手でも食べやすい」
穂乃果「砂糖じょうゆが美味しいねえ」
にこ「気分は正月ね……」
穂乃果「全然寒くないけどね……」
にこ「……夜は軽く雑煮にでもしようかしら」
穂乃果「ますますお正月だね」
にこ「ま、たまには良いでしょ」
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穂乃果「世間はゴールデンウィークだけどね」
にこ「そろそろ半袖よねて」
穂乃果「そういえばにこちゃん、ゴールデンウィークは……」
にこ「去年と一緒、仕事よ」
穂乃果「……そっかぁ」
にこ「……後半は、2日くらい休みあるわよ」
穂乃果「ほんと!?ねえねえ旅行行かない!?」
にこ「……ん」
おもち おしまい
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餅は、良いぞ
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確かに正月くらいしか食べないな
旅行編楽しみ
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旅行はしないかなあ
しようかなあ
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あ 別に予定がなかったら全然いいよ
最後それっぽい事書かれてたからごめんごめん
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>>128
いえ、あんま旅行とかしないので、旅館の美味しい料理とか詳しくないんですよね
味も知らないのに食べ物のネタ書くのはどうかと思いまして
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>>129確かに自分の知らないモノの感想って難しいですよね すみません
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湯豆腐
にこ(変な時間に起きて、小腹が空いてしまった…)
にこ「冷蔵庫は……豆腐とネギくらいしかないわね……」
にこ「まああれならちゃちゃっと作れるし……」
……………
にこ「さて……湯豆腐くらいならそんな太ることもないわよね」
にこ「……いただきます」
にこ「……あふっ!……おいし」
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にこちゃん湯豆腐作れるなんて女子力高い
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俺なら作るの面倒だからカップ麺やな
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え、みんな夜食で湯豆腐作らんの……?
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普通に面倒やろ
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シリアル食べるわ
-
にこ「それにしても……穂乃果が寝てるし、やけに静かね……」
にこ「……まあ、たまにはこんな夜も悪くないわね」
穂乃果「あ、にこちゃん何食べてるの?」
にこ「ああ穂乃果……ちょっと小腹空いたから湯豆腐作って食べてたのよ」
穂乃果「いいなー……」
にこ「……一人分しかないんだから、あんま食べないでよ?」
穂乃果「わーい!……あふっ!」
にこ「……まあ、こんな夜もいいか」
湯豆腐 おしまい
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夜食に湯豆腐作らないのか……結構楽なのに……
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変なとこ誤爆しちゃった
豆腐あんまり買い置きしないと思うの
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>>139
ついつい買いすぎちゃうんですよね
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>>140
充填の日持ちするやつ?
今度から買っておこうかな
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>>141
その辺も買いますが私が豆腐好きなだけですよ
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ミートソースパスタ
にこ「昔ミートソースとナポリタンは同じようなもんだと思ってたのよね」
穂乃果「あー、その気持ち分かるかも、どっちも定番だよね」
にこ「どちらかというとナポリタンのチープな感じの方が好きなのよね」
穂乃果「でも今日はミートソースだよね?」
にこ「ホールトマト安かったからつい、ね」
穂乃果「にこちゃんのミートソースはトマトの酸味少し残ってるよね」
にこ「爽やかな感じでおいしくない?」
穂乃果「うん!この味付け結構すき!」
-
にこ「でもミートソースこぼさないでよね?落とすの大変なんだし」
穂乃果「分かってるよー……でも昔は結構やってお母さんに怒られたなぁ……」
にこ「うちは前掛け使ってたわね」
穂乃果「おー!頭いいね」
にこ「いや、普通に考えるでしょ」
穂乃果「うちはやってなかったなあ……」
にこ「ほら、子供って結構ご飯こぼすじゃない?あっても良いと思うわよ?」
穂乃果「そっかあ……うちも子供欲しいなあ……」
にこ「バカ。まずどうやって作んのよ」
穂乃果「あ、それもそっか……でもいつか欲しいなあ……」
にこ「……そう、ね」
ミートソース おしまい
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せつないなぁ
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なんかだんだん終わりに向かっていってて悲しい
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>>146
終わらせませんよ、所詮日常系なので
強いて言うなら作れる料理無くなったら終わります
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あの日暇つぶしは終わらないって言葉忘れてないぞ
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主の丁寧語に不遜な感じ好きだわ
ゆるりとやってって欲しいけど尽きないくらいネタあるんだろう
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里芋の煮っころがし
穂乃果「なーんか、和食が恋しいなあ……」
にこ「珍しいわね、高校の時はあんだけ嫌だって言ってたのに」
穂乃果「それ以外のものばっか食べてるとさすがに食べたくならない?」
にこ「まあわかるけど……今日のおかず決まってるわよ?」
穂乃果「え、なになに?」
にこ「ハンバーグ」
穂乃果「そ、それも嬉しい……」
にこ「……まあ、軽く作れるので一品足せば良いわよね」
穂乃果「へ?」
にこ「なんでもない。とりあえず準備してるからテーブル拭いといてくれる?」
穂乃果「はーい!」
-
………………
穂乃果「おっ、里芋の煮っころがしだ」
にこ「メインにはなれないけれど、ちょっとしたおかずくらいならこれで丁度良いでしょ?」
穂乃果「うん!お母さんも良く作ってたなあ……いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「……ほくほくしてて美味しいね」
にこ「そうね、この噛んでる時の粘りも結構好きだわ」
穂乃果「ハンバーグの隣ってのがまた実家っぽくなってるなあ」
にこ「今度、ご実家お邪魔しようかしら」
穂乃果「多分喜ぶと思うけど……なんで?」
にこ「いや、これ報告しないと」
穂乃果「指輪?……ああ、そういうこと」
にこ「うん、せっかくそうしようって決めたんだし、やっぱお互いの親に報告したいじゃない?」
穂乃果「まあ、気付かれてると思うけどね」
にこ「形だけでもやりたいのよ!……ほら、冷めるわよ」
穂乃果「うん!」
里芋の煮っころがし おしまい
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>>149
実は言うほどレパートリー無かったりします
書いてるのは全部作ってから書いてますが
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手巻き寿司
にこ「……手巻き寿司」
穂乃果「へ?」
にこ「なんか……手巻き寿司食べたい」
穂乃果「あー、そういうの」
-
あ、途中送信しちゃった
穂乃果「あー、でもそういうのって二人だと寂しくない?」
にこ「んー……それもそうね」
穂乃果「あ、じゃあさ……」
……………
希「んー……ご飯作るのめんどくさいなー……でもお腹空いた……でもめんどくさい……」
ぴんぽーん
希「誰だろ……?はーい」
にこ「やっほー」
穂乃果「久しぶりー!」
希「あれ、どしたん?」
にこ「んー、まあちょっと」
穂乃果「手巻き寿司、一緒に作らない?」
希「……へ?」
にこ「いや、手巻き寿司作ろうって話になったんだけど二人で作るの寂しいなーって」
穂乃果「ダメかなぁ……?」
希「ううん、大歓迎!上がって上がってー」
-
希「材料はあるん?」
にこ「とりあえずご飯以外は持ってきたわ」
穂乃果「錦糸卵ときゅうりの千切り、あとマグロの赤身だね」
希「結構本格的なんやね」
にこ「ご飯、借りて良い?」
希「そこまでして用意してくれたんやし、全然ええよ」
にこ「じゃ、台所借りるわね」
希「はーい」
穂乃果「じゃあ穂乃果たちはリビングで用意してよっか」
希「うん!」
-
……………
にこ「さて……こんなもんね」
穂乃果「結構ごーせいになったね」
希「穂乃果ちゃんの手際、結構良くなったね」
穂乃果「最近は結構穂乃果も作ること多いんだよ」
希「へー……」
にこ「まあまあ、とりあえず食べましょう」
「いただきまーす!」
穂乃果「あ、ご飯の分量間違えた!」
にこ「あーもーそんな取ったらダメでしょ」
穂乃果「まあこれはこれで……」
希「なんか恋人ってより親子みたいやね……」
穂乃果「いつもこんなんだよね」
にこ「そうね、いつも通り」
希「あ、あはは……」
-
希「錦糸卵、本当に糸みたいにほっそいね」
穂乃果「実はそれ穂乃果が切ったんだよー」
希「穂乃果ちゃんが!?……本当に成長したんやね」
穂乃果「紆余曲折あったんだけどね」
にこ「初めて作った時なんて糸どころか板みたいだったわね」
穂乃果「あの時は大変だったねえ……」
希「結構、みんな変わってるんやね」
にこ「そうでもないんじゃない?」
穂乃果「うん、成長したことは多いけど、だいたい本質は変わってないと思う」
希「そういうもん?」
にこ「そういうもんよ」
-
……………
にこ「はー、お腹いっぱいだわー」
穂乃果「ねえねえ、希ちゃんち泊まっていい?」
希「ええよ?」
穂乃果「わーい!にこちゃんも一緒に泊まろうよ!」
にこ「明日オフだし構わないわよ」
穂乃果「じゃー今日はお泊り会だ!」
にこ「でも着替え持ってきてないわね……取ってきましょう」
穂乃果「うん、じゃあ希ちゃんまたあとでね!」
希「あ、うん片付けはこっちでやっとくね」
がちゃ……
希「本質は変わってない、か……」
希「……えへへ」
手巻き寿司 おしまい
-
乙
-
希は可愛いなぁ!
-
牛タン焼き
穂乃果「本場の牛タン焼きってさー美味しいんだろうね」
にこ「何よいきなり、てか本場ってどこよ」
穂乃果「仙台だよ仙台ー」
にこ「あー……ってこの前旅行で食べたじゃない」
穂乃果「なんかあの独特な食感が忘れられないというか……」
にこ「気持ちは分かるわね……どこまでいっても肉って感じは嫌いじゃないわ……」
穂乃果「よし、取り寄せよう」
にこ「これで残念だったら本当どうしましょ……」
-
穂乃果「ようやく届いたね」
にこ「……悪くないわね」
穂乃果「やっぱ普通に焼く?」
にこ「ま、厚切り牛タンならそれが一番でしょ」
……………
にこ「前食べた牛タンのお店っぽく牛タンの塩焼きと漬物、テールスープは無いからあさり汁と麦ご飯ね」
穂乃果「なんかシンプルなのに豪華だね」
にこ「お皿も久々に高いの持ち出したわよ」
穂乃果「それじゃ……いただきまーす!」
にこ「こんだけ厚いのに……中々柔らかいわね」
穂乃果「牛タンって硬いイメージ強いもんね、初めて食べた時ちゃんと噛み切れてびっくりしたよ」
にこ「安いとこしか知らなかったって意味もあるけどね」
-
穂乃果「塩味もシンプルだけどいいね」
にこ「やっぱ肉は塩よねー」
穂乃果「それわかるかも!……焼肉といえば今度みんなで行きたいなあ」
にこ「ちょうどゴールデンウイークにことり帰ってくるらしいじゃない、なんならみんな誘う?」
穂乃果「あ、いいね!……そういえばさっきね、面白いことが……」
牛タン焼き おしまい
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ちなみに私は司派です
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安物の牛タンしかくったことねぇや
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>>165
美味しいとこのは世界変わりますよ
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やっすい牛タンですでに世界変わったのにこれ以上変わったら死ぬかもしれない
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牛たん食ってると顎が疲れるんだよなぁ
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>>168
厚切り牛タン焼きとか柔らかくて美味しいですよ
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牛タンタタンタンタタンターン
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牛タン焼き専門店の厚くて柔らかい牛タン食べるとほんと薄い牛タンじゃあかんくなる
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うまいの食べたから今晩作ろう、そして書こう
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まってるぜ
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チキンカツ
穂乃果「チキンカツってお店のはすごいサイズだよね」
にこ「叩いて平べったくしてってのがほとんどだけどね」
穂乃果「衣も分厚いよね、あまり厚すぎると食べづらいけど」
にこ「ソース欲しくなるのよね」
穂乃果「そうそう……でもうちのチキンカツは美味しいよね」
にこ「ソースいらないように肉にちゃんと下味付けてるのよね、とはいえ塩胡椒だけど」
穂乃果「ソースも手作りだよね?あんま知らない味する」
にこ「手作りって言っても市販のソースを玉ねぎとにんにく入れて煮詰めてすりゴマ入れただけよ?」
穂乃果「それはほぼ手作りじゃ……ご飯も進むね」
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にこ「そういえばカツとフライって同じパン粉で揚げた料理だけど、違いはあるのかしら?」
穂乃果「うーん……あ、カツって豚肉とか鶏肉とかだけど、イカフライとかにイカカツって名前つけなくない?」
にこ「カキフライもそうね」
穂乃果「じゃあ魚介類はフライなのかな?」
にこ「あれ、でもエビフライって調理によってはエビカツって言わない?」
穂乃果「そういわれれば……」
にこ「まあ、どれも美味しいし……いっか」
穂乃果「それもそうだねー、あ、今度エビフライ食べたい!」
にこ「良いわねー、どうせなら少し豪華に行きたいわね」
穂乃果「豪華といえばこの前真姫ちゃんが……」
チキンカツ おしまい
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チキンカツ好きだわ
タルタルソース掛けて食うと旨いんだよな
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チキンカスが好きなチキンカツ
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>>177
なぜ私の好きな漫画を知っているのですか
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>>178可愛いよね律っちゃん
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>>179
さっさと宇佐とくっついて欲しいです
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>>180くっつくと終わっちゃいそうなので今の2人を見て悶々するのが最高です
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麻婆豆腐
にこ「穂乃果ー、晩御飯なにがいい?」
穂乃果「なんか中華な気分だなあ」
にこ「一応元なら麻婆豆腐あるけど……?」
穂乃果「お、いいねー、甘口?」
にこ「私がわざわざ辛いのにするわけないでしょ……ってかカレーは辛めが良いのに麻婆豆腐は甘口で良いの?」
穂乃果「いやー、カレーは大丈夫なんだけど他のがねー、唐辛子系が苦手で」
にこ「あー、それ分かるかも。ひたすら辛いのよね」
穂乃果「うんうん、で、何か足りないものある?」
にこ「えーと……ひき肉とネギ買ってきてくれる?」
穂乃果「はーい」
-
にこ「今回は絹で作ったわよ」
穂乃果「木綿も良いけどやっぱ豆腐は絹だよね」
にこ「舌触りが良いわよね、木綿と絹だとどうしても木綿買っちゃうし」
穂乃果「でも煮物とか作るときは木綿の方が良くない?」
にこ「それ以外の話でしょ……ってか冷めるわよ」
穂乃果「そ、そうだった……いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「あふっ!でも美味しいね」
にこ「とろみがあるから中々冷めにくいのよね、熱い方が勿論美味しいけど」
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麻婆豆腐はちょい甘めっちゃ辛が好き
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穂乃果「中華料理は火力が大事だよね」
にこ「炒め物が多いからね、さっと作れるのが良いのかも」
穂乃果「でも家庭用コンロだという火力足らないって言うよね」
にこ「これでもかってくらい熱するとそれなりに火力なくても良いらしいけどね、フライパン悪くなりそうで」
穂乃果「あー、分かるかも。フライパンも結構消耗品どよね」
にこ「特に炒め物やってると乱暴にしがちよね」
穂乃果「もと使った麻婆豆腐はどっちかというと煮物みたいだよね」
にこ「それもわかるわねー、本物の作り方見た時あれ?なんか違うって」
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フライパンは中華鍋か鉄フライパンかテフロンで迷う
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穂乃果「中華屋さんの麻婆豆腐って美味しいよね」
にこ「そりゃ本物は美味しいに決まってるでしょあんた……」
穂乃果「でもにこちゃんの麻婆豆腐も負けないくらい美味しいよ?」
にこ「はいはいあんがと」
穂乃果「むー、本当なのに……」
にこ「……今度1から作ってみようかしら」
穂乃果「え?なんか言った?」
にこ「何も」
麻婆豆腐 おしまい
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にこちゃんの頑張ろうとする姿可愛い
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メニュー考え中
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メニューが決まらないです
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アジアンな料理が見たい
パクチーが得意不得意な会話とか
もうやってたらごめん
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中華、一部韓国以外のアジア料理は専門外なのでやってなかったです
これを期にタイ料理でも勉強します
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トムヤムクン難しい
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ジャンバラヤとかスパイスからつくる本格カレーとかもいいんじゃない?
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あんまし辛いのはにこちゃんがちょっと……
トムヤムクンなんかつかめた気がしないでもないので明日また作ってから更新します
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てか>>1が実際に食ったやつ書いてるんか
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どちらかというと作ったやつですね
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バーニャカウダとかどーよ
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おやつ的には良いかもですね
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トムヤムクン
にこ「穂乃果最近タイ料理はまってるわね」
穂乃果「なんかテレビで特集見たらハマっちゃって……今日はトムヤムクン作ろうと思ってるけど良いかな?」
にこ「……アレ入れないなら良いわよ」
穂乃果「(唐辛子かな?)穂乃果も得意じゃないし入れないよ?」
にこ「なら良いわよ、エスニックな味付け好きだし」
穂乃果「やったっ、じゃあちょっと待っててね」
……………
穂乃果「できたよー」
にこ「……ほ、穂乃果……これは?」
穂乃果「え?パクチーだけど」
にこ「なんで入れないでって言ったのに入れてるのよ!?」
穂乃果「え、アレって……パクチーのこと!?」
にこ「それ以外に何があるのよ!」
穂乃果「と、唐辛子かなあ……と」
にこ「……まあちゃんと言わない私も悪かったわ、大丈夫よ少しなら食べられる」
穂乃果「ご、ごめんね!」
にこ「良いわよ、せっかく作ってくれたんだし」
-
にこ「いただきまーす……やっぱこの臭いはちょっと苦手ね」
穂乃果「確かにパクチーは好き嫌い分かれるよね、ことりちゃんも苦手って言ってた」
にこ「だってやっぱり臭いもの……えーと、アレに似てるんだけど……」
穂乃果「ストップ!なんか食べられなくなりそうだから」
にこ「ご、ごめん……でもこの酸味と辛味は悪くないわね」
穂乃果「辛いの苦手な人向けに少ししか唐辛子入れてないよ」
にこ「それ、私の事じゃない」
穂乃果「あ、あはは……」
にこ「これ、ラーメンとかそうめんのスープに良いかもね」
穂乃果「あー、そういうアレンジは結構多いよね」
にこ「アジア料理ってあんま作ったことないし、この機会に私も練習しようかしら……」
穂乃果「お、じゃあパクチーの克服も……」
にこ「しないわよ!」
トムヤムクン おしまい
-
私はカメムシ草苦手です
-
パクチー苦手な人でも999のパクチー鍋なら食べれるってぴったんこカンカンの人が言ってた
-
私仙台市民なので……
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トムヤムクンてパクチー入るっけ?
-
最後に添えるもんじゃないんです?
-
ググった、入ってるね
シーフードのイメージ強くて忘れてたわ
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そろそろおしゃれなのを作ろうと思う
-
ビシソワーズとか!
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フレンチに挑戦してみよう
ロッシーニとか
-
フレンチ苦手なんですよね
スパニッシュかイタリアンならそれなりに
-
スパニッシュオムレツことトルティーヤ
-
アメリカンシリーズとかもやって欲しい
マカロニ&チーズとか美味しいよ
カロリーは知らん
-
料理が上手いにこちゃんが珍しく失敗しちゃったシチュも見てみたい気がする
-
流行りのビスマルクジャガイモピザとかどうだろう
-
クラムチャウダー
にこ「今日はちょっとおしゃれにクラムチャウダーとバゲットにしてみたわ」
穂乃果「おっ、いいね〜……そういえばさぁ」
にこ「ん?」
穂乃果「日本で見るクラムチャウダーって、大体生クリームとか牛乳使ってるよね?」
にこ「日本でクラムチャウダーっていうと大体そうね」
穂乃果「でさ、ふと思ったんだけど……クラムチャウダーとシチューって、何が違うの?」
にこ「結構思う人多いのよねそれ。簡単よ、クラムチャウダーって語呂でだまされやすいけど、あの『クラム』って別にクリームがなまったわけじゃないのよ」
穂乃果「ふむふむ?」
にこ「クラムってのは『2枚貝』のことなのよ。で『チャウダー』は……スープ見たいなもんよ。だからクラムチャウダー」
穂乃果「へぇ……でもなんで生クリームが主流なんだろうね?」
にこ「どこから渡って来たか、じゃないの?知らないけど」
穂乃果「あー、そういえばトマトベースのクラムチャウダーもあるって前なんかで見たかも」
にこ「ま、細かいとこはおいといて食べましょ。さめちゃうし」
穂乃果「そうだね、でもやっぱ海鮮シチューでもいいような気がするなぁ……」
クラムチャウダー おしまい
-
たまにはこんな日も
にこ「うわー……これどうしよう」
にこ「捨てるのはなんか勿体無いし、かといってあいつに見られたらなんて言われるか……」
穂乃果『えー、にこちゃんお菓子作りに失敗したの!?穂乃果でも簡単なものは作れるようになったのに?』
にこ「……やっぱり捨てよう」
穂乃果「たっだいまー!」
にこ「おぅわっ!?」
穂乃果「あれ、にこちゃんどうしたの?」
にこ「い、いやなんでもないわよ?」
穂乃果「……何か隠してる?」
にこ「ん、んなわけないじゃない」
穂乃果「……えいっ」
にこ「あっ!?」
穂乃果「……なにこれ?」
にこ「え、えーと……」
穂乃果「あ、わかったシュークリームだ!でろでろだから気がつかなかった」
にこ「わ、悪かったわね!どうせにこはお菓子作りなんてできないわよ!」
穂乃果「へ?」
にこ「ふんっ」
穂乃果「とりあえずひとつもらっていい?」
にこ「ちょ、ちょっと、それ失敗作で……」
穂乃果「……まぁまぁじゃないかな?」
にこ「うぐっ……」
穂乃果「でもにこちゃん、お菓子作りなら穂乃果手伝うのに……」
にこ「だって、悔しいじゃない……」
穂乃果「そう?にこちゃんと一緒に作るの楽しいと思うなぁ」
にこ「……ばーか」
たまにはこんなことも おしまい
-
モーニング またまた
穂乃果「おはよー」
にこ「あらおはよう、休日なのに早いわね」
穂乃果「なんだかんだ昨日早く寝ちゃったしね、朝ごはん?」
にこ「ああ、これ?なんかホットケーキ食べたくなったからつい作ってるのよね」
穂乃果「へぇ……」
にこ「心配しなくても、あんたの分もちゃんとあるから安心しなさい」
穂乃果「わーい!そういえばさ」
にこ「ん?」
穂乃果「パンケーキとホットケーキの違いって何?」
にこ「イメージだけど、パンケーキってあんま甘くないイメージなのよね」
穂乃果「あー、そういえばホットケーキと聞くと大体バターとメイプルシロップだけど、パンケーキはもっといろんなアレンジをしてるよね」
にこ「と、いうわけで想像通りのバターとメイプルシロップよ」
穂乃果「わーい!なんか最近パンケーキ界隈はやってるよね」
にこ「じゃあ今度どっか食べに行く?」
穂乃果「うーん……にこちゃんと一緒にホットケーキ作ってる方が楽しいからいいや」
にこ「……あっそ」
穂乃果「あれ、にこちゃん顔真っ赤だよ?」
にこ「……うるさい」
モーニング またまた おしまい
-
長めのやつが終わってまたこっちで暇つぶしします
-
しあわせ
-
やばいニヤケちゃう
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別にやめたわけじゃないです
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まってるぞ
-
ホットサンド
穂乃果「あれ、今日のお昼ホットサンドなんだ」
にこ「そうね、ちょっとテレビで見て気になったから」
穂乃果「最近あまりランチパックも食べてないもんなぁ、ちょっと楽しみ。何が入ってるの?」
にこ「食べてからのお楽しみよ」
穂乃果「よーし、いただきまーす……ん、これはシンプルだね」
にこ「スクランブルエッグとベーコンね、ケチャップも入ってるし、王道よね」
穂乃果「しょっぱいもの食べる時はけっこう玉子のやつ食べてたなぁ」
にこ「サンドイッチといえば玉子よね」
穂乃果「ハムタマゴとか王道だよね」
にこ「あと3種類あるわよ」
穂乃果「じゃあ次はこれを……ってこれハンバーグじゃん!」
にこ「なによ、不満?」
穂乃果「ううん、全然!むしろすごく嬉しいよ!」
にこ「どっかハンバーガーみたいなことできるし、つい入れてみたわ」
穂乃果「うんうん、がっつり系は食べてて楽しいね!……最後のこれは……あー、イチゴジャム!?」
にこ「大丈夫かしらと思ったけど、これが案外いけるのよね」
穂乃果「少しトロっとしてて美味しい!」
にこ「あんた昔よく食べてたでしょ?びっくりした?」
穂乃果「うん!……あ、でもひとつ気になることが」
にこ「ん?」
穂乃果「どうして私が好きなランチパック知ってたの?」
にこ「えっと……それは……ほら、あんたよく食べてたから嫌でも目についたのよ!」
穂乃果「なんだ、そっかぁ……でもおいしい」
にこ(危ない、『ずっと見てたから分かるにきまってる』なんて言えないわよね……)
ホットサンド おしまい
-
ガスパチョ
にこ「あっつい……まだ6月にもなってないのに、ちょっと暑くない?」
穂乃果「さすがに半袖でも暑くなってきたよね、なんだか今年はもっと熱くなりそうだよ」
にこ「これ以上暑くなるとちょっと色々考えないとね……」
穂乃果「あっ、そういえばちょうど涼しく慣れるレシピがあるよ」
にこ「冷やし中華とかそうめんはやめてよね?」
穂乃果「任せてよ、ちょっと最近覚えたんだー」
……………
穂乃果「はい、おまたせ!」
にこ「……トマトスープ?」
穂乃果「ガスパチョだよ、冷製トマトスープかな?」
にこ「いただきまーす……ああ、結構酸味がきいてるわね」
穂乃果「夏だとあまりたくさん食べられなくなるし、栄養も摂れるから良いと思わない?」
にこ「ん、おいしい。」
穂乃果「パスタをからめたり、そうめんのスープにしても美味しいとおもうんだけど、どうかな?」
にこ「いいんじゃない?これなら食べやすくて良いし」
穂乃果「えへへ、やったぁ!……あ、夏だけどさ、今度みんなで……」
ガスパチョ おしまい
-
初めてガスパチョという単語を聞いた
今度作ってみよう
-
>>226
結構夏にオススメですよ
-
続き来てた!
