ミーナ「お疲れ様。あなたに渡したいものがあるのだけど、今いいかしら？」
ミーナ「はい、どうぞ。プレゼントよ」
ミーナ「バレンタインデーのチョコレート。いつも頑張ってくれてるあなたに感謝を込めて、ね」
ミーナ「えっ、本命チョコなのかですって？」
ミーナ「それは、ひ・み・つ♥」ﾆｺｯ
ミーナ「このチョコ？ もちろん私の手作りよ」
ミーナ「早起きして頑張って作ってみたの。大丈夫、ちゃんと健康にいい素材もたくさん入ってるから」
ミーナ「それで、良かったらなんだけど…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ミーナ「今ここで食べて、感想を聞かせてくれないかしら」ｶｧｧ
ラル「何って、チョコだ。買ってきたものですまないが」
ラル「いつもお前には世話になっているからな、その礼だ」
ラル「私から貰えるとは思ってなかった？ 失礼な奴だな」
ラル「…私だって、こういう行事くらい、興味はある」ﾌﾟｲｯ
ラル「どうせ義理チョコだろうって？ さぁ、どうだろうな」
ラル「もしかしたら本命かもしれないぞ？」ﾆﾔﾘ
バルクホルン「毎日会ってるのに奇遇も何もない？ う、それはそうだが…」ｿﾜｿﾜ
バルクホルン「あっそうだ！ 今日はバレンタインデーらしいな！」
バルクホルン「貴様とも長い付き合いだからな、いわゆる義理チョコだがこれをやろう」ｽﾞｲｯ
バルクホルン「いいか、これは義理チョコだからな。断じて貴様のために作ったものではないぞ！」
バルクホルン「その割には包装が丁寧？ ええい黙れ！ いいからさっさと食べろ！」ｸﾞｲｯ
バルクホルン「…どうだ？」ﾁﾗﾁﾗ
バルクホルン「美味しい？ 本当か！？」ﾊﾟｧｧ
バルクホルン「それは良かった。わざわざ宮藤に教わって作った甲斐があった…」
バルクホルン「って、何をニヤニヤ笑っているんだ！」
バルクホルン「これは義理チョコだからな！ いいな！ わかったな！？」ｶｧｧ
https://i.imgur.com/piu3pqF.jpg
https://i.imgur.com/Ky6FNMG.jpg
あぁ＾〜
サーシャ「まさか3人一緒にユニットを壊すなんて…正座だけじゃ足りないわね」
サーシャ「もう結構な時間作業しているし、少しこの辺りで休憩を入れましょう」
サーシャ「大丈夫？ 結構疲れているように見えるわよ？」
サーシャ「疲れた時には甘いものが一番よね。これあげるわ」
サーシャ「あなた、チョコレートが好きなのよね。いつも食べてるの覚えてたから持ってきたの」
サーシャ「美味しい？ …そう言ってもらえてよかった」
サーシャ「実はそのチョコ、あなたのために作ったのよ」
サーシャ「美味しくないとか言われちゃったらどうしようって思ったのだけど、でも美味しいって言ってくれて嬉しいわ」
サーシャ「いつも頑張ってくれているお礼よ。これからもよろしくね」
シャーリー「今日は何の日？ って…あ」
シャーリー「あーっ、今日バレンタインデーだったか！ 悪い悪い、すっかり忘れてた」
シャーリー「チョコレート用意するの忘れてた、ごめんな」
シャーリー「そんながっかりしたような顔するなよ。しゃーない、ちょっと待ってろ」ﾌﾞﾛﾛﾛ
シャーリー「ほい、チョコだ。こういう時は手作りのがいいんだろうけど、私料理作れないからさ」
シャーリー「このダンボールか？ リベリオンからの補給物資をちょいとな」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
シャーリー「中身はチョコだから安心しろよ。つってもまあ、味はあんまり保証しないけど」
シャーリー「何せレーション用のチョコだからな〜。味は茹でたジャガイモよりはマシ、ってところだ」ﾋｮｲ
シャーリー「というわけで、いつもありがとな。これからも一緒にいような？」
クルピンスキー「箱の中身かい？ 僕の可愛い子猫ちゃんたちが送ってくれたチョコレートだよ」
クルピンスキー「こうやって貰えるのは嬉しいけど、なにせ量が多くてね。毎年食べるのに苦労しているんだ」
クルピンスキー「かといって捨てちゃうのはとても失礼だし、君も食べるのを手伝ってくれないかな？」
クルピンスキー「ありがとう！ 助かるよ」
