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仮面ライダーナイトメアと仮面ライダードライブ

1ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:53:56 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「ん?ここは・・・」
鳴滝「目が覚めたかな?」
ブラソニは、謎の中年男性に声をかけられ、目を覚ました。
ブラソニ「はい!で、あなたは?」
鳴滝「私は鳴滝!君は、ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグだね!」
ブラソニ「そうですけど!僕を助けてくださったんですか?」
鳴滝「私の基地の近くの海で、気を失ってる君を見つけて助けた!」
ブラソニ「それはありがとうございます!あ、早く先輩達を助けに行かないと!」
鳴滝「それは出来ないよ!」
ブラソニ「どういうことですか?」
鳴滝「君は、メフィレスの技に当たった後にカオスコントロールを使ってるね!」
ブラソニ「はい!」
鳴滝「カオスコントロールを使ったせいで、仮面ライダーとスーパー戦隊の世
   界に来てしまった!」
ブラソニ「えー!ところで、仮面ライダーとスーパー戦隊って何です?」
鳴滝「君と同じだよ!」
ブラソニ「正義のヒーローですか!」
鳴滝「そうさ!」
ブラソニ「さっきの話だと、あなたはその仮面ライダーとスーパー戦隊の世界
     の住人ってことですか?」
鳴滝「その通りだ!」
ブラソニ「だったら、何で僕のことを知ってるんですか?」
鳴滝「私は預言者と全てのライダーと戦隊の味方だ!」
ブラソニ「それだけでは納得出来ません!」
鳴滝「私は、異世界の旅をしているからね!」
ブラソニ「そうなんですか?」
鳴滝「そうさ!」
ブラソニ「どうやって異世界を旅してるんです?」
鳴滝「私は、異世界を行き来する力を持ってるからね!」
ブラソニ「あなた、人間じゃないでしょ!」
鳴滝「まぁまぁ、そこは気にしないでくれ!」
ブラソニ「分かりました!」
鳴滝「君にお願いがある!」
ブラソニ「何ですか?」
鳴滝「君も仮面ライダーになってほしい!」

13ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:04:56 ID:1lwk.Ins
泊「異世界の戦士って、分かりやすく説明してくれ!」
ブラソニ「まぁ、ライダーになったのは今日が初めてです!それに、この世界に来たのは偶然なんです!僕の因縁の敵との戦いで、因縁の敵の攻撃と同時に、カオスコントロールで泊先輩達の世界に来てしまったと言うことです!」
泊「そういうことだったのか!」
メディック「よくも私を・・・」
ブラソニ「ふん、さっさとハートに伝えることだな!チェイス先輩を戻すまで、死ねないってな!」
メディック「今日は、ここで引き上げますわ!」
ブラソニ「待て!」
メディックは、さっさと逃げた。
泊「俺達は、そろそろ帰るわ!君は、どうすんだ?」
ブラソニ「当然、チェイス先輩の手術です!それと、霧子さんのことは起こらないでくださいね!」
泊「さっき、君の言ったこと聞いたから怒らないことにしたよ!」
ブラソニ「そうですか!それは良かった!」
クリム(ベルトさん)「本当に大丈夫なのか?」
ブラソニ「大丈夫ですよ!メディックが、ハートに伝えたところでチェイス先輩がいる場所を突き止められるはずがない!」
剛「自信満々だな!」
ブラソニ「チェイス先輩の居場所は、泊先輩達にも教えることが出来ません!」
泊「どうしてなんだよ?」
ブラソニ「もし、他のロイミュードがチェイス先輩の場所を聞いて盗み聞きされたら困りますからね!あなた達と同じ、守秘義務というルールがありますから!」
剛「姉ちゃんにでも喋れないのかよ!」
ブラソニ「あなたのお姉さんがロイミュードだとします!ハート達が乗り込んで来たら終わりですから!」
剛「人間を信用してない言い方だな!」
ブラソニ「あなた方を信用してないわけではありません!チェイス先輩のためです!」
泊「ナイトメア、チェイスが元に戻ったら報告してくれ!」
ブラソニ「当たり前じゃないですか!では、カオスコントロール!」
ブラソニは、カオスコントロールで鳴滝の基地に帰って、幕は閉じた。


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