ガスパチョと聞いて「ん?ガスの話?」と思ったら僕と握手!
-
>>228
どっちかというとこっち系の方が得意なんです
でも食卓って家庭料理の方がほのぼのとすると思うんですよね、だから使わなかったんです
-
久々に見に来た
最近は自家製かえし醤油が重宝している
そばやそうめんが増える季節だから
-
>>230
私はビシソワーズ作りますね
-
ガスパチョはクッキングパパのOPで覚えたなぁ
-
ボンゴレ
にこ「穂乃果ー、今日の夕飯パスタで良い?」
穂乃果「良いよー、何のパスタ?」
にこ「アサリのボンゴレにしようと思ってるんだけど……赤と白どっちが良い?」
穂乃果「うーん、なんかトマトって気分だしロッソが良いな」
にこ「じゃあちょっと買出し言ってくれる?準備してるから」
穂乃果「はーい」
………………
穂乃果「にこちゃんただいまー、アサリ安かったよ」
にこ「ありがと、砂抜きしてくれる?ちょっと手が離せなくて」
穂乃果「了解です!」
にこ「砂出してるアサリってなんかかわいいわよね」
穂乃果「すぐに食べちゃうけどね」
にこ「そういうところも含めて楽しめば良いじゃない」
穂乃果「あ、あはは……ソースはトマトから?」
にこ「ホールトマト買うと楽だけど、たまには手間かけてもいいでしょ?」
穂乃果「ちょっとごろっとした食感がたまんないよね」
にこ「とりあえずそろそろ湯向きも終わるし、砂抜き待ってましょうか」
-
…………………
にこ「なんだかんだ、良い感じにできたわね」
穂乃果「あれ、殼取ったんだ」
にこ「だって食べづらくない?」
穂乃果「おしゃれな感じで好きなんだけどなぁ」
にこ「えー、私は嫌だなぁ……」
穂乃果「まあ食べやすいのが一番だよね」
にこ「見た目だけは良いんだけどね」
穂乃果「うんうん、それにしてもボンゴレはロッソが美味しいね」
にこ「私は白も好きだけど、あれはあれでさっぱりしてるし」
穂乃果「大体オリーブオイル絡めて味整えるからさっぱり系が多いよね」
にこ「そうね、オリーブオイルは高いけど」
穂乃果「いきなり現実的な……あ、今度駅前にパスタ屋さんができるんだけどね……そこが……」
ボンゴレ おしまい
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でも私はビアンコ派です
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食いたくなってきた
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スペアリブ
穂乃果「スペアリブってどの部位だっけ?」
にこ「確か肩の辺りじゃなかった?」
穂乃果「へー、でもおいしいよね、骨掴んで食べるとなんか野性味あるし」
にこ「手が汚れるのがいやなのよねー、おいしいけど」
穂乃果「もー、またそんなこと言って」
にこ「家だとこうして手でつかんじゃうけど、やっぱ外だと箸とかフォーク使わない?」
穂乃果「あー、それは分かるかも。家だと手が汚れようがかまわないって思うけど、外だと周りの目が気になるよね」
にこ「かまわないなんて思わないわよ、現にこうしておしぼりかたてにしないと食べたくないし」
穂乃果「……えいっ」はむ
にこ「あ」
穂乃果「んー、にこちゃんの指、ソースの味しかしないなぁ……あれ、にこちゃん?」
スペアリブ おしまい
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天然穂乃果好き
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不意打ちの破壊力高すぎ
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ほ
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カレードリア
にこ「今日は昨日の残りのカレーにしようと思うんだけど……いい?」
穂乃果「んー、なんかちょっとアレンジしたくない?」
にこ「アレンジって言っても……あ、そういえばこの前シチュー作るときに作ったホワイトソースってまだ残ってる?」
穂乃果「一応冷凍庫に入れてるけど……あ、もしかして」
にこ「まぁ基本カレーだけど、少しはマシでしょ。ちょっと待ってて」
穂乃果「うん!」
……………
にこ「……と、いうわけでカレードリアにしたわ」
穂乃果「わーい!」
にこ「てか、あんたも良く分かったわね」
穂乃果「この前結構良いオーブン買ったし、使いたいのかなって思って」
にこ「やっぱ焼き上がりが違うわねー、高いのかって良かったわ本当」
穂乃果「熱いうちに食べちゃおうよ、いただきます!!……あっつ!!」
にこ「そりゃまだ焼きあがって5分も経ってないのに……」
穂乃果「でも、ホワイトソースがまた少しまろやかさ出してるよね」
にこ「チーズも入ってるし、そこそこ食べやすいわね。ちょっと辛いけど」
穂乃果「いや、もうこれほとんどカレーの辛さないけど……」
にこ「何よ」
穂乃果「なんでもありません。ハイ……それより、結構具が小さいね、カレーの時こんな小さかったっけ?」
にこ「ご飯入れる前にもう一度煮込みなおしたのよ。そのほうが食べやすいし、野菜の甘みがカレーに染み込んでおいしいでしょ?」
穂乃果「うん、辛さも抑えられてるしいい感じ」
にこ「オーブンといえば、あんたことりからお菓子作り教えてもらってんでしょ?なんか作ってよ」
穂乃果「え、最近あまりあってないし自信が……」
にこ「あー、楽しみにしてるのになー」
穂乃果「う……わ、分かったよ作れば良いんでしょ!」
カレードリア おしまい
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本物のカレードリアを食って見たい
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カレーの残りってなんかアレンジしたくなりますよね
>>242
本物かどうか分かりませんが、カレー粉で作ったカレーからカレードリア作ったのが精一杯ですね
いつかスパイスを揃えてみたいものです
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焼きプリン
穂乃果「と、言うわけで焼きプリン作ったよ」
にこ「結構かわいい容器ね。この前のジャム?」
穂乃果「小ぶりでかわいいかったから使ってみたよ。カラメルは敷いてないから、かけて食べてね」
にこ「はーい……口当たりが滑らかね。ちょっと甘さ控えめだけど」
穂乃果「佐藤少な目にしてみたんだ。ちょっと上品な感じしない?」
にこ「うん、悪くないわね」
穂乃果「てかカラメルかけてよー、結構がんばったんだから」
にこ「いや、カラメルくらいならにこも作れるし……あれ、なんか風味が違う……?」
穂乃果「ふっふっふ」
にこ「あ、わかったこれ蜂蜜?」
穂乃果「正解!ちょっと足してみたけど成功だったみたいだね、良かったぁ」
にこ「……これなら甘さ控えめのプリンにちょうど良いわね」
穂乃果「おっ、なら穂むらでも洋菓子出してみようかな?」
にこ「それならカスタード饅頭とかどう?」
穂乃果「あ、いいかも。今度お父さんに相談してみるね!」
にこ「いや、冗談で言ったんだけど……ま、いっか」
焼きプリン おしまい
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プリン、実は作ったことがないです
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佐藤さんはなかなか手に入らなさそうだし仕方がない
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佐藤は調味料だったのか
カスタード饅頭食べてみたい
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誤字です!!
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回鍋肉
穂乃果「今日は回鍋肉にしてみたよ」
にこ「この時期になるとなんとなく食べたくなるのよね……ってあれ?」
穂乃果「どしたの?」
にこ「え、いや……これピーマン入ってるけど?」
穂乃果「そりゃ回鍋肉だもん、入れるよ?」
にこ「いや、あんた食えるの?」
穂乃果「もー、ピーマンなんて結構前に克服したよ!」
にこ「……あんたこの前行ったレストランで見事に残したじゃない」
穂乃果「あの時は苦かったの!これは味見までしたんだから!」
にこ「ま、そういうなら……いただきます」
穂乃果「いただきまーす」
にこ「……きっちり火が通ってるわね、基本的にしょっぱいけど甘みが出てる」
穂乃果「やっぱちゃんと火を通すと野菜が甘くて美味しくなるよね、お肉と一緒に食べるともっとおいしいし」
にこ「あんたも大人になったわねー」
穂乃果「そういうにこちゃんはまだ辛いのダメだよね」
にこ「……うっさい」
回鍋肉 おしまい
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にこちゃん可愛い
中国料理は大抵美味しい
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なに作ろうかな
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酒の肴的なのが見たい
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晩酌 その2
穂乃果「にこちゃん、今日なに飲む?」
にこ「この前真姫からスパークリングのロゼもらったでしょ?あれにしたい」
穂乃果「はーい、じゃあおつまみは少しおしゃれに行きたいね」
にこ「あ、冷蔵庫にエビあるわよ」
穂乃果「おっ、じゃああれにしよっかな……アンチョビって残ってたっけ?」
にこ「結局使わなかったから残ってるわよ」
穂乃果「よっし、じゃあちょっと待ってて」
……………
穂乃果「というわけでアヒージョ作ってみたよ」
にこ「あんた、最近おしゃれな料理作るようになったわよねえ」
穂乃果「なんかこういう方が楽しくて……あ、にこちゃんの料理の方が好きだよ?」
にこ「お世辞は良いから……とりあえず」
ほのにこ「かんぱーい」
にこ「……さっぱりしてるわね」
穂乃果「ロゼのスパークリングだもん、そりゃ爽やかだよ」
にこ「なんか、真姫がおしゃれに飲んでる姿が想像付くわね……」
穂乃果「(この前日本酒でべろべろになってたことは内緒にしておこう……)そんなことより、アヒージョ食べてよ、美味しいよ?」
にこ「じゃあいただきます……ちょっと辛いわね」
穂乃果「少し鷹の爪入れたからかも。でも食べられなくは無いでしょ?」
にこ「ん、まあこのくらいならなんとか」
-
にこ「これってオリーブオイルで煮てるのよね?」
穂乃果「そうそう。ちょっとにんにく少なめにしてるし、案外食べやすいでしょ?」
にこ「このくらいの味わいならちょうどお酒にも合うわね」
穂乃果「オイルはバゲットで漬けて食べると美味しいよ」
にこ「……ああ、エビの味が出てるのね、うん、美味しい」
穂乃果「えへへ……あ、でもこれくらいだとすぐなくなりそうだね?」
にこ「あ、じゃあ次はにこが作るわよ」
穂乃果「お、楽しみだなあ」
……………
にこ「はい、出来た」
穂乃果「……これ缶詰だよね?」
にこ「ええ、オイルサーディンよ」
穂乃果「えー、さすがに穂乃果のと比べると少し手抜き……」
にこ「良いのよお酒のアテなんて!……まあ食べなさいよ」
穂乃果「お、レモン入ってる……あ、これもしかしてあっためてる?」
にこ「簡単な調理だけど、レモンかけてオーブンで火にかけたのよ。そのままでもだいたいいけるけど、こっちの方が良いわよね」
穂乃果「想像以上に美味しいね、これ」
にこ「他になんかおしゃれなおつまみって作れるかしら?」
穂乃果「あー……あ!そういえばアレ残ってたよね?」
にこ「日持ちするし残してるわよ」
穂乃果「じゃあちょっと持ってくるね!」
-
穂乃果「ミートパテはおしゃれだよね?」
にこ「正しくはパテ・ド・カンパーニュね。さすがに量作ってるわね」
穂乃果「これをバゲットに乗せて食べると美味しいよね」
にこ「乗せた後オーブンにかけてもよさそうね」
穂乃果「あとはクラッカー?」
にこ「悪くないわねー……あ、お酒なくなった」
穂乃果「次なに飲む?」
にこ「んー……じゃあ……」
……………
穂乃果「にこちゃーん、こんなとこで寝ると風邪ひくよー」
にこ「……」
穂乃果「……ダメだ、起きない」
穂乃果「はあ、とりあえず部屋に持ってかないと……」
ちゅ
穂乃果「おやすみ、にこちゃん」
晩酌 その2 おしまい
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パテ・ド・カンパーニュはおしゃれですよね?
てかマジで量多いどうしよ
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今回のレシピ教えてくれめっちゃ気になる
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>>257
教えられる程大層なもんじゃない(分量は基本目測)ですけどオイルサーディンはマジで缶開けてレモン絞ってオーブンか、トロ火のコンロにかけるだけです、賞味期限が切れてる奴がめっさ美味しいです
アヒージョは材料
・にんにく(一つ以上)
・鷹の爪(欲しいだけ)
・オリーブオイル(あるだけ)
・マッシュルーム(というかキノコ)←エリンギとかでも可
・エビ(食べたいだけ)←魚介ならなんでも割と美味しい
・バゲット(美味しいやつ)
大量のつぶし(スライス)にんにく、輪切りにした鷹の爪1本と、そこそこの量(後の具材もある程度浸かる程度)のオリーブオイルでにんにくの香りが良い感じになるまで火をかけます
この時アンチョビがあったら刻んで少し入れると深みが増します
良い感じになったらマッシュルーム投入して少し火にかけます、できれば缶とかじゃないやつがいです。マッシュルームがなかったらエリンギとかでも美味しいです
上が良い感じになったらエビ投入します
エビじゃなくても牡蠣とかホタテ、タコでも美味しいです
オススメはタコと牡蠣です
このままだと味が足りないと思うので、塩やコンソメを適当にかけてください。好みで良いです、つまみなら濃い味かな?
沸騰させすぎず、香りが良くなるまで煮込んだらそのまま容器に移して完成
アヒージョ用の小さい鉄鍋とか、土鍋ならそのまま持ってってください
薄切りにしたバゲットを添えて、スペイン産のさっぱりしたワインと一緒にいただきます
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パテ・ド・カンパーニュは作り方めんどいのでここ見てください、これ使って作りました
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/21020_パテ・ド・カンパーニュ.html
ちなみに生地練る時、手の体温で肉があったまると味が悪くなるので氷水で死ぬほど手を冷やしてください
凍傷起こす寸前まで冷やさないと美味しくなくなります
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今回途中から何語喋ってるのかわからなかった おしゃれやなー
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おおー!
ありがとう!次の休日あたり作ってみる!
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>>261
料理人じゃないので美味しくなくても責任とりません!!
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てかレシピ載せるの楽しいかもしれない
暇な時にたまにやるかもしれないです
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どんな風に作ってるのか見るのも楽しいし出来そうなら作ってみようって思うかもしれないから是非お願いしたい
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いっそSSに盛り込もうかな
たとえば>>258だと
アヒージョ レシピ
にこ「さっきのアヒージョだけど、作り方ってどんな感じなの?」
穂乃果「えっとねー、材料はこんな感じだよ」
・にんにく(一つ以上)
・鷹の爪(欲しいだけ)
・オリーブオイル(あるだけ)
・マッシュルーム(というかキノコ)←エリンギとかでも可
・エビ(食べたいだけ)←魚介ならなんでも割と美味しい
・バゲット(美味しいやつ)
にこ「結構雑な分量ね。バゲットの『おいしいやつ』って何よ」
穂乃果「あはは、まあまあ……できればパン屋さんとかで買ったほうが良いよってことで」
にこ「まあ良いわ、とりあえず続けて」
穂乃果「まず、にんにくはつぶすかスライスしておくよ、鷹の爪は輪切りにするのが良いかな。ちなみに穂乃果はつぶす派だよ」
にこ「つぶすのとスライスするの違いは何?」
穂乃果「香りの違いかなあ、つぶしたほうが香りがマイルドになるんだ。スライスするとトッピングとして良いのかな」
にこ「へぇ……」
穂乃果「次は、さっき加工したにんにくと鷹の爪を鉄鍋に入れて、オリーブオイルをかけるよ。量は適度に……だけど後でマッシュルームとエビも入れるから、少し多めにした方が良いかも」
にこ「火を入れる前のほうが良いのね」
穂乃果「そっちの方がにんにくの香りがオイルに馴染みやすいんだって。あとすぐ焦げて香りが出ないんだとか……テレビでやってたよ。あ、この時、アンチョビがあったら刻んで一緒に入れると味の深みが増すから、あったら試してみてね」
にこ「隠し味的なやつなのね」
穂乃果「簡単に言うとそうかなぁ。あ、ちなみにオイルは沸騰させないようにね。にんにくが焦げて香りが悪くなっっちゃうから」
にこ「結構手間なのね」
穂乃果「火を強くしすぎずに、適度に混ぜてれば大丈夫だよ。でもほっときすぎると危ないから、他の具材の下ごしらえしてても眼は離さないようにね」
-
穂乃果「えっと、次はマッシュルームを入れるんだけど、個人的にはスライスしてない丸ごとの方が食感が出て美味しいと思う」
にこ「これってたとえばエリンギとかでも良いのよね?」
穂乃果「もちろん!変り種だとしいたけとか、シメジでも美味しく作れるからお勧めだよっ」
にこ「エリンギは細かく刻んだほうが食感楽しめて良さげよね」
穂乃果「そうだね、そこは人それぞれだし、好みで良いと思うよ。よし、マッシュルームに火が通ってきたら、いよいよメインのエビを投入するよ」
にこ「この時って下味付けたほうが良いかしら?」
穂乃果「そこはお好み……って言いたいけど、日本人の好みとしては具材にもちゃんと味を付けた方が美味しいと思う」
にこ「あんがと。あとは煮込むだけ?」
穂乃果「そうだね。もし味が足りないと思ったら、塩とかコンソメを追加しても良いかも。あ、メインは魚介類ならなんでも美味しいよ。タコとか牡蠣とか」
にこ「牡蠣は良いわね。シーズンになったら作ってみようかしら」
穂乃果「えっと、沸騰させすぎないで煮込んだら、完成っ!!うちはアヒージョ用の鉄鍋使ってるから、そのまま濡れタオルとかに乗っけておしまい」
にこ「フライパンとかなら容器に入れたほうが良いわよね?」
穂乃果「さすがにおっきいとそうかな。熱々が美味しいから、保温性の高いのがオススメだよ」
にこ「バゲットはスライスしといたわよ」
穂乃果「おっ、ありがとう。後はちょっとおしゃれにワインとかで楽しんじゃえばOKだよ!」
にこ「どっちかというと、チリ産とかスペイン産の少しさっぱりした白とか、ロゼの方が相性良いわね。好きな人はビールでもいけそうな味付けだし」
穂乃果「ワインにしてもスパークリングワインの方が美味しいって人もいるよ。皆も作ってみてね!」
にこ「……誰に話しかけてんのよ」
穂乃果「えへへ、お約束ってやつ?」
アヒージョ レシピ おしまい
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なんていうか新たな試み わかりやすい
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ガレット
にこ「なんかおなか空いたわねってまたこんな時間じゃない……」
穂乃果「今朝は二人とも食べてなかったもんね」
にこ「めんどくさいといつもこんな感じよね、私たち」
穂乃果「まあまあ、それはそれでなんか同棲してるって感じが出てるじゃん」
にこ「……あんたって、たまにすごいわね」
穂乃果「え、何が?」
にこ「なんでもない。とりあえず軽くなんか作るから、テレビでも見て待ってなさい」
穂乃果「じゃあにこちゃんがこの前録画してたプリキュアを……」
にこ「そういうのいいから!」
……………
にこ「……と、言うわけでガレット作ってみたわ」
穂乃果「おおー!なんかおしゃれだね!!」
にこ「ふふん、にこもたまにはこういうの作れるのよ」
穂乃果「……もしかして、この前のこと?」
にこ「……別に、それよりさっさと食べなさいよ」
穂乃果「う、うん!いただきまーす!……うん!香ばしくておいしいね!」
にこ「そば粉なんてこの前ノリで買ってみて良かったわ本当」
穂乃果「やっぱガレットはそば粉がおいしいよね。最近はそば粉を使わないレシピもあるみたいだけど」
にこ「具はシンプルに卵とハムとほうれん草とチーズにしたわ」
穂乃果「うんうん、この朝っぽくも昼っぽくもない感じ好きだなぁ」
にこ「そういえば、今日って穂乃果休みよね?」
穂乃果「うん。いちおう昼に海未ちゃんと遊ぼうかなって話はしてるけど」
にこ「……そう」
穂乃果「あ、なんなら絵里ちゃんも誘ってダブルデートでもする?」
にこ「そ、そういうこと期待しているわけじゃないから!!」
ガレット おしまい
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ガレット レシピ
穂乃果「ところでにこちゃん、さっきのガレットだけど、作り方ってどんな感じなの?」
にこ「んーと、とりあえず材料はこんな感じ」
生地
そば粉(大体100gくらい)
水(200cc)
塩(適当に)
具
たまご
ハム
チーズ
ほうれん草
塩こしょう
にこ「とりあえず生地から作るけど、そば粉と水と塩を塊になるまで混ぜるわ」
穂乃果「生地ができたらそのまま使っても良いの?」
にこ「今回はすぐ食べるからそうしたけど、少し寝かせるともちもちになるみたいね」
穂乃果「多めに作ってあまらせてもいいかもね」
にこ「そうね。次に具の下ごしらえだけど、生のままだと特にほうれん草とたまごの火の通りが悪くなって見た目も良くないから、先に調理しちゃうわね」
穂乃果「ほうれん草は茹でるとして……たまごはどうするの?」
にこ「今回はポーチドエッグにしたけど、目玉焼きとか、温泉たまごでもおいしいわよ」
穂乃果「温泉たまごおいしそうだね」
にこ「そうね、今回たまごをメインにしてるけど、他のものでも全然OKよ……さて、とりあえず生地焼いちゃいましょうか」
穂乃果「基本的には普通のクレープ生地の要領だよね?」
にこ「そうそう、厚すぎるとかえって美味しくないから、普通のクレープくらいの薄さで焼けば良いわよ」
穂乃果「こうして見ると、なんか広島焼きの生地みたいだね」
にこ「そこはクレープって言いなさいよ……せっかくのおしゃれさが台無しじゃない」
穂乃果「あ、あはは、ごめんごめん」
にこ「まあいいわ。とりあえず、ある程度経ったら焼き面を確認して、焼き眼がしっかりついてたらいったん裏返すわよ」
穂乃果「あ、ここはクレープっぽい」
にこ「いちいち茶化さないの。裏返ったら、具を置くわよ。置き方は自由だけど、見た目を気にするなら今回みたいにハム、ほうれん草、たまご、チーズの順にすると色合いがきれいね」
穂乃果「ほうれん草はたまごの周りに敷いてもよさそうだね」
にこ「それでも良いかもね。具を置いて大体2分前後たったら、ちょうど真ん中のたまごが出てくるくらいまで折り曲げるわよ」
穂乃果「おおー、それっぽい!!」
にこ「火の通りが不安ならもう一度ひっくり返すと確実に火が通るわよ。形崩れるかもしれないけど……とりあえず今回はひっくり返さずに、こしょうと塩で味を調えたら完成」
穂乃果「美味しそうだね!」
にこ「これくらいなら生地さえ作ってれば朝ごはんにも出せるのよね。ちょっとおしゃれな朝にしたい人は試してみてね」
穂乃果「にこちゃん、どこに向かって言ってるの?」
にこ「……なんとなく言ってみたかっただけよ」
ガレット レシピ おしまい
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やっぱりレシピいいな ss楽しんでそれから料理作ってみようかなと思う
でもss1番
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>>270
SS形式にすることでレシピの紹介をしつつSSとしても読んでもらえるので個人的に一挙両得ですね
本当はグルメ漫画描きたいけど画力が来ない
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料理募集中
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ダッチオーブンを使った料理とか!
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去年のバーベキューの時にドヤ顔で丸焼き作って以来ダッチオーブン久しく使ってないなぁ
あ、バーベキューって手もあるか
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たまに見に来て癒されてます
生活感あるカプSSは本当にいい
最近ハマったのはとんこつ風そうめん
約3人前のつけ汁で、コンソメ2個、みそ小さじ1、牛乳100cc、水200cc
これにゴマ油やしょう油やしょうがや胡椒などを好みで少しずつ足す
そうめんを時間減らして固ゆでにすればとんこつラーメンもどきのできあがり
軽い昼飯にオススメです
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>>275
最近は鶏ガラ煮込んでスープ作るので豚骨もこの際煮込むか……
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くさそう
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>>277
血合いをちゃんととれば鶏ガラはそこまで臭くなりませんよー
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エタったかな?
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忙しいんですぅ
レシピまとまらないんでスゥ
すみません来週までには更新します
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肉が食いたい
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果物を使ったおかずとかどうよ?