クルピンスキー「君へのチョコかい？ いやあ、僕も手作りチョコレートに挑戦してみたんだけどね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
クルピンスキー「ロスマン先生に味見してもらったら怒られちゃった。変なものを作ったつもりはないんだけどなあ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
クルピンスキー「だからチョコはあげられないんだ。ごめんね」
クルピンスキー「代わりといっては何だけど…」ﾁｭｯ
クルピンスキー「…ぷはっ。これがチョコの代わりってことでいいかな？」ﾍﾟﾛﾘ
クルピンスキー「…チョコの味、したでしょ？」
二人で仲良く渡すチョコを作ったけど、渡す相手が同じとは知らなくて当日に目の前で知ってほしい
エイラ「バレンタインデー？ 知ってるぞ。サーニャのために一生懸命チョコを作ったんだからな！」ﾄﾞﾔｧ
エイラ「チョコ？ なんでお前に渡さなきゃいけないんだ？」
エイラ「そんなにがっかりしたような顔すんなよ。しょーがない、これをやろう」ｶﾗｶﾗ
エイラ「これか？ サルミアッキだ、美味いだろ？」ﾌﾝｽ
エイラ「なんでこの世の終わりみたいな顔してるんだ？ 口に合わなかったのか？ そうは思わないんだけどな〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
エイラ「あーもう、わかったよ。チョコあげればいいんだろ？ ほら、やるよ」ﾎﾟｲ
エイラ「サーニャのために作った分の余りだ。私が食べようと思ってたけど、仕方ないからお前にくれてやるんだな！」
エイラ「仕方なくだかんな！ 勘違いすんなよ！」
エイラ「…これからもよろしく頼む、ﾅﾝﾀﾞﾅ…」ｶｧｧ
直枝「ほれ、これやるよ」ﾎﾟｲｯ
直枝「なんだって、見てわかんねえのか？ チョコレートだよ」
直枝「たまたま食おうと思って買ったら、たまたま今日がバレンタインデーだって思い出してな」
直枝「だからその…お前にやる」ﾌﾟｲｯ
直枝「別にこんな西洋のイベントなんかオレには関係ねーけどな！」
直枝「別にお前のために用意してたとかそんなんじゃねーし」ｱｾｱｾ
直枝「偶然にしては高級品？ う、うっせーな！ 今日はたまたま高級なチョコが食いたい気分だったんだよ！」
直枝「なんか文句あっかバカヤロウコノヤロウ！」
直枝「本命かって？ な！？ んなわけあるか！」ｶｧｧ
サーニャ「今日はバレンタインデーだから、あなたのためにチョコレートを用意しました」
サーニャ「受け取ってくれますか…？」
サーニャ「ありがとうございます。あの、味はどうですか？」
サーニャ「美味しい？ そう言ってもらえると、とても嬉しいです」
サーニャ「このチョコですか？ 芳佳ちゃんに教えてもらいながら作りました」
サーニャ「あなたはとっても大切な人だから…」
サーニャ「愛情たっぷり？ …そう言われると恥ずかしいです」ｶｧｧ
サーニャ「本命チョコなのかって？ …それは内緒です」
ジョゼ「このチョコ？ 私と定ちゃんの二人で作ったんだ〜」ﾆｺﾆｺ
ジョゼ「美味しい？ ありがとう！」
ジョゼ「一生懸命作ったから、美味しいって言ってもらえて嬉しいな」
ジョゼ「いつもありがとう。そして、これからもよろしくね」
ジョゼ「えっ、こっちの大きな袋？」
ジョゼ「こっちは私の分だよ。ちょっと作り過ぎちゃって、もったいないから食べちゃおうと思って」ｽﾞｯｼﾘ
ジョゼ「それにしては量が多すぎ？ そ、そんなことないよ」
ジョゼ「自分用に多めに作っておいたとか、そんなことはないからね！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ペリーヌ「あなた、今日が何の日かわかっていらして？ 2月14日、何の日かしら？」
ペリーヌ「そう！ バレンタインデーですわ！ 大切な人にチョコを贈るという日」
ペリーヌ「でもあなたのことでしょうから、どうせ一個もチョコレートなんて貰っていないのでしょう？」ﾆﾔﾆﾔ
ペリーヌ「…何よ、その顔は。えっ、もう貰った！？」
ペリーヌ「それは…その…良かったですわね」ｿﾜｿﾜ
