- 1 :幸之助 :2025/05/12(月) 09:13:18
- 語り合うのもいい
おれは、呪文を大事にしてる
- 33 :名無しさん :2025/05/20(火) 13:51:17
- 舎利弗、我今諸仏の不可思議功徳を称讃するが如く、
彼の諸仏等も、亦我が不可思議功徳を称説して、是の言を作さく、 釈迦牟尼仏、能く甚難希有の事を為し、能く娑婆国土の五濁悪世、 劫濁・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁の中に於て、阿耨多羅三藐三菩提を得て、 諸の衆生の為に、是の一切世間難信の法を説くと。
- 34 :名無しさん :2025/05/20(火) 13:52:17
- 舎利弗、当に知るべし、我五濁悪世に於て此の難事を行じ阿耨多羅三藐三菩提を得て、
一切世間の為に、此の難信の法を説く、是れ、甚だ難しと為す。 仏此の経を説き已りたもうに、舎利弗及び諸の比丘、 一切世間の天人・阿修羅等、仏の説きたまう所を聞き歓喜信受し礼を作して去りにき。 仏説阿弥陀経
- 35 :冨士眞奈美 :2025/05/21(水) 12:03:54
- おい、ちょっと耳貸しな!『仏説阿弥陀経』ってのは、浄土真宗で大事なお経の一つで、
阿弥陀さん、つまり阿弥陀仏の極楽浄土の素晴らしさを説いたもんさ。
なんちゃって難しい話じゃねえよ、要はお釈迦さんが「極楽ってえのは、こんなにええとこだよ!」って教えてくれるお話なんだ。
- 36 :冨士眞奈美 :2025/05/21(水) 12:04:49
- このお経、鳩摩羅什って人が402年ごろに漢訳したもんで、
サンスクリットじゃ『スカーヴァティー・ヴィユーハ』、つまり「極楽の荘厳」って意味だ。 ちっちゃいお経だから『小経』なんて呼ばれたりもする。 お釈迦さんが舎利弗(シャーリーホ、って耳になじむだろ?)に語りかけて、極楽のキラキラした世界を説明するんだよ。
- 37 :冨士眞奈美 :2025/05/21(水) 12:06:09
- で、どんな世界かって?
七つの宝でできた欄干や池、黄金の地面、昼夜で曼陀羅華が降ってくるような、めっちゃゴージャスなとこ! 苦しみなんてねえ、楽ばっかの世界だから「極楽」って名前なんだわ。 そこに阿弥陀仏がいて、念仏唱えりゃその極楽に行けるって話さ。 念仏、つまり「南無阿弥陀仏」だよ、これが大事な「因」で、極楽往生の鍵ってわけ。
- 38 :冨士眞奈美 :2025/05/21(水) 12:07:05
- おい、ちょっくら真面目な話もすっか。
このお経、浄土三部経の一つで、 お釈迦さんの「一代結経」、 つまり生涯の教えの総まとめって言われてる。
念仏だけでいい、難しい修行なんかいらねえ、ってのがポイントだ。 伊豆の海みたいにシンプルで深いんだよ!
- 39 :冨士眞奈美 :2025/05/21(水) 12:08:21
- 要するに、「おみゃーも念仏唱えて、極楽でピカピカの暮らし狙ってみねえ? やっとくれよ!」ってとこかな。
ま、気楽に南無阿弥陀仏って唱えてみりゃ、なんかいいことありそうな気がするだろ?知らんけど。
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