桃とクリームチーズを生ハムで巻いた見たいなちょっとオシャレなツマミ的な
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果物良いかもしれない
ちょっと明日レシピ考えてきますありがとうございます
肉は……手羽餃子にするか
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にこちゃんの誕生日ですよ
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バースデーケーキ
穂乃果「にこちゃん、お誕生日おめでとう!」
にこ「ああ、ありがと」
穂乃果「むー……」
にこ「なによ」
穂乃果「なーんか反応悪くない?去年より悪くなってる……」
にこ「そりゃ毎年祝ってもらえるんだしそろろ慣れるわよ」
穂乃果「むーう……あ、ケーキ食べる?」
にこ「それこそ誕生日らしさなんて欠片もないわね……貰っておくわ」
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穂乃果「はい、にこちゃんの好きなイチゴのショートケーキだよ」
にこ「あ、これ最近できたとこのよね?」
穂乃果「そうそう、結構並んでたから買えて良かったよ」
にこ「……ありがと」
穂乃果「あれ、今のは結構嬉しそうだね」
にこ「そりゃ嬉しいからね……あんたも食べなさいよ」
穂乃果「うん、ありがとう!」
にこ「……結構いちご多いわね」
穂乃果「にこちゃんいちご好きでしょ?」
にこ「そうね、でも最近食べてなかったからなあ」
穂乃果「たまには良くない?」
にこ「そうね」
-
穂乃果「……あ、そうだ、プレゼント」
にこ「本当にサプライズの欠片もないわね……」
穂乃果「だってそういうの苦手だし……」
にこ「まあいいわ、何くれるの?」
穂乃果「えっとねー……これ」
にこ「……案外普通のネックレスね」
穂乃果「にこちゃん、ちょっと指輪貸して?」
にこ「どっちの?」
穂乃果「どっちも」
にこ「はい」
-
穂乃果「これを通して……はい、できた」
にこ「あー……そういうことね。でも別につけられるわよ?」
穂乃果「いや、お仕事してる時って外さないといけないじゃん?」
にこ「さすがにアイドルだから仕方ないわね」
穂乃果「これだったらある程度は許されそうじゃない?」
にこ「……そうね」
穂乃果「いや、やっぱ付けててくれる方が嬉しいからさ」
にこ「……」
穂乃果「……にこちゃん?」
にこ「……あんた、サプライズ上手いかもしれない」
バースデーケーキ おしまい
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すごくいい
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とけちゃいそう
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手羽餃子
にこ「今日は手羽餃子作ってみたわよ」
穂乃果「味付けは?」
にこ「甘だれ。まあちょうどいいでしょ」
穂乃果「良いねー、なんかビール開けたくなるね」
にこ「あんた明日早いんじゃないの?」
穂乃果「むー……ちょうど良さそうなのに……」
にこ「また今度作ってあげるわよ。ほら、冷めると美味しくなくなるわよ?」
穂乃果「はーい。いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「……おっ、結構ぱりっとしてる」
にこ「片栗粉まぶして油多めで揚げる感覚ね。やっぱり皮おいしい方がいいじゃない?」
穂乃果「うん、これすごくジューシーだね。思わず手で食べたくなっちゃう」
にこ「手汚れるわよ?」
穂乃果「おうちだからこそそーゆー事したくない?」
にこ「ん……まあ、分からなくも無いけど……」
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穂乃果「もーいいや。手で食べよ」
にこ「あー……なんかそういうことされるとこっちもしたくなるわね」
穂乃果「なんか、こっちの方ががっつりしてるように思えるね」
にこ「もはや野獣よね」
穂乃果「ワイルドって言ってよー、でもたまにやるとすごく楽しく感じちゃう」
にこ「おしぼりないとやる気ないけど、手で食べられるのを箸で食べるのってちょっとお行儀良すぎるわね」
穂乃果「……」
にこ「舐めさせないわよ」
穂乃果「えっ、ちょっと何も言ってないよ!?」
にこ「私の手を凝視してるくせに説得力ないわよ」
穂乃果「あ、あはは……」
にこ(でも……ちょっとやってみたい)
手羽餃子 おしまい
-
手羽餃子 レシピ
穂乃果「この前の手羽餃子ってどうやって作るの?」
にこ「えーと、材料はこんな感じ」
手羽先 1パック
豚ひき肉 100g
キャベツ 1玉半〜2玉
塩
胡椒
しょうが
ニラ、にんにく(お好みで
にこ「タレは何でも良いわ。焼肉のタレでも、手作りにしても」
穂乃果「これって普通に餃子の皮が手羽先になっただけなんだよね?」
にこ「まあ、そうね。とりあえず骨取りましょうか」
穂乃果「はーい」
にこ「まずは、肉側の先端にハサミを入れて、骨周りの肉にそって切るわよ」
穂乃果「なんか工作してるみたいだね」
にこ「皮は切り落とさないようにね」
穂乃果「はーい……よし、こんなもん?」
にこ「……ちょっと荒いわね、まあ今回は良いわ。でも骨取りづらくなるし肉も少なくなるしね」
穂乃果「練習しときます……」
-
にこ「次は、骨の根本、関節?なのかしら……ここを上下左右に回して外すわよ」
穂乃果「結構骨がいるね、これ」
にこ「ダジャレ?」
穂乃果「違うよ!……あ、外れた」
にこ「外れたら、おもいっきり引き抜く」
穂乃果「これ結構気持ちいいね」
にこ「とりあえず、手羽先は一旦ストップ。次は種作るわよ」
穂乃果「もうこっからは餃子だね」
にこ「まあ特筆して珍しいことはしないわね。キャベツとかニラはみじん切りにして、しょうがとにんにくはすり下ろすわ」
穂乃果「ニラとかキャベツは塩水につけておくとオススメだよ」
にこ「そうね、あとは種を混ぜるわ。もうここは簡単だし、あんたに任せていい?」
穂乃果「任せて!海未ちゃんちで結構やってるから得意なんだー」
-
穂乃果「できたよー」
にこ「ありがと。あとは皮いっぱいに餃子を詰めて……不安だったら入口を片栗粉でくっつけて竹串か爪楊枝を刺しておくと皮が閉じて肉汁が閉じこもるわよ」
穂乃果「はーい、えーと次は焼くだけ?」
にこ「まあそうだけど、片栗粉まぶしておくと少しパリパリになるからオススメよ……もうあとは焼くだけね。揚げても皮がパリっとして美味しいかも」
穂乃果「タレはどうするの?」
にこ「今回はシンプルに醤油とみりんで、あとゴマ散らすとそれっぽいわ……めんどくさいなら焼肉のタレでも結構美味しいわよ」
穂乃果「居酒屋の定番メニューってのもあるしビールとかのお供にどう?友達とか彼氏に振舞っても喜ばれるよ」
にこ「あんた誰に言ってんのよ……」
手羽餃子 レシピ おしまい
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手羽餃子ほんと美味しいですね
焼く時は中まで火を通すために蒸し焼きにしてください
-
絶対おいしい
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フルーツカクテルゼリー
穂乃果「にこちゃん、フルーツカクテル風のゼリー作ってみたんだけど、味見してくれない?」
にこ「……本当、あんたおしゃれなの作るようになったわね……」
穂乃果「えへへ、なんかこっちの方が楽しくて」
にこ「じゃあいただこうかしら」
穂乃果「どう?色合いは結構良い感じだと思うんだけど……」
にこ「うん、甘さもあまりしつこくないしちょうど良いわね、フルーツは缶?」
穂乃果「実はねー、生の使ってるんだー」
にこ「へえ……どおりで結構みずみずしいわけね……って、これパイナップルとか入ってるけどゼラチン大丈夫なの?」
穂乃果「今回はアガー使ったから、その辺は大丈夫っ」
にこ「あがー?」
穂乃果「ゼリーより透明度高くて、常温で溶けないんだ。あとゼラチンじゃないからそういうので溶ける心配もないんだよね」
にこ「へー、詳しいのね……うん、夏にぴったりで丁度いいんじゃないかしら。これは誰かに教えてもらったの?」
穂乃果「ある程度はネットで調べて、後は自分で作ってみたよ」
にこ「成長してるのね」
穂乃果「穂乃果だってやればできるってことだね!」
にこ「そりゃ、あんた昔からそうじゃない。まずはやってみるって」
穂乃果「そ、そうかな?なんか面と向かって言われると照れくさいね……」
フルーツカクテルゼリー おしまい
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フルーツカクテルゼリー レシピ
にこ「あのときのフルーツカクテルゼリー結構おいしかったけど、どんな風につくったの?」
穂乃果「あんま特別なことはしてないんだけどねー、材料はこんな感じだよ」
アガー 8〜10g
グラニュー糖(砂糖でも可) 50g
水 500cc
フルーツ お好み(生でも可)
穂乃果「まずはゼリー部分を作るよ。先にアガーとグラニュー糖をよく混ぜておいてね」
にこ「初めにやることでどうなるの?」
穂乃果「アガーってだまになりやすいから、初めからこうしてきちんと混ぜておかないといけないんだよね」
にこ「へー……」
穂乃果「続いて、鍋に水と、さっき混ぜたのを入れてかき混ぜるよ。ここで注意なのが、一気に入れるとやっぱりだまができちゃうことかな」
にこ「ほいほい。ちょっとずつが良いのね」
穂乃果「きちんとかき混ぜられるなら一気に入れても問題ないけどね。沸騰してきたら粗熱を取るよ」
にこ「どのくらい待てば良いの?」
穂乃果「えーと、基本的に5〜10分くらいかな?アガーは常温で固まっちゃうから、あまり長時間置きすぎないようにね」
にこ「ちょっと面倒ね」
穂乃果「まあまあ……次は容器にアガーを移すよ。容器は何でも良いけど、おしゃれっぽさを出したいときはカクテルグラスがお勧めだよ」
にこ「本当に固まってるのね。少しとろみが出てる」
穂乃果「そこまでいったら、水気を気持ち切ったフルーツをお好みで入れて、冷蔵庫で冷やして完成!」
にこ「見た目のおしゃれさとは裏腹に案外簡単なものね」
穂乃果「彼女にちょっとドヤ顔したり、それこそ子供に作ってあげると喜ばれるかも。年頃の娘さんがいるお父さんとか、こういうの作ってちょっと見直してもらおうよ!」
にこ「いや、本当誰に向かって言ってるのよあんた……」
フルーツカクテルゼリー レシピ おしまい
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>>281
おかずとは違うけど果物使ったの書きました
おかずはそもそも生ハムメロンが好きじゃなかった
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夏に冷たいゼリーは最高やな
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バースデーケーキ その2
穂乃果「にこちゃん、結局お仕事かあ……」
穂乃果「まあ、しょうがないよね、忙しいんだし……」
穂乃果「……はぁ」
にこ「たっ、ただいま!まだ日付変わってない?」
穂乃果「え、早くない?今日遅くまで収録だって……」
にこ「終わったあとダッシュでタクシー捕まえて来たのよ……疲れた」
穂乃果「ちょっと休む?」
にこ「いや……先にこれ、食べない?せっかく買ってきたんだし」
穂乃果「わーっ、ケーキだ!」
にこ「結構美味しいとこの探して来たから、味は保証するわよ?」
穂乃果「うん!」
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にこ「……そういえば今年はプレゼント用意できなかったわ、ごめん」
穂乃果「いいよいいよ、こうしてお祝いしてくれるだけで嬉しいし」
にこ「でもそれじゃにこの気が済まない……あ、そうだ」
穂乃果「ん?」
にこ「なんかお願い聞いてあげるわよ?」
穂乃果「お願い?なんでもいいの?」
にこ「ええ、任せなさい!最近収入も良いし」
穂乃果「えっとねー……にこちゃんが欲しい」
にこ「もうあんたのものみたいなもんじゃない」
穂乃果「いや、そういうわけじゃなくて……そのぉ……」
にこ「……ばか」
バースデーケーキ その2 おしまい
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穂乃果ちゃん誕生日おめでとう
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可愛い
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そうめん
にこ「だー……あっつ……本当、年々夏は暑くなるわね」
穂乃果「お互い暑い時期に生まれたのに、夏バテしちゃうもんね」
にこ「あんなの迷信よ。夏は暑いし夏バテだってするわよ」
穂乃果「でもおなかすいたなぁ……」
にこ「あんたは夏バテとは無縁って言いたくなるわね……めんどくさいしそうめんでも良い?」
穂乃果「穂乃果結構そうめん好きだよ?」
にこ「だったらちゃちゃっと作るから、適当に待っといてくれる?」
穂乃果「うん!」
**********
にこ「もうアレンジも面倒だから、普通のめんつゆでそうめんよ」
穂乃果「この家庭的な感じがまた良いんじゃん!って冷しゃぶまであるね」
にこ「流石にそうめんだけだと栄養まったくないじゃない?とりあえずたんぱく質だけでもって」
穂乃果「これだけで結構豪華になるねー、いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「あ、このめんつゆ、ごま油入ってるんだね」
にこ「なんかちょっとアクセント欲しくて」
穂乃果「香ばしさがいい味出してるね……それにしてもやっぱ夏はこれだよねー」
にこ「毎日だと飽きるけど、たまに王道のこういうの食べたくなるのよね。そういえば明日から夏休みだっけ?」
穂乃果「そうそう。今年はみんなで旅行行けそうだよね」
にこ「二人で行くのも良いわね」
穂乃果「あ、じゃあさ、ここちょっと楽しそうなんだけど……」
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そうめん レシピ
穂乃果「素麺を人数分ゆでて」
にこ「冷水でしめて」
穂乃果「きゅうり、ネギとかの薬味を用意して」
にこ「めんつゆを氷水で薄めて」
穂乃果「お好みで天ぷら、冷しゃぶを用意して」
にこ「食べる」
そうめん レシピ おしまい
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たまには王道も良いですよね
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おいらも素麺だった 夏はやっぱり素麺だ
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カレーパン
穂乃果「えーと……ボスカツ剣でシールド攻撃時にドギラゴン剣に革命チェンジ!」
穂乃果「ドギラゴン剣の革命ファイナル効果で、マナゾーンからコスト6以下の多色クリーチャー……レヴィヤ・ターンをバトルゾーンに!」
穂乃果「えーと……?レヴィヤ・ターンの登場時効果でマナからコスト3以下の……アニマベルギスをバトルゾーンに出すよ」
穂乃果「アニマベルギスの効果でドギラゴン剣にブレイク数1を追加してQブレイク!」
にこ「ブロッカーもいないしシールドで受けるわ……1枚目、手札に加えるわね」
にこ「2枚目……シールド・トリガーよ、ヘブンズゲート!」
穂乃果「あちゃー、きちゃったかー」
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にこ「手札から光のブロッカー……カイザルバーラを2体バトルゾーンに」
にこ「カイザルバーラの登場時効果でドローして……ヘブンズロージアをバトルゾーンに」
穂乃果「なんか、最悪のパターンな気がしてきた……」
にこ「次のカイザルバーラの効果を使うわね……ドローして、エメラルーダをバトルゾーンに」
穂乃果「あー、これはだめだー……」
にこ「ヘブンズロージアの効果でコスト5以下のドラグハート……ヘブンズ・ヘブンをバトルゾーンに」
にこ「で、エメラルーダの効果でシールド回収……うん、良いの来てくれるわね、ホーリー召喚!仕込みは……とりあえずするわ、残りは手札へ」
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穂乃果「あー……ターンエンド」
にこ「ここから攻めまくってあげるわ!まずはブロッカーが3体以上いるから龍解!」
にこ「ドローして……その時!」
穂乃果「えー、まだあるの!?」
にこ「最近買ったのよねー……バトルゾーンにエンジェル・コマンドが5体いるのでグラビティ0達成!ヘブンズ・ロージアを精霊王アルファリオンに進化!」
穂乃果「すごく最近のカードじゃんそれ!」
にこ「とりあえずもう倒しちゃうわ!ネバーラストでシールドをTブレイク!」
穂乃果「1枚目……Sトリガーだけど……呪文だから今回は使用できないね、手札に加えるよ」
穂乃果「2枚目……これは出せるね、罠の超人!アルファリオンをマナゾーンへ送るよ」
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にこ「けどまだ光以外のコスト5以下の呪文は唱えられないわね」
穂乃果「まだまだあ!シールドは……今回は手札へ送るよ」
にこ「じゃ次はカイザルバーラでWブレイクよ!」
穂乃果「……きた!シールドトリガー、ナチュラル・トラップ!」
にこ「また面倒なの入れてきたわねあんた……」
穂乃果「今回はネバーラストをマナに送るよ!」
にこ「ネバーラストを超次元ゾーンへ送るわ……でも、良いの?」
穂乃果「ちょっと考えがあってね……最後の1枚!これは……手札に加えるよ」
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にこ「……よしっ、もう1体のカイザルバーラで……」
穂乃果「ここでストップ、革命0トリガー発動!ボルシャック・ドギラゴンを公開するよ」
にこ「やっぱ持ってるのね、予想はしてたけど……」
穂乃果「山札の1番上は……バトクロス・バトル!重ねて進化、そのままバトクロス、ボルシャックドギラゴンの能力でカイザルバーラ、エメラルーダとバトル!」
にこ「あちゃー……逆転されたか……ターンエンド」
穂乃果「バトクロスの能力で相手のターン終了時、ボルシャック・ドギラゴンは山札の下に行くよ」
穂乃果「と、言うわけで私のターン、ドロー!レヴィヤ・ターンを進化、燃える革命ドギラゴン!」
にこ「完全に倒しにきてるわね……」
穂乃果「ドギラゴンでシールドブレイク!」
にこ「Sトリガーだけど……アポカリプス・デイよ。でも場にいるクリーチャーは5体だし不発ね、0トリガーもないし、私の負けよ」
穂乃果「やったぁ、勝った!」
にこ「やっぱ殴る天門はこういうことがあるからダメねえ……ループ型に変えようかしら」
穂乃果「それじゃなんも面白くないよ!?」
にこ「分かってるわよ。私もエクストラウィンってあまり好きじゃないし」
穂乃果「それにしても、久々にやったけど面白いね、これ」
にこ「小学生向けだけどね」
穂乃果「そんなこと言ったら何も遊べなくなっちゃうよ……あ、カレーパン食べたくなってきた」
にこ「そういえばデュエマもカレーパン無駄に推してるわね……昨日のカレーで作ってみたけど食べる?」
穂乃果「ほんと!?食べる!」
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**********
にこ「流石に揚げたてじゃないけど、結構美味しいと思うわよ」
穂乃果「わーい、いただきまーす!……ん、おいしい!」
にこ「たまにはこういうのも作ってみるもんね、結構楽しいし」
穂乃果「あれ、でも昨日のカレー結構野菜大きくなかった?ひき肉も入ってなかったし……」
にこ「煮込みなおしてひき肉追加したのよ、あまり大きすぎると食べづらいし、私が」
穂乃果「にこちゃん口ちっちゃいもんね」
にこ「バカみたいに大きすぎるよりはマシじゃない?」
穂乃果「そういうとこも可愛いけどね」
にこ「あんた、本当にそういうことさらっと言うわよね」
穂乃果「だって本心だもん」
にこ「それが一番タチが悪いんだけど……ま、いっか」
穂乃果「ん?なんか言った?」
にこ「なにも。てかあんたカレーついてるわよ?」
穂乃果「え、どこどこ?」
にこ「ほらそこ……ちがう、そこじゃなくて……ああもう、動かないで!」
ぺろ
穂乃果「……」
にこ「てこずらせんじゃないわよまったく……」
穂乃果「ずるい……」
カレーパン おしまい
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レシピ
穂乃果の革命チェンジ!
3蒼き団長 ドギラゴン剣
3超DX ブリキン将軍
2DX ブリキング
2風の1号 ハムカツマン
2熱血龍 バトクロス・バトル
2刀の3号 カツえもん
2漢の2号 ボスカツ剣
2熱血龍 バクアドルガン
2守護炎龍レヴィヤ・ターン
3ボルシャック・ドギラゴン
1燃える革命 ドギラゴン
2無双竜鬼 ミツルギブースト
2次元の霊峰
4フェアリー・ライフ
2無頼封魔 アニマベルギス
3罠の超人
2ナチュラル・トラップ
1革命の鉄拳
超次元ゾーンなし
使用例
2tライフ(3)or次元の霊峰(2)
3tハムカツマン、カツえもんにチェンジ(5)or(4)
4tボスカツorバクアドルガン、ドギラゴン剣にチェンジ
ドギラゴン剣の革命ファイナルでマナからレヴィヤ・ターン、cipでアニマベルギス
→ドギラゴン剣をQブレイカーに、あとはSA化したメンツで殴る
サーチ目的でカツえもんをブリキングにチェンジすることも
穂乃果「デッキ内容はこんな感じだよ。場が固まる前に倒しきるから天門とかトリガービートに弱いかな」
にこ「んー……負けた私が言うのもなんだけど、この構成でミツルギっていつ使うの?」
穂乃果「流れに乗れないときとか、相手のシステムクリーチャー除去用かな」
にこ「あー、そういうことね、マグナムとかエンテイ立てられるときついもんね」
穂乃果「そうそう」
にこ「けど、罠の超人とナチュラル・トラップじゃきつくない?除去とはいえ」
穂乃果「さっきは活躍したけどね」
にこ「それはそうだけど……個人的にはホーリー、クロック辺りが欲しいわね、そっちなら革命0トリガーに頼らなくても逆転できてた可能性も高いし」
穂乃果「あー、そうかもしれない」
にこ「天門に弱いなら逆にマグナム入れるのはどう?」
穂乃果「んー、どうしようか悩んでるんだよね、革命チェンジもしにくくなるし」
にこ「相手ターンのループ阻止できるからあって損はないと思うわよ?」
穂乃果「分かった、ちょっと考えてみる、ありがとう!」
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にこにーのらぶにこ♡
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4ヘブンズ・ゲート
3コアクアンのおつかい
3クリスタル・メモリー
2アポカリプス・デイ
3生死の天秤
2フォース・アゲイン
2アルカディア・スパーク
2閃光の守護者 ホーリー
1奇跡の精霊 ミルザム
4音感の精霊龍 エメラルーダ
2封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン
2蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ
3歴戦の精霊龍 カイザルバーラ
2覚醒の精霊 ダイヤモンド・エイヴン
2精霊王 アルファリオン
3真・龍覇ヘブンズロージア
超次元ゾーン
1真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド
2天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン/天命讃華 ネバーラスト
1不滅槍 パーフェクト/天命王 エバーラスト
1百獣槍 ジャべレオン/百獣聖堂 レオサイユ/頂天聖 レオザワルド
2革命槍 ジャンヌ・ミゼル/革命の精霊龍 ダルク・アン・シエル
1龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
使用例
基本的に相手のターンに天門を発動し、カウンター気味に制圧する。
アルファリオンはダメ押し&呪文トリガー対策。および殴りきれなかった場合のリカバリー用
天門でミルエメか、カイザルバーラ2体出すとそのまま殴りきれることもある。
穂乃果「(どの辺にらぶにこ♡
-
穂乃果「(どの辺にらぶにこ♡
-
あれ、なんでだ
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穂乃果「(どの辺がらぶにこ♡
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要素なんだろう……)中身としてはループしてEXウィンしない、よく言えば正統派なヘブンズ・ゲートだよね」
にこ「やっぱ殴る型の方が爽快感あって好きなのよね」
穂乃果「そうだね、バランスも良いし大量展開されるとやっぱりきついかな」
にこ「マグナムに圧倒的に弱いからそこをカバーするのが面倒ね」
穂乃果「そうだね……でも」
にこ「ん?」
穂乃果「この構成ならアルカディア・スパークより目的不明の作戦の方が回らない?」
にこ「いやよ。確かに強いけど、あんなの使うなんてプライドが許さないわ」
穂乃果「まあ確かにイラストはちょっとアレだけど……」
にこ「それにアルカディア・スパークの除去効果って案外強いのよ、除去も制圧もできるし」
穂乃果「とどめはループからのワンショット?」
にこ「そうね、1ターンの間に5、6体並べるのなんてすぐだし、G0でアルファリオンだしたり、ダイヤモンド・エイヴンを最後に出してワンショットとかね」
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懐かしいなデュエマ げんじXXらへんでやめちゃったな
そういや勝太がめっちゃ推してたな
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>>323
GENJI強いですよね、私も昔は使ってました
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支援がわりに1レスSSを載せてもいいですか?
もし許して頂けるなら、ほのにこかえりうみの希望する方で仕上げます
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ほのにこで飯食ってるSSなら別に私は構いませんが
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お腹減ったぞ
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まだ早いけど鍋食いたいなぁー
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しゃぶしゃぶ
にこ「穂乃果ー、ポン酢」
穂乃果「ん」
にこ「最近結構寒いわよね」
穂乃果「しゃぶしゃぶがちょうど良いよね」
にこ「ほぼ水炊きだけどね」
穂乃果「にこちゃん、豆腐食べる?」
にこ「ん」
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穂乃果「あったまるね」
にこ「そうねー。ところで水炊きって終わったあとのダシが結構いけるのよね」
穂乃果「これしゃぶしゃぶでしょ?」
にこ「細かいことは良いのよ別に」
穂乃果「そういうもん?」
にこ「どうせほぼ水炊きよ、初めから白菜とか入っちゃってるし」
穂乃果「じゃあ〆になんか食べたいね」
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にこ「あんたそんな入るの?」
穂乃果「〆ってなんか食べられる気がしない?」
にこ「ん、まあ分かるけども」
穂乃果「おじやが良いなぁ」
にこ「分かった、後で用意しとく」
穂乃果「卵とじ忘れちゃやだよ?」
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にこ「わーってるわよ、それより入れた肉ぐずぐずになるわよ」
穂乃果「おっとっと……それにしてもあれだね、なんかのんびりしてる」
にこ「仕事忙しいんだから家でくらいゆっくりさせてよ」
穂乃果「分かってますよーっだ」
にこ「……悪くない、わね」
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穂乃果「うん、しゃぶしゃぶ美味しいよね」
にこ「いや、そうじゃなくて」
穂乃果「へ?」
にこ「……んーあー、何でもない」
穂乃果「ふふっ、何それ」
にこ「なんでもいいでしょ?」
しゃぶしゃぶ おしまい
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>>328
ちょうど鍋食べたのでぴーんときました
ありがとうございます
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待ってたかいあった なんかあったかくなる
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突発的料理募集
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トルティーヤというかタコス
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タコス良いですね
というわけで今晩はビーフシチューになります
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ぬわぁでよ!!
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乗っける余裕がなかったので昼に
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ビーフシチュー
穂乃果「にこちゃん、今日ビーフシチューだっけ」
にこ「あの鍋見りゃ分かるでしょ、他に何があんのよ」
穂乃果「パン買ってある?」
にこ「一応棚に残ったバターロールあるけど……?」
穂乃果「んー、ちょっと足りないかな……買って来るね」
にこ「え、必要?」
穂乃果「うん、シチューにはパンでしょ?」
にこ「ビーフシチューくらい濃いならご飯でも……」
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穂乃果「それじゃハヤシライスになっちゃうじゃん!」
にこ「いや、まあ確かにそうだけど……」
穂乃果「とりあえず買ってくるから、にこちゃんもなんかいる?」
にこ「あ、イチゴ牛乳買ってきて」
穂乃果「ん、わかった」
にこ「……ご飯、美味しいのに」
-
**********
穂乃果「ただいまー」
にこ「お帰り」
穂乃果「イチゴ牛乳は冷蔵庫で良い?」
にこ「ん。あとパンよこしなさい」
穂乃果「あ、ありがとう」
にこ「何センチにする?」
穂乃果「2センチくらいを3つかな」
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にこ「りょーかい。テーブルの片付けと食器並べといてくれる?」
穂乃果「はーい」
にこ「よしっ、穂乃果ーパンとあんたの分のシチューもって行ってくれる?」
穂乃果「うん、そこ置いておいて」
にこ「で、私はご飯とシチューで」
穂乃果「おーっ、美味しそうだね〜」
にこ「ん、ちゃっちゃと食べましょ」
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穂乃果「いただきまーす!……ん!美味しい!」
にこ「思ったより肉柔らかいわね」
穂乃果「ほろほろ崩れるのがたまんないね」
にこ「うんうん、野菜も溶けない程度に残ってるし、これは成功ね」
穂乃果「パンをちょっと浸して……ん!やっぱりこれだよね」
にこ「ご飯に少しかけて……やっぱ進むわね、この組み合わせ」
穂乃果「前々から思ってたけど……にこちゃんのその食べ方、なんか子供っぽくない?」
にこ「あんたの食べ方だって変に洒落ててなんか感じ悪いわよねー」
穂乃果「むー……」
にこ「ぐぬぬ……」
穂乃果「じゃあパンで食べてみてよ!」
にこ「臨むところよ!あんたもご飯で食べてみなさい!」
穂乃果「……」
にこ「……」
ほのにこ(……結構おいしい)
ビーフシチュー おしまい
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にやける 正直ビーフシチューとハヤシライスの違いがわからん
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おいついた
永遠に待つ
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すみません転勤でゴタゴタしてました
今晩か明日あたりなんか新天地で作ったのネタにします
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キタアアアア
お疲れさまです!!