ペリーヌ「まさか私より先に渡している人がいるなんて…」ｸﾞﾇﾇ
ペリーヌ「な、何でもないですわよ！ 何でもありませんわ…」ｼｭﾝ
ペリーヌ「この箱？ なんだっていいでしょう！ あなたには関係ないことですわ！」ﾌﾟｲｯ
ペリーヌ「…頭なんて下げて、いったいどうしたのよ？」
ペリーヌ「どうかチョコレートを下さいお願いします？」
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「ま、まあそこまでお願いされたら仕方ないですわね。あくまでも普段のお礼という形ですが、チョコレートを差し上げてもよろしくってよ」ﾄﾞﾔｧ
ペリーヌ「ガリアより取り寄せた高級チョコレートですわ！ コンクールでいくつも賞を受賞した職人が作る、中々手に入らない代物でしてよ？」ﾌﾝｽﾌﾝｽ
ペリーヌ「この私からチョコレートを貰えるなんてこと、滅多にないのだから光栄に思いなさい？」
ペリーヌ「本命か、ですって！？ そんなわけないでしょう！ 義理ですわ、義理！」ｶｧｧ
察しておねだり(普通の意味)できるのもいい関係を暗示していていいですね
もしかしてホモでは？
それはノンケだろうが あ──っ！
坂本少佐は♂だった…？
君のせいで…
…俺は…俺は普通だったのに…
君のせいで今大変なんだから
なんとかしてくれよ…
ペリーヌは最高☆
定子「今日はバレンタインデーなので、チョコレートを作ってみました」
定子「いつもお世話になっているので、そのお礼に。受け取ってくれますか？」
定子「ありがとうございます！ これからもよろしくお願いしますね」
定子「その…もし良かったらお味の感想も聞かせていただけませんか？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
定子「独特な味？ 食べたら身体が熱くなってきた？」
定子「マムシとスッポンとニンニクのエキスを入れてあるから、その効果が出てきたのかもしれませんね」
定子「知ってますか？ 私の使い魔のウサギって、年中発情期なんですって」ﾊｧﾊｧ
定子「特に春先にはそのピークになるそうで、私も最近色々と持て余してて大変なんです」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
定子「そういえば3月14日にはホワイトデーでお返しを頂けるって話ですけど」
定子「一か月も待てないので、今貰っちゃっていいですか？」ｶﾞｼｯ
定子「あなたのとっても美味しそうなホワイトミルク、頂きます♥」ｶﾞﾊﾞｯ
ハルトマン「バレンタインデーのチョコ？ わー、いっぱいあるじゃん！ 私にもちょうだい！」
ハルトマン「むしろチョコくれ？ えー、今日がバレンタインデーなんて忘れてたから持ってないよ」
ハルトマン「あっそうだ、私の食べかけの奴なら確かここに…」ｺﾞｿｺﾞｿ
ハルトマン「ポケットの中にはない…ズボンの中かな？」ｺﾞｿｺﾞｿ
ハルトマン「あった！ 半分食べちゃったけど、これでいいならあげるよ？」
ハルトマン「ありがとうございます？ こんなもん貰って喜ぶなんて、キミって変わった人だね」
ハルトマン「……」ｼﾞｰ
ハルトマン「なんだか見てたらお腹空いてきちゃった。やっぱりそれ半分ちょーだい！」ﾋｮｲﾊﾟｸｯ
ハルトマン「あと、ホワイトデーのお返しは期待してるからね？」ﾆﾔﾆﾔ
ハルトマン「高級なお菓子の詰め合わせでいいからね！」
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イベントをこなしてポイントを貯めるとメイド姿のペリーヌとメモリーズカードが手に入るぞ！
https://i.imgur.com/L9G3dhO.jpg
https://i.imgur.com/bh7FZOr.jpg
https://i.imgur.com/HHwW9MA.jpg
https://i.imgur.com/D3ediq7.jpg
https://i.imgur.com/K4gGbv8.jpg
ニパ「君に渡したいものがあるんだけど…って、うわっ！？」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
