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完全無敵のヒーローと光の天使

1ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:50:00 ID:.4oDPl.c
ブラソニは、今日も元気よくパトロールをしていた。
ブラソニ「ふー、今日もいい天気だ!」
ブラソニは、メタルブラックソニックのことを考えていた。
ブラソニ「(自分が偉そうに悪党とか言ってるけど、良心がある!あいつの心を
      改心させなきゃ!)」(心の声)
メタルブラックソニックのことを考えていたブラックソニックの前に、闇のメフィレスが現れた。
メフィレス「久しぶりだね!」
ブラソニ「貴様!」
メフィレス「今日こそ、ケリを着けよう!」
ブラソニ「今日こそだと、今日でメフィレスの命日にしてやる!」
メフィレス「面白い!僕の下部にならなかったことを後悔させてやる!」
ブラソニ「後悔という言葉は、そのままそっくり言い返す!ラナさんの幸せを壊
     したことを後悔させてやる!(怒)」
ブラソニとメフィレスは、戦いを始めた。
数分後・・・
メフィレス「力が君が上だから、僕には君を倒すことが出来ない!」
ブラソニ「そうかもな!僕は、貴様の失敗作で、正義のヒーローだ!力が上とか、
     ヒーローには関係ない!それに、先輩達に負けてる時点で倒せるわけ
     ないだろ!」
メフィレス「僕は、君を倒して、ソニック達に復讐してやる!」
ブラソニ「それはただの逆恨みだ!」
メフィレス「僕は、世界を闇に変えてみせる!」
ブラソニ「残念ながら、貴様の世界征服のshowもこれで終わりだ!カオスブラス
     ト!」
メフィレス「うわぁー!」
(ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーン)
ブラソニは、カオスブラストを発動して、メフィレスに当てた。
メフィレス「なかなかやるね!」
ブラソニ「くそ、しぶとい奴め!」
メフィレス「力が君が上だからって、調子に乗らないことだね!僕は、君の弱点
      を知っている!」
ブラソニ「くっ!」
メフィレス「また会おう!」
ブラソニ「待て!」

2ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:50:52 ID:.4oDPl.c
闇のメフィレスは、さっさと逃げた。
ブラソニ「くそ、また逃げられた!いつか、倒してみせる!」
ブラソニは、今日の予定を考えていた。
ブラソニ「パトロールだけでも充分だけど、何をしようかな?そうだ!ピット君の
     ところに遊びに行こう!カオスコントロール!」
ブラソニは、光の天使 ピットに会うため、カオスコントロールで、エンジェランドに向かった。
そして、無事に着いた。
ブラソニ「さぁーてと、ピット君はいないかな!?」
ブラソニは、ピットを探しに行った。
パルテナ軍の兵士のイカロスが慌てる様子を見たブラソニは、声をかけた。
ブラソニ「何かあったんですか?」
イカロスA「自然軍と交戦中で、兵士を呼び集めてるところです!」
ブラソニ「え、自然軍と!」
イカロスA「はい、そうですが!っで、あなたは・・・」
ブラソニ「僕は、ブラックソニック ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグです!
     前ぐらいに、ピット君と一緒に戦った者です!」
イカロスA「あなたのことは、隊長から聞かされております!」
ブラソニ「そうなんですか?」
イカロスA「はい!」
ブラソニ「そう言えば、ピット君はどこに・・・」
イカロスA「今、自然軍の幹部と交戦中です!一緒に、行きませんか?」
ブラソニ「喜んで一緒に行きます!」
イカロスA「では、私は兵士を呼びますので、あなたはここで待っててくださ
      い!」
ブラソニ「はい!久しぶりにピット君と戦える!」
イカロスA「呼びました!」
ブラソニ「早いな!ってか、どんだけいるんですか!」
それは、数え切れない程の数だった。
パルテナ「うちの軍は優秀ですから!」
ブラソニ「パルテナさん!」
パルテナ「あなたは、ブラックソニック!お久しぶりです!」
ブラソニ「ええ!あなたも、じきじきに出撃ですか!?」
パルテナ「当然です!人間を滅ぼす者は許しませんから!」
ブラソニ「ですよね!」

3ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:51:28 ID:.4oDPl.c
イカロスA「そろそろ行きましょう!」
ブラソニ達は、そろそろ出撃した。
ブラソニ「ピット君と戦ってるのは、メタルブラックソニック!」
パルテナ「知ってるのですか?」
ブラソニ「ええ!でも、何であいつが・・・」
ピット「うわぁ!」
ピットは、メタルブラックソニックの攻撃に命中した。
ブラソニ「ピット君、大丈夫!?」
ピット「ブラックソニック・・・久しぶり!」
ブラソニ「メタルブラック!卑怯を嫌う君がどうしてこんなことを・・・」
メタブラ「ブラックソニック、久しぶりだな!」
ピット「あいつは・・・」
ブラソニ「僕のライバルです!卑怯を嫌う悪党です!」
ピット「何で、君のライバルが自然軍の味方をしてるんだよ!?」
ブラソニ「知らないよ!何か理由があるかもしれない!」
ブラピ「久しぶりだな!お前は、俺と同じ黒でありながら光る道に進むハリネズ
    ミ!」
ブラソニ「貴様は、ピット君の偽者のブラックピット!」
エレカ「あら、お久しぶりね!」
ブラソニ「貴様は、自然軍最強幹部の電光のエレカ!」
エレカ「覚えててくれたのね!」
ブラソニ「お前等みたいな雑魚如きに、負けるわけないだろ!それに、ピット君
     に負けてる時点で、最強じゃない!」
ブラピ「俺達と戦ったこともないくせに、偉そうな口を叩くな!」
ブラピは、神弓シルバーリップで、最大チャージして、ブラソニに当てた。
ブラソニ「へぇー、これが攻撃のつもりか?」
ブラピ「何!」
ブラソニ「僕は、どんな攻撃を受けても痛みを感じないし、傷一つもつかない
     体質なんだよ!」
ブラピ「(こいつ、ハデスの強さを超えている!)」(心の声)
エレカ「でも、あなたの弱点は、この黒いロボット君が教えてくれたわ!」
ブラソニ「えー!」
メタブラ「すまない!」
ブラソニ「そんな!」
エレカ「次は、私の番ね!」

4ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:52:13 ID:.4oDPl.c
ブラソニ「くそっ!」
ピット「君、めちゃくちゃ強いのに弱点なんてあるんだ!」
ブラソニ「どんな奴にだって、弱点はあるんだ!」
ピット「ところで、君の弱点って!?」
ブラソニ「それは・・・」
ブラソニは、ピット達に自分の弱点を話した。
ピット「そんな!口づけが出来ない体なんて!」
ブラソニ「ああ!」
ピット「ここは僕に任せて!」
ブラソニ「え!?」
ピット「あの時、パルテナ様を助けたじゃないか!その時のお礼がしたい!」
ブラソニ「でも!」
ピット「大丈夫!それに、エレカは僕に負けてるんだ!僕が負けるはずがない!」
ブラソニ「僕に行かせてくれ!自分の弱点に怯える時点で、ヒーローじゃなくな
     る!気持ちだけ受け取るよ!」
ピット「ブラックソニック!」
ブラソニ「口づけ出来るのは、貴様みたいな悪じゃない!ラナさんだ!」
エレカ「あなたにキスなんかしなくても倒してあげる!」
ブラソニ「正義が必ず勝つんだ!お前等みたいな悪党は、必ず滅びる!」
エレカ「これで終わりよ!」
エレカは、周囲に青い電撃を広げる技 エレカスパークを発動した。
だが、ブラソには効かなった。
ブラソニ「貴様等の力は、この程度!弱点になったら、話は別だ!」
エレカ「死ぬのが怖いのね!」
ブラソニ「ふん!ヒーローは、他人のために命を懸けてる!死ぬという覚悟を持っ
     てな!それを持ってない貴様等が思い知るだろう!例え、死んだとして
     もその人の心の中で生きれるんだからな!」
ピット「ブラックソニック!」
エレカ「ナチュレ様の恐ろしさを知らないのね!」
ブラソニ「ふん、黙れ!」
ブラソニは、エレカの顔をグーで殴った。
殴られたショックで、エレカの顔がちぎれた。
ピット「嘘だろ!」
ピットは、怯えた表情で言った。
パルテナ「何て力なの!強さが、怪物並みじゃないですか!」

5ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:53:04 ID:.4oDPl.c
ブラソニ「くそっ!」
ピット「君、めちゃくちゃ強いのに弱点なんてあるんだ!」
ブラソニ「どんな奴にだって、弱点はあるんだ!」
ピット「ところで、君の弱点って!?」
ブラソニ「それは・・・」
ブラソニは、ピット達に自分の弱点を話した。
ピット「そんな!口づけが出来ない体なんて!」
ブラソニ「ああ!」
ピット「ここは僕に任せて!」
ブラソニ「え!?」
ピット「あの時、パルテナ様を助けたじゃないか!その時のお礼がしたい!」
ブラソニ「でも!」
ピット「大丈夫!それに、エレカは僕に負けてるんだ!僕が負けるはずがない!」
ブラソニ「僕に行かせてくれ!自分の弱点に怯える時点で、ヒーローじゃなくな
     る!気持ちだけ受け取るよ!」
ピット「ブラックソニック!」
ブラソニ「口づけ出来るのは、貴様みたいな悪じゃない!ラナさんだ!」
エレカ「あなたにキスなんかしなくても倒してあげる!」
ブラソニ「正義が必ず勝つんだ!お前等みたいな悪党は、必ず滅びる!」
エレカ「これで終わりよ!」
エレカは、周囲に青い電撃を広げる技 エレカスパークを発動した。
だが、ブラソには効かなった。
ブラソニ「貴様等の力は、この程度!弱点になったら、話は別だ!」
エレカ「死ぬのが怖いのね!」
ブラソニ「ふん!ヒーローは、他人のために命を懸けてる!死ぬという覚悟を持っ
     てな!それを持ってない貴様等が思い知るだろう!例え、死んだとして
     もその人の心の中で生きれるんだからな!」
ピット「ブラックソニック!」
エレカ「ナチュレ様の恐ろしさを知らないのね!」
ブラソニ「ふん、黙れ!」
ブラソニは、エレカの顔をグーで殴った。
殴られたショックで、エレカの顔がちぎれた。
ピット「嘘だろ!」
ピットは、怯えた表情で言った。
パルテナ「何て力なの!強さが、怪物並みじゃないですか!」

6ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:53:46 ID:.4oDPl.c
パルテナは、冷静にそれを言った。
ピット「そんな冷静なこと言ってる場合ですか!」
ブラソニ「これで終わりだ!カオススピア!」
ブラソニは、最大チャージしてのカオススピアを発動して、電光のエレカに止めを刺した。
ピット「強い!」
ブラソニ「当たり前だろピット君!ヒーローは、他人のために強くなければ意味
     がない!」
パルテナ「強さが怪物並みですけど!」
ピット「パルテナ様!」
ブラソニ「そこまで、自分の力が強いなんて知りませんでした!」
ピット&パルテナ「えー!」
ブラソニ「驚きました?」
ピット「そりゃ驚くに決まってるだろ!あんなもの見たら、誰だって驚くよ!」
ブラソニ「でも、人間を滅ぼす悪党に勝ったからいいじゃないか!」
ピット「そういう問題じゃ・・・」
ナチュレ「ふん、わらわの力があればエレカを蘇らせることが出来るのじゃ!」
ブラソニ「それがどうした!貴様の顔は、僕の拳でぶっ飛ばすぞ!」
ナチュレ「それだけはやめろ!」
ナチュレは、そう言いながらエレカを蘇生した。
エレカ「さっきは、よくもやってくれたわね!」
ブラソニ「僕の力は、他人のためにあるんだ!決して、負けない!」
ピット「ブラックソニック、エレカの顔がちぎれて冷静でいられる君がすごい
    よ!」
ブラソニ「自分の力が怖いと思ったよ!」
ピット「え?」
ブラソニ「僕は、ヒーローだからな!悪党の顔がちぎれたとかどうでもいい!」
ブラピ「いや、全然怯えてないように見えるが!」
ブラソニ「どうする?貴様等が、僕を攻撃しても倒せない!例え、メタルブラック
     ソニックの攻撃でもな!」
ナチュレ「わらわが、じきじきに倒してくれるわ!」
ブラソニ「自然の女神だからと言って、傲慢な口を叩くな!」
ナチュレ「お主の奇跡の力とやらを見せてもらうぞ!」
ブラソニ「どうなっても知らないぜ!」
ナチュレ「望むところじゃ!」
-5-

7ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:56:32 ID:.4oDPl.c
メタブラ「カオススピア!」
メタブラは、最大チャージしてのカオススピアを発動して、自然王ナチュレに当てた。
ナチュレ「何をする!裏切るのか?」
メタブラ「最初から、貴様等と協力するわけないだろ!」
ブラソニ「じゃあ、何のために!?」
メタブラ「光の戦車を取り戻すためさ!」
ナチュレ「何じゃと!」
ピット「光の戦車は、自然軍が持ってたままだったんだ!」
ブラソニ「それを、今更気づく君がすごいよ!」
パルテナ「あなたは、光の戦車を回収するために自然軍に潜り込んだのですか?」
メタブラ「その通りです!僕の解析結果では、何かに失敗しただけで×と称して
     の虐待行為をしていた!」
ピット「何だって!」
ブラソニ「許さん、生き物を痛めつける奴は始末してやる!(怒)」
メタブラ「come!」
メタルブラックソニックは、指パッチンをして光の戦車を呼び出した。
そして、メタルブラックソニックは光の戦車に乗った。
メタブラ「虐待された側の気持ちを思い知れ!(怒)」
光の戦車に乗ったメタルブラックソニックは、自然軍に攻撃を始めた。
ナチュレ「よくも、わらわの兵器を・・・」
メタブラ「何がわらわの兵器だと・・・ふざけんな!(怒)」
ブラソニ「さすが僕のライバルだ!」
ピット「おいおい、褒めてる場合!?」
メタブラ「光の戦車は、貴様等みたいな雑魚が使う戦闘兵器じゃない!パルテナ
     軍が使うものだ!」
ナチュレ「何をー!」
メタブラ「それは、こっちが言いたいよ!自然を大切だと思うなら、何で人間と
     その他の生き物を大切にしようとしない!」
ピット「それを言ってる君がすごいよ!」
ブラソニ「それが僕のライバルの流儀なんだ!」
パルテナ「どういうことですか?」
ブラソニ「僕以外の生き物を巻き込まずに、僕とケリを着けるということです!」
ピット「要するに、卑怯を嫌う悪党ってこと!?」
ブラソニ「that’s right!」

8ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:57:09 ID:.4oDPl.c
ピット「そうなんだ!」
ブラソニ「卑怯を好まなくて、正々堂々とヒーローを倒す悪党だって探せばい
     くらでもいるよ!」
ピット「そうかもしれないけど、あいつの場合は優し過ぎる悪党と言ったほうがいいのかな?」
パルテナ「あるいは、心のどこかで正義のヒーローになりたいと思ってるかも
     しれません!」
ブラソニ「僕も、あなたと同じことを思ったんですよ!自分はヒーローじゃない
     って言い続けてるし!」
ピット「そんな!」
メタルブラックソニックと自然軍の戦いは続いた。
メタブラ「貴様等は、生きるものを守らないただの化け物だ!」
ナチュレ「何じゃと!」
メタブラ「悪党である僕が言える立場ではないが・・・」
ピット「いや、さっきから言える立場でないことばかり言ってるじゃん!」
メタブラ「正義は必ず勝つんだ!僕は、ブラソニに倒されると思ってる!」
ブラソニ「おい、それじゃ君が負けを認めてるみたいじゃないか!」
メタブラ「当たり前だ!」
ブラソニ「何!」
メタブラ「君は、他人のために命を懸ける!僕は、エッグマン様のために命を懸
     ける!勝つとしたら、君だ!」
ブラソニ「じゃあ、何故、まだ僕と戦う?」
メタブラ「君がヒーローとして成長してるところを楽しみにしてるんだ!」
ブラソニ「何故だ!?」
メタブラ「僕が、死んだとしても君を地獄から応援している!」
ブラソニ「マリーさんのことはどうするんだ!?」
メタブラ「あの時言ったはずだ!友達になれないと!」
ブラソニ「あの人が可哀想だよ!」
メタブラ「僕に好意を持ったらアウトだからな!ショックさんの人生を壊すこと
     になってしまう!」
ブラソニ「そんなおおげさな!」
メタブラ「君にしてみればそうかもしれない!他人の人生を壊す卑怯な行為は出
     来ない!」
ブラソニ「僕とケリを着けれないからか?だったら、僕と友達にならないか!?」
メタブラ「お断りだ!」

9ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:57:48 ID:.4oDPl.c
ブラソニ「さっきの言葉だと、君が負けを認めてるのも当然だ!」
メタブラ「僕は、悪党だぞ!ヒーローである君と、何故友達にならなければなら
     ない!?」
ブラソニ「君にだって、いいところがいっぱいあるんだ!」
メタブラ「弱い者を巻き込まない戦いをするのが僕の流儀だ!」
ブラソニ「それを忘れたらいいんだ!」
メタブラ「僕は、エッグマン様を裏切るようなことはしたくない!」
ブラソニ「本当にエッグマンのことを大切に思うなら、エッグマンの悪事を止
     めればいい!」
ブラソニの言葉に、メタルブラックソニックの目の色が変わった。
ナチュレ「わらわをほったらかしにするな!(怒)」
ブラソニ「僕達二人であいつを倒そう!」
メタブラ「ああ!」
ナチュレ「これで終わりじゃ!」
ブラソニ&メタブラ「アルティメットジャッジスピア!」
ブラソニとメタルブラックソニックは、最大チャージしてのアルティメットジャッジスピアを発動して、自然王ナチュレは杖からチャージしての超巨大エネルギー弾を発動した。
ナチュレ「今日こそ、わらわが強いということを思い知らせてやる!」
ブラソニ&メタブラ「強いのは僕達だ!ウォーーーーーーーーー!」
ナチュレ「ウォリャーーー!」
アルティメットジャッジスピアと超巨大エネルギー弾の衝突が始まった。
ブラソニとメタルブラックソニックの力が上なため、超巨大エネルギー弾が消滅し、ナチュレはアルティメットジャッジスピアに当たった。
ブラソニ&メタブラ「これが僕達の力だ!」
ナチュレ「二人の力が強いだけじゃろ!」
ブラソニ「確かにそうだ!僕達の攻撃は、ただの力じゃない!心のこもった攻撃だ!」
メタブラ「まさに、僕のライバルの言う通りだ!」
ナチュレ「くっ!」
ブラソニ「どうする!まだ戦うか?」
メタブラ「戦っても、貴様が負けるだけだ!」
ナチュレ「みなの者、撤退じゃ!」
自然王ナチュレは、さっさと部下と共に逃げた。
ブラソニ「やったぜ!」
メタブラ「ふん!」

10ヒーローゲーマー:2015/03/07(土) 14:58:21 ID:.4oDPl.c
ピット「意外と、君のパンチが怪物並みだったけど!」
ブラソニ「それを言うのはやめてくれ!」
メタブラ「僕は、帰らせてもらう!」
パルテナ「ちょっと待ってください!」
メタブラ「ん?」
パルテナ「何で、光の戦車を取り返そうと思ったんですか?」
メタブラ「僕は、他の悪党どものやり方が気にくわないから取り返しただけだ!
     それがどうしたんですか?」
ブラソニ「他人のために、戦おうって思ったんじゃないか?」
メタブラ「それが、光の戦車を取り返すということかな?」
ブラソニ「そうなんじゃないか?」
メタブラ「悪党の僕が、何でいちいち君達みたいな行為をしなければならない!?」
ブラソニ「僕の友達になってくれ!頼む!」
メタブラ「どこまでもお人好しだな!カオスコントロール!」
メタルブラックソニックは、カオスコントロールでエッグマンのところに帰った。
ブラソニ「メタルブラック!」
ピット「ブラックソニック!あいつを、いつか友達になれるかもしれない!」
ブラソニ「ありがとう!僕も帰るよ!」
パルテナ「今日は、ゆっくりしていてください!」
ブラソニ「ゆっくりしてる時間はございません!」
ピット「たまには、息抜きしたら!」
ブラソニ「そうだな!」
パルテナ「帰ったら、部下にごちそうを作らせますから!」
ブラソニ「本当ですか?ありがとうございます!」
パルテナ「エンジェランドに戻りましょう!」
パルテナは、ピット達と一緒にエンジェランドに戻った。
パルテナ「すみませんが、ごちそうを作ってください!」
イカロスD「分かりました!」
イカロスは、急いでごちそうを作った。
ブラソニ「わざわざありがとうございます!」
パルテナ「気にしないでください!あの時、助けたかったお礼をしたかったので!」
ブラソニ「別に、大したことはしてませんから!」
ピット「ごちそう食べて元気出して!」
こうして、我らがヒーローの物語の幕は閉じたのであった。


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