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豚丼
穂乃果「にこちゃーん、今日の晩ご飯は?」
にこ「豚丼」
穂乃果「また結構家庭的な料理だね」
にこ「なに、悪い?」
穂乃果「ううん、全然」
にこ「煮込むの面倒だから生姜焼き風に味付けたので良い?」
穂乃果「うん!あ、玉ねぎ多めでお願い」
にこ「あんたもまた庶民的ね……おっけ」
穂乃果「なんか買ってくる?」
にこ「や、特に材料不足も無いし良いわよ、適当にくつろいでて」
穂乃果「むー……はーい」
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にこ「お待たせー、ちょっと味濃いかも。代わりに味噌汁少し薄めだから」
穂乃果「うんっ、いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「結構しょうが強めだね」
にこ「最近また冷え込んできたし、あったまるでしょ?」
穂乃果「うん!味噌汁もシンプルだけど美味しいね……なんか上品」
にこ「おっ、わかる?昆布出汁にしてみたのよ」
穂乃果「あー、昆布か。穂乃果顆粒出汁使っちゃうなあ」
にこ「楽で良いけどたまにはこういうのも悪く無いわよ?」
穂乃果「うん、今度試してみる……あ、そういえば聞いた?海未ちゃんたちの話」
にこ「あー、引っ越すんだっけあのふたり」
穂乃果「そうそう、ちょっと羨ましいなあ」
にこ「別にここでも充分じゃない。スーパー近いし」
穂乃果「いやあ、なんかイベントごとがって言うか」
にこ「……今度連休取るから、旅行でも行きましょ」
穂乃果「……うん!」
豚丼 おしまい
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突発的料理募集
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えんびふらい食いてえなあ
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エビフライ
穂乃果「にこちゃん、エビフライ食べたい」
にこ「また突発的ね」
穂乃果「いやあ、なんか帰りちょっと揚げ物屋さんで見かけて食べたいなって」
にこ「そこで買えば良かったじゃない」
穂乃果「えー、だってにこちゃんの作った方が美味しいじゃん」
にこ「ま、まあそうよね。分かってるじゃない」
穂乃果「じゃー今晩エビフライ?」
にこ「でもエビなんて買って無いわよ?」
穂乃果「実はさっき買ってきたよ!」
にこ「用意周到ね……まあ良いわ。ちゃちゃっと作るから待ってて」
穂乃果「あ、じゃあタルタルソース作っとく」
にこ「気が利くわね、んじゃお願い」
穂乃果「はーい!」
-
…………
にこ「お待たせ、そっちは?」
穂乃果「さっき作り終わったよ」
にこ「んじゃ、食べますか。これ並べといて」
穂乃果「はーい……あ、今日なめこの味噌汁なんだね」
にこ「え、そっち?」
穂乃果「いや、なんとなく目について」
にこ「元々そっちは出す予定だったのよ」
穂乃果「美味しそうだから全然おっけー!」
にこ「はいはい。じゃ食べますか」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「いただきます」
-
穂乃果「……んー!エビぷりぷりしてる!」
にこ「結構肉厚よね、高かったんじゃない?」
穂乃果「ん、そうでもなかったかな」
にこ「タルタルソースも案外行けるわね」
穂乃果「味玉使ってみたんだよね、ちょっと和風テイスト?」
にこ「そのへんあんま分かんないけど、美味しいことは確かね」
穂乃果「……あっ、なんかスクールアイドル特集だって」
にこ「最近地方アイドル流行ってるわよねー。ここなんて静岡じゃない」
穂乃果「静岡より東北とかの方が地方感出てない?」
にこ「まあそうだけど……」
穂乃果「静岡かあ……なんか美味しいとこあるかな?」
にこ「今度調べてみるわ」
穂乃果「うん!」
-
あ
エビフライ おしまい
です
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突発的料理募集
-
味玉タルタルなんてあるんか
-
えびふらいいいなあ
タコスとかタコライスあたりのメキシコ料理希望
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>>359
タルタルに突っ込む卵を味玉にします
味濃いめになりますけど少し和風感出るので私は好きです
>>360
前にもタコス希望してました?
この前は失礼しました、ちょっとタコス書いてみます
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乙 おいついた
このSSの雰囲気大好きです。
このスレ以前のってどこかにありますか?
あとこの世界ではえりうみなの?番外でえりうみ編とかどうでしょう?
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>>362
ほのにこスレから時系列順に。ほのにこ以外はスレタイで検索してつかぁさい
ほのにこで飯食ってんのが好きなんだ。ごめん
穂乃果「にこちゃんの誕生日かぁ……」にこ「なによ」 [転載禁止]
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1437568814/
穂乃果「へ?温泉旅行?」
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1438616734/
にこ「そろそろ一ヶ月ね」 [転載禁止]
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1440069453/
海未「この思いの行方は」
※うみえりメインだけど、同一時系列のシリーズものスレタイだけ
絵里「重なる想いとハニーシュガー」
※うみえりメインだけど、同一時系列のシリーズものスレタイだけ
にこ「乙女心と憂鬱な秋の空」 [転載禁止]©
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あれ、抜けてる
>>363の続き
にこ「乙女心と憂鬱な秋の空」 [転載禁止]©
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またこれか
すみませんがこれでスレタイ検索してください
にこ「乙女心と憂鬱な秋の空」
穂乃果「想いは遠く、秋の空」
ことり「さよならハイブリッドスカイ」
※カプものではないです
にこ「二人で食べる」穂乃果「あなたと食べる」
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>>361
はじめて希望しましたぞー
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>>363
㌧、あとでじっくり読ませて頂きます〜
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タコライス
穂乃果「にこちゃん、タコライス食べる?」
にこ「ん。てか本当あんたの料理って女子力高いわよね」
穂乃果「穂乃果はにこちゃんの家庭的な料理の方が女の子らしくてすきだよ?」
にこ「はいはい、あんがと……あ、そうだ。あんま辛くしないでね」
穂乃果「わかってるよー。もう何年一緒だと思ってるの?」
にこ「そろそろ4年以上になるわね」
穂乃果「長いねー……じゃちょっとまっててね」
にこ「ん」
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**********
穂乃果「お待たせー」
にこ「良い匂いね」
穂乃果「でしょー?あ、サルサは別でかけてね」
にこ「言われなくてもかけないわよ」
穂乃果「ぶー」
にこ「第一サルサってどれも辛いじゃない」
穂乃果「まー穂乃果も得意ではないけど……」
にこ「あんたも昔はどっちかというと甘党だったわよね」
穂乃果「今も甘いの好きだよ?」
にこ「それは知ってる」
穂乃果「むーぅ」
にこ「何年一緒にいると思ってんのよ」
穂乃果「そりゃ……って、この話さっきもしたね」
にこ「ふふっ、そうね」
穂乃果「ま、とりあえずたべちゃおう!」
にこ「そうね、いただきます」
穂乃果「……うん、結構良くできてるね」
にこ「んー……美味しいけどちょっと辛くない?」
穂乃果「このくらい味付けの範囲内だよ?」
にこ「……まあ食べられなくもないけど」
穂乃果「そういえば穂乃果昔タコライスにはタコがあると思ってたよ」
にこ「あー、まあ語感そうだもんね」
穂乃果「うんうん、お母さんに『タコライスがあるならイカライス食べたい!』って言ったら笑われちゃった」
にこ「あはは、イカライスそういえばあるのよね」
穂乃果「……え、あるの?」
にこ「……あるけど?」
タコライス おしまい
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なんかレス数の表示がおかしい
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ちんくるかな?
今のところ一回キャッシュ削除しないと駄目みたい
-
ちんくるです
キャッシュ切っても消えねえ……まあいいか
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イカライスっていかめしじゃなくて普通にあるのか びっくりしたわ
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タコライス意識してイカライスになっただけですけどね
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豚の角煮
穂乃果「あ、今日角煮なんだね」
にこ「豚バラ安かったからつい、ね」
穂乃果「にこちゃんの角煮美味しいから好きなんだよね」
にこ「結構遅いけどご飯どうする?」
穂乃果「ん、今日はお酒の気分!」
にこ「はいはい」
穂乃果「にこちゃんはどーする?」
にこ「そーねー、そうしよっかな」
穂乃果「じゃあなんかおつまみ買ってくる?」
にこ「いいわよ別に、そんな気分でもないし」
穂乃果「分かった。冷蔵庫から適当に出しとくね」
にこ「ありがと」
-
穂乃果「じゃあもう結構な時間だけど……いただきまーす!」
にこ「……乾杯は?」
穂乃果「あ、そうだ……かんぱーい!」
にこ「グダグダねー……」
穂乃果「まあまあ、おうちだし」
にこ「そうね、家だし」
穂乃果「……おー、とろっとろ!」
にこ「結構長いこと煮込んでたから、崩れるわね」
穂乃果「でも煮崩れ起こしてないから流石だよね」
にこ「そりゃ何度も作ってれば上達もするわよ」
穂乃果「穂乃果からは適当にサラダとピクルス用意しといたよ」
にこ「また野菜ばっかで……まあいいかヘルシーだし」
穂乃果「にしてもまったりしてるよね」
にこ「やっぱ宅飲みはこういう方が楽よね」
-
穂乃果「そうだねー……あ。そういえばこの前凛ちゃんと会ったよ、髪長くなってた!」
にこ「あの子素材はかなりのモンだから女の子っぽい格好してるとすごいことになってるわよね」
穂乃果「うん、思わず見とれちゃった」
にこ「……ふーん」
穂乃果「……でもにこちゃんの方が好きだよ?」
にこ「そっ、そういうこと期待してたわけじゃないわよ!」
穂乃果「心なしか顔赤いよ?」
にこ「お酒のせいよ」
穂乃果「ほんとかなー?」
にこ「ほんとに決まってるでしょ、バカ」
穂乃果「もー!バカバカ言わないで!」
にこ「……ふふっ」
角煮 おしまい
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突発的料理募集
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あ、こんな感じのシチュエーションとかでもいいです
ほのにこに限れば
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また鍋物いいかな、大分寒くなってきたし
-
鍋ですね
普通に寄せ鍋が良いですか?なんかアレンジします?
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おいらはポン酢鍋がすき
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鍋いいね
最近は野菜が高騰してて食べれてないけど
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私はそれでも食べますよ
>>762
今晩は水炊きにしますね
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それでも野菜は食べたい
というわけで水炊きにでもします
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書き込み失敗したと思って書き直したらこれだよ
-
水炊き
にこ「穂乃果ー、今日も鍋でいい?」
穂乃果「鍋好きだし構わないよ。何なべ?」
にこ「んー……何がいい?」
穂乃果「あ、じゃあ水炊き食べたいな」
にこ「作る方も楽でいいわね、わかったわ」
穂乃果「なんか買ってくる?」
にこ「あー……豆腐とネギ」
穂乃果「おっけー、コンビニでも売ってるよね?」
にこ「最近品揃え豊富よねー。あ、ポン酢もお願い」
穂乃果「味ぽん?」
にこ「ん」
穂乃果「分かった、行ってくるね」
にこ「いってらー」
-
……………
穂乃果「よーし、そろそろいいかな?」
にこ「熱いから気ーつけなさいよ?」
穂乃果「分かってるって……あちち」
にこ「ほら言わんこっちゃない」
穂乃果「今日の具は?」
にこ「ネギと豆腐と鶏肉と白菜……と、牡蠣」
穂乃果「なんで牡蠣?」
にこ「なんか食べたくなって……」
穂乃果「もうちょいしたらシーズンなんだし待とうよー」
にこ「旬の時に美味しいからって旬じゃなきゃまずいなんてことないでしょ」
穂乃果「それもそっか」
にこ「はい、じゃーいただきます」
穂乃果「いただきまーす!」
-
穂乃果「豆腐ぷるぷるだねー」
にこ「やっぱ絹よねー」
穂乃果「木綿も結構好きだよ?ふわふわしてて美味しい」
にこ「崩れちゃう時は確かに木綿の方が良いわよね……ん、牡蠣おいし」
穂乃果「」
-
穂乃果「生牡蠣とかも結構好きだよ」
にこ「牡蠣酢とかもいいわね」
穂乃果「オリーブオイルに漬けても良いね」
にこ「結構万能なのよね、牡蠣」
穂乃果「うんうん……鶏肉も美味しいね」
にこ「ちゃんと下処理しないと硬いし皮ぶよぶよだし面倒よね」
穂乃果「皮はパリパリにすると美味しいよね」
にこ「前も作ったわねー……そういやあんた明日は?」
穂乃果「えーと……特に何も」
にこ「じゃー買い物付き合ってくれる?最近フライパンの調子が悪いのよ」
穂乃果「おっけー。ついでにコート買いたいな」
にこ「良いわね、じゃ明日は……」
水炊き おしまい
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>>389の最後は投下ミスです
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最近寒くなってきたからここで温まる
-
ポン酢いいねえ
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ポッキー
穂乃果「そういえば今日ポッキーの日だよね」
にこ「正確にはポッキー&プリッツの日ね。昔は私らもやったわねー、懐かしいわ」
穂乃果「ちょうどここにポッキーがあるんだよね」
にこ「やらないわよ」
穂乃果「まだ何も言ってないじゃん!」
にこ「都合が良すぎんのよ!なんで買ってあるのよ!」
穂乃果「た、食べたいからに決まってるじゃん!」
にこ「……ほんとは?」
穂乃果「……ポッキーゲームしたい」
にこ「はあ……そんなにしたいの?」
穂乃果「せっかくだしやりたいなーって……あ、嫌なら良いよ?」
にこ「……良いわ、やってやろうじゃない」
穂乃果「良いの?」
にこ「そりゃそんなおもちゃ取り上げられた子供みたいな顔されればねー」
穂乃果「……むう」
-
穂乃果「じゃーはじめるよー」
にこ「んー」
にこ(にしても慣れたもんねー……お互い。最初は恥ずかしくて1歩も進まないまま結局折れたっけ……)
にこ「ん……しょっと、はい、私の負け」
穂乃果「えー!ずるい!」
にこ「負けたんだし何がずるいのよ」
穂乃果「ずーるーいー!」
にこ「てかこういうゲームでしょこれ?」
穂乃果「ま、まあそうだけど……」
にこ「なに、キスでもしたいの?」
穂乃果「……うー」
にこ「別に、いますれば良いじゃない、ほら」
穂乃果「……むぅ」
ちゅ
にこ「……」
穂乃果「……あれ、にこちゃん顔赤くない?」
にこ「……別に」
ポッキー おしまい
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私はイチゴ味が好きです
-
あら^〜
-
突発的料理募集
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こてこてだけどハンバーグ
てかレシピはもうやってくれないのかな さすがにあれは面倒くさいか
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ハンバーグ前スレでやったなぁ……
あんま面白くないのかなーと敬遠してました、SS自体は書いてるのもあります
需要あるならぼちぼち載せます、私は結構楽しいてますし
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>>400
どこぞのソシャゲPみてーな誤字を……
楽しいてます→楽しいです、です
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ハンバーグ2でもいいのよ
でもネタ的に被るのはきついのかな?
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いやーどう書こうかなって
とりあえずレシピ作れるレベルの考えてるとこです
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ほ
-
の
-
に
-
こ
-
ほ
-
>>1じゃないけど土鍋買ったんで湯豆腐作ったわ
鍋じゃなく土鍋で作るだけでうまさ倍増ですわね
一人じゃなきゃもっとうまいんだろうなあ…
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すみませんちょっとケンタロスに乗って突撃しながらタマゴを孵化させまくるゲームにハマってて更新できてませんでした
>>409
鍋は大人数が良いかも知れませんが少ない人数、それこそ2人で食べるといつも以上に会話の数も増えるので私は2人で食べたい派ですね
小さい土鍋なら土鍋アヒージョとかも美味しいですよ
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今回の面白いよね、孵化ゲーまでは行ってないけど
まあ出来るときでいいんで待ってます
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あれ、ほのにこスレ落ちました?
-
ほ
-
新作書いてたらまさかのインフルエンザ
-
美味いもの食べてしっかり養生せいや
待ってます
-
おそば
にこ「穂乃果はかき揚げで良い?」
穂乃果「うん、ありがと」
にこ「今年も忙しかったわねー」
穂乃果「年明けは仕事だっけ?」
にこ「ん、2日は生に出るかな」
穂乃果「タレントさんは忙しいよねー……」
にこ「だからこうして年末はあんたと一緒にいるじゃない、不満?」
穂乃果「不満はないけどさー……あ、明日は暇なの?」
にこ「とりあえずオフ貰ってる。初詣でも行く?」
穂乃果「うん!」
にこ「はい、蕎麦」
穂乃果「ありがと、年越しはこれだよねー」
にこ「夕飯食べてると案外入らないのよね」
穂乃果「まあでもお蕎麦だし夕飯って感じもあんましないんだよね」
にこ「んじゃ、いただきます」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「……落ち着くわね」
穂乃果「あったかいし出汁きいてるから食べやすいもんね」
にこ「そういや番組は紅白で良いの?」
穂乃果「うーん……他に見たいのもないし大丈夫」
にこ「おっけー……初詣は神田?」
穂乃果「うん、近いしそこがいいかな」
…………
-
……………
にこ「あ、カウントダウンね」
穂乃果「5、4、3、2……あけましておめでとー!」
にこ「今年もよろしくね」
穂乃果「うん!よろしくおねがいします!」
にこ「……あ、みんなからもLINE来てる」
穂乃果「今年はいつ集まろうか?」
にこ「んー……夏にキャンプとかしたくない?」
穂乃果「あー、いいね!」
にこ「……ちょい眠いわね」
穂乃果「ちょっと寝る?」
にこ「んー……」
穂乃果「じゃ穂乃果も一緒に寝よっかな」
にこ「え、マジ?」
穂乃果「え、ダメ?」
にこ「や、ダメじゃないけど……」
穂乃果「けど?」
にこ「……襲いそうで」
穂乃果「……別に良いよ?」
にこ「あ、そう……ばか」
おそば おしまい
-
今年もよろしくおねがいします
-
こちらこそ、待ってた!
元気でなにより、新年からほっこり
-
これからもよろしく頼む
ほのにこはいいなぁ
-
牛丼
穂乃果「にこちゃーん、牛丼食べたい」
にこ「近くにすき家あるんだし食べに行けば?」
穂乃果「えー、めんどくさーい」
にこ「作る方が何倍もめんどくさいんだけど……」
穂乃果「牛丼食べたいー!」
にこ「まったく……牛バラまだ余ってる?」
穂乃果「うん、二人分くらいならあると思う」
にこ「玉ねぎもあったわね確か……適当に作っとくから、適当に待っといて」
穂乃果「あ、じゃあゲームしてていい?」
にこ「ほどほどにねー」
穂乃果「分かってるって、子供じゃあるまいし」
にこ「さっきまで子供みたいに駄々こねてたのあんたじゃないのよ……」
-
……………
にこ「おまたせ、卵いる?」
穂乃果「うーん……もらう!」
にこ「はい」
穂乃果「ありがとー……やっぱ牛丼は卵のせだよね」
にこ「最近は色んなの出てるわよね」
穂乃果「でも正直牛丼だけで良くない?」
にこ「だいたい微妙なのよね」
穂乃果「数うちゃなんとかってやつ?」
にこ「多分それ」
穂乃果「でも手作りの牛丼は美味しいね」
にこ「大人数向けに作ってるのと比べたらね。でもあの少しチープな感じは嫌いじゃないのよね」
穂乃果「マックのハンバーガーとかもだね」
にこ「……まあ女1人で入るのは少し抵抗あるけど」
穂乃果「男の人向けって感じだもんねー、確かに目に入っても入ろうって気にならないかな」
にこ「……まあ、うちではこういうのが丁度いいかもね」
牛丼 おしまい
-
近所に牛丼ないのなんとかしてマジで
-
乙
確かに安いし楽だけど自分で作った方が美味いよ
あとチーズ乗ってる牛丼も好きだにゃ
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好きな漫画で煮え切らなかったふたりがようやくくっついたので記念にチキンカツ食べます
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えっほんと? 単行本楽しみ
-
おでん
にこ「今日はおでん作ったわよ」
穂乃果「まだまだ寒いし、やっぱりおでんはあったまるよねー。じゃ、穂乃果はご飯よそってくるね」
にこ「え、ご飯?」
穂乃果「どうかしたの?」
にこ「いやおでんにご飯とか……合わなくない?」
穂乃果「えー、うちではいつもそうだったよ?」
にこ「いやいや待ちなさいよ。おでんの味ってご飯って感じしなくない?」
穂乃果「大根とか厚揚げとか味が染みてるのは美味しいと思うけど……」
にこ「んー……まあ良いわ。ご飯はあるから自分のだけよそってきなさい」
穂乃果「はーい」
にこ「……合わないと思うんだけど」
-
穂乃果「いただきまーす!……んー、美味しい!」
にこ(……違和感しかない)
穂乃果「味が染みててちょうど良いね」
にこ「大根は一旦別で煮てるし、いったん冷ますと具が汁吸って良いのよね、崩れることもないし」
穂乃果「おでんと言えばコンビニおでんも結構美味しいよね」
にこ「完成度高いわよねー、衛生面気になるけど」
穂乃果「あー、わかるかも。蓋ついてない所だと買わないなぁ」
にこ「お客に取らせるとことかもね」
穂乃果「まあお家で作るとそういうの気にならないよねー」
にこ「……てか本当に合うの?味がそこまでご飯向けじゃないと思うんだけど……」
穂乃果「シチューでご飯食べる人に言われたくないなぁ……」
にこ「うっ……でもシチューより合わなそうじゃない、見た目が」
穂乃果「じゃあ主食は?シチューはパンとかパスタあるけどおでんってもち巾着くらいしか無いじゃん」
にこ「んー……それはそうだけど」
穂乃果「あ、でもあれだよね、こういうのも家庭環境の違いって感じだよね」
にこ「やっぱ育った環境が基準になるわよね」
穂乃果「なんて言うか、会話でも出ないようなお互いの知らないとこ知れるって感じするから私は好きだな」
にこ「……あっそ」
おでん おしまい
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私はおでんにご飯とか無理派です
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>>426
悶え死にますよ
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おでんは味付けとか地域性も出そう
私はおでんはおかず派
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残念ですが貴方とは根本的な所で相容れないようですね
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まだ書いてないので冬っぽい料理って何がありますか?
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鍋焼きうどんかな
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モツ鍋
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ロールキャベツ
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手羽餃子あったけど水餃子とか?
ひと手間だけど作るの凝りだすと楽しい
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ありがとうございます
近日中にどれか書きます
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ほのにこスレ落ちとるやん…
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立て直してくれた方がいたみたいで助かりました
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鍋焼きうどん
にこ「今日鍋焼きうどんにしようと思うんだけど……何の味がいい?」
穂乃果「味?」
にこ「味噌ベースにするか醤油ベースにするか悩んでるよのねー」
穂乃果「うちずっと醤油だったかなあ……味噌食べてみたい!」
にこ「おっけー。あ、卵買ってきてくれる?」
穂乃果「わかった、ちょっと行ってくるね」
-
……………
にこ「お待たせー、卵半熟だから気を付けてね」
穂乃果「いただきまー……あつっ!」
にこ「何度目よそれ……熱くないわけないでしょ」
穂乃果「分かってるけどさー、熱々の方が良いじゃん鍋焼きうどんなんだから」
にこ「それは分かるけど、口ん中火傷したらそれどころじゃないじゃない」
穂乃果「ごもっともです」
にこ「こうも寒いと参っちゃうわね」
穂乃果「あったかい食べ物が美味しくなるけどね」
にこ「まさにこの鍋焼きとかね」
穂乃果「味噌味初めて食べたけど美味しいね」
にこ「豚汁とか余らせた時こういう風に作ると良いわよ」
穂乃果「あー、それ良いかも。豚汁にうどんがそもそも合うよね」
にこ「分かる分かる……あ、そういえば今度希が家に来たいって」
穂乃果「本当!?じゃー鍋とかやっちゃおうよ」
にこ「モツ鍋とか良いかもね」
穂乃果「うんうん!あー、楽しみだなあ……」
にこ「で、そん時なんだけど……」
鍋焼きうどん おしまい
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pixivで昔書いたのを焼き直してます
こっちも更新はしますがよかったら寄っていってください
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7750193&p=1
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乙、ありがたや
そういや今日バレンタインネタでほのにこスレに投下されてて、>>1では無さそうだったが
>>1もチョコとかでどうですか?