ニパ「いたた…なんでこんなところにバナナの皮が…って、あーっ！！」
ニパ「大丈夫、怪我はないよ。でも…」
ニパ「これ、君にあげようと渡そうと思ってたチョコ。私が踏んじゃったせいでバラバラになっちゃった」ﾎﾞﾛｯ
ニパ「ごめんね。こんなの貰っても嬉しくないよね…」ｼｭﾝ
ニパ「えっ、こんなぐちゃぐちゃになった奴なんて無理して食べなくていいよ！」
ニパ「美味しいから大丈夫？ …そう言ってくれると嬉しいな」
ニパ「どんな形に作ったのかって？ えっと、それは…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ニパ「…ハートの形だよ。君のことが大好きだから」ｶｧｧ
ニパ「チョコはバラバラになっちゃったけど、私の君への気持ちは変わらないからね」
ニパ「大好きだよ」
悪い所って運が悪い所とPixivで『ニパ R-18』で検索すると何故かホモ受けしそうな絵ばかり表示される事くらいないよな
ダブルクォーテーションでの完全一致検索機能導入あくしろよ
ルッキーニ「えっ、何をそわそわしてるのって？ そ、そんなことないよ！」ｱｾｱｾ
ルッキーニ「えーっとね、うんとね」ﾁﾗﾁﾗ
ルッキーニ「今日ってバレンタインデーでしょ？ だからあなたのためにチョコ用意したの」
ルッキーニ「でも美味しそうだなーって思って一個だけ食べよーってなったら」
ルッキーニ「気づいたら全部食べちゃってたの。ごめんなさい…」ｼｭﾝ
ルッキーニ「気持ちだけで十分？ そんなんじゃやだやだやだ！」
ルッキーニ「ちゃんとあなたにチョコあげたいの！」
ルッキーニ「うにゃっ！ いいこと思いついた！ 今から一緒にチョコ買いに行こうよ！」
ルッキーニ「私が食べる分と、あなたにあげる分」
ルッキーニ「あーでも、私あんまりお金持ってないから」
ルッキーニ「高いやつは買っちゃダメだよ？」
ロスマン「何って、チョコレートよ。今日はバレンタインデーでしょ？ だから一応渡しておくわ」
ロスマン「あら、がっかりした顔してるわね。板チョコじゃ不満だったかしら」
ロスマン「一応今はまだ勤務時間よ。仕事中に私的なことをするのはダメ」
ロスマン「普段仕事を頑張っているから、そのお礼ね」
ロスマン「仕事の付き合いでの感謝の気持ちを伝えるのはいいけれど、一個人としての想いを伝えるのは仕事の時以外にしないと」
ロスマン「なら義理チョコか？ …そうでもないわよ」
ロスマン「その、今日仕事が終わった後、時間あるかしら？」
ロスマン「あなたに渡したいものがあるの。だから、ちょっと付き合ってもらっていい？」
ロスマン「…プライベートなことは、業務時間外にね」ｶｧｧ
業務時間中にやっちゃって怒られるけど「そういうのは後で」って言われたい
静夏「これ、受け取ってください！」ｽﾞｲｯ
静夏「今日はバレンタインデーということで、いつもお世話になっているあなたのために用意いたしました！」
静夏「その…受け取っていただけますでしょうか？」
静夏「ありがとうございます！ 凄く嬉しいです！」ｶｧｧ
静夏「えっ、ここで食べていいかって？ その…恥ずかしいですが、どうぞ！」
静夏「ハートの形に意味はあるのかって！？ いっ、いえ！ そんなことは…ありません…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
静夏「このチョコレートですか？ 私が手作りしました！」
静夏「市販品を溶かして成型したものじゃありません」
静夏「ちゃんとカカオ豆を焙煎して、一から作ったんですよ？」
静夏「ちなみに健康に配慮して、カカオ豆100%で作っています！ 余計なものは一切入ってません！」ﾌﾝｽ
静夏「カカオ豆そのままの味で…って、どうしましたか？ 変な顔をされていますが…」
静夏「独特な味？ ありがとうございます！」
静夏「味見ですか？ その…あなたに一番最初に味わってもらいたかったので、味見はしていません」
静夏「しかし変なものは入れていませんよ？ 砂糖と牛乳は入ってないので、脂質糖質ゼロです！」ﾄﾞﾔｧ
静夏「よろしかったらもっとどうぞ！ たくさん作り過ぎてしまったので、まだまだありますよ？」
静夏「って、何で逃げるんですか！？」