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チョコレート
にこ「はい、チョコ」
穂乃果「ありがとー。じゃこっちもチョコね」
にこ「ん。さんきゅ」
穂乃果「うわっ、これ限定モノじゃん。良く買えたね」
にこ「そこはまあ、芸能人特権ってことで一つ」
穂乃果「ほんと?すごいね芸能人」
にこ「そういうあんたは手作りなのね」
穂乃果「良いでしょ。今回はブラウニーにしたんだー」
にこ「じゃ。あとで頂こうかな」
穂乃果「……にこちゃんなんかチョコレート沢山貰ってきたね」
にこ「ほら、同業から友チョコとか貰うしこんなもんなのよ」
穂乃果「でも本命とか入ってそうじゃない?」
にこ「本命なんて入ってても私あんたいるし」
穂乃果「そっか、そうだよね……えへへ」
にこ「なによ気持ち悪い」
穂乃果「ひどいよ!?」
-
にこ「そういうあんたも結構貰ってきてるじゃない」
穂乃果「こっちも友チョコが殆どなんだよね」
にこ「友チョコにハート型なんて送る?」
穂乃果「うーん……どうだろ?」
にこ「まあ気持ちはこもってそうだけど所詮チョコレートだし美味しく頂いちゃいましょうか」
穂乃果「……もしかして妬いてる?」
にこ「べっ、別に!?」
穂乃果「ふーーーん」
にこ「……なによ、その顔」
穂乃果「いや、こういう時くらいは素直でいてほしいなって」
にこ「ぐ……そ、そうよ!私も手作りで持ってくればなんて考えたわよ!」
穂乃果「……むふっ」
にこ「流石に含み笑いは気持ち悪いわよ?」
穂乃果「分かってるけどさー。うれしいじゃん?」
にこ「……まあ嬉しいなら良いけど」
穂乃果「じゃーとりあえずチョコの前ににこちゃん食べちゃおうかな?」
にこ「……へんたい」
チョコレート おしまい
-
仕事が忙しいのと渋で書くのが楽しくてこっち疎かにしてましたすみません
-
忙しいのに本当に㌧
出会ったばかりじゃなく数年連れ添った日常感からのこのやり取りが良いわ
渋の方もチェックしときます
-
乙な
渋も読ませてもらうわ
-
モツ鍋
ぴんぽーん
にこ「そろそろよね、穂乃果出てあげて」
穂乃果「うん、おっけー」
希「やっほーにこっち」
にこ「よっす」
穂乃果「まあまあ、とりあえずゆっくりしてよ。はいお茶」
希「ありがとー……結構良いお家やね」
にこ「そりゃ、私だってそれなりには稼いでるもの」
穂乃果「穂乃果もちょっと入れてるんだよ?」
にこ「はいはい、分かった分かった」
穂乃果「むーぅ……」
希「二人は相変わらずやねえ……そう言えば他のメンバーって最近会ったん?」
にこ「私はさっぱりねえ……生活リズムが違うし」
穂乃果「あ、私はこの前凛ちゃんに会ったよー。ちょっと髪長くなってた」
希「うちも会ったよ。大人びてた」
にこ「へー……あいつが髪伸ばしてるって想像できないわね」
穂乃果「なんか最近凄く色んな人に声かけられて怖いーって言ってたよ」
にこ「元々うちで1番女の子してたのあの子だしね……ああ、そう言えばちょっと前に街で海未と絵里に会ったわね」
希「えりちたちってこの前大喧嘩したんよね?」
穂乃果「そうだったの?」
にこ「らしいわね。にこが見かけた時は全然だったけど」
-
穂乃果「あのふたりっていつまでたっても付き合いたてみたいな感じだよね、ちょっと羨ましいかも」
にこ「それってちょっと面倒くさくない?」
希「あはは……二人はそうでもない感じ?」
にこ「こいつはベタベタとしつこいけどね」
穂乃果「もう最近そこまで酷くないもん!」
にこ「どうだか……さて、ちゃちゃっと始めますかー。希は座ってて。穂乃果、食器の準備始めといて」
穂乃果「りょーかーい!」
希「もう出来てるん?」
にこ「まさか。モツの臭み抜きがそろそろ終わるから早めに出せるもん出しとこうと思って」
希「本格的やねー……」
にこ「久々に親友来るんだしこれくらいするわよ」
希「……にこっちのそういう所はずるいなぁ」
にこ「何の話?」
希「なんでもっ」
-
……………
穂乃果「そろそろ良いかな?」
にこ「ん、ばっちり」
希「わー、おいしそー!」
穂乃果「やっぱにこちゃんすごいよねー。簡単に作っちゃうんだもん」
にこ「それ言ったらあんただってどこの国のものか分からないような横文字料理作るじゃない」
穂乃果「テレビでやってるから別に変なのじゃないし」
希「まあまあ。とりあえず食べたいなー」
にこ「ああ、ごめんごめん」
穂乃果「それじゃっ!」
「「「いただきまーす!」」」
希「んー、美味しい!モツぷりぷりやね」
穂乃果「味噌の味もしっかりしてるね、あったまる」
にこ「でも3人だとちょっと足りなくなりそうね。もっとおっきい土鍋買おうかしら?」
希「でも2人に戻った時使わんくならない?」
にこ「それもそうよねー。あ、今日の締めは希にちなんでうどんにします」
穂乃果「やった!」
希「ナイスにこっち!」
-
……………
穂乃果「あー、お腹いっぱい……」
希「お酒も飲んで締めまでちゃんと食べればそうなるって」
にこ「はいはい、へばってないで仕事しなさい。風呂掃除してくるから、食器洗いよろしく」
穂乃果「うへー……」
にこ「返事は?」
穂乃果「はーい……」
希「にこっちも鬼やねえ……」
穂乃果「んー、そうかな?」
希「そうなん?」
穂乃果「うん、多分希ちゃん来てるから張り切ってるだけだよ。今日も来るまでずっとそわそわしてたし」
希「そうだったんや……」
穂乃果「……さて、にこちゃんに怒られるし片付けしますかー!あ、希ちゃんは寛いでて良いよ。ゆっくりしてね」
希「ん。ありがと」
希「……ふふっ」
モツ鍋 おしまい
-
乙
のんたん回密かにすき
モツ鍋は臭み処理してもある程度残りそうだから味噌味がやっぱ合うのかな
-
私はしょうが突っ込んでボイルしてますね、多少残るのはもうそれこそ濃い味で誤魔化してます
ちなみにのんたんの家とほのにこの家は徒歩で行ける程度には近所という設定です
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突発的料理募集
とりあえず上で出てたレシピは試してるとこです
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最近グルテンフリーしてるから米粉パン
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ガツンとトルコライス
-
トルコライス
穂乃果「今日トルコライス作ってみたよ」
にこ「トルコライスって美味しいけど量多いのがちょっとねー、食べきれないわ」
穂乃果「今日作ったのはそんなに量多くないから安心してよ、にこちゃんがあまり食べないのは知ってるし」
にこ「ん、さんきゅ」
穂乃果「よーし、いただきまーす!」
にこ「確かに全体的に小さくまとまってるわね、カツだけ大きいけど」
穂乃果「やー、やっぱそこはメインだからさー」
にこ「まあ肉は多いに越したことはないわね」
穂乃果「うんうん。あ、お米はターメリック入れてる」
にこ「パスタはナポリタンね。オーソドックスで悪くない」
-
穂乃果「大人向けお子様ランチって感じだよね、これ」
にこ「そうね、ワンプレートで大体入ってるし」
穂乃果「流石にもう食べることないけどたまーに見るとちょっと食べたくなるんだよね」
にこ「あー、分かるかも。なんだかんだ美味しそうなのよね」
穂乃果「今度再現メニューとかも良いかもね」
にこ「そうねー……あ、カツ美味しい」
穂乃果「デミグラスソースにしてみたんだー、ちょっと味濃いかな?」
にこ「ご飯には合うしサラダもあるからそこまで気にはならないわね」
穂乃果「えへ、なら良かった」
にこ「ナポリタンはちょっと甘めなのね」
穂乃果「王道のケチャップソースだよ」
にこ「少しチープな感じがまた良いのよね」
穂乃果「パスタはアレンジが効くから楽しいよね」
にこ「真面目に作るとかなり難しいものも作れるしね」
-
穂乃果「あー、今度なんかパスタ作ってみようかな」
にこ「辛いのはやめてね」
穂乃果「分かってるって」
にこ「なら良いけど」
穂乃果「んー……あ、カルボナーラとか?」
にこ「かなり王道ね」
穂乃果「でも極めると難しそうじゃない?」
にこ「確かにお店で食べたり元使って作ることはあるけどあまり完全自作って聞かないわね」
穂乃果「あ、できたら味見してね?」
にこ「……食えるもんならね」
穂乃果「もー、酷いよにこちゃん!」
トルコライス おしまい
-
これって穂乃果ちゃんの職業の設定ってある?
にこちゃんはなんとなくわかるけど穂乃果ちゃんがイマイチわからん
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一応学生
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一つに色々入ってて大人版お子様ランチって感じだね
ただ炭水化物2種にカツだと太りそうだな・・・
カルボナーラを1から作るのは結構めんどい
ベシャメルソースとか意外と難しい
-
水餃子
にこ「すーいすーいすいぎょーざー」
にこ「今日は美味しいすいぎょーざー」
にこ「やっきぎょーざあっげぎょーざすいぎょーざー」
にこ「……うんうん、我ながら」
穂乃果「ただいまー!あ、今日中華系?」
にこ「っとのわあああああ!?」
穂乃果「え、どしたの?」
にこ「ちょっと、入るなら声くらいかけなさいよ!」
穂乃果「いや穂乃果ただいまって言ったし……」
にこ「……まあいいわ、今日水餃子よ」
穂乃果「おっ、最近あんま食べてなかったから楽しみだなぁ」
にこ「ところであんた、今の聞いてた?」
穂乃果「ん、何の話?」
にこ「ならいいけど……ほら、着替えて手洗ってきなさい、最近風邪とか流行ってるし」
穂乃果「はーい」
にこ「……ほっ」
-
………………
穂乃果「いただきまーす!……んー、もちもち!」
にこ「揚げ餃子のジャンク感も、焼き餃子のパリッとした感じも好きだけど、水餃子はあったまって良いわよね」
穂乃果「うんうん、小ぶりなのも良い感じ……あ、エビ入ってる。ちょっとお得感?」
にこ「そりゃ入れたんだからなかったら驚きよ」
穂乃果「スープは結構シンプルだね」
にこ「卵といて入れただけの中華スープだからね、物足りなかったら他になんか出す?」
穂乃果「ううん、大丈夫。はー、あったまるなぁ、ちょっととろっとしててなかなか冷めないし」
にこ「たまにはこういうのもシンプルで良いわよね」
穂乃果「……あ、そういえば」
にこ「どしたのよ急に」
穂乃果「別に穂乃果はにこちゃんが料理中に歌ってても気にしてないよ?」
にこ「……」
穂乃果「にこちゃん?」
にこ「死んでくる」
穂乃果「え!?ちょ、ちょっと待ってにこちゃん!にこちゃーん!」
水餃子 おしまい
-
寒くなったりあったかくなったりTOKYOは忙しい土地ですね
-
>>464
代わりか知りませんがサラダクッソ盛りますよ
どっちにしろ食べきれない程度に多いところでしたがそこは
-
ハンバーグ その2
にこ「んー……」
穂乃果「にこちゃんどうしたの?」
にこ「いや晩ご飯の献立考えようかなって思ったんだけど最近忙しくてめんどくさいなって」
穂乃果「んー……あ、よし!今日はにこちゃんに代わって私がハンバーグを作るよ!」
にこ「まー最近のあんたなら大丈夫でしょ、期待してる」
穂乃果「うん、任せてよ!」
………………
穂乃果「できたよー!」
にこ「おー……おお?これって」
穂乃果「うん、ちょっとヘルシーに豆腐ハンバーグにしてみたよ」
にこ「悪くないわね、枝豆が覗いてるのがちょっと彩あって」
穂乃果「ソースはシンプルにおろしポン酢にしてみたんだー、どうかな?」
にこ「……うん、悪くない」
-
穂乃果「えへへ、やった」
にこ「パッと見固そうだったけど案外口の中で崩れるわね」
穂乃果「上手く出来てて良かったー……いや特別なんもしてないんだけどね」
にこ「にしても豆腐ハンバーグか……私はあんま作って無かったわね、今度試してみますか」
穂乃果「いやにこちゃんはいつもので良いよ」
にこ「なんでよ!」
穂乃果「いや……なんというか……ほ、ほら!やっぱ慣れ親しんだ味が……というか」
にこ「……怪しい」
穂乃果「……にこちゃんの作るハンバーグが大好物だからです、またチーズ入り作って下さい」
にこ「……な、何よ。素直に言えば良いじゃない」
穂乃果「言わせて置いてなんでにこちゃんが照れてるのさ」
ハンバーグ その2 おしまい
-
料理は突発的でなくても割といつでも募集してるのでこれ見たいってのあったら適当に書き捨ててください
-
乙
にこの歌は破壊力ありすぎるw箱根スパガーデンの歌とか大好き、でもまだ歌を恥らう距離感も素晴らしい
水餃子は酢醤油につけてじゃなくてスープに入れてワンタン風に食べるのかな?
-
ロールキャベツ
にこ「ただいまー」
穂乃果「あれ、にこちゃん今日は早いね、おかえりなさい」
にこ「収録がそんな長引かなかったのよ。飲み会やってたけど切り上げてきた」
穂乃果「そんな、楽しんでくれば良いじゃん」
にこ「……まあいいわ、お風呂入れる?」
穂乃果「うん、ちょっと熱いから気を付けてね」
にこ「ん、ありがと……ミネストローネ?」
穂乃果「ん?いや今日はロールキャベツだよ」
にこ「あー……良いわね」
穂乃果「お風呂上がったらそのまま食べられるようにしとくからゆっくり入ってね」
にこ「ん」
-
……………
にこ「あー……たまには熱いお風呂も良いわね」
穂乃果「ご飯出来てるよ。お酒飲む?」
にこ「んー、明日も仕事だし遠慮しとく」
穂乃果「ん、分かった」
にこ「それじゃ、いただきまーす」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「結構メインのロールキャベツ以外にも具沢山にしてるわね」
穂乃果「ロールキャベツだけだと味気なさそうでさ。こっちの方が沢山食べられるし良いかなって」
にこ「嫌いじゃないわね、そういうの」
穂乃果「もー、素直に言えば良いのに」
にこ「こういう性格なのよ私は」
-
にこ「……肉がかなり詰まってて食べごたえがあるわね」
穂乃果「ちょっとボリューム多かったかな?」
にこ「ううん、ケータリングもあんま食べなかったし夕飯もまだだったから丁度良い」
穂乃果「なら良かった〜……そういえばロールキャベツって最近おでんにも入ってるよね」
にこ「アレちょっと気になるのよねー。美味しいのかしら」
穂乃果「前食べたけど思ったより美味しかったな」
にこ「そうなの?」
穂乃果「うん、おでんの出汁があっさりしてるからかな?」
にこ「私も今度食べてみようかしら……」
穂乃果「……ふふっ」
にこ「なによ、いきなり気持ち悪い」
穂乃果「いや、なんかにこちゃんが早くいてうれしーなって」
にこ「……そうね」
にこ(そのためにこうして早く帰ってきたのに……まあいっか、幸せそうだし)
ロールキャベツ おしまい
-
炒飯
にこ「なんかご飯作るのめんどいから炒飯で良い?」
穂乃果「玉ねぎ入れないでね」
にこ「いや入れないけど……ん?玉ねぎ嫌いだっけあんた?」
穂乃果「いや家の炒飯がさー、玉ねぎ一緒に炒めちゃうからご飯べちゃべちゃでさ」
にこ「そういう時は焦がした方が良いのよね」
穂乃果「パラパラの炒飯ってどうやって作るんだろ、やっぱ冷や飯?」
にこ「あったかい方がお米がほぐれて良いらしいわよ。あと火力」
穂乃果「そうだったんだ。やっぱ火力大事なんだね」
にこ「流石にうちじゃ無理だけどね」
穂乃果「分かってるよー、流石に。なんか買いに行く?」
にこ「ん、大丈夫。適当にしてて」
穂乃果「はーい、ありがと」
にこ「はいはいどーいたしまして」
-
…………
にこ「お待たせー」
穂乃果「おっ、なんか本格的」
にこ「普通の炒飯よこれ?」
穂乃果「いやーでも家のと比べるとさ」
にこ「そう言われるとお母様に申し訳ないからやめてよ」
穂乃果「ごめんごめん……じゃーいただきまーす!」
にこ「いただきまーす」
穂乃果「……ん!パラパラしてる!」
にこ「思った以上に良い出来ねこれ」
穂乃果「具もそんな多くないのに味しっかりしてるね」
にこ「味覇きいてるのかしら、隠し味程度なんだけど」
穂乃果「でもうちのコンロでよくこんなの作れるね」
にこ「フライパン悪くなりそうなくらい熱してから作ったからじゃない?」
穂乃果「あーなるほど、それならうちでも出来そう」
にこ「でもまたフライパンくっつきやすくなってきたわね、今度買い替えようかしら」
穂乃果「あー、じゃ包丁も切れ味落ちたから買い替えたいな」
にこ「今度ホームセンターでも行きましょうか」
穂乃果「さんせーい!」
炒飯 おしまい
-
包丁は研ぎます
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乙乙
たくさん更新あって嬉しいわぁ
まあ家庭じゃ包丁研がないで新しいの買っちゃうかもな
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ほのにこスレまた落ちてる…
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もう諦めた方が良さげですね
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今保守レベルってどれぐらいだっけ?
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ほのにこスレ残念ですね・・・ここがほのにこのオアシスっすね
詳しくは知りませんが1日だけど圧縮がどうとかで勢い低いのから消されるシステムとかどーとか
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グリーンカレーとか見たいかも
グリーンじゃなくてもいいけどアジア系のエスニックカレー
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まあ雑談も多めなので適度にほのにこの話題をここでするのは全然構いませんよ
>>484
よさげですね、近所にカレー屋もあるので参考にしてきます
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グリーンカレー
穂乃果「にこちゃんグリーンカレー食べられる?」
にこ「辛くなきゃね」
穂乃果「分かった、ちょっと甘めに作るよ」
にこ「にしてもグリーンカレーとか家で食べることないわよね」
穂乃果「キーマカレーとかはあるけどね、確かに珍しいかも」
にこ「良く作るわよね、あんた」
穂乃果「まあ今の時代クックパッドとか使えばなんでもレシピあるし、あとは材料が面倒ってだけだしね」
にこ「便利な世の中よねー。うちにある料理本が全部意味なくなっちゃってるし」
穂乃果「でも料理本読むのは結構好きだよ?」
にこ「ん、それは同意」
穂乃果「んじゃ作ってくるから待ってて」
にこ「あんがと」
-
穂乃果「できたよー」
にこ「見た目は完全に青汁ミルクよね」
穂乃果「もー、変なこと言わないでよ」
にこ「ああごめんごめん、じゃいただきまーす」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「……そんな辛くないわね」
穂乃果「そりゃにこちゃんの要望ですから」
にこ「あ、でもバジルが結構効いてる。見た目よりさっぱりしてるわね」
穂乃果「爽やかって感じだよね」
にこ「野菜も多いし、たまには悪くないわねー」
穂乃果「あ、じゃあまたなんかタイ料理作る?」
にこ「……あれ入ってなきゃ良いわよ」
グリーンカレー おしまい
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いいね
青汁ミルクは笑う
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私の初見での感想です
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スレ復活してますね
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青汁ミルクって実は飲みやすいんじゃね?
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突発的ゲスト募集
※μsメンバーに限ります
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花陽
-
えりうみ
-
このSSは2ちゃんに引越したら物凄く人気に火が着きそう、絶妙な緩さが心地良いわ
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そもそも緩くやりたいからここに移ったんですよ
>>493
そろそろご飯に合うおかず系が良いなと思っていたので、かよちんだすのもありですね
>>494
えりうみ呼んでパーティも良さげです
-
ぶりてり
「ただいまー」
にこ「ああ、おか……ってええ!?」
穂乃果「いやー、ついそこでばったりあっちゃったから連れてきちゃった」
花陽「お、おじゃましまーす……」
にこ「まあ良いけど……久しぶりね、花陽」
花陽「こっちは良くテレビで見てるしあんま久しぶりって感じじゃないけどね……久しぶり、にこちゃん」
にこ「……んー」
花陽「ど、どうしたの?」
にこ「いや……あんま言いたくないけど、あんた少し太った?」
花陽「……ぎくっ」
穂乃果「ほ、ほら!µ
-
……………
穂乃果「おー!これはなかなか食欲をそそるね」
花陽「ご飯が大盛り……にこちゃんありがとう……!!」
にこ「ご飯に合うように濃いめにしようと思ったけど、どっかの誰かさんがご飯好きだからあんま邪魔しすぎないように少し薄味にしてるから」
穂乃果「素直じゃないなあ、にこちゃん」
にこ「うっさいわね。ほら、冷めないうちに食べるわよ」
穂乃果「はーい!それじゃ……」
「いただきまーす!」
穂乃果「……んー、やっぱブリは照り焼きだね!」
にこ「刺身とかもまた良いけど、照り焼きはご飯のおかず!って感じよね」
花陽「あ、私はぶり大根とかも好きだよ……お米が立っていて美味しいです……!」
にこ「こーら、メインもあるんだからちゃんと食べなさい」
花陽「分かってるよーぅ……ん!確かに少しだけ薄味だけど……ご飯の甘みが程よく際立つ!」
穂乃果「お味噌汁も美味しいね、豆腐とわかめのシンプルなやつだけどすごく落ち着く」
にこ「豚汁とかだと別だけど味噌汁ならやっぱこれよね」
花陽「最高です……!!」
-
……………
にこ「はー……花陽につられて結構食べたわね」
穂乃果「お腹いっぱーい……」
花陽「眠くなっちゃうね」
にこ「明日休みなら泊まっても良いんじゃない?」
花陽「ほんと?でも私着替えが……」
にこ「別に来客用に着替えくらいあるわよ」
穂乃果「お泊まりしようよ花陽ちゃん!」
花陽「じゃ、じゃあお言葉に甘えて……」
穂乃果「ぃやったー!」
にこ「なんであんたが喜ぶのよ……別に良いけど」
穂乃果「にこちゃんも嬉しいくせにー?」
にこ「うっさい」
花陽「……そ、そういえば他に誰かと会ってたりするの?」
にこ「あー、希は家近いし良く遊んでるわね」
穂乃果「この前はモツ鍋食べたよ!」
-
花陽「大学卒業したんだよね?今なにやってるんだっけ」
にこ「占い師だったかな、よく当たるって口コミで評判良いのよね」
穂乃果「穂乃果も占って貰ったよ、この前」
花陽「どんな結果だったの?」
穂乃果「えーとねー『旧友とばったり会えるから大事にするんよ』だって!」
にこ「あら、あたりじゃない」
花陽「おー……」
にこ「そういえば花陽も大学生よね、農業系だっけ?」
花陽「うん、でも最近は先生も良いなーって思うようになっちゃって」
穂乃果「先生かあ……ぴったりじゃない?」
にこ「この際農業系の学校の講師とかも良いかもよ?」
花陽「あ、それ良いかも!」
穂乃果「むしろ希ちゃんに占ってもらう?」
にこ「それも面白うね」
花陽「ふふっ……あ、聞いて聞いて、この前真姫ちゃんと凛ちゃんとね……」
ぶりてり おしまい
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祝500達成
次回、えりうみ破局の危機!?お楽しみに
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500突破おめ
米は食いすぎるとマジ太るからな
不穏な予告だがえりうみ楽しみ
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今向こうは荒らし除いても良い環境とは言えない感じだからなー
こっちで一年近く書いてくれてるのはほんとありがたい
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今のペースでやったら落ちますしね間違いなく
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今日は更新しません
-
いつも乙
まあ>>1のペースでええんよ、待ってます
-
焼肉 ふたたび
にこ「……絵里と海未を読んで焼肉、はいいんだけど……」
海未「絵里なんてもう知りません!」
絵里「そっちこそ、私といたくないなら実家にでも帰れば?」
にこ「……穂乃果、何があったの?」
穂乃果「……いや、実は私にもよく分からなくて……ずっとこんな感じみたいなんだよね、待ち合わせ場所に来た時も……」
……………
穂乃果「……絵里ちゃんたちまだかなぁ、にこちゃんも楽しみにしてるのに」
から……ったく……もう……
穂乃果「あ、きたきた。おー……い……?」
絵里「だから言ったでしょ!?別に友達の家に行くんだから格好はなんでも良いって!」
海未「そちらこそ昨日は早く帰ってくると言ってたじゃありませんか、寝坊されたおかげで大遅刻です!」
穂乃果「えーと……2人とも?」
絵里「……あ、あら穂乃果。久しぶりね」
穂乃果「え、えっと……あ、そうだ!絵里ちゃん見違えるね〜、なんか大人の人って感じ」
絵里「あら、ありがと」
穂乃果「海未ちゃんとはちょくちょく会ってるから分かってるけどね、やっほ」
海未「ご、ご機嫌よう……」
穂乃果(……なにこれ、すごい居づらい……助けてにこちゃーん!)
……………
穂乃果「……て感じで」
にこ「まためんどくさいことになってそうね……とりあえず」
絵里「……」
海未「……ふんっ」
にこ「……どうすんのよ、これ」
-
にこ(……と、とりあえずこの空気をなんとかしなきゃ、なんで家ん中なのにこんな空気悪いのよっ!)
にこ「そ、そうだ!まだ買ってないものとかあるから穂乃果買ってきてくれる?」
穂乃果「え?でも昨日は準備万た……」
にこ「買ってきてく、れ、る、わ、よ、ね?」
穂乃果「あ、はい……」
にこ「海未はちょっと手伝ってくれる?絵里、穂乃果だけだと不安だしついてってあげて」
海未「は、はい……?」
絵里「良いけど、何かあったの?」
にこ「はい、急いで急いでー、時間が遅れちゃうから!」
絵里「ちょ、ちょっとにこ!?」
穂乃果「穂乃果まだ着替えてないのにー!」
にこ「……ふう」
海未「に、にこ、どうかしましたか?」
にこ「どうかしました?じゃないわよ全く!」
海未「ひっ」
-
にこ「……あ、ごめんつい。とりあえず座んなさい。何があったの?」
海未「相談、しても良いでしょうか……?」
にこ「良いかー、なんて聞くんじゃないわよ。友達でしょ、私達」
海未「ありがとうございます……では……」
……………………
絵里「私達、半年くらい前から同棲してるのよ」
穂乃果「うん、前に海未ちゃんから聞いた。すっごくワクワクしてたよ」
絵里「そうなのよ、私も楽しみで。あの頃はお揃いのマグカップとか沢山買ったなぁ……」
穂乃果「まあ思い出話は置いといて、どうしてそれがこうなったの?」
絵里「ん、いや単純な話なんだけどね……」
………………
にこ「生活リズムと価値観の違い、ねえ……」
海未「はい。昔からそうでしたが、今の絵里、すごく、その……言い寄られることも多いらしくて」
にこ(惚気てんじゃないわよ)
海未「あまつさえ帰りが遅いのでたまには早く帰ってきて欲しいって伝えたら『私だって私のことで忙しい』と言われ……」
……………
絵里「それに海未の実家って結構古風なところあるじゃない?色々と合わない所とか見えてきて、ね」
穂乃果「ふぅーん」
絵里「何その生返事」
穂乃果「いや、つまんないことで喧嘩してるなー、お互いと思って」
絵里「何よそれ……私だって真面目に」
穂乃果「穂乃果は聞いたこと以上のことは分からないけど、真面目に考えてるんなら海未ちゃんのこともちゃんと考えるべきじゃない?」
絵里「それは……そうだけど」
穂乃果「生活リズムや価値観違いなんてうちも良くあるし」
絵里「え、そうなの?」
穂乃果「そりゃアイドルと学生だもん」
-
……………
にこ「こっちがくたくたになって帰ってきたってのにベッドで幸せそうに眠っちゃって……叩き起したくなったのなんて何回もあるわよ」
海未「……やはり喧嘩も?」
にこ「そりゃ勿論。数え切れないくらいに」
海未「どうしてそれなのに今でも続いてるのですか?」
にこ「んー……そもそもなんで喧嘩するのよ?」
海未「へ?」
にこ「そこに答えがあるでしょ、単純なことよ」
海未「……すみません、分かりません」
にこ「まー分かってたらこうなってないわよね……ん、単純なこと、本当に簡単なことなのよ……えーと」
……………
穂乃果「相手のことが本当に大好きだから、ぶつかることもある、んじゃないかな?」
絵里「そう、なの?」
穂乃果「いや本当かどうかは分からないけどね。少なくとも私はそう思うよ。だって嫌いな人と関わろうとは思わないじゃん?だから……」
……………
にこ「……本当に好きだから、正直に気持ちをぶつけたくなるし、相手のことも分かろうと努力できるのよ」
海未「そういう、ものですか」
にこ「一般論よ、一般論……さて、あとはあんたら次第。さーて、流石に何もしてないと穂乃果にどやされそうだし適当に準備しときますか。悪いけど棚からホットプレートとお皿出しといてくれる?」
海未「にこ……ありがとうございます」
にこ「やめてよ、そんなんじゃないわよ」
-
……………
穂乃果「ただいまー」
にこ「遅い。もう準備出来てるわよ」
穂乃果「せっかく働いたのに何その言い方、酷いなぁ」
海未(相手のことをちゃんと考える……)
絵里(好きだから……それは本当の気持ち)
にこ「ちょっと、突っ立ってないで早く上がんなさい。冷えるわよ」
絵里「え、ええ……ありがとう」
穂乃果「おー、良い感じ!」
にこ「やっぱ野菜もちゃんと取りたいから多めにしてるわよ」
穂乃果「大丈夫、穂乃果も野菜すきだし。海未ちゃんと絵里ちゃんも大丈夫だよね?」
絵里「え、ええ!」
海未「は、はい、ありがとうございます!」
-
……………
にこ「……えー、こほん。それじゃ僭越ながら私が……えーと、本日はお日柄も良く……」
穂乃果「かんぱーい!」
にこ「こら、人が話してんのよ!」
穂乃果「だって長くなりそうだし」
絵里「……ふふっ」
海未「穂乃果らしいですね」
絵里「ほんとにね」
にこ「あーもういいわ、かんぱーい!!」
「かんぱーい!」
にこ「肉は各自のお皿に適当に盛ったから適当に焼いて食べてね」
穂乃果「やっぱ焼肉はハラミだよね!」
絵里「あら、カルビこそ王道よ。他の肉なんて邪道だわ」
にこ「邪道とは失敬ね。ホルモンだってなかなかのもんよ?」
海未「豚肉やラム肉なども美味しいと思います!」
-
穂乃果「豚肉も良いね。豚トロ好き」
絵里「でもアレ安いとこだと硬くない?」
にこ「いや美味しいとこのは結構柔らかいのよこれが。今度みんなで行きましょ」
海未「あ、じゃあその時は他の皆も誘いませんか?」
にこ「希とか焼肉大好きだしね」
穂乃果「良いねー!次皆集まれそうなのいつだろ」
海未「そういえば、ことりがゴールデンウィークに帰ってくるそうですよ」
絵里「ならそのタイミングね……あ、お肉焦げてる!」
にこ「あーもー、ちゃんと見てなさいよ。カルビは脂多くてすぐに焦げるんだから……」
絵里「ご、ごめん……」
穂乃果「なんか絵里ちゃんバカッぽいね」
絵里「……思ったんだけど。穂乃果。あなた最近にこににて毒舌吐くわね」
穂乃果「え、そうかな?」
にこ「ちょっと、らぶりーにこちゃんが毒舌なわけないでしょ」
海未「……まだそれやってたんですか」
絵里「……ふふっ」
-
……………
絵里「美味しかった、ごちそうさま、にこ」
海未「素敵な1日でした。また誘ってください」
穂乃果「せっかくだし泊まっていけば良いのに……」
にこ「私の体が持たないわよ……この前花陽と徹夜でアイドル談義したばっかなのに」
海未「すみません、次は必ず」
絵里「ええ、お邪魔させてもらおうかな?」
穂乃果「……うん、そうだね」
海未「それでは、お邪魔しました」
絵里「じゃあね、また」
……ガチャン
穂乃果「……大丈夫かな、とりあえずさっきまでは普通にしてたけど」
にこ「大丈夫でしょ、多分……ダメならそれまでだし」
穂乃果「……うん」
にこ「さて、野暮な考えはややめて片付けるわよ!」
穂乃果「うへ……もうへとへとだよ……」
-
……………
絵里「全く、あのふたりは変わんないわねえ」
海未「ええ。昔のにこと穂乃果のままでした」
絵里「2人は私たちをどんな風に見てたのかな?」
海未「多分、同じだと思いますよ?」
絵里「やっぱり?私もそんな気がしてたのよね」
海未「……」
絵里「……」
えりうみ「あのっ」
絵里「あ、えっと……先どうぞ」
海未「いえ、私の方が少し遅かったです、そちらから」
絵里「えーと……その、ごめん」
海未「……はい」
絵里「最近本当に忙しくてあまり海未のこと構ってあげられなくてごめん。せっかく待ってご飯食べようとしてくれてたのに全然出来なくてごめん。嫌な思いにして……本当にごめんなさい」
海未「……はい」
絵里「次はあなたの版よ?」
海未「わ、私も同じ気持ちです」
絵里「だーめっ。ちゃんと言ってほしい。私も言ったのよ?」
-
海未「……忙しいのにわがまま言って困らせてすみません、変に束縛するような真似をしてすみません。嫌な気持ちにさせてしまって……本当に、すみませんでした」
絵里「……うん」
海未「……にこに言われたんですよ」
絵里「何を?」
海未「相手のことを好きだからぶつかるんだって……きっと私達もそうだったのかなって思います」
絵里「奇遇ね。私も穂乃果に言われちゃった……まさか歳下に諭されるとはね」
海未「穂乃果もですか?……成長してるんですね」
絵里「だって見た?あの子ピーマン美味しそうに食べてたわよ。嫌いだったのに」
海未「ああそれは驚きました……何度やってもダメだったのに」
絵里「……ふふっ、結局私達もまだまだだったのかな?」
海未「そうですね、そう思います」
絵里「また寂しい思い、させちゃうかもだけど……それでも一緒にいてくれる?」
海未「ええ。こちらもたまにわがまま言って困らせてしまいますが、よろしくお願いします」
絵里「……月が綺麗ね」
海未「……そ、それはあれですか?あの愛の……」
絵里「や、違う!そんなんじゃないわよ!?」
海未「……ふふっ」
焼肉 ふたたび おしまい
-
今日は更新しないと言ったな、あれは嘘だ
-
そういう嘘とか最高やん
えりうみが仲直りできて良かったやん
-
まさかの更新乙
にこの「ぬぁんでよぉ!」的なくだりも良かったw
やっぱりえりうみも最高ですね
-
そろそろお家ご飯のネタ切れ感がヤバイ
ちょっと食の探求に出ます
-
>>520
おつ
てか作中の料理は実際作ったりしてみてからのものだったりするのか?(じゃなきゃここまで詳しく出来ないと思うし)
期待して待ってます
-
そうですね、百聞は一見にしかずとも言いますが、下手に写真や第三者の感想を見ただけではただの薀蓄垂れ流しになっちゃいますし
基本作れるものは作って友達やらに感想を聞いて、作るのが難しいものは自分で食べた率直な意見をまとめて書いてます
-
漬け丼
穂乃果「にこちゃん、今日のお昼は?」
にこ「んー?昨日のお刺身残ったじゃない?漬け丼にしようかなって」
穂乃果「おっ良いね、あのしょっぱい感じ好き」
にこ「がーって食べる時ちょうど良いわよね。牛丼感覚」
穂乃果「なんかお手伝いする?」
にこ「んー……あ、海苔刻んでくれる?」
穂乃果「おっけ。任せてよ」
………………
にこ「はい、お待たせ」
穂乃果「おー!あ、真ん中はたたきなんだね」
にこ「刺身だけじゃちょっと物足りないでしょ?彩も良いし」
穂乃果「不思議と食欲湧いちゃうね」
にこ「さて、悪くならないうちに食べましょ」
穂乃果「うん、いただきまーす!」
にこ「……うんうん、よく浸かってるわね」
穂乃果「おー、味付けしっかりしてるね。ちょっと生姜の香りがする」
にこ「爽やかで良いでしょ?」
穂乃果「うん、ちょうど良い感じ」
-
にこ「そういや最近うちでずっと食べてるけど、どっか行く?この際」
穂乃果「うーん……とは言え大体作れるしなぁ……」
にこ「毎回だと面倒くさくない?私は好きでやってるけど」
穂乃果「いやほら、一番大事なことでさ。にこちゃんとこうしてのんびりご飯食べてるのが楽しいから」
にこ「な、なによ。分かってるじゃない」
穂乃果「えへへ」
漬け丼 おしまい
-
海鮮丼も良いですが、漬け丼の少しジャンキッシュな感じが堪らないと思います
-
おつ
味付けの薬味はわさびじゃなくて生姜なんだね
確かに店に出すというよりはまかない感あるね
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しばらくアレが発売したのもあって更新遅れます
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突発的料理 or ゲスト募集
-
ことり
肉じゃが
-
かよちん
佃煮
-
真姫ちゃん
トマトすき焼き
-
肉じゃが 再び
穂乃果「あ、にこちゃんおか……ってええ!?」
ことり「ひ、久しぶりー……穂乃果ちゃん」
穂乃果「久しぶり……だけど帰ってたなら言ってよー、遊びに行きたいのに」
ことり「ごめんね、短期で戻るからそんなに時間取れなくて……」
にこ「偶然さっき見かけてね。明日は少なくともこっちだって話だし連れてきちゃった」
ことり「迷惑、かな……?」
穂乃果「ううん、全然!とりあえずゆっくりしててよ、今ごはん用意するからさ」
ことり「あ、穂乃果ちゃんが作ってるんだ」
にこ「私は用事あってでかけてたしね、最近この子本当にめきめきと上達してるわよ」
穂乃果「今日は肉じゃがとコロッケだよ」
にこ「何でそこでジャガイモづくしなのよ!……まあいいけど」
穂乃果「あっ!ソース買ってきてもらうの忘れてた……ちょっと待ってて、すぐ買ってくるから」
ことり「あっ……行っちゃった」
にこ「5分くらいで戻ってくるでしょ」
ことり「それにしても……にこちゃん久しぶり」
にこ「本当に久しぶりよねえ。最後に会ったのいつだったかしら」
ことり「去年の秋頃だっけ?」
-
にこ「確かそのくらいよねえ……あんま変わってなくて良かったわ」
ことり「それはお互いさまでしょ?」
にこ「ふふっ、そうね……そういえばさ、あんた」
ことり「ん?」
にこ「えーと……そのぉ……まだ、あいつの事好きなの?」
ことり「んー……そりゃ好きじゃない、って言ったら嘘になるよ」
にこ「そりゃそうよね……」
ことり「でも多分、前とは違うと思う……穂乃果ちゃんは幼馴染みで、親友だよ」
にこ「……それもそうね」
ことり「それに今でも好きだったら第一ここに来るのも断るよ……分かってるけど辛いもん」
にこ「……そうね」
ことり「そ、それにしても良いお家だね、結構広いし」
にこ「別に無理して話逸らさなくても良いわよ、全く」
ことり「……うぅ」
にこ「私だって別に見せつけるつもりじゃないし……せれに穂乃果があんたに会いたがってるんだもん、仕方ないじゃない」
ことり「穂乃果ちゃんが?」
にこ「そりゃあ、私とだって色んなことがあったわよ?でも私は穂乃果と出会ってからの穂乃果しか知らないもの……そういう意味ではあんたがちょっと羨ましい」
ことり「それはもちろん、幼馴染みですから」
にこ「……本当、お互い変なの好きになったわよね」
ことり「本当にね。そういえば穂乃果ちゃんのこんな昔話もあるよ、えっとね……」
-
……………
穂乃果「ただいまー。はぁ、ブルドッグのとんかつソースが売り切れだった……」
にこ「ぷっ!何それ、あいつそんなことしてたの!?」
ことり「今だと考えられないよね、本当」
にこ「くーっ……だめ、お腹痛い……はは……」
ことり「ちょっとにこちゃん笑いすぎだって」
穂乃果「え、何の話?」
にこ「……あ、あんたには関係の、ない……ぶふっ、本人見てたらまた……!!」
穂乃果「ちょっとことりちゃん、何の話したの!?」
ことり「えっとー……小学校の頃だった、かな……?」
穂乃果「小学校の……?まさか間違って男子トイレ入った話!?」
にこ「何それ、何の話よ」
ことり「えっとねー、4年生くらいの時かなぁ……あれは」
穂乃果「ストップ、それ以上赤裸々に話さないで!もー、ご飯用意するから大人しく待っててね!」
-
……………
穂乃果「はあもう……お待たせしました」
にこ「本当にジャガイモづくしね……」
ことり「お味噌汁にも入るんだ」
穂乃果「元はと言えば誰かさんが特売だからって山みたいに買ってきたのが悪いんだもん」
にこ「ぐっ……ま、まあいいわ!冷めないうちに食べましょ」
ことり「それもそうだね……じゃ」
「「「いただきまーす」」」
にこ「……相変わらずコロッケ美味しいわね」
穂乃果「最早得意料理だよ!」
にこ「元々はことりがあんたに教えたんでしょ」
ことり「いやー……あの頃はごめんね」
にこ「今更何いってんのよ」
穂乃果「そうそう、あの頃があって今があるんだし、結果オーライってことで」
ことり「……うん。あ、肉じゃが美味しい」
穂乃果「豚肉無かったから鶏胸使ったんだけど美味しいよね、こういうの」
にこ「とりじゃがって言うらしいわね」
穂乃果「鶏肉だってお肉なんだし肉じゃがで良くない?」
ことり「でも肉じゃがって豚肉がスタンダードだし、鶏肉は煮物で使うけど肉じゃがって印象はないよね?」
穂乃果「それもそっかあ……」
………………
-
穂乃果「そういえばことりちゃん、今日はお泊まりとか……」
ことり「ごめんね、明日午後には帰らないと行けないから今日はこの辺りで……」
穂乃果「そっかあ……」
にこ「……さて、私は片付けしますか。穂乃果、悪いけどことり送ってってくれる?」
穂乃果「あ、うん分かった。じゃ行こっか」
ことり「え?あ、うん……またね、にこちゃん」
にこ「ん。またね」
………………
穂乃果「あーあ、もっと遊びたかったなぁ」
ことり「本当にごめんね、穂乃果ちゃん」
穂乃果「良いよ良いよ、忙しいんでしょ?」
ことり「雑誌に取り上げられてから依頼が多くて……」
穂乃果「みんな凄いよねー……穂乃果なんてまだ家継ぐか悩んでるのに」
ことり「他にやりたいことあるの?」
穂乃果「それもなかなか見つかんなくてねえ」
ことり「きっと穂乃果ちゃんなら何でも出来るよ」
穂乃果「ふふっ、それ皆に言われる」
ことり「やっぱり?」
穂乃果「うん」
-
ことり「私もまだ分からないよ、今のことをずっと続けられるかも分からないし」
穂乃果「そう?ことりちゃんは多分大丈夫だと思うけどなぁ」
ことり「……そんなの、分からないよ?」
穂乃果「分からなくなくないよ、μsだってことりちゃんがいてくれたからきちんと続けられた」
ことり「そんな、私は何もしてないよ」
穂乃果「そうやってすぐ自分下げるのは良くないよ、ことりちゃんは凄いんだよ」
ことり「……そうかな」
穂乃果「だって自慢の親友だよ?凄くないわけないじゃん」
ことり「……親友」
穂乃果「そうだよ。高校卒業して、μsも解散したけどみんな大事な仲間で、親友だよ」
ことり「うん、そうだね」
穂乃果「だからことりちゃんは大丈夫、自信持ってよ」
ことり「うん……ありがとう、穂乃果ちゃん」
穂乃果「……あ、もう駅か。またね、ことりちゃん」
ことり「うん。また今度ね、穂乃果ちゃん」
穂乃果「今度はもっとゆっくり遊ぼうね!」
ことり「……もちろん!」
-
私の好きだった女の子はいつもと同じように元気で、勇気を私にくれた。
私の好きだった女の子が好きになった女の子は、いつもと同じように私と接してくれた。
どんどん変わっていく私の環境で、それだけは変わらないでいてくれた。
ことり「……負けないように、頑張らないと」
今度は、私が二人に何か美味しいものを振舞ってみよう。
肉じゃが 再び おしまい
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ようやくゼルダひと段落したのでぼちぼち書き進めます。
次回、まさかの番外編!?お楽しみに
※ほのにこ要素は極めて薄いです
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乙乙
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ゼルダ難しくねあれ…
更新まってまふ
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ごはんのおかず
花陽「ついに……ついに届きました!!新潟産直送コシヒカリ!!」
花陽「この日をどれだけ待ち望んだことか……」
花陽「さっそくお米を研いで炊飯ジャーに……ホントは土鍋が良かったんだけど、流石にそんな技術は……でも大丈夫!奮発して最新鋭の炊飯ジャーを買ったから、きっと美味しく作れるはずだよね!」
花陽「ああ……今から涎が出ちゃいそう……」
………………
花陽「よ、ようやく炊きあがり……長い戦いだった……」
かぱ
花陽「っふぁぁぁ〜良い香り……」
花陽「まずはきちんとかき混ぜて……よしっと」
花陽「それじゃまずはそのまま……んー!この豊かな甘味、ふわっとしつつきちんと噛みごたえのある食感!……やっぱり本場は別物……!!」
花陽「まずはこれだけで楽しんで……あとはっと」
-
花陽「まずはこれ、梅干し!紀州南高梅、ちょっと高かったんだよね……」
花陽「っくぅー!酸っぱさが絶妙……ご飯にも合う……口の中がご飯を欲するかのように……!!」
花陽「絵里ちゃんには悪いけど、これが苦手なんてもったいないなぁ……さて次は、これまた定番、シャケフレーク!」
花陽「塩鮭を自分で解してみたけど……大丈夫そう」
花陽「っっっ!塩分と鮭のほろほろとした食感が良いアクセントになって……最高、です……!」
花陽「鮭といえば凛ちゃんお魚克服するって言ってたけど出来たのかなあ……気を取り直して!」
花陽「お次はこれ、海苔の佃煮!」
花陽「このねちっとした触り心地……たまりません……」
花陽「メインたるお米を邪魔することもなく、ただそこに寄り添い、尽くしている……これはもう、文句無しの逸品……!!」
花陽「はあ……幸せ……」
-
………………
ぴんぽーん
穂乃果「誰からだろう、にこちゃん分かる?」
にこ「さあ?宅配呼んだ覚えもないわよ」
穂乃果「集金かな?はーい」
花陽「や、やっほー……」
穂乃果「あれ花陽ちゃん!?どうしたの?」
花陽「ちょ、ちょっとご飯炊きすぎちゃったから、おにぎり作ったんだけど……食べる?」
穂乃果「本当?ありがとー、貰っとくね!良いよね、にこちゃん?」
にこ「有難く頂いちゃいなさーい」
花陽「じゃ、じゃあ私はこれで!」
穂乃果「あ、行っちゃった……せっかくだから遊んでけば良いのに」
にこ「大方アレでしょ、どっかから良い米買ってきたけど誰かにおすそ分けするの考える前に全部炊いちゃったからおにぎりにして持って行こう、とかそんなんじゃない?」
穂乃果「まさか花陽ちゃんに限ってそんな……夕飯これ食べちゃう?」
にこ「夕飯におにぎりってちょっと変だけど、たまには良いかもね、味噌汁くらいなら作っとくわ」
穂乃果「やったっ、あー、今から楽しみだなあ」
………………
花陽「ふう……良かったあ、危なく全部1人で食べちゃうとこだった」
花陽「とりあえずおにぎりにして行ったけど……これで良かったのかなあ……」
花陽「……」prrrr
花陽「あ、凛ちゃん?ちょっと今から家に遊びに来れる?うん……うん、ちょっと一緒にご飯食べようかなって……え、真姫ちゃんも?大歓迎!じゃあ、時間は……」
ごはんのおかず おしまい
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佃煮オンリーは厳しすぎるのでごはんのお供シリーズに
納豆や卵かけご飯は米を覆い隠すので何となくかよちんは積極的に食べるイメージがない気がしました
ゼルダそろそろクリアせな……
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あ、そういえば
次回、真姫ちゃんグレる!?お楽しみに
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乙、かよちん可愛い
素晴らしい番外編
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乙乙
番外編良いね、ことりちゃんの方はやっぱ切ないね
過去のことり編等も読み直したが料理は教わった物でリンクしてたし完結っぽくなっててちょっと救われた(俺が
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世はホワイトデーらしいですが私のホワイトデーは日曜なので今日ホワイトデーネタをやるつもりはありません
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すき焼きは未挑戦なので今晩はトマト鍋にします
-
トマト鍋
真姫「も〜なんなのよ全くう〜!!」
にこ「……この子はいきなり何があったの?」
穂乃果「えっとねー……振られたんだって」
にこ「は、ふられ……?」
真姫「何よもー……向こうから告白してきたのに……」
にこ「何ヶ月?」
真姫「……3週間」
穂乃果「短っ」
にこ「なんて言われたの?」
真姫「思ってたのと違う……って」
穂乃果「何それ酷っ!?」
真姫「あーもー今日は飲む!晩ご飯何!?」
にこ「え、えっと……久々にあんたが来るしトマト鍋……」
真姫「分かった!!」
穂乃果「じゃ、じゃあにこちゃん準備お願い出来る?穂乃果真姫ちゃん慰めるから……」
にこ「わ、分かったわ……」
-
………………
にこ「はい、という訳で完成。初めてだから味は保障しないわよ」
真姫「……良い匂い」
穂乃果「とっとりあえずかんぱーい!!」
にこ「か、かんぱーい、にこっ」
真姫「何それ……か、かんぱーい……」
穂乃果「……へえ」
にこ「……なるほど」
真姫「……あ、美味しい」
穂乃果「酸味が効いてるね。でもイタリアンってよりエスニック?」
にこ「あー、分かるかもしれない。ほんのちょっとだけ辛味入れたのよね」
穂乃果「え、にこちゃんが辛味?」
真姫「にこちゃん、辛いの嫌いじゃなかった?」
にこ「た、たまにはアクセントになるでしょ!」
穂乃果「なーんだ、成長したかと思った」
にこ「何よその言い草、ようやくピーマン食べられるようになった癖に」
穂乃果「まだ克服も出来てない人と同じにしないでくれる?」
真姫「……ふふっ」
-
真姫「はあ……なんか馬鹿らしい」
にこ「バカって何よ、それはこいつだけ」
穂乃果「あー、またそんなこと言う。この前テレビでおバカキャラやってたばかりじゃん」
にこ「あれはキャラクターだから良いのよ!」
真姫「2人ともありがとう」
にこ「ま、真姫が感謝……!?」
穂乃果「滅多に素直にお礼なんて言わないのに……!」
真姫「茶化さないでよ……鍋、美味しいわね」
にこ「そりゃ、」穂乃果「にこちゃんが作ったんだからね!」
真姫「二人とも仲良いわねえ……なんかコツでもあるの?」
にこ「コツ?……うーん、ないんじゃない?」
穂乃果「結局慣れとフィーリングだと思うな。相手が合わないってんなら真姫ちゃんの魅力に気づいてないだけでしょ?」
真姫「穂乃果……たまには良いこと言うのね」
穂乃果「たまにはって何たまにはってー」
にこ「まあほら、こいつこんなナリでも成長してんのよ」
穂乃果「それにこちゃんが言う!?」
-
真姫「ふう……ちょっとタバコ吸って良い?」
にこ「灰皿ないからダ……ってはあ!?」
穂乃果「真姫ちゃんいつの間にタバコ吸い始めたの?」
真姫「元カノ……なのかしら、それと付き合ってから勧められて……まあ吸わないから初めて買った箱が残ってるだけだけど」
にこ「吸う気がないなら捨てなさいよ。体に良くないわよ?」
穂乃果「そうそう。ダメとは言わないけど。真姫ちゃんお医者さんになるんだし、医者の不用心とは言うけどちゃんと健康に気使わないと」
にこ「それをいうなら不衛生」
真姫「それを言うなら不養生よ。全く……なんで指摘してる方が間違うのよ」
にこ「こ、これは真姫がちゃんと言葉を使えるか試したのよ」
真姫「慰めて貰ってると受け取っとくわ……でももったいないのよねー……高いし」
穂乃果「値上がりしてるもんね」
にこ「はあ……貸しなさい」
真姫「ちょ、ちょっと!?」
-
にこ「はい水浸しー、これで吸えないわね」
真姫「ちょっと、何人のもの……」
にこ「これで変な未練無くなるでしょ?無理にでも捨てなさいよこんなもの」
真姫「にこちゃん……」
穂乃果「……好きだった?」
真姫「さあ……でも楽しかったし。好き、だった……のかな」
にこ「……はいはい!しんみりするのは後々!今日は真姫ちゃんのある意味、新しい門出を祝って飲むわよ!」
穂乃果「おー!」
真姫「お、おー?……何よ、似合わない慰めなんてしちゃって……ふふっ」
-
………………
真姫「んにゃ……」
にこ「……寝ちゃった?」
穂乃果「うん、よっぽど疲れてたんだろうね」
にこ「ま、良い勉強になったでしょ。今度は上手くいくわよきっと」
穂乃果「……そういえば、穂乃果はにこちゃんしか知らないね」
にこ「そりゃ私だってそうよ?」
穂乃果「いやー、もっと色んな経験できてたら色々と楽だったのかなーって、あははー。何言ってんだろわた……」
ぺちん
穂乃果「あいたっ!何すんのさ!」
にこ「それならそれで良いじゃない。初めての相手ですんなり行ってるなんて、一番幸せよ」
穂乃果「そう、だね……うん、にこちゃんの言う通り」
にこ「さってー、後片付けでもしますか」
穂乃果「あ、うん!私も手伝うよ!」
真姫「なにー……なんかあったのー……?」
にこ「あんたは寝てなさい。疲れてるんでしょ?」
トマト鍋 おしまい
-
賛否両論というか8:2で否定されそうですが何となしに真姫ちゃんはストレスから喫煙しそうなイメージ
次回、特に何も考えていません
強いて言うなら
突発的料理募集(ゲストも可)
-
あ、そういえば告知と言うものでもないですが
先に控える大きなイベントにて、とても意義のある集会に参列することになりました。何とは言いませんが
相も変わらず、ひたすら飯食ってる話になりますが、その時がきたら皆さんお手にとって頂けると有難いです
何とは言いませんが
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あー俺も行きてぇなぁ
何とは言えないが行きてぇなぁ
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何とは言わないが出るのか!?まじか!嬉しいなぁ
まきちゃんは俺もそんなイメージだわ
-
中華丼か天心飯が見たい
ゲストはμ`s以外もありならツバサ
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>>561
中華丼良いですね
μ's以外の人はあまりその後を想像していないので難しいですが頑張ってみます
-
中華丼
穂乃果<今日中華丼にしようと思うんだけど、食べる?