ひかり「その…これどうぞ！ チョコレートです！」
ひかり「今日はバレンタインデーなので、いつものお礼にです」
ひかり「こっちの袋ですか？ 他の皆に配る分です」
ひかり「下原さんとジョゼさんに教わって、たくさん作ったんです。みんな喜んでくれるといいなぁ」
ひかり「義理チョコかって？ えーっと、その…」
ひかり「実はその…わ、わた…私…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
ひかり「あ、あなたのことが、す…」ｶｧｧ
ひかり「すいませんやっぱりなんでもないです！ 失礼しました！」
おうひかりちゃん曇らすのやめろや
リーネ「今日はバレンタインデーだから…受け取ってくれると嬉しいです」
リーネ「とっても嬉しい？ ありがとうございます」ﾆｺﾆｺ
リーネ「このチョコですか？ カカオ豆を挽いて、砂糖とミルクで味付けして作りました」
リーネ「ちゃんと出来たと思うんですけど…」
リーネ「美味しい？ ふふ、そう言って頂けるととっても嬉しいです」
リーネ「…？ どうかしましたか？」
リーネ「チョコの中に毛が入っていた？ ご、ごめんなさい！」
リーネ「私が作った時に入っちゃったのかも…本当にごめんなさい」
リーネ「気にするな？ …あなたってやっぱり優しいんですね」
リーネ「そんなあなたのことが私…」ｶｧｧ
リーネ「って、何も言ってません！ 何も言ってませんったら」
リーネ「…気づかれないようちゃんと粉末になるまですり潰しておいたのに。失敗しちゃった」ﾎﾞｿｯ
リーネ「えっ？ 何でもないですよ」ﾆｺﾆｺ
もっとやりなさい
孝美「行先？ …秘密よ」ｶｧｧ
孝美「使われていない倉庫に連れてきてどうするつもりなんだって？ その…あなたにチョコレートを渡したいの」
孝美「今日ってバレンタインデーでしょう？ だからあなたのために準備しておいたの」
孝美「この間ガリアでチョコレートフォンデュってお菓子を見て思いついたの」
孝美「このドラム缶は何なのかって？ 中身は温めて溶かしたチョコレートよ」
孝美「服を脱いで…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
孝美「裸でこのチョコレート風呂に入れば…」
孝美「はい、雁渕孝美のチョコレートフォンデュが完成よ！」
孝美「美味しいチョコレートと一緒に、私のことも美味しく召し上がってね」
孝美「って、どこへ行くのよ？ あっ、チョコレートが冷えて固まって身動きが取れない！」
孝美「待って、ドン引きしてないで助けて〜」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
芳佳「その…これ！ どうぞ！」
芳佳「バレンタインデーのチョコレートです！ もしよかったら…」
芳佳「甘いもの苦手？ そ、そうなんですか…」ｼｭﾝ
芳佳「冗談？ もー、からかわないでください！」ﾌﾟﾝｽｶ
芳佳「チョコレートって今回初めて作ってみたんですけど、中々難しいですね」
芳佳「あなたのお口に合うといいんですけど…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
芳佳「涙が出るほどうめぇ？ ありがとうございます！ えへへ、嬉しいな…」ﾃﾚﾃﾚ
芳佳「あの、私、あなたのこと本当に大切に思ってますから」
芳佳「友達として？ 違います！」
芳佳「出来ればそれ以上の関係になれたらいいなって…」
芳佳「だからこれはその…義理チョコとかじゃなくて…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
芳佳「って、何でもないですよ！」ｶｧｧ
つまりは友達以上の関係になれるわけだ
トゥルーデうるさいよー
美緒「いつも礼になっているからな。本当だったら手作りチョコを贈るのが正しい作法と聞いたんだが…」
美緒「すまん、私に菓子作りは無理だった。買ってきたもので済まないが、受け取ってくれるか？」
美緒「そうか！ ありがとう」
美緒「さあ食べてくれ。店員に一番売れているものを頼むと要望したから、きっと美味しいぞ」
美緒「えっ、一つくれるのか？ 確かに私もチョコレートなどあまり食べたことが無いし…」