にこ「おっ、良いわね……っと」
「にこちゃーん、スタジオ入りお願いしまーす!」
にこ「はーいっ分かりましたぁ〜♡
-
…………
にこ「ふう……お疲れ様でーす」
にこ「さて、と……さっさと帰らないとあの子むくれちゃうわね……」
「あら?あなた……矢澤、にこさん?」
にこ「へ?……って、あ……あなたは……!!」
………………
にこ「た、ただいまー」
穂乃果「おっ帰ってきた。もー遅いよにこ……ちゃ……?」
ツバサ「久しぶりね、穂乃果さん」
穂乃果「つ、ツバサさん、なんでここに!?」
にこ「帰り際ばったり会ってね、家を見てみたいーって」
穂乃果「ほはあ……久しぶりです、ツバサさん。テレビ観てますよ。すごい活躍してるじゃないですか」
ツバサ「あら、にこさんだって負けてないわよ?」
穂乃果「いやいやにこちゃんなんてそんな……」
にこ「ちょっと、なんであんたが言うのよ!」
ツバサ「まあまあ……とりあえず上がっても良いかしら?」
穂乃果「あ、はいどうぞ!」
-
ツバサ「綺麗なお家ね、二人で掃除を?」
穂乃果「家にいる片方が時間のある時にって感じですね」
ツバサ「へえ……仲が良いのね、お二人さん」
穂乃果「そりゃもう4年?5年も一緒にいますから」
ツバサ「あれ?てことは……」
穂乃果「はい、つきあ……あ」
にこ「ちょっと穂乃果!一応芸能関係者なんだから私たちのことは……」
ツバサ「大丈夫よ。お揃いの食器とか見てればだいたい感づくし……それに、誰にも言わないから」
にこ「本当にお願いします!穂乃果もほら!」
穂乃果「おっ、お願いします!」
ツバサ「良いから良いから、頭を上げてよ」
穂乃果「は、はいっ!あ、そうだご飯用意するので待っててください」
-
………………
穂乃果「お待たせしました。今晩は中華丼と玉子スープです」
ツバサ「わあ、美味しそう!」
にこ「本当にどんどん上手くなってるわね」
穂乃果「褒めてもなんも出ないよー。それじゃ、いただきまーす!」
ツバサ「いただきます」
にこ「いただきまーす」
穂乃果「うんうん、具沢山なのが良いね」
にこ「ちょこんと乗ってるうずらも美味しいわね」
ツバサ「玉子スープも温まって良いわね。最近寒くなってるし」
穂乃果「あ、そういえばツバサさん、今度映画の主演ですよね、おめでとうございます」
ツバサ「ありがとう。観にきてね?」
穂乃果「はい、もちろん!」
にこ「そういえばスクールアイドル関係もかなり力入れてますよね」
ツバサ「そうね、やっぱり自分たちが旗を上げたんだもの、支えて行かなくちゃ……ね?」
穂乃果「最近どんどんレベル上がってますよね。今の時代だったら勝てなさそう」
にこ「こーら、勝てる勝てないじゃないの、お客さんを笑顔にして、自分たちも笑顔になれるならそれで良いのよ」
ツバサ「それについてはにこさんに賛成。やっぱりアイドルなんだし、ね?」
穂乃果「……そうですね!」
-
………………
ツバサ「あ……もうこんな時間。そろそろ帰らないと」
穂乃果「仕事ですか?」
ツバサ「ううん、今日は同窓会みたいなもんよ」
にこ「ま、まさか……!」
ツバサ「うん、英玲奈とあんじゅに久しぶりに会うのよ。二人も忙しいからこんな時間だけど」
穂乃果「楽しんできてくださいね!」
ツバサ「ありがとう!また今度2人の話、ゆっくり聞かせてね!」
穂乃果「行っちゃった……A-RISEもああやって会ってるんだね」
にこ「私たちと一緒でしょ?仲間だし、みんな大事な友達なのよ」
穂乃果「なんか……にこちゃん気障っぽい」
にこ「なによ!にこだってたまにはこんなこと言うわよ!」
中華丼 おしまい
-
余談ですが
pixivに挙げてる方をこちらに載せるのはアリでしょうか?
もちろんこちらを疎かにするつもりもありませんが
-
乙
ツバサさんってほのにこだと以外と接点あるなぁっと感じた
渋の方は私はアリだと思いますし>>1の好きなようにしていいと思います
-
焼き魚(ほのにこ短編) | かなた #pixiv pixiv.net/novel/show.php…
とりあえず以前書いたものを地の文形式にしています
所詮自己満なので苦手な方はどうぞスルーしてください
-
URL間違えた……失礼しました
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7937651
-
あれ、そういえばカツ丼ってもう書きましたっけ?
-
カツ丼
穂乃果「カツ丼ってさあ」
にこ「ん?」
穂乃果「ベタな刑事ドラマの印象があるけど、あれ本当のてこどうなの?」
にこ「昔は知らないけど今は無いらしいわね、箸が凶器になる可能性もあるらしいし」
穂乃果「確かに刺さると危なそうだもんね」
にこ「自白強用みたいに捉えられる可能性もあるしね」
穂乃果「にしてもカツ丼美味しいよね、出汁吸った衣が柔らかくて」
にこ「私はカツと言えばサクサクの衣ーってイメージの方が強いしどっこいどっこいね。でも普通に食べるより食べやすくて良いわよね」
穂乃果「なんだろ、油っぽくないからかな?」
にこ「そうかもねー……そういえばここ最近お客さんが多くて二人でこうして食べることも無かったわね」
穂乃果「沢山いると賑やかでそれはそれで楽しいんだけどね」
にこ「希来た時なんて朝までゲームやってたもんね」
穂乃果「結局みんなリビングでお昼まで寝ちゃってたよね」
にこ「そうそう、体のあちこち痛くてさ」
穂乃果「……でも、久しぶりに二人で食べるのも楽しいね」
にこ「ちょっと、それ私のセリフ」
穂乃果「あえて取ったんだよーだっ」
にこ「もう……まあ、良いけど」
カツ丼 おしまい
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結局書いてるか分からなかったので書いてみました
カツ丼ってなんで取り調べのイメージなんでしょうね?
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ドラマとかの影響が大きいんじゃないかな?
ゲストもいいけどやっぱ2人ほのぼのが良いね
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突発的料理募集
天津飯実は食べたことがない
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パフェとかいかが
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デザート系もいいね
穂乃果的に和菓子とか
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和パフェ美味そう
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パフェ、良さそうですね
穂乃果ちゃんに作ってもらうことにします
-
パフェ(抹茶)
穂乃果「にこちゃん、パフェ作ってみたんだけど食べる?」
にこ「あー、あんが……パフェ!?」
穂乃果「え、そんな驚くこと?」
にこ「いや、お菓子作りは分かるけどパフェって作れるの?」
穂乃果「やだなぁ、作れなかったらファミレスで出てくるわけないじゃん」
にこ「や、まあそれはそうだけど……」
穂乃果「温くなる前に食べちゃってよ」
にこ「じゃあいただこうかな……お、抹茶ね」
穂乃果「ほら、うちって和菓子屋じゃん?こういうのもアリかなって」
にこ「若い子とかには良いかもね……あ、美味しい」
穂乃果「ほんと?良かったぁ」
-
にこ「抹茶クリームのほろ苦さが良いわね、甘さは少し控えめだけど、黒蜜の甘ったるい感じが良い具合に中和されてる」
穂乃果「アイスは流石に作れなかったから白玉にしてみたんだけど、どうかな?」
にこ「もちもちしてて美味しいわよ……ん、下はこれフレークだけじゃないのね」
穂乃果「砕いたナッツを少し混ぜてみたんだけどどう?」
にこ「食感がコロコロ変わって飽きないわね……お茶にも合うし」
穂乃果「ほんと?これ穂むらで出したら売れちゃったりする?」
にこ「出すとこ無いでしょバカ……ん、まあ和菓子カフェ隣接させたりしたら結構面白そうね」
穂乃果「にこちゃんが接客して、穂乃果が和菓子作るのかな?」
にこ「……ほんと、なんか良いわね」
穂乃果「うん、いつかやってみたいね」
にこ「や、そういうのじゃ……」
穂乃果「?」
にこ「……ん、まあいいわ」
パフェ(抹茶) おしまい
-
1人でファミレスに行ってパフェだけ食べて帰るサラリーマンの心境をお答えください
ついでに
突発的料理募集(ゲストも可)(できればµ
-
凛ちゃん
汁なし坦々麺
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おっさんパフェは気にしたら負け、無になって食う
-
ガタイのいいおっさんならギャップ萌え出来るんでいいと思います。はい
希
ふきのとうの天ぷら
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いつか二人でお店もってほしいね
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ほのにこでお店いいね
-
あ、すみません
ちょっととある集会のための原稿作成行っているので更新滞ってます
全編書き下ろしにしてます、他の方のついでに楽しみにしててください
-
ゆっくりでいいよー
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出るのマジ楽しみにしてるで!
-
坦々麺
にこ「ふーっ……やーっとついた。あんたらあちこち見に行きすぎなのよ」
穂乃果「でもどの動物も可愛かったよね!」
凛「うんうん、凛はライオンが1番良かったかな、すごくのんびりしてて」
穂乃果「そう?穂乃果はやっぱりパンダが可愛かったと思うな」
にこ「甘いわね、ハシビロコウこそ1番よ」
凛「えー、あの子あんま動いてなかったからちょっと微妙……」
にこ「馬鹿ねー、あーいうのが良いのよ……さて、上がって上がって」
穂乃果「いらっしゃーい!」
凛「……おー、ここが2人のお家!結構広いんだね」
にこ「まあ2人暮しだからねえ、こんなもんよ」
穂乃果「にこちゃん沢山稼いでるからねえ」
凛「おじゃましまーす!」
-
にこ「さて……とりあえずそろそろお腹空くんだけど、凛、あんた何食べたい?」
凛「え?うーん……そーだなぁ……」
穂乃果「にこちゃん何でも作れるから好きなのリクエストしちゃいなよ!」
凛「うーん……じゃ、ラーメン……かなあ……」
にこ「……ラーメン、ね。りょーかい、待ってて」
凛「んにゃっ!?作れるの?」
にこ「作れないことないでしょ。穂乃果と適当に遊んでてよ」
穂乃果「あ、スマブラしようスマブラ!」
凛「おっ、良いね!負けないよー、穂乃果ちゃん!」
-
………………
にこ「そろそろ出来るわよー」
凛「ちょ、ちょっと待って!穂乃果ちゃんもーいっかい!」
穂乃果「望むところだよ!」
にこ「望むところだよ!じゃないわよ全く……止めないとご飯抜きよ!」
穂乃果「そ、それは困る……!」
凛「じゃ、じゃあご飯食べた後にでも!」
にこ「あ、そんときゃにこも混ぜなさいよ?台所から楽しそうな声が聞こえてきて大変なんだから」
穂乃果「うん、もちろん!」
にこ「とりあえず坦々麺作ってみたわよ」
凛「おー、本格的、にこちゃんすごい!」
穂乃果「あれ、でもにこちゃん辛いのダメなんじゃない?」
にこ「そんなこともあろうかと、今日のは別辛にしてるから、ものたりない人だけ使いなさい」
凛「た、食べて良い?」
にこ「召し上がれ」
凛「いっただきまーす……んー、ゴマの風味がすごく効いてる!」
穂乃果「ひき肉もザ・坦々麺!って感じで良いよねー」
にこ「このこってり感がまた良いわよねえ」
-
凛「辛味追加するとまた味が変わって良いね、でもラーメンって家で作れるんだ」
にこ「生麺風のインスタント使ってアレンジ効かせたり、ラーメンにしても生麺使えばこんなもんよ」
穂乃果「前は麺だけインスタントで他は全部作ったやつってのもあったね」
凛「へー……にこちゃんって凄いなぁ」
にこ「今更過ぎるわよ。その評価」
……………………
にこ「っだー!なんでまたにこが負けるのよ!」
穂乃果「いやほら、にこちゃん考えなしに突っ込んでくるから……」
凛「でも樽壊して自爆した時は思わず笑っちゃったなあ……」
にこ「んもー!こーなったら勝つまでやるわよ!」
凛「え、えー……」
穂乃果「なんなら泊まって行きなよ!」
凛「良いの?」
にこ「明日休みだし全然構わないわよ」
凛「じゃあお言葉に甘えて……」
にこ「よーし、とことんやるわよ!」
穂乃果「……これは」
凛「眠れそうにない、かにゃぁ……」
坦々麺 おしまい
-
あ、そろそろ原稿仕上がるので投稿しました
-
見てるよー
-
楽しみに待ってるで
-
天ぷら 再び
にこ「穂乃果、これ持ってって」
穂乃果「はーいっ!おっ、今日はお蕎麦だね」
にこ「天ぷらもあるわよ、ほい」
穂乃果「おー、山菜だ!季節だもんね」
にこ「でも今日は魚とか豪勢なのはないわよ?」
穂乃果「大丈夫大丈夫、穂乃果こっちも大好きだし」
にこ「そ、なら良かった」
穂乃果「早く食べようよ!冷めると美味しくないよ?」
にこ「ん、そうね。いただきます」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「……うんうん」
穂乃果「おーっ、サックサク!」
にこ「不意に感じる苦味が堪らないわね」
穂乃果「昔は全然食べられなかったけどさ、こうして美味しく感じるのって得だよね」
-
にこ「分かる分かる。みょうがとか全然だったわよ」
穂乃果「あー、でもみょうがって当たり外れない?ピーマンみたいに」
にこ「そうねー、でも良いもんよ?ああいうのも」
穂乃果「うーん、あんま苦すぎるのはやだなぁ」
にこ「硬いこと言わないの」
穂乃果「はーい……うん、お蕎麦にも合うね」
にこ「めんつゆで食べるのも良いわねえ……」
穂乃果「お塩とかも美味しいよね」
にこ「んー、でも私的にはこっちかな、慣れ親しんでるし」
穂乃果「えー、絶対塩の方が美味しい時あるよ」
にこ「はいはいわかったわかった、今度やってみるわよ」
穂乃果「お、天ぷらパーティ?」
にこ「希でも誘う?」
穂乃果「良いねー!」
-
あ、
天ぷら 再び おしまい
-
原稿上げ終わったのできちんと宣伝します
僕ラブ16にて発刊されるほのにこ合同に参加することになりました
書き下ろし短編5本、ストーリーはpixivに載せてる地の文ありの「二人の食卓」です
主催者様の懐が潤うので、お立ち寄りの際は是非お手に取って頂ければと思います
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お、楽しみ
-
おっとそういえば
オムライス
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8082640
ほのにこで有名なF太郎先生とTwitterで盛り上がったネタを書き下ろしました
-
乙、原稿も乙
オムライス、上手く言えんがなんとも言えないこの雰囲気が好きだわ
-
ついに参加者が公開されましたね
136ページが1000円で買えるらしいので皆様是非
というわけでお祝いになんか書きます
-
ショートケーキ
穂乃果「ただいまー、にこちゃんケーキ買ってきた!」
にこ「いきなり何買ってんのよ……アレある?」
穂乃果「もちろん!」
にこ「なら良かった。手洗ってきなさい、先にご飯にするわよ」
穂乃果「はーい!」
………………
にこ「じゃ、そろそろケーキでも食べるわよ」
穂乃果「うん!あ、穂乃果持ってくるよ」
にこ「あんがと」
穂乃果「じゃーん!にこちゃん大好きショートケーキ!」
にこ「やっぱケーキと言えばイチゴのショートよね」
穂乃果「王道だけど、いつ食べても飽きないよね」
にこ「うんうん」
-
穂乃果「いただきまーす!……そう言えばにこちゃん、ケーキのイチゴってどうして……ってもう食べてる!?」
にこ「うん、初めに食べるわよ」
穂乃果「えー最後に食べるのが良いのにー」
にこ「良いのよ、別にいつ食べても一緒よこんなの」
穂乃果「もー、特別感ないじゃん!」
にこ「あー、特別って言えば、なんかあったの今日?」
穂乃果「というと?」
にこ「いや、何もイベントないのに珍しいなって」
穂乃果「あー……それは内緒」
にこ「何よ勿体ぶって」
穂乃果「いーのっ、ほら食べよ?」
にこ「んー……まあいいか。イチゴ貰っていい?」
穂乃果「ダメに決まってるじゃんそんなの!」
穂乃果(実は今日、にこちゃんとここで暮らし始めて1年経つんだよね……なんて、言ったら喜びそうだけど、面白いから内緒にしとこっと)
ショートケーキ おしまい
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というわけで気づいたら一年経ちました
まだ止まる気はないのでこれからもよろしくお願いします
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ミネストローネ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8149363
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周年おめ&乙
いつも楽しませてもらってます
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もう何年も連れ添ってるかと思ったが1年だったのか
1周年おめです、合同も楽しみやで
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じゃがバター
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あれURLが
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なんやねん……
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じゃがバター
https://twitter.com/kanata_nayuta/status/862698335030853632
ブラウニー
https://twitter.com/kanata_nayuta/status/862683981514383360
皆さんもお誕生日近い方、好物を教えていただければ書きます
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だし巻きたまご
穂乃果「おっ、だし巻きだ」
にこ「たまご安くてねー、たまには良いでしょ?」
穂乃果「うん、穂乃果だし巻き好きだなあ」
にこ「たまご焼きって結構種類作れるわよね」
穂乃果「うちは結構色んなの混ぜるけど、普通にしても伊達巻にしょっぱいのに甘いのってあるもんね」
にこ「そうそう。でも甘いのダメなのよね」
穂乃果「そう?うちは普通だったから気にしたこと無かったな」
にこ「えー……ご飯に合わなくない?」
穂乃果「そうかなあ」
にこ「……んまあ、慣れよね」
穂乃果「そうだね、慣れだね……おー、ふわふわしてる」
-
にこ「結構薄めに巻いてったからかも……うん、確かにふわふわしてる」
穂乃果「大根おろしとも合って美味しいね。なんかお酒飲みたくなっちゃう」
にこ「今ないわよ?」
穂乃果「飲みたくなっただけ。別にご飯とも合うし」
にこ「ん」
穂乃果「んー、でもちょっと欲しいものもあるし後でコンビニで買ってこうかな」
にこ「じゃ、私も行こっかな」
穂乃果「夜のお散歩だね」
にこ「最近あまりデートもしてないからね」
穂乃果「お互いゴロゴロしちゃうもんね」
にこ「ま、楽しいから良いんだけど」
穂乃果「うん、私も」
にこ「……ふふっ」
だし巻きたまご おしまい
-
次回、1年生トリオ集結!
お楽しみに
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焼き餅
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8172287
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皆様無事予約はできたでしょうか
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無事予約しました!
実際に行けなくて残念ですが、楽しみにしてます。
渋の方もたくさん更新乙です
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それは良かった
最近渋ばかり更新しててこっちすっかり忘れてましたすみません、明日は一年生トリオを混ぜてタコパでも開きます
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すみません色々あったので、明日改めて書きます
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たこやき
にこ「ねー、そっち材料揃った?」
穂乃果「ばっちり!」
にこ「分かった、じゃあスイッチ入れといて」
凛「りょーかい!」
真姫「にしても……5人もいると流石に狭いわね……」
にこ「ぜーたく言うんじゃないわよ、ほら」
花陽「やっぱりご飯がないとね!」
穂乃果「やっぱり白米食べるんだ……」
花陽「当然です!」
にこ「はいはい、喋ってないで生地流すわよ」
凛「はーい!……なんかホットケーキみたい」
真姫「小麦粉で出来てるから似たようなものでしょ」
にこ「違うわよ!」
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穂乃果「返すのなかったから串でやってねー」
凛「ありがとー」
にこ「待った待った、先に具入れなさい具」
真姫「タコはまだ分かるけど……イカと鶏肉とソーセージって」
にこ「何よ、バリエーション多い方が楽しいでしょ?」
花陽「それにどれもご飯に合うし!」
真姫「いや炭水化物に炭水化物って合うの?」
穂乃果「焼きそばパンとか美味しくない?」
真姫「……食べたことない」
凛「えーっ!真姫ちゃん、それは勿体ないよ」
にこ「ひっくり返すわよー」
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にこ「うん、良い感じ。そろそろね」
凛「えーと、じゃあ……」
穂乃果「かんぱーい!」
真姫「花陽は白米で乾杯するのね……」
花陽「えっと……ダメ、かなあ」
真姫「良いわよ別に、花陽らしいし」
にこ「……そもそもこれどこに何入ってんのよ」
穂乃果「大丈夫大丈夫、食べれば分かるし……あ、これイカだ」
凛「こっちはソーセージだったよ」
真姫「ん?んー……あ、これはタコね」
花陽「やっぱりご飯に合う……♡
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花陽「じゃー私達はこれで……」
凛「なんかすっごく楽しかった!」
真姫「……また、ね」
バタン
にこ「……はぁー疲れた」
穂乃果「お疲れ様。洗い物やってるから休んでて良いよ」
にこ「じゃーお言葉に甘えて。にしても皆あんま変わってないわね」
穂乃果「そりゃそうだよ。友達だもん」
にこ「そう?私は昔に比べて変わったと思ってるけど」
穂乃果「そんなことないよ」
にこ「言い切れるなんてすごい自信ね」
穂乃果「そりゃ、だって一番にこちゃんのこと見てるし」
にこ「……あっそ」
穂乃果「……照れてる?」
にこ「……うるさい!」
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………………
凛「やー、美味しかったね」
真姫「騒がしかったけどね」
花陽「もう、また真姫ちゃんはそんなこと言って」
真姫「本当、あの2人は変わんないわねー」
凛「皆そんな変わってないと思うよ?」
真姫「あんたは見た目だけは結構変わったわよね」
花陽「髪伸ばしてるもんね」
凛「肩まで伸ばそうと思ってるんだー……って違くて、中身の話」
真姫「そう?私は結構変わったと思うけど」
花陽「うーん……そんなことないんじゃない?」
凛「うんうん、見栄っ張りで照れ屋なとことか全然変わってない」
真姫「なっ!?」
花陽「もう、何年友達だと思ってるの?」
凛「それくらい分かるよ」
真姫「はあ……敵わないわね……」
凛「……よーし、今日は朝まで遊んじゃうぞー!」
花陽「え、ええ!?」
真姫「流石に体力が……」
凛「連れないこと言わないの、さっ、行こう!」
花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん!?」
真姫「あーもー意味わかんない……」
真姫「……ふふっ」
たこやき おしまい
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あと1週間ですね
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ついでに
突発的料理募集
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ナシゴレン
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チキンカツ!
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ちょっとまきちゃんの別れ際の……が意味深
違う世界線でにこまきも…そこまで行かなくてもまきちゃんが高校時代どう思ってたのか的なのあってもいいかなと
(既にあったならスマン)
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>>635
すみません特にないですそういうのは
単に真姫ちゃんが「今日楽しかった、また遊ぼう」なんて素直に言うのは照れくさいだろうなあと思ったので
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まきちゃんなら確かに照れ臭くなるだろうね
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キスの日らしいので、キスをテーマに1筆したためてみました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8204256
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真姫ちゃんってあんたとか言うっけ
ちょっと気になった
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呼んだことないんじゃないですか?その辺りはイメージで書いちゃうのですみません
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>>639
アニメ1期7話かな?
からかう凛ちゃんに手刀して「あんたがいけないのよ」って言ってた気がする
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>>641
見てみたら確かに言ってたわ
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やっぱイメージって大事ですね。観ろって話なんですが
あ、今晩ナシゴレン食べるので書きます
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ナシゴレン
にこ「穂乃果、ご飯持ってって」
穂乃果「はーい、今日は何かなーっと」
にこ「ナシゴレン作ってみたわよ」
穂乃果「おっ、にこちゃんたまにはオシャレなの作るんだね」
にこ「その言い方だといつもはズボラなの作ってるみたいだからやめてよ」
穂乃果「ごめんごめん。他になんかある?」
にこ「とりあえずソースと……まあこれくらいね」
穂乃果「はーい」
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………………
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「……ん、美味しい!」
にこ「エスニックなチャーハンって感じね。あ、唐辛子は入れてないからソースで代用して」
穂乃果「分かったありがとー。エビはフリッターなんだね」
にこ「こっちのが美味しいし……」
穂乃果「うん、確かに美味しい」
にこ「にしてもアレね。なんかお子様ランチみたい」
穂乃果「あれ、それこの前も言ってなかった?」
にこ「だっけ?まあワンプレートのご飯って大体そんな感じよね」
穂乃果「やっぱ大人もお子様ランチ食べたいんだね」
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にこ「量としては丁度良いしね」
穂乃果「穂乃果昔あの旗集めてたんだー」
にこ「なんか地味な趣味ね……どうしたの?それ」
穂乃果「実家の押し入れに入ってるんじゃない?」
にこ「律儀ねー……」
穂乃果「にこちゃんは何か集めてないの?」
にこ「……特に」
穂乃果「プリキュアカードとか?」
にこ「そっ、そんなの全然集めてないし!」
穂乃果「顔に出てるよ?てか今も観てるじゃん」
にこ「……面白いから良いのよ」
ナシゴレン おしまい
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ラブライブ板にもあげました
にこ「二人で」穂乃果「ぐだぐだと」
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1495712699/
暇つぶしにどうぞ
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ついでにこんなの作りました
日常会話のイメージ
i.imgur.com/S4mPnMk.jpg
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ナシゴレンって聞いたことなかったがチャーハンのワンプレートものなのか
>>647も乙、>>1だったのね
LINE風なのも日常感出てていいね
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お刺身盛り合わせ | かなた #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8215263
そうめん | かなた #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8215113
ショートケーキ | かなた #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8214794
今日書きました
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穂乃果「二人で」にこ「ダラダラと」
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1495801793/
ついでにこれも
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あとこれも
ttp//i.imgur.com/gvCbbeu.jpg
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最後に
明日は明後日のイベント記念で久々にレシピも付けたやつをこっちにあげます
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更新たくさん乙
ついに明日やね楽しみ
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やっぱりまた後日に
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ほのにこ合同で書いたお話の一覧です
さばみそ
茶碗蒸し
カルボナーラ
夜食詰め合わせ
いつもの夕飯(からあげ)
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にこえび
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暑いですね、外は
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皆様お手に取れたでしょうか?
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現地行ってない私に隙はなかった
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ネットで頼んだので発送待ちです
楽しみです^^
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最近こっちにいます
焼肉 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8271007
アクアなパッツァを考えています
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渋も見させて頂いておりますです
最近精力的にご活動されてて嬉しい限り
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アクアパッツァ
穂乃果「じゃーん、アクアパッツァ」
にこ「まーたどえらいもん作ったわねあんた」
穂乃果「やー、ここまでやると楽しいなって」
にこ「これはお酒ねー」
穂乃果「だね」
にこ「魚は何使ったの?」
穂乃果「ごーせいにタイ!」
にこ「豪華ね……見た目も良いし」
穂乃果「野菜沢山入ってると見栄えも良いよね」
にこ「ほんとね……食べましょっか」
穂乃果「いただきまーす!」
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にこ「……おー、美味しい」
穂乃果「実はこれと言った調味料って少ないんだよね」
にこ「でも味しっかり出てるわね」
穂乃果「出汁が出るの沢山使ったしそれかな?」
にこ「あー、ブイヤベースみたいな」
穂乃果「そうそうそれそれ」
にこ「ん、んまい」
穂乃果「なんか、にこちゃん楽しそう」
にこ「そりゃ可愛い恋人がこんな美味いもん作ってくれたんですもの。楽しいに決まってるでしょ?」
穂乃果「そ、そっかぁ……えへ」
にこ「……なんであんたが照れんのよ」
アクアパッツァ おしまい
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ちょっとレシピ執筆中
ついでに
突発的料理募集
お昼でも晩御飯でもなんでもどうぞ
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ラブライブ板に書きました
穂乃果「2人で食べる」にこ「あなたと食べる」
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1497192988/
暇つぶしにどうぞ
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ラブライブ板に結構量書いたせいでこっちのネタが思い浮かばない……
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ほのにこスレが落ちましたね
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最近スレ圧縮が進んでたからなぁ
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まだか
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梅茶漬け
にこ「んー……あんたまだ起きてたの」
穂乃果「あ、にこちゃんおはよ。起こしちゃった?」
にこ「いや、寝付けなかっただけ……何食ってんの?」
穂乃果「梅茶漬け。冷や飯で作ってるから食べやすいよ、どう?」
にこ「いやいい。食欲ないし」
穂乃果「ふーん……んー、美味し」
にこ「てかよく食べるわね、こんな暑いのに」
穂乃果「暑いからこそだよー。ちゃんと食べないから夏バテになるんだよ?」
にこ「んー……何も言い返せない」
穂乃果「ふっふっーん」
にこ「……なんでそんな得意げなのよ」
穂乃果「えへ」
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にこ「……やっぱ食べよっかな」
穂乃果「お、もしかして結構美味しそうだった?」
にこ「違う。なんかお腹入れといた方が寝れるかなって」
穂乃果「ふーん……」
にこ「……うそ。見てて食べたくなった」
穂乃果「初めからそう言えば良いのにー。待ってて、今持ってくる」
にこ「ん。ありがと」
穂乃果「これくらいお安い御用だって」
にこ「ううんそうじゃなくて……ま、いいわ」
梅茶漬け おしまい
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油淋鶏
にこ「ゆーりんちーちーゆーりんちー」
にこ「今日のご飯はゆーりんちー」
にこ「甘酸っぱいタレをかっけまっしょおー」
にこ「はいっ!」
穂乃果「ただいまー」
にこ「……どわぁっ!?」
穂乃果「なになに、またにこちゃん歌ってたの?」
にこ「い、良いでしょ別に、暇なのよ!!」
穂乃果「いや可愛いから良いんだけどさ」
にこ「はあ……とりあえずさっさと手洗っときなさい。すぐ出すから」
穂乃果「はーい」
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………………
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「んー!この甘酸っぱい感じ!夏にピッタリだね!」
にこ「なんとなく中華って夏に食べたいイメージあるわよね」
穂乃果「あー、分かるかも。なんとなく食べたくなる」
にこ「やっぱ濃い味食べたくなるのかしらね」
穂乃果「かもねー……そう言えばにこちゃんさ」
にこ「ん?」
穂乃果「料理の時歌うのってクセ?」
にこ「……いや、チビ達がああやって作ると喜ぶのよ」
穂乃果「今度、遊びにいこっか?」
にこ「んー……うん」
油淋鶏 おしまい
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http://bit.ly/2q4mPE6
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にこ「は?氷川神社?」穂乃果「うん!」
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1500460761/
昨日こんなん書きました
暇つぶしにどうぞ
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にこの箱根スパガーデンのうたすきw
しかしチビってこの世界だと、まだチビか(虎太郎は小学校低学年くらいか)
油淋鶏はパリッとしてるのが美味い
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実はにこちゃんは作れる料理の全部に歌作ってるという裏設定があったりします
ところで、箱根スパガーデンってなんです?(田舎モノ)
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にこ誕こっちに書きました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8444648
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乙
5年目の程よい距離感が素晴らしい
裏設定がかわいすぎる
ちなみに箱根スパガーデンはこれです先生
https://www.youtube.com/watch?v=dq-13xGTpLY
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>>681
ありがとうございますスクフェスほとんどやってないので知りませんでした……
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フライドチキン
穂乃果「というわけで、夕飯作ったよ」
にこ「おー……って、これ本当に作ったの?」
穂乃果「失礼しちゃうなあ、フライドチキンくらい作れるって、ただの揚げ物だし」
にこ「いや、やけに本格的な感じがしたからつい、ね」
穂乃果「んー……褒めてるって思っとく」
にこ「思っときなさい」
穂乃果「あ、お酒飲む?シャンパンあるけど」
にこ「飲む」
穂乃果「おっけー……はい」
にこ「さんきゅー……でも高くないの?これ」
穂乃果「バイト代貯まってたから大丈夫」
にこ「あ、そ。じゃあ気にしないでおく」
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穂乃果「それじゃ」
にこ「ん」
穂乃果「お誕生日おめでとー」
にこ「ありがとー」
穂乃果「……あー、これ美味しい!」
にこ「一応私が主賓なんだから先に食べるんじゃないわよ」
穂乃果「ごめんごめん、お腹空いてて」
にこ「まあいいわ……おー、結構ハーブ効いてるわね」
穂乃果「じゃんじゃん入れちゃった。お酒にあうでしょ?」
にこ「ん。最高」
穂乃果「えへへ」
にこ「にしてもアレね。ここまで頑張られると私も相応のお返ししないとね」
穂乃果「えー。いいよいいよ」
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にこ「何よー、遠慮すんじゃないわよ」
穂乃果「いや遠慮ってよりさ、にこちゃんには色々良くしてもらってるし、たまにはこれくらいやらせてよ」
にこ「別に普通でしょ?」
穂乃果「そんな簡単に」
にこ「簡単に言うわよ。そりゃほら、籍入れてないけどさ、一応私とあんた夫婦だし」
穂乃果「んー……ちょっと照れるしうれしい」
にこ「そうそう。だから私が大黒柱としてあんたを養ってやんのよ」
穂乃果「それはそれでやだ!」
にこ「あ、そう……とりあえずそれはそれこれはこれなのよ」
穂乃果「じゃあちょっと期待しちゃおうかな?」
にこ「ふん、見てなさいよー。度肝抜いてやるんだから」
穂乃果「……えへへっ。誕生日おめでとう」
にこ「それ、今日でもう3回目……ふふっ」
フライドチキン おしまい
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>>680
これの続きと考えてください
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しょうがやき https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8489548
こっちにほの誕書きました
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続きはまだですか
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焼鳥丼
にこ「焼鳥丼ってさ、あんま焼き鳥感なくない?」
穂乃果「え、そうかな?焼き鳥のタレ使ってるしグリルパンで焼いてるから結構焼き鳥っぽいけど」
にこ「いやまーそうなんだけどさあ、なーんか串から外れた感じが欲しいというか……そもそも私焼き鳥は塩派だし」
穂乃果「えー、タレ美味しいじゃんこってりしてて」
にこ「そのこってりが嫌なのよ。せっかく油落ちてヘルシー気分なのにあんな味の濃いタレかけられたら台無しじゃない」
穂乃果「そんなこと言ったら塩だってそんな特別感ないじゃん、あんなのフライパンでしっかり焼けばすぐ出来るし」
にこ「いや……そう言われると……反論できないわね」
穂乃果「でしょー?ま、塩も美味しいけどさ」
にこ「んー、でもこうして食べるとタレもいけるわよね」
穂乃果「うんうん……あ、じゃあ今度焼き鳥食べに行こうよ」
にこ「それならこの前テレビでロケ行ったとこが良いわね、こっからあんま遠くないし」
穂乃果「じゃーいつ行く?」
にこ「んー……今週は厳しいから、来週末とかは?」
穂乃果「えっとー……あ、大丈夫!」
にこ「決まりね……えーとついでに……」
焼鳥丼 おしまい
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久々乙
やっぱ丼ならタレですね
塩だと物足りない気がする
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好みが別れるし仕方ないね
ちな塩
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ほのにこスレ落ちたにこぉ…
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にごぉ・・・
秋ですなぁ、そろっとあったかいものも美味しい季節ですねぇ〜
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結構あっという間に落ちましたね
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バターチキンカレー
穂乃果「にこちゃん今日はカレー作ったよ」
にこ「……辛くないわよね?」
穂乃果「大丈夫大丈夫、ほら」
にこ「……ってこれインド風じゃない。なんかすごく辛そうなんだけど?」
穂乃果「もー、ちょっとは信用してよ」
にこ「んー、分かった。いただきまーす」
穂乃果「いただきまーす」
にこ「ナンなんてまた本格的ねー」
穂乃果「こういうカレー作るとそっちの方が良いかなって……んー、おいし」
にこ「……あ、辛くないわね」
穂乃果「だから言ったじゃん」
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にこ「いやあ、見た目からして辛そうだったし……」
穂乃果「バターと生クリームいっぱい使ったからねー、マイルドになっちゃった」
にこ「私はこれくらいがちょうど良いわねー。具材はほとんど入ってないのね」
穂乃果「玉ねぎと鶏モモだけだしね」
にこ「少ないわねー」
穂乃果「結構作りやすいんだよねー、これ」
にこ「へー、今度教えてもらおうかしら」
穂乃果「任せてよ、本当に簡単だし」
にこ「まーあんたが簡単って言うならにこにかかれば楽勝ね」
穂乃果「えー、なんか言い方酷くない?」
にこ「良いじゃない、別に」
バターチキンカレー おしまい
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バターチキンカレー レシピ
にこ「んじゃ、この前のレシピ教えてもらおうかな」
穂乃果「えっとねー、材料はこんな感じ」
鶏モモ肉 1パック
トマト缶 1缶
玉ねぎ 1個
カレー粉(ルーでも可)
生クリーム お好み
バター お好み
にんにく ひとかけら
にこ「うわー。本当に少ないわね」
穂乃果「欲しかったら他にもお野菜入れても良いかもしれないね」
にこ「とりあえず玉ねぎはみじん切りで良いわよね?」
穂乃果「そうそう。鶏モモは一口サイズに切り分けてね」
にこ「まーこれなら最初から切り分けられてるやつ使っても良いわね」
穂乃果「そうだね。まずは火をかけたフライパンに潰したにんにくとバターを馴染ませるよ」
にこ「結構適当ね」
穂乃果「んー、バターは本当にいくらでも良いんだよね、多すぎるくらいでも良いかも……次は玉ねぎを炒めるよ」
にこ「飴色の玉ねぎって美味しそうだけどいざ作ると面倒よねー……」
穂乃果「時間かかるしちょっと目を離すとすぐ焦げちゃうもんね。えーと、次は……」
にこ「鶏肉?」
穂乃果「そだね。玉ねぎを一旦お皿に移し替えてね」
にこ「分かってるわよ。これもにんにくとバター?」
穂乃果「うん、そんな感じ」
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にこ「ん。とりあえず鶏肉も大体火が通ってきたわね」
穂乃果「じゃあ玉ねぎと混ぜて少し炒めようか」
にこ「あー、これだけでも結構美味しそうね」
穂乃果「分かる分かる。つまみ食いしたくなるよね」
にこ「……やってんのね」
穂乃果「え、えーと……よし!馴染んできたしトマト缶を入れちゃおうか!」
にこ(話逸らしたわねこいつ……)
穂乃果「後は暫くこのままコトコト煮込むよ。10分から15分くらいかな?」
にこ「じゃーちょっとテレビでも観て待ちましょうか」
穂乃果「さんせーい!」
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………………
にこ「さて……おー、良い感じ」
穂乃果「このままでも結構美味しく食べられちゃうよね」
にこ「まあ全然味付けしてないけど」
穂乃果「今回はカレーにするからねー。さて、ここでカレー粉を入れちゃおうか。カレー粉じゃなくても、市販のカレールーでも作れるよ」
にこ「……あー、段々カレーっぽい」
穂乃果「色もどこかカレーっぽさが出てきたね。ここで生クリームをひとまわしくらい、あと味の調整でバターを追加しようか」
にこ「がっつり入るわねー」
穂乃果「まーそこはお好みかなー。穂乃果は結構沢山入れちゃうかな」
にこ「あー、そう言えばさっき結構入ってたわね」
穂乃果「……よし、これであとはもう少し煮込めば完成!」
にこ「具材の割に結構とろみ出るのね」
穂乃果「案外ご飯も合うんだよねー。でもやっぱナンが良いかな」
にこ「場所によってはスーパーにも売ってるしね。良いかも」
穂乃果「普通にカレー作るより具材が簡単だから、一人暮らしで自炊してるお兄さんとかにもオススメだよ!」
にこ「だからどこ見て話してんのよ……」
穂乃果「えへ、こういうのはお約束なんだって」
にこ「はいはい」
バターチキンカレー おしまい
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久しぶりにレシピです
マジで楽ですこれ
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あとなんか700突破しました
まだ終わるつもりはないのでこれからもよろしくお願いします
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乙乙、今後も期待してます
私もそんなに辛いのダメだからこれ美味しそうっすね
生クリームだからカレー味シチューみたいな感じかな?
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>>702
そう言われると近いかもしれないですね
生クリーム、今回は先入れしましたが、辛さ調節で後入れしても結構美味しく仕上がります
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乙
いつも楽しみにしてます
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カニ
にこ「カニ貰ってきた」
穂乃果「え、うそなんで!?」
にこ「番組の賞品でちょっと……食べる?」
穂乃果「もちろん!」
…………
にこ「というわけで、身はシンプルに茹でたものにしたわよ」
穂乃果「カニミソはお味噌汁の具なんだね、良い匂い」
にこ「んじゃ、いただきまーす」
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「……」
穂乃果「……」
にこ「……美味いわね」
穂乃果「カニって感じだね」
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にこ「あ、ちょっと!何にこのぶん取ってんのよそれもしれっと!」
穂乃果「いーじゃん別に減るもんでもないし」
にこ「今現在系で減ってんのよ!」
穂乃果「……穂乃果のポテトは全部食べたくせに」
にこ「……ちょ、今それ言う!?」
穂乃果「食べ物の恨みは恐ろしいんだよ?」
にこ「……はー、しょーがないわね、良いわよ少しくらい」
穂乃果「やった!」
にこ「どーせ収録の時に食べたし」
穂乃果「えー!ぬか喜びじゃーん!」
カニ おしまい
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何年前のポテトの話やねんw
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そういえば今度の沼ラブで余ったほのにこ合同を持っていくそうですよ
入手できなかった人は是非
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おにぎり
にこ「穂乃果ー、おにぎり作ったんだけど食べる?」
穂乃果「食べるー。具は?」
にこ「全部まぜごはん」
穂乃果「良いねー。じゃのりたま貰おっと」
にこ「いただきまーす」
穂乃果「いただきます……んー、やっぱのりたまは良いねー」
にこ「王道って感じよねー。私はおかかとかわかめご飯とか好きだけど」
穂乃果「あーそういうのも良いよねー……にしてもにこちゃんの手が小さいからかおにぎりも結構小ぶりだよね」
にこ「悪かったわねえ」
穂乃果「全然。食べやすくて良いなって話」
にこ「……あっそ」
穂乃果「あれ、笑った?」
にこ「……笑ってない」
おにぎり おしまい
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にこちゃんの手が小さくておにぎり小ぶりってのが微笑ましい
ふりかけ系って正直食べたことないけどおいしそうっすね
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豚丼
にこ「ぶーたどんどんぶたどんどん」
にこ「きょーぉーはしょっぱーいぶーたどんどーん」
穂乃果「ただいまー」
にこ「っとのぁぁぁ!?」
穂乃果「何また歌ってたの?」
にこ「……暇なのよ」
穂乃果「あ、で今日は豚丼?」
にこ「生姜焼き風というかまんまを乗せただけだけど」
穂乃果「なんか寒いしスタミナ付けたいよね。嬉しい」
にこ「あんたそれ夏も言ってなかった……?」
穂乃果「バレた?」
にこ「バレバレ」
穂乃果「だよねー。なんか手伝うことある?」
にこ「ご飯そろそろ炊けるし食器お願い」
穂乃果「あいさー」
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…………
穂乃果「いただきまーす!」
にこ「いただきます」
穂乃果「……うんうん、この微妙にしょっぱいのがまたご飯に合うよね」
にこ「サラダも作ったんだからちゃんと野菜も取りなさいよー」
穂乃果「わかってるって……あ、テレビににこちゃん出てる。最近よく見るね」
にこ「まーこれでもちゃんと仕事貰ってるし……にしてもあんた、テレビは見るのにライブは来ないわね」
穂乃果「んー、まあね」
にこ「どーせひまでしょ?別に来ても良いのよ?」
穂乃果「うーん、でも良いや」
にこ「なんでよ」
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穂乃果「だって仕事の笑顔って、つまり『みんなのアイドル』ってことでしょ?そんなみんなに振りまいた笑顔見に行くより、こうして一緒にご飯食べてる方が幸せ」
にこ「あんたって結構独占欲強いわよねー」
穂乃果「それはお互い様じゃない?」
にこ「んー……否定出来ない」
穂乃果「話戻すけど、だから行かなくて良いかなって」
にこ「じゃーテレビも似たようなもんじゃない?」
穂乃果「それはそうだけど、でもやっぱりにこちゃんの活躍は見たいというか……」
にこ「……呆れた」
にこ(でもまあ、嬉しいからいっか)
豚丼 おしまい
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いかそうめん
にこ「ん?穂乃果あんた何やってんの?」
穂乃果「スプラトゥーン。凛ちゃんと遊んでる、結構面白いんだよ?」
にこ「ふーん……イカのゲームなのねー……あ、今日いかそうめん出る」
穂乃果「あ、ほんと?じゃあこれ終わったらご飯にしようかな」
にこ「あとちょっと、なんて言ったらはっ倒すわよ?」
穂乃果「もー、そんな子供じゃないんだから」
にこ「……先週まさにそんなこと言ったのはどこのどいつよ」
穂乃果「なんか言った?」
にこ「なんでも」
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……………
穂乃果「いっただきまーす!」
にこ「いただきまーす」
穂乃果「んー……このあごにぎゅーってくる食感が良いよね」
にこ「細いからついするする食べちゃうわよね」
穂乃果「まさにそうめんって感じ」
にこ「イカは生が良いわね、やっぱ」
穂乃果「でもイカフライみたいなジャンキッシュなのとか、焼きイカみたいなの好きだな」
にこ「そっちはそっちでふにっとしてて良いわよね」
穂乃果「うんうん」
にこ「……あー、ところでさ」
穂乃果「ん?」
にこ「さっきのスプラトゥーンって……私でもあそべる?」
穂乃果「大丈夫だと思うけど……なんで?」
にこ「……悪い?」
穂乃果「いや全然……でもにこちゃんSwitch持ってなくない?」
にこ「……あ」
いかそうめん おしまい
-
乙
イカそうめんってイカの刺身のことかな?そうめんのつゆ付けて食べるとか?
シンプルだけどイカは刺身で食うのが一番美味いね
あとイカのゲームは一人用なのか・・・
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ハヤシライス
にこ「ハヤシライスって良いわよね……辛くないし」
穂乃果「いや辛いハヤシライスとか聞いたことないよ」
にこ「カレーも悪くないけどビビりながら食べなくて良いってのが良いのよ、わかんない?」
穂乃果「や、気持ちは分かるけど……そろそろ辛いもの克服したら?」
にこ「無理無理。味覚じゃなくて舌のしびれよ?軽い炎症なのよ、体に悪いのよ」
穂乃果「なんか屁理屈って感じ」
にこ「うるさいわねえ、食べなくても死にゃしないんだから良いじゃないのよ」
穂乃果「んー……まいっか、ハヤシライスも美味しいし」
にこ「でもあんまメジャーじゃないわよねー、これ」
穂乃果「あー、確かに。うちもあんま出なかったなぁ」
にこ「それこそカレーと食材対して変わらないのに不思議よね」
穂乃果「カレーの方が根付いてるからじゃないかな、やっぱ」
にこ「やっぱそうよね……はー、辛いものなんてこの世から消え去れば良いのに」
ハヤシライス おしまい
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>>716
そうめんみたいに細く切ったイカのお刺身ですね
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突発的料理募集
※既出あり
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辛いの苦手なんてホントおこさまにこ
んじゃ担担麺で
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おそば
穂乃果「やー、今年もいろいろあったねえ」
にこ「思い返しても大したことなかったけどね」
穂乃果「まあまあ、普通そんなもんだって」
にこ「んー、そばうま」
穂乃果「夕飯食べたあとだと入らないけどね」
にこ「それあんた大盛だけど」
穂乃果「え、うそ!?」
にこ「うそ」
穂乃果「もー、ひどいなぁ」
にこ「ま、とりあえず来年もよろしく」
穂乃果「うん、よろしくね」
おそば おしまい
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今年もよろしくお願いします
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今年も楽しみに更新待ってます
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そばもいいねぇ
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アスパラの肉巻き
穂乃果「お、にこちゃんそれ明日のお弁当?」
にこ「ん。献立は適当」
穂乃果「あ、肉巻きだ」
にこ「ザ・お弁当のおかずって感じよね、卵焼きとかと一緒で」
穂乃果「そうそう。隙間埋めとかにちょうど良いんだよね」
にこ「腐っても肉だしねー……」
穂乃果「……」
にこ「……どうせ余るし少しくらいなら良いわよ」
穂乃果「えー、穂乃果まだなんも言ってないのに悪いなぁ……いただきまーす」
にこ「そんな目キラキラさせてどの口が言うのよ」
穂乃果「え、なんか言った?」
にこ「なんも。で、どうよ?」
穂乃果「美味しい。アスパラが良い感じに甘い」
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にこ「食感も良いわよねー、おかずになるし」
穂乃果「でも昔は苦くてあんま好きじゃなかったなぁ」
にこ「わかるわかる、ピーマンと一緒よね」
穂乃果「そうそう。なんでご飯のおかずになるのかなって」
にこ「今は普通に食べたくなるわよね」
穂乃果「うんうん……」
にこ「……ほかのも食べる?」
穂乃果「え、良いの!?」
にこ「良いわよ別に」
穂乃果「えへへ、やった!」
にこ「はあ……ま、いっか」
アスパラの肉巻き おしまい
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お久しぶりでございます
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https://www.girlsheaven-job.net/11/aromaopus_kg/?of=y
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久しぶり乙!
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ドン・ファンの隠しネタ
http://bit.ly/2JVc7to
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