美緒「一つ頂いておくとしよう。…うん、中々美味しいな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
美緒「その…もう一つ食べてもいいか？」
美緒「どんなチョコなのかって？ すまない。店員に勧められるまま買ったものだから、よく覚えていないんだ」
美緒「たしか『ういすきーぼんぼん』という奴だが…何だか身体が熱くなってきたな」ﾋｯｸ
美緒「なるほど、洋酒が入っているチョコレートなのか」ﾄﾛﾝ
美緒「……ひっく」
美緒「おい、貴様ぁ。その袋はなんだぁ？」ﾋｯｸ
美緒「なにぃ？ 他の奴らからもチョコを貰っただとぉ？」
美緒「お前は私のものなんだぞぉ、何で勝手に他の奴らからチョコを受け取っているんだぁ？」ﾋｯｸ
美緒「私はなぁ、お前のことをとーっても大切に思っているんだぞぉ」ｷﾞｭｰｯ
美緒「だからこれはいわゆる『ぎりちょこ』なんかじゃないからなぁ」ﾋｯｸ
美緒「…だーいすきだぞ」ﾁｭｯ
某イラスト投稿サイトのタグにこんなことしてるやつの絵に「テンパリングに溶かしてたら45〜50℃位」ってあったんですがそれは
マルセイユ「ふふん、ところでこれが何かわかるか？」ﾋﾗﾋﾗ
マルセイユ「そう、チョコレートだ！ 今日はバレンタインデーらしいが、あいにく私はチョコのプレゼントはしない主義でね」ﾄﾞﾔｧ
マルセイユ「だからこれは私が食べるためのチョコレートだ。残念だったな」ﾆﾔﾆﾔ
マルセイユ「だがどうしてもお前が欲しいと頼み込んでくるなら話は別…ってどこへいく！？」
マルセイユ「お前、この私からチョコレートを貰えるかもしれない機会をフイにするのか！？」
マルセイユ「他の人から貰ったし別にいいや？ う…それは…その…」
マルセイユ「…本当にいらないのか？」ｼｭﾝ
マルセイユ「…これ、お前にやる」ｸﾞｲｯ
マルセイユ「アフリカはカカオ豆の一大生産地でな、現地の住民との取引でよく手に入るんだ」
マルセイユ「美味いか？ そうだろう！ 何せ私が作ったチョコだからな」ﾄﾞﾔｧ
マルセイユ「最初はマティルダに作ってもらおうと思ったんだが、お前に渡すものだからな」
マルセイユ「このアフリカの星がわざわざ時間を割いてお前のために手作りしてやった逸品だぞ？」
マルセイユ「私に感謝しろよ？ 私からチョコレートを貰えるなんてこと、私がサインするのと同じくらい滅多にないことなんだからな」
マルセイユ「えっ、私がチョコを手作りした理由だと？ それはその…察しろ」ﾌﾟｲｯ
マルセイユ「言わなきゃわからない？ だから察しろと言っているだろ、馬鹿者！」
マルセイユ「…いいか、一度しか言わないからな」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
マルセイユ「…大好き」ｶｧｧ
2月14日はジェット戦闘機のMiG-21が初飛行した日です。
半世紀以上を経て未だに一線で活躍し続ける戦闘機を作り出すなんて、ソビエトってほんとにすごーいすばらしい！
ただまぁギリギリの温度なら当然冷めるのも早いのですぐ固まってしまった描写にもそぐうと思います
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
ホワイトデーもお待ちしてナス🍆！
501の子達も502の子達も美味そうやなホンマ……
「お前の白いのをよこせ」になると思うんですけど(名推理)
人間には215本も骨があんのよ、1本ぐらいなによ！
(記念日が)違うだろ？
一番可愛いと思ったのは直ちゃんですが普段見れない坂本少佐の照れたお顔も素敵ですわね
https://i.imgur.com/cvqWoT8.jpg
https://i.imgur.com/Od8RWzc.jpg
可愛いけど後ろから真顔でガン見されてて笑う
もっさんの後ろのミーナ隊長がこわい
面倒くさいけどかわいい
https://i.imgur.com/GPxZjek.png
見ているもっさん(私の貰ったのより気合入ってるな…)
基本的にはこのウィッチにとって関わりが深いメンバーだと思うけど何故このウィッチがって時もあるしよくわからない
そしてホワイトデーのお返しで金欠になりそう